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【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 19:53:23.90 ID:JMulNKtH0
- 生贄というからには清楚な少女
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/06(金) 20:39:56.63 ID:aoqloCbDO
- 佳奈多「清楚…ねぇ…美魚さんとか?」
美魚「…いえ、葉留佳さんという私よりも清楚な大和撫子さんがいるじゃないですか。」
葉留佳「えっ…いや、これは作ってるだけなので…」
来ヶ谷「うむ、それに葉留佳くんには生け贄感がないにゃ…」
佳奈多「…生け贄感って何?」
来ヶ谷「生け贄が似合いそうな雰囲気だにゃ…能美女史はどうだにゃ?」
クド「嫌です!そういう来ヶ谷さんがやれば良いとおもいます。」
来ヶ谷「私が生け贄にされるのが想像できるかにゃ?」
クド「それは出来ませんが…」
来ヶ谷「そうだ、私には生け贄っぽさがない。」
鈴「ごっこ遊びだぞ、生け贄っぽさとか必要ないだろ。」
来ヶ谷「雰囲気は大事だろう。それに清楚な少女の方が、君に分かりやすいように恭介氏風にいうのであれば、燃える。」
鈴「わけわからん。」
来ヶ谷「なら君は誰がいいと思う?」
鈴「あたしは…>>409」
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 20:45:46.88 ID:ci+GWlpGO
- こまりちゃん
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/07(土) 08:37:36.23 ID:vWVM9wrYO
- 小毬「え〜!私?」
鈴「ああ、こまりちゃんなら出来る。がんばれ。」
来ヶ谷「ふむ…小毬くんなら生け贄感もあるにゃ。」
小毬「え、ええ〜…嫌だよ〜!」
鈴「みんな嫌なのは一緒だ。」
小毬「そうだけど〜…やっぱりみおちゃんとかの方がいいんじゃないかな?」
美魚「ですから私よりもふさわしい人が…」
佳奈多「…ねぇ、こんな擦り付けあいで決まるの?今まで決まってたのかしら?」
葉留佳「いつもは擦り付け会いの末何だかんだで騙しやすい井ノ原さんや頭のネジの外れた宮沢さんあたりに押し付けられるんですよ。」
佳奈多「ああ……でも今回はいないから落としどころが見つからないと…」
葉留佳「そういう事ですヨ…ですよ。」
佳奈多「…なるほど……このまま話し合っても埒が明かないんじゃない?」
来ヶ谷「…ほう?」
佳奈多「だから、もうこのまま恨みっこなしの投票で決めればいいんじゃない?」
鈴「このまま投票か…」
来ヶ谷「まぁ、それもありか…」
クド「じゃあ、投票、しましょう!」
生け贄
>>411
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 08:55:56.79 ID:w57nuVdgO
- 佳奈多
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/07(土) 09:12:49.43 ID:mDL5nhfoo
-
理樹「…はい、投票の結果、二木さんが4票、来ヶ谷さんが2票、小毬さん1票で、二木さんが生け贄に決まったよ。」
佳奈多「…私ね…まあ、なにされるのかは知らないけど、選ばれた以上はやるわ…」
葉留佳「お姉さん…頑張ってください。」
佳奈多「ええ…」
来ヶ谷「さて…では次は儀式の内容か…なにか、アイデアはあるか?」
葉留佳「そうですね…>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 18:54:51.46 ID:VCoX/LMY0
- 生贄が水着姿で踊る
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/07(土) 19:18:45.97 ID:mDL5nhfoo
- 葉留佳「ちょうどさっき水着来ましたし…」
来ヶ谷「おお、妹の癖になかなかきついことを言うにゃ…だがそれ、絵がないのに伝わるかにゃ?」
葉留佳「ああー…確かに…」
来ヶ谷「それに水着だと腕のあれという佳奈多くんのトラウマに触れかねんにゃ。」
葉留佳「…確かに…」
来ヶ谷「他になにかないかにゃ?」
鈴「儀式だからな、真人みたく池にでも落とすか。」
葉留佳「3階から落とされるとか…」
美魚「そういえば火の輪をくぐる、何て事をやったこともありましたね。…そんな感じでいきますか?」
クド「わふぅ…それは井ノ原さんだから出来るだけだと思います…」
小毬「じゃあ…>>415」
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 23:34:28.59 ID:A2IJe5UuO
- みんなで胴上げすればいいんだよ〜
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/08(日) 12:50:04.99 ID:GfZMcJS+O
- 鈴「どうあげか。良いんじゃないか。」
美魚「儀式というよりは、お祭りという気がしますが…」
来ヶ谷「祭りも元は儀式だにゃ。別に構わんと思うにゃ。」
葉留佳「じゃあ胴上げで行きます?」
来ヶ谷「もう少し意見を募るにゃ。…何かないかにゃ。」
クド「そうですねぇ…御神輿で祭り上げますか?ジャパニーズお祭りなのです!」
美魚「お神輿なんてどこにあるんですか。」
来ヶ谷「まあその辺はなんとかできるにゃ…美魚くんはどう思う?何かあるか?」
美魚「なら、>>417」
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 20:41:52.41 ID:NJoR9YMN0
- かなたんを縛って寝かせ私たちが周りを囲みます
そして一人ずつかなたんの顔を舐めまわします
それを王様に見せつけます
以上
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/08(日) 21:18:38.50 ID:RsMMxCo3o
- 美魚「これならトラウマ刺激もしませんし、問題ないでしょう。」
葉留佳「よくそんなの思い付きますね…」
来ヶ谷「ふむ、いいにゃ、なかなか興奮するにゃ。」
小毬「さすがにそれは可愛そうじゃないかな?」
美魚「別に怪我もしませんよ?」
小毬「そうだけど…」
来ヶ谷「…ふむ、なかなか決まらんにゃ。」
鈴「おい、どうするんだ。」
来ヶ谷「…そうだな……混ぜるかにゃ。」
葉留佳「混ぜる?」
来ヶ谷「つまりだな…水着姿の佳奈多くんを胴上げをしたのちに、御輿に縛り付けて顔をなめる、ということだ。」
クド「わふー…全部のせなのです…」
来ヶ谷「今まで出た意見をすべて取り入れた。問題はないな?」
美魚「…まあいいでしょう。」
鈴「別にいいぞ。」
葉留佳「まあ来ヶ谷さんが言うなら…」
クド「構いませんよ。」
小毬「みんながそういうなら…」
来ヶ谷「よし、決定だにゃ。…では、佳奈多くんに伝えるにゃ。」
来ヶ谷「…というわけで、水着姿の佳奈多くんを胴上げしたのちに御輿に縛り上げて私たちが顔をなめる、で決定したにゃ。」
佳奈多「…は?」
来ヶ谷「わからなかったかにゃ?」
佳奈多「いや、わかるけど…水着で縛り上げて顔をなめる?」
来ヶ谷「ああ、そうだにゃ。何か問題あるかにゃ?」
佳奈多「問題しかないと思うけど…」
来ヶ谷「そうか…王様はどう思う?」
理樹「僕は…>>419」
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 23:40:34.28 ID:WEymTYnpO
- 僕もなめたい
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/09(月) 10:40:26.14 ID:NAGkSDc8O
- 来ヶ谷「ほう、やはりそう思うかにゃ。なかなかのエロ少年だにゃ。君も。」
佳奈多「変態ね…変態。」
理樹「だって二木さん綺麗だから…だめ?」
来ヶ谷「だめだにゃ。王様は見てるだけにゃ。」
理樹「ええー…」
来ヶ谷「やりたければ個人的に頼むんだにゃ…では…やるぞ。」
来ヶ谷「それでは、これより、ジュダ=マエン様に捧げる儀式を始めるにゃ!」
みんな「「おおー!」」
来ヶ谷「行くぞ!胴上げにゃ!」
みんな「「わーっしょい!わーっしょい!」」
佳奈多「え、ちょっとまだ心の準備が…っ!」
みんな「「わーっしょい!わーっしょい!」」
佳奈多「ちょっと…あぶな…」
みんな「「わーっしょい!わーっしょい!」」
佳奈多「…少し気分悪くなってきたわ…」
来ヶ谷「…よし、なら終わろう。次は御輿に縛り付ける、だにゃ。」
佳奈多「御輿なんてどこにあったんですか…」
来ヶ谷「細かいことは気にするにゃ…はあ、それじゃ、縛るぞ佳奈多くん。」
葉留佳「頑張って下さいお姉さん。」
クド「わふー!レッツペイシェント、なのです!」
小毬「かなちゃん、ごめんね、縛ることになっちゃうけど…」
鈴「まぁ…がんばれよ、かなた。」
佳奈多「ありがとう、頑張るわ…」
美魚「…考えようによっては役得かも知れませんよ?」
来ヶ谷「安心するんだにゃ佳奈多くん、エロティックに縛り上げてやるからにゃ。」
佳奈多「…余計なことしないでくれます?」
来ヶ谷「…よし、縛り上げたぞ…では、さっそく…」ペロリ
佳奈多「ひゃっ…くすぐった…」
美魚「…佳奈多さん、失礼します…」ペロッ
佳奈多「んんっ…」
来ヶ谷「縛られて悶える佳奈多くん…理樹くんはどう思う?良いと思わないか?」
理樹「>>421」
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 11:04:01.52 ID:uXCTurInO
- 最高!
