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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
- 393 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:19:41.11 ID:CTT5RniF0
- 麦野「アツアツなのよね。互いを信頼しあってるのが妬けるくらいに分かるし」
五和「仲がとても良好なんですね」クスッ
滝壺「うん。あんまり皆の前ではキスしたりとかはしないけど」
滝壺「時々廊下の陰でキスしてたりとか見かけたりするよ」
五和「え?・・・あ、あぁ、そうなんですか」
五和「(チークキスのことです・・・よね?)」
裕也「俺も見かけたことあるんだけど、めちゃくちゃ怒られたな・・・」ハハハ
麦野「はぁ?どうしてよ」
五和「恥ずかしかったからじゃないでしょうか?」
裕也「そうそう。超見ないでください!っつって慌てて逃げてってたな」
滝壺「テレスは?」
裕也「まぁ・・・あの子も年頃だから、わかってあげて?って言ってたよ」
麦野「おぼこでもあるまいし・・・まぁ、男じゃないんだけど」
五和「?」
滝壺「>>392」
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:25:16.58 ID:7+DUicPyO
- てれすときぬはたは付き合ってるんだよいつわ
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:25:59.31 ID:KdtufCpOO
- きぬはたも思春期って感じなのかな
私は嬉しいときははまづらに抱きついたりとかするけど…
- 396 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:29:37.71 ID:CTT5RniF0
- 滝壺「あ、いつわ。テレスときぬはたは付き合ってるんだよ」
五和「・・・あ、え!?」
麦野「あら、知ってそうだったんだけど知らなかったの?」
五和「は、はい・・・つ、付き合ってる、ということは」
五和「その・・・ど、同性で、ということですよね?」
麦野「そうよ」
五和「と、いうことは・・・キスも、ちゃんとした方の、なんですか//」
滝壺「うん。きぬはたも思春期って感じなのかな」
滝壺「私だったら嬉しい時、はまづらに抱きついたりとかするけど・・・いつわは?」
五和「わ、私は・・・そうですね・・・」ウーン
五和「>>397」
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:33:38.62 ID:KdtufCpOO
- お、思いきり頭をナデナデしてもらったりとかお願いしたくなっちゃいます…//
- 398 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:44:55.73 ID:CTT5RniF0
- 五和「や、優しく頭を撫でてもらったりとか・・・//」
五和「抱きしめてほしいと、お願いしたくなっちゃいます//」
滝壺「そうなんだ」
裕也「大人しめの、お前らしいな」クスッ
五和「きょ、恐縮です・・・//」
麦野「絹旗は添い寝もしてるみたいだし、本当仲良しだわ」
麦野「テレスもすっかり丸くなったんだし、互いに磨いて丸くなったのかしらね」
滝壺「うん。どっちも・・・なんていうかサボテンみたいだったもんね」
裕也「はははっ、尖りすぎてるってことか」クスッ
五和「そ、それはちょっと言い過ぎでは」
麦野「そうでもないわよ。それぐらいあの2人は前は個性的だったんだから」
五和「そ、そうですか・・・」
裕也「>>399」
>>391 飲むなら白ワイン(ピチュン
>>392 夜でならいっちばんは浜滝なわけよ
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:51:26.29 ID:7+DUicPyO
- 俺から見てもちょっと信じられないけどな、テレスも絹旗も不良ってな
……麦野はそういうのされたいときとかないのか?
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:53:46.26 ID:o/4suo7LO
- むぎのんはまだ白ワインも飲んだことないうぶだよ
この中で一番乙女だしね
そういえば同じシャンプーの香りしてたけど一緒に風呂も入ってるとかかな
- 401 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:12:37.36 ID:CTT5RniF0
- 裕也「俺から見てもちょっと信じられないけどな」
裕也「テレスも絹旗も不良っていうのが」
麦野「いやいや・・・」
滝壺「テレスはまだ、うーん・・・マシだった方かな。きぬはたは、ね」
五和「(私でもテレスさんがオリアナさんを利用した件には)」
五和「(とんでもない人だと思っていましたのに・・・)」
五和「(絹旗さんはそれよりもすごかったんですか・・・)」
裕也「沈利はそういうのを、されたい時とかないのか?」
麦野「・・・あ、あるにはあるわよ?でも・・・」
麦野「裕也に気づいてもらって、って方が嬉しいから」クスッ
裕也「ん?・・・そっか」クスッ
滝壺「・・・そろそろ3時になるね。ゆうや、トレーニングはおしまいにしよ」
裕也「ああっ、そうか。んじゃあ、着替えて業務に戻るとするか」
麦野「そう。五和、私達も行きましょ。まだ案内するところがあるから」
五和「わかりました」コクリ
裕也「じゃあ、またな。五和」
滝壺「ばいばい」
五和「はい。失礼します」ペコリ
- 402 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:22:52.55 ID:CTT5RniF0
-
-治安維持組織「アイテム」 アジト 研究室--
麦野「丈澤博士ー。ちょっといいかしら?」
丈澤<あぁ、麦野さんかい?問題ないよ
−ウィーーンッ
丈澤「どうかしたのかい?・・・うん?」
五和「あっ・・・」
丈澤「・・・君は・・・まさか、あの時の!」
五和「お、覚えていてくださったんですか・・・」
麦野「なら、話が終わるまで私は待っててあげるからゆっくり話しなさい」ニコリ
五和「は、はい。ありがとうござます・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>400 さいでせうね。
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:26:58.22 ID:KdtufCpOO
