【ポケモン剣盾】ホップ「博士号めざして論文投稿するぞ!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/20(金) 20:10:53.67 ID:CUcwkkdrO

ものごころがついてから,私は自分がチャンピオンになると言い張っていた。

理由は分からない。

しかし,それはすでに決定した未来のように私には感じられていたのである。
それどころか,まるで自分という存在が生まれるはるか前から自分の本質が定まっていたような気さえする。

自分の前に立ちはだかる存在は,だれであってもみな等しく,自分に倒されなければいけない宿命であり,それが世界の理であると信じてきたのだ。

そして,それは現実のものとなった。


私はチャンピオンになったのである。


だが,奇妙なことであるが,幼少の頃より信じてきた未来が現実となっても,何の感慨も抱くことはなかった。

かわりに,この世界は私が想像している通りのルールに従って動いているに過ぎないとの思いを抱くようになった。

最近では,この思いは徐々に大きくなり,この世界にも,私の人生にも大した意味を見出せないでいる。


もし,もし,この世界の理が崩れるようなことがあれば,それは楽しいことかもしれない。

しかし,そんな日が来ることはあるのだろうか?

例えば,今,こちらに走ってくる哀れな少年が私を越え,逆転を果たすような。そんな日が・・・


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1584702653
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/20(金) 20:15:45.04 ID:CUcwkkdrO
ホップ「おーい,ユウリ!」

ユウリ「お,来た来た]

ホップ「待ったか?」

ユウリ「ううん,ワイルドエリアまで来てもらってごめんね」

ホップ「全然,平気だぞ!
    こっちこそ,ザマゼンタとムゲンダイナ,預けてくれてサンキュー!
    レポートも書き終わったからな,ほんと助かったぞ!」

ユウリ「これで,図鑑完成か おめでと♪」

ホップ「おう! 最強ポケモン博士,ホップ様の伝説のはじまりだぞ!」

ユウリ「ははは・・・」

ホップ「そういえば,この前のトーナメント,ちゃんと録画したんだぞ!
    ユウリとニャース,相変わらず相性ばっちりだな!」

ユウリ「ダンデさんには嫌味言われたけどね」

ホップ「うーん……兄貴のヤツ,最近は観客数ばっかり気にしてるからなぁ」

ユウリ「それはそうとさ,図鑑も完成して,このあとなにすんの? 博士って,なるの大変なんでしょ?」

ホップ「・・・・・何すればいいんだろ???」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/20(金) 20:28:18.36 ID:CUcwkkdrO
なんか,読み辛いな
どうすればええんや・・・
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/20(金) 20:33:10.94 ID:CUcwkkdrO
一度に投稿する分量が多すぎるのか。
改行もしない方がよさそうだなぁ。

よし!書き直そう!って思っても,削除ボタンないじゃーん。
詰んだ
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/20(金) 20:36:12.79 ID:CUcwkkdrO
とりあえず,1と2はなかったことにしてください。
読まないでください。
でも,これ読んでるってことは,きっと読んじゃってますよね?
詰んでるな
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