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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
- 359 :1 [saga]:2020/05/29(金) 21:32:03.03 ID:kc+LRfKB0
- 麦野「まぁね。Gシリーズは装着者のコンディションに左右されるもの」
麦野「しっかり体調管理はしておかないと」
五和「そうですね。体調を崩してしまうと支障が出てしまいますもんね」
麦野「そういうこと。私もここは良く使うわ」
麦野「身体を動かさないと鈍っちゃうし体重もね・・・」
五和「体重、気になさってるんですか?」
麦野「そうね・・・体重はまだ気にはならない程度だけど、特に・・・」
麦野「脚が太いのが悩みなのよね・・・」
五和「・・・え?・・・全然そうには見えませんが・・・」
麦野「いや、太いでしょ。ほら・・・五和より・・・ってかアンタは細すぎでしょ」
麦野「え?何でそんな細いの?秘訣とかあるなら教えて」ズズイッ
五和「>>360」
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 21:40:41.58 ID:8PA0B53pO
- スクワットをよくやっているからでしょうか…
その中の締まりも良くなると聞きまして…//
- 361 :1 [saga]:2020/05/29(金) 21:56:47.24 ID:kc+LRfKB0
- 五和「え、えっと、基本的にはスクワットをよくやっているからでしょうか・・・」
麦野「私もそれはしてるんだけど・・・何回の1セットにしてるの?」
五和「通常のスクワットを10回と・・・」
五和「じ、自分と同じ重さのダンベルを持ってのスクワットを10回で」
五和「合計20回の1セットにしています」
麦野「ふーん・・・それ、筋肉付き過ぎて逆に太くなるんじゃないの?」
五和「いえいえ、正しい姿勢でスクワットをすればすっきりするんですよ」
五和「それに・・・そ、その、締まりも良くなるとも聞きまして・・・//」
麦野「まぁ、締まるのは当たり前だと思うけど」
五和「あ・・・は、はい//(多分、麦野さんが思っているのは・・・//)」
五和「(私が言っている、締まりとは別の方ですね//)」
麦野「今度、絶対教えて。何でも奢ってあげるから」
五和「>>362」
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 21:58:50.82 ID:Ey94L7T7O
- そこまでされなくても…アハハ…
それに麦野さんの脚も膝枕されたら喜ばれると思いますよ
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:00:10.31 ID:8PA0B53pO
- エッチな言葉知ってるのにそういう知識おぼこい麦のんいいね…
はい、麦野さんと楽しみたいですし構いませんよ
- 364 :1 [saga]:2020/05/29(金) 22:08:08.07 ID:kc+LRfKB0
- 五和「そこまでされなくても・・・」アハハ・・・
麦野「ううん。そこまでしてでもお願いしたいのよ」
五和「はぁ・・・わかりました。麦野さんと一緒にトレーニングを楽しみたいですし」
五和「構いませんよ。麦野さんのお願いなんですから」ニコリ
麦野「ありがとう、五和」
五和「でも・・・裕也さんなら、麦野さんに膝枕してもらったら喜ばれると思いますよ?」
麦野「それは・・・そうかもしれないけど・・・」
麦野「やっぱり太いと目にいかれるのが私は困るから」
五和「そうですか。・・・それなら、全力でサポートさせていただきます」
麦野「ええっ。・・・あっ、今誰かトレーニングしてるみたいね」
五和「そうですね、滝壺さんと・・・ゆ、裕也さんが・・・」
五和「(せ、背中を押して前屈を手伝ってあげてますけど・・・)」チラッ
麦野「あら、何か心配してるの?大丈夫よ」
麦野「滝壺は一途だから、心配してないわ」クスッ
五和「>>365」
>>363 麦野んっぽすね
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:10:01.04 ID:8PA0B53pO
- 滝壺さんを信頼されてるんですね…
そんなに浜面さんのことが…///
ですけど裕也さんのことはどうなんですか?
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:10:49.39 ID:Ey94L7T7O
- いえ裕也さんとか異性と触れ合う機会があってドギマギされないのか気になるなと思ったので…
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:10:57.83 ID:nWvRXlsMo
- 麦野さんの脚はフレンダ王女くらい美脚とおもうが…本人的にきにいらないならしかたない
滝壺さんたしかに一途な感じがしますからね…
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:14:05.50 ID:L8tDV5ZqO
- G3xを着用してるときはむしろ安定感あっていいと思うけどなー
だが乙女思考なのも良いしね
- 369 :1 [saga]:2020/05/29(金) 22:24:37.02 ID:kc+LRfKB0
- 五和「す、すみません。裕也さんとか異性の方と触れ合う機会があってドギマギされないのか」
五和「気になるなと思ったので・・・」
麦野「あぁ、そういうこと」
五和「確かに滝壺さんは一途な感じがしますよね」
五和「それを麦野さんは信頼されてるんですか・・・」
麦野「ま、注意しておく点としたら、あんまり浜面と話さないことね」
麦野「拗ねると目の前でおっ始めかねないから」
五和「そ、そんなに浜面さんのことが・・・///」
麦野「恥ずかしくてじゃなしに、呆れて見てられないわよ」
五和「そ、そうですか・・・//」
五和「ですけど、裕也さんのことはどうなんですか?」
麦野「どうって、滝壺が?・・・そうね、年下の皆はお兄ちゃんって感じで慕ってて」
麦野「>>370」
>>367 乙女の悩みは男にゃわからもんなんでせうよ
>>368 ね。
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:31:29.03 ID:8PA0B53pO
- 絆里とか彩愛とかそんな感じよ、あんな感じでストレッチしたりとか勉強したりとか…
テレスやサンドリヨンにはうまく付き合っているし
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:34:01.56 ID:L8tDV5ZqO
- 年上の人女性陣には可愛がられてるわよ
- 372 :1 [saga]:2020/05/29(金) 22:41:29.31 ID:kc+LRfKB0
- 麦野「枝先とか彩愛とかそんな感じね」
麦野「あんな感じで勉強を教えてもらったりとか・・・」
