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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 15:02:45.95 ID:KdswbyrFO
- 飛び道具には飛び道具をとペガサスになろうにも隙が得られずドラゴンのまま今季比べで相手の手が緩むのを待つ作戦
- 658 :1 [saga]:2020/04/18(土) 16:05:46.93 ID:PrZCfCKF0
- 青クウガ(青ピ)「(飛び道具には飛び道具で、ペガサスになればええんやけどっ)」
青クウガ(青ピ)「(流石にこれじゃ・・・しかも肝心の銃みたいなもんがないし!)」」
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!」
青クウガ(青ピ)「(こうなったら・・・根気比べやっ!)」
クウガは継続して盾を作り続け只ひたすらメリトゥスの攻撃の隙ができるのを待つ戦法に出る。
ドラゴンロッドを回し続け手の疲労も見え始めているが、止めてしまえば攻撃をまともに
受けてしまうと考え、後の事は考えず回し続けた。
―シュバッ!シュバッ!シュバッ!
―ガキッ!ガキィッ!チュインッ!ガギィンッ!
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!」
青クウガ(青ピ)「っ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 16:10:00.88 ID:y9ppuhHNO
- 頑張れ
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 16:17:06.83 ID:KdswbyrFO
- あ
- 661 :1 [saga]:2020/04/18(土) 16:52:43.32 ID:PrZCfCKF0
- ビーロード・メリトゥス「カァァアッ!」
―ザッ ザッ ザッ・・・
青クウガ(青ピ)「ッ!」
クウガはメリトゥスが攻撃を強めようと一歩ずつ近づいてきて、狙いを定めるのに口から射出する
針の速度が遅くなったのに気付いた。
一歩ずつ同じ距離を保ちながら後退していき、タイミングを感覚で少しずつ覚えていって
その時を待つ。
青クウガ(青ピ)「はぁっ・・・はぁっ・・・!」
ビーロード・メリトゥス「カアッ!」
青クウガ(青ピ)「今やっ!」
放たれた針を弾き落した瞬間、クウガは前方へ跳躍してドラゴンロッドをやり投げの要領で
ビーロード・メリトゥス目掛け、勢いよく投げ飛ばした。
―バッ! ブンッ!
―ビュンッ!
―ドガァァアッ!
ビーロード・メリトゥス「ギャシャアッ!?」
青クウガ(青ピ)「超変身!」
―キュピィィィンッ!
ドラゴンロッドはメリトゥスの胸部に衝突し、大きく体を突き飛ばす。
クウガはドラゴンフォームからマイティフォームへ超変身し、飛び上がってメリトゥスに
跳び蹴りを繰り出した。
クウガ(青ピ)「フッ!」
クウガ(青ピ)「ダリャァアアッ!!」
―ドガァアアッ!
ビーロード・メリトゥス「グギャァアッ!」
クウガ(青ピ)「ッシャオラアッ!」
- 662 :1 [saga]:2020/04/18(土) 17:19:25.63 ID:PrZCfCKF0
-
Believe Yourself(http://www.youtube.com/watch?v=yiYBDvcrY8Q)
ビーロード・ウェスパ「ヌンッ!カァアッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!ハッ!」
ビルの非常階段を駆け上ったアギトとウェスパはそれぞれ構えた瞬間、攻撃を展開した。
ウェスパの斬撃をアギトは回避し、続け様に襲ってきた斬撃を左手で持ったストームハルバードで
受け止め、腹部にボディーブローを叩き込むと2度目のパンチは顔面に叩き込もうとする。
アギトSTFM(エツァリ)「ッ!ハッ!」
ビーロード・ウェスパ「グゥッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!」
だが、ウェスパは片手で受け止め振り払い、鋭い爪で引っ掻こうとしてきた。
それをアギトも払い退けて1段階段を上うとその段で踏み込んだ勢いを利用し、回し蹴りで
ウェスパを階段の1番下である入り口へ蹴り落とす。
アギトSTFM(エツァリ)「ハッ!」
ビーロード・ウェスパ「ヌゥッ・・・!」
階段から飛び上がり、アギトは落下していく速度に乗せてパンチを繰り出す。
ウェスパは煉獄の棘を下から突き上げようとしてきてアギトは拳を解き、手首を掴んで
着地すると同時に体重を乗せた肘打ちをウェスパの胸部に撃ち込んだ。
アギトSTFM(エツァリ「ハァァッ・・・!」
ビーロード・ウェスパ「ガァァァ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 17:23:17.36 ID:y9ppuhHNO
- 極まれ
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 17:28:36.85 ID:qMu2Bd+DO
- ん
- 665 :1 [saga]:2020/04/18(土) 17:59:57.48 ID:PrZCfCKF0
- ウェスパは縦横に煉獄の棘を振るい、アギトはその斬撃を回避して振り下ろされる際に
右手で煉獄の棘を握っている手の手首を掴む。
ストームハルバードを突き出し、腹部を突いて後退させ、再びウェスパが接近し斬り付けようと
攻撃してくると左脚を軸にした後ろ蹴りを繰り出して、顎を蹴りつける。
ビーロード・ウェスパ「グゥゥッ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「・・・」
ビーロード・ウェスパ「ムンッ!」
煉獄の棘を構え直して今度はウェスパが突き立ててくると、アギトは体を回転させて回避し
ウェスパの煉獄の棘を掴む。同じようにウェスパもストームハルバードを握っているアギトの
左手首を掴むと、お互いに取っ組み合い同時に飛び上がる。
―バッ!
―スタンッ!
ビーロード・ウェスパ「ヌゥゥ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「・・・」
着地してアギトはストームハルバードを上下斜めにするように構え、ウェスパも片手で
煉獄の棘を握り締めたまま構えた。
先攻でウェスパが斬撃を繰り出し、アギトはストームハルバードで受け止める。
膝蹴りで煉獄の棘を握っている手を弾き上げた。
ビーロード・ウェスパ「カァァァ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!」
アギトとウェスパは走り出し、街道から離れたところにある階段を上って行く。
上ってる途中、アギトは両手を揃えて飛び上がると宙返りをしながらウェスパよりも
先に踊り場に到着する。
ビーロード・ウェスパ「ヌゥウッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「ハァアアッ!」
飛びかかって煉獄の棘で突き刺そうとしてきたウェスパに、アギトはストームハルバードを
数回、回転させた勢いに乗せて突き出す。
―ザスッ!!
