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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】

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891 :1  [saga]:2020/05/20(水) 08:10:17.50 ID:XgbEei11O
 芳川「冗談を言えるなんて可愛い子ですね」クスッ


 芳川「この子なら何でもできそうですけど、友達を作ってあげたいですね」


 丈澤「もちろん居ますよ。とても仲良くしてくれる子達が」クスッ


 丈澤「あの子達のおかげで、私はこうして助けてもらったんですよ」


 芳川「助けてもらった、と言うと?」


 丈澤「話せば長くなりますが、私は・・・」




 丈澤「その条件を呑んで「アイテム」に所属することになったんです」


 芳川「・・・そんなことがあったんですか」


 芳川「打ち止めから、その話は聴いていませんでしたので驚きました」


 丈澤「多分ですが、私のことは秘密にしてほしいという約束をまだ守ってるんだと思います」


 丈澤「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:17:39.54 ID:9clDd02SO
私の小学生の頃なんてもっと口が軽くておしゃべりでしたけど、それに比べるとあの子達は私達のために頑張ってくれた本当のヒーローです
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:19:44.71 ID:sRju8jL/O
いい教え方していますね先生
894 :1  [saga]:2020/05/20(水) 08:42:02.57 ID:XgbEei11O
 丈澤「私の小学生の頃なんてもっと口が軽くてお喋りでしたけど・・・」


 芳川「(お喋りには見えないけど・・・)」


 丈澤「それに比べると、あの子達は私達のために頑張ってくれた」


 丈澤「本当のヒーローです。感謝してもしきれませんよ」クスッ


 芳川「・・・打ち止めは、もう小さくか弱い女の子じゃなくなった訳ですね」


 芳川「これからは接し方を変えてあげないといけないようです」クスッ


 丈澤「そうしてあげてください」クスッ


 芳川「はい。・・・あっ。それじゃあ、そろそろ失礼しますね」スクッ


 丈澤「そうですか。ありがとうございました、芳川さん。楽しく話すことができて」


 芳川「>>894
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:59:18.34 ID:vNCDh2eLO
良ければまた来てもよろしいですか?
博士とアネリちゃんと会えてとても楽しかったですし、勉強になりましたから
今度はうちの子も紹介しますフフッ
896 :1  [saga]:2020/05/20(水) 11:27:34.75 ID:XgbEei11O
 芳川「こちらこそ。・・・あの、丈澤さん」


 丈澤「はい?」


 芳川「よろしければ、また来てもいいですか?」


 芳川「丈澤さんとアネリちゃんと会えて、とても楽しかったですし」


 芳川「色々と勉強になりましたから。また教えていただきたいんです」


 丈澤「ええっ、いつでも構いませんよ」クスッ

 
 丈澤「私もそうしてもらいたいと思っていたものですから」 


 芳川「ありがとうございます。今度はウチの子も紹介しますね」フフッ


 芳川「それでは、失礼します」ペコリ


 丈澤「はい。また会いましょう」


 アネリ『!』ピピッ 



 視点変更

 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 11:46:33.15 ID:NqReB0bIo
トール
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:12:50.25 ID:GRZmX1g6O
あわきん
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:12:59.52 ID:9clDd02SO
とーる
900 :1  [saga]:2020/05/20(水) 12:24:53.52 ID:XgbEei11O
 ー第七学区 第七公園ー


 トール「ばぁ゙〜・・・」


 トール「早く期末試験終わってくんねーかなぁー」


 トール「潤子ちゃんと遊べてねぇし、エッチなことも我慢してるし・・・」


 トール「我慢しすぎたせいか夢で見て起きたら最悪な目に遭ったし・・・」


 トール「ちきしょー・・・」


 トール「・・・んっ?」



 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:11.93 ID:9clDd02SO
ほい
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:20.93 ID:IF/CsSbyO
たかめ
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:36.23 ID:SFNSx2JzO
ほれ
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:34:30.02 ID:+eSDkGWLO
同じコンマだしなんかサービスを…
905 :1  [saga]:2020/05/20(水) 12:46:38.97 ID:XgbEei11O
 トール「(あのおっさん、どっかで・・・あっ)」



 大村「・・・」

 
 トール「よぉ、大村のおっさん。久しぶりだな」


 大村「!。君は・・・トール、だったな」


 トール「ああっ、覚えてくれてたのな。隣失礼するぜ」ストン


 トール「5ヶ月ぶりだな、会うのは。教え子の指導は上手くいってるのか?」


 トール「あの牛みたいな怪人の」


 大村「・・・なんとかな。当日の次の日に何とか取り押さえることはできた」


 大村「今日に至るまで、施設で監禁状態だが元に戻るよう研究してもらっている」


 トール「ふーん。まぁ、それならいつか戻ってくるんじゃねえのか?」


 トール「>>906
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:48:11.58 ID:GRZmX1g6O
大村さんっていつ依頼だっけ…

自分を心配してくれてる先生って教え子にとっちゃありがたいだろうな
907 :1  [saga]:2020/05/20(水) 13:33:38.07 ID:XgbEei11O
 トール「自分を心配してくれてる先生ってのは」


 トール「教え子にとっちゃありがたいだろうな」

 
 大村「・・・そうだといいんだが」

 
 トール「けど、預けたままで大丈夫か?暴れまわってたりしたらやばいだよ」


 大村「特殊な麻酔で眠らせているそうだ。それで大人しくしているらしい」 


 トール「なら、大丈夫か」


 −・・・ヴヴーーーーッ!ヴヴーーーーッ!

