【安価】剣と銃と魔の異世界奔放記

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19 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:18:27.84 ID:Bvp9YEoZ0
>>18 出たゾロ目の数×5のボーナス点入手くらい

アイシアのステータス(一般人の平均は40)
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神48
器用さ85
魅力21
ボーナス15


ボーナスは好きなパラメータに振ることができます。

どのステータスに+15しようか。下2でコンマの高いほう
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 22:22:27.33 ID:Kx9af5ti0
魅力
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 22:24:15.54 ID:M7k/cnfg0
精神
22 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:25:27.58 ID:Bvp9YEoZ0
アイシアのステータス(一般人の平均は40)
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神63
器用さ85
魅力21

出来上がりです。では物語に入ります
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 22:26:41.64 ID:FfZvihER0
先に主人公の選択肢を用意してるのは上手いな、最近は主人公作成安価すら人が来ずらいからな・・・
24 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:37:58.43 ID:Bvp9YEoZ0

アイシア(ここ、城壁都市ラグアナには一つの魔法学校がある……。この学校は一種の士官学校とも呼ばれており、他国と戦うための魔法兵士の育成や、怪しい魔法の研究が行われている)

アイシア(基本的に、一般人には入れない学校だけど、私は運良く適性試験に合格した…)

アイシア(でも、席次はそんな高くなかったと思う……。だから油断は出来ないけど、それよりも…)

アイシア(他の生徒と上手くやっていくことが出来るのかな…?)

アイシア(それが一番の不安……)

25 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:41:38.03 ID:Bvp9YEoZ0

アイシア(退屈な入学式は終わった……。前々から聞いていた通り、兵士になる人間は五割、研究者が三割、冒険者が一割、あとはその他)

アイシア(私は何になりたいのか、まだ決まってないけど……)

アイシア(とりあえず、折角入れたんだし頑張ってみよう……)

アイシア(魔法にも、ちょっと興味あるしね…)
26 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:47:37.32 ID:Bvp9YEoZ0

モブ先生「あ、君のクラスはこっちだよ…」

アイシア(そう先生らしき人に案内された場所はDクラス。最初は優秀な人も落ちこぼれもバラバラに混ぜてるらしい。だから、ここにも凄い人がいる可能性がある……。めちゃくちゃ馬鹿にされたら、どうしよう)

アイシア(とりあえず、席に座ろう……)

アイシア(……緊張して手汗が…)
27 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 22:57:17.00 ID:Bvp9YEoZ0

アルバ「はーい、みんなこんにちわー! 生きてるかーい?」

アイシア(なにこのハイテンションな人……)

アルバ「僕は担任のアルバ=ルアだよ。逆さに読んでもアルバ=ルア。…どう? 凄いでしょ? 我ながら自分の名前に敬意を表すよ」

アイシア(この人が担任とか大丈夫なのかな…)

アルバ「今年の一年は辛気臭いねぇ。…そんなんじゃ立派な魔法使いになれないよー?」

アルバ「と、言いたいところだけど、今日は初日。…だから、元気がないことにも目を瞑りましょう」

アルバ「あ、それと色々説明するの面倒だから、配ったしおりを見てちょうだい!」

生徒A「えぇ…!」

アルバ「まぁまぁ、君たちも元気ないし、お互い様ってことでさ…?」

アイシア(先生とは…?)

アルバ「あ、間違っても校長とか理事長には言うなよ、みんな!」

アルバ「それじゃ、また暫くしたら来るからバイバイー」
28 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 23:06:18.25 ID:Bvp9YEoZ0

アイシア(……)

アイシア(まぁ、とりあえず、しおり読んでみよう…)

アイシア(『この学校のカリキュラムは各々が自由に作ることができます。どの科目をとっても構いません。また、授業の出席は自由です。ただし取った科目にはテストがある場合があります』)

アイシア(なるほど……。それは気楽だけど…)

アイシア(『ただし、学校側が努力の懈怠と判断した場合には退学となりますので、ご注意を。』)

アイシア(それは恐ろしい……)

アイシア(『最初の一週間だけ、お試しの履修セットを与えるので、これをこなして来週からは自由に過ごしてください。その後についてはまた後ほど連絡します』)

アイシア(なるほど……。何となく分かった気がする)
29 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 23:12:06.55 ID:Bvp9YEoZ0

アルバ「はい、みんな読み終わったかな…?」

生徒B「読み終わりました!」

アルバ「よし! じゃあ、お試し履修セットの指示に従って動いてみようか」

アイシア(私の最初の予定は……)


『お試し履修セット』

No1 生徒との会話


アイシア(最初からハードルが高い……)
30 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 23:19:38.80 ID:Bvp9YEoZ0

アイシア(このクラスはざっと二十人くらい…?)

