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【Zガンダム】俺「今度こそ安価でティターンズと戦う」
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/06(水) 23:46:13.33 ID:BGaa08KRO
- 今まで通りだとネモ以上で再コンマだっけ?
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/06(水) 23:48:22.21 ID:vBH1UMQl0
- コンマ66(ネモ、レコア好感度4に上昇)
アーガマ
格納庫
レコア「こっちよ」スイ-ッ
俺「はい」スイ-ッ
俺「お…」チラッ
リックディアス「」
リックディアス「」
俺(あの機体が次世代の素材…ガンダリウムγが導入されたエゥーゴ最新鋭のMSリックディアスだよな?やっぱ格好良いなぁ…)スイ-ッ
赤リックディアス「」
俺(あの赤いのはクワトロ大尉のだよな?何で赤なんだろう…?あんな色してると索敵にも引っかかりやすい筈だし、余程自信があるのか?)
レコア「君のMSはこれよ」
俺「この機体が俺の…」ジッ
ネモ「」
俺「……緑のジム?」
レコア「違うわ。これはネモよ」
俺「ネモ?」
レコア「まぁ簡単に言えばジムの発展系ね。本格的な導入は決まっていないけど、スポンサーの方達が貴方に機体を込めてリックディアスと共に1機だけ配備してくれたのよ」
俺「そうなんですか。では肝心な性能の方は?」
レコア「そりゃあリックディアスには劣るけど…」
俺「あぁ、やっぱり…」
レコア「でもそこらのジムUやハイザックと比べると遥かに良いのよ?」
レコア「武器だってリックディアスの物と流用できるし、機動性も大して劣らないわ。逆に実戦経験が未だ無い君に与えるのは普通ならあり得ないくらい」
俺「そうなんですか」
レコア「まぁでも最終的には性能なんかよりも自分の腕と運が頼りになるから、それだけは理解して普段からちゃんと訓練を積んでおくのよ?」
俺「はい」コクッ
レコア「それじゃあ作戦開始の2日後までにちゃんと動かせられるように頑張ってね」
レコア「分からない所があったら、アポリー中尉やロベルト中尉に聞いて頂戴」ピッ
俺「分かりました」
レコア「私も准将が直接目を付けた君には期待しているから」ウインク
俺「あ、どうも…ありがとうございます…」ペコリッ
ネモ「」
俺(ネモか…。俺もまさかリックディアスなら凄い嬉しかったけど…まぁそこらの量産機よりは性能良いらしいし、マシな方だよな)
俺(…でも何でジムの派生機体なのに白じゃなくて緑色なんだろうか。もしかしてこれがエゥーゴカラーなのか?)スイ-ッ
俺「まぁいいや。とりあえず実戦までに調整しておこう」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/06(水) 23:54:52.59 ID:dWxj3Z5q0
- ゾロボナ糞すぎない???
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/06(水) 23:59:35.67 ID:BnO1yiN4O
- 相変わらずのカスのようなGMっぷりだな
やめたら?
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:05:05.85 ID:ykR3/P2V0
- 頭庄司とか塩川の同類だもん
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:09:20.22 ID:yCDDkze+O
- >>525
の範囲内から効力って書いてるのが読めんキッズ多過ぎて草
昔は00は0扱いで最低値ゾロボナすら無かったからこれでも全然優遇されてる方なのにな
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:10:57.62 ID:wXXRpYtiO
- >>549
前回のZの時はそのコンマ以上で再コンマだったけど
何故改悪されたし
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:14:44.06 ID:niDKqQhjO
- イッチがクリアさせるわけねーだろ
そもそもいつだってナーフナーフナーフプレイヤーの有利を潰して不利を押し付けてくるんだから
しかもそれ乗り越えたらさらに理不尽飛んでくる器の小ささ……猫の額より小さい
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:18:27.60 ID:Qn4u6Meso
- 簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか(笑)
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:21:53.75 ID:wtGODA7VO
- >>550
再コンマでゾロ目が連続して何回も判定するとダレるからって1がゾロ目のルール作って荒れてからはゾロ目出てももう再判定全く取らなくなってたぞ
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:41:30.11 ID:8B5HVWfE0
- 宇宙空間
ネモコックピット内
モニター「」ピコピコ
俺「ふぅ……」キョロキョロ
赤ディアス「」カチッ
俺(あ…合流信号だ)カチッ
黒ディアス2機「」ガシッ
ネモ「」ガシッ
クワトロ『アポリー中尉、調子はどうか?』
アポリー『コックピットが違っても3日も有れば自分の手足にする事ができ
ロベルト『自分達はマニュアル通りの訓練はやっておりません。それで1年戦争を潜り抜けて来たのですから』
俺(そういやこの3人は一年戦争も経験者なんだよな…。ベテランなんだ)
クワトロ『ロベルト中尉。その過信は自分の脚をすくうぞ』
ロベルト『はっ…クワトロ大尉…』
クワトロ『俺少尉は問題無いか?』
俺「あ…はっ!問題ありません!無事に付いていけてます!」
クワトロ『そうか。なら良い。だが、肩に力が入り過ぎているな』
俺「あ…」
クワトロ『もう少しリラックスしておいた方が良い』
俺「了解!」
クワトロ『宇宙で迷子になれば間違い無く死ぬ。このまま見失うなよ』
俺「はっ!」
リックディアス「」ドウッ
黒リックディアス2機「」ドウッ
ネモ「」ドウッ
グリーンノア宙域
俺(コロニーが見えてきた。これから確か───)
クワトロ『作戦通り私は新型MSの存在を確認しにグリーンノア2の調査へ行く。アポリー、ロベルト、俺はこの近くの隕石で身を潜めていてくれ』
アポリー&ロベルト『了解!』
スペースバス内
カミーユ「…ん?何…?」ピキ-ン
宇宙空間
俺「了解…ん?」ジッ
クワトロ(…ん?この感じは…)ピキ-ン
コロニー間移動用スペースバス「」
俺(あれはスペースバス…?民間人か?)
俺「……。」
コンマ下二桁
71以上俺、スペースバスから何かを感じた(俺NT覚醒。クワトロ好感度4に上昇、カミーユ好感度3に上昇)
70以下ただの民間人のバスだと見逃した
安価下
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:42:00.57 ID:e2USuAR0O
- まかせろー
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:42:02.32 ID:l+Z9mtr6o
- あ
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:44:24.81 ID:45tWPtNiO
- >>554
機体判定でリックディアス範囲でゾロ出すとSディアスになるとか見た気がするけどネモは何もないんか?
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:44:33.21 ID:8B5HVWfE0
- コンマ57
宇宙空間
スペースバス「」ス-
俺(警戒する必要は無い。只のバスだな、置いて行かれる前に行こう)
ネモ「」ドウッ
赤ディアス「」
クワトロ「ふぅ…ふぅ…」
クワトロ「この感触…アムロ・レイ…。ララァ・スンか…!?」
グリーンノア宙域
アポリーリックディアス「」アンカ-プシュッ
グリーンノア1「」カシュッ
俺(アポリー中尉は偵察…俺達は周囲の警戒か)
ロベルトリックディアス「」キョロキョロ
俺「ロベルト中尉、クワトロ大尉は一人でティターンズが宇宙の本拠地としてるグリーンノア2の潜入調査なんか行っちゃって大丈夫なんですかね?」キョロキョロ
ロベルト「馬鹿。クワトロ大尉なら寧ろ俺達を連れるより一人の方がやり易いだろうさ」キョロキョロ
俺「そうなんですか?」
ロベルト「ああ。あの人はMSのパイロットの腕だけじゃ無く、白兵戦の腕も長けてるからな」
俺「へえ。器用なんですね」
ロベルト「お前はどうだ?」
俺「……士官学校ではギリ落第を免れたレベルです」
ロベルト「あはははは!」
俺「……。」
ロベルト「戦争になるとMSの戦いだけじゃ無く、時には生身の身体同士で戦う事だってある。常日頃から肉体の鍛錬もしておけよ?」
俺「が、頑張ります…」
アポリー「お喋りはそこまでだ二人とも」
俺「あ…」
ロベルト「ティターンズのNewガンダムとやらを見つけたのか?」
アポリー「ああ、飛行訓練を行なってるみたいだ」
俺「やっぱりこのコロニーで極秘裏に開発していたのは本当だったんですね…」
アポリー「そうみたいだな。よし、ロベルト。クワトロ大尉と合流してくれ」
ロベルト「分かった!」ドウッ
俺「情報が確かだったって事は…」
アポリー「ああ、予定通りこれよりガンダムの鹵獲作戦へと移行する。本格的な戦闘になるから気を引き締めろよ?」
俺「…了解!」
俺(コロニーへとアーガマで攻撃後、穴から侵入し一気にガンダムMK-Uを鹵獲し即引き上げる電撃作戦…)
俺(このまま初の戦闘まで経験するのか…。上手く行くと良いが…)ドキッドキッ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:47:27.43 ID:8B5HVWfE0
- 機体以外一緒なのでカットします(>>131まで)
グリーンノア上空
赤リックディアスバルカン「」ダダダダッ
ジムU頭「」ドガ-ンッヒュ-ンッ
赤リックディアス「」ビュ-ンッ
ジムUコックピット「」ドガ-ンッ!!
