このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:23.82 ID:t86nsHcqO
- 目覚めよその魂
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:30.26 ID:8ZCuwmRdO
- 来てるな
- 450 :1 [saga]:2020/05/30(土) 16:47:15.60 ID:CTT5RniF0
- ―キュウウゥゥゥ
エツァリは空に向かって掲げた黒曜石のナイフを傾け、金星の光と鏡と標的を接続。
魔力が注がれると呪を紡ぐことで金星の光を槍に変貌させ、見えない光線として放った。
直撃したのは、白髪のレオダスタードで、体の一部に複雑な印が刻まれる。
刻まれた溝から何かが噴き出した。
1秒後、白髪のレオダスタードの全身の繋ぎ目部分となっている首元、脇、腰、膝裏、足首が
急激に光りだし、1つ1つ全て断たれ分解されて木端微塵に星屑のような塵となった。
―ゴパッ!!
―サラサラサラ・・・
メテオ(サフリー)「うわ」
エツァリ「・・・やはり、正義の味方が使っていいものではありませんか」
レオゾディアーツ「黒曜石のナイフ・・・」
レオゾディアーツ「アステカの魔術師が使う、トラウィスカルパンテクウトリの槍か」
メテオ(サフリー)「・・・残り1体の相手は任せていいかしら?」
エツァリ「はいっ。貴方はあちらの怪人を・・・!」
メテオ(サフリー)「ええっ!」
―バッ!
―キュルルルルッ!
エツァリ「変身!」
―ブゥゥウウーーンッ!
アギト(エツァリ)「ハッ・・・!」
レオゾディアーツ「新手のライダーか・・・」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:56:08.47 ID:t86nsHcqO
- いつもと同様の格闘スタイルで的確にパンチを狙い撃つも相手が相手ということで重い一撃を撃つのではなく軽い攻撃を素早く打ち込むことで相手に距離を取られないようにする
そして隙を見つけて必殺技狙い
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:01:15.70 ID:8ZCuwmRdO
- ゾディアーツの腹部をめがけて鋭くパンチを決めるがパンチだけではなくキックも混ぜるなど不規則に攻撃する
サフリーのキャラのせいかもしれないけど打撃技オンリーみたいな気がする
- 453 :1 [saga]:2020/05/30(土) 17:38:16.18 ID:CTT5RniF0
- Last Child(http://www.youtube.com/watch?v=7n1WBdv1jPg)
メテオ(サフリー)「ワタァッ!ホアチャアッ!!」
レオゾディアーツ「グオォオオオッ!!」
メテオはレオゾディアーツの喉元、鳩尾へ的確に連続パンチを繰り出し攻撃が来ると回避して
脇腹へハイキックを叩き込んだ。
レオゾディアーツは両腕から伸びるクローを用いた斬撃でメテオに襲い掛かる。
―ガキンッ!
メテオ(サフリー)「アチャァアッ!」
―パシッ!パシッパシッ!
それをメテオはマルチパームグローブの手首で受け止め、軽く叩くようなパンチを
素早く打ち込む。
レオゾディアーツ「グロォオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホワチャッ!!」
―ドガァァアアッ!!
レオゾディアーツとメテオのミドルキックがぶつかり合い、衝撃派で鴨川の水面が
大きく揺れて、水飛沫が舞う。
メテオ(サフリー)「>>454」
>>452 というかメテオ自体遠隔攻撃はサターンソーサリーとメテオストームパニッシャーのみでせうからね
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:40:23.63 ID:t86nsHcqO
- もっと重いのが欲しいかしら?
ボディーガードしてる子の方がよっぽどタフよ
- 455 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:12:01.16 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「あらあらその程度かしら?もっと重いのが欲しいのだけど」
レオゾディアーツ「ガァァアァアアアアアッ!!」
『JUPITER READY?』
『OK!JUPITER!』
メテオ(サフリー)「ホワタァァアアアアッ!!」
猛進するレオゾディアーツはメテオ目掛けてエネルギーを溜めたクローから斬撃、続けて
口から放つ咆哮弾を放った。
メテオは身軽に斬撃を回避し、咆哮弾は右手に木星を象ったエネルギーの具現化された拳で
相殺する。
―ドガァァアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「ボディーガードしてる、あの子の方がよっぽどタフよ」
レオゾディアーツ「グルルルルルッ!!」
メテオ(サフリー)「さぁ、まだまだこれからよ子猫ちゃん?」
レオゾディアーツ「グルオォオオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホォォ〜〜〜〜ッ・・・!」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:13:19.70 ID:t86nsHcqO
- 相手がバランスを崩したタイミングでスターライトシャワー
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:14:14.23 ID:8ZCuwmRdO
- ジュピターハンマーで重い一撃を食らわせる
- 458 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:51:01.62 ID:CTT5RniF0
- レオゾディアーツが再び猛進し、接近してくるとメテオは前身の動きを見つ続けて
カウンターのタイミングを見計らう。
両足を少しだけ広げ、ジュピターハンマーを装備したままの右拳の右腕の脇を締めて
前傾姿勢になった。
レオゾディアーツ「グォオオオアァァアアアアアアッ!!」
メテオ(サフリー)「ホアッチャァアアッ!!」
―ドゴォオオオオオオンッ!!
両腕を大きく広げて振りかぶったレオゾディアーツの一瞬の隙を突き、ジュピターハンマーを
腹部に叩き込む。
木星の重力を模した重厚なジュピターハンマーの威力でレオゾディアーツはとてつもない
一撃に硬直した。
レオゾディアーツ「ガ、ァ・・・」
メテオ(サフリー)「(今っ!)」
『LIMIT BREAK!』
『OK!』
その瞬間に素早く拳を引くと、メテオギャラクシーのレバーを戻して、スイッチソケットに
メテオスイッチを装填する。
フィンガーマウントパネルに左人差し指を当て、リミットブレイクを発動した。
メテオ(サフリー)「ホオォォ〜〜〜〜ッ!!」
―ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガドガドガドガッ!!
