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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 20:53:16.46 ID:he5Kn04K0
- せいや
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 20:53:19.63 ID:HDugiGQXO
- 低
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 20:56:05.42 ID:s++tVVmHo
- どうなるどうなる?
- 400 :1 [saga]:2020/04/12(日) 21:11:15.59 ID:CQ4TCfzc0
- -第七学区 治安維持組織「アイテム」アジト-
テレスティーナ「到着っと。先に入ってて・・・ん?」
絹旗「どうかしました?」
テレスティーナ「あそこに誰か立ってるみたいだけど・・・」
絹旗「ん?・・・あぁ、みたいですね。制服を着てますし、学生の人でしょうか」
テレスティーナ「ちょっと話しかけてきてくれる?」
絹旗「超了解です」コクリ
―ブロロロロロロォーーーッ
絹旗「あの、どうかしましたか?」
ソーズティ「あっ・・・き、絹旗最愛、か」
絹旗「ええ。そうですけど・・・(見たところ外国人の方ですね)」
ソーズティ「実はテレスティーナ=木原=ライフラインに会いに来たんだが・・・」
絹旗「テレスに?」
絹旗「>>401」
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 21:17:36.40 ID:qXIj8EpMO
- 私がテレスのこいび…超マネージャーみたいなものですけどどうしたんです?
良ければお茶くらいは出しますよ
- 402 :1 [saga]:2020/04/12(日) 21:26:05.82 ID:CQ4TCfzc0
- 絹旗「私がテレスのこいび・・・」
絹旗「超相棒みたいな者ですけど、どうしたんです?」
ソーズティ「あぁ・・・詳しくは本人と話したいんだが・・・」
絹旗「そうですか。・・・超良ければ、中に入ってください」
絹旗「お茶くらいは超出しますよ」
ソーズティ「そうか?・・・では、お言葉に甘えよう」
絹旗「はい」コクリ
-治安維持組織「アイテム」 応接室-
テレスティーナ「お待たせ。私に何か用があるんですって?」
ソーズティ「ああ、そうだ。実は・・・」
ソーズティ「私は学園都市の七不思議を解き明かそうと思っているんだ」
テレスティーナ「学園都市の七不思議?」
絹旗「>>403」
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 21:32:07.82 ID:j1nqqfleO
- またいきなりですけどどうしてテレスを頼るんですか?
風紀委員でもネットでも使えばいいでしょうに
- 404 :1 [saga]:2020/04/12(日) 21:37:42.31 ID:CQ4TCfzc0
- 絹旗「あれですか。ネット上や噂話で話題になってる」
ソーズティ「そうだ。それについて話にきたんだ」
絹旗「またどうしてテレスを頼るんですか?」
テレスティーナ「ええ。風紀委員やネットで何か情報を集めてみればいいんじゃないの?」
ソーズティ「いや、七不思議の1つがテレスティーナの親族であることがわかっているんだ」
テレスティーナ「私の?」
ソーズティ「そうだ。5つ目の喋るゴールデンレトリバー」
ソーズティ「それが機械を背負わせて人間より賢くさせた犬と聞いている」
テレスティーナ「・・・なるほどね。脳幹先生のことか」
絹旗「>>4005」
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 21:38:35.19 ID:fhspAz97O
- ええっ人面犬かなにかですか…?
昔懐かしの学校の怪談とかにあったよね
- 406 :1 [saga]:2020/04/12(日) 21:55:21.60 ID:CQ4TCfzc0
- 絹旗「ええっ?人面犬か何かですか・・・?」
テレスティーナ「違うわよ。説明してくれた通りなの」
テレスティーナ「今は亡き、木原の始祖ともいうべき7名の科学者達が」
テレスティーナ「過去に例の無い実験と言う題材としてゴールデンレトリバーに」
テレスティーナ「演算回路を取り付けたのが木原脳幹先生よ」
絹旗「へぇ・・・でも、犬なのに先生って呼ぶのは何でですか?」
テレスティーナ「だって私達にとっては偉い人・・・じゃなくて方だから」
テレスティーナ「各界の人間に顔が利くのよ?普通じゃないわ」
ソーズティ「それはすごいな。・・・で、その脳幹と言う犬はどこに居るんだ?」
テレスティーナ「さぁ・・・私もわからないけど、一応連絡先は知ってるわ」
テレスティーナ「会えるかどうか聞いてみましょうか」
ソーズティ「ああっ。できるなら頼む」コクリ
絹旗「>>407」
>>405 ありましたな〜。漫画とかアニメ見てました。
鬼太郎の花子さんとそっちの花子さんとで言えば・・・うーん可愛いから悩むでせう
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 21:56:57.19 ID:yUfOGMcDO
- わ、私もテレスの親戚にご挨拶ならしないといけませんしついていきますから!
- 408 :1 [saga]:2020/04/12(日) 22:00:28.61 ID:CQ4TCfzc0
- 絹旗「わ、私もテレスの親戚にご挨拶はしないといけませんし・・・」
絹旗「是非とも超お会いしたいです!」
テレスティーナ「わかったわ」クスッ
テレスティーナ「ちょっと待ってて・・・」スタスタ
―ガチャッ パタン・・・
ソーズティ「・・・挨拶をしないといけない理由があるのか?」
ソーズティ「同じ組織であるなら確かにするのも普通だと思うが・・・」
絹旗「え、えっと・・・」アセアセ
ソーズティ「>>409」
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 22:12:23.73 ID:yUfOGMcDO
- さっき言いかけていたことがあったが懇ろな仲と言うことで間違いないか?
