ゼロから始める奴隷商人【安価コンマ】

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122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 20:56:33.31 ID:o4MmDV+RO
2ラミア

そういえばジーンのほうが少し高いのは何でだろう?
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:05:46.42 ID:K8HhKEwbO
>>122、合法ショタでホビットなのでショタコンケモナーにぶっ刺さるため、割高です
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:08:38.54 ID:K8HhKEwbO
「ご飯ー!美味しいご飯いっぱいくださーい!」

「あるじゃん。お前の両腕とか」

「流石に自分の身体は食べないよっ!???」

なんだ、食わないのか…。

「そんな露骨にがっかりしないでも…」

「一度ドラゴンが延命のために尻尾食うとこ見たからな。まぁ、お前の肉がどんな味だとかは心底どうでもいいし、さっきのも演技だ」

「性格悪いよね!!!」

「うっせ」

今更なこと言うなし。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:09:13.50 ID:K8HhKEwbO
↓1 どんな調教をするか
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:13:04.33 ID:+t/JKeQC0
楽器演奏
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:43:34.12 ID:K8HhKEwbO
ゾロ目なので追加で(勝手に)覚えます ↓1 何を覚えるか
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:45:46.30 ID:w+tkJK0DO
バイオリン
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:59:00.16 ID:K8HhKEwbO
「楽器なんて弾けないよぉ…!」

「見てこの手!こんなので持てるとお思いですかー!!?」

「つべこべ言わずにやるんだよ。嫌なら飯はキュラお手製の物にしてやる」

「わぁぁぁぁん!!!凄い虐められるー!!!」

喧しい女だなクソ。

「…分かりました。やりますので、ヤバいご飯は勘弁してください!!」

結果で判断するから頑張ろうな。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 22:02:21.53 ID:K8HhKEwbO
「やっぱり無理〜…」

「チャレンジ精神は大したものだが、技術の方は別問題か…」

「それ以前の問題!!!」

フルートとバイオリンを片付けながら、ラミアはピーピー文句を言う。

喧しいって言ってるでしょうが。

「とりあえず駄賃な」

「………」

「…お肉!?良いのっ!?」

「さっさと食え。そして感謝して崇めろ」

「ありがとうございます神様!!!」

…やっぱ馬鹿だな、こいつ。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 22:07:58.60 ID:K8HhKEwbO
「主、手紙」

逃走の意思が見られないラムの鎖を外し、拠点内でのみ行動を自由にさせた。

すると、簡単な雑務を勝手にこなしてくれる。

そこまで命令してないんですけど…。

「手紙か…。あぁ、王都と魔都から来たやつだな」

「…パーティーか。しかもダブルブッキング。日程調整はそっちでやれっつの…」

あー面倒くさい…でも行かないといけない。

…どうしようかな。
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 22:08:50.87 ID:K8HhKEwbO
↓2 王都と魔都どちらに向かうか 向かわないのも○
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:12:35.82 ID:kIPssux50
魔都
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:15:06.50 ID:5E043ZRmO
勇者だってバレるとラムが自爆してくるだろうし行ったらまずいのでは
というか勇者殺害命令って撤回できないの?
安価なら魔都
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 22:20:24.40 ID:K8HhKEwbO
>>134、最初期に実行された命令なので、かなり強制力が働いてます
勇者の能力は物体の記憶を辿る能力ですので、改竄は不可能です
その手の能力に長けた人や、なんでも出来る完璧魔王様に頼むのが吉です