アイシア(仮に一人と仲良くなれたとしても、二十回経験しなきゃ…私に真の平穏は訪れない)

アイシア(でも、最初の一歩を踏み出すのが大事……なのよね?)

アイシア(とにかく、頑張って誰かに話かけてみよう……)


選択肢

1、普通そうな黒髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

4、狡猾そうな茶髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下で、最初に二個になったもの
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 23:20:37.14 ID:9qX5xhgco
4
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 23:22:20.72 ID:M7k/cnfg0
1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 23:22:26.85 ID:wyP1Se4LO
4
34 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 23:40:11.29 ID:Bvp9YEoZ0

アイシア「あ、あの…」

サラスヴァティ「どうしたの?」

アイシア「えっと……わ、私の名前はアイシアって……いいます」

サラスヴァティ「ははっ、面白いわね貴方」

アイシア「え…」

サラスヴァティ「あ、悪い意味合いはないのよ?……ただ、普通は『はじめまして』から入らない?」

アイシア(馬鹿にされてるのかと思った……)

アイシア「確かに……」

サラスヴァティ「まぁ、普通なんて意に介さない人間の方が私は好きだけどね。……私はサラスヴァティ、よろしくね、アイシア」

アイシア「あ、よろしくお願いします」

サラスヴァティ「敬語なんていらないって良いたいところだけど、外してって言っても、すぐには難しいかしら?」

アイシア「…ですね」

サラスヴァティ「なら今は目を瞑りましょう。まぁ、同じクラス同士よろしくってことで」


アイシア(よし、とりあえず一人と会話した!)

アイシア(ただ……)

アイシア(私のダメなところは緊張しているのに全く顔にそれが出ないこと…。だから、基本的に相手に汲み取ってもらえない。今のは相手が良かっただけだから、気をつけないと…)

アイシア(…次行きましょうか)


サラスヴァティの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 23:43:44.14 ID:1vZvlqsDO
はい
36 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/20(木) 23:49:25.62 ID:Bvp9YEoZ0
選択肢

1、普通そうな黒髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 23:51:09.04 ID:M7k/cnfg0
1
38 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/21(金) 00:02:24.19 ID:S5WcHUiY0

アレス「こんにちわ、はじめまして」

アイシア(!? 話しかけようとしたら話しかけられた……)

アイシア(奇襲攻撃はズルい……。落ち着けアイシア。サラスヴァティのアドバイスを生かすのよ)

アイシア「は、はじめまして…」

アレス「それにしても凄いですよね…」

アイシア「え?」

アレス「あ、主語がなかったですね。……周りの皆さんが凄いなぁ、って言いたかったんです」

アイシア「はい…」

アレス「ほら、僕って自分で言うのもなんですけど、どこにでも居るような人間なんで……。なおさら、そう思ってしまうというか……。あ、まだ名乗ってませんでしたね。僕はアレスです、よく名前だけカッコいいて言われます」

アイシア(確かに見た目とかは普通だし、何処にでもいそうだけど……)

アイシア「私は…アイシア」

アレス「アイシアさんですか、良い名前ですね」

アイシア(圧迫感感じないから話しやすくはある…)

アレス「これから、よろしくお願いしますね。出来ればで良いので名前覚えてもらえると嬉しいです」

アイシア「……」コクリ


下1+魅力が50以上で好感度上昇。10余分に上回るごとに追加で+1

39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/21(金) 00:03:12.51 ID:C1cB5SMDO
はい
40 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/21(金) 00:05:01.68 ID:S5WcHUiY0

アレス

好感度+3
41 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/21(金) 00:13:42.27 ID:S5WcHUiY0

アベル「はい…この時間はここまでです」

アイシア(もうそんなに経ったんだ…)

アベル「だいたい、これで一日分の授業なんだけど……大丈夫かな? あ、ちなみに授業は出席自由とは言ったけど、明日の授業は強制出席です」

サラスヴァティ「何の授業ですか?…それ」

アベル「それは何と…! 属性検査です!」

アイシア(属性検査…? 火とか、水とか…かな?)

生徒V「面白そうじゃないか」

アベル「というわけで、また明日会いましょう! さらば諸君!」

キンコーンカンコーン
42 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/21(金) 00:22:23.84 ID:S5WcHUiY0
こんな感じで、一日はすぐ終わります。

色々説明はありますけど、後にするかな?


