【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」シャロン「その3です!」【安価】

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64 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:26:16.63 ID:lEV2PKOZ0
アルフォンス「リーヴ……」

エクラ「彼もここに来てくれるなんてね」

シャロン「私はとても嬉しかったです!」

アンナ「これからは仲間として共に戦っていくのよね」

エクラ「そんな彼の一番は」

シャロン「彼は軍の中で一番>>65だと思います!」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 21:28:40.24 ID:sIXtSWzz0
一人でご飯食べてる
66 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:38:51.19 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「え、マジで?」

シャロン「私はもっと仲良くしたいんですけど……」

アンナ「遠慮してしまっているのかしら?」

アルフォンス「でも、僕も同じ立場だったら……」

エクラ「なんとかして打ち解けて欲しいね。ちょっと声かけてみるか」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 21:39:22.04 ID:sBy2C/FDO
(そもそも体構造的に食べられるのだろうか…?)
68 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:59:58.64 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「リーヴ」

リーヴ「……エクラか」

エクラ「これから一緒に食事でもどうかな?」

リーヴ「俺に気を使ってるのか?」

エクラ「いや、まぁ、そうなるかな……」

リーヴ「君はいつもそうだったな。立場に関係なく、誰にでも分け隔てなく接している」

エクラ「そうだね。だから君とも……」

リーヴ「だが俺には無理だ。君なら分かるだろう?」

エクラ「そんなことは」

リーヴ「戦闘には参加する。そこは心配しなくてもいい。だから……」

アルフォンス「僕からもお願いしたい」

リーヴ「なっ!」

アルフォンス「過去のことは関係なく、僕は君と話がしたい」

リーヴ「……」

アルフォンス「僕が望むことは、君が一番よく知ってるはずだ。だから……」

リーヴ「……わかった。俺、いや、僕も一緒に行こう」
69 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:16:02.15 ID:lEV2PKOZ0
リーヴ「懐かしいな、こうして食事を一緒にとるのは」

エクラ「そっか、それはよかった」

リーヴ「君達はおそらくあれをやっているのだろう。あのときの君も同じことをしていた」

アルフォンス「どこの世界でもエクラは変わらないね」

リーヴ「俺はおそらく、軍の中で一番ご飯を1人で食べてる、だろうか」

エクラ「でも、これからは大丈夫だ」

リーヴ「……そうか」

アルフォンス「これからもよろしく頼む。君はもう、特務機関にとって欠かせない仲間だ」

リーヴ「あぁ……ところで、そろそろ行った方が良いんじゃないか?」

アルフォンス「そうだね」

エクラ「じゃあ、またね」
70 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:21:03.01 ID:lEV2PKOZ0
アンナ「どうだった?」

エクラ「あぁ、もう大丈夫だ」

シャロン「私も一緒がよかったです」

アルフォンス「これからも出来るよ。そのときはみんなで食べよう」

エクラ「さて、次に行こうか」

アンナ「次は>>71が良いわ」


リーヴの身体については全く考えてませんでした
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:23:03.09 ID:TJj+0mQN0
ハロウィンワユ
72 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:36:13.82 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「豊穣の祭りの時だね」

シャロン「とてもノリノリでした」

アルフォンス「勝負事にならなんでも興味を持つからね」

エクラ「そんな彼女の一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>73よ」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:38:13.48 ID:JOPHN460O
イレースにお菓子を作ってあげている、特にサザとのデートの後は応援を兼ねてとびきり美味しいのを作ってあげている
74 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:48:16.56 ID:lEV2PKOZ0
アルフォンス「お菓子作れたんだね」

エクラ「お菓子いただき!とか言ってたのに」

シャロン「それにしても、イレースさんを応援か……」

アンナ「少し様子を見てみましょう」
75 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:02:48.27 ID:lEV2PKOZ0
ワユ「今日はどうだった?」

イレース「……デート、しました」

ワユ「そうなの!?それで?」

イレース「好きって、言いました……」

ワユ「おぉー!」

イレース「でも」

ワユ「でも?」

イレース「サザさんには、ミカヤさんがいて……あの後も……やっぱり、私は……」

ワユ「……ちょっと待ってて!」

イレース「え?」

ワユ「えっと、これをこうして……」

イレース「……」

ワユ「出来た!」

イレース「……これは?」

ワユ「私が作ったお菓子だよ!遠慮なく食べて!」

イレース「……いただきます」

ワユ「……このまま負けたままで良いの?」

イレース「えっ?」

ワユ「なにがあったかはわからないけど、このまま引き下がっちゃだめだよ!もっとアタックして、ぶつかって行かなきゃ!」

イレース「……はい」

ワユ「何事も強気に!絶対負けちゃだめだからね!」

イレース「ありがとうございます……」
76 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:07:25.11 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「女の友情って良いね」