- 自らにお礼を言う五和に恐縮しきりな博士
悩んでる様子を見て素直に話してご覧と聞かれアカチャンホンポ事件を語り謝罪する五和
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:27:57.23 ID:yof//z55O
- ウォルターに案内されましたと語ると嬉しそうにする博士+↑
- 405 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:43:29.72 ID:CTT5RniF0
- 五和「ウォルターさんに案内してもらって、麦野さんに会わせていただきました」ニコリ
丈澤「そうだったのか・・・それならよかったよ」クスッ
五和「はい・・・」
丈澤「五和君。改めてお礼を言わせてほしい」
丈澤「ありがとう。君のおかげで13人の勇敢なライダーが生まれたんだ」
丈澤「感謝しても、しきれないよ・・・」
五和「・・・」
丈澤「・・・?。どうかしたのかい?」
五和「・・・ごめんなさいっ、丈澤博士・・・!」
丈澤「え・・・?」
五和「私・・・私・・・っ」グッ
丈澤「・・・何かあったのなら、素直に話してごらん?」
五和「・・・実は・・・」
丈澤「・・・そうか。そんなことが・・・」
五和「・・・幻滅させて、しまいましたね」
丈澤「誰にでも間違いを犯すことはあるんだ。君の場合は・・・」
丈澤「大切な人のためにしてしまったことなんだろう?」
丈澤「>>406」
アカチャンホンポ事件って名称が何故か定着してしまっているのは何故なんじゃろw
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:45:33.35 ID:yof//z55O
- それなら仕方ないよ
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:47:53.17 ID:o2ZUfrCcO
- 周りを振り回して迷惑をかけたのは確かに間違いだと思うよ
だが大事な人を思っていたことは誇りに思ってほしい、とても大事なことだよ
アカチャンホンポでっていうのが大きいよね
よりにも寄ってアカチャンホンポってw
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:54:49.03 ID:eEYEIO1io
- 途中参加だが場所をみて吹いた
インパクトでかいもん
- 409 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:00:44.60 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「周りを振り回して、迷惑をかけたのは確かに間違いだと思う」
丈澤「かつて、私も多大な損害を出してしまって大勢に迷惑をかけたことがあるんだ」
丈澤「だから、そのことを引きずりすぎてはダメだよ」
五和「・・・」
丈澤「だが、大事な人を思っていたことは正しいと思ってほしい」
丈澤「それが、とても大事なことだよ」
五和「・・・はい」コクリ
丈澤「皆も許してくれているなら、本当に大丈夫だよ」
丈澤「私に至っては、未だに恨まれていそうな気がするからね・・・」
五和「>>409」
>>407 まぁ、そりゃそうでせうね。
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:05:08.30 ID:o2ZUfrCcO
- そんな博士のことを恨む人なんて…
あなたのおかげで私、いや私達は正義の味方としてここまで戦ってこられたんです
胸を張ってください!
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:08:16.02 ID:w1HTJfKAO
- 博士を恨む人がもしいるなら私がその分守りますよ、一緒の組織で働くんですし
- 412 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:14:05.02 ID:CTT5RniF0
- 五和「そんな、どうして博士のことを恨むなんて・・・」
丈澤「さっき言った、多大な損害のせいだよ」
丈澤「実験に失敗してしまって、借金を架せてしまってね。なんとか全額返すことはできたが」
丈澤「信用は失ってしまっていたようだ」
五和「・・・貴方のおかげで私・・・いえ、私達は正義の味方として」
五和「ここまで戦ってこられたんです。ですから・・・」
五和「胸を張ってください!丈澤博士」
五和「博士を恨む人が現れたなら、私がその分守ります」
五和「一緒にこの街の平和を守ることも目的なんですから」
丈澤「そうだね・・・ありがとう」ニコリ
五和「はいっ・・・こちらこそ」ニコリ
丈澤「>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:19:06.51 ID:w1HTJfKAO
- アイテムでお世話になっているが君みたいに優しい人が多くて心強いよ
良ければアネリとお話でもするかい?
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:19:54.35 ID:oNJIXxg0O
- 私の家族を紹介するよ、君にはまだ教えてなかったからね
- 415 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:34:17.18 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「「アイテム」でお世話になっているが、君みたいに優しい人が多くて心強いよ」
五和「いえ、そんな・・・」
丈澤「ああ、そうだ。私の家族を紹介しよう」
丈澤「私のアネリだ。私が創った人工知能なんだよ」
アネリ『!』ピピッ
五和「あ、初めまして。・・・お話することはできるんですか?」
丈澤「もちろんだとも。言葉は発せないけれど、会話は成り立つからね」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「君の名前を聴いているよ」
五和「私は五和と申します。この度「アイテム」に所属となったんです」
アネリ『^^』
五和「>>416」
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:39:00.62 ID:w1HTJfKAO
- すごいです!笑ってくれましたよ!
喋れなくても表情でわかるなんて…
アネリさんは好きな方とかいるんですか?
