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【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】

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52 :1  [saga]:2020/03/20(金) 07:57:51.77 ID:99znKT8r0
 バイクル「ええことやねぇ。好き嫌いせずに何でも食べにゃ大きくなると思うから」


 バイクル「ワシ、応援してるがね!」


 ナオヤ「へへっ。ありがとよ、バイクル」


 バイクル「大きくなったらナオヤは男前になる思うから」


 バイクル「佳奈ちゃんと付き合ってみたらどうだがやか?」


 ナオヤ「だっ、だから何でそうなるんだよ!//」


 硲舎「バイクル〜//は、恥ずかしくなるから、もういいよぉ・・・//」


 バイクル「たはははは!すまんすまん!」


 ナオヤ「ったく・・・//・・・えっと、佳茄?//気にしなくて、いいからな?//」


 硲舎「あ、う、うん・・・//」


 <そこの・・・黄色い人間スケボーのように走行しているロボット!


 バイクル・ナオヤ・硲舎「「「え?」」」チラッ


 黒子@ヘルメット『脇に逸れて停車してくださいまし!』


 バイクル「あれって確か・・・そうだわ、白井黒子ちゃんだがね!」


 ナオヤ「停まれって言ってるんだし、停まろうぜバイクル」


 バイクル「そうやね、無視しとったら後が恐ぎゃいからなぁ」


 
53 :1  [saga]:2020/03/20(金) 08:04:18.53 ID:99znKT8r0
 黒子「一体何を考えてますの!」ガミガミ

  
 黒子「高速道路であの様な運転行為は危険でしてよ!」ガミガミ


 ナオヤ・硲舎「「ごめんなさい・・・」」


 バイクル「ホントにすんまへんのぉ。黒子ちゃん、ワシが悪かったから」


 バイクル「この子達にはそう怒らねぇであげてちょーがやぁ」


 黒子「まったく・・・」ハァー


 黒子「今回は故意による危険運転ではありませんでしたので、多目に見ますが」


 黒子「次にまたあの様な危険運転をしてはいけませんの。おわかりしまた?」

 
 バイクル「ええっ、バッチリ覚えたわ」コクリ


 黒子「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 08:06:40.62 ID:QOmHNoA7O
噛んでる黒子がかわいい

ところで遊園地でお見かけすることが多いあなたがここにいるのは珍しいですわね
何かありましたの?
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 08:07:46.60 ID:n982x/CGO
それならいいですわ
あなたも子供たちの見本になるヒーローなんですから、くれぐれも気をつけることですのプンスコ
56 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:02:08.87 ID:99znKT8r0
 黒子「それならいいですわ。くれぐれも気をつけていただきたいことですの」プンスコ

 
 黒子「貴方は子供たちの人気者なのですから、事故を起こしては困りますの」


 バイクル「うんうん。その通りだがよね・・・」コクリ


 黒子「・・・ところで第六学区にある、あの遊園地でお見かけすることが多い貴方が」


 黒子「今日は珍しく別の学区へ行かれるのでして?」


 バイクル「そうだがよ。ちょいっとた〜けり第七学区へ行くんだわ」


 黒子「第七学区へ。・・・何かありましたの?」


 バイクル「それが聴いてちょ!ワシらが捜しとった父ちゃんにようやく会えるんだがよ!」


 黒子「まぁ、それはよかったですわね」


 黒子「では、あなた達がその方とお知り合いで一緒に第七学区へ向かわれていた訳ですか」


 ナオヤ「そ、そういうこと、ですっ」アセアセ


 ナオヤ「(まずい、博士のことは隠さないとな)」チラッ


 硲舎「」コクリ


 黒子「そうですわね・・・」




 ○ 偶数
 △ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:06:55.56 ID:GGdY5/rgO
頼む黒子
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:07:06.82 ID:Hr/KpDT0O
ゾロ
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:10:16.95 ID:BQf9pnaEo
ほっ
60 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:12:33.41 ID:99znKT8r0
 黒子「・・・今回は特別にバイクルさんにお乗りして第七学区へ向かうことを許可しますわ」


 バイクル「おぉっ!ホントにかぇ!?」


 黒子「ええ。私がお2人を乗せてあげてもよろしいのですが・・・」


 黒子「生憎、まだ巡回中ですので今回だけは許してさしあげますの」クスッ


 ナオヤ「」ホッ


 硲者「(よかった・・・)」ホッ


 バイクル「ありがとうなぁ黒子ちゃん!恩に着るわ!」


 黒子「ですが、必ず安全運転を心掛けてくださいね?」


 バイクル「任せてちょ!」ポンッ


 黒子「では、お2人も気をつけてくださいね?」


 ナオヤ「お、おう!」


 硲者「>>60
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:23:08.62 ID:FcsD9cUOO
お姉ちゃんありがと!
気をつけるからねー
62 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:40:10.90 ID:99znKT8r0
 硲舎「ありがとう、黒子さん!気をつけて行くからね」


 黒子「はい。お父様と再会できてよかったわですわね、バイクルさん」ニコリ


 バイクル「ホントだがよ。嬉しくて嬉しくて、涙が出てきてしまうんだがや」ダバー


 ナオヤ「それオイルなのか?」


 バイクル「わからねぇんわ」


 硲舎「そ、そっか・・・」


 黒子「で、では、涙を拭いてから運転してくださいね。失礼しますの」ペコリ


 ―ブロロロロロロォーーーッ・・・!