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/09(月) 16:04:16.86 ID:HtzTaZP2O
- 来ヶ谷「ほう、やはり君はSかにゃ…」
理樹「違う…と思いたいけど…」
佳奈多「こんなので興奮するなんて…んんっ…やっぱりあなた…あっ…変態ね…んっ…変態…」
理樹「ほら、佳奈多さん可愛いから…」
来ヶ谷「可愛いそうだぞ、佳奈多くん。」ペロペロ
美魚「良かったですね。」ペロペロ
鈴「…少しうらやましいな。」ペロペロ
葉留佳「私も可愛いって言われたいですね。」ペロペロ
佳奈多「んんっ…あっ…くっ…み、みんなもうやめ…あっ…んんっ…」
理樹(佳奈多さんエロ可愛いなぁ…)
来ヶ谷「…よし、そろそろやめるかにゃ。」
美魚「終わりですか…」
佳奈多「はぁ…やっと…終わった…」
理樹「二木さん、どうだった?生け贄の儀式ごっこ。」
佳奈多「こんな辱しめを受けるなんて……直枝。」
理樹「何?」
佳奈多「…今見たことは全て忘れるのよ…」
理樹「え?」
佳奈多「忘れるのよ!」
理樹「え、あ、はい…」
来ヶ谷「…さて、このあとは何をする?」
理樹「>>423」
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 19:21:25.12 ID:SEnra8afO
- もう寝よう
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/09(月) 20:47:17.94 ID:T4XxTElRO
- 理樹「大分遅いし…」
来ヶ谷「何??パジャマパーティーで寝る?パジャマパーティーとは徹夜で語るものだぞ。」
鈴「なに、そうなのか。」
理樹「違うよ!」
来ヶ谷「いやそういうものだ。…女子が8人もいれば…そうだな、3日は喋れる。」
理樹「いやいやいや…それに女の子は7人だし…」
来ヶ谷「細かいことは言うな。」
理樹「まあとにかく、僕は寝るよ…明日もあるし…他のみんなは?」
鈴「理樹が寝るならあたしは寝る。」
小毬「ふぁぁー…私も寝ようかな〜…」
クド「わふー…スリーピーなのです…」
美魚「では、私も寝ましょうか。」
葉留佳「私はまだ行けますけどネ。まあ皆さん寝るなら私も寝ますヨ。」
佳奈多「…私は寝たいわ…」
来ヶ谷「むむむ…なら仕方あるまい、寝るか…」
理樹「はい、それじゃ、寝よう!」
理樹(…というわけで寝ていると…)
モゾモゾ…
理樹(…ん?なにか僕のところに入ってくる…誰だろう…)
>>425「…」
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 21:16:52.56 ID:lfDfSAl1o
- かなた
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/10(火) 10:32:00.36 ID:3YchbOpjO
- 理樹(誰か、と思って目を開けると…)
佳奈多「…っ!?」
理樹「えっ!?二木さ……」
佳奈多「…大きな声出さないで…起きちゃうでしょ…」こそこそ
理樹「…そんなこと言われたって…」
理樹(そりゃ驚くに決まっている、せいぜい葉留佳さんがいたずらしに来たくらいだろうと思っていたら二木さんがいたんだから。)
理樹「…」
理樹(…動転していてもなにもわからない…一旦落ち着こう…冷静になって考えるんだ…あの二木さんがこんな夜這いまがいのことするはずがない。…だとしたら、これは…)
理樹「…もしかして……夢?」
佳奈多「…!………そう、これは夢、あなたの夢なのよ…」
理樹「…やっぱり…」
理樹(そうか、夢か、ならば全て納得がいく。夢なら何が起こってもあり得るのだから。)
佳奈多「…そう、夢だから…これは明日になれば忘れることだから…だから、直枝、ひとつ、一つだけ、したいことがあるわ。」
理樹「…何?」
佳奈多「…もう一度だけ……キス…してくれる?」
理樹「…え?」
佳奈多「あの一瞬じゃ…よくわからなかったから。」
理樹「……うん、良いよ。」
理樹(特に断る理由はない、夢ならば、何をしても言いし…二木さんとキスするのも嫌じゃない。)
佳奈多「…じゃあ…んっ…」
理樹「ん…」
理樹(僕と二木さんでキスをする…ずいぶんとリアルな夢だ。二木さんの柔らかい唇の感覚までわかる。)
佳奈多「…」
理樹「…わかった?二木さん…」
佳奈多「>>427」
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 11:10:58.93 ID:UtY8BH4OO
- もう一回
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/10(火) 17:34:34.82 ID:ga6VvKs6O
- 理樹「え?」
佳奈多「いいから、もう一回させて…」
理樹「…うん、いいよ。何回でも。」チュッ
佳奈多「んんっ…んっ…」
理樹「ん…」
佳奈多「ん……ぷはっ…はぁ……」
理樹「…佳奈多さん、まだしたい?」
佳奈多「…いえ、もう大丈夫…わかったわ…」
理樹「そっか…じゃあ、二木さん、夢だから、僕からもひとついい?」
佳奈多「…何?」
理樹「>>429」
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 17:57:12.74 ID:VzfaMSA2O
- 真面目な話
前から好きでした
結婚してください
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/10(火) 18:48:10.72 ID:Xf6Njello
- 佳奈多「っ!?!?」
理樹(そう、夢だから、思ったままの気持ちをいっても問題ないだろう。)
理樹「…返事は?」
佳奈多「…ちょ、ちょっと…いきなりすぎて……か、考えさせてくれるかしら…」
理樹「だめだよ、夢なんだから早くしないと答えを聞けないじゃない。」
佳奈多「そ、そうね、夢だものね…だ、だったら……おねがいするわ…」
理樹「…やった!ありがとう!」
佳奈多「……じゃ、じゃあ、そろそろ私は戻るわ…」
理樹「えっ、もう?」
佳奈多「…夢から覚める時間が来たのよてさあ、早く寝なさい…」
理樹「えっ、でも…」
佳奈多「…いいから、寝なさい…」
理樹「え、あ、う、うん…」
理樹(…夢から覚めるとこの事もなかったことになるのか…名残惜しいけど、仕方がない。…そんなことを思いながら、また眠りに落ちた…)
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/10(火) 19:18:44.69 ID:Xf6Njello
-
理樹「…んんー…」
理樹(…朝になった……)
理樹「…おはよう…みんな…」
来ヶ谷「…ようやく起きたか、少年。」
小毬「うん、理樹くんおはよ〜。」
鈴「おはよう、理樹。」
美魚「おはようございます、直枝さん。」
クド「リキ、おはようなのです!」
葉留佳「理樹くんおはよー!!」
佳奈多「……おはよう…」
理樹「…あ、そうだ佳奈多さん、一応確認しておきたいんだけど、昨日の夜、僕の寝てるところに来たのは…」
佳奈多「…直枝の寝てるところに?…何のことかしら?」
理樹「…あ、うん、だよね…夢だよね…」