最後にアイシアの胸のサイズ(フレーバー)のコンマとって更新終わりにします。

コンマで判定

下1の出目が大きいほど、大きい。

01〜30 A
31〜60 B
61〜80 C
81〜90 D
91〜95 E
96〜00 G以上

では、お疲れ様でした。
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/21(金) 00:23:12.07 ID:QbloFQaN0
乙乙
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/21(金) 00:30:18.86 ID:C1cB5SMDO
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/21(金) 00:59:29.01 ID:cJ/Xtxvko
おつ
46 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 16:53:47.01 ID:FxDfOj1W0
〜二日目〜


アイシア(今日は属性検査か……)

アイシア(まぁ、適度に頑張ろう……いや、頑張るものではないのかな?)


アベル「はい、みんな、検査の時間だよ! 昔は属性検査するにしても、やたら手間がかかったんだけど、今の時代は……皮肉にも隣国のお陰で科学が進歩してるので、かなり手軽にできるんだ」

アベル「ま、長々と説明したくはないから……この液体に手を突っ込んでみて」


アイシア(床に液体の入った樽が大量に置かれている……)

アイシア(これに手を入れれば診断できるんだ……入れてみよう)



下1のコンマで結果

01〜10 火
11〜20 水
21〜30 木
31〜40 金
41〜50 土
51〜60 光
61〜70 闇
71〜90 特殊1
91〜00 特殊2
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 16:56:10.76 ID:91EgRpJDO
はい
48 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 17:00:20.07 ID:FxDfOj1W0
特殊1(二属性使い)

01〜10 火
11〜20 水
21〜30 木
31〜40 金
41〜50 土
51〜60 光
61〜70 闇
71〜99 安価下
00 特殊2

下2までのコンマで。属性かぶったら、さらに下1
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 17:01:09.93 ID:SQ9+y9y00
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 17:01:38.18 ID:91EgRpJDO
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 17:02:34.21 ID:SQ9+y9y00
安価下は指定するということかな光で
52 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 17:14:17.78 ID:FxDfOj1W0

アベル「おぉ! 君は珍しいねー!」

アイシア「え…?」

アベル「この水はね、強制的に魔力を引き出すものでね。手をいれた人間の属性に応じて色が変わるんだ」

アベル「普通は火なら赤色、水なら青色となるんだけど……君は水色だ」

アイシア「えっと……じゃあ、私は何属性何ですか?」

アベル「稀に二つ属性を持っている人がいるんだけど、それがまさしく君なんだよ。…そして、水色は青と白が混ざった色、つまりは水属性と光属性を扱うことができるんだよ」

アイシア「なるほど…」

サラスヴァティ「ねぇ、先生。属性って何種類あるんですか?」

アベル「うーん、基本的には七種類なんだけど……」

サラスヴァティ「釈然としませんね」

アベル「いやね……、他にもあることはあるんだけど、それらの属性って本当に滅多にいないからさ」

アイシア(そうなんだ……)


選択肢

1、サラスに属性聞いてみる

2、アベルに話の続きを聞いてみる


下1
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 17:19:03.76 ID:sCKigUj1o
1
54 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 17:25:33.36 ID:FxDfOj1W0

アイシア「あ、サラスヴァティさん」

サラスヴァティ「長いでしょう、サラスでいいわ。…で、どうかした?」

アイシア「…属性何だったかなぁ、と」

サラスヴァティ「私は闇よ」

アイシア「闇…!」

サラスヴァティ「あなたとは真逆ね、アイシア」

アイシア「…みたいですね」

アイシア(闇って聞くと、恐ろしいイメージあるな…)


アベル「さて、君達の検査は終わりだ。後がつかえるから、さぁ帰った帰った」

アイシア「はい」
55 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 17:32:40.66 ID:FxDfOj1W0

アイシア(ちょっと時間あるし、喋ってない人に話かけてみようかな…)

アイシア(うーん…)

アイシア(いや、やっぱやめとこう…)

アイシア(いや、本当にそれでいいの?…ここで努力しなきゃ一生ウドの大木じゃない?)

アイシア(決めた…! 頑張ろう)


選択肢

1、おどおどしてる茶髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

4、スタイルの良い長髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 17:37:51.24 ID:FNTLTfEbO
4
57 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:12:25.34 ID:FxDfOj1W0

アイシア「あ、あの…」

マーリヤ「あらあら、どうしたの? かわいいお嬢さん」

アイシア(お嬢さん…?)