 トール「なんだ?」


 大村「怪人が現れたようだな。このサイレンが鳴っているということは、かなり近くにだ」 


 『こちらは、学安0課です。ただいま怪人出現による緊急避難警報が発令されました』


 『牛型の怪人は現在、ライダーと交戦中であり』


 大村「!」スクッ


 トール「・・・>>908




 >>906 スレ内ではトールの言う通り5ヶ月(ただし神華皇子の誕生日回で追白有)
     こっちでは2年(18/01/22)ぶり)
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 17:23:18.68 ID:5+HX/rg8O
しゃーねえ俺がいっちょ一肌脱いでやるよ
909 :1  [saga]:2020/05/20(水) 17:51:10.21 ID:XgbEei11O
 トール「大丈夫でも何でもなかったな」


 大村「何てことだ・・・」


 トール「過ぎてることを気にしてる暇はないぜ」


 トール「しゃーねぇなぁ。一肌脱いでやるよ」


 大村「・・・すまない」


 −カシャンッ

 −ガチャッ ギュィンッ ガシャンッ


 トール「ただし・・・助けるのはアンタの手も借りるぜ?」


 トール「教え子の面倒を見るのが、先生のすることだろ」


 大村「・・・その通りだ。乗せてくれ」


 トール「ああっ」ニカッ




910 :1  [saga]:2020/05/20(水) 18:23:24.71 ID:XgbEei11O




 -学園都市 第七学区 街道 交差点-

 −カチッ カチッ

 [HOPPING] [CHAINSAW]

 [[ON]]


 −ビュオンッ ビュオンッ

フォーゼ(削板)「ウオリャアアッ!!」


 −ギャリリリリリィッ!ギャリリリリリィッ! 

 タウラスゾディアーツ「ムンッ!ハァアッ!」


 −ガギンッ! ガキィッ!

 左脚に装備されたホッピングモジュールのストリークサスペンションによって飛躍的に向上した
 ジャンプ力を利用して、フォーゼは連続ジャンプをしながらチェーンソーモジュールで
 斬りつけようとする。
 高速回転するソーブレードをタウラスゾディアーツはゴルフクラブのように先端部の石が偏った形で
 接続されている杖 グアンナで受け止め、全て弾き返していく。
 
 −スタンッ

 −ギュロロロンッ


 フォーゼ(削板)「攻撃は全部弾き返されちまうかっ」


 <こちらへ速やかに避難してください!急いでください!


 フォーゼ(削板)「まだ避難は済んでねぇか・・・なら、まだ時間稼ぎしねぇとなっ!」


 フォーゼ(削板)「次はこいつだっ!」


 
 使用するアストロスイッチ
 ↓2まで
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:24:40.28 ID:lmB+Pj/LO
マジックハンド
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:25:00.89 ID:s0g6kIyyO
ウインチ
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:25:07.66 ID:YpXmmEnJO
フラッシュ
914 :1  [saga]:2020/05/20(水) 19:10:28.95 ID:mWTHNtXd0
 −カチッ カチッ

 [MAGICHAND] [WINCH]

 [[ON]]
 

 −バシュンッ! ギュルルルルルルッ!

 −カキィンッ

 フォーゼ(削板)「よっと!」

 両腕にそれぞれマジックハンドモジュールとウインチモジュールをフォーゼは装備した。
 まずブレイズリードの先端にあるブーストフッカーを高速で打ち出し、信号機に引っかける。
 スピニングタービンによって勢いよくブレイズリードが巻かれていって、フォーゼは
 飛び上がっていった。

 フォーゼ(削板)「すごい伸びるアームッ!!」


 −グワンッ グワンッ グワンッ

 −ガシッ!


 タウラスゾディアーツ「グウウッ・・・!」

 上空で右腕を突き出し、超音波モーターが内蔵されたロール回転などの複雑な動きも可能な
 ハイピッチジョイントを伸ばしていく。
 タウラスゾディアーツが持っているグアンナを、先端部のエンドエフェクトペンチで掴むと
 手から取り上げようとした。
 しかし、タウラスゾディアーツは両手でグアンナを握り締め離そうとしない。

 −ギギギギッ!


 フォーゼ(削板)「くぉんのぉ〜!」 




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:31:13.07 ID:lmB+Pj/LO
がんばえ
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:31:28.17 ID:YpXmmEnJO
狙うぜ
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:33:53.30 ID:4mbc1V3FO
ひくいな
918 :1 [saga]:2020/05/20(水) 20:10:37.29 ID:mWTHNtXd0
 フォーゼ(削板)「釣ったらァァアアアアアアアアアアアッ!!」


 ―ギュリリリリリリッ!