- 410 :1 [saga]:2020/04/12(日) 22:57:22.28 ID:CQ4TCfzc0
- 今日はここまで。
おやすみなさいませー。予告をどぞ
劇場版安価 シリーズ第10弾
「ライダーを倒すには、ライダーの力をもって倒すのだ!」
「仮面ライダーFirstを抹殺せよ!」
克己「お前に恨みはないが・・・」
克己「命令されたからには・・・死んでもらおうか」
克己「地獄を・・・楽しみな!」
対馬「どうして・・・どうしてこんなことを!」
黒井「・・・俺は恩義があってショッカーに就いている」
黒井「ただ、それだけのことだ」
黒井「勝てば正義、負ければ悪。歴史ってのはそういうもんだろ?」
手塚「抱きしめてやればいい。その両手で」
手塚「思いは伝わる。どんな時でもな」
手塚「もっと自信を持て」
天草式>>1「俺は君を守る・・・そう誓ったから!」
天草式>>1「絶対に助ける!だから・・・浦上っ!!」
浦上「・・・>>1さん・・・」
克己「変身!」
黒井「変んん・・・身!」
対馬「変身!」
天草式>>1「ライダー・・・!」
天草式>>1「変身っ!」
The Masked Ryder!
【劇場版安価】「Chosen Soldier」 スピリッツ【禁書】
- 411 :1 [saga]:2020/04/13(月) 06:00:17.09 ID:Grx5Glpu0
- ソーズティ「さっき言いかけていたことがあったが・・・」
ソーズティ「懇ろな仲、と言うことか?」
絹旗「懇ろ?」
ソーズティ「親密、と言った意味だ」
ソーズティ「特に男女の仲が親密であるという意味も」
絹旗「・・・つまり、私とテレスが同性愛、と超言いたいのですか」
ソーズティ「簡潔に言えばそうだ」
ソーズティ「まぁ、違っているのなら謝るよ」
絹旗「>>412」
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 06:09:12.95 ID:+dOeC4AHO
- 残念ながら男女の仲とかそういうのを超上回ってますから、それくらいの仲って感じですよ
私は生涯テレスとついていく腹積もりですし
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 06:10:34.82 ID:/7CPsy+BO
- 劇場版超楽しみ
絹テレスもボウアロー先生的にはGoodなのかな
謝らなくてもいいですよ、誤りじゃないです
っていうか寧ろよくそこまでわかりましたね
- 414 :1 [saga]:2020/04/13(月) 07:05:56.45 ID:Grx5Glpu0
- 絹旗「謝らなくてもいいですよ。誤りじゃないですので」
ソーズティ「あっ、そうか」
絹旗「っていうか寧ろよくそこまでわかりましたね」
ソーズティ「何となく察しただけだ。別段推理した訳でもないよ」
絹旗「そうですか。・・・まぁ、残念ながら男女の仲とかそういうのを超上回ってますから」
絹旗「それくらいの仲ってとこですよ。・・・これは公表してないので」
絹旗「他言無用に」シーッ
ソーズティ「わ、わかった。約束しよう」コクリ
絹旗「ありがとうございます。・・・私は生涯テレスとついていく腹積もりです」
ソーズティ「(それほどの覚悟があるのか・・・)」
ソーズティ「>>415」
>>413 ボウアロー先生「はい」コクリ
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 07:07:54.67 ID:/7CPsy+BO
- なら私もそこをからかったりはしないさ、愛の形を知れるのは悪くない
それにしてもこれが百合というものかフムフム
- 416 :1 [saga]:2020/04/13(月) 07:31:18.64 ID:ew3Qfe37O
- ソーズティ「なら私もそこをからかったりはしないさ」
ソーズティ「愛の形を知れるのは悪くない」
絹旗「超感謝しますよ。ありがとうございます」
ソーズティ「なに。・・・それにしても」
絹旗「?」
ソーズティ「ジャパニーズ百合というものは本当に実在したのか」フムフム
ソーズティ「ボウアロー先生の本は買い占めて読みまくったが・・・
絹旗「(ボウアロー?)」
ソーズティ「日本は中々許容範囲がアメリカよりも広いな」
絹旗「>>417」
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 07:39:50.11 ID:/7CPsy+BO
- ちょっと何を言ってるのか超よく分からないですけど、認めてくれてるなら良かったです
ボウアロー先生がここにいるって知ったらサイン求めそうだなー
- 418 :1 [saga]:2020/04/13(月) 07:57:43.14 ID:ew3Qfe37O
- 絹旗「ちょっと何を言ってるのか超よく分からないですけど・・・」
絹旗「認めてくれてるなら良かったです」
ソーズティ「私は同性愛に差別などしない」
ソーズティ「だから、2人はこれからも仲良くやってくれ」
絹旗「はい」ニコリ
絹旗「・・・ちなみになんですが、ボウアロー先生って誰ですか?」
ソーズティ「同人誌の作者だ。百合、薔薇、桜などを描いている」
ソーズティ「エロいものは家以外では読めなくて、三角関係な内容では憎悪と悲哀に満ちた
作品を多く手掛けているぞ」
絹旗「へぇ・・・」
ソーズティ「最近のオススメでは、>>419」
>>417 猟虎「ボ、ボボボ、ボボ、ボ、ボウアローなんてそんな変な名前の人なんて知りませんわ」
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 08:17:54.31 ID:/7CPsy+BO
- 女研究者×元不良少女の作品だな
この女研究者も元々マッドサイエンティストの不良だったんだが、昔の自分を思い重ねて少女を慈しむのがたまらん
- 420 :1 [saga]:2020/04/13(月) 08:53:49.90 ID:ew3Qfe37O
- ソーズティ「女研究者×元不良少女の作品だな」
ソーズティ「内容は、とある研究機関に呼ばれた女研究者。その呼ばれた理由は」
ソーズティ「1人の少女を研究に協力してもらうために、更正させることだという」
ソーズティ「少女に秘められた力は強大であり、また危険で誰もが恐れるものだった」
ソーズティ「そのせいで少女は誰からも傷つけられひねくれてしまい、通っていた学校の生徒達を」
