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【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」

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629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 15:53:55.39 ID:SCeDvupoo
葉留佳「ええー教えてくださいヨー!」

佳奈多「嫌よ、絶対言わないわ…」

葉留佳「理樹くんは教えてくれたのにー!」

佳奈多「直枝は言っても、私は言わないわ。」

葉留佳「なんで?」

佳奈多「…別に言う必要ないでしょ?」

葉留佳「うっ、まぁ…じゃ、じゃあ、次の気になるところに行きますヨ。」

佳奈多「まだあるのね、何?」

葉留佳「>>630
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 15:58:49.36 ID:Nnm1rqddo
子供は何人欲しい?
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 16:52:17.22 ID:SCeDvupoo
佳奈多「…あなた、気が早いわよ…」

葉留佳「まあいいじゃないですカ。気になりますヨ。これくらいなら答えてくれそうですしネ。」 

佳奈多「…そうね…>>632人くらいかしら…」
コンマ判定
下一桁の数字が数
>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 20:09:59.32 ID:Q7gC2IYG0
そい
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 20:33:02.58 ID:MlQPBkX6O
佳奈多「二人くらいかしら。」

葉留佳「お、現実的な数ですネ。これはちゃんとした家族計画も持ってそうですなぁ。やっぱり将来見据えてますネ。」

佳奈多「…悪い?」

葉留佳「いや、いいことだと思いますヨ。…ちなみに、理樹くんは?」

理樹「僕は…>>634
コンマ下一桁
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 22:09:04.99 ID:uhUDlVAE0
シャカシャカヘイっ!
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 22:54:23.82 ID:QaY2llL0O
理樹「9人くらい欲しいかなぁ。」

佳奈多「えっ?」

葉留佳「おおー、子沢山ですネ。これはお姉ちゃん頑張らないと行けませんヨ。」

佳奈多「9、9人……そんなに…」

理樹「賑やかな方がいいし、自分の子供で野球チームを作ってみたいんだよ。ダメ?」

佳奈多「…ダメとは言わないけど、9人産むのも育てるのも自信はないわ…」

理樹「そっか…でも子供は多い方がいいなぁ…まあ、その辺はまた後々二人で話し合って決めることになりそうだね。」

葉留佳「そうですネ。いやー、でも、楽しみですネ。甥でも姪でも良いんで早く会いたいですヨ。…じゃ、そろそろ他の人も話したいと思うんで、これで!」




理樹(次に話しかけてきたのは…>>636)
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 06:50:37.15 ID:wACvN6pkO
クド
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/15(水) 10:06:29.08 ID:Sitl4zaEO
クド「おめでとうございます、リキ、佳奈多さん!」

佳奈多「ありがとう、クドリャフカ。」

理樹「うん、ありがとう。」

クド「いやー、良かったですね、佳奈多さん。ずっと気になってましたからね、リキのこと。」

理樹「え、そうなの? 」

佳奈多「…」

クド「あまり人のこととか話さない佳奈多さんですけど、リキの話はよく出てきたので、気になってるのかな、と寮長さんとずっと噂してましたよ。」

佳奈多「…そうだったの?」

クド「はい。…あ、寮長さんといえば、佳奈多さん、準備してるときに寮長さんも誘ってみたんですけど、忙しくてこれないから、代わりにこれを渡せと言われました…」

佳奈多「なに、これは…>>638
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 10:19:35.31 ID:1hLZljLBo
ペアマグカップ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/15(水) 14:37:52.97 ID:3Zhk0V7BO
クド「二人でぜひ使ってくれ、と…」

佳奈多「…なるほどね…じゃ、直枝、一つあげる。」

理樹「うん、ありがとう。」

佳奈多「次あったときにあーちゃん先輩にもお礼をいっておかないとね…」

クド「喜んでもらえたみたいでよかったです!」




理樹(次は…>>640)
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 18:26:43.61 ID:xkod3Cqk0
けんご
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/15(水) 20:03:35.26 ID:w2FniY4mO
謙吾「二人とも、おめでとう。楽しんでるか?」

佳奈多「…あら、宮沢…まあ、ぼちぼちね…」

理樹「謙吾、ありがとう。楽しんでるよ!」

謙吾「そうか、なら良かった。…にしても、この二人がくっつくとは、意外だったな。」

理樹「え、そう?」

謙吾「誘うときまであんまりそういうそぶりは見せてなかったじゃないか。理樹はいつから好きだったんだ?」

理樹「>>642
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 21:47:56.45 ID:CietEgysO
自分自身が気づいてなかっただけで割りと最初から
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/16(木) 09:21:07.07 ID:XvYJgdhNO
理樹「自覚したのは最近だけどね。」

謙吾「そうだったのか、自覚は無かったが、ずっと気になってはいたんだな、一緒にいても気づかないこともあるものだな…二木は?」

佳奈多「…禁束事項…」

謙吾「きんそく…?」

理樹「秘密だってさ。」

謙吾「ああ、そういうことか…」

理樹「…ねぇ謙吾、ところでさ、手に持ってるそれは何?」

謙吾「ああ、これか…これはお前たちがデートをすると聞いて、俺が二人に送ろうと思って1日かけて刺繍を施した特製ジャンパーだ。」

理樹(そういうと謙吾は手に持っていたものを広げた。そのジャンパーの背中には大きくLOVEと書かれている。)

理樹「…わぁ…」

謙吾「後はここに名前を入れて完成する。どうだ、良いだろう?」

佳奈多「え、名前入れるの?」

謙吾「ああ、なにか問題でも?」

佳奈多「…あなた、こんな人だった?」

理樹「時々謙吾って頭のネジが飛んじゃうんだよ…気にしないで…」

佳奈多「…そうだったのね…」

謙吾「頭のネジが…?」

理樹「ああうん、気にしないで…」

謙吾「そうか…頑張って二人分完成させるから、楽しみにしててくれ。」

理樹「う、うん…」



理樹(次には…>>644)
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 15:52:42.47 ID:jE86+7wFO
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/16(木) 20:46:57.41 ID:1dzwwzg9O
鈴「ふたりとも、おめでとう。」

