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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:50:05.51 ID:TVbVDOsbO
- 電車の中でそれだと悪い人に狙われそうですね
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:50:48.12 ID:P05zFLIYO
- 気品って難しいから羨ましいなー
でも私はそういうのもキャラじゃないっぽいし…
- 760 :1 [saga]:2020/05/17(日) 14:56:59.72 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「なるほどね〜。気品ちゃんって難しいから羨ましいなー」
サローニャ「でも、私はそういうのもキャラじゃないか」
アリサ「そんなことはないよ?」
アリサ「サローニャちゃんだったらお姫様みたいになりそう」クスッ
泡浮「ええっ、私もそう思いますわ」ニコリ
サローニャ「そ、そうかな〜?//」テレテレ
サーシャ「第三の解答ですが、そこまで目立ってしまうと」
サーシャ「悪い人が寄ってきてしまうのではないですか?」
泡浮「そうですね・・・確かにそういった事例は多々ありまして・・・」
泡浮「少し気の弱い方ですと、絡まれたりされてしまうんです」
泡浮「私のお友達の方も、繁華街で絡まれていたところを」
泡浮「御坂さんに助けてもらったことがありますから」
アリサ「>>761」
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:04:51.28 ID:P05zFLIYO
- やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね
……んーちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?
- 762 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:15:28.14 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね」クスッ
泡浮「はい。とてもお世話になっていますわ」ニコリ
アリサ「そっか。・・・んー、でもちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?」
アリサ「その、助けた時も・・・」
泡浮「え?いえ、相手方が御坂さんの事をご存知でしたので・・・」
泡浮「何事もなく、あっさりと引いてくださったそうですわ」
アリサ「そっか・・・」
サローニャ「美琴ちゃんと付き合ってる上条ちゃんとか」
サローニャ「美琴ちゃんを弄りまくる食蜂ちゃんはある意味すごいよね」
サーシャ「第二の解答ですが、彼も期末試験の真っ最中でしたね」
アリサ「うん。メールのやり取りで聴いたけど、頑張ってるみたいだよ」クスッ
サローニャ「>>763」
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:17:23.11 ID:TVbVDOsbO
- テスト苦手だって聞いたことあるけど勉強とかどうかな、アリサちゃんとか見てあげられたら良かったのにねえ
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:18:18.11 ID:P05zFLIYO
- 応援のメール送ってあげたら?
私もフィアンマちゃんのお仕事の時にメールすると喜んでるよ
- 765 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:28:07.47 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「応援のメール送ってあげてるの?」
アリサ「もちろん!返信してくれたら、すごく嬉しそうだったよ」ニコリ
サローニャ「そっか。私もフィアンマちゃんのお仕事の時にメールすると喜んでるよ」ニコリ
サーシャ「第三の解答ですが、私も不慣れながらメールを送ってあげたりしています」
アリサ「そうなんだ。フィアンマさん、良いお嫁さんと妹さんがいて幸せだね」クスッ
サーシャ「(第四の解答ですが、アリサさんからすれば、私は妹なのですか・・・)」
サローニャ「でもさー、上条ちゃん勉強が苦手だって聞いたことあるけど」
サローニャ「期末試験ホントに大丈夫なのかな?アリサちゃん見てあげたらよかったのに」
アリサ「わ、私もちょっとそれは・・・」タラー
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:39:02.99 ID:TVbVDOsbO
- 上条ラヴァーズの最近はどうなの?と聞いてくる一堂に新しい子が増えるんだと語るアリサ
写真あるよと語るアリサに興味津々な一堂だが画像を見て固まるサーシャ&サローニャ
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:39:39.52 ID:YhYjlHB+O
- クリスマスの予定について聞くもみんな仕事らしい
- 768 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:49:55.10 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「皆はクリスマスの予定はどうしてるの?」
サローニャ「もちろん。フィアンマちゃんとサーシャちゃんとロシアに帰国して」
サローニャ「大晦日まで過したら、年明けに日本へ戻ってくるよ」
アリサ「そうなんだ。じゃあ、仕事始めまで会えないんだね」
サーシャ「第五の解答ですが、そうなります。ですが、いつでもメールをしても構いませんので」
アリサ「うんっ。わかった」ニコリ
サローニャ「万彬ちゃんは?」
泡浮「私は・・・その、まだどうしようか悩んでいまして・・・」
泡浮「お友達と過せばいいのか、恋査29さんと過せばいいのか・・・//」
アリサ「あぁ、それは悩んじゃうね・・・」
サローニャ「>>769」
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:57:34.40 ID:TVbVDOsbO
- 昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?
聖夜だしね、せっかくなら二人きりのほうがいいよ
- 770 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:01:42.19 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?」
サローニャ「聖夜だしね。せっかくなら2人きりの方がいいよ」ニコリ
サーシャ「第三の解答ですが、私もその方がロマンチックだと思います」モグモグ
泡浮「!。な、なるほど・・・」
アリサ「私もそうしよっかな。昼間はシャットアウラちゃん達と遊んで・・・」
アリサ「夕方からは皆とクリスマスパーティーを楽しみたいから」ニコリ
泡浮「それなら、私もそうさせていただきますわ」
泡浮「サローニャさん、サーシャさん。アドバイス、ありがとうございます」ペコリ
サローニャ「いいよ。どういたしまして♪」
サーシャ「>>771」
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:05:21.35 ID:jqjOw0rRO
- 第一の提案ですが私はサローニャとケーキを作ってフィアンマに食べさせたいです
- 772 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:18:37.59 ID:U/o2pk8l0
- サーシャ「第四の解答ですが、私はサローニャとケーキを作ってフィアンマさんに食べさせたいです」
サーシャ「それから・・・。・・・//」ポッ
アリサ「それから?」
泡浮「どうかしましたか?」
サーシャ「その・・・あの・・・//」モジモジ
アリサ・泡浮「「(可愛い・・・!//)」」キュン
サローニャ「あはは・・・サーシャちゃん。もう言っちゃってもいいんじゃないかな?」
サーシャ「・・・第六の解答ですが、そうですね//」コクリ
サローニャ「うん。実はね、サーシャちゃん恋人ができたの」ニコリ
アリサ「あっ、そうなんだ!それで恥ずかしがってたんだね」クスッ
泡浮「おめでとうございます」ニコリ
サーシャ「第五の解答ですが、ありがとうございます・・・//」
アリサ「>>773」
泡浮「>>774」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:20:22.65 ID:TVbVDOsbO
- おー!やったね!
フィアンマさんには話したの?どんな人なの?((o(´∀`)o))ワクワク
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:22:01.68 ID:jqjOw0rRO
- まぁ…
小さな恋の始まりですわ、どのような方ですの?
- 775 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:29:56.19 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「やったね!フィアンマさんには話したの?」
サローニャ「うん。最初はめちゃくちゃ娘を盗られたような日本のお父さんみたくなってたけど」
泡浮「(お、怒っていたのですね・・・)」
サローニャ「その付き合ってる人を知って、何とか納得してくれたよ」
アリサ「よ、よかったね。喧嘩にならなくて・・・」
泡浮「小さな恋の始まりと言えますわね。どのような方なのですか? 」
アリサ「あ、うん。どんな人?」ワクワク
サーシャ「第六の解答ですが、・・・ロシア成教のトップである総大主教」
サーシャ「クランス=R=ツァールスキーです」
泡浮「まぁ・・・!あの方と・・・」
アリサ「えっと、どんな人なの?」
サローニャ「>>776」
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:31:31.37 ID:QHxrszHEO
- ロシアの十字教の1番偉い人だよ
性格も穏やかだし私はこれ以上ないと思うなぁ
- 777 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:45:44.55 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「えっとね・・・ロシアにある十字教のトップってそのままの意味で」
サローニャ「1番偉い人だよ。サーシャちゃんと同い年くらいの男の子で」
アリサ「へぇ、ということは15歳くらいなの?すごいなぁ・・・」
サローニャ「うん。性格も穏やかだし、サーシャちゃんのことを愛してくれるなら」
サローニャ「私はこれ以上ないと思うなぁ」クスッ
サーシャ「だ、第七の解答ですが、このことは絶対に他言無用でお願いします//」
サーシャ「補足として、まだロシアの国民にはまだ報道していませんので//」
アリサ「あ、そうなんだ。うんっ、わかった」
アリサ「絶対内緒にするね」コクリ
泡浮「>>778」
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:51:03.75 ID:TVbVDOsbO
- それにしても大変ですわね、簡単に行き来は出来ませんから物理的にデートも難しいですし…
近ければお忍びもできたと思いますが…
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:51:49.39 ID:QHxrszHEO
- このお約束は必ず守りますわ
デートやプレゼントに関しては尾力ながらお手伝いいたします
- 780 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:57:27.05 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「約束は必ずお守りますわ」
泡浮「それにしても、あの総大主教様と交際なさっているなんて・・・」
サローニャ「私も初めて知った時は飲んでたお酒ちゃん全部口から飛出しちゃったよ」
泡浮「簡単に行き来は出来ませんから、物理的にデートも難しいですね」
サーシャ「第八の解答ですが、電話での会話は可能ですので」
サーシャ「寂しくなる事はありません。なので、ご心配なく」
泡浮「そうですか。それなら、よかったですわね」ニコリ
サローニャ「ちなみに、もう婚約ちゃんしたみたいなんだよね」
アリサ「婚約!?ま、まだ未成年なのに・・・」
サーシャ「第七の解答ですが、クランスさんを狙っている泥棒猫がいますので」
サローニャ「総大主教に政略結婚を申し込むなんて命氏らずちゃんだよね〜」
サーシャ「すぐにでも私もクランスさんも結婚したいのです//」
アリサ「>>781」
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:00:55.45 ID:TVbVDOsbO
- 同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど…ウーン
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:01:29.62 ID:TMUfVOTEO
- 焦り過ぎちゃうのもダメだよ、体を大事にしなきゃ!
