このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

161 :1 [saga]:2020/03/20(金) 22:42:41.20 ID:99znKT8r0
 丈澤「皆が喜ぶ姿を見れたのは発明家冥利に尽きるよ・・・」


 丈澤「打ち止めちゃん。君のおかげだよ・・・ホントに何者なんだい?」


 打ち止め「ミサカはミサカだよってミサカはミサカは答えてみる」


 丈澤「・・・そうかい」クスッ


 

 丈澤「それで・・・頭部に損傷を負った原因は覚えているか?」


 ウォルター「ええ。モニターをご覧ください」


 バイクル「アネリ、画面出してちょ」


 アネリ『!』ピピピッ

 ―ウィィ〜〜ン

 ―ピキュオン


 ウォルター「私に内蔵されてあるカメラに記録した映像です。日付は10月1日」


 バイクル『ウォルター!急がんと特売の売り切れるだがね!』


 ウォルター『イエッサー!ソルドーザーも急いでください!』


 ―・・・ギュオォォオオオオッ!! 

 サイガ(嬉美)『うぉおおお退け退け退け退け退け〜〜〜〜!!』


 ウォルター・バイクル『え』


 ウォルター『危ない!』


 ―ギュイィィィイイイッ!!

 バイクル『どわぁあああああ〜〜〜〜!落っこちるうぅ〜〜〜〜!!』


 ウォルター『まずい!ディスライダーの制御が!?』


 バイクル『ギャアアア!まずいまずいまずいだがね!ソルドーザーが真下に〜〜!』


 ウォルター『ソルドーザー!避けるんだっ!』


 ドーザークローラー『え?』 


 ―ザザザザー・・・

 ウォルター「と、この墜落した際にお互い頭部を強打し損傷」


 ウォルター「数時間後、お互いの事は覚えていたのですが・・・」


 ウォルター「日常的に使用する物以外の事は記憶が神経回路の保存先と繋がらず」

 
 ウォルター「父さんやアネリの事を忘れてしまっていたのです」


 丈澤「ふーむ・・・そういった原因だったのか」


 アツシ「>>162
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 22:46:50.40 ID:KrvPwKwkO
嬉美ちゃんェ…
多分覚えてないんだろうな…

あの白いライダーって見たことあるけど、前におっきい鳥と追いかけっこしてたな
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 22:47:36.99 ID:43tLxRe9O
もっとおっとりした感じの声だと思ったけど変わったのかな?
黒子案件だなこれ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 22:48:38.52 ID:dG2CzPFpO
記憶が戻ったのはいいけど特売って…
そんなに困ってるなら俺がいこうか?
165 :1 [saga]:2020/03/20(金) 22:57:41.47 ID:99znKT8r0
 アツシ「なぁ、あの白いライダーってサイガだったよな?」


 ナオヤ「あ、見たことあると思ったけどやっぱサイガか!」


 丈澤「サイガ・・・。!、もしかして背中に背負っている機械で飛ぶライダーだったかい?」


 硲舎「うん。前におっきい鳥と追いかけっこしてたよね」


 ウォルター「仮面ライダーサイガ・・・父さんが設計図を描いたのでしたよね?」


 丈澤「ああ。そうだ」


 丈澤「サイガも完成し、変身者は見つかったのか・・・どんな人なのか皆は知ってるかい?」


 黒髪ロング子「うーん、あの人はイギリスで活動してるライダーだからわからないね」


 お団子少女「テレビのニュースで見かけるくらいで、公安のライダーじゃないから・・・」


 丈澤「そうかい・・・まぁ、悪用されていないのであれば安心したよ」

   
 丈澤「>>164




>>162
 58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546838156/>>616参照
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 23:03:02.56 ID:guHPzh4OO
あそこに繋げるとは1はやはり天才的すぎる…
伏線つなげるのうまいなあ…

私がここにいる間、ライダーたちが巣立ってみんなのために働いてくれてるかと思うと胸が熱くなるな
君たちみたいな小さいヒーローも生み出してくれたし
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 23:03:53.44 ID:o6ZTp+8wO
公安のライダー以外にも頼もしいヒーローがいるのか
168 :1 [saga]:2020/03/20(金) 23:05:54.07 ID:99znKT8r0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 >>166 あざーす

 明日はお仕事なので、更新遅れますゆえ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 23:11:09.14 ID:o6ZTp+8wO
乙ですのー
170 :1  [saga]:2020/03/21(土) 05:46:13.42 ID:8ZZPme6X0
 丈澤「私がここにいる間、ライダー達が皆のために活動してくれてるかと思うと・・・」


 丈澤「胸が熱くなるよ。君たちみたいな小さいヒーローもいるのだからね」ニコリ


 アツシ「へへーんっ♪」


 打ち止め「公安のライダーと同じくらい頼もしいヒーローでしょ?」


 打ち止め「って、ミサカはミサカは胸を張ってみたり」フフン


 丈澤「うん。とても頼もしいよ」ニコリ


 ドリー「でも、本当によかったね。バイクル達とまた一緒に居られるんだから」ニコリ


 丈澤「そうだね、私も嬉しく思っているよ。ありがとう」ニコリ


 ウォルター「あの、父さん。まだここで過ごしていくんですか?」


 丈澤「うん?・・・まぁ、そうだな。まだ私を付け狙う奴等も大勢が居るだろうから」


 ウォルター「・・・やはり、これではよくないと思うのです」


 丈澤「・・・と、言うと?」


 ウォルター「私達は1ヶ月間だけですが、外での生活はとても楽しく充実していました」


 ウォルター「私達は生きることに大切なことは人との触れ合いだとわかり・・・」


 ウォルター「父さんも以前と同じような生活に戻るべきだと、私は思うんです」


 バイクル「ワシも同じだがね!父ちゃんはこんなとこでずーっと暮らす必要はないわぁ!」


 ソルドーザー「どこかもっと良い隠れ家を探してみましょう。父さん」


 丈澤「・・・」


 打ち止め「>>171
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 06:02:31.06 ID:ldRQURsPO
ミサカたちも協力するよ、博士を守る人たちはたくさんいるからってミサカはミサカは応援してみる!
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 06:04:22.43 ID:ldRQURsPO
ここより広いところならもっといろいろ研究出来ると思うよ
もっとライダーを応援してほしいな、せっかく産んでくれたんだし
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 06:04:57.40 ID:gW5Zx21eO
外の光を見た方がいいよ
174 :1  [saga]:2020/03/21(土) 06:55:19.95 ID:8ZZPme6X0
 打ち止め「ミサカ達も協力するよ!博士を守ってくれる人達はこの街に沢山居るから!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは応援してみる!」


