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【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 07:04:59.33 ID:k1kjv4SKO
- 高目
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 07:05:11.86 ID:PgoZAVNXO
- ゾロ目だったらゾロ目優先?
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 07:05:21.22 ID:3SSH93tGO
- ん
- 17 :1 [saga]:2020/03/19(木) 07:46:32.43 ID:eD2svhzGO
- 打ち止め「第七学区の遊園地でバイクル達の話題はないから」
打ち止め「別の遊園地に居るのかもってミサカはミサカは推測してみたり」
ドリー「そっか。それなら・・・どこの遊園地に居るのかな?」
硲舎「第六学区にも遊園地は沢山あるけど、捜してみる?」
ナオヤ「えぇ〜?それはそれで大変だなぁ・・・」
アツシ「まぁ、大丈夫だろ。遊園地って限定してるなら遊園地を捜すだけなんだし」
ナオ「それに小学生は遊園地に入るのは無料だから、おこづかいの心配もないよ」クスッ
黒髪ロング子「あ、そうだよね。よかった・・・」
お団子少女「じゃあ、第六学区に行こ!」
アツシ「だな!よし!絶対見つけるぞー!」
仮面ライダー部「「「「「「「おおぉーー!」」」」」」」
>>15 はい
- 18 :1 [saga]:2020/03/19(木) 07:58:08.36 ID:eD2svhzGO
-
ー学園都市 第六学区 遊園地ー
−ワイワイ ワイワイ
打ち止め「まず最初の遊園地に到ちゃーくっ!ってミサカはミサカは目的地を示してみる!」
ナオ「アツシ、どうやって捜そっか?」
アツシ「手分けして探してみようぜ。遊園地の中を全部回って、もし見つけたら連絡してくれ」
硲舎「見つからなかったら?」
アツシ「ここに戻って待っててもらうぞ」
黒髪ロング子「見つかるかな・・・」
お団子少女「大丈夫だよ。きっと見つけられると思うから」
ナオヤ「8人居るだろ?・・・2人ペアで行くか?」
ドリー「うん。そうだね、丁度ピッタリになるから」
アツシ「じゃあ、頑張れよお前ら!」
打ち止め「絶対に見つけようねー!ってミサカはミサカは気合いを入れてみる!」
黒髪ロング子・お団子少女「「うん!/頑張ろうね!」」
ナオヤ・硲舎「「任せろ!/絶対に見つけようね!」」
ドリー「頑張ろうね。ナオ君」ニコリ
ナオ「うんっ」コクリ
視点変更
アツシ♥打ち止め
ドリー♥ナオ
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 08:01:07.46 ID:3SSH93tGO
- アツシ打ち止め
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 08:01:18.08 ID:5RrlZtN2O
- ドリーナオ
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 08:01:25.46 ID:r5GSBE4qO
- ドリーなお
- 22 :1 [saga]:2020/03/19(木) 08:08:04.54 ID:eD2svhzGO
- アツシ「バイクルウォルタードルドーザーどこだー!」
打ち止め「バイクルウォルタードルドーザーどこー!」
アツシ「バイクルウォルタードルドーザー出てこーい!」
打ち止め「バイクルウォルてゃ、びきゃふっ!」
打ち止め「いひゃ〜い!ひたをひゃんりゃったっへ、みひゃふぁは〜」ジンジン
アツシ「大丈夫かよ、打ち止め」
アツシ「・・・大丈夫だって、血は出てないから」
打ち止め「うぅぅ〜・・・」モゴモゴ
バイクル「お嬢ちゃん、大丈夫きゃー?」
ウォルター「どこかお怪我を負ったですか?」
アツシ・打ち止め「「・・・あ」」
バイクル・ウォルター「「え?」」キョトン
アツシ・打ち止め「「見つけたーー!」」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 08:16:50.99 ID:juWB7eI0O
- 二人に急にハグされて戸惑うバイクル
しかしながら軽々と抱っこしてどうしたんだぎゃーとお話を聞くことに
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 08:17:32.12 ID:Jq35WDPLO
- ↑+博士のことを知ってるか尋ねる打ち止めs
アイテムの遊園地より若干入園料安いのかな
- 25 :1 [saga]:2020/03/19(木) 08:34:49.16 ID:eD2svhzGO
- アツシ「よっしゃー!俺達が1番最初に見つけたんだよな!?」
打ち止め「バイクル、ウォルター。ミサカと同じくらいの子達と話した?」
打ち止め「ってミサカはミサカは質問してみたり」
バイクル「いやー、今日はお嬢ちゃん達が最初だがね」
ウォルター「ええっ。先程まで裏方の整備をしていましたので」
打ち止め「そっか!ミサカ達がいっちばーんだね!」
打ち止め「」てミサカはミサカは喜びを表して抱き締めてみる!」ギューッ
ウォルター「おっとっとっ・・・よくわかりませんが、おめでとうございます」
アツシ「じゃあ、俺皆に連絡するな!」
バイクル「お嬢ちゃん、もしかしてワシらを捜してたのきゃー?」
打ち止め「>>26」
>>24 第六学区の遊園地全ては小学5年生以下は無料でせう
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 09:14:49.34 ID:VqRzU2NwO
- うん!このデッキを作ってくれた人にってミサカはミサカは紋所のように取り出してみる
- 27 :1 [saga]:2020/03/19(木) 12:34:03.34 ID:eD2svhzGO
- 打ち止め「うん!バイクルとウォルターとドルドーザーのお父さんに頼まれたから」
打ち止め「ってミサカはミサカは3人を捜してた理由を言ってみたり」
バイクル・ウォルター「「えぇっ!?」」
バイクル「ワ、ワシらの父ちゃんがかえ!?」
打ち止め「そうだよ。このデッキを創った丈澤博士って人がそうなんだよ」
打ち止め「ってミサカはミサカは紋所のように取り出して見せてみたり!」
ウォルター「そのデッキは・・・まさか、君は仮面ライダー」
打ち止め「しーっ!ミサカは公安じゃないから正体は秘密なの」ヒソヒソ
打ち止め「ってミサカはミサカは小声で注意してみる」ヒソヒソ
ウォルター「す、すみません。・・・そうでしたか、私達の父も捜してくれていたのですか」
バイクル「うおぉん!こんなに嬉しいことはにゃーだがや!」ドバー
バイクル「苦労してきた甲斐があったってことだわ!」ドバー
打ち止め「(ロボットが物理的に涙を流してるってミサカはミサカは驚いてみたり)」
アツシ「打ち止め!皆こっちに来るってさ」
アツシ「バイクル、ウォルター。ドルドーザーはどこに居るんだ?」
ウォルター「あちらで鬼泣かせの担当をしています。終わり次第お呼びしますので」
バイクル「お2人さん、ワシらを捜しに来てくれてホントにありがとうなぁ」ナデナデ
アツシ「>>28」
打ち止め「>>29」
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 13:22:41.92 ID:VqRzU2NwO
- 感謝されることないよ!