↓3まで 魔王とその他魔王組キャラを募集
魔王は王様と対を成す存在なので女性固定です
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:46:02.83 ID:kIPssux50
名前:ミス.コントラファ
性別:女
種族:魔族
概要:深紅の髪と褐色の肌を持つ絶世の美女
  音と言霊を操る力を持ち、彼女の声を聴いたあらゆるモノは生物無生物を問わず心を打ち震えさせ虜となり
  彼女の口が綴る言の葉は須らく真実となり、彼女と交わした契約は口約束であろうとも決して破ることができない
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:49:23.52 ID:YzWBr7lC0
名前:ユリアーナ
性別:女
種族:魔族
概要:黒髪ロングの長身で綺麗な青い瞳をもった女性 膨大な魔翌力量を持っているが性格は気弱で引っ込み思案
本来は争いごとを好まないが実は二重人格の持ち主で時々残虐な性格に切り替わる。(その時は白髪の赤目になる)
魔王でも魔王組でもお好みで
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:58:13.48 ID:5E043ZRmO
名前:クリストファー
性別:男
種族:リッチ
概要:元人間の死霊術師
色々あってリッチになり魔族側についた
奴隷やペットを買い漁っては骨の髄まで弄くり回し
死んだあとも捨てずに骨が擦りきれるまで使役するもったいないお化け
珍しい生き物に眼がない物理的にも
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 22:59:48.60 ID:o4MmDV+RO
名前:ジェイル・アストレア
性別:女
種族:吸血鬼
概要:
長身。長い金髪に白い肌。切れ長な目付き。胸は無い。
宰相として魔王を補佐する吸血鬼。日光を克服しており、日夜職務に励んでいる。
普段は堅物としてふるまっているが、相当な苦労人であり後継者を欲しがっている。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:05:15.74 ID:tfobirTiO
「あー!なんかおめかししてるー!?」

「………」

「武器があれば抜けられるのに…」

「枷を付けられたら、どうしようもないさ」

「主、お供」

「三者三様に喧しいこった」

パーティーに普段のだらしのない服装で出席するわけにゃあいかねぇ。

こういう時のために、大枚叩いてスーツを購入しておいて良かったわ。

「いーなー!美味しいご飯食べ放題なんだろうなぁ!!!」

「ご飯…」

うるさい言うとるやろがい。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:06:02.09 ID:tfobirTiO
↓1 誰か一人だけを連れて行けます 連れて行かないのも○
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 00:10:04.73 ID:bB/xqJM90
あえてのラム・ダオ
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:26:25.00 ID:tfobirTiO
「ラム・ダオ、後ろに乗れ。…ああ、あの剣は突き刺しとくから、そこは宜しく」

「了解、主」

「お土産お願いします!!!」

「毒キノコ大量に持ち帰ってやる」

俺の言葉を聞いたラミアは硬直し、口笛を吹き始める。

…全く吹けてないぞ。

ラムのお召し物は奴隷用のショボい服だけだがまぁ、良いだろう。

立場上俺は着飾ったが、奴隷のこいつが着飾る必要なんてないからな。

もし、会場で喧嘩を売る馬鹿がいたなら、その時は総出でいてこますだけだ。
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:41:44.47 ID:tfobirTiO
隣町まで馬を走らせ、待ち合わせ場所で待機する。

数分後、骸骨がチャラい感じでやって来た。

その関節には、一枚のメモが挟まっている。

「なになに…『リッターマン八号の再召喚を利用して魔王城まで送りますので、捕まってください』と…」

「カタカタカタ」

「毎回毎回変な方法で送るのな」

「あう」

剣の鍔を引っ掛け、ラムを猫を抱えるように浮かばせる。

そのまま片手で服を掴み、骸骨の頭蓋を鷲掴みする。

「ほれほれさっさと送らんかい。ここで待つのも暇なんだよ」

指で叩いて催促すると、視界が真っ暗になった。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:49:01.65 ID:tfobirTiO
「ノータイムで転送するなクリストファー!骨全部粉に変えて植物栽培に利用するぞ!?」

「連れてけって言ったのあなたじゃないですか」

「ワンクッション置けよ!!!」

「相変わらず我儘な人だ。…いや、元はあんなに真面目君だったのに…」

「昔話はやめろ」

煎餅をバリボリ食べながら、やれやれとクリストファーは首を振る。

ローブを羽織った骸骨にしか見えないが、これでも割とやる男だ。

…男?

「ところで、その奴隷はお幾らで売ってるんですか?」

「まだ決めてない」

「ほうほう。10000イェンで買いますけどどうですか?」

「…ちょっと考えさせて」

そんな高値で買うの?

…そんな価値あんの?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:57:55.40 ID:tfobirTiO
「ほっ…ほほほほほ本日はっ…魔王主催パーティーにお越しいただき…あああありがとうございましゅっ!!」

「ま、またやっちゃったぁ〜…」

「何噛んでるんだよ」

「ひゃー!?どうして来たんですかー!?」

「お前が呼んだんだろ魔王様がよぉ!!?」

あたふたしてるビビりウーマンが、魔族を統べる王『ユリアーナ』。

こんなナリして半端じゃないほど強いのだが、髪が黒色なところを鑑みるに、まだヤバい方は寝ているようだ。

「今宵の宴は、心置きなく楽しむ場だ。存分に語らい、飲み明かし、親交を深めていくと良い」

頼りない魔王様をフォローするのは、我らが歌姫『ミス・コントラファ』。

こいつの歌声はむず痒くて苦手だが、まぁいい女だとは思う。

すぐ操ろうとしてくるから関わりたくないけどな!!!