 アツシ「そうだって。俺達に任せろよ」


 硲舎「今度は力になれると思うから!」


 打ち止め「ここより広いところなら、もっと色々な研究が出来ると思うよ」


 打ち止め「もっとライダーのために支援してほしいの。せっかくすごい才能があるんだから」


 打ち止め「ってミサカはミサカは博士の評価を含めて勧めてみたり」


 丈澤「・・・。・・・そうだな。私も逃げてばかりはダメだ」


 丈澤「>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:11:07.84 ID:hK7/3S1vO
君たちから勇気をもらったよ、私も自分で自分の道を切り開いてみるよ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:12:00.21 ID:o0ktXQGuO
博士として君たちの先輩として、そしてライダーの産みの親として立ち向かっていくよ
177 :1  [saga]:2020/03/21(土) 07:27:58.63 ID:wztoe6fBO
 丈澤「発明家として、そしてライダーの産みの親として立ち向かってみよう」


 丈澤「君達のおかげで勇気をもらったよ。ありがとう」ニコリ


 ナオ「うん、どういましまして」ニコリ


 ナオヤ「へへっ」テレ


 丈澤「私は・・・自分の道を切り開いてみるよ」


 打ち止め「その意気だよっ!ってミサカはミサカは博士の思いに感動してみたり・・・!」


 ドリー「頑張ろうね、丈澤博士っ」ニコリ


 丈澤「うん」ニコリ





 丈澤「まず、外に出てからすることは・・・」


 丈澤「上手く隠れて暮らせる場所に、出来れば・・・」


 丈澤「誰か匿ってくれる機関があれば1番なんだが・・・」


 仮面ライダー部「「「「「「「「ある(ぜ!)(よ!)」」」」」」」」


 丈澤「え?」


 ウォルター「どこですか?」


 バイクル「そんな都合の良いところなんてあるんだがね?」


 
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:34:26.07 ID:o0ktXQGuO
どこだ…
179 :1  [saga]:2020/03/21(土) 07:34:55.93 ID:wztoe6fBO
 −キキィッ

 打ち止め「到ちゃーく!ここがそうだよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは右側の建物を指してみたり!」


 丈澤「ここは・・・」



 -第七学区 治安維持組織「アイテム」アジト-

 ソルドーザー「アイテムのアジトですね」


 バイクル「ここなら確かに匿ってくれと思うわぁ!」


 アツシ「・・・(思ってたより恥ずかしかったな、バイクルに乗ってるの//)」


 ドリー「楽しかったね、アツシ君♪」ニコリ


 アツシ「あ、そ、そうだ、な・・・はは・・・//」



 丈澤「まさか、治安維持組織に頼ってしまうのは少し気が引けるが・・・」


 丈澤「これほど安心できるところはないな」


 打ち止め「>>179
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:37:09.93 ID:o0ktXQGuO
ここにはすごい研究者も居るから多分博士と一緒にいろんな研究を手伝ってくれるよってミサカはミサカは胸を張ってみる!エヘン
181 :1  [saga]:2020/03/21(土) 07:45:26.65 ID:wztoe6fBO
 打ち止め「ここにはすごい研究者も居るから、多分博士と一緒に色んな研究を手伝ってくれるよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは助言してみる!」エヘン


 丈澤「そうか。・・・よし、行ってみよう」


 黒髪ロング子「うん!麦野さん居るかな?」


 打ち止め「あ、もしかしたらまだ帰ってきてないかも」


 打ち止め「ってミサカはミサカは昨日のパーティーに行ってるのを思い出してみる」


 お団子少女「あっ、そっか」


 丈澤「それなら、打ち止めちゃんと一緒に行ってくるから・・・」


 丈澤「もし居なかったとしたら戻ってくるよ。それまで車で待っててもらえるかな?」


 黒髪ロング子・お団子少女「「はーい」」




 ○ 偶数orゾロ目
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:45:52.39 ID:o0ktXQGuO
うわいやな予感
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:46:01.02 ID:isfl7nlUO
高め狙い
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:46:08.06 ID:4US95VrwO
またかよう
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 07:50:46.34 ID:eSLIchKCO
ピーチ姫とかした博士
186 :1  [saga]:2020/03/21(土) 07:54:57.95 ID:wztoe6fBO
 丈澤「・・・開かないね」


 打ち止め「うーん、やっぱりまだ戻ってないみたいだね」


 打ち止め「ってミサカはミサカは少し落ち込んでみる・・・」シュン


 丈澤「まぁ、いいさ。出直してみよう」


 丈澤「明日はもう帰ってきているなら、明日また来てみるよ」


 打ち止め「アツシ達は来れないけど・・・ウォルター達と来るの?」


 丈澤「ああっ。そのつもりだよ」


 打ち止め「そっかをってミサカはミサカは頷いてみる」コクリ


 

 × 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 08:00:52.19 ID:Xr80pWlbO
あーもーどっちもか…
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 08:00:59.02 ID:VN0bLG3nO
任せろ
189 :1  [saga]:2020/03/21(土) 08:27:51.94 ID:wztoe6fBO
 丈澤「しかし、アジトと名称の割りに・・・どこかのホテルみたいだな」


 打ち止め「ミサカもそう思ったよってミサカはミサカは・・・?」


 丈澤「うん?」


 −グワッ!

 ウォルター「危ないっ!」ガシッ!グイッ


 丈澤「うおっ!?」


 打ち止め「うわぁっ!?」


 

 ドリー「!。打ち止めちゃん!博士!」


 アツシ「えっ?ど、どうしたんだよ!ドリー姉ちゃん!?」


 バイクル「何があったんだがね!?」


 ソルドーザー「緊急事態ですか!」



 −シュイィィーンッ

 偶像佐天「残念だな。お持ち帰れる絶好のチャンスだったというのに」


 丈澤「き、君は・・・?」


 打ち止め「偶像佐天・・・!」


 ウォルター「君!一体何のつもりだ!」


 偶像佐天「・・・」



 − 50以上orゾロ目
 〜 ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 08:29:58.94 ID:VN0bLG3nO
威嚇しに来た
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 08:30:12.67 ID:1US8J6fyO
ブラック佐天さん
192 :1  [saga]:2020/03/21(土) 13:04:56.65 ID:wztoe6fBO
 鏡像佐天「用があるのは丈澤だけだ。引っ込んでいろ」

 −バリバリバリバリィイッ!