メテオ(サフリー)「ワチャァアアッ!!」
―ドガァァアッ!!
青白く光る右拳による流星群のような連続パンチを至近距離から、レオゾディアーツの
全身に浴びせ、最後の一撃は一歩後退し勢いをつけて繰り出す。
容赦ない一撃によって殴り飛ばされたレオゾディアーツは橋脚に激突した。
レオゾディアーツ「グウウゥゥッ・・・!」
メテオ(サフリー)「>>459」
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:53:47.73 ID:8ZCuwmRdO
- 相手が悪かったわ、これでもかなり鍛えているのよ
全力で来ないならどうなるか分かるわよね?
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:54:28.06 ID:92vf45+wO
- これ以上好きにするならフルパワーで行くわ、全力で
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:55:01.95 ID:t86nsHcqO
- 上条さんすらダウンさせるパンチ×メテオの力ってとんでもない破壊力だよね…
安価した
- 462 :1 [saga]:2020/05/30(土) 19:07:43.16 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「相手が悪かったわね。これでも抑えてるのよ」
メテオ(サフリー)「それが全力なら、どうなるか分かるわよね?」
メテオ(サフリー)「これ以上好きにするなら、全力でいくわ。そう・・・」
メテオ(サフリー)「全力でねっ!」
レオゾディアーツ「グオォオオオオオアアアアッ!!」
メテオ(サフリー)「ハァァアアアアアアアアアッ!!」
Deep Breath(http://www.youtube.com/watch?v=N1NeJS143rI)
赤髪レオダスタード「ムンッ」
アギトFFM(エツァリ)「タァアッ!」
―キィンッ! ガキィッ!
フレイムセイバーでアギトは赤髪のレオダスタードの双剣を受け止め、片手で
支えつつ、腹部にパンチを叩き込む。
レオダスタードは死角からのダメージを受けて、後退する。
どうする?(アギト フレイム)
↓2まで
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 19:10:19.99 ID:t86nsHcqO
- 力が強いフレームフォームでわざと相手の攻撃を受けてはいなすアギト
パターンを読んでカウンターの機会を伺う
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 19:11:25.66 ID:qQpjCBTXO
- 大型の武器を用いるので少し苦戦するが武器を弾いて生身にする作戦に
- 465 :1 [saga]:2020/05/30(土) 20:04:21.89 ID:CTT5RniF0
- アギトFRFM(エツァリ)「ハァァァ・・・ッ」
赤髪レオダスタード「ムンッ!」
双剣から刺又へ持ち替えた赤髪のレオダスタードは鋭く尖った先端を突き出してくる。
アギトはそれを回避し、回し蹴りで弾き返したりしながら攻撃を受け付けさせない。
一旦両者とも距離を取って、武器を構え直し間合いを計りながら円を描くように動き
詰め寄っていく。
アギトFRFM(エツァリ)「タァアッ!」
赤髪レオダスタード「フンッ!」
―ガキィンッ!
フレイムセイバーが刺又のU字となっている先端部分に入り込み、交わるように
挟まって抜けなくなる。
アギトFRFM(エツァリ)「っ・・・!」
赤髪レオダスタード「ヌゥゥ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:08:30.89 ID:t86nsHcqO
- 頑張れヒーロー
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:09:02.24 ID:eNL5+AqHO
- 今日は調子いいコンマだな
サフリーがスカウトされたときも確かこんな流れだったよーな
- 468 :1 [saga]:2020/05/30(土) 20:42:22.63 ID:CTT5RniF0
- アギトFRFM(エツァリ)「デァアアアッ!!」
―バギィィィンッ!
赤髪のダスタードか所持していた刺又の先端部分をアギトは1歩下がると
強引に振りかぶってへし折った。
赤髪のレオダスタードは武器を折られたことにより動揺してしまう。
アギトFRFM(エツァリ)「タァアアッ!」
―ズバァァッ!!
赤髪レオダスタード「ヌゥウウッ!」
アギトFRFM(エツァリ)「フッ・・・」
―バシュンッ! サラサラサラ・・・
アギトFRFM(エツァリ)「よしっ・・・!」
アギトFRFM(エツァリ)「(あちらの手助けに行かなければっ・・・)」
レオゾディアーツ「グロオォオオオオオオオッ!」
メテオ(サフリー)「ホアタッ!アチャァアッ!」
◎ 偶数orゾロ目
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:47:54.58 ID:t86nsHcqO
- 高めに
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:48:23.88 ID:yDxcLIEQO
- 決めろAGITO
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:00:17.89 ID:vOSfUbq0o
- すげえライオンさん相手に
- 472 :1 [saga]:2020/05/30(土) 21:15:12.30 ID:CTT5RniF0
- アギト(エツァリ)「ハァァアアッ!」
―ドガァァアッ!
