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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:54:51.00 ID:fyxVU+XUO
- 私はどうしたらいいのでしょうか
- 531 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:10:10.36 ID:96aZbDTb0
- サフリー「・・・師匠、あの」
ジャイロ「うん?」
サフリー「・・・私も、ここにいてよろしいでしょうか」
ジャイロ「・・・理由は?」
サフリー「学園都市には多数のライダーが居ますし、師匠の宛てがあるとしても」
サフリー「ここが手薄になってしまえば・・・」
サフリー「最後の1つが壊されるのではないかと思うのです」
ジャイロ「・・・雇われているボディーガードはどうするつもりだ?」
サフリー「っ・・・それは・・・」
ジャイロ「お前を雇ったということは、お前の力を認めてくれたということだ」
ジャイロ「・・・そのボディーガードをしているアイドルは誰だ?」
サフリー「鳴後アリサと言う子でして・・・」
サフリー「>>532」
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:13:45.28 ID:fyxVU+XUO
- 私から見ても世界から見ても世界一のアイドルです…
何よりも純真で私を信じてくれている大事な…
- 533 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:30:52.51 ID:96aZbDTb0
- サフリー「私から見ても世界から見ても世界一の歌姫です」
サフリー「何よりも、純真で私を信じてくれている大事な・・・」
ジャイロ「・・・」
サフリー「大事な、妹のような存在なんです」
ジャイロ「・・・その大事な歌姫を、お前は守ってきたのにも関わらず」
ジャイロ「そう易々と側を離れることができるのか?」
サフリー「・・・」
ジャイロ「・・・守るべき者が居るなら、お前はその歌姫を守ってやれ」
サフリー「しかし」
ジャイロ「>>534」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:09.78 ID:yvYXa/+oO
- 仕えてきた主のために身を尽くすのは大事な任務だ、ここは任せろ
ゾディアーツの1体や2体簡単に蹴散らせて見せるわ
ジャイロさんならやりかねん
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:53.52 ID:srZEcxoD0
- 彼女の歌は世界的な
財産なんじゃないかい?
- 536 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:21:49.77 ID:96aZbDTb0
- ジャイロ「仕えてきた君主のために身を尽くすのは大事な使命」
ジャイロ「ここは任せろ。お前は鳴護アリサを守ってやるんだ」
サフリー「・・・はい」
ジャイロ「ゾディアーツの2体や100体、蹴散らせてくれる」
サフリー「流石ですね、師匠」ニコリ
ジャイロ「フッ・・・」クスッ
サフリー「・・・師匠、生徒の皆は元気にしていますか?」
ジャイロ「ああっ。お前のことを気にしていた」
サフリー「>>537」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:24:34.24 ID:srZEcxoD0
- 友達思いのいい仲間ですね
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:25:46.63 ID:iVLJAxuaO
- 必ず錦を着て帰ってきます、彼女が更に大きくなって私の手助けが要らなくなるまで身を尽くしますから…っ
- 539 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:33:12.54 ID:96aZbDTb0
- サフリー「では、元気にしているって伝えていただけますか?」
ジャイロ「わかった。確かに伝えておく」
サフリー「お願いします。必ず錦を着て帰ってきますから・・・」
サフリー「あの子が大きくなって、私の手助けが要らないくらい成長するまで・・・」
サフリー「身を尽くしますからっ」
ジャイロ「ああっ。その時まで・・・」
ジャイロ「己の運命を貫き通すことだ。いいな?」
サフリー「応ッ!」
- 540 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:36:34.78 ID:96aZbDTb0
-
視点変更
写影♥結標
五和宅
シャットアウラ&アリサ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:24.47 ID:iVLJAxuaO
- あわきん
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:43.45 ID:yvYXa/+oO
- 写影♥
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:50.21 ID:D0UPB7eSO
- 五和
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:54.86 ID:WUX3xWSDO
- ありさ
- 545 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:47:21.61 ID:96aZbDTb0
-
-日本 学園都市 第七学区 写影宅-
結標「写影君。お風呂沸いたから、入りましょ」ニコリ
写影「うん」コクリ
写影「・・・タオルは巻いててもらえるといいかな」
結標「はいはい」クスッ
―チャプン・・・
結標・写影「「はぁ〜・・・//」」
結標@タオル巻「・・・こうして一緒に入るの、私の里帰りぶりね//」
写影「そういえば、そうだね//」コクリ
結標「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:54:35.80 ID:iVLJAxuaO
- 大事な人と一緒に入って温まるって贅沢だって気付かされたわよ…
普段は銭湯だしこんな風にできないしね
- 547 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:05:22.98 ID:96aZbDTb0
- 結標「大事な人と一緒に入って温まるって・・・//」
結標「贅沢なんだって気付かされたわよ//」
写影「そうなの?//」
結標「ええっ//普段は銭湯だし、こんな風にできないものね//」クスッ
写影「そうなんだ・・・僕は時々、皆と入ったりするけど・・・//」
写影「・・・全然落ち着いて入った試しはないね//」ハァー
結標「(あのバカ共めぇ・・・//写影を困らせんじゃないわよ//)」
結標「(というか一緒に入ってる何よ!?//)」ハッ!
