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【安価】アライさん「みんなにイタズラするのだ!」フェネック「付き合うよ〜」
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 00:34:17.87 ID:PVe2usV40
- フェネック「むにゃむにゃ…」
フェネック「んっ…?」パチッ
フェネック「…うたた寝しちゃったみたいだねー」
フェネック「おーい、そろそろ帰るよアライさーん」
フェネック「…アラーイさーん?」キョロキョロ
フェネック「またどこかに突っ走っちゃったのかな?」
「そこのかわいこちゃーん!」
フェネック「探しに行かないと…」
「おーい!」
フェネック「でももう夜だしなー…」
「お耳が大きいそこのキミー!」
フェネック「…?」クルッ
チャライさん「やっとこっちをみたのだー!」
フェネック「!?」
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 00:36:01.49 ID:PVe2usV40
- フェネック「あ、アライさん?」
チャライさん「アライさん?フレンズ違いなのだ」
チャライさん「チャライさんはチャライさんなのだー!いぇーい!」
フェネック「チャライ…さん…?」
チャライさん「そんなことよりキミ!すっごくかわいいのだ!とってもチャライさん好みなのだ!」
フェネック「ど、どうしちゃったのさアライさーん」
チャライさん「ちょっとそこでジャパリまん食べるのだ!」グイッ
フェネック「わっ、ちょっと待ってよー」
チャライさん「…いやなのか?」ジ-ッ
フェネック「いやってわけじゃないけどー…私にはアライさんがー…」
チャライさん「そのアライさんってキミのツガイなのか?」
フェネック「つ、ツガイじゃないよ」
フェネック(たぶん…)
チャライさん「なーんか怪しいのだ」ジト-ッ
チャライさん「…まぁいっか。人妻のほうがオトしがいあるのだ♪」
フェネック「えぇー…?」
チャライさん「さぁチャライさんといっしょにお茶するのだ!そして夜の街に消えるのだー!」グイ-ッ
フェネック「た、タッケテー!」
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 00:37:45.00 ID:PVe2usV40
- 「おりゃー!」ゲシッ
チャライさん「ぐえっ!?」バタッ
フェネック「ん…?」
「怪我はないか、フェネック?」
フェネック「そ、その声は…アライさん…?」
「違うのだ」
フェネック「えっ?」
「>>501イさんなのだ」
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 00:51:04.42 ID:A0iqnx1o0
- 太田イさん
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 07:53:49.79 ID:Ih1L8ceUO
- 「良い薬です」じゃねーよ
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 14:03:49.34 ID:PVe2usV40
- 「オオタイさんなのだ!」ド-ン
フェネック(誰だよ…)
オオタイさん「フェネック、お腹痛くないか?なんだか顔色悪いのだ」
フェネック「そりゃそうだよ…急展開すぎるよ…」
オオタイさん「そんなときはオオタイさんにお任せなのだ!」
オオタイさん「」パラパラ…
フェネック「うわー!?」
オオタイさん「オオタイさんは粉末で出来てるのだ!食後または食間に服用するのだ!」
フェネック「粉が喋ってる…」
オオタイさん「さぁ早く飲むのだ!」
フェネック「やだよ…」
チャライさん「ドロボー!」グシャッ
オオタイさん「ぐっ!?」
チャライさん「そいつはチャライさんの女なのだ!」ザリザリ
オオタイさん「や、やめるのだ!粉が散ってしまうのだ!」
チャライさん「オラオラ〜!」
オオタイさん「くっ…こうなったら…」
オオタイさん「錠剤モード!」ピシッ
チャライさん「か、固まっただと!」
フェネック「今のうちに逃げなきゃ」コソコソ
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 14:07:03.55 ID:PVe2usV40
- 「フェネック!」
フェネック「ん?」
「こっちにくるのだ!」ガシッ
フェネック「わっ」
「早く!」
フェネック「ちょっと待ってよー」
「ここまで来れば安心なのだ…」
フェネック「……キミは何イさんなの」
「ツライさんなのだ」
フェネック「つらいさん…」
フェネック(パッと見ほとんどアライさんと変わりないねー)
ツライさん「ふへへ…フェネックが無事でよかったのだ…」
フェネック(目つきが弱々しいけど…)
ツライさん「フェネックはアライさんに会いたいのか?」
フェネック「うん…どこにいるか知ってるかなー?」
ツライさん「きっとアライさんはフェネックがいた元の世界にいるのだ」
フェネック「元の世界…」
ツライさん「ツライさんが会わせてあげるのだ!ついて来るのだ!」
ツライさん「いてっ」ズコッ
フェネック「大丈夫ー?」
ツライさん「うぅ…」
ツライさん「やっぱりツライさんはダメなフレンズなのだ…」
フェネック「えぇ…」
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/25(土) 14:09:31.43 ID:PVe2usV40
- ツライさん「こんなんじゃフェネックを助けられないのだ…」グスッ
フェネック「泣かないでよー」
ツライさん「ふえぇん」ポロポロ
フェネック(…ちょっとかわいいかも)
フェネック「よしよし、大丈夫だよツライさん」ナデナデ
ツライさん「ツ、ツライさんのこと見捨てないでくれるのか…?」
ツライさん「フェネックは優しいのだー!」ギュッ
フェネック「わぁ」
ツライさん「ツライさん、フェネックのことがんばってお助けするのだ!」
フェネック「うん、よろしくねツライさん」
ツライさん「よーし!アライさんのとこまでレッツゴーなのだー!」ダッ
フェネック「あっ、急に走るとまた…」
ツライさん「いでっ」ドテッ
ツライさん「うぅ〜…またなのだ〜…」ジワッ
フェネック「ツライさんまたやってしまったねー」
ツライさん「えへへ…フェネックがまたナデナデしてくれたのだ…」
フェネック「ところでツライさん、私がいた元の世界へはどうやって帰るのかなー?」
ツライさん「フェネックがいた世界に帰るには…」
ツライさん「>>506(方法)なのだ!」
フェネック「えぇー!?」
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 14:10:44.65 ID:mr50fj4ro
- みんみと交渉
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 14:57:04.28 ID:dK+HSW5EO
- アライさんマンションやじごくちほーのあの神か?
