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【艦これ】提督「墓場島鎮守府?」不知火「その3です」
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939 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/04/18(月) 22:40:03.08 ID:3ss71ySNo
L大尉「誰がそうなんだ……?」
提督「その辺は訊いてやるな。下手に刺激するとそいつがどうなるか保証できねえ。当人が話し出さない限りは余計な詮索はやめとけ」
L大尉「……そう、だな。すまない」
提督「それだけでも問題だってのに、ここは年中食糧不足の離島の鎮守府だ。食い物の恨みとなれば、どれほどのものか……」
提督「仮にそれが酒であったとしても、わからねえとは言わさねえぞ?」
足柄「確かに、御無沙汰しててお酒に飢えてた私たちとしてはね……」
千歳「すでに一度やられているものね。また次があったんじゃ、さすがにちょっと考えるわ」
隼鷹「……」シュン
提督「で? 結局どうすんだよ、隼鷹は」
L大尉「僕たちは連れて行くつもりはないぞ?」
提督「お前らにゃ訊いてねえよ。俺は隼鷹に訊いたんだ」
隼鷹「……」
提督「手っ取り早く訊くぞ。お前、生きたいのか死にたいのか、どっちだ」
隼鷹「……!」
那智「提督、貴様……!?」
940 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/04/18(月) 22:40:47.86 ID:3ss71ySNo
提督「俺は死にたい奴に用はねえ。手前の望みがない奴も、手を貸したいとは思わねえ」
提督「生きる気がない奴を無理矢理生かしておいたら余計に残酷な目に遭うときもある。介錯してやるのも情けってやつだろうが」
隼鷹「あたしは……」
提督「!」
隼鷹「あたしは、死にたくなんかないよ……!」
隼鷹「あたしの提督に……R提督に、会いたいんだよ……!! 誰が、死んでやるもんか……っ!!」
提督「……はぁ、そうかよ。ったく、面倒くせえ」
不知火「司令」
提督「わかってるよ。引き取ってやろうじゃねえかよ、くそが」
香取「……准尉、お願いできますか」
提督「ま、今のところは仮で、だけどな。とりあえず決意を見せてもらおうじゃねえか」
香取「決意、と仰いますと」
提督「隼鷹、お前、酒を抜け」
隼鷹「え……?」
提督「シラフになれっつってんだよ。今飲んだ酒はR提督に会えないことに絶望して飲んだヤケ酒だ」
941 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/04/18(月) 22:41:46.78 ID:3ss71ySNo
提督「その絶望の証が体から完全に抜けたら、この鎮守府への配属を考えてやる」
提督「R提督が今を何してんのかを調べんのも、それができてからだ」
提督「後で、酔っ払ってて何を言ったか覚えてねえとか、俺に無理矢理言わされたとか、酔った勢いとか、言い訳はさせねえぞ」
千歳「……少し、厳しすぎないかしら」
提督「それがなあ、俺が助けた相手に『お前に助けられなければ良かった』って言われたことがあるからな?」
提督「そうでなくとも、酔っ払いの言葉を信じるほど俺もお人好しじゃあねえんだよ」
提督「……そういうわけだから、隼鷹の酒が抜けるまではこの酒も隠しておかねえとな」
足柄「ええええ!?」
提督「当然だろが! 禁酒突きつけられた隼鷹の手前でこれ見よがしに飲む奴がいるか! ちったあ協力しやがれ!」
千歳「それは協力と言うより巻き添えよ……」
提督「嫌だっつうんなら、海風に全部持ってってもらうぞ」
千歳「協力します!」
足柄「だからお酒は置いていって!」
提督「……やれやれ」
L大尉「どうしてこう、お酒がやめられないのかなあ……」
提督「ああ……L大尉と意見があうなんて、時化が来そうだな」
L大尉「ひどいな!?」
942 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/04/18(月) 22:44:04.71 ID:3ss71ySNo
というわけで今回はここまで。
隼鷹たちの話は2スレ目の374〜参照です。
943 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/04/26(火) 14:08:27.36 ID:wlmEVjEz0
乙です。隼鷹ガンバレ
