遠坂凛「>>3を召喚したわ」 

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 17:41:50.98 ID:hC1p7XrA0
>>3「やぁ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588236110
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 17:43:07.49 ID:KDnOUX7H0
カール大帝
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 17:45:42.96 ID:YqFl8o2x0
アサシンエミヤ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 17:50:58.19 ID:hC1p7XrA0
アサエミ「やぁ」

凛「さっそくで悪いけどあなた強いのかしら」

アサエミ「君がどんなサーヴァントを望んでいたかは知らないが、きっと期待には応えられないだろうさ」

凛「あら、随分卑屈な英霊ね。アサシンなんてそんなもんなのかしら」

凛「まぁ、その実力は実戦で試させて貰うわ」

向かった先 >>6
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 17:53:12.92 ID:ulzPhtcwo
st
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 17:56:07.04 ID:GGJCFkwJo
学校
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 18:02:22.75 ID:hC1p7XrA0
凛「さて、学校の屋上にやってきたわけだけど──。ここに来たのには理由があるの」


凛「学校内の様々な箇所に魔術の痕跡が残っていたわ。アサシンのあなたならそこから何かわかると思ったの、どう?」


アサエミ「──確かに、君の言う通り結界の類のものが仕掛けられているね。それなりの魔術師によって作られたもののようだが。」


凛「魔術師か………。キャスターか誰か氏らのマスターが仕掛けたものよね。」


>>10「何をやっている」


凛「ッ!!!?」


頭上に立っていたサーバントは一体誰か >>10
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:04:34.47 ID:YqFl8o2x0
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:04:44.62 ID:ulzPhtcwo
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:06:17.46 ID:XqXCTRTYO
クーフーリン(キャスター)
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 18:13:45.44 ID:hC1p7XrA0
キャスニキ「何をやっている」


凛「ッ!!!?」


アサエミ(あせるなマスター、あのサーヴァントの接近はすでに気づいていた。)


凛(はぁ!?わかってて黙ってたって訳?)


アサエミ(そういうことだね、こういうやり方はあまり好きじゃないが。近づくなければ知りえないこともある──)


キャスニキ「なんだぁ?結界に反応したから来てみれば可愛い嬢ちゃんに…………顔を隠したサーヴァントか。」


凛「そのなりから予測するに、キャスターのサーヴァントね。」


キャスニキ「まぁそういうこった、隠すことでもねーさ。そっちはセイバーやランサーって訳じゃあなさそうだな。」


凛(さて、どうしようかしら)


1:アサシン、着地よろしく!

2:アサシン、キャスターと応戦しなさい!!


>>14
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:24:47.49 ID:IIkEleLvo
kskst
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:26:09.76 ID:kcDbdaio0
ksk
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 18:42:51.52 ID:ulzPhtcwo
1
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 18:57:01.46 ID:hC1p7XrA0
凛「飛ぶわよ!アサシン、着地よろしく!」ダッ


アサエミ「……おいおい、全く無茶をするマスターだよ」


キャスニキ「っておいっ!!────いきなり逃げを選ぶとはな。まぁお互い正面から戦うクラスじゃねぇしな。」


キャスニキ「しかし、そのまま逃がすわけにはいかねぇねあ。」


ドスッ!!


凛「ふぅ、助かったわアサシン。」


アサエミ「作戦としては15点といったところだね。敵に背を向けるのはいい判断とは言いづらい、それに空中では無防備をさらさずにはいられない。」


凛「説教なんて余裕ね、あのサーヴァントの接近をさっさと教えてくれていたらこんな策に出なかったわよ!」


アサエミ「反省会は後にしよう、あのサーヴァントが追ってきている。」


凛「なんですって!?」


見てる人いますかね?
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:01:18.30 ID:hC1p7XrA0
アサエミ「僕に掴まれ、走るぞ。」グイッ