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:39:49.37 ID:gDlxSeNzO
- アネリさんと博士と仲間なので一緒に頑張りましょうね♪
- 418 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:55:33.20 ID:CTT5RniF0
- 五和「すごいです!笑ってくれましたよ!」
五和「喋れなくても表情でわかるなんて・・・」
丈澤「人類も最初はそうだったんだ。話せなかったのだからね」
五和「アネリさんは何歳くらいなんですか?」
丈澤「大体、小学生くらいだよ。それでもとても賢いんだ」クスッ
アネリ『!』
五和「そうなんですか」
五和「アネリさん。私とも一緒に頑張りましょうね」ニコリ
アネリ『!』ピピッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:01:47.90 ID:vfDhmqK5O
- 博士との関係を話してデッキを見せると不思議そうに反応するアネリ
実際に変身してみると驚きと嬉しそうにしたためか母性がくすぐられる五和
博士にアネリのお姉さんになってもいいですかとお願いする
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:02:53.02 ID:vfDhmqK5O
- 博士の部屋で無理のない範囲でアネリの周囲を掃除する五和
アネリもお手伝いしたいのかゴミの落ちてる場所を教えてくれたりと協力的で褒めるととても嬉しそうにする
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:03:57.04 ID:wuOxeLkjO
- 直には撫でられないけどアネリのいるパソコンを撫でてあげると気持ち良さそうにするのでしばらくしてあげる五和
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:04:16.02 ID:oNJIXxg0O
- アネリをどうしたいか博士に聞く五和
- 423 :1 [saga]:2020/05/30(土) 11:27:31.44 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「せったくだ、お茶を淹れてくるよ」
五和「あ、ありがとうございます」ペコリ
アネリ『!』ピピッ
五和「え?・・・あっ、少しこの辺りを片付けましょうか」
アネリ『!』ピピッ
五和「これはこちらで、こっちはここでいいんですね?」
アネリ『!』ピピッ
五和「ありがとうございます。アネリさん」ニコリ
アネリ『>>424』
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:34:12.18 ID:oNJIXxg0O
- *><*
- 425 :1 [saga]:2020/05/30(土) 11:44:01.49 ID:CTT5RniF0
- アネリ『*><*』
五和「ふふふっ・・・」クスッ
丈澤「あぁ、すまないね。片づけてもらって」コトッ、コトッ
五和「いえいえ、お気になさらず」
丈澤「粗茶だが、どうぞ」
五和「いただきます」ズズッ
丈澤「質問なんだが、ベントホルダーはどう持ち運んでいるんだい?」
五和「ん?・・・ベントホルダー、ですか?」
丈澤「デッキの正式名だよ。簡単にそう呼ばれているようだからね」
五和「あぁ、デッキですか。それはポケットなどに入れて持ち運んでいます」
丈澤「そうかい。不便ではないかな?」
五和「はい。まったく重たくもありませんので」
五和「>>426」
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:53:30.12 ID:oNJIXxg0O
- むしろ落としたときわからなくなっちゃうんじゃないかなーって不安になるときもありますね
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:54:04.63 ID:wuOxeLkjO
- 活動しやすさは普段と変わらないですね、魔術を使うときも支障になりませんし
- 428 :1 [saga]:2020/05/30(土) 12:05:21.09 ID:CTT5RniF0
- 五和「持ちやすさも問題ありませんね」
五和「術式を使うときも支障になりませんし」
丈澤「術式・・・あぁ、サンドリヨンさんが見せてくれた魔法みたいなあれのことかな?」
五和「そうですよ」コクリ
丈澤「ふむ・・・」
五和「ですが・・・1つだけ気になるとすれば」
五和「落とした時に、わからなくなっちゃうんじゃないかなって」
五和「不安な要素がありますね」
丈澤「やはりそうか・・・開発段階では持ち運びを重視していたものだから」
丈澤「それについてもう少し考えておけばよかったね」
五和「>>429」
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 12:10:51.66 ID:8ZCuwmRdO
- 他の方はGPSとか付けられてるかもしれませんしそういうので対策できますから謝らないでくださいアセアセ
運びやすさは大事だと思いますよ、G3みたいに持ち運ぶのは私は不得手かもしれませんし
多分佐天さんは初春に、ドリーはみさきちに、打ち止めは一方通行に付けとけって言われて付けてるんじゃないかなと
- 430 :1 [saga]:2020/05/30(土) 12:42:17.96 ID:CTT5RniF0
- 五和「他の方は多分、キーホルダーみたいに付けられてるかもしれませんし」
五和「そういうので対策できますから、気を落とさないでください」アセアセ
五和「運びやすさは大事だと思いますよ。もしも、G3や他のものみたいな持ち運びだったら」
五和「私は不得手だったかもしれませんし」
丈澤「・・・そうかい」
アネリ『!』ピピッ
五和「ほら、アネリちゃんも励ましてくださってますよ」
五和「自信を持ってください。丈澤博士」
丈澤「・・・ああっ。ありがとう、五和君」
五和「はい」ニコリ
丈澤「>>431」
>>429 キーホルダーみたくできないでせうから肌身離さずでないといけないんでせうよ
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 12:48:35.61 ID:oNJIXxg0O
- 新しいシステムを創るときはそこも注意しなくてはな…
これだから研究に終わりはなくて楽しいんだ、アネリのためにもみんなのためにも頑張るぞ
- 432 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:00:39.96 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「新しいライダーを創る時は、そこも注意しなくてはな・・・」
五和「新しい、ライダーですか?」
丈澤「そうだ。まぁと言っても材料が少ない今、創れるわけがないがね」
丈澤「それよりも新たなサバイブのアドベントカードを創るのが先決だ」
五和「あぁ・・・そうですね」
丈澤「ああっ、ただ困難な状況でも新たな挑戦をするからこそ」
丈澤「研究に終わりはなくて楽しいんだ」クスッ
五和「なるほどです」クスッ
丈澤「アネリのためにも、みんなのためにも頑張るよ」ニコリ
アネリ『!』ピピッ
五和「はい」ニコリ
五和「よろしければ、お手伝いさせてくださいね」
丈澤「そうさせてもらおうよ。五和君」クスッ
- 433 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:16:59.28 ID:CTT5RniF0
-
-日本 京都 鴨川 賀茂大橋付近-
ショチトル「楽しかったな。エツァリ、京都に連れてきてくれてありがとう」ニコリ
エツァリ「はい、楽しめて何よりですよ」ニコリ
ショチトル「さて・・・お土産も買えたことだし、学園都市へ戻るか」
エツァリ「そうですね。では・・・ん?」
ショチトル「どうした?」
エツァリ「・・・こちらの、何か石で作られた柱のようなものから」
エツァリ「魔力を感じたような気がしまして」
ショチトル「何?・・・!。確かに、微量だが感じるな・・・」
エツァリ「何でしょうか、これは・・・」
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:03.04 ID:oNJIXxg0O
- ◎来てくれ!