結標「(恋人である私を差し置いて・・・!//)」
結標「(羨ましい・・・!//)」グヌヌッ
写影「>>548」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:07:25.59 ID:1DiEqq4PO
- そもそもみんなは男だし何考えてるの淡希…
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:08:00.98 ID:iVLJAxuaO
- 淡希に髪を洗ってもらうのは悪い気分しないし、こうして一緒に入るのも良いのかもね
- 550 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:18:59.36 ID:96aZbDTb0
- 写影「そもそも皆は男だし、一緒に入ってもいいんじゃないの?//」
結標「それは別として、一緒に入ってるのが羨ましいのよっ//」ムスッ
結標「私は写影君の恋人なのに〜//アイツらは〜・・・//」ギュウッ
―ムニュウッ・・・
写影「・・・こ、こうして今一緒に入ってるじゃないか//」
写影「淡希に髪を洗ってもらうのも悪い気分しないし・・・//」
写影「こうして一緒に入るのも、すごく落ち着くから・・・//」
結標「・・・そう//それなら・・・よかった//」クスッ
写影「でも、何でかわからないけど・・・//」
結標「ん?//」
写影「ウラタロスが入ると赤い出汁が出てくるんだよね//」
写影「磯の香りがする・・・//」
結標「・・・へ、へぇ・・・//」
結標「>>」
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:20:33.88 ID:srZEcxoD0
- いかにも浦島太郎
という印象だわね
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:21:37.64 ID:7g9VFvbtO
- 出汁とか取れるんじゃないの?
お味噌汁とかに使ったら美味しいかもしれないわね…なんてね
- 553 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:30:45.01 ID:96aZbDTb0
- 結標「それホントに出汁なの?//」
写影「うん//すごく磯の香りがする出汁だった//」
結標「じゃあ、お味噌汁とかに使ったら美味しいかもしれないわね・・・//」
写影「・・・//」
結標「・・・な〜〜んてね//冗談よ//」
写影「・・・ならいいけど//」
写影「(1回だけデネブが作ったことあったよね・・・)」
写影「(僕は飲まなかったけど・・・)」
結標「でも、ホントに羨ましいわ・・・//」
結標「私だったら毎日一緒に入ってあげるわよ//・・・写影君は、どう?//」
写影「・・・できれば、中学校に入ってからは勘弁してほしいかな//」
写影「>>554」
もう明日から6月でせうね。1年の折り返しでせうよ
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:33:03.69 ID:NjCfGDpnO
- 早いわねー
本当ならオリンピックがあったんだな
本当ならアニメで動く写影くんが見られたが…ここでラブラブしてるから良し!
毎日淡希の身体を見てたら特別感なくなっちゃいそうだしね
……それに思春期って言うのになると気持ちが変わるみたいだし、どうなるかわからないけど
- 555 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:49:22.36 ID:96aZbDTb0
- 写影「毎日、淡希の身体を見てたら・・・//」
写影「特別感なくなっちゃいそうだしね//」
結標「ふーん・・・//そうかしらね?//」
写影「それに、思春期って言うのになると・・・//」
写影「気持ちが変わるみたいだし・・・//」
写影「どうなるかわからないけど//」
結標「写影君なら、写影君のまま大きくなってほしいわ//」
結標「1つだけ、変わってほしいとしたら・・・//」
結標「私よりも身長が高くなってほしいかしら//」
写影「・・・僕もそれは思ってるよ//」
結標「あら、そうなの・・・//」クスッ
どうする?orどうなる?(体洗いっこは終わってますゆえ)
↓2まで
>>554 疫病神のせいで年月気にしてられなかったもんすね
本来ならあわきんも出てほしかったでせうが・・・漫画のあれはちょっといけなかったんでしょうねw
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:52:55.64 ID:iVLJAxuaO
- 中学で何をしたいかとか聞くあわきんに自分は何をしていたのかと聞いてくる写影くん
能力が能力のせいか実験ばかりだったから好きな子としてほしいわと応援するあわきん
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:56:46.73 ID:srZEcxoD0
- 街のヒーローのあり方を
淡希が先輩として熱弁
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:57:27.46 ID:D66ZTsCWO
- 頭をナデナデしてくるあわきんの優しさに身を委ねるが胸が当たりいまいち落ち着かない
- 559 :1 [saga]:2020/05/31(日) 22:12:20.16 ID:96aZbDTb0
- ―チャプン・・・
結標「♪〜//」ナデナデ
写影「・・・//」
写影「(撫でられるの気持ちいい・・・//)」スリ
―ムニュウッ・・・
写影「っ・・・///」アセアセ
結標「?。どうかしたの?//」
写影「・・・う、ううん・・・//」フルフルッ
結標「そう・・・//ねぇ、写影君//」
結標「中学で何かしたいことはないの?//」
写影「ん〜・・・//・・・思いつかないなぁ//」
写影「淡希は何をしていたの?//」
結標「私は・・・そうね//能力が能力のせいで、実験ばかりだったから//」
結標「>>560」
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 05:44:27.77 ID:8aM8M1AgO
- 部活もそうだし風紀委員的なこともしてなかったわね
- 561 :1 [saga]:2020/06/01(月) 06:28:05.56 ID:mJkkh7nG0
- 結標「部活もそうだし、大覇星祭や一端覧祭にも参加したことなかったわね・・・//」
写影「そうなんだ・・・//」
結標「だから、写影君には好きなことをしてほしいのよ//」
結標「私も今は、好きなことをして楽しくやってるんだから//」ナデナデ
写影「そっか//・・・それなら、よかったよ//」
結標「ありがと//」クスッ
写影「・・・淡希//」チラッ
結標「ん?//なぁに?//」ナデナデ
写影「>>562」
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 06:30:02.71 ID:8aM8M1AgO
- け、結構距離近くないかな?
