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【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:02:53.54 ID:k/0YQeAco
- 来ケ谷
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:15:11.63 ID:0e1UJaSEo
- 来ヶ谷「む…君たち、何をやっている。」
理樹「筋肉だよ!」
真人「来ヶ谷もやろうぜ!筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
謙吾「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
理樹「筋肉いぇいいぇーい!」
来ヶ谷「やらん。バカなのか、君たちは。」
理樹「うっ…やっぱり来ヶ谷さんには効かないか…」
1 諦める
2 だが筋肉
>>8
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:15:35.20 ID:WNPNKxopO
- 1
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:25:45.45 ID:0e1UJaSEo
- 理樹(諦めよう…)
来ヶ谷「…それで君たち、どうしてそんなことをやっている?恭介氏になにか言われたか…」
理樹「実は…」
来ヶ谷「ふむ、なるほど、その件か、私ももう少し頑張れば小毬くんを抑えて30位に入れたところを…おっと、そんなことは今は良いか…」←31位
理樹「ねぇ、これで人気上がってるかな?」
来ヶ谷「全く上がってないだろうな。」
理樹「だよね…」
来ヶ谷「人気をとりたいならお姉さんにいい考えがあるぞ。」
理樹「何?」
来ヶ谷「それは…>>10」
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:27:11.82 ID:dOv9s9r70
- 下着を売る
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 20:45:50.85 ID:0e1UJaSEo
- 理樹「ええっ!?」
来ヶ谷「さあ理樹くん、パンツを脱ぐんだ。まず私が買おう。」ハァハァ
理樹「いやいやいや!やだよ!」
来ヶ谷「だがそれをやれば人気は確実に上がるぞ。」
理樹「そこまでして人気がえたいわけじゃないよっ!」
真人「おい来ヶ谷、理樹に乱暴するなよ!」
謙吾「そうだ、その辺にしてやれ。」
来ヶ谷「なんだ君たち、邪魔をするのか。…理樹くんのパンツを手に入れたら君たちにも分けてやるぞ?」
真人「…何?」
謙吾「それは…」
理樹「えっ?」
理樹(それでなびくの?)
真人「…いや、そんなことで理樹は売れねぇぜ!」
謙吾「ああ!」
来ヶ谷「そうか…ならば、力ずくしかないな。」
真人「やるしかないか…よし、俺からいくぜ!」
恭介「おっ、バトルか!」
理樹「恭介、いつからいたの?」
恭介「バトルの気配がしたのさ!だからギャラリーも集めてきた!よし、みんな、武器を投げろ!」
来ヶ谷の武器
>>12
真人の武器
>>14
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:05:44.49 ID:+HxSkrAB0
- ステッキ
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:12:48.57 ID:dOv9s9r70
- kskst
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:40:57.36 ID:SAaEzoV00
- ウナギパイ
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/13(日) 21:51:58.62 ID:Ez6N34S10
- >>1です。続きは明日書きます。
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 09:49:50.72 ID:x9ZnSzctO
- 来ヶ谷「ふむ、ステッキか…」
真人「俺は…げぇ!うなぎパイ!」
恭介「武器はもったな…よし、バトルスタートだ!」
真人「くそっ、やるしかねぇ!くらえ!」
真人はうなぎパイで殴った!
来ヶ谷「はっ!」
しかし真人の攻撃は外れた!
真人「なにっ!?」
来ヶ谷「次はこちらだ。」
来ヶ谷はステッキで叩いた!
真人「ぐはっ!」
真人に90ダメージ!
真人「くそう…くらえ!」
真人はうなぎパイで殴った!
来ヶ谷「くっ…」
来ヶ谷に58ダメージ!
うなぎパイが砕けた!
真人「ぎゃああああ!俺のうなぎパイがぁぁぁ!」
来ヶ谷「力加減を考えないからだ…いくぞ!」
来ヶ谷はステッキで叩いた!
真人「ぐはぁっ!」
クリティカルヒット!
真人に186ダメージ!
真人「くそぅ…」
真人は倒れた!
来ヶ谷「ふっ…造作もない…」
来ヶ谷「私の勝ちだ。」
真人「くそぅ…俺が逆にうなぎパイに食われたということか…」ガクッ
理樹「真人!」
来ヶ谷「さあ謙吾くん、次は君だ。」
謙吾「くっ…俺は負けん!」
謙吾の武器
>>18
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 09:52:23.71 ID:n67Ye7yWo
- トング
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 09:57:54.42 ID:uiSzP5C1O
- 小銭。
焼きそばパン買ってこいよ。とメモが添えられている。
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 15:50:40.34 ID:ab2CLVg5O
- 謙吾「なんだこれは…小銭と…焼きそばパン買ってこいよと書かれたメモ…これでどうやって戦うんだ……」
恭介「小銭を使って攻撃しろ。それでなにか新しいものを買うとかは無しだ。」
謙吾「そうか…あと、このメモは…」
恭介「アイテムだな、良かったじゃないか。」
謙吾「アイテム?…なぜこんな…」
恭介「俺じゃなくて投げたやつに聞け。」
謙吾「くっ…まあいい、この戦いの後で探しだそう。今はこの戦いに集中だ…」
来ヶ谷「準備はできたか…よし、では、始めようか。」
恭介「ああ…バトルスタートだ!」
謙吾「よし、これを使うぞ!」
謙吾はパシリのメモを使った!
集中力、判断力が下がった!
謙吾「なにっ!?」
来ヶ谷「ははは。外れだったようだな…行くぞ!」
来ヶ谷はステッキで叩いた!
謙吾に94ダメージ!
謙吾「くっ…くらえ!」
謙吾は小銭をまいた!
だが、来ヶ谷はこれをかわした!
謙吾「なにっ!?」
来ヶ谷「ふんっ!」
来ヶ谷はステッキで叩いた!
謙吾に91ダメージ!
来ヶ谷の棒で叩くのコツをつかんだ!
謙吾は小銭をまいた!
来ヶ谷に15ダメージ!
謙吾「なっ…」
来ヶ谷「はっ!」
来ヶ谷はステッキで叩いた!
謙吾に100ダメージ!
謙吾に92ダメージ!
謙吾「無念…」
謙吾は倒れた!
来ヶ谷の勝ち!
