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【安価】オルランドゥ大武術会13【コンマ】
- 352 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/06(月) 23:03:57.34 ID:Jfp6YCWRO
- >>351
1人のみです。
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 23:04:56.90 ID:cxSDseDQ0
- クラン一択じゃん
- 354 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/06(月) 23:11:40.03 ID:Jfp6YCWRO
- 一応ですが、クラン以外でも対応は可能です。
(というより、vs召喚ヒドラsの対応はクランより他のキャラの方が向いていたりします)
クランを選ぶメリットも十分大きいので、その見合いですね。
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 23:20:50.79 ID:rPFA/8ilO
- クラン
ヒドラを呼ばれる前に倒してしまおう
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 23:21:20.20 ID:01RoB2/00
- クラン
- 357 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/06(月) 23:27:43.05 ID:Jfp6YCWRO
- 今日はここまで。
- 358 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 12:21:44.93 ID:Fx+TA644O
- 「僕が行きます」
名乗り出ると、デアドラさんが頷いた。
「確かに、貴方が一番向いてそうね。フローラ、お願い」
「分かった。坊や、手を握りなさい」
フローラさんの柔らかな掌を握り、ゆっくりと奇天烈な小屋に近付く。着いたら、「加速装置」を発動して……一気に決めよう。
それにしても、フローラさんは音一つ出さない。ケイさんもそうだけど、隠密魔法を極めるとこうなるのかな。
※入口の状態
50以下で微かな音が出る(後の判定に影響します)
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 12:22:08.80 ID:EGqIBs1VO
- あ
- 360 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 12:32:00.14 ID:Fx+TA644O
- ドアには鍵がかかっていないのか、フローラさんが手を触れると音もなく開いた。
彼女は無言で上を見る。2階にその怪獣はいるみたいだ。
極力慎重に階段を上ると、そこには……
「ぐ〜……すぴ〜……」
暢気に寝ている、緑色の奇っ怪な生き物がいた。腹には縞模様があり、頭にはトサカが生えている。
そして目はやたらと大きく、口からはネズミのような出っ歯が覗いていた。
……本当にこれが邪悪な魔物なのか?
ナディアも言っていたから間違いじゃないんだろうけど、それにしても間抜けな格好だ。
とはいえ、やることをやらないと意味がない。僕は首の「加速装置」に意識を向け、集中した。時間をかけるほど、一瞬で動ける時間は増える。
今の僕なら、5回も動ければまずこいつを殺せるだろう。
…………
……
※コンマ下1〜3が全て10以上で撃破
(クリティカルの場合は10以下が出た場合に相殺、その2回分を再判定)
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 12:32:31.28 ID:i/1Z+/lDO
- はい
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 12:37:22.69 ID:RpSTNhCt0
- あ
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 12:43:27.78 ID:pQIi1CTV0
- ん
- 364 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 13:03:28.86 ID:CAeiKxSpO
- ※経験点100p、奥義習得ポイント1p
精神を加速装置に集中させる。何か、電流のようなものが首筋に流れてきた。
「まだなの?」と言いたげにフローラさんが僕を見るけど気にしない。もうすぐだ。もう少しだけ目を覚まさないなら……
キィィィン
今だっ!!!