944 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/04/27(水) 09:00:01.82 ID:9+K71rV30
>>1
本人がsage進行なのにアンチから執拗に上げられて可哀想
945 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/04/30(土) 13:11:25.53 ID:Zedt+PfH0
もうage sageの話やめようや。無駄にレス消費するだけだろ。俺だってこの作品が好きだからたくさん読みたい。だからあんまりレス消費せずに
>>1
に思う存分書いて欲しい。sageしないやつは今後ほっとけ。聞き分けのない馬鹿だと思ってもう手を出すな。俺も今後アンチに反応はしない。必要以上の発言はしない。手前勝手なお願いだが、アンチじゃないなら協力してくれ。俺の話を理解してるなら俺に対して反応はしないはずだがな。
とにかく、乙や感想は別にいいけど、読者間での言い合いはやめろってことだ。
946 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/04/30(土) 23:32:32.70 ID:vjTE+NxI0
乙です。ようやくここまで読み進めたぜ...一応他所で物書きのものまねのつもりのちんちくりんだから
>>1
の文才に嫉妬しつつ続きを期待しつつ全裸待機
947 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:27:01.44 ID:UtfV1pPCo
お気遣いありがとうございます。つべから来た人の中には、そもそもsageの仕組みすら
知らない人がいるであろうと思ってるので、そこまで神経質にもならなくて良いかと。
今回はちょっと小出しにしているので短めです。
948 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:29:00.84 ID:UtfV1pPCo
* その後 執務室 *
大淀「L大尉が神戸に、ですか」
提督「ああ。いろいろあるらしいが……またここに来る機会がなくなるらしいし、白露に関係者集めてもらって盛大に見送ってやったぜ」
提督「加古の寝坊助っぷりに驚いてたが、まああいつにゃあ関係ねえしな」
大淀「それにしても、こんなにお世話になるとは思いませんでしたね」
提督「古鷹連れてきて、置き去りにして以来か……よくあそこまで持ち直したもんだ。まあ、内地勤務にもなったし、長生きはするだろ」
大淀「L大尉に運んでいただいたお酒は牢屋に保管したんですか」
提督「あそこも鍵かかってるからな。人が立ち入らなきゃ割とひんやりしてるし、置いといて味が変わったりはしないだろ」
提督「盗りに来るようならそのまま鍵かけてもいい。最悪、全部かち割って備え付けの便所に全部流しちまってもそれまでだ」
大淀「そうならないことを祈りたいですね」
提督「まあな。とりあえず鍵は俺が預かっとく。予備の鍵の管理は頼むぜ?」
大淀「はい、お任せください」
ドタドタドタ
提督「ん?」
949 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:30:00.52 ID:UtfV1pPCo
吹雪「司令官司令官しれいかーーーん!」ガチャバーン!
提督「なんだなんだ、どうした?」
吹雪「これです! この新聞、見てください!」
提督「新聞?」
吹雪「そうです! S提督がお辞めになったときの新聞です!」
吹雪「あっちの吹雪ちゃんと話した後で、あの新聞を私に見せてくださったじゃないですか!」
提督「ああ、お前に預けるって言ってたあの新聞か」
吹雪「はい! 確かあの記事の周りに、R提督の名前があった気がしたのを思い出して……!」
提督「なに?」
吹雪「これですよね! 丁度S提督の記事の上!」
提督「おお……R提督ってちゃんと書いてるな。ショートランド泊地、っつうと太平洋の制海権の東端じゃねえか。マジで左遷扱いなんだな」
吹雪「大変なところなんですか?」
大淀「ゆるい場所ではありませんね。日本からは一番遠い泊地で補給も困難で、かつ対深海勢力の最前線ですから」
提督「長期滞在するにゃあ、少々しんどそうだ」
950 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:30:45.91 ID:UtfV1pPCo
吹雪「そこにR提督が行ってるんですね……」
提督「お前に預けたとはいえ、こんな記事のこと、良く思い出してくれたな。吹雪のお手柄だ」ナデ