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 15:55:25.27 ID:ab2CLVg5O
- 理樹「謙吾!」
謙吾「くそっ、すまない…」ガクッ
来ヶ谷「さて、じゃあ少年、覚悟はできたな?」
理樹「えっ、あっ、待って!あっ!あーーーっ!」
シャララララウーワー♪
理樹「うっ…うっ…来ヶ谷さんに酷いことされた…」
恭介「…それは大変だったな理樹…だが今のお前なら大丈夫、乗り越えられるさ。」
理樹「…あれ?恭介、なにかポケットにパンツみたいな…」
恭介「これはただのハンカチさ…それより理樹、次は俺が人気上昇策を考えてきた。」
理樹「なにさ?」
恭介「それは…>>22」
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 16:02:37.35 ID:n67Ye7yWo
- 味噌
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 18:04:50.98 ID:ziiv2GAe0
- 人気者の側にいれば自然と人気が増えるはず
というわけで人気投票1位の人と1日中密着して生活する
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 09:50:56.20 ID:7ILf2v/7O
- 理樹「1位ってつまり…」
恭介「そう、俺だ。俺とずっと一緒に行動するんだ。そうすれば自ずとお前も人気が出る。さっきの下着販売とあわせれば、これをすることでおそらく20位ぐらいにはなる。」
理樹「そ、そうかな…」
恭介「ああ間違いない。…というわけだから、よろしくな、理樹。」
理樹「う、うん…」
恭介「よしっ…じゃあ、理樹、さっそく遊ぶぞ。そうだな…>>24をしよう。」
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 11:07:14.41 ID:3a0KDxg9O
- 悪い虫がついてないか確認するためとか理由をでっち上げて鈴の部屋を物色
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 17:55:01.64 ID:hDlB/oZcO
- 恭介「よし、鈴の部屋を物色だ。」
理樹「えっ!」
恭介「鈴に悪い虫がついてないか確かめるだけだ。」
理樹「いやいやいや!だめでしょ!?」
恭介「だがお前も気になるだろう?鈴に変な男がついてないかどうか。」
理樹「それは…まぁ…」
恭介「今ここで気がついておかないと大変なことになるかもしれない、鈴が傷つくかもしれない。そんなことになったらどう思う?」
理樹「もちろん嫌だよ!」
恭介「そうだろう?ならそうなる前に確かめにいこう。こうするしかないんだ、頼む。理樹。行こう。」
理樹「う、うーん…」
鈴部屋
理樹(…結局来てしまった…)
恭介「これが鈴の部屋か…よし、なにか面白そう…じゃなかった、不審な物を探すぞ。」
理樹「不審なものって…そんなものあるかな?だってあの鈴だよ?」
恭介「鈴だって年頃の娘なんだ、そういうのがあってもおかしくない…お、これは…>>26」
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 18:54:07.94 ID:JfMWlcYOO
- 理樹の下着
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 18:56:13.34 ID:XN4B8Fdd0
- 理樹の女装写真や理樹のシャワー中の写真やら
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 19:11:49.12 ID:w10Kc2izo
- 理樹「ええっ!?」
恭介「…まさか、理樹…鈴とそういう…」
理樹「いやいやいや!違うよ!」
恭介「じゃあなんで理樹のパンツを持っているんだ。そういう関係じゃないやつの下着があるなんて変だろう。」
理樹「来ヶ谷さんから買ったんでしょ!」
恭介「それはあり得るな。だとしたら、なぜ鈴は理樹のパンツを買ったと思う?」
理樹「それは…それは…///」
恭介「…鈴も成長したんだな…まあ理樹なら安心して任せられる。鈴をよろしく頼む。」
理樹「いやいやいや、まだそんなこと言うのは早いよ。」
恭介「いずれそう言わせる予定なのか。なるほど。」
理樹「い、いや、そういうつもりじゃ///」
恭介「…まあ、その事は後でゆっくり聞かせてもらおう、物色を再開だ。」
理樹「ええっ!?鈴の疑惑は晴れたんじゃ?」
恭介「まだわからないぞ。ほら、理樹も探せ。なにか面白いものをな。」
理樹「なんだか本音が見えたけど…まあいいや…あ、見て恭介、>>30」
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 19:35:37.62 ID:wanaT8anO
- 恭介の写真が!
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 19:41:51.87 ID:A+R590Xh0
- 日記帳(鍵付き)
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 20:37:18.95 ID:X8BtcBl2o
- 恭介「おっ、あいつ日記なんてつけてたのか、らしくないな。しかも鍵つきか、すごく気になる。理樹、なんとか開けられないか。」
理樹「うーん、鍵がないと開かないんじゃないかな。探す?」
恭介「そうだな…探すぞ。」
理樹「鈴が隠しそうな場所というと…」
恭介「鈴のことだから分かりやすいところに隠す、引き出しの中とかな…」ゴソゴソ
理樹「ベッドの下って言うのも…」ゴソゴソ
理樹(そうこう探してしばらくたち…)
理樹「恭介、無いね。」ゴソゴソ
恭介「ああ……」ゴソゴソ
理樹(探してたその時…)
ドタドタ
理樹(ん?足音が近づいてくる…)
理樹「ねぇ、誰か来るよ!」
恭介「…帰ってきたか…捜索に時間がかかったからな。」
理樹「ど、どうしよう?」
恭介「…よし、理樹、足止めしてくるんだ。」
理樹「え、僕?」
恭介「その間に鍵と部屋の片付けをしておく、しばらく鈴を部屋の前の廊下で足止めしてこい!」
理樹「ええ!?」
恭介「理樹しか出来ない!頼む!このままだとばれるぞ!急げ!」
理樹(行くしかないか…)
理樹「え、う、うん!」
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 20:45:56.88 ID:X8BtcBl2o
- ガチャッ
理樹(扉を開けると、鈴はすぐ近くまで来ていた。)
理樹「や、やぁ、鈴。」
鈴「ん?りきか…何であたしの部屋から出てきたんだ。」
理樹「え、えーっと…色々あってね…」
鈴「そーか、いろいろか…いろいろってなんだ。」
理樹「えーっと…そ、そんなことよりさ、鈴は何してたの?」
鈴「こまりちゃんと出掛けてた。」
理樹「そっか…楽しかった?」
鈴「ああ、楽しかった。」
理樹「そう、良かったね…」
鈴「…」
理樹「…」
理樹(お、終わっちゃった…もっと引き伸ばさないと…どうしよう?)
どうする?