…何人か見知った顔がいないな。

仕事にでも出掛けたのか?
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 00:58:45.62 ID:tfobirTiO
魔王城パーティー残り時間 3ターン
↓2 誰とどんな会話をするか
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 01:01:24.04 ID:bB/xqJM90
10000イェンてどれくらいなんだ
1イェン=1000円くらい?
安価下
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 01:06:19.32 ID:GHEmTovtO
クリストファーとさっきの話の続き
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 01:26:05.87 ID:tfobirTiO
>>148、1イェン=100円くらいです
1イェンでパン一個分とかそれくらいの価値で、最底辺の奴隷は1イェンあれば数十人買えます 更新はおしまいです
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 10:00:44.53 ID:tfobirTiO
「で、なんでこいつをそんな高値で買おうとすんの?」

「ふわふわ」

横腹を貫通する剣を見やり、クリストファーは咳払いをする。

「そりゃ、彼女が希少品だからとしか言えませんね。利用価値があるなぁと思っただけです」

「10000イェンとか馬鹿みたいな値段を付ける理由としたら、ちと不十分な答えだぜ」

「困ったなぁ。私は彼女の実力を評価してるんですよ。我らの拠点を幾つも消し飛ばした化け物を、ね」

「戦争にも投入されてたのか。…まぁ、資料には数年前から取引されてることが記載されてたんだ。おかしいことじゃねぇか」

「パーフェクトゾンビを作りたいんですよねぇ」

「お前のゾンビ、塩とかニンニク食わせたらお陀仏じゃん」

「それを克服させたいんですよ。これの魔法を応用して」

「なるほど」
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 10:01:41.11 ID:tfobirTiO
↓2 ラム・ダオを売るかどうか 取引をこちらから持ち掛けるのも○
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 10:04:39.49 ID:Ys27zm3ro
かそくした
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:03:35.50 ID:eofWv3gP0
売る
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 12:28:03.76 ID:tfobirTiO
「じゃあ、取引成立としよう。俺の付けてた値段の三倍以上で売れるなら願ったりだ」

「…そんな安かったんですね。やっぱ値下げお願いします」

「もう取引成立してるんで無理」

鞄から書類を取り出し、双方のサインを記入する。

これで、商談は成立した。

「これが手錠の鍵。この封魔の剣は俺の持ち物だから回収する。丁重に扱えよ」

「こっちも、売った商品が問題を起こすのは困るんでね」

「解ってますとも。次会う時には死体になってるでしょうが」

「どう使おうが気にしない。所詮売り物だ」

「主?」

「次から持ち主はこの骸骨だ。そういうことで」

「うん。よろしく」

「よろしくお願いします」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 12:28:32.63 ID:tfobirTiO
魔王城パーティー残り時間 2ターン
↓2 誰とどんな会話をするか
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:31:33.69 ID:UJsi/A+DO
ユリアーナ
貴女は奴隷を持っていないのか?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:32:12.65 ID:avDrmZdM0
ユリアーナ 魔王は普段どんな生活をしているのか
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 12:47:04.91 ID:tfobirTiO
料理を片手にぶらついていると、魔王様は玉座にちょこんと座っていた。

お前主役のくせに何縮こまってんだ、もっと堂々としろや。

「ゆゆ勇しもがっ」

「俺の名前は呼ぶな。ここが更地になってほしくないならな…」

「は、はひ…」

口を塞いでいた手を離し、ハンカチで拭う。

「…お前さ、そんなビビりなくせに良く王様やれるよな」

「…い、一番強かったので…」

最強なら王様になれるのか…俺もエントリーしときゃ良かった。

「ユリアーナ、普段は何してんだ?」

「ふ、普通にお仕事してるだけですよぅ…」

「例えば?」

「支配地域の収支報告の確認と税金の調整、獣害対策の遠征の先導、諸外国との外交、輸送ルートの構築、輸出入品の監査とかそれくらいしかやってません…」

「…そういうのって、王様がやることだっけ」

「脳筋しかいないから、私が頑張るしかないんですぅ…」

大変なんすね。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 12:47:40.81 ID:tfobirTiO
魔王城パーティー残り時間 1ターン
↓2 誰とどんな会話をするか
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 13:07:30.23 ID:bB/xqJM90
kskst
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 14:08:56.05 ID:+aGeBroE0
ラム・ダオ
別れの挨拶
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 21:35:29.76 ID:tfobirTiO
「さて、宴もたけなわでそろそろさよならするわけだが…」