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:13.84 ID:8ZCuwmRdO
- ◎
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:27.19 ID:oNJIXxg0O
- よすよす
- 437 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:33:40.69 ID:CTT5RniF0
- ―・・・ヒュルルルルルルルッ!
エツァリ「・・・?」
ショチトル「なんだ・・・?・・・待て待て待て待てっ!?こっちに来てるぞ!?」
―ヒュルルルルルッ・・・ キュオォーーン
メテオ(サフリー)「間に合ったわね」
エツァリ「・・・仮面ライダー?」
ショチトル「みたい、だな・・・何故ここに」
メテオ(サフリー)「!。・・・貴方達、それから離れて」
エツァリ「これですか?・・・自分も、これが何か気になるんですが」
メテオ(サフリー)「気にしなくてもいいものよ」
メテオ(サフリー)「だから早くここから離れてて」
ショチトル「待て。これが単なる石の柱ではないことぐらいはわかるんだ」
ショチトル「何かを受信しているようだとすれば・・・石碑なようなものか?」
メテオ(サフリー)「・・・それは四神相応と言って」
メテオ(サフリー)「宇宙から降り注ぐエネルギーを受け取るものなの」
エツァリ「>>438」
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:35:47.64 ID:oNJIXxg0O
- フォーゼか!
そういえば京都にあったな…
あなた一人でなんとかなりますか?
自分も同じライダーですし手伝わせてくれませんか?
- 439 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:03:15.00 ID:CTT5RniF0
- エツァリ「それを、貴女はどうするおつもりですか?」
メテオ(サフリー)「守るのよ。あと少しで、これを壊しにくる連中が現れるわ」
ショチトル「何でこれを壊すんだ?壊したら・・・どうなるんだ?」
メテオ(サフリー)「壊そうとしている連中の目的は、この世界を支配することよ」
エツァリ「・・・」
メテオ(サフリー)「目には見えないけど、この空にはザ・ホールと呼ばれるポイントがあって」
メテオ(サフリー)「そこから地球にコズミックエナジーが降り注いでいるの」
メテオ(サフリー)「私や同系統のライダーのエネルギー源が、それなのよ」
メテオ(サフリー)「ザ・ホールは学園都市とこの京都の上空の2か所に存在していて」
メテオ(サフリー)「その影響下で4つのパワーポイントを用いる事によりコズミックエナジーを
コントロールし利用することが可能になっているわ」
エツァリ「コントロールということは・・・これを創ったのは日本の魔術師ですか?」
メテオ(サフリー)「ええっ。1000年前に生きていた京都の陰陽師が創ったの」
メテオ(サフリー)「現代では呪術や占いと言われている陰陽道や占星術とかの・・・」
メテオ(サフリー)「当時は最先端の術式でコズミックエナジーを制御するパワーポイントを」
メテオ(サフリー)「導き出して、京都の東西南北にパワーポイントとして石碑を設置し」
メテオ(サフリー)「これによってコズミックエナジーを制御するシステムを四聖獣にたとえて」
メテオ(サフリー)「四神相応と呼んだそうよ」
ショチトル「>>440」
>>438 結局プレゼンターってなーんだったんでしょうね。
ブラッド族でしたーなんて、やでせうよw
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:07:58.36 ID:oNJIXxg0O
- なるほど、そのコズミックエナジーが来ないようにして能力を奪う、使えなくするのが目的か…
金星の力を使う我が文化と似てるような気がするな
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:15:22.42 ID:8ZCuwmRdO
- プレゼンターは宇宙の神秘みたいに謎のままでいいんだよきっと…
ブラッド一族は笑えぬい
- 442 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:26:39.06 ID:CTT5RniF0
- ショチトル「なるほど・・・金星の力を使う私達の文化と似てるような気がするな」
エツァリ「そのコズミックエナジーが来ないようにして、貴女方の力を奪い」
エツァリ「変身できなくさせるのが目的ですか」
メテオ(サフリー)「いいえ、使えなくさせるわけではないわ」
メテオ(サフリー)「相手も同じコズミックエナジーを使うから、そんなことしてしまったら」
メテオ(サフリー)「本末転倒よ。壊す目的は別にあるの」
エツァリ「それは・・・つまり、学園都市だけにコズミックエナジーを集中させる、と?」
メテオ(サフリー)「その通り。そうして」
―ガグオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
メテオ(サフリー)「ッ!!」
エツァリ「くっ・・・!」
ショチトル「うわっ・・・!?」
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:27:05.68 ID:t86nsHcqO
- ほい
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:27:33.08 ID:8ZCuwmRdO
- 前にも言ったかもだけどサフリーがメテオはピッタリだわ…
- 445 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:49:09.54 ID:CTT5RniF0
- ―ヒュオンッ!
メテオ(サフリー)「ホアタッ!」
―バガァァアンッ!