ビーロード・ウェスパ「フグッ・・・!?」
長さの差でストームハルバードの方が先にウェスパの腹部を貫いた。
ウェスパは煉獄の棘を手放し、ストームハルバードの柄を掴んで藻掻き苦しむ。
頭上に光の輪が出現すると、アギトはストームハルバードを後方へ振るいウェスパを
投げ飛ばした。
ビーロード・ウェスパ「グアァアアアアッ!!」
―ドガァアァアアアアアアアンッ!!
ウェスパは階段を上り切った先の道を転がり、腕を伸ばして力尽き大爆発を起こし絶命した
- 666 :1 [saga]:2020/04/18(土) 18:39:28.16 ID:PrZCfCKF0
-
クウガ(青ピ)「フッ!ハァッ!」
ビーロード・メリトゥス「カァァァッ・・・!」
クウガとメリトゥスの激しい攻防戦は依然として続いており、クウガは徹底して接近しながら
攻撃をし、メリトゥスが針を飛ばせないようにしていた。
一度両者が離れ、メリトゥスはウェスパが撃破されたのを爆発音を聞いて察知し、怒りに
拳を震わせる。
ビーロード・メリトゥス「カァァァッ!」
―シュバッ!
クウガ(青ピ)「くっ!」
―ブ ブ ブブブブッ!
ビーロード・メリトゥス「カァァァ・・・!」
クウガ(青ピ)「あっ・・・!」
メビオ「クウガ!あっちに行くぞ!」
クウガ(青ピ)「わかってるっ!後を追うでっ!」
メリトゥスは針を飛ばして、隙を作ると羽を羽ばたかせて逃亡を図る。
クウガは逃さないとビートチェイサーに乗り、後を追いかけていく。メビオもその後を
追いかけていき、戻ってきたアギトはその場に残り、クウガとメビオを見送った。
◎ 20以上orゾロ目
○ 10以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 18:39:53.38 ID:8U4pe1YH0
- いよっ
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 18:40:01.99 ID:y9ppuhHNO
- バツどうなるんだ
- 669 :1 [saga]:2020/04/18(土) 19:11:26.51 ID:PrZCfCKF0
- 完全下校時間はとっくに過ぎ、暗くなった周囲には道路を突っ切るビートチェイサーの
エンジン音だけが響いていた。
メリトゥスは上空を飛翔して未だに追いかけてくるクウガを振り向きながら振り切ろうと
速度を上げる。
クウガも逃さないとハンドルを捻り速度を上げた。
―・・・ブウゥゥゥゥン・・・!
ビーロード・メリトゥス「ッ!?カァァアアッ!」
クウガ(青ピ)「・・・!。あれはっ・・・」
飛翔していたメリトゥスに向かって何かが飛んでくると、メリトゥスは慌てて回避する。
その物体はクウガにも、自身に向かって来ているのが見えた。
頭上を通過し、思わずクウガは身を屈めて後ろを振り返る。
クウガ(青ピ)「うぉっ・・・!?」
―ブウゥゥゥゥン・・・!
その物体は羽音に似た音を鳴らしながら、上空で旋回しクウガの後を追ってきた。
その姿は黒と金のメカニカルな外見をした巨大なクワガタムシだ。
メビオ「あれは・・・!ゴウラム!」
人外的な脚力で後を追っているメビオはそのクワガタムシを見て名前を口にした。
ゴウラムは走行するクウガが運転しているビートチェイサーに追いつくと、丁度真上に
滞空する。
クウガ(青ピ)「えっ・・・!?」
全身が前後に半分ずつ分離し、頭部の部分が展開してクウガの紋章が描かれている
カウル部分が露出する。
そして分離したゴウラムはビートチェイサーと合体した。
クウガ(青ピ)「馬の鎧ってこれかぁ!」
トライゴウラム『シェンク・ゾー・ター』
Let's・Go・ Sir
クウガ(青ピ)「うおぉぉ、喋った・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 19:12:17.20 ID:bmbVAc7Ro
- ほい!
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 19:15:24.14 ID:y9ppuhHNO
- これもコンマか…お辛い
- 672 :1 [saga]:2020/04/18(土) 20:08:37.38 ID:PrZCfCKF0
- クウガはトライチェイサーとして機能しているメーター部分に搭載された番号の振ってある
押しボタンを押していく。
すると通信システムが作動し、どこかへ回線を繋いだ。
高梁『こちら学安0課』
クウガ(青ピ)「高梁さん!僕です!今空を飛んでる怪人を追いかけてます!』
高梁『その声は青髪だな!怪人はどこに向かっている!?』
クウガ(青ピ)「方角は北東42度で、このまま行くと第一八学区に侵入されます!」
高梁『北東42度・・・なら、そのまま飛行させてくれ』
高梁『その方角の全域に警備員を配置させておく。何か他に用意するものはあるか?』
クウガ(青ピ)「何でもええんで銃を用意してください!銃弾は無くてええんで!』
高梁『了解!俺も向かう!頼むぞ!』
-学園都市 第七学区・第一八学区 境界付近-
メリトゥスは飛行を続け、そのまま第一八学区へ侵入しようとする地域まで来ていた。
地上では高梁の言う通りに警備員が配置されており、バリケードを張って待ち構えていた。
警備員k「・・・上空より怪人を発見!」
―・・・ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
そこへトライゴウラムを爆走させるクウガと全力疾走しているメビオが向かってきた。
高梁「来たぞ来たぞ!おい!バリケードを開けろ!」
警備員s「了解!」
高梁の指示で数人の警備員は道を塞いでいたバリケードを開け、クウガが通れるようにさせる。
開かれたバリケードの隣に立った高梁は拳銃を手にしクウガに渡せる準備をした。
―ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
クウガ(青ピ)「高梁さんっ!」
高梁「クウガっ!頼んだぞっ!」
クウガ(青ピ)「>>673」
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 20:22:51.09 ID:y9ppuhHNO
- 任せといてっ!ボクが倒すから
- 674 :1 [saga]:2020/04/18(土) 21:03:46.08 ID:PrZCfCKF0
- クウガ(青ピ)「任しといてください!僕が必ず!」
拳銃を受け取り、高梁にそう答えたクウガはそのままメリトゥスを追いかけていき
闇夜に消えていく。
高梁「追うぞっ!バリケードは仕舞え!」
警備員s「了解!」
クウガ(青ピ)「超変身!」
―キュピィィィン!