麦野「テレスやサンドリヨンには上手く付き合っているわよ」
五和「なるほど。裕也さんって、暖かく見守る落ち着いた雰囲気があって」
五和「頼れるお兄さんって感じがしますもんね」
麦野「でしょ?わかってるじゃない」クスッ、ポンポンッ
五和「ど、どうも・・・//」テレ
麦野「・・・さて、ちょっと話しかけてみましょ」
五和「は、はい」コクリ
麦野「裕也、滝壺」
裕也「ん?あぁ、麦野か。後ろの子は・・・五和、だっけ?」
五和「はい。初めまして、裕也さん」ニコリ
滝壺「むぎのと一緒にアジトの中を見て回ってたの?」
麦野「そうよ。滝壺は裕也とトレーニングに励んでたみたいね」
滝壺「>>372」
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:46:54.86 ID:8PA0B53pO
- うん、ゆうやのダンスがキレてたから教えてもらったりしてたよ
パワーだけじゃ勝てない相手もいるし
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 22:48:28.23 ID:8wpzZVRSO
- むぎのを誘うつもりだったんだけどお仕事していたから…
はまづらもいないし…
- 375 :1 [saga]:2020/05/29(金) 23:01:50.88 ID:kc+LRfKB0
- 滝壺「うん。むぎのを誘うつもりだったんだけど、お仕事していたから・・・」
滝壺「はまづらも今、居ないし」
麦野「え?アイツどこ行ったの?」
裕也「遊園地の人出が足りないらしくて、そっちに出回ったんだ」
麦野「あぁ、そうなの。・・・五和も遊園地の手伝いをすることがあるかもしれないから」
麦野「その時はその時で教えてあげるわ」
五和「はい」メモメモ
麦野「それで裕也と一緒だった訳なのね」
滝壺「うん。ゆうや、ダンスやってたから色々効率的な鍛え方が上手だから助かってるよ」
五和「ダンスができるんですか。裕也さんって」
裕也「>>376」
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/29(金) 23:04:13.15 ID:nWvRXlsMo
- まあね、ダンスチームのリーダーだったんだ
- 377 :1 [saga]:2020/05/29(金) 23:29:53.01 ID:kc+LRfKB0
- 裕也「ああっ。ダンスチームのリーダーだったんだ」
裕也「よかったら、五和にも教えてやるよ」ニコリ
五和「ありがとうございます。是非教えてください」ニコリ
裕也「任せとけ」クスッ
麦野「へぇ〜?目の前で人様の彼氏のお誘いに乗っちゃうんだ」
五和「!?。あ、い、いや、あの、これは違」アワアワ
麦野「・・・くふっ。冗談よ、もう」クスッ
五和「・・・ホ、ホントに、冗談ですか?」
滝壺「むぎのの悪い癖」
裕也「まったく・・・五和が困るだろ」クスッ
麦野「>>378
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 05:32:57.36 ID:KdtufCpOO
- 素直な娘を見るとついからからいたくなっちゃうのよねー
絹旗はサラッと流すし滝壺は天然で流してくるしね
- 379 :1 [saga]:2020/05/30(土) 07:08:44.37 ID:CTT5RniF0
- 麦野「ごめんごめん。つい素直な娘を見るとからからいたくなっちゃうのよねー」ケラケラ
麦野「今の絹旗はサラッと流すし、アンタは自然に流してるから面白くないし」
麦野「五和はなんかからかい甲斐があるにゃーん」
五和「か、勘弁していただきたいのですが・・・」タラー
麦野「はいはい。善処するわよ」
滝壺「(多分、してくれなさそうだね・・・)」
裕也「五和は麦野と滝壺と同い年なのか?」
五和「あ、い、いえ。1つ年下になりますね」
裕也「ってことは高校2年生くらいなのか。制理と彩愛と同い年なんだな」
滝壺「2人より大人びてる感じがするね」
五和「い、いえいえ、そんなことは・・・」
麦野「>>380」
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:16:37.39 ID:KdtufCpOO
- 五和は落ち着いているし奥ゆかしいしね、確かに大人びいて見えるわ
……ブチギレとかなさそうだし下手したら私より上かもしれないにゃーん
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:18:43.40 ID:GtX5S31LO
- ふっきーも大人っぽいって思ったけど上条さんと野球したり年相応に女子高生だったりするよね
組織、天草式だったかしら?
大人に囲まれて育ったからそうなのかもね
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:26:43.09 ID:WsV8Ji2AO
- むぎのんと裕也はタメって感じだろうし19歳くらいっぽいかな
滝壺さんと浜面が読めん…
- 383 :1 [saga]:2020/05/30(土) 07:34:03.14 ID:CTT5RniF0
- 麦野「五和は落ち着いているし奥ゆかしいからね」
麦野「確かに大人びて見えるわ。こことは別に所属してる天草式、だったっけ?」
五和「はい。正式名は天草式十字凄教で、多角宗教融合型十字教とも呼ばれています」
麦野「そこって、年齢層はどんな感じなの?」
五和「そうですね・・・男性の方々はほとんど私よりも年上の方が多いと思います」
麦野「なら、その環境に囲まれて育ったから、そうなのかもしれないわね」
麦野「ブチギレるとかなさそうだし、仮にブチギレたりしたら」
麦野「私でも止められないかもしれないにゃーん」
五和「・・・ど、どうでしょうかね」タラー
滝壺「むぎのときぬはたの喧嘩よりはマシであってほしいね」
裕也「あぁ、1度だけマジの喧嘩してビル2つぶっ壊したんだろ」
五和「え」
麦野「だってアイツ、私のお気に入りの下着売ろうとしてた挙句に」
麦野「シャケ弁のシャケだけ食べやがったのよ」
裕也「だからって、ビルを壊すことはないだろ・・・まだ建設途中だったから未だしも」
滝壺「>>383」
五和「>>384」
>>381 だからこそのギャップ萌すよ
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:40:36.68 ID:kNrQX7/PO
- 私が止めなかったらやばかったよね、警備員でも終わるまで見守るしかなかったし…
いつわ、むぎのは超能力者なんだよ
裕也がサラッと流してるあたりアイテムに染まってる感があってなんかいい…
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:42:42.01 ID:VPoArrIMO
- きぬはたはかまってちゃんな駄犬だったよね、今はテレスがしっかり調教して忠犬って感じだけどクスッ
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:43:20.07 ID:lPDfpETpO
- ええっ?!
