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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】

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811 :1 [saga]:2020/04/20(月) 20:29:40.20 ID:mgykZFwJ0
 入鹿「え。ど、同性で、お付き合いをしているのですか・・?//」ポッ


 絹旗「はい。超大真面目に言ってます」


 入鹿「そ、そうなのですね・・・//」パタパタッ


 入鹿「(ですから、平然とテレスティーナさんの膝の上に座ってらっしゃるのですか・・・//)」


 入鹿「(で、では、もしかすると・・・///)」


 蜜蟻「(もちろんチューなんて毎日してるわよお)」クスッ


 入鹿「///」ボフッ


 サンドリヨン【入鹿?どうかしたの?】


 入鹿「ふえっ!?///あ、い、いえいえいえ!何でもありませんわ!///」アセアセ


 テレスティーナ「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:38:52.02 ID:jMyFKsq1O
サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね
想像におまかせするわフフッ
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:40:30.75 ID:e3iQV3g5O
最愛は良い子なのよ、私にとって大事なパートナーだしね
あなたも見つかるといいわね
もちろん恋人じゃなくてね
814 :1 [saga]:2020/04/20(月) 20:52:57.63 ID:mgykZFwJ0
 テレスティーナ「最愛はとっても良い子なのよ。私にとって大事なパートナーなんだから」


 テレスティーナ「サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね」
 

 テレスティーナ「想像におまかせするわ」フフッ


 入鹿「え?あ、は、はぁ・・・//」


 蜜蟻「入鹿さんにも見つかるといいわね。素敵な恋人が」クスッ


 蜜蟻「北条さんとかなら良さそうね☆」


 入鹿「んなっ!?///」カァァア


 入鹿「あ、彩鈴は親友であってそんな、そんな関係ではないと先程!///」アワアワ


 テレスティーナ「こらこら、あんまりからかってあげないの」クスッ


 絹旗「こういうタイプの人は本当に超真に受けてしまうんですから」


 蜜蟻「ごめんなさいねえ」クスッ


 サンドリヨン【>>815
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:07:03.39 ID:jMyFKsq1O
こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわクスッ
見た目もキレイだし恋人ができたら教えてほしいわ
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:07:36.65 ID:e3iQV3g5O
スタイルもスレンダーで美人なんだから時間の問題ねきっも
817 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:19:02.18 ID:mgykZFwJ0
 サンドリヨン【こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわ】クスッ


 蜜蟻「でしょお?」クスッ


 入鹿「た、楽しまないでくださいな!//」


 サンドリヨン【美人だし、貴女にお似合いの恋人ができたら教えてほしいわ】


 テレスティーナ「その時は、それに適したお話しを色々してあげるから」クスッ


 入鹿「あ、え、えっと・・・は、はい・・・//」


 サンドリヨン【じゃあ、そろそろ行きましょうか】


 サンドリヨン【2人とも、他の皆がどこに居るのか知ってる?】


 絹旗「浜面は裕也さんと一緒にガードチェイサーや武器の整備を超してますよ」


 絹旗「整備室の方に超居ますので」


 テレスティーナ「吹寄は専用室で勉強中だったと思うわ」


 蜜蟻「(真面目にやってるのねえ・・・)」クスッ


 サンドリヨン【そう。ありがとう、2人とも】ニコリ


 絹旗「いえいえ」ニコリ


 テレスティーナ「困った事があったら、入鹿。いつでも相談に乗ってあげるわ」ニコリ


 入鹿「ありがとうございます」ペコリ

 
818 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:27:46.97 ID:mgykZFwJ0



 -治安維持組織「アイテム」 整備室-

 ―ウィーーンッ


 サンドリヨン【浜面、裕也。ちょっといいかし・・・ら】


 蜜蟻「わっ、な、なんだか暑・・・い・・・」


 入鹿「・・・」


 浜面@上半身裸「ん?お・・・お、おぉ、サンドリヨン・・・」


 裕也@上半身裸「ど、どうしたんだ?」


 サンドリヨン【あ、そ、その、この子を紹介しに来たんだけど・・・】チラッ


 蜜蟻「・・・」チラッ


 入鹿「・・・///」ボフンッ


 入鹿「(な、なんて・・・逞しい・・・肉体美・・・!///)」ボボボッ


 入鹿「(浜面さんはザ・肉体派と言えるほどアスリート的な筋肉で///)」


 入鹿「(裕也さんは少し細身ですがしっかりとした男性特有のセクシーな筋肉・・・///)」


 入鹿「(>>819)」



 入鹿ちゃんは筋肉フェチ
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:31:56.89 ID:jMyFKsq1O
分かる超分かる
そういうタイプの女の子な気がしてならない
北条さんのうっすら割れた腹筋とかかなりドキドキしてそう
 
こんな美しい筋肉が見えるなんて私はなんて幸せなのでしょう…//
820 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:47:01.57 ID:mgykZFwJ0
 入鹿「(こんな美しい筋肉を見ることができたなんて・・・///)」


