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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
- 724 :1 [saga]:2020/04/19(日) 13:40:01.42 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「あなたも見てくれているのねえ。どうかしらぁ私のバレエは?」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「そう・・・ありがとう」クスッ
蜜蟻「あなたほど軽く早くは飛べないけれど・・・」
蜜蟻「優雅さでは負けないようにしないとねえ」
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「ええっ。・・・あっ」ピコン
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「・・・これだわっ☆」スクッ
サンドリヨン【愛愉、始めましょうか】
蜜蟻「ええっ。今度は大丈夫よお」
サンドリヨン【あら、自身たっぷりね。でも、無理せず楽しみましょ♪】
蜜蟻「ええっ。・・・Est-ce que vous danserez avec moi?】
サンドリヨン【・・・S’il vous plaît.】ニコリ
―♪〜♪♪〜♪〜
サンドリヨン【♪〜】タンッ
蜜蟻「♪〜」タンッ
サンドリヨン【♪〜】ピタッ
蜜蟻「♪〜」ピタッ
サンドリヨン【・・・Parfait.これならそこらのプロでも勝てるわ】
蜜蟻「>>723」
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:45:09.92 ID:DitzHu2yO
- まだまだよぉ、やっとあなたの背中に触れたくらいだものぉ
とっても気持ちよかったわぁ…
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:46:42.27 ID:+2hPbJl7O
- あの子が私にヒントを教えてくれたのよぉ、気持ちを軽くして思いきり飛べたもの
- 727 :1 [saga]:2020/04/19(日) 14:22:14.30 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「まだまだよお。やっとサンドリヨンさんの背中に触れたくらいだものお」
蜜蟻「あの子が私にヒントを教えてくれたおかげねえ」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
サンドリヨン【蝶のように、じゃなくて蜂のようにキレのある舞って訳ね】クスッ
蜜蟻「気持ちを軽くして思いきり踊れたわあ」ニコリ
蜜蟻「とっても楽しくって気持ちよかった・・・」
サンドリヨン【それが重要よ。ダンスの基礎基本のもっと基礎は楽しむこと】
サンドリヨン【その気持ちを忘れないでね】ニコリ
蜜蟻「ええっ」ニコリ
蜜蟻「ふぅ・・・」
サンドリヨン【今日はこの辺にしておきましょうか。動きは何も問題ないから】
サンドリヨン【次からは実演のマイムをやってみましょ】ニコリ
蜜蟻「>>728」
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:27:45.47 ID:DitzHu2yO
- ええ、もっと上手くなってみんなに見せられるようになりたいわぁ…
あなたと一緒に踊れるくらいに…
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:28:06.82 ID:0d1OHIYjO
- マイムをやるなんていつ依頼かしらぁ、楽しみねぇ…
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:30:26.82 ID:Ek2O+P2bO
- あなたと一緒にやりたいわねぇ、アイテムの子たちにも見せたいしぃ
- 731 :1 [saga]:2020/04/19(日) 14:45:57.18 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「ええ、もっと上手くなって皆に見せられるようになりたいわあ」
蜜蟻「実技のマイムをやるなんていつ以来かしらあ・・・楽しみねえ」クスッ
サンドリヨン【本番に向けて頑張りましょ】ニコリ
蜜蟻「頑張るわよお☆」
-第七学区 治安維持組織「アイテム」 出入口付近-
サンドリヨン【家でも練習しておくことよ】
蜜蟻「もちろん。欠かさず・・・ん?」
蜜蟻「あらあ?あそこに居るのってえ・・・?」
サンドリヨン【え?・・・あ、常盤台の生徒さんかしら?】
入鹿「・・・」ウロウロ
入鹿「(ど、どうしましょうか・・・入って、誰に話しかければ・・・)」
蜜蟻「入鹿さあん?」
入鹿「ひゃいっ!?・・・あ・・・?あ、愛愉さん!?と、サ、サンドリヨンん!?」
サンドリヨン【愛愉の知り合いの子?】
蜜蟻「>>731」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:53:35.68 ID:Ek2O+P2bO
- 昔一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよぉ、ここで働いてたのねぇ
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:55:03.81 ID:DitzHu2yO
- まあそんなとこ、お姉さんみたいに人見知りなのよねぇ…
クールビューティーな顔立ちなのにもったいないわよぉ
- 734 :1 [saga]:2020/04/19(日) 15:16:23.85 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「昔、一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよお」
蜜蟻「猟虎さんの妹さんの入鹿さんって言うの」
サンドリヨン【あぁ、貴女が妹さんなの。初めまして】
入鹿「こ、ここ、こちらこそ」
サンドリヨン【(あぁ、なるほど。姉妹だわ・・・)】クスッ
蜜蟻「お姉さんみたいに人見知りじゃないのに、どうして緊張してるの?」
入鹿「だ、だって、その・・・」モジモジ
蜜蟻「入鹿さんはクールビューティーな顔立ちなんだから堂々としないと」
入鹿「そ、そうですわね・・・」コクリ
蜜蟻「それでえ、どうしてここに?」
入鹿「あ・・・あの、実はご相談がありまして・・・」
サンドリヨン【相談・・・わかったわ。じゃあ、入って?】
入鹿「は、はい」コクリ
蜜蟻「>>735」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:23:11.18 ID:DitzHu2yO
- なにか飲むぅ?気分がいいから用意するわよぉ
- 736 :1 [saga]:2020/04/19(日) 15:46:03.71 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「・・・私も一緒にいいかしらあ?」
入鹿「え?・・・あ、はい。是非お願いしますわ」
蜜蟻「ええっ」ニコリ
-治安維持組織「アイテム」 応接室-
サンドリヨン【何か飲む?用意するわ】