エツァリ「っ・・・あれは・・・っ!」
レオゾディアーツ「仮面ライダー・・・邪魔をするのか」
メテオ(サフリー)「そう見えないのかしら?」
メテオ(サフリー)「ホロスコープス。いえ・・・目覚め待つ宵闇と言った方がいいかしら」
ショチトル「!?。クトゥルフ神話系の魔術結社か・・・!」
レオゾディアーツ「退け。邪魔をするなら殺す」
メテオ(サフリー)「やってみなさいよっ!」
レオゾディアーツが両腕を振るうと、空間にブラックホールのような異物が発生して
その中から2体の影が現れた。
歌舞伎の鏡獅子のように、1体ずつ赤と白の頭髪を生やしている。
エツァリ「ショチトル、人払いで誰も入れなくするようにしてください」
ショチトル「わかった」
ショチトル「>>446」
>>444 そもそも格闘家自体禁書では登場してこないでせうもんね
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 15:25:23.69 ID:t86nsHcqO
- 人払いとここから奴が逃れられないようにする
……あとは二人で任せるぞ
- 447 :1 [saga]:2020/05/30(土) 16:22:00.60 ID:CTT5RniF0
- ショチトル「人払いと、ここから奴が逃れられないようする」
ショチトル「・・・後は2人で任せるぞ」
エツァリ「はいっ」コクリ
メテオ(サフリー)「ワタァッ!」
赤髪レオダスタード「ムンッ!」
白髪レオダスタード「オォッ!」
メテオは2体のレオダスタードの双剣と長槍による斬撃を受け流しながら、攻防を広げる。
レオダスタードはそれぞれ複雑に俊敏な動きをし、頭部の赤髪と白髪を歌舞伎役者のように
振るいながらメテオを翻弄しようとする。
エツァリ「ライダーッ!そこかは離れてくださいっ!」
メテオ(サフリー)「!。っと・・・!」
エツァリ「(久々に使いますが・・・っ)」
エツァリ「外れないでもらいたいっ!」
―カッ!
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:23.82 ID:t86nsHcqO
- 目覚めよその魂
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:30.26 ID:8ZCuwmRdO
- 来てるな
- 450 :1 [saga]:2020/05/30(土) 16:47:15.60 ID:CTT5RniF0
- ―キュウウゥゥゥ
エツァリは空に向かって掲げた黒曜石のナイフを傾け、金星の光と鏡と標的を接続。
魔力が注がれると呪を紡ぐことで金星の光を槍に変貌させ、見えない光線として放った。
直撃したのは、白髪のレオダスタードで、体の一部に複雑な印が刻まれる。
刻まれた溝から何かが噴き出した。
1秒後、白髪のレオダスタードの全身の繋ぎ目部分となっている首元、脇、腰、膝裏、足首が
急激に光りだし、1つ1つ全て断たれ分解されて木端微塵に星屑のような塵となった。
―ゴパッ!!
―サラサラサラ・・・
メテオ(サフリー)「うわ」
エツァリ「・・・やはり、正義の味方が使っていいものではありませんか」
レオゾディアーツ「黒曜石のナイフ・・・」
レオゾディアーツ「アステカの魔術師が使う、トラウィスカルパンテクウトリの槍か」
メテオ(サフリー)「・・・残り1体の相手は任せていいかしら?」
エツァリ「はいっ。貴方はあちらの怪人を・・・!」
メテオ(サフリー)「ええっ!」
―バッ!
―キュルルルルッ!
エツァリ「変身!」
―ブゥゥウウーーンッ!
アギト(エツァリ)「ハッ・・・!」
レオゾディアーツ「新手のライダーか・・・」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:56:08.47 ID:t86nsHcqO
- いつもと同様の格闘スタイルで的確にパンチを狙い撃つも相手が相手ということで重い一撃を撃つのではなく軽い攻撃を素早く打ち込むことで相手に距離を取られないようにする
そして隙を見つけて必殺技狙い
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:01:15.70 ID:8ZCuwmRdO
- ゾディアーツの腹部をめがけて鋭くパンチを決めるがパンチだけではなくキックも混ぜるなど不規則に攻撃する
サフリーのキャラのせいかもしれないけど打撃技オンリーみたいな気がする
- 453 :1 [saga]:2020/05/30(土) 17:38:16.18 ID:CTT5RniF0
- Last Child(http://www.youtube.com/watch?v=7n1WBdv1jPg)
メテオ(サフリー)「ワタァッ!ホアチャアッ!!」
レオゾディアーツ「グオォオオオッ!!」
メテオはレオゾディアーツの喉元、鳩尾へ的確に連続パンチを繰り出し攻撃が来ると回避して
脇腹へハイキックを叩き込んだ。
レオゾディアーツは両腕から伸びるクローを用いた斬撃でメテオに襲い掛かる。
―ガキンッ!
メテオ(サフリー)「アチャァアッ!」
―パシッ!パシッパシッ!
それをメテオはマルチパームグローブの手首で受け止め、軽く叩くようなパンチを
素早く打ち込む。
レオゾディアーツ「グロォオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホワチャッ!!」
―ドガァァアアッ!!
レオゾディアーツとメテオのミドルキックがぶつかり合い、衝撃派で鴨川の水面が
大きく揺れて、水飛沫が舞う。
メテオ(サフリー)「>>454」
>>452 というかメテオ自体遠隔攻撃はサターンソーサリーとメテオストームパニッシャーのみでせうからね
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:40:23.63 ID:t86nsHcqO
- もっと重いのが欲しいかしら?
ボディーガードしてる子の方がよっぽどタフよ
- 455 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:12:01.16 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「あらあらその程度かしら?もっと重いのが欲しいのだけど」
レオゾディアーツ「ガァァアァアアアアアッ!!」
『JUPITER READY?』
『OK!JUPITER!』
メテオ(サフリー)「ホワタァァアアアアッ!!」
猛進するレオゾディアーツはメテオ目掛けてエネルギーを溜めたクローから斬撃、続けて
口から放つ咆哮弾を放った。
メテオは身軽に斬撃を回避し、咆哮弾は右手に木星を象ったエネルギーの具現化された拳で
相殺する。
―ドガァァアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「ボディーガードしてる、あの子の方がよっぽどタフよ」
レオゾディアーツ「グルルルルルッ!!」
メテオ(サフリー)「さぁ、まだまだこれからよ子猫ちゃん?」
レオゾディアーツ「グルオォオオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホォォ〜〜〜〜ッ・・・!」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:13:19.70 ID:t86nsHcqO
- 相手がバランスを崩したタイミングでスターライトシャワー
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:14:14.23 ID:8ZCuwmRdO
- ジュピターハンマーで重い一撃を食らわせる
- 458 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:51:01.62 ID:CTT5RniF0
- レオゾディアーツが再び猛進し、接近してくるとメテオは前身の動きを見つ続けて
カウンターのタイミングを見計らう。
両足を少しだけ広げ、ジュピターハンマーを装備したままの右拳の右腕の脇を締めて
前傾姿勢になった。
レオゾディアーツ「グォオオオアァァアアアアアアッ!!」
メテオ(サフリー)「ホアッチャァアアッ!!」
―ドゴォオオオオオオンッ!!