お二人ともそんなことしたら…タラー
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:43:59.62 ID:TONvolvXO
- 麦野さんと絹旗さんって怒ると怖いんですか?ヒソヒソ
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:44:43.23 ID:KdtufCpOO
- 女教皇様が怒った時みたい…
- 389 :1 [saga]:2020/05/30(土) 07:51:49.24 ID:CTT5RniF0
- 滝壺「私が止めに入ってなかったら、もっと大惨事になってただろうね」
滝壺「あの時は警備員でも終わるまで見守るしかなかったし・・・」
五和「お2人とも、そんなことしてよくご無事でしたね」タラー
五和「というより・・・それでお咎めなしだったんですか?」
麦野「ええっ。なんとか逃げ切れたから」
五和「あ、はい・・・」タラー
五和「(麦野さんと絹旗さんって怒ると怖いんですか?)」ヒソヒソ
滝壺「(ん〜・・・怖いんじゃないかな。私は慣れてるけど)」ヒソヒソ
五和「(女教皇様が怒った時みたいな感じでしょうか・・・)」
麦野「あの頃の絹旗はかまってちゃんだったから、愛に飢えてたのよ」
裕也「愛に飢えて喧嘩ってなんだよ・・・」
滝壺「今はテレスがしっかりそばに居てくれてるから、大丈夫だよ」クスッ
麦野「>>390」
>>382 裕也が麦野より1つ年上なだけで、麦野はたっきー&はまちーと同い年でせう。
>>384 朱に染まれば赤くなる
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:57:02.25 ID:KdtufCpOO
- アツアツなのよね、互いを信頼しあってるのが妬けるくらいに分かるし
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 07:59:51.54 ID:dGaCWI/zO
- 麦野はテレスやサンドリヨンと一杯飲むだろうけど滝壺って飲むイメージがあまりない気がするな
浜面が酔ったときが怖くて止めてるのもあるだろうけど
添い寝もしてるみたいだし本当仲良しよね、テレスもすっかり丸くなったんだし互いに磨いて丸くなってきてるのかしらね
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:02:06.79 ID:7+DUicPyO
- アイテムの中で1番アツアツなのはテレ絹だと思ってる
親子とか歳の離れた姉妹に見られてるけどラブラブたしなぁ
安価した
- 393 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:19:41.11 ID:CTT5RniF0
- 麦野「アツアツなのよね。互いを信頼しあってるのが妬けるくらいに分かるし」
五和「仲がとても良好なんですね」クスッ
滝壺「うん。あんまり皆の前ではキスしたりとかはしないけど」
滝壺「時々廊下の陰でキスしてたりとか見かけたりするよ」
五和「え?・・・あ、あぁ、そうなんですか」
五和「(チークキスのことです・・・よね?)」
裕也「俺も見かけたことあるんだけど、めちゃくちゃ怒られたな・・・」ハハハ
麦野「はぁ?どうしてよ」
五和「恥ずかしかったからじゃないでしょうか?」
裕也「そうそう。超見ないでください!っつって慌てて逃げてってたな」
滝壺「テレスは?」
裕也「まぁ・・・あの子も年頃だから、わかってあげて?って言ってたよ」
麦野「おぼこでもあるまいし・・・まぁ、男じゃないんだけど」
五和「?」
滝壺「>>392」
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:25:16.58 ID:7+DUicPyO
- てれすときぬはたは付き合ってるんだよいつわ
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:25:59.31 ID:KdtufCpOO
- きぬはたも思春期って感じなのかな
私は嬉しいときははまづらに抱きついたりとかするけど…
- 396 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:29:37.71 ID:CTT5RniF0
- 滝壺「あ、いつわ。テレスときぬはたは付き合ってるんだよ」
五和「・・・あ、え!?」
麦野「あら、知ってそうだったんだけど知らなかったの?」
五和「は、はい・・・つ、付き合ってる、ということは」
五和「その・・・ど、同性で、ということですよね?」
麦野「そうよ」
五和「と、いうことは・・・キスも、ちゃんとした方の、なんですか//」
滝壺「うん。きぬはたも思春期って感じなのかな」
滝壺「私だったら嬉しい時、はまづらに抱きついたりとかするけど・・・いつわは?」
五和「わ、私は・・・そうですね・・・」ウーン
五和「>>397」
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:33:38.62 ID:KdtufCpOO
- お、思いきり頭をナデナデしてもらったりとかお願いしたくなっちゃいます…//
- 398 :1 [saga]:2020/05/30(土) 08:44:55.73 ID:CTT5RniF0
- 五和「や、優しく頭を撫でてもらったりとか・・・//」
五和「抱きしめてほしいと、お願いしたくなっちゃいます//」
滝壺「そうなんだ」
裕也「大人しめの、お前らしいな」クスッ
五和「きょ、恐縮です・・・//」
麦野「絹旗は添い寝もしてるみたいだし、本当仲良しだわ」
麦野「テレスもすっかり丸くなったんだし、互いに磨いて丸くなったのかしらね」
滝壺「うん。どっちも・・・なんていうかサボテンみたいだったもんね」
裕也「はははっ、尖りすぎてるってことか」クスッ
五和「そ、それはちょっと言い過ぎでは」
麦野「そうでもないわよ。それぐらいあの2人は前は個性的だったんだから」
五和「そ、そうですか・・・」
裕也「>>399」
>>391 飲むなら白ワイン(ピチュン
>>392 夜でならいっちばんは浜滝なわけよ
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:51:26.29 ID:7+DUicPyO
- 俺から見てもちょっと信じられないけどな、テレスも絹旗も不良ってな
……麦野はそういうのされたいときとかないのか?