 タウラスゾディアーツ「ヌウウッ!」


 フォーゼ(削板)「いよっしゃあ!」


 力一杯に引っ張ったことでタウラスゾディアーツからグアンナを奪い取ったフォーゼは信号機に
 引っかけていた、ブーストフッカーを外し巻きながら着地した。 

 フォーゼ(削板)「こいつさえ無けりゃ、お前の根性も使えないなっ!」


 タウラスゾディアーツ「・・・!」


 「お母さぁーん!お母さぁーーん!」


 タウラスゾディアーツは泣き叫ぶ少年を見つけるや否や、近づいていき襟元を掴み上げて
 フォーゼに見せつけるように突き出した。


 タウラスゾディアーツ「ハハハハハッ・・・!


 フォーゼ(削板)「


 タウラスゾディアーツ「


 フォーゼ(削板)「


 タウラスゾディアーツ「
919 :1 [saga]:2020/05/20(水) 20:16:37.61 ID:mWTHNtXd0
 「うわぁあっ!?やめろっ!離してよぉっ!」


 フォーゼ(削板)「っ!?テメエッ!」


 タウラスゾディアーツ「返セ・・・!」


 フォーゼ(削板)「・・・ほらよっ」


 グアンナをフォーゼは投げ返して、タウラスゾディアーツはそれを受け取る。
 手に戻ってきたグアンナを満足そうに眺めた後、少年を下ろそうとした。

 タウラスゾディアーツ「・・・フンッ!」


 ―ギュオォオオッ!

 ―ドガァアアッ!
 
 フォーゼ(削板)「ぐぁああっ!?」


 グアンナの先端の石を飛ばしてきて、フォーゼは回避出来ず直撃してしまった。
 火花を散らし、地面を転がるフォーゼだったがすぐさま立ち上がり拳を固めて指を差す。
 

 フォーゼ(削板)「どこまでも根性が曲がった奴だな!この野郎!」


 フォーゼ(削板)「>>920
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 20:19:56.21 ID:FaSkvfUyO
よーしわかった、そのねじ曲がった根性まっすぐ伸ばしてやる!
921 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:10:07.46 ID:mWTHNtXd0
 フォーゼ(削板)「よぉおーーーーしっ!!わかったっ!!」


 フォーゼ(削板)「その捻れ曲がった根性をまっすぐ伸ばしてやるっ!!」


 ―ゴツンッ!

 フォーゼ(削板)「いでっ」


 背後からグアンナの石が飛んできて後頭部に激突し、そのまま杖の先端へ戻った。
 フォーゼは後頭部を擦りながら、背後を見て何があったのか確認した後に改めて前方で
 少年を人質に捕っているタウラスゾディアーツの方を向いた。

 タウラスゾディアーツ「動クナ」


 「うぅぅっ・・・!」


 フォーゼ(削板)「おいっ!その坊主は離してやらねぇかっ!!」


 フォーゼ(削板)「こんちきしょおめっ!」


 タウラスゾディアーツ「変身ヲ解ケ。ソウスレバ」


 ―ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!

 タウラスゾディアーツ「グウッ!」


 「うぁああっ!」


 トール「あらよっとっ!」

 ―ギュッ!
 
 突然の銃撃が地面のアスファルトを削って着弾し、火花が飛び散った。
 それに怯むタウラスゾディアーツの隙を狙ってトールが少年を抱きかかえて、その場から
 離れる。

 トール「大丈夫か?ベイビー」クスッ


 「あ、う、うん・・・ありがとう!」


 トール「>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:11:50.60 ID:4mbc1V3FO
スマートに物事はやらねえとな
子供をだしにするったあ感心しないぜ
923 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:42:45.20 ID:mWTHNtXd0
 トール「どいたま。ほら、あそこに隠れてろ」


 「うんっ!」



 タウラスゾディアーツ「ヌウウッ・・・!」 



 トール「子供をダシにするたあ、感心しないぜ」


 フォーゼ(削板)「トール!良いタイミングで来てくれたなぁっ!」


 トール「へへっ。そこが俺の良いところだからよ」クスッ



 大村「Yッ!もう止めるんだっ!」


 タウラスゾディアーツ「グウゥウウ・・・!」


 大村「大人しくしてろ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 とあるIF新章始りましたね。
 藤原さんの熱演に涙が出ちゃいます(泣
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:53:46.07 ID:FaSkvfUyO
ねー木原くん追加とか無いんだろうなと思うとしんみり

先生の身を呈したカバーに耳を傾けず攻撃しようとするとフォーゼ&トールがカバー
レッツ共闘
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:54:28.72 ID:4mbc1V3FO
↑+トール返信
926 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:57:14.04 ID:mWTHNtXd0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 新録は大分前から録っていたのだと思いますが、間に合って本当によかったでせうね。
 
 あと昨日でせうが初春ゲッツしました。
 このだぼったい体操着が良いすねえ。

 http://s.kota2.net/1589979376.png
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 22:07:38.92 ID:4mbc1V3FO
おつー
初春はダボダボしたサイズの体操服似合うよね
中学入りたての頃に大きくなりますから!って見越して買ってそう
928 :1  [saga]:2020/05/21(木) 06:21:56.08 ID:A/8ujILq0
 タウラスゾディアーツ「ガァアアアアアッ!」


 −ヒュンッ! ヒュンッ!

 大村「っ!」


 −ダギュンッ! ダギュンッ!