凛「ッ!ちょっ!!」


キャスニキ「ひゅう、速いねぇ。俺もこんなクラスじゃなけりゃあ追うんだが。」


キャスニキ「仕掛けた罠もうまくかわしてやがるな。ここは退却かな」シュンッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:09:32.35 ID:hC1p7XrA0
アサエミ「ここまでくれば追って来ないだろう。」


凛「ちょっと……早く下ろしなさいよ…。」


アサエミ「ああ、これは失礼。」


凛「まぁいいわ、あなたの実力を見れなかったのは残念だけど。って、あら?ここは───」


アサエミ「心当たりがあるのかい?」


凛「知り合い──いいえ、知らない人の家よ。」


アサエミ「そうか、それは良かった。さっき僕たちの戦いを見ていた人間がこの家に入っていったからね。」


アサエミ「聖杯戦争のルール上、無関係な目撃者は始末しておかなければいけない。」


凛「……見られていたなんてね、本当にこの家に入っていったの?」


アサエミ「君はここで待っているといい。僕が始末しておく」ビュン


凛「あっ!ちょっと、待ちなさい!!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:12:13.51 ID:hC1p7XrA0
士郎「はぁ、はぁ。さっきの奴らいったいなんだったんだ。」


アサエミ「こういうものさ」ダンッ


士郎「うわっぁあああああああ」


???「ハッ!!」シュバッ


士郎「うん……?」


士郎を助けたサーヴァントはいったい!? >>20
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:13:14.46 ID:Pqnp5wDOO
アタランテ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:13:23.62 ID:OLeG0xBiO
ジャンヌ・ダルク(セイバー)
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:13:26.76 ID:bdqnYhoQ0
アストルフォ
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:23:39.45 ID:hC1p7XrA0
ジャンヌ「ご無事ですか、マスター。」


アサエミ「やれやれ、ここにもサーヴァントがいるなんてね。」


士郎「いったい何がおこってるんだ。」


アサエミ「剣を持っているか──。これは少し分が悪いかもね。」


凛「やっぱりちょっと待ったああああ!!」


士郎・ジャンヌ・アサエミ「!!」


凛「はぁ、はぁ、はぁ、……戦うのなし、アサシン戻りなさい。」


士郎「遠坂?どうしたんだよ、これどういうことなんだ?」


ジャンヌ「マスター、油断なさらずに。彼女はそのサーヴァントのマスターでしょう。」


ジャンヌ「サーヴァントを引かせたということは戦う意思はないということで宜しいでしょうか?」


凛「──ええ、顔見知りと殺し合いなんてできないって訳よ。」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:35:15.55 ID:hC1p7XrA0
凛説明────────


士郎「聖杯戦争ね…、まぁ大体わかったよ。」


凛「そ。そっちはセイバーのサーヴァントってことでいいかしら。」


ジャンヌ「はい、ところであなたに戦う意思がないと言うのであれば、言っておかなければならないことがあります。」


凛「?」


ジャンヌ「マスターにも伝えておかなければなりません。私は本来、聖杯戦争に呼ばれる英霊ではないのです。」


士郎「でも、勝手にやってきたじゃないか。」


ジャンヌ「今回の聖杯戦争は異常事態なのです。私とはまた違ってベクトルで呼ばれることがありえない英霊が召喚されてしまったのです。」


凛「招かれざるサーヴァントって訳?いったいどこのどいつよ。」


ジャンヌ「それは──わかりません。ただ、この世界、この次元には存在していない英霊が召喚されているのです。」


凛「まっ、にわかには信じがたい話だけど嘘を言っているようには見えないし、そんな嘘をつくメリットはないし。」


凛「信じるわ。」


ジャンヌ「──ありがとうございます。差し出がましい願いかと思いますが、その外敵を撃退するのに協力していただけないでしょうか。」


ジャンヌ「聖杯はあなたにお譲りしますので、どうかお願いします。」


士郎「なんだかわからないが、俺も特に願いはないしな。」


凛「ムムム─────しょうがないわね…。聖杯が手に入るのであればそれでいいわ。」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 19:38:55.49 ID:hC1p7XrA0
アサエミ「話はまとまったかい。」