アイシア「まだ話してなかったですよね…? だから、ちょっと話してみたくて」

マーリヤ「へぇ…それで私に目をつけるのは良いセンスよ。マーリヤポイントあげるわ」

アイシア「ま、マーリヤポイント…?」

マーリヤ「あ、言ってなかったわね。私はマーリヤ、よろしくね」

アイシア「はい、よろしくお願いします…」

マーリヤ「ふふ、物腰低くていいわねぇ……。まぁ、そんな脅えないで大丈夫よ?」

アイシア「は、はぁ…」

マーリヤ「本当なら、もう少しお話したかったところなんだけど、やることあるから失礼するわ」

アイシア「あ、分かりました」

マーリヤ「じゃあ、バイバイね」スタスタ


アイシア(マーリヤ、やけに色っぽい人ね……。ていうか色々大きい人だったけど…)

アイシア(……)

アイシア(……別に羨ましくないし)

アイシア(帰ろう、っと…)
58 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:22:31.28 ID:FxDfOj1W0
マーリヤの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 18:25:40.02 ID:gwyOCOvP0
んん
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 18:25:59.28 ID:sCKigUj1o
おと
61 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:30:21.28 ID:FxDfOj1W0
生徒図鑑

名前:アイシア
説明:黒髪長髪の女性。この学校に入る前は引き篭もりをしていたが、将来への不安から進路を模索して、各地を渡り歩いていた。その後、ダメ元で受けた魔法学校に偶々合格し、無事入学。席次は真ん中くらい。引き篭もりだったが、手先が器用で色々作れたりする。
属性:水と光
魔法:???
ステータス:
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神48
器用さ85
魅力21
62 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:33:04.01 ID:FxDfOj1W0
修正

図鑑

名前:アイシア
身長:167cm
年齢:17
説明:黒髪長髪の女性。この学校に入る前は引き篭もりをしていたが、将来への不安から進路を模索して、各地を渡り歩いていた。その後、ダメ元で受けた魔法学校に偶々合格し、無事入学。席次は真ん中くらい。引き篭もりだったが、手先が器用で色々作れたりする。
属性:水と光
魔法:???
ステータス:
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神63
器用さ85
魅力21
その他:壁
63 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:45:19.19 ID:FxDfOj1W0
交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女性。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
アベル(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。
64 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 18:47:27.55 ID:FxDfOj1W0
いつのまにかアルバがアベルになってました

アベル→アルバに修正で
65 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:01:11.61 ID:FxDfOj1W0

〜三日目〜


アルバ「はい、今日も出席よく頑張ったみんな!」

アルバ「僕は学校行くか、行かないかを一時間悩んだけど、なんとか来たよ」

生徒C「悩んでる間に学校向かってくださいよ」

アルバ「正論やめて」

アルバ「えー、朝から精神的苦痛を受けましたけど、今日もそれぞれ活動していこう!」

アレス「今日は何があるんですか? 紙には?って書いてありますけど」

アルバ「よくぞ聞いてくれました! 今日はなんと! テストをやります!」

生徒達「えー!」

アルバ「と、言っても入学の際に適性試験を受けたろう? あれの延長先上のものと思ってもらえれば問題ないんじゃないかな」

アイシア(適性試験は確か…色々変な機械で検査されたんだった…よね?)

生徒D「てことは、筆記みたいのは無いんです?」

アルバ「さすがに授業してないのにそこまでしないよ。ていうか筆記は丸付け面倒だし、僕が」

アイシア(さらっと、酷いこと言ったな……この先生)

アルバ「入学式の席次はあんまり当てにならないんだ。あれはたくさんの受験者を捌くための簡易的なものだからね」

アルバ「今回は魔法についてのテストになります。まぁ、案内に従ってるだけですぐに終わるから、みんな頑張って!」

アイシア(……テストか)

アルバ「あ、ちなみに成績優秀者は掲示板に…貼られまーす!」
66 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:15:42.03 ID:FxDfOj1W0

〜テスト終了〜


アイシア(本当に案内に従ってるだけで終わった…。テストというか検査じゃない…?)