でもどうしたら深い関係になれるかな…
- 783 :1 [saga]:2020/05/17(日) 17:25:53.59 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど・・・」ウーン
サーシャ「だ、第一の質問ですが、同棲ですか・・・?//」
サローニャ「それは私もフィアンマちゃんも少し困っちゃうかなぁ・・・」
サローニャ「お互いに今は忙しいから」
アリサ「そっか・・・けど、サーシャちゃん」
アリサ「焦り過ぎちゃうのもダメだよ?自分自身を大事にしなきゃ!」
サーシャ「第九の解答ですが、もちろんわかっていますよ」コクリ
サーシャ「クランスさんにもよく言われていますから」
サローニャ「ちなみにさ、2人は結婚したらどんなことしたい?」
泡浮「>>784」
アリサ「>>785」
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:01.81 ID:TVbVDOsbO
- わ、私は一緒にご飯食べてお風呂でお背中をお流ししたりとか憧れますわ…//
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:31.22 ID:99dE4cU9O
- バイクで私が後ろに乗ってツーリングに憧れますわ、それで色んなところを見たりとか…
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:55.35 ID:vPSYEN1XO
- うーんやりたいことがありすぎるけど、毎日寝顔を堪能したいかなー
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:28:11.66 ID:prNgBT4WO
- ご飯を毎日たくさん一緒に食べたいな
- 788 :1 [saga]:2020/05/17(日) 17:42:02.64 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「わ、私は・・・一緒に食事をして、バイクで私が後ろに乗ってツーリングをして・・・」
泡浮「色んなところを見に行ったりするのに、憧れますわ」
泡浮「あと・・・お、お風呂でお背中をお流ししたり・・・//」
サローニャ「おー。意外と積極的ちゃんだね〜」ニヤニヤ
サーシャ「第一の解答ですが、サローニャさんは毎日です一緒ですからね」
泡浮「ま、毎日一緒にお風呂へ・・・?//」
サローニャ「うん。毎日入ってお互いにお背中ちゃんを流してね〜//」
サーシャ「第二の解答ですが、アリサさんは?」
アリサ「うーん・・・やりたいことがありすぎるけど」
アリサ「毎日、寝顔を堪能したいかなー。それからご飯をたくさん一緒に食べたいよ」ニコリ
サローニャ「>>789」
サーシャ「>>791」
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:43:51.36 ID:TVbVDOsbO
- 毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね、私もそれは賛成かな
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:44:57.74 ID:prNgBT4WO
- 添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ…
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:47:51.54 ID:z2i7wAY8O
- 第三の解答ですが私もアリサさんの意見に賛同します、頭を撫でるのも欠かせませんね
- 792 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:04:15.91 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね。私もそれは賛成かな」
サローニャ「添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ」クスッ
サーシャ「第二の解答ですが、私もアリサさんの意見に賛同します」
サーシャ「頭を撫でるのも欠かせませんね」
アリサ「うん。そうだね」クスッ
泡浮「恋査29さんの頭を撫でて・・・//」モンモン
サーシャ「食後のココアを頼みましょうか」ピンポーン
アリサ「あ、私はお茶飲もうかな」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:11:25.22 ID:68dH3zXKO
- レストランのスタッフ、アリサが物足りなさそうにしてるのを見て巨大なパフェを用意
企画になりそうっ!と冗談で言ったサローニャに真に受けて撮影お願い!と張り切るアリサ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:13:36.35 ID:FfF5QuRVO
- 一人の世界にのめり込んで悶々としている泡浮さんにお電話が
もちろん電話の主は29
そして甘々に蕩けている様子の姿に萌える
- 795 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:34:16.99 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「(あのサラサラとした髪を手櫛で梳かしてみたいですね・・・//)」モンモン
泡浮「・・・//」モンモン
サーシャ「第八の解答ですが、万彬さん。お電話ですよ」
―♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜
泡浮「(で、ですが・・・//やはり、撫でてもらいたいというのも・・・//)」
サローニャ「おーい。万彬ちゃーん?」
アリサ「万彬ちゃん?電話だよー」フリフリ
泡浮「はいっ!?//」
サーシャ「改めて、お電話です」
泡浮「あ、す、すみませんっ//」アセアセ
泡浮「・・・あっ//は、はいっ//」
泡浮「え、えっと、今はサローニャさん達とお話しをしていまして・・・//」
泡浮「>>796」
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:35:01.58 ID:b8dLZZ/sO
- え、どんなお話をしていたかですか…?
ふ、普通の女子会ですわ!
- 797 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:49:46.07 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「え?え、どんなお話をしていたか、ですか・・・?//」
泡浮「そ、その、せ、世間話をしていました//」
泡浮「はい・・・//・・・え?//チョコレート、ですか?//」
泡浮「そうですね・・・//」
「お待たせいたしました。ココアとあがり・・・」コトッ
「それからパフェです」
サローニャ「え」
アリサ「パフェって・・・」
サーシャ「第一の解答ですが、これは私とアリサさん。どちらも頼んでいない品ですが」
「どうぞ召し上がってください。店長からのサービスです」ニコリ
アリサ「あ、す、すみません。ありがとうございます」ペコリ
サローニャ「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:54:03.78 ID:J7LW8/tEO
- うわーすごいねアリサちゃん!
バラエティのTV番組ちゃんに出そうなものじゃない?
一人で食べてみる?なんてね
- 799 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:04:10.00 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「うわ〜。すごいねアリサちゃん!」
サローニャ「バラエティのTV番組ちゃんに出そうじゃない?」
アリサ「う、うん。・・・サーシャちゃんも一緒に食べる?」
サーシャ「第三の解答ですが、私はココアで満足しますのでご遠慮させていただきます」ズズッ
アリサ「そ、そっか・・・」
サローニャ「アリサちゃん、1人で食べるのチャレンジしてみる?・・・な〜〜ん」
アリサ「」モチャモチャッ
サローニャ「(え)」
アリサ「」モチャモチャッ
サローニャ「・・・あ、あの、アリサちゃ」
アリサ「」モチャモチャッ
サローニャ「じょ、冗談で言ったから、無理して食べなくて」
アリサ「」モチャモチャッ、モグモグ
サローニャ「・・・」
アリサ「ふぅ・・・ごちそうさまでした」ズズッ
サローニャ「・・・あはは」
サーシャ「(>>800)」
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:09:17.68 ID:b8dLZZ/sO
- 第一の感想ですが大食いとはいえここまでとはと思わなかったです…
- 801 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:17:31.34 ID:U/o2pk8l0
- サーシャ「(アリサさんはよく食べるのは知っていましたが・・・)」
サーシャ「(まさか、ここまでとは思っていなかったですね)」ズズーッ
泡浮「そ、それでは・・・はい//」
泡浮「また期末試験後にお会いしましょう//」
泡浮「・・・ふふっ//」
サローニャ「あ、電話終わった?彼氏ちゃんと何話してたの?」
泡浮「あ、えっと・・・チョコレートは好きかどうかを・・・//」
サローニャ「チョコレート?・・・あっ、ふーん」クスッ
泡浮「?」
サローニャ「彼氏ちゃん、紳士だね〜。良い恋人をゲットしたね万彬ちゃん」クスッ
泡浮「は、はい・・・?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:03.90 ID:b8dLZZ/sO
- ほい
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:11.02 ID:J7LW8/tEO
- にゃーん
- 804 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:32:51.98 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「あ、ねぇねぇ。サローニャちゃんはオティヌスさん、って知ってる?」
サローニャ「ん?うん。一応私の上司になる人だけど」
サーシャ「第四の解答ですが、「グレムリン」の魔人で間違いありませんね?」
アリサ「うん。そう呼ばれてるみたいだから、合ってるよ」コクリ
泡浮「(魔人・・・?)」
アリサ「そのオティヌスさんも当麻君の恋人になったの」
サローニャ・サーシャ「「え?」」キョトン
泡浮「そ、それは、あの・・・どなたかは存じませんが・・・」
泡浮「その、11人目の恋人の方ができたのですか?」
アリサ「うん。そうなの」
サローニャ「>>805」
サーシャ「>>806」
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:06.30 ID:J7LW8/tEO
- うえええ!?
嘘でしょ?あの堅物、いやないないって!
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:28.28 ID:49n2MOFOO
- ……アリサ、ダメだよアレを怒らせると怖いよ!
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:38:51.03 ID:BF85zT+VO
- 第一の解答ですがそれはあり得ません
- 808 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:54:33.52 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「うえええ!?嘘でしょ?あの堅物、いや絶対ないないないって!」ブンブンッ
サーシャ「第五の解答ですが、それはあり得ません」
サーシャ「人間と神たる異境の異人が・・・」
サローニャ「アリサ、ダメだよあの人を怒らせると怖いし!」
アリサ「そ、そうなの?・・・だけど、私は当麻君が 恋人に選んだ人なら」
アリサ「悪い人じゃないと思うな。当麻君だって、それをわかって付き合う事になったんだから」
サローニャ「そ、それはそうかもしれないけど・・・」
サーシャ「第六の解答ですが、そもそも何故魔人と上条当麻が恋愛関係に発展したのですか?」
アリサ「その、私も詳しくは聴くことが出来ていないんだけど・・・」
アリサ「>>809」
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:55:45.94 ID:xxXd5tPaO
- 何か救ってもらったとか言ってたかな…
口数は多くないけど
- 810 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:01:22.54 ID:U/o2pk8l0
- アリサ「当麻君に救ってもらったって、言ってたかな・・・」
サローニャ「(・・・あの件のことだね・・・)」
アリサ「当麻君なら困ってる人や危険な目に遭ってる人を助けるっていうのは知ってるけど・・・」
アリサ「その人だけは特別なんだと、私は思うの」
泡浮「どうして、ですか?」
サーシャ「・・・第三の解答ですが、それは極秘ですので。教えする事はできません」
サローニャ「うん、だから。ごめんね?万彬ちゃん」
泡浮「あ、い、いえ。そうなのでしたら・・・深くはお聴きしませんわ」コクリ
アリサ「ありがとう」ニコリ
サローニャ「にしても・・・はぁー、ホントに上条ちゃんは変な男の子だよねー」
アリサ「変じゃないよ。優しくて頼もしいんだから」
サーシャ「>>811」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:30.61 ID:xxXd5tPaO
- 確かに行動力は誰よりも高いと思いますね
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:51.27 ID:b8dLZZ/sO
- 第一の解答ですが優しいどころか無鉄砲ではないでしょうさ
- 813 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:24:02.21 ID:U/o2pk8l0
- サーシャ「第六の解答ですが、確かに行動力は誰よりも高いと思いますが・・・」
サーシャ「優しいどころか無鉄砲ではないでしょうか」
サローニャ「あー、言えてる」
泡浮「上条さんは、仮面ライダーの方ですから」
泡浮「勇敢ではあると思いますが、あまり知人の方々にご迷惑をおかけるのはどうかと・・・」
アリサ「そ、それは・・・ちょっと同感しちゃうかも・・・」
サローニャ「まぁ、上条ちゃんだからこの世界の平和は守られてるみたいなもんだもんね」
サーシャ「第4の解答ですが、あの戦いでも彼が居なければ・・・」
アリサ「(NEVER事件の事かな・・・?)」
サローニャ「・・・まぁ、とにかく。オティヌスと付き合うなら上条ちゃんに注意しといて」
サローニャ「>>814」
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:28:54.92 ID:b8dLZZ/sO
- 本気で強いし何をするかわからない怖さがあるから、ね
それに上条ちゃんと同じで行動的な事もあって二人で行くとかありそうだし…
- 815 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:38:29.92 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「直に戦った上条ちゃんならわかってると思うけど・・・」
サローニャ「上条ちゃんと同じで、行動的な事もあって独占しちゃうかもしれない」
サローニャ「何をするかわからない怖さがあるから、ね」
アリサ「そ、そっか・・・」
泡浮「独占というのは・・・少し良くないと思いますわ」
サーシャ「第四の解答ですが、だからこそ注意が必要なのです」
サーシャ「本当に気をつけることですよ。アリサさん」
泡浮「何かあれば教えてくださいね」
アリサ「・・・うん。わかった」コクリ
アリサ「心配してくれて、ありがとう。皆」ニコリ
サローニャ「うん」
サーシャ「第七の解答ですが、尊敬する先輩の助けになるのでしたらお安いご用です」
泡浮「はい」ニコリ
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:45:18.07 ID:F5X3EHGGO
- それ
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:45:29.70 ID:d29XFqI0O
- 地震怖いわ
- 818 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:59:20.15 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「あ、そういえば皆さんにお話ししようと思っていたいたんです」
サローニャ「ん?何々?」
サーシャ「第一の質問ですが、何でしょうか?」
アリサ「相談事?」
泡浮「相談、と言う訳ではないのですが・・・」
泡浮「少し前に話した、お友達の事なんです。湾内絹保さんと言いまして」
サローニャ「うんうん。その子がどうかしたの?」
泡浮「実は・・・湾内さんもアイドルになりたいとのことでして」
泡浮「私は大歓迎して、ステファニー社長にも既に話は通しています」
泡浮「なので、こうして皆さんと集まれたので、お伝えしたかったんです」
サーシャ「第五の解答ですが、そうだったのですか」
サローニャ「>>819」
アリサ「>>820」
>>817 大体近いところなんでせうが、こちらは全く感じませんでしたね
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:00:52.74 ID:F5X3EHGGO
- 湾内ちゃんも確か美人だったよね、写真を見せてもらったことあるし
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:01:29.50 ID:BF/66q/iO
- 1は無事かよかった
歌とかダンスが得意な感じちゃん?