凛「悪いわね、アサシン。」


アサエミ「別に構わない、ところでこれからどうする。」


凛「取り敢えず、教会に向かいましょう。」


アサエミ「…………。」


---------------------------------移動---------------------------------


士郎「どうして教会なんかに来たんだ、遠坂。」


凛「聖杯戦争の監督役がいるからよ。」


士郎「へぇ、教会なんかにいるのか。」


凛「入るわよ。」ガチャ


>>27「────ようこそ。」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:53:49.09 ID:Pqnp5wDOO
きれい
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 20:00:57.05 ID:YqFl8o2x0
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 20:01:06.55 ID:EqzEv7UKO
トワイス
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 20:01:15.50 ID:CI9yth/WO
ギルガメッシュ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 20:09:21.60 ID:hC1p7XrA0
トワイス「────ようこそ。」


凛「!?」


アサエミ「マスター、下がっていろ」カチャリ


トワイス「いきなり銃口を向けられるとはね。」


凛「何者よ、あなたは。」


士郎「遠坂、この人が監督役ってやつじゃないのか?」


凛「ええ、少なくとも私はこんな奴知らないわ。綺礼の弟子って訳じゃなさそうだしね。」


ジャンヌ「マスター、凛さん、お気をつけて。あの男はこの世界の人間じゃありません!」


トワイス「ほう、理解していたか。説明するのも面倒だからね、理解が早いとこちらとしても助かるよ。」


凛「綺礼───この教会の主はどこ?」


トワイス「さあね、私は目覚めるとここにいた。聖杯戦争に参加するマスターとしてね。」


トワイス「出てきたまえ、バーサーカー!」


バーサーカー: >>31(別作品のキャラでもいいです)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 20:23:53.74 ID:/pj/mELBo
アルクェイド
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 20:23:58.81 ID:3mQgrRLJO
スパルタクス
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 21:39:02.77 ID:hC1p7XrA0
スパルタクス「圧制、圧制、圧制!!」


凛「うわっ、何あの筋肉だるま。」


ジャンヌ「バーサーカーのサーヴァントですね、マスターは私の後ろへ」


アサエミ「やれやれ、これは骨が折れそうだ。」


トワイス「君たちには恨みはないが、私を呼び出した主君のために死んでもらおう。やれバーサーカー!」


スパルタクス「命令は圧政か!!オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」


ジャンヌ「私が食い止めます、アサシンは援護を!」


アサエミ「了解だ」


ジャンヌ「はあっ!!」カッ


スパルタクス「愛ッ!!!愛ッ!!!圧制者への叛逆!!これも愛である!!!!」ドドドドドド


アサエミ(一見無茶苦茶な攻撃だが、一撃一撃が重たいな。あのセイバーがどれだけ耐えられるか───)


士郎(……あのトワイスとかいう男、無防備だ。あいつを止めれば………。)


士郎「同調 ( トレース ) 、 開始 ( オン ) ――――!!」


士郎「はぁあああああああ!!!」


凛「ちょっと、あの馬鹿なにやってんの!?」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 21:47:31.24 ID:hC1p7XrA0
トワイス「ほう、マスターである私を狙うか。賢明な判断と言えなくもないが」


トワイス「それは私が何もできないと仮定したときだ。」


凛「衛宮君!」


トワイス「ガンド!!」ズワアアア


士郎「なッ!」


アサエミ「はっ!」ドッ


トワイス「銃弾でガンドをはじくとは……。とっさにできる判断ではないな。」


ジャンヌ「何をやっているんですかマスター!あなたは下がっていてと──」


士郎「できないよ──みんなが戦っている中、俺だけ後ろで見ていることなんて。」


士郎「俺は、俺は正義の味方なんだ。」


アサエミ「……………………。いいかい、セイバーのマスター。そういう青臭い思想に周りの人間を巻き込んではいけない。」


アサエミ「そんなことが許されるのは子供の間だけさ。」


士郎「ッ!!────なんだろうな、あんたに言われると不思議と心に響いちまう。」


ジャンヌ「お話し中失礼します、再度バーサーカー向かってきます!!」


スパルタクス「おおっ圧制者よ!!そこにいたか!!我が叛逆はここに始まるのだ!!!」

34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 21:49:24.15 ID:hC1p7XrA0
???「戦いは始まっているようね───。キャスター、彼らを助けてあげなさい。」


