【安価】イナズマイレブン・大人になった少年たち

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20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:00:37.01 ID:C0AGQgrv0
その前にちょっといい?
昨日のエッチな本の表紙の女性だけど、昔どこかで会った事あるような気がしない?
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 21:07:46.72 ID:HNStCrFf0
葵「その前にちょっといい?昨日のエッチな本の表紙の女性だけど、昔どこかで会った事あるような気がしない?」

剣城「…さあな」

葵「そうだよね。ごめんね。変なこと言って引き止めちゃって」

剣城は特に何か言うこともなくシャワーを浴びに行った

葵もそれ以上は特に気にしなかった
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 21:15:09.35 ID:HNStCrFf0
それから数時間後

剣城「…」

現在剣城は、愛車を運転し自宅に帰ってきていた

剣城「人の車で事故起こすなよ」

葵「起こさないよ!」

剣城「冗談」

葵「…スケジュールは空いてるから、今のうちにしっかり休んでね」

剣城「わかってる」

葵「それじゃあ私、事務所の方に戻るからね」

剣城「ああ」

葵「>>23
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:41:54.03 ID:GmTZ08i3O
・・・大学を出たばかりの私なんかを、マネージャーにしてくれて、本当にありがとう…////
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 21:51:25.81 ID:HNStCrFf0
葵「・・・大学を出たばかりの私なんかを、マネージャーにしてくれて、本当にありがとう…////」

剣城「…急にどうした?」

葵「ずっと言いたかったの。お礼」

剣城「そうか…」

葵「これからも、剣城君のこと、サポートさせてください…////」

剣城「……ああ」

葵「えへへ…////」

剣城に感謝の気持ちを伝えた後、葵は嬉しそうに剣城の車を運転して行きました

この後何が起こる?

安価下
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:53:01.52 ID:rwrmlXN10
鉄骨の雨が車に降り注ぐ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 21:56:47.43 ID:HNStCrFf0
意味不明なので安価下にズラします
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:05:20.45 ID:C0AGQgrv0
自宅に入ると誰かが侵入したような形跡があることに気付く
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 22:17:59.50 ID:HNStCrFf0
剣城「……随分と荒れているじゃないか」

家に帰ると、リビングやら自室やら、家全体が散らかっていた

誰が人の家に侵入したのか、それを調べるため監視カメラの映像を見ることに

剣城「…」カタカタ

侵入者は誰だった?

安価下
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:20:22.59 ID:l0brfpdzo
白竜
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 22:27:21.16 ID:HNStCrFf0
剣城「……」

白竜『もしもし?』

剣城「随分と派手に暴れてくれたみたいだな元究極さんよ」

白竜『…なんのことやら?』

剣城「シラを切るのか。なら監視カメラの映像を警察に届けるとするか」

白竜『待て待て!剣城!違うんだ。あれには、深いわけが…』

剣城「……なんだよ」

白竜『>>31
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:29:00.53 ID:iBGYOqPC0
お前がサッカーを捨てていないかどうか確かめようと思ったんだ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 22:44:13.85 ID:HNStCrFf0
白竜『お前がサッカーを捨てていないかどうか確かめようと思ったんだ』

剣城「…スケジュールに空きがあったらたまに応援に行ってるだろ」

白竜『それだけでは足りん!貴様はかつて俺のライバルだった男なんだ。この俺を越せずとも追いつけるようにもっと修行したらどうなんだ!』

剣城「無茶を言うな…」

白竜『一応トレーニング器具はあったみたいだがあまり使っていないようだな』

剣城「これでも芸能界の中では筋トレしている方だ」

白竜『軟弱すぎる!』

剣城「プロと比べるな…」

白竜『>>33
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:55:43.79 ID:C0AGQgrv0
何だか元気がないな…悩みでもあるのか?
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 23:07:02.03 ID:HNStCrFf0
白竜『何だか元気がないな…悩みでもあるのか?』