理樹「あ、鈴…ありがとう。」

佳奈多「ええ、ありがとう。」

鈴「理樹、しあわせそうだな。」

理樹「うん、もちろんさ。」

鈴「かなたは?」

佳奈多「私も…まあ…幸せよ。」

鈴「そうか。…なら良かった。理樹たち二人が幸せなのが一番だからな。かなた、理樹と幸せにな。」

佳奈多「>>646
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 04:06:43.21 ID:srKRx98xO
本当に良かったの?
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/17(金) 12:46:16.98 ID:X2DPHzPZO
鈴「…なにがだ。」

佳奈多「…私が言うのもなんだけど、あなたも、直枝のこと…」

鈴「…いいんだ。理樹が自分で選んだことだ…それに、さっきも言ったが、理樹が幸せなのが一番だ。だから、あたしは…これで良い。」

佳奈多「…鈴さん…」

鈴「…あたしのことは気にしなくて良い。理樹を幸せにしてやってくれ、それがあたしの幸せだ。」

佳奈多「>>648
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 13:20:13.02 ID:obGcZGZgO
わかったわ、必ず二人で幸せになるから。
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/17(金) 18:48:11.61 ID:slfQH5vMO
鈴「…頼んだぞ。」

佳奈多「ええ。」

理樹「もちろん。」

鈴「…じゃあ、あとでな。」

理樹「うん、あとでね…」



理樹(…鈴があんなことをいうなんて、人とは成長するものだ。…そんなことを思っていると、>>650が話しかけてきた。)
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 20:42:32.13 ID:tyy7wHNG0
来ヶ谷さん
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/17(金) 21:53:31.12 ID:6dz+JTuKO
来ヶ谷「おめでとう少年、佳奈多くん。」

理樹「来ヶ谷さん…」

来ヶ谷「先程の会話を聞いていたが、鈴くんは実に健気で可愛いな。安心しろ理樹少年、鈴くんは私は貰ってやるからな。」

理樹「貰ってやるって…鈴はそっち系ではないでしょう…」

来ヶ谷「わかってるとも、軽い冗談さ。そもそも私はノーマルだしな。可愛いものを愛でるのが好きなだけでな。もちろん君も彼女持ちだろうがその対象だぞ。」

理樹「えっ…」

来ヶ谷「本当に君は可愛いからな。襲いたくなる」ハァハァ

佳奈多「…来ヶ谷さん?やめてくれます?」

来ヶ谷「おっと…流石に今日くらいは自制せねばな…」

佳奈多「…まったく…」

来ヶ谷「…そうだ、君たちに何個か話しておきたいことがあった。」

理樹「え、何?」

来ヶ谷「>>652
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 21:56:56.87 ID:ntrUT0G/0
この世界には秘密がある
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/18(土) 10:00:01.19 ID:vw88k5IoO
理樹「えっ?いや…そんな本編みたいなこと言われても…」

佳奈多「世界に秘密…どういうことかしら?」

来ヶ谷「その秘密を知りたければ、私のだす試練を突破しろ、二人で。」

理樹「二人で?」

来ヶ谷「ああ、まず、>>654
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 10:37:39.51 ID:b+bnYpZAO
二人で恭介氏を倒すのだ
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/18(土) 12:18:02.68 ID:JU6za9rHO
理樹「えっ?恭介を?なんで?」

来ヶ谷「やつがいる限り二人の安息は訪れないぞ。さあ、行くんだ。」

理樹「いや、でもパーティーは…」

来ヶ谷「お色直しとでも言っておこう。さあいけ!」

佳奈多「意味がわからないわ…」

来ヶ谷「良いから、行け!」

理樹「ええー…」




理樹「…というわけで、恭介…僕たちと勝負しよう。」

恭介「…勝負…なるほど、理樹、俺の存在を不必要と感じ、消しに来たのか…いいだろう…受けてたつ。」

理樹「いや、そういう訳じゃ…」

恭介「…俺が負ければ俺は理樹のもとから去ろう。…ただし、俺が勝てば理樹は俺のものになってもらう。」

理樹「ええー…」

恭介「ギャラリーは俺が呼ぶ…さあ、勝負だ!」

理樹の武器
>>656
恭介の武器
>>657
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 13:56:20.65 ID:2quxOnrwO
東大の赤本
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 16:24:00.91 ID:Ua500wcKO
手品セット
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/18(土) 21:13:45.30 ID:vOUZ40CxO
理樹「僕の武器は…東大の赤本?」

恭介「俺の武器は、手品セットか…まあ、良いだろう…それじゃ、バトルスタートだ!」

恭介は手品を披露した!
理樹はその手品に驚いた!
理樹に65ダメージ!
理樹は東大の赤本で叩いた!
恭介に85ダメージ!
恭介「くっ…流石は東大赤本…分厚い…だが、負けん!」
恭介は手品を披露した!
理樹に69ダメージ!
理樹は東大の赤本で叩いた!
恭介に83ダメージ!
恭介は手品を披露した!
理樹に70ダメージ!
恭介は手品のコツを掴んだ!
理樹は東大の赤本で叩いた!
恭介に87ダメージ!
恭介は手品を披露した!
理樹に63ダメージ!
理樹に66ダメージ!
理樹は東大の赤本で叩いた!
恭介に85ダメージ!
理樹は叩くのコツを掴んだ!
恭介は手品を披露した!
理樹に64ダメージ!
理樹に63ダメージ!
理樹は東大の赤本で叩いた!
恭介に86ダメージ!
恭介に83ダメージ!
恭介は倒れた!
理樹の勝ち!