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 08:53:46.26 ID:o/4suo7LO
- むぎのんはまだ白ワインも飲んだことないうぶだよ
この中で一番乙女だしね
そういえば同じシャンプーの香りしてたけど一緒に風呂も入ってるとかかな
- 401 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:12:37.36 ID:CTT5RniF0
- 裕也「俺から見てもちょっと信じられないけどな」
裕也「テレスも絹旗も不良っていうのが」
麦野「いやいや・・・」
滝壺「テレスはまだ、うーん・・・マシだった方かな。きぬはたは、ね」
五和「(私でもテレスさんがオリアナさんを利用した件には)」
五和「(とんでもない人だと思っていましたのに・・・)」
五和「(絹旗さんはそれよりもすごかったんですか・・・)」
裕也「沈利はそういうのを、されたい時とかないのか?」
麦野「・・・あ、あるにはあるわよ?でも・・・」
麦野「裕也に気づいてもらって、って方が嬉しいから」クスッ
裕也「ん?・・・そっか」クスッ
滝壺「・・・そろそろ3時になるね。ゆうや、トレーニングはおしまいにしよ」
裕也「ああっ、そうか。んじゃあ、着替えて業務に戻るとするか」
麦野「そう。五和、私達も行きましょ。まだ案内するところがあるから」
五和「わかりました」コクリ
裕也「じゃあ、またな。五和」
滝壺「ばいばい」
五和「はい。失礼します」ペコリ
- 402 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:22:52.55 ID:CTT5RniF0
-
-治安維持組織「アイテム」 アジト 研究室--
麦野「丈澤博士ー。ちょっといいかしら?」
丈澤<あぁ、麦野さんかい?問題ないよ
−ウィーーンッ
丈澤「どうかしたのかい?・・・うん?」
五和「あっ・・・」
丈澤「・・・君は・・・まさか、あの時の!」
五和「お、覚えていてくださったんですか・・・」
麦野「なら、話が終わるまで私は待っててあげるからゆっくり話しなさい」ニコリ
五和「は、はい。ありがとうござます・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>400 さいでせうね。
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:26:58.22 ID:KdtufCpOO
- 自らにお礼を言う五和に恐縮しきりな博士
悩んでる様子を見て素直に話してご覧と聞かれアカチャンホンポ事件を語り謝罪する五和
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:27:57.23 ID:yof//z55O
- ウォルターに案内されましたと語ると嬉しそうにする博士+↑
- 405 :1 [saga]:2020/05/30(土) 09:43:29.72 ID:CTT5RniF0
- 五和「ウォルターさんに案内してもらって、麦野さんに会わせていただきました」ニコリ
丈澤「そうだったのか・・・それならよかったよ」クスッ
五和「はい・・・」
丈澤「五和君。改めてお礼を言わせてほしい」
丈澤「ありがとう。君のおかげで13人の勇敢なライダーが生まれたんだ」
丈澤「感謝しても、しきれないよ・・・」
五和「・・・」
丈澤「・・・?。どうかしたのかい?」
五和「・・・ごめんなさいっ、丈澤博士・・・!」
丈澤「え・・・?」
五和「私・・・私・・・っ」グッ
丈澤「・・・何かあったのなら、素直に話してごらん?」
五和「・・・実は・・・」
丈澤「・・・そうか。そんなことが・・・」
五和「・・・幻滅させて、しまいましたね」
丈澤「誰にでも間違いを犯すことはあるんだ。君の場合は・・・」
丈澤「大切な人のためにしてしまったことなんだろう?」
丈澤「>>406」
アカチャンホンポ事件って名称が何故か定着してしまっているのは何故なんじゃろw
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:45:33.35 ID:yof//z55O
- それなら仕方ないよ
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:47:53.17 ID:o2ZUfrCcO
- 周りを振り回して迷惑をかけたのは確かに間違いだと思うよ
だが大事な人を思っていたことは誇りに思ってほしい、とても大事なことだよ
アカチャンホンポでっていうのが大きいよね
よりにも寄ってアカチャンホンポってw
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 09:54:49.03 ID:eEYEIO1io
- 途中参加だが場所をみて吹いた
インパクトでかいもん
- 409 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:00:44.60 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「周りを振り回して、迷惑をかけたのは確かに間違いだと思う」
丈澤「かつて、私も多大な損害を出してしまって大勢に迷惑をかけたことがあるんだ」
丈澤「だから、そのことを引きずりすぎてはダメだよ」
五和「・・・」
丈澤「だが、大事な人を思っていたことは正しいと思ってほしい」
丈澤「それが、とても大事なことだよ」
五和「・・・はい」コクリ
丈澤「皆も許してくれているなら、本当に大丈夫だよ」
丈澤「私に至っては、未だに恨まれていそうな気がするからね・・・」
五和「>>409」
>>407 まぁ、そりゃそうでせうね。
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:05:08.30 ID:o2ZUfrCcO
- そんな博士のことを恨む人なんて…
あなたのおかげで私、いや私達は正義の味方としてここまで戦ってこられたんです
胸を張ってください!
