このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:48:23.88 ID:yDxcLIEQO
- 決めろAGITO
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:00:17.89 ID:vOSfUbq0o
- すげえライオンさん相手に
- 472 :1 [saga]:2020/05/30(土) 21:15:12.30 ID:CTT5RniF0
- アギト(エツァリ)「ハァァアアッ!」
―ドガァァアッ!
レオゾディアーツ「グロアアァアアッ!?」
メテオ(サフリー)「っと・・・」
アギト(エツァリ)「お待たせしましたっ」
メテオ(サフリー)「急がなくてもよかったのに」クスッ
レオゾディアーツ「グルルルルッ・・・!」
メテオ(サフリー)「2対1よ。観念した方が身のためね」
―ヒュオンッ
ヴァルゴゾディアーツ「何をしているの。レオ」
スコーピオンゾディアーツ「見苦しい戦いを・・・」
レオゾディアーツ「!。グルル・・・ッ!」
アギト(エツァリ)「援軍ですかっ・・・」
メテオ(サフリー)「くっ・・・」
ヴァルゴゾディアーツ「残念だけど、今日はここまでよ」
スコーピオンゾディアーツ「代わりに我が星屑達、ダスタードが相手をしてくれよう」
―ギュロロロロロ・・・
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」ザッ
ヴァルゴゾディアーツ「精々足掻きに足掻くといいわ」
―ヒュオンッ
メテオ(サフリー)「逃げたわねっ・・・!」
アギト(エツァリ)「あれだけの数を相手にするとなれば、余裕にはなれませんねっ」
メテオ(サフリー)「>>472」
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:19:02.26 ID:t86nsHcqO
- あなたの言うとおりよ、キリがないけどやらなきゃね私達が
- 474 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:06:29.70 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「そうねっ。貴方の言う通りよ」
メテオ(サフリー)「キリがないけど・・・やるっきゃないわっ」
アギト(エツァリ)「はいっ・・・」
―・・・ヒュゴオォオオオオオオオオッ!!
メテオ(サフリー)・アギト(エツァリ)「「え?/ん?」」
―ドッガァァアアアアアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「・・・な、何?」
アギト(エツァリ)「また新手の敵で・・・」
フォーゼ(削板)「っでぇ〜〜〜!着地失敗しちまった〜〜」
アギト(エツァリ)「・・・はないですね。確か、学園都市序列第七位の・・・」
アギト(エツァリ)「削板軍覇さん。もとい、仮面ライダーフォーゼ」
メテオ(サフリー)「!。・・・そう、彼が・・・」
フォーゼ(削板)「いよっと・・・ん?おっ!お前らは・・・」
フォーゼ(削板)「金色のお前はネバー事件で会ったな!そっちの流れ星は知らねえけど」
メテオ(サフリー)「>>475」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:10:09.29 ID:vOSfUbq0o
- 私はサフリー…もとい仮面ライダーメテオ
限界なんてぶっ壊してやれ
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:11:35.74 ID:yDxcLIEQO
- メテオよ、よく覚えておきなさい!
だいたいわかるわよね何をすべきか…
- 477 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:30:08.73 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「初対面だったわね。私はサフリー・・・」
メテオ(サフリー)「もとい仮面ライダーメテオよ。覚えててもらえると嬉しいわ」
フォーゼ(削板)「おうっ!メテオだな。・・・お前は?」
アギト(エツァリ)「アギトです。削板さん、どうしこちらに?」
フォーゼ(削板)「それがよ、非通知で誰からか電話が来て」
フォーゼ(削板)「京都のここ行けって言われて、ここに来たんだ」
メテオ(サフリー)「そう・・・それって男の人からだった?」
フォーゼ(削板)「いや?女の声だったぜ。なんか・・・イカっぽい?」
メテオ(サフリー)「イカ?」
アギト(エツァリ)「?」
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」ザッ
フォーゼ(削板)「っと、それよりアイツら倒すんだろ!俺も混ぜろよっ!」
メテオ(サフリー)「ええっ、猫の手も借りたかったところだから」
アギト(エツァリ)「ご協力、お願いします」
フォーゼ(削板)「いよっしゃあっ!仮面ライダーフォーゼッ!」
フォーゼ(削板)「2、4、6、8、10!タイマン張らせてもらうぜっ!!」
どうする?(フォーゼ・アギト・メテオ)
↓2まで
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:34:56.51 ID:F/935UT8O
- メテオをお姫様抱っこしてホッピングのアストロスイッチを押して高く飛び上がるフォーゼ
最高到達点で分離し互いに一番のパンチを打ち込む
アギトはバーニングの姿になる
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:37:11.82 ID:t86nsHcqO
- フォーゼはエレキステイツ、メテオはメテオストームにそれぞれチェンジし攻撃を開始する
一層していく二人を背にアギトは逃れようとして残党をストームフォームで切っていく
- 480 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:41:58.84 ID:CTT5RniF0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:47:52.05 ID:vOSfUbq0o
- おつーおやすみなさい
自分の星座の射手座がたのしみ
- 482 :1 [saga]:2020/05/31(日) 07:18:42.80 ID:96aZbDTb0
- [ELEK]
[ON]
『METEOR STOOOM!』
『METEOR ON READY?』
−キュルルルルルッ
アギト(エツァリ)「ハァ〜〜〜〜ッ・・・!」
アギト(エツァリ)「フッ!」
−ボオォォォォ〜〜・・・!
メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストーム。私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
フォーゼELKST(削板)「この根性、シビれるぜぇッ!!」
アギトBNG(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
フォーゼELKST(削板)「いよっしゃあ!一丁行くぜメテオ!」ガシッ
メテオST(サフリー)「ええっ!・・・って、な、何してのよ!?何で抱き上げて」
[HOPPING]
[ON]
フォーゼELKST(削板)「ウォオオリャァァアッ!!」
メテオST(サフリー)「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・!?」
アギトBNG(エツァリ「え?・・・ま、まぁ、いきましょうっ」ダッ
◎ 20以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:41.63 ID:fy10sD3JO
- 上条さんポイってしたソギーならやるわこれ
だがそれがいい!
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:50.74 ID:/ErnwlZwO
- 熱い熱すぎる
- 485 :1 [saga]:2020/05/31(日) 08:50:49.96 ID:96aZbDTb0
- Evolvin' Storm(http://www.youtube.com/watch?v=8PSpkcLB5Mk)
フォーゼはホッピングモジュールで上空まで天高く飛び上がると、抱き抱えていたメテオを
離した。
メテオは体勢を立て直しながら、地上に見える数十体ものダスタードがどこに立っているのかを
確認し、メテオギャラクシーに手をかけようとする。
だが、何かを考え始め、手を止めた。
メテオST(サフリー)「・・・!。ちょっと何かを貸して!」
フォーゼELKST(削板)「えっ?あぁ、わかった!」
フォーゼは咄嗟にファイヤースイッチを取り出すと、メテオに投げ渡す。
メテオはそれを受け取ってメテオドライバーに装填している、メテオストームスイッチと
ファイヤースイッチを交換して装填した。
『FIRE ON READY!』
メテオST(サフリー)「ホォオオオ〜〜〜ッ!!」
―ボオオォオオオオッ!!
フォーゼELKST(削板)「うおぉお〜〜〜!すっげぇえ!燃えてんぞ拳がっ!」
メテオST(サフリー)「行くわよ削板ッ!」
フォーゼELKST(削板)「おうッ!」
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 08:51:51.05 ID:/ErnwlZwO
- ものすごく熱いけどリメエアに見られたらヤバそう
お姫様抱っこって
- 487 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:17:05.59 ID:96aZbDTb0
-
アギトBNG(エツァリ)「フンヌァアアアッ!!」
―ズバァアッ!ズバッ!ズバァアンッ!
アギトはシングルモードのシャイングカリバーを縦横無尽に振るい、ダスタードを
切り伏せていく。
斬撃を受け止めようとするダスタードに、アギトはあえて力を抜いたまま軽く叩くように
振るい降ろし、不意打ちで鳩尾に前蹴りを叩き込んだ。
アギトBNG(エツァリ)「(先程の赤と白の髪がついていた奴らよりも弱い)」
アギトBNG(エツァリ)「(どうやら個体差で強弱があるようですね)」
まだ健在しているダスソードや投擲小爆弾を構えた複数のダスタードを前に
アギトもシャイニングカリバーを構える。
その時、上空から轟音と共に2つの影が落下していくる。
フォーゼELKST(削板)「ライダァァアーーッ!!100億ボルトバァアアーーストォッ!!」
メテオST(サフリー)「ホオォオアタァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!」
―ドガアアアアアアアアアアァァァァンッ!!!
着地すると同時に発動したリミットブレイクによって帯電させたビリーザロッドをフォーゼは
地面に突き刺して、広範囲に高圧電流を走らせる。
メテオは地面に拳を叩き付け、フォーゼと同様に爆炎を広範囲に走らせた。
複数のダスタードは吹き飛ばされ、星屑の塵となりながら消え去っていった。
アギトBNG(エツァリ)「・・・ハァ」
フォーゼELKST(削板)「っと!オッシャッ!」
メテオST(サフリー)「ほら。削板」スッ
フォーゼELKST(削板)「あぁっ」カチャッ
- 488 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:30:25.49 ID:96aZbDTb0
-
ショチトル「エツァリ。人払いと結界は解除したぞ」
エツァリ「そうですか。ありがとうございます」ニコリ
サフリー「・・・石碑は無事ね。よかったわ」
削板「それをアイツらが壊そうとしてたのか?」
サフリー「そうよ。・・・説明するのが長いから、簡潔に言うと」
サフリー「この京都にもコズミックエナジーが降り注いでいて」
サフリー「学園都市だけへ集中させるためにこの石碑を壊そうとしているのよ」
削板「コズミックエナジーが?」
エツァリ「ですが、1つ疑問が・・・」
エツァリ「何故、学園都市の方へ集中させようとしていたんですか?」
「それは・・・」
YIT 偶数
KNM 奇数
↓2まで
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:03.67 ID:yI3cGw1mO
- 高く
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:20.80 ID:/ErnwlZwO
- はい
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:39.32 ID:yI3cGw1mO
- 偶数キタコレ
- 492 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:51:27.23 ID:96aZbDTb0
- 唯一「学園都市のどこにコズミックエナジーをコントロールするものがあるのか」