ソーズティ「報復として全員殺してしまったんだ。仲良くしてくれていた友達だけは除いて」
ソーズティ「その少女は逮捕はもちろん終身刑とされたが、そのとある研究機関が目を付けて」
ソーズティ「少女を逮捕した治安組織に圧力を掛けて保釈したところを拐う」
ソーズティ「だが、少女は力を使いすぎたせいで心身ともに極度の拾う状態で会話をすることも
できなくなっていた」
ソーズティ「そこで、心理的カウンセラーをやっている女研究者に更正を依頼したという」
ソーズティ「この女研究者も元々マッドサイエンティストの異端者だったが」
ソーズティ「多くの心優しい人達に叱られ励まされて自分の愚かさを知り、まともになった
女性だったんだ」
ソーズティ「そして2人が出会い、血と涙とエロスの物語が始まるといった感じだ」
ソーズティ「この作品の泣き所は昔の自分を思い重ねて少女を慈しむ、と言ったシーンは」
ソーズティ「涙無しでは見られないな」グスッ
絹旗「>>421」
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 13:18:10.65 ID:+dOeC4AHO
- 超情熱的でなかなか面白そうじゃないですか、ボウアロー先生って外国でもウケる超すごい作家さんなんですね
- 422 :1 [saga]:2020/04/13(月) 13:40:25.02 ID:+7Niuj93O
- 絹旗「超情熱的ですっごく面白そうじゃないですか」
ソーズティ「ああっ。もう1つオススメがあったんだが」
ソーズティ「それを上回る程の超大作だった」
絹旗「そこまでいきますか。ボウアロー先生って外国の人でもウケる超すごい作家さんなんですね」
ソーズティ「その通りだ。ただ、姉は最初の内は面白そうに読んでいたんだが・・・」
ソーズティ「めっちゃ百合してるシーンで顔を真っ赤にして、それ以来読まなくなったな」
絹旗「あー、お姉さんには免疫が超なかったんでしょうね」
ソーズティ「そうだろうな。まったく、情けない」ハァー
絹旗「まぁ、それが超正常なのかもしれませんね」
絹旗「(私の場合は、愛情不足で少し感性が超捻れてるんでしょうから・・・)」
ソーズティ「>>423」
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 13:54:56.32 ID:tkPumUaPO
- 愛の形は人それぞれだからな、私から姉に対して今後もっとおしえていくさ
- 424 :1 [saga]:2020/04/13(月) 13:59:38.21 ID:+7Niuj93O
- ソーズティ「?。どうした?」
絹旗「え?あっ、い、いえ。超大丈夫ですよ」フルフル
ソーズティ「・・・愛の形は人それぞれだからな。悩んでもいいだろう」
ソーズティ「私から姉に対して今後もっと教えていくさ。とりあえず・・・」
ソーズティ「桜から教えていこう」
絹旗「そうですか」クスッ
−ガチャッ
テレスティーナ「お待たせ。今ここに向かって来てくれてるみたいよ」
絹旗「今からですか?」
ソーズティ「そうか。それはありがたいな」
テレスティーナ「>>425」
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 15:14:21.20 ID:lv5V/MxkO
- 今、暇していてドッグランにでも行こうかとおもってたからちょうどよかったといってたわ
- 426 :1 [saga]:2020/04/13(月) 16:29:04.95 ID:+7Niuj93O
- テレスティーナ「今、暇していてドッグランにでも行こうかと思っていたところだから」
テレスティーナ「丁度よかった、って言ってたわ」
ソーズティ「(犬が自らドッグランへ赴くのか・・・)」
絹旗「(入る時は普通に超会話をして入るんでしょうかね?)」
テレスティーナ「2人で何か話してたのかしら?」クスッ
ソーズティ「まぁ・・・私のオススメの本を描いている作者について話していた」
ソーズティ「私のように外国人でも面白いと思えるからな」
テレスティーナ「そう。仲良くしててよかったわ」ニコリ
絹旗「>>427」
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 17:42:34.08 ID:tkPumUaPO
- 結構面白い本があるみたいで教えてもらいましたよ
- 428 :1 [saga]:2020/04/13(月) 18:02:54.10 ID:Zbmi1hSvO
- 絹旗「かなり超面白そうな本だと教えてもらいました」
絹旗「今度見かけたら買ってみますね」
ソーズティ「あ。あ、ああっ。・・・買うのはネットからの方が早いぞ」
ソーズティ「本屋でだと売り切れていることが多いからな」
絹旗「そうなんですか。わかりました」コクリ
テレスティーナ「(そんなに人気ならニュースになってそうだけど・・・)」
テレスティーナ「(どんな漫画なのかしら)」プルルルッ
テレスティーナ「あっ・・・来たみたいね」
脳幹『やぁ、君が私に会いにたいという少女だね?』
ソーズティ「そ、そうだっ。ソーズティ=エキシカだ」
絹旗「すごい・・・ホントに超喋ってますよ」
テレスティーナ「>>429」
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 18:27:27.82 ID:tkPumUaPO
- これくらい脳幹先生だと普通よ
- 430 :1 [saga]:2020/04/13(月) 18:41:40.59 ID:Grx5Glpu0
- テレスティーナ「別に、これくらい普通だと思うけど・・・」
脳幹『まぁ、常識的に普通ではないだろうからね』
絹旗「あ、あの。絹旗最愛です、超初めましてです」ペコリ
脳幹『こちらこそ。よろしく頼むよ』
テレスティーナ「じゃあ、私は仕事があるから3人で楽しく話しててください」
脳幹『わかったよ。お務めご苦労だね、テレスティーナ』
テレスティーナ「どうも。脳幹先生」クスッ
脳幹『それにしても君、よく私のことを認知したね。誰からの情報だい?』
ソーズティ「まぁ、物知りなこの町の学生が教えてくれたんだ」
脳幹『ふむ・・・中々興味深いね』
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 19:55:03.29 ID:tkPumUaPO
- 脳幹をモフモフするソーズティ
モフりながら都市伝説について話すと興味津々に乗ってくる