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:08:16.02 ID:w1HTJfKAO
- 博士を恨む人がもしいるなら私がその分守りますよ、一緒の組織で働くんですし
- 412 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:14:05.02 ID:CTT5RniF0
- 五和「そんな、どうして博士のことを恨むなんて・・・」
丈澤「さっき言った、多大な損害のせいだよ」
丈澤「実験に失敗してしまって、借金を架せてしまってね。なんとか全額返すことはできたが」
丈澤「信用は失ってしまっていたようだ」
五和「・・・貴方のおかげで私・・・いえ、私達は正義の味方として」
五和「ここまで戦ってこられたんです。ですから・・・」
五和「胸を張ってください!丈澤博士」
五和「博士を恨む人が現れたなら、私がその分守ります」
五和「一緒にこの街の平和を守ることも目的なんですから」
丈澤「そうだね・・・ありがとう」ニコリ
五和「はいっ・・・こちらこそ」ニコリ
丈澤「>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:19:06.51 ID:w1HTJfKAO
- アイテムでお世話になっているが君みたいに優しい人が多くて心強いよ
良ければアネリとお話でもするかい?
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:19:54.35 ID:oNJIXxg0O
- 私の家族を紹介するよ、君にはまだ教えてなかったからね
- 415 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:34:17.18 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「「アイテム」でお世話になっているが、君みたいに優しい人が多くて心強いよ」
五和「いえ、そんな・・・」
丈澤「ああ、そうだ。私の家族を紹介しよう」
丈澤「私のアネリだ。私が創った人工知能なんだよ」
アネリ『!』ピピッ
五和「あ、初めまして。・・・お話することはできるんですか?」
丈澤「もちろんだとも。言葉は発せないけれど、会話は成り立つからね」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「君の名前を聴いているよ」
五和「私は五和と申します。この度「アイテム」に所属となったんです」
アネリ『^^』
五和「>>416」
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:39:00.62 ID:w1HTJfKAO
- すごいです!笑ってくれましたよ!
喋れなくても表情でわかるなんて…
アネリさんは好きな方とかいるんですか?
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 10:39:49.37 ID:gDlxSeNzO
- アネリさんと博士と仲間なので一緒に頑張りましょうね♪
- 418 :1 [saga]:2020/05/30(土) 10:55:33.20 ID:CTT5RniF0
- 五和「すごいです!笑ってくれましたよ!」
五和「喋れなくても表情でわかるなんて・・・」
丈澤「人類も最初はそうだったんだ。話せなかったのだからね」
五和「アネリさんは何歳くらいなんですか?」
丈澤「大体、小学生くらいだよ。それでもとても賢いんだ」クスッ
アネリ『!』
五和「そうなんですか」
五和「アネリさん。私とも一緒に頑張りましょうね」ニコリ
アネリ『!』ピピッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:01:47.90 ID:vfDhmqK5O
- 博士との関係を話してデッキを見せると不思議そうに反応するアネリ
実際に変身してみると驚きと嬉しそうにしたためか母性がくすぐられる五和
博士にアネリのお姉さんになってもいいですかとお願いする
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:02:53.02 ID:vfDhmqK5O
- 博士の部屋で無理のない範囲でアネリの周囲を掃除する五和
アネリもお手伝いしたいのかゴミの落ちてる場所を教えてくれたりと協力的で褒めるととても嬉しそうにする
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:03:57.04 ID:wuOxeLkjO
- 直には撫でられないけどアネリのいるパソコンを撫でてあげると気持ち良さそうにするのでしばらくしてあげる五和
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:04:16.02 ID:oNJIXxg0O
- アネリをどうしたいか博士に聞く五和
- 423 :1 [saga]:2020/05/30(土) 11:27:31.44 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「せったくだ、お茶を淹れてくるよ」
五和「あ、ありがとうございます」ペコリ
アネリ『!』ピピッ
五和「え?・・・あっ、少しこの辺りを片付けましょうか」
アネリ『!』ピピッ
五和「これはこちらで、こっちはここでいいんですね?」
アネリ『!』ピピッ
五和「ありがとうございます。アネリさん」ニコリ
アネリ『>>424』
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:34:12.18 ID:oNJIXxg0O
- *><*
- 425 :1 [saga]:2020/05/30(土) 11:44:01.49 ID:CTT5RniF0
- アネリ『*><*』
五和「ふふふっ・・・」クスッ
丈澤「あぁ、すまないね。片づけてもらって」コトッ、コトッ
五和「いえいえ、お気になさらず」
丈澤「粗茶だが、どうぞ」
五和「いただきます」ズズッ
丈澤「質問なんだが、ベントホルダーはどう持ち運んでいるんだい?」
五和「ん?・・・ベントホルダー、ですか?」
丈澤「デッキの正式名だよ。簡単にそう呼ばれているようだからね」
五和「あぁ、デッキですか。それはポケットなどに入れて持ち運んでいます」
丈澤「そうかい。不便ではないかな?」
五和「はい。まったく重たくもありませんので」
