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【安価】魔王「吾輩も勇者が欲しい!」
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119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 03:22:55.89 ID:yZregwhvO
もょもと
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 03:24:05.92 ID:yZregwhvO
ヤバイやってしまった…
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 03:28:01.55 ID:G+8qZNnVO
これ数字が小さい方が強いんじゃ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 03:34:39.69 ID:g/hUo0JN0
勇者の仲間:計7人
中3人募集します
必須項目:職業
詳細は3行で
>>123
>>124
>>124
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 06:08:19.06 ID:g/hUo0JN0
ミス
仲間の職業
>>124
>>125
>>126
詳細は3行まで
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 14:23:34.58 ID:lZjHtldg0
戦士
動きやすい革鎧に、弓矢を背負い腰に戦斧と2本のナイフを帯びた、手段を問わず戦うプロ。
茶髪で快活な印象を受ける好青年。
勇者の幼馴染で、自由な立場ゆえに他の何物にもとらわれることなく、勇者の味方で在り続ける。
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 19:24:07.27 ID:pqBa1bUXo
吟遊詩人
美しい旋律で皆を虜にする
実は魔王の手下で勇者の情報収集をしている
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 19:35:49.00 ID:MOCoYmW7O
獣王
巨大な斧を持ち厳つい鎧を着た鰐の獣人
魔王の元部下で獣人軍隊を率いていた軍隊長
勇者に打ち負かされた事でその強さに惚れ込み仲間になった
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 19:42:27.26 ID:ojHgz4GCO
神官戦士
回復と支援の魔法が使え、武器の扱いに長ける少女。
女性としては高い身長、波打つ長い金髪やグラマラスな肢体、あどけなさを残しつつ意思の強さが見える顔つきなど容姿にも恵まれている。
真面目で慈悲深い性格だが、自身より優れた者が何人かいるにも関わらず自分が勇者の仲間に選ばれたことに重圧と疑問を感じている。
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 20:58:48.42 ID:g/hUo0JN0
魔王は、勇者の聖なる魔力を感じる方へ向かい雲をくぐり抜けると、その姿を捉えた
戦士「なあ勇者、いくら何でもこんな真夜中に登山しなくてもよかったんじゃないか?」
獣王「な・・・にを・・・いて・・・い・・・る・・・おうのいの・・・ち・・・」
吟遊詩人「完全に凍りついちゃってるね獣王」
戦士「なんでついてきたんだ、寒さに弱いのに・・・」
獣王「ここ・・・の・・・まも・・・の・・・いかい・・・つうづる・・・つよ・・・ゆしゃ・・・」
吟遊詩人「わかったから、ちゃんと毛布にくるまっときなよ」
勇者一行がそうこうしているのを、2人は上空から見ていた
魔王「やはり勇者か・・・すでに登山を始めていたとは・・・」
魔勇者「あれが・・・勇者・・・」
戦士「本当に大丈夫か?獣王」
獣王「こ・・・れ・・・のりこえ・・・ゆう・・・ちかづく・・・」
吟遊詩人「情熱の歌にのって踊れば、心も身体も暖まるさ〜」
勇者「
>>129
」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 21:03:11.85 ID:1BD+cgyZ0
(大丈夫なのか?こんなパーティーで?)
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 21:55:21.82 ID:g/hUo0JN0
勇者「(大丈夫なのか?こんなパーティで?)」
勇者「(他の仲間を連れてきた方が良かったかもしれない)」
魔勇者「勇者・・・あの雰囲気の中、喋りませんね・・・」
魔王「ああ・・・魔勇者、行ってこい」
魔勇者「・・・へ?」
魔王「旅人を装って、勇者に接近するのだ」
魔勇者「ええぇえっ!?今ですかっ!?」
魔王「薬草探しに協力するのだ、こんなチャンスはないぞ!」
魔勇者「魔王さまも来てくださいよぉ!」
魔王「それはできん、あのワニは吾輩が魔王だと知っているからな」
魔勇者「え?なんで・・・」
魔王「そんなことはいいだろう!さあ行くのだ!吾輩も陰からサポートする!」
魔勇者「うぅ・・・わかりましたよぅ」
魔勇者は、渋々魔王の腕から離れ、勇者のもとへ向かう
戦士「ん?あ!誰かいるぞ!」
獣王「!!!敵かっ!!!」
吟遊詩人「おお、急に元気になったね」
魔勇者「あああの、えー私旅の者ですが、ご一緒できませんか」ブルブル
魔勇者は、寒さと緊張で震えながら話しかける
獣王「な・・・だ・・・たびびと・・・か」
戦士「あ、あなたその格好!?」
吟遊詩人「(コイツ・・・魔族か?)」
魔勇者「////こっこんなかっこうですみません////」
魔勇者は、またも自分の格好を自覚させられ
恥ずかしさと寒さで意識がもうろうとしてくる
戦士「と、とにかく毛布・・・」
吟遊詩人「ああ、僕のに入りなよ」
魔勇者「ぇ・・・ちょ」