「アクセラレーションっ!!!」
怪獣が驚いたように目を覚ましたけど遅いっ!!僕の初撃は奴の首筋を抉る。
「ぐえっ」
間抜けな叫び声は無視する。上から腹へ、左拳を叩き込む。
「うぷ」と声をあげたその口の出っ歯を目掛けて、今度は右拳。出っ歯が折れて、カランと床に落ちた。
そして止めの右鉤打ちを頭蓋に叩き付けた時、メキィと命が割れる音がした。
「……ガ、ア……」
そう言うと、怪物はその場で事切れた。呆気なかったな。
「……さすがは『蛇』の依り代と言っておくわ。まあ『ガチャピン』ぐらいは瞬殺してくれないと」
「は、はぁ」
どうにもフローラさんは偉そうだな。デアドラさんの方が、大分付き合いやすい性格な気はする。
ともあれ、これでこの階層も終わりだ。ここまでは極めて順調だけど、時間は残ってるかな……
01〜60 普通に行けばあと2階層分
61〜89 普通に行けばあと3階層分
90〜00 上+α
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 13:04:57.83 ID:EGqIBs1VO
- はい
- 366 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 17:55:00.88 ID:QRsAlXYOO
- 時間は……まだ正午過ぎか。食事は携帯食で済ませるとして、体力も考えるとあと3階層ぐらいは潜れる計算かな。
大体1階層当たり最低3時間は見ておいたほうが本来はいいらしい。第13〜15階層でほとんど時間を使わなかったのは、多分かなり運がいいのだろう。
「じゃあ、皆の所に戻りましょう。先を急がないと」
※05以下か90以上でイベント
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 17:58:02.17 ID:MNySfhox0
- あ
- 368 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 18:00:26.99 ID:QRsAlXYOO
- 【第16階層】
※第16階層のコンマペナルティ
01〜10 -20
11〜30 -10
31〜50 -5
51〜89 0
90〜00 0、イベント優遇
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 18:01:22.70 ID:i/1Z+/lDO
- はい
- 370 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 18:10:25.95 ID:QRsAlXYOO
- 「今度は……んぐ、一転して森の中、ねえ」
チュンチュンと小鳥の囀りが聞こえる。ラーナが携帯食をもぐもぐと噛みながら言った。
携帯食は過去の世界からもらったものらしい。干したパンみたいなものだけど、ほのかに甘い。これに牛乳があれば、大体の栄養は取れるのだそうだ。
「魔物とかはいるの?」
「……どうだろう。ここ、無駄に広いから感知範囲外にいても不思議じゃないけど」
階段は少し遠いらしい。大体30分歩けばいいらしいのだけど。
※第16階層の探索
01〜05 急に嫌な予感がした
06〜65 魔物がいる
66〜89 なんて退屈な所なんだ……
90〜00 再判定
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 18:19:38.73 ID:EGqIBs1VO
- あ
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 18:19:40.90 ID:MNySfhox0
- あ
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 18:20:37.66 ID:pQIi1CTV0
- ん
- 374 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 23:27:26.79 ID:bpAtmS1bO
- #
「何だか、拍子抜けだな」
つまらなさそうにミラが言う。確かに、なんて退屈な所なんだ。
僕らは階段があるらしい小屋のすぐ手前まで来ていた。魔物とか何とか、色々いると身構えた割には今のところ驚くほど何もない。
「ラーナたちが探索した時もこんな感じだったの?」
「さすがにこんなにサクサクは行かなかったわよ?まあ、魔物も量はそこそこいたし……」
デアドラさんが苦笑する。
「私が階段までの安全なルートを指示しているから、というのもあるわ。
最短距離を突っ切ってるわけだから、それは早い。まして貴方たちは相当強いし」
ウィルさんもそうだったのかな?それでも半年はかかっていたらしいけど。
ん……?そういえば……
「これ、外に出た時に時間が一気に進んでるなんてことは」
「場合によっては。そうでないことの方が多いけど。とはいえ、貴方たちの速度で潜っていれば、さほどの影響はないわ」
そんなものなのかな。まあ、今はクリスたちに追い付き、先に大封印に到達することの方が大事だ。
#
※第17階層のコンマペナルティ
01〜10 -20
11〜30 -10
31〜50 -5
51〜84 0
85〜00 0、イベント優遇
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 23:29:54.62 ID:dvUUT2BX0
- ん
- 376 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 23:35:20.60 ID:bpAtmS1bO
- #
「今度は湖、ねえ……」
「穴」の中のはずなのに、静かに風が吹いている。ここでお茶したら、結構いい気分だろうな。
もちろん、そんなことをしている余裕はない。今度の階段は、ここから3キメドほど離れているらしい。
「また何もいないのか?何かこう、歩く以外で楽しいことはないのか」
ミラが口を尖らせて羽根を生やし、バサバサとやった。飛んで気晴らししたいらしい。
※判定1回目
01〜10 ……強烈な悪寒
11〜65 魔物
66〜89 本当に退屈だぞ
90〜00 イベント
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 23:36:52.42 ID:i/1Z+/lDO
- はい
- 378 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 23:42:19.63 ID:bpAtmS1bO
- 「……退屈しのぎの相手、いそうですよ」
デアドラさんの言葉に、ラーナも頷く。
「いるね。……もう少し調べてみる」
01〜40 ユニークキャラ(強敵の可能性あり)
41〜70 オーガの群れ、かな(次回判定で?)