淡希が良ければ構わないけど…
- 563 :1 [saga]:2020/06/01(月) 06:54:16.56 ID:mJkkh7nG0
- −ムニュウッ・・・
写影「・・・す、少し、近すぎじゃないかな?//」
写影「淡希がいいなら、構わないけど・・・//」
結標「これくらいなら、普通じゃないかしら//」
写影「そう、かな・・・//」
写影「・・・っ!?///・・・///」アセアセ,モジモジ
結標「・・・どうかしたの?//」
写影「・・・何でも///」フルフル
写影「・・・///(どうしよ///)」モジモジ
結標「・・・>>564」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:11:15.21 ID:4M6027q0O
- まさか精通…
まああわきん美人だしスタイルも良いしね…
どうしたのか分からないけれど、そんなにモジモジしなくてもいいわよ?
ほらリラックスリラックス…♪
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:14:13.19 ID:8aM8M1AgO
- ドリー&ナオくんも結構こうなる可能性あるよね…
写影君のほうが歳上なんだっけ?
安価した
- 566 :1 [saga]:2020/06/01(月) 07:24:40.34 ID:uW2gE5ZYO
- 結標「どうしたのか分からないけど・・・//」
結標「そんなにモジモジしなくてもいいわよ?//」
写影「!///」ドキッ
結標「ほら、リラックスリラックス・・・♪//」ナデナデ,ギュッ
写影「あっ、ちょっ・・・///」アワアワ
結標「?//(さっきからホントにどうしたのかしら?//)」キョトン
結標「(こんなに落ち着かない写影君、初めて見るわ//)」
写影「///」アセアセ
あっ 偶数
もしかしてトイレ? 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>564 まだでせうよ。かなりこんにちはしてるぐらいで
>>565 いやいや、アツシ君も打ち止めちゃんの年相応なちっぱい見ちゃえばそらもう
仮面ライダー部の皆は(ドリー除く)小学2年生でせうからね
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:33:33.69 ID:8aM8M1AgO
- 察するほどあわきんにそっちの知識があるのか気になる
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:33:58.42 ID:4M6027q0O
- そい!
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:34:43.16 ID:Mzyfwp2oO
- 中の人的には知ってそう
よく似た声の人がゲームで//
- 570 :1 [saga]:2020/06/01(月) 07:44:02.53 ID:uW2gE5ZYO
- 結標「・・・写影君?//」
写影「・・・何?//」アセアセ
写影「(バ、バレた・・・?//)」
結標「もしかしてトイレ?//」
写影「・・・え//」キョトン
結標「そんなにモジモジするくらい我慢してるなら、もう出て済ませてきなさい//」
写影「・・・そうするよ//」ザパッ
結標「ええっ//私はもう少し入ってるから//」
写影「うん・・・//・・・>>571」
>>567 処女でしたね
>>569 わかる
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:49:30.01 ID:+zdE5/ElO
- ありがとう、淡希
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:50:54.74 ID:xUjD2wf8O
- そんな中の人と声が良く似た人の話なんてしたらみこっちゃんもみさきちも操歯ちゃんもグレーだしな…(遠い目)
少しのぼせたかもしれないし涼んでくるよ
- 573 :1 [saga]:2020/06/01(月) 08:00:00.07 ID:uW2gE5ZYO
- 写影「少しのぼせたかもしれないから、涼んでくるよ//」
結標「そうしなさい//」
写影「ありかと、淡希・・・//」
−ガチャッ パタン
結標「・・・//」
結標「(ひょっとして・・・//トイレじゃなくって・・・//)」
結標「・・・えっ?//そ、そうなのかしら・・・//」
結標「・・・き、聴いたら、写影君が困るものね//そっとしておきましょ//」ウンウン
結標「・・・写影君も、男の子なのね//」クスッ
>>572 HAHAHAHA
- 574 :1 [saga]:2020/06/01(月) 08:11:13.64 ID:uW2gE5ZYO
-
ルチア「・・・ん?」
ルチア「(・・・妙ですね、出掛ける前は灯りがついていた筈・・・)」
-イギリス ロンドン イギリス清教 必要悪の教会の女子寮-
−ガチャッ
ルチア「ただいま戻りました・・・」
−シーン・・・
ルチア「(・・・誰も、居ない?)」
ルチア「誰か居ないのですか?・・・皆さん?」コツコツッ
ルチア「(どういうことなのでしょうか・・・)」
ルチア「(まさか、敵襲が・・・!?)」
−カランッ・・・
ルチア「っ!そこですか・・・っ!」
−バァンッ!