理樹(あまりにリアルな夢だったから一応確認しておいたけど、反応を見るに本当に夢だったのだろう…)
葉留佳「理樹くん、どんな夢みたの?」
理樹「えーっとね…二木さんが僕に夜這いしてきてキスする夢…かな…」
葉留佳「おおう!キスですカ!夢は願望の現れといいますよネ!」
来ヶ谷「ああ、そうだな、それが少年の願望か。」
鈴「なにぃ!本当なのか?」
理樹「どうだろう…」
葉留佳「否定しないと言うことは脈ありですネ!これはいけますヨ!」
佳奈多「…葉留佳、馬鹿げたことは言わないの…こんな下らないことで盛り上がってないで、朝ごはん食べに行きましょう…もうすぐ時間だしね。」
理樹「あ、うん、そうだね…」
理樹「…あ、恭介、おはよう!」
恭介「おっ、理樹か…昨日は楽しかったか?」
理樹「うん、ほんと色々あって、楽しかったよ…そっちはなにしてたの?」
恭介「俺たちか?まあ俺たちも野球とかいろいろやってたさ…もちろん、人気回復ミッションも考えてたぞ。」
理樹「ふーん、どんな?」
恭介「そうだな、例えば…>>432」
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 19:37:30.99 ID:O3miK+BXo
- 校内清掃活動
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/10(火) 20:21:45.86 ID:Xf6Njello
- 理樹「恭介にしてはずいぶんとシンプルだね…」
恭介「だが確実な人気上昇策だ。…というわけだから、今日はこれをやる。」
理樹「まあいいけどさ…」
鈴「今日は理樹はそーじをするのか、ならあたしも手伝うぞ。」
小毬「私もやるよ!」
葉留佳「私は美化委員ですからネ、やらねばなりませんヨ。」
来ヶ谷「掃除か…まあたまには良いだろう。」
クド「アイアムクリーニンガーなのです!」
恭介「おっ、なんだ女子メンバーは全員やる気か…なら、全員でやるか。」
佳奈多「…」
葉留佳「お姉ちゃんはどうする?」
佳奈多「>>434」
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 21:20:00.97 ID:qOCDICcqO
- やるわよ
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/11(水) 08:38:20.85 ID:2h6vL65pO
- 恭介「おっ、二木もやるのか。…二木もリトルバスターズに入る気になったのか?」
佳奈多「…違います…校内清掃というのは歓心なことですから、協力するだけです…あなたたちのグループに入った訳じゃありません…」
恭介「なんだ、そうなのか…昨日はお泊まり会をやったと聞いたから、そうだと思っていたんだがな。…ま、いい。なんにせよ、今日はよろしくな、二木。」
佳奈多「…どうも…」
理樹(…というわけで、放課後…)
恭介「よし、みんな、集まったな。話しはしたと思うが、今日はリトルバスターズメンバー10人プラス1人の11人で清掃活動をする!」
理樹「うん。」
恭介「最初はごく真面目にやろうと思っていたんだが、やっぱりそれだと面白くないな、と思ったから…勝負形式にしようと思う。」
真人「掃除で勝負ってなんだよ…」
恭介「ルールは簡単、まず一人一個ごみ袋を持ち、ごみを集め、そのごみの量を競うんだ。」
鈴「それで勝ったらどうなるんだ。」
恭介「一位のやつには…そうだな…勝者の栄誉と、理樹を1日独り占めする権利をやる。」
謙吾「…何!?」
理樹「ええっ!?」
恭介「理樹が1位だったら、理樹が好きなやつを選んで1日独り占めできるものとする。」
来ヶ谷「独り占めか…ならば、本気を出すとするか。」
鈴「…そうか…よし、頑張るぞ。」
佳奈多「…頑張るわ…」
恭介「よし、それじゃ…ミッションスタートだ!」
理樹(…そうやって、みんな思い思いのところへごみを広いにいった…さて、僕はどこへいこう?)
1中庭
2裏庭
3部室
4男子寮
5その他
>>436
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 10:21:59.09 ID:V7X+fQrWO
- 4
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/11(水) 13:40:16.61 ID:7epOBAZeO
-
男子寮
理樹(僕はとりあえずもっとも身近な男子寮を掃除することにした。)
理樹「とりあえずごみ拾いだね…」
理樹「…うーん…」
理樹(意外と無いものだなぁ…)
恭介「…おっ、理樹じゃないか。」
理樹「あっ、恭介…」
恭介「なんだ、理樹も男子寮狙いか?残念だが、男子寮はすでにあらかた俺が拾ったぞ。」
理樹(そういう恭介の袋には、すでに結構な量のごみが入っていた。)
理樹「わっ、もうそんなに集めたんだ…早いね…」
恭介「ああ、俺も今日は本気だからな。俺の能力その他持てるもの全てを使って勝ちに行く。」
理樹「えっ…なんでそんな本気なのさ…」
恭介「そりゃあ理樹と一緒にいたいからに決まってるだろう。」
理樹「ええー…」
理樹(目が本気で怖いよ…そういえば昨日鈴たちが恭介はガチみたいな事言ってたし…)
恭介「ああ、そうだ理樹。今日の掃除も俺と一緒に…」
理樹「あ、いや…今日は僕も勝ちたいから、このへんで…」
恭介「…そうか。残念だ…」
理樹(ちょっと怖いから、恭介と一緒に行動するのはやめておこう…)
理樹(…男子寮はだめだった…なら…)
1中庭
2裏庭
3部室
4体育館
5その他
>>438
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 13:53:26.73 ID:UFHDwoeNO
- 1
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/11(水) 18:55:05.48 ID:MaTkZojKO
-
理樹(…次に来たのは中庭だ。人が一杯いる感じはしないけど、果たしてゴミはあるだろうか。)
理樹「…うーん…あ、そこにあっ…」
理樹(落ちていたゴミを拾おうとした時…)
スッ…
理樹(どこからか手が延びてきて、そのゴミは拾われてしまった…)
理樹「あっ…」
美魚「…おや、直枝さん。奇遇ですね。」
理樹「西園さん…」
理樹(ごみ袋をみると、恭介ほどではないけれど、まあまあ集まっていた。)
理樹「結構頑張ってるね…」
美魚「ええ…今回こそは勝ちたいですからね。…出せる限りのものは出します…」
理樹「…恭介といいなんでそんな本気なのさ…」
美魚「…それは、やはり魅力的な優勝商品ですから…」
理樹「えっ?」
美魚「…少なくとも、私にとっては、大変魅力的な景品です…なので、なにをしてでも、取りに行きます…」
理樹「…何をしてでもって…なにか、西園さんもちょっと怖いんだけど…」
美魚「大丈夫です、変なことはしないので……」
プルルル…
美魚「あ、失礼します…もしもし、マッド鈴木さんですか…はい、サイバー兵器の準備ができましたか…はい、はい…では。」
理樹(サイバー兵器って西園さん何をする気なの!?…ここも少し危ないかも知れない…)
理樹「え、えーっと…西園さん、僕、別のところ探すね…」
美魚「…そうですか…では、また会いましょう、直枝さん。」
理樹(…じゃあ、次はどこにいこう?)