 バイクル「またのう〜!黒子ちゃーん!」ヒラヒラ


 硲舎「お仕事頑張ってねー!」


 ナオヤ「・・・やっぱカッコイイなぁ。」


 硲舎「ねっ!カッコよくて美人で羨ましい・・・憧れちゃうね」


 バイクル「>>63
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:42:52.99 ID:MnrsMioTO
ホントどえりゃ美人じゃな
しかも強いんじゃろ黒子ちゃん、いい子やなー
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:43:24.36 ID:uk08a3z8O
たまにはウチに遊びに来て羽を伸ばしに来てほしいや
65 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:56:48.35 ID:99znKT8r0
 バイクル「ホントどえりゃ美人だわぁ。しかも強いときて将来ええお嫁さんになるに違いだがね」


 硲舎「お嫁さん・・・。・・・」チラッ


 ナオヤ「じゃあバイクル!行こうぜ」


 バイクル「そうやね。行こうかっ!」


 ナオヤ「佳茄。今度は前に乗ってみるか?」


 硲舎「え?あ・・・う、ううん。ナオヤ君の後ろでいいよ」


 ナオヤ「いいのか?前だとすっげぇ風に当たって気持ちいいんだぜ?」


 硲舎「・・・で、でもちょっと怖いから、遠慮しとく」


 ナオヤ「そっか・・・じゃあ、また俺が前に乗るなっ!」


 バイクル「はいよ!」


 

 ―ブロロロロロロォーーーッ!!

 硲舎「・・・」


 ナオヤ「うおぉおぉ〜〜〜!風を切ってるぜぇ〜〜!」


 硲舎「・・・(>>66)」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:00:10.89 ID:uk08a3z8O
ナオくんに捕まってみようかな…
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:00:41.66 ID:LhJKijFqO
すごい楽しそう…さっきのお姉ちゃんも楽しんでたしやってみたら違うのかな…?
68 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:15:37.84 ID:99znKT8r0
 硲舎「(ナオヤ君、すごく楽しそう・・・)」クスッ


 硲舎「(黒子さんも楽しんで乗ってるのかな?運転してみると全然感じが違うとか・・・)」


 硲舎「(・・・でも、私はこうしてナオヤ君の背中にギュッとできるから後ろでいいかな//)」ギュッ


 ナオヤ「ん?佳茄?怖いのか?」


 バイクル「え?そがぁに速くはねぇと思うんだけども?」


 硲舎「あ、だ、大丈夫だよっ!//気にしないで//」


 ナオヤ「そっか」


 バイクル「怖くなったらいつでも言ってちょーがやぁね」


 硲舎「うん・・・//」ギュッ


 硲舎「(・・・>>69)」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:19:06.29 ID:KP1TtdEJO
なんかこうしてるとちょっと落ち着くかも…
70 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:28:27.30 ID:99znKT8r0
 硲舎「(なんだか、こうしてるとちょっと落ち着くかも・・・//)」


 硲舎「(どうしてかな・・・//でも、本当に落ち着く・・・//)」ギュウッ


 硲舎「・・・ナオヤ君・・・//」ボソッ


 ナオヤ「ん?・・・(今、佳茄に呼ばれた気がするけど、気のせいか)」


 バイクル「おっ?2人とも、あのモノレールに他の皆が皆が乗ってるじゃねえかな?」


 ナオヤ「あ、多分そうだよな!おーいっ!アツシー!」ヒラヒラ


 硲舎「ここからじゃ遠くて見えないんじゃないかな・・・」


 バイクル「じゃあ、ちいと飛ばして皆より先に学校に着いておこうか!」


 ナオヤ「よしっ!バイクル行けーーっ!」


 バイクル「あいさーっ!」


 ―ブロロロロロロォーーーッ!!

 硲舎「きゃあっ!ちょ、ちょっと!速過ぎるよぉぉ〜〜っ!」


71 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:36:17.72 ID:99znKT8r0
 -学園都市 第七学区 モノレール-

 アツシ「今、ナオヤ達がちらっと見えたような気がしたけど・・・」


 打ち止め「合ってるじゃないかな、あれは高速道路だから」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの疑問に答えてみる」


 アツシ「そっか。ウォルターは空飛んで行ってるから、もう学校に着いてるんだろうな」


 ドリー「そうだと思うよ。ビビューンって飛んで行ったから」


 ナオ「ビューンじゃなくて?」


 ドリー「え?」キョトン


 お団子少女・黒髪ロング子「「Zzz・・・」」スヤスヤ


 アツシ「・・・」チラッ


 打ち止め「わぁ〜。少し高いところから見ると街がミニチュアみたいってミサカはミサカは」


 アツシ「・・・」ジーッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:43:48.62 ID:KP1TtdEJO
頬をさり気なくくっつけて打ち止めが興味を示すものを教えてと楽しもうとするアツシ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:44:14.18 ID:ueWVP//1O
↑+手をつなごうぜとアツシからアプローチタイム
74 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:58:17.65 ID:99znKT8r0
 アツシ「・・・」スッ