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 20:08:45.72 ID:yDeNLtdtO
- ↑+こう見えてもテレスの親戚みたいなものだと畏まる絹旗の姿を見て普通の犬らしく振る舞い距離を近づけようとしてくれる脳幹先生
- 433 :1 [saga]:2020/04/13(月) 20:21:45.60 ID:Grx5Glpu0
- 脳幹『なるほど、学園都市の七不思議を解明しようとしているのか』
ソーズティ「そうだ。ついでにメイド喫茶にも行ってきたぞ」
ソーズティ「脳幹先生は犬で自覚はあるのか?」
脳幹『当然。普通にドッグフードは食べるし、撫でてもらえれば嬉しいと思うのだからね』スゥゥ
脳幹『ドッグランで小さい子供達に囲まれるのは少し敵わないが・・・』フーッ
絹旗「・・・(犬って自覚があるのに葉巻なんて超吸うんですか・・・)」
ソーズティ「こうするのはどうだ?」モフモフ
脳幹『まぁ、悪くはないかな』
ソーズティ「あぁ〜〜〜・・・モフモフしてるなぁ・・・//」
絹旗「ちょ、ちょっとソーズティさん。お相手はゴールデンレトリバーかもしれませんが」
絹旗「少し敬意を持って」
脳幹『構わないよ、絹旗君。>>434』
ドゲンジャーズ面白いでせうよ
http://www.youtube.com/watch?v=pTH9p-iBeLw
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 20:25:33.24 ID:V2xXqwPyo
- 私だって人並みに嗜好があるんだ
第十五学区のご当地土佐犬アイドルとの電子握手券とかワンクリックで即印刷注文できるセントバーナードの抱きまくらデータとかな…
だから少々犬として接してもいいよ
ドゲンジャーズ音もいいけど面白いのか…見てみたいー
- 435 :1 [saga]:2020/04/13(月) 20:35:59.23 ID:Grx5Glpu0
- 脳幹『私だって人並みに嗜好があるんだ』
ソーズティ「例えばどんなだ?」
脳幹『第一五学区のご当地土佐犬アイドルとの電子握手券とか』
脳幹『ワンクリックで即印刷注文できるセントバーナードの抱きまくらデータとかな・・・』
絹旗「は、はぁ・・・」
ソーズティ「あの土佐犬、ホントに雌だったのか?ゴツいおっさんみたいだったんだが」
脳幹『彼女は歴とした雌の犬だよ。ちなみに私からの見た目では雛形あきこ似かな』
絹旗・ソーズティ「「えぇ・・・」」
脳幹『まぁ、そういう訳だから少々犬として接してくれても構わないよ』
絹旗「そ、そうですか・・・」
絹旗「>>436」
>>434 是非見てみてください
オーガマンの声キバットかと思ってたんでせうがレッドレーサーだったでござる
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 20:50:02.10 ID:yDeNLtdtO
- レッドレーサーの中の人声のお仕事もしてるしねー
東映特撮主人公やった役者さんがローカルヒーローで出てくれるっていい時代だ…
しかしテレスの親戚ですし、結構力加減とか超難しいですね
- 437 :1 [saga]:2020/04/13(月) 20:58:48.63 ID:Grx5Glpu0
- 絹旗「けれど、テレスの親戚の方ですし・・・」
絹旗「結構、馴れ馴れしくするのは超難しいですね・・・」
脳幹『ははははっ・・・君は謙虚だね。絹旗君』
脳幹『まぁ、君の好きにしたまえ。私は強制はしないから』
絹旗「あ、ありがとうございます・・・」
ソーズティ「脳幹先生はいくつなんだ?」
脳幹『11歳だ。人間で換算すると81歳になるか』
絹旗「そ、そんな超高齢なんですか・・・」
ソーズティ「おぉ、おじいちゃんなのに元気だなぁ。毛並みも綺麗だし」
ソーズティ「イケイケで犬にモテそうだな」
脳幹『そうでもないさ』スパー
絹旗「>>438」
>>436 ねー
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 21:17:04.43 ID:JHohC5oZO
- 雛形あきこ似でツボった
ぶっちゃけそんなに頭いいのにドッグランに来るのも超出会いを求めてなんですか?
- 439 :1 [saga]:2020/04/13(月) 21:28:57.58 ID:Grx5Glpu0
- 絹旗「ぶっちゃけそんなに頭いいのにドッグランに来るのも超出会いを求めてなんですか?」
脳幹『いいや?この歳になれば人間同様、枯れるものだよ』
ソーズティ「じゃあ何でドッグランに行こうとしていたんだ?」
脳幹『単に散歩をしたかったからだよ』
脳幹『犬の散歩は本当に重要だからね。ストレス解消に日光浴、筋力低下防止になるんだ』
ソーズティ「なるほど。それは確かに大切な事だな」
絹旗「す、すみません!超失礼な事を言って・・・」
脳幹『いいさ。気にしていないよ』
ソーズティ「>>440」
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 21:33:40.90 ID:sHg5WZV/O
- さっきのテレスティーナもそうだけど頭を使うことが多いみたいだな木原は
それを考えたら適度に運動するっていうのも結構いいかも
- 441 :1 [saga]:2020/04/13(月) 21:47:53.35 ID:Grx5Glpu0
- ソーズティ「テレスティーナもそうだが、頭を使うことが多いみたいだな木原一族は」
脳幹『・・・まぁ、そうだね』
ソーズティ「それを考えたら適度に運動をするというのも、いいことなんだな」
絹旗「そうですね。テレスはバリバリトレーニングをして鍛えてますから」
脳幹『それはいいことだ』
絹旗「はい。トレーニングしてる最中のテレス、超カッコイイんですよ」
絹旗「何より一汗掻いた後、タオルで汗を拭いて飲み物を飲んでいる時は超セクシーで・・・//」
脳幹『・・・ふむ』
ソーズティ「まぁ、あれだけの美人なら何しても様になるだろうな」
絹旗「それはもう!デスクワークでも真剣な眼差しで仕事をしている姿は超凜々しいです」
脳幹『・・・そうかい』
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 21:54:13.14 ID:sHg5WZV/O
- 脳幹、フリスビーを拾ってきて投げてくれと絹旗に頼んでくる
加減して投げていたが年の割にキレッキレな脳幹に驚く