−パァァーーーンッ! ヒラヒラ
ルチア「・・・ぇ」
アニェーゼ部隊「「「「「シスター・ルチア!Buon Compleanno!!」」」」」
−パチパチパチパチッ!
ルチア「・・・あっ。そ、そうでしたか・・・」
ルチア「今日は・・・」ホッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 08:20:42.34 ID:xUjD2wf8O
- 元ローマ組一同により特等席に案内されて照れながらも促されるまま席につくルチア
アンジェレネがローソクをつけたケーキを目の前に持ってくる
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 08:23:42.81 ID:tMZTJrH1O
- アニェーゼ部隊に揉みくちゃにされつつ耳引っ張られるルチア
耳を引っ張る様子に何してるんですか?と不思議そうにするイギリス組に風習をば教えるアニェーゼ
- 577 :1 [saga]:2020/06/01(月) 12:25:37.17 ID:uW2gE5ZYO
- 神裂「おめでとうございます。ルチア」ニコリ
ルチア「神裂・・・何故、知らせてくださらなかったのですか?」
アニェーゼ「何言ってやがるんですか。自分の誕生日を忘れてたくせに」クイクイッ
カテリナ「今朝シスター・アンジェレネから聴かれていませんでしたか?」クイクイッ
カテリナ「今日は何の日でしょうか、って」
ルチア「そ、そういえば・・・」タラー
ルチア「(あの時、さぁ?なんですか、と聞き返した時に驚いていたのは・・・)」
アニェーゼ「まぁ、忘れていたから好都合でしたけどね」フンス
アガター「おかげでスムーズに事を進められましたから」ニコリ,クイクイッ
ルチア「そ、そうですか・・・」
神裂「・・・あの、なんでアニェーゼ部隊の皆さんはルチアの耳を引っ張ってるんですか?」
アンジェレネ「あれはですね、誕生日を迎えた人の耳たぶを年の数だけひっぱるという」
アンジェレネ「イタリアの風習なんです」
神裂「風習ですか・・・」フム
アンジェレネ「故郷では年と共に耳たぶが長くなるといわれていまして」
アンジェレネ「耳たぶが伸びるほど知恵を授かるという言い伝えがあり」
アンジェレネ「子どもが賢く育つことを願って行うんですよ」
神裂「なるほど。だからああしてるんですね」
アンジェレネ「はい。基本的にはおばあちゃんから孫へ、といった感じでして」
アンジェレネ「年上の人が両耳を持って行いますよ」
神裂「>>578」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 13:04:33.42 ID:Lcc1HuoDO
- なるほど、私もルチアの年上ですしさせていただきましょうか
- 579 :1 [saga]:2020/06/01(月) 18:00:45.79 ID:NZnjjdbBO
- 神裂「そうなんですか。・・・ところで、ルチアは今日でいくつになったのですか?」
アンジェレネ「17歳ですよ」
神裂「私より1つ違いなのですね・・・」
神裂「・・・では、私もしてきましょうか」
アンジェレネ「はいっ。あっ、私はケーキを持ってこないと」トタトタッ
「シスター・ルチア。これで更なるイクサ教の繁栄が期待出来ますね」ニコリ
ルチア「ありがとうございます」ペコリ
神裂「ルチア。失礼します」クイクイッ
ルチア「え?あ・・・は、はい・・・」
ルチア「・・・別に、これはしてもしなくてもいいものなのですけど」
神裂「>>580」
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 18:05:51.75 ID:Lcc1HuoDO
- 生まれ故郷の文化も大事だと思いますよ、今日は私も突き合わせてください
元ローマの子たちもこういう事ができるのは楽しいでしょうしね
- 581 :1 [saga]:2020/06/01(月) 18:16:29.09 ID:NZnjjdbBO
- 神裂「生まれ故郷の文化も大事だと思いますよ」クイクイッ
神裂「今日は私も付き合わせてください」クスッ,クイクイッ
神裂「アニェーゼ部隊の方々も、こういった事ができるのは楽しいでしょうからね」クイクイッ
ルチア「・・・そうですね」クスッ
神裂「はい。・・・これで、いいですね」パッ
ルチア「感謝いたします、神裂」ニコリ
神裂「これからの幸福を祈りますよ」ニコリ
アニェーゼ「ほらほらシスター・ルチア。主役はこっちに座ってください」
ルチア「あ、は、はい・・・」
アンジェレネ「持ってましたー!」ゴロゴロッ
ルチア「このケーキは・・・」
アンジェレネ「>>582」
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 18:22:10.95 ID:Lcc1HuoDO
- 私達で作った力作です!フンス!