キャスニキ「へいへい、相変わらず人使いが荒いマスターだよアンタは。」


キャスターのマスター: >>36
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:50:00.40 ID:vw8g/fhfO
たいがー
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:51:00.90 ID:RN7vhyE4O
ルヴィアゼリッタ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 22:02:04.57 ID:hC1p7XrA0
ルヴィア「無駄口をたたいている暇がありまして?」


キャスニキ「あぁ、そうだな。」ビュン


スパルタクス「圧制!圧制!圧制!」ダンダンダン


ジャンヌ「グ、このままでは防戦一方。」


凛「まずいわね、セイバーが押されてきているわ。アサシン、何か策はない?」


アサエミ「仕方ない、ここは宝具を解放するべきかも──────」


キャスニキ「その必要はねぇよ。」シュバッ


トワイス「むっ?」


キャスニキ「火のルーン!!」ボゥッ


スパルタクス「熱い!暑い!!厚い!!!炎も圧政か!?いいや、炎に揺れる火影こそが叛逆なり!!!」



キャスニキ「今のうちに逃げるぞ。」


凛「えっでも。」


士郎「なんだかわからないが、ここは乗った方がよさそうだぞ。」


凛「しょうがないか。」

38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 22:15:45.48 ID:hC1p7XrA0
ルヴィア「全く、アサシンのマスターがあなたとは思いませんでしたわ。」


凛「全く同じセリフをあなたに返してあげる。」


士郎「知り合いなのか?遠坂。」


凛「腐れ縁ってところね。でもまぁ、助けてもらったことは素直に礼を言っておくわ。」


ルヴィア「ええ、感謝しなさい」


キャスニキ「さっきぶりだな、嬢ちゃん。まさか俺のマスターと知り合いとはな。」


キャスニキ「さっきは悪かったな。アンタらがあいつらの仲間かと思っちまったんだ。」


凛「あいつら?」


ルヴィア「王と呼ばれている、この聖杯戦争を狂わせた張本人のことですわ。ライダーのサーヴァントを従えていて、さっきのトワイスという男と」


ルヴィア「もう一人、アーチャーのサーヴァントを従えたマスターが仲間にいるの。」


凛「三人のマスターと三機のサーヴァントが手を組んだ状態ってわけか───」


凛「ってことは、あと一人、ランサーのマスターは目星がついているの?」


ルヴィア「言峰綺礼、聖堂教会に属する監督役────。そんな立場でありながら、聖杯戦争に参加しているのよ。」


凛「ふぅん、まっあいつならありえなくもないわね。」


士郎「これからどうするんだ?」


ルヴィア「その神父と合流しますわ。味方ではないけれど、敵でもない。今の状況であれば、まだ味方につけることができるかもしれませんからね。」


凛「気は進まないけど、アサシンとキャスターの現状じゃ、セイバーの負担が多すぎるものね。」


ルヴィア「>>40に行きましょう。そこにその神父はいますわ。」


綺礼がいる場所:>>40
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 22:24:56.04 ID:0MMKmHgh0
安価下
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 22:42:47.44 ID:/0jQpvUzO
間桐家
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 23:15:40.03 ID:hC1p7XrA0
間桐家-----------------------