お父さんのもとに迷子を案内するのも正義の味方のお仕事だし!
打ち止めみたいに強くないけどこういう風に活動するのも大事でしょ!
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 13:46:30.72 ID:AtuAKypRO
- 頭撫でられるのはかなり久々で嬉しいかもってミサカはミサカは堪能してみたり
優しい人たちでうれしいかも
- 30 :1 [saga]:2020/03/19(木) 14:32:06.57 ID:opSbX5O+O
- 打ち止め「(頭を撫でてもらうのはかなり久々で嬉しいかも)」
打ち止め「(ってミサカはミサカは堪能してみたり♪)」ニパー
アツシ「へへっ。大したことないって!」
アツシ「博士の所まで案内してやるから、安心してくれよ」
バイクル「うんうん。そう言ってもりゃーると安心するがね」
ウォルター「はい。感謝の気持ちでいっぱいです」
アツシ「いいって。誰かの助けになるのが、大事だしな!」ニカッ
ソルドーザー「えぇっ!?お父さんが君達に僕らを捜すのを頼んだのかい?」
ナオヤ「ああっ、そうだぜ!」
ナオ「丈澤博士は今、僕達が通ってる学校にラボを隠してそこに住んでるんだよ」
ウォルター「うん?隠しているのは、何故なんですか?」
硲舎「怪人を創ってる悪の組織に見つからないためだよ」
黒髪ロング子「博士は誰にも迷惑をかけたくないから、アネリちゃんと一緒に隠れてるの」
バイクル「なんやて!?」
ソルドーザー「お父さんは大丈夫なのかい?」
お団子少女「うん。誰にも見つかってないから大丈夫だよ」
ドリー「私達には見つかっちゃったけどね」アハハ・・・
打ち止め「>>31」
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 15:58:00.05 ID:AtuAKypRO
- まさかあんなところにあるなんてビックリだったけど今にしてみると秘密基地らしくて当然だよねとミサカはミサカは一人で納得してみたり
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 16:00:08.27 ID:tMOX2eScO
- ミサカ達に隠し事なんてさせないんだぞーとミサカはミサカは胸を張ってみる
- 33 :1 [saga]:2020/03/19(木) 18:57:44.47 ID:UiwgwZZFO
- ナオ「まさかあんなところに作ってたなんて、ビックリだよね」クスッ
アツシ「けどさ、秘密基地みたいでカッコいいよな!」
ナオヤ「だよな!やっぱロマンありすぎるだろ」フンス
打ち止め「ミサカ達なら何でも見つけられるもんねー!」
打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張ってみる」フフン
ウォルター「では、皆さん。丈澤博士の元へ案内していただけますか?」
硲舎「うん!この学区から少し遠い第七学区になるけど」
ウォルター「それならご心配なく。私は空を飛んで行けますから」
バイクル「ワシも自前のタイヤで高速を走れるだがね!」
ソルドーザー「僕も変形すれば何とか」
アツシ「すっげぇー!変形すんのか!」
ナオヤ「やっぱ丈澤博士、ロボットのことわかってるな!」
お団子少女「どんな風に変形するの?見てみたい!」
ソルドーザー「じゃあ、道路でなってみせるから」
ドリー「>>34」
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:13:55.14 ID:n8Xk1QNCO
- ほんとぉ!?
ちょっといやかなり見てみたいかも
- 35 :1 [saga]:2020/03/19(木) 19:27:56.07 ID:UiwgwZZFO
- ドリー「やったぁ!ワクワクするね!」
ナオ「うん」ニコリ
打ち止め「ほらほら早く行こうよ!ってミサカはミサカは手を握ってみたり!」
ソルドーザー「うん、わかったよ。だからそんなに慌てないで」
ウォルター「おっと。その前に、オーナーと話してきます」
ウォルター「午後休にすると」ウィンウィン
アツシ「・・・ウォルターとかバイクルって何で腕を回したり上下に動かしながら歩くんだ?」
バイクル「さぁ〜?何でなんだろうか?」
ソルドーザー「人も歩いてる時は自然と前後に振っているから、それと同じ原理だと思うよ」
アツシ・ナオヤ・ナオ「「「へぇ〜」」」
打ち止め「なるほど〜ってミサカはミサカは納得して頷いてみる」コクコクッ
ウォルター「お待たせしました。オーナーはゆっくりしてきなさいと言ってくださいました」
ソルドーザー「それじゃあ、いくよ。チェンジアップ!」
−ギュイィィン ガシャン! ガシャン! ガションッ!