唯一「わからないからですよ」
削板「あれ?唯一姉ちゃん!」
サフリー「唯一・・・」
削板「え?アンタ唯一姉ちゃんと知り合いだったのか?」
サフリー「・・・まぁね」
唯一「私がメテオドライバーを渡してあげたのよ。削板君」
削板「あぁ、あの時のあれか」
※http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109の>>504参照
唯一「そうそう。・・・貴方は、仮面ライダーですか?」
エツァリ「・・・ええっ。そうですが・・・」
唯一「ふむ・・・少しお時間よろしいでしょうか?」
エツァリ「・・・」チラッ
ショチトル「こんな事態になってるんだ。帰るのは明日でもいいだろ」
エツァリ「そうですね」コクリ
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:54:24.72 ID:yI3cGw1mO
- 唯一姉さん久々に出てきたな…
この人もパない研究者だよねぇ…
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:55:36.11 ID:Pn1Y2cbAO
- 芳川テレス丈澤博士唯一さんはこのスレの始祖四天王だと思うんだ
きやまてんてーも必要だけど
- 495 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:08:57.80 ID:96aZbDTb0
-
-京都 宇宙京都大学-
―ガララララッ
唯一「失礼しまーす」
「やぁ、待っていたよ。唯一君」
唯一「はい。教授、お忙しい中お呼び立てしてしまい申し訳ございません」
「いや、仕事よりも優先すべきことなのだからね」
削板「唯一姉ちゃん、そのおっさんは?」
唯一「ばっ、ちょっ、削板君初対面なのにおっさん呼びなんて」
「はははっ。いいんだ、もう私も若くはないのだから」クスッ
サフリー「唯一。その人は一体・・・」
唯一「ええっ、ご紹介しましょう。こちらは江本州輝さん」
唯一「宇宙京都大学の教授で、宇宙物理学の権威として有名な人なんです」
江本「どうも、皆さん。初めまして」
唯一「この方が、私にコズミックエナジーを用いたライダーシステムの開発技術を
教えてくださったんですよ」
削板「>>494」
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:16:49.51 ID:yI3cGw1mO
- じゃあこのベルトの元を作ったのはおっちゃんか!
すげえ人なんだな!
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:17:05.64 ID:Pn1Y2cbAO
- 姉ちゃんより頭がいいってことか…なるほどな
- 498 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:30:55.01 ID:96aZbDTb0
- 削板「じゃあ、このベルトの元を作ったのはおっさんか!」
削板「唯一姉ちゃんより頭がいいってすげえ人なんだな!」
唯一「だからおっさんはやめてってば・・・」
江本「ははは・・・(彼にそっくりだな・・・)」
唯一「・・・まぁ、とりあえず座ってください。お話をしましょう」
唯一「まず、石碑を破壊しようと狙ってる連中の正体から」
唯一「サフリーさん、詳しい説明をお願いします」
サフリー「ええっ。奴らは「目覚め待つ宵闇」」
サフリー「構成人数は150から200人でボスはアーランズ=ダークストリート」
エツァリ「自分とショチトルは知っていますよ。クトゥルフ神話系の魔術結社なんだとか」
ショチトル「魔術に歴史を求めず、各々の魔術系統が持つ弱点や研究上の壁に対して」
ショチトル「全く新しいブリッジとなる術式を提供する事で、他の魔術結社から」
ショチトル「大量の報酬や人脈を獲得しているとされる、技術屋集団だ」
削板「・・・悪い、簡単に教えてくれ!」
ショチトル「」ズコッ
エツァリ「>>499」
>>493 コズミックライダーシステムとエナジーアーマードライダーシステム(通常のはセイヴェルン氏が最初)を創ってますもんね
>>494 去鳴(剣ライダー)、五和(オーメダル)、セイヴェルン博士、操歯ちゃんもお忘れなく
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:35:31.15 ID:yI3cGw1mO
- 簡単に言えばどの組織にもとらわれない魔術技術者の寄せ集め集団ってことですね?
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:37:08.24 ID:Pn1Y2cbAO
- 超革新派魔術集団ということでしょうか、伝統を重んじる魔術師からすると破門されてもおかしくないような…
- 501 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:51:37.50 ID:96aZbDTb0
- エツァリ「簡単に言えば・・・」
エツァリ「どの組織にも囚われない魔術の技術者の寄せ集めた集団ってことです」
削板「そうか!・・・で、そいつらがどうしたんだ?」
サフリー「さっき言ったボスのアーランズはコズミックエナジーを使って」
サフリー「魔術的なシステムを創ったの。ゾディアーツスイッチと言うね」
削板「ゾディアーツスイッチ?」
唯一「こんなのよ。この形状から変化してホルコープススイッチになるの」
削板「あっ!?これは・・・あの時の松ぼっくりか!」
ショチトル「(松ぼっくり?)」
江本「私の友人もこのスイッチを開発していたことがあるんだが・・・」
江本「それとは全く別の開発技術で創られたものだから、とても驚いたよ」
エツァリ「(元々は科学的な物だったのを魔術で応用したということでしょうか)」
唯一「このホロスコープススイッチをアーランズは集めているんです」
削板「確か、全部で12個なんだろ?」
削板「この前、学園都市の生徒が1人持ってて、羽根付きに持ってかれたんだ」
削板「>>501」
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:58:54.67 ID:yI3cGw1mO
- なんか気に食わないんだが向こうも結構強そうだったな
ん?ということはその魔術師軍団の一味か、アイツは!