吹雪「! あ、ありがとうございます!」パァッ
提督「よし、そんじゃあちょっと探り入れてみるか。この手の話は不知火と初春だな」
吹雪「初春ちゃんもですか?」
提督「不知火は真面目過ぎて、必要な要件聞いたらそこで話が終わっちまうんだと」
提督「で、初春が隣にいると、好奇心からかいろいろ質問してくれて、いろんな話が聞けて助かるんだそうだ」
大淀「たまに雑談が弾み過ぎて手持無沙汰になる、って言ってましたけどね」
吹雪「あはは……」
提督「居場所さえわかっちまえば、とっとと隼鷹連れて行きたいところなんだが……」
提督「仮にも鎮守府を脱走した奴を連れて行くわけだからな。連れて行ったら捕まりましたじゃあ話にならねえ」
提督「向こうが今どういう状態で、隼鷹が行って問題ないのか、探りを入れてから連れて行かねえとなあ」
提督「それから、隼鷹が脱走するまでにいた鎮守府の動きも確認しておきたい。艦娘の脱走だ、普通ただじゃ済まねえと思うんだが」
大淀「そちらも不知火さんに調べてもらうよう依頼しましょう」
提督「いずれにせよ、うちで隼鷹を匿う方針に変更はねえ。隼鷹の存在は誤魔化せるだけ誤魔化すさ」
吹雪「はいっ! 了解です、司令官!」
951 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:31:45.48 ID:UtfV1pPCo
提督「ところで、なんでお前がR提督の話を知ってんだ?」
吹雪「それは、食堂で隼鷹さんが泣いてて、それを千歳さんたちが慰めてたのを見たからです」
吹雪「そのときにR提督の名前が聞こえてきて、どこかで見覚えがある気がして……ふっと思い出したんです」
提督「食堂? あいつら、酒は入ってたか?」
吹雪「うーん、それはわからないです。隼鷹さんは明らかに酔ってたっていうか、お酒が入っていたような気がしますけど」
提督「隼鷹はここに来るまでにしこたま飲んでたからな。酒が抜けるまではこれ以上飲むなって言ったんだが」
吹雪「あの、飲んでいたのがお水かお酒かは、私の見た感じではちょっと……」
提督「涙流すにも水は必要だからな。何も飲ませねえわけにはいかねえし……まあいい。酒が抜けないなら見捨てるだけだ」
吹雪(……本当に見捨てるかなあ? なんでかんで口を出して無理矢理にでもシラフにさせそうな気がするんだけど)
提督「これを機会にちったあ酒の量減らす努力があってもいいよな。ショートランドだって酒がたくさんあるわけじゃねえだろうしよ」
大淀「減酒ですか……難しいと思いますよ?」
提督「減らすのすら、か?」
コンコン
提督「!」
那智「私もそう思うぞ。酒を減らすには、それなりに覚悟が必要だ」スッ
吹雪「那智さん!」
952 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:32:45.76 ID:UtfV1pPCo
那智「失礼する。執務室のドアが開けっ放しというのは、少々感心できないな?」パタム
吹雪「も、申し訳ありません!」ビシッ
那智「食堂の3人の様子を見てきたが、アルコールの類は摂っていないようだ。隼鷹にしても、もう2日も我慢すれば完全に抜けるんじゃないかと思う」
提督「わざわざ見てきてくれたのか?」
那智「ああ、私も気になっていたからな。私が話した感じでは、落ち込んでいる隼鷹を、足柄と千歳が慰めている状況だったが……」
那智「私には、隼鷹を慰めたいのが半分、自分たちが早く酒を飲みたくて隼鷹を頑張らせているのが半分といったふうに見えたな」フフッ
提督「やれやれ……」
大淀「お酒の管理は厳重にした方が良さそうですね。明石にも伝えておきます」
提督「ああ、そうしてくれ」
那智「それから提督。これを預かっておいてくれないか」ゴト
提督「なんだ? 酒か?」
大淀「ウヰスキーですね」
那智「この達磨は、向こうの鎮守府を出るときに、事情を知っている士官から餞別代りに持たされたんだ」
那智「とはいえ、私は当分酒を控えるつもりでいる。なので、貴様に預かっていてほしい。飲んでもらってもかまわない」
提督「開ける気はねえが……わかった。とりあえず、預かっとく」
那智「ああ、よろしく頼む」ニッ
953 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:33:30.62 ID:UtfV1pPCo
那智「それにしても、隼鷹についたあの嘘にはヒヤリとさせられたぞ。貴様が嘘だと告げたときも、冗談ではないと告げたときもな」
那智「考えさせられたとはいえ、隼鷹は生きた心地がしなかっただろうな」
