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【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】
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48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/10/31(木) 21:55:46.07 ID:4LyDGcGC0
珠美「ふむ、なにやら深刻そうです。事情を話していただけませんか」
乃々「いえ、深刻というわけでは……もりくぼにとっては深刻ですけど……。お急ぎでしたら、他の方に声をかけるので……」
珠美「時間なら気にしないでください! ね、若葉さん」
若葉「はいっ。そこの席が空いてるので座りましょうか」
乃々「なんて優しい……ありがとうございます……!」
◇◇◇◇◇◇
若葉「へー! 世界中の草花を!」
乃々「集めてるところなんです……それで、私だけでは心細いので、仲間になってくれる方を探そうと……」
珠美「なぜ草花の収集を?」
乃々「帰るためです……」
珠美「帰るため……?」
乃々「あっ、いえ……えっと……とにかく草花が必要なんです……すごく必要です……」
若葉・珠美「……」
乃々(あう、こんなぼんやりした理由じゃ……何でもいいから、それっぽい理由を作らないと……)
珠美「若葉さん」
若葉「うん、ちょうどいいかも」
乃々「……?」
若葉「乃々ちゃん、だっけ。そのお話乗ってもいいです。いえ、乗らせてください!」
乃々「ええっ!? い、いいんですか……!?」
若葉「うん。というのもね? 私たちドワーフのじいさま……長老が、原因不明の熱とぎっくり腰と両足骨折で寝込んでるの」
乃々「うわあ……泣きっ面にハチ……」
珠美「ぎっくり腰と骨折は何とかなりますが、問題は熱の方で。何人ものお医者様に診てもらっても、一向に治る気配がなく……」
若葉「治療法が分からないんだって。頭を抱えた末に、お医者様が口々に言ったのが」
珠美「『シシラヌがあれば治るかも』というセリフでした」
乃々「……シシラヌ……?」
珠美「ドワーフ族に伝わる、飲めばどんな難病でも一発で治ると言われている伝説の花です。伝説なので存在するかどうか分かりません」
珠美「ですが、じいさまの苦しむ姿を見るのはもう嫌で……藁にもすがる思いで、今度シシラヌを探しに行こうかと考えていたところなんです」
乃々「……ちょっと待ってください……」スッ
若葉「何ですかそれ?」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/31(木) 22:03:22.29 ID:4LyDGcGC0
乃々が力持ちになっとる…
>>44
の上から13段目、乃々じゃなくて若葉のセリフでした
指摘感謝です
>>47
となると今のスタイルでいった方がいいですかね
この先まだ種族を決める安価を出すので、それまでは今のスタイルを継続します
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/10/31(木) 22:43:33.72 ID:4LyDGcGC0
乃々「これは、ある人から譲り受けたものです……この中に色んな草花や、その情報がインプットされてます……」
若葉「えっ!?」
珠美「すごいアイテムですね! も、もしかしてその中にシシラヌが……!」
乃々「あるかもしれません……確認してみますね……」ポチッ
シュイン
若葉・珠美「!!」
若葉「すごい、スクリーンが浮かんでる……!」
珠美「綺麗ですなぁ……!」キラキラ
ザワザワ
乃々(ちゅ、注目されてる……スルースキルを発動しましょう……)クイクイ
乃々(……現物が無くても、シシラヌという名前が表示されていれば……空想でなく、この世に存在するということ……)
乃々(ええっと、サ行サ行……あった。サ、シ……)
若葉・珠美「……」ドキドキ
乃々「……」
乃々「……無いです……」
若葉・珠美「!」
乃々「シシラヌの名前がありません……」
若葉「そ、それってつまり」
乃々「この機械には、世界中の草花についての情報が入ってます……その中にシシラヌが無いということは……」
珠美「シシラヌは、伝説でしかなかったということですか……」
若葉「ウソ! その機械、本当に全部の情報が入ってるの?」
乃々「はい……志希さんが持っていたものなので、間違いありません……」
若葉「ええ!? 志希さんって、あの魔物植物研究の第一人者の!?」
乃々(第一人者なんですね……なんとなく予想はつきましたけど)
乃々「そうです……」
珠美「す、すごい交友関係ですね」
乃々「……あ……本人に直接聞いてみますか……?」
若葉・珠美「?」
乃々「志希さん、この街にいるんです……シシラヌについて耳よりな情報が聞けるかも……」
珠美「なんとっ……!」
若葉「ぜひお願いっ! 志希さんのところに連れて行ってっ!」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/10/31(木) 23:28:44.76 ID:4LyDGcGC0
乃々「分かりました……では、ついて来てください……」