恭介「…はぁ…はぁ…理樹…負けたよ…約束通り、俺はお前のもとを去る…」

理樹「……恭介…嫌だよ、どうしてそんなことを言うのさ?」

恭介「例え人気投票が一位であろうが…理樹の中で一位じゃなきゃ、意味がないんだ…今お前のなかで一位は二木なんだろう?」

理樹「まあ…うん。」

恭介「ならば、もはや俺はお前のそばには入れない…おめでとう、理樹、二木。…二人で、幸せにな…」

理樹「>>659
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 22:13:47.87 ID:mBXv3CKz0
今までありがとう
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/19(日) 16:26:47.66 ID:FWhd4McGO
恭介「ああ、こちらこそ、今までありがとう…じゃあな。」

理樹「…うん…」

佳奈多「…良いの?」

理樹「うん。良いよ、いずれ恭介はいなくなっちゃうから…そろそろ恭介から自立するときかなって…」

佳奈多「…なるほどね…」

理樹(そう話していると、僕の携帯がなる。)

理樹「…あ、メールだ…来ヶ谷さんからだね。」

来ヶ谷『そろそろ恭介氏を倒しただろうから次の試練を言おう、次の試練は>>661
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/19(日) 23:49:56.92 ID:yX29Im450
私をたおすこと
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/20(月) 08:13:58.51 ID:+vHFAyHRO
理樹「え?」

来ヶ谷「ちょうどよくギャラリーも集まっているしな。」

理樹「わっ…来ヶ谷さん、いつの間に…」

来ヶ谷「ふふ、細かいことは良いだろう。…それより、勝負だ。佳奈多くん。」

佳奈多「え、私?」

来ヶ谷「恭介氏と理樹くんが戦ったんだから次は佳奈多くんだろう。二人で乗り越えろと私はいったんだからな。…さあ、武器を投げろ皆。」

佳奈多「…もう、やるしかないわね…」

来ヶ谷の武器
>>663
佳奈多の武器
>>664
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/01/20(月) 09:38:14.03 ID:lQl/6LG3O
キムチ
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 10:12:35.48 ID:VwM0lCyyO
韓国のり
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/20(月) 15:18:32.48 ID:3Vr74uWPO
来ヶ谷「ふむ。キムチか…」

佳奈多「…韓国のり…」

理樹「なんで二人とも韓国の料理…」

来ヶ谷「もしかしたらギャラリーの中に韓国料理を愛してやまない男キムチ木村がいるのかもしれないな。」

理樹「誰なのさそれ…」

来ヶ谷「まあそんなことはどうでもいい、始めるぞさっさと。いくぞ!」

来ヶ谷はキムチを投げた!
佳奈多に43ダメージ!
佳奈多は韓国海苔で叩いた!
来ヶ谷に18ダメージ!
来ヶ谷はキムチを投げた!
佳奈多に45ダメージ!
佳奈多は韓国海苔で叩いた!
来ヶ谷に19ダメージ!
来ヶ谷なキムチを投げた!
佳奈多に48ダメージ!
唐辛子が付着した!
佳奈多は韓国海苔で叩いた!
来ヶ谷に19ダメージ!
佳奈多は唐辛子のヒリヒリでダメージを受けた!20ダメージ!
来ヶ谷はキムチを投げつけた! 
佳奈多に48ダメージ!



佳奈多「……このままじゃ負ける…」

理樹「頑張って、佳奈多さん!」

佳奈多「頑張ってって…どうすればいいのよ?」

理樹「それは…>>666
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:08:54.44 ID:/IaJxqgVO
心を奮い立たせるんだ!
たとえば僕が来ヶ谷さんに捕まって陵辱されるシーンを思い浮かべるとか
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/21(火) 14:18:08.91 ID:z9fxk1OeO
佳奈多「…凌辱……」



理樹『…来ヶ谷さん…もう…やめて…』

来ヶ谷『理樹くん、そういいながらも、興奮してるじゃないか…体は正直だな?』

理樹『うああっ…うっ…』

来ヶ谷『ふはははっ…』




佳奈多「…直枝が…開発されちゃう…?」

理樹「そう、そのくらいの気持ちで挑んで!」

佳奈多「…わかった、やってみるわ…」

来ヶ谷「ほう、来るか…佳奈多くん、君の力を見せてみろ!」
佳奈多は渾身の一撃を食らわせた!
佳奈多「…どうかしら?」
勝者
コンマ判定
下一桁が偶数なら佳奈多の勝利
>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 18:04:22.15 ID:fRHGhJAkO
ボドドドゥドオー
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/21(火) 18:41:40.95 ID:rddmDfkTO
来ヶ谷「…ふっ…そんなものか…」

佳奈多「…っ!?」

来ヶ谷「いい一撃だったが、それでは私は倒せん…終わりだ。」
来ヶ谷はキムチを投げつけた!
クリティカルヒット!
佳奈多に100ダメージ!
佳奈多は倒れた!
来ヶ谷の勝ち!


佳奈多「くっ…」

来ヶ谷「…なんだ、こんなものか…私も倒せないようでは、世界の秘密を教えることも、理樹くんを任せることも出来ないな…」

佳奈多「…」

来ヶ谷「…というわけで、理樹くんは私がいただく。」

理樹「え?」

来ヶ谷「ふんっ!」

理樹「ぐえ…」バタン!

来ヶ谷「…ではな。佳奈多くん。」

佳奈多「あっ、ちょっと…待ちなさい…」




佳奈多「…くっ、見失ったわ…」

佳奈多(…どうしましょう…)
1一人で探す
2助けを求める
3その他
>>670
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 19:03:08.41 ID:U7zxPImeO
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/21(火) 20:33:21.14 ID:6C1xE6wwO
佳奈多(このままじゃどうしようもないわね…一旦戻って、事情を説明して、手伝ってもらいましょう…)

佳奈多「…急いで戻らないと…」



佳奈多「はぁ…はぁ…みんな…」

葉留佳「あ、戻ってきた!ずいぶん遅かったですネ。」

鈴「息あがってるぞ、どうしたんだ。」

佳奈多「それが…」



葉留佳「えーーーー!?理樹くんが姉御にさらわれた!?」

鈴「なにぃ…」

佳奈多「そうなの…だから…皆も手伝ってほしいの…」

鈴「もちろんだ、手伝うぞ。」

葉留佳「私もやりますヨ!」

真人「俺たちもやるぜ!」

謙吾「しかし、来ヶ谷は一体どこにいるんだ?」

佳奈多「…途中までは追いかけたけど、わからないわ…」

クド「ならみんなで探すしかないですね。」

鈴「誰かいそうなとこの心当たりとかないのか。」

葉留佳「いそうなとこっていうと…>>672
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 20:50:29.63 ID:6lNECkho0
放送室
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/22(水) 11:16:05.52 ID:0Wv7c3UfO
佳奈多「放送室?」

