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【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part17
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/04/30(木) 08:32:09.05 ID:R/2ayU2T0
- ムサイ
ブリッジ
シャア「ルナ2の奇襲により、連邦軍のマゼラン1隻を沈める事はできたが此方もガデムの補給により手に入れたザク2機を失ってしまった」
シャア「そして肝心の敵の木馬とMSの方はまんまと逃げられたままだ」
ドレン「木馬はルナ2から一緒に出たサラミスと共に地球へ向かって進路を取っています」
シャア「データを運ぶ為に地球連邦本部ジャブローへと一直線に向かっている訳か…」
俺(そういやこの時代はまだジャブローあったんだ。俺の居た未来では核爆発で木っ端微塵に吹き飛ぶなんて、この時代の人達は誰も信じないだろうな…)
シャア「データが渡りあの性能のMSが連邦で量産されてしまえばジオンは一気に負けるだろうな」
俺「しかし残ったMSは少佐のザクだけですよね?未だ仕掛けるんですか?」
シャア「いや、幾ら私でも2隻の戦艦とあの化け物のようなMSを同時に相手をするのは無理だ」
俺「なら諦めるんですか?」
シャア「再度補給を要請してある。大気圏突入前にザク3機を受領できた場合はそのタイミングで仕掛ける」
ドレン「ええっ、大丈夫なんです!?そんなタイミングで仕掛けたのは古今例が有りませんよ!?」
シャア「だからこそだ。敵が大気圏突入の為に全神経を集中している今こそ、ザクで攻撃するチャンスだと思わないか?」
ドレン「そのタイミングで有ればやれると」
シャア「そうだ」
俺(また大気圏ギリギリで戦うのか…。アレって意外にも結構落ちてしまうんだよな…。俺…)
シャア「俺君の傷の治り具合はどうだ?」
俺「え?まぁ未だ包帯は取れてませんが、順調に傷は塞がってきましたよ」
シャア「そうか。ならばもし補給が間に合った場合、今度は君もザクの1機に搭乗して出撃してみるか?」
俺「エッ!?」
シャア「此方もMSのパイロットが殺され過ぎて、経験の有る腕の立つパイロットがロクに残っていないのだ」
俺「……。」
俺(マジかよ…。確かに最低限動かせる程度には回復して来たけど…)
俺(また大気圏か…。今度はカミーユ居ないし失敗はできないが…)
1……分かりました。俺も出撃しましょう。…一応策もある
2あいたたたた!?きゅ、急に傷が悪化して来た…いてえ、いてえよお…
多数決下5まで
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