71〜89 コボルトの群れ、かな
90〜00 ユニークキャラ(?)
※いずれもあとで再判定があります
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 23:42:58.72 ID:EGqIBs1VO
- ん
- 380 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 23:47:41.98 ID:bpAtmS1bO
- はぁ、とラーナが溜め息をついた。
「……コボルトの群れだった。地上にもたまにいるやつじゃん……荘園荒らしの」
「……つまらんな。数は?」
「30匹ぐらい。ミラ、やっちゃっていいよ」
「まあ、暇潰しにはなるか……」
ビュン、とミラは口を尖らせながら飛んでいってしまった。
「行っちゃいましたけど、いいんですか?」
「ミラは放っておいていいよ。元々、暇潰しで僕らについてきてたくらいだし」
「え、そうだったんですか……」
ナディアがぽかーんとしている。
※10以上ですぐ戻ってくる
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 23:50:54.69 ID:hLDHn8s4O
- とう
- 382 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/07(火) 23:57:51.13 ID:bpAtmS1bO
- #
「退屈しのぎにもならないぞ……」
両手を鮮血に染めて、ミラが帰ってきた。余程イライラしてたな、これ。
「無駄な殺生は良くないわよ?」
「所詮魔物だろう?……というか、私の存在に気付いてなかったな」
「……そうなの?」
僕の疑問にミラが頷く。
「会話の余地もないような感じだったな。少し威圧すれば逃げるものだが、逆に向かってきた」
「オルディニウムによる凶悪化よ。貴女の言葉が通じる奴、どれくらいいるかしらねぇ」
フローラさんが苦笑した。なるほど、そういうことか。
※判定2回目
01〜05 ……強烈な悪寒
06〜50 魔物
51〜89 本当に退屈ねえ
90〜00 イベント
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 23:58:39.16 ID:i/1Z+/lDO
- はい
- 384 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 00:02:13.25 ID:y7JrGP7vO
- 「……また魔物ね」
「今度は少しは歯応えのあるのでお願いしたいがな」
ぐるっとミラが肩を回す。
01〜35 ユニークキャラ(強敵の可能性あり)
36〜75 オーガの群れ、かな(次回判定で?)
76〜89 イウォークの群れ、かな
90〜00 ユニークキャラ(?)
※いずれもあとで再判定があります
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 00:02:40.69 ID:9n1aEDgh0
- あ
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 00:03:05.89 ID:il57zNxtO
- あ
- 387 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 00:06:43.86 ID:y7JrGP7vO
- 中途半端ですが今日はここまで。
こちらもペースを落とさず続けたいところです。
- 388 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 08:39:55.51 ID:2PIPjqB0o
- 「ここから300メドぐらい先に、オーガの群れがいるみたい。さっきよりは手強いけど、そんなに大したことはないと思うわよ?」
「何だオーガか」
ミラが露骨に落胆した。
「まあまあとりあえず先に行こうよ。あ、無闇に殺さないでね」
「……分かったよ」
ミラが頬をぷくっと膨らませた。こういう子供っぽいところあるよなあ。
※40以下で?????登場(降りれる階層が残り1階層になるのが確定)
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 08:47:41.63 ID:KfIWhvM/0
- ん
- 390 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 08:55:57.16 ID:2PIPjqB0o
- #
「よし……と」
現れたオーガは20体ほど。ただ、数は多くても僕らの敵ではない。
できるだけ殺さないように、腕や脚の骨を折るぐらいで済ませる。
それと、ナディアの魔法がとても良く効いてくれて助かった。邪気のある相手の動きを封じるとか、そんな効果があるらしい。
時間は少しかかったけど、特に問題なく処理できた。
「でも、何かちょっとかわいそうですね」