俺「く、クワトロ大尉つよっ!?一瞬で2機撃墜した!」
俺「まるで赤い彗星じゃないか…」
連邦兵A「クソッ!こっちは何故当たらないんだ!?」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ドウッ
連邦兵A「速い!!?」
ロベルト「ええい!」ドシュッ
ジムU「」ドガ-ンッ
俺「ロベルト中尉も敵を墜とした…。凄い…」
赤リックディアス「」ドウッ
連邦兵B「こんな旧式のジムじゃ追い付けない!」ピピピッ
ネモ「」バッ
俺「ウワッ!?ま、真上にも居た!?」
連邦兵B「ん!?なんだコイツ!?いや、この緑の奴くらいなら!」
ジムU「」カチャッ
ネモコックピット「」
モニター「」ピピ-!!
俺「あ……」
俺(や、ヤバイ…!!コックピットがロックされてる…。逃げられない───)
ジムUビームスプレーガン「ピカ-ン」
俺(ヤバイ!?死ぬ!?)
コンマ下二桁
61以上咄嗟に蹴りを直撃させて墜落させた(俺技能新兵中に上昇。アポリー、ロベルト好感度4に上昇)
60以下こちらもライフルで反撃しようとしたが悪手で、クワトロに助けられた
安価下
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:47:45.71 ID:KeSzCpuQ0
- おまかせあれ!
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:48:04.30 ID:lnyFGpjU0
- ナイス
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:48:29.40 ID:KeSzCpuQ0
- お久しぶりによっしゃ
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:52:19.57 ID:8B5HVWfE0
- コンマ71
グリーンノア
俺「あっ!うわっ!?」カチッカチッ
ネモ「蹴り」ブウンッ
ジムU身体「」ドゴッ
俺「お…」
ジムU「」ヒュ-ンッドガ-ンッ
アポリー「ははっ!やるじゃねえか新入りも」
ロベルト「なかなか良いセンスをしてるぞ」
俺「はは…ど、どうも…///」
俺(…咄嗟に脚が出ただけだが、アレで良かったようだ)
ガンダムMK-U「」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「来たか。アポリー見えているか?」
アポリー「はっ!ガンダムMK-Uです!」
クワトロ「できれば無傷で手に入れたい」
俺(えっ…!?あのガンダム、俺達と戦う気満々だけどあんなじゃじゃ馬を無傷で捕獲する気なのか)
俺(いや、大尉とアポリー中尉ならやれる気もするけど…)
クワトロ「ロベルトと俺君は我々の援護に回って、ジムをそちらに引きつけてくれ!」ドウッ
ロベルト「はっ!!」ドウッ
俺「自分も其方に…」
クワトロ「ダメだな。今の君では足手纏いになる」
俺「うっ…」グサッ
俺(幾ら大事な場面でも、足手纏いと普通に言われると刺さるな…)
俺「…了解です。では自分もロベルト中尉と共に行きます」ドウッ
クワトロ「ああ」
アポリー「頼んだ!」ドウッ
俺の技能が新兵中に上がった
アポリーとロベルトの好感度が4に上がった
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:54:33.41 ID:8B5HVWfE0
- グリーンノア上空
俺「了解!」ドウッ
ロベルト「お前は上手く逃げ回れ!攻撃はオレに任せな!」
俺「はい!」
ジムU「」ビュ-ンビュ-ン
ジムU「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドウッ
俺(上下に移動してれば…こんな感じで良いのか?ロベルト中尉は?)チラッ
リックディアス「」ドシュッ
ジムU「」ドガ-ンッ
俺「おおっ、中尉が一機撃墜した」
俺(とりあえず俺は大尉とガンダムMK-Uの居る方向からはなるべく遠ざからないと…)ドウッ
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 00:56:09.38 ID:8B5HVWfE0
- グリーンノア居住区
俺「あっ、バーニアを吹かせ過ぎたか」ストッ
ネモ「」ズシ-ン
カミーユ宅「」
俺「ん?ここは居住区か?くっ…マズイ所に入ったな…」ドウッ
ジムU「」ビュ-ンビュ-ン
ロベルト「うおっ!?バランスが!?」ガクッ
俺「えっ!?ロベルト中尉!?」クルッ
カミーユ家
ファ「ホモアビスのカップも、MSの盾も持ってたってしょうが無いわ…」
リックディアス「」ズシ-ン!!
ファ「あっ!!」タッタッタッ
ネモコックピット内
俺「ろ、ロベルト中尉!!無事ですか!?」ドウッ
ロベルト『クソッ!?こんな時に整備不良か!?ええい!スラスターがイカれてやがる!』ドウッ
俺(うわ…。頭に血が上って民間人の家に墜落した事すら見えて無い…)
俺「ん?今何か声みたいなのが……」チラッ
リックディアス脚元「ファ」
ファ『キャアぁぁっ!!』
俺「なっ…あれは民間人の女の子!?未だ避難して無かったのか!?」
ジムU「」ビュ-ンビュ-ン
ロベルト「うおおっ!?俺!援護しろ!?」
ジムU「」ブウンッ
俺「ええっ!?いや、ここで下手に援護したらあの子にブチ当たる…」クルッ
リックディアス「」ガシッ
ジムU「」ポイイッ
俺「ちょっ…!中尉!!ダメだそっちは!!」
家「」ズシ-ンッ!!
ジムU脚元「ファ」
ファ「キャアぁぁぁっ!!」ドサッ
俺(あ、あの子…。このままだと踏まれる…!)
ロベルト「今だ俺!!奴は動けん!今の間に撃てえ!」
俺「えっ…?あっ…」チラッ
ジムU「」グググッ
ジムU脚元「ファ」
俺「ッ…」
1とりあえずロベルトを助ける
2ロベルトよりも民間人の女の子を助けに行く
多数決下3まで
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:56:43.51 ID:J61lbpkuO
- 2
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:56:53.38 ID:7cTAoniFO
- 1
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:56:56.74 ID:l+Z9mtr6o
- 1
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:57:53.00 ID:sBqK4ypa0
- ファ死んだら振りなおし使うか
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 00:59:37.61 ID:KeSzCpuQ0
- 訓練やらパイロットやらにしなきゃ大丈夫だろうに
前回のは序盤散々構ったからだぞ
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:00:21.37 ID:lnyFGpjU0
- >>569
こんなことで使えるか
死に戻りした方がマシだ
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:01:02.25 ID:H+To3KVcO
- こんな所で使うのは無い
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:08:32.36 ID:wCqsfkC0O
- ファだけは俺の命に代えても絶対助ける!!!
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 01:10:40.10 ID:8B5HVWfE0
- グリーンノア1
居住区
俺(と、とりあえず友軍機のロベルト中尉を助けなければ…)ズシーン!
ネモ「」カチャッ
ジムU「」ヨロッ
ネモコックピット内
ターゲットスコープ「」ピピッ!!