>>34
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 20:48:39.63 ID:XN4B8Fdd0
- 抱き締める
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 20:55:52.69 ID:3a0KDxg9O
- 二人きりで話したい事があると別の場所に誘導
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 08:10:56.81 ID:v6n4A0/UO
- 理樹「鈴。二人きりで話したいことがあるんだ。少し来てくれないかな。」
鈴「な、なにぃ!」
理樹「だめ…かな…」
鈴「それは…だ、だめじゃ…ないぞ、りき。」
理樹「本当?じゃあ、ついてきて。」
鈴「ああ…」
理樹(…というわけで、誰の目にもつかなそうな場所、ということで校舎裏まで来てみたけど…)
鈴「…それで、なんなんだ。りき。」
理樹「え、えーっとね…」
理樹(二人きりかつ、校舎裏…それは、まるで僕が告白するかのような状況だった。)
鈴「…」
理樹(気のせいか、鈴の顔も少し赤くなっている、おそらく僕の顔も。)
理樹「…」
理樹(さっきから心臓がドクドクとなり続けている。相手は慣れ親しんだ鈴なのに、話す言葉が一向に出てこない。)
鈴「…言いたいことがあるならはやくいえ、りき。」
理樹「えっ、えーっと…」
理樹(どうする…)
1 告白
2誤魔化す
3自由安価
>> 37
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 08:25:52.33 ID:JbMHTYi/O
- 1
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 08:29:12.32 ID:+ScDX870O
- 部屋にあった(理樹の)下着について訪ねる
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 08:35:06.77 ID:+ScDX870O
- 3ね(念の為)
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 14:12:41.96 ID:BbHJHOT9O
- 理樹「…ねぇ、そういえばさ。鈴の部屋に、僕の下着があったよね?」
鈴「なにぃ!なんで知ってる…」
理樹「鈴の部屋で見つけたのさ。ねぇ、何で鈴が持ってるの?」
鈴「うりゅ…そ、それは…猫が持ってきた…」
理樹「猫?」
鈴「ファーブルがりきの部屋のタンスからもってきたんだ…」
理樹「いやいやいや、猫が僕の部屋を知ってるっておかしいし、入れたとしてもタンスを開けるなんて出来ないよね?」
鈴「うりゅ…」
理樹「別に攻めてる訳じゃないよ、鈴、ただ僕は理由が知りたいんだ。どうして持ってるの?」
鈴「…それは………りきには言えない。」
理樹「どうしても?」
鈴「ああ、どうしてもだ。」
理樹「そう…なんで?」
鈴「はずかしいからだ。」
理樹「そう…」
理樹(僕に言うのが恥ずかしいという時点であまり理由が隠せてない気がするけど…)
鈴「…なありき。」
理樹「何?」
鈴「下着、返した方がいいか。」
理樹「うーん…」
1 別にいい
2 返して
3 持ってていいけどその代わり鈴の下着をちょうだい。
4 自由安価
>>40
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 14:17:56.63 ID:jK1ObzN6O
- 3
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 14:18:26.91 ID:1s6kPQD80
- 寛大な心で1
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 14:56:57.51 ID:URpMtdup0
- 理樹「持ってていいけど、その代わり鈴の下着ちょうだい。」
鈴「なにぃ…何につかうんだ…」
理樹「鈴が僕の下着でしようとしてたことかな!」
鈴「なにぃ…りき、へんたいだったのか。」
理樹「それ、鈴も変態と認めることになるよね…まあいいや、それよりも、ちょうだいよ、鈴の下着。」
鈴「い、今か!?」
理樹「うん、脱ぎたてがいいよね。誰も見てないし、いいじゃない。」
鈴「うりゅ…し、しかたないな…」
鈴の下着を手に入れた!
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 15:07:32.34 ID:URpMtdup0
- 理樹「ありがとう鈴!」
鈴「はずかしいな…で、話は終わりか。」
理樹「うーん…あ、そうだ、鈴、実は僕今人気を上昇させるためにいろいろやってるんだけど、鈴は何か案はない?」
鈴「そうだな…>>45」
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 15:37:07.55 ID:esopx7LxO
- いつまでも馬鹿兄貴に振り回されたりしないで主体性を持つこと
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 16:49:34.43 ID:j81VkWk90
- 何もしなくていい人気者になったら困る
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 20:42:48.89 ID:URpMtdupo
- 理樹「えっ、それってどう言うこと?」
鈴「自分でかんがえろ。…じゃあ、あたしはかえる。」
理樹(そろそろ恭介の方も大丈夫か…)
理樹「う、うん…じゃあ…」
理樹(…人気者になられたら困る、か…どういう風に考えれば…)
恭介「お、理樹、ここにいたか。」
理樹「あ、恭介、大丈夫だった?」
恭介「ああ問題ない、ちゃんと鈴にばれないようにしてある。日記帳と鍵もちゃんと回収してきた。…それで、そっちはどうだった。何かあったか?」
理樹「いや、鈴に人気者になられたら困るって…」
恭介「…なるほど、そうか…」
理樹「ねえ恭介、どういうことかな?」
恭介「それは自分で考えるんだ、今のお前ならできるはずだ。」
理樹「恭介まで…」
恭介「…なぁ、ところで理樹、そのポケットに入ってる下着のようなものはなんだ?」
理樹「ああこれ?鈴の下着だよ!」
恭介「はぁ?」
理樹「鈴も僕の持ってたんだからこれでおあいこだよね!」
恭介「…理樹…いや、なにも言わん、性癖は人それぞれだからな…」
理樹「受け入れてくれるんだね、ありがとう恭介。」
理樹(そんな風に話していると、>>48が向こうから歩いてきた。)
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 20:55:02.19 ID:W9d3+6/rO
- kskst
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 21:00:00.07 ID:1s6kPQD80
- 西園美鳥
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 10:04:22.69 ID:XUCVWbR5O
- 理樹(西園さん…でも少しいつもと様子が違う気がする…まさか…)
美鳥「あ、理樹くん!」
理樹「やあ西園さん…いや、美鳥…」
美鳥「あ、覚えててくれたんだ、良かった!」
理樹「…なんでここにいるのさ?美鳥はあの世界にしかいないんじゃ…」
美鳥「ほら、私とお姉ちゃんってイマジナリーフレンドというか、二重人格というか…まあとにかくお姉ちゃんの中に私がいるわけでさ、何かの拍子に私が出てきちゃったみたいで。」
理樹「え?えーっと…つまり?」
美鳥「まあ細かいことは気にしないで?しばらくすれば美魚の人格の方に戻るから。」
理樹「そ、そうなの?」
美鳥「そうだよ。」
理樹「そ、そうなんだ…」
美鳥「でさ、理樹くんは何してたの?」
理樹「実は…」
美鳥「なるほど、人気投票…」
理樹「美鳥はなにすればいいと思う?」
美鳥「うーん…>>50」
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 10:54:44.22 ID:7yIYE3+TO
- 女性の特定層狙いで恭介、真人、謙吾のいずれかと或いはそれぞれとセット売り
もしくは性別問わぬ特定層狙いで>>27
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 19:23:59.57 ID:pgzRXXnVO