「これも『穴』の産物だからね。放っておけば、また『穴』に吸収される。それだけのことよ。
ここを出ると、完全に1つの生命を持つ1個体になるけど」
フローラさんが冷めた様子で言う。言ってることの半分ぐらいしか分からないけど、要はこいつらも「穴」の一部ってことか。
「早く下に降りましょう。体力は大丈夫?」
「ええ、まあ、何とか」
デアドラさんにそう言ったけど、そこまでの余裕はない。あと降りれて2階層までかな。
#
※第18階層のコンマペナルティ
01〜10 -20
11〜30 -10
31〜60 -5
61〜89 0
90〜00 0
- 391 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 08:56:24.72 ID:2PIPjqB0o
- 90以上はイベント発生です。
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 08:57:19.71 ID:7X64MvFq0
- あ
- 393 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 09:08:33.35 ID:2PIPjqB0o
- 【第18階層】
「……今度はどこかの建物の中、ねえ誰が灯りつけてるのかしら」
「これは……何かの宿、みたいね。『過去の世界』で泊まったホテルにも似ている」
ラーナと師匠の言葉に、デアドラさんが頷く。
「そう、ここはそういう階。ただ、果てしなく続く、迷路のようなホテルよ。
部屋にいるのは客ではなく、罠や魔物。感知魔法なしでは、何日もここで過ごすことになる」
「なるほど。でも……」
ラーナが乏しい胸を張った。
「まあ、私がいるから大丈夫。デアドラさんが最短距離を教えてくれるし」
「ええ。ただ、ここには何か有用なものがあるかもしれない。私が感知できるのは、マナと生命力だけだけど」
※探索を……
1 する(潜れるのはこの階層まで)
2 しない(中確率で19階層まで行けます)
※2票先取
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 09:18:38.63 ID:KfIWhvM/0
- 後日来るって出来ます?
- 395 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 09:22:11.58 ID:2PIPjqB0o
- >>394
ここで引き揚げる選択はありますが、進行を犠牲にします。それでもいいのなら、ですね。
(帰還時は18階層の最初からで、メリットがあまりありません)
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 09:25:53.02 ID:KfIWhvM/0
- ああ、穴をさらに深く潜ってから余裕が出たときにプレーンウォークでってことですがどうでしょう
- 397 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 09:28:41.05 ID:2PIPjqB0o
- >>396
先に潜ってその後ここに来ることはできます。その余裕があるかは別ですが。
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 09:36:05.86 ID:KfIWhvM/0
- なら2
良いものを見つけるなら判定は狭き門だろうし、もっと深い階層のほうが良いもの見つかりやすそう
中確率だから行けないかもだけど、今はできる限り潜りたい
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 09:41:39.55 ID:JTDXk52DO
- 2
- 400 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 10:07:53.42 ID:hQnnt9miO
- 「先を急ぎましょう。この分だと、クリスがいるとしたらずっと下です」
「そうね、30階層かその手前でしょう。ランダムが道を封じているから、大封印に辿り着けてないだけで」
僕らは薄暗い廊下を歩き出す。階段は、結構先らしい。
※道中判定1回目
01〜05 ……強烈な悪寒
06〜50 魔物の気配
51〜89 何もなし
90〜00 イベント
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 10:12:14.93 ID:o4BIsunfo
- あ
- 402 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 12:05:44.82 ID:xbqRSJ+kO
- ※イベント判定
01〜50 下の階への転移結界が見付かる(19階層探索可能)
51〜75 動けなくなった機械兵が見付かる(19階層以降低確率でクリスらと遭遇、vsΩ対策可能?)
76〜89 ????と会う
90〜00 上+再判定(低確率で……?)