入鹿「あ、いえ、お構いなく・・・」
蜜蟻「「アイテム」に相談事ってよっぽどな事件に巻き込まれてるの?」
入鹿「いえ、そんなんじゃなくて・・・」
入鹿「その・・・サ、サンドリヨンさんがお戻りになってから話しますわ」
蜜蟻「そう。まあ、そうしましょうかあ」
入鹿「・・・愛愉さんこそ、何故ここに?」
蜜蟻「>>737」
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:58:03.99 ID:DitzHu2yO
- ちょっと昔やってたお稽古を久々に教えてもらっててねぇ…
やっと久しぶりに勘が戻ってきたところよぉ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:58:47.86 ID:Ek2O+P2bO
- ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよぉ…
- 739 :1 [saga]:2020/04/19(日) 16:03:40.09 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「ちょっと昔にやってたバレエを久々に再会して教えてもらっててねえ」
入鹿「あぁ、よく見させていただきましたね」
蜜蟻「ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよお」
蜜蟻「やっと久しぶりに勘が戻ってきたわあ」クスッ
入鹿「そうでしたか。それはよかったですね」ニコリ
蜜蟻「サンドリヨンさんのおかげよお」
蜜蟻「彼女、前はプロのバレリーナだったからあ、すごく教え方が上手なのお」
入鹿「まぁ、そうなのですか」
蜜蟻「ええっ。ものすごく助かってるわあ」クスッ
入鹿「>>74」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:08:30.46 ID:e4LrcCI6O
- あんなに手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたし、何かスポーツをされていたと思っていましたけどバレエとは…
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:08:43.94 ID:/2oaqU3oO
- さぞ名コーチなのですわね…
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:09:26.85 ID:DitzHu2yO
- レッスンを見たかったですわね、常盤台にもコーチに来てくださればよろしいのに…
- 743 :1 [saga]:2020/04/19(日) 16:25:24.14 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「あれほど手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたから」
入鹿「何かスポーツをされていたと思っていましたけど、バレリーナだったのですね」
サンドリヨン【そうよ。はい、紅茶】コトッ
入鹿「あ、ありがとうございます」ペコリ
サンドリヨン【どういたしまして】ニコリ
サンドリヨン【何か聴いた?】
蜜蟻「いいえ。サンドリヨンさんが戻ってきてから話すって」
サンドリヨン【あぁ、そうなの。じゃあ、話してもらえるかしら】
入鹿「はい。・・・」ズズッ
入鹿「・・・私、仮面ライダーの資格者になったんです」
入鹿「姉の猟虎ちゃ・・・お、お姉さんと同系統のライダーに」
サンドリヨン【ええ。それについては愛愉から聴いているわ】コクリ
蜜蟻「>>743」
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:31:21.08 ID:DitzHu2yO
- なかなか素晴らしい馬力だったみたいねぇ、風紀委員のライダーにも勝ったらしいしぃ
- 745 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:05:37.20 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「中々、素晴らしい馬力だったみたいねえ」
蜜蟻「風紀委員の小牧さんにも勝ったらしいし」
入鹿「あ、あれは、その・・・私自身の意志で戦っていたわけではありませんので・・・」
サンドリヨン【事情は聴いたから知ってるけど、すごいじゃない】
サンドリヨン【初めてで、それも対人訓練している風紀委員に勝てたんだから】
蜜蟻「そういうことよお」
入鹿「そ、そうですか・・・あ、そ、それで。即決に言いますと」
入鹿「私も・・・公安のライダーになりたいと、思いまして・・・」
入鹿「ですが、公安のライダーになる方法がわからないものですからご相談に来たんです」
サンドリヨン【なるほど、そういうことだったのね】
蜜蟻「それならここが適切よねえ」
入鹿「>>746」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:13:17.86 ID:PaSE+pxIO
- え、ええ…
私の姉がいるのもそうですけどそれだけじゃなくて…
誤った道を歩んでいたライダーが活躍しているのを聞いて
北条さん渋い顔するだろうけど本気なら頑張れよくらいは言いそう
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:15:28.26 ID:0C0CvT9YO
- 皆さん経験が多いですし、また私より若い子も前線で頑張っていますので
姉妹で頑張る姿とかワクワクする
- 748 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:43:06.52 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「え、ええっ・・・私の姉が所属しているのもそうですが」
入鹿「それだけじゃなくて・・・他のライダーの方々が活躍しているのはよくご存知です」
サンドリヨン【まぁ・・・ね(まぁ、1人強制引退させられたけど)】
入鹿「そこで、こちらの「アイテム」で研修をさせていただきたいと・・・」
蜜蟻「研修?」
入鹿「はい!色々な経験が多い皆さんが居るここでなら心配はいらないと思いまして」
蜜蟻「なるほどねえ・・・」
入鹿「それに、私より歳下の方も前線で頑張っているのですよね」
サンドリヨン【ええっ。絹旗とか枝先が居るわね】
入鹿「はい。なので、同年代に近い方がいらっしゃるのも不安が無くなると思ったものですから」
蜜蟻「そうねえ。確かに年上だと気を遣ってしまって変に緊張してしまうと思うわあ」
サンドリヨン【>>749】
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:45:53.71 ID:R3w0K2/cO
- 風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?
同じ学校の子が二人いるけど
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:48:12.34 ID:DitzHu2yO
- 私は研修するのは構わないし沈利も満更じゃないと思うわ
……こんなことしなくてもお姉さんに頼るのは嫌なの?