- 美鳥「どっちがいい?」
理樹「どっちもやだよ!」
恭介「俺はどちらでもいいぞ、理樹。」
美鳥「私は前者がおすすめだけど…あ、どっちもやればいいね!」
恭介「それ、良いな。」
理樹「ええっ!?」
美鳥「よし、決定だね!じゃ、さっそく撮影していこう!」
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 19:32:18.31 ID:pgzRXXnVO
-
美魚「…はい、というわけで、直枝さんの部屋です。」
理樹「あれ、いつもの西園さんに戻ってる…」
美魚「このような私のためのような企画、美鳥にやらせるわけにはいきませんから。…では、さっそくやりますよ。」
恭介「よし、なんでもやるぜ!」
理樹「いやいやいや!なんでそんなやる気なのさ!?」
恭介「相手が理樹だからさ!」
理樹「ええっ!?」
美魚「…さっそく良いですね…では恭介さん、直枝さん、まずは…恭介×理樹狙いで、恭介さん、直枝さんに>>53」
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 19:50:14.07 ID:9mtkoegG0
- キスする寸前ぐらいまで顔を近づける
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 20:15:04.87 ID:CRMm9FKuO
- 恭介「よしわかった、こうだな。」ズイッ
理樹「っ///」
理樹(ち、近い///)
美魚「素晴らしいですね。直枝さんが頬を赤らめてるのも素晴らしいです。次は壁ドンをする感じで…」カシャカシャ
恭介「よし…こうか。」ドン!
理樹「っっ!///」
美魚「良いですね、では次はこちらのベッドに押し倒す感じで。」カシャカシャ
理樹「ええっ!?」
恭介「理樹、あくまで演技だ。」ドン!
理樹「わっ!」
恭介「ふっ…理樹、可愛いな…」
理樹「え、えええ///」
美魚「ああ最高です。最高ですよ。直枝さん。」カシャカシャ
理樹「は、恥ずかしいよ…」
理樹(こんなことをやってるときに、部屋のなかに>>56(真人、謙吾、鈴のいずれか)が入ってきた。)
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 20:28:01.76 ID:pSDW3IaeO
- 全員。
…はやっぱりなし?なしなら鈴
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 21:34:05.43 ID:3aBVbQ16O
- 何故か制服姿の謙吾
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 09:58:53.40 ID:QCy+PEosO
- ガチャッ
謙吾「おっ!理樹に恭介に…西園か、珍しいな。なにか楽しいことをしてるなら俺も混ぜてくれ!」
恭介「謙吾か…ちょうどよくそっち系の人に見える服装をしているな。」
美魚「はい、これは良いですね、宮沢さんにも参加してもらいましょう。では宮沢さん、撮影を始めますよ。」
謙吾「撮影?」
美魚「キスする寸前くらいに顔を近づけてください。」
謙吾「いったいなんの撮影なんだ…?」
美魚「直枝さんを人気者にするための撮影ですよ。特定層を狙っています。」
謙吾「特定層…俺にそんな気はないんだが…これ以上そっち系に見られるのも嫌だしな。」
恭介「だが謙吾、撮影に協力すれば後で理樹の女装が見られるぞ。」
謙吾「理樹の女装…だと…い、いや、俺は俺はそんなものに興味はっ…」
美魚「巫女さん服も準備してますよ…」
謙吾「何…?巫女理樹っ……」
理樹(謙吾が揺らいでる…)
恭介「どうする、謙吾。」
謙吾「>>59」
1.よ、よろしく頼む…
2.…魅力的だが、断らせてもらう。
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 10:58:21.97 ID:kMvbclOcO
- st
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 13:56:44.56 ID:+mEw6fPzO
- 2
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 14:00:08.96 ID:odPrEzIH0
- 2
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 15:45:36.88 ID:TXgW9imdO
- 恭介「いいのか?それで。」
謙吾「ああ…巫女理樹はかなり見たいが、何やら理樹がいやがってそうだからな…」
美魚「そうですか…残念です。」
理樹「僕のことを気遣って…ありがとう謙吾。」
理樹(良かった…謙吾はまともだ…)
謙吾「お前のことを気遣うのは当たり前だ。理樹。」
理樹「謙吾…」
謙吾「…まあそういうわけだから、俺は一度帰る。恭介、人気のためとはいえバカなことはするんじゃないぞ。」
恭介「ああ大丈夫だ。考えてやっている。」
謙吾「理樹も、変なことやらされないように気を付けるんだぞ。」
理樹「うん!ありがとう!」
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 16:01:07.32 ID:jKBcg2ZoO
-
恭介「ふぅ…謙吾が乗ってこないのは予想外だったが…まあいい、次は女装やらの撮影をしようか。」
理樹「本当にやらなきゃダメ?」
美魚「そういうのにも需要はありますから…」
恭介「ああ、少なくとも俺なら買う!」
理樹「ええ!?」
美魚「女子制服ならこちらで準備しておいたので…では、やりましょうか。恭介さん、着替えさせてください。」
恭介「ああ!」
理樹子「…うう…」
理樹子(着せられた…恥ずかしい…)
美魚「女装男子というのもたまには良いですね。」カシャカシャ
恭介「ああ、可愛いぞ理樹!」
理樹子「や、やめてよ…」
理樹子(女装をさせられてるときに、今度は>>63が入ってきた。)
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 17:15:31.68 ID:IcfgIyePO
- 佳奈多さん
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:48:57.02 ID:Jmnc2poSO
- 佳奈多「あなたたち!何をやってるの!」
恭介「げ!二木!なぜここに!」
佳奈多「来ヶ谷さんが「理樹少年の部屋で面白いことが行われている」なんて言ってたので嫌な予感がしたんです。それで来てみたら、男子寮に女子を連れ込んで写真撮影?いかがわしい……女子は早く戻りなさい。棗さんはご同行お願いするわ。」
恭介「…待つんだ二木、お前は勘違いをしている。」
佳奈多「勘違い?どういうことですか。」
恭介「俺は女子を連れ込んだわけでもなければ、撮ってるわけでもない。」
佳奈多「はぁ?そこの子はどう見ても女の子じゃないですか。」
理樹子(どう見ても…そんなに女の子見たいに見えるんだ僕…)
恭介「確かにこいつは可愛い、だがこいつは女ではない!」
佳奈多「何をいってるんだか…そんなわけはないです。とにかく、こちらまで来てもらいますよ。話はそこで聞きましょう。今日という今日は逃がしません。」
風紀委員「連行します。」
恭介「ちょっと待つんだ二木!誤解だ!離してくれ!ぐぁぁぁ…」
佳奈多「…ふぅ…全く…あなたたちも部屋へ帰りなさい。」
美魚「はぁ…仕方ありませんね」
理樹子「ふぅ…助かったよ、ありがとう、二木さん。」
佳奈多「いえ、これが仕事だからね…あなたも、早く部屋に戻るのよ。」
理樹子「…へ?」
理樹子(あ、そっか、女の子と勘違いされてるんだった…どうしよう…)
1女装がばれるのが恥ずかしいからこのまま貫く
2正体をばらす
3その他
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:49:28.59 ID:Jmnc2poSO
- 安価忘れ>>66
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:50:49.76 ID:B5pdwiaDO
- 1
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 14:31:43.52 ID:OiFBUNVWO
- 理樹子(僕だとばれるのは嫌だからこの場は貫こう!女性声優が声当ててるしなんとかなる!)