葉留佳「よくそこにいるのを見ますヨ。」

佳奈多「なんでそんなところに…まあいいわ、他は?」

葉留佳「後は…裏庭のとことか…」

美魚「…夜ですし、外にいくことは考えにくいと思いますが…」

佳奈多「…そうね、だとしたら、放送室が有力かしら。」

クド「そうですね。じゃあ、とりあえず放送室へレッツゴー!なのです!」

鈴「ああ、ミッション、理樹救出作戦だな。それじゃあ、ミッションスタートだ。」

真人「なんか恭介以外がいうとなんか違う感じだな…まあいいや、行こうぜ!」




放送室
佳奈多「ここね…中はカーテンみたいなののせいで良く見えないけど…」

鈴「鍵もかかってるな。」

真人「怪しいな。」

謙吾「そうだな…どうする、力ずくで破るか。」

佳奈多「…来ヶ谷さんがここにいるんだとしたら彼女が鍵を持ってる可能性も高いし、急ぎたいから、やむを得ないわね…頼むわ。」

真人「よし、なら…いくぜ!うおおおおお!」

謙吾「うおおおおお!」
コンマ判定
下二桁が50以上なら鍵あけ成功
>>674
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 11:17:22.02 ID:H79cPG/Ao
ほい
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/22(水) 11:44:17.05 ID:D9nZegiGO
真人「ぐおおお…」

謙吾「ぐぬぬぬ…」

真人「…くっ、ダメだ、びくともしねぇぜ…」

謙吾「誰かが押さえているか、何かもので開かないようにしてるのか…まあともかく、この方法では無理だな。」

小毬「ふぇぇ…じゃあどうするの?」

佳奈多「…どうしましょうか…」

鈴「うーん…」




放送室内

来ヶ谷「静かになったか…もう正面突破は諦めたようだな…」

理樹「…んっ…あれ…ここは…」

来ヶ谷「…おや、お目覚めか、理樹少年。」

理樹「…来ヶ谷さん…」

理樹(目覚めると僕は縛られていた…そうだ、佳奈多さんは勝負に負けて、その後来ヶ谷さんが僕を…)

理樹「…どうしてこんなこと…」

来ヶ谷「さあ、どうしてかな…自分でもよくわからん。」

理樹「…僕をどうする気なのさ…」

来ヶ谷「どうする、か…そうだな…>>676
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 12:10:47.86 ID:xMJSTedgO
囚われのお姫様になってもらおう(女装)
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/22(水) 13:50:28.87 ID:FHEFzDqiO
理樹「えっ…」

来ヶ谷「ふふふ…さぁ、私好みの可愛いお姫様になってくれたまえよ…」

理樹「え、ちょ、ちょっと…うわああああっ!」



うわああああっ!
佳奈多「…!今の声…」

鈴「理樹だな。」

佳奈多「…一体なにをされているのかしら…」

鈴「わからん。…だが、早く助けないといけない。」

佳奈多「といわれても、正面からは開けられないとなると、侵入方法がないじゃない。」

鈴「うーりゅ…」

葉留佳「窓からどうにか入れませんかネ。」

佳奈多「窓なんて…放送室は一階じゃないから、できないわ…」

鈴「…いや、出来る、入れるぞ。」

佳奈多「…え?」

鈴「…あれだ。あれをする。」

佳奈多「あれ?」

鈴「なあ真人、謙吾、前遅刻しそうになったとき窓まであたしを打ち上げたことあっただろ。」

真人「ああ、そんなこともあったな…」

謙吾「鈴、まさか…」

鈴「ああ、あれと同じ感じで放送室に入れないか。」

真人「高さ的には行けるかもしんねぇけど、窓しまってるんじゃねぇか?」

鈴「割ってはいるだけだ。」

謙吾「…出来るのか?」

鈴「あたしはやる。理樹のためなら。…どーする。かなた。」

佳奈多「>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 13:58:28.68 ID:SgC7Ml1UO
もちろんやる
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/22(水) 21:03:55.16 ID:wKyHsnOoO
佳奈多「やるしかないでしょうからね…」

鈴「よし、じゃあ、行くぞ。」

佳奈多「ええ…」



佳奈多「…この辺りがちょうど放送室の下のはず…」

真人「よし…じゃあ、やるぞ、謙吾。」

謙吾「ああ…」ガシッ!

真人「よっし…じゃあ二木、ここに乗れ。」

佳奈多「ええ…」

謙吾「それじゃ、三人でタイミングを合わせてやるぞ…1、2、の3でやるからな。」

真人「おう、それじゃ…1、2、の…3!」

謙吾「うおおおおお!」

真人「うおおおおお!」
ブン!
佳奈多(待ってて直枝…今いくから…)




来ヶ谷「ふふふ…ああ…可愛い…」

理樹子「うう…」

来ヶ谷「さあ、次は…」
パリーン!
来ヶ谷「っ!」

理樹「!?」

佳奈多「…結構痛いわ…」

理樹子「佳奈多さん!?」

来ヶ谷「…ほう…まさか飛んで外から入ってくるとはな…真人少年たちに投げてもらった、といったところか…」

佳奈多「まあだいたいそんなところ…直枝、無事?」

理樹子「無事だけど…まあ…ちょっと…」

来ヶ谷「私が理樹くんを囚われのお姫様にしてやったのさ、可愛いだろう?」

佳奈多「あなた…なんて事を…」

来ヶ谷「私好みにしてやっただけさ…」

佳奈多「…絶対にあなたから直枝を取り返して見せるわ…」

来ヶ谷「ほう、また私と戦うか…理樹くんをピー○姫とするなら、君がマ○オ、私がク○パといったところか…だが、残念だが私の背後に床を消すスイッチは無いぞ。」

佳奈多「…そんな御託は良いわ…返してもらうわよ、直枝を…」

来ヶ谷「…来るがいい、受けてたとう。」

佳奈多(来ヶ谷さんは模造刀を構える。)