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:01:58.86 ID:CkGd24pyO
- アイドルになりたいなら止めるべきじゃないんじゃないかな、応援するよ
- 822 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:11:29.48 ID:U/o2pk8l0
- サローニャ「湾内ちゃんも確か中々の美人ちゃんだったよね」
サローニャ「写真を見せてもらったことあるけど」
アリサ「ウチの事務所の所属になるの?」
泡浮「はい。そうしてほしいと要望がありましたので」
アリサ「そうなんだ。それなら、後輩のアイドルとして応援するよ」ニコリ
サーシャ「第二の質問ですが、歌やダンスは得意なのですか?」
泡浮「歌唱力は申し分ないですしダンスも、大丈夫だと思いますわ」
サーシャ「第三の解答ですが、それならアイドルとしての素質は問題はありませんね」
アリサ「ジャンルはどんなのが好きなの?」
泡浮「J-POPですね。とても楽しそうに歌っているんです」ニコリ
泡浮「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:20:41.64 ID:CkGd24pyO
- 声もよく通りますし低い声から高い声まできれいに歌えますわ
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:21:04.21 ID:F5X3EHGGO
- カラオケに行くと喜んで披露してくださって…素敵なんです
- 825 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:36:54.21 ID:U/o2pk8l0
- 泡浮「カラオケに行くと喜んで披露してくださって・・・」
泡浮「明るくなる素敵な歌声なんです」ニコリ
サローニャ「へぇ〜。聴いてみたいなぁ」
泡浮「声もよく通りますし、低い声から高い声まで綺麗に歌えますわ」
アリサ「それってずっとアイドルになるために練習してたから?」
泡浮「いえ、アイドルになろうと思ったきっかけがごく最近ですし・・・」
泡浮「歌唱力も元から上手のようでしたから」
サーシャ「第六の解答ですが、なるほど。天賦の才と言えるのですね」
アリサ「じゃあ、ソロでも歌えるかな?万彬ちゃんのサポート無しでも」
泡浮「そうですね・・・」
サーシャ「>>826」
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:42:01.44 ID:F5X3EHGGO
- アイドルデュエットでも素敵だと思うしテストじゃないけど上の人に見てもらったら?
たまにソロみたいなのもいいと思うよ♪
- 827 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:55:14.88 ID:U/o2pk8l0
- サーシャ「第七の解答ですが、万彬さんとのアイドルデュエットでも良いと思います」
サーシャ「テストとまでは言いませんが、社長に見てもらうのはどうでしょう」
泡浮「そうですわね・・・」フム
アリサ「もし、湾内さんがソロでやってみたいって事になったらソロにしてあげて」
アリサ「たまにデュエットってみたいなのもいいと思うよ♪」
サローニャ「うん。それならお互いにモチベーションちゃんも保てると思うよ」
泡浮「なるほど・・・」メモメモ
泡浮「・・・はい。是非、参考にさせていただきますわ」
サーシャ「第八の解答ですが、いつからオーディションに伺うのですか?」
泡浮「期末試験が終わって、色々と準備を整えてからですね」
サローニャ「>>828」
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:58:03.36 ID:CkGd24pyO
- じゃあ年明け近くになっちゃうかなー
良かったら練習方法とか教えてあげるよ、流石に難しいだろうし
- 829 :1 [saga]:2020/05/17(日) 22:00:27.95 ID:U/o2pk8l0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
まだ書く気はありませんが、次回劇場版安価は一方通行さん主演と予定しております
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:00:25.35 ID:tmWb2IH9O
- おつおつー
- 831 :1 [saga]:2020/05/18(月) 05:02:36.09 ID:WtloN1as0
- サローニャ「じゃあ、年明け近くになっちゃうかな」
泡浮「はい、恐らくですけど・・・」
サローニャ「良かったら練習方法ちゃんとか教えてあげるよ?」
サローニャ「流石にお仕事ちゃんで始めるとしたら、基礎基本は難しいだろうし」
サーシャ「第八の解答ですが、万彬さんも教えてあげられることは」
サーシャ「事前に教えてあげておくと、後に最初から聴かずに済みますよ」
泡浮「はい。そうしますわ」コクリ
アリサ「楽しみだね。お友達と一緒に歌えるなんて」ニコリ
サローニャ「お互いのペースもよく知ってるから、綺麗なデュエットちゃんができそうだね」
サーシャ「第三の質問ですが、どこで知り合って友人になったのですか?」
泡浮「ーーー」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:40:27.52 ID:tmWb2IH9O
- 常盤台に入学したてのころ隣の席になってそれから自然に仲良くですわ
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:58:01.65 ID:O92iIFClO
- 部活動の勧誘に面を食らって座っていた湾内さんを見つけて会話しつつ休憩したら意気投合して
- 834 :1 [saga]:2020/05/18(月) 06:55:49.01 ID:WtloN1as0
- 泡浮「常盤台に入学したての頃、部活動の圧倒するような勧誘に面を食らってしまって」
泡浮「座り込んでいた湾内さんを見つけて、会話しつつ休憩していたら・・・」
泡浮「自然と意気投合して、仲良くなったのですわ」
サーシャ「第九の解答ですが、なるほど。そうだったのですか」
サローニャ「意気投合って、何と?」
泡浮「水泳の種目で得意なのは何か、聴いてみたところ私と同じ種目でしたので」
泡浮「色々とお互いに共通して理解できるところもあったんです」クスッ
アリサ「わかる人にだけ通じる話みたいな感じなんだね」クスッ
サーシャ「第十の解答ですが、同士だからこそ惹かれあったのですね」
泡浮「そうだと私は思いますわ」ニコリ
サローニャ「>>835」
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:14:09.79 ID:3P4/9Ry3O
- その出会いから新しくアイドルにってなったって考えるととても素敵だね!
- 836 :1 [saga]:2020/05/18(月) 07:45:02.36 ID:Sse64QGhO
- サローニャ「その出会いから新しくアイドルちゃんにってなるって」
サローニャ「考えると・・・とっても素敵だね!」
泡浮「はい」クスッ
アリサ「じゃあ、新しく所属してくる後輩ちゃんの背中を押せるように」
アリサ「万彬ちゃんも、これからもっと頑張ってみようね」ニコリ
サーシャ「第一の解答ですが、友人であると同時に先輩として支えてあげる事になりますからね」
サローニャ「時には厳しくしないといけない時があるかもしれないけど、挫けずにね?」
泡浮「はいっ」コクリ
泡浮「友達としても、先輩としても頑張りますわ」
視点変更
シャットアウラ 事件簿
白垣根♥海美
トール
写影♥結標
丈澤博士
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:47:18.72 ID:3P4/9Ry3O
- 博士
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:48:02.46 ID:O92iIFClO
- イベントで頑張ってたあわきん
頑張ってたっていうかヤバかった
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:48:28.16 ID:lNIpgUrco
- 事件簿
- 840 :1 [saga]:2020/05/18(月) 18:35:25.70 ID:47ekRuYhO
- -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 研究室-
丈澤「・・・ふーむ」
アネリ『?』ピピッ
丈澤「どうもいかないな・・・」
丈澤「やはり材料が足りていないのか・・・はぁー」ポリポリ
アネリ『´△`』ピー
丈澤「だが、ここで折れてはダメだ。・・・彼女を倒すために・・・」
丈澤「何としてもサバイブを創らなければ・・・」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「ああっ。ありがとう、アネリ」クスッ
アネリ『?』
丈澤「うん?誰か来ているのか?開けてあげなさい」
−ウィーーンッ
− 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:39:13.49 ID:lNIpgUrco
- サバイブ!!
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:44:40.28 ID:CR3yYLXRO
- 頑張れ博士
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:55:48.74 ID:CR3yYLXRO
- 偶数なら誰だったんだ…
- 844 :1 [saga]:2020/05/18(月) 20:02:46.56 ID:WtloN1as0
- 芳川「あら?(これって自動ドアだったかしら・・・?)」
丈澤「あのー、貴女は?」
芳川「あ・・・えっと、すみません。部屋を間違えたわ」
丈澤「あぁ、そうでしたか」
芳川「ええっ。・・・あっ、もしかして丈澤さん?」
丈澤「はい、そうですが・・・私の事をご存知なのですか?」
芳川「私が大学生だった頃、貴方の論文の講演を聴いた事がありまして」
芳川「それから研究者になろうって目標を抱いたんですよ」クスッ
丈澤「それはそれは、何と言うか・・・光栄です」クスッ
芳川「>>845」
>>843 ヅラ
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 20:13:19.48 ID:CTV2MkpkO
- いえ謙遜なさらないでください、私の夢を決めるきっかけをくださったんですから
ところでこちらで何をなさっていたんですか?
- 846 :1 [saga]:2020/05/18(月) 20:36:08.53 ID:WtloN1as0
- 芳川「いえ、謙遜なさらないでください」
芳川「私の夢を決めるきっかけをくださったんですから」
丈澤「ははは。そうですか・・・ちなみに、それはどの論文でしたか?」
芳川「遺伝子方面を専門とする論文でしたね」
芳川「それに惹かれて私も遺伝子に関する研究をしていたんです」
丈澤「あぁ・・・確か、古代に生きていた生物の構造を提示したものでしたか?」
芳川「ええっ。体細胞の内、染色体は大きいものが1対のみで無駄な塩基配列がなく」
芳川「様々な生物の遺伝子情報が基礎から入っているため性転換もできて、これにより」
芳川「単為生殖が可能である完全な構造となっている、と語っていましたね」クスッ
丈澤「まぁ、そんな生き物が存在する訳がないと、その論文の発表によって」
丈澤「異端児扱いされてしまいましたが・・・」クスッ
芳川「>>847」
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 20:38:31.47 ID:CR3yYLXRO
- ガリレオ・ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし、先駆者はみなそう見られますよ
私はとても興味深くて勉強しましたが
- 848 :1 [saga]:2020/05/18(月) 21:13:54.53 ID:WtloN1as0
- 芳川「ガリレオ=ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし」
芳川「先駆者は皆、そう見られてしまいますからね」クスッ
芳川「私はとても興味深くて勉強しましたよ」ニコリ
丈澤「それは嬉しいです。研究者として冥利に尽きますね」クスッ
芳川「よろしければ、色々とお話ししませんか?」クスッ
丈澤「そうですね・・・」
丈澤「(まぁ、少し休憩するとしよう・・・)構わないですよ。どうぞ」
芳川「失礼します」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「紹介しましょう、人工知能操縦支援ソフトのアネリです」
芳川「>>849」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:17:42.79 ID:CTV2MkpkO
- あら意志を持ったAI…
私も一時期勉強しましたがどうにもできなくて…
初めましてアメリ、失礼するわ
- 850 :1 [saga]:2020/05/18(月) 21:30:38.01 ID:WtloN1as0
- 芳川「人工知能・・・それなら、自分の意志を持っているんですか?」
丈澤「ええ。言葉は話せませんが、意思疎通は可能なんです」
芳川「私も一時期、勉強しましたが・・・」
芳川「どうにもできなくて、挫折しました」クスッ
丈澤「それは残念でしたね・・・」
アネリ『!』ピピピッ
芳川「初めまして、アメリ。おじゃまするわね」ニコリ
アネリ『^^』ピピッ
芳川「ふふっ・・・ん?・・・丈澤さん?これは、デッキですか?」
丈澤「そうですよ。今創り途中でして・・・まぁ、途中といいましても」
丈澤「金型からですので、スタートラインにも立てていません」
芳川「>>851」
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:37:11.81 ID:CR3yYLXRO
- なるほど良ければご一緒させてもらえませんか?
後学のためにもお願いします
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:37:32.57 ID:cLqUTUT0O
- どんなデッキになりますか?
- 853 :1 [saga]:2020/05/18(月) 22:17:43.38 ID:WtloN1as0
- 芳川「なるほど・・・少し、見させてもらえませんか?」
芳川「後学のためにも、お願いします」
丈澤「ええ、どうぞ。遠慮なく」
芳川「ありがとうございます。では・・・」
芳川「・・・。・・・初めて感じる材質ですね・・・材料は何を?」
丈澤「コアミラーです。それを加工して、超硬物質アーメタルや」
丈澤「特殊強化皮膚グランメイルを創り出せるんです」
丈澤「ですが、そのコアミラーが底を尽きそうでして・・・変わりとなるもので創ろうにも」
丈澤「時間がかかりすぎるんですよ・・・」
芳川「どうすれば、そのコアミラーを手に入れられるんですか?」
丈澤「・・・もう入手することはできません。以前まで協力者がいてくださったのですが」
丈澤「何年も会えていないんです・・・」
芳川「>>854」
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 22:20:05.71 ID:CR3yYLXRO
- ……どんな方なんですか?
