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【安価・コンマ】機動戦士ガンダム−Original Stories−
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638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/16(月) 01:04:23.92 ID:gBZ1T61x0
>>637
悲しいね…バナージ…(こっちも総スカン…)
こっちも次回に切り替えよう
639 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/17(火) 19:39:44.81 ID:vtcD/SXF0
皆様こんばんは。
申し訳有りません、本日の更新が出来なくなってしまいました……。
また、今週中の更新もかなり厳しそうです。
なので、次回の更新は来週日曜日とさせていただきます。
来週また、よろしくお願いいたします。
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/17(火) 19:42:59.47 ID:4fT/WmZ40
報告乙
年末近いからね、しょうがないね
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 14:57:30.93 ID:GS2UtvYj0
乙です
今週ではなく来週か。待ち遠しい
642 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 19:41:57.08 ID:M9sDdG4S0
皆様こんばんは。
本日は更新はあります。……ただ、イントロがまだ書き上がっていない状態です。
22:00頃から投下させていただきますが、場合によっては中途半端に終わるかもしれません……。
とりあえず書ききることを目標にしますので、よろしくお願いします。
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 19:46:47.99 ID:GS2UtvYj0
乙です
投下してくれる…こんなに嬉しいことはない……
644 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:13:19.33 ID:M9sDdG4S0
時間となりましたので、投下させていただきます。
本日はイントロだけになります。
安価はありませんので、気軽にご覧ください。
S.C.1025年、3月15日。
アルバス「よーしそれじゃあ色々聞かせてもらおうか」
メカニア「あはは、怖いですよアルバスさん」
低い声で睨みつけるアルバスだったが、メカニアはくすくすと笑っている。
その後ろでは、プロデューサーの男――ケンジ・クロスレイズが、苦笑いで事情を説明し始めた。
ケンジ「どうもお騒がせしてすみません。記者会見は見ていただきましたよね?」
アルバス「ああ」
ケンジ「そこでも説明した通り、あの件でキョクトーワ・プロダクションは解体されることになりまして」
ケンジ「しかし、メカニアがもう一度、1からアイドルを始めたいと」
エドガー「それでなんでウチなんだ? P・Rが芸能プロダクションじゃないのは分かっているはずだろう」
ケンジ「理由は勿論あります。これを見ていただきたいんです」
そう言って、ケンジはタブレット端末を操作し、机の上へと置いた。
画面には波形が表示されており、それぞれ形が大きく異なっている。
ケンジ「これはメカニアの声を波形として表示したものです。あの時、“Action!!”を歌った際のものです」
ケンジ「あの時、皆さんの身体に、何か変化があったのを覚えていますか?」
アルバス「確かに、妙に気分が高まって、感覚も冴えてきたが……」
ケンジ「解析の結果、この周波数が原因だと結果が出ました」
波形から余分なものが取り除かれ、ごく微弱な波形のみが表示される。
ケンジ「便宜上、これをディーヴァ・ファクター波……df波と呼称しますが、これは我々人類に眠る未知の因子に反応する周波数です」
エドガー「確か、聞いたことがあるぞ。世界大戦を終わらせた歌、“子守唄”が俺たちに効くのは、その因子が原因だと」
ケンジ「ええ。長らくどの周波数に反応しているか、解明出来ていなかったのですが……」
ケンジ「メカニアの歌声と比較することで、ようやく当たりをつけることが出来た、といったところでしょうか」
アルバス「……どうして、“子守唄”とメカニアの歌声で、俺たちへの効果が違う?」
ケンジ「そこが不明でして……」
ケンジは困ったように、首の後に手を添えた。
645 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:21:13.66 ID:M9sDdG4S0
エドガー「まさかとは思うが、それを俺たちで解析しろと?」
ケンジ「その通りです」
アルバス「なら他を当たれよ。ここは小さい会社だ、お前達の望む結果は得られるとは限らん」