 ―ぷにぷにっ

 打ち止め「・・・ん?アツシ?」


 打ち止め「なんでミサカの頬っぺたを突ついてるの?ってミサカはミサカは疑問に思ってみたり」


 アツシ「いや、なんとなく。柔らかそうだなぁ、って思ってさ」
 

 打ち止め「むぅ。アツシだって」


 ―ムニムニッ

 打ち止め「頬っぺた柔らかいよってミサカはミサカはアツシの頬っぺたをムニムニしてみる!」


 アツシ「おひ、ひゃめりょよぉ〜!こにょ〜!」


 ―ムニムニッ

 打ち止め「うにゅ〜!負へにゃひもん!っへみひゃかはみひゃかはもっとムニムニしてみたり!」


 アツシ「>>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:59:40.11 ID:05ZWbJWEO
ひやひや打ち止めの方が柔らかくてかわひいひゃらよ…
おもひみてえだなー
76 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:05:16.35 ID:99znKT8r0
 アツシ「おもひみてえだなー」


 打ち止め「うにゅにゅ〜!」


 アツシ「へも、らふろほーらーのほうあやあらかくへかわひいんひゃよ」


 打ち止め「ふえぇっ・・・?///」カァァア


 アツシ「」パッ


 打ち止め「うにゅっ・・・//」パッ


 アツシ「・・・///(やべ、さり気なく言ったけど俺も恥ずい//)」


 打ち止め「ア、アツシ、さっきの・・・ホント?//」


 アツシ「う、嘘なんて言わねえしっ//」


 打ち止め「ふーん・・・?//」ニマニマ


 アツシ「・・・むぅっ//」


 打ち止め「>>77
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:10:00.37 ID:K8emijtdO
もう一回言ってくれてもいいんだからねってミサカはミサカはお姉さまを真似てツンデレ風にお願いしてみたり!
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:10:35.56 ID:K+92oAjYO
普段からもっと言ってくれたらうれしいかなーってミサカはミサカはお願いしてみる
79 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:17:31.61 ID:99znKT8r0
 打ち止め「普段からもっと言ってくれたら嬉しいかなー//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシをチラっと見て願望を漏らしてみる//」


 アツシ「お、俺だって言いたいけど・・・//」


 打ち止め「けど?//」


 アツシ「・・・あんまり言い過ぎても、仕方ないだろ//可愛いのは変わらないんだからさ//」


 打ち止め「///」ボッ


 打ち止め「・・・じゃ、じゃあ慣れていってみようよ//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはちょっとした提案をしてみる//」

 
 アツシ「慣れるって・・・難しくないか?//」


 打ち止め「そんなことないよ?//ミサカはずーっと言えるもんっ!//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張って言ってみたり//」


 打ち止め「だから、もう1回言ってくれてもいいんだからねっ//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはお姉様を真似てツンデレ風にお願いしてみたりっ//」


 アツシ「>>80
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:19:12.98 ID:IwYAN7wEO
しょ、しょうがねえな…
打ち止めはかわいいよ、人懐っこいし良いにおいするし(シャンプー的な意味で)
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:19:29.64 ID:OVAqtsZ9O
顔は可愛いよ
82 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:27:43.04 ID:99znKT8r0
 アツシ「・・・しょ、しょうがねえな・・・///」


 打ち止め「・・・///」ワクワク


 アツシ「・・・打ち止めは、か、かわ・・・//」


 アツシ「・・・ぃぃ、よ///」


 打ち止め「もっと聞こえるように言って?//」ズイッ、ボソッ


 アツシ「っ・・・!///・・・か、可愛い、よっ///」


 打ち止め「えへへ・・・///」テレテレ


 アツシ「その・・・人懐っこいし、良いにおいするし・・・///」


 打ち止め「ふえっ・・・!?///(に、臭いなんて嗅がれてたの!?///)」


 打ち止め「(ってミサカはミサカはあばばばば///)」プシューッ


 打ち止め「>>83
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:13:40.05 ID:Mgy80l3SO
そ、そこまでほめられるとなんか心がすごい熱くなっちゃうよぉ…
84 :1 [saga]:2020/03/20(金) 13:29:00.97 ID:99znKT8r0
 打ち止め「そ、そこまで褒められると・・・///」


 打ち止め「なんだか心がすごい熱くなっちゃうよぉ・・・///」


 打ち止め「ってミサカはミサカは頬っぺたに手を当てて首を振ってみたりぃ〜!///」


 アツシ「なんだよ//お前が言ってほしいって言うから・・・///」


 打ち止め「そ、それはそうだけど・・・///」


 アツシ「・・・///」モジモジ


 打ち止め「・・・///」モジモジ


 アツシ・打ち止め「「あの/えっと」」


 打ち止め「あ・・・な、何?//ってミサカはミサカは先にアツシの質問を聴いてみたり//」


 アツシ「あ、あの・・・//」


 アツシ「・・・>>85
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:36:05.54 ID:Mgy80l3SO
も、もっとさ打ち止めがしてほしいことを教えて欲しいな
お前の方が強いかもしれないけどお前のために頑張りたいし喜ばせたいから
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:36:36.18 ID:8bQjgKjSO
打ち止めの保護者の人ってどんな人なんだ?
87 :1 [saga]:2020/03/20(金) 13:50:17.12 ID:99znKT8r0
 アツシ「も、もっとさ・・・//」