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/26(日) 11:59:40.68 ID:BYso4QKVO
- ツライさんには幸せになって欲しいのだ
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:20:54.59 ID:UblOdisD0
- ツライさん「みんみと交渉するのだ!」
フェネック「みんみってだーれ?」
ツライさん「この世界の神様みたいなものなのだ。あいつならフェネックを戻せるはずなのだ」
フェネック「かみさま、ねぇ…」
ツライさん「とにかく行ってみるのだ!」
フェネック「あいよー」
ツライさん「……」ピタッ
フェネック「?どしたのツライさん」
ツライさん「こ、転んだらあぶないのだ…フェネックと手を繋いでいくのだ…」ギュッ
フェネック「ふふ、そうだね」
フェネック「ねぇツライさん、ここにはアライグマ以外のフレンズはいないのかなー?」
ツライさん「ツライさんが生まれた時にはもうアライグマしかいなかったのだ」
フェネック「そっかー…不思議な世界だねぇ」
ツライさん「でも、大昔はいろんなフレンズが生息していたらしいのだ」
フェネック「…いなくなったってこと?」
ツライさん「長老によるとみんみがこの世界に降臨した影響だとか…でもツライさんは難しいことよくわかんないのだ」
フェネック「長老とかいるんだね」
ツライさん「オジイさんなのだ」
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:22:04.38 ID:UblOdisD0
- ワルイさん「おいツライさん!」
ツライさん「げっ!ワルイさん!」
ワルイさん「その横のフレンズ…まさかフェネックか!?」
フェネック(なんでみんな私のこと知ってるんだろう)
ツライさん「だ、だったらなんなのだ」
ワルイさん「お前にはもったいないのだ…ワルイさんによこすのだ!」
ツライさん「フェネックに何をする気なのだ」
ワルイさん「そりゃお前、たのしいことするに決まってるのだ…ぐへへ…」
ツライさん「なんだと…!お前なんかにフェネックは渡さないのだ!」
ワルイさん「フン、お前みたいな弱虫になにができるのだ」
ワルイさん「おいフェネック!そんなヘタレよりワルイさんと遊ぶのだ!」
ツライさん「ぐぬぬ…」ジワッ
フェネック「キミはタイプじゃないからいいや」
ワルイさん「なにぃ?」
フェネック「行こ、ツライさん」
ワルイさん「ま、待てぇ!」
フェネック「しつこい」ザッ
ワルイさん「ぐわー!目に砂がっ!」
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:23:04.87 ID:UblOdisD0
- ツライさん「フェネックつよいのだ…あのワルイさんが半泣きだったのだ…」
フェネック「ワルイさんってどういう子なの?」
ツライさん「あいつに目をつけられると一日中遊びに付き合わされるのだ…楽しいけどクッタクタになるのだ…」
フェネック「えっ?じゃあさっきの楽しいことって…」
ツライさん「かくれんぼや狩りごっこのことなのだ」
フェネック「そ、そうなんだ…」
フェネック(ちょっと悪いことしたかも)
ツライさん「でも今はそんなことしてる場合じゃないのだ。少しでも早くみんみのもとへ行きたいのだ」
フェネック「それもそうだねー」
ツライさん「レッツゴーなのだ!」
フェネック「走ると危ないよー?」
ツライさん「……」ギュッ
フェネック「うんうん」
ヨワイさん「」
フェネック「誰か倒れてるよー?」
ツライさん「こいつはヨワイさんなのだ。ちょっとしたダメージですぐ気絶するのだ」
フェネック「大丈夫なのそれ」
ツライさん「そのうち何事もなかったかのように復活するのだ」
フェネック「ある意味強い子だねー」
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:23:57.48 ID:UblOdisD0
- ベイビイさん「ばぶばぶ」
フェネック「赤ちゃんがいるよー?」
ツライさん「ベイビイさんなのだ」
フェネック「かわいいねぇ」ツンツン
ベイビイさん「キャッキャッ」
ツライさん「どうやらフェネックが気に入ったみたいなのだ」
フェネック(アライさんの赤ちゃんができたらこんな感じかな…)
ツライさん「先を急ぐのだ」
フェネック「ばいばい、ベイビイさん」フリフリ
ベイビイさん「あーう」
ツライさん「長老、みんみのところへ行く許可をもらいに来たのだ」
オジイさん「よく来たのぉ…」ヨボヨボ
フェネック「シワシワだねぇ」
ツライさん「御歳100歳のご長寿アライグマなのだ」
フェネック「はぇ〜、すっごい…」
オジイさん「みんみ様は恐ろしいお方…気をつけていくんじゃよ…」ヨボヨボ
ツライさん「まかせるのだ」
フェネック「どもどもありがとーオジイさーん」
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:25:03.84 ID:UblOdisD0
- ツライさん「見えてきたのだ!」
フェネック「あ、あれがみんみ…?」
ツライさん「そうなのだ」
『うみゃー』
『みんみんみー』
『すごーいんみー…』
『みんみー』
『うみゃー』
『んみうみゃ…』
『みんみー』
フェネック「なんか…凄くアレだね…」
ツライさん「ツライさんも初めて会ったとき怖くて失禁しちゃったのだ」
フェネック「…あの子と交渉すればいいの?」
ツライさん「そうなのだ。みんみの言葉はこの世界の住人にしかわからないから、ツライさんが通訳するのだ」
フェネック「助かるよー」
ツライさん「フェネックのお役に立ちたいだけなのだ」
フェネック「優しいね、ツライさん」ナデナデ
ツライさん「ふへへ…」
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:25:50.71 ID:UblOdisD0
- フェネック「みんみさん、私が元の世界に帰るにはどうしたらいいのかなー?」
『うみゃ…』
『みんみ…』
ツライさん「むむっ!?」
フェネック「どうしたのツライさーん」
ツライさん「みんみが言うには>>515(代償)が必要らしいのだ」
フェネック「!?」
※あぶぶさん作「アライさんマンション」よりみんみの設定をお借りしました。三次創作の自由を認めていただいているのはとてもありがたいことですね。
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 00:27:11.31 ID:6NlPlngl0
- http://ura22.sakura.ne.jp/image/wakige.png
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 00:38:53.14 ID:wjz+shLSo
- これは取り直しかな
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/27(月) 00:44:13.90 ID:UblOdisD0
- ツライさん「緊張して噛んじゃったのだ…」
フェネック「もーツライさんったらー」
ツライさん「すまないのだフェネック…」
ツライさん「気を取り直して…>>518なのだ!」
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 00:48:12.46 ID:GH7WEJR/O
- 耳についてる触覚的なのをいただくよ〜うみゃあ!
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 00:48:55.37 ID:b3zOnWKs0
- 太田胃散
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:26:30.53 ID:Uf2I9h6q0
- ツライさん「フェネックの触角が必要なのだ」
フェネック「これだねー」ピョコ
ツライさん「前から思ってたんだが、それにはどんな機能があるのだ?」
フェネック「楽しいことを察知する第六感…みたいな感じかなー」
ツライさん「そ、そんな能力があるのか!?」
フェネック「フレンズ化したとき生えてきたみたい」
ツライさん「サンドスターは謎だらけなのだ…」
フェネック「これを捧げればいいんだねー」
ツライさん「大丈夫なのか?」
フェネック「あったほうが便利だけど、アライさんと会うためなら仕方ないよー」
ツライさん「…フェネックはアライさんが大好きなんだな」
フェネック「うん」
『みんみんみ〜〜…』
パァアアア…
フェネック「!」
フェネック(身体が光り始めた…)
フェネック「ツライさん、ここまで本当にありがとう」
フェネック「元気でね」
ツライさん「っ……」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:27:25.74 ID:Uf2I9h6q0
- ツライさん「みんみ!代わりにツライさんのしっぽをくれてやるのだ!」
フェネック「!?」
ツライさん「だからフェネックをちゃんと送り届けるのだ!約束しろ!」
『うみゃみゃみゃん…』
フェネック「ツライさん…!?」
ツライさん「きっとその触角にはアライさんとの思い出が詰まってるのだ。大事にしてあげて欲しいのだ」
フェネック「で、でも!」
ツライさん「…フェネックといた時間、とても楽しかったのだ。これはせめてもの恩返しなのだ」
ツライさん「さよなら、フェネック…」
フェネック「つ、」
フェネック「ツライさぁーーーん!!!」
――――――――――
―――――――
―――――
フェネック「う……」
フェネック「ここは……」
プレーリー「目を覚ましたであります!」
ビーバー「大丈夫っすか!?」
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:28:01.54 ID:Uf2I9h6q0
- フェネック「…私、どうして」
プレーリー「昨晩このへんをお散歩していたら、フェネック殿が道に倒れていたのでありますよ」
ビーバー「いくら呼び掛けても起きなくて…とっても怖かったっす…!」
フェネック「…そっか」
フェネック「心配かけてごめんねー」
プレーリー「なんのなんの!ご無事で何よりであります!」
ビーバー「どうしてあんなところで寝てたっすか…?」
フェネック「……よく覚えてないや」
ビーバー「そ、そうなんすか…」
プレーリー「不思議なこともあるんですなぁ」
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:28:40.05 ID:Uf2I9h6q0
- フェネック「…ハッ」
フェネック「アライさんは…?」
プレーリー「こちらで寝てるであります!」
アライさん「むにゃ…むにゃ…」
ビーバー「フェネックさんを拾った後に鉢合わせて…すっごく大慌てだったっすよ」
プレーリー「ひと晩中フェネック殿の様子を見ていたのですが、さすがに疲れて寝てしまったのであります」
フェネック「ふたりとも、ありがとね」
フェネック「よっこいしょっと」
アライさん「ふぇねっくぅ…あらいさんについてくゆのだぁ…」
フェネック「うん」
フェネック「これからもついて行くよ、アライさん」ナデナデ
アライさん「ふへへぇ…」
フェネック「………」ピョコピョコ
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:30:53.72 ID:Uf2I9h6q0
- ツライさん「行ってしまったのだ」
ツライさん「フェネック、優しかったなぁ…頭いっぱい撫でてくれて…」
ツライさん「うぅ…」グスッ
ワルイさん「おいツライさん」
ツライさん「!」
ワルイさん「お前、また泣いてるのか?本当に弱虫だな」
ツライさん「…別になんでもないのだ」
ワルイさん「ふーん」
ワルイさん「ってお前!しっぽはどうしたのだ!?」
ツライさん「こ、これは」
ツライさん「……………」
ツライさん「ゆーじょーの証なのだ!」ド-ン
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/29(水) 00:32:38.18 ID:Uf2I9h6q0
- アラフェネが引っ掛けたフレンズ
かばん
サーバル
サバンナシマウマ
カバ
アードウルフ
ボス
マレーバク
ミナミコアリクイ
ジャガー
トキ
アルパカ
ショウジョウトキ
ツチノコ
ハシビロコウ
博士と助手
PPP
マーゲイ
ジャイアントペンギン
キタキツネとギンギツネ
カピバラ
アリツカゲラ
タイリクオオカミ
アミメキリン
キンシコウ
ヒグマ
リカオン
カタカケフウチョウとカンザシフウチョウ
ドール
ミーアキャット
ホワイトライオン
ブラックバック
>>526にキャラ指名(今までアライさんとフェネックがターゲットにしたフレンズ以外で1〜2名)、>>527に内容
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:37:07.31 ID:iHSqZ1Ino
- ツライさああああん!