1食堂
2裏庭
3部室
4体育館
5その他
>>440
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 19:31:15.92 ID:I0qJDPm6o
- 4
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/11(水) 20:38:40.82 ID:f7oX0lGxO
-
理樹(…よし、今度は体育館だ…)
理樹「…やっぱり一杯人が使うからか、ゴミも結構あるなぁ…」
理樹(空き缶とかペットボトルとか…運動部が飲んだ後なんだろう。全くちゃんと捨ててほしいよ…まあ今回は助かるけどさ…)
理樹(…そんな感じで拾っていると…)
謙吾「…お、理樹じゃないか!」
理樹「あ、謙吾……謙吾も体育館狙い?」
謙吾「ああ、空き缶なんかがあるかと思ったんだが…先にとられていたか…くっ…」
理樹(…謙吾も結構集めてるなぁ…)
理樹「…謙吾も結構本気でやってる?」
謙吾「当たり前だろう。本気でやって小曽の遊びだし、何より理樹を1日独り占めできるんだからな。」
理樹「…なんでみんな僕を独占したがるのさ…」
謙吾「そりゃあみんなお前が好きなんだろう。…それに昨日は丸1日理樹に会えなくて男メンバーはみな理樹に餓えている、それが本気になる理由だろうな。」
理樹「…もしかして謙吾も?」
謙吾「ああ、昨日は理樹がいなかったせいで剣道の素振りも出来なかった。」
理樹「ええー…」
謙吾「真人は理樹に会いたいと一日中叫んでいたな。」
理樹「…恭介は?」
謙吾「恭介は…>>442」
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 20:54:05.26 ID:I66oH05oO
- 理樹のパンツ被って理樹のベッドにダイブしていた
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/12(木) 07:58:09.63 ID:TEBf2DSNO
- 理樹「えええー…恭介そんなことしてたの…」
謙吾「さすがに俺も引いた…理樹は恭介との接し方を考えた方が良いかもしれないな。」
理樹「…うん、そうだね…」
理樹(やっぱり恭介はそういう系だったんだ…気を付けないと…)
謙吾「もし何かあったらいつでも呼ぶんだぞ、理樹。俺が助けてやる。」
理樹「謙吾…」
理樹(まともな内の謙吾は頼りになるなぁ…)
謙吾「…じゃあ、俺は別の場所へ向かおう、勝つために時間は無駄にできんからな。」
理樹「あ、うん、そうだね。…それじゃあ、謙吾。」
謙吾「ああ…」
理樹(…さて、僕はどうしようかな…)
1まだ体育館
2食堂へ
3裏庭へ
4部室へ
5その他
>>444
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/12(木) 09:09:23.97 ID:0Cyj+x6NO
- 3
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/12(木) 19:47:55.51 ID:TEBf2DSNO
-
裏庭
理樹(僕は裏庭に来た。…裏庭といえば、あの人がいるはず…)
来ヶ谷「ああ、いるとも。」
理樹「わっ…突然出てきて、しかも人の心を読まないでよ…」
来ヶ谷「急に来たのは少年の方だがな…で、何をしに来た?」
理樹「何って…ゴミひろいだよ…」
来ヶ谷「ほう…なら残念だったな、ここのゴミは既に全て私が手に入れたぞ。」
理樹(そういう来ヶ谷さんの手元には、やはりかなりたまっているゴミ袋があった。)
理樹「…やっぱり来ヶ谷さんも本気でやってるんだ…」
来ヶ谷「まあな。少年を独占できると言うのであればはりきるさ。…例え多少グレーな作戦を使ってでもな。」
理樹「え、何したのさ…」
来ヶ谷「ふふ、秘密だ…さて、少年、そろそろ喉が乾いた頃だろう、コーヒーでも飲むかね?」
理樹「うーん…良いや、僕は僕で勝ちたいから、あんまり長くいられないし…」
来ヶ谷「…ほう、ということは誰か意中の相手がいるようだな。さしずめ鈴くん…いや、佳奈多くんか?」
理樹「えっ、い、いや…それは…違うよ。」
来ヶ谷「はっはっはっ…君は分かりやすいな。」
理樹「…違うって、からかわないでよ、来ヶ谷さん…」
来ヶ谷「ははは、すまない、少年。」
理樹「…もう…」
理樹(その後、来ヶ谷さんと別れて…)
理樹「…次はどこかなぁ…」
1食堂
2部室
3校舎
4その他
>>446
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/12(木) 20:36:33.89 ID:90pIxvjzo
- 3
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/12(木) 21:25:25.60 ID:S9AD3pu8o
-
理樹(今度は校舎の中に入ってみた…)
理樹「あ、あった…よっと…」
理樹(…そんな感じでゴミを拾っていると…)
理樹「…あ、あそこにいるのは…二木さん…」
佳奈多「…っ!…直枝…」
理樹(二木さんの手にはごみが一杯入った袋が握られていた。)
理樹「…二木さんも結構本気でやってるね。」
佳奈多「…悪い?」
理樹「…あ、いや…意外だったから…二木さんにとって魅力あるのかなって、僕の独占権…」
佳奈多「…あるわよ…」
理樹「…えっ?」
佳奈多「…ダメかしら?独占したいと思ったら…」
理樹「>>448」
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/12(木) 22:08:20.17 ID:B7vHtGf1O
- うれしいよ
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/13(金) 09:51:23.83 ID:iQYoEeBtO
- 理樹「僕も二木さんとはもっと仲良くしたいしね。」
佳奈多「…そう…なら良かったわ……じゃあ、私は勝つためにゴミを集めなきゃいけないから…」
理樹「…あ、うん、それじゃあ。」
佳奈多「ええ、それじゃあ、直枝。」
理樹(もう少し校舎で探していると…今度は>>450にであった。)
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 12:54:23.57 ID:keH7GvZ50
- はるちん
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/13(金) 13:30:37.44 ID:oxGjJn8bO
- 葉留佳「あ、理樹くん!やはー!」
理樹「あ、葉留佳さん…」
理樹(葉留佳さんも…やっぱり一杯だなぁ…)
理樹「葉留佳さんも頑張ってるみたいだね…」
葉留佳「いやー美化委員として張り切っちゃいましたヨ。」
理樹「あ、そっか、美化委員なんだっけ…」
葉留佳「そうですヨ。…あ、ところで理樹くん、さっきまでお姉ちゃんと一緒でしたよネ。」
理樹「うん。そうだけど?」
葉留佳「なに話してたの?」
理樹「なにって…特別なことは何も話してないかな…佳奈多さんも僕の独占権を狙ってるみたいで、それでちょっと嬉しいなって思ったくらいで。」
葉留佳「…お姉ちゃんが?」
理樹「うん。」
葉留佳「お姉ちゃんが、理樹くんを…ふーん…そっか……」
理樹「…え、何?」
葉留佳「あ、いや、別に、何でもないですヨ。意外に思っただけで…」
理樹「あ、そう?ならいいけど…」
葉留佳「…ほいじゃ、そろそろはるちん行きますヨ!理樹くん、お互い頑張りましょうネ!」
理樹「うん、頑張ろうね。」
理樹(…さて次はどこにいこう…)
1まだ校舎
2部室
3食堂
4その他
>>452
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 14:25:57.42 ID:VWr5dNnzO
- 3
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/13(金) 23:02:37.14 ID:MvQ8UyNMO
-
食堂
理樹(…食堂に来た…食堂にはそれなりにごみがあるだろう…)