ドーザークローラー「これが地上走行形態だよ」
仮面ライダー部「「「「「「「「」おおぉお〜〜〜っ!カッコいい〜!」」」」」」」パチパチッ
ドーザークローラー「ありがとう」
打ち止め「>>36」
アツシ「>>37」
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:28:49.32 ID:n8Xk1QNCO
- すごーい!おっきくてかっこいいってミサカはミサカは目を丸くしてみたり
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:32:05.97 ID:B+YZ/+Yp0
- こうすると速く走れるんだね
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:36:13.05 ID:3aa6uf2RO
- 本当にトレーラーになっちゃった…
アクセルみたいですごい…!
- 39 :1 [saga]:2020/03/19(木) 22:35:09.01 ID:UiwgwZZFO
- 打ち止め「すごーい!大っきい!ってミサカはミサカは目を丸くしてみたり!」
アツシ「本当にトレーラーになったな!レーザーみたいですげー!」
ナオ「その姿だと速く走れるんだね」
黒髪ロング子「乗れるの?」
ドーザークローラー「乗れるのは遊園地で安全な場所を確保できたところでないとダメだよ」
お団子少女「そっかぁ・・・」
バイクル@バイクモード「ワシは2人乗れるだがよ。乗ってみるきゃー?」
アツシ「ん、んー・・・俺はいいや」
黒髪ロング子「私も、ちょっと怖そうだから・・・」
お団子少女「うん・・・」
ナオヤ「俺乗りたい!」
硲舎「私も乗ってみたい!」
バイクル「よっしゃ!任せてちょ!」
打ち止め「じゃあ、ミサカ達は行きと同じ電車で戻ろうね」
打ち止め「ってミサカはミサカは提案してみる」
ナオ「うん、そうだね」コクリ
ドリー「バイクル、ウォルター、ドルドーザー。学校の場所を教えるね」
ウォルター「イエッサー!」
視点変更(どっちも書きます)
バイクル&ナオヤ&硲舎
電車組
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 22:45:09.36 ID:tGMP+ZMRO
- どっちも気になる…
いいなーこういうメタルヒーローのキャラが子供と仲良くするの見ると嬉しい
バイクル
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 22:45:16.35 ID:2RoP7joJO
- バイクル組
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 22:45:22.43 ID:RRCiwVFmO
- 電車
- 43 :1 [saga]:2020/03/19(木) 23:21:45.21 ID:GX0nIGFj0
- -学園都市 第六学区 高速道路-
―ブロロロロロロォーーーッ!!
ナオヤ「うおぉぉ〜〜〜〜!速ぇえ〜〜〜!」
硲舎「あはははっ!速い速ーい!」
バイクル「はははははっ!喜んでもらえて何よりだわぁー!」
ナオヤ「何か、俺がバイクルを運転してるみたいになるな!」
硲舎「それって何だか怖いよぉ〜!」
バイクル「大丈夫!今はワシ自身が運転しとるでね!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 23:24:48.88 ID:ftjZqAr3O
- 二人にいいところを見せようと快速な運転をしていたらどうも速度を出しすぎてたみたいで風紀委員ライダーにチェイスするはめに
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 23:27:14.75 ID:rUrYzfsMO
- 良い気分になってきたのか会話をするバイクル
デートにも良い場所なんだと上機嫌に会話してくるが、てっきり二人をカレカノだと思っていたり
- 46 :1 [saga]:2020/03/20(金) 00:37:45.29 ID:99znKT8r0
- ―ブロロロロロロォーーーッ!!
バイクル「ナオヤは大きなったらバイクに乗れるようになりてゃーか?」
ナオヤ「なってやるぜ!そうしたら仮面ライダーになれるかもしれないからな!」
バイクル「そうきゃー。なら、将来は佳茄ちゃんを後ろに乗せてバイクを走らせてみゃーきゃ?」
ナオヤ「え?」
硲舎「私を?」
バイクル「んん?あれ?2人は恋人同士じゃにゃーのか?」
ナオヤ「は、はぁ!?//」
硲舎「ち、違うよ!//恋人じゃなくて、と、友達だから・・・//」
バイクル「あれま。そうだったんきゃー」
バイクル「いやぁ、すまんね。てっきりそうだ思っとったで」
硲舎「>>47」
ナオヤ「>>48」
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 06:14:41.50 ID:2iGoKYB1O
- ん、んーと恋人じゃないかもだけどでもすごいなかよしかも…
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 06:25:31.88 ID:lllWXIxyO
- 親友だぜ親友!
でも佳茄は優しくていい子なんだ!
- 49 :1 [saga]:2020/03/20(金) 07:21:36.99 ID:99znKT8r0
- 硲舎「う、ううん//えっと、仲良しだから・・・そう、間違ってんだよね?//」
バイクル「そうだわー。ええねぇ、仲良しの友達がおるっていうのは」
ナオヤ「だろっ!親友だぜ親友!」
ナオヤ「けど、アツシは打ち止めと、ドリー姉ちゃんはナオと恋人なんだよなぁ」
バイクル「え?ドリー姉ちゃんはあの背が高い姉ちゃんのことなんよね?」
硲舎「あ、そうなんだけど・・・私達と大体同い年なの」
バイクル「はぁ〜〜!そうなんか!最近の子は成長が早いんやね〜」
ナオヤ「俺もドリー姉ちゃんぐらいでかくなりたいな」
硲舎「なれると思うよ。ナオヤ君この間の身体測定でまた伸びたんでしょ?」
ナオヤ「そうそうっ。だからまだまだ伸ばしてやるからなっ」
バイクル「>>50」
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 07:26:11.93 ID:lllWXIxyO
- いいことやね〜
好き嫌いせずに何でも食べれば大きくなると思うから応援してるで
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 07:26:27.94 ID:Dtp9TsJ6O
- 大きくなったらお姫様抱っことかできたらええな〜
- 52 :1 [saga]:2020/03/20(金) 07:57:51.77 ID:99znKT8r0
- バイクル「ええことやねぇ。好き嫌いせずに何でも食べにゃ大きくなると思うから」
バイクル「ワシ、応援してるがね!」
ナオヤ「へへっ。ありがとよ、バイクル」
バイクル「大きくなったらナオヤは男前になる思うから」
バイクル「佳奈ちゃんと付き合ってみたらどうだがやか?」
ナオヤ「だっ、だから何でそうなるんだよ!//」
硲舎「バイクル〜//は、恥ずかしくなるから、もういいよぉ・・・//」
バイクル「たはははは!すまんすまん!」
ナオヤ「ったく・・・//・・・えっと、佳茄?//気にしなくて、いいからな?//」
硲舎「あ、う、うん・・・//」
<そこの・・・黄色い人間スケボーのように走行しているロボット!