「だが…」

「………」

「………?どうしました?」

「ヤベェ、言う言葉が見つからねぇ」

今まで、別れを言う時は死別する時だけだった。

襲撃された故郷の人々や、俺の腕の中で死んだ聖女。

皆、皆、死んでいった。

今生の別ればかり、経験した。

「うぅ…ん…」

だから、解らない。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 21:35:57.31 ID:tfobirTiO
↓2まで 何か言うことがあれば
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:57:55.77 ID:U5Kwvmh9O
加速
安価なら、「奴隷になってまた会うのは勘弁な」というニュアンスの発言
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:05:12.85 ID:w9j9NlvDo
>>165
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 22:13:14.18 ID:tfobirTiO
↓2までだからどちらも言うんやで
10分待ってこなかったら進めます
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:16:36.82 ID:bB/xqJM90
戦うこと以外も少しは覚えろよ的な意味の
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 22:30:04.08 ID:tfobirTiO
「…あー…」

後頭部を掻き、視線を逸らす。

今から言うものが俺らしくないことを、俺が一番知ってるからな。

「…その、何だ。これから生活も結構変わるだろうが、戦うこと以外にも楽しいこととか見出せよ?」

「楽しいこと?は分からない…」

「うぐ。…また俺の商品になったりは勘弁してくれよ。面倒見れねえ」

「うん。今までありがとうございました」

にっこりと微笑み、ラム・ダオは礼をした。

初めて、彼女が自分の意思で行動した。

…初めて、自発的な笑顔を見た。

ちゃんと笑えるんだな、お前…。

「…あのー。遠回しに私に牽制球投げるのやめてくれません?」

「…いい雰囲気を壊すなよ」

「それは申し訳ない」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 22:40:35.81 ID:tfobirTiO
「…おい。帰りは徒歩になるのか?これ」

「あっ。私としたことが、帰宅手段をど忘れしてました」

「クリストファーのやり方だと、復路はどうしようもないことは解ってたよクソが…!」

「痛い痛い痛い!!頭蓋骨粉砕しようとしないでください!」

魔王城の正門前で、取っ組み合いを始める。

ここからだと数日掛かるんだよ!!!

「…あのぅ。わ、私なら一瞬で送迎出来ますよ…?」

「魔王様、いくら彼が相手だからって態々動く必要はありません」

「原因はクリストファー…ですよね…」

「はい。私はやっぱり引き止めません」

「くくく。王自らが動かずとも、妾が送るから問題無い」

「絶対襲ってくるからお前に住所教えたくない」

「…うー。妾の誘いをどうして断るのだ!?絶世の美女の婿になれるのだぞ!!」

「…傀儡にされるのは御免です」

「しーなーいー!いくら妾でも、想い人にそんな鬼畜なことしないわ!」

「とにかく嫌です。ユリアーナ、頼んだ」

「は、はいぃ。住所をお願いします…」

「ぴにゃこらぴにゃこら」

「ホムホムホラホラ…分かりました」

ユリアーナは頷き、手を地面に翳す。

「いっせーの!」

弱々しい叫びの直後、景色が毎日見ていたものに変わった。

「じゃあ、私はこれで…」

その後、顔を隠したユリアーナは姿を消す。

…その魔法俺に教えてよ。
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 22:43:36.83 ID:tfobirTiO
「…なんか人数少ないね?なんでなんで!?」

「売ってきたんだよ。10000イェンで売約してきた」

「そんなあっさり言うの…!?」

「いつも言ってんじゃねぇか。お前らは商品に過ぎないって」

「うー…。ラムちゃん、酷いことされないよね?」

「知らん」

明日は我が身とも知れないのに、良く他人の心配が出来るものだな。
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 22:48:11.88 ID:tfobirTiO
↓2でキャラ名と選択肢を
価値が上がるのは2と3
次回イベント(某街攻防戦)まで残り5ターン