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 21:56:44.67 ID:lTYOk/G+O
- テレスのことを嬉しそうに話す絹旗に目を細める脳幹さん
ふと加群と愉快な恋人sを思い出して青春だねえとまどろむ(無論ソーズティに撫でられてるのもあるが)
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 21:57:49.28 ID:hxmh2bbJO
- ドッグランに怪物がやってきて犬や飼い主に危害を加えようとしてるのを見て立ち向かおうとする脳幹
しかしそれを差し置いて目のまえて仁王立ちする絹旗、そして変身をして強さを見せる
- 445 :1 [saga]:2020/04/13(月) 22:00:44.04 ID:Grx5Glpu0
- 今日はここまで。
おやすみなさいませー
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 22:02:49.35 ID:+jwHLBUBo
- おつー
- 447 :1 [saga]:2020/04/14(火) 06:15:28.69 ID:OzY6rZ8h0
- 絹旗「他にも料理を超作っている時なんかは、母性を超感じさせられて・・・」
脳幹『(あの目は私も見覚えがある・・・)』
脳幹『(かつて恩師として慕えていたが、今では立派な恋人として共に人生を歩んでいる少女の目に)』
脳幹『(まぁ、あの少女が恋人になったところで天敵なのは変わりないが)』
脳幹『(・・・人間特有の若く、活発的な時期。そう・・・青春だ)』
ソーズティ「(おっ?ここが気持ちいいのか?)」ナデナデ
脳幹『・・・絹旗君』
絹旗「あ、はい?」
脳幹『これからも、テレスティーナと仲良くしてやってくれるかな』
脳幹『>>448』
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 06:16:58.72 ID:lBswwL/BO
- 見た目は大人だが私からすれば中身はまだ少しだけ幼さがある
一緒に大人への階段を登ってほしい
- 449 :1 [saga]:2020/04/14(火) 06:54:16.45 ID:OzY6rZ8h0
- 脳幹『見た目は大人だが私からすれば中身はまだ少しだけ幼さがある』
脳幹『だが、一緒に大人への階段を登っていってほしいんだ』
絹旗「・・・はい。超任せてくださいっ」ニコリ
脳幹『頼んだよ』スパー
ソーズティ「よし。ありがとう脳幹先生、満足した」ムフー
脳幹『それはよかったよ』
ソーズティ「まずは1つ解明っと」メモメモ
脳幹『残りは6つになったのかい?まだ先は長そうか』
ソーズティ「>>450」
今日のめざましに本郷さんとツクヨミが出てましたね
ショートカットでも大幡さん可愛いすなぁ
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 06:59:44.15 ID:4Abniv5qO
- 先は長くても自分で見つけていくのが楽しいからな、脳幹先生に会えて良かったよワシワシ
- 451 :1 [saga]:2020/04/14(火) 07:24:35.78 ID:SIO3FqagO
- ソーズティ「先は長くても自分で見つけていくのが楽しいからな」
ソーズティ「脳幹先生に会えて良かったよ」ワシワシ
脳幹『そうかい。私も君と楽しく話せてよかったよ』
ソーズティ「では、私は行くとしよう」スクッ
ソーズティ「テレスティーナと上手くやるんだぞ、絹旗」
絹旗「はい。ありがとうございます、ソーズティさん」
脳幹『七不思議の解明ができるよう、健闘を祈るよ』
ソーズティ「ああっ。それじゃあ、失礼する」ペコッ
−ガチャッ パタン
絹旗「・・・あの、脳幹先生」
脳幹『何だね?絹旗君』スパー
絹旗「・・・実は、その・・・>>452」
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 07:34:45.55 ID:mz0QwCugO
- テレスのためにもっと活躍したいそしてゆくゆくは結婚も考えて居るんですけど…
脳幹先生の意見を超聞きたいと思いまして
- 453 :1 [saga]:2020/04/14(火) 07:50:02.39 ID:SIO3FqagO
- 絹旗「テレスのためにもっと尽くして・・・」
絹旗「ゆくゆくは結婚も超考えているんですけど・・・//」
脳幹『ふむ・・・』コクリ
絹旗「脳幹先生の意見を超聞きたいなと、思いまして」
脳幹『・・・やはり、テレスとはそういう関係だったのか』
絹旗「お察しの通りです・・・//」
脳幹『そうだな・・・まだ未婚である私が言うのもなんだが』
脳幹『>>454』
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 08:07:19.42 ID:mz0QwCugO
- 君がテレスに尽くすだけではダメだ
互いに尽くし尽くされの関係を守って常に寄り添わないとな
- 455 :1 [saga]:2020/04/14(火) 08:16:43.41 ID:SIO3FqagO
- 脳幹『君がテレスティーナを尽くすだけではダメだ』
絹旗「えっ?ど、どうしてですか?」
絹旗「私はテレスのことを超愛していますっ!だから」
脳幹『いやいや、それはいいんだよ?だが、それだけでは自分の価値観が薄れてしまうんだ』
脳幹『尽くしてだけでは、それが当たり前となり君自身が尽くすことに束縛されてしまうよ』
絹旗「・・・じゃあ、どうすればいいんですか?」
脳幹『互いに尽くし尽くされの関係を守り、常に寄り添えばいい』
脳幹『君だけが何もかもを尽くしていけばいつかは、自分を犠牲にしてしまう可能性もある』
絹旗「・・・」
脳幹『>>456』
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 08:17:57.65 ID:js3YzU/GO
- 君が犠牲になることを彼女も望んでいないだろう、苦楽をともにすることで真の夫婦になれるはずだ
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 08:18:22.24 ID:vWv9W0DDO
- 君みたいなかわいい子を犠牲にするのは本意ではないからね、私もあの子も