 入鹿「(あぁ、私はなんと幸せなのでしょう・・・!//)」ハァハァッ


 蜜蟻「・・・大丈夫、この子筋肉フェチみたいだから」ヒソヒソ


 サンドリヨン【あ、そ、そうなの・・・】ホッ


 浜面「え、えっと、とりあえず何か着ないとな」アセアセ


 裕也「あ、ああっ・・・」アセアセ




 浜面「で、えっと・・・弓箭入鹿さん、でいいだよな?猟虎の妹の」


 入鹿「は、はい!//こ、今後ともよろしくお願いいたしますわ!//」


 裕也「あ、ああっ・・・よろしくな」


 入鹿「(あぁ、お2人の肉体美が頭から離れない・・・//)」


 入鹿「(し、しっかりしなければならいのにっ・・・//)」


 サンドリヨン【えっと・・・浜面と裕也も主にバックアップを担当していて】


 サンドリヨン【さっき聞いた通り整備担当もしているのよ】


 入鹿「なるほど//それで鍛えられているのですね・・・//」ボソッ


 入鹿「整備となると、力仕事になるのですか?//」


 浜面「まぁな。おかげで良い運動になってるぜ」ヘヘッ


 裕也「俺も前まではそこまで筋肉が付いてはなかったけど、今は結構付いた気がするな」


 入鹿「>>821
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:53:33.16 ID:e3iQV3g5O
人によって筋肉の質は違いますけど二人共美しかったですわ
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:54:18.91 ID:DeHKYAYeO
足の筋肉がしっかりされてましたけど運動とかされてたんですか、見た感じダンスとか…?
823 :1 [saga]:2020/04/20(月) 22:17:32.36 ID:mgykZFwJ0
 入鹿「人によって筋肉の質は違いますが、お、お2人共、とても素晴らしい肉体美ですわ///」


 浜面「そ、そうか?・・・そ、それなら、まぁ、悪くはない、か?」


 裕也「そうだな。はははっ・・・」


 入鹿「お2人とも、何かスポーツなどはされているのですか?」


 裕也「まぁ、俺はダンスとかだな」


 浜面「俺は筋トレ全般をやってるぜ」


 入鹿「それはそれは・・・(見てみたい・・・//)」ワッフルワッフル


 蜜蟻「(入鹿さん。麦野さんの言葉を思い出してもらえると・・・)」


 入鹿「」ハッ!


 入鹿「」バッバッ


 浜面・裕也「「?」」キョトン


 サンドリヨン【・・・あぁ、今この場には居ないわよ。だから安心して】


 入鹿「は、はい・・・」ホッ




 どうする?orどうなる? 
824 :1 [saga]:2020/04/20(月) 22:17:59.96 ID:mgykZFwJ0
↓2まで
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:21:52.44 ID:jMyFKsq1O
二人の筋肉を触らせてもらいものすごく嬉しそうな入鹿さん
こんなに筋肉好きな子って珍しいなーと語りつつ悪い気はしない二人
ふと二人に彼女さんたちもこういうの好きでは?と聞く入鹿さんに対し麦野&滝壺について語ってくれる
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:23:19.87 ID:DeHKYAYeO
整備を慣れた手付きで行う浜面とアシスタントとして即座に動く二人にうっとりな入鹿
蜜蟻&サンドリヨン、入鹿に裕也の彼女が誰だと思う?と聞いてみる
827 :1 [saga]:2020/04/20(月) 22:26:14.93 ID:mgykZFwJ0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 次回スレはいよいよ劇場版安価でせう。何か妙に緊張してきますた
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:34:43.93 ID:DeHKYAYeO
おつー
たのしみですの
829 :1   [saga]:2020/04/21(火) 05:47:04.51 ID:iOUeBeB0O
 蜜蟻「それならあ、触らせてもらうくらいはいいんじゃないのかしらあ」クスッ


 裕也「え?何をだ?」


 浜面「ガードチェイサーをか?」


 サンドリヨン【違うわよ。貴方達の筋肉をよ】


 入鹿「え?えっ!?///」カァァア


 浜面「筋肉って・・・腕とかでいいのか?それなら別にいくらでも」グイッ


 裕也「触っていいぞ。入鹿」クスッ


 入鹿「・・・で、では、あ、あの、失礼して・・・//(まず浜面さんから///)」ドキドキッ


 −ニギニギッ・・・

 入鹿「・・・///(ふおぉおぉおぉお!///こ、ここ、これが、殿方の上腕二頭筋!///)」


 入鹿「(彩鈴の腕も以前に触らせていただいた事がありますが・・・//)」


 入鹿「(これほど男性の方が硬質なのですね・・・///)」


 入鹿「(つ、次は角井さんの方も・・・//)」


 −ニギニギッ・・・

 入鹿「(こ、こちらはしなやかで緻密に詰まっていますわね//)」


 入鹿「(>>830)」
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 05:49:29.52 ID:Cw6DdBMRO
しなやかでこれは速筋でしょうか、触れてて密度の濃さを感じますわ
831 :1   [saga]:2020/04/21(火) 08:01:54.97 ID:Dkvoeo90O
 入鹿「(これは速筋でしょうか。触れてて密度の濃さを感じますわ//)」


 入鹿「(あぁ、素晴らしいですわ・・・)」ウットリ


 浜面「(こんなに筋肉好きな女子って初めて見たな・・・)」


 浜面「(悪い気はしねえけど、美人さんなのに意外だ)」


 入鹿「・・・はい//ありがとうございました//」パッ


 裕也「ああっ。満足してもらえたか?」


 入鹿「も、もちろんですわっ//」


 入鹿「もし、恋人の方がいらっしゃるのでしたら、とてもお喜びになられると思います//」


 裕也「はははっ!そうか・・・」クスッ


 浜面「(麦野なら確かにうっとりしてそうだな。さっきの入鹿みたく)」


 サンドリヨン【ちなみに、入鹿?裕也は麦野と付き合ってるのよ】


 入鹿「えっ?あ、む、麦野さんと・・・?」


 蜜蟻「>>832
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 08:04:48.68 ID:Cw6DdBMRO
そうよぉ、おまけに同棲とかしてるみたいだし秒読みなんじゃないかしらぁ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 08:05:17.19 ID:0E0SbM2+O
滝壺さんより怖くないけどぉ怒ったらかなりの迫力だから注意が必要かしらねぇ
834 :1   [saga]:2020/04/21(火) 08:15:18.21 ID:Dkvoeo90O
 蜜蟻「滝壺さんより怖くないけどお、怒ったらかなり鬼と化すから注意が必要かしらねえ」