所有財産 ¥33850


1:売却(所有している奴隷を売り飛ばす)
2:調教(芸や知識を教え込む)
3:交流(奴隷と交流する)
4:調達(新しい奴隷を調達してくる)
5:雇用(今いる奴隷を部下にしたり、外部の人を雇う)
6:購入(必要な機材を購入したり、拠点の設備をアップグレードする)
7:訪問(他の地域を訪問する)
8:連絡(自身の拠点にいないキャラと交流する)
9:処分(必要無い奴隷を処分する)

所有アイテム一覧

衣服(女物)
亡国の指輪
商売許可証
宝石類(¥3000)

奴隷一覧


ラミア・シェフィールド ¥1910 10/100

キュラ ¥1410 信用度 19/100

ジーン・リーナス ¥500

アンセル・ネイガー ¥300
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:52:13.14 ID:rrcTiVw4o
かそっく
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:52:14.65 ID:mermsaJW0
3アンセル
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 23:15:21.47 ID:tfobirTiO
「俺に何か用か?」

「さあ?暇人が何するかなんて、本人にだって分からねぇもんだよ」

「巫山戯た男だ…」

「そうぷりぷりしなさんな。血管切れるぞ」

「誰が原因だと…」

はあ、と溜め息を吐いたアンセルは、手錠の着いた手で頭を抱える。

一体誰がここまで追い詰めたんだ!?

俺か。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 23:15:49.84 ID:tfobirTiO
↓1 アンセルと何をするか
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 23:23:20.23 ID:U5Kwvmh9O
会話
なにか学びたい、伸ばしたいことはあるか聞いてみる。
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 00:06:12.89 ID:0uEgpEG90
「…学びたいこと、だと?奴隷の身の俺に、変なことを訊く」

「暇だからしょうがねぇだろ」

「…そうだな。俺が求めているのはただ一つ。力だ」

「力が無ければ、何も守れない。俺自身の命さえな」

当たり前のことを仰る。

「力を手にして、お前は何をするんだよ」

「…まずは、貴様を打ち倒して自由になる」

「ハッハハハハハ!!俺を倒すとは大きく出たな…!」

高い目標を立てるのは良いことだが、それで心が折れたら堪ったものじゃねぇぞ?

俺も昔は力を求めてた…手の届く範囲にいる、大切な人を守るために。

でも、その人が死んだら、手にした力はどう使われると思う?

…それは、考えておくべきだぜ。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 00:07:41.69 ID:0uEgpEG90
↓2でキャラ名と選択肢を
価値が上がるのは2と3
次回イベント(某街攻防戦)まで残り4ターン

所有財産 ¥33850


1:売却(所有している奴隷を売り飛ばす)
2:調教(芸や知識を教え込む)
3:交流(奴隷と交流する)
4:調達(新しい奴隷を調達してくる)
5:雇用(今いる奴隷を部下にしたり、外部の人を雇う)
6:購入(必要な機材を購入したり、拠点の設備をアップグレードする)
7:訪問(他の地域を訪問する)
8:連絡(自身の拠点にいないキャラと交流する)
9:処分(必要無い奴隷を処分する)

所有アイテム一覧

衣服(女物)
亡国の指輪
商売許可証
宝石類(¥3000)

奴隷一覧


ラミア・シェフィールド ¥2540 10/100

キュラ ¥1410 信用度 19/100

ジーン・リーナス ¥500

アンセル・ネイガー ¥330
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 00:08:28.13 ID:7gfG431fo
kskst
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 00:11:17.34 ID:kvuZ9TbTo
3 ジーン
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 00:21:33.51 ID:0uEgpEG90
「おはようNo.4」

「おはよう」

「ツッコミが欲しかったんだがねぇ」

「必要無いことはしないよ」

澄まし顔のホビットは、水を飲んでそう答える。

「ところで、この乾燥肉は自作かい?それとも、他所で買ったのかい?」

「既製品を買っただけだが」

「それは勿体ない。自作すれば、鮮度も味も段違いなのに」

「俺にそんな技術ねぇよ。殺すこと以外は大したことないんだ」

「俺は狩りに関して一家言持っててね。許可してくれれば、何匹か獲ってくるけど」

「奴隷を自由にさせる奴がおるか。それに、弓とかはここに置いてないぞ」

「俺の弓剣なら貸し出せるが」

「…それは使えないね」

なんだ、使えないのか。
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 00:22:19.28 ID:0uEgpEG90
↓1 ジーンと何をするか
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 07:56:14.47 ID:DBGQ9unnO
料理研究
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 13:44:21.34 ID:DOdsZFwsO
「料理だぁ?俺は普通に作る以外はしてねぇよ」