レオゾディアーツ「グロアアァアアッ!?」
メテオ(サフリー)「っと・・・」
アギト(エツァリ)「お待たせしましたっ」
メテオ(サフリー)「急がなくてもよかったのに」クスッ
レオゾディアーツ「グルルルルッ・・・!」
メテオ(サフリー)「2対1よ。観念した方が身のためね」
―ヒュオンッ
ヴァルゴゾディアーツ「何をしているの。レオ」
スコーピオンゾディアーツ「見苦しい戦いを・・・」
レオゾディアーツ「!。グルル・・・ッ!」
アギト(エツァリ)「援軍ですかっ・・・」
メテオ(サフリー)「くっ・・・」
ヴァルゴゾディアーツ「残念だけど、今日はここまでよ」
スコーピオンゾディアーツ「代わりに我が星屑達、ダスタードが相手をしてくれよう」
―ギュロロロロロ・・・
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」ザッ
ヴァルゴゾディアーツ「精々足掻きに足掻くといいわ」
―ヒュオンッ
メテオ(サフリー)「逃げたわねっ・・・!」
アギト(エツァリ)「あれだけの数を相手にするとなれば、余裕にはなれませんねっ」
メテオ(サフリー)「>>472」
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:19:02.26 ID:t86nsHcqO
- あなたの言うとおりよ、キリがないけどやらなきゃね私達が
- 474 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:06:29.70 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「そうねっ。貴方の言う通りよ」
メテオ(サフリー)「キリがないけど・・・やるっきゃないわっ」
アギト(エツァリ)「はいっ・・・」
―・・・ヒュゴオォオオオオオオオオッ!!
メテオ(サフリー)・アギト(エツァリ)「「え?/ん?」」
―ドッガァァアアアアアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「・・・な、何?」
アギト(エツァリ)「また新手の敵で・・・」
フォーゼ(削板)「っでぇ〜〜〜!着地失敗しちまった〜〜」
アギト(エツァリ)「・・・はないですね。確か、学園都市序列第七位の・・・」
アギト(エツァリ)「削板軍覇さん。もとい、仮面ライダーフォーゼ」
メテオ(サフリー)「!。・・・そう、彼が・・・」
フォーゼ(削板)「いよっと・・・ん?おっ!お前らは・・・」
フォーゼ(削板)「金色のお前はネバー事件で会ったな!そっちの流れ星は知らねえけど」
メテオ(サフリー)「>>475」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:10:09.29 ID:vOSfUbq0o
- 私はサフリー…もとい仮面ライダーメテオ
限界なんてぶっ壊してやれ
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:11:35.74 ID:yDxcLIEQO
- メテオよ、よく覚えておきなさい!
だいたいわかるわよね何をすべきか…
- 477 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:30:08.73 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「初対面だったわね。私はサフリー・・・」
メテオ(サフリー)「もとい仮面ライダーメテオよ。覚えててもらえると嬉しいわ」
フォーゼ(削板)「おうっ!メテオだな。・・・お前は?」
アギト(エツァリ)「アギトです。削板さん、どうしこちらに?」
フォーゼ(削板)「それがよ、非通知で誰からか電話が来て」
フォーゼ(削板)「京都のここ行けって言われて、ここに来たんだ」
メテオ(サフリー)「そう・・・それって男の人からだった?」
フォーゼ(削板)「いや?女の声だったぜ。なんか・・・イカっぽい?」
メテオ(サフリー)「イカ?」
アギト(エツァリ)「?」
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」ザッ
フォーゼ(削板)「っと、それよりアイツら倒すんだろ!俺も混ぜろよっ!」
メテオ(サフリー)「ええっ、猫の手も借りたかったところだから」
アギト(エツァリ)「ご協力、お願いします」
フォーゼ(削板)「いよっしゃあっ!仮面ライダーフォーゼッ!」
フォーゼ(削板)「2、4、6、8、10!タイマン張らせてもらうぜっ!!」
どうする?(フォーゼ・アギト・メテオ)
↓2まで
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:34:56.51 ID:F/935UT8O
- メテオをお姫様抱っこしてホッピングのアストロスイッチを押して高く飛び上がるフォーゼ
最高到達点で分離し互いに一番のパンチを打ち込む
アギトはバーニングの姿になる
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:37:11.82 ID:t86nsHcqO
- フォーゼはエレキステイツ、メテオはメテオストームにそれぞれチェンジし攻撃を開始する
一層していく二人を背にアギトは逃れようとして残党をストームフォームで切っていく
- 480 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:41:58.84 ID:CTT5RniF0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:47:52.05 ID:vOSfUbq0o
- おつーおやすみなさい
自分の星座の射手座がたのしみ
- 482 :1 [saga]:2020/05/31(日) 07:18:42.80 ID:96aZbDTb0
- [ELEK]
[ON]
『METEOR STOOOM!』
『METEOR ON READY?』
−キュルルルルルッ
アギト(エツァリ)「ハァ〜〜〜〜ッ・・・!」
アギト(エツァリ)「フッ!」
−ボオォォォォ〜〜・・・!
メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストーム。私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
フォーゼELKST(削板)「この根性、シビれるぜぇッ!!」
アギトBNG(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
フォーゼELKST(削板)「いよっしゃあ!一丁行くぜメテオ!」ガシッ
メテオST(サフリー)「ええっ!・・・って、な、何してのよ!?何で抱き上げて」
[HOPPING]
[ON]
フォーゼELKST(削板)「ウォオオリャァァアッ!!」
メテオST(サフリー)「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・!?」
アギトBNG(エツァリ「え?・・・ま、まぁ、いきましょうっ」ダッ
◎ 20以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:41.63 ID:fy10sD3JO
- 上条さんポイってしたソギーならやるわこれ
だがそれがいい!
