【Zガンダム】俺「今度こそ安価でティターンズと戦う」part2

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 01:38:15.06 ID:bP4hIKpKO
Zガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Zガンダム】俺「今度こそ安価でティターンズと戦う」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588568222/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1589128695
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 01:43:25.95 ID:hHfyyTyD0
アクシズ
噴水前

俺(グリプスでの戦争により、自称指導者のパプテマス・シロッコはカミーユ・ビダンの攻撃により戦死)

俺(降伏せず、最後まで抵抗を続けたティターンズの部隊はエゥーゴのコロニーレーザーにより壊滅し戦争は終結した)

俺(そして、戦後の処理によりハマーンとクワトロ大尉は特に忙しく)

俺(俺達は中々2人きりの時間は中々作る事が出来なかった…)

俺(そしてアレから1ヶ月近く…ようやく終戦手続きの終えた俺とハマーンは2人きりで話す時間ができた)

噴水「」ザアアァ...

はにゃ〜ん「ごめんね。随分待たせちゃって…」スタスタ

俺「いや、はにゃーんが忙しいのは分かってたから気にしていない」

俺(久しぶりの2人きりだから今日ははにゃーんの時の服装か)

俺(…相変わらずスカートがピチピチで目のやり場に困る)

はにゃ〜ん「そ、そっか…。それで…あの…」

俺「……。」

はにゃ〜ん「あの時俺が言ってた、戦争が終わったら伝えたい事があるって言ってた。あ、アレって…///」

俺「ああ……」

はにゃ〜ん「???」

はにゃ〜ん(急にどうしたのかしら…?)

俺「……。」


1もうこれで全部終わっただろ?これからはハマーンと言う仮面を被るのは、もうやめにしないか?
2俺ははにゃーんとハマーン…全部ひっくるめてこれからも君だけを愛して行きたい
3はにゃーんの乙女モードよりハマーンにマウント取られながら一緒に居る方が好きになってしまったんだ


多数決下5まで(最終的な俺とハマーンの関係に影響します)
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 01:46:13.06 ID:bSruGVYV0
立て乙
2
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 01:49:21.72 ID:xIRo95Wro
2
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 01:58:06.20 ID:uQbVBkGOO
2
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 02:26:13.59 ID:mnt3V+fro
2決まってるが
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 02:56:11.97 ID:1SqpT+eb0
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 04:16:13.50 ID:hHfyyTyD0
アクシズ
噴水前

俺「俺ははにゃーんとハマーン…全部ひっくるめて、これからも君だけを愛して行きたい」

はにゃ〜ん「きゅ、急にどうしたの!?///」

俺「まだこう言う事ちゃんと伝えて無かったからさ」

はにゃ〜ん「ああ…」

俺「今まではずっとそう言うのすっ飛ばして一緒に居たけど、やっぱり大事だろ?これからの想い出としてさ」

はにゃ〜ん「う、うん…///」

俺「改めて言う。はにゃーん。俺は君が好きだ、俺と付き合ってくれ」スッ

はにゃ〜ん「ええ、私も大好きよ。断る訳無いでしょう?///」ギュッ

俺「…ちなみにハマーンっぽくセリフ言うと?」

ハマーン「この私と付き合える事を光栄に思うが良い」

俺「どっちも有りだな…」

はにゃ〜ん「どっちも私よ」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 04:20:31.83 ID:hHfyyTyD0
コピペミスです
アクシズ
噴水前

