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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
【モバマス安価】森久保乃々「プロデューサーさんの背中に穴が....」
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330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 21:53:10.12 ID:IbflB7Fao
見た目上は何も起こらない
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 21:56:44.02 ID:olL97dbY0
調子に乗って投げ入れ続けたらアイドルが誰も居なくなる奴では
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 21:57:16.12 ID:JP4FnJ9A0
久川…消えるのか…
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 21:59:23.37 ID:peQ6Imx7o
>>332
凛「久川って?」
安価下
334 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:02:02.50 ID:46QhQHnB0
芳乃「....」
輝子「....」
輝子「何も、起こらない....?」
芳乃「ふむー....」
芳乃「やはりこれくらいでは穴も反応しないのでしょうかー?」
輝子「カビたおせんべいくらいじゃ、そうなっても不思議じゃないな....」
335 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:03:49.30 ID:46QhQHnB0
ちとせ?「............」ジー
ビチャッ
ビチャッ
336 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:04:35.57 ID:46QhQHnB0
ちとせ?「............」ジー
ドク ドク
ドク ドク
337 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:09:48.11 ID:46QhQHnB0
輝子「次は私か....」
芳乃「何を入れるのでしてー?」
輝子「....この」ガサゴソ
輝子「刺繍入りの封筒」
芳乃「!?」
芳乃「それは....!」
338 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:11:42.43 ID:46QhQHnB0
芳乃「なんでしてー?」
輝子「私にもわからないんだが....」
輝子「さっきその辺りで拾ったんだ」
輝子「変わったデザインだけど、ただの封筒だしいいかなって」
芳乃「ふむー....」
芳乃「(ちひろさんの机の中に数え切れないほど詰まっていたのを見たような気がー....)」
芳乃「まあ良いでしょうー」
輝子「?」
339 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:12:54.64 ID:46QhQHnB0
輝子「....」ヌギヌギ
輝子「....////」パカッ
輝子「じゃ、じゃあ、いくぞ....」ドキドキ
輝子「....」スッ
輝子「んぅっ」ズポ
何かが起こる or 何も起こらない
>>340
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:13:04.01 ID:mD1RXm8j0
穴の中では小さいデスやむんご(アイドルになる前)の三人が産まれる。その後、穴から白封筒で中にいる6人分の履歴書(所々黒塗り)が送り返されてくる
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:13:08.61 ID:XI2fYvwv0
穴から[わるなぎスタイル]久川凪+が出てくる
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:13:11.32 ID:p7jh/pXk0
中の視界が開けて大きな時計台のある廃城になった
343 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:25:29.78 ID:46QhQHnB0
輝子「....」ゴクリ
芳乃「....」ジー
輝子「....」
輝子「....今回も何も起こら
テーテテッテッテー
輝子「!?」
テテテー
テテテー
344 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:26:03.45 ID:46QhQHnB0
輝子「な、なんだこの音楽!?」
芳乃「穴から聞こえてきますー」
輝子「聞いたことのない音楽だが....」
輝子「射幸心が煽られている、気がする....」
芳乃「あまり深く考えてはいけないのでしてー」
パシュパシュパシュパシュパシュパシュ
輝子「!?」
芳乃「....」パシッ
輝子「な、何が出てきたんだ....?」
芳乃「ふむー....」
345 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:26:50.37 ID:46QhQHnB0
芳乃「ふむー....」
芳乃「これは、履歴書でございますー....」
輝子「誰の?」
芳乃「履歴書のほとんどは、黒く塗りつぶされているのですー」
輝子「....見せてくれ」
輝子「6枚か....」ペラ