理樹子「あ、はい!わかりました!」
佳奈多「…あ、そうだわ、あなた、名前は?」
理樹子「え?」
佳奈多「あなたもこの件の関係者だから、名前を聞いておきたいの。」
理樹子「あ、なるほど…えーと…な、直樹理枝です!」
佳奈多「直樹さんね、わかったわ。…それじゃ、直樹理枝さん、西園美魚さん、即刻女子寮まで戻るわよ。」
美魚「はい。」
理樹子「…え?二木さんも来るの?」
佳奈多「ここは男子寮、何があってもおかしくない…連れ込まれた女子を無事に送り返すのも風紀委員のつとめだわ。」
理樹子「二人いるから大丈夫なんじゃ…」
美魚「ここでそんな渋ると訝られますよ。」ボソッ
理樹子「あ、そうか…ごめんなさい、なんでもないです…行こう。」
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 14:39:19.08 ID:OiFBUNVWO
-
女子寮
佳奈多「着いたわね。」
理樹子(…来てしまった…)
美魚「ええ、どうも。…では。」
佳奈多「ええ…」
理樹子「…」
佳奈多「どうしたのかしら。あなたは入らないの?」
理樹子「あ、いや…」
理樹子(入らないと怪しまれる…仕方ない、入ろう…)
女子寮内部
理樹子「…」
理樹子(…さて、入ったはいいけどどうしよう…あんまり早く戻りすぎると二木さんに遭遇しちゃうし…誰かの部屋にしばらくいれてもらおう…よし、>>69のところで少しかくまってもらおう!)
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 14:40:29.84 ID:SU1Zc0Lbo
- クド
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 17:53:40.60 ID:OiFBUNVWO
-
トントン
理樹子「クド!いるかな?」
クド「その声は…リキ!どうしたのですか?」
理樹子「ちょっと色々あってね、とにかく入れてくれないかな?」
クド「何があったかわからないですが、全然構いませんよ!」
理樹子「ありがとう!」
ガチャッ
クド「わふー!リキ、女の子の格好なのです!どうしてそんな格好を?」
理樹子「いや、それがね…」
理樹子「…という訳でさ。」
クド「わふー!それは大変でしたね!ここでいいならゆっくりしていってほしいのです!」
理樹子「ありがとう、クド!」
クド「ユアウエルカム、なのです!」
理樹子「あ、そういえば、クド、人気をあげるためにどうするか皆に聞いてるんだけどさ、なにしたらいいと思う?4位を取ったクドなら何か良い案があるんじゃないかなと思うんだけど。」
クド「そうですねぇ…>>71」
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 17:59:25.46 ID:cQ1HuwjKO
- アイドルオーディションに応募書類を送りましょう
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 18:48:34.58 ID:dGZMOGbvO
- 理樹「…アイドル?」
クド「はい!リキならきっとアイドルになれるのです!」
理樹子「いやいやいや!僕アイドルとかそういう柄じゃないよ!」
クド「でもリキ女装姿はかわいいですし、普段も優しいしかっこいいのです。大丈夫です!たまたまですが、ここにアイドル事務所への応募用紙があるのです!ギブフォアユー!なのです!」
理樹子「いやいやいや…良いって…」
クド「私が持っててもしょうがないので…考えるだけでも良いので!」
理樹子「う、うーん…わかったよ…考えておくよ…」
理樹子(…と、このようにしばらく雑談をした後…)
理樹子「…よし、そろそろ帰ろうかな。」
クド「わふー!もう帰るのですか?残念です、かわいいリキをルームメイトに見せたかったです。もうすぐ帰ってくるので待ってほしいのです。」
理樹子「…ルームメイト…」
理樹子(そうだった、クドにはルームメイトがいる、そしてそのルームメイトは…佳奈多さんだ。素直なクドの事だ、きっと僕が直枝理樹であることもすぐ言ってしまうだろう。そうすると、女装したことも、佳奈多さんを騙したことも、すべてばれる…)
理樹子「…急いで帰らなきゃ。」
クド「待ってください!」
理樹子「ごめん!でも早く帰らなきゃ大変なことになるんだ!行かないと!」
コンマ判定
理樹は部屋から
下一桁が奇数なら脱出成功
偶数なら脱出失敗
>>73
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 19:10:43.58 ID:a6L0ZrMiO
- ほい
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 20:48:26.99 ID:w/LmGtNWo
- 理樹子(僕がクドの制止を降りきり、ドアノブに手をかけようとした、その時だった。)
ガチャッ
佳奈多「ふぅ…ただいま…」
クド「おかえりなさいなのです!」
理樹子「あっ…」
佳奈多「…あら…あなた、直樹理枝さんだったかしら。クドリャフカの友達だったのね。」
クド「なおき…?違いますよ?」
佳奈多「違う…?」
理樹子(あっ…)
クド「これはリキなのです!とってもキュートなのです!」
佳奈多「リキ…理樹…まさか…直枝理樹…本当かしら?クドリャフカ。」
クド「はい、本当なのです!」
佳奈多「そんな…あなた…どういうことかしら?」
理樹子「…えーっとね、全部説明すると…」
佳奈多「…なるほど、棗先輩らに女装させられたところに私が来て、私に女装がばれるのが嫌だから私を騙して女子寮に侵入し、そしてすぐに帰ると私に遭遇する可能性があり危険だと思ったからクドの部屋に入ったと…」
理樹子「はい…」
佳奈多「…なるほど…私は騙されてたのね…気づけなかったなんて…。もっと注意深くなるべきだったわ…」
クド「リキはかわいいですからね、仕方ないです、佳奈多さん…それで、リキはどうなるんですか?」
佳奈多「そうね…女装に関しても風紀を乱れさせかねない行為ではあるけど禁止事項ではないし、女子寮潜入は問題行為だけど、これは私の落ち度が大きいわ…あとは…クドリャフカ、襲われたりしてないわね?」
クド「はい、もちろんです!」
佳奈多「なら…直枝理樹、>>76で許してあげるわ。」
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 21:29:38.86 ID:YukiNgrTO
- st