俺「俺ははにゃーんとハマーン…全部ひっくるめて、これからも君だけを愛して行きたい」

はにゃ〜ん「きゅ、急にどうしたの!?///」

俺「まだこう言う事ちゃんと伝えて無かったからさ」

はにゃ〜ん「ああ…」

俺「今まではずっとそう言うのすっ飛ばして一緒に居たけど、やっぱり大事だろ?これからの想い出としてさ」

はにゃ〜ん「う、うん…///」

俺「改めて言う。はにゃーん。俺は君が好きだ、俺と付き合ってくれ」スッ

はにゃ〜ん「ええ、私も大好きよ。断る訳無いでしょう?///」ギュッ

俺「…ちなみにハマーンっぽくセリフ言うと?」

ハマーン「この私と付き合える事を光栄に思うが良い」

俺「どっちも有りだな…」

はにゃ〜ん「どっちも私よ」

俺「ああ、分かってる。これからも宜しくなハマーン」

ハマーン「フッ、この私から逃げられると思うなよ?」

俺「可愛い」

ハマーン「…///」カアァッ...

俺「おやぁ?ハマーンさん?」ニヤッ

はにゃ〜ん「そ、それ禁止カードだから!///」



──こうして俺は正式にアクシズの摂政ハマーンと付き合う事になり、一部の人間はその事実を知るのだった
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 04:21:21.45 ID:hHfyyTyD0
グラナダ

俺(アレから数日、ハマーンがアクシズで忙しい間。俺は休暇を取りグラナダへと飛んでいた)

俺(ヘンケン艦長がエマ・シーンと言うガンダムMK-Uのパイロットを担当していた女性と結婚するからである)



結婚式場

ラーディッシュクルー達「「「艦長!おめでとうございます!」」」パチパチ

アポリー「良いじゃん」パチパチ

カツ「今最高に格好良いですよヘンケン艦長!」パチパチ

ヘンケン「ありがとう皆んな!ありがとう!」フリフリ

クワトロ「フッ、流石だなキャプテン。嫁さんを大事にしろよ」パチパチ

ブライト「ああ、決して浮気はいかんぞ」パチパチ

ヘンケン「ははっ、しないに決まってるだろ!」ニコニコ

ファ「エマさん、とても綺麗です。羨ましいななぁ」パチパチ

エマ「そ、そう?まさかこのご時世。結婚なんて全く考えて無かったからまさかこんな…ね?///」

俺「これからは平和な時代が来るんです。皆んな幸せになる権利はありますよエマさん」パチパチ

俺「俺やハマーンですらしてるんですから」

エマ「ふふっ…。ありがとう、貴方たちの時もちゃんと招待するのよ?」ニコッ

俺「はい。勿論ですよ」コクッ



俺(2人はまるで絵に描いたような美女と野獣だったが、2人共とても幸せそうだったので良いと思う)

俺(俺とハマーン、アムロさんとベルトーチカさん、ヘンケン艦長とエマさん…)

俺(この戦争中に結構カップルが誕生してたんだな)


──その数年後、ヘンケンとエマは1児の子を授かりエマは育児の為に軍を退役
ヘンケンは娘の為にと益々艦長として頑張って行くのであった
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 04:22:57.27 ID:hHfyyTyD0
グラナダ
港口

クワトロ「そうか。カツはアーガマを降りるのか」

カツ「はい。地球に居る父さんや母さん達に戦争が終わった事を報告して、宇宙では何があったのか皆んなに伝えて来ます」

ブライト「分かった。ハヤトやアムロに宜しく伝えておいてくれ」

カツ「はい!お世話になりましたブライト艦長。クワトロ大尉、エマ中尉も」ビシッ

クワトロ「此方こそすまなかったな。色々と辛い思いもさせてしまったようだが…」

カツ「そんな事は有りません。全て良い経験になりました」

エマ「カツ…宇宙に出た事、後悔していない?サラ・ザビアロフと出会ってしまった事も…」

カツ「後悔はしてません…。戦争で感情だけに任せて動けば、あんな事になるんだって、知れましたから…」

クワトロ「成長したなカツ。これなら地球へ戻ってもハヤト艦長に修正されずに済む」

カツ「は、はは…なら良いんですが…」

エマ「強くなったわねカツ…」ポロッ

カツ「ちょ、ちょっとエマさん…。そんな、貴方が泣く程の事じゃ…今生の別れじゃ無いんですから…」

エマ「ごめんなさいね。我が子を見送る母って、こんな感情なんでしょうね…」グスッ

クワトロ(既に母親としての母性に目覚めつつあるか。エマ・シーン…まさかでき婚ではあるまいな…)