俺「…。」ゴクリッ
俺「…。」チラッ
ファ「」
俺(あのジムを上手く爆発させずに無効化できれば…)スッ
射撃ボタン「」グッ
俺(しかし、初実戦の俺にそんな高度なテクニックで戦えるのか?俺はあの人じゃあるまいし……)
ジムU「」ググッ...
俺「…いや、俺ならやれる!!南無三!!」ポチッ
ネモ「」ビュ-ンッ
ジムU「」ググッ
ファ「はぁっ、はぁっ、はぁっ」 タッタッタッ
俺「当たれえええぇっ!!!」
ジムU「」
コンマ下二桁
46以上上手くメインカメラだけを破壊した
6〜45ジムUの首付近にライフルが当たった結果、大爆発してコロニーに穴が開いてしまった…(ファ宇宙の塵に)
5以下外してしまった…(ロベルト捕虜に)
安価下
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:10:57.92 ID:oYLG1NaEO
- エンジョイ!
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:11:09.41 ID:wCqsfkC0O
- 助けたかった
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:11:22.85 ID:KeSzCpuQ0
- b
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:12:06.83 ID:sBqK4ypa0
- エンジョイに助けられたな
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:12:08.69 ID:lnyFGpjU0
- エンジョイが役に立ちやがっただと…
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 01:14:34.33 ID:8B5HVWfE0
- コンマ92
グリーンノア1
ネモ「」ビュ-ン
ジムU頭「」パリ-ン!ド-ンッ
俺「あ……」
ジムU「」プスプス...
俺「なんとかできた…のか…?」
ファ「はぁっはぁっはぁっ…」タッタッタッ
俺(フゥ…近くで倒れてた女の子も居ない。無事に避難できたみたいだな)
赤リックディアス「」ズシ-ンッ
ロベルト「あっ、大尉!」
クワトロ「ロベルト!大丈夫か?」
ロベルト「はっ…申し訳ありません…」
クワトロ「俺君も良く頑張ったな」
俺「あ…はい」
クワトロ(念の為に私も撃てる距離に居たが任して正解だったようだ)
クワトロ「脱出をする」
俺「え?ガンダムMK-Uは?」
赤リックディアス「」チラッ
アポリーリックディアス「」ドウッ
ガンダムMK-U2号機「」ガシッ
ガンダムMK-U3号機「」ドウッ
俺「うん?…2機?向こうの3号機に誰か乗っているんですか?」
クワトロ「事情は後で説明する。遅れるなよ」ドウッ
ロベルト「はっ!」ドウッ
俺「了解!」ドウッ
ネモコックピット内
俺「ふぅ…」スッ
ヘルメット「」カポッ
俺(ガンダム奪取作戦…上手く行ったんだよな…)チラッ
ガンダムMK-U「」ジッ
俺「あの1機、自立して動いてるようだが誰が乗ってるんだ?」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 01:16:42.64 ID:8B5HVWfE0
- グリーンノア1上空
カミーユ「こんなに穴が…」
突入して来た穴「」ゴオォ
赤リックディアス「」指先ブシュッ
突入して来た穴「トリモチ」ベチャアッ
クワトロ「トリモチに触れるな」ドウッ
ロベルトリックディアス「」ドウッ
アポリー「3号機離して良い。後に着いて来てくれ」
カミーユ「はい!」パッ
アポリーリックディアス&ガンダムMK-U2号機「」ドウッ
俺「お先にどうぞ?」 クイッ
カミーユ「すみません」 ドウッ
コロニー穴「ガンダムMK-U「」ドウッ」
俺(へぇ、あの狭い穴を初見で何なくと…。正規のパイロットでも乗ってるのか?)
俺(もしかしてティターンズの人間が投降でもしたのか?)
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 01:18:01.19 ID:8B5HVWfE0
- 宇宙空間
ガンダムMK-U「」ドウッ
ネモ「」ドウッ
クワトロ(来たようだな。2人も……む)チラッ
ハイザック3機「」ドウッ
ジェリド 「出て来やがった…よくもまぁ抜け抜けと!」
連邦兵「ジェリド・メサ中尉!無理はするな!その機体には慣れていない筈だ!」
ジェリド 「ティターンズとして最低限の任務は完了させたい。黙っていてくれ!」ドウッ
ハイザック3機「」ビュ-ンビュ-ン
俺「追撃部隊のハイザックが…大尉!此方も応戦しますか!?」
クワトロ「いや、アポリー信号弾だ!MSは私が引き受ける!」ドウッ
アポリー「はっ!」ヒュ-ン!
信号弾「」ド-ンッ
俺(アーガマへ合図。つまり俺達は退却優先だな)ドウッ
赤リックディアス「」ビュ-ンッビュ-ンッ
ジェリドハイザック脚「」ドガ-ンッ
ジェリド 「うおっ!?こっちは当たらずに、何で相手の方が!?」
俺(さすがクワトロ大尉…強い…)
クワトロ「5…4…3…2…1…」
メガ粒子砲の雨「」ビュオオオオッ!!!
ジェリド「うおおぉっ!?」
ハイザック「」ドガ-ンッ
ジェリド 「こんな…こんな!!」
俺「くっ…」
クワトロ「流れ弾に当たるな!俺君!3号機のパイロット!」
メガ粒子砲の雨「」ビュオオオォッ!!
カミーユ「くっ…うぅっ!!」ゾクゾク
俺「当たるなと言われてもこんな物、ほぼ運だけの…」ゴクリッ
コンマ下二桁
71以上寧ろアーガマから流れてくる弾の起動が何となく読める気すらした(俺、NTに覚醒)
16〜70無事に帰還した
15以下まさかの運悪く被弾してしまった(ネモ中破。カミーユ、アポリー、ロベルト好感度低下)
安価下
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:18:25.71 ID:sBqK4ypa0
- てい
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:18:54.67 ID:vjbk2wjvo
- えい
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:19:11.76 ID:KeSzCpuQ0
- ジャスト
クールですねぇ
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 01:23:21.97 ID:8M1TVMsKo
- 調子いいな
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 01:25:40.64 ID:8B5HVWfE0
- コンマ71(俺NTに覚醒)
ネモコックピット内
拡散メガ粒子砲「」シュウンッシュウンッシュウンッ
俺「はぁ…。はぁ…。はぁ…」
拡散メガ粒子砲「」シュウンッシュウンッシュウンッ
ハイザック『』ドガ-ンッ
俺「はぁっ…はぁっ…なんだ?この感じは…」 フルフル
拡散メガ粒子砲「」シュウンッシュウンッシュウンッ
俺(この雨のようなメガ粒子砲が、俺の目で直接見た軌道と感じた軌道でワンテンポ違う…)
俺「と言うよりむしろこのメガ粒子砲から俺達では無く、ティターンズを足止めするって意思のような物を感じて…」
俺「…いったいなんなんだこれは?」
クワトロ『どうした?』
俺「え?あ、い、いえ!何でもありません!」
クワトロ『ちゃんと着いて来るのだぞ』
俺「はっ!」ピッ
俺「ふぅ…よく分からないが…これならメガ粒子砲も怖くは無いな」ドウッ
赤リックディアスコックピット内
拡散メガ粒子砲「」シュ-ンシュ-ンシュ-ン
ネモ「」ドウッ
クワトロ「無事に戦闘空域を抜けたようだな」
ガンダムMK-U3号機「」ピタッ
クワトロ「ん?3号機、ついて来れるのか?」
カミーユ『あ、ええ、大丈夫です』
クワトロ「どうか? 」
カミーユ『あ、大丈夫です。どのくらいで落ち着けますか? 』
クワトロ「30分というところかな」
カミーユ『30分…』
クワトロ「どうしたのだ? 」
カミーユ『宇宙は慣れないものですから…。はぁ…、とても懐かしい感じがする…』
俺(ガンダムMK-Uのパイロット、声が若いな…。子供が乗ってるのか?)