- 751 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:56:23.61 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?】
サンドリヨン【白井黒子や牧上小牧の後輩2人が居たのに】
入鹿「そ、その・・・やっぱり、猟虎、お姉さんが居てくれてますから・・・」
蜜蟻「(あらあ、案外お姉ちゃんっ子だったのねえ)」クスッ
サンドリヨン【そう・・・まぁ、そうよね。親族が居るだけで違うと思うわ】クスッ
入鹿「お、お察しいただきありがとうございます・・・//」
サンドリヨン【それじゃあ・・・まずはそうね】
サンドリヨン【麦野と話してくるから、少し待っててもらうわよ】
入鹿「わ、わかりましたわ」コクリ
―ガチャッ パタン
蜜蟻「・・・本当に公安のライダーになるの?」
入鹿「はい、もう決めましたので。・・・友達には少し、渋い顔をされましたが・・・」
蜜蟻「(北条さんねえ・・・)」
入鹿「本心で所属すると話したら・・・彩鈴は、本気なら頑張れよ」
入鹿「>>751」
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:59:11.28 ID:DitzHu2yO
- お姉ちゃんが本心は好きな妹キタコレ
こういうのにボウアロー先生は意外に鈍感だったりして
ただ私の試合は毎回見に来てくれとお願いされましたけどね、元からそのつもりですけど
- 753 :1 [saga]:2020/04/19(日) 18:41:24.22 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「ただ、私の試合は毎回見に来てくれ、と」
入鹿「お願いされました。まぁ・・・元からそのつもりなんですけどね」クスッ
蜜蟻「仲の良い親友なのねえ」クスッ
入鹿「はい。入学当初からの付き合いなものですから・・・」
蜜蟻「ふうーん・・・」
蜜蟻「まるで恋人みたいねえ」クスッ
入鹿「な、なぁっ!?///そ、そんな、違いますわ!///」
入鹿「ど、同性愛の方々を否定する訳ではありませんが私達は決してそのような
関係ではありません!///」
蜜蟻「そんなに慌てなくても・・・」タラー
入鹿「>>754」
>>754 ボウアロー先生「え?妹が?・・・またまたw」
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 18:52:56.74 ID:J6NtIw50O
- ただ互いに高めて私は北条のためにも頑張りたいですから…
彼女には負けませんわ
鈍感系主人公だったかー
だがそれがいい…
- 755 :1 [saga]:2020/04/19(日) 19:36:01.42 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「ただ、お互いに高め合って私は彩鈴のためにも頑張りたいですから・・・」
入鹿「負ける訳にはいきませんわ」フンスッ
蜜蟻「頑張り屋ねえ。流石入鹿さんだわあ」クスッ
入鹿「そ、それほどでも・・・//」テレテレ
蜜蟻「ふふっ♪」
麦野「さて、待たせたわね。アンタ・・・あぁ、貴女が猟虎の妹さんの入鹿さんね?」
入鹿「は、はいっ。初めまして、麦野さん」ペコリ
麦野「こちらこそ。・・・で、公安のライダーになりたいから、ここで研修をしたいと」
入鹿「はい。掃除でも雑用でも戦闘でも何でもお手伝いさせていただきますわ!」
麦野「そう・・・ふーむ」
蜜蟻「?(麦野さん、どうかしたのお?)」
麦野「(え?・・・あぁ、アンタの能力か)」
麦野「(いや、その・・・公安のライダーって研修なんてしなくても)」
麦野「(ただ学園都市に公表すればいいだけなのよ。だから、彼女勘違いしてるみたいで・・・)」
蜜蟻「(>>756)」
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:44:11.30 ID:o9UQ97gV0
- 武者修行ぐらい必要でしょ
- 757 :1 [saga]:2020/04/19(日) 19:44:50.36 ID:FiI1NMS30
- 台詞
>>758
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:48:38.95 ID:n7oySM+0O
- ん〜経験はないんだし色々教えたらぁ?
学舎の園の中がほとんどなんだから、外の生活のギャップを消すにはいいと思うしぃ
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:49:53.59 ID:L1nC4YLxO
- 雑用じゃないけどぉ、枝先さんのトレーニングの相手にしたらぁ?
別に戦いだけじゃないと思うしぃ
- 760 :1 [saga]:2020/04/19(日) 20:03:55.52 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「(ん〜・・・でもお、彼女は学舎の園の中での生活がほとんどだったから)」
蜜蟻「(色々教えてあげたらどうかしらあ?他の学区でのギャップを消すにはいいと思うしい)」
麦野「(あぁ、それもそうよね・・・)」
蜜蟻「(それと、雑用じゃないけどお)」
蜜蟻「枝先さんや滝壺さんのトレーニングの相手を任せるのもいいんじゃないかしらあ?)」
蜜蟻「(別に戦闘はトーシロではないからあ。お役には立てるはずよお)」
麦野「(・・・じゃあ、仕方ないわね)」
入鹿「あの・・・麦野さん?」
麦野「わかったわ。研修生として色々指導してあげる」
入鹿「あ、ありがとうございますっ!」
蜜蟻「ありがとお、麦野さん」ニコリ
サンドリヨン【>>761】
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:10:05.87 ID:L1nC4YLxO
- 助かるわ沈利、せっかくだし遊園地のお手伝いとかもどう?