来ヶ谷「君の武器は?」

佳奈多「武器は…>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 21:41:15.35 ID:94CtMdkzO
竹刀
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/23(木) 13:18:36.42 ID:K7XCwcp9O
佳奈多「武器は竹刀よ。」

理樹(そういうと、佳奈多さんは竹刀を構える。)

来ヶ谷「…ほう、幽霊部員といえど、一応剣道部ということか。」

佳奈多「…ええ、そういうこと…私のできる全力で行くわ。」

来ヶ谷「…良いだろう…では、行くぞ!」

来ヶ谷は模造刀で斬った!
佳奈多に101ダメージ!
佳奈多は竹刀で打った!
来ヶ谷に103ダメージ!
来ヶ谷は模造刀で斬った!
しかし、佳奈多はそれを受け止めた!
佳奈多は竹刀で打った!
しかし、来ヶ谷はそれをかわした!
来ヶ谷は模造刀で斬った!
しかし、佳奈多はその攻撃をかわした!
佳奈多は竹刀で打った!
しかし、来ヶ谷はそれを受け止めた!
来ヶ谷は模造刀で斬った!
佳奈多に104ダメージ!
佳奈多は竹刀で打った!
来ヶ谷に102ダメージ!



来ヶ谷「…ほう…私と互角に打ち合うとは、なかなかじゃないか、佳奈多くん…」

佳奈多「…負けるわけには…いかないのよ…」

来ヶ谷「…愛の力、といったところかな?…だが、愛の力なら私も負けるつもりはない!」
来ヶ谷は模造刀で斬った!
佳奈多に105ダメージ!

佳奈多「っ!」

来ヶ谷「ふっ…終わりだな…」

理樹「佳奈多さん!頑張って、佳奈多さん!」

佳奈多「…直枝…」

佳奈多(直枝…そう…直枝のために…いや、それだけじゃないわ…)


謙吾「…二木…侵入には成功したが、大丈夫なのか?」

鈴「だいじょーぶだ、かなたを信じろ。」

葉留佳「お姉ちゃんなら大丈夫ですヨ!きっとやってくれますヨ!」



佳奈多(直枝の事を任せてくれた鈴さん…そして、他の皆のためにも…私は負けられない…)

佳奈多「…まだよ…」

来ヶ谷「…ほう…立ち上がったか…だが…次で終わりだ…」

佳奈多「ええ…次で終わりね。…勝つのは、私よ…」

来ヶ谷「はっ!」

佳奈多「はっ!」

理樹(二人が交錯する。)

佳奈多「…」

来ヶ谷「…見事だ、佳奈多くん…」
クリティカルヒット!
来ヶ谷に250ダメージ!
来ヶ谷は倒れた!
佳奈多の勝ち!
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/23(木) 13:19:09.17 ID:K7XCwcp9O
佳奈多「…はぁ…はぁ…勝った…直枝…いまほどいてあげる…」

佳奈多(直枝の縄をほどく。)

佳奈多「…はい、これで…もう大丈夫…」

理樹「佳奈多さん!ありがとう!」

理樹(僕は佳奈多さんに抱きつく。)

佳奈多「>>683
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 14:13:04.06 ID:iuMIFxRZO
近くで見ると凄い格好ね
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/23(木) 20:18:25.16 ID:bbXstsw5O
佳奈多「服もだいぶゴテゴテしたもの着てるし、カツラもつけられたうえ、化粧までされて…まるで囚われの姫よ。正直最初に見たとき誰?って思ったわ。」

理樹「…え、そんなに?」

佳奈多「…私、負けてるかもと思ったくらいには可愛くなってるわ…」

理樹「いやいやいや…佳奈多さんのほうが可愛いって。」

佳奈多「…そんなことないわ、あなたのほうが…」

理樹「いやいや佳奈多さんのほうが…」

来ヶ谷「…のろけはやめたまえ…」

佳奈多「…復活早いわね、あなた。…まあいいわ、復活ついでに聞かせて、なんでこんなことしたの?」

来ヶ谷「>>685
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 20:23:16.13 ID:1NknowP3o
二人の本気度を確認したかった
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/24(金) 10:42:01.93 ID:eiXS6h3MO
来ヶ谷「それだけだとも…」

理樹「え、じゃあ世界の秘密うんぬんは?」

来ヶ谷「本気度を試すための出任せさ。」

理樹「じゃあ恭介は?」

来ヶ谷「恭介氏を倒して自立を促しておくべきだと私が考えた。」

佳奈多「あなたね…回りを巻き込みすぎよ…」

来ヶ谷「すまない。だがそれ位しないと本気にならないだろう?…そして君は思い通りに本気になり、私を倒したんだ。おめでとう、正式に佳奈多くんを認めようじゃないか。」

佳奈多「…直枝の親でもないのに…まあいいわ、ありがとう。…それじゃ、戻りましょうか…」

理樹「うん。そうだね…」




佳奈多「…というわけで、無事戻ってきたわ…」

鈴「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 11:16:40.87 ID:ZHEWfgQ/0
あいつ馬鹿だ!
棗鈴(旧友、来ヶ谷唯湖を仰ぎ見て)
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/24(金) 14:19:18.84 ID:ckC/rQ4FO
理樹「なんで名言風に…」

鈴「素直に気持ちをあらわしたらなんかそーなった。」

来ヶ谷「私をバカというか。」

鈴「馬鹿だろ、本気かどーかなんか確かめなくてもわかる。」

来ヶ谷「ほう?」

鈴「理樹もかなたも遊びの恋なんてしない。くるがやなら知ってるはずだ。」

来ヶ谷「…ふむ…なるほどな…確かに、そうかもしれん。」

鈴「もっと早く気づけ。」

来ヶ谷「ははっ、すまない…」

鈴「…まあ、もう終わったことだから良い…で、このあとはどーする。」

理樹「うーん…>>689
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 23:26:49.32 ID:BTxmN1RTO
恭介との関係をどうにかしたい
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/25(土) 11:23:30.12 ID:P1Fz1+WkO
理樹「いつか自立する必要があるとはいっても、やっぱり恭介とは仲良いままでいたいし…もう会えないのは寂しいし…」