アイシア(結果もすぐ出たけど、百人中五十九位らしい。入学試験の時とほぼ変わらない)

アイシア(何々『これは貴方の現時点での潜在能力です。潜在能力は後天的な勉強や努力によって上がります。この結果が芳しくなかった生徒も期末試験に向けて努力すれば、上位になれる可能性はあります』…)

アイシア(……)

アイシア(これって残酷じゃない…? 自分の才能が分かるようなものでしょ。最後に努力次第で勝てるって書いてあるけど、これはつまり一位の人が同じ努力したら一生勝てないってことじゃ…)

アイシア(まぁ、悲観的になっても意味ないか……)

アイシア(魔法の世界が才能重視なのは昔から知ってたことだし…)


選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 19:16:04.87 ID:SQ9+y9y00
3
68 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:19:12.86 ID:FxDfOj1W0
選択肢

1、おどおどしてる茶髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 19:19:23.52 ID:LYqYrPRS0
1
70 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:35:45.65 ID:FxDfOj1W0

アイシア(というわけで、また話しかけます)

アイシア(さすがに慣れてきたから、もういけるよね?)

アイシア(あんまり怖い人に話しかけるとドモりそうだし、あの男の子にしよう)

アイシア「あの…」

スネア「!」ビクッ

アイシア「わっ!」ビクッ

スネア「あ、ごめんなさい…。急に話しかけられたので」

アイシア「わ、私ことすみません。気が回らなかったですね」

アイシア(完全にミスった……。調子こいたからだぁ)

スネア「……」

アイシア「……」

スネア「え、えっと……どうしたんですか?」

アイシア「あ、少しお話したいなー、っと考えていて…」

スネア「まさか…僕とですか…?」

アイシア「そうですね……あ、もしかして迷惑でしたか?」

スネア「いえ、迷惑ではないのですが……僕なんかで良いのかな、と」

アイシア(この人、めちゃくちゃ卑屈だ…)

アイシア「もちろん」

スネア「……」

アイシア「……あ、あのどうしました?」

スネア「ご、ごめんなさい。僕あんまりこういうの慣れてなくて」

アイシア「でしたら、また後日に話しますか? 今は少し準備が出来てなかったようなので」

スネア「は、はい! その方が助かります。お名前聞いても良いですか?」

アイシア「アイシアです」

スネア「アイシアさん…。僕はスネアって言います」

アイシア「スネアさん。では、また後日お会いしましょう」



アイシア(彼は私よりコミュ障なんじゃ…)

アイシア(いや、グイグイ来る人よりは遥かに良いんだけど…)


スネアの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 19:38:40.86 ID:ZVZr7z+X0
r
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 19:38:48.73 ID:91EgRpJDO
はい
73 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:48:41.83 ID:FxDfOj1W0

〜四日目〜


アルバ「はい、みんな。テストはどうだったかな?」

アルバ「ま、みんなの言いたいことは分かるよ。大半の人は結果が気に入らなかっただろうね」

アルバ「ま、あんな風に『あなたの才能はこれだけです!』みたいに書かれてるけど、魔法ってのは相性ゲームだし、格上を倒すことも難しくない。……余程、抜きん出るとかではない限りね」

アルバ「まぁ、過去のデータを見るに期末テストでゴボウ抜きする人はいるから、頑張ってちょうだい」

アイシア(ちょっと今日は先生らしいかも…)

アルバ「皆が頭良ければ丸付け楽だからね!」

アイシア「……」
74 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 19:51:45.22 ID:FxDfOj1W0

アルバ「あ、今日は他のクラスの人との交流が日程にあります」

アルバ「参加は自由だから、参加者は各自の場所に行ってください」

アルバ「では、さらば!」

アイシア(……どうしよう)


選択肢

1、参加する

2、参加しない(他の行動する)

下1
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 19:52:12.72 ID:gwyOCOvP0
2
76 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 20:16:56.58 ID:FxDfOj1W0
行動はどんどん増えてきます

選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 20:19:20.59 ID:LYqYrPRS0
1
78 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 21:42:36.13 ID:FxDfOj1W0

アイシア(掲示板は…これか…)

アイシア(見てみよう…)


_____________________

掲示板

第一位 ヴィラ=ディアティーク(女)
第二位 ジェフロワ = バティーニュ(男)
第三位 ヘリナ=ボルジュジャ(男)
第四位 マリア=M=メスナー(女)
第五位 ルイーズ=ラグランジュ(女)
第六位 バウラ=ゲルベンスゥ(男)
第七位 ヘルガ = アンデルベリ(女)
第八位 エルミーヌ=シュレーベル(女)
第九位 マルグレット = ヘルストレーム(女)
第十位 ヒルベルト = モリエンテス(男)



_____________________


アイシア(なんか名前からして強そうな人ばかり……)

アイシア(一応、ここに書いてある人覚えとこう…)
79 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 21:44:20.12 ID:FxDfOj1W0
他のキャラのステータスは基本的に>>1がダイス振って決めてます
80 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 21:56:19.96 ID:FxDfOj1W0
選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 21:56:37.19 ID:+eX3gIR6O
3
82 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 22:04:38.79 ID:FxDfOj1W0

選択肢
1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、疲労感がたまってそうな黒髪の女(エルミーヌ)

4、声がデカイ茶髪男

5、真面目な黒髪の男


下1
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 22:05:41.45 ID:91EgRpJDO
3
84 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 22:22:01.69 ID:FxDfOj1W0

エルミーヌ「掲示板見てる、そこのキミ…」

アイシア「え、わ、私ですか?」

アイシア(きゅ、急に話しかけられた!)