そう言って、吟遊詩人は魔勇者を抱き寄せ、自身と一緒に毛布でくるむ
魔勇者「っっっ////」
その時、魔勇者は羞恥心とは違う何か後ろめたいようなものを感じる
戦士「お、おい勇者、流石にこれは下山した方がよさそうだ、この人とついでに獣王をふもとまで連れて行こう!」
獣王「なにっ!?私は大丈夫だっ!!」
魔勇者「あ、あの私も大丈夫ですから!この通りここまで来れましたし!私、薬草探しのお手伝いをしたいんです!」
戦士「え、そのために登ってきたんですか?」
吟遊詩人「・・・」
魔勇者「勇者さま!私もご一緒させてください!」
勇者「
>>131
」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 21:59:04.07 ID:ftP3rBoGO
わかった。一緒に行こう!(ヤバい!めちゃくちゃタイプだ///)
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 21:59:41.78 ID:ftP3rBoGO
わかった。一緒に行こう!(ヤバい!めちゃくちゃタイプだ///)
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 22:03:45.39 ID:ftP3rBoGO
間違えて、二回投稿されてしまった。すいません
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 22:07:07.40 ID:yZregwhvO
大事な事だから(ry
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 23:39:37.96 ID:g/hUo0JN0
勇者「わかった。一緒に行こう!(ヤバい!めちゃくちゃタイプだ///)」
魔勇者「ありがとうございます!」
勇者「吟遊詩人、その人を離して」
吟遊詩人「なぜだい?」
勇者「素肌に密着するなんてダメだよ」
吟遊詩人「あはは!さては嫉妬しているんだね?」ニヤ
吟遊詩人は不敵な笑みを浮かべると
吟遊詩人「それっ!!」バサッ
魔勇者「!?」
勇者「おいっ!!」
毛布で魔勇者の顔を覆う
魔勇者「ちょ、ちょっとっ//なにす」
吟遊詩人「お前、なんのつもりだ?」
魔勇者「っ!?」
暗闇の中の吟遊詩人の目は、ここの気温よりもひどく冷たかった
勇者「吟遊詩人!!やめろッッ!!」
吟遊詩人「とにかく、俺の任務の邪魔だけはするなよ」バサッ
そう言うと吟遊詩人は魔勇者を解放すると
吟遊詩人「あはは!必死すぎるよ勇者!」
さっきのが嘘のようにヘラヘラとした態度になる
戦士「いや、今のはお前が悪いぞ」
吟遊詩人「戦士まで、お熱いね」
戦士「なにがだ」イラッ
勇者「大丈夫ですか?毛布は僕のを使ってください」
魔勇者「は、はい・・・」
魔勇者「(任務・・・あれ?この人・・・魔族・・・?)」
魔勇者は、吟遊詩人に疑念を抱く
魔王「よし、どうやら上手く入れたようだな」
そんな魔勇者の気持ちは露知らず、魔王は潜入成功に喜んでいた
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/19(木) 23:41:42.58 ID:g/hUo0JN0
今回はここまで
霊峰は敵が出てくるのですが、戦闘のシステムについて悩んでいるところなのです
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 23:50:35.78 ID:jxNsa1TE0
乙です!
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:08:19.85 ID:dczG8hGr0
戦闘の参考が欲しいので
勇者の仲間残り4人も募集します
仲間の職業
>>139
>>140
>>141
>>142
詳細は3行まで
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/22(日) 19:11:09.18 ID:dczG8hGr0
ミス
仲間の職業
>>140
>>141
>>142
>>143
詳細は3行まで
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:15:34.10 ID:qceKnl4Fo
賢者
齢X百歳のロリババア
好奇心が若さの秘訣らしい
魔法なら何でもつかえる
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:20:51.59 ID:T+zQsXiA0
僧侶
勇者に惚れている17歳の青髪の女の子
性格は献身的で家事が得意で理想的
魔法は回復や補助魔法が得意
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:28:32.16 ID:VPu6vPyqO
盗賊
勇者が懲らしめて改心した盗賊。
某○ンダタみたいな覆面マッチョ。
でも盗賊だから地味に素早いし忍び足とか盗みとか盗賊らしいこともできる。
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:30:56.51 ID:SPS4Jq1xO
商人
髭を貯えた恰幅の良いナイスミドル
戦闘能力は他の仲間に劣るが、交渉や人脈面、情報収集などで勇者を支えている
故郷に美人の妻と娘がいる
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/22(日) 19:51:08.41 ID:T+zQsXiA0
出来たら
>>141
の真ん中は「性格は献身的で相手を立てるタイプ。家事が得意な嫁として理想的な女の子」に変更で
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クオリティの高いサービスを貴方に
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