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:50.74 ID:/ErnwlZwO
- 熱い熱すぎる
- 485 :1 [saga]:2020/05/31(日) 08:50:49.96 ID:96aZbDTb0
- Evolvin' Storm(http://www.youtube.com/watch?v=8PSpkcLB5Mk)
フォーゼはホッピングモジュールで上空まで天高く飛び上がると、抱き抱えていたメテオを
離した。
メテオは体勢を立て直しながら、地上に見える数十体ものダスタードがどこに立っているのかを
確認し、メテオギャラクシーに手をかけようとする。
だが、何かを考え始め、手を止めた。
メテオST(サフリー)「・・・!。ちょっと何かを貸して!」
フォーゼELKST(削板)「えっ?あぁ、わかった!」
フォーゼは咄嗟にファイヤースイッチを取り出すと、メテオに投げ渡す。
メテオはそれを受け取ってメテオドライバーに装填している、メテオストームスイッチと
ファイヤースイッチを交換して装填した。
『FIRE ON READY!』
メテオST(サフリー)「ホォオオオ〜〜〜ッ!!」
―ボオオォオオオオッ!!
フォーゼELKST(削板)「うおぉお〜〜〜!すっげぇえ!燃えてんぞ拳がっ!」
メテオST(サフリー)「行くわよ削板ッ!」
フォーゼELKST(削板)「おうッ!」
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 08:51:51.05 ID:/ErnwlZwO
- ものすごく熱いけどリメエアに見られたらヤバそう
お姫様抱っこって
- 487 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:17:05.59 ID:96aZbDTb0
-
アギトBNG(エツァリ)「フンヌァアアアッ!!」
―ズバァアッ!ズバッ!ズバァアンッ!
アギトはシングルモードのシャイングカリバーを縦横無尽に振るい、ダスタードを
切り伏せていく。
斬撃を受け止めようとするダスタードに、アギトはあえて力を抜いたまま軽く叩くように
振るい降ろし、不意打ちで鳩尾に前蹴りを叩き込んだ。
アギトBNG(エツァリ)「(先程の赤と白の髪がついていた奴らよりも弱い)」
アギトBNG(エツァリ)「(どうやら個体差で強弱があるようですね)」
まだ健在しているダスソードや投擲小爆弾を構えた複数のダスタードを前に
アギトもシャイニングカリバーを構える。
その時、上空から轟音と共に2つの影が落下していくる。
フォーゼELKST(削板)「ライダァァアーーッ!!100億ボルトバァアアーーストォッ!!」
メテオST(サフリー)「ホオォオアタァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!」
―ドガアアアアアアアアアアァァァァンッ!!!
着地すると同時に発動したリミットブレイクによって帯電させたビリーザロッドをフォーゼは
地面に突き刺して、広範囲に高圧電流を走らせる。
メテオは地面に拳を叩き付け、フォーゼと同様に爆炎を広範囲に走らせた。
複数のダスタードは吹き飛ばされ、星屑の塵となりながら消え去っていった。
アギトBNG(エツァリ)「・・・ハァ」
フォーゼELKST(削板)「っと!オッシャッ!」
メテオST(サフリー)「ほら。削板」スッ
フォーゼELKST(削板)「あぁっ」カチャッ
- 488 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:30:25.49 ID:96aZbDTb0
-
ショチトル「エツァリ。人払いと結界は解除したぞ」
エツァリ「そうですか。ありがとうございます」ニコリ
サフリー「・・・石碑は無事ね。よかったわ」
削板「それをアイツらが壊そうとしてたのか?」
サフリー「そうよ。・・・説明するのが長いから、簡潔に言うと」
サフリー「この京都にもコズミックエナジーが降り注いでいて」
サフリー「学園都市だけへ集中させるためにこの石碑を壊そうとしているのよ」
削板「コズミックエナジーが?」
エツァリ「ですが、1つ疑問が・・・」
エツァリ「何故、学園都市の方へ集中させようとしていたんですか?」
「それは・・・」
YIT 偶数
KNM 奇数
↓2まで
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:03.67 ID:yI3cGw1mO
- 高く
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:20.80 ID:/ErnwlZwO
- はい
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:39.32 ID:yI3cGw1mO
- 偶数キタコレ
- 492 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:51:27.23 ID:96aZbDTb0
- 唯一「学園都市のどこにコズミックエナジーをコントロールするものがあるのか」
唯一「わからないからですよ」
削板「あれ?唯一姉ちゃん!」
サフリー「唯一・・・」
削板「え?アンタ唯一姉ちゃんと知り合いだったのか?」
サフリー「・・・まぁね」
唯一「私がメテオドライバーを渡してあげたのよ。削板君」
削板「あぁ、あの時のあれか」
※http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109の>>504参照
唯一「そうそう。・・・貴方は、仮面ライダーですか?」
エツァリ「・・・ええっ。そうですが・・・」
唯一「ふむ・・・少しお時間よろしいでしょうか?」
エツァリ「・・・」チラッ
ショチトル「こんな事態になってるんだ。帰るのは明日でもいいだろ」
エツァリ「そうですね」コクリ
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:54:24.72 ID:yI3cGw1mO
- 唯一姉さん久々に出てきたな…
この人もパない研究者だよねぇ…
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:55:36.11 ID:Pn1Y2cbAO
- 芳川テレス丈澤博士唯一さんはこのスレの始祖四天王だと思うんだ
きやまてんてーも必要だけど
- 495 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:08:57.80 ID:96aZbDTb0
-
-京都 宇宙京都大学-
―ガララララッ
唯一「失礼しまーす」
「やぁ、待っていたよ。唯一君」
唯一「はい。教授、お忙しい中お呼び立てしてしまい申し訳ございません」
「いや、仕事よりも優先すべきことなのだからね」
削板「唯一姉ちゃん、そのおっさんは?」
唯一「ばっ、ちょっ、削板君初対面なのにおっさん呼びなんて」
「はははっ。いいんだ、もう私も若くはないのだから」クスッ
サフリー「唯一。その人は一体・・・」
唯一「ええっ、ご紹介しましょう。こちらは江本州輝さん」
唯一「宇宙京都大学の教授で、宇宙物理学の権威として有名な人なんです」
江本「どうも、皆さん。初めまして」
唯一「この方が、私にコズミックエナジーを用いたライダーシステムの開発技術を
教えてくださったんですよ」
削板「>>494」
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:16:49.51 ID:yI3cGw1mO
- じゃあこのベルトの元を作ったのはおっちゃんか!