 ウォルター「ぐあぁっ!?」  
 

 丈澤「ウォルターッ!」


 打ち止め「止めてっ!」


 ドリー「丈澤博士!」

 
 鏡像佐天「退け。小娘共・・・」スッ


 −パチンッ!

 打ち止め「痛いっ!」


 ドリー「つっ・・・!」


 鏡像佐天「・・・やはり電磁バリアで無駄か」


 鏡像佐天「まぁ、いい。漸く丈澤を見つけられたことだからな」
 

 丈澤「・・・私を知っているのか?君は誰だ?目的は!」


 鏡像佐天「・・・この姿なら」


 −ピキィィーーーンッ・・・

 ▽《J思ozいa出wすかa?》


 丈澤「ッ!?なっ、ぁ・・・!?」


 打ち止め「(何あれ・・・?ってミサカはミサカは三角柱の物体を凝視して・・・)」


 ドリー「打ち止めちゃん、博士を守るよっ」


 打ち止め「あっ、う、うん!博士!ウォルターと皆と一緒に避難してっ!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは指示をしながらデッキを取り出してみるっ」


 丈澤「・・・あっ。ウォ、ウォルター、立てるか?行くぞっ」


 ウォルター「は、はい・・・っ」



 ドリー・打ち止め「「変身っ!」」

 −ビキュイィィーーンッ
 

 −ピキィィーーーンッ

 鏡像佐天「・・・変身」


 −ビキュイィィーーンッ



 どうする?(ゾルダ&シザース)
 ↓2まで
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 13:13:23.27 ID:1US8J6fyO
シザースピンチをつけて敢えて接近戦に挑むシザース
鼻で笑われ当然軽々とリュウガに避けられるもゾルダがギガランチャーを用意するまでの時間稼ぎで隙をみてギガランチャーを放つ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 13:17:09.24 ID:j/Sv6BqHO
防御力は高いのでサンドバッグと化してでも鏡像佐天さんを捕まえようとするドリーことシザース
ゾルダもドリーを信じて発砲する
195 :1 [saga]:2020/03/21(土) 14:17:28.33 ID:8ZZPme6X0
 『ストライクベント』 

 シザースはストライクベントにより召喚されたシザースピンチを右腕に装着して
 リュウガに接近戦を挑む。
 大きく振るい下ろし、回避されると裏拳の要領で水平にシザースピンチを振るう。
 

 シザース(ドリー)「テアアァッ!!」

 
 リュウガ(鏡像佐天)「フン・・・」


 だが、リュウガは鼻で笑いシザースの攻撃を悉く回避していく。
 シザースは焦りつつもデッキからカードを引き出し、シザースバイザーに装填して発動させる。

 『ガードベント』


 ボルキャンサーの肩を模したアーマー、ボルテクターが召喚されを両肩に装備した。
 リュウガが右ストレートを放ってくると肩を突き出してブロックする。


 ―グゴオォオオンッ!!

 リュウガ(鏡像佐天)「ッ・・・」


 シザース(ドリー)「!!」

 拳が跳ね返されたリュウガにとっては予想外の防御力だったようで、体勢を崩す。
 それを見逃さずリュウガへ飛びかかって捕まえようとする。

 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 14:18:18.79 ID:j/Sv6BqHO
ドリー頑張れ!超頑張れ!
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 14:18:24.40 ID:PWUD5sSxO
にー
198 :1 [saga]:2020/03/21(土) 14:39:11.74 ID:8ZZPme6X0
 ―ガシィッ!

 シザース(ドリー)「捕まえたッ!」 


 リュウガ(鏡像佐天)「チッ・・・!」


 ―シュイッ

 『シュートベント』


 シザース(ドリー)「打ち止めちゃんっ!撃って!」


 ゾルダ(打ち止め)「発射ッ!」


 ―ドゴォオオオオンッ!!

 ゾルダは召喚したギガランチャーから高圧エネルギー砲弾を放つ。
 エネルギー砲弾は凄まじい速度でリュウガに命中しシザース共々爆炎が飲み込んだ。

 ―ドガァァアアアアアアアアアアンッ!!


 シザース(ドリー)「っつぅ・・・!」


 炎と煙の中からシザースが地面を転がりながら抜け出してきて、耳鳴りがしているのか
 仮面の右側面を片手で押さえた。
 両肩のボルテクターはエネルギー砲弾の威力により半分以上破損して、その箇所が焦げており
 黒い煙が立ちこめている。


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・っ」


 エネルギー砲弾の攻撃が直撃したのが効いたのか、リュウガは立ってはいるものの鳩尾部分を
 手で押さえて痛みを堪えているようだった。


 ゾルダ(打ち止め)「(効いてる!これならっ)」


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・」


 ―シュイッ

 『シュートベント』


 ゾルダ(打ち止め)「えっ・・・!?」


 リュウガ(鏡像佐天)「お返しだ」


 引き出したアドベントカードをブラックドラグバイザーに装填し、発動させたリュウガの手には
 ゾルダが使用した形状は全く同じだが、黒色に染まっているギガランチャーが召喚された。
 リュウガはゾルダに狙いを定め、仕返しとばかりにエネルギー砲弾を放ってきた。


 
 ◎ 04〜24orゾロ目or60〜75
 ○ 25〜48 
 △ 49〜98
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 14:58:53.84 ID:PWUD5sSxO
低目
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 14:59:14.44 ID:7941UkS+O
この場合○とか高いものを使う感じ?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 14:59:25.00 ID:dt86D6OIO
ゾロ目(゚∀゚)キタコレ!!
202 :1 [saga]:2020/03/21(土) 15:16:44.39 ID:8ZZPme6X0
 『ガードベント』


 ゾルダは咄嗟の判断でガードベントを発動し、ギガアーマーを召喚。両手で持ちながら身構える。
 
 ―ドガァアアアアアアアンッ!!