メカニア「他の会社や研究機関は頼れません。……アルバスさんなら、お分かりでしょう?」
彼女の言葉にアルバスは、ようやく合点がいった。
メカニアは普通の人間では無く、マキナだ。
それを他の研究機関に知られたくないのだろう。
エドガー「どういうことだ、アルバス」
アルバス「……言ってもいいのか?」
メカニア「構いません。ここの人たちなら、信じられますから」
アルバス「分かった」
アルバスは、彼女がマキナであることを説明した。
人間に偽装するため、色々な技術を駆使していることも含めて。
エドガー「しかし、マキナがアイドルを……確かに、知られたら大事だな」
ヒルダ「質問があります。マキナがアイドルをしてはいけない理由とは?」
アルバス「さっき言った“子守唄”が原因だ」
世界大戦を終わらせた歌。通称“子守唄”。
これは先史文明の情報が保存されている記録媒体、メガ・クラウドに残されていた唯一の歌だった。
詳細は不明で、誰が作曲したのか、誰が歌っているのかさえ情報が無い謎の歌。
故に人類は、「これはマキナによって生み出された、人類への抑止力だ」と結論付け、停戦協定の際、マキナに対し“芸能の類いを一切禁止する”条文が組み込まれていた。
マキナも、人類を必要以上に怯えさせるのを良しとしなかったため、これを快諾。
以降、約1000年ものの間、マキナはそれを守り続けた。
ケンジ「キョクトーワ・プロの社長……元社長ですが、彼は技術者としても優れた頭脳を持っていました」
ケンジ「元社長の独自の研究で、マキナこそが、この戦争を終わらせることの出来る唯一の存在だと確信した」
ケンジ「だから、元社長はメカニアを生み出しました。彼女が、歌姫になることを信じて」
アルバス「しかし、そいつでも何が歌姫足り得るかまでは発見出来なかったか」
ケンジ「はい……そこから元社長は、少しずつおかしくなっていきました」
ケンジ「そして、歌姫の伝説を作り上げるため……後は、皆さんの知る通りです」
メカニア「でもあの日、わたしは確かに、歌姫としての力を手に入れたんです」
メカニア「わたしはそれを、皆の為に使いたい。だから、この会社で働かせてください!」
メカニアは立ち上がり、深々と頭を下げた。
続いてケンジも、頭を下げる。
646 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:30:30.14 ID:M9sDdG4S0
アルバス「……お前の歌を、戦争に使ってもいいのか? お前は、純粋にアイドルをしたいんじゃないのか」
メカニア「勿論、ただ戦わせる為だけに歌うのは嫌です。わたしは、わたしが歌いたいときに歌う」
メカニア「縛られて歌うのは、もう懲り懲りなんです。自由に歌って、その結果、地球が救われるなら、一石二鳥でしょう?」
そう言って、メカニアはウインクをした。
あくまで、自分の為に歌うと宣言したメカニアを見て、アルバスは深く息をついた。
アルバス「……分かった。ウチで面倒見てやる。その代わり、アイドル以外のこともやってもらうぞ」
メカニア「望むところです!」
アルバス「じゃあ、必要な書類やら何やらは後で送る。ヒルダ、メカニア達を案内してやってくれ」
ヒルダ「かしこまりました。それではこちらへ」
三人が部屋を出ていくところを見届けて、アルバスはソファに身を沈めた。
エドガー「良かったのか?」
アルバス「ま、アイツの人生を変えたのは、俺にも責任があるからな……」
エドガー「そうやってまた抱え込むな。今は俺たちがいる」
アルバス「ああ……そうだな」
647 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:31:19.46 ID:M9sDdG4S0
三日後――。
648 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:37:19.26 ID:M9sDdG4S0
記者1『ピグマリオン社長、インタビューお願いします!』
記者2『メカニア・コールディスの移籍についてコメントをお願いします!』
記者3『何か一言だけでも!』
エドガー『申し訳ございません、詳細は先日の会見の通りなので……』
アルバス「まだいるのかアイツら……」
本社の防犯カメラを見て、アルバスはげんなりとした。
記者会見は開いたのだが、最低限の情報のみだったためか、納得できない記者たちが本社前に連日陣取っていたのだった。
ヒルダ「流石は地球No.1アイドル……影響力は計り知れないものですね」
メカニア「もう“元”が付くんだけどなぁ」
アルバスの隣で、メカニアが申し訳無さそうに目を伏せる。
ケンジ「君も君で、地球No.1アイドルの影響力を理解していないみたいだね……」
アルバス「はぁぁぁ……まいったなぁ。人前に出るのとか面倒くさいから、さっさとどっか行ってくんないかな……」
ケンジ「貴方も社長にあるまじき発言ですね……」
ヒルダ「ご主人様はコミュ障なので」
アルバス「余計なことは言わんでいいし覚えるなって言っただろ……ん?」
防犯カメラを眺めていたアルバスが、様子のおかしい本社前に気づく。
分厚い壁のように押し寄せていた記者たちが、道を開けるように左右へ開いていく。