すげえ人なんだな!
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:17:05.64 ID:Pn1Y2cbAO
- 姉ちゃんより頭がいいってことか…なるほどな
- 498 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:30:55.01 ID:96aZbDTb0
- 削板「じゃあ、このベルトの元を作ったのはおっさんか!」
削板「唯一姉ちゃんより頭がいいってすげえ人なんだな!」
唯一「だからおっさんはやめてってば・・・」
江本「ははは・・・(彼にそっくりだな・・・)」
唯一「・・・まぁ、とりあえず座ってください。お話をしましょう」
唯一「まず、石碑を破壊しようと狙ってる連中の正体から」
唯一「サフリーさん、詳しい説明をお願いします」
サフリー「ええっ。奴らは「目覚め待つ宵闇」」
サフリー「構成人数は150から200人でボスはアーランズ=ダークストリート」
エツァリ「自分とショチトルは知っていますよ。クトゥルフ神話系の魔術結社なんだとか」
ショチトル「魔術に歴史を求めず、各々の魔術系統が持つ弱点や研究上の壁に対して」
ショチトル「全く新しいブリッジとなる術式を提供する事で、他の魔術結社から」
ショチトル「大量の報酬や人脈を獲得しているとされる、技術屋集団だ」
削板「・・・悪い、簡単に教えてくれ!」
ショチトル「」ズコッ
エツァリ「>>499」
>>493 コズミックライダーシステムとエナジーアーマードライダーシステム(通常のはセイヴェルン氏が最初)を創ってますもんね
>>494 去鳴(剣ライダー)、五和(オーメダル)、セイヴェルン博士、操歯ちゃんもお忘れなく
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:35:31.15 ID:yI3cGw1mO
- 簡単に言えばどの組織にもとらわれない魔術技術者の寄せ集め集団ってことですね?
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:37:08.24 ID:Pn1Y2cbAO
- 超革新派魔術集団ということでしょうか、伝統を重んじる魔術師からすると破門されてもおかしくないような…
- 501 :1 [saga]:2020/05/31(日) 10:51:37.50 ID:96aZbDTb0
- エツァリ「簡単に言えば・・・」
エツァリ「どの組織にも囚われない魔術の技術者の寄せ集めた集団ってことです」
削板「そうか!・・・で、そいつらがどうしたんだ?」
サフリー「さっき言ったボスのアーランズはコズミックエナジーを使って」
サフリー「魔術的なシステムを創ったの。ゾディアーツスイッチと言うね」
削板「ゾディアーツスイッチ?」
唯一「こんなのよ。この形状から変化してホルコープススイッチになるの」
削板「あっ!?これは・・・あの時の松ぼっくりか!」
ショチトル「(松ぼっくり?)」
江本「私の友人もこのスイッチを開発していたことがあるんだが・・・」
江本「それとは全く別の開発技術で創られたものだから、とても驚いたよ」
エツァリ「(元々は科学的な物だったのを魔術で応用したということでしょうか)」
唯一「このホロスコープススイッチをアーランズは集めているんです」
削板「確か、全部で12個なんだろ?」
削板「この前、学園都市の生徒が1人持ってて、羽根付きに持ってかれたんだ」
削板「>>501」
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 10:58:54.67 ID:yI3cGw1mO
- なんか気に食わないんだが向こうも結構強そうだったな
ん?ということはその魔術師軍団の一味か、アイツは!
- 503 :1 [saga]:2020/05/31(日) 11:24:44.93 ID:96aZbDTb0
- 削板「気に食わないんだが、向こうも結構強そうだったな」バシンッ
サフリー「実際、強いわよ。・・・あの時は手も足も出せなかったわ」ボソッ
削板「あと1つで全部揃うつってたけど・・・揃っちまったらどうなるんだ?」
江本「全てのホロスコープススイッチを集めることでワープゲートが開き・・・」
江本「プレゼンターの下へ行くことができるんだ」
エツァリ「プレゼンター?」
サフリー「アーランズが聞いたって言う、星からの声の正体よ」
サフリー「本当かどうかはわからないけど」
ショチトル「その、プレゼンターは何者なんだ?」
唯一「人類に対して働きかける宇宙の意思的存在。なんですよね?」
江本「その通り。特定の条件を満たした人間のみにメッセージを届けているんだ」
エツァリ「何故、メッセージを届けるんですか?目的は?」
江本「その星の文明や知識を収集するんだよ。その目的自体は不明なんだが・・・」
江本「プレゼンターは他の惑星の知性体との接触するためにコアスイッチを宇宙の各地にばら撒き」
江本「接触した知的生命体の情報を集め、その情報を基にコズミックエナジーによるサンプルとして」
江本「コアチャイルドを作り出し、彼らの文明や知識を学習させることで・・・」
江本「その情報を収集する習性を持っているんだ」
削板「・・・」ポカン
唯一「つまり、その星の情報が欲しいからコズミックエナジーで生き物を創るの」
唯一「その生き物に勉強させてから、プレゼンターのところへ帰ってきてもらうために」
唯一「ホロスコープススイッチを集めてワープゲートを開かせるの」
削板「>>504」
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:29:53.39 ID:H0uR2QEiO
- つまりプレゼンターのところに行くために集めてるって感じか?