 エネルギー砲弾がギガアーマーに命中し大爆発を起こす。
 ボロボロになったボルテクターで身を守っていたシザースは、爆風が収まってすぐに状況を確認する。
 
 ―シュウウゥゥゥ・・・  

 ゾルダ(打ち止め)「あ、危なかったぁ・・・ってミサカはミサカは・・・」



 リュウガ(鏡像佐天)「フンッ・・・」



 シザース(ドリー)「(どうして同じカードを使えるの・・・!?)」


 シザース(ドリー)「(能力をコピーしただけじゃなくて、カードもコピーしたって事!?)」


 
 ゾルダ(打ち止め)「鏡像佐天っ!一体何が目的なの!」


 ゾルダ(打ち止め)「ってミサカはミサカは怒り爆発寸前になりつつ問いかけてみるっ!」


 リュウガ(鏡像佐天)「目的か?・・・丈澤に新たなカードを創らせるためだ」


 リュウガ(鏡像佐天)「サバイブのな」


 ゾルダ(打ち止め)「サバイブ、って・・・」


 ゾルダ(打ち止め)「(お姉様だけが唯一持っている強化するためのカードを?)」


 リュウガ(鏡像佐天)「後は何も無い。さっさと丈澤を寄こせ」


 ゾルダ(打ち止め)「>>203

 


 >>200 >>1の間違いでぬい。
     不知火「ぬい」
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 15:18:46.82 ID:/MBpsC9SO
1が不知火好きすぎてなんかいい…(ボキャ貧)

ダメだよ、貴方は正しく力を使ってないからってミサカはミサカは本気で怒ってみたりっ!
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 15:20:17.07 ID:7bne5HQKO
博士は正義の味方のライダーを、世界中のみんなを守って幸せにするために頑張ったんだよ!
そんな博士をあなたみたいな自分勝手な人に渡せないよってミサカはミサカは覚悟を決めてみたり
205 :1 [saga]:2020/03/21(土) 15:46:42.36 ID:8ZZPme6X0

 ゾルダ(打ち止め)「・・・ダメだよ」


 ゾルダ(打ち止め)「博士は正義の味方のライダーを・・・世界中の皆を守って!」


 ゾルダ(打ち止め)「幸せにするために頑張ってるんだよ!」


 ゾルダ(打ち止め)「あなたみたいな自分勝手な人に渡せない!」


 ゾルダ(打ち止め)「ってミサカはミサカは覚悟を決めてみたり!」チャコッ


 ゾルダ(打ち止め)「貴方は正しく力を使ってないからってミサカはミサカは本気で怒ってみたり」


 リュウガ(鏡像佐天)「正しくだと?」


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・くふっ、ははははっ・・・!」


 リュウガ(鏡像佐天)「笑わせてくれる・・・正しく力を使えば正義なだけか?」


 ゾルダ(打ち止め)「当たり前だよっ!ってミサカはミサカは」


 リュウガ(鏡像佐天)「それならば・・・元々から悪用されるための力だったのなら」


 リュウガ(鏡像佐天)「文句を言われる筋合いもないな?」


 『ストライクベント』

 『ストライクベント』


 リュウガがアドベントカードを2枚同時に装填し、ストライクベントを発動した。
 右手にはタイガが使用するデストクロー、左手にはガイが使用するメタルホーンを装備する。
 それを見てゾルダは構えているマグナバイザーの狙いを定め、シザースはストライクベントで
 もう1つ、シザースピンチを召喚しており両腕に装着を完了していた。


 
 ◎ 49〜98orゾロ目or31〜38
 ○ 25〜48
 △ 01〜24
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 >>203 いえ、落ち度要因なので

 超電磁砲T 8話のみさきちの低音ボイスにゾクゾクしましたね
 ちなみに男装してるときはあんな感じの声でせう。
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 15:50:36.66 ID:7bne5HQKO
わかるー
浅倉さんの低音ゾクッと来るよね
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 15:50:45.15 ID:6N3DJSqCO
ぬいーぬい
208 :1 [saga]:2020/03/21(土) 16:14:23.26 ID:8ZZPme6X0
 『ストライクベント』


 「ハァァァアアアッ・・・!!」


 リュウガ(鏡像佐天)「んっ・・・」


 ドラグレッダー「ギャオオォオオオオオォッ!!」


 龍騎(佐天)「ツァアアアアアアッ!!」


 ―ボオオオォオオオオオオオオオッ!!!


 ―ドガアアァアアアアアアアンッ!!!


 龍騎(佐天)「どうっ!?」


 ―ボオォォォォ・・・

 リュウガ(鏡像佐天)「・・・」


 龍騎(佐天)「くっ・・・!」



 
 ゾルダ(打ち止め)「佐天さん!」


 シザース(ドリー)「佐天さん・・・」


 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・手間が省けたな」


 リュウガ(鏡像佐天)「お前を殺した後、丈澤を連れて行くとしよう」


 龍騎(佐天)「丈澤?・・・誰だか知らないけど、アンタなんかの好き勝手には!」


 龍騎(佐天)「させないっ!」



 どうする?(龍騎)
 ↓2まで
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 16:26:01.16 ID:6N3DJSqCO
主人公来た!これで勝つる!

自分よりも強いことを読んでる佐天さん
疲れてそうな二人を守りつつカウンターを狙うため竜巻防御で積極的には出ない
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 16:29:24.76 ID:AkZU7YhYO
↑+しびれを切らして突っ込んできたところにドラグクローファイヤー
211 :1 [saga]:2020/03/21(土) 17:01:39.46 ID:8ZZPme6X0
 『ソードベント』


 龍騎(佐天)「ハァアアアッ!!」


 龍騎は全速力でリュウガに向かって行き、デストクローでリュウガが攻撃してくると
 ドラグセイバーで応戦し、前蹴りを繰り出してあえて回避させえる。
 その間に、背後にいるゾルダとシザースの前に立つ。

 
 龍騎(佐天)「(姿形は全部同じなのに、どうしてあんなにも強いんだろっ)」 


 龍騎(佐天)「(・・・考えてても仕方ないっ!)」


 龍騎(佐天)「(2人は疲労で動けなさそうだから、私が守らないとっ!)」


 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・」

 ―ダッ!


 龍騎(佐天)「(来たっ・・・!カウンターできるっ!?)」


 
 ◎ 60以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 17:03:20.22 ID:AkZU7YhYO
これが本物だ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 17:05:15.44 ID:tzZtfbDHO
中二病に目覚めた佐天さん
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 17:16:16.18 ID:0ujdXlTCO
ここまでゾロ目とか意思を感じる
215 :1 [saga]:2020/03/21(土) 17:46:29.49 ID:8ZZPme6X0
 リュウガ(鏡像佐天)「ハァアッ!!」


 『ストライクベント』

 龍騎(佐天)「ハァァァァアアアッ・・・!」

 
 ドラグレッダー「ギャオオォオオオオオォッ!!」


 龍騎(佐天)「喰らえぇええええええええッ!!」


 ―ボオオオォオオオオオオオオオッ!!!