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 12:07:29.94 ID:il57zNxtO
- はい
- 404 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 12:10:00.94 ID:xbqRSJ+kO
- ※再判定
75以上で????もいる
(いなくても????の無事は確定します)
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 12:16:25.07 ID:0CxbSvvg0
- ん
- 406 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 21:41:55.10 ID:hQnnt9miO
- #
しばらくすると、フローラさんが足を止めた。
「……!!これは」
「え?」
「私には分かる。あの子がいる」
ラーナがビックリした様子で訊いた。
「え?誰かいるの?」
「貴女には分からないでしょうよ。私だからこそ気付ける。このマナは……」
そう言うと、フローラさんが走り出した。慌てて僕らもその後をついていく。
そして、バンとある部屋のドアを開けた。
「マリーン!!」
「……お母様。来ていたのね」
そこにいたのは、紛れもなくマリーンさんだった。傷を負ったのか、右腕を押さえている。
「それはこちらの台詞。何故ここに?地上の監視は?」
「もう粗方事は済んだわ。だから、ランダムの支援を。お母様は、洗脳が解けたのね」
「『ブレイズ』の奴にね。旦那と同じ顔だから、一瞬油断してしまった。情けない話よ。
デアドラもいる。大封印の所に、早く行かなくては……
それよりその傷。どこで、誰にやられたの?」
01〜30 20階層……あれがいた
31〜75 25階層……あれがいた
76〜89 25階層……あれがいた。一応破壊したけど
90〜00 25階層。クリスとドワーキンと交戦した。クリスには手傷を負わせてる
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 21:42:56.95 ID:SF3T5/6ZO
- あ
- 408 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 21:57:44.56 ID:hQnnt9miO
- 「25階層。クリスとドワーキンに会って、交戦した」
「……え?」
傷口を押さえながらマリーンさんは平然と言う。
「見付けたので、クリスを背後から。ただ、さすがにとどめまでは刺せなかった。
返す刀で、これをやられた。さすがに正面から戦って勝てる気はしなかったから、とっとと逃げてきたわ」
「傷の深さは……深いけど、命に別状はなさそうね。クリスはどう?」
「分からない。ただ、それなりの傷は与えたと思う。この刀のお蔭」
マリーンさんの視線が、黒い刀に向かった。得心したようにフローラさんが頷く。
「神器『紅蓮姫』……一族が一族を斬れる、理外の魔刀ね。
もしもの時が来た場合に封じていたものだけど、それは自分で?」
「ランダムに託された。13階層で待っていたわ。大封印への道を封じる作業は、ほぼ終わったと。最後の仕上げに入ると言っていたわ」
「仕上げ……一人でできるわけもないでしょうに」
「ええ。だから、お母様たちを待っていると。これが『鍵』、らしいわ」
マリーンさんは、小指にはめた小さな指輪を見せた。
「……そういうこと。これは私が預かっても?」
「ええ」
マリーンさんは指輪をフローラさんに手渡した。
「クリスは、まず単独ではあそこに辿り着けない。ただドワーキンは分からない」
「……そうね。ただ、一族の一種であるあいつは、ウィルコニアには入れない。力ずくで入るのも難しいはず……」
フローラさんが何か考えている。
※90以上で?
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 21:58:18.85 ID:CVWnSrbI0
- あ
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 21:58:33.43 ID:8CK0Mrf5O
- おりゃ
- 411 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 22:03:05.29 ID:hQnnt9miO
- ※通常ルート
「まあ、考えても埒が明かないわね。とにかく、クリスは30階層手前で足止めを食っている。そういうことね」
「……それは間違いない」
「で、あんたはこれからどうするの?その傷、致命傷ではないけど浅くもないでしょうに」
※70以上でナディアが治癒
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 22:03:33.66 ID:JTDXk52DO
- はい
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 22:03:47.70 ID:SF3T5/6ZO
- はい
- 414 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 22:13:03.76 ID:hQnnt9miO
- ※クリティカル、成功扱い
「その程度なら、私が」
ナディアが手を挙げた。マリーンさんが彼女に気付く。
「あなたは……!!」
「あ、大丈夫です。もう『天使樹』の幼体ではなくなったみたいなので。動かないで下さいね……」
ナディアの掌が黄色く光る。黒く汚れた傷口が、みるみる間に塞がるのが分かった。
「これでいいと思います。ご気分は?」
「……驚いた。……謝らなければいけない。私がお前を、殺そうとしたことを」
「いえいえ!!あの時の私が危険な存在だったのは、今ならよく分かりますから。でも、無事でよかったです」
ニコリとナディアが笑った。こうして見ると、まるで天使のように見える。
「長年生きていても、見えないことはあるものね」
マリーンさんが苦笑した。
「で、どうするの?クランたちについていってもいいけど、『船頭多くして船山に登る』になっても仕方ないのだけど」
1 いえ、同行してくれると助かります
2 そうですね、ミーシャの警護をお願いできますか
3 そうですね、オリヴィア……ダーレン寺の警護をお願いできますか
4 そうですね、オリヴィアとララ……モリブスの警護をお願いできますか
5 その他自由安価
※3票先取