- 505 :1 [saga]:2020/05/31(日) 11:53:30.41 ID:96aZbDTb0
- 削板「つまり、プレゼンターのところに行くために集めてるって感じか?」
唯一「そういうこと。だけど、本来のホロスコープススイッチが元とは違っていて」
唯一「さっき言ったワープゲート、名称はダークネビュラっていうんですが」
唯一「それをザ・ホールの下へ発生させてしまうと、その際には地球を壊滅させるほどの」
唯一「衝撃波が発生してしまいます」
ショチトル「地球を壊滅・・・?そんな馬鹿げたことをしようとしているのかっ」
サフリー「本気でしょうね・・・」
サフリー「術式構築のための劇的なインスピレーションを獲得したいっていう為だけに」
サフリー「イギリスとフランスを合わせて200万人以上の発狂者を出すと言われる」
サフリー「海底都市、ルルイエの浮上を目論んでいたほどだったんだもの」
唯一「本来のホロスコープススイッチでしたら、学校くらいの範囲で」
唯一「済むはずだったんですけどね」
ショチトル「(それはどうなんだ・・・)」
エツァリ「>>506」
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:58:32.87 ID:Pn1Y2cbAO
- 唯一さんとしては我々はどうすべきだと思いますか?そのスイッチを探すか…
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 11:58:58.71 ID:H0uR2QEiO
- 当然そんなことさせてはなりませんよね?
- 508 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:06:07.77 ID:96aZbDTb0
- エツァリ「そのホロスコープススイッチは変化して出来るものでしたよね?」
江本「そうだ。ゾディアーツスイッチの使用回数が残り1回となったラストワンの状態から」
江本「稀に素質のある者だけがホロスコープススイッチへ変化させられる」
エツァリ「・・・では、残り1つとなったホロスコープススイッチを見つけるために」
エツァリ「学園都市に的を絞ろうとしたんですか」
唯一「そうですね。まぁ、多分・・・」
唯一「学園都市にコズミックエナジーをコントロールする何かが判明していたら」
唯一「真っ先にそれを壊して、京都を選んでたでしょうね」
ショチトル「ライダーが居る分、リスクが大きいからな」
サフリー「それに、京都でなら気付かれる可能性も低いだろうしね」
エツァリ「唯一さんとしては我々はどうすべきだと思いますか?」
エツァリ「当然、自分はそんなことをさせてはいけないですが」
唯一「>>509」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:14:58.41 ID:H0uR2QEiO
- 当然あの街を壊させるわけにも行かない、もちろん地球もたが
……戦うしかないだろうな
- 510 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:20:52.78 ID:96aZbDTb0
- 台詞
>>511
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:23:54.72 ID:Pn1Y2cbAO
- 備えなくてはならないな
- 512 :1 [saga]:2020/05/31(日) 12:26:44.02 ID:96aZbDTb0
- 唯一さんなんでそんな勇ましくならんでも
台詞
>>513
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 12:33:19.56 ID:vhCsn30/O
- 自分の持ってる力を磨けば自ずと結果はついてくるだろう
私はもう少し考えてみるよ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:13:47.67 ID:JENkdW5bo
- もちろん阻止します
地球を破壊させる訳にはいきません
ドクターレディレモンちゃんは正義の科学者でいたいですしね
- 515 :1 [saga]:2020/05/31(日) 13:20:05.10 ID:96aZbDTb0
- 唯一「自分の持ってる力を磨けば自ずと結果はついてくるはずです」
唯一「私はもう少し考えてみますよ。江本さんのご協力もありますから」
唯一「きっと大丈夫です」ニコリ
江本「はい。・・・今度こそ、止めてみせなければ・・・」
唯一「まぁ、そういうわけですので」
唯一「もしもの時は連絡しますね」
唯一「あっ、エツァリさんも連絡先交換させていただけますか?」
エツァリ「はい。もちろんです」
唯一「では、皆さんお気をつけて帰ってくださいね」
サフリー「ええっ。唯一、こっちでも何かあったら知らせてあげるから」
削板「>>515」
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:29:15.66 ID:2lJaObMOO
- 唯一の姉ちゃん、久々に会えて嬉しかったぜ
……江本博士だったか、おっちゃんにも頑張るから色々教えてくれって伝えてくれな
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 13:29:59.18 ID:JENkdW5bo
- 唯ちゃんも気を付けろよ!何かあったら助けるからな!なんてたってダチだしよ!
- 518 :1 [saga]:2020/05/31(日) 16:00:32.83 ID:96aZbDTb0
- 削板「唯一姉ちゃん、久々に会えて嬉しかったぜ」
唯一「私もですよ。ありがとうございます」ニコリ
削板「江本博士だったか。博士にも頑張るから色々教えてくれって伝えてくれな」
唯一「はい」コクリ
唯一「エツァリさん、ショチトルさん。お話に付き合ってくださってありがとうございました」
エツァリ「いえ、ライダーとして聞くべきことでしたからね」
ショチトル「ああっ。・・・この事は、他のライダーには話していないのか?」
唯一「いやー、面目ないんですが対抗策の目途がまだ立っていないものですから・・・」
唯一「ただ、ゾディアーツとホロスコープスの特徴だけは伝えておきますね」
唯一「先程のゾディアーツスイッチかホロスコープススイッチで怪人体になる人後型の怪人で」
唯一「身体の各所に星座をイメージするコアとそれを結ぶスターラインがあって」
唯一「共通して仮面を付けています。最弱だと銅、少し強いと銀色、幹部は金になります」
エツァリ「・・・はい。覚えておきます」コクリ
ショチトル「>>518」
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 16:04:57.23 ID:/NP7LNhFO
- あのライオンっぽいのも金色なのか?