理樹「…あれ、意外と無いな…」
真人「…おう?理樹じゃねぇか。」
理樹「あ、真人……真人は頑張ってる?」
真人「おう!理樹と一日中筋肉するためならいくらでもやる!昨日は理樹とも出会えなかったしな!取り返すぜ!」
理樹「真人も僕独占したいんだ…」
真人「当たり前だろ。…ていうかリトバスメンバーで独占したくないやつはいないんじゃね?理樹は人気者だからな!」
理樹「僕人気者かな?」
真人「少なくともメンバーの中では人気あると思うぜ!俺も大好きだし、恭介に至っては昨日理樹のベッドにダイブするくらいには好きみたいだからな!」
理樹「…それはちょっと逆にどうかなーと思うけど…」
理樹(そんな風に話していると…食堂に>>454が現れた。)
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 23:40:04.18 ID:rGEnRb9mO
- 噂をすれば
恭介
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/14(土) 08:14:44.94 ID:CPFcLc/7O
- 恭介「おっ、理樹と真人じゃないか。」
真人「おう、噂をすればトカゲ、恭介じゃねぇか。」
理樹「ちょっと惜しいね…噂をすれば影、だよ。」
恭介「噂?何か俺のことを話してたのか。」
真人「恭介は理樹の事が大好きだなって話だ。」
恭介「いまさらそんな話してたのか、当たり前だろう。俺は理樹の事が一番好きだからな。」
真人「なにぃ?一番好きなのは俺だ!」
恭介「いいや、俺だとも…この集めてきたゴミの量が、俺の理樹への思いの強さだ!」
理樹(そういう恭介のゴミ袋は満タンになり、二袋目に突入しているくらいだった。)
真人「うおっ…恭介、どっからそんな量のゴミをかき集めたんだよ…」
恭介「持てる力を全て使った…まあ手段はともかく、これが俺の思いだ。」
真人「くっ…勝てねぇ…」
恭介「真人もまだまだ甘いな…」
真人「くそう!」
恭介「…じゃあ、俺はさらにゴミを集めてくる、お前たちも頑張れよ…」
真人「…くそう…恭介に勝つためには普通にやってちゃもう無理だな…」
理樹「って言っても、普通にやる以外に何があるのさ…」
真人「……あ、思い付いたぜ…」
理樹「え?どうするの?」
真人「出会ったやつから…ゴミを奪い取れば良いんだぁぁぁ!」
理樹「えええ!?」
真人「さっそくそこに>>456がいるぜ!勝負だ!」
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 08:58:00.24 ID:SO+ir7vYO
- 鈴
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/14(土) 19:21:24.67 ID:nNXX/VMjO
- 真人「鈴か…結構持ってるじゃねぇか、鴨が大根を背負ってくるとはまさにこの事だぜ。」
理樹「大根じゃなくてネギだよ…」
真人「おっとそうか…まあいい、鈴、勝負だ!」
鈴「やじゃ。なんで真人と戦わなきゃいけないんだ。」
真人「俺がゴミ集めで勝つためだ!お前が負けたらお前の持ってるゴミを全てもらうぜ!」
鈴「それあたしにとってメリットないぞ。」
真人「ぐっ…じゃあ俺が負けたら俺のゴミをやる!」
鈴「あとあたしは今日から暴力禁止なんだ。」
真人「何でだよ…」
鈴「せいとうはかわいいを目指してるからだ。」
真人「はぁ?」
鈴「まあとにかく、お前と殴りあいでは戦えん。」
真人「じゃあ何なら戦えんだよ。」
鈴「そーだな…>>458」
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 19:51:16.13 ID:LvqVfMCqO
- 九九の安生
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/14(土) 20:56:07.50 ID:8POWkaG1O
- 真人「九九だと?…へっ…俺をなめるな…ににんがし!さんごじゅうご!しごにじゅう!」
真人「…どうだ…」
理樹「それくらいで得意気な顔しちゃだめだと思う…」
鈴「…はちさんにじゅうし、はちしさんじゅうに、くごしじゅうご…」
真人「なっ、なにぃ!?」
鈴「真人、はっぱ?」
真人「…ろくじゅうに?」
理樹「64だよ…」
鈴「こいつバカだな。」
真人「うるせー!ちょっと間違えただけだろ!」
鈴「まあともかく、あたしの勝ちだな。ゴミ、もらうぞ。」
真人「くぅぅ……増やすつもりが負けちまうなんて…」
理樹「ど、ドンマイ、真人…」
真人「くそっ…一からゴミを集め直して、また別のやつに勝負を挑むか…そのためにまた集めてくるぜ!うおおお!」
理樹「あっ、ちょっと…行っちゃった…」
鈴「ほっとけ…ところで理樹。」
理樹「え、何?」
鈴「気になったから聞く…理樹は一位になったら誰を選ぶんだ。」
理樹「うーん…>>460」
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 21:05:37.79 ID:pJqinoGk0
- まだわからない
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 10:28:49.16 ID:90cAx+NqO
- 鈴「まだ考え中か。」
理樹「うん…」
鈴「そうか…自分でよく考えて決めるんだぞ。」
理樹「もちろんさ。」
鈴「その上で…あたしを選んでくれたら嬉しいぞ。」
理樹「えっ?」
鈴「…じゃあ、お互い頑張ろうな、理樹。」
理樹「え、う、うん…」
理樹(次あったのは…>>462)
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 10:57:49.49 ID:sasIm7oEO
- クド公
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 14:48:32.06 ID:eZrNDLA8o
- クド「あっ、リキ!」
理樹「クド!」
クド「見てください!一杯集めました!」
理樹「わっ、ほんとだね…クドはどうやって集めたの?」
クド「ヴェルカとストレルカが探してくれるのです!」
ヴェルカ「アン!」
ストレルカ「ワン!」
理樹「ああ、なるほどね…」
クド「はい!二人ともお利口さんなのです!」
理樹(みんなそれぞれ工夫してるんだなぁ…)
クド「リキはどれくらい集まってるのですか?」
理樹「いや、僕はみんなと話したりしてたからそんなに…」
クド「わふー、そうですか…」
理樹「これから何か僕も考えないと…」
理樹(ここから勝つためにはどうしようか…よし、>>463)
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 15:18:40.65 ID:E7B2D2FVo
- 誰かと協力関係を築こう
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 15:32:28.10 ID:eZrNDLA8o
- 理樹(協力関係を築こう、これから逆転するにはこれしかない…)
理樹(その場合誰と協力するのかが大切になる…恭介は少し危ないけど、ゴミは一杯持ってたし、謙吾はいつでも頼っていいと言ってたし…)
クド「…リキ、考え込んでますけど、どうしたんですか?」
理樹(目の前にいるクドとかは性格的にも快く協力してくれるだろう…小毬さんとか鈴もおそらく大丈夫だろう…来ヶ谷さんは油断ならないけど味方に出来れば心強いし…)
理樹(うーん……よし、>>466と協力しよう。)
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 16:07:39.15 ID:+ogJyEH5O
- 西園美魚
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 21:24:23.14 ID:90cAx+NqO
- 理樹(…よし、西園さんと組もう…)
理樹「…西園さん!」
美魚「あ、直枝さん…どうかしましたか。」
理樹「西園さんはゴミ、集まってる?」