 −バシィッ! カラカランッ・・・

 大村「くっ・・・!」

 
 タウラスゾディアーツ「俺ノ邪魔ヲスルナァッ!」


 タウラスゾディアーツ「僕ガ定メタ法度は絶対ダッ!」
   

 タウラスゾディアーツ「従ワナイ者ハ誰デアロウト叩キ潰スッ!」


 大村「・・・君の法度は確かに正しいものだ。だが・・・」


 大村「やり過ぎだ!こんなことをするくらいなら、生徒会長など辞めろ!」

 
 タウラスゾディアーツ「ナニィッ!?僕ハ・・・僕コソガ!」


 タウラスゾディアーツ「先生ノ大切ナ聖音高校ノ秩序ヲ守ルコトノデキル生徒会長ナンダァッ!」


 大村「Y・・・」


 −ザッ

 トール「いいなぁ。青春ドラマみたいでよ」


 フォーゼ(削板)「>>929



 >>927 でも結局袖が余ったままになるという
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 06:34:13.23 ID:RGftIBK2O
佐天さんは毎年買い換えるタイプな気が背も伸びそうだし

ああ、教師が身体を張って不良生徒を止めるなんざぁまさに懐かしいぜ
ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃならねえよな
930 :1  [saga]:2020/05/21(木) 07:24:00.39 ID:b9tvncXGO
 フォーゼ(削板)「ああ、先生が身体張って不良生徒を止めるなんてよ」


 フォーゼ(削板)「ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃなっ!」


 トール「おうっ!」


 −カシャンッ

 『バナナ』

 『ロック・オン!』

 
 ―♪〜♪♪〜♪♪♪〜 ♪〜♪♪〜♪♪♪〜


 トール「変身!」


 『カモン!』

 『バナナアームズ!』

 『ナイト・オブ・スピアー!』


 バロン(トール)『オッシャア!ここからは、俺達のステージだ!』


 大村「・・・」

 −ギュロロロロ・・・


 フロックファンガイア「・・・」


 フォーゼ(削板)「うおっ?・・・先生、アンタも」


 バロン(トール)「まぁ、先生は人後怪人じゃなくてまんま怪人なんだけどな」


 バロン(トール)「けど・・・悪い人じゃないぜ」


 フォーゼ(削板)「・・・ならいいなっ!」
  


 どうする?(バロン、フォーゼ、フロックファンガイア)
 ↓2まで

 >>929 わかるわかる(
     男子の同級生の子達は色んな意味で大変でせうね
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:31:20.63 ID:RGftIBK2O
バナスピアーで突きを繰り出すバロンの攻撃に突き飛ばされるゾディアーツだが素直に当たったことに違和感を感じる
突きで飛ばされた威力に乗じて逃げるゾディアーツ立ったがフォーゼのマジックハンド&先生のジャンプ力によるハグで捉えようとする
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:36:37.90 ID:RGftIBK2O
突っ込んてくるゾディアーツの怪力に力比べとばかりに挑むバロン
マンゴパニッシャーでパンチして隙を得たところでフォーゼがウィンチで固定し先生とバロンでレッツラ共闘
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:38:27.54 ID:6c/jPxb5O
突っ込んでくるゾディアーツを先生が高らかにジャンプして避け、今度はフォーゼの方に突っ込むように仕向けるとジャイロで飛び…と二人でスタミナを切らす作戦に出る
934 :1  [saga]:2020/05/21(木) 08:22:15.90 ID:pOI4AJT8O
 −ドドドドドォッ!!

 タウラスゾディアーツ「ヴオォォオオオオオオオッ!!」


 フロッグファンガイア「カロロロッ」

 −シュバッ!

 
 タウラスゾディアーツが猛突進してくるとフロックファンガイアは脚力を活かした跳躍で
 回避し、背後に回っていたバロンはバナスピアーを構えた。
 跳躍して上空に滞空しているフロックファンガイアは、自身の体細胞から生成した
 フリントロック式の銃でバロンに突進していくタウラスゾディアーツの背中を撃つ。

 −ダギュンッ!ダギュンッ!

 タウラスゾディアーツ「グオォッ!?」


 バロン(トール)「オラァアッ!」


 −ドスンッ!

 背中に銃撃を浴びたタウラスゾディアーツはその場に立ち止まって、それを狙っていたバロンは
 バナスピアーを突き出し胸部に刺突した。
 後方へ突き飛ばされるタウラスゾディアーツの横を風切り音が通りすぎていく。
 
 −ババババババババババッ!

 フォーゼ(削板)「オォリャアアアアッ!!」


 −ドルルルルルルルルッ!!


 フォーゼはジャイロモジュールで低空飛行しながらホバリングし、左脚に装備されている
 ガトリングモジュールでタウラスゾディアーツを射撃した。
 7.62mm口径の6連装ロングガンバレルから2400発もの弾丸が発射されていく。
 


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 08:23:19.15 ID:RGftIBK2O
ほい
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 08:23:38.94 ID:6c/jPxb5O
やー!
937 :1  [saga]:2020/05/21(木) 12:25:29.31 ID:pOI4AJT8O
 −バヂィッ!バチッ!バチバチィッ!


 タウラスゾディアーツ「グアァァアアッ!」


 フォーゼ(削板)「今だ先生ッ!」


 フロックファンガイア「ヌアァアアッ!」


 タウラスゾディアーツ「ッ!ヴオォオオッ!」

 
 −ガギィンッ!