警備員や風紀委員に聞けば調べてもらえると想いますのに
- 855 :1 [saga]:2020/05/18(月) 22:22:05.50 ID:WtloN1as0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 22:23:49.58 ID:CR3yYLXRO
- おつー
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 06:20:00.69 ID:oftoQteeO
- エグゼイドシリーズは芳川木山てんてー天井が作ったんだっけ?
- 858 :1 [saga]:2020/05/19(火) 07:37:25.42 ID:CWUufvG2O
- 芳川「・・・どんな人なんですか?」
芳川「警備員や風紀委員に捜索願いを出してもらえば、すぐにでも」
丈澤「そうではないんです。・・・彼女は、何と言うか・・・」
丈澤「異質な存在で・・・言うなれば、人間ではないのかもしれないんです」
芳川「・・・つまり怪人?」
丈澤「どうなんでしょうね・・・」
丈澤「まぁ、割と気さくな人で悪人ではありませんでしたよ」
芳川「そう・・・出会ったのはいつ頃ですか?」
丈澤「数十年前にもなります。まだ研究者の端くれだった頃・・・」
丈澤「私は初めてミラーワールドという世界を発見して、彼女と出会いました」
− 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>857 はい。ついでに芳川さんがGシリーズも
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:38:10.27 ID:oftoQteeO
- それ
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:38:36.20 ID:RxZhif9yO
- ん
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:53:50.46 ID:oftoQteeO
- うーん申し訳ない
- 862 :1 [saga]:2020/05/19(火) 08:10:46.74 ID:lOsPbjD4O
- 丈澤「何となく・・・似ているんですよ」
芳川「誰にですか?」
丈澤「顔立ちは彩愛さんにです。なので、一応その人の事を伺ってはみましたが・・・」
丈澤「全く知らないと言っていました。私の気のせいだったんでしょう」
芳川「ふむ・・・それで?その人がコアミラーを提供してくださったんですか?」
丈澤「そうです。その当時はまだ、コアミラーに意志が宿っておらず」
丈澤「襲ってくるような事はなかったのか、彼女は必要に応じてコアミラーを採取し」
丈澤「私に多数の提供をしてくれました」
芳川「名前もわからないんですか?」
丈澤「私はろくに女性と接して話すことができないものでして・・・」
丈澤「彼女と最後に会った時まで、お礼を言って自分の名前を言ったのがやっとだったですよ」
丈澤「残念なことに、彼女の耳には届かず終いでしたが・・・」
芳川「>>863」
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 08:18:04.72 ID:RxZhif9yO
- 彩愛ちゃんそっくりって結構どうなるか読めなくて楽しみになってきた
どういうことだ…
ミラーワールドの住人では無さそうですし不思議ですね
龍騎系の子に聞いてみたらいかがですか?
- 864 :1 [saga]:2020/05/19(火) 08:35:41.75 ID:lOsPbjD4O
- 芳川「ミラーワールドでも生存する・・・いえ、そこでしか生存できない住人が」
芳川「佐天涙子さんの姿をして出現したという情報は聞きましたが・・・」
芳川「その人もミラーワールドで生存している住人だったんですか?」
丈澤「いえ、違います。ミラーワールドへ入ることができる技術を」
丈澤「世界で最初に持っていたのが彼女で、その技術を私が独自に解析、分析し」
丈澤「ライダーシステムとして応用したんです」
丈澤「なので、彼女も本来は現世に生きている人なんですよ」
芳川「なるほど・・・龍騎系統の子達にも聞いてみたりは?」
丈澤「いえ、まだ全員とは会えていないので・・・それに」
丈澤「彼女が言ったんです。次に会う日は、しばらく先になる、と」
芳川「>>865」
>>863 ネタバレ回避でお答えしますが、劇場版安価までお待ちを
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 13:10:40.09 ID:JZJeEiWaO
- なるほど…始祖と言う訳ですか
しかしここにいる彩愛さんに似ているのは気になりますね、あの子はアイテムだと珍しい普通の子ですけど
- 866 :1 [saga]:2020/05/19(火) 14:50:05.50 ID:lOsPbjD4O
- 芳川「なるほど・・・」
丈澤「もうそろそろ、会えてもいい年月は経ったと思うんですがね・・・」
芳川「・・・けれど、彩愛さんに似ているのは気になりますね」
芳川「あの子は「アイテム」だと珍しい、普通の子ですけど」
丈澤「そ、そうですね・・・」
丈澤「(あの格好や活発なところを普通と言えるのだろうか)」タラー
芳川「顔立ち以外で似てるところとかありますか?」
丈澤「まぁ・・・性格も少しばかり。あのテンションの高さなどが」
丈澤「ただ髪の色や髪質は大分違っていますね」
芳川「そうですか」
丈澤「まぁ、またいつか会える時が来たら、助けを頼み込んでみましょう」
丈澤「・・・そういえばまだお名前を聞いていませんでしたね」
芳川「あぁ、私は芳川桔梗と申します」
芳川「>>867」
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 17:44:40.35 ID:RU8/xG2QO
- 先生と同じくライダーのシステムを作るようになったまだまだ半人前の研究者です
一応私もライダーなんですよスイッ
- 868 :1 [saga]:2020/05/19(火) 18:09:04.11 ID:lOsPbjD4O
- 芳川「以前は別の研究施設に務めていたんですけど・・・強制的にクビになってしまいまして」クスッ
丈澤「それは、災難でしたね・・・」
芳川「今は時折ですが、手伝いという形で「アイテム」が使用しているライダーシステムの」
芳川「メンテナンスに来ているです」
丈澤「そうなんですか。ライダーシステムを扱えるということですか?」
芳川「ええっ。というのもGシリーズは私が構想して開発したもので」
芳川「丈澤さんと同じくライダーシステムを2つ創りあげました」クスッ
芳川「それと同時に2つ目のライダーシステムに、私は変身するんです」
丈澤「>>869」
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 18:57:21.13 ID:RU8/xG2QO
- ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて何と讃えたら良いのか…
言葉もないです、本当に…
私はそこまでできなかったのであなたを尊敬します
- 870 :1 [saga]:2020/05/19(火) 19:17:48.11 ID:lOsPbjD4O
- 丈澤「ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて・・・」
丈澤「何と讃えたら良いのか・・・言葉もないです、本当に・・・」
丈澤「私はそこまで、出来なかったです。芳川さん、尊敬しますね」
芳川「そんなことはありませんよ」クスッ
芳川「テレスティーナや他にも多数の人達がライダーシステムを開発しているんですから」
芳川「もっと言えば、中学生の子が開発しているんですよ」
丈澤「中学生で、ですか?」
芳川「ええっ。私でさえ、大学を卒業してからも開発を続けてやっとGシリーズが完成したのですから」
芳川「その子は将来、博士号やらノーベル賞も取るようになるでしょうね」クスッ
丈澤「それは楽しみなものですね」クスッ
丈澤「>>871」
- 871 :1 [saga]:2020/05/19(火) 19:18:16.65 ID:lOsPbjD4O
- 台詞
>>872
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:20:41.48 ID:JZJeEiWaO
- これはひょっとして学者婚フラグ…?
そういう子たちの活躍で素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら学者冥利に尽きますね
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:22:12.60 ID:wD9S25SzO
- 私も研究とアネリのパートナーを探すのが楽しみなんですけどね…
娘を嫁入りさせるような気持ちといいますか
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:22:57.08 ID:RU8/xG2QO
- その子達に負けないように私も研究者として励みますよ、芳川先生もサポートできればいいんですケドね
- 875 :1 [saga]:2020/05/19(火) 20:03:03.02 ID:ID3sc7s60
- 丈澤「それほどの実力を持っている少年少女達の才能で・・・」
丈澤「素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら・・・是非、応援したいです」クスッ
芳川「お願いしますね。あっ、その子は操歯涼子ちゃんといいます」
丈澤「え?涼子ちゃん、あの子が・・・。・・・あの子の事はよく知っていますよ」
芳川「あら、そうなんですか?」
丈澤「はい。講演を終えて、帰ろうとしている時でした」
丈澤「私の元へ急いで駆け寄ってくると、サイボーグ開発を教えてください」
丈澤「内蔵置換用のサイボーグの基礎理論を構築させたいんです、っと」
丈澤「まだ小学生と程の幼い少女が口に出すような言葉ではない内容に」
丈澤「私は一瞬思考が止まってしまいましたよ」クスッ
芳川「操歯さんは事故で瀕死の重症から助けてくれたお母さんを助けたいために」
芳川「この街へ来て、自分の力と才能でサイボーグ開発技術に貢献していますからね」
芳川「その頃から天才でしたから、知識として当然考えていたんでしょう」クスッ
丈澤「>>876」
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 20:13:34.83 ID:RU8/xG2QO
- その思いを一心に研究して彼女が育ったとだとしたら脱帽です
誰かのためにというきっかけからやる気や気持ちは芽生えますが形にするのは難しいですしね
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 20:15:07.49 ID:wD9S25SzO
- 母の愛から気持ちが芽生えたんですね
- 878 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:06:49.55 ID:ID3sc7s60
- 丈澤「その思いを一心に研究して、涼子ちゃんが育ったんだとしたらとても嬉しいです」
丈澤「誰かのためにというきっかけから、やる気や気持ちは芽生えますが・・・」
丈澤「形にするのは難しいものですからね。本当に・・・」
芳川「丈澤さんが言うと、重みがすごいですね」クスッ
丈澤「そんなことはありませんよ」クスッ
丈澤「涼子ちゃんに負けないよう、これからも研究者として励みますよ。私は」
丈澤「よろしければ、芳川先生のサポートもさせていただきたいです」
芳川「ええっ。是非、お願いします」ニコリ
丈澤「はい。・・・それにしても、涼子ちゃんはもう中学生ですか・・・」
丈澤「あんなに小さかった子が、いつの間にか大きくなってしまっていたんですね・・・」
芳川「丈澤さんは、まだ独身でしたっけ?講演で研究に没頭できるのは、独り身の特権と」
芳川「言っていましたけど」クスッ
丈澤「>>879」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:10:15.36 ID:RU8/xG2QO
- ええ恥ずかしながら…
隠れ家で研究ばかりしていたからですかね、最近は研究者の人と触れ合うのもからっきしでしたから
- 880 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:26:42.74 ID:ID3sc7s60
- 丈澤「ええ、恥ずかしながら・・・」
丈澤「以前まで務めていた研究所でも1人研究に没頭し、その後も隠れ家で研究ばかりで」
丈澤「それ以前から女性と触れ合うのも先程話した通り、からっきしでしたから・・・」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「それなのに娘としてアネリを創ったのですから・・・私は情け無い人間です」
丈澤「結婚を放棄した男なんて・・・」
芳川「丈澤さん。あまり自身を責めないでください」
芳川「私だってまだ結婚もしていませんし・・・何より、私も似たような境遇なんですから」
丈澤「と、言うと?」
芳川「人工知能の娘と息子が居るんですよ。まぁ、息子は偶発的に生まれてきたんですけど」クスッ
芳川「>>881」
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:33:09.79 ID:wD9S25SzO
- ですから私達は似たもの同士なのかもしれませんねフフッ
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:33:38.68 ID:RU8/xG2QO
- アネリちゃんみたいなおしとやかじゃなくて元気な子たちなんですよこちらの子は
- 883 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:48:25.89 ID:ID3sc7s60
- 丈澤「はぁ・・・そうなんですか」
芳川「ですから、私達は似たもの同士なのかもしれませんね」フフッ