バイクル・ナオヤ・硲舎「「「え?」」」チラッ
黒子@ヘルメット『脇に逸れて停車してくださいまし!』
バイクル「あれって確か・・・そうだわ、白井黒子ちゃんだがね!」
ナオヤ「停まれって言ってるんだし、停まろうぜバイクル」
バイクル「そうやね、無視しとったら後が恐ぎゃいからなぁ」
- 53 :1 [saga]:2020/03/20(金) 08:04:18.53 ID:99znKT8r0
- 黒子「一体何を考えてますの!」ガミガミ
黒子「高速道路であの様な運転行為は危険でしてよ!」ガミガミ
ナオヤ・硲舎「「ごめんなさい・・・」」
バイクル「ホントにすんまへんのぉ。黒子ちゃん、ワシが悪かったから」
バイクル「この子達にはそう怒らねぇであげてちょーがやぁ」
黒子「まったく・・・」ハァー
黒子「今回は故意による危険運転ではありませんでしたので、多目に見ますが」
黒子「次にまたあの様な危険運転をしてはいけませんの。おわかりしまた?」
バイクル「ええっ、バッチリ覚えたわ」コクリ
黒子「>>54」
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 08:06:40.62 ID:QOmHNoA7O
- 噛んでる黒子がかわいい
ところで遊園地でお見かけすることが多いあなたがここにいるのは珍しいですわね
何かありましたの?
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 08:07:46.60 ID:n982x/CGO
- それならいいですわ
あなたも子供たちの見本になるヒーローなんですから、くれぐれも気をつけることですのプンスコ
- 56 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:02:08.87 ID:99znKT8r0
- 黒子「それならいいですわ。くれぐれも気をつけていただきたいことですの」プンスコ
黒子「貴方は子供たちの人気者なのですから、事故を起こしては困りますの」
バイクル「うんうん。その通りだがよね・・・」コクリ
黒子「・・・ところで第六学区にある、あの遊園地でお見かけすることが多い貴方が」
黒子「今日は珍しく別の学区へ行かれるのでして?」
バイクル「そうだがよ。ちょいっとた〜けり第七学区へ行くんだわ」
黒子「第七学区へ。・・・何かありましたの?」
バイクル「それが聴いてちょ!ワシらが捜しとった父ちゃんにようやく会えるんだがよ!」
黒子「まぁ、それはよかったですわね」
黒子「では、あなた達がその方とお知り合いで一緒に第七学区へ向かわれていた訳ですか」
ナオヤ「そ、そういうこと、ですっ」アセアセ
ナオヤ「(まずい、博士のことは隠さないとな)」チラッ
硲舎「」コクリ
黒子「そうですわね・・・」
○ 偶数
△ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:06:55.56 ID:GGdY5/rgO
- 頼む黒子
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:07:06.82 ID:Hr/KpDT0O
- ゾロ
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:10:16.95 ID:BQf9pnaEo
- ほっ
- 60 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:12:33.41 ID:99znKT8r0
- 黒子「・・・今回は特別にバイクルさんにお乗りして第七学区へ向かうことを許可しますわ」
バイクル「おぉっ!ホントにかぇ!?」
黒子「ええ。私がお2人を乗せてあげてもよろしいのですが・・・」
黒子「生憎、まだ巡回中ですので今回だけは許してさしあげますの」クスッ
ナオヤ「」ホッ
硲者「(よかった・・・)」ホッ
バイクル「ありがとうなぁ黒子ちゃん!恩に着るわ!」
黒子「ですが、必ず安全運転を心掛けてくださいね?」
バイクル「任せてちょ!」ポンッ
黒子「では、お2人も気をつけてくださいね?」
ナオヤ「お、おう!」
硲者「>>60」
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:23:08.62 ID:FcsD9cUOO
- お姉ちゃんありがと!
気をつけるからねー
- 62 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:40:10.90 ID:99znKT8r0
- 硲舎「ありがとう、黒子さん!気をつけて行くからね」
黒子「はい。お父様と再会できてよかったわですわね、バイクルさん」ニコリ
バイクル「ホントだがよ。嬉しくて嬉しくて、涙が出てきてしまうんだがや」ダバー
ナオヤ「それオイルなのか?」
バイクル「わからねぇんわ」
硲舎「そ、そっか・・・」
黒子「で、では、涙を拭いてから運転してくださいね。失礼しますの」ペコリ
―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
バイクル「またのう〜!黒子ちゃーん!」ヒラヒラ
硲舎「お仕事頑張ってねー!」
ナオヤ「・・・やっぱカッコイイなぁ。」
硲舎「ねっ!カッコよくて美人で羨ましい・・・憧れちゃうね」
バイクル「>>63」
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:42:52.99 ID:MnrsMioTO
- ホントどえりゃ美人じゃな
しかも強いんじゃろ黒子ちゃん、いい子やなー
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:43:24.36 ID:uk08a3z8O
- たまにはウチに遊びに来て羽を伸ばしに来てほしいや
- 65 :1 [saga]:2020/03/20(金) 09:56:48.35 ID:99znKT8r0
- バイクル「ホントどえりゃ美人だわぁ。しかも強いときて将来ええお嫁さんになるに違いだがね」
硲舎「お嫁さん・・・。・・・」チラッ
ナオヤ「じゃあバイクル!行こうぜ」
バイクル「そうやね。行こうかっ!」
ナオヤ「佳茄。今度は前に乗ってみるか?」
硲舎「え?あ・・・う、ううん。ナオヤ君の後ろでいいよ」
ナオヤ「いいのか?前だとすっげぇ風に当たって気持ちいいんだぜ?」
硲舎「・・・で、でもちょっと怖いから、遠慮しとく」
ナオヤ「そっか・・・じゃあ、また俺が前に乗るなっ!」
バイクル「はいよ!」
―ブロロロロロロォーーーッ!!