俺「…訓練も受けてない子供があのガンダムに乗るって凄いもんだな」
俺「ニュータイプって奴なのか?あの子…」
俺のNTレベルが2に上がった
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 02:27:15.58 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
ネモ「」ウイ-ン
俺「ふぅ…」スイ-
アポリー「よう、ご苦労さん」
俺「あ、アポリー中尉。ロベルト中尉」
ロベルト「初実戦にしちゃ上出来だったじゃねえか」ポンッ
俺「ど、どうも…。ほぼ二人にくっついてただけですけど…」
アポリー「最初はあんな物で良いのさ」
ロベルト「ああ」
俺「そうなんですか。あ…」
カミーユ「…。」
アポリー「MK-Uに乗ってた子供か」
ロベルト「民間人の子供がガンダムに?マジかよ、それ」
俺(やはり子供…。あの子、ニュータイプなのか?)
クワトロ「こっちだ。艦長に案内しよう。着いてきたまえ」 ス-
カミーユ「あ…はい!」ス-
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 02:33:53.17 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
レクリエーションルーム
カミーユ「ニュータイプのアムロ・レイの名前は、アングラの出版物でよく知っています」
ヘンケン「ほう、グリーンオアシスでアングラか」
カミーユ「グリーンオアシスだって、元々は軍事基地ではなかったんですよ?」
ヘンケン「そりゃあそうだが、空気漏れが続いていたらどうしたんだね?」
ブレックス「君の協力で2機ものモビルスーツが手に入ったのだ。これも普通ではできないことだ」
カミーユ「偶然が重なっただけです」
ブレックス「ははは、その偶然も人間の力があってのことだと信じたいのだよ、私は」
電話「」ブルルッ
クワトロ「クワトロ大尉だ。…ん?行く」ガチャッ
ブレックス「出てきたのか」
クワトロ「多分」
ヘンケン「よっしゃ」スクッ
ブレックス「レコア少尉、カミーユ君を頼む」
レコア「はい、ブレックス准将」
カミーユ「敵ですか?」
レコア「そうね、現在この空域で展開しているのは、あたし達だけだから、他は全て敵と見なしていいわね」
エレベーター内
ブレックス「私の期待し過ぎかな?彼をニュータイプと思いたいが」
ヘンケン「クワトロ大尉はどう思う?」
クワトロ「ニュータイプはエスパーではありません。ですから、目に見えて違うところはありませんが、資質は感じます」
ブレックス「私が見込んで乗せた俺少尉はどうかね?」
クワトロ「ええ、頑張っていましたよ」
ブレックス「ハッハッ。そうか。ならば良い」
クワトロ「…。」
クワトロ(今の所、あの少年のような特別な感じは何もしないが…まぁ良い。准将の勘を信じよう)
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 02:36:10.03 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
警報「」ビ-ビ-ビ-
ロベルト「ええい!次から次へと…」タッ
俺「ルナツーからこっちに来るまでずっと尾行されてた部隊ですか?…でも第二戦闘配備?」タッ
アポリー「向こう側はティターンズでは無く連邦軍だ。未だこっちのアーガマの情報が分からず停戦信号を出してある」
アポリー「臨検するつもりだろう」
俺「臨検って…」
アポリー「オレ達も一応は軍だからな。停戦中に攻撃なんかしてたら世論からの支持がかなり悪くなる」
俺「エゥーゴってそう言うの気にしなきゃいけないから世知辛いですね…」
アポリー「仕方ないさ。地球連邦軍から見たらテロリストのオレ達ぁスポンサーやスペースノイドの協力無くして軍の存続は有り得ないからな」
俺(テロリスト扱い…いや、まぁその通りだよな…)
俺(そのテロリストよりもっと酷い事を行ってるのが正規軍のティターンズなんだが…)
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 04:32:34.48 ID:8B5HVWfE0
- ネモコックピット内
クワトロ『戦闘になれば私が最初に出る。続いてアポリー、ロベルトも発進』
俺「…え?自分は?」
クワトロ『相手は恐らく実戦慣れした部隊だ。前回のティターンズとは訳が違う』
クワトロ『今回は艦長の指示があるまで艦で待機しておいてくれ』
俺「そんな…」
俺(俺、やはりお荷物だって事か…?)
ロベルト『心配しなさんな。艦は必ず守ってやるからよ』
俺「……。」
ハッチ横ガルバルディ「」ドウッ
俺「ん?あれは連邦軍のガルバルディか」
ライラ『聞こえるか、貴艦の所属を明らかにしろ。当方の命令にこれ以上従わない場合は撃沈をする』
俺「ん?パイロットは女なのか」
ヘンケン『我が方はエゥーゴだ。命令は聞けない』
ライラ『了解をした。撃沈をする』カチャッ
クワトロ『好きな事を!』ビュ-ン
ライラ『こいつ!!』ドウッ
俺「うわ!あの女パイロット、大尉の奇襲を躱した!?本当にベテランか」
クワトロ『やる!』ドウッ
ヘンケン『モビルスーツ隊、発進!』
リックディアス2機「」ドウッ
ヘンケン『俺は未だ出るな。合図をするまで待機だ』
俺「……。」
1俺だって戦える所を見せてやる!俺、出撃します!
2確かにクワトロ大尉の言う通り、今の俺が出ても邪魔になるのかもしれない…。待機しておこう(ガルバルディ部隊一時撤退。戦闘終了)
多数決下3まで
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:35:26.51 ID:zimJRfkiO
- 2
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:35:43.67 ID:BDBiZQjX0
- 2
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:37:56.75 ID:EtMGq27DO
- 単発だけど1
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 04:47:59.48 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
俺「確かにクワトロ大尉の言う通り、今の俺が出ても邪魔になるのかもしれない…」
俺「ここはちゃんと待機しておこう」
──その後、クワトロ大尉達は見事に敵を退けたが敵のガルバルディ部隊も中々の手練れでアーガマはメインエンジン部に被弾。修理無しに全速で航行不可になってしまったのだった…
格納庫
俺「クワトロ大尉。見事でした」
クワトロ「いや、してやられたよ」
俺「…え?」
クワトロ「先程の部隊が鮮やかに撤退したのは我々の足止めが目的だったからだ。直ぐに第二波が来るぞ」
俺「でも第二波ってこの辺りには…」
クワトロ「いや、来るだろうな。バスクが直接」
俺「バスク?つまり、ティターンズ…」グッ
クワトロ「君も今の間に少しは休憩しておけ。次はいざとなれば出て貰う可能性もあるだろう」
俺「了解」コクッ
1戦闘でお荷物ならせめて他の事で役に立ちたい。俺は索敵に出させて貰おう
2クワトロ大尉に言う通り休んでおこう。ジュースでも飲みに行って来るかな
多数決下3まで
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:51:05.04 ID:W1rdfgkDO
- 2
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:51:24.33 ID:krPf2mWGO
- 2
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:51:25.06 ID:BDBiZQjX0
- 2
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:51:59.30 ID:EtMGq27DO
- 2
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 04:55:57.58 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
レクリエーションルーム
俺「…。」ゴクゴク
ジュース「」
俺「ぷはぁ…」
扉「」ウイ-ン
俺「うん?」
カミーユ「あ、どうも…」
俺「ああ、君か。どうしたんだ?」
カミーユ「ちょっと喉が渇いて」
俺「ならそこにある好きな奴を飲めば良い。ボタンを押したら出てくる」
自販機「」
カミーユ「はい」ピッ
自販機「」ガコンッ
俺「そういや君、名前なんだったっけ?」
カミーユ「名前…カミーユです。カミーユ・ビダン」
カミーユ「……。」
俺「カミーユ君か。俺は俺だ宜しく」
カミーユ(…この人は僕の名前を馬鹿にはしないのか。そりゃそうか。僕より酷いもんな)
カミーユ「どうも。宜しくお願いします」
警報「」ビ-ビ-ビ-
俺「チッ…。もう第二波が来たのか…」
カミーユ「また戦いになるんですか?」
俺「ん?ああ、そうらしいな。まぁ大丈夫だ。任せてくれ」ス-
扉「」ウイ-ン
カミーユ「軍人って大変なんだな…」
カミーユの好感度が2に上がった
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 04:56:07.17 ID:S36pUv+2o
- 1
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 04:57:37.05 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
俺(また第二戦闘配備だって聞いたから何かと思ったら…)
ガンダムMK-U「1号機」白旗ズシ-ンッ
俺(アレはティターンズに残ってた最後の一機か?それにしても白旗って…)
クワトロ「一人だ。勇敢だな」
エマ「バスク大佐の親書を持って参りました。このMSに近づく者がいれば、あのハイザックが狙撃をします」ウイ-ン
俺(ん?また女性パイロット…?)
