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魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々闇深〜

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617 : ◆50Z6EuXmS6 [saga]:2020/05/18(月) 20:27:52.68 ID:VXLz1UoL0
【夕方…】


クラウス「…今なら俺たちだけだぜ?正直に言えよ」

ザルグ「まあ、気にならないといえばうそになるかな…」

テスラ「あの4人の中で…ナンナさんかなぁ」


クラウス「…いいんじゃね?」

ザルグ「…うん、うん。確かに」

テスラ「でもさ、ナンナさん、ゼルドと仲いいらしくて…」


クラウス「いいかテスラ。ゼルドくらいなら勝てるぜ!」

ザルグ「魅力なら10しか差がないし」

テスラ「そ、そうかな…」



クラウス「ま、それはともかくあの乳はいいよな。90の大台行ってるぜアレ」

ザルグ「そうなんだ…」

クラウス「スリアも貧乳名乗れるくらいにはデカくなってるしな!あれくらいならマニアックなやつが好むかもしれない」

ザルグ「大きければいいってものじゃないのかもね」

クラウス「レインはまあ言うまでもないな!あいつ身体と顔はほんと最高だからな!」

テスラ「発言がほんとゲスだね…」




クラウス「フィニー?…あいつ、全然大きくなってないよな」

ザルグ「殺されるよ」

クラウス「あ、いや…そういう意味のあるけど…身長伸びないの珍しい気がする」

テスラ「そういうものなの?」


クラウス「ああ。女なら17くらいまで、男なら20くらいまで身長は伸びるんだけどな…」

ザルグ「個人差じゃないかな…」

クラウス「まあ、それはあるかも。ところで」

ザルグ「フィニーさんがカビ魔法使い始めたから、がんばってね」




<アーッ!!!


スリア「キマシタワー!」
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