そこから、一人の女性が歩いてきていた。
太陽のような煌めきを持つ長いブロンドヘアーで、顔つきは端正に整えられ、所作はとても凛としている。
透き通るような白い肌を持つその女性は、その場にいる人間を全員釘付けにしていた。
本社前で立ち止まった女性を見て、エドガーは驚きの声を上げた。
エドガー「お前、エレジーか?」
エレジー「お久しぶりです、エドガーおにいさん」
エレジーはエドガーを見上げ、そして本社ビルを見上げ、手短に用件を告げた。
エレジー「メカニア・コールディスに会わせていただけませんか?」
649 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 22:48:20.55 ID:M9sDdG4S0
アルバス「げっ、お前……」
エレジー「会うなり失礼じゃないですか? アルバスおじさん」
アルバス「俺はまだ……いや、もう30か……おじさんだわ」
エレジー「あれ、いつもの“お兄さんと言え!”はないんですか?」
アルバス「そんな歳でもねぇからな」
エレジー「……そーですか」
口を尖らせ、ぷいと顔を背けるエレジー。いきなり不機嫌そうな彼女の様子に、アルバスは困ったように頭を掻いた。
アルバス(コイツはよく分からんから苦手なんだよなぁ……)
ヒルダ「Ms.メカニアをお連れいたしました」
メカニア「……お久しぶりです、エレジーさん」
エレジー「メカニア・コールディス。相変わらず、どこまでも人を馬鹿にするようなことをしますね」
メカニア「わたしはそんなつもりじゃ……」
エレジー「他の人が死物狂いになっても勝ち取りたい称号を手放しておいて、そんなつもりも何もない」
声音を低くして、エレジーはメカニアを睨みつける。
エレジー「貴女がNo.1の称号を手放したことで、No.2の私に打診が来ました。“No.1アイドルにならないか”と」
エレジー「これがどれほどの屈辱か、貴女に分かりますか? 分かるわけないでしょうね、アイドルに対して真剣でなかった貴女には」
メカニア「それは……」
エレジー「私たちが気づかないとでも?」
顔を伏せるメカニアを覗き込むように、エレジーが見上げる。
メカニアは、彼女と目を合わせることが出来なかった。
650 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 23:02:48.66 ID:M9sDdG4S0
エレジー「彗星の如く現れた天才、メカニア・コールディス。……というのが、貴女たちが用意したシナリオ」
エレジー「それは、お金で作ったものなんでしょう?」
アルバス「そうなのか?」
メカニア「……そういった息が掛かってるのでは、というのは、薄々と……」
ケンジ「彼女の言っていることは本当です。メカニアは、そういう動きには、一切関与していません」
エレジー「まあ、そこはどうでもいいです。問題は、貴女に本当にアイドルたる資格があるのか……ということです」
エレジー「ダンスや歌声は、確かに高水準ではあります。しかし……気持ちが伴っていなければ、いくらやっても無意味なんですよ」
メカニア「今はわたしだって、アイドルの気持ちは」
エレジー「言葉ではいくらでも言えます。……だから行動で示しなさい、メカニア・コールディス」
エレジー「今から一週間後、私とライブで勝負をしましょう」
アルバス「えぇ……勝手に決められても困るんだが……」
エレジー「別に構わないでしょう、名だけの社長なんですから」
アルバス「事実を述べるなチビ子」
エレジー「そっちこそ身体的特徴をいじるのはやめてくださいアルバス」
アルバス「お、今度は呼び捨てかお前。上等だ大人舐めたらどうなるか教えてやるよ」
エドガー「やめないかアルバス。子供相手にみっともない……エレジーも、必要以上に煽るな」
エレジー「……とにかく。私たちアイドルが納得できるライブが出来るのかを、貴女は証明する必要があります」
エレジー「でなければ、私たちは、貴女をアイドルと認めるわけにはいかない」
メカニア「……分かりました。その勝負、お受けします」
メカニアは意を決して、エレジーと目を合わせる。
瞳の奥に光るものを感じたエレジーは、一つ小さく頷いた。
アルバス「はぁ……ったく勝手に決めやがって。分かった。メカニアが受けるってんなら、それを尊重しよう」
メカニア「ありがとうございます」
エレジー「では、正式な書類は追ってそちらに送るよう、プロダクションに伝えておきますので。私はこれで失礼します」
そう言ってエレジーは身を翻し、去っていく。
アルバス「……また面倒なことにならなきゃいいんだが……」
機動戦士ガンダム −Original Stories−
ディーヴァ
第二話 戦場駆ける歌姫
651 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 23:04:40.67 ID:M9sDdG4S0
アルバス「……ところで、エレジーのヤツ、アイドルだったんだな」
メカニア「えっ、ご存知なかったんですか?」
エドガー「メカニア嬢のことも分からなかったからな……」
ヒルダ「それにしては、随分と親しいようでしたが」