凛「どうしてこんなところにいるのかしら。」


士郎「ここって慎二の家じゃないか。」


???「そろそろくるころだと思っていたよ。」


凛「綺礼!」


綺礼「久しぶりだな、凛。そして、衛宮士郎よ。」


士郎「俺のことを知っているのか?」


綺礼「ああ、よぉく知っているとも。────知らないはずがない。」


凛「なんでアンタはここにいんのよ。」


綺礼「なに、簡単は話だ。本来アーチャーのマスターになるはずだった、間桐臓硯が現アーチャーのマスターに殺されてしまってな。」


綺礼「聖杯戦争の後始末は私の仕事だからね。間桐の跡継ぎたちを守っているというわけさ。」


凛「へぇ、殊勝な心掛けね。」


綺礼「さて、君たちが来ることは予想できていた。私を仲間にしに来たのだろう。」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/30(木) 23:21:01.02 ID:hC1p7XrA0
ルヴィア「ええ、あなたにとっても悪い話ではないはずよ。」


綺礼「ふむ、そうだな。あの王とやらのやろうとしていることは実に面白くない。」


士郎「面白くないって、そんなこと言ってる場合じゃないだろ!」


綺礼「そう思うかね、衛宮士郎。別段複雑に考えるような問題でもあるまい。私もこの状況にそろそろ飽きてきたところだ。」


綺礼「ランサー、彼らとの共闘に異論はないかね。」


>>47「いえ、よろしくお願いします。」


ランサーのサーヴァント: >>47
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 23:22:39.39 ID:GGJCFkwJo
遠いな
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 23:30:03.38 ID:YTAxNWJdO
kskst
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 23:56:26.31 ID:62FUfa010
加速
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 23:58:34.89 ID:3S7uYR7kO
はい
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 23:58:51.95 ID:0MMKmHgh0
エリザベート
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/05/01(金) 00:10:25.27 ID:MoWzlnR40
エリザ「ええ、よろしく頼むわね、ブタ共」


凛「また、癖の強いサーヴァントね……」


ルヴィア「まあ、四の五の言ってられませんわ。」


綺礼「さて、時間もないし行動を開始しよう。アーチャーとバーサーカー、そのマスターともに教会からすでに移動しているはずだ」


士郎「移動?一体どこに。」


ルヴィア「柳洞寺ですわ。」


凛「なるほど、礼脈的に言えばベストな場所ってわけか。」


綺礼「私と凛は、山道を登っていく。衛宮士郎とエーデルフェルト嬢は正面階段から行きたまえ」


凛「はぁ?どうして私があんたといかなきゃならないのよ!」


綺礼「戦力的に考えれば何もおかしいことはない」


ジャンヌ「この神父様の言う通りです。固まったまま全員がやられるわけにはいきません。生き残った誰かが彼らの計画を止められればいいのです。」


凛「ぐぬぬ…………、しょうがないわね。」


士郎「よろしく頼む、ルヴィアさん」


ルヴィア「ルヴィアで構いませんわ、シェロ。」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/05/01(金) 00:18:41.56 ID:MoWzlnR40
山の中---------------------------------------


凛「まさか、こんなところを登っていくなんてね……」


綺礼「…………」スタスタ


凛「綺礼は無言でさっさと登っていくし………。」


エリザ「ねぇねぇ、あなたのその赤色、悪くないわね。仲良くやりましょうよ?」


凛「ランサーねぇ。三騎士名乗れるほど強そうには見えないけど────」


エリザ「はぁ!?ひどくないそれ?好きでランサーやってるわけじゃないわよ」


エリザ「ふふ、まぁでもそういうズケズケ言ってくれるところも嫌いじゃないわ。」


綺礼「凛、仲良くやるのは構わないが、あまり遅いと置いていくぞ。」


凛「仲良く……、なんて……、やってないわ……よっ!」ゼェゼェ


アサエミ「マスター、気を付けろ。敵だ」


凛「なんですって!?」


>>51「まさか山の中を来るとは」


>>54「このアーチャーが迎え撃つ」


50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/01(金) 00:20:39.92 ID:KkNdQKhj0
安価下
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/01(金) 00:48:47.30 ID:M8WEj5xRo
レジスタンスのライダー
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/01(金) 00:57:45.89 ID:TMVC5Rd70
加速
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/01(金) 01:05:21.33 ID:bMm+tPrqo
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