ビートゴウラムを走行させながらクウガは、ペガサスフォームへ超変身する。
それに伴って拳銃はモーフィングパワーでペガサスボウガンへ変化した。
―シャインッ!
緑クウガ(青ピ)「メビオちゃん!乗ってハンドル握って!」
メビオ「ウグルァッ!」
メビオはクウガの指示通りにビートゴウラムに乗り込むと、クウガの肩を通って
膝立ちになりながらハンドルを握る。
その間に、クウガはペガサスボウガンのトリガーレバーを引き絞ると上空を飛行する
メリトゥスに狙いを定めた。
走行しているビートゴウラムのエンジン音は除外して羽ばたく音を聞き取りながら
正確に飛んでいる位置を特定し、その先を狙う。
緑クウガ(青ピ)「・・・墜ちろっ!」
―シャインッ!
―バギュンッ!
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:06:27.48 ID:y9ppuhHNO
- 二人で戦うからこそできる技で素敵…
メビオたん機械に結構明るいのかな
- 676 :1 [saga]:2020/04/18(土) 21:07:56.93 ID:PrZCfCKF0
-
―バシュンッ!
ビーロード・メリトゥス「ギシャアァァアアアッ!!」
羽を撃ち抜かれたメリトゥスは体勢を崩し、落下していく。
クウガは掛け声は出さずマイティフォームへ超変身した。運転を代っていたメビオは
ビートゴウラムから飛び降りて、そのまま突き進んでいくクウガを見送る。
―ドシャァアアッ!!
ビーロード・メリトゥス「カァァァ・・・!」
クウガは墜落して地に墜ちたメリトゥスを捉えるとハンドルを捻り、上半身を屈めて更に
加速し狙いを定めながら全力疾走させる。
ビートゴウラムの角の先に封印エネルギーが集中し、燃え上がった。
クウガ(青ピ)「ウオアアァァアアアアアアアアアアッ!!」
―ビギィィンッ!
ビーロード・メリトゥス「キィアアァアアアアアッ!!」
―ドガアアァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
必殺のビートゴウラムアタックがメリトゥスの腹部に突き刺さり、衝突した衝撃によって
メリトゥスは数m先まで突き飛ばされた。
道路を転がるメリトゥスは強大な封印エネルギーが全身を駆け巡って悶え苦しむ。
頭上に天使の輪が現れ、メリトゥスは力無く横たわり大爆発した。
クウガ(青ピ)「やった・・・」
メビオ「クウガ!」
クウガ(青ピ)「メビオちゃん・・・やったで」グッ
メビオ「ン!」
―ヴヴーッ!ヴヴーッ!
高梁「クウガ!」
クウガ(青ピ)「高梁さん!やっつけましたよ!」
高梁「ああっ、よくやった。・・・そのバイクは別に所持してたのか?」
クウガ(青ピ)「あ、いやぁ、これはその・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:14:11.42 ID:bmbVAc7Ro
- 高翌梁さんまあでもお前が無事ならいい!と言う青ピははは、そんなんでええんかなあと内心苦笑しつつエツァリ、メビオ、高翌梁にサムズアップ!!
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:17:21.81 ID:y9ppuhHNO
- 正直に語ってみるとあの文章はクウガの本当の力を表しているのかもなと頷きつつ↑
- 679 :1 [saga]:2020/04/18(土) 21:48:15.79 ID:PrZCfCKF0
- 高梁「まぁ、でもお前が無事ならいい!無事でよかった」
クウガ(青ピ)「あ、あははは。そないですか・・・」
クウガ(青ピ)「(そんなんでホンマにええんかなぁ・・・まぁ、ええんか)」
クウガ(青ピ)「せやですね。高梁さん、ご協力ホンマに感謝します!」グッ
高梁「こちらこそ」グッ
メビオ「・・・」ジトー
クウガ(青ピ)「あ、も、もちろんメビオちゃんもな!たらふく馬刺し食べさせてあげるさかい」
メビオ「ン」ニパー
―ギュウウゥゥン・・・
―バカッ ガシュンッ
ゴウラム「ムー・クォム」
You won
高梁「ク、クワガタ?」
クウガ(青ピ)「どうやら、あの文章の1つにあった馬の鎧の正体がこれなんやと思います」
メビオ「封印される前に、見たことがある。ゴウラム、というリントが創ったものだ」
クウガ(青ピ)「へぇ、そうなんや」
高梁「>>680」
やっとこさゲットできました
http://s.kota2.net/1587211807.png
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:56:32.84 ID:y9ppuhHNO
- なるほど、グロンギを倒すために人間が生み出した装備みたいなものか
使いこなせるようにコースとか用意できればいいんだが…
絹旗が超可愛くて辛い
浜面が喜ぶようにからかい目的でうさぎのぬいぐるみを滝壺の後ろで構えるあたり最高すぎる
- 681 :1 [saga]:2020/04/18(土) 22:07:35.87 ID:PrZCfCKF0
- 高梁「なるほど、グロンギを倒すために人間が生み出した装備みたいなものか」
クウガ(青ピ)「そうなんやと思います」
メビオ「ン」コクリ
ゴウラム「キー・ムー」
See You
―ブウゥゥゥゥン・・・
クウガ(青ピ)「あぁ、行ってもうた・・・」
高梁「まぁ、呼べばまた来てくれるんだろう?」
クウガ(青ピ)「多分・・・今回はたまたま来てくれたんでしょうけどね」
高梁「使いこなせるように、コースとか用意できればいいんだが・・・」
クウガ(青ピ)「いや、大丈夫です。走れるコースがあるんで」
高梁「そうか?ならいいんだが」
警備員s「高梁さん、他のチームは撤収しましたので我々も」
高梁「ああっ、そうだな。ありがとう、クウガ、メビオも」
クウガ(青ピ)「>>682」
>>680 ね
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:51:39.19 ID:bmbVAc7Ro
- いやいや!こちらこそたすかりました!心強い味方がふえて感激です
- 683 :1 [saga]:2020/04/19(日) 00:58:47.60 ID:FiI1NMS30
- 一旦ここまで
- 684 :1 [saga]:2020/04/19(日) 08:15:17.54 ID:FiI1NMS30
- クウガ(青ピ)「いえいえ、こちらこそホンマに助かりましたんで」
クウガ(青ピ)「心強い味方が増えて、感激ですわ」
高梁「はははははっ!そいつはよかった」クスッ
高梁「それじゃ、気を付けて帰れよ?」
クウガ(青ピ)「はい。お先に失礼させてもらいます」
クウガ(青ピ)「ほなっ」
メビオ「ン・・・」ヒラヒラ
−ブロロロロロォーッ・・・!