アルバス「エドガーの……知り合いだ。その関係で俺も知り合ったんだよ」
メカニア「確か、エレジーさんって名門の貴族の娘さんでしたよね?」
エドガー「そうだな。ベルデナンド家は、MS開発にも一枚噛んでる貴族だ」
ベルデナンド家は、リヴァス皇国でも有名な貴族の一つである。
その令嬢であるエレジーがアイドルとなったことに、当初は懐疑的な意見も多かったが、確かな実力でそれらの意見を黙らせてきた。
故に、今回の騒動に対しエレジーは我慢がならなかったのだろう。
メカニア「……エドガーさんって、謎ですよね」
アルバス「まあ、無駄に顔だけは広いからな」
エドガー「無駄とはなんだ。コネクションは大事だぞ?」
アルバス「それにしたってお前広すぎるんだよ……ここの国のお姫様とも知り合いだし」
メカニア「……謎ですよね本当に」
652 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2019/12/22(日) 23:06:49.82 ID:M9sDdG4S0
本日はここまでとなります。
次は自由行動なので、皆様の思う好きなことをしていただけたらと思います。
次回の更新は、今週ちょっと難しそうなので、来週の日曜日を予定しております。
それでは皆様、おやすみなさい。
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 23:09:39.65 ID:R53M9ABb0
乙でした
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 23:10:41.56 ID:GS2UtvYj0
乙です
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 23:10:49.04 ID:5Vp9xud40
乙
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/22(日) 23:14:13.60 ID:pytvoBQ90
乙
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/12/23(月) 10:24:06.94 ID:hAl3IoP80
乙
アルバスの声を山寺宏一で再生してる
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/24(火) 20:15:23.29 ID:h+RIA4qD0
いま足りないのってパイロットと知識かなぁ
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/29(日) 07:38:32.32 ID:LHpljg69O
じゃない?
後半は改造かな?
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/29(日) 23:56:21.47 ID:Lcqv8mYmO
日曜は終わった
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/12/30(月) 01:36:29.59 ID:oA99J3rVo
年末だからね仕方ないね
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/01(水) 11:09:00.81 ID:N1TSM/Au0
あけおめ
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:04:54.04 ID:7yiwG9qh0
エタってしまったのだろうか
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 06:55:09.48 ID:kkDygULD0
ダメみたいですね...(諦観)
665 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 12:22:15.72 ID:UJOIWNYO0
皆様お久しぶりです。
まずは長期間放置してしまいすみませんでした。
身の回りのことが落ち着いてきたので、今晩再開させていただきたいと思います。
その時は付き合っていただけると幸いです。
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 12:58:28.17 ID:lXWsOq6w0
待っていたぞ!
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 13:14:13.09 ID:WuNnAqbz0
期待
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 14:16:24.99 ID:Hgy81+qi0
ありがてぇ……
669 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 20:44:21.21 ID:Y3Ura62no
生きとったんかワレ!