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 22:24:29.83 ID:5m3xzUkwO
- 5
3人目のランダムの動向についてもうちょっと話聞きたい、連絡が取れれば最上
フローラとデアドラの事を伝えれば3人目も戻ってくる見込みは大きいと思う
- 416 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 22:28:18.53 ID:hQnnt9miO
- >>415
連絡は基本取れません。この件については逆探知を3人目はとても恐れています。
3人目は万一のために大封印前にいるので、会うにはこちらから出向くしかありません。
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 22:34:53.88 ID:5m3xzUkwO
- じゃあ1で
地上にはウィルとかも残ってて多少の事には対処できそうだし、穴ガイドとして同行してもらう方が有り難いかな
- 418 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/08(水) 23:03:05.82 ID:ok/6FRFXO
- 上げます。
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 23:04:25.73 ID:mmXRejUx0
- 1
- 420 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 00:02:45.07 ID:44sVAoB6O
- 0000までに決まらなかったためリセットとします。
改めて3票先取です。
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 00:09:40.50 ID:rflR1oN/0
- 4
デアドラとフローラが居れば穴の案内は十二分では
ラーナだけでも最短距離は分かるから十分なのに
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 00:36:06.53 ID:9unpiqJio
- 1
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 00:41:02.86 ID:HoFLMH+oO
- 1
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 06:21:06.03 ID:USvDiHeDO
- 1
- 425 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 08:48:16.67 ID:4R4gxQ+zO
- 「いえ、同行してくれると助かります。この先、何がいるかは分かりませんし」
「……まあ、何がいるかは確かに分からないのだけど。ドワーキンの動きが気になる所ね……」
フローラさんが考え込んでいる。……打つ手を封じられたクリスやドワーキンに、残る手はあるのだろうか?
#
僕らはマリーンさんを加え、再び歩き出した。
※05以上で階段へ、残り時間判定に
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:06:24.92 ID:dnZrAN5RO
- あ
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:06:42.84 ID:rflR1oN/0
- ん
- 428 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 09:12:15.89 ID:4R4gxQ+zO
- ※クリティカル、19階層探索可能
#
しばらくして、下り階段の前に着いた。時間は……7時か。まだ何とかなるかな。皆の様子にも余裕はありそうだ。
「もう少し潜りましょう」
階段を下った先は……
※第19階層のコンマペナルティ
01〜15 -20
16〜40 -10
41〜60 -5
61〜89 0
90〜00 0、イベント優遇
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:14:23.20 ID:rflR1oN/0
- ん
- 430 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 09:21:23.63 ID:4R4gxQ+zO
- #
「暑っ!?何これっ!!?」
下るなり、ラーナが顔をしかめた。目の前には、赤い池みたいなのがポコポコ泡を吹いている。
「……クラン、ここは苦手だ。力が出ない」
「私も、です……何で、こんなことに」
ミラとナディアが急に汗だくになっている。これって……?
「……あれは溶岩よ。落ちたら即死。いかに貴方たちであっても」
「……溶岩?」
「岩が溶けたものよ。この階層は、お世辞にも安全とは言えない。早く駆け抜けないと」
「階段との距離は?」
01〜50 相当ある
51〜80 かなりある
81〜89 割と近い
90〜00 幸い、すぐそこ
※判定回数が違います
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:26:26.27 ID:QGOuzXZ20
- あ
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:28:18.31 ID:dnZrAN5RO
- あ
- 433 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 09:33:35.69 ID:4R4gxQ+zO
- ※判定回数4回
「相当あるわ。ここで引き返す?どちらにしろ、明日もここは避けられそうもないけど」
1 引き返す
2 先に進む
※引き返しても90日目はここからスタートです
- 434 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 09:34:03.45 ID:4R4gxQ+zO
- ※3票先取
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:37:40.83 ID:rflR1oN/0
- 2
対策装備用意するにも時間かかるし、ファンブル回避権5枚残ってるから今が踏ん張り時