アレがまだ居ると思うと気が滅入るな
- 520 :1 [saga]:2020/05/31(日) 16:36:57.08 ID:96aZbDTb0
- ショチトル「あのライオンっぽいのも金色なのか?」
サフリー「そうね。ホロスコープス全員そうなのよ」
サフリー「あんなのがまだ居ると思うと、気が滅入っちゃうわ」
エツァリ「知人に話してみて、なるべく学園都市でも知られるように」
エツァリ「注意勧告をしてもらいましょうか?」
唯一「できることなら、お願いしますね」
唯一「それでは、私はこれで失礼します」ペコリ
削板「またなー」
サフリー「またね、唯一」ヒラヒラ
フォーゼ(削板)「んじゃ、俺は一足先に学園都市に戻るぜ」
エツァリ「はい。お気をつけて」
フォーゼ(削板)「ああっ!・・・おっと、おいエツァリ。ショチトル」
エツァリ「はい?何でしょうか?」
ショチトル「どうしたのか?」
フォーゼ(削板)「ほらっ」スッ
エツァリ「・・・?(ジャンケンでしょうか?)」スッ
―ニギッ ニギッ ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「>>21」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:01:26.96 ID:V35ynCc+O
- ほら、これでお前らともダチだ!
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:01:58.57 ID:fyxVU+XUO
- 二人の幸せ願ってるぜ
- 523 :1 [saga]:2020/05/31(日) 17:19:59.36 ID:96aZbDTb0
- フォーゼ(削板)「これでお前ともダチだぜ!」
エツァリ「ダチ・・・?」
サフリー「日本語では友達って意味なのよ」
フォーゼ(削板)「ほらっ、ショチトルもな」スッ
ショチトル「あ、ああっ・・・」スッ
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「これでよしっ!・・・あっ。サフリー」
フォーゼ(削板)「お前ともまだやってなかったな」スッ
サフリー「あぁ・・・まぁ、いっか。はい」スッ
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
フォーゼ(削板)「オッシャアッ!これでダチは350人になった!」
ショチトル「(本当にこれやっただけで友達なのか・・・?)」
フォーゼ(削板)「俺の番号、渡しとくぜ」スッ
エツァリ「あっ、どうも」
フォーゼ(削板)「じゃなっ!宇宙ぅぅうう〜〜〜〜〜〜っ!!」
フォーゼ(削板)「キタァァアアーーーーーーーーーーーッ!!」
―ゴオォォォオオオオオオオオオオオオオオオーーーーッ!!!
サフリー「・・・さてと。貴方達も学園都市に帰るのかしら?」
エツァリ「本当ならそうだったのですけど、明日帰ることにします」
ショチトル「>>524」
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 17:31:26.66 ID:/NP7LNhFO
- ああ、ちょっと色々私も考えてみたいから同感だ
助けてもらって感謝するスッ
- 525 :1 [saga]:2020/05/31(日) 17:59:02.85 ID:96aZbDTb0
- ショチトル「ああ、ちょっと色々私も考えてみたいからな」
サフリー「そう・・・2人とも」
サフリー「助けてくれて感謝するわ」スッ
エツァリ「ライダーは助け合いですから。これからも協力しますよ」
サフリー「ええっ。頼りにさせてもらうわね」コクリ
サフリー「それじゃ。・・・Bye」
―スタスタ・・・
エツァリ「・・・では、宿を探しましょうか」
ショチトル「そうだな」コクリ
-京都 大文字山 星心大輪寺-
サフリー「・・・」
―コンコンッ
<誰だ
サフリー「私です。・・・師匠」
<サフリーか?・・・入れ
サフリー「失礼します」ペコリ
―ガチャッ ギィィ・・・
- 526 :1 [saga]:2020/05/31(日) 18:13:56.91 ID:96aZbDTb0
-
サフリー「師匠。お久しぶりで」
―ヒュゴッ!
サフリー「っ!」
―パシンッ!