特技とかあるだろうし、何かできると思うわ
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:10:52.84 ID:n7oySM+0O
- メンバーが多いし案内するわよ、みんな今ここにいるだろうし
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:15:25.46 ID:/wU8ShkaO
- 猟虎が枝先さん達と仲良くしてたら嫉妬しそうで可愛い
- 764 :1 [saga]:2020/04/19(日) 20:36:27.54 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【麦野、せっかくだし遊園地のお手伝いとかもどう?】
サンドリヨン【特技とかあるだろうし、何かできると思うわ】
麦野「そうね・・・能力は猟虎と同系統なの?」
入鹿「はい。光や音などの波を自在に操ることができる波動操作を有しておりますわ」
蜜蟻「色々と沢山の用途があるわよお」
麦野「なら、遊園地での手伝いもお願いするわね」
入鹿「はいっ!」
蜜蟻「でもお、期末試験があるからあ・・・終わってからにした方がいいと思うわあ」
麦野「あぁ、そうよね・・・まぁ、それまでは覚えてもらうことを教えてあげるから」
麦野「しっかりやんなさい」
入鹿「はい。キチンと覚えていきますわ」
サンドリヨン【じゃあ、皆、今ならここに居るだろうし」
サンドリヨン【挨拶も兼ねてアジトの内部を案内してあげるわ】
入鹿「ありがとうございます」ペコリ
蜜蟻「>>764」
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:39:56.62 ID:n7oySM+0O
- 良かったわねぇ入鹿さん、私もどんな子がいるか気になるからちょっと見に行きたいわぁ
制理の頑張ってるところも見たいしぃ
- 766 :1 [saga]:2020/04/19(日) 20:57:15.42 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「良かったわねえ、入鹿さん」
蜜蟻「私も「アイテム」に所属してるのは、どんな人がいるか気になるしい」
蜜蟻「一緒に付いて行っていいかしらあ?」
サンドリヨン【構わないわよ。ね?麦野】
麦野「ええっ。ゆっくりしていきなさい」クスッ
蜜蟻「どうもお☆(制理さんの頑張ってるところも見れるなんてラッキーねえ)」クスッ
サンドリヨン【よし、早速行きましょうか。麦野、相談に乗ってくれてありがとう】ニコリ
麦野「どういたしまして。・・・ところで、ゆみ・・・いや、入鹿?」
入鹿「は、はい?(な、名前で呼んでいただけました・・・)」
麦野「研修が終わったら、どうするの?」
麦野「ウチに所属する?それともソロで活動するの?」
入鹿「・・・えっと・・・」
SELECT
アイテム所属
ソロ
↓3まで(多数決)
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:59:43.95 ID:n7oySM+0O
- これ悩むなー
ソロだと北条さんと連れ添うことできそうだし
ソロかな
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:01:48.54 ID:/wU8ShkaO
- アイテム所属だと寮の門限遅くしたりとか学校の外出れそうなのでアイテム
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:05:25.55 ID:+1jzbAjEO
- ソロ
研修がいつまでかは麦のんが決められそうだからうまいこと引き伸ばしたりなし崩しで所属にできそうだけどね
これほんと悩むしそこまで入鹿ちゃん考えてなかった説
- 770 :1 [saga]:2020/04/19(日) 21:36:42.80 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「で、できれば、ソロで・・・」
麦野「あぁ、そう・・・ソロでやるのね」
入鹿「はい「アイテム」に所属できるとなるのは光栄だと思いますわ。ですが・・・」
入鹿「やはり、少し荷が重たくなりそうで・・・」
麦野「あぁ・・・そういうこと(学校で注目の的になるのは目に見えてるものね)」
サンドリヨン【それなら、ソロで活動できるよう実力を付けて】
サンドリヨン【研修を頑張りましょう】ニコリ
入鹿「はいっ。頑張りますわっ」
麦野「>>771」
蜜蟻「>>772」
イッテQでウルトラ兄弟と昭和ライダーと共演したハヌマーンを何十年かぶりに見た。
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:43:38.99 ID:CEZ44owMo
- ソロでも公認ライダーだからね…危なくなったら助け合いましょ
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:43:49.28 ID:n7oySM+0O
- ハヌマーンはある意味レアだよな
仮面ライダーとウルトラマンと共演ってハローキティさんくらいしか浮かばない仕事をした気がするし
気合入ってるわねー
結構大所帯だけどみんな良い人が多いから緊張しちゃダメだにゃーん
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:45:14.12 ID:z6w1seENO
- 男の人もいるけど、浜面には手を出さない方がいいわよ
……浜面に襲われるっていうよりもっと強いのが出てくるから
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:45:53.19 ID:mJ4U5Ee9O
- やる気まんまんねぇ、貴方の笑顔久しぶりに見たけどやっぱり綺麗だから良いわぁ
- 775 :1 [saga]:2020/04/19(日) 21:54:49.96 ID:FiI1NMS30
- 麦野「気合入ってるわねー。良い事だわ」クスッ
麦野「結構大所帯だけど皆、良い人が多いから緊張しなくても問題ないにゃーん」
入鹿「は、はい」コクリ
入鹿「皆さんとも仲良くさせていただきますわ」ニコリ
蜜蟻「(入鹿さんの笑顔、久しぶりに見たけどお・・・やっぱり素敵だねえ)」クスッ
蜜蟻「ソロでも立派な公安のライダーだものね」
蜜蟻「危なくなったら助け合うことが大切よお?」
サンドリヨン【ライダーは助け合い。それを忘れないようにね】ニコリ