五和「>>426」
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:53:30.12 ID:oNJIXxg0O
- むしろ落としたときわからなくなっちゃうんじゃないかなーって不安になるときもありますね
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 11:54:04.63 ID:wuOxeLkjO
- 活動しやすさは普段と変わらないですね、魔術を使うときも支障になりませんし
- 428 :1 [saga]:2020/05/30(土) 12:05:21.09 ID:CTT5RniF0
- 五和「持ちやすさも問題ありませんね」
五和「術式を使うときも支障になりませんし」
丈澤「術式・・・あぁ、サンドリヨンさんが見せてくれた魔法みたいなあれのことかな?」
五和「そうですよ」コクリ
丈澤「ふむ・・・」
五和「ですが・・・1つだけ気になるとすれば」
五和「落とした時に、わからなくなっちゃうんじゃないかなって」
五和「不安な要素がありますね」
丈澤「やはりそうか・・・開発段階では持ち運びを重視していたものだから」
丈澤「それについてもう少し考えておけばよかったね」
五和「>>429」
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 12:10:51.66 ID:8ZCuwmRdO
- 他の方はGPSとか付けられてるかもしれませんしそういうので対策できますから謝らないでくださいアセアセ
運びやすさは大事だと思いますよ、G3みたいに持ち運ぶのは私は不得手かもしれませんし
多分佐天さんは初春に、ドリーはみさきちに、打ち止めは一方通行に付けとけって言われて付けてるんじゃないかなと
- 430 :1 [saga]:2020/05/30(土) 12:42:17.96 ID:CTT5RniF0
- 五和「他の方は多分、キーホルダーみたいに付けられてるかもしれませんし」
五和「そういうので対策できますから、気を落とさないでください」アセアセ
五和「運びやすさは大事だと思いますよ。もしも、G3や他のものみたいな持ち運びだったら」
五和「私は不得手だったかもしれませんし」
丈澤「・・・そうかい」
アネリ『!』ピピッ
五和「ほら、アネリちゃんも励ましてくださってますよ」
五和「自信を持ってください。丈澤博士」
丈澤「・・・ああっ。ありがとう、五和君」
五和「はい」ニコリ
丈澤「>>431」
>>429 キーホルダーみたくできないでせうから肌身離さずでないといけないんでせうよ
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 12:48:35.61 ID:oNJIXxg0O
- 新しいシステムを創るときはそこも注意しなくてはな…
これだから研究に終わりはなくて楽しいんだ、アネリのためにもみんなのためにも頑張るぞ
- 432 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:00:39.96 ID:CTT5RniF0
- 丈澤「新しいライダーを創る時は、そこも注意しなくてはな・・・」
五和「新しい、ライダーですか?」
丈澤「そうだ。まぁと言っても材料が少ない今、創れるわけがないがね」
丈澤「それよりも新たなサバイブのアドベントカードを創るのが先決だ」
五和「あぁ・・・そうですね」
丈澤「ああっ、ただ困難な状況でも新たな挑戦をするからこそ」
丈澤「研究に終わりはなくて楽しいんだ」クスッ
五和「なるほどです」クスッ
丈澤「アネリのためにも、みんなのためにも頑張るよ」ニコリ
アネリ『!』ピピッ
五和「はい」ニコリ
五和「よろしければ、お手伝いさせてくださいね」
丈澤「そうさせてもらおうよ。五和君」クスッ
- 433 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:16:59.28 ID:CTT5RniF0
-
-日本 京都 鴨川 賀茂大橋付近-
ショチトル「楽しかったな。エツァリ、京都に連れてきてくれてありがとう」ニコリ
エツァリ「はい、楽しめて何よりですよ」ニコリ
ショチトル「さて・・・お土産も買えたことだし、学園都市へ戻るか」
エツァリ「そうですね。では・・・ん?」
ショチトル「どうした?」
エツァリ「・・・こちらの、何か石で作られた柱のようなものから」
エツァリ「魔力を感じたような気がしまして」
ショチトル「何?・・・!。確かに、微量だが感じるな・・・」
エツァリ「何でしょうか、これは・・・」
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:03.04 ID:oNJIXxg0O
- ◎来てくれ!
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:13.84 ID:8ZCuwmRdO
- ◎
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:19:27.19 ID:oNJIXxg0O
- よすよす
- 437 :1 [saga]:2020/05/30(土) 13:33:40.69 ID:CTT5RniF0
- ―・・・ヒュルルルルルルルッ!
エツァリ「・・・?」
ショチトル「なんだ・・・?・・・待て待て待て待てっ!?こっちに来てるぞ!?」
―ヒュルルルルルッ・・・ キュオォーーン
メテオ(サフリー)「間に合ったわね」
エツァリ「・・・仮面ライダー?」
ショチトル「みたい、だな・・・何故ここに」
メテオ(サフリー)「!。・・・貴方達、それから離れて」
エツァリ「これですか?・・・自分も、これが何か気になるんですが」
メテオ(サフリー)「気にしなくてもいいものよ」
メテオ(サフリー)「だから早くここから離れてて」
ショチトル「待て。これが単なる石の柱ではないことぐらいはわかるんだ」
ショチトル「何かを受信しているようだとすれば・・・石碑なようなものか?」
メテオ(サフリー)「・・・それは四神相応と言って」
メテオ(サフリー)「宇宙から降り注ぐエネルギーを受け取るものなの」
エツァリ「>>438」
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 13:35:47.64 ID:oNJIXxg0O
- フォーゼか!
そういえば京都にあったな…
あなた一人でなんとかなりますか?
自分も同じライダーですし手伝わせてくれませんか?