クワトロ「案内しよう」スタスタ
エマ「はい」ス-
俺(いったい何なんだ?)
廊下
アーガマ・クルーA「一人で乗り込んできたらしい」
アーガマ・クルーB「MSでか?」
アーガマ・クルーA「ガンダムだよ」
アーガマ・クルーC「1号機、1号機」
エマ「…。」スタスタ
アーガマ・クルーD「いい女じゃないか」
アーガマ・クルーE「ティターンズだからな、パリパリの」
アーガマ・クルーD「主義者だってのか?」
カミーユ(エマ・シーンって言ってた人だ)
格納庫
俺(艦長や大尉はどんな交渉をしてるんだろう…?しかし第二戦闘配備だから俺も持ち場を離れる訳にもいかないしな…)
俺「あれ?」
ガンダムMK-U「3号機」ウイ-ン
俺「なんで3号機上げてるんですか?」スタスタ
アストナージ「人質を取ってるんだってさ。よくやるよバスクも」
俺「人質?どうして人質なんかが成立するんですか?」
アストナージ「あのカミーユってヤツの両親だからさ」
俺「カミーユって、さっきの子供の…?」
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:00:48.53 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
ガンダムMK-U3号機「」ズシ-ンッ
俺「……うん?と言うか3号機、デッキまで上がって無いですか?誰か乗ってるんです?」
アストナージ「何っ!?おい待て!誰が乗ってる!止めさせろ!」
カミーユ『ガンダムMk-U3号機、出ます!』
俺「あれ!?この声、さっきのカミーユ君か!?」
アストナージ「ブリッジへ連絡!ハッチを閉じろ!」
カミーユ『邪魔はしないでくれ。オレはお袋を助けに行くんだ』
俺(…もしや、あの子分かっているのか。人質に取られているのを?)
ガンダムMK-U3号機「」ドウッ
整備班達「「うわあぁっ!?」」ブワッ
アストナージ「クソッ!マズイ事になった!このままじゃ折角奪取したMSが…」
俺「アポリー中尉とロベルト中尉は…」クルッ
アポリーリックディアス『駄目だ!俺達はいつ戦闘になっても対応でなきるよう艦を守る任務がある!』
俺「アポリー中尉…」
ロベルトリックディアス『オレ達は軍隊だ。個人の意思よりも、艦長の判断無くして動く事はできん』
俺「しかし、このままではあの子供が…」グッ
俺(何か今の俺にもできる事は……)チラッ
ネモ「」
俺(しかし、俺にも未だ出撃命令は降りて無いしな…)
1いや、今は艦長の命令なんか待ってる状況じゃない!!命令が無くとも俺がカミーユ君を追う!(勝手に出撃する)
2いや、確かに出撃命令は別に出てないし…。カミーユ君は心配だがとりあえず命令があるまで様子見で待機しとくか(待機する)
多数決下3まで
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:01:19.12 ID:tvaThNISO
- 2
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:02:15.50 ID:YajGd6mdO
- 2
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:04:01.65 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
俺「いや、出撃命令は別に出てないし…。カミーユ君は心配だがとりあえず命令があるまで様子見で待機しとくか」
──しかしその後、カミーユの母親がジェリドの手で殺されたのを皮切りにカミーユはキレて、エゥーゴとティターンズの戦闘は始まった
カミーユ「貴様か、母さんを!」ガシッ
ジェリド「母さん?何を言ってるんだ、こいつ?」
クワトロ「離れろ、カミーユ君!」ドウッ
エマ「ジェリド 、手向かわないで。3号機の中にいるのは子供なのよ」ドウッ
アポリー「後続を遮断する!!」ドウッ
ライラ「出て来やがったな」ドウッ
ネモコックピット内
俺「…カミーユ君の母親殺されたのか。ティターンズの手で」グッ
俺(やっぱりさっき俺が彼を追っていればこんな悲劇は…いや、俺みたいなひよっこが出ていた所で変わらんか…)カチャッ
ヘンケン『俺はアーガマの右翼に展開。MS部隊が来たら迎撃に回ってくれ』
俺「了解!」ドウッ
俺「……と言っても、今のところアーガマにMS部隊が接近する様子も無いし」
俺「だったら味方の援護だけでも──」カチャッ
ターゲットサイト「ジェリドハイザック 」クルクルクル...
俺「……こんな遠くに居たらネモのビームスプレーガン如きじゃ射程外だな。援護は諦めよう」スッ
ガルバルディ「」ドウッ
俺「ん?アレは連邦の…?こっちへ来るのか?」ドキッドキッ
ガルバルディ「」ドウッ
俺「来た!!!」カチャッ
アーガマ「」ヒュルルッ...パ-ンパ-ンパ-ン
俺「何!?停戦信号!?」
ガルバルディ「」ドウッ
俺「はぁ…流石に帰ってったか。家族共々死刑にはなりたくないもんな」
俺「ん?」チラッ
赤リックディアス「」ガシッ
ガンダムMK-U「」ガシッ
俺(あれは…ブレックス准将はティターンズの要求を飲んだのか。勿体無いが奪取ガンダムMK-Uとカミーユ君はティターンズへ引き渡すのか…)
俺「……。」
俺「と言うか俺、また何もできなかったな…」ドウッ
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:05:03.04 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
ブリッジ
ブレックス「フランクリン・ビダンを生かしておくことは、決して無駄なことではない。将来こちらのテリトリーに引き込むことだって可能なわけだ。そういうことか」
クワトロ「それで納得していただけるのならば、そう思ってください」
ブレックス「エマ・シーンは、ニュータイプなのか?」
クワトロ「自分にはわかりませんが、ティターンズではないと思えます」
格納庫
俺「機関室の修理は終わったんですよね?何故この空域で待機し続けるんです?」
アストナージ「さあな。艦長とクワトロ大尉がエマ・シーンが戻って来るかもって期待してるって噂だ」
俺「エマ・シーン?」
アストナージ「ほら。さっきガンダムMK-Uに乗って来たあの女パイロットだよ」
俺「あの時の?どうしてです?」
アストナージ「んなの俺が聞きてえよ」
俺「はぁ…」
俺(俺はブリッジに上がってあの人と直接話した訳じゃ無いから分からないが、大尉達には何か感じる物でもあったんだろうか…)
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:05:54.76 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
クワトロ「よく来たな」
カミーユ「エマさんのおかげです」
クワトロ「ん?エマ・シーン…」チラッ
エマ「クワトロ・バジーナ大尉…」
クワトロ「エマ中尉、申し訳ないが私には君の心変わりが信じられない。ティターンズといえば選ばれたスタッフだからな。」
エマ「わかります、クワトロ大尉」
クワトロ「何があったのかね、ティターンズで。いや、違うな、君の中でだ」
エマ「別に。あたしは自分が信じるように生きていたいというだけで、何も変わってはいません」
カミーユ「そうです、エマさんはいい人です」
赤リックディアス前
俺「あの…一般人はあまり機密には…」
フランクリン「触りはせんよ。見ているだけだ」
俺「ええ…クワトロ大尉。カミーユ君の親御さんが…」
クワトロ「フランクリン・ビダン大尉?」スタスタ
カミーユ「父さん!?…父さん!」スタスタ
フランクリン「いいモビルスーツだな、これは」
俺「……。」
カミーユ「今は、どういう時だかわかんないんですか…」
俺(エマって女の人にビダン親子とガンダムMK-U3機…まさか本当に戻って来るなんて上出来だな)
俺(……まぁ俺はやはり何にもして無いんだが)
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:06:43.10 ID:8B5HVWfE0
- ──数時間後
アーガマ
廊下
警報「」ビ-ビ-ビ-
俺(はぁ…また戦闘か…。ガンダムの奪取をしてから休む暇も無いな…)ス-
アポリー「おう。きたか」
俺「ティターンズですか?」
アポリー「いや、カミーユの父親が大尉のリックディアスを盗んで脱走した」
俺「……は?」
アポリー「オレとロベルトは先にフランクリン大尉を追う」
俺「あ、自分も…」
アポリー「いや、オレ達だけで十分だ」
俺(いつもの出た…)
アポリー「一応説得はしてみるつもりだが、もし無理だったら機密が敵に渡る前に撃たなきゃならなくなるからな…」
アポリー「こう言う事はベテランのオレ達に任せときな。お前は万一の為にアーガマで待機しといてくれ」
俺「…はい。分かりました。お気を付けて」ビシッ
俺(まぁ艦長からもいつも通り俺だけは未だ出撃命令出てないし、仕方ないか…)
黒リックディアス「」ドウッ
俺「……。」
俺(俺の実戦…やっぱり色々落ち着いてからの予定なんだろうか…?)