670 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:02:55.45 ID:UJOIWNYO0
お待たせいたしました。
これから更新を再開させていただきます。
お待ちいただいた皆様のご期待に答えられるよう、精一杯頑張っていきます。
それと、自由行動の際に選択できる行動の仕様が一部変更になりました。
変更点に付いてはその都度説明させていただきたいと思います。
671 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:04:21.21 ID:UJOIWNYO0
S.C.1025年、3月19日。
エレジーがP・R社を訪れた翌日、彼女の所属するプロダクション――ヘルトプロダクションから書類が届いた。
決戦の舞台は、再びデルンバイ郊外の特設スタジオだ。
開始時刻は12:00から。既に必要な申請はヘルトプロが行っているようで、あとはサインを残すのみとなっていた。
アルバス「……分からないな」
適当に書類に目を通しながら、タバコを口の端に咥えて呟く。
傍でタブレット端末を操作していたエドガーが、彼のボヤキに耳を傾ける。
アルバス「エレジーの奴に色々と思うところがある、っていうのは理解出来る。だが、あそこまでムキになる理由が分からん」
アルバス「正直、メカニアのことなんか捨て置けばいいと思うんだが」
エドガー「……これは俺の勝手な妄想だが」
エドガーは息を吐いて、一つの仮設を立てる。
エドガー「メカニアに不満があるのは、何もエレジーだけじゃないだろう。他の大勢のアイドルだって、彼女に不満があるはずだ」
エドガー「そこに今回の騒動だ。恐らく、メカニアには二度と芸能界に復帰させるな、という声もあったはずだ」
エドガー「だが、あの子は……エレジーはそこに『待った』をかけた」
アルバス「アイツがか?」
エドガー「お前の言う通り、どんなに思うところがあったとしても、エレジーがわざわざ首を突っ込んでくることはないはずだ」
エドガー「裏工作でのし上がったアイドルなんか、あの子がもっとも嫌うものだろう」
エドガー「だが、あえてそれをしたってことは……あの子自身、メカニアのことをほんの少しだけ認めているんじゃないか?」
アルバス「つまりアイツは、メカニアに禊をさせようってことか?」
エドガー「恐らくな。そして、その実力が本物であると確認できたら……あの子が口添えか何かをするんだろう」
エドガー「……まあ、今の話は俺の希望的観測が混じった妄想だがな」
アルバス「エレジーの奴と付き合いの長いお前が言うんなら、少しは当たってるところもあるんじゃないか」
アルバス「それに、これはメカニアとエレジーの対決だからな。俺たちは、事の成り行きを見守ることしか出来んだろう」
エドガー「ああ、そうだな。それじゃあ、対決までの時間、しっかり準備をするとしよう」
エドガー「またM.A.Fが攻めてくるかもしれんからな」
アルバス「しょうがねぇな……」
672 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:12:33.41 ID:UJOIWNYO0
メカニア「おはようございます!」
作業着に身を包んだメカニアが、床にモップがけをしながらアルバスに挨拶をする。
アルバス「おう。清掃員の仕事も様になってきたな」
メカニア「えへへ。綺麗にするのは好きですから」
ケンジ「アルバス社長。頼まれてた資料、メールで送信しておきましたので」
アルバス「わかった、ヒルダに確認させておく。そっちも、慣れたようだな」
ケンジ「まあ、事務作業は前の会社でもやってましたから」
メカニア「アルバスさん。私、頑張りますね!」
アルバス「存分に張り切ってくれ。経緯はアレだが、今はこの会社の看板アイドルだからな」
メカニア「はいっ!」
メインストーリー:第二話「戦場駆ける歌姫」進行中
自由行動フェイズ:残り5ターン
資金:1億6500万 保有MS:4/6
軍の評価:6
収入:1000万/ターン
行動安価
1.任務 … 資金を得ることができます。
2.開発 … 武器・MSの開発を行います。
3.研究 … MS開発の知識を得ます。
4.強化 … MSの装備見直しや、MSの改造を行います。
5.雇用 … MSパイロットを雇います。
6.訓練 … パイロットの戦闘能力を上昇させます。
下1〜 行動を選択してください(2票先取)
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 21:14:49.09 ID:6ULGsXKVo
6
674 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 21:20:36.22 ID:WuNnAqbz0
6
675 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:33:44.28 ID:UJOIWNYO0
6.訓練
アルバス達はデルンバイ基地の訓練区画へ足を運んでいた。
シン「我々ゲオルギー軍に参加していただいている企業は、資金さえ払っていただければ、ここで自由に戦闘訓練を行うことができます」
シン「使用する武装も訓練用なので、機体が傷つくことはありません」
シン「まあ、ペイント弾で汚れることはありますが」
エドガー「わざわざ戦地に赴かなくても経験を積めるのだから、悪い話ではありませんよ」
アルバス「俺は別にヒルダとAIがいるからいいんだが」
エドガー「その二人が危機に陥ったら、お前一人で戦うことになるんだぞ」
エドガー「まあ、誰がどの程度訓練するかはお前の采配に任せるが……くれぐれも、しっかり考えてくれよ」
エドガー「ここを借りるのだって、タダじゃないんだからな」
アルバス「わかったわかった」
‐インフォメーション‐
【訓練について】