シャロン「どっちを応援すれば良いんでしょうか?」

アルフォンス「僕達には見守ることしか出来ないよ。強いて言うなら、どっちも応援かな」

アンナ「それじゃあ、次にしましょう」

アルフォンス「次は>>77が良いかな」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:12:34.96 ID:aMlDTRUMO
べレス
78 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:49:11.41 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「ベレス先生!」

アルフォンス「元々は傭兵だったんだけど、とあるきっかけで士官学校の教師になったんだ」

アンナ「珍しい経歴の持ち主ね」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>79だと思うよ」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:49:53.55 ID:iltr1kIT0
エクラと結婚したい
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:50:07.90 ID:rDG3JlZao
食事量が多い
81 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:29:33.96 ID:FxYYPh030
シャロン「またですか!」

アンナ「相変わらずモテモテね」

アルフォンス「かなり分かりやすかったけど、エクラは気づいてないよね?」

エクラ「思ったんだけど、これって軍の中で一番を考えるんだよね?」

アルフォンス「エクラは彼女の気持ちを否定するのかい?」

エクラ「いや、そういうわけじゃ……」

ベレス「エクラ」

エクラ「うぇっ!?は、はい!」

ベレス「どうかした?」

エクラ「いや、全然!なんでもないよ!」

ベレス「そうか」

エクラ「それで、どうしたの?」

ベレス「あぁ、この前新しくきた人の育成なんだけど……」

エクラ「あぁ、彼にはこの秘伝書を読んでもらおう。それから彼女には……」

ベレス「……うん、これでいこう。エクラはいつも頼りになるね」

エクラ「それはこっちのセリフだよ。ベレスが来てから育成方針もだいぶ決めやすくなった」

ベレス「ありがとう。エクラにはぜひともうちの士官学校に来てほしいね。それで……ふふっ」

エクラ「あれ、今笑った?」

ベレス「!?」

エクラ「笑ったよね?」

ベレス「そ、そうかな?自分ではよくわからないんだけど……あ、もう行かなきゃ!」

エクラ「あ、ちょっと!」

ベレス「そっか、笑ってたんだ……」
82 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:32:33.33 ID:FxYYPh030
シャロン「とても良い雰囲気でしたね」

アンナ「私達を置き去りにして、そんなに楽しかった?」

アルフォンス「でもこれで気づいたよね?あの表情はエクラのまえでしか見せないと思うよ」

エクラ「ま、まぁね。さて、次にいこうか!」

シャロン「次は>>83が良いです!」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:32:50.47 ID:8dRpsC47o
闇ベルクト
84 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:39:24.74 ID:FxYYPh030
エクラ「闇堕ちしたベルクト……」

アンナ「いつも近くにいる燃えてる女性って、きっとあの子よね?」

アルフォンス「間違いないでしょう。彼女はおそらくドーマの生贄に……」

エクラ「そんな彼でも今は仲間なんだ、それで、彼の軍の中で一番って?」

シャロン「彼は軍の中で一番>>85だと思います」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:44:01.73 ID:jKXd/DDgO
首が傾いてる
86 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:58:08.96 ID:FxYYPh030
アンナ「確かに常に傾いてるわね」

エクラ「こんな感じかな?ンン"ッ……」

エクラ「夜は焼肉っしょー!」

アルフォンス「よくわからないけど、多分洒落になってないからやめた方が良いと思うよ」

シャロン「首が傾いてるのって例の儀式のせいですよね?なんとかならないんですか?」

アンナ「うーん、こちらから手出しするのはよくないと思うんだけど……」

アルフォンス「僕はあのままで良いと思いますよ。あのベルクト王子が呼ばれたのも、きっとなにか意味があると思うんだ。」

エクラ「問題も起こしてないし、今はそのままで良いかな。さて、次にいこうか」

アンナ「次は>>87が良いわ」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 01:00:55.05 ID:nBmF/mfIO
二二アン
88 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 01:33:14.50 ID:FxYYPh030
エクラ「ニニアンはたしか踊り子だったよね」

アルフォンス「普通の人と違っていたことで、いろいろと苦労したらしいんだ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>89に違いないわ!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 03:49:07.79 ID:fJm2BMS0O
ブラコン
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 19:53:46.77 ID:UITRfHNy0
ニルス実装されてないしニニアンをブラコンにするって無理があるのでは?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:05:32.22 ID:8dRpsC47o
実装されてるぞ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:11:17.99 ID:UITRfHNy0
あらほんと、にわか晒して申し訳ないです
93 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:18:26.45 ID:FxYYPh030
勝手に更新止まってすみません。これから再開しますが、また止まるかもしれません。
94 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:29:50.61 ID:FxYYPh030
シャロン「私が一番じゃないんですか!」