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 08:18:46.98 ID:GpUILFw/O
- ウェディングブーケをキャッチするのを心から楽しみにしているから頼むよ
- 459 :1 [saga]:2020/04/14(火) 08:32:32.53 ID:SIO3FqagO
- 脳幹『君のように可憐な子を犠牲にするのは本意ではないからね。私も彼女も』
脳幹『逆の立場としてテレスティーナが犠牲になるなんて、君は嫌だろう?』
絹旗「・・・はい」コクリ
脳幹『君も彼女も、どちらも犠牲になることは誰も望んでいないよ』
脳幹『苦楽をともにすることで真のパートナーになれるはずだ』
脳幹『その事を忘れないようにね?』
絹旗「・・・はい。超わかりました」コクリ
絹旗「ありがとうございます、脳幹先生」ニコリ
脳幹『うん。将来、君達の結婚式には参列させてもらおう』
脳幹『ウェディングブーケをキャッチするのを心から楽しみにしているから、何卒頼むよ』
絹旗「>>460」
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 12:10:33.31 ID:MmT1d9yxO
- 先生超取る気満々なんですね
まー人混み溢れたら大変ですけど善処しますね
- 461 :1 [saga]:2020/04/14(火) 12:24:44.74 ID:SIO3FqagO
- 絹旗「先生、超取る気満々なんですね・・・」クスッ
絹旗「では・・・是非、超お呼びしますので」
絹旗「参列者が混み溢れたら超大変そうですけど、善処します」
脳幹『ああ。そうした方がいいよ』
脳幹『・・・では、私もこれでお暇させてもらおうか』
絹旗「あ、はい。来てくださって、超ありがとうございました、脳幹先生」
脳幹『テレスにはお幸せにと伝えてもらえるかな?』
絹旗「わかりました。超伝えておきます」
脳幹『ふむ。それじゃあ、失礼するよ』
視点変更
アイドル女子会
エツァリ♥ショチトル in京都
グロンギゴンバギゾブ
清家♥挟美
サンドリヨン×蜜蟻
原谷♥ヴェント
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 12:28:39.88 ID:NxdeeR9Go
- グロンギ
クウガ撃退したバヅーはメになったのかな
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 12:43:54.44 ID:MmT1d9yxO
- サンドリヨン
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 12:44:09.62 ID:frzGlkg6O
- ゔぇんとはらたに
- 465 :1 [saga]:2020/04/14(火) 18:30:36.24 ID:4VPDgVwXO
- ー第七学区 第三アンチスキル第七学区支部ー
−ガチャッ パタン
伊東「お待たせしました。奴等の言語を解読できたと言うのは本当ですか?」
海美「ええっ。これまでのデータを整理してみたわ」
海美「まず、奴等の言語は全て日本語に共通しているの。これを見て」カタカタッ
海美「こっちは以前に説明した超古代の日本に住んでたリント部族の文字よ」
海美「そしてこっちが奴等の文字になるわ。形は統一されているようには見えるけど」
海美「リント文字とは全く違う文字をしているの。ただ・・・」
海美「あ行からわ行まで母音は同じで会話も成り立っているわ」
伊東「会話まで?」
海美「そう。例えば・・・」カタカタッ
海美「ここの文面はリントパジョパギと読んで、解読すると「リントは弱い」って読めるわ」
伊東「すごい。奴等の言語は適当ではなかったということですか」
海美「10ヶ月の成果がようやく実ったわ」ノビーッ
海美「>>466」
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 18:53:46.52 ID:frzGlkg6O
- こういうのを紐解くのは学園都市らしくないけど意外と大事になるかもしれないしね
- 467 :1 [saga]:2020/04/14(火) 19:22:55.73 ID:OzY6rZ8h0
- 海美「こういうのを紐解くのは学園都市らしくないけど・・・」
海美「それが大事になるのね」
伊藤「そうですね。では、この文章の内容を読むことができますね」
海美「ええっ。早速、読むわよ」
海美「邪悪なる者あらば 希望の霊石を身に付け 炎の如く邪悪を倒す戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば その技を無に帰し 流水の如く邪悪を凪ぎ払う戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に着け 地割の如く邪悪を切り裂く戦士あり」
海美「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」
海美「来れ 甲虫の姿をかたどりし 馬の鎧となる僕よ。戦士と僕 手と手を繋げ」
海美「さすれば 大いなる飛翔 あらん」
伊藤「・・・全部、意味があるようには思いますが・・・」
伊藤「その意味がわかりませんね・・・」
海美「そうね。それと、ここ部分だけ読めなくなってて解読ができないわ」
伊藤「あぁ、確かに削れてしまってるようですね・・・」
海美「>>468」
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 19:31:46.57 ID:frzGlkg6O
- 推測してみようかしら、前後の文を読んでいけばなんとなくは浮かぶわよね
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 19:33:04.84 ID:NxdeeR9Go
- おそらくなにか重大な事がかかれてるとおもうんだけど…
ライアルのことかなアルティメットのことかいてるし
- 470 :1 [saga]:2020/04/14(火) 20:20:05.56 ID:OzY6rZ8h0
- 海美「恐らく何か重大な事が書かれてると思うんだけど・・・」
伊藤「重大な事・・・」
海美「・・・推測してみましょうか」
海美「前後の文を読んでいけばなんとなくは浮かぶわよね」
伊藤「そうですか」
―コンコンッ
伊藤「はい?」
高梁<伊藤?ちょっといいか?