高梁「・・・よしっ。戻るか・・・」
ー第七学区 街道ー
青ピ「いやー、それにしてもいきなり飛んでいきてビックリしたて」
青ピ「ゴウラムやったっけ?あれが馬の鎧なんてなぁ」
メビオ「>>685」
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 08:17:10.48 ID:i890PtJyO
- 遥か昔、前のクウガはあれを乗りこなしていた
今回クウガも乗っていたがもっと色々できると思う、私もまさか操作するとは思わなかったが出来ることを尽くす
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 08:18:30.95 ID:DitzHu2yO
- あんなに速いとは思わなかったぞ
- 687 :1 [saga]:2020/04/19(日) 08:31:49.18 ID:FiI1NMS30
- メビオ「遥か昔、先代のクウガはあれを乗りこなしていた」
メビオ「クウガも乗っていたが、もっと色々できると思う」
青ピ「そうなん?」
メビオ「ン。土の中を潜って進んだり、水の中に潜ったりも」
青ピ「そうなんかぁ。すごいなぁ」
メビオ「まさか私も動かすとは思わなかったが、役に立ててよかった」
青ピ「せやね。あの時メビオちゃんが居らんかったら逃してたかもしれへんし」
青ピ「ホンマに助かったわ。おおきにね」ニコリ
メビオ「ン」ニコリ
ED 青空になる(http://youtu.be/uqLrfxJTi4o)
12月6日 終了
- 688 :1 [saga]:2020/04/19(日) 08:38:37.50 ID:FiI1NMS30
- 12月7日
婚后♥赤影 挨拶
アイドル女子会
エツァリ♥ショチトル in京都
遠峰先生&悠里千夜 in柵川中学
清家♥挟美
サンドリヨン×蜜蟻
弓箭入鹿 「アイテム」公安ライダー研修
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 08:46:11.84 ID:DitzHu2yO
- サン蜜
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 08:46:28.54 ID:9NtgpmMEO
- 入鹿ちん
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 08:46:59.80 ID:Wtyuk/d/O
- 三羽烏
- 692 :1 [saga]:2020/04/19(日) 08:56:24.20 ID:FiI1NMS30
- ー学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 トレーニングルームー
サンドリヨン@スポーツウェア【あら、大丈夫そうね】
蜜蟻@スポーツウェア「ええっ。少し大きめのを買ってたからあ」
蜜蟻「少し身長が伸びてピッタリのサイズになってたみたいねえ☆」
サンドリヨン【そう。じゃあ、早速始めましょうか】
蜜蟻「はあい。よろしくお願いします」ペコリ
サンドリヨン【ええっ】ニコリ
サンドリヨン【まずは・・・基礎基本から見せてもらえるかしら】
蜜蟻「わかったわあ」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:03:05.09 ID:DitzHu2yO
- 久しぶりのバレエにも関わらず基礎はしっかり出来ている愛愉に目を見張るサンドリヨン
ただ足の角度や気になるところは直接触れて指導したりボディタッチをしてくる
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:08:48.08 ID:ujyjjE+UO
- 一緒にストレッチをしていくうちに互いの良さを分かっていく二人
ただサンドリヨンの教え方の上手さや技術の高さを肌で感じる蜜蟻、武者震いをしながらついていこうと本気に
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:11:00.67 ID:Ywxn7ExPO
- 蜜蟻の手足の可動域を調べるためバランスのポーズを取らせるサンドリヨン
そして体の素質を調べるために念入りにペタペタと触れる
- 696 :1 [saga]:2020/04/19(日) 09:50:44.25 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【最初に開脚から】
蜜蟻「はあい。ん・・・」グイッ、ノビー
サンドリヨン【(背筋もしっかり伸びてるわね・・・)】
サンドリヨン【そのまま前屈してみて?】
蜜蟻「ふぅ〜・・・」ノビーッ
サンドリヨン【・・・もう少し、こうして・・・大きく広げられるかしら】グイッ
蜜蟻「んっ・・・」
サンドリヨン【うんうん、いいわね。背筋はしっかり伸ばしたままできてたから】
蜜蟻「そお?あまり開脚は得意ではないんだけどお、それならよかったわあ」
サンドリヨン【上達すれば、立ったままの状態から・・・こうやって・・・】ググッ
サンドリヨン【足を開いて・・・っと。ね?】クスッ
蜜蟻「ええ、すごおい・・・」パチパチッ
サンドリヨン【>>697】
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:52:43.50 ID:DitzHu2yO
- 今のあなただと実演するとこれくらいが限度かしらね
でもトレーニングしてったら今のは簡単にできると思うわよフフッ
- 698 :1 [saga]:2020/04/19(日) 10:20:39.74 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【今の愛愉だと実演するとこれくらいが限度かしらね】
サンドリヨン【でも、トレーニングしていけば、今のは簡単にできると思うわよ】フフッ
蜜蟻「頑張るわあ」ニコリ
サンドリヨン【それじゃあ、次は・・・】
蜜蟻「んっく・・・」
サンドリヨン【そのままそのまま。爪先を意識して・・・】
蜜蟻「ふぅー・・・」
サンドリヨン【(可動域はかなり広いわね)】
サンドリヨン【(やっぱり元から素質はあるから、教えることは私の独学くらいかしら)】
蜜蟻「・・・そういえばあ、サンドリヨンさんの事をネットで調べてみたんだけどお」
蜜蟻「なんだか伝説のシンデレラって呼ばれてるみたいねえ」
サンドリヨン「ふーん、そうなの?」
蜜蟻「>>699」
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:34:15.78 ID:DitzHu2yO
- 最後の公演?とかは動画サイトですごい回数再生されてコメントも世界中から多かったわぁ…
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:34:57.13 ID:Ywxn7ExPO
- 多分真面目にバレエしてた頃の幼い私が見てたら憧れにしていたわねぇ…
今は憧れじゃなくて目標だけどぉ
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:40:23.84 ID:l/zLOfpHO
- んーそういう呼び名とかって意識したことってなかったのかしらぁ
マスコミとかファンとかあなたを追いそうだけどぉ