輝子「辻....あ....り、....塚あき....、....千夜、久川....、....凪」
輝子「夢見りあむ」
芳乃「知らない名前ですー」
輝子「そ、そうだな....」
346 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:28:39.23 ID:46QhQHnB0
すみません、間違えました
訂正します
347 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:29:59.09 ID:46QhQHnB0
芳乃「ふむー....」
芳乃「これは、履歴書でございますー....」
輝子「誰の?」
芳乃「履歴書のほとんどは、黒く塗りつぶされているのですー」
輝子「....見せてくれ」
輝子「6枚か....」ペラ
輝子「辻....あ....り、....塚あき....、黒....ちとせ、久川....、....凪」
輝子「夢見りあむ」
芳乃「知らない名前ですー」
輝子「そ、そうだな....ん?」
348 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:31:14.72 ID:46QhQHnB0
輝子「よ、芳乃さん、この名前って....」
芳乃「....」
芳乃「....『ちとせ』」
芳乃「これは、乃々に尋ねてみる必要がありますねー」
輝子「だな....」
349 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/21(火) 22:32:45.50 ID:46QhQHnB0
本日はここまでとさせていただきます
もう350レス、安価スレは早いですね
まださっぱり終わりは見えませんが、もう暫くお付き合いいただけると幸いです
明日の夜に再開します
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:34:32.58 ID:aLJKhfSUo
おつおつ
???「めっちゃやむ……」
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:35:44.73 ID:p7jh/pXk0
乙
千夜だけが助かっている理由…そんなまさかな…
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:37:09.40 ID:olL97dbY0
おつおつ。千夜を引っ張ってきた方が真相にたどり着けるような気がする
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 22:37:49.55 ID:XI2fYvwv0
やむちゃだけ塗りつぶされてないのは何かの伏線になったりならなかったりするのか
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/04/21(火) 23:37:52.73 ID:vhVKFuhzo
おつおつ
顔も黒塗りだったり…?
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/21(火) 23:58:00.25 ID:Hvk/H9gao
元からいなかったのか、穴に入れたことで消滅したのかどっちだろう
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 00:18:17.23 ID:4KX566pSo
何気にちとせじゃなくて千夜の履歴書が出てきてるんだよなぁ
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 00:19:20.52 ID:4KX566pSo
おっと、訂正見逃してた
358 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:38:28.29 ID:q3Few+7v0
凛「私たちの打合せは終わったけど」
凛「そっちはどう?」
輝子「い、いやあ....」
凛「?」
輝子「これが穴から出てきたんだ....」スッ
乃々「....履歴書?」
乃々「あっ!これちとせさんのじゃないですか!」
芳乃「....」
359 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:39:42.93 ID:q3Few+7v0
乃々「黒く塗りつぶされている部分が多いんですけど....」
乃々「あかりさん、あきらさん、凪さん颯さん、りあむさん....?」
乃々「なぜこんなものが穴から....?」
芳乃「その反応を見るに」
芳乃「乃々は全員のことをご存知のようですねー....」
乃々「当たり前じゃないですか....」
乃々「....え」
乃々「もしかして....」
芳乃「わたくしたちは」
芳乃「....この人たちの記憶も失ってしまったようですー」
凛「!?」
輝子「!?」
乃々「そ、そんな............」ガクン
360 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:40:23.30 ID:q3Few+7v0
凛「....」
輝子「....」
凛「....忘れてるのは私たちの方なんだね」
輝子「ボノノちゃんが嘘をつく理由も、演技をする理由もないしな....」
乃々「....」ブルッ
乃々「どうしてっ....どうして私だけが....」
乃々「皆さんも、つい数時間前まで一緒にいて」
乃々「お話しして、笑って....」
乃々「なのになんで....」ウルウル
芳乃「....乃々」ギュッ
361 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:41:21.77 ID:q3Few+7v0
芳乃「なぜこの世界から、5人もの人間が消えたのか」