入鹿「はい!」
麦野「あ、それと浜面にはあんまりちょっかい出さない方がいいわよ」
入鹿「浜面さんに、ですか?」
麦野「浜面に襲われるっていうより、もっと怖いのが出てきて襲われるから」
入鹿「は、はぁ・・・?」
サンドリヨン【>>776】
>>772 でせうね。割かし子供の頃ビデオを見てて好きでせう。
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 22:04:32.51 ID:n7oySM+0O
- ハヌマーンのデザイン好き
白基調は日本特撮だと少ないし目を引く顔だし
ここの切り込み隊長って言えばいいのかしら、その子が惚れてるのよね
……ちょっとヤンデレ気質といえばいいのかしら
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 22:05:32.41 ID:mJ4U5Ee9O
- 気が付くといる青い瞳に気をつけなさい、あなたのことを宇宙の果てまで分かる力があるらしいから
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 22:06:27.61 ID:MhwyLapoO
- ハヌマーンのビデオあるって割とレアな気が…
なぜかライダーマンが女性だったような記憶
なんとなく過ごしてれば分かると思うわよ
- 779 :1 [saga]:2020/04/19(日) 22:14:02.16 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【ここの切り込み隊長って言えばいいのかしら。滝壺理后って言うの】
入鹿「あ、あぁ。滝壺さん・・・が、何故?」
麦野「公表はされてないけど付き合ってて恋人同士なのよ」
入鹿「あ、そ、そうなのですか・・・あのお2人が・・・」
サンドリヨン【だから、ちょっと・・・ヤンデレ気質といえばいいのかしら】
入鹿「ヤン、デレ?」
蜜蟻「好きで好きで堪らなくて、暴走しがちになるのよ」
サンドリヨン【青い瞳に気をつけなさいね】
サンドリヨン【貴女のことを宇宙の果てまでどこに居るのかが、わかるらしいから】
入鹿「」ゴクリッ
麦野「ま、大丈夫よ。浜面と何もしなければいいだけの話だから」
入鹿「は、はい・・・」
-治安維持組織「アイテム」 廊下-
入鹿「やはり見た通り広い施設なのですね」
蜜蟻「ホントねえ」
サンドリヨン【さて、まずは・・・】
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 05:34:10.63 ID:kSaIkRT3O
- 枝先さんが滝壺さんとの模擬戦で身体を動かしている様子を見に行くとかなり白熱しており目を丸くする入鹿さん
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 05:51:49.00 ID:q2nmXDnkO
- 彩愛ちゃんを見つけてサンドリヨンが話しかけるといつも通り普通に会話してくれるが、入鹿さんの制服を見てギョッと驚いた顔をする
- 782 :1 [saga]:2020/04/20(月) 07:17:33.95 ID:EEofSLhBO
- 彩愛<野に咲く〜♪花のよ〜おに〜♪
サンドリヨン【あっ、彩愛見〜つけた♪】クスッ
入鹿「扶桑彩愛さんですね。以前、歌やダンスを見たことがありますが」
入鹿「とてもお上手で惹き込まれましたわ」
蜜蟻「わかるわあ。迫力且つ繊細なダンスが魅力的よねえ☆」
入鹿「はいっ」
サンドリヨン【彩愛〜!】
彩愛「ん?あ、サンドリヨンさん。後ろの2人はお客さん・・・?」
彩愛「(えっ。何で猟虎ちゃん長点上機学園の制服着てるの?)」
サンドリヨン【そうよ。蜜蟻愛愉と猟虎の妹である弓箭入鹿よ】
入鹿「お初にお目にかかりますわ」ペコリ
蜜蟻「どうもお、初めましてえ☆」
彩愛「あっ、い、妹さんなの!あーそっかそっか」ポンッ
彩愛「>>783」
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 07:23:07.21 ID:kSaIkRT3O
- 雰囲気が少し似てたからビックリしたんだZE☆
うーんやっぱりスタイルも抜群…
ところでお二人はどうしてここに?
- 784 :1 [saga]:2020/04/20(月) 07:41:32.47 ID:EEofSLhBO
- 彩愛「雰囲気が少し似てたからビックリしたYO☆」テヘッ
入鹿「そうでしたか。驚かせてしまってすみません」ペコリ
彩愛「ううんっ。謝らなくてもいいYO☆」
入鹿「ありがとうございます」
彩愛「うん。・・・うーん(やっぱりスタイルも抜群だZE☆・・・)」マジマジ
入鹿「?」キョトン
蜜蟻「(わかるわあ。あの頃より成長したわよねえ・・・)」シミジミ
彩愛「あっ。ところで、2人はどうしてここに?」
サンドリヨン【期末試験が終わった後、入鹿はここで公安のライダーになるための】
サンドリヨン【研修をすることになったのよ】
彩愛「へぇ、研修ね・・・(あれ?そんなのあったっけ・・・)」
入鹿「>>785」
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 07:56:26.92 ID:q2nmXDnkO
- はいっ、不肖ながら部活動も行って参りましたので礼儀には自信がありますわ
何卒よろしくお願いしますね、扶桑さま
- 786 :1 [saga]:2020/04/20(月) 08:10:52.03 ID:EEofSLhBO
- 入鹿「はいっ。不肖ながら部活動も行って参りましたので」
入鹿「礼儀には自信がありますわ」
彩愛「あぁ、うん。それはいいことだね」コクリ
入鹿「何卒よろしくお願いします、扶桑さん」
彩愛「よろしくね。・・・あと、扶桑じゃなくて名前で呼んでもらえると嬉しいかな」
彩愛「何か、うん・・・被っちゃうから」
入鹿「は、はぁ。わかりましたわ」コクリ
サンドリヨン【研修で掃除や雑用、訓練を実施したりするから色々教えてあげて?】
彩愛「OKだYO☆一番新しく所属した制理ちゃんは専ら出動要員だから」
彩愛「掃除と雑用のことなら何でも聞いてね♪」ニコリ
入鹿「はい。是非お願いさせていただきますわ」ペコリ
彩愛「>>787」
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 08:14:01.83 ID:kSaIkRT3O
- ??「扶桑姉様…」的な航空戦艦かな
この彩愛さまにお任せなんだYO!
私はバックヤード専門だから戦闘以外は何でもビシバシ教えてあげるからね!