───その後、大人しく言う事を聞いた俺と反対にカミーユは解体中のMK-Uに乗り勝手に出撃
しかし…
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を!?」ドウッ
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」カチャッ
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない。私だって親の務めは果たしてきた」
フランクリン「それを、私の立場も考えずにお前は!」
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ!あなたは!」
──フランクリンはティターンズの艦砲射撃が直撃して死亡する…
俺(その間も俺はネモのコックピット内でただ外の状況を見守っていただけだった…)
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:10:21.85 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
シミュレーションルーム
俺「うーん…」 カチッカチッ
シミュレーション「終了」カチッ
俺(最近、一つ問題がある……)
俺(……そう、何か俺の影がかなり薄い)
俺(一方初実戦は同じだった筈のカミーユ君は連日両親を立て続けに亡くす等の不幸はあったが、なんだかんだでMSの操縦は勝手に出まくった実戦によりメキメキと付けていき──)
俺(近々カミーユ君には、盗んだガンダムMK-Uの内1機を託そうと言うクワトロ大尉の推薦もあったと言う噂も耳にした…)
俺(一方の俺は、混戦やベテラン部隊との戦いでは明らかにお荷物にしかならないので待機に次ぐ待機…)
俺「……。」
俺(…アレから一度、ヘンケン艦長と食事中に聞いてみた所。俺は皆んなから将来を有望視されてるからこそ慎重に経験を積ませてから使って行きたいと言っていた)
俺(カミーユ君が実戦に出て最前線で経験を積んで行くタイプなら、俺はしっかりとキャリアを積んでから戦場へ行かせるエリートタイプの道らしいが…)
俺「やっぱりアレは建前だよなぁ…」
俺「ニュータイプとオールドタイプの違いってこうなのかな?だったら仕方ないけど…」
俺「俺も早く皆んなの役に立ちたいなぁ……。……と言うかこんなに待機させられるなら、俺この船に居る意味あったか?」
俺「はぁ…いつになったら出撃の機会が来るんだ?」
「そう不貞腐れ無いの」
俺「うん?あ…」クルッ
レコア「どうも」
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:12:02.63 ID:8B5HVWfE0
- 俺「レコアさん?どうしてこんなシミュレーションルームに?」
レコア「フフッ貴方が拗ねてるんじゃ無いかと思って。でも今の独り言的に強ち間違っても無さそうね」
俺「…もしかして冷やかしに来たんですか?」
レコア「残念、違うわよ。何にもやらせて貰えず燻ってる貴方に仕事の誘いを持って来たの」
俺「仕事の誘い?」
レコア「ええ、地球連邦本部。ジャブローの潜入調査よ」
俺「はい?ジャブロー?どうしてジャブローなんです?」
レコア「未だここだけの話だけど、近々エゥーゴはジャブローを標的に作戦を開始する可能性があるの」
俺「えぇ…」
レコア「ジャブローへは私が行って調査して来るわ」
俺「レコアさんが…?しかし、レコアさんはその…」チラッ
レコア胸「」
レコア「大丈夫よ。昔からこう言うのだけは得意だから。私」
俺(…なんか含みのある言い方だったな。今の…何だ?)
レコア「でも心配してくれるなら男の貴方も一緒なら心強いと思わない?」
俺「俺?いや、俺は諜報活動とか全くの初心者で……」
レコア「分かってるわよ。本音を言えば、地球まで一人だと暇だし話し相手が欲しかっただけよ」クスッ
レコア「今のところ俺君、この艦で一番暇そうだったし」
俺(うぐっ……)グサッ
レコア「どう?一緒に行ってみない?大尉からの許可は私が取ってくるわ」
俺「……。」
1よし、行ってみるか。地球へと…(レコアと共にシャトルでジャブローへ)
2いや、いつか必ず俺の出番は来ると思いますから俺はアーガマを降りる気はありませんよ(断る)
多数決下3まで
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:12:24.36 ID:BDBiZQjX0
- 1
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:13:09.90 ID:YajGd6mdO
- 1
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:14:54.21 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
シミュレーションルーム
俺(…ここに居ても今の俺、もうやる事無さそうだしな)
俺「よし、行ってみるか。地球へと」
レコア「あら本当!?」
俺「ええ」
俺(誘っといてなんだその反応…?)
レコア(彼のやる気を焚き付ける為に半分冗談で言ってみたつもりだったんだけど…)
俺「さてと、じゃあアーガマを降りるなら荷物の準備しないと」スタスタ
レコア(…まぁ本人はもうその気みたいだしいいか)
レコア「それじゃあ出発の時間は追って連絡するわ。それまでに別れの挨拶等はちゃんと済ませておくのよ?」
俺「了解」
扉「」ウイ-ン
俺(…と言っても特に親しい人は居ないしな)
俺「とりあえず准将とヘンケン艦長には軽く挨拶だけして準備するか」スタスタ
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:15:51.62 ID:8B5HVWfE0
- ──翌日
アーガマ
格納庫
ホウセンカ「」
俺「これに乗って降りるのか」
レコア「私達のジャブローへ向けての射出が連邦軍に悟られ無いようクワトロ大尉達が陽動で防衛衛星を攻撃するわ」
レコア「その隙に私達は順に地球へ向けて降りる」
俺「了解」
レコア「と言っても戦闘に巻き込まれる可能性だってある。こんなシャトルじゃ少しでも被弾すれば大気圏で燃え尽きるわ」
俺「…。」ゴクリッ
レコア「射出は先と後…どちらが良いかしら?」
俺「……。」
俺「こう言うのは先の方がやられやすいらしいので後で」
レコア「フッ…嘘が下手ね。2発目の方が警戒されてやられやすいに決まっているでしょう?」クスッ
俺「…。」
レコア「私が後で良いわよ」
俺「すみません…。それは譲れません」
レコア「どうして?」
俺「男の意地です」
レコア「……。」
レコア「プッ…」
俺「…笑う事無いでしょう?」
レコア「いいえ。こんな時に面白い理由を言うんだと思って」
レコア「いいわ。じゃあ先に行かせてもらう。ジャブローで会いましょう」
俺「はい」コクッ
カミーユ「レコアさん!」スイ-
レコア「カミーユ?どうしてここに?」
俺「うん?」チラッ
カミーユ「地球へ降りるって…」
俺(カミーユ君?レコアさんと仲良いのか?暫く会えないだろうし、二人きりで話したいのかな?)
俺「じゃあ俺は先にスタンバイしときます」スイ-
レコア「あ、ちょっと?」
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:17:47.61 ID:8B5HVWfE0
- アーガマ
格納庫
俺(まさかこんな時にティターンズの追撃部隊に捉えられるとはな…運が無い)
俺(しかし今更作戦は変えれんよな…。味方のMS隊が頑張ってくれてるがこの戦闘空域を突っ切るしかない」ドクンッ
俺「先ずはレコアさんか…」
トーレス「カプセル発射まであと60秒」
レコア「ヘンケンキャプテン!!」
ヘンケン「コースの最終修正をする。カウントダウンだ!」
レコア「は、はい!」
低軌道上
カミーユ「敵をアーガマから離さなくっちゃ!」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
ホウセンカ内
俺(カミーユ君が解体中のMK-Uで出ているのか?凄いなあいつ…やっぱりニュータイプだよなぁ…)
カミーユ「こいつぅ!でえぇぇぃ!」ブウンッ
ジェリド ハイザック右腕「」ズバアッ
ヘンケン「よーし、カミーユよくやった」
トーレス「コース固定!」
ヘンケン「カプセル射出用意!」
レコア「3…2…1…ゼロ!」ドウッ
俺(レコアさんが無事に出た!よし、次は俺だ!!)