美魚「そうですね…まぁまぁでしょうか。」
理樹「そっか…ねぇ西園さん、ぼくと組まない?」
美魚「組む…?私とですか。」
理樹「うん、勝つためにも、ここは手を組もう!」
美魚「……組む相手として、私を選んでくださったのですね。うれしいです。…良いですよ直枝さん、組みましょう。」
理樹「ありがとう西園さん!」
理樹「…さて、それで、作戦はどうしようか?」
美魚「そうですね…>>468」
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/16(月) 03:07:34.79 ID:Nb3jphg60
- 科学部部隊を使う
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/16(月) 08:14:04.32 ID:sG07lfCtO
- 理樹「科学部部隊…ってことは…」
美魚「はい、バトルで奪います。」
理樹「…結局それしかないんだ…」
美魚「それが一番早いですからね…」
理樹「まあそうだね…だとしたら、僕は何をするの?」
美魚「基本的には私が戦いますが、サイバー兵器は非常に強さにムラがあるので、NYPが低いときには直枝さんに戦ってもらいます…いかがですか。」
理樹「うん、良いんじゃないかな。」
美魚「…では、科学部部隊を呼びましょう…」
マッド鈴木「…よし、それでは今日もよろしく頼むぞ。西園くん。」
美魚「いえこちらこそよろしくお願いします。今日は直枝さんにも協力していただきますので…では、まず、>>470さんから狙いましょう。」
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/16(月) 09:17:53.24 ID:a08NXQiiO
- 三枝
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/16(月) 15:44:09.65 ID:KCSt4I6AO
- 理樹「葉留佳さん?」
美魚「はい、美化委員ですからね、それなりに多く集めてるはずです。…では、行きましょう…」
葉留佳「…ふぅ…ここらもだいぶきれいになりましたネ…」
理樹「いたね…」
美魚「…そうですね…葉留佳さん。」
葉留佳「おぅ?みおちんと、理樹くんじゃないですカ…おやおや?なんだか一杯人をつれてますネ。…みおちん、一体なにしようとしてるんですか。」
美魚「…そうですね…用件だけ言うのなら…三枝さんのゴミ、私にくださりませんか。」
葉留佳「…嫌ですヨ。これははるちんが頑張って集めたゴミですからネ。」
美魚「そうですか、なら……実力行使させていただきます。」ガチャ
葉留佳「やっぱりそう来ますよネ…でも、はるちんは負けませんヨ!」
葉留佳の武器
>>472
美魚のNYP値
>>473
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/16(月) 21:37:48.93 ID:z5t2+wnso
- 書き忘れてました。美魚のNYP値はコンマ判定です。安価は下にずらします。
葉留佳の武器
>>473
美魚のNYP値
>>474
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 00:06:29.17 ID:u+ZZ4xwlO
- ゴミ拾いのトング
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 02:34:27.57 ID:KWIRvD6U0
- どや
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/17(火) 10:02:15.05 ID:kHjumwkjO
- 葉留佳「よっしゃー!私の武器はこれですヨ!」
理樹「掃除用のトング?」
美魚「そんなものでいいんですか。」
葉留佳「今持ってるのはこれだけですからネ。」
マッド鈴木「ふむ、そろそろ始まりそうだな…NYP値は!」
科学部員「現在のNYP値は…57!」
マッド鈴木「よし、まずまずといったところだな。」
美魚「そうですね…では、直枝さん、開始の合図をお願いします。」
理樹「あ、うん…それじゃあ、バトル、スタート!」
葉留佳は掃除用トングで摘んだ!
美魚に63ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
葉留佳は掃除用トングで摘まんだ!
美魚に68ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
葉留佳は掃除用のトングで摘まんだ!
美魚に70ダメージ!
葉留佳は摘まむ、のコツを掴んだ!
葉留佳「よっしゃー!このまま行きますヨ!」
美魚「…甘いですよ、葉留佳さん…」
美魚はエネルギーを放った!
葉留佳に389ダメージ!
葉留佳「ふぎゃー!」
葉留佳は倒れた!
美魚の勝ち!
葉留佳「」チーン…
美魚「はい、私の勝ちです。ゴミはもらいますよ。」
マッド鈴木「はっはっはっ!さすがは我々のサイバー兵器!」
理樹(やっぱりサイバー兵器は強い…西園さんを頼るのは当たりだった。)
マッド鈴木「この調子でどんどんデータを集めさせてくれ。次は誰を狙う?」
美魚「次は…>>476」
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 11:12:21.08 ID:CxUo41SJO
- コマリマックス
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/17(火) 17:45:32.53 ID:Cu9WnOuxO
- 理樹「小毬さんか…倒しやすそうな人から狙っていく感じかな。」
美魚「そうですね、確実に価値を積み重ねたいので…では、行きましょう…」
小毬「るんるーん♪おっそうじー♪」
美魚「…神北さん…」
小毬「あっ、みおちゃん!理樹くんも〜…他にも一杯いるね。どうしたの?」
美魚「…神北さんに恨みはありませんが…ここで倒れていただきます…」ガチャ
小毬「ほえ?」
美魚「…どうしたんですか、ゴミをかけたバトルですよ、早く武器を持ってください。」
小毬「武器っていわれても…お客さんはいないの?」
理樹「呼んでると時間無いから、持ってるものとか、拾ったものの中からどうにかしてくれると助かるかな。」
小毬「え、ええ?う、うーん…じゃあ…これ!」
小毬の武器
>>478
美魚のNYP値 コンマ下二桁
>>479
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 17:50:12.81 ID:7jWs3JK50
- ベーキングパウダー
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 18:16:14.42 ID:xwjGceNmo
- ほい
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/17(火) 20:42:16.87 ID:n4bXKGe4O
- 理樹「…ベーキングパウダーなんてなんで持ってるのさ…」
小毬「今日もお菓子作ろうかと思って持ってたんだよ〜。」
理樹「それでなんで武器に…まあいいや…こっちのNYP値は?」
科学部員「…現在のNYP値は…42!」
マッド鈴木「42…少し低いが…まあ、問題ないな。」
美魚「…では、始めましょう…」
美魚はエネルギーをチャージしている!
小毬はベーキングパウダーの袋で殴った!
美魚に35ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
小毬はベーキングパウダーの袋で殴った!
美魚に36ダメージ!
美魚はエネルギーを放った!
小毬に256ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
小毬はベーキングパウダーの袋で殴った!
美魚に38ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
小毬はベーキングパウダーの袋で殴った!
美魚に37ダメージ!