芳乃「なぜわたくしたちが、それを忘れてしまうのか」
芳乃「今のところ、理由はわかりませぬー....」
乃々「....」
芳乃「しかし」
芳乃「乃々だけが、消えた人々のことを覚えていられる理由」
芳乃「これは、わたくしに1つ、思い当たることがありますー」
乃々「!!!」
乃々「....それは、なんですか」
362 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:42:20.67 ID:q3Few+7v0
芳乃「乃々だけが体験していることなので、証明は難しいのですがー」
芳乃「あくまで、乃々の言っていることが全て真実であるとして、考えますー」
乃々「....」ゴクリ
芳乃「わたくしたちは、この穴と数時間にわたり戦っておりますー」
芳乃「その前から、この穴はあったのかもしれませんが」
芳乃「今のところ、初めて見つけたのは乃々ですねー?」
乃々「そうですね、一応は....」
363 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:43:50.19 ID:q3Few+7v0
芳乃「そして乃々は」
芳乃「紆余曲折あり」
芳乃「....Pさんを傷つけてしまった」
乃々「....はい」
芳乃「わたくしは、その後に起こったこと」
芳乃「これが気になっているのですー」
乃々「その後....」
凛「乃々がもりのくにからを歌ったら、なぜか元に戻ってたっていう話?」
芳乃「はいー」
364 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:44:23.68 ID:q3Few+7v0
輝子「確かに、それは不思議な話ではあるけど....」
凛「この穴関連の出来事じゃ、不思議なことなんてそこまで珍しくもないよね」
芳乃「....いえ」
芳乃「不思議なことが起きたのではなく」
芳乃「乃々が起こしたのですー」
乃々「わ、私が....?」
芳乃「....この穴は、人々の感情を糧にして様々な事象を起こしている」
芳乃「乃々は、Pさんが傷ついたことに心を痛め」
芳乃「現実を受け入れることを、拒否したのではないですかー?」
乃々「!」
365 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:45:42.37 ID:q3Few+7v0
乃々「....あの時の私は、そう言われても否定できないくらいに、弱っていたかもしれません」
芳乃「....その強い感情に反応して、穴は」
乃々「全てを『なかったこと』にした」
芳乃「....はい」
輝子「(どんどんとんでもない話になってるな....)」
芳乃「『なかったこと』にした、というのが」
芳乃「過去に戻ったのか、世界が書き換えられたのかはわかりませんがー」
芳乃「ともかく、世界に働きかけたのは」
芳乃「乃々なのですー....」
乃々「....」
366 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:49:57.39 ID:q3Few+7v0
凛「....つまり」
凛「世界は、乃々の感情に反応した穴によって変えられたから」
凛「その中にいる私たちは、どれだけ変わっても、何が変わっても」
凛「覚えていられない」
凛「でも、自ら穴に働きかけて世界を変えた乃々は」
凛「その外に出てしまった」
凛「だから、世界の中の影響は受けなくなった、ってこと?」
芳乃「....わたくしは、その可能性があると考えてもおりますー」
輝子「わけがわからない....」ゾクッ
凛「私も、自分が何言ってるのかわからないよ」クスリ
乃々「....」
367 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:50:41.65 ID:q3Few+7v0
芳乃「と言っても、これはわたくしの想像」
芳乃「くだらない妄言かもしれませぬー」クスリ
乃々「それは....」
芳乃「どちらにせよ、理由など些末なことー」
乃々「....」
芳乃「乃々だけが、世界の変化に気付くことが出来る」
芳乃「これだけを心に留めておけばよいのですー」ジー
乃々「....私だけ」
368 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:51:28.89 ID:q3Few+7v0
凛「消えてしまった、でいいんだよね」
乃々「....」コクリ
凛「その5人を救えるのは」
凛「乃々だけなのかもしれない」ジッ
乃々「....」
輝子「....ボノノちゃん」
乃々「ちょ、ちょっと一旦止めてもらっていいですか....」
乃々「プレッシャーのせいでお腹が痛くなってきました....」ヨタヨタ
凛「トイレ?」
乃々「それ以外どこに行くっていうんですか....」
凛「....」
369 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:52:17.42 ID:q3Few+7v0
凛「ここでしていいよ」ニッコリ
乃々「」ドンビキ
輝子「り、凛さん、こんな時にふざけるのは
凛「ふざけてないよ!!!!!!」バーン
輝子「沸点どこ!?」
芳乃「乃々、早く行ってくるのでしてー」
乃々「そうします....」ヨタヨタ
370 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:53:32.99 ID:q3Few+7v0
凛「乃々がうんちから帰ってきたところで」
乃々「凛さんへの気持ちがどんどん萎んでいきます」
凛「乃々がお花を摘み終わったところで」
輝子「言い方の問題じゃ、ないだろ....」
凛「第2次突入作戦の概要を説明するよ」
371 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:54:10.89 ID:q3Few+7v0