丈澤「ええ・・・そう思ってしまいます」クスッ
芳川「アネリちゃんみたいな、おしとやかじゃなくて元気な子達なんですよ」クスッ
芳川「ポッピーピポパポとパラドって名前です」
丈澤「は、はぁ・・・個性的な名前ですね」
芳川「まぁ、何となく思いついた名前ですから」クスッ
アネリ『!』ピピピッ
芳川「アネリちゃんはどういった意味で名前をつけたんですか?」
丈澤「―――」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:58:52.38 ID:RU8/xG2QO
- 彼女を開発した日に見た夢からアネリって名前にしました、気に入ってくれましたしもしかしたら夢の中で彼女が教えてくれたのかも
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 22:01:27.95 ID:lKbr/5BtO
- 安心、熱意、理想
私の考えるヒーローを表すキーワードの頭の文字を取ってって言ったら笑われちゃいますかね
- 886 :1 [saga]:2020/05/19(火) 22:14:06.77 ID:ID3sc7s60
- 丈澤「安泰、熱意、理想」
丈澤「私の考えるヒーローを表すキーワードの頭の文字を盗りました・・・」
丈澤「って言ったら、笑われちゃいますかね」クスッ
芳川「いえ、丈澤さんの想いが詰まっている素敵な名前ですよ」
芳川「丈澤さんは、本当に正義の味方なんですね」クスッ
丈澤「私自身はそうではないですが・・・そう思ってくださって嬉しいです」クスッ
アネリ『^^』ピピッ
芳川「よかったわね、アネリ。とっても良い名前を貰えて」ニコリ
アネリ『^^』ピピッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 05:44:55.58 ID:782vUW2FO
- 芳川、アネリの論文を読んで研究をやり尽くしてると考え、実験的に彼女がのラーニングに人を使ったらどうかと提案
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 05:49:28.94 ID:9clDd02SO
- アネリについて考える芳川、博士意外の人を知らないからデータが足りないのではと↑
- 889 :1 [saga]:2020/05/20(水) 07:29:37.57 ID:8VfjlvJUO
- 芳川「アネリは年齢で言えば何歳なんですか?」
丈澤「まだ5歳ぐらいです。けれど、知能数は私と同等に学習してあげましたから」
丈澤「とても優秀なんですよ」クスッ
アネリ『!』ピピッ
芳川「それはすごいですね」
丈澤「こちらは・・・初めてアネリが書いた論文ですよ」パサッ
丈澤「300光年離れた惑星でスイングターンを行った場合の速度と時差を」
丈澤「相対性理論上で計算し、割り出した数値を書いたものです」
芳川「すごいわね。・・・アネリ、見てもいい?」
アネリ『×』
芳川「あら、ダメなの?」
アネリ『○』
丈澤「ちょっとした冗談も言えるようになったものですから、すみません」クスッ
芳川「>>890」
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:01:09.92 ID:r3bjrh1yO
- 冗談を言えるなんて可愛い子ですね、この子なら何でもできそうだけど友達を作ってあげたいですね
- 891 :1 [saga]:2020/05/20(水) 08:10:17.50 ID:XgbEei11O
- 芳川「冗談を言えるなんて可愛い子ですね」クスッ
芳川「この子なら何でもできそうですけど、友達を作ってあげたいですね」
丈澤「もちろん居ますよ。とても仲良くしてくれる子達が」クスッ
丈澤「あの子達のおかげで、私はこうして助けてもらったんですよ」
芳川「助けてもらった、と言うと?」
丈澤「話せば長くなりますが、私は・・・」
丈澤「その条件を呑んで「アイテム」に所属することになったんです」
芳川「・・・そんなことがあったんですか」
芳川「打ち止めから、その話は聴いていませんでしたので驚きました」
丈澤「多分ですが、私のことは秘密にしてほしいという約束をまだ守ってるんだと思います」
丈澤「>>892」
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:17:39.54 ID:9clDd02SO
- 私の小学生の頃なんてもっと口が軽くておしゃべりでしたけど、それに比べるとあの子達は私達のために頑張ってくれた本当のヒーローです
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:19:44.71 ID:sRju8jL/O
- いい教え方していますね先生
- 894 :1 [saga]:2020/05/20(水) 08:42:02.57 ID:XgbEei11O
- 丈澤「私の小学生の頃なんてもっと口が軽くてお喋りでしたけど・・・」
芳川「(お喋りには見えないけど・・・)」
丈澤「それに比べると、あの子達は私達のために頑張ってくれた」
丈澤「本当のヒーローです。感謝してもしきれませんよ」クスッ
芳川「・・・打ち止めは、もう小さくか弱い女の子じゃなくなった訳ですね」
芳川「これからは接し方を変えてあげないといけないようです」クスッ
丈澤「そうしてあげてください」クスッ
芳川「はい。・・・あっ。それじゃあ、そろそろ失礼しますね」スクッ
丈澤「そうですか。ありがとうございました、芳川さん。楽しく話すことができて」
芳川「>>894」
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 08:59:18.34 ID:vNCDh2eLO
- 良ければまた来てもよろしいですか?
博士とアネリちゃんと会えてとても楽しかったですし、勉強になりましたから
今度はうちの子も紹介しますフフッ
- 896 :1 [saga]:2020/05/20(水) 11:27:34.75 ID:XgbEei11O
- 芳川「こちらこそ。・・・あの、丈澤さん」
丈澤「はい?」
芳川「よろしければ、また来てもいいですか?」
芳川「丈澤さんとアネリちゃんと会えて、とても楽しかったですし」
芳川「色々と勉強になりましたから。また教えていただきたいんです」
丈澤「ええっ、いつでも構いませんよ」クスッ
丈澤「私もそうしてもらいたいと思っていたものですから」
芳川「ありがとうございます。今度はウチの子も紹介しますね」フフッ
芳川「それでは、失礼します」ペコリ
丈澤「はい。また会いましょう」
アネリ『!』ピピッ
視点変更
白垣根♥海美
トール
写影♥結標
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 11:46:33.15 ID:NqReB0bIo
- トール
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:12:50.25 ID:GRZmX1g6O
- あわきん
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:12:59.52 ID:9clDd02SO
- とーる
- 900 :1 [saga]:2020/05/20(水) 12:24:53.52 ID:XgbEei11O
- ー第七学区 第七公園ー
トール「ばぁ゙〜・・・」
トール「早く期末試験終わってくんねーかなぁー」
トール「潤子ちゃんと遊べてねぇし、エッチなことも我慢してるし・・・」
トール「我慢しすぎたせいか夢で見て起きたら最悪な目に遭ったし・・・」
トール「ちきしょー・・・」
トール「・・・んっ?」
− 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:11.93 ID:9clDd02SO
- ほい
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:20.93 ID:IF/CsSbyO
- たかめ
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:30:36.23 ID:SFNSx2JzO
- ほれ
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:34:30.02 ID:+eSDkGWLO
- 同じコンマだしなんかサービスを…
- 905 :1 [saga]:2020/05/20(水) 12:46:38.97 ID:XgbEei11O
- トール「(あのおっさん、どっかで・・・あっ)」
大村「・・・」
トール「よぉ、大村のおっさん。久しぶりだな」
大村「!。君は・・・トール、だったな」
トール「ああっ、覚えてくれてたのな。隣失礼するぜ」ストン
トール「5ヶ月ぶりだな、会うのは。教え子の指導は上手くいってるのか?」
トール「あの牛みたいな怪人の」
大村「・・・なんとかな。当日の次の日に何とか取り押さえることはできた」
大村「今日に至るまで、施設で監禁状態だが元に戻るよう研究してもらっている」
トール「ふーん。まぁ、それならいつか戻ってくるんじゃねえのか?」
トール「>>906」
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 12:48:11.58 ID:GRZmX1g6O
- 大村さんっていつ依頼だっけ…
自分を心配してくれてる先生って教え子にとっちゃありがたいだろうな
- 907 :1 [saga]:2020/05/20(水) 13:33:38.07 ID:XgbEei11O
- トール「自分を心配してくれてる先生ってのは」
トール「教え子にとっちゃありがたいだろうな」
大村「・・・そうだといいんだが」
トール「けど、預けたままで大丈夫か?暴れまわってたりしたらやばいだよ」
大村「特殊な麻酔で眠らせているそうだ。それで大人しくしているらしい」
トール「なら、大丈夫か」
−・・・ヴヴーーーーッ!ヴヴーーーーッ!
トール「なんだ?」
大村「怪人が現れたようだな。このサイレンが鳴っているということは、かなり近くにだ」
『こちらは、学安0課です。ただいま怪人出現による緊急避難警報が発令されました』
『牛型の怪人は現在、ライダーと交戦中であり』
大村「!」スクッ
トール「・・・>>908」
>>906 スレ内ではトールの言う通り5ヶ月(ただし神華皇子の誕生日回で追白有)
こっちでは2年(18/01/22)ぶり)
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 17:23:18.68 ID:5+HX/rg8O
- しゃーねえ俺がいっちょ一肌脱いでやるよ
- 909 :1 [saga]:2020/05/20(水) 17:51:10.21 ID:XgbEei11O
- トール「大丈夫でも何でもなかったな」
大村「何てことだ・・・」
トール「過ぎてることを気にしてる暇はないぜ」
トール「しゃーねぇなぁ。一肌脱いでやるよ」
大村「・・・すまない」
−カシャンッ
−ガチャッ ギュィンッ ガシャンッ
トール「ただし・・・助けるのはアンタの手も借りるぜ?」
トール「教え子の面倒を見るのが、先生のすることだろ」
大村「・・・その通りだ。乗せてくれ」
トール「ああっ」ニカッ
- 910 :1 [saga]:2020/05/20(水) 18:23:24.71 ID:XgbEei11O
-
-学園都市 第七学区 街道 交差点-
−カチッ カチッ
[HOPPING] [CHAINSAW]
[[ON]]
−ビュオンッ ビュオンッ
フォーゼ(削板)「ウオリャアアッ!!」
−ギャリリリリリィッ!ギャリリリリリィッ!
タウラスゾディアーツ「ムンッ!ハァアッ!」
−ガギンッ! ガキィッ!
左脚に装備されたホッピングモジュールのストリークサスペンションによって飛躍的に向上した
ジャンプ力を利用して、フォーゼは連続ジャンプをしながらチェーンソーモジュールで
斬りつけようとする。
高速回転するソーブレードをタウラスゾディアーツはゴルフクラブのように先端部の石が偏った形で
接続されている杖 グアンナで受け止め、全て弾き返していく。
−スタンッ
−ギュロロロンッ
フォーゼ(削板)「攻撃は全部弾き返されちまうかっ」
<こちらへ速やかに避難してください!急いでください!
フォーゼ(削板)「まだ避難は済んでねぇか・・・なら、まだ時間稼ぎしねぇとなっ!」
フォーゼ(削板)「次はこいつだっ!」
使用するアストロスイッチ
↓2まで
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:24:40.28 ID:lmB+Pj/LO
- マジックハンド
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:25:00.89 ID:s0g6kIyyO
- ウインチ
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 18:25:07.66 ID:YpXmmEnJO
- フラッシュ
- 914 :1 [saga]:2020/05/20(水) 19:10:28.95 ID:mWTHNtXd0
- −カチッ カチッ
[MAGICHAND] [WINCH]
[[ON]]
−バシュンッ! ギュルルルルルルッ!
−カキィンッ
フォーゼ(削板)「よっと!」
両腕にそれぞれマジックハンドモジュールとウインチモジュールをフォーゼは装備した。
まずブレイズリードの先端にあるブーストフッカーを高速で打ち出し、信号機に引っかける。
スピニングタービンによって勢いよくブレイズリードが巻かれていって、フォーゼは
飛び上がっていった。
フォーゼ(削板)「すごい伸びるアームッ!!」
−グワンッ グワンッ グワンッ
−ガシッ!
タウラスゾディアーツ「グウウッ・・・!」
上空で右腕を突き出し、超音波モーターが内蔵されたロール回転などの複雑な動きも可能な
ハイピッチジョイントを伸ばしていく。
タウラスゾディアーツが持っているグアンナを、先端部のエンドエフェクトペンチで掴むと
手から取り上げようとした。
しかし、タウラスゾディアーツは両手でグアンナを握り締め離そうとしない。
−ギギギギッ!