ヘンケン「続いてカプセル第2射、射出!」
俺「くっ…!」ドウッ
低軌道上
俺「うぐっ…!」ゴオオッ
俺(は、速い…物凄いGだ…!)ゴオオッ
ハイザック「」カチャッ
俺「くっ…」ドウッ
ハイザック「」ビュ-ンッ
俺「ッ…大丈夫だ。運が余程悪くなけりゃこんな小さな的に当てられる物か!」ゴオオッ
コンマ下二桁
26以上ビームは当たらず無事、レコアと共にジャブロー付近へ到着
16〜25シャトルが少し被弾した結果、制御不能でまさかのインドへ着陸した
15以下俺は撃ち落とされた…(俺死亡)
安価下
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:18:32.47 ID:BDBiZQjX0
- ほい
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:28:51.76 ID:8B5HVWfE0
- コンマ47
低軌道上
ビームライフル「」ビュ-ン
ホウセンカ「」スカッ
地球「」
ホウセンカ内
俺「外した!?よし!」ポチッ
ホウセンカ「」プシュ-
俺「な、なかなか暑いな…。これが大気圏突入か…」タラ...
ホウセンカ「」ゴオオッ!!
俺「くっ…ううっ…」ガタガタ
俺(レコアさんも今、先に降りたシャトル内で俺と同じ事思ってるのかな…)
俺(女性なのにあの人凄いな…いや、エマ中尉もそれならそうだし今は女性も戦場に立つ時代なのか?)
俺(地球か…)
???『君は地球の重力の井戸に縛られているべきじゃない。宇宙へ行くべきだ』
俺(結局、地球へ戻って来てしまったな)
俺(あの人、今もどっかで元気にしてるのかな…)
ホウセンカ「」フワッ
俺「あっ…」
南米「」
俺(南米…。地球連邦軍本部ジャブローがこの近くにあるんだよな)
俺(エゥーゴの俺が捕まったら恐らく拷問…。いや、今のティターンズとズブズブの連邦なら下手すると殺される…)ゾクッ
俺「……。」
俺「…いや、ここからはもう俺とレコアさんしか居ないんだ。俺はともかくレコアさんは必ず守ってみせないとな」
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:29:31.37 ID:8B5HVWfE0
- ジャブロー付近
レコア「お互い無事だったみたいね」
俺「ええ、なんとか…ここからは徒歩ですよね?」
レコア「ええ。ジャブローまではね」
ジャングル「ピピッ!ガ-ガ-」
俺(結構危なそうだな…)
レコア「それじゃあちょっとあっち行っててくれるかしら?」
俺「へ?」
レコア「こんな格好だと暑くて動き回れないでしょ?」
俺「あ、ああ。確かに…」
レコア「貴方も着替えて来たら?」
俺「はぁ…それじゃあまた後で…」スタスタ
レコア「ええ」
俺(レコアさん。こんなジャングルでもいつもと変わらないとか気が強いなぁ…)
数分後
俺「…え?」
レコア「さあ行くわよ」
俺「いや、その格好は…」
レコア「あら?何かおかしいかしら?」
俺「……。」ジッ
レコア半袖短パン「」
俺(俺達ジャブローの潜入調査に来たんだよな?なんだその冒険家みたいな格好…)
レコア「データの収集は私が指示した奴を記録して」
俺「はぁ…了解」
レコア「さあ先ずはジャブローを目指しましょ」スタスタ
俺(なんかもうツッコミ入れたら負けか…)スタスタ
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:30:12.92 ID:8B5HVWfE0
- ジャブロー
レコア「情報ではこの近くがジャブローの筈よ。案外簡単に近付けたわね」スタスタ
俺「ジャブローって確か連邦軍の最重要拠点でしたよね。なのに警備ってこんなに緩いもんなんですかね?」スタスタ
レコア「さぁ…ジャブローへ来た事は初めてだからどうなのか分からないけど、でも私達にとって緩いなら緩いで好都合じゃない?」スタスタ
俺「そりゃそうですけど…幾ら何でもこうも易々と潜入が上手く行くと却って何かあるのかと──」
レコア「…シッ」ピタッ
俺「…ん?」ピタッ
レコア「あの茂みの向こうを見て」
俺(あれは…連邦軍の兵士?)
連邦兵A「ふぅ…毎日毎日あっちぃなぁ…」
連邦兵B「全くだ…。速く交代の時間来てくれねえかなあ」
茂みの中
レコア「流石にここまで接近すると警備の兵士が出て来たわね…」ヒソヒソ
俺「逆に言えばもう直ぐそこに地下へ入る入り口があるんですかね?…」ヒソヒソ
レコア「とりあえずここはダメだわ。もし騒ぎを起こせば私達二人だけだと直ぐに制圧されてしまう…。迂回して違うルートを進みましょう」
俺「…未だ行くんですか?」
レコア「勿論よ。未だ何も調べられて無いでしょう?」
俺「連邦軍の本拠地ジャブローは予想より警備が薄かったって報告だけでも…」
レコア「ダメよ。そんなんじゃ全然調査に来た意味が無い。せめて地下へ降りる入口くらい見つけ無いと皆んなが戦ってまで地球へ降ろしてくれた意味は無いわ」
俺「……。」
俺「分かりました…。じゃあもう少し行きましょう」スタスタ
俺(流石に危険度が上がって来た。引き返すならそろそろだと思ったんだがな…)スタスタ
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:31:58.02 ID:8B5HVWfE0
- ジャブロー基地付近
俺「前から聞きたかったんですが…」スタスタ
レコア「何かしら?」スタスタ
俺「レコアさんはどうしてこんな危険な任務を続けているんです?」
レコア「…。」
レコア「こう言うのは私が適任だからよ」スタスタ
俺「…ヘンケン艦長はレコアさんが自分から立候補したといってましたよ?」スタスタ
レコア「フッ…ヘンケンキャプテン。余計な事を…」ピタッ
俺「???」
レコア「…私はね。こう言う危険な任務に身を置く事で自分が今、生きていると実感できるのよ」
俺「どう言う事です…?」
レコア「誰にも理解なんてできないでしょうけどね。それが私の生き方なのよ」
俺「そんな生き急ぐような生き方…レコアさんは幸せになりたいとか考え無いんですか?」
レコア「幸せ?」
俺「ええ。例えばレコアさんの年頃なら恋人を作ったり…」
レコア「フッ…私には無縁の話ね。良い男も周りには居ないみたいだし」
俺「じゃあ例えばクワトロ大尉とか…仲良さそうにしてましたよね?」
レコア「大尉は、どうかしらね…」
俺「??」
レコア「…あの人はそう言うのは求めていない。多分、大尉と私じゃ一生距離は縮まらない気がするわ」スタスタ
俺「えっ…?」スタスタ
レコア「さて、お話もそろそろお終いよ」
俺「うん?どう言う事です?」
レコア「迂回してみたけど、これ以上は川が阻んでて進め無いみたい」
俺「あっ…」
川「」
レコア「この川には危険な動物が住んでるから流石に泳いで渡る訳にはいかないし…」
俺「ワニとかに出会ったらヤバそうですね…」
レコア「さっきの兵士が居た場所を制圧して吊り橋を渡らせて貰うか…」
俺(これ以上道が塞がれてても、もうそろそろ引き返すって選択肢は無いのか?)