来ヶ谷「だが理樹少年の中での一位でいたいのだろう、恭介氏は。それはもうどうしようもないぞ。」

理樹「そうなんだよね…」

鈴「あんな馬鹿兄貴引っ張り出してこればいい。」

理樹「それじゃ解決にはならないって…」

佳奈多「じゃあ…>>691
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 11:26:11.08 ID:k4kB7stZo
恭介さんに彼女を作ってもらって
理樹君への依存度を下げる
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/25(土) 12:28:10.83 ID:LhQyy5klO
理樹「恭介に彼女かぁ…」

佳奈多「棗先輩が誰が好きっていってたこととかなかったの?あるいは噂とか…」

理樹「うーん…聞いたこと無いね。」

真人「理樹以外なら、ねぇな。」

謙吾「理樹以外なら、聞かないな。」

鈴「理樹以外なら、無い。」

来ヶ谷「無いな。理樹少年以外は。」

葉留佳「無いですネ。理樹くん以外。」

小毬「理樹くん以外聞いたこと無いねぇ。」

クド「申し訳ないですが、リキ以外無いです…」

美魚「…直枝さんとの噂ならありますが、女性とはないです。」

佳奈多「…………」

来ヶ谷「恭介氏に彼女を作らせるのは絶望的だな。」

謙吾「…まて、一つ思い出した、そういえば恭介はロリコンだ。」

来ヶ谷「ほう、そうなのか…」

理樹「ああ、そういやそうだったね…」

真人「…だとすればよぉ…」チラッ

クド「?」

佳奈多「…クドリャフカに何かさせる気?」

真人「だって恭介の性癖にあってそうだしよ。」

佳奈多「ダメよ、ロリコンとクドリャフカを付き合わせるなんて、絶対ろくなことにならないわ。」

来ヶ谷「一応聞いておこう、クドリャフカくん、君は恭介氏の事をどう思う。」

クド「>>693
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 12:37:59.25 ID:D0vFRmDIO
面白いお兄さん
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/25(土) 20:07:37.36 ID:TVQF+KK2O
クド「ですが、その…恋愛対象としては…」

来ヶ谷「ふむ、そうか。私もだいたいそうだ。他の皆も、かねがねそのような感じか?」

葉留佳「そっすね。」

小毬「そーだね。」

美魚「そうですね。」

佳奈多「…なるほど…ここからは無理ね。」

美魚「…やはりここは宮沢さんか井ノ原さんでしょう。私としては宮沢さんが良いですね。」

謙吾「まて、なぜそうなる!?俺にそっちの気はない!」

真人「俺もねぇよ!」

来ヶ谷「残るは鈴くんだが…」

鈴「あり得ないだろ、兄妹だぞ。」

来ヶ谷「そういうインモラルなのも良いんじゃないか?」

鈴「絶対嫌じゃ!」

理樹「…うーん…じゃあこの作戦はダメなんじゃ…」

佳奈多「…いいえ、まだ一人だけいるわ、可能性がある人が…」

理樹「え、誰?」

佳奈多「…棗先輩と同じ学年であり、交流もある、あーちゃん先輩よ。」

理樹「寮長さん?」

佳奈多「そうよ、可能性はあるでしょ?」

理樹「無くはないけど、どうかな…」

佳奈多「…ちょっと聞いてみましょう。メールで。」

理樹「うん。」





理樹「…なんて?」

佳奈多「>>695
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 22:13:19.96 ID:2zxUGAxL0
…ものすごく誤魔化そうとしてるけどビンゴね
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/26(日) 11:47:17.60 ID:eet7GJTDO
佳奈多「否定してるように見えてしてない感じとか、図星つかれて慌ててる感じとか、ごまかそうとしてる感じが文章に出てるわ。…これは脈ありね。」

理樹「え、じゃあ、大丈夫そう?」

佳奈多「うまくいくかはわからないけど、協力してくれそうね。…じゃ、明日直接話してみるわ。」

理樹「うん、頼むよ…」




翌日
佳奈多(…というわけで、翌日…)

佳奈多「あの…あーちゃん先輩。」

あーちゃん先輩「何かしら?」

佳奈多「……単刀直入に聞きますけど、あーちゃん先輩は棗先輩のこと好きなんですか?」

あーちゃん先輩「本当に単刀直入ね…昨日のメールもそうだけど、突然どうしたの?かなちゃん。」

佳奈多「ちょっと今私のほうで色々あって、その事がとっても大事なんです。答えてください。」

あーちゃん先輩「>>697
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 11:51:12.06 ID:SA2TDpDPO
好きか嫌いかでいったら
嫌いではない
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/26(日) 15:07:51.95 ID:iyXLji19O
佳奈多「…またそうやって曖昧な…」

あーちゃん先輩「そんなことより自分の心配したほうが良いんじゃないかな?カップルっていうのは成立したら終わりじゃないのよ。」

佳奈多「私のほうはご心配なく、それより私はあーちゃん先輩を心配してます。」

あーちゃん先輩「なら私も心配しなくても大丈夫よ。」

佳奈多「残り少ない学生生活ですよね、良いんですか?」

あーちゃん先輩「良いんですかって…私は本当に棗くんにそういうあれじゃないのよ。…仮にそうだとしても、かなちゃんはそれで何かしてくれるの?」

佳奈多「手伝います。あーちゃん先輩のこと。今までの感謝もかねて。」

あーちゃん先輩「>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 15:24:15.11 ID:O7brhXyqO
…じ、じゃあお願いしちゃおっかなぁ
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/26(日) 15:59:27.75 ID:qsC1rraJO
あーちゃん先輩「…手伝うって、何してくれるの?」