 浜面「だな」


 裕也「でも、可愛いとこはあるからな?」クスッ


 サンドリヨン【そうね。ギャップ萌えってところかしら】クスッ


 入鹿「(あのクールビューティーな麦野さんに、ですか・・・)」


 蜜蟻「滝壺さんも浜面さんのその肉体美にはメロメロなんでしょお?」


 浜面「ま、まぁな・・・触り心地が良くてずっとこうしてたいって言うぐらいだしな」


 浜面「よく触って撫でてきたりもするしよ」ポリポリ
 

 入鹿「(わかりますわ)」ウンウン


 サンドリヨン【>>835
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 08:16:23.37 ID:0E0SbM2+O
二人共、愛する男の子の前だとしっかり乙女なのよね
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 08:17:16.01 ID:Cw6DdBMRO
逆に二人はどうなの?
浜面はヤってることはヤッてるだろうからおいといて、裕也は沈利の身体とか触れたくないの?
837 :1   [saga]:2020/04/21(火) 08:31:40.42 ID:d2vjwRrEO
 サンドリヨン【あの2人、愛してやまない人の前だとしっかり乙女なのよね】クスッ


 蜜蟻「私達もそうでしょお?」クスッ


 サンドリヨン【それもそうね】クスッ


 入鹿「(あっ、愛愉さんとサンドリヨンさんも既に恋人をお持ちなのですか・・・)」


 サンドリヨン【逆に2人はどうなの?】


 裕也「逆ってのは?」


 浜面「どういう意味だ?」


 サンドリヨン【浜面はヤってることはヤッてるだろうからおいといて】


 浜面「サラッと言うなよ。女の子が居る前で」タラー


 蜜蟻「私は別に大丈夫よお」クスッ


 入鹿「(ヤってること、とはどういう意味でしょうか・・・?)」


 サンドリヨン【裕也は沈利の身体とか触れたくないの?】


 入鹿「(麦野さんの体に・・・触れる・・・。・・・!///)」ハッ!,ボフンッ


 裕也「>>838
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 08:39:47.30 ID:k7KY/wfwo
正直に言うと…その…少しは…
839 :1   [saga]:2020/04/21(火) 10:32:09.20 ID:d2vjwRrEO
 裕也「あんまり言うのもあれだけど・・・正直に言えば、少しは・・・な」


 サンドリヨン【そう。なら、早めに覚悟は決めときなさいよ】クスッ


 裕也「ああっ。・・・ところで、後ろの入鹿は大丈夫か?」


 サンドリヨン【?】クルッ
 

 入鹿「おぐぅ・・・///」プルプルッ


 蜜蟻「入鹿さん?悶絶するほどだったのお?」サスサスッ


 入鹿「は、ははは、はい・・・///」プルプルッ


 浜面「(・・・やっぱ姉妹ってどこかは似てるもんなんだな)」


 サンドリヨン【どうしたのよ?入鹿】


 入鹿「い、いえ・・・///」フルフル


 入鹿「(>>840)」
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 11:20:46.03 ID:0E0SbM2+O
あ、あまりそういうことを本気で考えたのは初めてで//
でもお似合いだと思いますわっ
841 :1   [saga]:2020/04/21(火) 11:37:01.20 ID:d2vjwRrEO
 入鹿「(あ、あまりそういうことを本気で考えたのは初めてで//)」


 蜜蟻「(あらあ、初なのねえ)」クスッ


 入鹿「(も、申し訳ございません//我ながら情けない次第で・・・//)」


 蜜蟻「(謝ることはないわよお)」


 入鹿「(ですが、その・・・とてもお似合いだと思いますわっ)」


 入鹿「(美男美女の完璧かつ誰もが羨むカップルですから)」


 蜜蟻「(そうねえ。わかるわあ)」クスッ


 サンドリヨン【まぁ、そういうことだから。研修が始まり次第、お願いね】


 浜面「おうっ。わかったぜ」


 裕也「質問には必ず答えてやるからな」


 入鹿「よ、よろしくお願いいたします//」ペコリ


 浜面「んじゃ、整備再開とするな」


 裕也「そうだな」



842 :1   [saga]:2020/04/21(火) 11:43:56.59 ID:d2vjwRrEO



 ー治安維持組織「アイテム」 廊下ー

 入鹿「・・・//」ポーッ


 蜜蟻「そんなによかったの?浜面さんと裕也さんの筋肉が」


 入鹿「!//」ハッ!


 入鹿「え、えっと、あの//その、そ、そう、ですわ、ね、はい///」アセアセ


 蜜蟻「そこまでどもらなくても・・・」


 サンドリヨン【(まぁ、お嬢様学校育ちだからこうなるものなのかもしれないわね)】クスッ 


 入鹿「・・・よく考えてみれば、出動要員になってる滝壺さんや麦野さんも」


 入鹿「中々に鍛えてそうですわね・・・」


 サンドリヨン【そうね。滝壺は特に】


 サンドリヨン【>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 12:15:44.93 ID:6pZ23aqMO
キック力ならかなりの物だと思うわよ、浜面がミットで受け止めると手が真赤になってるしサンドバッグも吹き飛ばせるしね
お風呂に入ると出てるとこ出て引き締まってるところ引き締まってるし
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 12:17:26.65 ID:0E0SbM2+O
一緒にシャワーを浴びる機会があったら触るといいかもしれないわね
G4のあの装備を着ても俊敏だしなかなかすごいわよ
845 :1   [saga]:2020/04/21(火) 12:25:00.98 ID:d2vjwRrEO
 サンドリヨン【キック力ならかなりのものだと思うわよ。浜面曰く・・・】


 サンドリヨン【ミットで受け止めると腕が真赤になってみみず腫になるし】


 サンドリヨン【本気を出せば、サンドバッグも蹴飛ばせるみたいよ】


 入鹿「へ、変身していなくて、それほどの馬力を誇るのですか・・・」ゴクリッ


 蜜蟻「すごいわよねえ」クスッ


 サンドリヨン【あと、お風呂から出たときは、出てるところほものすごい出て】


 サンドリヨン【引き締まってるところはキュッと引き締まってるわ】


 蜜蟻「(羨ましいわあ・・・)」


 入鹿「>>845
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 12:30:12.77 ID:k7KY/wfwo
羨ましいです…うう、女の子の憧れボディです
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 12:30:47.35 ID:6pZ23aqMO
き、筋肉量を感じてみたいですわ…
848 :1   [saga]:2020/04/21(火) 12:40:17.66 ID:d2vjwRrEO
 入鹿「羨ましいです・・・うう、女の子の憧れボディですわ・・・」