 龍騎は右腕を突き出してドラグレッダーと共にドラグクローファイヤーを放つ。
 リュウガは炎に飲み込まれ、その場に倒れるかと龍騎は思っていた。だが

 リュウガ(鏡像佐天)「ウオォオオアアアアアアアアアッ!!」


 龍騎(佐天)「はっ・・・!?」


 倒れるどころかリュウガはドラグクローファイヤーを浴びたにも関わらず突進してきている。
 左手のメタルホーンでガードし、絹旗の窒素装甲により火炎の威力を弱めた事によって
 それほどまでダメージを受けなかったのだろう。
 龍騎は突き出している右腕を戻し、力を入れて火力を上げ再び放とうとするもリュウガが
 先にデストクローを振り下ろしてきた。


 リュウガ(鏡像佐天)「デァアアッ!!」


 ―ギャギィイッ!!

 龍騎(佐天)「ぐ、っぅ・・・!」


 『ストライクベント』


 龍騎はデストクローの攻撃を屈む体勢になりながら防ぐ。 
 だが、リュウガはデストクローの攻撃を防いでいる隙に、もう片方の手にもデストクローを
 装備する。
 
 リュウガ(鏡像佐天)「ッラ゙ア゙ア゙ア゙!!」


 ―ガギィィィッ!!

 龍騎(佐天)「ぅあ・・・ッ!」  
 

 リュウガ(鏡像佐天)「くはははは・・・っ!」


 リュウガは上から押さえつける力を強めていき、龍騎の体勢を崩そうとしてくる。
 龍騎は必至に踏ん張り、両手でしっかりとドラグセイバーを支えつつ打開策を見つけようとした。
216 :1 [saga]:2020/03/21(土) 17:55:59.92 ID:8ZZPme6X0
 ゾルダ(打ち止め)「佐天さんッ!!」


 その時、ゾルダは背後からマグナバイザーを下投げで渡してくる。
 ほぼ一直線に飛んでくるマグナバイザーを見た龍騎は片方の手を離すと、額で支えながら
 マグナバイザーを手に取った。


 ―チャコッ

 リュウガ(鏡像佐天)「!!」


 龍騎(佐天)「ッ!!」


 ―ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!

 リュウガ(鏡像佐天)「ぐううっ・・・!」


 龍騎(佐天)「ハッ!ハァッ!ハァッ!」


 リュウガは連射による銃撃をゼロ距離で浴びせられ、吹き飛ばされる。
 龍騎は呼吸を荒くしながらもデッキからカードを引き出そうとした。

 ―シュウゥゥゥ・・・

 リュウガ(鏡像佐天)「・・・ここまでだな」


 ―シュイィィーン

 龍騎(佐天)「あっ・・・!・・・くっ・・・!」

 
 ゾルダ(打ち止め)「行っちゃった・・・」


 シザース(ドリー)「うん・・・」



217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 17:59:20.28 ID:ZsA7F1PFO
今日の佐天さんヒーローすぎて最高にクールだな…
安価した
218 :1 [saga]:2020/03/21(土) 18:08:04.90 ID:8ZZPme6X0
 龍騎(佐天)「・・・ごめん、もう少しのところだったのに・・・」


 ゾルダ(打ち止め)「ううん。いいんだよ」


 ゾルダ(打ち止め)「ってミサカはミサカは首を振って佐天さんを元気付けようとしてみたり」


 シザース(ドリー)「佐天さんのおかげで助かったんだからね」


 龍騎(佐天)「・・・」


 麦野「えーっと・・・ちょっといい?」


 龍騎(佐天)「あっ・・・麦野さん、と「アイテム」の皆さんも」


 滝壺「色々聴きたいことがあるから・・・入ってもらえる?」


 彩愛<わぁあーーーー!なんじゃこりゃーっ!?」

 猟虎<に、庭がめちゃくちゃに・・・

 裕也<何があったんだよ・・・!?


 龍騎(佐天)「・・・」ダラー


 


 -第七学区 治安維持組織「アイテム」アジト 会議室-

 麦野「さーて・・・経緯を整理するとこうね?」


 ●丈澤道彦がここへ訪問
 ●鏡像佐天が出現
 ●ライダーバトル勃発
 ●そのせいでアジト前の庭が大惨事

 佐天「そ、その通りです・・・」


 麦野「・・・鏡像佐天のことは後にして、まず丈澤、博士でいいんだっけ?」


 丈澤「はい。そう呼んで構いませんよ」


 麦野「そう。・・・>>218
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:12:23.21 ID:ZsA7F1PFO
じゃあまず最初のお仕事お願いするかにゃーん
はいこれ つシャベル
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:13:59.70 ID:HNFKYNqvO
簡単に面接するわ、心の準備はいいかしら?
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:14:36.72 ID:xjQF873zO
アイテムアジトってどんな感じなんだっけ

大所帯だしちっちゃいマンション的な?
安価ならしたー
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:15:09.95 ID:Z6KdmwT3O
博士が龍騎達を生み出したのは嘘じゃないみたいね、あのロボット達を見てると只者ではないし
223 :1 [saga]:2020/03/21(土) 18:46:25.79 ID:8ZZPme6X0
 麦野「簡単に身分証明をお願い出来るかしら?」

 
 丈澤「わかりました」


 丈澤「丈澤道彦。元BOARD研究所所属の所長兼発明家をやっていたんだが・・・」


 テレスティーナ「知ってるわ。ショッカーの襲撃に遭い、BOARDは物理的に壊滅したのでしょう?」


 丈澤「その通りです。私は死亡したと偽装し、悪の組織から逃げ隠れたと言う訳なんです」


 浜面「で、何でここに来たんだ?隠れてたのに」


 打ち止め「長くなるから簡潔に話すとね、丈澤博士が創ったロボットやミサカ達と話し合って」


 打ち止め「隠れてばかりじゃダメだから、また外で暮らしたいって思ったんだよね?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは改めて問いかけてみる」


 丈澤「打ち止めちゃんの言う通りです。ですが、流石に無防備なのは危険だと思ったので・・・」


 麦野「私達に匿ってもらおうと、ここへ来たのね。・・・なるほど」


 丈澤「・・・どうでしょうか?私もお役に立てる事はあると思いますが」


 麦野「・・・―――」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 >>221 見た目は洋風な建物で地下含めて6階建ての建物でせう。
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:50:16.01 ID:GD2ZcRSMO
簡単に言えばあなたを匿えばアイテムがリスクを追うことになるってことよね
自己アピールだと思ってメリットを教えてほしいにゃーん
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:52:30.46 ID:GD2ZcRSMO
アイテムアジトを妄想するだけでも楽しくなってきた…