美魚はエネルギーを放った!
小毬に268ダメージ!
小毬「ほぁあぁぁ…」
小毬は倒れた!
美魚「…まさかベーキングパウダーの袋で叩かれるとは思ってませんでしたが…まぁ、良いです、もらっていきますよ…」
理樹「…さて、次は誰?」
美魚「>>481」
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 03:23:19.36 ID:rTJhy/BxO
- クドリャフカ
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/18(水) 08:02:29.55 ID:hNqLzVQmO
- 美魚「能美さんですね。」
理樹「クドだね。…それじゃ、行こうか…」
美魚「……というわけで、勝負しましょう。能美さん。」
クド「わふぅ…やらなきゃいけないみたいです…ヴェルカ、ストレルカ、やりますよ!」
ヴェルカ「アン!アン!」
ストレルカ「ワン!ワン!」
美魚「…ヴェルカとストレルカですか…これは強敵です…」
マッド鈴木「NYP値さえ高ければ問題ない…現在のNYP値は!」
科学部員「NYP値は…>>483」
コンマ下二桁
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 09:07:04.96 ID:vjMZCchtO
- はい
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/18(水) 11:14:43.70 ID:B2nXJvieO
- マッド鈴木「96!素晴らしい数値だ西園くん!サイバー兵器のポテンシャルを最大限に発揮できるぞ!」
美魚「そのようですね……」
理樹「じゃあ…バトル、スタート!」
美魚はエネルギーをチャージしている!
クド「いつもは反撃しかできませんが、今日は特別です!」
ヴェルカとストレルカが襲い掛かる!
美魚に45ダメージ!
美魚に100ダメージ!
美魚「っ…」
美魚はエネルギーをチャージしている!
クドは犬を使った!
ヴェルカとストレルカが襲い掛かる!
美魚に46ダメージ!
美魚に102ダメージ!
美魚はエネルギーを放った!
クドに486ダメージ!
クドは倒れた!
美魚の勝ち!
クド「わふぅ…負けました…」
美魚「…NYP値が高かったので助かりました…危なかったですね。…では、ゴミはいただきます…」
美魚「…さて、これで3人倒しました、残るのは恭介さん、井ノ原さん、宮沢さん、鈴さん、来ヶ谷さん、佳奈多さんですね。」
理樹「そうだね…この中だと次は鈴か二木さんかな…」
美魚「そうですね、そろそろ本命へ行きましょうか。」
理樹「本命?」
美魚「二人には負けたくない、ということです…どちらにしますか?」
理樹「うーん…>>485」
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 13:21:47.19 ID:WGNmVvel0
- 鈴
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/18(水) 18:19:27.91 ID:37iSKkDeo
- 美魚「鈴さんですか…わかりました…では、行きましょうか。」
理樹「うん。」
美魚「…鈴さん…」
鈴「…ん、みおか…なんだ、ぞろぞろつれて。」
美魚「あなたとバトルしに来ました…」
鈴「勝負?…なんだ、みおも真人みたいなことしてるのか。…みおは知ってるだろうが、あたしは暴力禁止なんだ。」
美魚「…知ってますよ…ですが、あなたとはなんにせよ決着をつけなければ行けませんので…」
鈴「…そういわれても、あたし戦えんぞ。」
理樹「うーん、じゃあどうする?」
鈴「ん…なんだ、理樹も一緒にいたのか。」
理樹「あ、うん…西園さんとペア組んでるから…」
鈴「そうか……よし、みお、いいぞ、勝負だ。」
美魚「……やる気になりましたか…」
鈴「…ただ、あたしが勝ったら…理樹ももらう。」
理樹「えっ?」
美魚「…なるほど、良いですよ……」
理樹「ええっ?」
美魚「…では、始めましょうか…」
鈴「ああ…本気でいくぞ…こい、ドルジー!」
ドルジ「ぬおっ。」
ドン!
マッド鈴木「現在のNYP値は!」
科学部員「現在のNYP値は…>>487」
コンマ下二桁
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 21:16:27.74 ID:G068FSETO
- はい
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/19(木) 08:12:58.56 ID:E2VHHLpoO
- マッド鈴木「74…ふむ、いい数値だ…」
美魚「…では、行きますよ、鈴さん…」
鈴「ああ、来い…」
鈴「いけっ、ドルジ!」
ドルジ「ぬおっ!」
ドルジは引っ掻いた!
美魚に104ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
ドルジは引っ掻いた!
美魚に107ダメージ!
美魚はエネルギーをチャージしている!
ドルジは飛び上がった!
美魚「!」
美魚(これはのし掛かり攻撃…これを受けたらおしまいですね…なら…)
美魚「…一撃で、決めます…」
美魚はエネルギーを放った!
鈴「!!」
ドーーーン!
理樹「わっ…」
美魚「…やったでしょうか…」
コンマ判定
下一桁が奇数なら美魚の勝ち
>>489
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/19(木) 14:32:13.18 ID:tV3CMmvC0
- そいや
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/19(木) 19:42:07.53 ID:zBphRecXO
- 鈴「…まだだ…」
美魚「…!」
マッド鈴木「なに!?サイバー兵器の攻撃を耐えただと!?」
鈴「このくらいじゃ倒れん。…あたしの番だ、行くんだ、ドルジ!」
ドルジ「ぬおおっ!」
ドルジはのし掛かった!
美魚に252ダメージ!
美魚は倒れた!
鈴の勝ち!
鈴「…よし、あたしの勝ちだな。」
美魚「…負けました…NYP値は十分だったはずですが…なぜでしょう…」
鈴「気持ちの差だ。」
美魚「気持ち、ですか…なるほど、完敗です、鈴さん…」
鈴「…じゃあ、ゴミと理樹はもらうぞ。」
美魚「はい、約束ですからね。」
鈴「…よし、じゃあ理樹、よろしくな。」
理樹「え、いや、西園さんはいいの?」
美魚「ええ、構いません。…昔の女は早く忘れてください。別に捨てられたとは思いませんから。」
理樹「変な言い方しないでよ…」
理樹(…というわけで、鈴と組むことになった…で、とりあえず一緒に歩いていると)
理樹「…あ、あれは…>>491」
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/19(木) 21:04:46.08 ID:hZSqtWq4o
- 謙吾
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/20(金) 09:49:58.96 ID:92JUo2fFO
- 謙吾「おっ、理樹に鈴じゃないか…すごいな、ずいぶん集めてるじゃないか。」
鈴「はるか、こまりちゃん、クドからゴミを奪ったみおから奪った。」
謙吾「奪う?」
理樹「バトルして勝てば勝った方が負けた方のゴミを全取りできる、みたいになっててさ…」
謙吾「…ほう、なるほどな…力ずくで奪ってもいい、ということになってるのか。」
理樹「まあゴミの集め方は指定してないからね…」
謙吾「…ならば…鈴、俺と勝負しないか。ゴミをかけて。」
鈴「…謙吾か…まあ、いいぞ。」
謙吾「よし、ならば、俺の武器は…こいつだ!」
謙吾の武器
>>493
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 10:45:59.42 ID:e0R3RW0no
- 掃除用の箒
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/20(金) 14:06:53.12 ID:fgRvTEBBO
- 鈴「…ほうきか…いいのかそんなので。」
謙吾「構わん…箒も竹刀と似たようなものだからな。」
鈴「そうなのか。」
謙吾「ああ。…お前の武器はなんなんだ。」
鈴「あたしか…ドルジはどこかへいったからな……よし、じゃあ…」
鈴はモンペチを使った!