 入鹿「で、できることなら、き、筋肉量を感じてみたいです・・・」


 サンドリヨン【一緒にシャワーを浴びる機会があったら、触るかもしれないわよ】


 入鹿「本当ですか!?」ズイッ


 サンドリヨン【え、ええ。嫌がりはしないと思うから・・・】アセアセ


 蜜蟻「入鹿さん、少し落ち着いてねえ」クスッ


 入鹿「あ・・・///」カァァア


 入鹿「も、申し訳ございません!//お見苦しいところをお見せしてしまって///」


 蜜蟻「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 12:47:25.24 ID:6pZ23aqMO
ホントに惚れ惚れしたくなるくらいの筋肉フェチねぇ…
私も好きな男の子の筋肉とか気になるからわかるわぁ

筋肉好きが講じてスポーツの名コーチになりそう
850 :1   [saga]:2020/04/21(火) 16:39:47.72 ID:d2vjwRrEO
 蜜蟻「ホントに惚れ惚れしたくなるくらいの筋肉フェチねえ・・・」クスッ


 サンドリヨン【どうしてそこまで好きなの?】


 入鹿「そ、その・・・//健全なる精神と身体に魅了されると言いますか・・・//」モジモジ


 入鹿「男らしさの象徴を感じ取れて、自信に満ちた姿が素敵だと思ってしまうんです//」


 サンドリヨン【ふぅーん、なるほどね】クスッ
 
 
 蜜蟻「まあ、気持ちはわかるわよお。私も恋してる男の子の筋肉とか気になるからあ」


 蜜蟻「よく触ったりしちゃうのよねえ」クスッ


 サンドリヨン【同じく、私もね】クスッ


 入鹿「そ、そうなのですか・・・//」


 入鹿「あ、あの、そういえば愛愉さんとサンドリヨンは・・・」


 入鹿「既に殿方とお付き合いなさってるのですか?//」ドキドキッ


 蜜蟻「そうよお。・・・」チラッ


 サンドリヨン【・・・そうね】コクリ


 入鹿「?」


 サンドリヨン【落ち着いて聞いてね?・・・>>851
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 16:41:18.24 ID:k7KY/wfwo
実は同じ男性を愛してるの…
852 :1   [saga]:2020/04/21(火) 18:29:33.39 ID:d2vjwRrEO
 サンドリヨン【実は、私達・・・】


 入鹿「はい・・・」コクリ


 サンドリヨン【同じ男性を愛してるの】


 入鹿「・・・え?・・・え?そ、それは、えっと・・・」


 入鹿「・・・三角関係、というのですか?」


 蜜蟻「惜しいわねえ。それはそれぞれがお互いにって事になるからあ」クスッ


 サンドリヨン【私達の場合はお互いに愛し合ってるのよ】クスッ


 入鹿「は、はぁ・・・と、なると・・・」


 入鹿「・・・い、一夫多妻制・・・でしょうか?」


 サンドリヨン【まぁ、そうね。私と愛愉、それから9人恋人同士の関係を持ってるわ】


 入鹿「」


 蜜蟻「絶句しちゃうのも無理ないわよねえ。でもお、事実なのよお☆」


 入鹿「>>853
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 19:07:40.43 ID:bmA0ZkTWO
そ、そんなことお二人はOKなんですか?
854 :1   [saga]:2020/04/21(火) 19:23:49.09 ID:ABhT8Iis0
 入鹿「そ、そんなこと、お、お2人は承諾したのですか?」


 蜜蟻「もちろんよ。ねえ?」ニコリ


 サンドリヨン【ええっ。皆も同様にね】


 入鹿「(・・・お2人が嘘をついているようには見えませんし・・・)」


 入鹿「(ほ、本当に計11人の方々が1人の殿方とご関係を・・・)」


 蜜蟻「ちなみにい、入鹿さんは顔見知りの人なのよねえ」クスッ

 
 入鹿「えっ!?わ、私のお知り合いの殿方・・・あっ」


 サンドリヨン【あら、わかったかしら?】クスッ


 入鹿「・・・ち、違っていたら申し訳ございませんが・・・」


 入鹿「・・・上条、さん・・・とお付き合いを?」


 サンドリヨン【・・・正解よ】クスッ


 入鹿「しょ、食蜂さんとお付き合いをされているのはご存知でしたが・・・」


 入鹿「ま、まさか、複数の方々と恋人同士だったなんて・・・」


 蜜蟻「御坂美琴さんとこれから会う吹寄制理さんに学園都市の歌姫のアリサさんともねえ」

 
 入鹿「あ、頭が」フラッ


 サンドリヨン【しっかりして】ガシッ


 入鹿「>>855
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 19:26:57.72 ID:N5dtG6dGO
そんなたくさんの人と付き合うほど魅力が…
信じられないとは言いませんが、見た目からして素晴らしい筋肉がある訳じゃないのに…
856 :1 [saga]:2020/04/21(火) 20:12:39.98 ID:ABhT8Iis0
 入鹿「そんなたくさんの女性と付き合うほど魅力が・・・」


