安価でガルパンの世界に迷い込むスレ

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 00:32:35.71 ID:BtrLKfg00

男「ここは.....」

男「確かコンビニのバイトの帰りに車に跳ねられて...そのまま吹き飛んで公園の柵に刺さって....」

男「絶対死んだと思ったのに.....」

男「傷もないし....」

男「ここは船の上か？」

男「頭痛い.....」

男「なんだろう...家族じゃないはずなのにこの世界の家族の顔が出てくる....」

男「俺の家族は>>2」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572103955

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 00:36:20.26 ID:DE2DqoZZo

役人

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 00:43:20.76 ID:BtrLKfg00

役人「こんなところにいましたか」

男「えっと...父さん？」

役人「ええ 親の顔を忘れましたか？」

男「ごめんちょっと具合悪くてさ 忘れたわけじゃない」

役人「そうですか」

役人「実は君にやってもらいたい仕事があるんです」

役人「>>4」

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 00:46:30.51 ID:XwuFtuj30

大洗という高校に潜入してほしいんだ

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 00:56:48.45 ID:BtrLKfg00

役人「大洗という高校に潜入してほしいんだ」

男「ああ....父さんが潰すのに失敗したとこね」

役人「まぁ間違いではないですが....」

男「それで俺を行かせるって訳ね」

男「いいよ 行ってくる」

役人「お願いしますよ 君には期待してますから」

役人「君には>>6として潜入してもらいます」

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 00:59:38.78 ID:Ia7wcEFAO

用務員

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 01:00:22.26 ID:ylQeTUQOo

女装して大洗の戦車道の部員

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 01:11:20.14 ID:BtrLKfg00

男「用務員か....まぁ女子校だし生徒っていうのは無理な話だよな」

役人「ええ...まぁ当然ですね」

役人「指令は追って伝えますから今から寄港してる大洗の学園艦に乗ってください」

役人「私をコケにした奴らに一矢報いてやりますよ....」

男「(私怨かよ....)」

男「じゃあ支度して行ってくる」

役人「頼みますよ」

・・・・・・・

男「大洗に行く前に幼馴染の女の子>>8に電話してみるか」

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 01:11:54.14 ID:BtrLKfg00

安価↓

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 01:12:48.49 ID:4w8MN5sJ0

沙織

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 01:33:28.51 ID:BtrLKfg00

男「もしもし。男だけど」

沙織「もしもし。えっ！？男君？」

男「久しぶりだね」

沙織「久しぶり〜えっと小学生のとき以来だから....」

男「5年ぶりぐらいだな」

沙織「たまにメールしてたからあんまり実感わかないけど」

沙織「もうそんなになるんだね....男君が施設から引き取られて転校して以来だもんね」

沙織「それで突然どうしたの？」

男「いや大洗女学園の用務員に就職決まったから 確か沙織が通ってたなぁって思って」

沙織「えっ！？本当に？」

男「本当本当 今から大洗の学園艦に乗るからなんかあったらよろしくね」

沙織「>>12」

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 01:37:52.11 ID:Ia7wcEFAO

……男って、今彼女いないよね？

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 01:45:22.82 ID:BtrLKfg00

沙織「男って今彼女いないよね？」

男「えっ？ああいないけど」

沙織「そっか！お家とか決まったら教えてね！遊びに行くから」

男「わかった 電話切るよ」

大洗学園艦

杏「やーやー君が新しい用務員だね？私は生徒会長の角谷杏だよ」

杏「会長って呼んでね」

男「わかりました よろしくお願いします。会長」

杏「君の家なんだけどさ」

杏「>>15に住んでもらおうかなぁっておもって」

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 02:00:01.21 ID:fCnlqjO/O

女子寮(みほ家)の管理人室

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 02:00:55.58 ID:z4vxc2DhO

麻子の家

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 03:36:27.41 ID:BtrLKfg00

杏「冷泉ちゃんのウチに住んでもらおうかなぁって」

男「麻子のウチ？」

杏「そうそう 幼馴染でしょ？」

男「そうですけど男女が一つ屋根の下はまずくないですか？」

杏「ふーん じゃあ君は冷泉ちゃんとそういうことするんだ」

男「いや...しないですけどあいつと俺は....」

杏「何かあったの？」

男「>>17」

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 03:39:03.23 ID:FmFWSlXKo

中学校一緒だったんで…

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 03:40:20.39 ID:iu6GSiSv0

おばあに麻子を娶らないかと言われている

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 03:46:16.17 ID:z4vxc2DhO

？

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 04:02:55.06 ID:BtrLKfg00

男「いや中学一緒でそれなりに仲良かったんで」