レコア「はぁ…困ったわね」
俺「え、えぇ…」
草むら「」ガサッ
俺(さて、どうしたもんかな…)
俺NTレベル2
コンマ下二桁
71以上何か接近する人の気配を感じ取って、咄嗟にレコアの腕を掴み隠れた(俺、NTレベル3へ上昇)
70以下ジャーナリストのカイと言う人と出会った(俺、レコア、カイ連邦軍に拘束される。俺死亡判定)
安価下
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:34:29.36 ID:BDBiZQjX0
- ほい
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:35:45.61 ID:8B5HVWfE0
- コンマ36
ジャブロー付近
草むら「」ガサッ
俺&レコア「!?」カチャッ
カイ「お、おっと待ってくれ!?」パッ
俺「連邦の兵士…?いや、それにしては服装が…」
カイ「俺はカイってもんだ。フリーのジャーナリストをやってる」
レコア「…フリーのジャーナリストがどうしてこんな所に?」カチャッ
カイ「ん〜まぁ簡単に言えばお宅らと同じさ。アンタ達もこんな場所でデートって訳じゃ無いんだろ?」
俺&レコア「…。」
カイ「ちょいと地球連邦軍本部ジャブローを調べたいと思ってたら、道に迷っちゃってさ」
カイ「ここはジャブローを調べたい同業者同士、持ちつ持たれつ協力しようじゃないか」
俺「…協力?」
カイ「ああ、お宅ら向こう岸へ行きたいが方法がないんだろ?オレがボートで一緒に運んでやるよ」
俺「レコアさんどうします?」
レコア「…。」
レコア「悪い人では無いみたい。協力して貰いましょう」ニコッ
俺「…わかりました」コクッ
カイ「へへっ、宜しく」
俺(だが流石に警戒も強くなって来たこんな時にボートなんて使って渡ったたらバレないか心配だな…いや、バレないと信じよう…)
ボート「」バチャンッ
───しかし、俺の予想は的中しボートで堂々と移動をしていた俺達は連邦軍に見られていた…
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 05:36:16.98 ID:8B5HVWfE0
- ジャブロー
連邦兵A〜H「そこの怪しい奴等!動くな!!」カチャッ
カイ「…へへ。こりゃあ参ったね」
俺「くっ…」
俺(この数ではどうしようも…)
レコア「チッ…」
───俺達3人はあっさりと捕まってしまう…
そして…
独房
レコア「…。」スタスタ
連邦兵K「へへっ。良い女だな」スタスタ
連邦兵L「こりゃあ尋問のしがいがあるな」スタスタ
俺「待てお前ら!レコアさんに手を出してみろ!そんな事をしたら俺が…!」
連邦兵M「まぁまぁ慌てるなよ。エゥーゴのスパイ」
俺「ッ…」
連邦兵M「あいつは良い女だ。心配せずともそう簡単に殺す事は無い。色々と利用価値があるからな」
俺「この下種め!!」
連邦兵M「だがお前は男だ。価値も無ければどうなる事やら。はっはっはっはっ!」
俺「くっ…」
俺(ここで大人しく殺されるのを待つしか無いのか…)グッ
コンマ下二桁
91以上拷問にかけられる前に俺だけは逃走に成功した
71〜90何とかボコボコにされて骨折させられただけで済んだ
51〜70そっち系の奴に死ぬ程掘られて穢されたが何とか生き延びていた…
50以下案の定拷問により殺された…
安価下
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 05:41:21.60 ID:BDBiZQjX0
- ほ
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:01:47.94 ID:EtMGq27DO
- ホの字かよ……
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:10:00.04 ID:oHqu1mSHO
- ウホッ
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 06:22:45.37 ID:8B5HVWfE0
- undefined
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 06:24:03.87 ID:8B5HVWfE0
- コンマ60
ジャブロー地下
拷問室
連邦兵B「くっ…凄い名器だ。ヤバイコイツの尻」フリフリ
俺「あっ、あっ、あっ、あっ…」パンパン
連邦兵C「早く変わってくれ!次俺!次俺!」
連邦兵D「お前はさっきやっただろ!次は俺だ!」
連邦兵E「順番があるんだからちゃんと守れ!」
連邦兵F「あの女なんかより余程名器だコイツ!」
俺「あっ、あっ、あっ、あっ…」
俺(な、なぜこんな…あっ…事に…あっ…)
──その地獄のような日々は1ヶ月前、突然始まった…
情報を一切持たない癖に、いつまでも睨み続けていた俺にそっち系の奴が欲情し俺は掘られたのである…
俺『痛い…うぅ…痛いよ…』ポロポロ
連邦兵A『くっ…なんだコイツ。今までの奴なんかとは比べ物に…うっ!』ビュルビュル...
俺『かはっ…!』
連邦兵A『こいつならもしかしたら…』ゴクリッ
こうして、俺の初体験は酷い物に終わった…
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/07(木) 06:25:04.62 ID:8B5HVWfE0
- ジャブロー地下
──俺は名器だったらしいが、地獄の始まりはそこからだった…
噂が噂を呼び、俺の事を使う相手は増えて行き…
連邦兵B「うあっ…」ビュルビュル
俺「ああっ…あっ…」ピクピク...
連邦兵D「はい交代な。ほら、さっさと起きろ」ガシッ
俺「う…」
───ジャブローのような周りがアマゾンで遊ぶ場所すら無い兵士は性欲の溜めたそっち系も多かったのか…
連邦兵A「便器を使いたい?今日もこの料金が払えるなら良いぜ」
連邦兵G〜W「「「払う払う」」」
俺(ま、未だ増えるのか…あっ…あっ…)
──今や俺が一日で相手する数は20人を超える時もある…
連邦兵D「よし、俺はこの体勢で…」フリフリ
俺「あっ、あっ、あっ、」パンパンッ
───そして、最近は俺自身もこの行為を楽しみ出しているのだった…
俺(く、悔しい…。でも感じちゃう…///)ビクンッビクンッ
───そして数日後…
コンマ下二桁
81以上予想以上に名器だった俺はそのまま連邦軍に肉便器として連れて行かれてジャブローを脱出した(俺、伝説の便器に)
61〜80俺は掘られるだけ掘られると牢の中に捨てられて、ヤリ逃げされてしまった…(俺、地獄から解放されて何とか正気に戻る)
41〜60俺は掘られるだけ掘られると牢の中に捨てられて、ヤリ逃げされてしまった…(俺、精神まで蝕まれセックス依存症になるが自分は女を使いたいとノンケを維持する。俺裏切りフラグ)
21〜40俺は掘られるだけ掘られると牢の中に捨てられて、ヤリ逃げされてしまった…(俺、精神まで蝕まれセックス依存症になるが女よりも男の良さに目覚めガチホモになる。俺裏切りフラグ)
20以下精神が完全にイカれた俺、精神が完全に逝き廃人と化す
安価下
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:25:45.34 ID:80EFlnjQ0
- 糞
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:25:58.24 ID:2AM1aF1D0
- あ
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:27:53.84 ID:CCman5dio
- いいゾ〜
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:31:31.98 ID:80EFlnjQ0
- なんで戦闘をしない選択肢が選ばれていたのか不思議
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:37:46.03 ID:WXdJdcbwO
- 死ぬつもりだったの1択でしょ
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:45:23.98 ID:/17HeR8Ro
- ついにホモ翌来たな!
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:51:13.70 ID:EtMGq27DO
- ttps://blog-imgs-32-origin.fc2.com/h/a/o/haohao39/20100108045158dba.jpg
せめてレコアさんが凌辱される描写にして欲しかったな
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 06:57:04.16 ID:vtthxs4oO
- 俺君1ヶ月ほぼ毎日20人以上に掘られ続けてもメンタル壊れる可能性20%だけとかメンタル強過ぎるだろ
いらん強さだが
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 07:05:19.17 ID:lnyFGpjU0
- 戦闘に参加しないようにするまではそこまで悪くなかったと思うが
死ぬつもりだった人は何が気に入らなかったんだ…?
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 07:05:32.57 ID:MA08R01Lo
- レコアさんの負担を軽くできてよかった
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 07:05:42.30 ID:EtMGq27DO
- >>638
>>637であげた画像は、毎日40人以上の男に代わる代わる前も後ろも毎日凌辱され20日以上も拉致されてる、11歳の女の子が主役です
……つまり、フィクションだから気にすんな
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 07:06:16.04 ID:MA08R01Lo
- でも俺君のアナルに具合が負けるマンコって罵られて精神的ダメージ受けてそうw
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/07(木) 07:09:10.13 ID:ulILOTpdO
- ゾロ目効果がしょぼすぎてお祭りモードに戻した方がいい気がしてくる
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