 入鹿「信じられないとは言いませんが・・・お2人や食蜂さんがお目を付けた方なのでしたら」


 入鹿「とても素晴らしい方なのですね。上条さんは」クスッ


 蜜蟻「当然よお。それにい、当麻君の肉体美は・・・」


 蜜蟻「・・・ふふっ///すごく逞しいのよぉ//」


 入鹿「そ、そうなのですか・・・(み、見てみたいです・・・)」


 サンドリヨン【ああ見えて修羅場を潜り抜けてるから、結構強いのよ?】


 サンドリヨン【武装能力者集団が束になって掛かっても余裕で勝てると思うわ】


 入鹿「す、すごいお方なのですね・・・」


 蜜蟻「まぁ・・・1人で問題や自分の悩みを抱えちゃうのが玉に瑕なのよねえ」


 サンドリヨン【ホント・・・11人目の恋人の件だって、ビックリしたんだから】


 入鹿「え?ご、ご存知なかったのですか?」


 サンドリヨン【恋人の1人が皆に情報を言い伝えてくれたおかげで】


 サンドリヨン【当麻はリンチに遭わずに済んでるわ】


 蜜蟻「言ってなかったら尚更酷い目に遭ってたかもしれないものねえ」


 入鹿「」ゴクリッ


 サンドリヨン【今度、皆と集まってキチンと話し合い予定よ】


 蜜蟻「>>857



 http://s.kota2.net/1587466519.png
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 20:14:43.38 ID:N5dtG6dGO
トール&みさきちが活躍してたらこんな目をするんだろうなあ…
それがいい!

たとえ当麻クンが愛していたとしても私達がしっかり見極めないといけないしぃ
858 :1 [saga]:2020/04/21(火) 20:25:36.52 ID:ABhT8Iis0
 蜜蟻「たとえ当麻クンが愛していたとしてもお・・・」


 蜜蟻「私達がしっかり見極めないといけないしい」


 サンドリヨン【ええっ。もう流石に恋人が増えるのは・・・】


 入鹿「そ、それは、その通りだと思いますわね・・・」


 サンドリヨン【なんかね、別の世界でも11人目を作ってそうな気がして・・・】


 蜜蟻「巨乳で牛丼が好きそうな声をしてる転校してきた同級生の妹さんみたいな感じかしら」


 入鹿「(何と言うか本当にそうなんじゃないでしょうか・・・)」


 入鹿「え、えっと、その11人目の方がどのような方かは?」


 サンドリヨン【私は知ってるわ。・・・色々と説明することが多すぎて】


 サンドリヨン【説明が難しいんだけど・・・一言で言うなら】


 サンドリヨン【>>859



 >>857 いやぁ、アンケートに投票した甲斐があったでせう!
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 20:34:01.01 ID:Baa6oTyWO
魔神ね

潤子ちゃんが来るとは夢にも思わなんだ
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 20:34:36.29 ID:N5dtG6dGO
神よ、何よりも強力なね
861 :1 [saga]:2020/04/21(火) 20:49:13.88 ID:ABhT8Iis0
 サンドリヨン【魔人ね】


 入鹿「ま、魔人・・・?」


 サンドリヨン【そう。・・・信じるか信じないかは任せるわ】


 サンドリヨン【ただ年齢は935歳なのは間違いないから】


 入鹿「えぇ・・・」
 

 蜜蟻「それだけ生きてるなら魔人と思っても不思議じゃないわねえ」


 入鹿「で、では、それほどのお年寄りの方と上条さんは・・・」


 サンドリヨン【あ、見た目は普通に10代か20代くらいよ】


 入鹿「そ、そうでしたか・・・それはご無礼を・・・」


 蜜蟻「まぁ、そう思うのが普通よお。気にしなくていいと思うわあ」

 
 サンドリヨン【そうそう】

 
 入鹿「>>862




 >>859 いや、>>1は心で感じたでせうよ。来る、って
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 20:55:02.31 ID:N5dtG6dGO
そもそも魔法なんてそんなのあるなんて…ムムムム
私は頭の中パンクしそうですけど慣れてらっしゃるのですね
863 :1 [saga]:2020/04/21(火) 21:01:30.10 ID:ABhT8Iis0
 入鹿「しかし、不老不死なんて・・・まるで魔法のようですわね」


 サンドリヨン【ソウネ。魔法ミタイネ】

 
 入鹿「そもそも魔法なんて存在するのでしょうか・・・」 


 蜜蟻「ドウカシラネー」


 入鹿「う〜ん・・・」ムムムッ


 サンドリヨン【・・・さて、話してる間に制理の専用室に着いたわね】


 入鹿「あ、こちらが・・・」


 サンドリヨン【制理?私だけど、入っていいかしら?】コンコンッ


 吹寄<あっ、ええっ。いいわよ

864 :1 [saga]:2020/04/21(火) 21:07:28.49 ID:ABhT8Iis0
 -治安維持組織「アイテム」 吹寄専用室-

 吹寄「あら?そちらの人は・・・」


 蜜蟻「猟虎さんの妹さん、弓箭入鹿さんよお」


 入鹿「初めまして。吹寄さん」ペコリ


 吹寄「あっ、ええっ。こちらこそ」ペコリ


 入鹿「この度、公安のライダーとして活動するための研修を始める事になりましたので」


 入鹿「ご挨拶にお伺いさせていただきました」


 吹寄「そ、そう・・・(研修・・・なんてした覚えが)」


 蜜蟻「(真面目な子なのよお。この子は・・・だから温かく見守ってあげてねえ?)」


 吹寄「(そ、そう・・・)」


 サンドリヨン【制理は勉強中だったの?】


 吹寄「>>865
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 21:09:58.48 ID:Baa6oTyWO
ええ、テストで良い点は取りたいしね
当麻にも分かりやすいノートを作りながらでも勉強になるわ
866 :1 [saga]:2020/04/21(火) 21:41:24.55 ID:ABhT8Iis0
 吹寄「ええ、テストで良い点は取りたいしね」