私の部下ってことでいいなら考えてあげてもいいわよ
あのロボットたちにもいろんな手伝いさせるつもりだけどいい?
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:54:17.60 ID:oWDMOVAQO
んー同じライダー仲間の打ち止めやドリーに頼まれると無碍にはできないけど博士は大人なのよね
だから覚悟を見せて欲しいわ
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:55:32.12 ID:hZr2LJ2TO
どんな辛いお仕事もする覚悟があるならいいわよ
掃除洗濯風呂掃除ゴミ出し…、生活が研究だけじゃないけど構わないわね?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 18:59:17.10 ID:am4Oo6r3O
このアジトの管理人枠ならいいわよ
229 :1 [saga]:2020/03/21(土) 19:02:19.09 ID:8ZZPme6X0
 麦野「まぁ、テレスの部下ってことでいいなら考えてあげてもいいわよ」


 麦野「ついでにあのロボット達にも色々手伝いさせるつもりだけど、いい?」


 丈澤「もちろん。是非、お願いします」


 麦野「ん・・・皆は?何か異論はある?」


 滝壺「むぎのが迎えるなら、私はそれでいいよ」


 絹旗「超無問題です」


 浜面「俺も。異議はないぜ」


 テレスティーナ「ええっ。丈澤博士の評判は聞いてるから、とってもありがたいわ」ニコリ


 枝先「困ってるなら助けてあげないといけませんからねっ」


 猟虎「は、はは、はいっ」コクリ


 裕也「そうだな。絆理の言う通りだ」ナデナデ


 彩愛「私もだYO。・・・ちなみに博士?あのロボット達の名前は?」


 丈澤「黄色い名古屋弁を話すのがバイクル、青色の敬語で話すのはウォルター」


 丈澤「そして1番デカイのがソルドーザーだよ」


 丈澤「それから・・・人工知能操縦支援ソフトのアネリも居ますので」スッ

 
 スマホ<アネリ『!』


 打ち止め「丈澤博士の娘なんだよ、ってミサカはミサカは代わりに説明してみる」


 浜面「>>227


 テレスティーナ「>>228
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:03:41.28 ID:uX1WH27V0
皆心強い存在だな
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:05:02.56 ID:/JtfR8QNO
アネリかー
なかなかキレイな名前だな
人工知能操縦支援ソフトなら俺の何か手伝いとかしてもらえるかもしれねえな、そのときは頼むわ
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:05:16.71 ID:lKsd3nkBO
娘ってすごいこと言うな博士…
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:08:18.41 ID:Ae3bd10TO
滝壺も麦野の二人が体調不良の時は誰かがG4を着てアネリとバディになる…とかそういうのもできそうね…フムフム
見た感じ頭が良くて人間味有りそうだから暴走もなさそうだし
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:09:58.75 ID:mn+guJHVO
AIに感情を搭載って素敵じゃない…
私はそういう発想を持ててなかったから興味深いわ
235 :1 [saga]:2020/03/21(土) 19:19:40.77 ID:8ZZPme6X0
 浜面「(娘ってすごいこと言うな、この博士・・・)」


 浜面「(けど、アネリか・・・)なんか、キレイな名前だな」


 浜面「人工知能なら、何かテレスの手伝いとかしてもらえないのか?」


 丈澤「私が1から10まで勉強をさせてきたんだ。大丈夫・・・だよな?」


 スマホ<アネリ『<`ω´>=3』


 絹旗「話すことは超出来ないんですか?」


 丈澤「うん。でも、すぐに表情でわかるように教えてあるから、それは問題ないよ」


 テレスティーナ「滝壺と麦野の2人が体調不良になった場合に・・・」


 テレスティーナ「誰かがG4やG3-Xを着てアネリとバディになるって事もできそうね・・・」フム


 丈澤「戦うためのプログラムを追加すれば、それも可能ですね」


 テレスティーナ「そう。・・・AIに感情を搭載って素敵ね」クスッ


 テレスティーナ「私はそういう発想を持ててなかったから興味深いわ」


 丈澤「そうですか」クスッ


 打ち止め「あ、ねぇねぇ。浜面、絹旗、佐天さん!言い忘れてたんだけど」


 打ち止め「この博士は私達の系統ライダーを創ったんだよ!ってミサカはミサカは教えてみたり!」


 佐天「え?ええっ!?」


 絹旗「ちょ、超マジですか・・・!?」


 浜面「本当なのか?丈澤さんっ」


 丈澤「ああ。・・・っと、そうだった。あの鏡像佐天と呼ばれている少女についてなんだが・・・」


 佐天「え?な、何か知ってるんですか?」


 丈澤「ああ・・・よく知っているよ・・・」


 佐天「>>236


 絹旗「>>237
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:23:46.49 ID:mn+guJHVO
待ってください、てっきり私の生き別れの姉か妹とかそういう展開だったらスクープすぎるんですけど!
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 19:25:34.24 ID:xEd8iBPYO
アネリが浜面の嫁になるには滝壺さんに勝たなくては…

博士、可能な限りでいいんで超教えてくれませんか?
私達的には浜面を倒した仇でもあるので
238 :1 [saga]:2020/03/21(土) 19:44:54.27 ID:8ZZPme6X0
 絹旗「博士、可能な限りでいいんで超教えてくれませんか?」

 
 絹旗「私達的には・・・浜面を殺し掛けた超仇でもあるので」


 丈澤「うん。まずは」


 佐天「ちょ、ちょっと待ってください!」


 丈澤「うん?」


 佐天「てっきり私の生き別れの姉か妹とかそういう展開だったらスクープすぎるんですけど!?」


 打ち止め「それはすっごい展開だよ!?」


 打ち止め「ってミサカはミサカはあの人があんまり描きそうにない展開に驚いてみる!」」


 浜面「お前にいるの弟だろ?」


 麦野「落ち着きなさい。ちゃんと聴いて」


 佐天「は、はい・・・ごめんなさい・・・」


 丈澤「・・・ミラーワールドを創り出しているのはコアミラーだと言う事は、知っているかな?」


 浜面「ああ。知ってるぜ」


 絹旗「はい、五和さんという最古参のライダーの人が教えてくれましたから」


 打ち止め「それがミラーモンスターも生み出してるって事も知ってるよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは五和からの情報を思い出しながら答えてみたり」


 佐天「三角柱の形をした鏡って事も聞いてますね」


 丈澤「そう。・・・」


 丈澤「あの鏡像佐天こそが、コアミラーだ」


 佐天・絹旗・浜面・打ち止め「「「「・・・え?」」」」
239 :1 [saga]:2020/03/21(土) 20:03:11.02 ID:8ZZPme6X0
 丈澤「打ち止めちゃんは見ただろう?三角柱になった姿を」