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:46:18.10 ID:USvDiHeDO
- 1
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:47:23.72 ID:QGOuzXZ20
- 1
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:48:09.46 ID:dnZrAN5RO
- 2
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 09:49:56.47 ID:CzIOeeQM0
- 1
- 440 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 20:16:29.02 ID:Mbr1zmY1O
- 「引き返します。無理をしてもいいことはないですし」
デアドラさんが頷いた。
「それがいいわ。あと、そのミラとナディアって子。その2人は、ここは向かないわ」
「……え?」
ミラが小さく首を縦に振った。
「その通りだ。私は熱に弱い。こればかりはどうしようもない」
「私もです。どうにも……」
マリーンさんが、ナディアの肩を支える。
「彼女は元々樹木だったから。別の生命体になったとしても、火に弱いのは変わらないのかも」
「……そうですか」
ここの探索は、人数を絞ってやるしかない、か。
※90以上で90日目へ
- 441 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 20:16:56.49 ID:Mbr1zmY1O
- 90未満の間違いでした。
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 20:18:31.13 ID:k9hjAuyz0
- あ
- 443 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 20:29:38.24 ID:Mbr1zmY1O
- 【90日目】
※10以下で?(1回のみファンブル扱い)
※クリス負傷のため93日目まで難易度上昇はおきません
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 20:36:16.08 ID:JgSYGbfm0
- はい
- 445 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 20:38:05.65 ID:Mbr1zmY1O
- ※ファンブル回避権残り4回
※再判定
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 20:40:36.80 ID:HoFLMH+oO
- あ
- 447 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 20:50:40.02 ID:Mbr1zmY1O
- #
「今日も『穴』に行くの?」
葡萄パンをちぎりながらラーナが訊いてきた。何か5人で円卓を囲んで朝食を食べるのにも慣れてきたな。
「考え中。というか、第19階層はミラとナディアは難しいみたいだし」
「そうだな。行くなら、私は今日は留守番になるな。
んぐっ、それに確か、あのシデってのも加わるんだろう?戦力的には過剰かもしれないぞ」
「……確かにそうなんだよね」
いかにクリスとドワーキンが強大であろうと、こちらの戦力が上回っているような気はする。
特にクリスは、マリーンさんが傷を負わせられるぐらいなわけで……
何か引っ掛かるな。
特にドワーキンについての情報は、本当に乏しい。
恐らく、「壊れた世界」のベネディクトと同等かそれ以上の強さであるというぐらいだ。
そんな奴が、何故直接こっちに来ないのだろう?しかもずっと姿を隠している。
デアドラさんは「ドワーキンとはそういう男なの」と言っていたけど。大封印に到達しにくいと悟ったなら、何か別の手を打つんじゃなかろうか?
……ただ、それが何かは……今のところ分からない。
※10以上でシデ登場、50以上でサイファーも、85以上で再判定
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 20:55:26.73 ID:HoFLMH+oO
- はい
- 449 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 21:04:18.91 ID:Mbr1zmY1O
- ノックの音がした。入ってきたのは、シデさんと……サイファーさんだ。
「遅くなってすまない。状況は」
「昨日は順調でした。溶岩のある階で一度引き上げましたが。
それと、クリスが傷を負ったらしいです」
「……!!誰が負わせた?」
「マリーンさんです。『紅蓮姫』を使ったと」
2人が顔を見合わせた。
「そんなものを用意していたか」
「こちらの世界の『ランダム』たちもさすがに無策じゃなかったようですね。傷の深さは?」
「そこまでは。ただ、『3人目』は彼らより先に大封印に着いたらしいです。
そこに至るまでの道のりも隠蔽したと」
シデさんが腕を組んだ。
「……情勢はいい、が」
「上手く行き過ぎている気もしますね。やはり、ドワーキンがこのままでいるわけがない」
サイファーさんも、僕と同じことを考えているようだった。
「同感です。でも、何をしてくるかまでは……」
「この世界と『壊れた世界』を繋ぐ『門』はもう使えない。とすると……」
※70以上で選択肢提示、85以上で?
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 21:06:12.45 ID:k9hjAuyz0
- あ
- 451 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/04/09(木) 21:09:37.63 ID:Mbr1zmY1O
- ※特になし
「……どうにも分からんな」
サイファーさんが首を捻る。
「とにかく、油断はしない方がいいのは間違いない。『穴』に向かうなら、協力は惜しまないが」
1 「穴」に行く(メンバー選定は後程)
2 第二世界に行く
3 過去の世界に行く
4 ミーシャに会う
5 ダーレン寺に行く
6 モリブスに行く
7 その他自由安価
※3票先取
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