 アツシ「打ち止めがしてほしいことを教えて欲しいな//」


 打ち止め「え・・・?//」キョトン


 アツシ「お前の方が強いかもしれないけど・・・//」


 アツシ「お前のために頑張りたいし・・・喜ばせたいから//」


 打ち止め「アツシ・・・///」キュン


 アツシ「・・・///」ポリポリ


 打ち止め「・・・ありがとう//ミサカはとってもお嬉しいよ//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはその嬉しさを表わしてキスしてあげる//」チュッ


 アツシ「あっ・・・///」ドキッ


 打ち止め「・・・ふふっ///」ニコリ


 打ち止め「・・・ミサカがしてほしいことは・・・決まってるよ//」


 アツシ「な、何?//」


 打ち止め「>>87
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:51:53.75 ID:se0MN3KsO
アツシが普段からもっとスキンシップとってくれることかなーってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:52:04.46 ID:1hWKM54NO
ち、チューとか…//
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:52:33.47 ID:TeDt+A8zO
一緒に能力を磨いたり勉強を頑張ろっ
91 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:02:07.85 ID:99znKT8r0
 打ち止め「アツシが普段からもっとスキンシップとってくれることかなー//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり♡//」ジッ


 アツシ「スキン、シップ?//」


 打ち止め「ちゅ、ちゅーとかだよ・・・//」


 アツシ「あ、そ、そうか・・・//」コクリ


 打ち止め「そてから、一緒に能力を磨いたり勉強を頑張ろ?//」


 アツシ「ああっ//それが打ち止めのしてほしいことなら・・・//」


 アツシ「能力も勉強も頑張るぜっ//」ニカッ


 打ち止め「ありがとう//」ニコリ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:08:04.67 ID:zVddJlWfO
打ち止め、ふとさっきのいい匂いってどんな意味なの?って恥ずかしそうに聞いてくるとこちらも急に恥ずかしくなるアツシ
シャンプーの香りかなと正直に言いつつそれはおうちの人と選んでるかもってみたいな感じで盛り上がる
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:10:58.11 ID:uXVUMHe/O
ナス子(仮)を見つけるドリー
94 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:19:20.16 ID:99znKT8r0
 打ち止め「そう言えば、アツシ?//」


 アツシ「ん?//」


 打ち止め「さっきのいい匂いってどんな意味なの?//」


 アツシ「あれは、その・・・シャンプーの香りがしたかと思ったからな//」


 打ち止め「あ、それ芳川が選んでるシャンプーなのかも//」


 打ち止め「アツシとお出かけする時の前の日に洗うと良い香りがするんだって//」


 アツシ「へぇ・・・//」


 打ち止め「(あ、だからそう言ってくれたんだ・・・//ありがと、芳川//)」


 アツシ「でも、本当に良い香りがする・・・//今の距離でも、結構・・・//」


 打ち止め「そうなの?//」


 アツシ「うん・・・//」


 アツシ「>>95



 信じられるか?これしょうがく2ねんせいの会話なんだぜ?(吐血
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:22:37.93 ID:DKZbrdCeO
打ち止めは小2だとしても大人っぽい方だしそれに釣られてアツシくんも大人への道を歩んでんだよ!(激甘)
まだHな気持ちはないだろうしピュアに生きてほしい…

俺こういう香り…かなり好きかも…クンクン
でも打ち止めだから良いのかもな
96 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:36:56.76 ID:99znKT8r0
 アツシ「俺、こういう香り・・・かなり好きだな//」スン


 打ち止め「えへへ//そっか・・・//」

 
 打ち止め「(ってミサカはミサカはアツシに気に入ってもらえて喜びを噛みしめてみる//)」


 アツシ「でも・・・打ち止めだから良いのかもな//」クスッ


 打ち止め「・・・そ、そんなことはないよ///ってミサカはミサカはちょっと否定してみたり///」


 アツシ「いや、そうだって//」


 打ち止め「・・・じゃ、じゃあ・・・///」


 打ち止め「こうしてあげる///ってミサカはミサカはアツシを抱きしめてみる・・・//」ギュウッ


 アツシ「ラ、打ち止め・・・?///」


 打ち止め「>>97




 大人っぽい時は如月、子供っぽいときはうーちゃん、真面目なときは三日月ってわけでせうか
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:38:43.97 ID:DKZbrdCeO
睦月っぽいにゃしぃ…
水無月やさっちんになっても良いぞ…