杏「へーちょうどいいじゃん」

男「確かに中学は沙織は別だったから面倒はよく見てたし」

男「つまりまた毎朝あいつを背負って学校に行かなきゃならないってことになりますよ」

杏「まぁいいじゃん 面倒見てやんなよ」

男「マジか....」

杏「じゃあ仕事の説明始めていくよ」

男「強引だな....」

・・・・・・・・

男「麻子のウチへの地図を書いてもらったけど迷ったな」

男「あそこにいる>>21に聞いてみよう」

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 04:20:37.39 ID:7vWzmTXDO

近藤妙子

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 05:06:05.35 ID:BtrLKfg00

男「あのー」

妙子「え？なんですか？」

男「この地図の場所に行きたくて教えてくれないかな？」

妙子「えっとここは冷泉先輩のお家ですけど何か用事ですか？」

男「用事っていうか俺今日からここに住むから」

妙子「貴方...何者なんですか？」ファイティングポーズ

男「まぁ普通そうなるよな...ほらこれ用務員の腕章」

妙子「なんだ新しい用務員さんだったんですね！」

妙子「私は近藤妙子っていいます！これからよろしくお願いします」

男「俺は男って言うんだ よろしく」

麻子ハウス

男「久しぶり」

麻子「>>24」

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 05:09:06.26 ID:KKzmm4r+O

おーまた朝起こしに来るのかお前…

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 05:11:17.16 ID:vCRKjRn/O

↑＋なんだその腕章は

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 05:46:58.20 ID:BtrLKfg00

麻子「おーまた朝起こしに来るのかお前…あとなんだその腕章は」

男「自分で起きる努力をしろよ....いやこの腕章がないと学園に入れないからさ」

麻子「人間が朝起きれるわけないだろ.....お前も大変そうだな」

男「普通は起きれんだよ！まぁ給料もいいし悪くないぜ 多分」

男「俺の荷物届いてる？」

麻子「ああ 奥の部屋に押し込んであるから使ってくれ」

男「押し込んであるって....布団と日用品くらいしかないけど」

マイルーム

男「あのさ...麻子さん 布団を使用した形跡があるんですが」

麻子「>>27」

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 05:47:49.29 ID:FmFWSlXKo

だめか？

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 05:48:11.60 ID:lpXZ2Ii3O

匂いが落ち着く香りだったからな、おかげでよく眠れた

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 06:12:30.14 ID:BtrLKfg00

麻子「匂いが落ち着く香りだったからな、おかげでよく眠れた」

男「匂いって....臭くない？大丈夫？」

麻子「すごく落ち着くいい匂いだぞ」

男「おお...なんかめっちゃ照れくさい」

男「でも枕は自分の使ってるんだな」

麻子「これは宝物だからな...絶対手放さない」

キッチン

男「おい....ポットしかないぞ」

麻子「ああ私は料理なんかしないからな」

麻子「カップラーメンが作れればいいんだ」

男「そんなんだからいつまでもちっこいんだよ 家電を明日買いに行こう 」

麻子「>>30が家電に詳しいから一緒に行って来るといい」

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 06:25:50.25 ID:oLY+RAnfO

ナカジマ

30 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 06:25:55.24 ID:k3OoUalMO

かーしま

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 06:26:04.86 ID:Y70qnUCPO

華

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 07:42:40.09 ID:BtrLKfg00

男「電気屋の前で待ち合わせって....河嶋さんだっけ？」

男「ていうか麻子来ないのかよ....」

・・・・・・・

麻子「私は眠いから行かないぞ」

・・・・・・・・

桃「お前が噂の用務員か。冷泉から話は聞いている」

男「まぁ男の用務員なんて話題になるよな...男です。よろしく」

桃「正直言うと私は料理なんかしないし家電も全く詳しくない」

桃「だが後輩に頼られて喜びのあまりきてしまった」

男「なにしに来たんだこの人.....」

桃「とにかく私に任せろ！完璧な炊飯器を選んでやる」

男「じゃあ俺は究極の炊飯器を選ぶんで対決しましょう」

・・・・・・・・・

男「炊飯器にオーブントースター 調理器具...まぁこんだけ買っておけばいいだろう」

桃「なぜ私が選んだものを全部却下するんだ！！」

男「家電を選ぶセンスがなかったんだ....」

桃「もういい！私は帰るぞ！」

男「付き合ってくれてありがとうございます」

・・・・・・・・・

夜

男「父さんから電話だ...もしもし」

役人「密命です >>33しなさい」

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 07:46:30.00 ID:TJ02OXcpO

スパイを1人スカウト

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 07:46:50.36 ID:3xI3R3EAO

自動車部を崩壊

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/10/27(日) 07:58:04.57 ID:BtrLKfg00

男「スパイを一人スカウトって来たばかりで知り合いもぜんぜんいないんだが....」

男「相変わらず無茶苦茶だな....父さん」

男「結束はかたいはずだからこっち側に引き込むのは結構厳しいかもな」

男「とりあえずスカウトの目星をつけよう」

男「>>37をスカウトしてみるか」

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 08:17:10.08 ID:3xI3R3EAO

みほ

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/10/27(日) 08:17:21.18 ID:m1G/RFDpO

ゆずちゃん