若葉「ありがとうっ!」ヒョイッ
珠美「参りましょう!」ヒョイッ
乃々「……それ、どのくらいの重さなんですか……?」
珠美「1つ持ってみますか?」
乃々「い、いえ……遠慮しておきます……」
乃々(潰れそうですし……)
◇◇◇◇◇◇
乃々「志希さん、お邪魔します……」
志希「お、来た来た♪ はいこれ飲んで」スッ
乃々「唐突にもほどがある……」
志希「唐突じゃないよー。戻って来たら飲んで欲しいって、ちゃんと言ったもーん」
乃々「それはそうですけど……」
志希「ところで、後ろのドワーフさんたちは誰かな?」
若葉「間違えられなかった……! あっ、初めまして。若葉といいます」ペコリ
珠美「珠美と申します!」ペコリ
乃々「志希さん……このお2人は、シシラヌという花を探しているそうなんです。心当たりはありませんか……?」
志希「シシラヌ? 誰か重い病気にでもなってるの?」
若葉「えっ! は、はい、そうなんです! シシラヌを知ってるんですか!?」
志希「まあね」
珠美「おお……! 若葉さん、よかったですね!」
若葉「うん、本当によかった!」
乃々「シシラヌって、存在するんですか……? このスティックには、情報が乗ってませんでした……」
志希「名前が違うからね。シシラヌってドワーフ族がつけた名前でしょ? ホントの名前は『ナンデモナオール』だから」
若葉「ナンデモナオール!?」
乃々「な、なんの捻りもない名前ですね……一体誰がつけたんですか……」
志希「シキちゃんだよ♪」
珠美「シシラヌに変な名前をつけないでください!」
志希「仕方ないじゃん、パッと思いついたんだもん。ってゆーか、ナンデモナオールに勝手な名前つけたのそっちじゃん」
乃々「ナンデモナオールが先なんですか……?」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/01(金) 00:17:20.02 ID:3ubOC2pw0
志希「うん」
珠美「シシラヌは遡ること1000年以上も前から語り継がれているのですが」
若葉「エルフは何千年も生きる種族だからね」
珠美「そういえば……。変な名前などと失礼なことを言いました、ごめんなさい」ペコリ
志希「いいよいいよ、気にしてないから」
乃々「……志希さんって、何歳なんですか……」
志希「ヒミツ♪ それより、早くこれ飲んでよー」
乃々「ま、待ってください。シシラヌ……いえ、ナンデモナオールがあるということは」
志希「シシラヌのが短いし、シシラヌでいいよ」
乃々「シシラヌが存在するということは、若葉さんと珠美さんは仲間になってくれる、ということでしょうか……?」
若葉「もちろん! 利害が一致したし!」
珠美「シシラヌを入手した後も、お手伝いしますよ!」グッ
乃々「ありがとうございます……! では、一息にこの液体を……何ですかこれ!? 紫色なんですけど!?」
志希「気にしない気にしない」
乃々「気にするんですけど! さっきは飲みやすそうなオレンジだったのに……! 色が変わった……!?」
志希「ほらほら、早く飲んじゃって! ぐいっと!」
乃々「うう……! や、やけくぼですけどぉぉぉっ」グイッ
◇◇◇◇◇◇
志希「じゃ、シシラヌの入手場所について説明するね」
若葉「お願いします!」
乃々「……」
珠美「乃々ちゃん、大丈夫ですか? あの液体を飲んでからぼーっとしてますが」
乃々「はい……何も起こらないので拍子抜けしているというか……。グレープジュースの味がして美味しかったですし……」
志希「実験成功だね」
乃々「これが成功って、一体何の目的で何を飲ませたんですか……怖い……」
志希「マイナスにはならないから安心して。えーっと、シシラヌの生えてる場所だけど、キミたちドワーフが住んでる街の近くなんだよね」
若葉「ドワーフ族に言い伝えられているということは、そうですよね」
珠美「どこにあるんです?」
志希「確か洞窟がなかったっけ。入ることを禁止されてる洞窟」
若葉・珠美「!!」
若葉「あ、あの中ですか……?」
志希「あの中です」
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 00:43:37.85 ID:3ubOC2pw0
今日はここまでで
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 01:21:13.28 ID:Avmdl0Cto
おつ
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 02:34:22.16 ID:8y0DaKJA0
なぜ禁じられた洞窟なのか…
ワタシキニナリマス
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 23:05:31.91 ID:3ubOC2pw0
すみません、遅れましたが始めます
序盤にちひろさんが「ステータスは重要じゃない」と言いましたがこのままだとあっさり進んでいきそうなので
ステを使ったバトルとか取り入れてみます
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 23:14:52.00 ID:8y0DaKJA0
コンマ要素が導入されるのかな?