フォーゼ(削板)「くぉんのぉ〜!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:31:13.07 ID:lmB+Pj/LO
- がんばえ
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:31:28.17 ID:YpXmmEnJO
- 狙うぜ
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 19:33:53.30 ID:4mbc1V3FO
- ひくいな
- 918 :1 [saga]:2020/05/20(水) 20:10:37.29 ID:mWTHNtXd0
- フォーゼ(削板)「釣ったらァァアアアアアアアアアアアッ!!」
―ギュリリリリリリッ!
タウラスゾディアーツ「ヌウウッ!」
フォーゼ(削板)「いよっしゃあ!」
力一杯に引っ張ったことでタウラスゾディアーツからグアンナを奪い取ったフォーゼは信号機に
引っかけていた、ブーストフッカーを外し巻きながら着地した。
フォーゼ(削板)「こいつさえ無けりゃ、お前の根性も使えないなっ!」
タウラスゾディアーツ「・・・!」
「お母さぁーん!お母さぁーーん!」
タウラスゾディアーツは泣き叫ぶ少年を見つけるや否や、近づいていき襟元を掴み上げて
フォーゼに見せつけるように突き出した。
タウラスゾディアーツ「ハハハハハッ・・・!
フォーゼ(削板)「
タウラスゾディアーツ「
フォーゼ(削板)「
タウラスゾディアーツ「
- 919 :1 [saga]:2020/05/20(水) 20:16:37.61 ID:mWTHNtXd0
- 「うわぁあっ!?やめろっ!離してよぉっ!」
フォーゼ(削板)「っ!?テメエッ!」
タウラスゾディアーツ「返セ・・・!」
フォーゼ(削板)「・・・ほらよっ」
グアンナをフォーゼは投げ返して、タウラスゾディアーツはそれを受け取る。
手に戻ってきたグアンナを満足そうに眺めた後、少年を下ろそうとした。
タウラスゾディアーツ「・・・フンッ!」
―ギュオォオオッ!
―ドガァアアッ!
フォーゼ(削板)「ぐぁああっ!?」
グアンナの先端の石を飛ばしてきて、フォーゼは回避出来ず直撃してしまった。
火花を散らし、地面を転がるフォーゼだったがすぐさま立ち上がり拳を固めて指を差す。
フォーゼ(削板)「どこまでも根性が曲がった奴だな!この野郎!」
フォーゼ(削板)「>>920」
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 20:19:56.21 ID:FaSkvfUyO
- よーしわかった、そのねじ曲がった根性まっすぐ伸ばしてやる!
- 921 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:10:07.46 ID:mWTHNtXd0
- フォーゼ(削板)「よぉおーーーーしっ!!わかったっ!!」
フォーゼ(削板)「その捻れ曲がった根性をまっすぐ伸ばしてやるっ!!」
―ゴツンッ!
フォーゼ(削板)「いでっ」
背後からグアンナの石が飛んできて後頭部に激突し、そのまま杖の先端へ戻った。
フォーゼは後頭部を擦りながら、背後を見て何があったのか確認した後に改めて前方で
少年を人質に捕っているタウラスゾディアーツの方を向いた。
タウラスゾディアーツ「動クナ」
「うぅぅっ・・・!」
フォーゼ(削板)「おいっ!その坊主は離してやらねぇかっ!!」
フォーゼ(削板)「こんちきしょおめっ!」
タウラスゾディアーツ「変身ヲ解ケ。ソウスレバ」
―ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!
タウラスゾディアーツ「グウッ!」
「うぁああっ!」
トール「あらよっとっ!」
―ギュッ!
突然の銃撃が地面のアスファルトを削って着弾し、火花が飛び散った。
それに怯むタウラスゾディアーツの隙を狙ってトールが少年を抱きかかえて、その場から
離れる。
トール「大丈夫か?ベイビー」クスッ
「あ、う、うん・・・ありがとう!」
トール「>>922」
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:11:50.60 ID:4mbc1V3FO
- スマートに物事はやらねえとな
子供をだしにするったあ感心しないぜ
- 923 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:42:45.20 ID:mWTHNtXd0
- トール「どいたま。ほら、あそこに隠れてろ」
「うんっ!」
タウラスゾディアーツ「ヌウウッ・・・!」
トール「子供をダシにするたあ、感心しないぜ」
フォーゼ(削板)「トール!良いタイミングで来てくれたなぁっ!」
トール「へへっ。そこが俺の良いところだからよ」クスッ
大村「Yッ!もう止めるんだっ!」
タウラスゾディアーツ「グウゥウウ・・・!」
大村「大人しくしてろ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
とあるIF新章始りましたね。
藤原さんの熱演に涙が出ちゃいます(泣
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:53:46.07 ID:FaSkvfUyO
- ねー木原くん追加とか無いんだろうなと思うとしんみり
先生の身を呈したカバーに耳を傾けず攻撃しようとするとフォーゼ&トールがカバー
レッツ共闘
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 21:54:28.72 ID:4mbc1V3FO
- ↑+トール返信
- 926 :1 [saga]:2020/05/20(水) 21:57:14.04 ID:mWTHNtXd0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
新録は大分前から録っていたのだと思いますが、間に合って本当によかったでせうね。
あと昨日でせうが初春ゲッツしました。
このだぼったい体操着が良いすねえ。
http://s.kota2.net/1589979376.png
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 22:07:38.92 ID:4mbc1V3FO
- おつー
初春はダボダボしたサイズの体操服似合うよね
中学入りたての頃に大きくなりますから!って見越して買ってそう
- 928 :1 [saga]:2020/05/21(木) 06:21:56.08 ID:A/8ujILq0
- タウラスゾディアーツ「ガァアアアアアッ!」
−ヒュンッ! ヒュンッ!
大村「っ!」
−ダギュンッ! ダギュンッ!
−バシィッ! カラカランッ・・・
大村「くっ・・・!」
タウラスゾディアーツ「俺ノ邪魔ヲスルナァッ!」
タウラスゾディアーツ「僕ガ定メタ法度は絶対ダッ!」
タウラスゾディアーツ「従ワナイ者ハ誰デアロウト叩キ潰スッ!」
大村「・・・君の法度は確かに正しいものだ。だが・・・」
大村「やり過ぎだ!こんなことをするくらいなら、生徒会長など辞めろ!」
タウラスゾディアーツ「ナニィッ!?僕ハ・・・僕コソガ!」
タウラスゾディアーツ「先生ノ大切ナ聖音高校ノ秩序ヲ守ルコトノデキル生徒会長ナンダァッ!」
大村「Y・・・」
−ザッ
トール「いいなぁ。青春ドラマみたいでよ」
フォーゼ(削板)「>>929」
>>927 でも結局袖が余ったままになるという
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 06:34:13.23 ID:RGftIBK2O
- 佐天さんは毎年買い換えるタイプな気が背も伸びそうだし
ああ、教師が身体を張って不良生徒を止めるなんざぁまさに懐かしいぜ
ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃならねえよな
- 930 :1 [saga]:2020/05/21(木) 07:24:00.39 ID:b9tvncXGO
- フォーゼ(削板)「ああ、先生が身体張って不良生徒を止めるなんてよ」
フォーゼ(削板)「ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃなっ!」
トール「おうっ!」
−カシャンッ
『バナナ』
『ロック・オン!』
―♪〜♪♪〜♪♪♪〜 ♪〜♪♪〜♪♪♪〜
トール「変身!」
『カモン!』
『バナナアームズ!』
『ナイト・オブ・スピアー!』
バロン(トール)『オッシャア!ここからは、俺達のステージだ!』
大村「・・・」
−ギュロロロロ・・・
フロックファンガイア「・・・」
フォーゼ(削板)「うおっ?・・・先生、アンタも」
バロン(トール)「まぁ、先生は人後怪人じゃなくてまんま怪人なんだけどな」
バロン(トール)「けど・・・悪い人じゃないぜ」
フォーゼ(削板)「・・・ならいいなっ!」
どうする?(バロン、フォーゼ、フロックファンガイア)
↓2まで
>>929 わかるわかる(
男子の同級生の子達は色んな意味で大変でせうね
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:31:20.63 ID:RGftIBK2O
- バナスピアーで突きを繰り出すバロンの攻撃に突き飛ばされるゾディアーツだが素直に当たったことに違和感を感じる
突きで飛ばされた威力に乗じて逃げるゾディアーツ立ったがフォーゼのマジックハンド&先生のジャンプ力によるハグで捉えようとする
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:36:37.90 ID:RGftIBK2O
- 突っ込んてくるゾディアーツの怪力に力比べとばかりに挑むバロン
マンゴパニッシャーでパンチして隙を得たところでフォーゼがウィンチで固定し先生とバロンでレッツラ共闘
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 07:38:27.54 ID:6c/jPxb5O
- 突っ込んでくるゾディアーツを先生が高らかにジャンプして避け、今度はフォーゼの方に突っ込むように仕向けるとジャイロで飛び…と二人でスタミナを切らす作戦に出る
- 934 :1 [saga]:2020/05/21(木) 08:22:15.90 ID:pOI4AJT8O
- −ドドドドドォッ!!
タウラスゾディアーツ「ヴオォォオオオオオオオッ!!」
フロッグファンガイア「カロロロッ」
−シュバッ!
タウラスゾディアーツが猛突進してくるとフロックファンガイアは脚力を活かした跳躍で
回避し、背後に回っていたバロンはバナスピアーを構えた。
跳躍して上空に滞空しているフロックファンガイアは、自身の体細胞から生成した
フリントロック式の銃でバロンに突進していくタウラスゾディアーツの背中を撃つ。
−ダギュンッ!ダギュンッ!
タウラスゾディアーツ「グオォッ!?」
バロン(トール)「オラァアッ!」
−ドスンッ!
背中に銃撃を浴びたタウラスゾディアーツはその場に立ち止まって、それを狙っていたバロンは
バナスピアーを突き出し胸部に刺突した。
後方へ突き飛ばされるタウラスゾディアーツの横を風切り音が通りすぎていく。
−ババババババババババッ!
フォーゼ(削板)「オォリャアアアアッ!!」
−ドルルルルルルルルッ!!
フォーゼはジャイロモジュールで低空飛行しながらホバリングし、左脚に装備されている
ガトリングモジュールでタウラスゾディアーツを射撃した。
7.62mm口径の6連装ロングガンバレルから2400発もの弾丸が発射されていく。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 08:23:19.15 ID:RGftIBK2O
- ほい
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 08:23:38.94 ID:6c/jPxb5O
- やー!
- 937 :1 [saga]:2020/05/21(木) 12:25:29.31 ID:pOI4AJT8O
- −バヂィッ!バチッ!バチバチィッ!
タウラスゾディアーツ「グアァァアアッ!」
フォーゼ(削板)「今だ先生ッ!」
フロックファンガイア「ヌアァアアッ!」
タウラスゾディアーツ「ッ!ヴオォオオッ!」
−ガギィンッ!
全弾、タウラスゾディアーツに命中し退くタウラスゾディアーツ。
フォーゼの合図を聞いてフロックファンガイアは生成した剣を振りかざし斬りかかった。
タウラスゾディアーツは足腰を踏ん張り、グアンナの絵の部分で受け止める。
『バナナスカッシュ!』
バロン(トール)「セアァアッ!!」
−ドコォオッ!
−ドガアァァアッ!!
タウラスゾディアーツ「ガアァアッ!?」
バナナスカッシュで発動したスピアビクトリーにより、バナナのオーラを纏わせたバナスピアーで
タウラスゾディアーツの腹部に叩き込む。
次にオーラをミサイルのように発射して、タウラスゾディアーツを突き飛ばした。
タウラスゾディアーツ「グ、あァアあッ・・・!」
バロン(トール)「トドメだ。削板っ!」
フォーゼ(削板)「おうッ!」
どうする?(バロン、フォーゼ)
↓2まで
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 12:38:25.87 ID:xntW/RjyO
- フォーゼがペンモジュールで字を書いたあと、マンゴパニッシャーでパンチ
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 12:39:11.74 ID:v26wPduWO
- マンゴパニッシャー&ライダーロケットパンチのダブルパンチっぽい
- 940 :1 [saga]:2020/05/21(木) 14:37:32.43 ID:pOI4AJT8O
- 『カモン!』
『マンゴーアームズ!』
『ファイト・オブ・ハァーンマー!』
[ROCKET]
[ON]
[lIMIT BREAK]
−キャシュンッ!