こうしたらミサカの香りを思いっきり楽しめるでしょ?ニコッ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:39:11.35 ID:ERXn+z05O
暖かくて好きかもこういうの…
99 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:55:47.16 ID:99znKT8r0
 打ち止め「こうしたらミサカの香りを思いっきり楽しめるでしょ?//」ニコッ


 打ち止め「ってミサカはミサカは微笑みながら耳元で呟いてみる//」


 アツシ「ま、まぁ・・・うん・・・///」コクリ


 打ち止め「ミサカはこうやってると、温かくなって好きだよ//抱きしめるの//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはより一層抱きしめてみたり//」


 アツシ「・・・俺も、好きだな・・・//」ギュウッ


 打ち止め「えへへ・・・//同じだね//ってミサカはミサカは喜んでみる//」


 アツシ「へへ・・・//・・・打ち止め、温かいな//」


 打ち止め「アツシもね//」ニコリ


 アツシ「>>100





 >>97 RJ「うちでもええで!」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:57:24.79 ID:ZgqTwIZiO
こういう風にするともっと仲良くなれるのかな…

RJみたいに打ち止めが喋ったら黄泉川家が固まりそうでせう
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:57:45.99 ID:ZtoAc3wAO
こういうのもっとしたいな
102 :1 [saga]:2020/03/20(金) 15:24:54.03 ID:99znKT8r0
 アツシ「こういう風にするともっと仲良くなれるのかな・・・//」


 打ち止め「みたいだよ?//番外個体と黄泉川が教えてくれたから//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは2人からのアドバイスを思い出してみたり/」


 アツシ「ふーん・・・//」


 打ち止め「・・・今度、ミサカのお家に遊びに来ない?//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシを誘ってみたり//」


 アツシ「いいのか?//行ってはみたいけど・・・//」


 アツシ「(警備員の人、って聞いてるし何か緊張しそうだな・・・//)」


 打ち止め「もちろん//来て欲しいよ//ってミサカはミサカは頷いてみたり」コクリ


 アツシ「・・・じゃあ、行ってみようかな//」


 打ち止め「>>103





 >>100 もしくは大爆笑するかと
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 15:41:51.92 ID:ZtoAc3wAO
うん!みんな喜んでくれるだろうし!

黄泉川はノりそうだけど
104 :1 [saga]:2020/03/20(金) 17:24:43.44 ID:99znKT8r0
 打ち止め「うん!皆、きっと喜んでくれるだろうから!ってミサカはミサカは予想してみたり//」


 アツシ「そっか・・・//なら、いいんだけど・・・//」


 打ち止め「それと、アツシのお家にもお邪魔していい?//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは問いかけてみたり//」
 

 アツシ「あ、ああっ//いいぞ//いつでも・・・//」


 打ち止め「やったぁ♪//ってミサカはミサカは喜んでみる//」ニコリ


 ドリー「・・・えっとぉ、2人とも?もうすぐ着くよ?」


 ナオ「・・・//」


 アツシ・打ち止め「「・・・あっ」」


 <いやー、いいものが見れたねー
 <あんな小さな子達でもカップルっているもんなんだ
 <ちくしょう・・・私もいつか・・・
 <まぁ、頑張んなよ


 アツシ・打ち止め「「(見られてたぁぁああああーーーっ!!///)」」ボンッ


 打ち止め「(ってミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはあばばばばばばばっ!!///)」


 『間もなく、第七学区駅に到着いたします。お降りの際、お忘れ物のないように』


 
 
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:39:15.16 ID:etRwCTFJO
お客さんの声が微笑ましくていい…
安価した
106 :1 [saga]:2020/03/20(金) 17:42:52.94 ID:99znKT8r0



 -学園都市 第七学区 第七学校-

 ウォルター「あっ。来たようですね」


 ドリー「お待たせー。遅れちゃってごめんね」

 
 ナオヤ「バイクルがすっげー速かったんだぜ!めちゃくちゃ楽しかったな!」


 硲舎「私はすっごく怖かったよ!もうっ!黒子さんが安全運転でって言ってたのに!」


 バイクル「ほ、本当にすまんがね・・・」


 アツシ・打ち止め「「///」」プシュー


 ソルドーザー「おや?そっちの2人はどうして真っ赤になっているのかな?」


 お団子少女「わかんない」


 黒髪ロング子「私達寝ちゃってたから」


 ナオ「ちょ、ちょっと、色々あって・・・」アハハ


 アツシ・打ち止め「「(>>106)」」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:58:39.12 ID:etRwCTFJO
い、言えない…
あんなに夢中になっちゃったなんて…
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:59:01.33 ID:N4rNQEdjO
学園都市だしマセタ子がいてもいいと思うのよ
おん化した
109 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:08:26.82 ID:99znKT8r0
 アツシ・打ち止め「「(い、言えない・・・///)」」