吹雪「? あ、あの、いったいどんな嘘をついたんですか?」
那智「ああ、隼鷹が盗み飲みした酒の一本を、提督が、死んだ妻の形見だと言ったんだ」
吹雪「うわ……」ドンビキ
提督「うわ、じゃねえよ。そのくらいのことを言わねえと、ことの重要性を認識しねえだろ。素面ならまだしも泥酔してたんだぞ」
提督「冷や水浴びせて目ぇ覚まさせた上で、でかい釘を刺しとかねえと、隼鷹が歓迎されない可能性だってあるんだからな」
大淀「どういうことですか?」
提督「隼鷹の場合、R提督が生きていれば幸せになる可能性が残ってる」
提督「もしかしたら、それがここにいる他の艦娘の嫉妬を生むかもしれねえと思ってんだ」
大淀「嫉妬……?」
954 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:35:04.09 ID:UtfV1pPCo
提督「隼鷹はR提督と再会できる可能性があるのに対して、うちの艦娘の中には慕っていた相手に先立たれてて二度と会えない奴らがいるだろ」
吹雪「ああ……」
提督「隼鷹が迂闊なことを言って、そいつらの不興を買うようなことは避けたいんだ」
提督「ぶっちゃけ、隼鷹みたいに望みがありそうな奴には、とっととこの鎮守府から出て行ってもらいたい」
提督「幸い、R提督がどこに行かされたかもわかった。無事を確認できりゃあ、あとは連れて行ける状況を作るだけだと思ってる」
提督「うちの連中と交流するのが悪いとは言わねえが、幸せになる道がある程度見えてる奴に、これ以上不幸になるような余計な寄り道歩いて欲しくはねえな」
大淀「確かに、そうですね……」
提督「隼鷹の話を聞く限り、自分の身内への告白を蔑ろにされたことに憤ってたみたいだし」
提督「もともとは他人を思い遣ったりできる奴だと思ってる。それを思い出せたんなら、言い方に注意するのも大丈夫だと思いたいな」
那智「ふむ……言い方にしろシチュエーションにしろ、随分と容赦ないなと思ったが、あれは貴様なりの試金石だったということか」
提督「そこまで大仰なもんでもねえがな。もし、あの嘘を理解できないくらいに頭がアルコール漬けになってたんなら、最初から隼鷹は見捨ててたぜ」
提督「あとは隼鷹が、自分が幸せになることに臆病にならないことを祈るだけだな」
吹雪「うわあ……」ドンビキ
大淀「提督がそれを言いますか……」ドンビキ
提督「なんで引くんだよ、くそが」
那智「?」
955 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/01(日) 23:38:28.29 ID:UtfV1pPCo
というわけで今回はここまで。
おそらく、もう一回くらい投下したら、
次のスレを立てることになると思います。
956 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/05/03(火) 22:15:51.52 ID:qIiZUc5v0
乙です。提督、ドンマイb
957 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/05/04(水) 09:06:59.07 ID:ACLHXSgA0
次回あたりが伊勢&日向くらい?
958 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/05/06(金) 17:18:15.27 ID:rYV+b3N9O
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
959 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/05/13(金) 22:08:26.05 ID:zTVyrmoc0
投下乙乙です。最近忙しくて見れてませんでしたがもうこのスレも埋まっちゃいそうですね。
隼鷹さん、見かけたことがあると思ってたけどあの時に出てきてたのか
960 :
◆EyREdFoqVQ
[sage saga]:2022/05/15(日) 10:09:40.96 ID:sLwV0S9To
収まりが悪かったので、次スレに移行しました。
【艦これ】提督「墓場島鎮守府?」吹雪「その4です!」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1652576643/
次スレでもよろしくお願い致します。
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