 
 吹寄「当麻にも分かりやすいノートを作りながらでも勉強になるわ」


 蜜蟻「当麻クン、今年だけは補習を免れるかしらねえ・・・」


 サンドリヨン【ダメだったらキツイお仕置きね】


 入鹿「(補習・・・と、ということは、上条さんはあまり成績の方が・・・)」


 吹寄「大丈夫よ。当麻も当麻なりに頑張ってるんだから」クスッ


 吹寄「応援してあげないと、余計にプレッシャーをかけてしまうわよ」


 サンドリヨン【・・・なんだかお母さんみたいな言いぐせね】クスッ


 蜜蟻「サンドリヨンさんは皆のママならあ、制理さんはお母さんかしらねえ」クスッ


 吹寄「>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 21:43:38.75 ID:xAjatEg1O
頼られるのは嫌いじゃないしお母さんでも構わないわよ
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 21:44:35.54 ID:N5dtG6dGO
お母さんねぇ…
ま、そんな風に慕われるのは悪い気がしないわね
ちょっと照れくさいけれど
869 :1 [saga]:2020/04/21(火) 22:03:15.24 ID:ABhT8Iis0
 吹寄「お母さんね・・・ま、そんな風に慕われるのは悪い気がしないわ」クスッ


 吹寄「頼られるのは嫌いじゃないし、お母さんでも構わないわよ」


 吹寄「ちょっと照れくさいけれど・・・//」


 サンドリヨン【私もママなら大歓迎ね】クスッ


 入鹿「愛愉さんも、私達にとっては・・・母のような方でしたわね」クスッ


 蜜蟻「あらあ、嬉しいこと言ってくれるわねえ」クスッ


 吹寄「愛愉は慈愛の塊のようなものだものね」


 サンドリヨン【>>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 22:06:32.94 ID:k7KY/wfwo
本当ね…私は貴女たちに出会えてよかったわ…
私は貴女たちと幸せになりたい
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 22:07:14.04 ID:N5dtG6dGO
愛すのも愛されるのも好きな良い子よね、面倒見もいいし

この二人はふっきーを食ってるんだよなあ(意味深)
872 :1 [saga]:2020/04/21(火) 22:09:48.65 ID:ABhT8Iis0
今日はここまで。
おやすみなさいませー

>>871 ただし上条さんにだけは全員食われる
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 22:13:28.58 ID:k7KY/wfwo
乙〜
酔った時に肉食獣判明しましたもんね
874 :1   [saga]:2020/04/22(水) 06:19:45.06 ID:AYbybFUu0
 サンドリヨン【愛すのも愛されるのも好きな、面倒見もいい子なのよね】クスッ


 入鹿「はいっ」


 吹寄「(即答えてくれたわね。・・・なんか、私も嬉しくなるわ)」クスッ


 蜜蟻「まあ、皆と出会えていなかったら・・・どうなってたかしらねえ」


 サンドリヨン【本当ね・・・私も皆に出会えてよかったわ】


 サンドリヨン【皆とずっと幸せであり続けたいって思うから】ニコリ


 吹寄「ええっ、私もそう思うわ。皆と、いつまでも・・・」


 入鹿「(・・・皆さんはお互いを大切な人として、上条さんとお付き合いされているのですね)」


 入鹿「(なんとも素晴らしい関係なのでしょう・・・)」


 蜜蟻「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 06:26:53.10 ID:pYkix8LyO
だから当麻クンは鎹みたいなものなのよぉ、私達がこうして繋がったのもそのお陰だしね
876 :1   [saga]:2020/04/22(水) 06:59:44.27 ID:AYbybFUu0
 蜜蟻「だから当麻クンは正に運命の赤い糸みたいなものなのよお」


 蜜蟻「私達がこうして繋がったのも、そのお陰だからあ」


 吹寄「言えてるわね。あやとりみたいな感じかしら」


 サンドリヨン【十二角形で皆が結ばれてるわよ】クスッ


 蜜蟻「あやとりでは作れない形を形成してるわねえ」


 吹寄「当麻だからこそ作れるのかもしれないわ」


 入鹿「あの・・・」


 吹寄「ん?どうかしたの?」


 入鹿「>>877」 
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:21:55.47 ID:pYkix8LyO
三人はかなり仲が良さそうですけどスキンシップのコツってありますか?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:22:12.09 ID:dIRfNecNO
吹寄さんのそのスタイルの秘訣は
879 :1   [saga]:2020/04/22(水) 07:43:23.38 ID:H7S9MjgLO
 入鹿「3人はかなり仲が良さそうですけど・・・」


 入鹿「スキンシップのコツってありますか?」


 サンドリヨン【コツか・・・】ウーン


 吹寄「意外と答えるのが難しいわね・・・」


 蜜蟻「あらあ、簡単よお。こうして」


 −ムニュウッ

 吹寄「ひゃあっ!?///」


 入鹿「〜っ!///」パクパクッ


 蜜蟻「お互いに求めあうことよお☆」

 
 サンドリヨン【あぁ、そうよね。それから・・・】ズイッ


 吹寄「えっ//ちょっと・・・!//」


 サンドリヨン【んっ・・・】

 −ちゅっ・・・

 吹寄「っ//」ピクンッ
 

 入鹿「///」ボフンッ


 サンドリヨン【>>880


 蜜蟻「>>881
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:51:01.21 ID:pYkix8LyO
これくらい親しい人にするスキンシップよ、制理は特に良い反応するけど
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:51:45.83 ID:/QUOvJMRO
口では止めようてしても身体は正直じゃない、勉強お疲れ様
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:52:17.07 ID:CGThvCpOO
やっぱり惚れ惚れするくらい大きいわねえ、そのチャームポイントはぁ
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 07:53:31.73 ID:MnNL0lYuO
まずはハグをするだけでも楽しいわぁ、相手の温かさを感じられるしぃ
884 :1   [saga]:2020/04/22(水) 08:15:20.48 ID:H7S9MjgLO
 蜜蟻「やっぱり惚れ惚れするくらい大きいわねえ☆このチャームポイントはあ♥】ニコ