- 788 :1 [saga]:2020/04/20(月) 08:45:34.42 ID:EEofSLhBO
- 彩愛「任せてYO☆この彩愛様なら何でも教えてあげるからね」ニコリ
彩愛「私はほぼバックヤード専門だから、戦闘以外はビシバシ教えてあげるZE!」
入鹿「はい。頼りになる先輩の方として色々と質問をするかと思いますが」
入鹿「一生懸命、精一杯頑張りますわ!」
彩愛「うんうん。良い心がけだね、応援するYO☆」
入鹿「はいっ」コクリ
ー治安維持組織「アイテム」 地下訓練場ー
−ポーンッ ウィーーン
入鹿「地下にまで施設が広がっているのですね・・・」
蜜蟻「ここは何をするのところなのお?」
サンドリヨン【ここは訓練場よ。さっきのトレーニングルームとは別に作られたの】
サンドリヨン【あっ。今、枝先と滝壺が模擬戦をやってるわね】
−ドガッ! ガキッ! ドガッ!
G3(枝先)「くっ!」
G4(滝壺)「・・・」
− 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 09:59:17.78 ID:q2nmXDnkO
- こわい
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 09:59:22.96 ID:DNNIGxGtO
- ん
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 10:14:09.08 ID:/7evsvp7O
- 奇数だとどつなってたんまろ
- 792 :1 [saga]:2020/04/20(月) 12:27:33.67 ID:EEofSLhBO
- G3(枝先)「っ!」ザザッ!
−ブンッ! グオッ!
G4(滝壺)「・・・」
−パシッ! パシンッ!
入鹿「(す、すごい白熱した模擬戦ですわね・・・)」ポカーン
蜜蟻「ふうーん、あの子は枝先さんよねえ?滝壺さんと渡り合ってるなんてすごいわあ」
サンドリヨン【まぁ、力加減の練習も兼ねてるもの】
サンドリヨン【本気ではやらないのが滝壺の優しいところなのよね】クスッ
入鹿「(あれで加減をしてるのですか・・・)」ゴクリッ
G4(滝壺)「・・・」ザッ
G3(枝先)「!(そこっ!)」
−ビビィーーッ!
G4(滝壺)「そこまで」ガシッ!
−ブンッ! グルンッ
G3(枝先)「うわぁっ!?」ドサッ!
G4(滝壺)「>>793」
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 12:30:30.25 ID:mcY6qnvTO
- 最後、私の隙をブザーが鳴るちょっと前に気づけてたみたいだね
あとは身体が頭に追いつたらもっと頼もしくなると思うよ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 12:31:46.27 ID:B3Bb76MeO
- 要所要所で良いパンチを出してたから私も防戦することが多かったよ、頑張ってるねばんり
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 12:34:37.85 ID:XnjpWP+0O
- たまにはキックとか足技も使えると良いかも、まっすぐ過ぎて気持ちは分かるけど意地悪な人だと色々使ってくるからね
- 796 :1 [saga]:2020/04/20(月) 12:53:44.03 ID:EEofSLhBO
- −プシューーッ
滝壺4「ぷはっ・・・」
枝先3「っはぁ〜〜・・・」
滝壺4「最後、私の隙をブザーが鳴るちょっと前に気づけてたみたいだね」
滝壺4「あとは身体が頭に追いつけば、もっと良くなると思うよ」
枝先3「は、はい・・・」ハァハァッ
滝壺4「要所要所で良いパンチを出してたから、私も防戦することが多かったかな」
滝壺4「頑張ってるね、えださき」
枝先3「あ、ありがとうございますっ」
滝壺4「だけど、たまにはキックとか足技も使えると良いかもしれないよ」
滝壺4「まっすぐ過ぎて、すぐに見切られてしまうかもしれないから」
枝先3「覚えておきます・・・」コクリ
サンドリヨン【お疲れさま、2人とも】
枝先3「あっ、サンドリヨンさん。あと・・・蜜蟻さん、でしたよね?」
蜜蟻「そうよお(NEVER事件の時に見たかしらねえ)」
枝先3「もう1人の人は・・・」
滝壺4「・・・(らっこの能力に似たAIM拡散力場だから・・・)」
入鹿「初めまして、弓箭入鹿と申しますわ。姉の猟虎ち、んんっ!がお世話になっています」
枝先3「あっ!猟虎さんの妹さんなんですか!なんか見たことあるなぁって思いました」
滝壺4「>>797」
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 12:57:33.37 ID:XnjpWP+0O
- 確かにAIM拡散力場がらっこのに似てて温かいかな
長点の制服着てるし能力者だと思うけどどうしたの?
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 12:58:15.98 ID:0C34NqBBO
- 信号が来てる…
- 799 :1 [saga]:2020/04/20(月) 14:50:55.57 ID:EEofSLhBO
- 滝壺4「うん。信号が似てて、どうしてだろうって思った」
滝壺4「・・・それで、いるかはどうしてここに来てるの?」
サンドリヨン【かくかくしかじか】
蜜蟻「まるまるくまぐた」
滝壺4「そっか。でも、本当に大丈夫?生身で対戦してもらうこともあるけど・・・」
入鹿「ええっ。対術でしたら、常盤台でみっちり教え込まれていますので」
枝先3「それなら問題ありませんね。これから、よろしくお願いします!」
滝壺4「お願いね。私も力になるよう手伝ってあげるから」ニコリ
入鹿「はい!お任せくださいませ」ペコリ
次に会うのは?&どこで何してるか(複数可能(テレス・絹旗・浜面・裕也・吹寄))
↓3まで
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 17:23:39.26 ID:0C34NqBBO
- 浜面、裕也
浜面の手伝いでガードチェイサー等の整備をする裕也
機械の整備ということで部屋が少し暑く、男だけだったので二人共半裸
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 17:35:48.45 ID:iWgev9aZO
- 超B級映画を見てすっかり寛いてる絹旗
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 17:47:49.03 ID:ppwd2X4sO
- 時間が空いたのか一人で宿題をしてるふっきー
- 803 :1 [saga]:2020/04/20(月) 18:02:55.33 ID:qdNFH3wiO
- ー治安維持組織「アイテム」 絹旗専用室ー
サンドリヨン【ここが絹旗の専用室よ。所属してる人皆に手配されてるから覚えておくといいわ】
サンドリヨン【入鹿の分も期末試験が終わる頃までには用意しておくわね】
入鹿「そんな・・・用意していただけるなんて、何とお礼を言って良いのか・・・」アセアセ
蜜蟻「いいじゃないのお。研修中だけ「アイテム」の一員になるんだしい」
蜜蟻「いただけるものはありがたく受けとるものよお」クスッ
入鹿「・・・は、はい」コクリ
サンドリヨン【とりあえず、入ってみましょうか】コンコンッ
絹旗<はい?どちら様ですか?