エクラ「そこ張り合わなくて良いから」

アルフォンス「そうだよ、シャロンの気持ちは僕がよく知ってるから」

シャロン「お兄様!」

アンナ「そこ!勝手に盛り上がらない!」

エクラ「それにしても、ニルスを召喚したときは驚いたよ。ニニアンに弟がいたなんて知らなかったからね」

アンナ「あの2人は本当に仲がいいわ。それこそそこの2人みたいに」

シャロン「私達が一番ですから!」

エクラ「余計なこと言わないでくれ」
95 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:47:54.76 ID:FxYYPh030
ニニアン「あら、エクラさん?」

エクラ「あ、ニニアンとニルスだ」

ニルス「こんにちは、なにを話してたの?」

アンナ「あなた達って本当に仲が良いわねって話よ」

ニルス「そ、そうなんだ///」

ニニアン「あら、それは嬉しいわ!」

シャロン「でも私達の方が仲が良いですよ」

ニニアン「む……でしたら」

ニルス「え?うわぁー!」

ニニアン「私達も負けませんよ!」ギュー

シャロン「わ、私だって!」ギュー

アルフォンス「シャロン、別に張り合う必要は……」

ニルス「そ、そうだよ姉さん///」

シャロン「お兄様は黙っててください!」

ニニアン「ここで負けたくありません!」

エクラ「ちょっとストーップ!」
96 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:51:44.30 ID:FxYYPh030
シャロン「す、すみませんでした……」

ニニアン「ごめんなさい……」

エクラ「もっと節度を持って仲良くしてください」

アンナ「このままじゃ特務機関の風紀に関わるわ」

エクラ「それは既に大分怪しい気がする」

アルフォンス「気を取り直して次にいこうか。次は>>97にしようか」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:54:24.62 ID:gR5GYrxlO
ウルスラ
98 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:16:50.28 ID:FxYYPh030
エクラ「ウルスラか」

アルフォンス「黒い牙の1人で、蒼鴉と呼ばれてるよ」

エクラ「うちにはかなり前からいるね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>99だと思うよ」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:19:44.88 ID:jzBxyg+dO
毎日ニノのおもらし癖をからかっている(ニノ本人にはツンツンしているが、ニノがいないところではデレデレ)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:20:44.42 ID:6LclZ6SdO
サンダーストームの使用不可を嘆いてる
101 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:26:53.71 ID:FxYYPh030
エクラ「え、ひどくない?」

アルフォンス「でも、ニノのことを嫌ってるわけではないよ」

シャロン「どういうことですか?」

アルフォンス「それが……」
102 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:43:05.65 ID:FxYYPh030
ウルスラ「ねぇ、ニノ」

ニノ「どうしたの?」

ウルスラ「あなた、またおもらししたんだってね?」

ニノ「えっ……」

ウルスラ「そんなことで、黒い牙の一員になれるのかしらねぇ……?」

ニノ「うぅ……」ショボン

ウルスラ「あなたには洗濯当番がお似合いだわ」

ニノ「で、でも今日は!」

ウルスラ「エクラには言っておくわ。それとも、私よりもエクラを選ぶのかしら?」

ニノ「……はい、ごめんなさい」グスン

ウルスラ「……」

ウルスラ「かわいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!ニノちゃんかわいいよ!おもらししちゃうところも!それで涙目になるのも!私達のために一生懸命なのも!何もかもかわいいわ!」

ウルスラ「……そんなかわいいニノに、人殺しなんてさせられるわけないじゃない」

ウルスラ「エクラはニノの力を頼りにしてるみたいだけど。確かにニノの魔道の才能は素晴らしいわ。でも、ニノを戦わせるわけにはいかない。これ以上あの子が戦うことになるなら……」
103 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:45:34.51 ID:FxYYPh030
シャロン「ウルスラさん、とても優しいじゃないですか!」

エクラ「ちょっと命の危険を感じたんだけど」

アルフォンス「最近確かに働かせすぎてたし、そろそろ休ませた方が良いと思うよ」

エクラ「そうだね、じゃあ次にしようか」

シャロン「次は>>104にしましょう!」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:49:49.17 ID:37/7UaoMO
ルーナ
105 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 22:00:39.60 ID:FxYYPh030
エクラ「ルーナといえば、あの体操が思い浮かぶ」

アルフォンス「まだ引きずってるのかい?」

アンナ「必死だったんだからあまり言わないであげて」

エクラ「まぁ、そうだね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>106だと思います!」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 22:00:57.26 ID:XITLvyGCO
ラズワルドのナンパをあしらうのが上手い(ラズワルドへの恋を諦めたゆえの余裕)
107 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:09:29.09 ID:FxYYPh030
エクラ「ラズワルドのナンパが成功したの見たことないんだけど」