あんかはロバ
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 08:16:17.82 ID:6W1fPx7OO
- 王様ゲーム
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 00:31:43.04 ID:SjIDcBLd0
- パンのロバヤ
ツチノコ「このジャパリパンくれ」チャリン
ロバ「まいどー!」
スナネコ「ツチノコ、ボクもこれ欲しいです」
ツチノコ「あー?それくらい自分で…」
スナネコ「ダメですか…?」ジ-ッ
ツチノコ「ヴォッ!?」
ツチノコ「…ったくしゃーねーな…もひとつくれ」チャリン
ロバ「はいはーい!」
スナネコ「ツチノコ優しいです〜」ギュッ
ツチノコ(甘え上手なヤツ…)
ロバ「お客さん、にやけてますねぇ?」
スナネコ「ツチノコはボクのこと大好きなんですよ」
ロバ「へぇ〜」
ツチノコ「なわけねーだろっ!」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 00:32:28.03 ID:SjIDcBLd0
- アライさん「アライさんたちにもパンをくださいなのだ!」
ロバ「いいですよ。なにか持ってますか?」
フェネック「ツチノコみたいにコインは持ってないからー…これとかどうかなー?」
アライさん「アライさんはこれなのだ!」
ロバ「ヨツバのクローバーにツヤツヤどんぐりですね!受け取りました!」
ロバ「はいどうぞ!」
アライさん「相変わらずおいしそうなのだ!」
フェネック「これもボスが作ってるんだっけー?」
ロバ「はい!かつてヒトが運営していた売店に並べているのをかっぱら…拝借してるんです」
フェネック「モノは言いようだねー」
ロバ「ボスに見つからないように持ってくるの大変なんですよね〜」
フェネック「…ボスに見つからない方法、教えてあげよっか?」
ロバ「え?そんなのあるんですか?」
フェネック「私はなんでも知ってるのさー」
ロバ「き、気になります…!」
アライさん「うまいのだ」ムシャムシャ
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 00:34:11.68 ID:SjIDcBLd0
- フェネック「でもタダで教えることはできないなー」
ロバ「あ、そうですよね。だったらこのジャパリコロネを」
フェネック「お店の物をもらうのは気が引けるよー」
ロバ「え?ど、どうすれば…」
フェネック「私たちと遊んで欲しいのさー」
ロバ「遊び、ですか…?」
フェネック「そーそー、あるゲームをしたいのに人数が揃わなくて困ってたんだよねー」
ロバ「そういうことならお安い御用です。お付き合いしますよ!」
フェネック「いい子いい子」ナデナデ
ロバ「ふぇっ?」
フェネック(しまった、ついクセで…)
アライさん「まんぷくなのだ」ケプッ
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 00:35:07.52 ID:SjIDcBLd0
- フェネック「というわけで」
フェネック「王様ゲームかいさ〜い」
アライさん「いえーい!」
サーバル「かばんちゃん、王様ゲームってなーに?」
かばん「ボクもよく知らないなぁ」
フェネック「くじを引いて王様を決めて、その王様が出した命令を実行するのさー」
フェネック「例えば○番と○番が手を繋ぐ、とかねー」
サーバル「わーたのしそー!かばんちゃん、頑張って王様になろうね!」
かばん「が、頑張ってなるものなのかな…」
コウテイ「プリンセス、これもアイドルに必要な経験なのか?」
プリンセス「こういうのに慣れてるとバラエティで重宝されるのよ!」
イワビー「なんだかよくわかんねーけど、楽しけりゃそれでいいぜ」
ロバ「ひぇ〜PPPまでいる…私、場違いじゃないでしょうか…?」
アライさん「なに言ってるのだ!ロバも同じくらい大事なお友だちなのだ!」
ロバ「あ、アライグマさん…」ジ-ン
アライさん「なぁフェネック!」
フェネック「ふふふ…そだねー」ニヤッ
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 00:36:47.38 ID:SjIDcBLd0
- フェネック「みんなくじは引いたかなー?」
フェネック「それじゃあオ〜プン」
アライさん「アライさん@なのだ!ナンバーワンなのだ!」
フェネック「まだ言っちゃダメだよアライさーん」
アライさん「はっ!?う、ウッカリなのだ…」
プリンセス「あんたは相変わらずね…」
かばん「王様を引いたのは誰ですか?」
ロバ「あ、私です」
サーバル「ロバかー!」
アライさん「くぅー!次こそはアライさんが王座に付くのだ!」
フェネック「さぁ王様、命令をどうぞー?」
ロバ「え?えっと…」
ロバ(番号を指定して命令すればいいのよね…?)
ロバ「じゃあ、>>533(命令)!」
アライさん@ コウテイA プリンセスB
サーバルC フェネックD かばんE イワビーF
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/03(月) 00:56:49.46 ID:W5D8nfCa0
- 番号伏せておいた方が王様ゲーム感出ない?
6が2を襲う狩りごっこ
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/03(月) 01:09:28.74 ID:Y/W2sw2Co
- 6が2を…?
まずいですよ!!
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/03(月) 01:31:33.37 ID:qUqY15tTo
- 何回か行うなら番号は伏せるけどキャラ指定したいなら名前入れて安価する、とかどうだろ
あ、>>533はメッチャナイスでーす!
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/03(月) 07:14:04.89 ID:SjIDcBLd0
- >>533
>>535
そこ悩んだんですが、やっぱり伏せた方が良さそうですね。次からは伏せます!
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/03(月) 08:24:37.19 ID:eXlMi2daO
- 伏せたら伏せたで本当にそのキャラだったの?ってならないか?