剣城「撮影が終わってクタクタなところに空き巣に遭ったことが悩みだ」

白竜『空き巣ではない!俺は剣城からサッカーへの情熱が残っている代物がないか探していただけだ!』

剣城「…こんなやつ相手にして悩むなというのが無理な話なんだが」

白竜『それよりも剣城、今撮影が終わったと言ったな。ということは今お前は暇人か。ならば俺と特訓だ!早速スタジアムに来い!』

剣城「断る」

白竜『なんだと!?』

剣城「>>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 23:51:56.25 ID:ZI99A2NqO
お前が黄名子を寝取った事が許せないからだ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/28(金) 23:58:56.72 ID:HNStCrFf0
黄名子はアスレイさんの嫁なので安価下にズラします
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 00:07:13.64 ID:e3rlZG2qO
マネージャーにも休むよう言われてるんだ。おやすみ
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/29(土) 00:22:52.62 ID:IW1yO0vM0
剣城「マネージャーにも休むよう言われてるんだ。おやすみ」

白竜『おやすみってなんだ!つるg』

剣城「…zzz」

通話を切って剣城は眠りについた

この後何が起こる?

安価下
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 02:21:30.44 ID:msx6GJ2aO
何もせず休んで数日後、ドラマのオファーが来る
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/29(土) 02:29:54.80 ID:IW1yO0vM0
ピンポーーン

剣城「…そういえば、葵がこの時間に来ると言っていたな」

ガチャリ

キィィィ…

葵「お邪魔します」
















葵「昼間からワイン飲んでるなんて、贅沢だねえ〜」

剣城「まあ、仕事がないからな」

葵「そんな剣城君に朗報です!」

剣城「…仕事か」

葵「うん。今回はね、実写ドラマだよ」

剣城「…ジャンルは?」

葵「>>41
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 04:16:37.31 ID:ZmhiRClq0
円堂監督の中学時代を描くヒューマンドラマ
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/29(土) 07:07:01.65 ID:IW1yO0vM0
葵「円堂監督の中学時代を描くヒューマンドラマ」

剣城「あの人の中学時代なんて漫画やアニメ化してたのか?」

葵「そうみたいだよ。はい原作」

剣城「サンキュー。それで俺は誰の役をやるんだ?」

葵「えっとね。円堂監督でしょ。風丸さんでしょ。半田さん、後は久遠監督と4つくらいオファー貰ってる」

剣城「雷門だけか?」

葵「…あんまり乗り気じゃないね」

剣城「>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 07:11:25.65 ID:msx6GJ2aO
…すまない、このドラマの出演は見送らせてくれ
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/29(土) 07:33:50.42 ID:IW1yO0vM0
剣城「…すまない、このドラマの出演は見送らせてくれ」

葵「わかった。オファーは私の方から断っておくね」

剣城「頼んだ…」

葵「それと他にはね、はい台本と原作漫画」

剣城「…これもまた主人公サイドか。たまには敵役をやってみたいんだがな」

そう言って剣城は苦笑いしていた

葵「敵役を演じるのは中学時代から得意だったのにね。意外とオファー来ないよね」

剣城「だな…」

俳優なんてそんなもんだと思いながら10分が経過した…

葵「あ、剣城君」

剣城「なんだ?」

葵「さっきのヒューマンドラマのオファー断ろうと電話入れたらさ、監督が違う役を用意するから断るのは待ってくれって」

剣城「…何の役貰ったんだ?」

葵「>>45
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 08:57:53.36 ID:ynQR6ngs0
五条さん
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/29(土) 09:54:20.94 ID:F9lQFtwSO
葵「五条さん」

剣城「誰だ五条って…」

葵「さあ?」

剣城「…とりあえず読んでみるか」

パラパラパラ…

葵「あ、この人じゃない?このメガネの……」

剣城「…」ジ----

ペラッ

剣城「…」ジ----

帝国学園との練習試合をしっかりと読み、さらに同じ話を繰り返し読むこと30分

剣城「受けよう。五条さん一本狙いだ」

葵「あっ!?本当に!?この人あんまり出番なかったよ!というか台詞もほとんどなかった!」

剣城「ここ2年間敵キャラを一切やらなかったんだ。モブでもいい俺は敵役がやりたい」

葵「そ、そこまで言うんだ。わかった…」

こうして剣城は帝国学園ディフェンダー、五条勝の役を受けることになった











2ヶ月後

剣城「今回久しぶりの悪役ですよ。楽しみです」

※「はいオッケー」

剣城は現場についてすぐに撮影の裏側的なビデオに向けた挨拶をしていた

監督「久しぶりだな剣城!見ない内にスターの貫禄出てきたじゃないか!」

剣城「>>47
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