凛「まず突入するのは私と乃々の2人」
凛「芳乃はここで待機、何かあったらすぐに引き上げて」
芳乃「わかりましたー」
凛「輝子は穴ね」
輝子「わかってるから、言わなくていいよ....」ゲンナリ
凛「今回の目的は」
凛「穴の中にいる『ちとせ』との接触」
凛「そして、可能ならこっちに連れて来ること」
乃々「....」
372 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:55:27.35 ID:q3Few+7v0
輝子「大丈夫なのか....?」
凛「....わからない」
凛「一応、本人かどうかの判断ができそうな乃々も行くけど」
芳乃「穴の罠、でないとは言い切れませぬー....」
乃々「穴自体が今まで直接攻撃を仕掛けてきたことはないですけど....」
輝子「どうなるか、わからないな....」
凛「....祈るしかないね」
373 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:56:18.28 ID:q3Few+7v0
輝子「あれ、でも、ボノノちゃんが行くと」
輝子「降りた2人を、芳乃さんが1人で引き上げなきゃいけないのか....?」
乃々「もしちとせさんを連れて帰ることになったら、3人分です....」
凛「当然、その対策はしてあるよ」
凛「芳乃」
芳乃「....」ガサゴソ
芳乃「滑車ー」テッテレーン
凛「この壁の手すりに取り付けた滑車によって」
凛「私たちを引き上げるのに必要な力が大幅に減る」
374 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:58:45.66 ID:q3Few+7v0
芳乃「そして輝子が寝転び、足を広げたままでも引くことが出来るのですー」ワー
輝子「そ、そうか、それなら良いんだ....」
輝子「....穴の中に入るよりは安全だけど」
輝子「私も、結構ハードだな....」
芳乃「穴だけでは労働のバランスが取れていないのでしてー」
375 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 21:59:27.55 ID:q3Few+7v0
凛「安全対策は1度目よりさらに入念にしたけど」
凛「穴の中は何があるかわからない」
乃々「っ....」ドキドキ
凛「さっきの話だと」
凛「私があんなに激しく命綱を揺らしたのに」
凛「なぜか、こっちではほとんど揺れてなかったって言ってたよね」
乃々「えぇ、こちらでは僅かな揺れにしか見えませんでした」
凛「....」
376 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:02:30.29 ID:q3Few+7v0
凛「今回は....」
凛「いや、今回も、か」
凛「安全第一、乃々もいるし」
凛「少しの揺れでも迷わず上げて」
凛「トランシーバーも使い物にならないみたいだから」
凛「穴の外との意思の疎通はこれが限界だと思う」
芳乃「わかりましたー」
377 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:03:01.16 ID:q3Few+7v0
凛「装備は大体こんなものかな」
乃々「1度目の時とあまり変わらないんですね....」
凛「だって、通信もできなければ何も見えない、音も聞こえない」
凛「正直大半の物は役に立たないんだよね」
乃々「そうですか....」ショボン
凛「!!!」
凛「(乃々が不安げな顔をしてる....)」
凛「(他に持っていく物ないかな....)」
他に何か持っていく?
>>378
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 22:03:27.33 ID:zkKAiTe60
スターシャイン
379 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:12:57.08 ID:q3Few+7v0
凛「!」
凛「乃々、これ持っていこっか!」スッ
乃々「....」
乃々「これ、なんですか....?」
凛「わかんないけどなんか綺麗な石」
乃々「小学校低学年くらいの女の子が食いつきそうないしですね....」
凛「ちひろさんの机の中に入ってた」
乃々「だ、大丈夫なんですか....?」
乃々「ちひろさんの物なんてフリー素材とは対極に位置してますけど....」
凛「....」
380 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:13:36.57 ID:q3Few+7v0
凛「大丈夫でしょ」
凛「とりあえず300個くらい入れとこ」ザーッ
乃々「!?」
乃々「い、1個も使わないと思うんですけど....」
凛「備えあれば患いなしだよ」ニッコリ
乃々「まあ凛さんが満足するなら....」
乃々「あとそれは自分で持ってください....」
凛「....」
凛「(よし、楽しく話せたな)」
381 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:17:09.09 ID:q3Few+7v0
輝子「....」
輝子「....ボノノちゃん」
乃々「輝子ちゃん....?」
輝子「私は、ここで足を広げてるだけだから、ほとんど協力できないんだ....」
乃々「そんなことないですよ....」
乃々「(私、穴の中に入るより、輝子ちゃんの格好をする方が嫌ですから....)」
乃々「(とは言えないですね....)」
輝子「絶対に、無事に帰ってきてくれ....!」
乃々「....ありがとうございます」
輝子「これ、役に立つかはわからないけど」ガサゴソ
乃々「?」
何を渡す?