硲舎「・・・」
ナオヤ「うおぉおぉ〜〜〜!風を切ってるぜぇ〜〜!」
硲舎「・・・(>>66)」
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:00:10.89 ID:uk08a3z8O
- ナオくんに捕まってみようかな…
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:00:41.66 ID:LhJKijFqO
- すごい楽しそう…さっきのお姉ちゃんも楽しんでたしやってみたら違うのかな…?
- 68 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:15:37.84 ID:99znKT8r0
- 硲舎「(ナオヤ君、すごく楽しそう・・・)」クスッ
硲舎「(黒子さんも楽しんで乗ってるのかな?運転してみると全然感じが違うとか・・・)」
硲舎「(・・・でも、私はこうしてナオヤ君の背中にギュッとできるから後ろでいいかな//)」ギュッ
ナオヤ「ん?佳茄?怖いのか?」
バイクル「え?そがぁに速くはねぇと思うんだけども?」
硲舎「あ、だ、大丈夫だよっ!//気にしないで//」
ナオヤ「そっか」
バイクル「怖くなったらいつでも言ってちょーがやぁね」
硲舎「うん・・・//」ギュッ
硲舎「(・・・>>69)」
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:19:06.29 ID:KP1TtdEJO
- なんかこうしてるとちょっと落ち着くかも…
- 70 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:28:27.30 ID:99znKT8r0
- 硲舎「(なんだか、こうしてるとちょっと落ち着くかも・・・//)」
硲舎「(どうしてかな・・・//でも、本当に落ち着く・・・//)」ギュウッ
硲舎「・・・ナオヤ君・・・//」ボソッ
ナオヤ「ん?・・・(今、佳茄に呼ばれた気がするけど、気のせいか)」
バイクル「おっ?2人とも、あのモノレールに他の皆が皆が乗ってるじゃねえかな?」
ナオヤ「あ、多分そうだよな!おーいっ!アツシー!」ヒラヒラ
硲舎「ここからじゃ遠くて見えないんじゃないかな・・・」
バイクル「じゃあ、ちいと飛ばして皆より先に学校に着いておこうか!」
ナオヤ「よしっ!バイクル行けーーっ!」
バイクル「あいさーっ!」
―ブロロロロロロォーーーッ!!
硲舎「きゃあっ!ちょ、ちょっと!速過ぎるよぉぉ〜〜っ!」
- 71 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:36:17.72 ID:99znKT8r0
- -学園都市 第七学区 モノレール-
アツシ「今、ナオヤ達がちらっと見えたような気がしたけど・・・」
打ち止め「合ってるじゃないかな、あれは高速道路だから」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの疑問に答えてみる」
アツシ「そっか。ウォルターは空飛んで行ってるから、もう学校に着いてるんだろうな」
ドリー「そうだと思うよ。ビビューンって飛んで行ったから」
ナオ「ビューンじゃなくて?」
ドリー「え?」キョトン
お団子少女・黒髪ロング子「「Zzz・・・」」スヤスヤ
アツシ「・・・」チラッ
打ち止め「わぁ〜。少し高いところから見ると街がミニチュアみたいってミサカはミサカは」
アツシ「・・・」ジーッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:43:48.62 ID:KP1TtdEJO
- 頬をさり気なくくっつけて打ち止めが興味を示すものを教えてと楽しもうとするアツシ
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:44:14.18 ID:ueWVP//1O
- ↑+手をつなごうぜとアツシからアプローチタイム
- 74 :1 [saga]:2020/03/20(金) 10:58:17.65 ID:99znKT8r0
- アツシ「・・・」スッ
―ぷにぷにっ
打ち止め「・・・ん?アツシ?」
打ち止め「なんでミサカの頬っぺたを突ついてるの?ってミサカはミサカは疑問に思ってみたり」
アツシ「いや、なんとなく。柔らかそうだなぁ、って思ってさ」
打ち止め「むぅ。アツシだって」
―ムニムニッ
打ち止め「頬っぺた柔らかいよってミサカはミサカはアツシの頬っぺたをムニムニしてみる!」
アツシ「おひ、ひゃめりょよぉ〜!こにょ〜!」
―ムニムニッ
打ち止め「うにゅ〜!負へにゃひもん!っへみひゃかはみひゃかはもっとムニムニしてみたり!」
アツシ「>>75」
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 10:59:40.11 ID:05ZWbJWEO
- ひやひや打ち止めの方が柔らかくてかわひいひゃらよ…
おもひみてえだなー
- 76 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:05:16.35 ID:99znKT8r0
- アツシ「おもひみてえだなー」
打ち止め「うにゅにゅ〜!」
アツシ「へも、らふろほーらーのほうあやあらかくへかわひいんひゃよ」
打ち止め「ふえぇっ・・・?///」カァァア
アツシ「」パッ
打ち止め「うにゅっ・・・//」パッ
アツシ「・・・///(やべ、さり気なく言ったけど俺も恥ずい//)」
打ち止め「ア、アツシ、さっきの・・・ホント?//」
アツシ「う、嘘なんて言わねえしっ//」
打ち止め「ふーん・・・?//」ニマニマ
アツシ「・・・むぅっ//」
打ち止め「>>77」
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:10:00.37 ID:K8emijtdO
- もう一回言ってくれてもいいんだからねってミサカはミサカはお姉さまを真似てツンデレ風にお願いしてみたり!