 サンドリヨン【親しい人にはこれくらいスキンシップはするわね。制理は特に良い反応するけど】クスッ


 吹寄「や、やめっ・・・!//んんっ//」


 入鹿「(あわわわわわ///)」プシューッ
 

 サンドリヨン【口では止めようてしても身体は正直じゃない、勉強お疲れ様】チュッ


 吹寄「っ!//」ピクッ


 蜜蟻「ハグをするだけでも楽しいわあ。相手の温かさを感じられるしい」クスッ


 入鹿「(こ、こここ、これは、わ、わわ、わ、私、お邪魔になるのでは///)」アセアセ


 蜜蟻「・・・とまあ、こんな感じよお」パッ


 サンドリヨン【恋人関係だから、当麻以外とでも愛し合ってるわよ】クスッ

 
 入鹿「は、はぃ///」コクコクッ


 吹寄「>>885
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 08:21:11.42 ID:pYkix8LyO
ま、まったく!
この二人はこういう感じだけど悪意は全くないから…
……身体火照っちゃったわ
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 08:22:07.41 ID:ottDcs/yO
私からはそんなにしてないのよ、だから誤解しないでね
887 :1   [saga]:2020/04/22(水) 08:55:19.51 ID:dySdlVGiO
 吹寄「ま、まったく!//、私からはそんなにしてないのよ?//」


 吹寄「だから・・・ご、誤解しないでね?//」


 入鹿「は、はい・・・//(ですが、そんなにと言うことは・・・//)」


 入鹿「(それなりに求めたりしてるのですね)」


 吹寄「あと、こ、この2人はこういう感じだけど、悪意は全くないから・・・//」


 蜜蟻「そうそう。決して疚しいことなんてねえ?」ニヤニヤ


 サンドリヨン【制理の色んな豊満なところを触りたかったからなんてね〜?】ニヨニヨ


 吹寄「///」ワナワナ


 入鹿「>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:21:33.48 ID:m7lsWV69O
ま、まあまあ!
吹寄さんの身体が素晴らしいことは分かりましたからっ!
889 :1   [saga]:2020/04/22(水) 12:33:20.77 ID:dySdlVGiO
 入鹿「(ふ、吹寄さんがお怒りになりそうですわ)」アセアセ


 入鹿「ま、まぁまぁ!吹寄さんのお身体の素晴らしいことはわかりましたから!」アセアセ


 蜜蟻「そう?まだまだ沢山あるのだけどねえ・・・」クスッ


 入鹿「いえ、本当にもう十分なので!」アセアセ


 サンドリヨン【それなら仕方ないわね・・・】


 吹寄「何で仕方なく私の身体で遊ぶのよ//」ムスッ


 蜜蟻「だってえ、スキンシップのコツを教えてあげようと思ってたからあ」


 入鹿「(私の発言を原因にしていませんか!?)」


 入鹿「も、申し訳ございません吹寄さん!私の軽はずみな質問で」


 吹寄「>>890
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:36:06.42 ID:CyCT8GqrO
良いのよ、それに乗ったこの二人がアレなんだから…!
ああならないように真面目に頑張りましょう
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:36:45.39 ID:aWwvnXAFO
良ければ私の相棒でも見る?
なかなか私の彼には懐かないけど良い子なのよ?
892 :1   [saga]:2020/04/22(水) 12:42:13.61 ID:dySdlVGiO
 吹寄「い、いいのよ。乗ったこの2人がアレなんだから・・・」ジトー

 
 蜜蟻「てへっ☆」


 サンドリヨン【てへっ☆】


 −ゴスッ! ゴンッ!

 蜜蟻・サンドリヨン「【】」チーン  


 吹寄「ああならないように、真面目に頑張りましょう?」ニコリ


 入鹿「は、はい・・・」ガタガタ


 吹寄「今度、良ければ私の相棒を紹介するわね。サイドバッシャーって知ってるかしら?」


 入鹿「も、もちろんですわ」コクッ


 吹寄「中々私の彼には懐かないけど良い子なのよ?」クスッ


 入鹿「>>893
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:44:02.49 ID:RSTEOmTcO
彼氏、いや上条さまって機械と相性がもしかして…
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:44:15.10 ID:52mPqakfO
あの大きなロボットに乗られるんですか?
895 :1   [saga]:2020/04/22(水) 12:50:38.70 ID:dySdlVGiO
 入鹿「懐かない、ということは上条さんとは仲が悪いのですか?」


 吹寄「んー、そんなことはないわよ?」


 吹寄「何て言うか・・・嫉妬、なのかしらね」クスッ


 入鹿「あぁ・・・」


 蜜蟻「私のザビーゼクターも未だに当麻クンには懐かないのよねえ」


 入鹿「(あ。もう目覚めたのですか・・・)」


 サンドリヨン【痛いじゃない制理。いきなり頭突きを喰らわすなんて】


 吹寄「自業自得よ」フンス


 蜜蟻「厳しいわねえ。制理さんは・・・」クスッ


 サンドリヨン【>>896】 
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:55:53.57 ID:wbUndvhYO
今のうちに教えあげるけどあのヘッドは強力よ、怪人もライダーも返り討ちにしたんだから
897 :1   [saga]:2020/04/22(水) 13:13:52.59 ID:dySdlVGiO
 サンドリヨン【今の内に教えあげるけど、あのおでこは強力よ】


 サンドリヨン【怪人もちょっと悪いことしてたライダーも返り討ちにしてきたんだから】


 入鹿「は、はぁ・・・」


 蜜蟻「実体験した人から聞いた話によるとお、最初は耳で鐘の音が鳴り響いて」

  
 蜜蟻「その後はボーッとしてから体が後方へ叩き付けられるような感覚になるそうよお」


 蜜蟻「そうしたらあ、自分のやってる馬鹿らしいことが吹っ飛ばされるわあ」


 入鹿「す、すごいですわね・・・」


 サンドリヨン【当麻も幾度もなく悪人を説教して鉄拳制裁してきたから】


 サンドリヨン【それに劣らない威力だと思うわ】


 吹寄「>>898
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 13:23:36.17 ID:lGvJpD4To
当麻のあの一撃はすばらしいの一言ね…ふふふ♪
899 :1   [saga]:2020/04/22(水) 13:41:14.82 ID:dySdlVGiO
 吹寄「当麻のあの一撃はすごいわよね。素晴らしいとしか言えないわ」クスッ