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 21:37:38.99 ID:zqGwyGINO
- その格好のまま正座一時間
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 08:53:09.46 ID:LNVVkfEao
- 理樹「一時間!?ここで?」
佳奈多「ええ…これでも全然軽い罰よ?晒し者にされないだけましだと思いなさい…ほら、さっさとやりなさい。」
理樹「は、はい…」
理樹(…というわけで、正座をすることになったわけだけど…)
理樹「…」
理樹(罰とはいえ、あまりに暇だ…そうだ…)
理樹「あのさ、二木さん…」
佳奈多「何。言い訳や文句なら聞かないわ。」
理樹「いや、文句とかじゃなくて、この前の人気投票あったじゃない?」
佳奈多「ああ、あったわね。それが?」←20位
理樹「いや、どうすれば良い順位がとれるのかなーって。」
佳奈多「まず…リトルバスターズだったかしら…ああいう妙な活動はしないことね。今日みたいな。」
理樹「あ、あはは…他には?」
佳奈多「>>78」
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 09:37:38.22 ID:N0ZssujtO
- 男の娘になって女子生徒として生活する
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 10:37:43.54 ID:LNVVkfEao
- 理樹「えええ!?」
佳奈多「人気がほしいんでしょう?」
理樹「いやいやいや!さすがに嫌だよ!?」
クド「リキなら大丈夫です!ちゃんと溶け込めると思います!」
理樹「いや、そういう問題じゃ…」
佳奈多「人に聞いておいて答えたら文句いうの?」
理樹「あ、いや、それは…」
佳奈多「それに強制的にやれといってる訳じゃない。やるやらないはあなたの自由…」
理樹「あ、だ、だよね…」
佳奈多「…でも、受け身なあなたの事だから、きっと棗先輩にでも言われたらやるのでしょうね。」
理樹「ど、どうかな…」
佳奈多「どうせ人気者になる云々もあの人の言うがままやってるんでしょう?」
理樹「うっ…それは…」
佳奈多「今回の女装も棗先輩の言うことに逆らえなかった…あなたには自主性がないのかしら?」
理樹「…それは…」
佳奈多「お人好しなのは結構だけど、回りの空気に流されるだけじゃ、人気なんてでないわ…」
理樹「…」
クド「わふー…佳奈多さん、その辺にしてあげてください…」
佳奈多「…クドリャフカ…そうね、少し言い過ぎたかしら。」
理樹「そんなことないよ…ありがとう、二木さん。いろいろ聞かせてもらえて…」
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 10:43:49.15 ID:LNVVkfEao
-
理樹(…その後、正座が終わった後、男子寮に急いで戻ろうとしたら…)
理樹「…うっ…」
理樹(足がしびれてうまく歩けない…すぐさま部屋に戻って着替えたいけど、そうもいかなそうだ…)
理樹(…そんな状態で歩いていると、>>82に出会った。)
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 16:25:36.79 ID:NcVDVVzYO
- st
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 16:26:17.66 ID:DZwhKH5+o
- ささみ
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 18:46:32.46 ID:HR0vKUzMO
- 理樹「あ、笹瀬川さん…」
佐々美「あら?あなたは確か…どうしましたの?その格好は。」
理樹「ちょっと…色々…」
佐々美「色々?」
理樹「まあ…それよりもさせせかわさん、ちょっと僕の事補助してくれないかな?さっきからちょっと歩きづらくて…」
佐々美「笹瀬川ですわ!人にものを頼んでおきながら名前を噛むなんてどういうことですの!?」
理樹「ごめんごめん…それで、良いかな?」
佐々美「まあ別にわたくしは少し位なら構いませんが…どうしましたの?怪我でもしましたの?」
理樹「まあそんなところかな…それじゃあ、よろしく頼むよ。」
理樹(…というわけで、補助してもらって…)
理樹「…ふぅ、大分治ってきた…ありがとう、笹瀬川さん、もう大丈夫。」
佐々美「いえ、全然構いませんわよ。…では、わたくしはここで…」
理樹「うん…」
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 18:58:50.78 ID:OegX1EpuO
- 理樹(そして、お互い戻ろうとしたその時…)
鈴「…あ。」
佐々美「あら?」
理樹(向こう側から鈴が現れた。)
理樹「鈴!どうしたの?」
鈴「いつも通り集まろうとしてた。理樹はともかく、どうしてささせがわさしみがこんなところにいるんだ。」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!あなたまだ言えませんの!?」
鈴「おまえの名前がいいづらいのが悪い。…それより、ささみ、理樹と何してたんだ。」
佐々美「怪我してたようですので助けてあげただけですわ。」
鈴「…そうか…」
佐々美「…なに、どうかしましたの?」
鈴「いや、おまえもライバルなのか考えてた。」
佐々美「ライバル?」
鈴「なあ理樹、どう思う。」
理樹「え、えー…ライバルなんじゃない?」
鈴「そうか…じゃあささせがわささみ、勝負だ。」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!…おっと、あってましたわね…まあとにかく、その勝負、受けてたちますわ!」
コンマ判定
下二桁が
奇数なら鈴の勝ち
偶数なら佐々美の勝ち
>>85
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 19:03:38.84 ID:53BKFG0lO
- オラァ
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 21:00:52.33 ID:440m8aP/O
-
佐々美「おーっほっほっ!今日はわたくしの勝ちですわ!」
鈴「うりゅ…くそう…50位のくせに…」←21位