サンドリヨン【私よ。絹旗、ちょっといいかしら?】
絹旗<はい、どうぞー
−ガチャッ・・・
スクリーン<『世の中にはな、2種類の人間がいるんだ』
スクリーン<『首にロープをかけられる奴と、ロープを切る奴だ』
入鹿「(映画をご覧になられていたのですね)」
サンドリヨン【あら、テレスも一緒だったの】
テレスティーナ「ええっ。最愛が一緒に観たいって誘われて」クスッ
絹旗「ん?蜜蟻さんと・・・そちらの方は?」
絹旗「>>804」
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 19:02:30.92 ID:HukPb9R0O
- どこかで見たような雰囲気なんですけど…
- 805 :1 [saga]:2020/04/20(月) 19:14:30.34 ID:mgykZFwJ0
- 絹旗「どこかで見たような雰囲気が・・・」
テレスティーナ「・・・あぁ、もしかして猟虎の妹さん?」
蜜蟻「ピンポーン☆その通りよお☆」
入鹿「初めまして。弓箭入鹿と申します」ペコリ
絹旗「あぁ〜!妹さんでしたか。こちらこそ初めまして・・・ですけど」
絹旗「何故、こちらに?」
サンドリヨン【公安のライダーになるための研修を始める事になったのよ】
サンドリヨン【まだ期末試験が終わってないから、その後に始めることになってるわ】
蜜蟻「(本当は研修なんて必要ないと思うけどお、入鹿さんは真面目な子だからあ)」
蜜蟻「(どうか2人とも、優しく教えてあげてもらえるとありがたいわあ)」
絹旗「(そういうことなら超任せてください)そうでしたか」
絹旗「それなら始ってから超支援してあげますよ」
テレスティーナ「>>806」
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 19:25:21.81 ID:tzUQCB01O
- 私は大体バックが多いけど戦い方や訓練の施設についてはしっかりデータを取って鍛えてあげるわ
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 19:27:34.78 ID:e3iQV3g5O
- 見た感じしっかりしてそうだし頼りになりそうね、能力も情報は知ってるししっかり伸ばしたいわ
- 808 :1 [saga]:2020/04/20(月) 20:12:56.33 ID:mgykZFwJ0
- テレスティーナ「猟虎からの話を聞く限りでは、頼りになりそうね」
テレスティーナ「能力も猟虎と同じなら情報は知ってるから、しっかり伸ばしてあげたいわ」
入鹿「是非ともお願いいたしますっ」
テレスティーナ「私は大体バックアップが多いけど」
テレスティーナ「戦術や戦法、訓練の施設についてはしっかりデータを取って調べ上げてるから」
テレスティーナ「しっかりと鍛えてあげるわ。覚悟しておいて」クスッ
入鹿「は、はい」コクリ
絹旗「あ、ちなみに先に超お断りを言っておきますが」
入鹿「はい?」
絹旗「私とテレスティーナは恋人同士なので。浜面と同様に公の場では公表は超NGでお願いします」
入鹿「>>809」
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:21:40.52 ID:oc60gKnqO
- え、同性で付き合ってるって…//
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:22:24.38 ID:e3iQV3g5O
- こ、恋人ってことは、そのどんなことをされて…//
- 811 :1 [saga]:2020/04/20(月) 20:29:40.20 ID:mgykZFwJ0
- 入鹿「え。ど、同性で、お付き合いをしているのですか・・?//」ポッ
絹旗「はい。超大真面目に言ってます」
入鹿「そ、そうなのですね・・・//」パタパタッ
入鹿「(ですから、平然とテレスティーナさんの膝の上に座ってらっしゃるのですか・・・//)」
入鹿「(で、では、もしかすると・・・///)」
蜜蟻「(もちろんチューなんて毎日してるわよお)」クスッ
入鹿「///」ボフッ
サンドリヨン【入鹿?どうかしたの?】
入鹿「ふえっ!?///あ、い、いえいえいえ!何でもありませんわ!///」アセアセ
テレスティーナ「>>812」
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:38:52.02 ID:jMyFKsq1O
- サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね
想像におまかせするわフフッ
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 20:40:30.75 ID:e3iQV3g5O
- 最愛は良い子なのよ、私にとって大事なパートナーだしね
あなたも見つかるといいわね
もちろん恋人じゃなくてね
- 814 :1 [saga]:2020/04/20(月) 20:52:57.63 ID:mgykZFwJ0
- テレスティーナ「最愛はとっても良い子なのよ。私にとって大事なパートナーなんだから」
テレスティーナ「サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね」
テレスティーナ「想像におまかせするわ」フフッ
入鹿「え?あ、は、はぁ・・・//」
蜜蟻「入鹿さんにも見つかるといいわね。素敵な恋人が」クスッ
蜜蟻「北条さんとかなら良さそうね☆」
入鹿「んなっ!?///」カァァア
入鹿「あ、彩鈴は親友であってそんな、そんな関係ではないと先程!///」アワアワ
テレスティーナ「こらこら、あんまりからかってあげないの」クスッ
絹旗「こういうタイプの人は本当に超真に受けてしまうんですから」
蜜蟻「ごめんなさいねえ」クスッ
サンドリヨン【>>815】