シャロン「ルーナさんは特にばっさりみたいですよ」

アンナ「そういえば、この前こんなやりとりを見たわ」
108 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:16:18.91 ID:FxYYPh030
ラズワルド「ルーナ、これから一緒に」

ルーナ「嫌よ」

ラズワルド「まだなにも言ってないよ!?」

ルーナ「あんたと一緒にって時点で嫌なのよ。さっさとピエリのところにでも行ったらどう?それともアクア様が良いかしら?」

ラズワルド「いや、僕はルーナと」

ルーナ「あたしは嫌だって言ってるの。ほら、さっさと行きなさい!」

ラズワルド「わ、わかったよ……」

ルーナ「まったく、なんでみんなあいつのこと好きになるのかしら?まぁ、あたしもだけど……」

ルーナ「あんなあいまいな態度をとっちゃって、いつか痛い目見ると良いわ。あの緑や、鈍感召喚師の二の舞になっちゃえ」
109 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:19:02.65 ID:FxYYPh030
シャロン「ルーナさん、なんだか辛そうですね」

アンナ「でも吹っ切れた様子だったわ。流石に冷めちゃったのかしら?」

エクラ「最後サラッとディスられたんだけど」

アルフォンス「しかたないよ。事実だから素直に受け止めた方が良いと思うよ」

アンナ「それじゃあ次ね。>>110なんてどうかしら?」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 23:25:09.59 ID:qqJFMBab0
ソティス
111 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:30:50.95 ID:FxYYPh030
エクラ「謎の少女」

アルフォンス「本人曰く、ここにいること自体がかなりの奇跡らしいよ」

シャロン「エクラさんってやっぱりすごいですね!」

エクラ「そんな彼女の一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>112よ」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 23:55:28.06 ID:wb6r/tehO
ベレトから愛されている
113 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 00:28:54.40 ID:RdKV0qHF0
エクラ「超幸せ者じゃん」

アルフォンス「確かに、2人の様子を見るとそんな気がするよ」

シャロン「あの2人には私達にはわからない特別な繋がりがあるみたいですね」

アンナ「そうなのよ。この前なんかね……」
114 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 00:56:34.25 ID:RdKV0qHF0
ベレト「ソティス」

ソティス「なんじゃ?」

ベレト「一緒に食事でもどうかな?」

ソティス「なぜわしと一緒なんじゃ?おぬしには生徒達がいるではないか」

ベレト「一度君と一緒に食事してみたかった。エクラのおかげで実現出来る」

ソティス「そ、そうであったか。ならしかたがないのう」

ベレト「ありがとう」

ソティス「……まさかおぬしの中から出てくることになるとはのう」

ベレト「俺も驚いた。でも、嬉しかった。ずっとこうならないかなって思ってたから」

ソティス「実はわしも、こうしておぬしと会ってみたかったのじゃ」

ベレト「そうなのか?」

ソティス「おぬしがどんな面構えをしてるのか見てみとうてな。ところでおぬし……」

ベレト「どうした?」

ソティス「いつからそんなに笑うようになったんじゃ?わしが知らなかっただけか?」

ベレト「笑ってるのか?」

ソティス「おぬし、自覚してなかったのか?」

ベレト「そうだな……でも」

ソティス「でも?」

ベレト「笑うようになったのなら、それはソティスのおかげだな」

ソティス「なっ!?」

ベレト「ありがとう、ソティス」

ソティス「そ、そんな恥ずかしいことを、サラッと言うでないわ!」

ベレト「どうしてだ?俺は本気でそう思ってるぞ」

ソティス「はぁ……本当におぬしは……」
115 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 01:01:56.76 ID:RdKV0qHF0
アンナ「どう?この2人、良い感じじゃない?」

シャロン「2人だけの特別な絆みたいなものを感じました!」

エクラ「こういうのが続くと良いなぁ。さて、次いこうか」

アルフォンス「次は>>116にしようかな」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:18:25.85 ID:QDpC+YcBo
ベルナデッタ
117 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 01:24:30.49 ID:RdKV0qHF0
エクラ「まずは部屋から出さなきゃ」

アンナ「でもなんだかんだ言って来てくれるわよね」

シャロン「みんなの説得のおかげですね」

エクラ「その手間が省けると嬉しいけどねぇ、そんな彼女の一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>118だね」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:38:01.80 ID:P6k6F9/JO
意外とモテる
119 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:22:10.73 ID:RdKV0qHF0
エクラ「意外すぎる!」

アンナ「でも、確かに顔は整ってるわね」

アルフォンス「この前、兵士達が話してたんだけど……」
120 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:23:26.30 ID:RdKV0qHF0
兵士A「お、おい、あれって」