訓練ではP・R社に所属しているパイロットの戦闘能力を上昇させることができます。
ただし、個人の戦闘能力は9を超えることはできません。
まずは、訓練させるパイロットを選択してください。
参加させるパイロットは複数選択しても構いません。
1.アルバス(戦闘能力:4)
2.エドガー(戦闘能力:9)
3.ジェナス(戦闘能力:6)
下1〜 2票先取
676 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 21:37:46.59 ID:sdI76HYfO
ジェナス
677 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 21:42:21.22 ID:Hgy81+qi0
アルバス
678 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:49:36.57 ID:UJOIWNYO0
ごめんなさい、先取制の採用だと上手くいきませんよね。
これからは下3までのパイロットを訓練の対象とします。
今回はジェナスとアルバスを訓練に参加させます。
679 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 21:55:08.46 ID:UJOIWNYO0
‐インフォメーション‐
【訓練について】
次に、訓練の内容を選択してください。
選択した内容によって、コンマの判定表が変化します。
1.操縦技術向上(消費資金:500万) … MSの操縦技術を磨きます。
判定表
01-90 能力+1
91-99 能力+2
00 能力+3
2.模擬戦闘(消費資金:1000万) … 個人戦の訓練をします。
判定表
01-50 能力+1
51-90 能力+2
91-99 能力+3
00 能力+4
3.集団模擬戦闘(消費資金:3000万) … 小隊戦の訓練をします。
判定表
01-20 能力+1
21-60 能力+2
61-90 能力+3
91-99 能力+4
00 能力+5
現在の資金:1億6500万
下1〜 訓練内容を選択してください(2票先取)
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:02:02.86 ID:WuNnAqbz0
2
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:02:49.64 ID:sdI76HYfO
2
682 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 22:13:01.28 ID:UJOIWNYO0
2.模擬戦闘
資金:1億6500万 → 1億5500万
ジェナス「模擬戦はあんまり燃えないけど、これもお仕事の一貫ですよね」
アルバス「仕事に前向きなお前が羨ましく思えるよ」
ジェナス「これも生きるためですから。じゃあ、いっきますよー!」
アルバス「ハァ……しゃーねぇ。ジェナスもそれなりに手練だから、少しは気張っていくか」
マスター
ヒルダ「頑張ってくださいご主人様」
アルバス「お前も頑張るんだよ!」
ヒルダ「では、ご主人様の成長を妨げない程度には」
《たまには自分の手で狙いをつけてみるのも一興かと》
アルバス「あー、クソ。どこまでも生意気な奴らだ!」
判定表
01-50 能力+1
51-90 能力+2
91-99 能力+3
00 能力+4
下1 ジェナスの上昇判定(コンマ参照)
下2 アルバスの上昇判定(コンマ参照)
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:15:38.95 ID:6ULGsXKVo
あ
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:17:04.41 ID:sdI76HYfO
はい
685 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 22:36:57.09 ID:UJOIWNYO0
クレイドールが訓練区画を駆ける。
ガンダムトーイは模擬銃で応戦するが、試作シールドでそれをいなしつつ、ビームサーベルほどの刀身の模擬刀を構える。
ジェナス「どりゃあっ!」
縦に一閃。しかしアルバスはブースターを吹かしギリギリのところで回避する。
アルバス「あぶねぇっ! このっ……!」
続けてペイント弾をクレイドールへ浴びせようとするが、それよりも速く旋回し、横っ腹に重い一撃を加えた。
アルバス「うおぉっ!?」
コクピットを揺さぶられ、アルバスは一瞬、前後不覚に陥る。
勿論その隙を逃すまい、とジェナスは更に模擬刀を突き立てようとして――。
ジェナス「――ッ! はっ!」
ガンダムトーイの右腕を振り払い、勢いよく蹴り上げる。
手に持っていたナイフサイズの模擬刀が、弧を描きながら宙を舞う。
反撃の手段を失ったガンダムトーイは、両手を上げて降参の意を示した。
アルバス「参った。もう打つ手なしだ」
ジェナス「社長さん、意外と姑息ですねぇ……」
アルバス「したたか、って言ってくれないか?」
アルバス「それよりお前、さっきの反応は見事だったな」
ジェナス「お褒めいただき光栄です。でも、直感が働いただけですよ」
エドガー『その直感は大切にするといい。戦場においては、意外と馬鹿に出来んものだ』
ジェナス 戦闘能力:6→9
アルバス 戦闘能力:4→5
686 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 22:41:13.19 ID:UJOIWNYO0
ジェナス「これでもっともっと活躍できそうです! というわけで、お給料アップしてください」
アルバス「そういう交渉は実際の成果を上げてからにしろ」