 アツシ・打ち止め「「(あんなに夢中になっちゃったなんて・・・///)」」


 バイクル「そんじゃあ、早速父ちゃんのところへ案内してもらえるきゃ?」


 ナオヤ「ああっ!こっちだ!」タッタッタッ


 ウォルター「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」


 ドリー「アツシ君、打ち止めちゃん。ほら、行くよ?」クスッ


 アツシ・打ち止め「「あ、う、うん・・・//」コクリ



 -第七学校 体育倉庫- 

 硲舎「ここが入り口になってるの」
 

 ソルドーザー「これが?消火栓って書かれてるけど・・・」


 バイクル「なるほど!隠れるための偽装してる訳だがや」


 ウォルター「そういうことですか」


 ―ガチャッ

 黒髪ロング子「あ、開いたよ」


 アネリ『!』ピピピッ


 ナオ「あっ、モニターが・・・っていう事は、アネリかな?」


 アネリ『!』ピピッ


 お団子少女「合ってるみたいだね。こんにちは、アネリちゃん!」


 アネリ『^^』ピピーッ


 バイクル「なんがねこりゃ?」


 ドリー「>>110
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:20:24.62 ID:N4rNQEdjO
アネリちゃんっていう私たちの友だちなんだよってミサカはミサカは本人に代わって紹介してみる
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:21:47.74 ID:6n3O2Q/AO
ええっと確か人工知能操縦支援ソフトの娘なんだよってミサカはミサカは博士の言葉を思い出してみる
112 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:41:48.90 ID:99znKT8r0
 打ち止め「アネリちゃんって言って、私達のお友達なんだよ!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは本人に代わって紹介してみる」


 ドリー「ええっと、確か人工知能操縦支援ソフトの女の子なんだよ」


 バイクル「あれ!?アネリちゃんって人工知能の子だったんかえ!?」


 ナオ「あ、言ってなかったっけ・・・?」


 ウォルター「では、この子も丈澤博士が?」


 ナオヤ「そうだぜ!アネリもウォルター達のことを心配してたんだからな?」


 アネリ『;;』ピピッ


 バイクル「そうだったんだがやぁ。どえりゃあ心配かけてすまんかったわぁ」


 ソルドーザー「丈澤博士は今、居るのかな?」


 アネリ『!』ピピピッ


 ウォルター「居るようですね。では、入りましょうか」


 

 -ラビットハッチ-

 丈澤「やぁ、皆。元気にしてたかな?」


 打ち止め「元気いっぱいだよ!ってミサカはミサカは胸を張ってみる!」ムフーッ


 丈澤「そうかい。・・・ウォルター、バイクル、ソルドーザー。よく戻ってきて何よりだ」


 ウォルター「丈澤博士、貴方が・・・私達を創ってくださった方なのですか?」


 バイクル「申し訳ねんだが、ワシらどうにもおみゃあさんの事を思い出せんのだわ」


 丈澤「ふむ・・・では、それぞれのコンピューターを調べてみよう」


 ソルドーザー「神経回路に不具合があるのか確かめるんですか?」


 丈澤「その通りだ。そこの台に乗って、電源はオフにしてくれ」


 ウォルター「イエッサ」


 バイクル「了解だがね」


 ソルドーザー「はい」コクリ


113 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:50:42.86 ID:99znKT8r0
 ―ウィィィィン

 丈澤「さて、神経回路から徹底的に調べてみよう」


 丈澤「アネリ、頼むよ」

 
 アネリ『!』ピピピッ


 丈澤「3人とも記憶が無くなっているという事は・・・」


 丈澤「どこかで頭部に何かすごい衝撃が加わったせいだろう」


 打ち止め「例えばどれくらいの?ってミサカはミサカは質問してみたり」


 丈澤「まぁ、3人は戦車に轢かれてもビクともしない設計で創ったのだから・・・」


 丈澤「怪人に襲われた際に攻撃を受けた、と推測しているよ」


 ドリー「怪人に!?・・・でも、どこも傷は無いよね?」


 アツシ「無いな。じゃあ、違うんじゃないか?博士」


 丈澤「ん〜・・・ん?あっ、一部の回路が切れてはいないが、少しズレているな・・・」


 丈澤「ここを修正すれば恐らく大丈夫だろう」


 打ち止め「>>114


 ドリー「>>115
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:51:53.23 ID:2xwJUPrNO
故障の箇所をこんなにすぐに見つけられるってすごいね博士っ!
ってミサカはミサカは楽しみではしゃいでみたり
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:52:28.22 ID:xhGNM4sQO
誰かを守ったときにズレたのかなってミサカはミサカは心配してみる
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:52:56.69 ID:x7Vnim4yO
でもその回路治したら遊園地のことや私達のこと忘れないよね…?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:53:14.36 ID:dOKFNpuZ0
これで助かりますね
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:53:54.69 ID:1FVGkK/7O
でもすぐに電源オフにしたし博士を信じてる感じだったし覚えてるんじゃないかな…
回路じゃなくて心とか…
119 :1 [saga]:2020/03/20(金) 19:05:12.40 ID:99znKT8r0
 打ち止め「わぁ!故障の箇所をこんなにすぐに見つけられるってすごいね博士っ!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは楽しみではしゃいでみたり!」


 丈澤「アネリの手伝いもあるからだよ」クスッ
  

 打ち止め「でも、誰かを守ったときにズレたのかな?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは心配してみる」