- 702 :1 [saga]:2020/04/19(日) 10:48:13.16 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「最後の大会で撮られてた動画がすごい回数も再生されて」
蜜蟻「コメントも世界中の人達から感想が書かれてたのが多かったわあ」
サンドリヨン【それは嬉しいわね】クスッ
蜜蟻「多分真面目にバレエしてた頃の幼い私が見てたらあ。絶対憧れにしていたわねえ」
蜜蟻「今は憧れじゃなくて目標になるけどお」
サンドリヨン【いいじゃない。目標でも大切なことなんだし】
蜜蟻「そうねえ。サンドリヨンさんの実力に追いつけるようにしないと」
サンドリヨン【ちなみに、愛愉はどうしてバレエを始めたのかしら?】
サンドリヨン【何かきっかけとかあるの?】
蜜蟻「うーん・・・」
蜜蟻「>>702」
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:52:34.78 ID:DitzHu2yO
- 昔バレリーナのドキュメンタリー番組をたまたま見てものすごく綺麗だったからねぇ
私より少ししか年上なのに思わず見とれちゃってぇ
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:53:31.05 ID:0KP0jKK2O
- チュチュやレオタードに惹かれたからねぇ
- 705 :1 [saga]:2020/04/19(日) 11:09:52.63 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「小学生ぐらいの頃かしらあ。バレリーナのドキュメンタリー番組をたまたま見て」
蜜蟻「その人がものすごく綺麗だったからあ、それに惹かれたのがきっかけねえ」
サンドリヨン【なるほどね】
蜜蟻「私より少し年上の人なのに思わず見取れてたわあ・・・」クスッ
蜜蟻「だからあ、お母さんにバレエをやってみたいって言ったら」
蜜蟻「最初こそはダメって言ってたけどお・・・最後は絶対諦めないのを約束してえ」
蜜蟻「バレエを始めたのよお」
サンドリヨン【へぇ、良いお母さんね。しっかり貴女の事を思ってくれて約束してくれたのね】
蜜蟻「ええっ」クスッ
サンドリヨン【>>706】
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:21:53.68 ID:FWl33JnUO
- 私も取材を受けたことはあったけど、まさかね…
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:22:58.40 ID:c7KUh2NeO
- あなたがこうしてやってなかったら私とはこんな二人きりでなんてなかったわねクスッ
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:23:41.59 ID:c7KUh2NeO
- あなたのコーチになるんだったらお母様に挨拶に行かないとダメかしらねフフッ
- 709 :1 [saga]:2020/04/19(日) 11:32:36.24 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【(私も取材を受けたことはあったけど・・・まさかね・・・)】
サンドリヨン【(考え過ぎか)】
蜜蟻「約束は一度破っちゃったからあ、お母さんに怒られるかもしれないけどお・・・」
蜜蟻「サンドリヨンさんが同じバレリーナだったから、こうしてまた立ち上がれたのよお」クスッ
サンドリヨン【そうね。愛愉がまたこうして、やってなかったら】
サンドリヨン【私とはこんな2人きりでなんてなかったわね】クスッ
蜜蟻「そうなるわあ」クスッ
サンドリヨン【貴女のコーチを受け持ってるんだから】
サンドリヨン【お母さんに挨拶に行かないとダメかしら】フフッ
蜜蟻「ん〜・・・まあ、いつかそうしてもらいたいわあ」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:37:48.77 ID:DitzHu2yO
- つくづくこのssのサンドリヨンはみんなのママ的なポジションで色気があってイイなって本当に思う(ベッドの上を除く)
体も温まって来たところで二人でデュエット風に踊ることに
やはり高度なサンドリヨンのテクニックに少し気落ちしそうになるもザビーゼクターが飛んでる様を見てヒントをえた愛愉
気持ちのこもった演技をする
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:42:55.05 ID:Hqv+vU+rO
- 蜜蟻の披露したバレエの改善点をこうしたらいいと実際に演じてくれるサンドリヨンの指導に徐々に昔のキレや柔らかさを取り戻してきた
褒めるときに頭を撫でられたりして少しずつ嬉しくなってくる
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:52:44.37 ID:DupMHhiIO
- この二人のしっとりした感じってハーレムだと唯一な気がするんだよな
雲川パイセンとみさきちも近いんだろうけど
- 713 :1 [saga]:2020/04/19(日) 11:58:38.16 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「・・・」クルッ
サンドリヨン【・・・】
蜜蟻「・・・」ピタッ
蜜蟻「・・・どうかしら?」フーッ
サンドリヨン【途中の片足立ちで止まってしまってたわね】
サンドリヨン【あそこではステップを織り交ぜてみて。こうよ】
―ピタッ タンッ タンッ・・・
サンドリヨン【ね?】ニコリ
蜜蟻「はぁ・・・ステップを加えると次の動作を軽やかにできるのねえ」
サンドリヨン【その通り。やってみて】
蜜蟻「ええっ」コクリ
蜜蟻「・・・」クルッ
―ピタッ タンッ タンッ・・・
蜜蟻「・・・」クルクルッ
蜜蟻「・・・」ピタッ
サンドリヨン【Magnifique.上出来よ】ナデナデ
蜜蟻「ふふっ//ありがとお//」
蜜蟻「>>713」
>>710 じゃあふっきーは母ちゃんでせうね
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 12:09:46.67 ID:DupMHhiIO
- 独学でやるのとは違って見てもらうとやっぱりうれしくなるわねぇ
特にこうやって褒められるのは悪くないわぁ
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 12:12:18.38 ID:DitzHu2yO
- ふっきーは肝っ玉母ちゃんな感じだよね、尻に敷くタイプ
専業主婦やったら少し丸くなr…
いいわねぇ、できたらこうやって分かりやすく褒められるのは気持ちいいわぁ…ポーッ//
- 716 :1 [saga]:2020/04/19(日) 12:48:04.65 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「(独学でやるのとは違って見てもらうとやっぱり自信が付くわあ)」
蜜蟻「(特にこうやって褒められるのは悪くないかしらねえ・・・)」
蜜蟻「(分かりやすく褒められるのは気持ちいいわあ・・・)」ポーッ//