アイシア(不健康そうな顔色してるけど、この人、大丈夫なのかな?)

エルミーヌ「そうそう、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

アイシア「できることなら…」

エルミーヌ「そんな難しい話じゃないよ。ちょっと私の代わりに掲示板で順位見て欲しいんだよね」

アイシア「順位…?」

エルミーヌ「テストの結果のね。ちなみに何で自分で見ないのか、って言われたらメガネ忘れて、よく見えないから」

アイシア「なるほど……。分かりました、お名前は?」

エルミーヌ「…エルミーヌ=シュレーベル」

アイシア「え」

アイシア(エルミーヌってさっき見た気が…)ペラッ

アイシア(やっぱり! 八位の人だ!)

エルミーヌ「…どうかした?」

アイシア「いや、エルミーヌさんが第八位だったので…」

エルミーヌ「あぁ、そうなんだ…ありがとね」

アイシア「は、反応薄くないですか?」

エルミーヌ「って言われても、上に七人もいるしなぁ」

アイシア「すごい…上しか見えてないんですね」

エルミーヌ「まぁ、下見るよりはマシでしょ? それにこれって魔法分野だけだしね」

アイシア(この人、底知れないな…)

エルミーヌ「じゃ、ありがとね。えっと…」

アイシア「アイシアです」

エルミーヌ「おっけー、アイシアね…じゃあバイバイ」



アイシア(ふらふらしてる人だったけど、第八位か…)

アイシア(全く見た目じゃ分からないな…)
85 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 22:26:24.52 ID:FxDfOj1W0
エルミーヌの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 22:29:15.87 ID:BnVlcoyjO
とりゃ
87 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 22:59:02.70 ID:FxDfOj1W0

〜五日目〜


アルバ「さて、今日で学校が用意した履修は終わり、来週からは自由に過ごしてもらいます! ですが、まだ体験してないことがあるよね?」

アレス「…授業ですか?」

アルバ「そうそう、よく分かってるじゃないアレスくん!」

アルバ「というわけで、君達には授業を受けてもらいます。今から指定した授業、好きなものを受けてね」

アイシア(ようやく学校らしいことが来た……どうしようか)


現在とれる授業は以下だ。()内は主に伸びるステータス。

1、基礎体力強化(体力)
2、近接格闘術(筋力)
3、敏捷向上論(敏捷)
4、基礎魔法学(知力)
5、基礎魔法学(精神)
6、初級技術学(器用さ)
7、初級世渡り術(魅力)
8、魔法史学(情報)
9、国際関係論(情報)

下2まででコンマの高いほう
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 22:59:39.23 ID:+eX3gIR6O
7
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 23:00:48.16 ID:sCKigUj1o
5
90 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 23:13:44.93 ID:FxDfOj1W0

〜107教室〜


スデム「皆さんはじめまして! 私は主に世渡り術を担当するスデム=ズシルナです!」

アイシア(この人もテンション高い先生だ。もしかして男の先生ってこんなのばっかり?)

スデム「まずは聞こうか…この授業をとった男性諸君! 女子にモテたい人は正直に挙手!」

スッ

スデム「正直でよろしい。じゃあ、この授業をとった女性諸君! 周りからちやほやされたい人は正直に挙手!」

シーン

スデム「やはり女子達は控えめだね」

アイシア(さすがに手上げたくないよね。…っていうか、ちやほやされたくはないし)

スデム「よろしい! 正直な男子も、謙虚な女子も振る舞いや会話、ありとあらゆる魅力にまつわるノウハウを叩きこんであげよう!」

スデム「この授業が終わった頃には、君たちは私のように可憐になってるよ」キラッ

アイシア(それはちょっとやだかも…)
91 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 23:29:15.76 ID:FxDfOj1W0