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 23:21:33.25 ID:3ubOC2pw0
>>57
コンマが必要不可欠になってきますね
やり方が分からないので上手くできるか分かりませんが
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/01(金) 23:46:17.89 ID:3ubOC2pw0
珠美「そんな……」
乃々「こ、怖いところなんですか……?」
珠美「禁止されているので入ったことはないのですが、長老に『絶対入るな』と釘を刺されている場所です」
珠美「ドワーフの間では恐ろしい魔物がいるとか、魔界に繋がっているとか、色んな噂が囁かれています」
志希「魔界には繋がってないよ。強い魔物はいた気がする。あたしが行った時の話だから、今はどうなってるか分かんないけどね」
乃々「ひぃ……! 行きたくない……!」
若葉「でもシシラヌをゲットするには入るしかないよ! 頑張ろう!」
乃々「志希さん、他に方法はないんですか」
志希「無いよ」
乃々「……」
珠美「乃々ちゃん、正直に言って珠美も怖いです。けど3人で力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられますっ」
乃々「!」
若葉「そうそう。助け合うために私たちパーティーを組んだんだから。なにかあれば頼って!」ニコッ
乃々「若葉さん……珠美さん……! そうですね。3人の力を合わせれば、きっと……」
乃々「……行きましょう……私たちの目的を達成するために……!」
若葉「うん、行こう!」
珠美「そうと決まれば、まずは珠美たちの住む街へ向かわねば」
志希「ここからだとまあまあ遠いね。大体100キロくらいかな?」
乃々「え”。100キロ……もしかして、徒歩だったり……?」
若葉「まさか!」
珠美「この街から出ている馬車に乗って行くんですよ」
乃々「で、ですよね……安心しました……」
志希「ただ最近魔物の動きが活発だから、それには気をつけないといけないけどね」
乃々「!?」
珠美「あ、そういえば珠美たちも、ここに来る途中に何度か戦いましたね」
乃々「!?!?」
乃々「うう……どうしてそんな不安になる情報を……!」
志希「何にも知らずいきなり襲われるより、準備して身構えておいた方がいいじゃん」
乃々「その通りですけど……」
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/01(金) 23:51:45.30 ID:dLFOaPIvO
下位魔法でも弱点ならいけるはず
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 00:02:53.73 ID:lg79n1py0
志希「それに、洞窟へ行くなら多少は力をつけとくべきだよ。キミ戦い慣れてないでしょ?」
乃々「わ、分かりますか……」
志希「うん、明らかに弱そう。あたしが魔物ならガブっ! といっちゃうよ」
乃々「一応、オオカミっぽい魔物は倒したことあるんですけど……1匹だけ……」
珠美「ううむ、それは鍛え上げなければなりませんなぁ」
若葉「ちょうどいいね。到着するまでに色々教えてあげる!」
乃々「お願いします……」
乃々(やっぱり、戦わずして勝つというのは、この世界では無理そうです……早くもやるくぼになる時が……)
◇◇◇◇◇◇
志希「じゃ、気をつけてねー!」ヒラヒラ
珠美「お見送り感謝いたします!」
若葉「行ってきまーす!」
乃々「……志希さん、一緒に来ませんか……?」
志希「あたし?」
乃々「1人より3人、3人より4人の方が……」
志希「うーん、ごめんね。やることがあるから」
乃々「そうですか……」
志希「できればついて行きたいんだけどねぇ。まだまだキミを研究したいし」
乃々「あ……研究にお付き合いする約束、どうすれば……」
志希「帰って来たらでいいよー。シシラヌの収集、頑張ってね♪」
乃々「は、はいっ……!」
若葉「御者さん、お願いします!」
御者「分かりました。出発しますね」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 00:26:42.79 ID:lg79n1py0
◇◇◇◇◇◇
乃々(……ちひろさん……)
ちひろ『はい、なんでしょう』
乃々(魔物と戦う可能性が高くなってしまったのですが……やっぱりステータスは重要では……)
ちひろ『私もそう思って仕様の変更をしました』
乃々(仕様の変更……?)
ちひろ『これからはステータスを元に魔物と戦闘を繰り広げていただきます。今から様々なステータスを決めましょう』
乃々(い、今からですか……)
ちひろ『今しかないでしょう。ちょっと待ってくださいね、サイコロを振るので』
乃々(サイコロ!? そんな適当な!)
ちひろ『ステータスの項目は全部で7つ。乃々ちゃんはビーストですから、そのうち3つがプラス補正されますね』
ちひろ『何が出るかな♪ 何が出るかな♪』コロコロ
乃々(本当にサイコロで決めるんですね……)
ちひろ『決めますよ。それっ!』ポイッ
コロコロコロ…
乃々(いい数字が出ますように……)
↓1〜7 乃々のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:27:40.77 ID:Cg7tP/DhO
あ
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 00:27:55.94 ID:lg79n1py0
追記
HPはコンマ二桁で、残りはコンマ一桁です
このレスも安価に含みます
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:28:46.47 ID:xKogh5AYO
ヘーイ
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:28:55.37 ID:lFAgs8HNo
ぼの
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:29:15.11 ID:Cg7tP/DhO
もいっちょ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:31:01.46 ID:xKogh5AYO
あ
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 00:33:46.34 ID:lFAgs8HNo
はい
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 01:10:29.64 ID:lg79n1py0
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:4(+10)=14
防御:7(+10)=17
命中:7
敏捷:1(+10)=11
知力:6
精神:4
運:ふつー
ちひろ『じゃんっ! こんな感じですね』
乃々(おお……これは、強い方なんでしょうか……)
ちひろ『初期値としてはなかなかですよ』
乃々(+10されてるのは、ビーストのプラス補正ですか……?)
ちひろ『はい。攻撃、防御、敏捷性がプラスされます。エルフやドワーフは違う項目がプラスされて、ヒューマンはそれぞれ5ずつ上昇です』
乃々(……称号と運ってなんですか……? 勝手にステータス化されたんですけど……)
ちひろ『称号はいわばレベルみたいなものですね。強くなればなるほど変わっていきます。運は状況によって移り変わります』
ちひろ『運が良いと天気が晴れになったり、アイスのオマケが当たったりしますよ』
乃々(このゲームではあまり必要なさそうですね)
ちひろ『そんなことありません。魔物との戦闘で一命を取りとめたりすることもありますから』
乃々(先にそれを言うべきでは……)
ちひろ『あとこの他に、使える魔法の種類や使用回数、スキルなどありますけど、これは魔物との戦闘になったら説明しますね』
乃々(分かりました……)
ちひろ『ちなみにこのステータス画面は、見たいと思った時に自動的に現れますし、もういいと思えば消えますから覚えておいてください』
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 01:12:43.77 ID:lg79n1py0
夜遅いのでここまでにします、協力ありがとうございます
明日は昼ごろから始める予定です
ステータスコンマはWEBサイコロで振って決めてもいいかもしれない…
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 01:13:11.76 ID:0yrx96rpo
おつ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 01:31:30.82 ID:xKogh5AYO
おつつ
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 16:27:38.15 ID:lg79n1py0
珠美「乃々ちゃん、ぼーっとしてますが、具合が悪いのですか?」
乃々「えっ……あ、いえ、ちょっと考え事を……ドワーフの住む街とは、どんなところなのかなと……」
若葉「素敵な街だよ。みんな温かい笑顔で迎えてくれるよ」
珠美「観光名所や名物もいくつかあります。シシラヌを収集した後、ぜひ紹介させてください!」
乃々「それは楽しみです……」
乃々(……ふと思ったんですけど、若葉さんと珠美さんにもステータスはあるんでしょうか……)
ちひろ『もちろんです。表示しますか?』
乃々(お願いします……知っておきたいです……)
ちひろ『了解です。まずこれが若葉さんのステータスです』
↓1〜7 若葉のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:34:01.13 ID:lg79n1py0
人いないようなので、WEBサイコロを使ってステ決めます
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:34:20.83 ID:N7gBAPxBO
若葉だ
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:36:02.70 ID:r+8kxTHd0
うりゃ
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:37:39.23 ID:N7gBAPxBO
間が悪い…間が悪くない?