サンドリヨン【愛愉?】
蜜蟻「あ・・・な、何っ?//」アセアセ
サンドリヨン【今度はデュエットしてみましょ】ニコリ
蜜蟻「デュ、デュエットを?で、でも、私やったことがないから・・・」
サンドリヨン【大丈夫よ。私がカバーしてあげるから】
蜜蟻「そ、そう?・・・じゃあ、やってみましょうかあ」
―♪〜♪♪〜♪〜
サンドリヨン【♪〜】タンッ
蜜蟻「っ・・・」タンッ
サンドリヨン【♪〜】ピタッ
蜜蟻「・・・」ヨロッ、ピタッ
蜜蟻「・・・はぁ、やっぱり少しズレたりするわねえ」ションボリ
サンドリヨン【>>717】
>>712 精神年齢が高いでせうもんね
>>715 尻には敷くけどベッドだと敷いた尻が打ち上げらr(EXCEED CHARGE
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 12:57:31.69 ID:DitzHu2yO
- ズレは気にしすぎちゃダメよ
あなたの出せる力を発揮してくれれば充分よ、私に合わせるのはこれからでいいんだから
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:13:28.83 ID:57hLWGfrO
- 私の動きを見て慣れればそのうちテンポとかわかるわよ
だから無理せず楽しみましょう♪
- 719 :1 [saga]:2020/04/19(日) 13:26:22.03 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【ズレは気にしすぎちゃダメよ】
サンドリヨン【愛愉の出せる力を発揮してくれれば充分だから】
サンドリヨン【私に合わせるのは、自分の実力を開花させてからでいいの】ニコリ
蜜蟻「・・・ええっ」コクリ
サンドリヨン【ちょっと休憩しましょうか。5分後、もう1回同じマイムでね】
蜜蟻「わかったわ」
蜜蟻「・・・」ゴクゴクッ
蜜蟻「っはぁ・・・」ゴクンッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「・・・」クスッ、チョイチョイッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「>>719」
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:29:54.88 ID:57hLWGfrO
- あなたも見てくれてるのねぇ、どうかしらぁ私のバレエは?
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:30:21.90 ID:QlcU/GmCO
- あなたほど軽く早くは飛べないけれど優雅さでは負けないわよぉ
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:32:39.85 ID:+2hPbJl7O
- ザビー&サソードゼクターはめちゃくちゃ愛愉に懐いてるけどドレイクゼクターの懐き具合が気になる
安価した
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:32:56.98 ID:DitzHu2yO
- あなたもきれいに飛ぶわねぇ
- 724 :1 [saga]:2020/04/19(日) 13:40:01.42 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「あなたも見てくれているのねえ。どうかしらぁ私のバレエは?」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「そう・・・ありがとう」クスッ
蜜蟻「あなたほど軽く早くは飛べないけれど・・・」
蜜蟻「優雅さでは負けないようにしないとねえ」
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「ええっ。・・・あっ」ピコン
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「・・・これだわっ☆」スクッ
サンドリヨン【愛愉、始めましょうか】
蜜蟻「ええっ。今度は大丈夫よお」
サンドリヨン【あら、自身たっぷりね。でも、無理せず楽しみましょ♪】
蜜蟻「ええっ。・・・Est-ce que vous danserez avec moi?】
サンドリヨン【・・・S’il vous plaît.】ニコリ
―♪〜♪♪〜♪〜
サンドリヨン【♪〜】タンッ
蜜蟻「♪〜」タンッ
サンドリヨン【♪〜】ピタッ
蜜蟻「♪〜」ピタッ
サンドリヨン【・・・Parfait.これならそこらのプロでも勝てるわ】
蜜蟻「>>723」
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:45:09.92 ID:DitzHu2yO
- まだまだよぉ、やっとあなたの背中に触れたくらいだものぉ
とっても気持ちよかったわぁ…
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 13:46:42.27 ID:+2hPbJl7O
- あの子が私にヒントを教えてくれたのよぉ、気持ちを軽くして思いきり飛べたもの
- 727 :1 [saga]:2020/04/19(日) 14:22:14.30 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「まだまだよお。やっとサンドリヨンさんの背中に触れたくらいだものお」
蜜蟻「あの子が私にヒントを教えてくれたおかげねえ」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
サンドリヨン【蝶のように、じゃなくて蜂のようにキレのある舞って訳ね】クスッ
蜜蟻「気持ちを軽くして思いきり踊れたわあ」ニコリ
蜜蟻「とっても楽しくって気持ちよかった・・・」
サンドリヨン【それが重要よ。ダンスの基礎基本のもっと基礎は楽しむこと】
サンドリヨン【その気持ちを忘れないでね】ニコリ
蜜蟻「ええっ」ニコリ
蜜蟻「ふぅ・・・」
サンドリヨン【今日はこの辺にしておきましょうか。動きは何も問題ないから】
サンドリヨン【次からは実演のマイムをやってみましょ】ニコリ
蜜蟻「>>728」
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:27:45.47 ID:DitzHu2yO
- ええ、もっと上手くなってみんなに見せられるようになりたいわぁ…
あなたと一緒に踊れるくらいに…
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:28:06.82 ID:0d1OHIYjO
- マイムをやるなんていつ依頼かしらぁ、楽しみねぇ…
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:30:26.82 ID:Ek2O+P2bO
- あなたと一緒にやりたいわねぇ、アイテムの子たちにも見せたいしぃ
- 731 :1 [saga]:2020/04/19(日) 14:45:57.18 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「ええ、もっと上手くなって皆に見せられるようになりたいわあ」