- 503 :1 [saga]:2020/05/31(日) 11:24:44.93 ID:96aZbDTb0
- 削板「気に食わないんだが、向こうも結構強そうだったな」バシンッ
サフリー「実際、強いわよ。・・・あの時は手も足も出せなかったわ」ボソッ
削板「あと1つで全部揃うつってたけど・・・揃っちまったらどうなるんだ?」
江本「全てのホロスコープススイッチを集めることでワープゲートが開き・・・」
江本「プレゼンターの下へ行くことができるんだ」
エツァリ「プレゼンター?」
サフリー「アーランズが聞いたって言う、星からの声の正体よ」
サフリー「本当かどうかはわからないけど」
ショチトル「その、プレゼンターは何者なんだ?」
唯一「人類に対して働きかける宇宙の意思的存在。なんですよね?」
江本「その通り。特定の条件を満たした人間のみにメッセージを届けているんだ」
エツァリ「何故、メッセージを届けるんですか?目的は?」
江本「その星の文明や知識を収集するんだよ。その目的自体は不明なんだが・・・」
江本「プレゼンターは他の惑星の知性体との接触するためにコアスイッチを宇宙の各地にばら撒き」
江本「接触した知的生命体の情報を集め、その情報を基にコズミックエナジーによるサンプルとして」
江本「コアチャイルドを作り出し、彼らの文明や知識を学習させることで・・・」
江本「その情報を収集する習性を持っているんだ」
削板「・・・」ポカン
唯一「つまり、その星の情報が欲しいからコズミックエナジーで生き物を創るの」
唯一「その生き物に勉強させてから、プレゼンターのところへ帰ってきてもらうために」
唯一「ホロスコープススイッチを集めてワープゲートを開かせるの」
削板「>>504」
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:29:53.39 ID:H0uR2QEiO
- つまりプレゼンターのところに行くために集めてるって感じか?
- 505 :1 [saga]:2020/05/31(日) 11:53:30.41 ID:96aZbDTb0
- 削板「つまり、プレゼンターのところに行くために集めてるって感じか?」
唯一「そういうこと。だけど、本来のホロスコープススイッチが元とは違っていて」
唯一「さっき言ったワープゲート、名称はダークネビュラっていうんですが」
唯一「それをザ・ホールの下へ発生させてしまうと、その際には地球を壊滅させるほどの」
唯一「衝撃波が発生してしまいます」
ショチトル「地球を壊滅・・・?そんな馬鹿げたことをしようとしているのかっ」
サフリー「本気でしょうね・・・」
サフリー「術式構築のための劇的なインスピレーションを獲得したいっていう為だけに」
サフリー「イギリスとフランスを合わせて200万人以上の発狂者を出すと言われる」
サフリー「海底都市、ルルイエの浮上を目論んでいたほどだったんだもの」
唯一「本来のホロスコープススイッチでしたら、学校くらいの範囲で」
唯一「済むはずだったんですけどね」
ショチトル「(それはどうなんだ・・・)」
エツァリ「>>506」
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:58:32.87 ID:Pn1Y2cbAO
- 唯一さんとしては我々はどうすべきだと思いますか?そのスイッチを探すか…
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:58:58.71 ID:H0uR2QEiO
- 当然そんなことさせてはなりませんよね?
- 508 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:06:07.77 ID:96aZbDTb0
- エツァリ「そのホロスコープススイッチは変化して出来るものでしたよね?」
江本「そうだ。ゾディアーツスイッチの使用回数が残り1回となったラストワンの状態から」
江本「稀に素質のある者だけがホロスコープススイッチへ変化させられる」
エツァリ「・・・では、残り1つとなったホロスコープススイッチを見つけるために」
エツァリ「学園都市に的を絞ろうとしたんですか」
唯一「そうですね。まぁ、多分・・・」
唯一「学園都市にコズミックエナジーをコントロールする何かが判明していたら」
唯一「真っ先にそれを壊して、京都を選んでたでしょうね」
ショチトル「ライダーが居る分、リスクが大きいからな」
サフリー「それに、京都でなら気付かれる可能性も低いだろうしね」
エツァリ「唯一さんとしては我々はどうすべきだと思いますか?」
エツァリ「当然、自分はそんなことをさせてはいけないですが」
唯一「>>509」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:14:58.41 ID:H0uR2QEiO
- 当然あの街を壊させるわけにも行かない、もちろん地球もたが
……戦うしかないだろうな
- 510 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:20:52.78 ID:96aZbDTb0
- 台詞
>>511
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:23:54.72 ID:Pn1Y2cbAO
- 備えなくてはならないな
- 512 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:26:44.02 ID:96aZbDTb0
- 唯一さんなんでそんな勇ましくならんでも
台詞
>>513
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:33:19.56 ID:vhCsn30/O
- 自分の持ってる力を磨けば自ずと結果はついてくるだろう
私はもう少し考えてみるよ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:13:47.67 ID:JENkdW5bo
- もちろん阻止します
地球を破壊させる訳にはいきません
ドクターレディレモンちゃんは正義の科学者でいたいですしね
- 515 :1 [saga]:2020/05/31(日) 13:20:05.10 ID:96aZbDTb0
- 唯一「自分の持ってる力を磨けば自ずと結果はついてくるはずです」
唯一「私はもう少し考えてみますよ。江本さんのご協力もありますから」
唯一「きっと大丈夫です」ニコリ
江本「はい。・・・今度こそ、止めてみせなければ・・・」
唯一「まぁ、そういうわけですので」
唯一「もしもの時は連絡しますね」
唯一「あっ、エツァリさんも連絡先交換させていただけますか?」
エツァリ「はい。もちろんです」
唯一「では、皆さんお気をつけて帰ってくださいね」
サフリー「ええっ。唯一、こっちでも何かあったら知らせてあげるから」
削板「>>515」
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:29:15.66 ID:2lJaObMOO
- 唯一の姉ちゃん、久々に会えて嬉しかったぜ
……江本博士だったか、おっちゃんにも頑張るから色々教えてくれって伝えてくれな
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:29:59.18 ID:JENkdW5bo
- 唯ちゃんも気を付けろよ!何かあったら助けるからな!なんてたってダチだしよ!