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:37:44.74 ID:jiBp3IkU0
流石にせっかちでは
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:40:31.72 ID:jiBp3IkU0
踏んでおくべきか
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:41:51.72 ID:r+8kxTHd0
はあっ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:41:53.44 ID:BOFVoPfrO
はい
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 16:42:08.94 ID:lg79n1py0
うお、レスありがとうございます
判断早すぎた…やっぱりレス使わせていただきます
このレスも含みます
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 17:16:00.40 ID:lg79n1py0
名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:13(+5)= 18
攻撃:3(+3+10)= 16
防御:10(+3)= 13
命中:3(+3)= 6
敏捷:4(+3)= 7
知力:2(+3+10)= 15
精神:2(+3)= 5
運勢:いい
乃々(た、体力低い……というか、全てのステータスがプラス補正されてるのはどういう……)
ちひろ『この2人は乃々ちゃんより経験を積んでますからね。体力は+5、その他は全て+3されます』
ちひろ『ちなみに、ご覧のようにドワーフは攻撃、知力に補正が入り+10です。そして運が悪くなることがありません』
乃々(運が悪くならない……いいですねそれ……)
ちひろ『アイスとか当たりますしね』
乃々(いえ、注目すべきはそこじゃないですけど……。次は珠美さんのステータスを見せてもらえますか)
ちひろ『少々お待ちください。珠美ちゃんのステータスは、っと』
↓1〜7 珠美のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:19:47.89 ID:r+8kxTHd0
たあっ
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:19:51.34 ID:3tpIk2iGO
小さな
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:20:14.12 ID:N7gBAPxBO
剣士、再び…
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:20:36.21 ID:3tpIk2iGO
勇
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:22:12.72 ID:BOFVoPfrO
あ
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:22:22.71 ID:3tpIk2iGO
lose
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:22:53.36 ID:N7gBAPxBO
よわい
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:25:42.85 ID:xKogh5AYO
体力バカだコレ
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 17:48:37.99 ID:lg79n1py0
名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:89(+5)=94
攻撃:4(+3+10)=17
防御:2(+3)=5
命中:1(+3)=4
敏捷:2(+3)=5
知力:1(+3+10)=14
精神:6(+3)=6
運:いい
乃々(珠美さんは逆に体力がたか……あれ……?)
ちひろ『どうしました?』
乃々(いえ……珠美さんの称号、私と同じ『かけだし』なんですけど……)
ちひろ『そうですね、大体乃々ちゃんと同じくらいの強さです。若葉さんも少し上くらいですよ』
乃々(洞窟、攻略できるんでしょうか……?)
ちひろ『頑張るしかないです。ドワーフの街への道中、魔物が出てくるので、倒していけばそれなりに強くなるのでは?』
乃々(だといいんですけど)
ちひろ『みなさんのステータス、まとめて表示してみますね』
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:14
防御:17
命中:7
敏捷:11
知力:6
精神:4
運:ふつー
名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい
名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい
乃々(……若葉さんの体力が心配です……)
ちひろ『倒されないよう気をつけなければいけませんね。では、私は一旦引っ込みます。魔物が出てきたらまた声をかけるので』
乃々(は、はい……いえ、今説明してもらうのはダメなんですか……?)