 打ち止め「う、うん・・・見たけど、あれがコアミラーだったなんて・・・」


 佐天「コアミラーがどうして・・・どうして私の姿なんかになってたんですか?」


 丈澤「それについては私も詳しくはわからないんだよ。何故人間の姿になれていたのか・・・」


 滝壺「・・・博士。あの鏡像佐天からものすごく膨大なAIM拡散力場を感じ取ったの」


 滝壺「さてん達の系統ライダーよりも・・・」


 滝壺「大勢の人達のAIM拡散力場が詰め込まれているように感じたよ」


 浜面「どういうことだ?」


 テレスティーナ「AIM拡散力場は人1人にしか持たないものなのに」


 テレスティーナ「鏡像佐天はそれ以上も持ってる。つまり・・・」


 丈澤「AIM拡散力場を媒介とした存在・・・AIM思考体とでも言うべきか」


 猟虎「(AIM思考体・・・?・・・っ!)」ハッ


 滝壺「でも、AIM拡散力場自体に意志はないはずだよ?」


 テレスティーナ「それなのよ。コアミラーには意志はあるの?」


 丈澤「ありません。私もコアミラーについて研究を続けていたが、意思疎通は不可能でした」
240 :1 [saga]:2020/03/21(土) 20:17:42.97 ID:8ZZPme6X0
 猟虎「・・・あの、AIM拡散力場に意志が宿るという事はないのでしょうか?」


 枝先「宿る、って幽霊みたいにですか?」


 猟虎「ちょ、ちょちょ、ちょっと違うかもしれないですが・・・」


 猟虎「私のお、おお、お、お友達に自身のAIM拡散力場を身体から切り離し」


 猟虎「独立させることが出来る能力を持った子がいるのはお話し、しましたよね?」


 麦野「悠里千夜って子の事よね」


 猟虎「は、はは、はい。切り離した力場は水分を媒体として」


 猟虎「そのAIM思念体と呼ばれる自身の姿をしたアバターを作り出します」


 丈澤「そんな能力者がいるのかい・・・」


 猟虎「アバターは他人に憑依することができて悠里さんは憑依対象の運動や思考、精神制御などを
    サポートすることができるんです」


 滝壺「じゃあ・・・そのAIM思考体はコアミラーと何らかの理由で宿った、ってこと?」


 猟虎「わ、わわ、わたくしの勝手なご想像なので、ち、違っていれば、遠慮なく否定を・・・」


 丈澤「いや、中々の推測だよ。・・・ただ」


 丈澤「そのAIM思考体はどこで生まれてきたのかが次の問題だ・・・」


 佐天「・・・まさかっ!?」


 打ち止め「ど、どうしたの?ってミサカはミサカは突然大声を出した佐天さんに驚いてみる」
241 :1 [saga]:2020/03/21(土) 20:21:23.96 ID:8ZZPme6X0
 佐天「去年の話なんですけど・・・皆さん、幻想御手って知ってますか?」


 丈澤「幻想御手・・・?」


 麦野「あれでしょ?能力の強度を簡単に引き上げる事が出来る道具ってやつ」


 テレスティーナ「でも使ったら最後、使用者の脳は疲弊し意識不明になってしまう」


 テレスティーナ「学生達が大勢搬送されて、昏睡状態になったってニュースになってたわね」


 佐天「私も、その1人で・・・く、詳しい話は飛ばしますけど」


 佐天「その幻想御手で創られたネットワークが暴走してしまって、怪物が生まれたそうなんです」


 丈澤「AIM思考体が生まれてしまったのかい?」


 佐天「そうみたいです」コクリ


 絹旗「誰からの情報ですか?」


 佐天「その怪物と直接戦った、御坂さんからです」

 
 打ち止め「お姉様が?」


 佐天「うん。その怪物は御坂さんが体を構成している核を超電磁砲で壊して倒した・・・」

 
 佐天「みたい、なんですけど・・・もしかしたら・・・」


 滝壺「・・・その怪物の細胞の一部がコアミラーに宿った・・・って事?」


 佐天「そ、そうです。私も予想で言ってるだけなんですけど・・・」


 佐天「>>242
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 20:24:33.92 ID:iTDKEckyO
その私の思考と言うか、情報が宿ってたとしたら…
その細胞に私の思考が宿っていて私の姿形を使うようになったとしたら…
243 :1 [saga]:2020/03/21(土) 21:15:24.95 ID:8ZZPme6X0
 佐天「その私の思考と言うか、情報が宿ってたとしたら」


 佐天「あの時の私、無能力者って事にコンプレックスを抱いてて・・・」


 佐天「その思考が宿っていて、私の姿形を使っているんじゃないかって思うんです」


 丈澤「・・・確かめる方法は聞く以外になりが・・・」


 テレスティーナ「それが1番の妥当案ね」

 
 浜面「なぁ、丈澤さん。1つ質問なんだが・・・あのリュウガのデッキを創ったのは丈澤さんか?」


 丈澤「いや。違うよ・・・」


 丈澤「私が創ったデッキは全部で13までだから・・・あのデッキは存在しないはずの物のはずだ」


 浜面「そう、か・・・」


 佐天「どうやって手に入れたんだろ・・・」


 絹旗「というか、浜面自身はどうしてあのデッキを?」


 浜面「いや、俺が中学退学する前に拾ったもんで・・・」


 浜面「誰かから貰ったって訳じゃないんだ。・・・つーことは」


 浜面「あれは餌であって誘き寄せるためだったんだな・・・俺はまんまと引っかかったって訳か・・・」


 滝壺「>>244


 裕也「>>245
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:19:45.65 ID:cxxVZaCKO
はまづらも無能力者だからこそ惹かれたのかもしれないね
はまづらが誰かの代わりに人柱になったのは許せないけど、誰かが犠牲にならなくてよかったのかな…
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:20:03.64 ID:RkhJ+qPQO
私でも拾ったと思うよはまづら
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:20:42.65 ID:cpUU3lxyO
大丈夫だよはまづら、拾い食いしたと思えば
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:21:38.98 ID:LxBzXDWAO
こう言ったらなんだが、最初から浜面を狙ってたんだろうか…
アイテムの一員になるだろうと見越して…
248 :1 [saga]:2020/03/21(土) 21:42:42.83 ID:8ZZPme6X0
 浜面「・・・くっそ」ダンッ