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:07:03.39 ID:jMyFKsq1O
- こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわクスッ
見た目もキレイだし恋人ができたら教えてほしいわ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:07:36.65 ID:e3iQV3g5O
- スタイルもスレンダーで美人なんだから時間の問題ねきっも
- 817 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:19:02.18 ID:mgykZFwJ0
- サンドリヨン【こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわ】クスッ
蜜蟻「でしょお?」クスッ
入鹿「た、楽しまないでくださいな!//」
サンドリヨン【美人だし、貴女にお似合いの恋人ができたら教えてほしいわ】
テレスティーナ「その時は、それに適したお話しを色々してあげるから」クスッ
入鹿「あ、え、えっと・・・は、はい・・・//」
サンドリヨン【じゃあ、そろそろ行きましょうか】
サンドリヨン【2人とも、他の皆がどこに居るのか知ってる?】
絹旗「浜面は裕也さんと一緒にガードチェイサーや武器の整備を超してますよ」
絹旗「整備室の方に超居ますので」
テレスティーナ「吹寄は専用室で勉強中だったと思うわ」
蜜蟻「(真面目にやってるのねえ・・・)」クスッ
サンドリヨン【そう。ありがとう、2人とも】ニコリ
絹旗「いえいえ」ニコリ
テレスティーナ「困った事があったら、入鹿。いつでも相談に乗ってあげるわ」ニコリ
入鹿「ありがとうございます」ペコリ
- 818 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:27:46.97 ID:mgykZFwJ0
-
-治安維持組織「アイテム」 整備室-
―ウィーーンッ
サンドリヨン【浜面、裕也。ちょっといいかし・・・ら】
蜜蟻「わっ、な、なんだか暑・・・い・・・」
入鹿「・・・」
浜面@上半身裸「ん?お・・・お、おぉ、サンドリヨン・・・」
裕也@上半身裸「ど、どうしたんだ?」
サンドリヨン【あ、そ、その、この子を紹介しに来たんだけど・・・】チラッ
蜜蟻「・・・」チラッ
入鹿「・・・///」ボフンッ
入鹿「(な、なんて・・・逞しい・・・肉体美・・・!///)」ボボボッ
入鹿「(浜面さんはザ・肉体派と言えるほどアスリート的な筋肉で///)」
入鹿「(裕也さんは少し細身ですがしっかりとした男性特有のセクシーな筋肉・・・///)」
入鹿「(>>819)」
入鹿ちゃんは筋肉フェチ
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:31:56.89 ID:jMyFKsq1O
- 分かる超分かる
そういうタイプの女の子な気がしてならない
北条さんのうっすら割れた腹筋とかかなりドキドキしてそう
こんな美しい筋肉が見えるなんて私はなんて幸せなのでしょう…//
- 820 :1 [saga]:2020/04/20(月) 21:47:01.57 ID:mgykZFwJ0
- 入鹿「(こんな美しい筋肉を見ることができたなんて・・・///)」
入鹿「(あぁ、私はなんと幸せなのでしょう・・・!//)」ハァハァッ
蜜蟻「・・・大丈夫、この子筋肉フェチみたいだから」ヒソヒソ
サンドリヨン【あ、そ、そうなの・・・】ホッ
浜面「え、えっと、とりあえず何か着ないとな」アセアセ
裕也「あ、ああっ・・・」アセアセ
浜面「で、えっと・・・弓箭入鹿さん、でいいだよな?猟虎の妹の」
入鹿「は、はい!//こ、今後ともよろしくお願いいたしますわ!//」
裕也「あ、ああっ・・・よろしくな」
入鹿「(あぁ、お2人の肉体美が頭から離れない・・・//)」
入鹿「(し、しっかりしなければならいのにっ・・・//)」
サンドリヨン【えっと・・・浜面と裕也も主にバックアップを担当していて】
サンドリヨン【さっき聞いた通り整備担当もしているのよ】
入鹿「なるほど//それで鍛えられているのですね・・・//」ボソッ
入鹿「整備となると、力仕事になるのですか?//」
浜面「まぁな。おかげで良い運動になってるぜ」ヘヘッ
裕也「俺も前まではそこまで筋肉が付いてはなかったけど、今は結構付いた気がするな」
入鹿「>>821」
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:53:33.16 ID:e3iQV3g5O
- 人によって筋肉の質は違いますけど二人共美しかったですわ
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:54:18.91 ID:DeHKYAYeO
- 足の筋肉がしっかりされてましたけど運動とかされてたんですか、見た感じダンスとか…?
- 823 :1 [saga]:2020/04/20(月) 22:17:32.36 ID:mgykZFwJ0
- 入鹿「人によって筋肉の質は違いますが、お、お2人共、とても素晴らしい肉体美ですわ///」
浜面「そ、そうか?・・・そ、それなら、まぁ、悪くはない、か?」
裕也「そうだな。はははっ・・・」
入鹿「お2人とも、何かスポーツなどはされているのですか?」
裕也「まぁ、俺はダンスとかだな」
浜面「俺は筋トレ全般をやってるぜ」
入鹿「それはそれは・・・(見てみたい・・・//)」ワッフルワッフル
蜜蟻「(入鹿さん。麦野さんの言葉を思い出してもらえると・・・)」
入鹿「」ハッ!
入鹿「」バッバッ
浜面・裕也「「?」」キョトン
サンドリヨン【・・・あぁ、今この場には居ないわよ。だから安心して】
入鹿「は、はい・・・」ホッ
どうする?orどうなる?
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