 全弾、タウラスゾディアーツに命中し退くタウラスゾディアーツ。
 フォーゼの合図を聞いてフロックファンガイアは生成した剣を振りかざし斬りかかった。
 タウラスゾディアーツは足腰を踏ん張り、グアンナの絵の部分で受け止める。

 『バナナスカッシュ!』


 バロン(トール)「セアァアッ!!」

 −ドコォオッ!

 −ドガアァァアッ!!

 タウラスゾディアーツ「ガアァアッ!?」


 バナナスカッシュで発動したスピアビクトリーにより、バナナのオーラを纏わせたバナスピアーで
 タウラスゾディアーツの腹部に叩き込む。
 次にオーラをミサイルのように発射して、タウラスゾディアーツを突き飛ばした。

 タウラスゾディアーツ「グ、あァアあッ・・・!」


 バロン(トール)「トドメだ。削板っ!」


 フォーゼ(削板)「おうッ!」


 

 どうする?(バロン、フォーゼ)
 ↓2まで
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 12:38:25.87 ID:xntW/RjyO
フォーゼがペンモジュールで字を書いたあと、マンゴパニッシャーでパンチ
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 12:39:11.74 ID:v26wPduWO
マンゴパニッシャー&ライダーロケットパンチのダブルパンチっぽい
940 :1  [saga]:2020/05/21(木) 14:37:32.43 ID:pOI4AJT8O
 『カモン!』


 『マンゴーアームズ!』

 『ファイト・オブ・ハァーンマー!』


 [ROCKET]

 [ON]

 [lIMIT BREAK]


 −キャシュンッ!

 『カモン!』
 
 『マンゴースカッシュ!』


 フォーゼとバロンはそれぞれリミットブレイクとマンゴースカッシュを発動した。
 後部にあるエグゾーストスラスターの噴射によって、フォーゼはロケットの如く
 飛び上がっていく。
 バロンはマンゴパニッシャーのポール部分を、なるべく短く持ちエネルギーを
 先端のブロックバスタードへ蓄積する。
 
 フォーゼ(削板)「ライダァアア〜〜ロケットすごいパァァアーーーンチッ!!」

  
 バロンMGA(トール)「パニッシュマァァァァアーーッシュ!!」



 −ドゴォオオオオオンッ!!


 タウラスゾディアーツ「ガアぁあアァあアッ!!」

 −ドガァァァァアアアアアアンッ!!


 聖音高校生徒Y「ぁ、ぐ・・・」

 −バタンッ


 フロッグファンガイア「Y・・・!」


 −スタンッ!

 フォーゼ(削板)「よっしゃあ!」


 バロンMGA(トール)「へへっ。技を叫びながらやるのも悪くないな」


 フォーゼ(削板)「>>941
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 14:50:30.62 ID:cqH1q3Rpo
おう!技名叫びは心の情熱を発散できるからな!
942 :1  [saga]:2020/05/21(木) 17:17:59.11 ID:pOI4AJT8O
 フォーゼ(削板)「おう!叫べば情熱を高められるからな!」


 バロンMGA(トール)「なるほどな。・・・さて」


 −カシャンッ キュルルルッ・・・

 『ロック・オフ』


 −カシュンッ キュロロロ・・・

 
 聖音高等学校生徒Y「・・・」

 
 大村「・・・」


 トール「先生、Yは大丈夫そうか?」


 大村「・・・気を失っているだけのようだ」


 大村「すまないが、救急車を手配してくれないか?」


 削板「ああっ。いいぜ」パカッ


 トール「(すげぇ派手なガラケー持ってんだな・・・)」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:13.97 ID:gT/usjX4O
それ
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:22.60 ID:v26wPduWO
偶数で姉
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:54.62 ID:cqH1q3Rpo
ほたあ
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:23:23.25 ID:cqH1q3Rpo
あーんもう!
947 :1  [saga]:2020/05/21(木) 18:50:01.88 ID:A/8ujILq0
 削板「第七学区の86号線で気を失った奴が倒れてるんだ。すぐに搬送してく」


 −ヒュオンッ

 「・・・」


 トール「・・・っ!?」バッ


 −カチャ・・・

 「これで11個。・・・残るは後1つ」


 トール「おい、お前・・・そのマツボックリみたいなのどうするつもりだ」


 「答える気はないわ。お嬢さん」

 −ビギュォォオオーーーッ!


 −ガギィィイイッ!
 
 「・・・魔術師だったのね」


 トール「ああ、ついでに言うと俺は男だ」


 トール「>>948
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 18:54:08.26 ID:gT/usjX4O
残念ながら絶世の美女な彼女持ちの魔術師だ
素直に引かねえと俺も気は長くねえからな
949 :1 [saga]:2020/05/21(木) 19:14:21.00 ID:A/8ujILq0
 トール「残念ながら絶世の美女な彼女持ちの雷神様だ」


 トール「素直に答えねえと、俺も気は長くねえからな」


 「言ったはずよ。答える気はないわ」


 「そうね・・・名前だけならいいかしら」


 「私は裁判官であり処刑人・・・ヴァルゴ」
 

 ヴァルゴゾディアーツ「宇宙に夢を、星に願いを・・・それが私達、ホルスコープスに与えられた導き」


 トール「ホルスコープス・・・?」


 トール「(新手の魔術結社か?)」


 大村「お前が・・・Yを怪人にさせたのかっ・・・!」


 ヴァルゴゾディアーツ「そうよ?その彼自身が望んだのだから」


 ヴァルゴゾディアーツ「惨めなものね。大切な物のために自らの身を捧げるなんて」クスクスッ


 削板「>>950
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 19:19:58.59 ID:gT/usjX4O
やり方は間違ってたにしろ人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえ
俺は許さんぞ
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 19:20:22.99 ID:cqH1q3Rpo
ホロスコープスでは?