- 439 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:03:15.00 ID:CTT5RniF0
- エツァリ「それを、貴女はどうするおつもりですか?」
メテオ(サフリー)「守るのよ。あと少しで、これを壊しにくる連中が現れるわ」
ショチトル「何でこれを壊すんだ?壊したら・・・どうなるんだ?」
メテオ(サフリー)「壊そうとしている連中の目的は、この世界を支配することよ」
エツァリ「・・・」
メテオ(サフリー)「目には見えないけど、この空にはザ・ホールと呼ばれるポイントがあって」
メテオ(サフリー)「そこから地球にコズミックエナジーが降り注いでいるの」
メテオ(サフリー)「私や同系統のライダーのエネルギー源が、それなのよ」
メテオ(サフリー)「ザ・ホールは学園都市とこの京都の上空の2か所に存在していて」
メテオ(サフリー)「その影響下で4つのパワーポイントを用いる事によりコズミックエナジーを
コントロールし利用することが可能になっているわ」
エツァリ「コントロールということは・・・これを創ったのは日本の魔術師ですか?」
メテオ(サフリー)「ええっ。1000年前に生きていた京都の陰陽師が創ったの」
メテオ(サフリー)「現代では呪術や占いと言われている陰陽道や占星術とかの・・・」
メテオ(サフリー)「当時は最先端の術式でコズミックエナジーを制御するパワーポイントを」
メテオ(サフリー)「導き出して、京都の東西南北にパワーポイントとして石碑を設置し」
メテオ(サフリー)「これによってコズミックエナジーを制御するシステムを四聖獣にたとえて」
メテオ(サフリー)「四神相応と呼んだそうよ」
ショチトル「>>440」
>>438 結局プレゼンターってなーんだったんでしょうね。
ブラッド族でしたーなんて、やでせうよw
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:07:58.36 ID:oNJIXxg0O
- なるほど、そのコズミックエナジーが来ないようにして能力を奪う、使えなくするのが目的か…
金星の力を使う我が文化と似てるような気がするな
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:15:22.42 ID:8ZCuwmRdO
- プレゼンターは宇宙の神秘みたいに謎のままでいいんだよきっと…
ブラッド一族は笑えぬい
- 442 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:26:39.06 ID:CTT5RniF0
- ショチトル「なるほど・・・金星の力を使う私達の文化と似てるような気がするな」
エツァリ「そのコズミックエナジーが来ないようにして、貴女方の力を奪い」
エツァリ「変身できなくさせるのが目的ですか」
メテオ(サフリー)「いいえ、使えなくさせるわけではないわ」
メテオ(サフリー)「相手も同じコズミックエナジーを使うから、そんなことしてしまったら」
メテオ(サフリー)「本末転倒よ。壊す目的は別にあるの」
エツァリ「それは・・・つまり、学園都市だけにコズミックエナジーを集中させる、と?」
メテオ(サフリー)「その通り。そうして」
―ガグオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
メテオ(サフリー)「ッ!!」
エツァリ「くっ・・・!」
ショチトル「うわっ・・・!?」
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:27:05.68 ID:t86nsHcqO
- ほい
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 14:27:33.08 ID:8ZCuwmRdO
- 前にも言ったかもだけどサフリーがメテオはピッタリだわ…
- 445 :1 [saga]:2020/05/30(土) 14:49:09.54 ID:CTT5RniF0
- ―ヒュオンッ!
メテオ(サフリー)「ホアタッ!」
―バガァァアンッ!
エツァリ「っ・・・あれは・・・っ!」
レオゾディアーツ「仮面ライダー・・・邪魔をするのか」
メテオ(サフリー)「そう見えないのかしら?」
メテオ(サフリー)「ホロスコープス。いえ・・・目覚め待つ宵闇と言った方がいいかしら」
ショチトル「!?。クトゥルフ神話系の魔術結社か・・・!」
レオゾディアーツ「退け。邪魔をするなら殺す」
メテオ(サフリー)「やってみなさいよっ!」
レオゾディアーツが両腕を振るうと、空間にブラックホールのような異物が発生して
その中から2体の影が現れた。
歌舞伎の鏡獅子のように、1体ずつ赤と白の頭髪を生やしている。
エツァリ「ショチトル、人払いで誰も入れなくするようにしてください」
ショチトル「わかった」
ショチトル「>>446」
>>444 そもそも格闘家自体禁書では登場してこないでせうもんね
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 15:25:23.69 ID:t86nsHcqO
- 人払いとここから奴が逃れられないようにする
……あとは二人で任せるぞ
- 447 :1 [saga]:2020/05/30(土) 16:22:00.60 ID:CTT5RniF0
- ショチトル「人払いと、ここから奴が逃れられないようする」
ショチトル「・・・後は2人で任せるぞ」
エツァリ「はいっ」コクリ
メテオ(サフリー)「ワタァッ!」
赤髪レオダスタード「ムンッ!」
白髪レオダスタード「オォッ!」
メテオは2体のレオダスタードの双剣と長槍による斬撃を受け流しながら、攻防を広げる。
レオダスタードはそれぞれ複雑に俊敏な動きをし、頭部の赤髪と白髪を歌舞伎役者のように
振るいながらメテオを翻弄しようとする。
エツァリ「ライダーッ!そこかは離れてくださいっ!」
メテオ(サフリー)「!。っと・・・!」
エツァリ「(久々に使いますが・・・っ)」
エツァリ「外れないでもらいたいっ!」
―カッ!
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:23.82 ID:t86nsHcqO
- 目覚めよその魂
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:27:30.26 ID:8ZCuwmRdO
- 来てるな
- 450 :1 [saga]:2020/05/30(土) 16:47:15.60 ID:CTT5RniF0
- ―キュウウゥゥゥ
エツァリは空に向かって掲げた黒曜石のナイフを傾け、金星の光と鏡と標的を接続。
魔力が注がれると呪を紡ぐことで金星の光を槍に変貌させ、見えない光線として放った。
直撃したのは、白髪のレオダスタードで、体の一部に複雑な印が刻まれる。
刻まれた溝から何かが噴き出した。
1秒後、白髪のレオダスタードの全身の繋ぎ目部分となっている首元、脇、腰、膝裏、足首が
急激に光りだし、1つ1つ全て断たれ分解されて木端微塵に星屑のような塵となった。
―ゴパッ!!