>>382
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 22:17:42.07 ID:T7LXY/HOo
いい舞茸
383 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:25:46.66 ID:q3Few+7v0
乃々「こ、これは....」
輝子「私がプランターで育ててた、舞茸....」
輝子「....」
輝子「えい....」ブチブチィ
乃々「輝子ちゃん!?」
輝子「いいんだ....ちょうど食べごろだった....」
輝子「それに、私だけ安全なところで、なんて、我慢できない....」
乃々「輝子ちゃん....」
輝子「これを、私だと思って、持っていってくれ....!」スッ
乃々「....」
輝子「おすすめは天ぷら、炊き込みご飯、バター焼きだ....!」
乃々「....輝子ちゃんの気持ち受け取りました」グッ
384 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/22(水) 22:27:44.93 ID:q3Few+7v0
本日はここまでとさせていただきます
明日の夜に再開します
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 22:29:17.41 ID:zkKAiTe60
乙
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/22(水) 22:30:53.52 ID:fexIilqA0
乙
なぜPに相談しようと誰も言わない…
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/04/22(水) 22:58:11.86 ID:ESbErpM+O
ちょっと前に説明されてただろ…
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/04/23(木) 06:57:26.36 ID:9FYdTlL1o
おつおつ
シャニP=アイドル引退後の凛説
389 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:24:57.80 ID:W//ia9y+0
芳乃「....凛、乃々」
凛「....」
乃々「....」
芳乃「これを」スッ
何を渡した?
>>390
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 22:26:19.41 ID:c4ZlVYkv0
たけのこ
391 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:33:36.86 ID:W//ia9y+0
凛「こ、これは....!」
凛「....これは?」
芳乃「たけのこでしてー」
凛「あ、やっぱり....」
乃々「凛さん、芳乃さんがわざわざ用意してくれたんです....」
乃々「きっと何らかの意味があるはず....!」
凛「まさか....」
芳乃「....」ゴゴゴ
392 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:34:54.98 ID:W//ia9y+0
芳乃「....たけのこは」
輝子「....」ゴクリ
芳乃「おいしいのですー」
輝子「えぇ....」
芳乃「今が旬でございますー」
芳乃「たけのこと言ったら、やはり炊き込みご飯ー」
芳乃「春になると、食べたくなるのですー」
凛「....」
凛「私もそう思う」ウンウン
乃々「私もです....」コクリ
輝子「....」
輝子「....なんだこれ」
393 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:36:25.48 ID:W//ia9y+0
凛「じゃ、行ってくる」ピシッ
芳乃「どうか、ご無事でー....」
乃々「がんばります....!」
輝子「....」
凛「開けゴマ」ギギギ
輝子「ちょっ、自分のペースで!開けさせてくれ!」
凛「....」
凛「開けゴマ!」グイグイ
輝子「」
394 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:39:32.55 ID:W//ia9y+0
凛「輝子は横になってるけど」
凛「穴の中に入ったら、入り口側が上で奥の方が下になってるから気を付けて」
乃々「重力の方向まで違うんですね....」
凛「うん」
凛「それと、言った通り中は危ないから」
凛「下にいる私の手を離さないで」
乃々「わかりました....」ビクビク
凛「....」フー
凛「よし、行こう」
乃々「はい....」
穴の中の様子
変化あり(内容まで) or 変化なし
>>395
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 22:44:11.33 ID:22ffv6xjo
6人に増えてじーっと見てくる(全員ロリ)
396 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:56:28.11 ID:W//ia9y+0
シューッ
凛「....」スル
乃々「....」スル
凛「(穴の中は、特に変化なし)」
乃々「(凛さんの言っていたとおりです....)」
乃々「(何も見えないし、何も聞こえない....)」
乃々「(それでも私は、凛さんのぬくもりを感じられるので気分が楽です....)」
乃々「(この環境を、凛さんは1人で数十分も耐えたなんて....)」ゾクゾク
凛「(穴の中はさっきと変わりない....)」
凛「(そろそろあの子が見つかるかも....)」
乃々「....」
397 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:57:05.08 ID:W//ia9y+0
凛「(あ)」トントン
乃々「(....?)」チラ
ちとせ?「............」ジー
乃々「!」
乃々「(この暗闇の中でもはっきりと見えます....)」
乃々「(あれが、凛さんが中で見たちとせさん....)」
乃々「(実年齢と比べたら明らかに小さいですけど....)」
乃々「(面影はあるように見えます....)」
乃々「(....え?)」
398 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 22:58:19.70 ID:W//ia9y+0
凛「(あれ?)」
あかり?「............」ジー
あきら?「............」ジー
凪?「............」ジー
颯?「............」ジー
りあむ?「............」ジタバタ
凛「....」
凛「(なんか増えてるんだけど....)」
乃々「(凛さんの話では、ちとせさん1人だったはずなのに....)」
凛「(ま、とりあえずあそこに行く方法を考えないとなぁ....)」
乃々「(距離感が図りづらいですけど、少なくともここから数メートルではないですよね....)」
乃々「(凛さんはどうやってあそこに行くつもりなんでしょうか....)」
どうやって行く?