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 00:17:05.86 ID:xU2epamE0
- ロバ「EがAを襲う狩りごっこで!」
かばん「E…ボクですね」
コウテイ「Aは私だ」
サーバル「かばんちゃんが襲うの!?」
アライさん「なんだか新鮮なのだ!」
かばん「うまくできるかなぁ」
フェネック「それじゃー始めちゃってー」
コウテイ「では、逃げるか…」
コウテイ「コウペンダッシュ!」ペチペチ
プリンセス「あ、あれがコウテイの必殺技…!」
イワビー「めっちゃ遅い!」
かばん「待て〜!」トテトテ
サーバル「かばんちゃんがんばれー!」
アライさん「絶対勝つのだー!」
コウテイ「はぁ…はぁ…」ペチペチ
かばん「ま、待ってくださーい」トテトテ
ロバ「なんてスピード感のない狩りごっこ…」
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 00:17:56.77 ID:xU2epamE0
- かばん「えいっ」ガシッ
コウテイ「わっ」ドテッ
かばん「えへへ、捕まえました」
コウテイ「降参だな…」
かばん「…」ジ-ッ
コウテイ「かばん?」
かばん「コウテイさん、よく見たらとっても美味しそう…」
コウテイ「……」
コウテイ「えっ?」
かばん「食べちゃいたいです…」ジュルリ
コウテイ「!?」
かばん「ちょっとだけ味見、いいですか?」
コウテイ「待て待て待て!」
かばん「ちょっとだけですから!」ガバッ
コウテイ「た、食べないでくださーい!」
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 00:18:58.38 ID:xU2epamE0
- かばん「はぅ〜しあわせ〜♪」モフモフ
コウテイ「しっぽをモフりたかったのか」
かばん「はい!ピョコピョコ動いてて可愛いなと思って」
コウテイ「まったく…身の危険を感じたよ」
サーバル「かばんちゃんはしっぽ大好きだもんね〜」
アライさん「そうなのか?」
サーバル「うん!おうちではいつも私のしっぽをハムハムしてくるんだー!」
フェネック「あら〜」
アライさん「仲がよろしくて結構なのだ!」
プリンセス「………」ジ-ッ
イワビー「羨ましそうだなプリンセス」
プリンセス「え?な、なにが?」
イワビー「私もコウテイのしっぽモフモフしたい!(裏声)」
プリンセス「ちょ!?」
イワビー「ついでに抱きつきたい!(裏声)」
プリンセス「そ、そんなこと思ってないわよ!」
イワビー「へへ、どーだか」
ロバ「プ、プリンセスさんってそんな感じなんですね…意外とむっつりというか…」
プリンセス「!?」
イワビー「もっと教えてやろーか?」
ロバ「はい!気になります!」
プリンセス「こらー!!」
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 00:20:54.02 ID:xU2epamE0
- フェネック「それじゃ2回目に行こうかー」
フェネック「みんなくじ引いちゃってー」
アライさん「おお!アライさん今度は…」
フェネック「言っちゃダメだってばー」バッ
アライさん「モガモガ」
サーバル「王様はだれかな?」
かばん「…ボクみたいだね」
イワビー「かばんかー!」
フェネック「かばんさん、なんなりと御命令をー」
かばん「えーと…」
かばん「>>542で!」
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/07(金) 00:23:38.13 ID:US/cAw3yo
- 1番さんの尻尾触らせて下さいま
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 18:07:35.92 ID:xU2epamE0
- かばん「@さんのしっぽを触らせてください!」
ロバ「ま、またしっぽですか!?」
サーバル「うみゃ〜…かばんちゃん、スイッチ入っちゃったね〜!」
コウテイ「スイッチが入るとどうなるんだ?」
サーバル「フレンズのしっぽを欲望のままに貪ろうとするんだよー!」
ロバ「えぇ…」
プリンセス「なにそれ…」
イワビー「コワ〜…」
かばん「そ、そんなことないですよっ!ただ、ちょっと…」
かばん「みなさんのしっぽに興味があるだけなんです…!」ハァハァ
アライさん「かばんさんの目、マジなのだ…!これは生贄を捧げるまで止まらないのだ!」
フェネック「@を引いたのは誰かなー?」
プリンセス「…わ、私だけど…」
イワビー「ヒュー!」
コウテイ「プリンセスか」
ロバ「またもやアイドルが犠牲に!」
フェネック「それじゃー行ってみよー」
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 18:08:18.49 ID:xU2epamE0
- かばん「じゃあ触りますね…」
プリンセス「うん…あんまり乱暴にしないでね?」
かばん「はいっ!」キラキラ
プリンセス(目が爛々としてる…)
かばん「………」ジ-ッ
プリンセス「………」
かばん「………」ジ-ッ
プリンセス(まだなのかしら…)
かばん「…」サワッ
プリンセス「ひゃん!?」
かばん「ふふふ、いい反応ですね…」スリスリ
プリンセス「んんっ…」
かばん「コウテイさんのよりモフモフしてる…優しいさわり心地です…」ナデナデ
プリンセス「へ、変なこと言わないでよぉ…」
かばん「こことかどうですか?」モミモミ
プリンセス「きゃぁ!?」ビクッ
かばん「わっ」
プリンセス「か、かばん……」
かばん「だ、大丈夫ですかっ?」
プリンセス「お願い、そこはダメっ…!」グスッ
かばん「!」
かばん(涙目でお願いするプリンセスさん、かわいい…!)ゾクゾク
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 18:09:20.69 ID:xU2epamE0
- コウテイ「す、ストーップ!!」
かばん「ふぇっ?」
コウテイ「これ以上はいけない…」
フェネック「板が変わっちゃうからねー」
かばん「?」
プリンセス「はぁ…はぁ…」グッタリ
イワビー「まさかプリンセスがこんなに敏感だったとはなー」
コウテイ「マーゲイに知られたらとんでとないことになりそうだ…」
ロバ(この情報はPPPファンに高く売れる…!)
サーバル「かばんちゃん、楽しかった?」
かばん「うん!ふたりもモフモフできて満足だよ!」ツヤツヤ
サーバル「良かったー♪」
アライさん「ぐぬぬ〜!アライさんも出番が欲しいのだ!」
フェネック「まぁまぁ気長に待とうよー。道のりは長いよー?」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 18:10:29.02 ID:xU2epamE0
- アライさん「安価忘れてたのだ!|
>>547
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/07(金) 18:11:11.08 ID:xU2epamE0
- またまた忘れてました
王様はイワビーです…この直下で!
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/07(金) 18:22:26.22 ID:5/n+w20Yo
- 2番と3番にここにいるフレンズ以外の物真似をロックにしてもらう
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/09(日) 23:26:58.09 ID:6bkosj6k0
- サーバル@ アライさんA コウテイB
フェネックC ロバD プリンセスE かばんF
イワビー「AとBにフレンズの物真似をロックにやってもらうぜー!」
イワビー「あ、ここにいる奴ら以外な!」
アライさん「うおおおお!アライさんAなのだ!やっと出番なのだ!」
フェネック「良かったねーアライさーん」
コウテイ「私がB…また出番か」
サーバル「コウテイはくじ運が強いフレンズなんだねー!」
プリンセス「アイドルの見せ場ね!頑張りなさい!」
コウテイ「うぅ、自信ないなぁ…」
アライさん「コウテイびびってるのか?アライさんは全然平気なのだ!」
イワビー「それじゃ、自信満々なアライグマからやってもらうぜ?」
アライさん「よーし!アライさんにお任せなのだ!」
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/09(日) 23:28:31.77 ID:6bkosj6k0
- アライさん「ごほん…」
アライさん「助手、お腹が空いたのです。なにか料理を食べませんか?」
サーバル「おぉー!博士に似てるー!」
プリンセス「意外な特技ね…!」
アライさん「良いですね博士。かばんさんを呼んでカレーを作って貰いましょう」
かばん「助手さんの声まで!アライグマさんすごいです!」
かばん「…ん?かばんさん?」
アライさん「賛成なのです。かばんさんの料理は恐ろしく美味しいのです。ほっぺたが溶ろけちゃうのです」
アライさん「かばんさんの料理に比べたら、ジャパリまんなんて食えたもんじゃないのです。便器に吐き出された痰カスなのです」
かばん「あの、ちょっと」
アライさん「かばんさんはクッソ賢いのです。この世に存在する全ての言語を完璧に理解しているのです」
アライさん「かばんさんは地球上最強なのです。怒らせたが最後あらゆる生物は地獄行きなのです」
アライさん「かばんさんはめちゃくちゃモテるのです。毎晩フレンズを取っ替え引っ替えして抱きまくっているのです」
アライさん「実はかばんさんこそジャパリパークの長なのです。全てのラッキービーストはかばんさんの支配下にあるのです」
アライさん「かば…」
かばん「も、もうやめてくださーい!!」
サーバル「えー?なんでなんでー?」
ロバ「かばんさん伝説もっと聞きたいです!」
かばん「全部ウソですから!信じないでください!」
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/09(日) 23:30:17.04 ID:6bkosj6k0
- イワビー「いやーそれにしても似てたなー!すごいぞアライグマ!」
フェネック「アライさんは芸達者なのさー」
アライさん「いっちゃん得意なのはフェネックの真似なのだ!」
フェネック「私はアライさんだねー」
コウテイ(なんてことだ…アライグマのせいでハードルが上がってしまった…!)
プリンセス「かばんの恐ろしさも味わったことだし…次はコウテイね!」
かばん「恐ろしくないですよぅ…」
イワビー「がんばれよリーダー♪」
コウテイ「あ、ああ…」
マーゲイ「むっ!?」ピクッ
フルル「マーゲイどうしたの〜?」
マーゲイ「コウテイさんのピンチです!」
ジェーン「コウテイさんならプリンセスさんたちと遊びに行きましたよ?」
マーゲイ「こうしちゃいられません!」
マーゲイ「私のジャーマネパワーを使って…」グググ
マーゲイ「はぁあああっ!!」バシュウウウン!!
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/09(日) 23:31:11.72 ID:6bkosj6k0
- コウテイ「うっ!?」ビクッ
コウテイ「」ガクッ
プリンセス「…あれ?コウテイ?」
イワビー「緊張で固まったか?」
サーバル「えー!?」
コウテイ「……」パチッ
ロバ「あ、復活した」
コウテイ「ふへへへへへ」
かばん「だ、大丈夫ですか…?」
コウテイ「これがっ!!」ババッ
コウテイ「コウテイさんのお身体っ!!」サワサワ
コウテイ「すぅううううう……はぁあああああ……」
コウテイ「これが…アイドルの…におい…」
コウテイ「うはあああああ!!テンション上がってきたぁあああああ!!」
ロバ「」
かばん「」
プリンセス「」
イワビー「」
コウテイ「あぁっ!!プリンセスさんとイワビーさんまでっ!?」
コウテイ「これが楽園!?AZEMICHIを抜けた極光!?Northern lights!?」
ボス「興奮状態ノフレンズヲ発見…」
ボス「鎮静化」ビビビ
コウテイ「グェーッ」ビリビリ
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/09(日) 23:32:36.93 ID:6bkosj6k0
- コウテイ「…はっ!?」
コウテイ「私はなにを」
かばん「お、覚えてないんですか…?」
ロバ「コウテイさんこわい…」
プリンセス「知らないほうがいいわ…」
イワビー「次行こうや…」
コウテイ「???」
サーバル「ボス、さっきの凄かったねー!青白い光がビリビリ〜って!」
アライさん「必殺技みたいでカッコ良かったのだ!アライさんもやってみたいのだ!」
ボス「」
サーバル「なにか言ってよー!」
アライさん「このアライさんをシカトか!ふてぇ野郎なのだ!」
フェネック「だいぶカオスなことになってきたねー」
あと2回
王様アライさん 内容安価>>554
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 23:34:07.55 ID:VKXq6Pfwo
- 遂にアライさんの時代がきたのだー!