味付けもシスタールチアの好みに合わせてみましたよ
……それと、この砂糖菓子誰かに似てると思いませんか?
- 583 :1 [saga]:2020/06/01(月) 18:32:55.61 ID:NZnjjdbBO
- アンジェレネ「私達で作った力作です!」フンス
アンジェレネ「味付けもシスタールチアの好みに合わせてみましたよ」ニコリ
アニェーゼ「ほぼ砂糖は使ってねえヘルシーなケーキです」
ルチア「そうなのですか・・・」
アンジェレネ「それと、この砂糖菓子は・・・」
アンジェレネ「誰かに似てると思いませんか?」
ルチア「・・・私とチェイスさんですね。とても良くできています」
アニェーゼ「シスター・アンジェレネがシェリーさん直々の指導で作りやがったんですよ」
シェリー「流石に私も砂糖菓子で何かを作るのは初めてだったから、2人して苦労したわ」
アンジェレネ「で、ですが、一生懸命作ってなんとか作れたんです」ニコリ
ルチア「・・・>>584」
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 18:36:51.24 ID:8+fyxlOxO
- シスターアンジェレネ…
よく頑張りましたね、あなたはくいしん坊でお菓子が大好きで困ったこともありました…
しかしこんなに素晴らしい作品を作れるなんて言葉にできませんよ
- 585 :1 [saga]:2020/06/01(月) 18:54:19.09 ID:mJkkh7nG0
- ルチア「シスターアンジェレネ・・・よく頑張りましたね」
アンジェレネ「い、いえそんな、シェリーさんの指導があったからであって・・・」
シェリー「私は造形をこうしろって指示しただけだから」
シェリー「アンタの実力だよ。アンジェレネ」クスッ
ルチア「シェリーさんもそう仰ってるんですから、自信を持ちなさい。シスター・アンジェレネ」ニコリ
アンジェレネ「・・・あ、ありがとうございます」ペコリ
ルチア「まぁ、貴女のくいしん坊でお菓子が大好きで困ったこともありますが・・・」
ルチア「こんなにも素晴らしい物を作れるなんて・・・」
ルチア「言葉にできないほど、感服しました」クスッ
ルチア「ありがとうございます。・・・アンジェレネ」ニコリ
アンジェレネ「は、はいっ!」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 18:58:07.22 ID:BsIaU2Na0
- 別のカップルの砂糖菓子も
作ろうと考えるアンジェレネ
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 19:24:05.39 ID:Lcc1HuoDO
- 年齢分のろうそくを飾り火をつけて歌を歌う一同、願いを込めつつ息を吹きかけて火を消すルチア
- 588 :1 [saga]:2020/06/01(月) 19:55:24.98 ID:mJkkh7nG0
- 年齢分のろうそくを飾り火をつけて歌を歌う一同、願いを込めつつ息を吹きかけて火を消すルチア
アニェーゼ「では、皆さん。ご唱和してください」
「「「「「「「「「「Tanti auguri a te〜♪」」」」」」」」」」
アンジェレネ「Tanti auguri a te〜♪」
「「「「「「「「「「Tanti auguri a Lucia〜〜〜♪」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「Tanti auguri a te〜〜〜♪」」」」」」」」」」
アニェーゼ「では、シスター・ルチア。消しちまってください」
ルチア「はい。・・・すぅー・・・っ」
ルチア「ふーっ」
―フッ・・・
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
アンジェレネ「Buon Compleanno!シスター・ルチア!」パチパチッ
ルチア「ありがとうございます。皆さん」ニコリ
ルチア「(・・・ところで、チェイスさんが居ないようですが・・・?)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 20:03:19.28 ID:Lcc1HuoDO
- チェイスがルチアの背後からやってきてだーれだを実施
ガラにもない事でビックリするルチアだが当然アニェーゼらの入れ知恵にチェイスが乗った形
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 20:04:38.06 ID:6DvVKsppO
- ↑+ルチアとケーキ入刀と言うなの切り分けタイム
真っ赤なルチアに的確に支持を出して切りわけを手伝うチェイス
- 591 :1 [saga]:2020/06/01(月) 20:13:05.31 ID:mJkkh7nG0
- ルチア「・・・あの、神裂。チェイスさんは・・・」
」 ―フッ・・・
ルチア「きゃっ・・・」
チェイス「・・・俺だ」
ルチア「あ・・・チェ、チェイスさん?」
チェイス「そうだ」パッ
アニェーゼ「いやいや、そこは誰だ?って聞くもんじゃないんですか?」
神裂「ま、まぁ、わかりやすいようにしたんでしょう・・・」
アンジェレネ「チェイスさんらしいですねぇ〜」
チェイス「プレゼントを受け取りに行っていた。だから遅れてしまった」
チェイス「すまない」ペコリ
ルチア「い、いえ。お気になさらないでください」
ルチア「>>
- 592 :1 [saga]:2020/06/01(月) 20:13:50.75 ID:mJkkh7nG0
- チア 台詞
>>593
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 20:15:48.38 ID:BsIaU2Na0
- 今からケーキを切り分けますよ
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 20:15:48.71 ID:Lcc1HuoDO
- ちょ、ちょっと居なくて寂しかっただけですから…
ですがすぐに着てくれて嬉しかったです
- 595 :1 [saga]:2020/06/01(月) 20:23:37.85 ID:mJkkh7nG0
- ルチア「姿が見えなかったので、す、少し寂しかっただけですから・・・//」
チェイス「・・・」
ルチア「け、けど、すぐに着てくれて嬉しかったです//」
―ギュウッ
ルチア「え・・・?///」キョトン
チェイス「・・・」ギュウッ
ルチア「・・・あ、あの、あのあのチェ、チェ、チェイス、さんっ・・・?///」カァァア
チェイス「・・・」スッ
ルチア「あっ・・・///」
チェイス「寂しくさせてしまったお詫びだ」
ルチア「・・・あ、ありがとう、ございます//」プシューッ
チェイス「>>596」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 20:25:24.08 ID:Lnn0qufnO
- 相変わらず温かくて良い香りだ…
一緒に食べるか?