兵士B「ベルナデッタ様じゃないか!?」

兵士C「マジかよ!滅多に表に出てこない激レア英雄……」

兵士A「それにしても綺麗な顔してるよな……」

兵士B「俺、来年の総選挙はベルナデッタ様に入れる!」

兵士C「俺も!」

ベルナデッタ「な、なんかじろじろ見られてます!もしかしてあれですか?ベルなんか来ても迷惑だってことですか!?」

アネット「そ、そんなことないよ!」

リシテア「どうしてここまで卑屈になれるのでしょうか……」

フェルデイナント「自信を持ちたまえ!君が必要な存在であることは、この私が保証する!」

ベルナデッタ「や、やっぱり部屋に戻りますぅー!」
121 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:25:59.70 ID:RdKV0qHF0
エクラ「激レア英雄って……」

アンナ「うちには神様みたいな人までいるのにねぇ……」

エクラ「ベルナデッタの今後についてはまた考えないとなぁ。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は >>122が良いです!」

続きは明日になります。
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 02:49:13.71 ID:Fa8TWqbto
スラシル
123 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 09:37:21.72 ID:RdKV0qHF0
お待たせしました!再開いたします!
124 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 09:40:25.60 ID:RdKV0qHF0
エクラ「スラシルねぇ……」

シャロン「来てくれて本当によかったですね!」

アルフォンス「そうだね」

アンナ「彼女の一番って何かしら?」

シャロン「きっと軍の中で一番>>125ですよ!」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 10:18:13.54 ID:1Bl6+BeuO
エクラを気にかけてる
126 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 11:19:19.55 ID:RdKV0qHF0
エクラ「それはそうかもしれない」

シャロン「なんですか?モテるアピールですか?」

エクラ「そうじゃない!ていうか君が言ったことじゃないか!」

スラシル「エクラ、いるかしら?」

アンナ「噂をすればね」

アルフォンス「行ってくると良いよ。彼女の気持ちも確認しておいで」

エクラ「わ、わかった」
127 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 11:42:56.73 ID:RdKV0qHF0
エクラ「えっと、これは……」

スラシル「紅茶よ。疲れが溜まってるみたいだから」

エクラ「あ、ありがとう」

スラシル「肩揉んであげる」

エクラ「い、いや、そこまでしなくても」

スラシル「遠慮しないで。あなたはがんばりすぎなのよ」

エクラ「……なんでここまでしてくれるんだ?」

スラシル「……あなたが私を気にかけてくれてたからよ」

エクラ「えっと、それは向こうの俺かな?」

スラシル「そうよ」

エクラ「でも、さすがにここまでしてたかは……」

スラシル「してたわ。敵だったのに話しかけてきたり、こっそり会いにきたり、いつも私のために動いてくれてた。そんな自覚なかったのだろうけど……」

スラシル「でも、私はなにもしてあげられなかった。あのときはなんとも思ってなかったから……失って初めて気づいたから……とても後悔してるわ。だから、あなたに呼ばれたときに、またやり直せるかなって思ったの。あのとき出来なかったことを、あなたにしてあげたい。でも、迷惑だったかしら……」

エクラ「そんなことないよ。とても助かってる。でも、そんなに気を張っていなくても良いんじゃないかな?俺達は仲間なんだから。お互い対等に、支え合いながらで良いと思うんだ。きっと向こうの俺も、そんな関係を望んでたと思うよ」

スラシル「対等に……支え合い……」

エクラ「うん、だからこれからもよろしく」

スラシル「……えぇ!それとエクラ」

エクラ「なに?」

スラシル「こっちの私もお願いね。あなたはあの子にとっての希望だから。私がそうだったように……」

エクラ「わかった」
128 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 11:48:29.39 ID:RdKV0qHF0
アンナ「どうだった?」

エクラ「スラシルのこと、少しは知ることが出来たかな……それと、ヴェロニカのことだけど」

アルフォンス「そのことなら大丈夫だよ。僕達も同じ気持ちだ」

シャロン「一緒にがんばりましょう!」

エクラ「ありがとう。さて、次にいこうか」

アンナ「次は>>129にしましょう」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 12:07:24.16 ID:dN/SEt7G0
ピエリ
130 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 12:58:45.08 ID:RdKV0qHF0
エクラ「ピエリはマークスの臣下の1人だよね」

アルフォンス「ラズワルドと一緒に仕えてるよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>131よ」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 12:58:53.67 ID:Fa8TWqbto
料理上手
132 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 13:15:43.53 ID:RdKV0qHF0
エクラ「そうなの?器用な風には見えないけど」

アンナ「それがとてもおいしいのよ!」

エクラ「頼んだら作ってくれるかな?」

シャロン「私も食べてみたいです!」

アルフォンス「じゃあ聞いてみようか」
133 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 13:23:39.72 ID:RdKV0qHF0
エクラ「ピエリ」