- 518 :1 [saga]:2020/05/31(日) 16:00:32.83 ID:96aZbDTb0
- 削板「唯一姉ちゃん、久々に会えて嬉しかったぜ」
唯一「私もですよ。ありがとうございます」ニコリ
削板「江本博士だったか。博士にも頑張るから色々教えてくれって伝えてくれな」
唯一「はい」コクリ
唯一「エツァリさん、ショチトルさん。お話に付き合ってくださってありがとうございました」
エツァリ「いえ、ライダーとして聞くべきことでしたからね」
ショチトル「ああっ。・・・この事は、他のライダーには話していないのか?」
唯一「いやー、面目ないんですが対抗策の目途がまだ立っていないものですから・・・」
唯一「ただ、ゾディアーツとホロスコープスの特徴だけは伝えておきますね」
唯一「先程のゾディアーツスイッチかホロスコープススイッチで怪人体になる人後型の怪人で」
唯一「身体の各所に星座をイメージするコアとそれを結ぶスターラインがあって」
唯一「共通して仮面を付けています。最弱だと銅、少し強いと銀色、幹部は金になります」
エツァリ「・・・はい。覚えておきます」コクリ
ショチトル「>>518」
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 16:04:57.23 ID:/NP7LNhFO
- あのライオンっぽいのも金色なのか?
アレがまだ居ると思うと気が滅入るな
- 520 :1 [saga]:2020/05/31(日) 16:36:57.08 ID:96aZbDTb0
- ショチトル「あのライオンっぽいのも金色なのか?」
サフリー「そうね。ホロスコープス全員そうなのよ」
サフリー「あんなのがまだ居ると思うと、気が滅入っちゃうわ」
エツァリ「知人に話してみて、なるべく学園都市でも知られるように」
エツァリ「注意勧告をしてもらいましょうか?」
唯一「できることなら、お願いしますね」
唯一「それでは、私はこれで失礼します」ペコリ
削板「またなー」
サフリー「またね、唯一」ヒラヒラ
フォーゼ(削板)「んじゃ、俺は一足先に学園都市に戻るぜ」
エツァリ「はい。お気をつけて」
フォーゼ(削板)「ああっ!・・・おっと、おいエツァリ。ショチトル」
エツァリ「はい?何でしょうか?」
ショチトル「どうしたのか?」
フォーゼ(削板)「ほらっ」スッ
エツァリ「・・・?(ジャンケンでしょうか?)」スッ
―ニギッ ニギッ ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「>>21」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:01:26.96 ID:V35ynCc+O
- ほら、これでお前らともダチだ!
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:01:58.57 ID:fyxVU+XUO
- 二人の幸せ願ってるぜ
- 523 :1 [saga]:2020/05/31(日) 17:19:59.36 ID:96aZbDTb0
- フォーゼ(削板)「これでお前ともダチだぜ!」
エツァリ「ダチ・・・?」
サフリー「日本語では友達って意味なのよ」
フォーゼ(削板)「ほらっ、ショチトルもな」スッ
ショチトル「あ、ああっ・・・」スッ
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「これでよしっ!・・・あっ。サフリー」
フォーゼ(削板)「お前ともまだやってなかったな」スッ
サフリー「あぁ・・・まぁ、いっか。はい」スッ
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「オッシャアッ!これでダチは350人になった!」
ショチトル「(本当にこれやっただけで友達なのか・・・?)」
フォーゼ(削板)「俺の番号、渡しとくぜ」スッ
エツァリ「あっ、どうも」
フォーゼ(削板)「じゃなっ!宇宙ぅぅうう〜〜〜〜〜〜っ!!」
フォーゼ(削板)「キタァァアアーーーーーーーーーーーッ!!」
―ゴオォォォオオオオオオオオオオオオオオオーーーーッ!!!