…………。
乃々(有無を言わさず、ですか)
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 17:59:03.59 ID:PMdeYkjA0
珠美どの頼もしい…
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 18:02:10.68 ID:LBG7kQSk0
言うてタマ助防御低いからHPの見た目ほど頑丈でもなさそう
>>1
がどういうシステムで戦闘させるかにもよるけど
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 18:14:03.63 ID:lg79n1py0
>>95
戦闘は本当単純ですね
数字の足し引きです
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/11/02(土) 18:40:42.24 ID:lg79n1py0
乃々(ステータスについて聞きたかったんですけど……知力と精神はどんな意味があるのか、とか……)
ちひろ『知力は魔法攻撃力です。魔法の威力に加算されて敵にダメージを与えます。精神は魔法防御力で、敵の魔法でダメージを受ける時に、その数値分マイナスされます』
乃々(!? せ、説明ありがとうございます……)
乃々(あの、魔物との戦闘はどうすれば……)
…………。
乃々(時が来たら、ですか……)
乃々(……魔物、来てほしいような、ほしくないような……)
【クエスト開始】
・クエスト中は
>>1
のレスのコンマ一桁が1〜5であれば、魔物とエンカウントします。6〜10(0)であれば何も起こりません。(次のレスから始めます)
・また、パーティーに運が『いい』の仲間がいる場合、1人1つラッキーナンバーを設定します。
クエスト中のレスのコンマ一桁、二桁のどちらかがラッキーナンバーと合致したら、経験値が多めのレアモンスターが出現します。
今回は若葉と珠美の2人がいるので、このレスのコンマをラッキーナンバーとして設定します。次回からは安価で決めます。
・クエストは大体10レス程度で終わります。
98 :
【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4
[saga]:2019/11/02(土) 18:56:54.92 ID:lg79n1py0
乃々「あの……若葉さん……」
若葉「?」
乃々「結構体力ないタイプですか……」
若葉「えっ、どうして分かったの! そう見える?」
乃々「な、なんとなくです」
珠美「若葉殿はじいさまのお世話で忙しいので、鍛練をすることが少ないのです」
若葉「まあ、元々戦いは好きじゃないっていうのもあるけど」
乃々「けど、魔法は得意そうです……」
珠美「むう、乃々ちゃんの眼力は目を見張るものがありますな」
若葉「得意といえば得意かな? 回復魔法がほとんどだけどね」
珠美「若葉殿には何度癒していただいたことか」
若葉「珠美ちゃん、いつも元気に駆け回ってるから。治療のしがいがあるよ♪」
珠美「あはは……申し訳ない」
99 :
【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4
[saga]:2019/11/02(土) 19:21:02.60 ID:lg79n1py0
珠美「むっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」
乃々「えっ……な、何ですか……!」
若葉「向こうを見て!」
乃々「……あれは……」
魔物「グルルルルッ」
乃々「お、オオカミの魔物……!?」
珠美「ウルフという名前です。しかも銀色の毛なみ、レアモンスターです!」
乃々「確かに、綺麗な色ですね……」
若葉「あの毛皮、良い素材になるの。血液なんかも高価な薬になるし」
シルバーウルフ「グオアアアアッ!」
乃々「ひっ!? こっちに向かって来るんですけど!?」
珠美「獰猛さも桁違いですからね。さあ、行きますよ!」
乃々「に、逃げないんですか! 危険です!」
若葉「危険だからこそ倒さないと! 他の種族を襲う可能性もあるし!」
乃々「うう……! 怖いぃ……!」
≪シルバーウルフがあらわれた!≫
名前:シルバーウルフ
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1
乃々「!?」
乃々(な、なんかステータスが見えるですけど)
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 19:41:50.32 ID:oSPiIwIDO
よし、超兵器R1の出番だ
101 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 20:28:23.06 ID:lg79n1py0
ちひろ『お待たせしました! 魔物との戦闘について説明しますね!』
乃々(今ですか!? 危機的状況ですけど!!)
ちひろ『ご安心を。時を止めたので時間があります』
乃々(あっ……本当です、みんな固まってる……)
ちひろ『ということなので、じっくり説明しますから聞いてください。まず乃々ちゃんたちパーティーは、それぞれ1人ずつ行動を決めていきます』
ちひろ『行動項目は、≪攻撃≫≪防御/かばう≫≪魔法≫≪スキル≫≪アイテム≫の5つです』
ちひろ『攻撃は、自分の攻撃ステの数値分から、相手の防御ステの数値分を引いてダメージを与えます』
ちひろ『防御/かばうは、自分の身を守るか仲間の身を守るか選べます。防御ステが1.5倍になるので、防御ステが上回れば完全に攻撃を防げます』
ちひろ『魔法は、相手に固定ダメージ+自分の知力ステを足した分から、相手の精神ステを差し引いた分のダメージを与えられます。どんな魔法が使えるかは人それぞれ異なります』
ちひろ『ちなみに魔法にも使用回数がありまして、称号がレベルアップすれば回数が増えていきます。現状、乃々ちゃんや珠美ちゃんは1回、若葉ちゃんは3回です』
乃々(……少ない……)
ちひろ『固定ダメージは強いですから。ただ気をつけていただきたいのが、魔法の属性にも相性があります。水 → 火 → 風 → 土 → 水の強弱関係ですね』
ちひろ『弱点ならダメージは1、5倍に。逆に効果がいまひとつなら、ダメージは半分も減っちゃいます』
乃々(覚えておきます)
ちひろ『次にスキルですが、これはその人だけのオリジナルの能力です』
ちひろ『1人1つ持っていて、クエストで1回使ったら、街で回復するかアイテムを使うかしないと使えません』
乃々(私も使えるんですか……?)
ちひろ『もちろん。説明が終わったら決めましょう』
ちひろ『最後はアイテムについてです。アイテムは体力を回復するもの、スキルを回復するものなどあります。1人3つ持てるので街で買ってください』
乃々(なぜ3つ……もっと持てますけど……)
ちひろ『その方がバランス的にいいかなと。どうしてもキツイようであれば枠増やしを検討します』
乃々(よくある、魔物からドロップしたり、道に落ちてるのを拾ったりはできないでしょうか……)
ちひろ『魔物から取れるのは素材しかありません。それを売ってお金に換えることはできます。道に落ちてるのは不衛生なのでダメです』
乃々(そ、そんな理由で……命がかかってる状況で、回復の薬が落ちていても、ゲットするなと……?)