ピエリ「エクラだ!どうしたの?」

エクラ「ピエリが料理上手だって聞いたから食べてみたくて」

ピエリ「わかったの!たくさん作ってあげるの!」

エクラ「ありがとう」

ーー

ピエリ「出来たの!」

エクラ「これは美味い!」モグモグ

アンナ「さすがピエリね!」モグモグ

シャロン「ピエリさんってすごいですね!」

アルフォンス「正直驚いたよ。これほどおいしいとは思わなかった」

ピエリ「ありがとうなの!がんばって作ったかいがあったの!」

アンナ「どうしたら料理上手になれるのかしら?」

ピエリ「ラズワルドのために作っていたらできるようになったの!」

シャロン「そうなんですね」

エクラ「大切な人のためにがんばってるんだな」

ピエリ「そうなの!ラズワルドはとっても大事な人なの!」
134 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 13:25:33.45 ID:RdKV0qHF0
アンナ「大切な人のために料理をするなんて羨ましいわ。あぁ、私も彼氏欲しい!」

シャロン「私もお兄様のためにがんばりますね!」

アルフォンス「楽しみにしているよ。さて、次は>>135にしよう」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 13:26:24.96 ID:oOJIBA5B0
レーギャルン
136 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 13:42:44.29 ID:RdKV0qHF0
アンナ「エクラ日記」

エクラ「やめてあげて」

シャロン「まだ書いてるのでしょうか?」

エクラ「俺も恥ずかしいんだけど!」

アルフォンス「そんな彼女の軍の中で一番は>>137じゃないかな?」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 13:44:11.07 ID:9VHWjkqXO
ムスペルにエクラを引き抜きたい
138 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 14:29:11.66 ID:RdKV0qHF0
シャロン「絶対だめです!」

アンナ「そんなの許さないわ!」

エクラ「ほ、本当にそう思ってるの?」

レーギャルン「本当よ」

エクラ「レーギャルン!?いつの間に……」

レーギャルン「さっきからずっといたわ。私抜きで随分と楽しそうね」

アルフォンス「それより、エクラをムスペルに引き込む話だけど……」

レーギャルン「エクラの力がどれほどの物かは知ってるでしょう?それだけじゃなく、人柄、人望、リーダーシップ、人の上に立つ者に必要なものが揃ってるわ」

エクラ「そ、そうかな……?」

レーギャルン「そうよ。唯一の欠点はその自己評価の低さね」

アルフォンス「うちとしてもエクラの力は手放せない。同盟じゃだめだろうか?ムスペルには助けてもらったことも多いし、この際正式に……」

レーギャルン「それじゃあ結婚出来ないじゃない!」

アンナ「それはただの私情でしょう!」

レーギャルン「それに、ムスペルに来たら他の女の子とも距離を置けるし、エクラと結ばれる可能性が格段と上がるわ!」

シャロン「そもそも結婚できるのでしょうか?だってレーギャルン王女は……」

レーギャルン「あなた?」

シャロン「ひぃ!」

レーギャルン「余計なことは言わない方が良いわ」

シャロン「ご、ごめんなさい……」

アルフォンス「それはともかく、結婚に関しては問題ないよ。同盟の象徴としては十分すぎる。どうかなエクラ?」

エクラ「いや、いきなりそんなこと言われても……」

レーギャルン「良い返事を期待してるわ」

エクラ「えぇ……」
139 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 14:32:42.09 ID:RdKV0qHF0
エクラ「とりあえず、次にいこうか」

レーギャルン「そうね」

エクラ「なんでサラッと混ざってるの?」

レーギャルン「良いじゃない、前は一緒だったんだから」

エクラ「いろいろややこしくなりそうだ……」

シャロン「にぎやかで良いと思いますよ!次は>>140にしましょう!」

続きは夕方になります
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 14:34:20.48 ID:DMgwYtdjO
ヒルダ
141 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 22:24:31.03 ID:RdKV0qHF0
気がついたら夜でした。すみません。今から再開します!
142 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 22:32:18.35 ID:RdKV0qHF0
エクラ「ヒルダか……」

アルフォンス「レスター諸侯同盟の貴族令嬢だよね」

アンナ「あの子、面倒なことは全部押し付けてくるから困っちゃうわ」

エクラ「まぁそれはおいおいってことで……それより、彼女の軍の中で一番は?」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>143だと思います」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 22:36:11.43 ID:oOJIBA5B0
エクラのベッドでごろごろしている
144 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 23:00:25.54 ID:RdKV0qHF0
エクラ「え、なんで?」

シャロン「好きなんじゃないですか?」

エクラ「いや、そんなことは……あれ?」

レーギャルン「少し急用が出来たわ」ヒュン!