サフリー「・・・さてと。貴方達も学園都市に帰るのかしら?」
エツァリ「本当ならそうだったのですけど、明日帰ることにします」
ショチトル「>>524」
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:31:26.66 ID:/NP7LNhFO
- ああ、ちょっと色々私も考えてみたいから同感だ
助けてもらって感謝するスッ
- 525 :1 [saga]:2020/05/31(日) 17:59:02.85 ID:96aZbDTb0
- ショチトル「ああ、ちょっと色々私も考えてみたいからな」
サフリー「そう・・・2人とも」
サフリー「助けてくれて感謝するわ」スッ
エツァリ「ライダーは助け合いですから。これからも協力しますよ」
サフリー「ええっ。頼りにさせてもらうわね」コクリ
サフリー「それじゃ。・・・Bye」
―スタスタ・・・
エツァリ「・・・では、宿を探しましょうか」
ショチトル「そうだな」コクリ
-京都 大文字山 星心大輪寺-
サフリー「・・・」
―コンコンッ
<誰だ
サフリー「私です。・・・師匠」
<サフリーか?・・・入れ
サフリー「失礼します」ペコリ
―ガチャッ ギィィ・・・
- 526 :1 [saga]:2020/05/31(日) 18:13:56.91 ID:96aZbDTb0
-
サフリー「師匠。お久しぶりで」
―ヒュゴッ!
サフリー「っ!」
―パシンッ!
サフリー「・・・」
「・・・問う!数多の星に心あるや!?」
サフリー「応!それ大いなる輪の如し!」
サフリー「その心、 ただ拳で知る!」
「・・・再教育する必要はなさそうだな」
サフリー「恐れ入ります。・・・ジャイロ師匠」
ジャイロ「何故ここに?世界中で武者修行をしに行っただろう」
サフリー「その・・・色々ありまして」
サフリー「とあるアイドルのボディーガードを雇われてるんです」
ジャイロ「・・・そうか。それで、どうしたんだ?」
ジャイロ「>>527」
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:16:31.48 ID:fyxVU+XUO
- よもや鈍ったり里心が現れた訳ではあるまい
話は聞いてやろう、だいたい想像はできているが
- 528 :1 [saga]:2020/05/31(日) 18:47:28.97 ID:96aZbDTb0
- ジャイロ「腕が鈍っているようには見えない上に」
ジャイロ「里心が現れた訳でもなさそうだが・・・」
サフリー「・・・」
ジャイロ「・・・話してみろ。大体、その顔だと想像はついているがな」
サフリー「・・・奴らが、またプレゼンターを狙って動き始めました」
ジャイロ「・・・愚かな。同じ過ちを繰り返すつもりか、アイツは」
ジャイロ「四神相応の石碑は?」
サフリー「幸い、3つは壊されてしまいましたが・・・残り1つは無事です」
サフリー「ですが、また破壊しに来る可能性が・・・」
ジャイロ「・・・私が何とかする。宛てはあるからな」
サフリー「そうですか・・・」
サフリー「>>529」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:54:31.37 ID:YrRynsP7O
- 私もここにいてよろしいでしょうか…
学園都市は数多のライダーがおりますし、ここが手薄になったら最後の一つが壊されるのではないかと思うのです
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:54:51.00 ID:fyxVU+XUO
- 私はどうしたらいいのでしょうか
- 531 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:10:10.36 ID:96aZbDTb0
- サフリー「・・・師匠、あの」
ジャイロ「うん?」
サフリー「・・・私も、ここにいてよろしいでしょうか」
ジャイロ「・・・理由は?」
サフリー「学園都市には多数のライダーが居ますし、師匠の宛てがあるとしても」
サフリー「ここが手薄になってしまえば・・・」
サフリー「最後の1つが壊されるのではないかと思うのです」
ジャイロ「・・・雇われているボディーガードはどうするつもりだ?」
サフリー「っ・・・それは・・・」
ジャイロ「お前を雇ったということは、お前の力を認めてくれたということだ」
ジャイロ「・・・そのボディーガードをしているアイドルは誰だ?」
サフリー「鳴後アリサと言う子でして・・・」
サフリー「>>532」
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:13:45.28 ID:fyxVU+XUO
- 私から見ても世界から見ても世界一のアイドルです…
何よりも純真で私を信じてくれている大事な…
- 533 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:30:52.51 ID:96aZbDTb0
- サフリー「私から見ても世界から見ても世界一の歌姫です」
サフリー「何よりも、純真で私を信じてくれている大事な・・・」
ジャイロ「・・・」
サフリー「大事な、妹のような存在なんです」
ジャイロ「・・・その大事な歌姫を、お前は守ってきたのにも関わらず」
ジャイロ「そう易々と側を離れることができるのか?」
サフリー「・・・」
ジャイロ「・・・守るべき者が居るなら、お前はその歌姫を守ってやれ」
サフリー「しかし」
ジャイロ「>>534」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:09.78 ID:yvYXa/+oO
- 仕えてきた主のために身を尽くすのは大事な任務だ、ここは任せろ
ゾディアーツの1体や2体簡単に蹴散らせて見せるわ
ジャイロさんならやりかねん
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:53.52 ID:srZEcxoD0
- 彼女の歌は世界的な
財産なんじゃないかい?