おい!羽女!!お前にこいつ笑うしかくはねぇ!!
952 :1 [saga]:2020/05/21(木) 20:14:31.85 ID:A/8ujILq0
 削板「おい!羽つきッ!!お前にこいつ笑う資格なんてねぇ!」


 削板「やり方は間違ってたにしろ・・・人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえッ!!」


 削板「お前のねじ切れちまってる根性、俺は許さねえぞっ!」


 ヴァルゴゾディアーツ「なんとでも吠えてればいいわよ」


 ヴァルゴゾディアーツ「・・・無駄な時間を使ってしまったわね」


 ヴァルゴゾディアーツ「いずれ貴方達は我らホロスコープスにひれ伏す時が来る」


 ヴァルゴゾディアーツ「その時まで、精々短い生涯を楽しむ事ね」


 ―ヒュオンッ

 トール「あっ・・・くそっ」


 削板「逃げるのかよ!根性がとことん曲がってやがるなっ・・・!」


 トール「・・・追いかけようにも、無理だな」


 削板「>>953




 >>951 スマホで打ち間違えますた
     不知火「ぬい」
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 20:17:26.22 ID:gT/usjX4O
ったく、次はアイツか気をつけねえとな
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 20:17:40.20 ID:YbfLTS3xO
対策考えんぞ
955 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:17:12.57 ID:A/8ujILq0
 削板「くっそぉ〜〜〜!」


 削板「次はにアイツと会った時は根性をたたき直してやるっ!」


 トール「落ち着けって。・・・まぁ、気持ちはわかるけどよ」


 ―ピーポーピーポー!

 大村「!。救急車だ」


 トール「よし。おーいっ!ここだー!」ブンブンッ




 -学園都市 第七学区 第七病院-

 冥土帰し「過労と睡眠不足、それと栄養失調で心身ともにボロボロだね?」


 冥土帰し「年明けまで入院させておくことを勧めるよ」


 大村「はい。・・・もっと早く止められれば・・・」


 冥土帰し「自分自身の力量には限りがある。あまり自分を責めてないことだよ」


 大村「・・・はい」コクリ


 
956 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:30:12.75 ID:A/8ujILq0



 -第七学区 第七病院 廊下-

 大村「・・・」


 トール「どうだったよ?先生」


 冥土帰し「幸い、大事には至っていなかったね?だけど、入院する必要があるよ?」


 トール「そっか・・・」


 削板「まっ、無事に助けられたんだ。よかったじゃねえか」


 大村「ああっ。・・・ありがとう、2人とも」ペコリ


 トール「>>957


 削板「>>958
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:33:22.54 ID:gT/usjX4O
礼なんて気にすんなよ、生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな!
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:34:07.55 ID:7fEOHlZJO
いや先生がいなきゃどうにもなんなかったからな、先生ナイス根性だ!
959 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:55:47.67 ID:A/8ujILq0
 トール「礼なんて気にすんなよ。生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな」


 削板「そう言うこった!」


 削板「先生がいなきゃ、苦戦してただろうからな!先生の根性は宇宙並みだぜ!」


 ―ドンドンッ!カンッ!

 大村「・・・あ、ありがとう」


 冥土帰し「それじゃあ、僕はこれで失礼するよ?」スタスタ


 トール「ああっ。お疲れさん、先生」


 削板「・・・にしてもだ。あの羽つき、あの松ぼっくりで何しようってんだ」


 トール「さぁな。悪事で使うに越したことはないだろうけどよ」


 大村「・・・呟いていた言葉からして、12個あのスイッチを集めていると思う」


 大村「今、11個が集まってるようだ。・・・気をつけた方がいいな」


 削板「>>960
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:57:32.94 ID:gT/usjX4O
あと1個を狙ってるってところか?
思い当たる節とかあるか?
961 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:12:05.93 ID:A/8ujILq0
 削板「あと1個で何かしでかすつもりか・・・」


 トール「狙いがわからなきゃ、手こずりそうだな」


 トール「ホロスコープス・・・(ドナーティが作った天体観測図から取った名前か・・・?)」


 トール「(それに魔術の事を知ってたってなると・・・間違いなく魔術側の奴だな)」 

 
 削板「おしっ!ちょっとばかし知り合いに何か知ってないか聴いてみるわ」


 トール「そうか。こっちも一応調べてみるぜ」


 大村「君達、それはいいんだが・・・学校は」


 トール「俺は元々行ってないんだ。・・・ってか削板、お前はマズイだろ」


 削板「心配すんな!何とかなる!」ドドンッ!


 トール「・・・その自信はどっから来てるんだよ」


 大村「赤点を取らないようにも、するんだよ」


 削板「おうっ!じゃな!」ガラガラッ


 ―バッ!