両腕を大きく広げて振りかぶったレオゾディアーツの一瞬の隙を突き、ジュピターハンマーを
腹部に叩き込む。
木星の重力を模した重厚なジュピターハンマーの威力でレオゾディアーツはとてつもない
一撃に硬直した。
レオゾディアーツ「ガ、ァ・・・」
メテオ(サフリー)「(今っ!)」
『LIMIT BREAK!』
『OK!』
その瞬間に素早く拳を引くと、メテオギャラクシーのレバーを戻して、スイッチソケットに
メテオスイッチを装填する。
フィンガーマウントパネルに左人差し指を当て、リミットブレイクを発動した。
メテオ(サフリー)「ホオォォ〜〜〜〜ッ!!」
―ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガドガドガドガッ!!
メテオ(サフリー)「ワチャァアアッ!!」
―ドガァァアッ!!
青白く光る右拳による流星群のような連続パンチを至近距離から、レオゾディアーツの
全身に浴びせ、最後の一撃は一歩後退し勢いをつけて繰り出す。
容赦ない一撃によって殴り飛ばされたレオゾディアーツは橋脚に激突した。
レオゾディアーツ「グウウゥゥッ・・・!」
メテオ(サフリー)「>>459」
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:53:47.73 ID:8ZCuwmRdO
- 相手が悪かったわ、これでもかなり鍛えているのよ
全力で来ないならどうなるか分かるわよね?
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:54:28.06 ID:92vf45+wO
- これ以上好きにするならフルパワーで行くわ、全力で
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:55:01.95 ID:t86nsHcqO
- 上条さんすらダウンさせるパンチ×メテオの力ってとんでもない破壊力だよね…
安価した
- 462 :1 [saga]:2020/05/30(土) 19:07:43.16 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「相手が悪かったわね。これでも抑えてるのよ」
メテオ(サフリー)「それが全力なら、どうなるか分かるわよね?」
メテオ(サフリー)「これ以上好きにするなら、全力でいくわ。そう・・・」
メテオ(サフリー)「全力でねっ!」
レオゾディアーツ「グオォオオオオオアアアアッ!!」
メテオ(サフリー)「ハァァアアアアアアアアアッ!!」
Deep Breath(http://www.youtube.com/watch?v=N1NeJS143rI)
赤髪レオダスタード「ムンッ」
アギトFFM(エツァリ)「タァアッ!」
―キィンッ! ガキィッ!
フレイムセイバーでアギトは赤髪のレオダスタードの双剣を受け止め、片手で
支えつつ、腹部にパンチを叩き込む。
レオダスタードは死角からのダメージを受けて、後退する。
どうする?(アギト フレイム)
↓2まで
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 19:10:19.99 ID:t86nsHcqO
- 力が強いフレームフォームでわざと相手の攻撃を受けてはいなすアギト
パターンを読んでカウンターの機会を伺う
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 19:11:25.66 ID:qQpjCBTXO
- 大型の武器を用いるので少し苦戦するが武器を弾いて生身にする作戦に
- 465 :1 [saga]:2020/05/30(土) 20:04:21.89 ID:CTT5RniF0
- アギトFRFM(エツァリ)「ハァァァ・・・ッ」
赤髪レオダスタード「ムンッ!」
双剣から刺又へ持ち替えた赤髪のレオダスタードは鋭く尖った先端を突き出してくる。
アギトはそれを回避し、回し蹴りで弾き返したりしながら攻撃を受け付けさせない。
一旦両者とも距離を取って、武器を構え直し間合いを計りながら円を描くように動き
詰め寄っていく。
アギトFRFM(エツァリ)「タァアッ!」
赤髪レオダスタード「フンッ!」
―ガキィンッ!
フレイムセイバーが刺又のU字となっている先端部分に入り込み、交わるように
挟まって抜けなくなる。
アギトFRFM(エツァリ)「っ・・・!」
赤髪レオダスタード「ヌゥゥ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:08:30.89 ID:t86nsHcqO
- 頑張れヒーロー
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:09:02.24 ID:eNL5+AqHO
- 今日は調子いいコンマだな
サフリーがスカウトされたときも確かこんな流れだったよーな
- 468 :1 [saga]:2020/05/30(土) 20:42:22.63 ID:CTT5RniF0
- アギトFRFM(エツァリ)「デァアアアッ!!」
―バギィィィンッ!
赤髪のダスタードか所持していた刺又の先端部分をアギトは1歩下がると
強引に振りかぶってへし折った。
赤髪のレオダスタードは武器を折られたことにより動揺してしまう。
アギトFRFM(エツァリ)「タァアアッ!」
―ズバァァッ!!