『カモン!』
『マンゴースカッシュ!』
フォーゼとバロンはそれぞれリミットブレイクとマンゴースカッシュを発動した。
後部にあるエグゾーストスラスターの噴射によって、フォーゼはロケットの如く
飛び上がっていく。
バロンはマンゴパニッシャーのポール部分を、なるべく短く持ちエネルギーを
先端のブロックバスタードへ蓄積する。
フォーゼ(削板)「ライダァアア〜〜ロケットすごいパァァアーーーンチッ!!」
バロンMGA(トール)「パニッシュマァァァァアーーッシュ!!」
−ドゴォオオオオオンッ!!
タウラスゾディアーツ「ガアぁあアァあアッ!!」
−ドガァァァァアアアアアアンッ!!
聖音高校生徒Y「ぁ、ぐ・・・」
−バタンッ
フロッグファンガイア「Y・・・!」
−スタンッ!
フォーゼ(削板)「よっしゃあ!」
バロンMGA(トール)「へへっ。技を叫びながらやるのも悪くないな」
フォーゼ(削板)「>>941」
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 14:50:30.62 ID:cqH1q3Rpo
- おう!技名叫びは心の情熱を発散できるからな!
- 942 :1 [saga]:2020/05/21(木) 17:17:59.11 ID:pOI4AJT8O
- フォーゼ(削板)「おう!叫べば情熱を高められるからな!」
バロンMGA(トール)「なるほどな。・・・さて」
−カシャンッ キュルルルッ・・・
『ロック・オフ』
−カシュンッ キュロロロ・・・
聖音高等学校生徒Y「・・・」
大村「・・・」
トール「先生、Yは大丈夫そうか?」
大村「・・・気を失っているだけのようだ」
大村「すまないが、救急車を手配してくれないか?」
削板「ああっ。いいぜ」パカッ
トール「(すげぇ派手なガラケー持ってんだな・・・)」
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:13.97 ID:gT/usjX4O
- それ
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:22.60 ID:v26wPduWO
- 偶数で姉
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:22:54.62 ID:cqH1q3Rpo
- ほたあ
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:23:23.25 ID:cqH1q3Rpo
- あーんもう!
- 947 :1 [saga]:2020/05/21(木) 18:50:01.88 ID:A/8ujILq0
- 削板「第七学区の86号線で気を失った奴が倒れてるんだ。すぐに搬送してく」
−ヒュオンッ
「・・・」
トール「・・・っ!?」バッ
−カチャ・・・
「これで11個。・・・残るは後1つ」
トール「おい、お前・・・そのマツボックリみたいなのどうするつもりだ」
「答える気はないわ。お嬢さん」
−ビギュォォオオーーーッ!
−ガギィィイイッ!
「・・・魔術師だったのね」
トール「ああ、ついでに言うと俺は男だ」
トール「>>948」
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 18:54:08.26 ID:gT/usjX4O
- 残念ながら絶世の美女な彼女持ちの魔術師だ
素直に引かねえと俺も気は長くねえからな
- 949 :1 [saga]:2020/05/21(木) 19:14:21.00 ID:A/8ujILq0
- トール「残念ながら絶世の美女な彼女持ちの雷神様だ」
トール「素直に答えねえと、俺も気は長くねえからな」
「言ったはずよ。答える気はないわ」
「そうね・・・名前だけならいいかしら」
「私は裁判官であり処刑人・・・ヴァルゴ」
ヴァルゴゾディアーツ「宇宙に夢を、星に願いを・・・それが私達、ホルスコープスに与えられた導き」
トール「ホルスコープス・・・?」
トール「(新手の魔術結社か?)」
大村「お前が・・・Yを怪人にさせたのかっ・・・!」
ヴァルゴゾディアーツ「そうよ?その彼自身が望んだのだから」
ヴァルゴゾディアーツ「惨めなものね。大切な物のために自らの身を捧げるなんて」クスクスッ
削板「>>950」
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 19:19:58.59 ID:gT/usjX4O
- やり方は間違ってたにしろ人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえ
俺は許さんぞ
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 19:20:22.99 ID:cqH1q3Rpo
- ホロスコープスでは?
おい!羽女!!お前にこいつ笑うしかくはねぇ!!
- 952 :1 [saga]:2020/05/21(木) 20:14:31.85 ID:A/8ujILq0
- 削板「おい!羽つきッ!!お前にこいつ笑う資格なんてねぇ!」
削板「やり方は間違ってたにしろ・・・人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえッ!!」
削板「お前のねじ切れちまってる根性、俺は許さねえぞっ!」
ヴァルゴゾディアーツ「なんとでも吠えてればいいわよ」
ヴァルゴゾディアーツ「・・・無駄な時間を使ってしまったわね」
ヴァルゴゾディアーツ「いずれ貴方達は我らホロスコープスにひれ伏す時が来る」
ヴァルゴゾディアーツ「その時まで、精々短い生涯を楽しむ事ね」
―ヒュオンッ
トール「あっ・・・くそっ」
削板「逃げるのかよ!根性がとことん曲がってやがるなっ・・・!」
トール「・・・追いかけようにも、無理だな」
削板「>>953」
>>951 スマホで打ち間違えますた
不知火「ぬい」
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 20:17:26.22 ID:gT/usjX4O
- ったく、次はアイツか気をつけねえとな
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 20:17:40.20 ID:YbfLTS3xO
- 対策考えんぞ
- 955 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:17:12.57 ID:A/8ujILq0
- 削板「くっそぉ〜〜〜!」
削板「次はにアイツと会った時は根性をたたき直してやるっ!」
トール「落ち着けって。・・・まぁ、気持ちはわかるけどよ」
―ピーポーピーポー!
大村「!。救急車だ」
トール「よし。おーいっ!ここだー!」ブンブンッ
-学園都市 第七学区 第七病院-
冥土帰し「過労と睡眠不足、それと栄養失調で心身ともにボロボロだね?」
冥土帰し「年明けまで入院させておくことを勧めるよ」
大村「はい。・・・もっと早く止められれば・・・」
冥土帰し「自分自身の力量には限りがある。あまり自分を責めてないことだよ」
大村「・・・はい」コクリ
- 956 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:30:12.75 ID:A/8ujILq0
-
-第七学区 第七病院 廊下-
大村「・・・」
トール「どうだったよ?先生」
冥土帰し「幸い、大事には至っていなかったね?だけど、入院する必要があるよ?」
トール「そっか・・・」
削板「まっ、無事に助けられたんだ。よかったじゃねえか」
大村「ああっ。・・・ありがとう、2人とも」ペコリ
トール「>>957」
削板「>>958」
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:33:22.54 ID:gT/usjX4O
- 礼なんて気にすんなよ、生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな!
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:34:07.55 ID:7fEOHlZJO
- いや先生がいなきゃどうにもなんなかったからな、先生ナイス根性だ!
- 959 :1 [saga]:2020/05/21(木) 21:55:47.67 ID:A/8ujILq0
- トール「礼なんて気にすんなよ。生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな」
削板「そう言うこった!」
削板「先生がいなきゃ、苦戦してただろうからな!先生の根性は宇宙並みだぜ!」
―ドンドンッ!カンッ!
大村「・・・あ、ありがとう」
冥土帰し「それじゃあ、僕はこれで失礼するよ?」スタスタ
トール「ああっ。お疲れさん、先生」
削板「・・・にしてもだ。あの羽つき、あの松ぼっくりで何しようってんだ」
トール「さぁな。悪事で使うに越したことはないだろうけどよ」
大村「・・・呟いていた言葉からして、12個あのスイッチを集めていると思う」
大村「今、11個が集まってるようだ。・・・気をつけた方がいいな」
削板「>>960」
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 21:57:32.94 ID:gT/usjX4O
- あと1個を狙ってるってところか?
思い当たる節とかあるか?
- 961 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:12:05.93 ID:A/8ujILq0
- 削板「あと1個で何かしでかすつもりか・・・」
トール「狙いがわからなきゃ、手こずりそうだな」
トール「ホロスコープス・・・(ドナーティが作った天体観測図から取った名前か・・・?)」
トール「(それに魔術の事を知ってたってなると・・・間違いなく魔術側の奴だな)」
削板「おしっ!ちょっとばかし知り合いに何か知ってないか聴いてみるわ」
トール「そうか。こっちも一応調べてみるぜ」
大村「君達、それはいいんだが・・・学校は」
トール「俺は元々行ってないんだ。・・・ってか削板、お前はマズイだろ」
削板「心配すんな!何とかなる!」ドドンッ!
トール「・・・その自信はどっから来てるんだよ」
大村「赤点を取らないようにも、するんだよ」
削板「おうっ!じゃな!」ガラガラッ
―バッ!
削板<よっ!ほっ!そらっ!
トール「んじゃ、俺も行くとするわ。じゃな、おっさん」ヒラヒラ
大村「ああっ」コクリ
- 962 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:15:47.75 ID:A/8ujILq0
-
-第七学区 街道-
サローニャ「それじゃあ、皆またね〜」
サーシャ「第十の解答ですが、とても楽しかったです。お時間があれば、また集まりましょう」
アリサ「うんっ!またね、皆!」ヒラヒラ
泡浮「期末試験、頑張りますから!」
アリサ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
アリサ「あ、綺麗な夕陽・・・」
―カァーーッ・・・ カァーーーッ・・・
アリサ「・・・>>963」
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 22:17:59.36 ID:gT/usjX4O
- いいね、ちょっとだけ切なくなるかも…
あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かぶし…
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 22:20:05.68 ID:JnWV0EAxO
- シャットアウラちゃんに会いに行こうかな
- 965 :1 [saga]:2020/05/21(木) 22:27:39.84 ID:A/8ujILq0
- アリサ「ちょっとだけ切なくなるけど・・・」
アリサ「街並みを包む込んでるオレンジ色の景色が、素敵・・・」クスッ
―カァーーーッ・・・ カァーーーッ
アリサ「・・・あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かんじゃうな」
アリサ「どうしてだろ・・・」クスッ
アリサ「・・・あれから、色んな事があったのに」
アリサ「あっという間に過ぎちゃったんだね・・・」
― 00〜33
〜 34〜66
= 67〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 23:08:51.14 ID:cqH1q3Rpo
- はいよ
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 05:02:27.43 ID:rm2KzU2tO
- 低く
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 05:02:48.78 ID:csOD6Sd7O
- この場合低いのにして欲しいな
- 969 :1 [saga]:2020/05/22(金) 07:24:42.84 ID:ofWbmK0gO
- バードウェイ「アリ姉か?」
アリサ「えっ?あっ、レイちゃん!」
バードウェイ「奇遇だな。どうしたんだ?夕暮れなんて眺めたりなんかして」
アリサ「えっと・・・何て言うか・・・」
アリサ「物思いにふけてた、って言うのかな」クスッ
バードウェイ「・・・何か嫌なことでもあったのか?」
アリサ「う、ううんっ!全然そんなことはないからっ」フルフル
バードウェイ「そうか?なら、いいんだけど・・・」
アリサ「>>970」
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:27:45.29 ID:rm2KzU2tO
- ちょっと寂しくなっちゃったから一緒にいてもいい?