ブライト「今までご苦労だった。カツ・コバヤシ。君の任を解かして貰う」

カツ「はっ!ありがとうございました!カツ・コバヤシは地球へ帰ります!」ビシッ

エマ「カツゥ…」ポロポロ

カツ「え、エマ中尉…。そんなに泣かれると逆に出発し辛いですよ…あはは」

エマ「だって…うっ…」グスッ

クワトロ「フッ、ヘンケン艦長の人情家な所がすっかり中尉にも移ってしまっている」


──その後、カラバへと戻ったカツは正式に地球連邦軍に士官する
この戦争で沢山の事を学べたカツは、後に当時のカミーユ並みのエースパイロットへと成長を遂げるのだった
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 08:18:05.37 ID:hHfyyTyD0
グラナダ基地
廊下

俺「そう言えば、カミーユ君の姿が見えなかったが…?」スタスタ

ファ「え?あ、あぁ…カミーユなら…。その…」スタスタ

俺「……ハマーンからカミーユ君は色んな女性とのその…セックスを目指してると聞いたが本当なのか?」

ファ「それは本当ですよ。カミーユ、強化人間を全て受け入れてしまうから、自分までおかしくなって行って…」

俺「そんなに凄いのか。強化人間とのエッチって…」

ファ「…俺さん?興味持ってません」

俺「な、無い無い無い!他の女に興味持ったらハマーンに殺される!」

ファ「ですよね。すみません」ニコニコ

俺「ふぅ…」

俺(変な勘違いはやめて欲しいマジで…。命に関わる…)

俺背後「」
カミーユ「こっちに来ていると聞いて、探しましたよ俺さん」

俺「ん?カミーユ君?」クルッ

ファ「カミーユ?」クルッ

俺(こ、このパターン…修正が飛んでくるってクワトロ大尉から聞いた…来るのか!?)

カミーユ「ッ!!」バッ

ファ「えっ…?」

俺「…!」ビクッ

カミーユ「僕を、アクシズの給料が良い所で雇って下さい!!お願いします!」ドゲザ-

俺「……は?」

ファ「カミーユ…?」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/11(月) 08:18:32.97 ID:hHfyyTyD0
グラナダ基地
廊下

カミーユ「フォウもロザミィもレコアさんも同時に妊娠して大変なんです!お金が必要なんです!」

俺「ええ…」

ファ「そりゃ毎日毎日あんなにお盛んだったんだし、そうなるでしょうね」クスッ

俺(…なんか喜んでないファ?ちょっと怖いよ)

カミーユ「戦争が終わったから、僕の活躍できる場はもう無さそうだしエゥーゴの少尉待遇なんかの給料じゃ6人も同時に養っていけ無いんです!」

俺「カミーユ君…」

ファ「俺さん断って良いですよ」

俺「……。」

俺(これが普通の女の子達3人同時に孕ませたなら断るが…。強化人間だしな…)

俺(強化人間は心や記憶の隙間を埋める為にセックスを求めてたとするなら…一応同情の余地はあるか?)

俺「わ、分かった。ハマーンに相談だけはしてみる……」

カミーユ「ありがとうございます!死ぬ気で働きますから!」

ファ「…大丈夫なんです?」

俺「アクシズは若い働き手を色んな所で求めてるから探せば色々あるだろうが…」

俺(ハマーンはこう言う文化を嫌うから、俺達とは関わらない居住区の端の方に隔離かな…)



───しかし、それでもカミーユはこの数年後。嫁3人と共に合計14人の子供を作り、幸せに暮らす
両親は死んでビダン家は一時はカミーユだけになったが、今後もアクシズには確実にビダンの血が色濃く残りそうである
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