 削板<よっ!ほっ!そらっ!

 
 トール「んじゃ、俺も行くとするわ。じゃな、おっさん」ヒラヒラ


 大村「ああっ」コクリ


962 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:15:47.75 ID:A/8ujILq0



 -第七学区 街道-

 サローニャ「それじゃあ、皆またね〜」


 サーシャ「第十の解答ですが、とても楽しかったです。お時間があれば、また集まりましょう」


 アリサ「うんっ!またね、皆!」ヒラヒラ


 泡浮「期末試験、頑張りますから!」




 アリサ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 アリサ「あ、綺麗な夕陽・・・」


 ―カァーーッ・・・ カァーーーッ・・・


 アリサ「・・・>>963
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 22:17:59.36 ID:gT/usjX4O
いいね、ちょっとだけ切なくなるかも…
あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かぶし…
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 22:20:05.68 ID:JnWV0EAxO
シャットアウラちゃんに会いに行こうかな
965 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:27:39.84 ID:A/8ujILq0
 アリサ「ちょっとだけ切なくなるけど・・・」

 
 アリサ「街並みを包む込んでるオレンジ色の景色が、素敵・・・」クスッ


 ―カァーーーッ・・・ カァーーーッ


 アリサ「・・・あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かんじゃうな」


 アリサ「どうしてだろ・・・」クスッ


 アリサ「・・・あれから、色んな事があったのに」


 アリサ「あっという間に過ぎちゃったんだね・・・」


 
 
 ― 00〜33
 〜 34〜66
 = 67〜99

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 23:08:51.14 ID:cqH1q3Rpo
はいよ
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 05:02:27.43 ID:rm2KzU2tO
低く
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 05:02:48.78 ID:csOD6Sd7O
この場合低いのにして欲しいな
969 :1  [saga]:2020/05/22(金) 07:24:42.84 ID:ofWbmK0gO
 バードウェイ「アリ姉か?」


 アリサ「えっ?あっ、レイちゃん!」


 バードウェイ「奇遇だな。どうしたんだ?夕暮れなんて眺めたりなんかして」


 アリサ「えっと・・・何て言うか・・・」


 アリサ「物思いにふけてた、って言うのかな」クスッ

 
 バードウェイ「・・・何か嫌なことでもあったのか?」 


 アリサ「う、ううんっ!全然そんなことはないからっ」フルフル


 バードウェイ「そうか?なら、いいんだけど・・・」


 アリサ「>>970
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:27:45.29 ID:rm2KzU2tO
ちょっと寂しくなっちゃったから一緒にいてもいい?
971 :1  [saga]:2020/05/22(金) 07:34:59.40 ID:ofWbmK0gO
 アリサ「うん。心配してくれてありがとう」ニコリ


 バードウェイ「アリ姉のためなら悩み事の解決には絶対に手を貸すぞ」フフン


 アリサ「ふふっ♪・・・レイちゃん」

  
 バードウェイ「なんだ?」


 アリサ「ちょっとだけ・・・寂しくなっちゃったから」


 アリサ「一緒にいてもらっていい?」


 バードウェイ「ああっ、もちろんいいぞ。寂しくなるなるまでアリサの側に居る」


 バードウェイ「立ってるのもなんだし、そこのベンチに座らないか?」


 アリサ「うん」ニコリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:43:31.50 ID:vF1U/HrDO
バードウェイ、アリサのことを心配しているようで、それとなくくっついてくる
そして頭をなでてくれと依頼
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:45:29.83 ID:6GtSt6B4O
温かい飲み物を買ってくれるレイ
ふとアリサに将来の夢を語り、アリサに対して世界の歌姫になった今これからの夢ってあるのか?と聞かれ面を食らわせる
974 :1  [saga]:2020/05/22(金) 07:57:48.94 ID:ofWbmK0gO
 バードウェイ「ほらっ、ほとんど完売でほうじ茶しか売ってなかった」スッ


 アリサ「ありがとう。この時期だと、皆温かい飲み物がほしくなるもんね」クスッ


 バードウェイ「そうだな」ストン


 バードウェイ「・・・寒いからくっついてもいいか?」チラッ


 アリサ「うん。おいで」ニコリ


 バードウェイ「んっ・・・」スススッ


 バードウェイ「・・・ついでに奢った対価で撫でてほしい」
 
 
 アリサ「はーい」クスッ,ナデナデ


 バードウェイ「>>975」 
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 08:10:41.22 ID:rm2KzU2tO
うん…やっぱり撫で方が1番うまいのはアリ姉だな
976 :1  [saga]:2020/05/22(金) 08:19:39.33 ID:ofWbmK0gO
 バードウェイ「うん・・・やっぱりアリ姉に撫でてもらうのもはいいな」