ちひろ『まず落ちていることがないかと。運が高い人がパーティーにいれば、見つかる可能性もありますけど』
乃々(じゃあ、見つかったら……)
ちひろ『……分かりました。ただしちゃんと洗ってくださいよ?』
乃々(衛生観念が高い……まあ普通はそうですね。分かりました、ごしごし洗います)
ちひろ『お願いします。あ、そうそう。行動は敏捷性ステの高い順に始まりますからね。今回のバトルだとシルバーウルフからですね』
ちひろ『以上で説明を終わります。さて、乃々ちゃんたちのスキルを決めましょうか』
乃々(ステータスを決める時に、一緒に決めればよかったのでは……どんなスキルがあるんですか……?)
ちひろ『私が独断と偏見で決定します』
乃々(ええ!?)ガーン
ちひろ『私がというより、ゲームがですね。乃々ちゃんたちの特徴や性格などを考えてー……それっ!』
↓2 乃々のスキル (3ターン敏捷性20アップ、クエスト中経験値2倍など。よければ『ポエム音読』などスキル名も添えてください)
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:33:39.03 ID:FALZTxS00
ksk
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:33:40.43 ID:Wtj8R1Uyo
「サモンデスク」
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:36:02.52 ID:PMdeYkjA0
『もりくぼの森』
相手からの攻撃/魔法を1回だけ回避無効化する
105 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 20:45:38.87 ID:lg79n1py0
ちひろ『決まりました!』
スキル名:【サモンデスク】
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)
乃々(おお……机を召喚できるんですか……!)
ちひろ『はい、プロデューサーさんのデスクをリアルから呼び寄せて、能力を付属します』
乃々(リアルから!? プロデューサーさん困るんじゃ……!)
ちひろ『でもそうした方が落ち着きますし、冷静になれたりするんじゃないでしょうか』
乃々(……なるほど……。ごめんなさい、プロデューサーさん……ちょくちょくお借りします……)
ちひろ『代わりのデスクはちゃんと用意するので大丈夫ですよ。さて、次は若葉さんの能力ですね』
↓2 若葉のスキル よければスキル名も添えてください
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:48:00.72 ID:r+8kxTHd0
「リトルグリーン」
小さくなってスピードアップ
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:48:53.45 ID:mYRpnXgJo
「ふえるマンドラゴラ」
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:54:36.00 ID:FALZTxS00
スキルって1回使ったら使えないんじゃ……?増やした分身の分は別カウント?
109 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 20:55:51.80 ID:lg79n1py0
ちひろ『これが若葉さんのスキルです』
スキル名:【ふえるマンドラゴラ】
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する
乃々(ぶ、分身……強い……!)
ちひろ『乃々ちゃんのスキルもそうですけど、これは強敵とのバトルに役立ちそうですね』
ちひろ『次は珠美ちゃんですね。どんなスキルになるでしょうか。はっ!』
↓2 珠美のスキル よければスキル名も添えてください
110 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[sage]:2019/11/02(土) 20:58:30.04 ID:lg79n1py0
>>108
本体がスキルを使ったことによって、分身がそれに習っているということなら、別カウントになりますね
このレスは安価に含みません
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:58:38.46 ID:N7gBAPxBO
『斬鉄竹男』
コンマ判定を行ない、出たコンマ以下の残りHPの敵を全て倒すが残りHPがコンマより大きい敵は無傷
ただし00が出た場合その場で敵全滅
(※流れ上勝てない戦闘の場合は無効)
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 20:59:25.03 ID:M4/1cXAro
珠美は成長期ですぞ!
HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する
113 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[sage]:2019/11/02(土) 21:01:30.89 ID:lg79n1py0
安価は
>>112
になります
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 21:03:20.52 ID:lg79n1py0
中断します
10時から再開します
115 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 22:04:43.96 ID:lg79n1py0
スキル名:【珠美は成長期ですぞ!】
HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する
ちひろ『珠美ちゃんのスキルはこんな感じですね』
乃々(珠美さんの望みを叶えるスキルですね……)
ちひろ『ステータス割り振りもできますから、トリッキーなスキルですよ』
ちひろ『さあ、これでいよいよ戦闘ですね。なにか質問はありますか?』
乃々(まずは戦ってみます……。分からないことがあれば、その時に)
ちひろ『了解です。初っ端からレアモンスターですけど、頑張ってくださいね! 時間停止を解除します!』
シルバーウルフ「ガアアアアッ!!」
珠美「いざ、尋常に勝負!」
若葉「2人とも油断しないでね!」
乃々「や……やるくぼモード、です……!」
名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1
≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】
〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10
↓1 乃々の行動は?
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:06:05.20 ID:lFAgs8HNo
とりあえず攻撃
117 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 22:13:42.90 ID:lg79n1py0
乃々「と、とりあえず攻撃です……!」
≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】
〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)
↓1 若葉の行動は?
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:15:45.39 ID:oSPiIwIDO
我が名は日下部若葉。勇戦奮闘でもって必ずや皇国の不朽を勝ち取らん
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:16:15.60 ID:oSPiIwIDO
すまん。攻撃が抜けてた
120 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 22:19:25.50 ID:lg79n1py0
若葉「勇ましく戦いますっ」
≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】
〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)
↓1 珠美の行動は?
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:22:25.75 ID:HYQUQJBMo
スキル 身長-45攻撃+45
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:22:28.93 ID:jiBp3IkU0
とりあえず攻撃
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:24:25.59 ID:FALZTxS00
バランスこわれる
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/11/02(土) 22:26:35.15 ID:N7gBAPxBO
回復(後多分補助)魔法は魔翌力精神関係なし?(回復に精神で抵抗されても困るけど)
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:30:02.01 ID:3tpIk2iGO
珠美のスキルダメじゃない?