佐々美「人気投票は今は関係ありませんわ!負け犬の遠吠えはやめてくださる?」←50位
鈴「ぐぅ…」
佐々美「せいぜい次戦うときまで訓練しておくことですわ…それでは、ごきげんよう。」
理樹(そう言って笹瀬川さんは去っていった。)
理樹「鈴、大丈夫?」
鈴「大丈夫だ…ん、理樹、なんだその格好は。バカ兄貴に何かやらされてるのか。」
理樹「いまさら気がついたんだ…まぁ、そうだね。正確に言えば西園さんもだけど…」
鈴「…あのへんたいバカ兄貴…」
理樹「そんな悪く言わないであげてよ、一応僕の人気をあげようとしてくれてるわけだし…」
鈴「それもあたしはやじゃ。さっきいった。それとも理樹は人気をあげたいのか。」
理樹「…それは…」
鈴「どうなんだ。バカ兄貴に言われるままって訳じゃないのか。」
理樹「…うーん…今は結構自分で進んで聞きに行ったりもしてるからなぁ…」
鈴「そうか。じゃあ、好きなようにやれ。りきがしたいならな。」
理樹「うん、ありがとう。鈴…じゃあ、行こうか。」
鈴「ああ…」
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 21:02:59.62 ID:440m8aP/O
-
恭介「…お、来たか。よく戻ってこれたな、理樹。」
理樹「大変だったよ…恭介も平気だった?」
恭介「問題ない、話せばわかる相手だった。」
真人「一体何があったんだ…?」
恭介「ちょっと風紀委員にな…まあ、問題はない、それより、今日は>>88をしようと思う。」
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 21:15:43.11 ID:hHFet1OG0
- 小毬のボランティアの手伝い
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 10:02:20.56 ID:u5yHl4qUO
- 理樹「ボランティア?」
恭介「ああ、小毬からこの前幸せスパイラル理論を説かれてな。すごく感動したから俺らもやろうと思う。」
理論「僕はいいと思うよ。」
鈴「バカ兄貴にしてはいいかんがえだな。」
真人「いいんじゃねぇか?俺の筋肉がうなるぜ!」
謙吾「今日はボランティアか…ワクワクしてきた!」
恭介「よし、決まりだな…じゃあ、早速向かうぞ。」
理樹「…というわけで、よろしくね、小毬さん。」
小毬「うん、よろしくね、それじゃ、今日はみんなでいっぱい幸せを運んで、いっぱい幸せになろうね!」
鈴「ああ、頑張ろう。こまりちゃん。」
小毬「募金のご協力をお願いしまーす。」
理樹「お願いしまーす。」
理樹(ん?あれは…>>90)
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 11:29:56.67 ID:4poKWOGVo
- 杉並さん
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 15:52:17.50 ID:NBrBkIfrO
- 理樹「あ、杉並さん…」
杉並「あ、直枝くん…何してるの?」
理樹「ちょっと募金の手伝いをね、杉並さんは?」
杉並「ちょっと買いたいものがあったから外に……へぇ、募金…じゃあ…」チャリン
理樹「ありがとう!」
杉並「買い物して…余った分だから…気にしないで…それじゃあ、が、頑張ってね。直枝くん…」
理樹「うん、頑張るよ!」
理樹(そういうと杉並さんは走っていった。)
小毬「むつみちゃん、けっこー一杯いれてくれたね〜。」
鈴「…誰だ、あいつ。」
理樹「同じクラスの杉並さんだよ…覚えてないの?」
鈴「なんか聞いたことあるきがするが、おぼえてない。…それより、理樹、あいつとはなかいいのか。」
理樹「うーん…まあクラスメイトだし話したことなら何回もあるけど…特別仲がいい訳じゃないかな。」
鈴「そうか、ならいい。つづけるぞ、お手伝い。」
理樹「あ、そうだね…」
理樹(…あ、次は…>>93)
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 16:18:44.81 ID:IxTEXcMR0
- あーちゃん先輩さん
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 16:30:01.13 ID:UboroeRWO
- あや(朱鷺戸沙耶)
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 19:01:24.39 ID:BYEINGj6o
- 理樹(ん?…おかしい、沙耶…いや、本当はあやって言うんだっけ…は本来事故で亡くなって…)
理樹「…ねぇ、恭介。」
恭介「なんだ。」
理樹「あの子なんだけどさ…沙耶じゃない?」
恭介「おいおいバカ言うな理樹、あいつはイレギュラーな存在で現実では…な、なんだと…」
理樹「沙耶…だよね?」
恭介「外見はとてもよく似ている…」
理樹「でしょ?」
恭介「だがあいつは沙耶ではないと俺は思うぞ。」
理樹「え、でもあの見た目は」
恭介「考えてみろ、あの世界に迷いこんでいるということはすでに死んでいる、あるいは瀕死の状態ということだ。そうなのに生きているとしたらそれは奇跡でも起こらない限り無い。他人のそら似だろう。あるいは、生まれ変わりとかな。」
理樹「そ、そうかな…」
恭介「どうしても確かめたいなら、話しかけてみればいいだろう。その反応でわかるだろう。」
理樹「そうだね…ごめん、少しいってくる!」
理樹(確かに恭介の言う通り、あれが沙耶である可能性は低いと思う。だけど、少しでも可能性があるなら、その可能性にかけてみたいと、僕は思った。)
理樹「あ、あの!そこの人!」
あや「ん?あたし?」
理樹(その女性は振り向く、その顔は沙耶に瓜二つだ。)
理樹「突然ごめん…僕の事…覚えてる?」
あやは…
1 理樹のことを覚えている
2 理樹のことを覚えていない
>>95
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 19:17:56.71 ID:G3cz8QlVO
- 2
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:29:36.06 ID:ew9yNsu4o
- あや「ごめんなさい…誰?」
理樹「直枝理樹って名前に聞き覚えは…」
あや「…なおえ…りき…いえ、特には、何かあなた人違いしてるんじゃないかしら?」