 丈澤「そうなのかもしれないな・・・」フムフム


 ドリー「でも、すぐに電源をオフにしたし・・・」


 ドリー「博士を信じてる感じだったから、無意識に覚えてるんじゃないかな?」


 ドリー「回路じゃなくて心とか・・・」


 丈澤「心、か・・・そうかもしれないね」


 硲舎「ねぇねぇ、早く直してあげようよ」


 丈澤「うん。それじゃあ」


 ドリー「あ、待って!その回路を直したら遊園地のことや・・・私達のこと忘れないよね?」


 丈澤「・・・」




 ○ 偶数orゾロ目 04〜13
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:07:38.69 ID:1FVGkK/7O
頼むよ博士…
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:08:09.26 ID:PUpy+SqJO
低目に
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:08:22.38 ID:CECxSmYXO
頼む
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:08:37.62 ID:1Uonpf+lO
遊園地やってけなくなるんじゃないかな…
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:09:58.53 ID:Jxnuq9kLO
最近いいコンマ続きだったのににゃーん
125 :1 [saga]:2020/03/20(金) 19:24:52.33 ID:99znKT8r0
 丈澤「・・・」カタカタッ


 アネリ『・・・;;』


 丈澤「・・・そうか・・・」


 アツシ「え?な、何だよ、博士?」


 丈澤「ドリーちゃんが言った通り・・・このズレた回路に接触している」もう1つの回路も・・・」


 丈澤「重要な役割を持っていて・・・今、君達のことや遊園地の事を覚えているのは」


 丈澤「ズレた回路と通電しているおかげなんだ」


 硲舎「じゃ、じゃあ・・・直したら今までの事、忘れちゃうの?」


 丈澤「ああ。その代わりに私とアネリの事や今までの事は思い出せる」


 アツシ「・・・どうにかできないのかよ、博士!」


 丈澤「・・・」


 ナオヤ「>>125


 硲舎「>>126
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:36:28.12 ID:Jxnuq9kLO
くそっ…どうしたら良いんだよ
せっかく見つけられたのに博士もみんなも幸せになれないなんて…
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:37:11.66 ID:Jxnuq9kLO
……2つの回路をつなげて一つの道にできないかな?
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:37:43.11 ID:wIPI3xBbO
ズレた回路から正しい回路をつなげたら…?
129 :1 [saga]:2020/03/20(金) 19:48:56.69 ID:99znKT8r0
 ナオヤ「くそっ・・・!どうしたら良いんだよ」


 ナオヤ「せっかく見つけられたのに・・・博士もアネリも3人とも幸せになれないなんて・・・」


 丈澤「・・・いや、回路はこのままズラしておくことにしよう」


 黒髪ロング子「えっ!?で、でも、博士のこと、忘れたままになるんだよ?」


 お団子少女「そんなの、ダメだよ!バイクル達も悲しんじゃうよっ」


 丈澤「大丈夫だ。元々直すことができない、と酷いかもしれないが嘘をつくよ」


 ドリー「そんな・・・」


 硲舎「・・・あっ!ね、ねぇねぇ!その2つの回路を繋げて1本にしたら」


 硲舎「どうにかできないかな?」


 丈澤「・・・!。アネリ、どうだろう?」


 アネリ『・・・』




 ○ 偶数orゾロ目
 △ 奇数
 × 90〜95

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:49:52.79 ID:wIPI3xBbO
アネキチ…
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:50:06.18 ID:+L0I8UUQO
俺を信じる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:50:13.15 ID:b0KaENwhO
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 19:51:00.01 ID:mLB6kOlUO
ティラミス必要化にゃーん
134 :1 [saga]:2020/03/20(金) 20:02:19.14 ID:99znKT8r0
 アネリ『><』

 
 丈澤「うーん・・・そうか」


 硲舎「わからないの?」


 丈澤「うん。やってみなければ、ね」


 丈澤「一か八かで回路の修復を施してみるのは危険だが・・・」


 打ち止め「ミサカも手伝うから、やってみようよ!」

  
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 20:15:48.64 ID:cPncZ8PmO
一方通行が打ち止めを助けたのを今度は打ち止めが助ける番だと胸熱
136 :1 [saga]:2020/03/20(金) 20:16:00.80 ID:99znKT8r0
 丈澤「君が?」


 打ち止め「正確には、えっと・・・お姉ちゃん達も手伝ってくれるから!」


 丈澤「・・・。・・・よしっ」


 丈澤「私もウォルター達を創った親だ。やってやろう」


 アツシ・ナオヤ「「おぉぉ〜〜〜!博士カッコイイっ!」」


 硲舎「博士、私達に手伝えること、ないかな?」


 丈澤「ありがとう、その心遣いで十分だよ。頑張れる気持ちになるから」ニコリ


 硲舎「そ、っか・・・じゃあ、応援するね!」


 黒髪ロング子「頑張れ、博士っ!」


 お団子少女「ウォルター達を直してあげてっ」


 ナオ「>>136
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 20:19:39.83 ID:cPncZ8PmO
僕たちも助けたいから何でも言って!
138 :1 [saga]:2020/03/20(金) 20:53:22.21 ID:99znKT8r0
 ナオ「僕たちも助けたいから、もしも手伝えることがあったら何でも言って!」