- 536 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:21:49.77 ID:96aZbDTb0
- ジャイロ「仕えてきた君主のために身を尽くすのは大事な使命」
ジャイロ「ここは任せろ。お前は鳴護アリサを守ってやるんだ」
サフリー「・・・はい」
ジャイロ「ゾディアーツの2体や100体、蹴散らせてくれる」
サフリー「流石ですね、師匠」ニコリ
ジャイロ「フッ・・・」クスッ
サフリー「・・・師匠、生徒の皆は元気にしていますか?」
ジャイロ「ああっ。お前のことを気にしていた」
サフリー「>>537」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:24:34.24 ID:srZEcxoD0
- 友達思いのいい仲間ですね
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:25:46.63 ID:iVLJAxuaO
- 必ず錦を着て帰ってきます、彼女が更に大きくなって私の手助けが要らなくなるまで身を尽くしますから…っ
- 539 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:33:12.54 ID:96aZbDTb0
- サフリー「では、元気にしているって伝えていただけますか?」
ジャイロ「わかった。確かに伝えておく」
サフリー「お願いします。必ず錦を着て帰ってきますから・・・」
サフリー「あの子が大きくなって、私の手助けが要らないくらい成長するまで・・・」
サフリー「身を尽くしますからっ」
ジャイロ「ああっ。その時まで・・・」
ジャイロ「己の運命を貫き通すことだ。いいな?」
サフリー「応ッ!」
- 540 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:36:34.78 ID:96aZbDTb0
-
視点変更
写影♥結標
五和宅
シャットアウラ&アリサ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:24.47 ID:iVLJAxuaO
- あわきん
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:43.45 ID:yvYXa/+oO
- 写影♥
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:50.21 ID:D0UPB7eSO
- 五和
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:54.86 ID:WUX3xWSDO
- ありさ
- 545 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:47:21.61 ID:96aZbDTb0
-
-日本 学園都市 第七学区 写影宅-
結標「写影君。お風呂沸いたから、入りましょ」ニコリ
写影「うん」コクリ
写影「・・・タオルは巻いててもらえるといいかな」
結標「はいはい」クスッ
―チャプン・・・
結標・写影「「はぁ〜・・・//」」
結標@タオル巻「・・・こうして一緒に入るの、私の里帰りぶりね//」
写影「そういえば、そうだね//」コクリ
結標「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:54:35.80 ID:iVLJAxuaO
- 大事な人と一緒に入って温まるって贅沢だって気付かされたわよ…
普段は銭湯だしこんな風にできないしね
- 547 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:05:22.98 ID:96aZbDTb0
- 結標「大事な人と一緒に入って温まるって・・・//」
結標「贅沢なんだって気付かされたわよ//」
写影「そうなの?//」
結標「ええっ//普段は銭湯だし、こんな風にできないものね//」クスッ
写影「そうなんだ・・・僕は時々、皆と入ったりするけど・・・//」
写影「・・・全然落ち着いて入った試しはないね//」ハァー
結標「(あのバカ共めぇ・・・//写影を困らせんじゃないわよ//)」
結標「(というか一緒に入ってる何よ!?//)」ハッ!
結標「(恋人である私を差し置いて・・・!//)」
結標「(羨ましい・・・!//)」グヌヌッ
写影「>>548」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:07:25.59 ID:1DiEqq4PO
- そもそもみんなは男だし何考えてるの淡希…
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:08:00.98 ID:iVLJAxuaO
- 淡希に髪を洗ってもらうのは悪い気分しないし、こうして一緒に入るのも良いのかもね
- 550 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:18:59.36 ID:96aZbDTb0
- 写影「そもそも皆は男だし、一緒に入ってもいいんじゃないの?//」
結標「それは別として、一緒に入ってるのが羨ましいのよっ//」ムスッ
結標「私は写影君の恋人なのに〜//アイツらは〜・・・//」ギュウッ
―ムニュウッ・・・
写影「・・・こ、こうして今一緒に入ってるじゃないか//」
写影「淡希に髪を洗ってもらうのも悪い気分しないし・・・//」
写影「こうして一緒に入るのも、すごく落ち着くから・・・//」
結標「・・・そう//それなら・・・よかった//」クスッ
写影「でも、何でかわからないけど・・・//」
結標「ん?//」
写影「ウラタロスが入ると赤い出汁が出てくるんだよね//」
写影「磯の香りがする・・・//」
結標「・・・へ、へぇ・・・//」
結標「>>」
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:20:33.88 ID:srZEcxoD0
- いかにも浦島太郎
という印象だわね
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:21:37.64 ID:7g9VFvbtO
- 出汁とか取れるんじゃないの?
お味噌汁とかに使ったら美味しいかもしれないわね…なんてね
- 553 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:30:45.01 ID:96aZbDTb0
- 結標「それホントに出汁なの?//」
写影「うん//すごく磯の香りがする出汁だった//」
結標「じゃあ、お味噌汁とかに使ったら美味しいかもしれないわね・・・//」
写影「・・・//」
結標「・・・な〜〜んてね//冗談よ//」
写影「・・・ならいいけど//」
写影「(1回だけデネブが作ったことあったよね・・・)」
写影「(僕は飲まなかったけど・・・)」
結標「でも、ホントに羨ましいわ・・・//」
結標「私だったら毎日一緒に入ってあげるわよ//・・・写影君は、どう?//」
写影「・・・できれば、中学校に入ってからは勘弁してほしいかな//」
写影「>>554」
もう明日から6月でせうね。1年の折り返しでせうよ
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:33:03.69 ID:NjCfGDpnO
- 早いわねー
本当ならオリンピックがあったんだな
本当ならアニメで動く写影くんが見られたが…ここでラブラブしてるから良し!