悪用と言うか悪乗りに使われそうだし
126 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 22:30:35.18 ID:lg79n1py0
珠美「珠美は成長期ですぞ!」
グググ…
乃々「た、珠美さんがちっちゃく……!」
若葉「珠美ちゃんのスキルなの」
乃々「成長期と言う割には縮んでる……」
珠美「そのかわり攻撃力を、ぐんとアップです! しばしお待ちを!」
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:31:35.08 ID:FALZTxS00
1戦闘限定ならともかく永続だからなぁ……
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:39:14.53 ID:3tpIk2iGO
逆も可能といえば可能なのか一応
そもそも現在の身長いくつよ
129 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[sage]:2019/11/02(土) 22:40:47.12 ID:lg79n1py0
>>124
影響はなしです
珠美のスキル、考えたらかなりチートですね
最大で30cm、一戦限定という設定はどうでしょうか
今更ですがすみません
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 22:41:07.28 ID:FALZTxS00
ステータスがよわよわだったのは既に何回かスキルを使っていたからだった可能性?
131 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[sage]:2019/11/02(土) 22:45:04.17 ID:lg79n1py0
ひとまず進めます、他に意見があればよろしくお願いします
132 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[sage]:2019/11/02(土) 22:50:40.24 ID:lg79n1py0
魔物の行動についてですが、WEBサイコロを使って決めていきます
例えば今回は乃々、若葉、珠美という順番で1、2、3と設定し、攻撃、魔法、スキルの順番で1、2、3と設定しています
133 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 23:12:41.32 ID:lg79n1py0
≪シルバ―ウルフの攻撃≫
シルバーウルフは、乃々に狙いを定めて襲いかかる!
シルバーウルフ「グルアアアアアッ」
乃々「ひいっ!? 私ですか!?」
ペロペロペロペロペロ
乃々「い、いやぁぁぁっ! 食べられるぅぅぅっ!」
≪乃々へのダメージ:0≫
若葉「ダメージは無さそうだけど……」
珠美「あれは精神的にキツイですね……」
乃々「放してぇ! 放してくださいぃぃぃっ!」
≪乃々の攻撃≫
のしかかるシルバーウルフを涙目になりながら殴る!
シルバーウルフ「グオオッ!?」
≪シルバーウルフへのダメージ:9≫
シルバーウルフ HP:46
珠美「おお! 突き飛ばしました!」
若葉「か弱そうに見えても、さすがビースト! よーし、私もいきますっ!」
≪若葉の攻撃≫
ひるむシルバーウルフに追撃、腕をぐるぐる回してパンチを繰り出す!
若葉「えーいっ!」
シルバーウルフ「ガウウッ!!」
≪シルバーウルフへのダメージ:11≫
シルバーウルフ HP:35
若葉「よし! あとは珠美ちゃん、お願い!」
珠美「お任せを!! はああああっ……!!」
≪珠美の攻撃≫
相棒の竹男を振りかざし、気迫のこもった一撃を喰らわせる!
珠美「めぇぇぇぇぇぇぇんッ!!」
シルバーウルフ「ギャウウッ!?!?」
≪シルバーウルフへのダメージ:47≫
シルバーウルフ HP:0
≪シルバーウルフは気を失い、その場に倒れ込んだ≫
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 23:14:19.84 ID:yy/GNZdoO
つ、つよすぎる…
135 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 23:37:04.99 ID:lg79n1py0
若葉「ふぅ、連携が上手くいったね!」
珠美「ですね!」
乃々「ひ……あ……!」ピクピク
若葉「って、乃々ちゃん仰向けで放心してる」
珠美「乃々ちゃん! もう終わりましたよ!」
乃々「へ……? な、何がですか……?」
若葉「舐められたことがよっぽど嫌だったんだ」
乃々「は、はい……大きな口が、目の前に……!」プルプル
乃々「オオカミは……オオカミはどこですか……!?」キョロキョロ
珠美「もう倒しましたよ。ほら、あそこで気絶しています」
乃々「えっ……つ、強いんですね、お2人とも……」
若葉「そんなことないよ。乃々ちゃんだってすごい攻撃だったし、魔物が弱かったのもあるし」
乃々「よ、弱かったって……レアモンスターでは……?」
若葉「レアモンスターが強いとは限らないよ。まあ強いのもいるけどね」
珠美「いやあ、それにしてもラッキーでしたね! シルバーウルフのお肉は珍味で美味しいんですよ!」
若葉「干し肉にして熟成させるのもいいね!」
珠美「いいですね! うー、話していたらお腹が空いてきました。乃々ちゃん、運ぶの手伝ってもらえますか?」
乃々「う、動かないですか……?」
珠美「大丈夫です! もし動いたとしてもロープでぐるぐる巻きにしますゆえ!」
乃々「……私、一番離れたところに乗ります……」
≪乃々たちは経験値を獲得:200EXP≫
≪乃々はレベルアップした!≫
乃々「……あれ……なんとなく、体からぱわーを感じる……」
ちひろ『おめでとうございます乃々ちゃん!』
乃々「ひっ……!?」
乃々(ち、ちひろさん……ありがとうございます。案外楽に倒せました……)
ちひろ『序盤の敵ですからね。苦戦を強いられることはないかと。それよりレベルアップですよ!』
乃々(レベルアップ……? なるほど、だから……)
ちひろ『実感あるみたいですね。乃々ちゃんに新たな力が宿りました』
136 :
【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1
[saga]:2019/11/02(土) 23:59:07.01 ID:lg79n1py0
乃々(力……まさか強い魔法が……)
ちひろ『いえ、魔法はまだです。ただステータスが上がるので、ポイントを割り振っていただけますか?』
乃々(ポイントとは……?)