アルバス「まあ、考えておく。だから頼んだぞ」
ジェナス「はーい!」
エドガー「さて、お次はどうする?」
アルバス「そうだな……」
メインストーリー:第二話「戦場駆ける歌姫」進行中
自由行動フェイズ:残り5ターン
資金:1億5500万 保有MS:4/6
軍の評価:6
収入:1000万/ターン
行動安価
1.任務 … 資金を得ることができます。
2.開発 … 武器・MSの開発を行います。
3.研究 … MS開発の知識を得ます。
4.強化 … MSの装備見直しや、MSの改造を行います。
5.雇用 … MSパイロットを雇います。
6.訓練 … パイロットの戦闘能力を上昇させます。
下1〜 行動を選択してください(2票先取)
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:44:33.41 ID:WuNnAqbz0
4
MS飛ばしたい
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:45:36.15 ID:WuNnAqbz0
>687
間違えた3
689 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:45:47.79 ID:Hgy81+qi0
2
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 22:51:12.40 ID:TIBeBT+v0
3
691 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 23:13:06.15 ID:UJOIWNYO0
色々と間違いがありました。
まず残りターンは4になります。
また、ターン終了時に1000万の収入があるため、資金は1億6500万です。
3.研究
アルバス「それじゃあ、知識研究に力を入れるか」
エドガー「そうか。なら、どの知識を研究するか選んでくれ」
エドガー「今の所、俺達は地上と宇宙に適正を持つMSしか開発できない」
エドガー「軍は常に新しいものを求めている。上手く考えて選んでくれよ」
‐インフォメーション‐
一部の知識がレベル制となりました。
開発したいMSに合わせて、必要な知識のレベルを上げていきましょう。
研究内容一覧
1.地上MS最適化Lv2(消費資金:4000万) … 【地上適正A】のMSの開発が可能です。
2.宇宙MS最適化Lv2(消費資金:4000万) … 【宇宙適正A】のMSの開発が可能です。
3.MS飛行化実験(消費資金:3000万) … 【空中適正C】のMSの開発が可能です。研究後、『空中MS最適化Lv1』に変化します。
4.適正環境統一化Lv1(消費資金:4000万) … 【主環境A/副環境B】のMSの開発が可能です。
5.可変MS構造理解Lv1(消費資金:4500万) … 【簡易可変】を持つMSの開発が可能です。
6.フルアーマー運用試験(消費資金:3000万) … MSのフルアーマー化が可能になります。
7.特殊兵装搭載実験(消費資金:1億) … MSに特殊機能を1つ搭載可能になります。
8.副兵装の配置効率化(消費資金:500万) … MSのサブウェポンを1つ増加します。(最大5。現在4)
9.格納庫拡張(消費資金:3000万) … MS保有数を9に増やします。(現在6)
10.武装プラン拡張(消費資金:1000万) … ガンダムトーイの武装プラン枠を1つ増やします。(現在3)
11.艦船ドック建設(消費資金:8000万) … 戦艦を1隻保有できるドックを建設します。
現在の資金:1億6500万
下2 研究したい知識を選択してください(資金内であればどのような組み合わせでも可)
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:19:11.62 ID:TIBeBT+v0
そういえば以前共同開発がどうのこうのって話が出たけど、フルアーマー技術を取得してないとイベント発生しないのかなぁ
安価なら8
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:26:32.56 ID:i7TdShmfO
8
694 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 23:37:12.79 ID:UJOIWNYO0
8.副兵装の配置効率化
アルバス「兵装の見直しをしておきたいな。基礎設計にも影響してくるだろうし」
エドガー「よし。なら、従業員にそう伝えておこう」
[>MS開発時、サブウェポンを最大5つまで搭載可能になりました。
資金:1億6500万 → 1億6000万
エドガー「資金はまだ余裕があるな。お前が望むなら、続けて研究出来るが……」
アルバス「そうだな……」
1.続けて研究する
2.研究を終える
下1〜 行動を選択してください。(2票先取)
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:41:55.82 ID:TIBeBT+v0
1
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:43:07.23 ID:i7TdShmfO
1
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:43:19.98 ID:sdI76HYfO
1
698 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/25(土) 23:47:59.03 ID:UJOIWNYO0
アルバス「従業員はもうちょっとやれそうか?」
エドガー「むしろ元気が有り余ってるみたいだぞ」
アルバス「元気な奴らだよなホント。じゃあ、続けていってみるか」