>>399
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:00:32.85 ID:7Tb4VHwOo
加蓮に教わった幽体離脱で
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:01:45.08 ID:UOYklGVDO
やむだけジタバタしているのが気になるな
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:02:37.35 ID:Ix0/gVIB0
姿がないのにいきなりトンデモな能力持ちが出てきたな……
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:04:45.34 ID:o09ki3Fk0
けっこう果ててるし実体験的なやつでしょう
403 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:05:14.56 ID:W//ia9y+0
凛「(よし)」
凛「(加蓮直伝の幽体離脱で行こう)」
凛「....」フッ
凛「」ガクン
乃々「!?」
乃々「(凛さん?どうしたんですか!?)」
凛「」プラーン
乃々「(凛さんの手が、力なく....)」
乃々「(凛さん!!!凛さん!!!!)」
404 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:06:11.17 ID:W//ia9y+0
凛「(うん、幽体離脱成功)」フワー
凛「(これであそこまで行ける!)」フワー
凛「(こんにちはー)」
5人「............」
りあむ?「............」ジタバタ
凛「....」
凛「(しまった)」
凛「(これ霊感がある人としかコミュニケーション取れないじゃん!)」
凛「....」
凛「(戻ろ....)」フワー
どうやって行く?
>>405
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:07:45.84 ID:Ix0/gVIB0
たけのこを突き出してみる
406 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:11:57.76 ID:W//ia9y+0
凛「(!)」
凛「(よかった、戻れた)」ガクガク
乃々「(凛さん!!!!!しっかりしてください!!!!!!!)」ガクンガクン
凛「(乃々が尋常じゃなく揺らしてくる、なんだろ)」
凛「....」ギュッ
乃々「(凛さん!!!!!!!)」
乃々「(無事だったんですね!!!!!!)」
乃々「(よかった....)」
凛「(止まった)」
407 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:18:08.64 ID:W//ia9y+0
凛「(さて、どうしようかな)」
凛「....」
凛「(私が持ってる長いものといえば....)」ガサゴソ
凛「(たーけーのーこー)」テッテレー
凛「....」
凛「(いや届かないでしょ)」
乃々「(凛さん、さっきから下で何をしてるんでしょう....)」
凛「(こんなの使えないしどうしたら)」
ニョキ
凛「?」
408 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:18:52.23 ID:W//ia9y+0
ニョキニョキ
凛「!?」
ニョキニョキニョキ
凛「(このタケノコ伸びてる!?)」
凛「(ど、どういうことなの....)」
凛「....」
凛「(理由はよくわからないけど、とりあえずこれを使えばどうにかなるかも)」
乃々「?」
409 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:21:29.83 ID:W//ia9y+0
凛「....」
凛「(あの子供たちがいるあたりに突き刺さってる)」
凛「(成長スピードが早すぎるけど....)」
凛「(まあいいや)」
凛「(乃々、これを辿っていくよ)」グイグイ
乃々「???」
乃々「(な、なんでしょう....)」
乃々「(とりあえず凛さんが引っ張ってくれている方についていきましょう....)」サワ
乃々「(....こ、これは、手すり?)」
410 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:31:40.28 ID:W//ia9y+0
凛「(ふう、着いた)」
凛「(意外と近かったな)」
凛「(しかし....)」
ちとせ?「............」ジー
あかり?「............」ジー
あきら?「............」ジー
凪?「............」ジー
颯?「............」ジー
凛「(この子たちは一体....)」
凛「....」チラ
凛「(ん!?)」
411 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:32:25.43 ID:W//ia9y+0
乃々「(これが何なのかはわかりませんが....)」
乃々「ようやくちとせさんたちのところに来られました....)」
ちとせ?「............」ジー
あかり?「............」ジー
あきら?「............」ジー
凪?「............」ジー
颯?「............」ジー
乃々「(やっぱりこの子たちは....)」
乃々「(消えてしまった皆さん....)」
ァ....ジャン....