アルフォンス「あ、ちょっと待って!」
145 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 23:28:23.89 ID:RdKV0qHF0
ヒルダ「〜♪」

ガチャ

ヒルダ「あ、おじゃまして……あれ?」

レーギャルン「エクラじゃなくて悪かったわね、ヒルダ?」

ヒルダ「え、なんでここに来ちゃったの?」

エクラ「レーギャルン!あ、ヒルダもいた」

ヒルダ「おじゃましてまーす。それにしても、こんな大勢でどうしちゃったんですか?」

レーギャルン「あなた、どうしてエクラのベッドの上にいるのかしら?」

アルフォンス「なんか日頃からいるみたいだけど……」

ヒルダ「あぁ、そのことね。だってこのベッドふかふかで気持ちいいんだもん。それに、召喚師さまの部屋だったらサボっててもバレなさそうだしー」

レーギャルン「そ、そんな理由でエクラの部屋に……許せない!」

ヒルダ「きゃーこわーい」ギュ

エクラ「え、ヒルダ?」

レーギャルン「あ、あ、あなた……」プルプル

エクラ「レ、レーギャルン?」

レーギャルン「容赦はできないわ!叩き切ってあげる!」

エクラ「ちょ、レーギャルン!」グイ

レーギャルン「どいてエクラ!あの淫乱ピンクを斬らないといけないの!」

エクラ「落ち着け!冷静に!冷静になって!」

レーギャルン「私は冷静よ!れい……せい……///」

アルフォンス「レーギャルン王女?」

レーギャルン「え、な、なんでエクラの顔が、こんなに近くに……あ、あわわ///」

アンナ「ちょ、ちょっと!」

シャロン「大丈夫ですか?」

ヒルダ「ムスペルの王女様って、意外とかわいいのね」
146 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 23:33:37.99 ID:RdKV0qHF0
エクラ「今後は俺の部屋でサボることがないように」

ヒルダ「はーい」

アンナ「レーギャルン王女、大丈夫?」

レーギャルン「え、えぇ、大丈夫よ///」

アンナ「そう、なら次に行きましょう。>>147が良いわ」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 23:40:58.92 ID:6rM7kO0VO
メルセデス
148 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 23:48:22.00 ID:RdKV0qHF0
エクラ「メルセデスか」

アルフォンス「さっきのヒルダや、ベルナデッタもそうだけど、メルセデスも士官学校の生徒なんだ」

エクラ「そんな彼女の一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>149よ!」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 23:52:47.26 ID:c5jdtJZEO
ナーシェンと仲が良い
150 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 23:59:27.38 ID:RdKV0qHF0
エクラ「え、そうなの?」

アンナ「意外でしょう?でもそうとしか思えないのよ」

アルフォンス「なにかあったんですか?」

アンナ「それがね……」
151 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 00:06:01.17 ID:cX52BBFu0
メルセデス「あら?貴方、ナーシェンさんじゃない」

ナーシェン「メルセデスか、どうかしたのかい?」

メルセデス「少し聞きたいことがあるのだけど……」

ナーシェン「ふっ、良いだろう。私がいくらでも答えてやる」

メルセデス「まぁ、ありがとう!それでね……」

ナーシェン「それは……で……私は……」

メルセデス「あらあら〜」

ナーシェン「私は……で……あって……」

メルセデス「まぁ!」

ナーシェン「ある……私……私が……に……」

メルセデス「へぇ、すごいわね〜」

ナーシェン「私……それで……」
152 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 00:09:24.15 ID:cX52BBFu0
アンナ「こんな感じで会話がずっと続いてたのよ」

エクラ「それ、会話の内容噛み合ってる?」

アルフォンス「まぁ、仲が良いなら問題ないと思うけど……」

シャロン「さぁ、次に行きましょう!次は誰にしますか?」

アルフォンス「僕は>>153が良いな」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 00:18:08.52 ID:TDQ9A/nx0
リシテア
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/04/05(日) 02:30:11.82 ID:IBPH1lrPO
女主人と女奴隷
鎖で繋いで犬の様に散歩しているが仲良しの様子
155 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 08:44:24.23 ID:cX52BBFu0
エクラ「リシテアか……」

アルフォンス「彼女も士官学校の生徒で、魔道に優れているんだ」

レーギャルン「なんだか急いでる雰囲気があるのだけど、大丈夫かしら?」

エクラ「そうだな……そんな彼女の軍の中で一番は……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>156じゃないかな」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 08:52:30.49 ID:hfLMVgk4O
エクラに懐いている
157 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 09:37:10.79 ID:cX52BBFu0
エクラ「確かに会話をする機会は多いけど」