サフリー「・・・」
「・・・問う!数多の星に心あるや!?」
サフリー「応!それ大いなる輪の如し!」
サフリー「その心、 ただ拳で知る!」
「・・・再教育する必要はなさそうだな」
サフリー「恐れ入ります。・・・ジャイロ師匠」
ジャイロ「何故ここに?世界中で武者修行をしに行っただろう」
サフリー「その・・・色々ありまして」
サフリー「とあるアイドルのボディーガードを雇われてるんです」
ジャイロ「・・・そうか。それで、どうしたんだ?」
ジャイロ「>>527」
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:16:31.48 ID:fyxVU+XUO
- よもや鈍ったり里心が現れた訳ではあるまい
話は聞いてやろう、だいたい想像はできているが
- 528 :1 [saga]:2020/05/31(日) 18:47:28.97 ID:96aZbDTb0
- ジャイロ「腕が鈍っているようには見えない上に」
ジャイロ「里心が現れた訳でもなさそうだが・・・」
サフリー「・・・」
ジャイロ「・・・話してみろ。大体、その顔だと想像はついているがな」
サフリー「・・・奴らが、またプレゼンターを狙って動き始めました」
ジャイロ「・・・愚かな。同じ過ちを繰り返すつもりか、アイツは」
ジャイロ「四神相応の石碑は?」
サフリー「幸い、3つは壊されてしまいましたが・・・残り1つは無事です」
サフリー「ですが、また破壊しに来る可能性が・・・」
ジャイロ「・・・私が何とかする。宛てはあるからな」
サフリー「そうですか・・・」
サフリー「>>529」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:54:31.37 ID:YrRynsP7O
- 私もここにいてよろしいでしょうか…
学園都市は数多のライダーがおりますし、ここが手薄になったら最後の一つが壊されるのではないかと思うのです
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:54:51.00 ID:fyxVU+XUO
- 私はどうしたらいいのでしょうか
- 531 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:10:10.36 ID:96aZbDTb0
- サフリー「・・・師匠、あの」
ジャイロ「うん?」
サフリー「・・・私も、ここにいてよろしいでしょうか」
ジャイロ「・・・理由は?」
サフリー「学園都市には多数のライダーが居ますし、師匠の宛てがあるとしても」
サフリー「ここが手薄になってしまえば・・・」
サフリー「最後の1つが壊されるのではないかと思うのです」
ジャイロ「・・・雇われているボディーガードはどうするつもりだ?」
サフリー「っ・・・それは・・・」
ジャイロ「お前を雇ったということは、お前の力を認めてくれたということだ」
ジャイロ「・・・そのボディーガードをしているアイドルは誰だ?」
サフリー「鳴後アリサと言う子でして・・・」
サフリー「>>532」
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:13:45.28 ID:fyxVU+XUO
- 私から見ても世界から見ても世界一のアイドルです…
何よりも純真で私を信じてくれている大事な…
- 533 :1 [saga]:2020/05/31(日) 19:30:52.51 ID:96aZbDTb0
- サフリー「私から見ても世界から見ても世界一の歌姫です」
サフリー「何よりも、純真で私を信じてくれている大事な・・・」
ジャイロ「・・・」
サフリー「大事な、妹のような存在なんです」
ジャイロ「・・・その大事な歌姫を、お前は守ってきたのにも関わらず」
ジャイロ「そう易々と側を離れることができるのか?」
サフリー「・・・」
ジャイロ「・・・守るべき者が居るなら、お前はその歌姫を守ってやれ」
サフリー「しかし」
ジャイロ「>>534」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:09.78 ID:yvYXa/+oO
- 仕えてきた主のために身を尽くすのは大事な任務だ、ここは任せろ
ゾディアーツの1体や2体簡単に蹴散らせて見せるわ
ジャイロさんならやりかねん
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:34:53.52 ID:srZEcxoD0
- 彼女の歌は世界的な
財産なんじゃないかい?
- 536 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:21:49.77 ID:96aZbDTb0
- ジャイロ「仕えてきた君主のために身を尽くすのは大事な使命」
ジャイロ「ここは任せろ。お前は鳴護アリサを守ってやるんだ」
サフリー「・・・はい」
ジャイロ「ゾディアーツの2体や100体、蹴散らせてくれる」
サフリー「流石ですね、師匠」ニコリ
ジャイロ「フッ・・・」クスッ
サフリー「・・・師匠、生徒の皆は元気にしていますか?」
ジャイロ「ああっ。お前のことを気にしていた」
サフリー「>>537」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:24:34.24 ID:srZEcxoD0
- 友達思いのいい仲間ですね
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:25:46.63 ID:iVLJAxuaO
- 必ず錦を着て帰ってきます、彼女が更に大きくなって私の手助けが要らなくなるまで身を尽くしますから…っ
- 539 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:33:12.54 ID:96aZbDTb0
- サフリー「では、元気にしているって伝えていただけますか?」
ジャイロ「わかった。確かに伝えておく」
サフリー「お願いします。必ず錦を着て帰ってきますから・・・」
サフリー「あの子が大きくなって、私の手助けが要らないくらい成長するまで・・・」
サフリー「身を尽くしますからっ」
ジャイロ「ああっ。その時まで・・・」
ジャイロ「己の運命を貫き通すことだ。いいな?」
サフリー「応ッ!」
- 540 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:36:34.78 ID:96aZbDTb0
-
視点変更
写影♥結標
五和宅
シャットアウラ&アリサ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:24.47 ID:iVLJAxuaO
- あわきん
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:43.45 ID:yvYXa/+oO
- 写影♥
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:50.21 ID:D0UPB7eSO
- 五和
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:41:54.86 ID:WUX3xWSDO
- ありさ
- 545 :1 [saga]:2020/05/31(日) 20:47:21.61 ID:96aZbDTb0
-
-日本 学園都市 第七学区 写影宅-
結標「写影君。お風呂沸いたから、入りましょ」ニコリ
写影「うん」コクリ
写影「・・・タオルは巻いててもらえるといいかな」
結標「はいはい」クスッ
―チャプン・・・
結標・写影「「はぁ〜・・・//」」
結標@タオル巻「・・・こうして一緒に入るの、私の里帰りぶりね//」
写影「そういえば、そうだね//」コクリ
結標「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:54:35.80 ID:iVLJAxuaO
- 大事な人と一緒に入って温まるって贅沢だって気付かされたわよ…
普段は銭湯だしこんな風にできないしね
- 547 :1 [saga]:2020/05/31(日) 21:05:22.98 ID:96aZbDTb0
- 結標「大事な人と一緒に入って温まるって・・・//」
結標「贅沢なんだって気付かされたわよ//」
写影「そうなの?//」
結標「ええっ//普段は銭湯だし、こんな風にできないものね//」クスッ
写影「そうなんだ・・・僕は時々、皆と入ったりするけど・・・//」
写影「・・・全然落ち着いて入った試しはないね//」ハァー
結標「(あのバカ共めぇ・・・//写影を困らせんじゃないわよ//)」
結標「(というか一緒に入ってる何よ!?//)」ハッ!
結標「(恋人である私を差し置いて・・・!//)」
結標「(羨ましい・・・!//)」グヌヌッ
写影「>>548」
463.41 KB Speed:0.5
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)