「保存食の作り方を伝授するだけさ。とは言っても、これじゃ難しいがね」

「手錠は絶対に外さん」

「…分かってる。口頭で説明するから、どうにかして覚えてくれ」

「へいへい」

空返事で返し、ジーンの指示に従うが、思ったよりも手間の掛かる作業が多い。

水を抜いて、調味液の味を調えて、適切な時間だけ浸し、乾燥するまで天日干ししたり、室内で干したりと、物によって方法が全く違う。

「全部液にドボンして乾かせばいいだろ…」

「水分が残っていたら雑菌が繁殖するよ」

「はぁ…こういうチマチマした作業は苦手なんだよなぁ…」

…料理って難しいね。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 13:46:26.04 ID:DOdsZFwsO
↓2でキャラ名と選択肢を
価値が上がるのは2と3
次回イベント(某街攻防戦)まで残り3ターン

所有財産 ¥33850


1:売却(所有している奴隷を売り飛ばす)
2:調教(芸や知識を教え込む)
3:交流(奴隷と交流する)
4:調達(新しい奴隷を調達してくる)
5:雇用(今いる奴隷を部下にしたり、外部の人を雇う)
6:購入(必要な機材を購入したり、拠点の設備をアップグレードする)
7:訪問(他の地域を訪問する)
8:連絡(自身の拠点にいないキャラと交流する)
9:処分(必要無い奴隷を処分する)

所有アイテム一覧

衣服(女物)
亡国の指輪
商売許可証
宝石類(¥3000)

奴隷一覧


ラミア・シェフィールド ¥2540 15/100

キュラ ¥1410 信用度 24/100

ジーン・リーナス ¥570 信用度 12/100

アンセル・ネイガー ¥330 信用度 8/100
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 14:08:11.98 ID:CqKVupkRo
かそくした
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 14:26:41.38 ID:NbbiRFORO
ラミア 3
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 15:13:45.77 ID:DOdsZFwsO
「今日の肉なんか美味しくない…」

「不味くて悪かったな。これは試作品なんだよ」

「いつもの肉がいい!」

「無限にあるわけじゃないから駄目」

「むぅー!」

羽根をパタパタ羽撃かせ、抗議するラミア。

それを無視して、俺も一口肉を食べる。

うん、スッゲェ不味い。
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 15:14:11.41 ID:DOdsZFwsO
↓1 ラミアと何をするか
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 15:20:36.98 ID:qnNNaajbO
魔法について勉強する

「2調教」みたいな安価になってしまったけどダメだったらなしでいいです。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 18:14:18.04 ID:DOdsZFwsO
「魔術書???」

「魔法、お前何も知らんだろ」

「知りません!」

「俺の魔法はたぶん、俺以外使えないからな。こういう本を使って覚えるしかねぇんだ」

「馬鹿の私が理解出来るわけないよ!?」

始まる前から決めつけるなよ。

「馬鹿でもどうにかなるもんだ。さっさと読めホラホラ」

「………」

「なるほどなるほど」

「…魔法って面白いっ!」

「五月蝿いから急に叫ぶな」

「燃えろー!ドーン!」

「熱いなオイ。細切れにするぞ…?」

「ごめんなさーい!!!」

人に向けて魔法を撃つか普通。

…なんで魔法はすんなり覚えたくせに、勉強は全然出来ないんだ?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 18:15:29.37 ID:DOdsZFwsO
↓2でキャラ名と選択肢を
価値が上がるのは2と3
次回イベント(某街攻防戦)まで残り2ターン

所有財産 ¥33850


1:売却(所有している奴隷を売り飛ばす)
2:調教(芸や知識を教え込む)
3:交流(奴隷と交流する)
4:調達(新しい奴隷を調達してくる)
5:雇用(今いる奴隷を部下にしたり、外部の人を雇う)
6:購入(必要な機材を購入したり、拠点の設備をアップグレードする)
7:訪問(他の地域を訪問する)
8:連絡(自身の拠点にいないキャラと交流する)
9:処分(必要無い奴隷を処分する)