ちひろ『成長ポイントです。全部で12あって、それらをステータスに割り振れば、成長の仕方を自由に操ることができます』
乃々(あまりピンと来ないんですけど……)
ちひろ『実際にやってみましょうか。まずこれが乃々ちゃんのステータスですね』
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:14
防御:17
命中:7
敏捷:11
知力:6
精神:4
運:ふつー
ちひろ『この中のHP、攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神にポイントを割り振ることができます』
ちひろ『例えば、HP:1 攻撃:3 防御:2 命中:1 敏捷:3 知力:1 精神:1 といった感じにすると、レベルアップ時にその数値分上がります。HPは上がり幅が違いますけどね』
乃々(へー……)
ちひろ『ただし12を全て1つのステータスに割り振ったりすることはできません。最大でも3つまでです』
乃々(分かりました……今、割り振るんですか……?)
ちひろ『お願いします』
乃々(成長の仕方を操る……ちょっと楽しそう……)
ちひろ(ついでだし、若葉ちゃんと珠美ちゃんの割り振りを今やっとこう)
↓1 乃々のポイント割り振り
↓2 若葉のポイント割り振り
↓3 珠美のポイント割り振り
12ポイントを好きに割り振ってください(最大で3つ、今後も好きに変更することができます) 念のため、誰の成長ポイントか名前も添えてお願いします
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:03:33.95 ID:NjHxiIpDO
乃々
ライフ:77+1
攻撃:14+1
防御:17+2
命中:7+1
敏捷:11+3
知力:6+1
精神:4+3
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:05:07.59 ID:EEk+0dxZo
若葉
3
0
3
3
3
0
0
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:08:07.43 ID:bOu1TjmkO
珠美:H1攻3防3命3敏1知0精1
140 :
【クエスト中】戦闘後イベント
[saga]:2019/11/03(日) 00:32:31.68 ID:EME+bvl10
乃々(……こんな感じで……)
ちひろ『分かりました。では今回のレベルアップ分を加算したステータスをお見せします』
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7
乃々(あ……かけだしから、普通のビーストになりました……)
ちひろ『これで魔法が3つ使えますね』
乃々(……称号って、どういう基準で変わるんですか……? よく分かりません……)
ちひろ『攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神の6つのステータスの平均で変わります。乃々ちゃんは平均10を越えたのでノーマルビーストになりました』
乃々(そういうことだったんですか……)
ちひろ『では、私はこれで。今度からステータスは自分で見てくださいね。いちいち止めるのもあれですし』
乃々(はい、ありがとうございます)
珠美「乃々ちゃん! 手を貸してください!」
乃々「は、はい……!」
乃々(……そんなに重いんでしょうか……酒樽をいくつも持ち上げるくらいですし、2人で大丈夫なのでは……)
141 :
【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4
[saga]:2019/11/03(日) 00:44:26.12 ID:EME+bvl10
乃々「……」クンクン
珠美「乃々ちゃん、先ほどから自分の匂いを嗅いでますが、どうしたんです?」
乃々「オオカミの唾液が、べっとりとついたはずなんですけど……臭くないので、びっくりしてるんです……」
若葉「シルバーウルフの唾液は森の香りがするんだよね。香水にも使用されてるの」
乃々「唾液を香水……」
珠美「すごいでしょう! 何から何まで素材として使えるんですよ!」
乃々「だからレアなんですね」
若葉「うん。強くはないから捕まえやすいし、本当に貴重で……」
珠美「シシラヌの情報を得たことといい、今日はツイてますね!」
若葉「だねっ」
乃々「……」
乃々(今日はツイてる……シシラヌも収集できそうな流れですね……。私の運はふつーなので、若葉さんと珠美さんのおかげですけど)
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:46:06.11 ID:EME+bvl10
またレアモンスターが来たところで、今日はここまでで
明日も昼ごろに始めます
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:46:50.40 ID:s3nwQfDNo
おつおつー
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:47:20.47 ID:EME+bvl10
今日はほぼ説明だったので、明日からはスムーズにできるかと
珠ちゃんのスキルについて意見があれば、引き続きよろしくお願いします
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:53:40.82 ID:aUgCDpiRO
おつ
146 :
【クエスト中】戦闘開始
[saga]:2019/11/03(日) 16:31:14.09 ID:EME+bvl10
珠美「むむっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」
乃々「どうしました……?」
若葉「あっちを見て!」
シルバーウルフ「グルルル……」
珠美「シルバーウルフですっ!」
乃々「またですか!?」ガーン
若葉「もう1匹いたみたい。つがいだったのかな?」
珠美「待ってください、他にも魔物が。どうやら群れのようです」
乃々「群れ……! どど、どうしましょう……!」
珠美「倒すしかありません。行きますよ!」
≪シルバーウルフ×1、ウルフ×2があらわれた!≫
名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1
名前:ウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:したっぱ
HP:25
攻撃:3
防御:3
命中:1
敏捷:10
知力:1
精神:1
VS
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7
≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】
〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10
↓1 乃々の行動は?
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 16:34:44.07 ID:O6uHBMsY0
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