蜜蟻「実技のマイムをやるなんていつ以来かしらあ・・・楽しみねえ」クスッ
サンドリヨン【本番に向けて頑張りましょ】ニコリ
蜜蟻「頑張るわよお☆」
-第七学区 治安維持組織「アイテム」 出入口付近-
サンドリヨン【家でも練習しておくことよ】
蜜蟻「もちろん。欠かさず・・・ん?」
蜜蟻「あらあ?あそこに居るのってえ・・・?」
サンドリヨン【え?・・・あ、常盤台の生徒さんかしら?】
入鹿「・・・」ウロウロ
入鹿「(ど、どうしましょうか・・・入って、誰に話しかければ・・・)」
蜜蟻「入鹿さあん?」
入鹿「ひゃいっ!?・・・あ・・・?あ、愛愉さん!?と、サ、サンドリヨンん!?」
サンドリヨン【愛愉の知り合いの子?】
蜜蟻「>>731」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:53:35.68 ID:Ek2O+P2bO
- 昔一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよぉ、ここで働いてたのねぇ
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:55:03.81 ID:DitzHu2yO
- まあそんなとこ、お姉さんみたいに人見知りなのよねぇ…
クールビューティーな顔立ちなのにもったいないわよぉ
- 734 :1 [saga]:2020/04/19(日) 15:16:23.85 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「昔、一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよお」
蜜蟻「猟虎さんの妹さんの入鹿さんって言うの」
サンドリヨン【あぁ、貴女が妹さんなの。初めまして】
入鹿「こ、ここ、こちらこそ」
サンドリヨン【(あぁ、なるほど。姉妹だわ・・・)】クスッ
蜜蟻「お姉さんみたいに人見知りじゃないのに、どうして緊張してるの?」
入鹿「だ、だって、その・・・」モジモジ
蜜蟻「入鹿さんはクールビューティーな顔立ちなんだから堂々としないと」
入鹿「そ、そうですわね・・・」コクリ
蜜蟻「それでえ、どうしてここに?」
入鹿「あ・・・あの、実はご相談がありまして・・・」
サンドリヨン【相談・・・わかったわ。じゃあ、入って?】
入鹿「は、はい」コクリ
蜜蟻「>>735」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:23:11.18 ID:DitzHu2yO
- なにか飲むぅ?気分がいいから用意するわよぉ
- 736 :1 [saga]:2020/04/19(日) 15:46:03.71 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「・・・私も一緒にいいかしらあ?」
入鹿「え?・・・あ、はい。是非お願いしますわ」
蜜蟻「ええっ」ニコリ
-治安維持組織「アイテム」 応接室-
サンドリヨン【何か飲む?用意するわ】
入鹿「あ、いえ、お構いなく・・・」
蜜蟻「「アイテム」に相談事ってよっぽどな事件に巻き込まれてるの?」
入鹿「いえ、そんなんじゃなくて・・・」
入鹿「その・・・サ、サンドリヨンさんがお戻りになってから話しますわ」
蜜蟻「そう。まあ、そうしましょうかあ」
入鹿「・・・愛愉さんこそ、何故ここに?」
蜜蟻「>>737」
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:58:03.99 ID:DitzHu2yO
- ちょっと昔やってたお稽古を久々に教えてもらっててねぇ…
やっと久しぶりに勘が戻ってきたところよぉ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:58:47.86 ID:Ek2O+P2bO
- ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよぉ…
- 739 :1 [saga]:2020/04/19(日) 16:03:40.09 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「ちょっと昔にやってたバレエを久々に再会して教えてもらっててねえ」
入鹿「あぁ、よく見させていただきましたね」
蜜蟻「ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよお」
蜜蟻「やっと久しぶりに勘が戻ってきたわあ」クスッ
入鹿「そうでしたか。それはよかったですね」ニコリ
蜜蟻「サンドリヨンさんのおかげよお」
蜜蟻「彼女、前はプロのバレリーナだったからあ、すごく教え方が上手なのお」
入鹿「まぁ、そうなのですか」
蜜蟻「ええっ。ものすごく助かってるわあ」クスッ
入鹿「>>74」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:08:30.46 ID:e4LrcCI6O
- あんなに手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたし、何かスポーツをされていたと思っていましたけどバレエとは…
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:08:43.94 ID:/2oaqU3oO
- さぞ名コーチなのですわね…
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:09:26.85 ID:DitzHu2yO
- レッスンを見たかったですわね、常盤台にもコーチに来てくださればよろしいのに…
- 743 :1 [saga]:2020/04/19(日) 16:25:24.14 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「あれほど手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたから」
入鹿「何かスポーツをされていたと思っていましたけど、バレリーナだったのですね」
サンドリヨン【そうよ。はい、紅茶】コトッ
入鹿「あ、ありがとうございます」ペコリ
サンドリヨン【どういたしまして】ニコリ
サンドリヨン【何か聴いた?】
蜜蟻「いいえ。サンドリヨンさんが戻ってきてから話すって」
サンドリヨン【あぁ、そうなの。じゃあ、話してもらえるかしら】
入鹿「はい。・・・」ズズッ
入鹿「・・・私、仮面ライダーの資格者になったんです」
入鹿「姉の猟虎ちゃ・・・お、お姉さんと同系統のライダーに」
サンドリヨン【ええ。それについては愛愉から聴いているわ】コクリ
蜜蟻「>>743」
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:31:21.08 ID:DitzHu2yO
- なかなか素晴らしい馬力だったみたいねぇ、風紀委員のライダーにも勝ったらしいしぃ
- 745 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:05:37.20 ID:FiI1NMS30