所有アイテム一覧

衣服(女物)
亡国の指輪
商売許可証
宝石類(¥3000)

奴隷一覧


ラミア・シェフィールド ¥3520 15/100

キュラ ¥1410 信用度 24/100

ジーン・リーナス ¥570 信用度 12/100

アンセル・ネイガー ¥330 信用度 8/100
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:10:51.80 ID:2DuON4mmO
私の股間を踏み台にして
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:13:31.08 ID:EuhWNchO0
アンセル 2
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 19:30:41.49 ID:DOdsZFwsO
無駄に清潔になった牢屋の中で、獣人が瞑想をしている。

面白半分で氷を頭に乗せると、身体が跳ねた。

「なっ何するんだ!?」

「ちゃんと集中出来てるか確かめただけ」

「集中してても、こんなことされたら気が逸れるだろ…?」

「じゃあ俺にやってみてよ。…ほれ、いいぞ」

両腕を横に広げ、掌を天に向ける。

その上では、二本の剣がふわりと浮いている。

「………」

恐る恐る、アンセルは首元に氷を乗せる。

俺はピクリとも反応せず、不動のままだ。

「…貴様、凄い奴だな」

「だろ?」

「…我慢してただけかよ…!」

そんな一瞬で明鏡止水の境地に達するわけないだろ。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 19:31:24.43 ID:DOdsZFwsO
↓1 どんな調教をするか
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:33:10.50 ID:riI+l3kn0
ジャグリング
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:55:55.50 ID:CLLIFWQH0
数学
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 20:19:34.62 ID:DOdsZFwsO
「…俺の得意なのは斧とかなのに…」

「はい二本追加」

「これ以上は無理だ…!」

四本の剣でジャグリングするアンセルの表情は、非常に険しい。

まぁ失敗するまで延々と増やすんですけどね。

「ぐ…う…」

「ふらついてるぞ。体勢を整えろ!」

「だから無理だ…っ!」

「いってぇ!!」

取り損ねた剣が、弧を描いて天井、床、俺の身体に突き刺さる。

今日の飯は抜きにしないと…。

「理不尽だな貴様…!?」

「俺の所有物だって言ってんだろが…」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 20:20:47.70 ID:DOdsZFwsO
↓2でキャラ名と選択肢を
価値が上がるのは2と3
次回イベント(某街攻防戦)まで残り1ターン

所有財産 ¥33850


1:売却(所有している奴隷を売り飛ばす)
2:調教(芸や知識を教え込む)
3:交流(奴隷と交流する)
4:調達(新しい奴隷を調達してくる)
5:雇用(今いる奴隷を部下にしたり、外部の人を雇う)
6:購入(必要な機材を購入したり、拠点の設備をアップグレードする)
7:訪問(他の地域を訪問する)
8:連絡(自身の拠点にいないキャラと交流する)
9:処分(必要無い奴隷を処分する)

所有アイテム一覧

衣服(女物)
亡国の指輪
商売許可証
宝石類(¥3000)

奴隷一覧


ラミア・シェフィールド ¥3520 15/100

キュラ ¥1410 信用度 24/100

ジーン・リーナス ¥570 信用度 12/100

アンセル・ネイガー ¥830 信用度 8/100
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 20:22:17.71 ID:YKDfZ+/ro
加速
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 20:22:53.85 ID:riI+l3kn0
3 ジーン
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 20:47:57.40 ID:cAS98U8MO
「また俺のところに来たのかい」

「俺の勝手だろ?」

「まあね」

茣蓙の上で伸びをするジーンは、眠そうな眼でこちらを見つめる。

「早く外してくれないか?」

「外さないって何度言えば解るんですかね…」

「ひたすら駄々をこねれば、いつかは折れるかなってね」

「腕斬り落とそうかな…。そうしたら、手錠なんて要らないだろ…」

「この作戦はもう使えないか…」

立場を考えたら、通用しないことくらい解りそうだがな。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 20:48:36.34 ID:cAS98U8MO
↓1 ジーンと何をするか
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 09:38:05.94 ID:a+8kLazqO
執事としての調教
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 21:03:34.76 ID:VlUwYVaB0
突然ですが、R板の方でやり直します
R-18描写から逃げ出したら駄目ですよね

短い間でしたがありがとうございました
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