伊藤「あ、高梁さん。どうぞ」
―ガチャッ
高梁「この書類、お前のか?間違えて俺の机に置かれてたぞ」
伊藤「あぁ、すみません。ありがとうございます」
http://s.kota2.net/1586862325.png
高梁「ん?何見てるんだ?」
伊藤「あぁ、未確認に関する調査をしていたんです。こちらは獄彩海美さんと言いまして」
伊藤「未確認と戦っていた民族が大昔に書いたとされる文章の解読をしてくださってる方です」
海美「初めまして」ニコリ
高梁「こちらこそ。・・・で、察するにこの読めない部分を解読しようってところか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 20:22:55.39 ID:b7IE34vQ0
- すべての行に、何文字か抜けている
部分があることが改めて確認された
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 20:33:39.02 ID:Ik8Svt0LO
- 海美がキーワードを散らして読んでいくのをそれぞれ推測して言葉をそれぞれ当てはめる伊藤&高翌梁
イマイチピンと来る文面がなくドツボにハマりかけるところに鉄装から伊藤へTel
試しに聞いてみるとゲーム感覚で答えたら上手く行き驚かれる
- 473 :1 [saga]:2020/04/14(火) 21:16:56.36 ID:OzY6rZ8h0
- 伊藤「はい。自分では全く読めないので、何とかごく・・・」
伊藤「あぁ、海美さんに解読してもらおうかと思いまして」
高梁「そうか。どれ、俺も今日中の仕事は片付いた事だし、手伝ってやるよ」
伊藤「あ、ありがとうございます。高梁さん」
海美「助かるわ。じゃあ・・・」
海美「1つずつキーワードを読んでみるわね。・・・ここは・・・」
海美「恐らく、さっきの文章と同じ邪悪なるものあらば、ね」
伊藤「そうですね。こことここの文字の形が同じですから」
海美「それで・・・この文字は、全ての・・・の如く邪悪を・・・戦士あり」
高梁「・・・読めるのはそれだけか?」
海美「これから、推理していくのよ。せっかちな男は嫌われるわよ。もうっ」
高梁「ははははっ・・・お嬢さんに怒られちまうとは」
伊藤「大体、書き揃えてみるとこうですか」
伊藤「邪悪なる者あらば 全ての が如く邪悪を 戦士あり。ですか」
高梁「ここに書いてある文章と同じだが、肝心なところがほぼ消えてるな」
海美「>>474」
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:19:25.40 ID:Ik8Svt0LO
- なにか大事なことを書いてあるから消したのかも知れないわね…
- 475 :1 [saga]:2020/04/14(火) 21:32:38.69 ID:OzY6rZ8h0
- 海美「大事なことを書いてあるから、あえてリントの民族達は消したのかも知れないわね」
高梁「普通、消さないもんじゃないのか?大事なことなら・・・」
伊藤「余計にわからなくなりますね・・・」
海美「欠けてる箇所にある文字の特徴から解読されてる文字と見比べてみるしかないわ」
高梁「・・・俺、こういう仕事苦手なんだよな」ボソ
伊藤「えぇ、さっき手伝ってやるよって」ヒソヒソ
海美「どうかした?」
高梁「いいえ。なんでも」
―ピリリリリリッ
伊藤「あ、すみません。・・・もしもし?」
鉄装『あ、も、もしもし。お疲れ様です、鉄装なんですが・・・』
伊藤「あぁ、鉄装先生。どうかしたんですか?」
鉄装『じ、実はさっき伊藤さんの机に置いた書類を・・・』
鉄装『も、もしかしたら高梁さんの方の机に置いてしまったのかもしれなくて・・・』
伊藤「ああ、鉄装先生が置いたんですか。はい、高梁さんの机に置いてましたよ」
鉄装『す、すみません!今度から気をつけますので・・・』
伊藤「>>476」
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:37:21.60 ID:frzGlkg6O
- いやすぐに連絡いただきましたし、平気ですよ
そうだ、少し考え事に付き合ってくれませんか?
- 477 :1 [saga]:2020/04/14(火) 21:44:22.62 ID:OzY6rZ8h0
- イマイチピンと来る文面がなくドツボにハマりかけるところに鉄装から伊藤へTel
試しに聞いてみるとゲーム感覚で答えたら上手く行き驚かれる
伊藤「いえ、すぐに連絡いただきましたから平気ですよ」クスッ
鉄装『そ、そうですか・・・』
伊藤「あ。そうだ。鉄装先生」
伊藤「少し考え事に付き合ってくれませんか?」
鉄装『は、はい。私でよろしければ』
伊藤「まぁ、ゲーム感覚で答えてもらえるといいのですが・・・」
伊藤「今から、4つの文章を読みますのでそれを元に次の文章を予想してください」
鉄装『は、はぁ・・・』
伊藤「では・・・」
伊藤「以上が4つの文章です。次の文章は予想で言ってみてください」
伊藤「邪悪なる者あらば 全ての が如く邪悪を 戦士あり。です」
鉄装『・・・うーん・・・』
◎ 81以上
○ 72以上
△ 63以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:46:53.49 ID:b7IE34vQ0
- えいっ
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:51:30.38 ID:NxdeeR9Go
- それ
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:52:51.58 ID:Ik8Svt0LO
- 高め狙い
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 21:52:59.92 ID:SSl/00PrO
- これは非ドア
- 482 :1 [saga]:2020/04/14(火) 22:11:52.02 ID:OzY6rZ8h0
- 鉄装『・・・ご、ごめんなさい。私、ゲームは格闘ゲームの方が得意なので・・・』
伊藤「そうですか・・・」
鉄装『ご、ごめんなさい!お役に立てなくて・・・』
伊藤「いえ。誰にもわからない文章を解読しようとしているんですから」
伊藤「鉄装先生が謝ることはありませんよ。ご協力していただいて、ありがとうございます」
鉄装『は、はい。・・・あ、あの、伊藤さん』
伊藤「何ですか?」
鉄装『そ、その・・・お、お時間があればよろしいのですが・・・』
鉄装『こ、今度、あの・・・い、一緒に、飲みませんかっ?//』
伊藤「あ、はぁ・・・いいですよ。いつでも連絡していただければ」
鉄装『本当ですか!?・・・あ、は、はい!//わ、わかりました!//そ、それでは//』
―プツッ・・・
伊藤「・・・(何で慌てていたんだろう・・・)」
高梁「おい伊藤。何かわからないのか?」
伊藤「あ、す、すみません。鉄装先生にも聞いてみたんですが・・・わからなみたいで」
海美「困ったわね・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 22:12:58.26 ID:Ik8Svt0LO
- がんばえ
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 22:13:04.87 ID:SSl/00PrO
- ぬ
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 22:13:10.81 ID:ApNQSKWyO
- それ
- 486 :1 [saga]:2020/04/14(火) 23:20:11.72 ID:OzY6rZ8h0
- 高梁「・・・だぁ〜〜〜!頭が煮えちまいそうだよ」
高梁「外行って頭冷やしてくる」ズカズカ
伊藤「あ、ちょ、高梁さん」
―ガチャッ パタン
伊藤「・・・まったくもう・・・」
海美「(男らしいといえば男らしいけど、堪え性がないわね・・・)」
-第三アンチスキル第七学区支部 入り口前-
高梁「あんな難しい仕事は俺には向いてないっての・・・」
高梁「そもそも俺は前線でタメ張る方だしよ」
高梁「・・・まぁ、手伝ってやるって言った以上後輩に情けなく思われるのはダメだよな」
高梁「巡回がてら歩いて考えるか・・・」スタスタ
-第七学区 二十九号線 街道-
11:06 p.m
高梁「邪悪なる者あらば、全ての・・・が如く邪悪を・・・戦士あり・・・」
高梁「全ての・・・全知で、知識か?それとも能力ってことか?」
高梁「が如く、ってのはの様にって意味もあるしなぁ・・・」
「・・・お前」
高梁「ん?・・・何だ?」
「アンチ、スキル・・・か?」
高梁「・・・ああ。そうだが、何か用でも?」
「・・・ゴラゲグ・ビベングデビ・ガギギョンパパンビンザ」
お前が・記念すべき・最初の1人だ
―ボボ ボ ボボボ・・・!