 入鹿「そ、それほどなのですか・・・」


 入鹿「(では、相当な前腕筋群と上腕二頭筋と三角筋を持っているのですね・・・!//)」ゴクリッ


 蜜蟻「まぁ、制理さんの必殺パンチも中々よお」クスッ


 吹寄「そ、そんなことは」


 サンドリヨン【仮面が割れたんでしょ?必殺と言っても過言じゃないわ】


 入鹿「か、仮面が割れるほどの威力ですか・・・」


 吹寄「へ、変身しているときに、武器を使ってでの攻撃でそうだから」アセアセ


 吹寄「決して生身ではないわよ?」


 入鹿「>>900
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 17:36:10.76 ID:R4NJfyO0O
いえいえ生身でも鍛錬してるからこそのパワーですわ、私も負けないようにしっかり研修で学びますから!
901 :1   [saga]:2020/04/22(水) 17:47:33.43 ID:dySdlVGiO
 入鹿「は、はい。・・・ですが、生身でも鍛錬してるからこその力だと思いますわ」


 入鹿「私も負けないようにしっかり研修で学ばせていただきますから!」


 吹寄「そ、そう・・・まぁ、わからないことがあれば、何でも質問して?」クスッ


 入鹿「はいっ」コクリ


 サンドリヨン【じゃあ、そろそろ行きましょうか】


 蜜蟻「わかったわあ」


 入鹿「はい。では、研修が始まった際には改めてよろしくお願いいたしますわ」


 吹寄「ええっ、楽しみに待ってるわよ」クスッ


 

 サンドリヨン【さて、最後はお姉さんのところね】


 入鹿「猟虎ちゃ・・・お、お姉さんのところですか」
  

 蜜蟻「・・・入鹿さん。別に無理にお姉さん呼びにしなくていいのよお?」


 蜜蟻「慣れ親しんでる呼び方でいいと思うわあ」


 入鹿「で、ですが・・・」


 サンドリヨン【>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 18:05:32.25 ID:R4NJfyO0O
良いのよ、仲のいいところを見るのはみんなきらいじゃないと思うから
むしろ微笑ましくて好きだと思うし
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 18:14:08.58 ID:eAIgbW4HO
研修なんだからアイテムの好意に甘えていいのよ、無理せずありのままのあなたを見せて
904 :1   [saga]:2020/04/22(水) 18:30:44.86 ID:dySdlVGiO
 サンドリヨン【良いのよ。仲のいいところを見るのは嫌ではいと思うから】


 サンドリヨン【寧ろ、微笑ましく見てくれるわよ】クスッ


 入鹿「そ、それはそれで、お恥ずかしいかと//」


 サンドリヨン【研修なんだからアイテムの好意に甘えていいのよ?」


 サンドリヨン【無理せずありのままの貴女を見せて】クスッ


 入鹿「・・・。・・・は、はい、では・・・」


 入鹿「猟虎ちゃん・・・と、お呼びしますわ//」


 蜜蟻「それでいいわあ。私は聞きなれてるからあ」クスッ


 サンドリヨン【そうね。姉妹愛を感じて私もそう思うわよ】クスッ


 入鹿「>>905」 
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 18:32:07.09 ID:eAIgbW4HO
名前呼びの方が何かやっぱり落ち着きますね、愛愉さんはご存知だと思いますけど昔からでしたし
906 :1   [saga]:2020/04/22(水) 19:11:49.31 ID:AYbybFUu0
 入鹿「はい。この方が何だか、やはり落ち着きますね・・・」


 入鹿「愛愉さんはご存知だと思いますけど、昔からこう呼んでましたし」クスッ


 蜜蟻「そうでしょうねえ」クスッ


 蜜蟻「初めて会ったの頃はあ、間違えて入鹿さんが姉と間違えたりしたわねえ」


 サンドリヨン【あぁー、何となくわかるわ】クスッ


 入鹿「よく言われてしまいますわ・・・」


 サンドリヨン【でも、仲が良いっていうのは伝わってくるわね】クスッ


 蜜蟻「ええっ。>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 19:16:45.64 ID:eAIgbW4HO
本当にいつもべったりだったものね、互いに
908 :1 [saga]:2020/04/22(水) 19:43:23.30 ID:AYbybFUu0
 蜜蟻「本当にいつもべったりだったものね。互いに」クスッ


 蜜蟻「まぁ、1番べったりだったのは猟虎さんだったけどお・・・」


 サンドリヨン【容易に思い浮かべられるわね・・・】


 入鹿「で、ですが、今では立派な人気漫画家となっていますので・・・」


 サンドリヨン【ええっ、もちろんわかってるわよ】クスッ


 サンドリヨン【じゃあ・・・猟虎ちゃんの部屋へ行きましょうか】


 入鹿「も、もうサンドリヨンさんっ//」プクーッ

 
 サンドリヨン【ごめんごめん】クスッ


 蜜蟻「(変わらないわねえ・・・)」クスッ




 -治安維持組織「アイテム」 猟虎専用室-

 サンドリヨン【猟虎ー?入っていいかしら?】


 猟虎<あ、サ、ササ、サンドヨンさんですか?




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 19:54:15.29 ID:SwX5Hx0wO
ど、どうぞーと招き入れるラッコ先生入鹿ちゃんいるのにビックリして質問を早口で捲し立てる
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 19:56:28.19 ID:aIg9wYamO
商業誌のカラーを執筆中で伊達メガネをかけながら頑張ってる様子で部屋に入ってきてもらってから↑
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