赤髪レオダスタード「ヌゥウウッ!」
アギトFRFM(エツァリ)「フッ・・・」
―バシュンッ! サラサラサラ・・・
アギトFRFM(エツァリ)「よしっ・・・!」
アギトFRFM(エツァリ)「(あちらの手助けに行かなければっ・・・)」
レオゾディアーツ「グロオォオオオオオオオッ!」
メテオ(サフリー)「ホアタッ!アチャァアッ!」
◎ 偶数orゾロ目
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:47:54.58 ID:t86nsHcqO
- 高めに
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 20:48:23.88 ID:yDxcLIEQO
- 決めろAGITO
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:00:17.89 ID:vOSfUbq0o
- すげえライオンさん相手に
- 472 :1 [saga]:2020/05/30(土) 21:15:12.30 ID:CTT5RniF0
- アギト(エツァリ)「ハァァアアッ!」
―ドガァァアッ!
レオゾディアーツ「グロアアァアアッ!?」
メテオ(サフリー)「っと・・・」
アギト(エツァリ)「お待たせしましたっ」
メテオ(サフリー)「急がなくてもよかったのに」クスッ
レオゾディアーツ「グルルルルッ・・・!」
メテオ(サフリー)「2対1よ。観念した方が身のためね」
―ヒュオンッ
ヴァルゴゾディアーツ「何をしているの。レオ」
スコーピオンゾディアーツ「見苦しい戦いを・・・」
レオゾディアーツ「!。グルル・・・ッ!」
アギト(エツァリ)「援軍ですかっ・・・」
メテオ(サフリー)「くっ・・・」
ヴァルゴゾディアーツ「残念だけど、今日はここまでよ」
スコーピオンゾディアーツ「代わりに我が星屑達、ダスタードが相手をしてくれよう」
―ギュロロロロロ・・・
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」ザッ
ヴァルゴゾディアーツ「精々足掻きに足掻くといいわ」
―ヒュオンッ
メテオ(サフリー)「逃げたわねっ・・・!」
アギト(エツァリ)「あれだけの数を相手にするとなれば、余裕にはなれませんねっ」
メテオ(サフリー)「>>472」
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 21:19:02.26 ID:t86nsHcqO
- あなたの言うとおりよ、キリがないけどやらなきゃね私達が
- 474 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:06:29.70 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「そうねっ。貴方の言う通りよ」
メテオ(サフリー)「キリがないけど・・・やるっきゃないわっ」
アギト(エツァリ)「はいっ・・・」
―・・・ヒュゴオォオオオオオオオオッ!!
メテオ(サフリー)・アギト(エツァリ)「「え?/ん?」」
―ドッガァァアアアアアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「・・・な、何?」
アギト(エツァリ)「また新手の敵で・・・」
フォーゼ(削板)「っでぇ〜〜〜!着地失敗しちまった〜〜」
アギト(エツァリ)「・・・はないですね。確か、学園都市序列第七位の・・・」
アギト(エツァリ)「削板軍覇さん。もとい、仮面ライダーフォーゼ」
メテオ(サフリー)「!。・・・そう、彼が・・・」
フォーゼ(削板)「いよっと・・・ん?おっ!お前らは・・・」
フォーゼ(削板)「金色のお前はネバー事件で会ったな!そっちの流れ星は知らねえけど」
メテオ(サフリー)「>>475」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:10:09.29 ID:vOSfUbq0o
- 私はサフリー…もとい仮面ライダーメテオ
限界なんてぶっ壊してやれ
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:11:35.74 ID:yDxcLIEQO
- メテオよ、よく覚えておきなさい!
だいたいわかるわよね何をすべきか…
- 477 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:30:08.73 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「初対面だったわね。私はサフリー・・・」
メテオ(サフリー)「もとい仮面ライダーメテオよ。覚えててもらえると嬉しいわ」
フォーゼ(削板)「おうっ!メテオだな。・・・お前は?」
アギト(エツァリ)「アギトです。削板さん、どうしこちらに?」
フォーゼ(削板)「それがよ、非通知で誰からか電話が来て」
フォーゼ(削板)「京都のここ行けって言われて、ここに来たんだ」
メテオ(サフリー)「そう・・・それって男の人からだった?」
フォーゼ(削板)「いや?女の声だったぜ。なんか・・・イカっぽい?」
メテオ(サフリー)「イカ?」
アギト(エツァリ)「?」
ダスタード「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」ザッ
フォーゼ(削板)「っと、それよりアイツら倒すんだろ!俺も混ぜろよっ!」
メテオ(サフリー)「ええっ、猫の手も借りたかったところだから」
アギト(エツァリ)「ご協力、お願いします」
フォーゼ(削板)「いよっしゃあっ!仮面ライダーフォーゼッ!」
フォーゼ(削板)「2、4、6、8、10!タイマン張らせてもらうぜっ!!」
どうする?(フォーゼ・アギト・メテオ)
↓2まで
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:34:56.51 ID:F/935UT8O
- メテオをお姫様抱っこしてホッピングのアストロスイッチを押して高く飛び上がるフォーゼ
最高到達点で分離し互いに一番のパンチを打ち込む
アギトはバーニングの姿になる
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:37:11.82 ID:t86nsHcqO
- フォーゼはエレキステイツ、メテオはメテオストームにそれぞれチェンジし攻撃を開始する
一層していく二人を背にアギトは逃れようとして残党をストームフォームで切っていく
- 480 :1 [saga]:2020/05/30(土) 22:41:58.84 ID:CTT5RniF0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 22:47:52.05 ID:vOSfUbq0o
- おつーおやすみなさい
自分の星座の射手座がたのしみ
- 482 :1 [saga]:2020/05/31(日) 07:18:42.80 ID:96aZbDTb0
- [ELEK]
[ON]
『METEOR STOOOM!』
『METEOR ON READY?』
−キュルルルルルッ
アギト(エツァリ)「ハァ〜〜〜〜ッ・・・!」
アギト(エツァリ)「フッ!」
−ボオォォォォ〜〜・・・!
メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストーム。私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
フォーゼELKST(削板)「この根性、シビれるぜぇッ!!」
アギトBNG(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
フォーゼELKST(削板)「いよっしゃあ!一丁行くぜメテオ!」ガシッ
メテオST(サフリー)「ええっ!・・・って、な、何してのよ!?何で抱き上げて」
[HOPPING]
[ON]
フォーゼELKST(削板)「ウォオオリャァァアッ!!」
メテオST(サフリー)「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・!?」
アギトBNG(エツァリ「え?・・・ま、まぁ、いきましょうっ」ダッ
◎ 20以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:41.63 ID:fy10sD3JO
- 上条さんポイってしたソギーならやるわこれ
だがそれがいい!
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 07:22:50.74 ID:/ErnwlZwO
- 熱い熱すぎる
- 485 :1 [saga]:2020/05/31(日) 08:50:49.96 ID:96aZbDTb0
- Evolvin' Storm(http://www.youtube.com/watch?v=8PSpkcLB5Mk)
フォーゼはホッピングモジュールで上空まで天高く飛び上がると、抱き抱えていたメテオを
離した。
メテオは体勢を立て直しながら、地上に見える数十体ものダスタードがどこに立っているのかを
確認し、メテオギャラクシーに手をかけようとする。
だが、何かを考え始め、手を止めた。
メテオST(サフリー)「・・・!。ちょっと何かを貸して!」
フォーゼELKST(削板)「えっ?あぁ、わかった!」
フォーゼは咄嗟にファイヤースイッチを取り出すと、メテオに投げ渡す。
メテオはそれを受け取ってメテオドライバーに装填している、メテオストームスイッチと
ファイヤースイッチを交換して装填した。
『FIRE ON READY!』
メテオST(サフリー)「ホォオオオ〜〜〜ッ!!」
―ボオオォオオオオッ!!
フォーゼELKST(削板)「うおぉお〜〜〜!すっげぇえ!燃えてんぞ拳がっ!」
メテオST(サフリー)「行くわよ削板ッ!」
フォーゼELKST(削板)「おうッ!」
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 08:51:51.05 ID:/ErnwlZwO
- ものすごく熱いけどリメエアに見られたらヤバそう
お姫様抱っこって
- 487 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:17:05.59 ID:96aZbDTb0
-
アギトBNG(エツァリ)「フンヌァアアアッ!!」
―ズバァアッ!ズバッ!ズバァアンッ!
アギトはシングルモードのシャイングカリバーを縦横無尽に振るい、ダスタードを
切り伏せていく。
斬撃を受け止めようとするダスタードに、アギトはあえて力を抜いたまま軽く叩くように
振るい降ろし、不意打ちで鳩尾に前蹴りを叩き込んだ。
アギトBNG(エツァリ)「(先程の赤と白の髪がついていた奴らよりも弱い)」
アギトBNG(エツァリ)「(どうやら個体差で強弱があるようですね)」
まだ健在しているダスソードや投擲小爆弾を構えた複数のダスタードを前に
アギトもシャイニングカリバーを構える。
その時、上空から轟音と共に2つの影が落下していくる。
フォーゼELKST(削板)「ライダァァアーーッ!!100億ボルトバァアアーーストォッ!!」
メテオST(サフリー)「ホオォオアタァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!」
―ドガアアアアアアアアアアァァァァンッ!!!
着地すると同時に発動したリミットブレイクによって帯電させたビリーザロッドをフォーゼは
地面に突き刺して、広範囲に高圧電流を走らせる。
メテオは地面に拳を叩き付け、フォーゼと同様に爆炎を広範囲に走らせた。
複数のダスタードは吹き飛ばされ、星屑の塵となりながら消え去っていった。
アギトBNG(エツァリ)「・・・ハァ」
フォーゼELKST(削板)「っと!オッシャッ!」
メテオST(サフリー)「ほら。削板」スッ
フォーゼELKST(削板)「あぁっ」カチャッ
- 488 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:30:25.49 ID:96aZbDTb0
-
ショチトル「エツァリ。人払いと結界は解除したぞ」
エツァリ「そうですか。ありがとうございます」ニコリ
サフリー「・・・石碑は無事ね。よかったわ」
削板「それをアイツらが壊そうとしてたのか?」
サフリー「そうよ。・・・説明するのが長いから、簡潔に言うと」
サフリー「この京都にもコズミックエナジーが降り注いでいて」
サフリー「学園都市だけへ集中させるためにこの石碑を壊そうとしているのよ」
削板「コズミックエナジーが?」
エツァリ「ですが、1つ疑問が・・・」
エツァリ「何故、学園都市の方へ集中させようとしていたんですか?」
「それは・・・」
YIT 偶数
KNM 奇数
↓2まで
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:03.67 ID:yI3cGw1mO
- 高く
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:20.80 ID:/ErnwlZwO
- はい
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 09:40:39.32 ID:yI3cGw1mO
- 偶数キタコレ
- 492 :1 [saga]:2020/05/31(日) 09:51:27.23 ID:96aZbDTb0
- 唯一「学園都市のどこにコズミックエナジーをコントロールするものがあるのか」
唯一「わからないからですよ」
削板「あれ?唯一姉ちゃん!」
サフリー「唯一・・・」
削板「え?アンタ唯一姉ちゃんと知り合いだったのか?」
サフリー「・・・まぁね」
唯一「私がメテオドライバーを渡してあげたのよ。削板君」
削板「あぁ、あの時のあれか」
※http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109の>>504参照
唯一「そうそう。・・・貴方は、仮面ライダーですか?」
エツァリ「・・・ええっ。そうですが・・・」
唯一「ふむ・・・少しお時間よろしいでしょうか?」
エツァリ「・・・」チラッ
ショチトル「こんな事態になってるんだ。帰るのは明日でもいいだろ」
エツァリ「そうですね」コクリ
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