スデム「魅力のノウハウを教えるとはいったが、魅力というものには二種類ある」

スデム「先天的要素と後天的要素。簡単にあげると、顔と会話かな」

スデム「正直、先天的要素をどうにかするには限界がある。もちろんそういった魔法を使うことができる人なら、若い見た目にも、可憐な見た目にもなることができるが、悲しいことに皆が皆、そういった魔法を使うことはできない」

スデム「だから、私が教えるのは主に後者だ。教師に怒られた時の言い訳から、出世の仕方まで幅広く扱うよ」

アイシア(結構面白そう…)

スデム「ちなみに大いに悪用してもらって結構! こんなこという教師はあまりいないけどね」

スデム「まぁ、可憐にして華麗な権化である私に従えば、すべて上手くいくよ」キラッ

アイシア(どこからその自信出てくるんだろう……いや、確かに見た目はカッコいいかもしれないけど)



92 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 23:40:43.57 ID:FxDfOj1W0

〜D組教室〜


アルバ「皆お疲れ様ー! 授業は楽しかったかい? 僕は疲れた……。いやー、これからほぼ毎日授業しないといけないと思うと胃が痛くなってくるよね」

アイシア(なぜ教師やってるんだろう…?)

アルバ「ちなみに、言い忘れてたけど、授業は一週間単位でしかとれないからね。月曜授業出席しなかった場合、その週は授業受けられません。月曜に出席しない選択とった場合は一度も学校行かなくて大丈夫」

アルバ「というわけで、明日からは週末です! 学校は開放してるから、来たい人はどうぞ! …もちろん先生は休みますよ!」

アイシア(週末か…)
93 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 23:44:59.67 ID:FxDfOj1W0

交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(5)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
アベル(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。
94 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/22(土) 23:57:22.87 ID:FxDfOj1W0

なんでも大陸図鑑

ダエグ総合魔法学校
 セルキド大陸の西にある城壁都市ラグアナにある唯一の魔法学校。基本的に、魔法の素質のある人間しか入ることができない。一学年百人の三学年制で合計三百人が在籍している。一年生、二年生と分けられているが、〜二十歳までなら素質があれば、いつでも入れるため、一回り離れた同級生とクラスメイトになることがある。
95 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 00:10:01.16 ID:BKjCQhdj0

〜六日目・ダエグ魔法学校付属寮〜


アイシア(この学校の何が良いかって言ったら、生活費がまぁまぁ出ること)

アイシア(学業に専念して欲しいということなんだろうけど、正直これに大分釣られた部分ある)

アイシア(でも、それでもカツカツだからお金稼がないとね)

アイシア(一人部屋の寮だから、周り気にすることないし最高…!)

アイシア(もう一生出ない!!)

アイシア(と、言いたいとこなんだけど…)

アイシア(こうしている間にも色々と交友関係が広がってると思うと、嫌な気分になる…)

アイシア(私は平穏に生きたいだけなのに…)


選択肢

1、学校に行く(知らない人に会うかも)

2、知り合いの部屋に遊びに行く

3、街に出かける

4、単発バイトする


下2まででコンマの高いほう
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 00:10:51.61 ID:fSAVxCjk0
2
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 00:11:12.76 ID:7QvlUMlDO
3
98 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 00:14:00.81 ID:BKjCQhdj0
今回は更新ここまでです! 乙でしたー
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 00:15:06.86 ID:fSAVxCjk0
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 01:27:28.38 ID:Gjaai1IMo
おつー
101 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:08:27.18 ID:v67AdGYa0

〜ラグアナ郊外〜


アイシア(ラグアナはそれ自体中々の都市ではあるが、実際上の大きさは突出している)

アイシア(というのも、この都市の下には限られたものしか入れない地下がある) 

アイシア(なんでも、その地下の広さは都市全体の数倍の大きさらしい…)

アイシア(もし私が学校を無事に卒業することができたら、入ることができるのかな…?)

アイシア(外はかなりの人通り…。何処に行こうか?)



【所持金5000アルカ】
現在の選択肢

1、雑貨屋(日替わりで色々売ってます)

2、闘技場(今のレベルでは参加しても勝てません。観戦のみ)

3、ごみ漁り(運が良ければ良いものが出るかもしれません)

4、賭博場(ハイアンドローができます)

5、裏通り(場合によっては危険かもしれません)

6、ぶらり一人旅(ランダムでイベントが起きます)

7、都市の外へ(兵士たちの検問があります。街の外には危険がたくさん)


下2まででコンマの高いほう
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:10:09.49 ID:G8UshtNx0
6
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:10:42.63 ID:7QvlUMlDO
6
104 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:25:19.59 ID:v67AdGYa0

コンマ表
01〜10 災い
11〜20 不幸になる
21〜30 何もなし
31〜40 アイテムを拾う
41〜50 新しい場所発見
51〜60 知り合いに会う
61〜70 武器を拾う
71〜80 宝箱発見
80〜90 幸運になる
91〜99 レアアイテム?
00 ???