―サラサラサラ・・・
メテオ(サフリー)「うわ」
エツァリ「・・・やはり、正義の味方が使っていいものではありませんか」
レオゾディアーツ「黒曜石のナイフ・・・」
レオゾディアーツ「アステカの魔術師が使う、トラウィスカルパンテクウトリの槍か」
メテオ(サフリー)「・・・残り1体の相手は任せていいかしら?」
エツァリ「はいっ。貴方はあちらの怪人を・・・!」
メテオ(サフリー)「ええっ!」
―バッ!
―キュルルルルッ!
エツァリ「変身!」
―ブゥゥウウーーンッ!
アギト(エツァリ)「ハッ・・・!」
レオゾディアーツ「新手のライダーか・・・」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 16:56:08.47 ID:t86nsHcqO
- いつもと同様の格闘スタイルで的確にパンチを狙い撃つも相手が相手ということで重い一撃を撃つのではなく軽い攻撃を素早く打ち込むことで相手に距離を取られないようにする
そして隙を見つけて必殺技狙い
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:01:15.70 ID:8ZCuwmRdO
- ゾディアーツの腹部をめがけて鋭くパンチを決めるがパンチだけではなくキックも混ぜるなど不規則に攻撃する
サフリーのキャラのせいかもしれないけど打撃技オンリーみたいな気がする
- 453 :1 [saga]:2020/05/30(土) 17:38:16.18 ID:CTT5RniF0
- Last Child(http://www.youtube.com/watch?v=7n1WBdv1jPg)
メテオ(サフリー)「ワタァッ!ホアチャアッ!!」
レオゾディアーツ「グオォオオオッ!!」
メテオはレオゾディアーツの喉元、鳩尾へ的確に連続パンチを繰り出し攻撃が来ると回避して
脇腹へハイキックを叩き込んだ。
レオゾディアーツは両腕から伸びるクローを用いた斬撃でメテオに襲い掛かる。
―ガキンッ!
メテオ(サフリー)「アチャァアッ!」
―パシッ!パシッパシッ!
それをメテオはマルチパームグローブの手首で受け止め、軽く叩くようなパンチを
素早く打ち込む。
レオゾディアーツ「グロォオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホワチャッ!!」
―ドガァァアアッ!!
レオゾディアーツとメテオのミドルキックがぶつかり合い、衝撃派で鴨川の水面が
大きく揺れて、水飛沫が舞う。
メテオ(サフリー)「>>454」
>>452 というかメテオ自体遠隔攻撃はサターンソーサリーとメテオストームパニッシャーのみでせうからね
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 17:40:23.63 ID:t86nsHcqO
- もっと重いのが欲しいかしら?
ボディーガードしてる子の方がよっぽどタフよ
- 455 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:12:01.16 ID:CTT5RniF0
- メテオ(サフリー)「あらあらその程度かしら?もっと重いのが欲しいのだけど」
レオゾディアーツ「ガァァアァアアアアアッ!!」
『JUPITER READY?』
『OK!JUPITER!』
メテオ(サフリー)「ホワタァァアアアアッ!!」
猛進するレオゾディアーツはメテオ目掛けてエネルギーを溜めたクローから斬撃、続けて
口から放つ咆哮弾を放った。
メテオは身軽に斬撃を回避し、咆哮弾は右手に木星を象ったエネルギーの具現化された拳で
相殺する。
―ドガァァアアアアアアンッ!!
メテオ(サフリー)「ボディーガードしてる、あの子の方がよっぽどタフよ」
レオゾディアーツ「グルルルルルッ!!」
メテオ(サフリー)「さぁ、まだまだこれからよ子猫ちゃん?」
レオゾディアーツ「グルオォオオオオオッ!!」
メテオ(サフリー)「ホォォ〜〜〜〜ッ・・・!」
どうする?(メテオ)
↓2まで
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:13:19.70 ID:t86nsHcqO
- 相手がバランスを崩したタイミングでスターライトシャワー
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/30(土) 18:14:14.23 ID:8ZCuwmRdO
- ジュピターハンマーで重い一撃を食らわせる
- 458 :1 [saga]:2020/05/30(土) 18:51:01.62 ID:CTT5RniF0
- レオゾディアーツが再び猛進し、接近してくるとメテオは前身の動きを見つ続けて
カウンターのタイミングを見計らう。
両足を少しだけ広げ、ジュピターハンマーを装備したままの右拳の右腕の脇を締めて
前傾姿勢になった。
レオゾディアーツ「グォオオオアァァアアアアアアッ!!」
メテオ(サフリー)「ホアッチャァアアッ!!」
―ドゴォオオオオオオンッ!!
両腕を大きく広げて振りかぶったレオゾディアーツの一瞬の隙を突き、ジュピターハンマーを
腹部に叩き込む。
木星の重力を模した重厚なジュピターハンマーの威力でレオゾディアーツはとてつもない
一撃に硬直した。
レオゾディアーツ「ガ、ァ・・・」
メテオ(サフリー)「(今っ!)」
『LIMIT BREAK!』
『OK!』
その瞬間に素早く拳を引くと、メテオギャラクシーのレバーを戻して、スイッチソケットに
メテオスイッチを装填する。
フィンガーマウントパネルに左人差し指を当て、リミットブレイクを発動した。
メテオ(サフリー)「ホオォォ〜〜〜〜ッ!!」
―ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガドガドガドガッ!!
メテオ(サフリー)「ワチャァアアッ!!」
―ドガァァアッ!!
青白く光る右拳による流星群のような連続パンチを至近距離から、レオゾディアーツの
全身に浴びせ、最後の一撃は一歩後退し勢いをつけて繰り出す。
容赦ない一撃によって殴り飛ばされたレオゾディアーツは橋脚に激突した。
レオゾディアーツ「グウウゥゥッ・・・!」
メテオ(サフリー)「>>459」
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