乃々「....?」
412 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:33:09.73 ID:W//ia9y+0
乃々「(....音が聞こえる?)」
乃々「(この穴の中じゃ音は聞こえないはずじゃ....)」
乃々「(そういえば凛さんは....)」チラ
りあむ?「あ゛っ!」
りあむ?「乃゛々゛ち゛ゃ゛ん゛〜〜〜〜!!!!!」ガバッ
乃々「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!!?!?!!?!?!?!?!」
乃々「助けてください〜〜〜!!!!」
りあむ?「助けてほしいのはこっちの方だよ〜〜〜!!!!」ギャーギャー
乃々「!?!?!?!?!?!?!?!??」
りあむ?「なんだよぅ〜、ぼくの顔に何かついてる?」
乃々「....」
413 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:33:45.28 ID:W//ia9y+0
乃々「り、りあむさん、ですよね....?」
りあむ「乃々ちゃんまでぼくの顔忘れちゃったのっ!?」
りあむ「あ゛ぁ゛....ザコメンタルが崩れていく音がする....」ションボリ
乃々「いや、忘れてませんけど....」
乃々「というかりあむさん」
乃々「なんで1人だけ普段通りの姿なんですか!?」
りあむ「や、むしろ色々聞きたいのはこっちの方なんだけどっ!?」
414 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/23(木) 23:34:15.51 ID:W//ia9y+0
本日はここまでとさせていただきます
明日の夜に再開します
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:35:07.14 ID:IHwXykQQo
おつおつ
夢見が鍵
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/23(木) 23:37:02.05 ID:o09ki3Fk0
乙
まさかのりあむが現状打破するカギとは読めなかったこのりあむの目を(ry
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/04/23(木) 23:54:56.19 ID:9FYdTlL1o
おつおつ
やむちゃソロおめでとう
418 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:13:31.09 ID:rKW9GMAR0
凛「....」
乃々「....」
りあむ「何!?なんでぼくをそんな目で見るの!?」
凛「いや、なんというか....」
乃々「私たち、まだ受け入れられなくて....」
りあむ「え....ぼくまだ事務所のみんなに受け入れられてないってこと....?」
りあむ「もう入って結構経つのに....」
凛「そういうことじゃなくて....」
りあむ「凛ちゃんに至ってはぼくのこと知らないみたいだし....」
乃々「凛さんは知らないんじゃなくて忘れてしまっているだけで」
りあむ「....」
りあむ「はーめっちゃやむ」
419 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:14:22.28 ID:rKW9GMAR0
乃々「というかりあむさん、何でここにいるんですか....?」
りあむ「ぼ、ぼくがここにいちゃダメ?」
乃々「ダメではないんですけど....なんというか....」
凛「なんでここにいるのか教えてくれる?」
りあむ「そもそもここがどこなのか教えてほしいくらいなんだけど....」
凛「はやく」
りあむ「」
420 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:15:07.74 ID:rKW9GMAR0
りあむ「ぼく、今日オフだったから家でゴロゴロしてたんだよ〜」
りあむ「そしたら、いつの間にかここにいてさ〜」
凛「....」
凛「....全然参考にならないんだけど」
りあむ「あっごめんって〜....」
りあむ「ぼくだってわけわかんないんだよぅ」
りあむ「さっきのだって説明省いてないんだよ?」
りあむ「本当にいきなりでさ〜....」
乃々「....」
421 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:15:35.84 ID:rKW9GMAR0
乃々「ここに来てからのことも教えてもらえますか?」
りあむ「えっと」
りあむ「気が付いたらこの真っ暗なとこにいて」
りあむ「で、周り見たら、このちとせちゃんみたいな子と」
ちとせ?「............」ジー
りあむ「なんかちっちゃい胎児みたいなのが4つ落ちててさ」
りあむ「気持ち悪いから目を逸らしてたんだけど」