佳奈多「そうですね…まず、棗先輩との接点を増やす必要があります。」

あーちゃん先輩「そうね。」

佳奈多「ですから、まず、>>701
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 23:22:42.71 ID:6Wy+s7N10
一緒にお昼を食べる
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/27(月) 14:24:44.83 ID:K+GDnGDxO
あーちゃん先輩「え、いつも棗くんって直枝くんたちと食べてない?」

佳奈多「実は昨日直枝と棗先輩は喧嘩別れというか…棗先輩は直枝と会わないということになってしまってるので、おそらく棗先輩は一人で食べているはずなので、そこに声をかけて、少しでも距離をつめましょう。」

あーちゃん先輩「…なに話せば良いのかしら?」

佳奈多「…おそらく棗先輩は傷心で落ち込んでると思うので、悩みを聞いてあげたりするのが良いんじゃないですか。」

あーちゃん先輩「なるほどねぇ…」

佳奈多「じゃ、お昼にやってみましょう…」



佳奈多(…というわけで昼、食堂へ行く。)

恭介「…」

佳奈多「いましたね。」

あーちゃん先輩「…そうね、じゃあ、行ってみるわ…」




あーちゃん先輩「…あら、棗くんじゃないの。」

恭介「…ああ、なんだ、お前か…」ズーン

あーちゃん先輩「向かい側、良い?」

恭介「…好きにしてくれ。」ズーン

あーちゃん先輩「じゃあ、座るわね…なんか、すごく暗いというか…落ち込んでるわね、どうしたの?私でよければ聞くわよ?」

恭介「…>>703
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 15:33:33.61 ID:Dz0mXODmO
なあ愛ってなんだと思う?
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/27(月) 18:16:30.30 ID:8BLuV7mEO
あーちゃん先輩「へ?」

恭介「俺はわからないんだ…なあ、愛というものがな…」

あーちゃん先輩「え、ええ?」

あーちゃん先輩(何か拗らせてる?)

あーちゃん先輩「…本当に何があったの?」

恭介「俺は俺なりに愛を注いできた、そしてあいつも俺の愛にこたえてくれている、そう思っていた…だがあいつは…なあ、俺の愛は間違っていたのか?愛って何なんだ!教えてくれ!」

あーちゃん先輩「…何があったのか良くわからないけど…うーん、そうだね、愛に正しいとか間違ってるとかはないんじゃないかな。愛は人それぞれでしょ?」 

恭介「人それぞれだと…?」

あーちゃん先輩「うん、それぞれ愛の捉え方は違うと思うわ。だから、明確に愛と言えるものとかは無いし、だから時にすれ違ったりするんでしょ。」

恭介「…ふむ…」

あーちゃん先輩「…でさ、なんで突然そんな?」

恭介「…いや…愛について考えさせられることがあってな…」

あーちゃん先輩「…失恋?」

恭介「…それに近いな。」

あーちゃん先輩「……相手は?」

恭介「理樹。」

あーちゃん先輩「>>705
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 19:30:39.31 ID:QapTdMVaO
マジか!?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/27(月) 20:48:39.63 ID:ljgJcVLIo
あーちゃん先輩「…え、じゃあ何、棗くんってこっち系なの?」

恭介「いや俺は男が好きなんじゃない。理樹が好きなんだ。」

あーちゃん先輩「ほとんど一緒じゃない!…はぁ…これは前途多難ね…」

恭介「前途多難…なにがだ。」

あーちゃん先輩「ああごめんなさい、なんでもないわよ…で、なんだっけ、つまり、棗くんは理樹くんが彼女できたことで失恋して傷心ってこと?」

恭介「そうだな。」

あーちゃん先輩「そっか…じゃあ、私がその傷、癒してあげようか?なーんて…」

恭介「>>707
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 21:07:16.84 ID:E7cM8yCM0
そうだな…それもいいかもしれない
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/27(月) 22:45:08.42 ID:Hrz23CTFO
あーちゃん先輩「え、意外とあっさりね。」

恭介「理樹たちと会えなくなってとたんに暇になったんだ。ちょうど良いからな…で、お前はどうやって俺の傷を癒すつもりなんだ?」

あーちゃん先輩「うーん…そうね、>>709
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 07:55:57.65 ID:DqYbCvnDO
抱擁
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/28(火) 11:09:12.75 ID:9IY94k7MO
恭介「抱擁?」

あーちゃん先輩「うん、さあ、来なさい、私が抱擁してあげる。」

恭介「…そんなんで癒えるのか?」

あーちゃん先輩「何か色んな物質が出て多幸感が上がったり、ストレス軽減できたりするんですって。」

恭介「…そうなのか…」

あーちゃん先輩「物は試し。やってみましょうよ。」

恭介「…仕方のないな…」

あーちゃん先輩(軽く抱擁される。)

あーちゃん先輩「どう?棗くん。」

恭介「>>711
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 11:30:29.32 ID:MX29viLbo
ばぶみを感じる
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/28(火) 12:13:17.70 ID:FRn4nAAzO
あーちゃん先輩「…母性感じるってこと?」

恭介「ああ…結構落ち着いてきた。」

あーちゃん先輩「にゅふふ、ならよかったわ。いつでもこうしてくれて良いのよ。棗くん。」

恭介「…なんだ、いつにもましてグイグイ来るなお前、どうかしたのか。」

あーちゃん先輩「いいえ何も…じゃ、棗くん、次は>>713でもしてあげようかしら。」
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 15:13:45.04 ID:isWVZZLfO
頭なでなで
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/28(火) 16:47:01.43 ID:Rx3q9nmRO
あーちゃん先輩「ほーら、なでなで。」

恭介「…」

あーちゃん先輩「…どう?」

恭介「…そうだな、理樹や鈴にしたことはあっても、されることなんてほとんどなかったからな、昔を思い出すような、そんな感じだ。なんというか、母性を感じる。」

あーちゃん先輩「母性…なんか年上みたいに言われてるようでちょっとあれだけど…まあ、良いわ。傷、癒えそう?」なでなで

恭介「…いや、まだだな…」

あーちゃん先輩「じゃあ、どうすれば良いかしら?」

恭介「>>715
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 19:57:21.59 ID:zeD3xOn2O
俺と恋人になってくれ
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/28(火) 20:38:44.66 ID:Drj/B8ALO
あーちゃん先輩「…へ?何?」