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:10:35.56 ID:K+92oAjYO
- 普段からもっと言ってくれたらうれしいかなーってミサカはミサカはお願いしてみる
- 79 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:17:31.61 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「普段からもっと言ってくれたら嬉しいかなー//」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシをチラっと見て願望を漏らしてみる//」
アツシ「お、俺だって言いたいけど・・・//」
打ち止め「けど?//」
アツシ「・・・あんまり言い過ぎても、仕方ないだろ//可愛いのは変わらないんだからさ//」
打ち止め「///」ボッ
打ち止め「・・・じゃ、じゃあ慣れていってみようよ//」
打ち止め「ってミサカはミサカはちょっとした提案をしてみる//」
アツシ「慣れるって・・・難しくないか?//」
打ち止め「そんなことないよ?//ミサカはずーっと言えるもんっ!//」
打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張って言ってみたり//」
打ち止め「だから、もう1回言ってくれてもいいんだからねっ//」
打ち止め「ってミサカはミサカはお姉様を真似てツンデレ風にお願いしてみたりっ//」
アツシ「>>80」
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:19:12.98 ID:IwYAN7wEO
- しょ、しょうがねえな…
打ち止めはかわいいよ、人懐っこいし良いにおいするし(シャンプー的な意味で)
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 11:19:29.64 ID:OVAqtsZ9O
- 顔は可愛いよ
- 82 :1 [saga]:2020/03/20(金) 11:27:43.04 ID:99znKT8r0
- アツシ「・・・しょ、しょうがねえな・・・///」
打ち止め「・・・///」ワクワク
アツシ「・・・打ち止めは、か、かわ・・・//」
アツシ「・・・ぃぃ、よ///」
打ち止め「もっと聞こえるように言って?//」ズイッ、ボソッ
アツシ「っ・・・!///・・・か、可愛い、よっ///」
打ち止め「えへへ・・・///」テレテレ
アツシ「その・・・人懐っこいし、良いにおいするし・・・///」
打ち止め「ふえっ・・・!?///(に、臭いなんて嗅がれてたの!?///)」
打ち止め「(ってミサカはミサカはあばばばば///)」プシューッ
打ち止め「>>83」
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:13:40.05 ID:Mgy80l3SO
- そ、そこまでほめられるとなんか心がすごい熱くなっちゃうよぉ…
- 84 :1 [saga]:2020/03/20(金) 13:29:00.97 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「そ、そこまで褒められると・・・///」
打ち止め「なんだか心がすごい熱くなっちゃうよぉ・・・///」
打ち止め「ってミサカはミサカは頬っぺたに手を当てて首を振ってみたりぃ〜!///」
アツシ「なんだよ//お前が言ってほしいって言うから・・・///」
打ち止め「そ、それはそうだけど・・・///」
アツシ「・・・///」モジモジ
打ち止め「・・・///」モジモジ
アツシ・打ち止め「「あの/えっと」」
打ち止め「あ・・・な、何?//ってミサカはミサカは先にアツシの質問を聴いてみたり//」
アツシ「あ、あの・・・//」
アツシ「・・・>>85」
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:36:05.54 ID:Mgy80l3SO
- も、もっとさ打ち止めがしてほしいことを教えて欲しいな
お前の方が強いかもしれないけどお前のために頑張りたいし喜ばせたいから
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:36:36.18 ID:8bQjgKjSO
- 打ち止めの保護者の人ってどんな人なんだ?
- 87 :1 [saga]:2020/03/20(金) 13:50:17.12 ID:99znKT8r0
- アツシ「も、もっとさ・・・//」
アツシ「打ち止めがしてほしいことを教えて欲しいな//」
打ち止め「え・・・?//」キョトン
アツシ「お前の方が強いかもしれないけど・・・//」
アツシ「お前のために頑張りたいし・・・喜ばせたいから//」
打ち止め「アツシ・・・///」キュン
アツシ「・・・///」ポリポリ
打ち止め「・・・ありがとう//ミサカはとってもお嬉しいよ//」
打ち止め「ってミサカはミサカはその嬉しさを表わしてキスしてあげる//」チュッ
アツシ「あっ・・・///」ドキッ
打ち止め「・・・ふふっ///」ニコリ
打ち止め「・・・ミサカがしてほしいことは・・・決まってるよ//」
アツシ「な、何?//」
打ち止め「>>87」
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:51:53.75 ID:se0MN3KsO
- アツシが普段からもっとスキンシップとってくれることかなーってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:52:04.46 ID:1hWKM54NO
- ち、チューとか…//
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 13:52:33.47 ID:TeDt+A8zO
- 一緒に能力を磨いたり勉強を頑張ろっ
- 91 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:02:07.85 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「アツシが普段からもっとスキンシップとってくれることかなー//」
打ち止め「ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり♡//」ジッ