りあむ「ちょっとうたた寝しちゃって」
乃々「その状況でよく眠れますね....」アキレ
りあむ「だってここ暗いし静かだし」
422 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:16:07.63 ID:rKW9GMAR0
りあむ「んで、気が付いたら」
あかり?「............」ジー
あきら?「............」ジー
凪?「............」ジー
颯?「............」ジー
りあむ「見たことある感じに....」
凛「....」
423 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:16:35.99 ID:rKW9GMAR0
凛「もうちょっと何かないの」
りあむ「あ、えっと、すみません」
凛「....」
乃々「り、凛さん、りあむさんだってここにいきなり連れてこられた被害者ですから....」
りあむ「の、乃々ちゃん〜!」
乃々「気持ちはわかりますがここは抑えてください....」
凛「....ん、そうだね」
りあむ「え゛っ?気持ちわかるの?ねぇ?」
424 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:17:17.26 ID:rKW9GMAR0
乃々「あの、凛さん」
凛「?」
乃々「疑問なんですけど....」
乃々「なぜ私たち、普通に話せているんでしょうか....?」
凛「うーん....」
乃々「穴に入って来た時は、話すどころか何の音も聞こえなかったはずなのに....」
凛「....うーん」
凛「私たちに音が聞こえるようになったのは....」チラ
425 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:18:33.60 ID:rKW9GMAR0
りあむ「あーここダメだなぁ、何も楽しくない」
りあむ「推しもいない救ってくれる子もいない」
りあむ「ん、でもここならぼくがおもちゃにされることもないのか....?」
りあむ「....ありか?」
りあむ「....ちょっとありか?」
凛「あれと接触してからだよね」
乃々「凛さん、あれじゃないです!りあむさんです!」
凛「....りあむ?だっけ」
凛「本当に元々事務所にいて」
凛「私たちが忘れちゃっただけなんだよね?」
乃々「はい、私の記憶通りだったらそれは確かです」
凛「....」
426 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:19:23.37 ID:rKW9GMAR0
凛「本物に模した穴の罠でもなさそう?」
乃々「....あの感じは」
乃々「絶対に本人です」
乃々「本人以外ではあんなの無理だと思います」
凛「それもそうか」
427 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:19:58.60 ID:rKW9GMAR0
凛「それで、音についてなんだけど」
乃々「はい」
凛「私が最初に穴に入った時も、音は一切聞こえなかった」
凛「2回目、さっきもそうだったよね」
乃々「そ、そうですね....」
凛「たぶん、穴の中は基本的に音が聞こえないんだと思う」
凛「ただ、この穴って現実とはまた別の謎空間でしょ」
乃々「散々好き放題やってくれてますからね....」
凛「だから、現実と同じ考え方じゃダメだのかもしれない」
乃々「?」
428 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:22:02.27 ID:rKW9GMAR0
凛「りあむは、部屋でだらけてる時に突然ここに来た」
凛「そしてりあむは」
凛「この穴の中では音が聞こえない」
凛「という前提を知らない」
乃々「....それはそうかもしれません」
乃々「直前までいた自分の部屋、というか穴の外の世界では」
乃々「音が聞こえないはずありませんし、それを疑うことすらないですから....」
凛「....そんなりあむの意識が」
凛「音が聞こえないという穴の前提に作用した」
凛「ってことはないのかな」
乃々「....」
乃々「???」
429 :
◆bL5b7ovQmQ
:2020/04/24(金) 22:23:12.46 ID:rKW9GMAR0
凛「芳乃の推測では、この穴、人間の意識に作用されるって話だったし」
凛「既に、穴の中で音が聞こえないことを体験してしまった私たちでは」
凛「前提を上書きすることはできないけど」
凛「そもそもここがどこかもわかっていなければ」
凛「この穴がどういう存在かも知らないりあむなら」
凛「『穴の中では音が聞こえない』のを覆すことができたのかもしれない....」
乃々「....」
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