- 蜜蟻「中々、素晴らしい馬力だったみたいねえ」
蜜蟻「風紀委員の小牧さんにも勝ったらしいし」
入鹿「あ、あれは、その・・・私自身の意志で戦っていたわけではありませんので・・・」
サンドリヨン【事情は聴いたから知ってるけど、すごいじゃない】
サンドリヨン【初めてで、それも対人訓練している風紀委員に勝てたんだから】
蜜蟻「そういうことよお」
入鹿「そ、そうですか・・・あ、そ、それで。即決に言いますと」
入鹿「私も・・・公安のライダーになりたいと、思いまして・・・」
入鹿「ですが、公安のライダーになる方法がわからないものですからご相談に来たんです」
サンドリヨン【なるほど、そういうことだったのね】
蜜蟻「それならここが適切よねえ」
入鹿「>>746」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:13:17.86 ID:PaSE+pxIO
- え、ええ…
私の姉がいるのもそうですけどそれだけじゃなくて…
誤った道を歩んでいたライダーが活躍しているのを聞いて
北条さん渋い顔するだろうけど本気なら頑張れよくらいは言いそう
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:15:28.26 ID:0C0CvT9YO
- 皆さん経験が多いですし、また私より若い子も前線で頑張っていますので
姉妹で頑張る姿とかワクワクする
- 748 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:43:06.52 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「え、ええっ・・・私の姉が所属しているのもそうですが」
入鹿「それだけじゃなくて・・・他のライダーの方々が活躍しているのはよくご存知です」
サンドリヨン【まぁ・・・ね(まぁ、1人強制引退させられたけど)】
入鹿「そこで、こちらの「アイテム」で研修をさせていただきたいと・・・」
蜜蟻「研修?」
入鹿「はい!色々な経験が多い皆さんが居るここでなら心配はいらないと思いまして」
蜜蟻「なるほどねえ・・・」
入鹿「それに、私より歳下の方も前線で頑張っているのですよね」
サンドリヨン【ええっ。絹旗とか枝先が居るわね】
入鹿「はい。なので、同年代に近い方がいらっしゃるのも不安が無くなると思ったものですから」
蜜蟻「そうねえ。確かに年上だと気を遣ってしまって変に緊張してしまうと思うわあ」
サンドリヨン【>>749】
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:45:53.71 ID:R3w0K2/cO
- 風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?
同じ学校の子が二人いるけど
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:48:12.34 ID:DitzHu2yO
- 私は研修するのは構わないし沈利も満更じゃないと思うわ
……こんなことしなくてもお姉さんに頼るのは嫌なの?
- 751 :1 [saga]:2020/04/19(日) 17:56:23.61 ID:FiI1NMS30
- サンドリヨン【風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?】
サンドリヨン【白井黒子や牧上小牧の後輩2人が居たのに】
入鹿「そ、その・・・やっぱり、猟虎、お姉さんが居てくれてますから・・・」
蜜蟻「(あらあ、案外お姉ちゃんっ子だったのねえ)」クスッ
サンドリヨン【そう・・・まぁ、そうよね。親族が居るだけで違うと思うわ】クスッ
入鹿「お、お察しいただきありがとうございます・・・//」
サンドリヨン【それじゃあ・・・まずはそうね】
サンドリヨン【麦野と話してくるから、少し待っててもらうわよ】
入鹿「わ、わかりましたわ」コクリ
―ガチャッ パタン
蜜蟻「・・・本当に公安のライダーになるの?」
入鹿「はい、もう決めましたので。・・・友達には少し、渋い顔をされましたが・・・」
蜜蟻「(北条さんねえ・・・)」
入鹿「本心で所属すると話したら・・・彩鈴は、本気なら頑張れよ」
入鹿「>>751」
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:59:11.28 ID:DitzHu2yO
- お姉ちゃんが本心は好きな妹キタコレ
こういうのにボウアロー先生は意外に鈍感だったりして
ただ私の試合は毎回見に来てくれとお願いされましたけどね、元からそのつもりですけど
- 753 :1 [saga]:2020/04/19(日) 18:41:24.22 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「ただ、私の試合は毎回見に来てくれ、と」
入鹿「お願いされました。まぁ・・・元からそのつもりなんですけどね」クスッ
蜜蟻「仲の良い親友なのねえ」クスッ
入鹿「はい。入学当初からの付き合いなものですから・・・」
蜜蟻「ふうーん・・・」
蜜蟻「まるで恋人みたいねえ」クスッ
入鹿「な、なぁっ!?///そ、そんな、違いますわ!///」
入鹿「ど、同性愛の方々を否定する訳ではありませんが私達は決してそのような
関係ではありません!///」
蜜蟻「そんなに慌てなくても・・・」タラー
入鹿「>>754」
>>754 ボウアロー先生「え?妹が?・・・またまたw」
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 18:52:56.74 ID:J6NtIw50O
- ただ互いに高めて私は北条のためにも頑張りたいですから…
彼女には負けませんわ
鈍感系主人公だったかー
だがそれがいい…
- 755 :1 [saga]:2020/04/19(日) 19:36:01.42 ID:FiI1NMS30
- 入鹿「ただ、お互いに高め合って私は彩鈴のためにも頑張りたいですから・・・」
入鹿「負ける訳にはいきませんわ」フンスッ
蜜蟻「頑張り屋ねえ。流石入鹿さんだわあ」クスッ
入鹿「そ、それほどでも・・・//」テレテレ
蜜蟻「ふふっ♪」
麦野「さて、待たせたわね。アンタ・・・あぁ、貴女が猟虎の妹さんの入鹿さんね?」
入鹿「は、はいっ。初めまして、麦野さん」ペコリ
麦野「こちらこそ。・・・で、公安のライダーになりたいから、ここで研修をしたいと」
入鹿「はい。掃除でも雑用でも戦闘でも何でもお手伝いさせていただきますわ!」
麦野「そう・・・ふーむ」
蜜蟻「?(麦野さん、どうかしたのお?)」
麦野「(え?・・・あぁ、アンタの能力か)」
麦野「(いや、その・・・公安のライダーって研修なんてしなくても)」
麦野「(ただ学園都市に公表すればいいだけなのよ。だから、彼女勘違いしてるみたいで・・・)」
蜜蟻「(>>756)」
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:44:11.30 ID:o9UQ97gV0
- 武者修行ぐらい必要でしょ
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