4番と5番はアライさんにまっさーじとやらをするのだー!
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 23:39:34.97 ID:FLTeDGYSo
- >かばん「全部ウソですから!信じないでください!」
ほんとぉ?
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 23:44:35.85 ID:DLlHCtOHO
- 2のマンガ版で助手をおとしてたような…
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/11(火) 00:25:32.82 ID:o5dYrx+z0
- アライさん「ふははははは!ついに!アライさんの時代が来たのだぁ!」
フェネック「いよいよだねアライさーん」
アライさん「CとDは偉大なアライさんにマッサージするのだ!」
サーバル「まっさーじ?ってなーに?」
かばん「えーと…身体を揉みほぐして気持ち良くすること、かな?」
サーバル「毛繕いみたいだね〜!私、得意だよ!」
プリンセス「CとDは誰かしら?」
ロバ「私がCです!」
フェネック「Dは私なのさー」
コウテイ「今まで当たらなかったふたりだな」
イワビー「マッサージなんて出来るのかー?」
ロバ「器用さには自信ないですけど、根性でがんばります!」
フェネック「私はちょっと自信あるかなー?」
アライさん「よっこいしょ…」ゴロン
アライさん「さぁ!アライさんを満足させてみるのだ!」ド-ン
イワビー「うひゃ〜態度デケ〜」
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/11(火) 00:26:14.80 ID:o5dYrx+z0
- ロバ「では私から!」
アライさん「腰のあたりを揉んで欲しいのだ」
ロバ「わかりました。ここですね」ドスッ
アライさん「ぐぁっ!?」
ロバ「このへんですか?」グググ
アライさん「いででででで!!」
アライさん「ちょ!ちょっと待つのだ!」
ロバ「ここかっ!」ズドン
アライさん「がふぉ!!」
ロバ「まだまだぁ!」ズドドド
アライさん「ぎゃあああああああ!!」
アライさん「」ピクピク
ロバ「ふーっ…いい汗かきました!」
かばん「あ、アライグマさんが…!」
ボス「あれは、ロバダネ。小柄な体格に見合わず、とっても頑丈で力持ちダヨ」
ロバ「はい!重い荷物でもへっちゃらです!」ムキッ
サーバル「ロバ、すっごーい!」
コウテイ「隠れた強者だな」
プリンセス「おかげでアライグマがえらいことになってるわよ…」
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/11(火) 00:27:28.13 ID:o5dYrx+z0
- フェネック「アライさーん、大丈夫ー?」
アライさん「うぅ…腰がすごいことになってるのだ…しばらく立てないのだ…」
フェネック「それじゃー腰以外をマッサージするねー」
フェネック「アライさんはいつも走り回ってるからー、下半身を重点的にやっちゃおっかー」
アライさん「かたじけないのだ」
フェネック「んーと…」ジ-
フェネック「まずは太腿だよねー」グイグイ
アライさん「あぁ〜…」
フェネック「ふくらはぎも疲れてるよねー」クニクニ
アライさん「き、気持ちいいのだぁ…」
フェネック「お尻も忘れずにー」モミモミ
アライさん「ん〜…さいこうなのだ〜…」
フェネック「最後は鼠蹊部だねー」
アライさん「そけいぶ…?」
フェネック「ここだよアライさん」ツンッ
アライさん「ひゃっ!」
フェネック「ここをマッサージするとー、リンパの流れが良くなるんだよー」
アライさん「な、なんだかよくわからないが…フェネックにお任せするのだ」
フェネック「んふふ…アライさんいい子いい子…」
アライさん「んっ…」
フェネック「いっぱい気持ちよくしてあげるね」
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/11(火) 00:33:16.78 ID:o5dYrx+z0
- アライさん「アライさんふっかーつ!」
アライさん「フェネックのおかげで元気を取り戻したのだ!」
フェネック「やったねアライさーん」
サーバル「えいっ」ツンッ
アライさん「ぎゃー!」
サーバル「アライグマおもしろーい!」ツンツン
アライさん「こ、腰をつつくのはやめるのだ!まだ回復してないのだー!」
ロバ「フェネックさんのマッサージすごかったなぁ…私も見習わなくっちゃ!」
イワビー「マッサージかー、いいなぁ」
プリンセス「私たちもレッスンの疲れを癒してもらいたいわね」
コウテイ「私でよければこの後やろうか?」
プリンセス「えっ」
コウテイ「特にプリンセスは疲れが溜まってそうだから…念入りに揉んでおくよ」
プリンセス「ね、念入りに揉むって…」
フェネック『いっぱい気持ちよくしてあげるね』
プリンセス「ふぁー!?」
プリンセス「え、遠慮しておくわ!あなたにも悪いし!ねっ!?」
コウテイ「そうか?」
イワビー「ヘタレたか…」
プリンセス「う、うるさいっ!」
コウテイ「…?」
ラストォ?
王様フェネック 内容安価>>561
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/11(火) 10:11:56.34 ID:Ox6ZKsaAo
- 4番と5番と6番に好きな人がいるかいるならどこが好きか語ってほしいなぁ
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/13(木) 23:56:53.26 ID:0Vgrz8ef0
- フェネック「はいはーい、ラストは私が王様でーす」
フェネック「CとDとEに好きな子がいるかを教えて欲しいなー」
かばん「好きな子…」
フェネック「いるならその子の好きなところも語ってねー」
ロバ「当たったのは誰ですか?」
イワビー「Cはオレだぜ!」
アライさん「アライさんがDなのだ!」
サーバル「私Eだよ!」
フェネック「アライさんまた当たってしまったねー」
アライさん「えっへん!」
かばん「サーバルちゃんはやっと出番だね」
サーバル「もう待ちくたびれちゃったよー!」
イワビー「ここまで当たってないのはお前だけだもんな」
コウテイ「そう言えば、王様にもなっていないな」
プリンセス「あなたくじ引きでもドジなのね…」
サーバル「ドジじゃないよっ!」プンプン
ロバ「まぁまぁ」
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/13(木) 23:57:48.74 ID:0Vgrz8ef0
- フェネック「それじゃーサーバルから言ってみよっかー」
フェネック「好きな子はいるのかなー?」
サーバル「いるよ!」
フェネック「その子のどんなところが好きー?」
サーバル「ふっふーん!いい質問だねー!」
サーバル「あのねあのね、かばんちゃんってすっごいんだよ!」
フェネック「ほうほう」
サーバル「素直で、可愛くて、かっこよくて、フレンズ思いで、色んなアイデアを思いついて、すっごく頑張り屋さんで…」
フェネック「いいよーもっと教えてー」
サーバル「料理が美味しくて、いい匂いで、寝顔が可愛くて、毛繕いが上手で、プレーリー式挨拶もしてくれるし、それから、それから…」
サーバル「なによりとっても優しい子なの!私の自慢のかばんちゃんだよ!」
フェネック「なるほどねぇ〜」
プリンセス「あ、あのねサーバル」
サーバル「どうしたの?」
コウテイ「名前は出さなくても良いんだぞ…」
サーバル「あれ?そうなの?」
かばん「うぅ…」
ロバ「かばんさんの顔がトマトみたいな色に!」
サーバル「かばんちゃんどうしたの!?熱があるのかな!?」
かばん「もう褒めないでください…」
サーバル「えっ?なんでなんでー!?」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 23:59:14.12 ID:JiZqSbJlo
- 2828282828
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/13(木) 23:59:41.34 ID:0Vgrz8ef0
- フェネック「お次はアライさんだねー」
アライさん「フェネックなのだ!」
フェネック「どもどもありがとー」
ロバ「もう告白大会みたいになってますね…」
フェネック「アライさんは私のどんなところが好きなのかなー?」
アライさん「ぜんぶ!」
フェネック「んー、全部じゃよくわかんないなー?いくつか言ってみてもらえるかなー?」
アライさん「えっと、えっと…」
アライさん「物知りで、しっかり者で、いつも頼りになって、どんなときもアライさんについてきてくれて…」
フェネック「ふんふん」
プリンセス「フェネックって冷静ね。私なら照れちゃうわよ」
コウテイ「いや…あれを見るんだ…」
プリンセス「えっ?」
アライさん「お耳が大きくて、お顔もすっごく可愛くて、声を聞くと安心して…」
フェネック「……」ブンブンブン
プリンセス「めちゃくちゃしっぽ振ってる!?」
コウテイ「彼女もまた褒め殺しの被害者…」
かばん「ピョコピョコ動いてますねぇ!」キラキラ
ロバ「げっ!このヒトまたスイッチ入ってますよ!?」
イワビー「どうしようもねえな」
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/14(金) 00:00:07.10 ID:t6B81gXWo
- ふふふふ、題をだした私がいちばん大ダメージ(砂糖ブハッ!!)