アツシ「スキン、シップ?//」
打ち止め「ちゅ、ちゅーとかだよ・・・//」
アツシ「あ、そ、そうか・・・//」コクリ
打ち止め「そてから、一緒に能力を磨いたり勉強を頑張ろ?//」
アツシ「ああっ//それが打ち止めのしてほしいことなら・・・//」
アツシ「能力も勉強も頑張るぜっ//」ニカッ
打ち止め「ありがとう//」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:08:04.67 ID:zVddJlWfO
- 打ち止め、ふとさっきのいい匂いってどんな意味なの?って恥ずかしそうに聞いてくるとこちらも急に恥ずかしくなるアツシ
シャンプーの香りかなと正直に言いつつそれはおうちの人と選んでるかもってみたいな感じで盛り上がる
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:10:58.11 ID:uXVUMHe/O
- ナス子(仮)を見つけるドリー
- 94 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:19:20.16 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「そう言えば、アツシ?//」
アツシ「ん?//」
打ち止め「さっきのいい匂いってどんな意味なの?//」
アツシ「あれは、その・・・シャンプーの香りがしたかと思ったからな//」
打ち止め「あ、それ芳川が選んでるシャンプーなのかも//」
打ち止め「アツシとお出かけする時の前の日に洗うと良い香りがするんだって//」
アツシ「へぇ・・・//」
打ち止め「(あ、だからそう言ってくれたんだ・・・//ありがと、芳川//)」
アツシ「でも、本当に良い香りがする・・・//今の距離でも、結構・・・//」
打ち止め「そうなの?//」
アツシ「うん・・・//」
アツシ「>>95」
信じられるか?これしょうがく2ねんせいの会話なんだぜ?(吐血
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:22:37.93 ID:DKZbrdCeO
- 打ち止めは小2だとしても大人っぽい方だしそれに釣られてアツシくんも大人への道を歩んでんだよ!(激甘)
まだHな気持ちはないだろうしピュアに生きてほしい…
俺こういう香り…かなり好きかも…クンクン
でも打ち止めだから良いのかもな
- 96 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:36:56.76 ID:99znKT8r0
- アツシ「俺、こういう香り・・・かなり好きだな//」スン
打ち止め「えへへ//そっか・・・//」
打ち止め「(ってミサカはミサカはアツシに気に入ってもらえて喜びを噛みしめてみる//)」
アツシ「でも・・・打ち止めだから良いのかもな//」クスッ
打ち止め「・・・そ、そんなことはないよ///ってミサカはミサカはちょっと否定してみたり///」
アツシ「いや、そうだって//」
打ち止め「・・・じゃ、じゃあ・・・///」
打ち止め「こうしてあげる///ってミサカはミサカはアツシを抱きしめてみる・・・//」ギュウッ
アツシ「ラ、打ち止め・・・?///」
打ち止め「>>97」
大人っぽい時は如月、子供っぽいときはうーちゃん、真面目なときは三日月ってわけでせうか
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:38:43.97 ID:DKZbrdCeO
- 睦月っぽいにゃしぃ…
水無月やさっちんになっても良いぞ…
こうしたらミサカの香りを思いっきり楽しめるでしょ?ニコッ
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:39:11.35 ID:ERXn+z05O
- 暖かくて好きかもこういうの…
- 99 :1 [saga]:2020/03/20(金) 14:55:47.16 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「こうしたらミサカの香りを思いっきり楽しめるでしょ?//」ニコッ
打ち止め「ってミサカはミサカは微笑みながら耳元で呟いてみる//」
アツシ「ま、まぁ・・・うん・・・///」コクリ
打ち止め「ミサカはこうやってると、温かくなって好きだよ//抱きしめるの//」
打ち止め「ってミサカはミサカはより一層抱きしめてみたり//」
アツシ「・・・俺も、好きだな・・・//」ギュウッ
打ち止め「えへへ・・・//同じだね//ってミサカはミサカは喜んでみる//」
アツシ「へへ・・・//・・・打ち止め、温かいな//」
打ち止め「アツシもね//」ニコリ
アツシ「>>100」
>>97 RJ「うちでもええで!」
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:57:24.79 ID:ZgqTwIZiO
- こういう風にするともっと仲良くなれるのかな…
RJみたいに打ち止めが喋ったら黄泉川家が固まりそうでせう
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 14:57:45.99 ID:ZtoAc3wAO
- こういうのもっとしたいな
- 102 :1 [saga]:2020/03/20(金) 15:24:54.03 ID:99znKT8r0
- アツシ「こういう風にするともっと仲良くなれるのかな・・・//」
打ち止め「みたいだよ?//番外個体と黄泉川が教えてくれたから//」
打ち止め「ってミサカはミサカは2人からのアドバイスを思い出してみたり/」
アツシ「ふーん・・・//」
打ち止め「・・・今度、ミサカのお家に遊びに来ない?//」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシを誘ってみたり//」
アツシ「いいのか?//行ってはみたいけど・・・//」
アツシ「(警備員の人、って聞いてるし何か緊張しそうだな・・・//)」
打ち止め「もちろん//来て欲しいよ//ってミサカはミサカは頷いてみたり」コクリ
アツシ「・・・じゃあ、行ってみようかな//」
打ち止め「>>103」
>>100 もしくは大爆笑するかと
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 15:41:51.92 ID:ZtoAc3wAO
- うん!みんな喜んでくれるだろうし!