毎日淡希の身体を見てたら特別感なくなっちゃいそうだしね
……それに思春期って言うのになると気持ちが変わるみたいだし、どうなるかわからないけど
- 555 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:49:22.36 ID:96aZbDTb0
- 写影「毎日、淡希の身体を見てたら・・・//」
写影「特別感なくなっちゃいそうだしね//」
結標「ふーん・・・//そうかしらね?//」
写影「それに、思春期って言うのになると・・・//」
写影「気持ちが変わるみたいだし・・・//」
写影「どうなるかわからないけど//」
結標「写影君なら、写影君のまま大きくなってほしいわ//」
結標「1つだけ、変わってほしいとしたら・・・//」
結標「私よりも身長が高くなってほしいかしら//」
写影「・・・僕もそれは思ってるよ//」
結標「あら、そうなの・・・//」クスッ
どうする?orどうなる?(体洗いっこは終わってますゆえ)
↓2まで
>>554 疫病神のせいで年月気にしてられなかったもんすね
本来ならあわきんも出てほしかったでせうが・・・漫画のあれはちょっといけなかったんでしょうねw
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:52:55.64 ID:iVLJAxuaO
- 中学で何をしたいかとか聞くあわきんに自分は何をしていたのかと聞いてくる写影くん
能力が能力のせいか実験ばかりだったから好きな子としてほしいわと応援するあわきん
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:56:46.73 ID:srZEcxoD0
- 街のヒーローのあり方を
淡希が先輩として熱弁
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:57:27.46 ID:D66ZTsCWO
- 頭をナデナデしてくるあわきんの優しさに身を委ねるが胸が当たりいまいち落ち着かない
- 559 :1 [saga]:2020/05/31(日) 22:12:20.16 ID:96aZbDTb0
- ―チャプン・・・
結標「♪〜//」ナデナデ
写影「・・・//」
写影「(撫でられるの気持ちいい・・・//)」スリ
―ムニュウッ・・・
写影「っ・・・///」アセアセ
結標「?。どうかしたの?//」
写影「・・・う、ううん・・・//」フルフルッ
結標「そう・・・//ねぇ、写影君//」
結標「中学で何かしたいことはないの?//」
写影「ん〜・・・//・・・思いつかないなぁ//」
写影「淡希は何をしていたの?//」
結標「私は・・・そうね//能力が能力のせいで、実験ばかりだったから//」
結標「>>560」
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 05:44:27.77 ID:8aM8M1AgO
- 部活もそうだし風紀委員的なこともしてなかったわね
- 561 :1 [saga]:2020/06/01(月) 06:28:05.56 ID:mJkkh7nG0
- 結標「部活もそうだし、大覇星祭や一端覧祭にも参加したことなかったわね・・・//」
写影「そうなんだ・・・//」
結標「だから、写影君には好きなことをしてほしいのよ//」
結標「私も今は、好きなことをして楽しくやってるんだから//」ナデナデ
写影「そっか//・・・それなら、よかったよ//」
結標「ありがと//」クスッ
写影「・・・淡希//」チラッ
結標「ん?//なぁに?//」ナデナデ
写影「>>562」
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 06:30:02.71 ID:8aM8M1AgO
- け、結構距離近くないかな?
淡希が良ければ構わないけど…
- 563 :1 [saga]:2020/06/01(月) 06:54:16.56 ID:mJkkh7nG0
- −ムニュウッ・・・
写影「・・・す、少し、近すぎじゃないかな?//」
写影「淡希がいいなら、構わないけど・・・//」
結標「これくらいなら、普通じゃないかしら//」
写影「そう、かな・・・//」
写影「・・・っ!?///・・・///」アセアセ,モジモジ
結標「・・・どうかしたの?//」
写影「・・・何でも///」フルフル
写影「・・・///(どうしよ///)」モジモジ
結標「・・・>>564」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:11:15.21 ID:4M6027q0O
- まさか精通…
まああわきん美人だしスタイルも良いしね…
どうしたのか分からないけれど、そんなにモジモジしなくてもいいわよ?
ほらリラックスリラックス…♪
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:14:13.19 ID:8aM8M1AgO
- ドリー&ナオくんも結構こうなる可能性あるよね…
写影君のほうが歳上なんだっけ?
安価した
- 566 :1 [saga]:2020/06/01(月) 07:24:40.34 ID:uW2gE5ZYO
- 結標「どうしたのか分からないけど・・・//」
結標「そんなにモジモジしなくてもいいわよ?//」
写影「!///」ドキッ
結標「ほら、リラックスリラックス・・・♪//」ナデナデ,ギュッ
写影「あっ、ちょっ・・・///」アワアワ
結標「?//(さっきからホントにどうしたのかしら?//)」キョトン
結標「(こんなに落ち着かない写影君、初めて見るわ//)」
写影「///」アセアセ
あっ 偶数
もしかしてトイレ? 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>564 まだでせうよ。かなりこんにちはしてるぐらいで
>>565 いやいや、アツシ君も打ち止めちゃんの年相応なちっぱい見ちゃえばそらもう
仮面ライダー部の皆は(ドリー除く)小学2年生でせうからね
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:33:33.69 ID:8aM8M1AgO
- 察するほどあわきんにそっちの知識があるのか気になる
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:33:58.42 ID:4M6027q0O
- そい!
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 07:34:43.16 ID:Mzyfwp2oO
- 中の人的には知ってそう
よく似た声の人がゲームで//
463.41 KB Speed:0.5
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)