メ・バヅー・バ「「メ」ビ・ギョグバブギダ・ボンゴセンゲゲルンゲロボパ」
「メ」に・昇格した・この俺のゲームの獲物は
高梁「!?」
<キャアァァアアアッ!!
<やべぇっ!怪人だぁ!
<逃げろっ!走れっ!
高梁「(くそっ!装備はこれくらいしかねえぞ!?)」
バヅー「>>487」
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 23:28:59.51 ID:NxdeeR9Go
- 光栄に思うがいい……キョグギン・ ジャンママ(脅威のジャンパー)メ・バヅー・バの獲物に選ばれたことを…
- 488 :1 [saga]:2020/04/14(火) 23:31:03.85 ID:OzY6rZ8h0
- 今日はここまで。
おやすみなさいませー
ズ・バヅー・バはメ・バヅー・バへ昇格した!
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 23:37:05.77 ID:NxdeeR9Go
- 乙〜
やっぱりかぁ…ってことは90人くらい死んだのかな
過去のあそこの安価でバヅー・ビビブを選んだ人はわかってる
- 490 :1 [saga]:2020/04/15(水) 06:50:06.79 ID:MsC/3yJd0
- バヅー「ボグゲギビ・ゴロゲ・キョグギン・ ジャンママ」
光栄に・思え・脅威のジャンパー
バヅー「メ・バヅー・バン・ゲロボビゲサダセダボドゾ」
メ・バヅー・バの・獲物に選ばれたことを
高梁「・・・グギグギ何言ってるのか」チャコッ
高梁「わからねえよっ!」
−ダンッ!ダンッ!
−バチンッ!バチィッ・・・!
バヅー「ゴンバロボゼ・ゴセパ・ギビパギバギ」
そんなもので・俺は・死にはしない
高梁「頑丈だな・・・(対怪人用だってのに)」
−ブロロロロロォッ!!
バヅー「ン?」
クウガ(青ピ)「どりゃあぁあっ!!」
バヅー「ヂィッ!」バッ!
−ガタンッ! キキィッ!
クウガ(青ピ)「大丈夫ですか!?警備員さん!」
高梁「・・・え?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 06:54:46.24 ID:GHoH1hUDO
- クウガを尻目に怪人を倒そうと発砲するも敵わず焦る高翌梁
見かねたメビオがクウガをサポートしろと食って掛かる
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 06:56:50.32 ID:lxr0I7l/O
- 早く逃げて!と語るクウガに一人で戦わせるなんて警備員としてできないと支援を考える高翌梁さん
- 493 :1 [saga]:2020/04/15(水) 07:26:37.96 ID:LHEq8R+XO
- バヅー「ジガギヅシザバ・クウガ」
久しぶりだな・クウガ
クウガ(青ピ)「あん時のグロンギやな・・・」
高梁「グロンギ・・・?」
クウガ(青ピ)「警備員さん、早う避難してください!」
高梁「はぁ?・・・何言ってるんだ」
高梁「お前1人で戦わせるなんて、警備員の俺ができるはずないだろ」
クウガ(青ピ)「けどっ」
バヅー「ボンビビ・ザバギデス・ジラパバギゾ!クウガ!」
呑気に・話してる・暇はないぞ!クウガ!
飛び上がったバヅーはクウガと高梁の間に着地して割り込んでくると、クウガに狙いを定めて
攻撃してくる。
高梁は生け垣の影に身を隠し、拳銃に対怪人用ホローポイント弾を装填すると戦闘を
繰り広げているバヅーに照準を合わせる
高梁「(倒せはできないが、気を引き付けるサポートぐらいはっ)」
激闘(http://youtu.be/SUmD8SLQwCA)
クウガ(青ピ)「ハァッ!ッヤァ!」
バヅー「グルァッ!」
バヅーのとてつもなく長い逆間接となっている脚を活かしたキックに警戒しながら
クウガは接近戦に挑んでいく
接近しながらの戦闘であればバヅーの脚力を活かせず、有利になると思い付いたからだ。
どうする?(クウガ)
↓2まで
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 07:32:16.90 ID:hFx7i4ehO
- 超接近し格闘攻撃
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 07:35:25.77 ID:GHoH1hUDO
- 相手のスタミナが消費することを読んで攻撃を除けつつカウンター狙い
- 496 :1 [saga]:2020/04/15(水) 08:19:12.45 ID:LHEq8R+XO
- バヅー「グボギパ・ゾベグガスジョグビ・バダダバ」
少しは・骨があるように・なったな
クウガ(青ピ)「テアアッ!」
回し蹴りを繰り出したクウガに対し、バヅーは爪先立ちのヤンキー座りのまま曲げている膝で弾くと
左足を軸に体を半回転させ、後ろ蹴りを繰り出してきた。
クウガは咄嗟に後退し、バヅーから距離を取った。
バヅー「ボンゾパ・ゴセンダダンザ!」
今度は・俺のターンだ!
−グワッ! シュバ バ バ バ バ バ バッ!!
クウガ(青ピ)「ッ!」
バヅーは片足立ちになってもう片方の脚による連続蹴りをクウガに浴びせる。
長い脚を活かした蹴りは鞭のように撓り、クウガは回避する隙を見つけられず、防御に徹した。
クウガ(青ピ)「つぅッ・・・!(なんちゅう蹴りや・・・っ!)」
バヅー「ブパパパ・・・!」
くははは・・・!
クウガ(青ピ)「(どうにかして抜け出さんと・・・!)」
高梁「(よしっ。俺に任せろっ)」
◎ 45以上orゾロ目
○ 27以上
△ 18以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
440.96 KB Speed:0.5
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