黄泉川はノりそうだけど
- 104 :1 [saga]:2020/03/20(金) 17:24:43.44 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「うん!皆、きっと喜んでくれるだろうから!ってミサカはミサカは予想してみたり//」
アツシ「そっか・・・//なら、いいんだけど・・・//」
打ち止め「それと、アツシのお家にもお邪魔していい?//」
打ち止め「ってミサカはミサカは問いかけてみたり//」
アツシ「あ、ああっ//いいぞ//いつでも・・・//」
打ち止め「やったぁ♪//ってミサカはミサカは喜んでみる//」ニコリ
ドリー「・・・えっとぉ、2人とも?もうすぐ着くよ?」
ナオ「・・・//」
アツシ・打ち止め「「・・・あっ」」
<いやー、いいものが見れたねー
<あんな小さな子達でもカップルっているもんなんだ
<ちくしょう・・・私もいつか・・・
<まぁ、頑張んなよ
アツシ・打ち止め「「(見られてたぁぁああああーーーっ!!///)」」ボンッ
打ち止め「(ってミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはあばばばばばばばっ!!///)」
『間もなく、第七学区駅に到着いたします。お降りの際、お忘れ物のないように』
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:39:15.16 ID:etRwCTFJO
- お客さんの声が微笑ましくていい…
安価した
- 106 :1 [saga]:2020/03/20(金) 17:42:52.94 ID:99znKT8r0
-
-学園都市 第七学区 第七学校-
ウォルター「あっ。来たようですね」
ドリー「お待たせー。遅れちゃってごめんね」
ナオヤ「バイクルがすっげー速かったんだぜ!めちゃくちゃ楽しかったな!」
硲舎「私はすっごく怖かったよ!もうっ!黒子さんが安全運転でって言ってたのに!」
バイクル「ほ、本当にすまんがね・・・」
アツシ・打ち止め「「///」」プシュー
ソルドーザー「おや?そっちの2人はどうして真っ赤になっているのかな?」
お団子少女「わかんない」
黒髪ロング子「私達寝ちゃってたから」
ナオ「ちょ、ちょっと、色々あって・・・」アハハ
アツシ・打ち止め「「(>>106)」」
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:58:39.12 ID:etRwCTFJO
- い、言えない…
あんなに夢中になっちゃったなんて…
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 17:59:01.33 ID:N4rNQEdjO
- 学園都市だしマセタ子がいてもいいと思うのよ
おん化した
- 109 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:08:26.82 ID:99znKT8r0
- アツシ・打ち止め「「(い、言えない・・・///)」」
アツシ・打ち止め「「(あんなに夢中になっちゃったなんて・・・///)」」
バイクル「そんじゃあ、早速父ちゃんのところへ案内してもらえるきゃ?」
ナオヤ「ああっ!こっちだ!」タッタッタッ
ウォルター「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」
ドリー「アツシ君、打ち止めちゃん。ほら、行くよ?」クスッ
アツシ・打ち止め「「あ、う、うん・・・//」コクリ
-第七学校 体育倉庫-
硲舎「ここが入り口になってるの」
ソルドーザー「これが?消火栓って書かれてるけど・・・」
バイクル「なるほど!隠れるための偽装してる訳だがや」
ウォルター「そういうことですか」
―ガチャッ
黒髪ロング子「あ、開いたよ」
アネリ『!』ピピピッ
ナオ「あっ、モニターが・・・っていう事は、アネリかな?」
アネリ『!』ピピッ
お団子少女「合ってるみたいだね。こんにちは、アネリちゃん!」
アネリ『^^』ピピーッ
バイクル「なんがねこりゃ?」
ドリー「>>110」
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:20:24.62 ID:N4rNQEdjO
- アネリちゃんっていう私たちの友だちなんだよってミサカはミサカは本人に代わって紹介してみる
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 18:21:47.74 ID:6n3O2Q/AO
- ええっと確か人工知能操縦支援ソフトの娘なんだよってミサカはミサカは博士の言葉を思い出してみる
- 112 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:41:48.90 ID:99znKT8r0
- 打ち止め「アネリちゃんって言って、私達のお友達なんだよ!」
打ち止め「ってミサカはミサカは本人に代わって紹介してみる」
ドリー「ええっと、確か人工知能操縦支援ソフトの女の子なんだよ」
バイクル「あれ!?アネリちゃんって人工知能の子だったんかえ!?」
ナオ「あ、言ってなかったっけ・・・?」
ウォルター「では、この子も丈澤博士が?」
ナオヤ「そうだぜ!アネリもウォルター達のことを心配してたんだからな?」
アネリ『;;』ピピッ
バイクル「そうだったんだがやぁ。どえりゃあ心配かけてすまんかったわぁ」
ソルドーザー「丈澤博士は今、居るのかな?」
アネリ『!』ピピピッ
ウォルター「居るようですね。では、入りましょうか」
-ラビットハッチ-
丈澤「やぁ、皆。元気にしてたかな?」
打ち止め「元気いっぱいだよ!ってミサカはミサカは胸を張ってみる!」ムフーッ
丈澤「そうかい。・・・ウォルター、バイクル、ソルドーザー。よく戻ってきて何よりだ」
ウォルター「丈澤博士、貴方が・・・私達を創ってくださった方なのですか?」
バイクル「申し訳ねんだが、ワシらどうにもおみゃあさんの事を思い出せんのだわ」
丈澤「ふむ・・・では、それぞれのコンピューターを調べてみよう」
ソルドーザー「神経回路に不具合があるのか確かめるんですか?」
丈澤「その通りだ。そこの台に乗って、電源はオフにしてくれ」
ウォルター「イエッサ」
バイクル「了解だがね」
ソルドーザー「はい」コクリ
- 113 :1 [saga]:2020/03/20(金) 18:50:42.86 ID:99znKT8r0
- ―ウィィィィン
丈澤「さて、神経回路から徹底的に調べてみよう」
丈澤「アネリ、頼むよ」
アネリ『!』ピピピッ
丈澤「3人とも記憶が無くなっているという事は・・・」
丈澤「どこかで頭部に何かすごい衝撃が加わったせいだろう」
打ち止め「例えばどれくらいの?ってミサカはミサカは質問してみたり」
丈澤「まぁ、3人は戦車に轢かれてもビクともしない設計で創ったのだから・・・」
丈澤「怪人に襲われた際に攻撃を受けた、と推測しているよ」
ドリー「怪人に!?・・・でも、どこも傷は無いよね?」
アツシ「無いな。じゃあ、違うんじゃないか?博士」
丈澤「ん〜・・・ん?あっ、一部の回路が切れてはいないが、少しズレているな・・・」
丈澤「ここを修正すれば恐らく大丈夫だろう」
打ち止め「>>114」
ドリー「>>115」
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