恭介「恋人になってくれ。」

あーちゃん先輩「…え、そんな、突然…なんで?」

恭介「…俺の心を埋めるにはそれくらいしかない気がする…それに、俺としても俺が理樹にベッタリな状況、理樹に依存した状態は良くないと思ってはいたんだ…それを脱却するためには、恋人でも作るしかないだろうと思ってな…だから、頼む。」

あーちゃん先輩「…なんか、そんな作らなきゃいけないから作るみたいな…」

恭介「良く見知った女子生徒はリトルバスターズメンバー以外だとお前しかいないんだ。頼む!合わなきゃすぐ別れてくれても構わん!」

あーちゃん先輩「>>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 20:57:05.41 ID:pVECrzAyO
じゃ、じゃあお試しってことで…よろしくお願いします
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/29(水) 13:55:55.50 ID:wVdL4haYO
恭介「…そうか。ありがとう。」

あーちゃん先輩「じゃ、私たち今日から仮の恋人ってことで…」

恭介「ああ…」




佳奈多「どうでしたか。あーちゃん先輩。」

あーちゃん先輩「なんか、仮でお付き合いすることになったわ…」

佳奈多「…仮?」

あーちゃん先輩「まあ、会わなきゃすぐ解消する気楽な関係…みたいな?」

佳奈多「…そうですか。どうして急にそんな事に?」

あーちゃん先輩「棗くんなりに理樹くん依存から脱却しようとしてるみたいよ。」

佳奈多「…なるほど…」

佳奈多(…向こうもその意思があるなら、棗先輩を直枝依存から脱却させるのはそれほど難しくないはず…あーちゃん先輩と接近させることにも成功したし、これはうまく行きそうね…)

あーちゃん先輩「…まあとりあえず、最初は上手くいったといって良いわね。」

佳奈多「そうですが…まだ仮ということを忘れては行けませんよ。」

あーちゃん先輩「わかってるわよ。そこからどう本命にいくかよね。ここは彼氏持ちのかなちゃんに聞いてみようかしら、次の一手はどうすれば良いと思う?」

佳奈多「>>719
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 15:27:53.39 ID:diQYJKjYO
一緒にいて安心できる雰囲気を作る
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/29(水) 18:25:20.38 ID:xSbOFwvZO
佳奈多「…やっぱり居心地の良さは大事だと思います。」

あーちゃん先輩「安心感、居心地のよさねぇ…つまり、ありのままさらけ出しても大丈夫、みたいな?」

佳奈多「…まあ…そうなんじゃないですか。」

あーちゃん先輩「じゃあかなちゃんも理樹くんの前ではありのままさらけ出してるんだ。にゅふふ。」

佳奈多「…私のことは良いんです。」

あーちゃん先輩「えー、私は気になるなぁ。どんな感じになるのか。」

佳奈多「自分の事に集中してください。…本当、大事なのはこれからですからね?」

あーちゃん先輩「だからわかってるって。」

佳奈多「じゃあ何か、これからのプランというか、直近の今日の放課後とか何しようとか考えてます?」

あーちゃん先輩「>>721
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 20:59:22.09 ID:qLr0FRvq0
教室に残ってお喋り
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/30(木) 09:17:26.87 ID:6KPuh6g7o
あーちゃん先輩「ダメ?」

佳奈多「よくわからないですけど、いいんじゃないですか。」

あーちゃん先輩「そう、じゃ、さっそく放課後やって来るわね。」



放課後
あーちゃん先輩「棗くん、ちょっと良い?」

恭介「なんだ、どうした?」

あーちゃん先輩「ちょっと色々話そうよ、仮の恋人なんだから。」

恭介「話すって、なにをだ。」

あーちゃん先輩「うーん…週末の予定とか。」

恭介「>>723
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 12:30:48.89 ID:Ok7+YzOI0
どこかに出かけたいのか?
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/30(木) 12:43:05.70 ID:pOM1/HCsO
恭介「行きたいところがあるならいってくれ。」

あーちゃん先輩「うーん…なんか、それっぽいとこ。」

恭介「ずいぶんアバウトだな。」

あーちゃん先輩「いざこうなると思いつかないのよねぇ。棗くんはなにかないの?」

恭介「俺は別になんでも良いんだ。お前のほうが定番の場所とか良く知ってそうだしな。」

あーちゃん先輩「うーん、じゃ、>>725
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 03:09:26.86 ID:nL0SEyUTO
最初だし軽く街をぶらつこう
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/31(金) 13:18:57.10 ID:aB2XyGjGo
あーちゃん先輩「オッケー?」

恭介「ああ、全然構わんぞ。…じゃ、また明日…」

あーちゃん先輩「あー、ちょっと待って。」

恭介「なんだ、まだ何かあるのか?」

あーちゃん先輩「仮にもお付き合いしてることになってるんだから、これで会話終わりってことはないでしょ?」

恭介「そう言われても、次の約束はもつ済ましたしな。何かやることあるか?」

あーちゃん先輩「なんか面白いことしたい。やること無いときに何か面白いこと思い付くのは棗くん得意でしょ。」

恭介「面白いこと…ふむ、そうだな、じゃあ、>>727
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 16:27:58.12 ID:G8O2SONE0
面白いかはわからんが一問一答の回答考えるのを手伝ってくれ
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/01/31(金) 16:43:19.41 ID:Wb37MWD4O
あーちゃん先輩「あー、あのQRコード読むと見れる、質問に棗くんが適当に答えるやつ?」

恭介「適当じゃない、ちゃんと考えてかいている。だが、なんか最近スランプなんだ。だから手伝ってくれ。」

あーちゃん先輩「良いよ、なんか面白そうだし。」

恭介「助かる。…よし、じゃあ、最初の質問だ。…数々の伝説をもつ棗先輩に質問です。>>729
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