【シャニマス安価】あさひ「冬優子ちゃん冬優子ちゃん」

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17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/24(火) 00:39:02.13 ID:t2aV4z2zO
冬優子「いいわ、じゃあふゆはこれにする」

P「決まったな。バランスのカードが残って、それぞれ特化したものを選んだか」

あさひ「わたしは運動神経っす!」

冬優子「ふゆは勉強」

愛依「うちが家事能力かぁ」

あさひ「これでもう始められるっすか!?」

P「そうだな、始めよう。まずはプロローグを読むぞ」

P「暖かな陽射しがあなたを照らす。春風が吹き桜の花びらが舞い踊る通学路を歩き、新学期に胸を躍らせる」

P「ふと後ろから声をかけられる。『頭に桜の花が乗ってるぞ』。横に並んだのは憧れの先輩だった。大きな手が髪に触れて優しく花びらをとってくれた」

P「素敵な笑顔を見たあなたたちの心は高鳴り、春の陽気のようにぽかぽかと暖かくなっていく」

あさひ・冬優子・愛依「……」

P「憧れの人の背中が遠ざかっていく。『あの人の隣に並んでずっと歩いていたい』。桜の花びらが舞い散る中、あなたは密かに決意を固めたのだった」

P「以上でプロローグは終わり。ここから順番に行動していくぞ」

あさひ「ちょっと待って欲しいっす」

P「ん?」

あさひ「その先輩、複数の女の子にそんなことしてるんすか? 女の子好きなんすね」

愛依「あー、言われてみれば。うちら3人がプレイヤーでこのプロローグを聞いてるってことは、そういうことだよね」

冬優子「細かいことはどうでもいいでしょ」

冬優子(ふゆも思ったけど)

P「まあまあ、冬優子の言うように細かいところはスルーしてくれ。順番はあさひ、冬優子、愛依のサイクルでいいか?」

愛依「オッケー」

あさひ「はいっす!」

冬優子「それで進めて」
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