- 597 :1 [saga]:2020/06/01(月) 21:08:24.78 ID:mJkkh7nG0
- チェイス「・・・とても温かいな、ルチアは」
ルチア「チェイスさん、こそ・・・//とても、温かかったですよ//」
チェイス「そうか」
ルチア「・・・あ、あの、ご一緒にケーキを食べませんか?//」
チェイス「ああっ。その前に切らなければな」
アニェーゼ「あぁ〜。それじゃあ2度目のケーキ入刀ってことにしやしょうよ」
アンジェレネ「いいですね!はい、シスター・ルチア」スッ
ルチア「え?//え?//」アセアセ
アガター「バッチリ撮ってますから、遠慮せず切り分けてくださいね」●REC
ルチア「ちょ、ちょっと、やめてくださいっ!//」アセアセ
チェイス「ルチア。暴れるとケーキが崩れるぞ」スッ
ルチア「チェ、チェイスさん・・・//(何故こうも積極的なんですか・・・//)」
―スィーーッ ストン
チェイス「・・・」
ルチア「・・・//(>>598)」
※ルチアとチェイスさんは既婚者でせう。
あと、ウェディング御坂妹、ゲッチュ
http://s.kota2.net/1591012982.png
>>1の気のせいでせうかね?デカくね?(ファイナルベント
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 21:11:13.51 ID:Lcc1HuoDO
- ああ…ガイに叩かれてる1が…
でも谷間見えてるし大きい…
二人で何かをするということはなぜここまで胸がときめくのでしょうか…
チェイスさんだからこそなんでしょうね
- 599 :1 [saga]:2020/06/01(月) 21:29:12.63 ID:mJkkh7nG0
- ルチア「(2人で何かをするというのは・・・//)」
ルチア「(何故、ここまで胸がときめくのでしょうか・・・//)」
チェイス「・・・」
ルチア「(チェイスさん、だからこそなんでしょうね・・・///)」クスッ
チェイス「・・・ルチア」
ルチア「は、はい?//」
チェイス「切り終わったぞ」
ルチア「あっ、そ、そうですね//で、では・・・//」
ルチア「いただきましょう//」ニコリ
チェイス「ああっ」コクリ
チェイス「>>600」
>>598 す、よね・・・?(ガクリ
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 21:32:38.37 ID:BiVX0NmeO
- 見た目も香りも全て一級品だな、ルチア食べるか?アーン
- 601 :1 [saga]:2020/06/01(月) 21:37:23.98 ID:mJkkh7nG0
- チェイス「アンジェレネが作ったんだったな」
チェイス「・・・見た目も香りも全て一級品と思えるな」
アンジェレネ「ありふぁほうほひゃいまふ//」テレテレ
アルファル「こぼれてる」フキフキ
アニェーゼ「口に入れたまま喋らないでくださいよ」
ルチア「はぁ・・・」
チェイス「ルチア、食べるか?」スッ
ルチア「あっ・・・は、はい・・・//」アーン
ルチア「んっ・・・//」モグモグ
チェイス「」モグモグ
ルチア「>>602」
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 21:39:02.22 ID:Lcc1HuoDO
- も、ものすごく美味しいです…//
こういうアーンのシーンは砂糖ドバドバ過ぎて尊い
- 603 :1 [saga]:2020/06/01(月) 22:03:00.07 ID:mJkkh7nG0
- ルチア「と、とても美味しいですね・・・//」
チェイス「ああっ。ルチアのために作ったケーキだからな」モグモグ
チェイス「アンジェレネの想いが籠っているのを感じる」
ルチア「は、はい・・・//」
チェイス「・・・」モグモグ
ルチア「あ、あの。それで・・・チェイスさん?//」
チェイス「なんだ?」
ルチア「お、烏滸がましいと思いますが・・・//」
ルチア「その・・・プ、プレゼントは何を・・・?//」
チェイス「・・・果報は寝て待て、それが人間のルールだと聞いたが」
ルチア「(え?・・・か、家宝、ということでしょうか?)」
ルチア「(つまり、楽しみは取っておいてほしい・・・ということですね)」
ルチア「そ、そうですね//す、すみません・・・//」
チェイス「>>604」
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 05:44:14.89 ID:94RQQxuaO
- 焦らず気長に待ってくれ、二人きりのときに渡したいからな
今のルチアはみんなの心の支えだし和やかに楽しもう
- 605 :1 [saga]:2020/06/02(火) 06:19:39.50 ID:7QC4LsHq0
- チェイス「俺とルチアだけになったときに渡したいんだ」
チェイス「だから焦らず待ってほしい」
ルチア「はい・・・//」コクリ
チェイス「それまでは、ルチア。ここにいる全員と和やかに頼もう」
ルチア「そうですね//・・・楽しみにしています//」クスッ
チェイス「」コクリ
巧「ルチア。お前にお届けもんだ」スッ
ルチア「え?は、はぁ、ありがとうございます」
巧「お前の母ちゃんが届けにきたんだ」
巧「昼頃、お前が居なかったから、代わりに受け取ってやったぞ」
ルチア「母が・・・何か、言っていましたか?」
巧「>>606」
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 06:21:08.59 ID:iWIJ9V45O
- んー際立ったことは言ってなかったが素敵な方を見つけたようで何よりだとかウチに遊びに来て欲しいとかだったか…?