 ドリー「私も!」


 丈澤「うん。それじゃあ、早速取り掛かろう!」


 仮面ライダー部「「「「「「「「おぉーーーっ!!」」」」」」」」


 アネリ『!』ピピピッ



 

 丈澤「まずはバイクルからだ」


 打ち止め「うん!(ミサカネットワークの皆にSOSを発す〜!)」


 打ち止め「(これからロボットの神経回路の2本を1本にする作業に入るから)」


 打ち止め「(そのアドバイスをお願ーい!)」


 

 アツシ「・・・なぁ、バイクルの乗り心地そうだったんだ?」


 ナオヤ「最高によかったな。佳茄はずーっと避けんでたけど」


 硲舎「だって怖かったから・・・」


 ドリー「>>139
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 20:57:19.96 ID:cPncZ8PmO
大丈夫だよ、慣れれば怖くないし
バイクルだって喜んで乗ってくれることをきっと待ってると思うよナデッ
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:02:12.64 ID:7BrbNztHO
私と一緒に乗ってみようよ、支えてあげるから一緒に楽しまなきゃ!
141 :1 [saga]:2020/03/20(金) 21:11:20.14 ID:99znKT8r0
 ドリー「大丈夫だよ、慣れれば怖くないから」


 ドリー「バイクルだってまた乗ってくれるのをきっと待ってると思うよ」ナデナデ


 硲舎「・・・うん、そうだよね・・・」


 黒髪ロング子「私も今度は乗ってみたいな!」


 お団子少女「私も!・・・だから、無事に直ってくれるよね?」

 
 ナオ「きっと大丈夫だよ」ニコリ


 ナオ「直ったら、また皆で遊ぼうよ」


 お団子少女「うんっ。もちろんっ」ニコリ


 黒髪ロング子「今度はソルドーザーにも乗ってみようよ!」


 アツシ「あっ、俺も乗ってみたいと思ってたんだ!」


 ナオヤ「俺も!」


 ドリー「私も乗ってみたいな〜」クスッ




 丈澤「・・・次はどうすればいい?」


 打ち止め「えっと・・・」


 打ち止め「―――」




 ― 偶数
 〜 奇数


 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:15:04.20 ID:txmZ95biO
その言葉が聞きたかった
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:15:34.29 ID:sH3YBhhaO
MNWなら自動車工務店で働いてるミサカもいるな
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:15:41.50 ID:vn20WcStO
たかめー
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:16:04.09 ID:cFqTq84+O
あげてから落とすあたり今日は魔法少女まどか☆マギカみたいなコンマだななんか…
146 :1 [saga]:2020/03/20(金) 21:25:49.19 ID:99znKT8r0
 打ち止め「次はこっちの神経回路も一緒に繋いでみるよ」

 
 丈澤「え?しかし、そんなことしてしまったら演算機能に支障が・・・」


 アネリ『!』ピピピッ


 丈澤「・・・なるほど、分岐させることによって直結すればその分を補えるのか」


 打ち止め「そういうことだよってミサカはミサカは博士の思考に頷いてみる」


 丈澤「そうか。ありがとう、やっぱり君はすごいよ」クスッ


 打ち止め「えへへ〜//・・・あぐぅっ」


 丈澤「?」


 打ち止め「ミ、ミサカよりもお姉ちゃん達のおかげだよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは答えてみたり・・・」


 丈澤「そうかい。謙虚だねぇ・・・」クスッ


 打ち止め「(>>147)」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:27:21.41 ID:cFqTq84+O
偶数だったらどうなってたんだ…

博士が頑張ってるんだからミサカはサポートに徹しなきゃ!
頑張れ博士!
148 :1 [saga]:2020/03/20(金) 21:33:03.76 ID:99znKT8r0
 打ち止め「(博士が頑張ってるんだからミサカはサポートに徹しなきゃ!)」


 打ち止め「(頑張れ博士!ってミサカはミサカは心の中でエールを送ってみる!)」フンスッ


 丈澤「アネリ、そのまま支えて・・・そう。維持して・・・」

 
 打ち止め「・・・」




 ―ウィィィィン・・・

 丈澤「全力は尽くした。・・・どんな結果になっても、私は後悔しないよ」


 打ち止め「うん。・・・きっと・・・」


 ―ガシャンッ

 丈澤「バイクル、ウォルター、ソルドーザー。起動」


 アネリ『!』ピピピッ


 バイクル「・・・」ピリリリッ


 ウォルター「・・・」ピリリリッ


 ソルドーザー「・・・」ピリリリッ


 丈澤「・・・久しぶりだね、3人とも」ニコリ




 ○ 29〜98 or ゾロ目 or 上下偶数
 × 01〜28

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
149 :1 [saga]:2020/03/20(金) 21:33:29.51 ID:99znKT8r0
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:33:39.22 ID:cFqTq84+O
これが俺たちの成果だ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:33:59.86 ID:gQQn/soPO
ゾロ目なら優先かにゃーん
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