 滝壺「大丈夫だよはまづら。私でも、拾ったと思うし・・・」


 滝壺「拾い食いしたと思えば」


 浜面「いや、それ励ましてくれてるんだよ、な?」
 

 滝壺「うん。はまづらが誰かの代わりに被害者なったのは許せないけど・・・」


 滝壺「逆に、誰かが犠牲にならなくてよかった、って思うのもあるよ」


 浜面「・・・そうか」


 裕也「こう言ったらなんだけど・・・最初から浜面を狙ってたのかな?」


 裕也「それか適当に置いて、たまたま浜面が拾ったのか・・・」


 浜面「まぁ、俺としちゃ後者だと思うけどな。俺を狙っても何の意味もないだろうしな」


 麦野「・・・とにかく、鏡像佐天の正体が少しでも判明してきたわね」


 佐天「>>248
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:50:22.47 ID:LxBzXDWAO
すみません…
私なんかがこんなこと思っちゃったせいで大変なことになってしまって…
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 21:50:58.88 ID:M46IHM6LO
不躾なんですけど私自身にやらせてくれませんか?
あの子も私ですから、私のことは私にやりたいんです
251 :1 [saga]:2020/03/21(土) 22:15:03.63 ID:8ZZPme6X0
 佐天「・・・ごめんなさい・・・」


 佐天「私が、あんなこと思っちゃったせいで・・・大変なことになってしまって・・・」ウルウル


 打ち止め「佐天さんのせいじゃないよ。ってミサカはミサカは佐天さんを励ましてみる」


 麦野「そうよ。佐天だって気付かなかった浜面の落ち度なんだから」


 浜面「えぇ・・・」


 佐天「・・・不躾なんですけど、アイツとの決着は私自身に着けさせてもらっていいですか?」


 佐天「アイツ、言っていました。アイツは私、だって」


 佐天「だから・・・私のことは私で片を付けないといけないと思うんです」


 絹旗「でも、超危険ですよ。3人掛かりで苦戦したのなら・・・」


 佐天「はい。わかっていますよ」


 佐天「それでも・・・やらないといけないんです」


 麦野「>>252

 
 滝壺「>>253
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:18:55.97 ID:NBRWl8hcO
覚悟は出来てるって見ていい?
特訓するなら思いっきりしごいてあげるわよ
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:19:42.83 ID:X2TRxF8wO
全く仕方ないにゃーん
でも私があなたと同じ立場ならそうしたわね、付き合ってあげるわ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:20:38.33 ID:JPi6ANbIO
デュアルスキルって言えばいいのかな?
それならアイテム全員がるいこの練習につき合わないとダメだよね
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:21:30.84 ID:wO4BKMx7O
わかってる、はまづらの仇をとってほしいのはみんな同じだからるいこを応援する
でも独りよがりは許さないよ、みんなで強くなれるように頑張ろう
256 :1 [saga]:2020/03/21(土) 22:33:59.93 ID:8ZZPme6X0
 麦野「・・・覚悟は出来てるって見ていいのね?


 佐天「はい。もちろん、皆の力は出来るだけ借りますけど・・・」


 麦野「そう。・・・全く仕方ないにゃーん」クスッ


 麦野「ま、私がアンタと同じ立場ならそうするわね」


 佐天「麦野さん・・・」


 滝壺「私もだよ。はまづらの仇をとってほしいのは同じだから・・・さてんを応援する」


 佐天「滝壺さん・・・ありがとうございます」


 滝壺「でも独りよがりは許さないよ?皆で一緒に強くなれるように頑張って」


 麦野「特訓するなら思いっきり扱いてあげるわよ」クスッ


 佐天「・・・ちょ、ちょっと考えておきますね」アハハ・・・


 打ち止め「佐天さん、ミサカも手伝ってあげるよ!ってミサカはミサカは意気込んでみる!」


 絹旗「私にも超任せてください」


 浜面「>>257
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:36:12.38 ID:BwWAyre5O
俺もお願いするほうかもしれねえがサポートはするからよろしくな!
258 :1 [saga]:2020/03/21(土) 22:49:03.09 ID:8ZZPme6X0
 浜面「俺もお願いする方になるが・・・サポートはするから、頼むぜ!」


 佐天「はい!」


 丈澤「私も君の為に、あのカードをもう一度創ってみよう」


 佐天「あのカード?」


 丈澤「サバイブのカードだ。今度は烈火のカードを創ってみるよ」


 佐天「サバイブの・・・!」


 丈澤「一度創ってみたものの・・・失敗続きで、諦めてしまったんだ」


 佐天「・・・是非、お願いします!丈澤博士」


 丈澤「うんっ」




 
 アツシ「あっ、博士!」


 丈澤「すまないね。話が長くなってしまって・・・」


 丈澤「無事にここで働ける事になって、ここに住むことも許してもらえたよ」


 ウォルター「そうですか!」


 バイクル「いやぁ、よかったわぁ〜!」


 丈澤「その代わり、3人は色々な雑用とかをしてもらうことになったんだ。すまいな」


 ソルドーザー「大丈夫ですよ。働かざる者食うべからず、と言いますから」


 ナオヤ「博士。ここに住むことになるなら・・・学校に創ったあの地下室どうするんだ?」


 丈澤「あぁ、そうだった。考えていなかったな・・・」


 打ち止め「・・・!」ピコーン!


 打ち止め「じゃ、じゃあ丈澤博士!あの地下室をミサカ達の秘密基地にしていい?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは提案してみる!」


 丈澤「え?」


 打ち止め「>>259
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:50:45.87 ID:WiBJblcnO
ほらライダー部で集まれる場所ってなかったでしょ?
だからせっかくだから博士の秘密基地をミサカ達の秘密基地にしたいなーってミサカはミサカは野望を口にしてみる
260 :1 [saga]:2020/03/21(土) 22:56:25.65 ID:8ZZPme6X0
 打ち止め「ミサカ達、仮面ライダー部で集まれる秘密基地になりそうな場所を探してたの」


 打ち止め「だから、博士の秘密基地をミサカ達の秘密基地にしたいなーって思ったの」


 打ち止め「ってミサカはミサカはおねだりを口にしてみる」


 丈澤「うーーーん・・・うん・・・」


 丈澤「そうだね。じゃあ君達、仮面ライダー部にあのラビットハッチをプレゼントしよう」


 仮面ライダー部「「「「「「「「いいのっ!?」」」」」」」」


 丈澤「ああっ、もちろん。君達のおかげで私は助かったんだから」


 丈澤「せめて何かお礼をしたいと思っていたからね」


 ドリー「あ、ありがとう!丈澤博士!」


 アツシ「>>261


 硲舎「>>262
422.57 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)