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/14(金) 00:00:22.84 ID:Hh7zdgLP0
- フェネック「ごほん…それじゃ、ラストはイワビーだねー」
フェネック「好きな子はいるのかなー?」
イワビー「ん〜…好きな子…好きな子…」
イワビー「!」
イワビー「おう、いるぜ!」
プリンセス(いるんだ!?)
コウテイ(誰だろう…まったく思いつかないぞ…)
フェネック「その子のどんなところが好きー?」
イワビー「え〜っと…まずしっかり者なところだな。ちょっと抜けてるとこもあるけど、そこが可愛いんだ」
フェネック「うん」
イワビー「凛々しくてカッコよくって…真面目な常識人で…あとマイペースなのんびり屋」
フェネック「ずいぶん個性豊かだねー」
イワビー「つい暴走しちまうくらい愛が強かったり、可愛い見た目のくせに威厳があって色んなこと知ってたりもするぜ」
かばん「…!」
プリンセス「???」
コウテイ「どんなフレンズなのか、想像もつかん…」
アライさん「属性てんこ盛りなのだ」
サーバル「イワビーってすごい知り合いがいるんだねー!」
イワビー「まぁな〜」
かばん「ふふふ」
イワビー「…わかったか?」
かばん「えぇ、たぶん」
イワビー「ヒミツな」
かばん「はい!」
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/14(金) 00:01:21.73 ID:Hh7zdgLP0
- フェネック「ではではーこれにてゲームしゅーりょー」
フェネック「みなさまご協力ありがとーございましたー」ペコリ
アライさん「ございましたなのだ!」
サーバル「たのしかったねー!」
かばん「また誘ってくださいね」
フェネック「もちろんさー」
プリンセス「ちょっとイワビー!いい人できたんだったら教えなさいよ!」
コウテイ「水くさいじゃないか」
イワビー「やーだねー。自分で考えな」
ロバ「あの…フェネックさん!」
フェネック「あー、そうだったね。『ボスに見つからない方法』教えてあげるよー」
ロバ「助かります!」
フェネック「なーに簡単なことさー。ボスに見つかったら、目の前で“心底困ってるフリ”をしてみるといいよー」
ロバ「困ってるフリ、ですか?」
フェネック「ボスはヒトだけじゃなくてー、なんやかんやで困ってるフレンズのことも助けようとしてくれるのさー」
ロバ「そうだったんですか!知りませんでした…」
フェネック「ボスたちがお助けモードに入ったら、すかさず商品を取ってダッシュすれば逃げ切れるって寸法さー」
ロバ「なんか罪悪感ありますねそれ」
フェネック「うん、我ながら悪どい手口だと思う」
アライさん「フェネックは悪知恵も働くのだ」
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/14(金) 00:02:19.22 ID:Hh7zdgLP0
- フェネック「まーそこはロバが決めるといいよー。ボスたちの良心を取るのか、お商売を取るのか…」
ロバ「そ、そんなの…そんなの…」
フェネック「……」
ロバ「商売に決まってますがな」ニヤリ
フェネック「ですよねー」ニヤリ
ロバ「これからもええ商品仕入れまっせ、姐さん!」
フェネック「うんうん。これからもよろしくねー」
アライさん「なんだかよくわからないが、フェネックが楽しそうなのできっといいことなのだ!」
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/14(金) 00:03:31.68 ID:Hh7zdgLP0
- アラフェネが引っ掛けたフレンズ
かばん
サーバル
サバンナシマウマ
カバ
アードウルフ
ボス
マレーバク
ミナミコアリクイ
ジャガー
トキ
アルパカ
ショウジョウトキ
ツチノコ
ハシビロコウ
博士と助手
PPP
マーゲイ
ジャイアントペンギン
キタキツネとギンギツネ
カピバラ
アリツカゲラ
タイリクオオカミ
アミメキリン
キンシコウ
ヒグマ
リカオン
ロバ
カタカケフウチョウとカンザシフウチョウ
ドール
ミーアキャット
ホワイトライオン
ブラックバック
>>571にキャラ指名(今までアライさんとフェネックがターゲットにしたフレンズ以外で1〜2名)、>>572に内容
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/14(金) 00:06:06.11 ID:mHdB99PTo
- アクシスジカ
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/14(金) 00:09:22.49 ID:t6B81gXWo
- フレンズ化して〜初めて〜元天敵のドールちゃんと〜出会った〜
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/14(金) 00:42:47.10 ID:Hh7zdgLP0
- 安価把握なのだ
フェネックの『ボスに見つからない方法』を『ボスに捕まらない方法』に脳内訂正してくれると助かりますのだ…日本語がおかしくなるので…
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/14(金) 00:45:45.88 ID:mHdB99PTo
- 了解なのだ
乙なのだ
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:30:07.07 ID:F5pv3t8i0
- ドール「会わせたいフレンズさん…ですか?」
アライさん「そうなのだ!」
フェネック「きっと仲良くなれると思うんだー」
ドール「気持ちは嬉しいんですけど、その…」チラッ
ミーアキャット「まだ宿題が終わっていませんの」
ドール「だそうです…」ショボン
アライさん「そうなのか…」
フェネック「相変わらず厳しいねー」
ミーアキャット「…まぁ」
ミーアキャット「日が暮れるまでに帰ってくるなら、許可してあげないこともありませんわよ?」
ドール「えっ!?いいんでふか!?」
ミーアキャット「噛んでますわよ…」
アライさん「ミーア先生ありがとうなのだ!」
フェネック「ドール借りてくねー」ガシッ
ドール「きゃっ!じ、自分で歩けますよー!」
ミーアキャット「まったく、騒がしい子たちですの」
ハクトウワシ「案外優しいじゃない?」
ミーアキャット「スパルタばかりでは育ちませんわよ」
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:30:49.63 ID:F5pv3t8i0
- じゃんぐるちほー
ドール「たんけんたい♪たんけんたい♪じゃっぱりぱーくのたんけんたい♪」
アライさん「ドールノリノリなのだ」
ドール「じゃんぐるってなんだか探険隊っぽくありませんか?テンション上がっちゃいます!」
フェネック「んー、言われてみればそうかもねー」
アライさん「探険隊の活動はうまくいってるのか?」
ドール「はい!ずいぶん行動範囲が広がりましたし、なによりメンバーがふたりも増えたんです!」
アライさん「おぉ!それはなによりなのだ!」
フェネック「人手が増えるのはいいことだねー」
ドール「今度アライさんたちにも紹介します!」
ドール「…ところで、私に会わせたいフレンズさんというのは?」
アライさん「そろそろ見えてくるのだ」
フェネック「いつもこのへんでペロペロしてるもんねー」
ドール「ペロペロ…?」
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:31:22.38 ID:F5pv3t8i0
- アクシスジカ「うーん…ここの土は微妙だな」ペロペロ
アクシスジカ「もう少ししょっぱい方が…」
アライさん「おーい」
フェネック「アクシスジカー」
アクシスジカ「おっ、アライグマにフェネックじゃないか。久しぶりだね」
アライさん「また土を舐めてるのか?」
フェネック「キミも好きだねー」
アクシスジカ「身体にいいから舐めてるんだよ。よくわかんないけど、塩?がどうのこうのらしいよ。お前らもどう?」
アライさん「そう言われるとアライさんも舐めたくなってくるのだ…」
アクシスジカ「後ろにいる子は誰?新しいお友達かな?」
フェネック「ふふふ」ニヤッ
アクシスジカ「?」
ドール「あ、はじめまして!私ドールって言います!」
アクシスジカ「ドール…?」
アクシスジカ(なんでだろう、ちょっとゾクっとしたぞ…)
ドール「じゃんぐるちほーのフレンズさんですか?立派なツノが素敵ですね!」
アクシスジカ「え?あぁ、どうも…」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:32:07.21 ID:F5pv3t8i0