鈴の回りに猫が集まってきた!
鈴「……集まったのは…>>495匹か…」
コンマ判定
下二桁のそれぞれの位を足した数が猫の数になります
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 17:09:13.59 ID:v8FZcPEIO
- いっぱい
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/20(金) 18:14:32.50 ID:qI822BryO
- 鈴「…よし、レノン、ヒットラー、ファーブル、オードリー、コバーン、テヅカ、ゲイツ、アインシュタイン、ヒョードル、アリストテレス、ホクサイ、ジャッキー、ユウサク、全員集合か…ん、1人始めてみるやつがいるぞ。」
猫「にゃー。」
鈴「…そうだな…お前は…ミックだ。」
理樹「…もしかして、ロックミュージシャン?」
鈴「ああ、レノンがいるならミックもいていい。」
謙吾「…名付けは終わったか?」
鈴「ああだいじょーぶだ。…いくぞ、お前たち。」
鈴「ねこ、いけっ!」
猫たちは謙吾に襲いかかった!
謙吾に23ダメージ!
謙吾に24ダメージ!
謙吾に30ダメージ!
謙吾に20ダメージ!
謙吾に26ダメージ!
謙吾に30ダメージ!
謙吾「くっ…メーン!」
謙吾は箒で叩いた!
鈴に95ダメージ!
猫たちは謙吾に襲いかかった!
謙吾に28ダメージ!
謙吾に24ダメージ!
謙吾に23ダメージ!
謙吾に26ダメージ!
謙吾に33ダメージ!
謙吾に22ダメージ!
謙吾に27ダメージ!
謙吾「メーン!」
謙吾は箒で叩いた!
鈴に89ダメージ!」
猫たちは謙吾に襲いかかった!
謙吾に23ダメージ!
謙吾に28ダメージ!
謙吾に22ダメージ!
謙吾「マーン!」
鈴「くっ!」
しかし謙吾の攻撃は外れた!
鈴「…危なかった……」
謙吾「なにっ!?」
猫たちは謙吾に襲いかかった!
謙吾に23ダメージ!
謙吾に24ダメージ!
謙吾に26ダメージ!
謙吾に23ダメージ!
謙吾に26ダメージ!
謙吾に22ダメージ!
謙吾に30ダメージ!
謙吾に24ダメージ!
謙吾に25ダメージ!
謙吾「まさか…」
謙吾は倒れた!
鈴の勝ち!
鈴「…よし、みんな、良くやったぞ。」
謙吾「くっ…俺が負けるとは……まあ仕方の無い、約束通り、ゴミを受けとれ。」
鈴「ああ。」
理樹「…なにか、もはやこれごみ集めじゃ無くなってないかな?」
鈴「細かいことは気にするな。」
鈴「…よし、残るのはかなた、くるがや、きょーすけだな。」
理樹「え、全員やるの?」
鈴「ここまで来たらやる。まずは>>497」
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 22:42:34.50 ID:KmPOt342O
- 恭介
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/21(土) 08:20:44.66 ID:IUcrM+84O
- 理樹「恭介?」
鈴「理樹の安全のためにも馬鹿兄貴だけは優勝させるわけにはいかんからな。」
理樹「…なるほど、確かにね…じゃ、行こう…」
鈴「ああ。」
鈴「…そういうことだ、勝負だ、きょーすけ。」
恭介「ふっ…まさか鈴のほうから挑んでくるとはな。…良いだろう、この戦いにかける俺の思い、見せてやる。…この戦いはギャラリーを呼んでやるいつものバトル形式だ、いいな?」
鈴「ああ、いいぞ。」
恭介「…よし、じゃあ、みな、武器になりそうなものを投げろ!」
恭介の武器
>>499
鈴の武器
>>500
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 09:17:07.91 ID:D58n+QCfo
- 特売チラシ
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 09:28:42.58 ID:4sodze+70
- 東京ばな奈
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/21(土) 12:16:45.49 ID:CjtpjTEOO
- 恭介「…こいつだ!」
鈴「これだっ!」
恭介「…ほう、近所のスーパーのチラシか…」
鈴「…なんだ、これ。おかしか。」
理樹「…東京○な奈だね…東京の有名なお土産のお菓子かな。」
鈴「おみやげのおかしか…まあいい。」
理樹(なんか二人とも武器になりそうもないものを引いたね…大丈夫かな…)
恭介「…よし、それじゃ…バトル、スタートだ!」
恭介はチラシではたいた!
鈴に35ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に36ダメージ!
恭介はチラシではたいた!
鈴に37ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に36ダメージ!
恭介はチラシではたいた!
鈴に35ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に38ダメージ!
鈴は投げつけるのコツを掴んだ!
恭介はチラシではたいた!
鈴に40ダメージ!
恭介ははたくのコツを掴んだ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に34ダメージ!
恭介に32ダメージ!
恭介はチラシではたいた!
鈴に39ダメージ!
鈴に32ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
しかし恭介はその攻撃をかわした!
恭介はチラシではたいた!
鈴に35ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に34ダメージ!
恭介はチラシではたいた!
鈴に40ダメージ!
鈴に36ダメージ!
鈴は東京○な奈を投げつけた!
恭介に35ダメージ!
恭介に38ダメージ!
恭介「…はぁ…はぁ…やるじゃないか…」
鈴「そっちもな…よし、奥の手をだす…」
恭介「奥の手…?」
鈴「…いくぞ…」
恭介「…させん!」
恭介はチラシではたいた!
しかし、鈴はその攻撃を受け止めた!
恭介「なっ…」
鈴「いくぞ…んにゃぁっ!」
鈴は真 ライジングニャットバナナを投げた!
恭介「ぐああっ!」
クリティカルヒット!
恭介に159ダメージ!
恭介は倒れた!
鈴の勝ち!
恭介「まさか…野球の技術を戦いにいかすとは……」
鈴「よし、勝ったな。」
理樹「恭介、大丈夫?時速160km近くの○な奈を受けたことになるけど…」
恭介「なんとか平気だ…くっ、しかし俺を倒すなんてな…この調子で、他も頑張れよ。鈴。」
鈴「ああ。このままバトルの頂点を目指す。」
理樹(あれ、僕たちもともと何してたんだっけ…)
鈴「よし理樹、次は>>502だ。」
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 13:45:31.75 ID:dU+JwG5r0
- 来ヶ谷
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/21(土) 19:24:19.67 ID:b5qZjpBGO
-
鈴「…というわけだ、勝負するぞ、くるがや。」
来ヶ谷「…なにやら騒がしいと思ったら、そういうことか…なんだ、もう暴力禁止はやめたのか。」
鈴「ああ。この戦いで勝ちたいからな。」
来ヶ谷「ふっ、そうか…君もそこまでして理樹少年を独占したいわけだな…良いだろう、勝負だ。鈴くん。すでに8人分もっている君に正攻法では追いつけないだろうからな。…では、やるか。」
来ヶ谷の武器
>>504
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 19:33:07.44 ID:4sodze+70
- エロ本
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/12/21(土) 21:36:58.09 ID:CGNZ8dKRO
- 来ヶ谷「…この拾ったエロ本でいいか…」
理樹「エロ本…」
鈴「そんなんでいいのか。」
来ヶ谷「構わんとも…君の武器は?」
鈴「あたしは…>>506」
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 22:43:17.78 ID:2QRUEQ1VO
- こまりちゃんのパンツだ
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