 アリサ「そう?でも、当麻君に撫でてもらうのは?」


 バードウェイ「当麻に撫でてもらうのは別格だから、比較してはいけないのさ」


 アリサ「そ、そうなんだ」クスッ


 バードウェイ「そうだ。だから、アリ姉だけにしか味わえない温もりを感じるんだ」


 アリサ「そっか・・・。・・・それはそれで嬉しいよ」ニコリ


 バードウェイ「ん・・・」クスッ


 アリサ「私もレイちゃんの柔らかくてサラサラしてる髪を撫でるのは大好きだよ」ニコリ


 バードウェイ「私の頭に触れさせるのは光栄なことなんだぞ?」フフン


 アリサ「>>977
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 08:24:51.43 ID:pWArzxRZO
そうなの?じゃあ私はとっても幸せ者だね〜モフモフ
978 :1 [saga]:2020/05/22(金) 20:59:50.98 ID:/Cb1dOhD0
 アリサ「そうなの?じゃあ、私はとっても幸せ者だね〜♪」モフモフ


 バードウェイ「私もアリ姉にこうしてもらえて、幸せだよ」クスッ


 アリサ「ふふっ♪よかった」ニコリ


 バードウェイ「ん・・・」クスッ
 

 バードウェイ「なぁ・・・アリ姉。1ついいか?」


 アリサ「うん?」


 バードウェイ「アリ姉は世界中の国民を笑顔にするって夢があるって言ったよな?」


 アリサ「うん、そうだよ。」


 バードウェイ「なら、もはや学園都市だけじゃなくて・・・世界の歌姫になった今」


 バードウェイ「これからの夢ってあるのか?」


 アリサ「・・・もちろん。あるよ」ニコリ


 アリサ「―――」




 アリサの夢
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:14:39.01 ID:C4NE0D3/O
人まずはママになっても歌い続けるかな
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:25:38.31 ID:Wao37xUjO
ママとして歌い続けること
あとは友達に負けないこと
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:32:09.17 ID:auAIVHTiO
みさきちの出る作品の主題歌を歌う
バク○ン。じゃないけど(笑)
982 :1 [saga]:2020/05/22(金) 21:46:50.26 ID:/Cb1dOhD0
 アリサ「当麻君と・・・結婚してお嫁さんになって//」


 アリサ「・・・ママに、なりたいな//」


 バードウェイ「・・・そうか」


 アリサ「うん//ママになっても、歌は続けて・・・皆に負けないようにしないとね//」


 バードウェイ「それは私も同じだな。・・・負けないぞ?」クスッ


 アリサ「私だって」フンスッ


 バードウェイ「・・・ふふっ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・//」テレ


 バードウェイ「まぁ、アリ姉とは仲良くしていきたいから・・・ケンカはなるべく避けたいよ」


 アリサ「気をつけようね。当麻君も困らせちゃったらいけないもん」


 バードウェイ「ああっ・・・」コクリ


 アリサ「・・・じゃあ、レイちゃんの将来の夢は何なの?」


 バードウェイ「私は・・・アリ姉と同じ当麻と結婚して嫁になることだが・・・」


 バードウェイ「・・・―――」



 バードウェイの夢
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 

 ヴェントさんいらっしゃーい
 http://s.kota2.net/1590151237.png
983 :1 [saga]:2020/05/22(金) 21:47:19.50 ID:/Cb1dOhD0
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:51:28.97 ID:94/rIUjtO
ヴェントまだいねえ!
原谷くんと末永く幸せになれ!

強い妻と母になりたい、レッサーにしろ吹寄にしろタフな精神力のあるあれ以上に強くなりたい
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:53:01.94 ID:auAIVHTiO
当麻やハーレム全員を支えられるリーダーになりたい

メイク落としヴェントも期間限定で欲しいな
986 :1 [saga]:2020/05/22(金) 22:10:54.99 ID:/Cb1dOhD0
 バードウェイ「強い母親になりたい」


 バードウェイ「レッサーにしろ、制理にしろ・・・」


 バードウェイ「あれ以上にないタフな精神力が欲しいものだな」


 アリサ「あー、確かに私もそう思うなぁ」


 バードウェイ「私は1度、取り返しの付かない事をしそうになった」


 バードウェイ「だからこそ・・・私は力だけじゃなく、精神面でも強くならないといけない」


 アリサ「・・・それなら、良い事を教えてあげるね」


 アリサ「精神を強くするには、まず他人と自分を比較しないこと」


 アリサ「周囲の人の考えとかに流されないこと」


 アリサ「あとは・・・下を向いて歩かないことだよ」ニコリ

 
 バードウェイ「>>987




 >>984 頑張ってください!
 >>985 いいすね!
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:14:33.47 ID:auAIVHTiO
……ああ、アリ姉はやっぱり強いな
上を見れば私ももっと強くなれるかな
988 :1 [saga]:2020/05/22(金) 22:38:59.62 ID:/Cb1dOhD0
 バードウェイ「ああ、アリ姉はやっぱり強いな」


 バードウェイ「前を向いていれば私も、もっと強くなれるかな・・・」


 アリサ「なれるよ」ニコリ


 アリサ「だって・・・レイちゃんは1番歳下だけど、すっごく賢くて行動力もあるし」


 アリサ「何より自信家だもん。もっともーっと強くなれるよ」


 バードウェイ「・・・そうか。なら・・・」


 バードウェイ「私自身と他の恋人の奴らと比較しないし、流れもしないし」


 バードウェイ「下を向かず前を向いて、進んでいくよ」ニコリ


 アリサ「その意気だよ!じゃあ・・・おまじないをかけてあげる」


 
 おまじない
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:47:09.33 ID:94/rIUjtO
額にキス
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:48:10.96 ID:auAIVHTiO
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