- フェネック「アクシスジカ、何だかぎこちないねー?」
アライさん「きっとフレンズ見知りなのだ!」
アクシスジカ「いや、そんなことは…」
ドール「そんな風に言っちゃダメですよー!性格はフレンズそれぞれですからね!」
フェネック「それは誰の受け売りかな?」
ドール「サーバルさんです!」
アライさん「ドールってば本当にサーバルが好きなのだ」
ドール「憧れのお姉さんですから!」
フェネック「かばんさんに甘やかされて、ふにゃふにゃになったサーバルを見てもそう言えるかなー?」
ドール「うっ!?ま、負けませんよ…!」
アライさん「なんの勝負なのだ」
ドール「私だって!サーバルさんみたいにカッコいいフレンズに…」グゥ〜…
ドール「……お腹空いちゃいました」
フェネック「あらら」
アライさん「こりゃ先は遠いのだ」
ドール「うぅ…」
アクシスジカ「あ、あの」
ドール「はい?」
アクシスジカ「これ、食べてみないか?私のジャパリまん」
ドール「え!いただいてもいいんですか!?」
アクシスジカ「あぁ、構わないよ」
ドール「やったー!」ピョ-ン
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:33:18.57 ID:F5pv3t8i0
- ドール「いっただっきまーす!」パクッ
ドール「んむっ!おいひいれふ!」モヌモヌ
アライさん「喋るか食べるかどっちかにするのだ」
アクシスジカ「普通のジャパリまんと違う味付けのはずだけど…気づいたかい?」
ドール「…なんだかしょっぱいですね」
アクシスジカ「土をまぶしてあるのさ」
ドール「ふえぇ!土ですかぁ!?」
アクシスジカ「…お気に召さなかったかな」
ドール「違います違います!むしろ塩味がいい感じにきいてて…意外な美味しさですね!」
アクシスジカ「ほ、本当か!?」
ドール「はい!」
アクシスジカ「よ、よかった…機嫌を損ねて食べられるかと思った…」
ドール「えぇ!?た、食べませんよー!?」
アクシスジカ「実を言うと…キミの姿や名前を聞いただけで怖がっちゃったんだ。私たち、もしかしたら捕食関係だったのかもね」
ドール「捕食関係…」
ドール「だとしても、今は関係ないです!」
アクシスジカ「!」
ドール「フレンズさんはみんな友達ですから!仲良くなれます!」
アクシスジカ「あはは…確かにそうだね」
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:33:52.38 ID:F5pv3t8i0
- アクシスジカ「じゃあ親睦の証として、美味しい土が取れる場所を教えてあげるよ!」
ドール「えっ?」
アクシスジカ「いやー土の良さがわかるフレンズが来てくれて嬉しいよ!」
アクシスジカ「今日からキミも土マスターだ!ついて来な!」グイッ
ドール「ちょ、ちょ!ちょっと待ってくださーい!」
ドール「ってうわ、速っ!?足速いですって!アライさん!フェネックさん!タッケテー!」
ドール「門限守らないと先生に怒られるうぅううう!!」
フェネック「行ってしまったねー」
アライさん「正直どうなるかと思ったのだ」
フェネック「でも仲良くできそうでよかったよー」
フェネック「これで動物だった頃の天敵でもー、フレンズになっちゃえば関係ないってわかったからねー」
博士「わかりきってた結果なのです」
アライさん「うおぉ!?」ビクッ
フェネック「急に現れないで欲しいなー?」
助手「何をしているのかと思えば、またしょーもないことしてるのです」
アライさん「なぬー!?アライさんたちのイタズラにケチつけるつもりか!」
博士「事実なのです」
助手「我々からすれば児戯に等しいのです」
フェネック「ずいぶん言うねー?」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/16(日) 00:35:28.38 ID:F5pv3t8i0
- 博士「だいたい…動物時代の関係がフレンズ化しても反映されるというなら、私はとっくに助手に食べられているのです」
助手「まったくなのです。アフリカオオコノハズクはワシミミズクの捕食対象なのです」
フェネック「ふーん…」
アライさん「そうなのか!?知らなかったのだ…」
博士「まぁ、イタズラを極めたいなら我々のように知識をつけることをお勧めするのです」
助手「お前たちにできれば、の話ですが」
博士「さぁ助手、帰りましょう」
助手「そうですね博士。帰りましょう」
アライさん「ぐぬぬぬ…言わせておけばぁ〜!!」
フェネック「これはちょっとオシオキが必要かもねー」
アライさん「やっちゃうか?」
フェネック「やっちゃおっかー」
博士と助手に仕返しなのだ!
内容>>582
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:42:42.41 ID:e4s4gGBc0
- 口と肛門が破壊されるクラスの超激辛カレーを食わせる
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 10:48:07.63 ID:f5vSIvnuo
- えぐーい!
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 01:13:18.48 ID:IHuDNWy0O
-
>>583
仕方ないのだ私だけならまだしもフェネックまでバカにしたのだ絶対に許せないのだ!
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:01:21.09 ID:ivFKlxfw0
- アライさん「アライさんたちを馬鹿にしたこと後悔させてやるのだ!」
フェネック「言われたとおり唐辛子を用意してみたよー」ドサッ
アライさん「さすがフェネックなのだ!あとはこれを砕いてカレーにこっそり入れれば…」
博士『か、から〜い!!』
助手『まいったのです…もうアライさん様とフェネック様には逆らわないのです…』
博士『絶対服従なのです…』
アライさん『うむ!苦しゅうない!』
アライさん「アライさん達の時代がやってくるのだ!」
フェネック「でもさーアライさーん、どうやって博士たちに気付かれず入れるのかなー?」
アライさん「のだ!?考えてなかったのだ…」
フェネック「またやってしまったねー」
アライさん「むむむ」
アライさん「…閃いたのだ!」
フェネック「んー?」
アライさん「あいつの力を使うのだ!」
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:02:01.12 ID:ivFKlxfw0
- ヒグマ「よし…いい感じだな」
ヒグマ「ふたりとも、カレーできたぞー」
博士「でかしたのです。ご苦労なのです」
助手「ヒグマはカレー作りが上達しつつあるのです。今回も期待できるのです」
ヒグマ「なんつー上から目線…」
フェネック「いよいよだねアライさーん」
アライさん「いよいよなのだフェネック」
カメレオン「本当にやるでござるか…?」
アライさん「もちろんなのだ!責任はアライさんたちが全て負うのだ!」
フェネック「キミの忍術が必要なのさー」
カメレオン「し、しかし…」
フェネック「…ヘラジカにもキミの活躍をたくさん教えてあげたいんだけどなー?」
カメレオン「えっ?ヘラジカ様に…?」
フェネック「うん。キミの仲間のカメレオンちゃんがとってもかっこよかったーって伝えておくよー?」
カメレオン「えへへ…そんなの褒められちゃうでござるよぉ…」
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:02:53.84 ID:ivFKlxfw0
- カメレオン「…わかったでござる」
カメレオン「この任務、承った!」
アライさん「ほんとか!?」
フェネック「いやぁーありがたいねー」
カメレオン「いざ出陣!」
スゥ〜…
フェネック「おー消えた消えたー」
アライさん「ファイトなのだ!」
博士「では、早く食器によそうのです」
助手「もうお腹ペコペコなのです」
カメレオン(えーと、まずは食器を拝借して…)スッ
カメレオン(落とすっ!)カランッ!
ヒグマ「うぉっ!?」
ヒグマ「なんだ?食器が勝手に…」
博士「うっかり屋さんなのです」
助手「しっかりするのですヒグママ」
ヒグマ「誰がママだ!」
ヒグマ「…仕方ない、洗ってくる」
カメレオン(今でござる!)
カメレオン(アライグマ殿に持たされたこの粉を適量…)ドバッ
カメレオン(あっ)
カメレオン(…………)
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:03:26.16 ID:ivFKlxfw0
- カメレオン「………」スタスタ
アライさん「うまくいったか!?」
カメレオン「も、もちろんでござるよ」
アライさん「おぉ!さすがカメレオンなのだ!