理樹「…あっ…そう…そうみたいですね、呼び止めてごめんなさい!」
あや「…なんだったのかしら…」
理樹「…ダメだったよ、恭介。」
恭介「そうか…残念だったな。」
鈴「さっきのは誰だったんだ。」
理樹「ああ、知り合いかと思ったら別人だったんだよ…気にしないで。」
鈴「そうか…」
理樹(その後…)
小毬「今日はこのくらいにしとこう!いっぱい幸せをもらえたね!」
鈴「そうだな。こまりちゃん。」
恭介「良いことをして、理樹の人気も上がり、一石二鳥だな。」
小毬「ほえ?理樹くんの人気?」
恭介「ああ、今はそういうことをやってるんだ。小毬も何かアイデアはないか?」
小毬「うーん…>>98すれば良いとおもうよ~~」
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 11:19:09.43 ID:zgT1IOazo
- 次の定期テストでカンニングなどの不正なしで10位以内に入る
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 15:37:21.62 ID:lCGTrGyP0
- >>97
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:52:50.11 ID:1yooo4kOO
- 理樹「あ、良かった…」
小毬「良かった?」
理樹「あ、いや、今までそういうの出なかったから…」
小毬「ふぇ?そうなの?だめだったかな?」
理樹、「ダメじゃないよ、むしろありがたいね…」
恭介「だが理樹、トップ10とはかなり大変だぞ。」
理樹「そうだけど、頑張ってみるよ。」
恭介「…そうか…なら、定期テストはもうすぐだから、帰ったら勉強だな。帰ったら理樹、俺が勉強を教えてやろう。テストまでみっちり仕込んでやる。」
理樹「えっ?良いの?」
恭介「ああ大丈夫だ…」
鈴「でもきょーすけはまだ就活終わってないだろ。」
恭介「ぐっ…痛いところを…」
鈴「それよりこまりちゃんとか、くるがやとかに教わった方がいいんじゃないか。」
理樹「うーん…そうだね…」
誰と勉強する?
>>100
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 19:19:52.46 ID:hnjUcCM0O
- 来ヶ谷さん
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:20:58.69 ID:AsmdSKu+O
- 恭介「なん…だと…俺じゃないのか…」
理樹「ごめん…でもやっぱり就職はちゃんとした方が良いし…別に嫌だからとかじゃないから…」
恭介「そうか?本当か?理樹…俺の事、好きか?」
理樹「う、うん…好きだよ。」
恭介「よし!良かった!なんだか元気が出てきたぜ!みんな、走って帰るぞ!俺についてこい!」
理樹「え、ええ!?ま、待ってよ恭介ー!」
理樹(…というわけで、学校まで戻り…)
理樹「…というわけだからで、よろしく、来ヶ谷さん。」
来ヶ谷「ああ…おねーさんが勉強も、大人な事もとも色々教えてやろうじゃないか。」
理樹「いや、勉強だけ教えてくれればいいから…」
来ヶ谷「なんだ、面白くないな…ところで…」
恭介「よーし、頑張れ、理樹。」
来ヶ谷「二人でやると聞いているが、どうして恭介氏がいるんだ。恭介氏も教えてほしいのか?」
恭介「いや、俺は今日一日理樹と一緒にいなければならんからな。理樹の人気のために。」
来ヶ谷「ああ、それか…人気と言えば、少年の下着はかなり人気だったぞ。すぐに売り切れた。順位の上昇は間違いない。」
理樹「そうかな…?」
来ヶ谷「ああ。ぜひ明日もほしいところだな…」
理樹「えっ…」
来ヶ谷「冗談だ、少年…さて、無駄話はこれくらいにして、勉強を教えてやることにしようか。」
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:47:19.67 ID:j1Tz9rOWO
-
理樹(…そういうわけで、勉強を始めたわけだけど…)
来ヶ谷「む…違うぞ少年、ここはその公式じゃない。ここは…」ムニュン
理樹「っ!」
理樹(そ、そんな後ろから近づかれると…む、胸が…)
来ヶ谷「…だからここに…」
理樹(集中できない…!)
理樹「…あのさ、来ヶ谷さん…」
来ヶ谷「なんだ。」
理樹「…当たってるんだけど…」
来ヶ谷「何がだ?」
理樹「…わかるでしょ?」
来ヶ谷「いや、おねーさんには全くわからんなぁ。何がだ?」
理樹「…もう…来ヶ谷さんの胸がだよ…」
来ヶ谷「ああ、これか、当ててるのだよ。」
理樹「ええっ!?」
来ヶ谷「ははっ、冗談だよ、少年の反応がみたかっただけだ。実に可愛らしかったよ。」
理樹「も、もう…真面目にやってよ…」
来ヶ谷「私はいたって真面目だとも。ただ可愛いものを愛でてるだけだ。」
理樹「ええー…」
来ヶ谷「それに勉強ばかりしていてもつまらないからな。よし、少年、>>104してくれ。」
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:56:21.36 ID:/c6fz+EJO
- 下
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:59:53.39 ID:zgT1IOazo
- マリオカートで対戦
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 08:23:12.28 ID:Vk58Of9lO
- 理樹「えっ!ゲームなんてしていいの?」
来ヶ谷「問題ないとも。私が言うのだからな。これにも意味はある…恭介氏もやるか?」
恭介「やる、マリオ界のシューマッハと呼ばれたこともある俺の実力を見せてやる。」
来ヶ谷「ほう?それは楽しみだな…では、始めよう…」
理樹(…そして、一時間後…)
来ヶ谷「はははっ、また私の勝ちだな。」
恭介「くそっ!また2位かっ!
」
理樹「うう、悔しいなぁ…って、いつまでやってるのさ!」
恭介「俺が勝つまでやる。」
来ヶ谷「だそうだ。」
理樹「いやいやいや!もともと僕たち勉強するために集まってるんだよ!?」
来ヶ谷「してるじゃないか。マリオカートの勉強をな。」
理樹「いやいやいや…ちゃんと普通の勉強もやろうよ…」
来ヶ谷「まだ気分が乗らん。私に頼んだ以上は私のやりたいようにやらせてもらうよ。少年…よし、次は>>106」
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