研究内容一覧
1.地上MS最適化Lv2(消費資金:4000万) … 【地上適正A】のMSの開発が可能です。
2.宇宙MS最適化Lv2(消費資金:4000万) … 【宇宙適正A】のMSの開発が可能です。
3.MS飛行化実験(消費資金:3000万) … 【空中適正C】のMSの開発が可能です。研究後、『空中MS最適化Lv1』に変化します。
4.適正環境統一化Lv1(消費資金:4000万) … 【主環境A/副環境B】のMSの開発が可能です。
5.可変MS構造理解Lv1(消費資金:4500万) … 【簡易可変】を持つMSの開発が可能です。
6.フルアーマー運用試験(消費資金:3000万) … MSのフルアーマー化が可能になります。
7.特殊兵装搭載実験(消費資金:1億) … MSに特殊機能を1つ搭載可能になります。
8.格納庫拡張(消費資金:3000万) … MS保有数を9に増やします。(現在6)
9.武装プラン拡張(消費資金:1000万) … ガンダムトーイの武装プラン枠を1つ増やします。(現在3)
10.艦船ドック建設(消費資金:8000万) … 戦艦を1隻保有できるドックを建設します。
現在の資金:1億6000万
下2 研究したい知識を選択してください(資金内であればどのような組み合わせでも可)
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:50:53.32 ID:Hgy81+qi0
5
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/25(土) 23:53:06.08 ID:TIBeBT+v0
8
701 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/26(日) 00:00:52.89 ID:+YBm4oJb0
アルバス「格納庫にはまだ余裕はあるが、これから先、鹵獲機体を置いておく場所が必要になるかもしれないからな」
アルバス「とりあえず、更に余裕をもたせておこう」
エドガー「わかった。それなら土地の拡張が必要だな。書類を渡すから、後でサインしてくれ」
エドガー「手筈が整ったら、早速従業員達に格納庫を増設してもらおう」
[>MSの保有数が9に増えました
資金:1億6000万 → 1億3000万
エドガー「さて、もう少しぐらいなら研究する時間もあるぞ」
エドガー「とはいえ、あと1回くらいだが……どうする?」
1.続けて研究する
2.研究を終える
下1〜 行動を選択してください。(2票先取)
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 00:07:14.76 ID:cYst9WHDO
2
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 00:09:23.62 ID:521IJF9Mo
1
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 00:10:15.97 ID:St+5A1GFO
2
705 :
◆FwF1oHU6wAjR
[saga]:2020/04/26(日) 00:26:02.04 ID:+YBm4oJb0
アルバス「いや、今回はここまでにしておこう」
エドガー「了解だ」
[>研究を終了します。
そんなわけで今回はここまでです。
次回は自由行動の続きとなります。
共同開発に関しては、提携している企業と開発を行うか事前に選んで頂く形となります。
開発資金は通常の半分で済みますが、軍に採用された場合の報酬金額が6割になります。
その他の細かいところは、実際に開発の段階になってから説明いたします。
それでは長時間お付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様、おやすみなさい。
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 00:34:31.07 ID:St+5A1GFO
乙
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 00:40:51.73 ID:WaYfXRVQ0
乙
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/26(日) 08:38:04.79 ID:uq3WZISPO
そういや捕虜どうなったん?
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/27(月) 10:15:13.54 ID:QqvzW74y0
乙
次の更新はいつ頃かなと
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[age]:2021/01/18(月) 00:29:44.28 ID:9CAq5KKEO
加藤純一(うんこちゃん) Twitch
APEX大会二次会
加藤純一vs加藤純一軍団
PUBG(PC)カスタム配信
『PUBGファンの皆様、
APEXに敗れた私とよりを戻して下さい;;』
(23:31〜放送開始)
http://www.twitch.tv/kato_junichi0817
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[age]:2021/05/04(火) 00:36:29.67 ID:5EBZsbViO
『どんなにずるいことをしてでも
マスターに行く男。』
(Apex視聴者ランクマキャリー配信
ズルしてマスか?編/その3)【ダイヤW】
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