フェネック「どもどもありがとー♪」
カメレオン(ちょっと入れ過ぎちゃったけど…まぁ大丈夫でござろう…)
フェネック「これ報酬のジャパリまんねー」ドサッ
カメレオン「こ、こんなに?」
アライさん「仲間たちも分けてあげるのだ!」
フェネック「ヘラジカには今度へいげんに行ったとき伝えておくよー」
カメレオン「アライグマ殿にフェネック殿…かたじけない!」
カメレオン「では拙者はこれにて」
アライさん「ご協力感謝なのだ!」
フェネック「またね〜」
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:04:07.10 ID:ivFKlxfw0
- ヒグマ「洗ってきたぞ〜」
キンシコウ「ヒグマさーん」ヒョコッ
ヒグマ「あれ?お前らも来たのか」
リカオン「暇だったもんで」
ヒグマ「そうか」
キンシコウ「それカレーですか?あの子たちほんと好きですねぇ」
リカオン「ヒグマさんもたまには断ればいいのに」
ヒグマ「まぁ、火を扱えるフレンズは私とかばんくらいしかいないからな」
ヒグマ「それに…あいつらの面倒見るのも悪くないと思うようになってきたよ」
キンシコウ「あらあら」
リカオン「ヒグマさんの秘められた母性が解放されてしまったんですね…」
ヒグマ「妙な言い方はよせ!」
博士「お前らもカレーが食べたいのですか?」
助手「まったくとんだ食いしん坊なのです」
リカオン「あんたらが言う…?」
キンシコウ「私たちはもう済ませてきたので、博士たちで食べちゃってください」
博士「やりましたね助手」
助手「お腹いっぱい食べられますね博士」
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:04:57.78 ID:ivFKlxfw0
- 博士「では」
助手「いただくのです」
ヒグマ「どうぞ〜」
博士&助手「はむっ」パクッ
博士「ふむ…今回もなかなか…」モグモグ
助手「悪くない味わいですね…」モグモグ
ヒグマ「そりゃどーも」
博士「なんだか舌がピリピリしますが…」モグモグ
助手「そうですね、いつもより辛めで…」モグモグ
ヒグマ「ん?そうか?」
ヒグマ(いつも通り作ったはずだけどな…)
博士「……んっ!?」
助手「かはっ!?」
ヒグマ「えっ」
博士「が、が、が……」プルプル
助手「ぎぎぎぎぎぎ」ブルブル
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:06:06.01 ID:ivFKlxfw0
- 博士「ヴォアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ガッシャ-ン
助手「イー!!イーー!!イーーーーーー!!!」
リカオン「ひぇ〜!?」
ヒグマ「なんだぁ!?」
博士「ヴォヴォヴォ!!!」ドッタン
助手「ぶぅえあああ!!くひのなはは!!あひゅい!!あひゅううい!!」バッタン
ヒグマ「なに言ってんだ!?」
キンシコウ「どうしちゃったんでしょう…」
博士「ヴァーイ!!ヴァアーーイ!!」
助手「はやふひふをほってふふのれふ!!ああああああ!!!ひゃらひ!!ひゃらあああひ!!!」
ヒグマ「な、なんだかよくわからんが…」
ヒグマ「水を持ってくればいいんだな!」ダッ
キンシコウ「お手伝いしますっ」ダッ
博士「ヴァヴァヴァヴァヴァ!!!」ゴロンゴロン
助手「ほひー!!ほひー!!ほひー!!」ジタバタ
リカオン「ちょっと面白いなこれ」
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:07:04.30 ID:ivFKlxfw0
- 博士「………」
助手「………」
ヒグマ「落ち着いたか?」
リカオン「唇がとんでもないことになってますね」
キンシコウ「リカオン?」
リカオン「あ、すいませんつい」
博士「………」
助手「………」
キンシコウ「でも、これだけ腫れてると辛いものはしばらく控えた方がいいと思います。特にカレーとか…」
博士「!?」ガビ-ン
助手「っ…」
リカオン「キンシコウさんそれ禁句です」
キンシコウ「えっ?」
博士「………」グスッ
助手「………」
ヒグマ「な、泣くことないだろ…」
キンシコウ「す、すいません!」
リカオン「またすぐ食べられるようになりますって!ねっ?」
博士「………」ポロポロ
助手「………」ナデナデ
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:08:01.14 ID:ivFKlxfw0
- アライさん「ふははは!アライさん特製カレーのお味はいかがかな!」
フェネック「あれはヤバいねー…カメレオンが量を間違えちゃったのかなー?」
アライさん「これもアライさんたちを馬鹿にした罰なのだ!悔い改めるのだ!」
フェネック「…アライさん、ずいぶん怒ってたんだね?」
アライさん「だってフェネックを馬鹿にされたのだ、許せないのだ」
フェネック「ん…」
アライさん「少しは反省するのだ」
フェネック「ありがと、アライさん」
フェネック「私もアライさんのこと悪く言われて冷静じゃなかったから…おそろいだね」
アライさん「おそろいなのだ!」
フェネック「でも、私たちちょっとやり過ぎたかもしれないよー?」
アライさん「むっ?」
アライさん「ぐぬぬ…言われてみれば…」
フェネック「いっしょにお見舞い行こっか」
アライさん「…わかったのだ」
フェネック「いい子だね」ナデナデ
アライさん「フェネックは最近よく頭を撫でてくれるのだ。なんでなのだ?」
フェネック「ひみつ」
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:09:09.75 ID:ivFKlxfw0
- アライさん「というわけなのだ」
フェネック「ごめんね、手違いでやり過ぎちゃった」
博士「…やはりお前らでしたか」
助手「そんなことだろうと思ったのです」
アライさん「ごめんなさいなのだ」
博士「………」ジ-ッ
助手「………」ジ-ッ
アライさん「み、見つめられると怖いのだ…」
フェネック「………」
博士「いやー作戦成功ですねー助手ぅー」
助手「えぇ、そうですね博士」
アライさん「さくせん…?」
博士「なんと!我々はあえてお前らの恨みを買うように仕向けたのです!」
助手「お前らはまんまと我々の思惑に乗り、イタズラを仕掛けてきたのです」
アライさん「…???」
フェネック「えー?それほんとー?」
博士「ほんともほんとなのです!お前らの激辛カレーも見抜いた上で、あえて食べたのです!」
助手「唇とお腹がとんでもないことになり、トイレでも地獄を味わいましたが…それもちゃんと計算のうちです」
アライさん「ほ、ほんとなのか!?」
フェネック「とてもそうは見えなかったけど…」
博士「…だから」
助手「お前らが謝る必要は全くないのです」
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:10:07.88 ID:ivFKlxfw0
- フェネック「!」
アライさん「ふぇ…」
博士「もうこの話は終わりなのです!」
助手「お見舞いのフルーツもお前らが食べるのです」
フェネック「博士たちも食べたいんじゃないのかなー?」
博士「いらないのですっ」
助手「計画とはいえ…お前らのことを馬鹿にしたからには受け取れないのです」
フェネック「もー…素直じゃないなー」
アライさん「そんなこと言わずに食べるのだ」
博士「だから要らないと…」
アライさん「それっ!」グイッ
博士「もがっ!?」
フェネック「私もー」グイッ
助手「ぶっ!?」
アライさん「それそれー!」グイグイ
フェネック「たんとお食べー♪」グイグイ
博士「むががが!か、果汁が!果汁が溢れてベトベトなのです!」
助手「鼻に入ってツーンとするのです!」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:11:51.36 ID:ivFKlxfw0
- 博士「………」ムシャムシャ
助手「………」シャクシャク
フェネック「お味はどうかなー?」
博士「…もっとよこすのです」
助手「早くするのです」
フェネック「はいよー」
アライさん「たくさん食べるのだ!」
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/19(水) 00:12:25.74 ID:ivFKlxfw0
- アラフェネが引っ掛けたフレンズ
かばん
サーバル
サバンナシマウマ
カバ
アードウルフ
ボス
マレーバク
アクシスジカ
ミナミコアリクイ
ジャガー
トキ
アルパカ
ショウジョウトキ
ツチノコ
ハシビロコウ
博士と助手
PPP
マーゲイ
ジャイアントペンギン
キタキツネとギンギツネ
カピバラ
アリツカゲラ
タイリクオオカミ
アミメキリン
キンシコウ
ヒグマ
リカオン
ロバ
カタカケフウチョウとカンザシフウチョウ
ドール
ミーアキャット
ホワイトライオン
ブラックバック
>>598にキャラ指名(今までアライさんとフェネックがターゲットにしたフレンズ以外で1〜2名)、>>599に内容
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