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 06:22:09.39 ID:94RQQxuaO
- すっかりイギリス十字教のトップが板について嬉しいやら遠くに行ってしまったようで寂しいやらとか
難しいと思うが会いに行ってやれよ?
- 608 :1 [saga]:2020/06/02(火) 06:32:31.03 ID:7QC4LsHq0
- 巧「あー・・・際立ったことは言ってなかったけど」
巧「すっかりイギリス十字教のトップが板についたようで、嬉しいやら」
巧「遠くに行ってしまったようで寂しいやら、とか・・・」
ルチア「はい・・・」コクリ
巧「で、時々は帰ってきて欲しいとかだったか?」
ルチア「そうでしたか・・・」
巧「・・・難しいとは思うけどよ、たまには会いに行ってやれよ?」
ルチア「はい。ありがとうございます、乾さん」ペコリ
巧「おう」スタスタ
ルチア「・・・>>609」
※ルチアママとチェイスさんは面識あります
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 07:01:32.60 ID:94RQQxuaO
- 一度こちらに読んでみましょうか…
私の普段の姿を見れば元気に…
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 07:06:20.47 ID:GItyzxASO
- たっくんルチアママに不穏な対応しなかったか気になる…
- 611 :1 [saga]:2020/06/02(火) 07:28:31.75 ID:GvzoegzbO
- ルチア「またこちらに来ていただけないのでしょうか・・・」
ルチア「私の普段の姿を見れば、元気付けられるとと思いますから」
チェイス「ルチア。まだケーキは食べるか?」
ルチア「あっ、はい。いただきます」コクリ
チェイス「わかった」
ルチア「(・・・プレゼントは後で開けてみましょう)」
アンジェレネ「シスター・ルチア」
アンジェレネ「こちらはアニェーゼ部隊の皆さんと一緒に選んだプレゼントです」
ルチア「>>612」
>>610 まぁ、たっくんは女性に対してはある程度の対応は・・・わかってなさそうかも
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 07:39:40.30 ID:94RQQxuaO
- うわぁ…こんなに素敵な装飾を…
開けてみてもよろしいですか?
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 07:41:21.81 ID:k1KPh0+lO
- たっくんは不器用でぶっきらぼうなだけだから…
ベイロープ見たらほっとけなくて「こうしなさい!」とか注意してるのに渋い顔してる姿が目に浮かぶ
- 614 :1 [saga]:2020/06/02(火) 07:44:48.69 ID:GvzoegzbO
- ルチア「こんなに素敵な装飾が・・・」
アニェーゼ「そればかりはお店の人にやってもらいやした」
アンジェレネ「あはは・・・」
ルチア「開けてみても、よろしいですか?」
アンジェレネ「どうぞ!」ニコリ
ルチア「・・・」パカッ
ルチア「これは・・・」
アニェーゼ部隊からのプレゼント
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 08:00:46.32 ID:0SbiLPyyO
- アロマキャンドル
イタリアの人のプレゼントに意外に石鹸とかダメらしいのよね
渡されると自分は臭いと思われてるって感じるとか
ハンカチも涙を吹くものから悲しみを呼ぶとか空の財布は貧乏になるとか
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 08:01:09.07 ID:KDhFdLCzO
- 事務仕事やサインも多いだろうし手に合った万年筆
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 08:02:45.18 ID:MWvmUfdxO
- 大人の下着(大嘘)
歩き回ってるし疲れにくくておしゃれな靴かな
- 618 :1 [saga]:2020/06/02(火) 08:13:06.90 ID:GvzoegzbO
- ルチア「アロマキャンドルと万年筆に・・・靴、ですか」
アニェーゼ「事務業務や講演後のサイン会が多いだろうってことで」
アニェーゼ「万年筆を選んだんですよ」
アンジェレネ「それから、歩いても疲れにくくなる靴を創ってみました」
ルチア「え?こ、これを手作りで?」
アニェーゼ「つっても、パーツから組み立てたら飾り付けて塗装して完成、といった」
アニェーゼ「お手軽な物でしたからね」
アンジェレネ「>>619」
やっぱ全部にしときます
>>615 へむへむ(メモメモ
意外と繊細なんでせうね、イタリアの人って
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 08:19:31.07 ID:94RQQxuaO
- シスターアニェーゼも手先が非常に器用ですね、自身が履いている靴も確かめ自分でメンテナンスされてましたし