下1で
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:26:47.80 ID:JFK4YcU2O
とりゃ
106 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:29:11.05 ID:v67AdGYa0

 なんとなく街をぶらぶら歩いた!

 息抜きのお陰か、力がみなぎる気がする! 来週は良い結果が残せそうだ。
107 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:34:36.37 ID:v67AdGYa0

アイシア(まぁ、たまにはこういうのも悪くないよね…)

アイシア(そろそろ戻ろう…)
108 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:37:41.76 ID:v67AdGYa0

〜七日目〜


アイシア(七日が経った…)

アイシア(明日から学校がまた始まるなぁ…)

アイシア(今日は、何をしようか…)


選択肢(バイトは街の行動に追加)

1、学校に行く(知らない人に会うかも)

2、知り合いの部屋に遊びに行く

3、街に出かける

下1
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:38:54.30 ID:Gjaai1IMo
1
110 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:43:48.02 ID:v67AdGYa0

〜学校〜


アイシア(生徒数のわりに学校が広い…)

アイシア(…他の人達は休日に来てるのかな?)


何処に行くか

1、自分のクラス

2、他のクラス

下1
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:44:04.55 ID:G8UshtNx0
2
112 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 22:49:42.71 ID:v67AdGYa0

1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、スレンダーな金髪女

4、声がデカイ茶髪男

5、真面目な黒髪の男

6、掲示板から(エルミーヌ以外指定)

下2まででコンマの高いほう
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:51:27.99 ID:7QvlUMlDO
5
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:52:09.93 ID:sF5jqkM3O
3
115 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 23:16:39.32 ID:v67AdGYa0

〜A組〜


アイシア(誰かいる……)


ライモンド「…全く!消しカスがあたりに散らばってるじゃないか」ブツブツ


アイシア(なんか一人で喋ってるけど……、話しかけてみようかな?)

アイシア(せっかく来たし、このまま帰るのもあれだし…)

アイシア(とりあえず、教室に入ってみよう…)

ライモンド「!!……これは失礼した。うるさかっただろう? 他に人がいないと思って、気が回っていなかったよ」

アイシア「いや…注意しに来たわけじゃないですよ」

アイシア(話しかけるより、話しかけられた方がやりやすいね)

ライモンド「ん? では、この教室に何の用だい? 君はこのクラスの人間じゃなさそうだし」

アイシア(この人、もう自分のクラスの人の顔、把握してるんだ…)

アイシア「このクラスは、他に生徒がいない中、一人だけいたから気になって…」

ライモンド「なるほど…。確かに気になるかもしれない。いや、僕はね、勉強をしようと学校に来ていたんだ」

アイシア「勉強ですか」

ライモンド「そう! なにせ学生たるもの勉強をやらないことには、道は開けないだろう? だが、この教室に来たら目を疑う光景が広がっていた……それがこれだよ」ビシッ

アイシア(床を指差してるが、何もそこにはない気が…)

ライモンド「分からないかい? 消しカスが辺りに散らばっているんだよ! こんな風に散らかっていたら快適な勉強なんてできない」

アイシア「そ、そうなんですか…」

アイシア(この人、真面目というか神経質問いうか…)

ライモンド「あ、それと君はなんて名前かな?…まだ聞いていなかったからね……。ちなみに僕はライモンドだよ」

アイシア「アイシアです」

ライモンド「アイシア! 良い名前だ! これからも学校で見かけたら、是非声をかけてくれ!」

アイシア「わ、分かりました…」

アイシア(そう言って、ライモンドは消しカスの掃除をはじめた…)

アイシア(今どき、ここまで真面目な人いるんだ…)


ライモンドの好感度

下1のコンマ+魅力(22)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 23:22:39.38 ID:sF5jqkM3O
117 : ◆DgNPixM1eo [saga]:2020/02/23(日) 23:38:59.10 ID:v67AdGYa0

〜アイシアの部屋〜


アイシア(…と、わざわざ学校いってきたわけだけど)

アイシア(明日から、また学校。今週は授業を受けようか…?)


選択肢

1、受ける(一科目を五日分。科目指定も)

2、受けない(交流や自由に行動可)

下2まででコンマの大きいほう
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 23:40:50.82 ID:G8UshtNx0
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