- 971 :1 [saga]:2020/05/22(金) 07:34:59.40 ID:ofWbmK0gO
- アリサ「うん。心配してくれてありがとう」ニコリ
バードウェイ「アリ姉のためなら悩み事の解決には絶対に手を貸すぞ」フフン
アリサ「ふふっ♪・・・レイちゃん」
バードウェイ「なんだ?」
アリサ「ちょっとだけ・・・寂しくなっちゃったから」
アリサ「一緒にいてもらっていい?」
バードウェイ「ああっ、もちろんいいぞ。寂しくなるなるまでアリサの側に居る」
バードウェイ「立ってるのもなんだし、そこのベンチに座らないか?」
アリサ「うん」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:43:31.50 ID:vF1U/HrDO
- バードウェイ、アリサのことを心配しているようで、それとなくくっついてくる
そして頭をなでてくれと依頼
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 07:45:29.83 ID:6GtSt6B4O
- 温かい飲み物を買ってくれるレイ
ふとアリサに将来の夢を語り、アリサに対して世界の歌姫になった今これからの夢ってあるのか?と聞かれ面を食らわせる
- 974 :1 [saga]:2020/05/22(金) 07:57:48.94 ID:ofWbmK0gO
- バードウェイ「ほらっ、ほとんど完売でほうじ茶しか売ってなかった」スッ
アリサ「ありがとう。この時期だと、皆温かい飲み物がほしくなるもんね」クスッ
バードウェイ「そうだな」ストン
バードウェイ「・・・寒いからくっついてもいいか?」チラッ
アリサ「うん。おいで」ニコリ
バードウェイ「んっ・・・」スススッ
バードウェイ「・・・ついでに奢った対価で撫でてほしい」
アリサ「はーい」クスッ,ナデナデ
バードウェイ「>>975」
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 08:10:41.22 ID:rm2KzU2tO
- うん…やっぱり撫で方が1番うまいのはアリ姉だな
- 976 :1 [saga]:2020/05/22(金) 08:19:39.33 ID:ofWbmK0gO
- バードウェイ「うん・・・やっぱりアリ姉に撫でてもらうのもはいいな」
アリサ「そう?でも、当麻君に撫でてもらうのは?」
バードウェイ「当麻に撫でてもらうのは別格だから、比較してはいけないのさ」
アリサ「そ、そうなんだ」クスッ
バードウェイ「そうだ。だから、アリ姉だけにしか味わえない温もりを感じるんだ」
アリサ「そっか・・・。・・・それはそれで嬉しいよ」ニコリ
バードウェイ「ん・・・」クスッ
アリサ「私もレイちゃんの柔らかくてサラサラしてる髪を撫でるのは大好きだよ」ニコリ
バードウェイ「私の頭に触れさせるのは光栄なことなんだぞ?」フフン
アリサ「>>977」
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 08:24:51.43 ID:pWArzxRZO
- そうなの?じゃあ私はとっても幸せ者だね〜モフモフ
- 978 :1 [saga]:2020/05/22(金) 20:59:50.98 ID:/Cb1dOhD0
- アリサ「そうなの?じゃあ、私はとっても幸せ者だね〜♪」モフモフ
バードウェイ「私もアリ姉にこうしてもらえて、幸せだよ」クスッ
アリサ「ふふっ♪よかった」ニコリ
バードウェイ「ん・・・」クスッ
バードウェイ「なぁ・・・アリ姉。1ついいか?」
アリサ「うん?」
バードウェイ「アリ姉は世界中の国民を笑顔にするって夢があるって言ったよな?」
アリサ「うん、そうだよ。」
バードウェイ「なら、もはや学園都市だけじゃなくて・・・世界の歌姫になった今」
バードウェイ「これからの夢ってあるのか?」
アリサ「・・・もちろん。あるよ」ニコリ
アリサ「―――」
アリサの夢
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:14:39.01 ID:C4NE0D3/O
- 人まずはママになっても歌い続けるかな
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:25:38.31 ID:Wao37xUjO
- ママとして歌い続けること
あとは友達に負けないこと
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:32:09.17 ID:auAIVHTiO
- みさきちの出る作品の主題歌を歌う
バク○ン。じゃないけど(笑)
- 982 :1 [saga]:2020/05/22(金) 21:46:50.26 ID:/Cb1dOhD0
- アリサ「当麻君と・・・結婚してお嫁さんになって//」
アリサ「・・・ママに、なりたいな//」
バードウェイ「・・・そうか」
アリサ「うん//ママになっても、歌は続けて・・・皆に負けないようにしないとね//」
バードウェイ「それは私も同じだな。・・・負けないぞ?」クスッ
アリサ「私だって」フンスッ
バードウェイ「・・・ふふっ」クスッ
アリサ「えへへ・・・//」テレ
バードウェイ「まぁ、アリ姉とは仲良くしていきたいから・・・ケンカはなるべく避けたいよ」
アリサ「気をつけようね。当麻君も困らせちゃったらいけないもん」
バードウェイ「ああっ・・・」コクリ
アリサ「・・・じゃあ、レイちゃんの将来の夢は何なの?」
バードウェイ「私は・・・アリ姉と同じ当麻と結婚して嫁になることだが・・・」
バードウェイ「・・・―――」
バードウェイの夢
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ヴェントさんいらっしゃーい
http://s.kota2.net/1590151237.png
- 983 :1 [saga]:2020/05/22(金) 21:47:19.50 ID:/Cb1dOhD0
- ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:51:28.97 ID:94/rIUjtO
- ヴェントまだいねえ!
原谷くんと末永く幸せになれ!
強い妻と母になりたい、レッサーにしろ吹寄にしろタフな精神力のあるあれ以上に強くなりたい
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 21:53:01.94 ID:auAIVHTiO
- 当麻やハーレム全員を支えられるリーダーになりたい
メイク落としヴェントも期間限定で欲しいな
- 986 :1 [saga]:2020/05/22(金) 22:10:54.99 ID:/Cb1dOhD0
- バードウェイ「強い母親になりたい」
バードウェイ「レッサーにしろ、制理にしろ・・・」
バードウェイ「あれ以上にないタフな精神力が欲しいものだな」
アリサ「あー、確かに私もそう思うなぁ」
バードウェイ「私は1度、取り返しの付かない事をしそうになった」
バードウェイ「だからこそ・・・私は力だけじゃなく、精神面でも強くならないといけない」
アリサ「・・・それなら、良い事を教えてあげるね」
アリサ「精神を強くするには、まず他人と自分を比較しないこと」
アリサ「周囲の人の考えとかに流されないこと」
アリサ「あとは・・・下を向いて歩かないことだよ」ニコリ
バードウェイ「>>987」
>>984 頑張ってください!
>>985 いいすね!
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:14:33.47 ID:auAIVHTiO
- ……ああ、アリ姉はやっぱり強いな
上を見れば私ももっと強くなれるかな
- 988 :1 [saga]:2020/05/22(金) 22:38:59.62 ID:/Cb1dOhD0
- バードウェイ「ああ、アリ姉はやっぱり強いな」
バードウェイ「前を向いていれば私も、もっと強くなれるかな・・・」
アリサ「なれるよ」ニコリ
アリサ「だって・・・レイちゃんは1番歳下だけど、すっごく賢くて行動力もあるし」
アリサ「何より自信家だもん。もっともーっと強くなれるよ」
バードウェイ「・・・そうか。なら・・・」
バードウェイ「私自身と他の恋人の奴らと比較しないし、流れもしないし」
バードウェイ「下を向かず前を向いて、進んでいくよ」ニコリ
アリサ「その意気だよ!じゃあ・・・おまじないをかけてあげる」
おまじない
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:47:09.33 ID:94/rIUjtO
- 額にキス
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 22:48:10.96 ID:auAIVHTiO
- ツーショット写真を撮って待受にする
- 991 :1 [saga]:2020/05/22(金) 22:55:47.52 ID:/Cb1dOhD0
- バードウェイ「・・・アリ姉、魔術を扱えるのか?」
アリサ「う、ううん。そういうのじゃなくて・・・」
アリサ「大切な人のために祈る感じのおまじないだよ」ニコリ
バードウェイ「なるほど。・・・じゃあ、頼む」
アリサ「うん。・・・んっ」チュッ
バードウェイ「・・・これだけか?」
アリサ「まだだよ。・・・はいチーズ」V
バードウェイ「んっ」V
―パシャッ
アリサ「・・・LINEで送ってあげるから、大事に取っておいてね?」
バードウェイ「わかった。・・・これでおまじないがかかったのか?」
アリサ「>>992」
次スレのタイトルコールは涼子ちゃんにしてますので
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:03:09.22 ID:94/rIUjtO
- もうすぐアニメの出番だしね
魔術使える設定でも良かったのかアリサ…ちと後悔
うん、これで私と二人で上を見ることができるよ、ずっとね!
- 993 :1 [saga]:2020/05/22(金) 23:11:43.96 ID:/Cb1dOhD0
- アリサ「うん。これで私と2人で前を見ることができるよ、ずっとね!」ニコリ
バードウェイ「・・・ありがとう、そう言って貰えて少し心が晴れたよ」クスッ
バードウェイ「アリ姉の言うことは不思議と・・・本当にそうなると思うから」
バードウェイ「すごく安心するな」クスッ
アリサ「そうかな?・・・それなら、よかった♪」
アリサ「落ち込んだ時や悲しい時、レイちゃんを支えてあげるからね」
アリサ「当麻君が1番すぐ側に居るから、大丈夫だと思うけど」クスッ
バードウェイ「ああっ。そうだな・・・」
バードウェイ「>>994」
>>992 まぁ、アリサ自身魔術なもんでせうし?
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:17:55.26 ID:auAIVHTiO
- アリ姉に支えられてる分、私もみんなを支えられるようにしよう
いつかお姉みたいな太陽になってみせる
- 995 :1 [saga]:2020/05/22(金) 23:25:23.39 ID:/Cb1dOhD0
- バードウェイ「アリ姉に支えられてる分、私も皆を支えられるようにしよう」
バードウェイ「いつかアリ姉みたいな、輝けるようになってみせるよ」ニコリ
アリサ「うんっ。応援してるよ、レイちゃん」ニコリ
バードウェイ「ありがとう。・・・アリ姉」
アリサ「ん?」
バードウェイ「・・・その・・・//」モジモジ
アリサ「何?遠慮せず言って?」ニコリ
バードウェイ「・・・>>996」
すんません、見直したら涼子ちゃんもうタイトルコールしてました。あっぶね
なので次は写影君にしときます
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
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- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:31:05.96 ID:94/rIUjtO
- 甘えてもいいかな?
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:31:16.09 ID:auAIVHTiO
- ギュってして
- 998 :1 [saga]:2020/05/22(金) 23:34:44.35 ID:/Cb1dOhD0
- バードウェイ「ギュッてして?//」
アリサ「はーい♪ギュ〜ッ・・・」ギュッ
バードウェイ「ん・・・//」
バードウェイ「・・・こうして、甘えるのも・・・いいな//」
アリサ「ふふふっ♪可愛いレイちゃんを見られるから、私も嬉しいよ」ニコリ
バードウェイ「よ、止せ//恥ずかしいだろ・・・//」プイッ
アリサ「ごめんごめん」クスッ
バードウェイ「ったく・・・//」
バードウェイ「・・・でも、嬉しいよ//私も・・・//」
バードウェイ「アリ姉に甘えられるからな//」ギュッ
アリサ「うんっ♪またいつでも甘えていいからね?」ニコリ
バードウェイ「ああっ・・・そうさせてもらう//」コクリ
12月12日 終了
リクエストあればどうぞ>>1000まで。ではノシ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:39:21.56 ID:94/rIUjtO
- おつー
こう見えても教え方は上手かった女家庭教師あわきん
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 23:41:38.18 ID:auAIVHTiO
- >1000なら操歯&ドッペ
クリスマスに向けて謎の研究
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- | |\ /| |
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| |:::.::.:.:.|,, ´∀`) (・∀・ ,,).:.:.::.:::| |
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- 【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 @ 2020/05/22(金) 23:23:22.99 ID:/Cb1dOhD0
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神奈子「うわ、懐かしいな」ペラッ @ 2020/05/22(金) 22:53:29.34 ID:YxBDsvl80
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花子「きゃーっ!」男「うわっ!?」ガンッ @ 2020/05/22(金) 21:46:35.24 ID:JojRsLGd0
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