レーギャルン「はやく……ムスペルに連れて行かなきゃ……」

アルフォンス「落ち着いてください。 なにもすぐに決める必要は……」

リシテア「エクラさん、見つけました」

レーギャルン「!?」

エクラ「あ、リシテアだ。どうしたんだ?」

リシテア「どうしたって、この前の続きを教えて欲しいんですけど」

エクラ「あぁ、今なら大丈夫だよ」

アンナ「この前の続きって?」

リシテア「エクラさんの世界にあるかがくぎじゅつについてです。魔道がない世界なんて聞いたことがないですから、そこで発達した技術はとても興味深いです」

アルフォンス「リシテアは努力家だね。その歳でこれほどの努力ができるなんてすごいよ」

リシテア「……エクラさん、ちょっと向こうに行きませんか?」

アルフォンス「……あれ?」

エクラ「別に良いけど」

レーギャルン「だめよ!」

リシテア「なんですか?今はエクラさんと話してるんですけど」

レーギャルン「……だったら私も」

リシテア「あのですね、あなた達がいたら集中できないんですよ」

エクラ「レーギャルン、ここは、ね?」

レーギャルン「うぅ……」
158 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 10:06:25.04 ID:cX52BBFu0
エクラ「さっきはなんであんなに怒ってたんだ?」

リシテア「私、子供扱いされたくないんです」

エクラ「へぇー、それでアルフォンスの発言に対して不機嫌になったんだ」

リシテア「その点、あなたは私を対等に扱ってくれるので嬉しいです。そんな人、先生くらいしかいませんでしたから……それより、はやく始めましょう!」

エクラ「わかった。えっと、前回は確か……」

リシテア「……えっ!水ってさらに細かく分解できるんですか!?てっきり万物の源の1つだと……」

エクラ「驚いたでしょ、すべての物質は原子って言う目では見えないくらい小さい物で出来ているんだよ」

リシテア「そんな世界、普通は想像できませんよ……いったいあなたの世界の技術はどうなってるんですか……」

エクラ「まぁ、俺も科学者じゃないからすべてを知ってるわけじゃないけどね」

リシテア「そんなあなたでも知ってるってことは、それはあなたの世界の常識ってことですよね?私達の世界でそんなこと言っても誰も信じませんよ」

エクラ「まぁ、あくまで俺の世界の話だからね。君の世界で成り立つかって言われると……」

リシテア「あ、それに関しては多分大丈夫ですよ。いくつか調べましたから」

エクラ「え、調べた?」

リシテア「私もその可能性については考えたので実験したんですよ。真空空間で物を落下させたり、振り子やバネを使ってみたり、夜は天体観測で地動説について調べたりしましたね。あれは衝撃的でした。まぁ、いくつかは魔法に頼っちゃいましたけど」

エクラ「そこまで教えた記憶ないんだけど……」

リシテア「1つのことを教わったら、そこから10個の知識を得られるように意識してますから」

エクラ「さすがリシテア」

リシテア「まぁ、アスク王国でもエクラさんが言ってたことは正しかったのですから、あらゆる世界での共通の法則なんじゃないかっていうのが私の考えです。でもそうなると魔法はどうやって……もしかしてエクラさんが言ってたぶつりほうそくに干渉して……」ブツブツ

エクラ「ここからはさすがについていけない……」
159 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 10:14:05.82 ID:cX52BBFu0
リシテア「今日はありがとうございました」

エクラ「こちらこそありがとう」

リシテア「はぁ、エクラさんが先生だったらよかったのに……」

エクラ「それベレスにも言われた」

リシテア「へぇー、じゃあ本当に向いてるかもしれないですね。それじゃあ、私はこれで。エクラさんもそろそろ戻った方が良いと思いますよ?」

エクラ「そうだね」

ーー

アンナ「おかえりなさい。随分長かったわね」

エクラ「まぁね、それより……」

レーギャルン「」ギュー

エクラ「レーギャルンはどうしたの?」

シャロン「少しそのままでいてあげてください」

エクラ「わ、わかった。じゃあ次にいこうか」

シャロン「次は>>160が良いです!」

続きは午後か夕方か、遅くとも今日中にやります。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 10:15:36.10 ID:qIlmbwHdO
浴衣ミカヤ
161 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 19:29:20.58 ID:cX52BBFu0
お待たせしました!再開します!
162 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/05(日) 19:31:22.15 ID:cX52BBFu0
エクラ「夏祭りで浴衣を着たミカヤか」

アンナ「やっぱり季節によって違いは出るのかしら?」

エクラ「どうだろうね」

シャロン「私は、彼女は軍の中で一番>>163だと思います」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 19:33:02.40 ID:XdA1J6z2O
サザへの夜這いが多い(なおほとんど断られる)
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