- 620 :1 [saga]:2020/06/02(火) 08:31:51.88 ID:GvzoegzbO
- アンジェレネ「シスター・アニェーゼは手先が非常に器用でしたね」
アニェーゼ「まっ、あれくらいはチョロいもんですよ」フフーン
アニェーゼ「普段から履いている靴も自分でメンテナンスしてますからね」
アンジェレネ「流石ですね」クスッ
ルチア「・・・とても素敵な靴を作ってくださり、ありがとうございます」ニコリ
ルチア「もう1つ・・・これは、キャンドルですか?」
アンジェレネ「アロマキャンドルですよ。落ち着く香りがしますから」
アンジェレネ「疲れた日には香りを楽しんでみてください」
ルチア「わかりました。部隊の皆さん、ありがとうございます」
アガター「>>621」
カテリナ「>>622」
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 09:39:36.05 ID:2Qvq7iyKO
- 普段少し疲れていたご様子だったのでお休みの前の夜に楽しまれると良いかと
薄暗い部屋で最愛の人とゆっくりお話も楽しいでしょうし
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 13:13:00.74 ID:z402iN+8O
- いえいえこれくらいは私達にできることですから
- 623 :1 [saga]:2020/06/02(火) 15:03:07.64 ID:GvzoegzbO
- カテリナ「いえ、これくらいは私達にできることですから」ニコリ
アガター「普段から少し疲れていたご様子だったので」
アガター「お休みの前の夜に楽しまれるとよろしいですよ」
ルチア「そうですか・・・(では、早速今日使ってみましょうか・・・)」
アガター「そうですね・・・薄暗い部屋でチェイスさんとゆっくりお話も楽しいでしょうし」ヒソヒソ
アガター「甘い空気に浸って・・・ってこともなる可能性がなきにしもあらずです」クスッ
ルチア「なっ・・・。・・・そ、そそ、そうですか//」ゴクッ
アガター「まぁ、お好きにお使いください。セットで5つ入ってますよ」
ルチア「わ、わかりました・・・//」コクリ
ルチア「(・・・>>624)」
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 15:07:13.15 ID:FkH63DcvO
- 皆さんとても詳しいんですね…
香りの効果があるなんて知らなかった
- 625 :1 [saga]:2020/06/02(火) 18:26:40.03 ID:GvzoegzbO
- ルチア「(皆さんとても詳しいのですね・・・)」
ルチア「(香りの効果があるなんて知らなかったです)」
チェイス「よかったな。ルチア」
ルチア「は、はい」コクリ
チェイス「誕生日というものは、人間にとって祝う者も祝ってもらえる者も」
チェイス「平等に幸福をもたらすのだな」
ルチア「そうですね。私もそう思います」クスッ
アニェーゼ「それじゃあ、これで名残惜しいですがお開きとしちまいますね」
アニェーゼ「最後にシスター・ルチア。何か一言でもお願いします」
ルチア「あっ、はい」スクッ
−パチパチパチパチッ! パチパチパチパチッ!
ルチア「えー・・・皆さん、本日は本当にありがとうございました」
ルチア「>>626、>>627」
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 18:48:21.04 ID:I1DN+dTmO
- まだまだ頼りない私ですがこうして皆さんの成長を肌で感じられて嬉しいようで負けてられないと身が引き締まります
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 19:02:46.29 ID:htG3uVX7O
- 皆さんの優しさと強さに支えられながら私はもっと頼れる指導者になります
今日は特別なひとときありがとうございました
- 628 :1 [saga]:2020/06/02(火) 20:15:27.38 ID:7QC4LsHq0
- ルチア「まだまだ頼りない私ですが・・・」
ルチア「こうして皆さんの支えを肌で感じられて、とても・・・嬉しく・・・」
ルチア「もっと頑張らなければいけないと、身が引き締まります」コクリ
ルチア「皆さんの優しさと強さに支えられながら、私は・・・」
ルチア「もっと頼れる指導者になります」
ルチア「今日は特別なひとときを、ありがとうございましたっ」ペコリ
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
チェイス「・・・」パチパチッ
アニェーゼ「ありがとうございました。シスター・ルチア」パチパチッ
ルチア「はい」クスッ
アンジェレネ「>>629」
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:19:17.25 ID:Rtfd7jGpO
- わ、私も褒められてとても嬉しかったです!
シスターとして主の教えを説きながら皆さんに美味しいお菓子を振る舞えるようがんばひます
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