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【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 09:55:06.26 ID:eOoSoF63o
- 葉留佳「理樹くんの美声に校内はメロメロ!人気はぼーん!大爆発!」
理樹「いやいやいや!歌なんて得意じゃないよ!?」
葉留佳「ゲーム版の中の人もアニメ版の中の人も歌手やってるじゃないですか、出来ますヨ!校内放送は姉御がやってるから許可もとれますしネ!というかもうおさえましたヨ!」
理樹「ええっ!?」
恭介「やってみるくらいはいいんじゃないか。」
理樹「ええー…」
葉留佳「じゃあ、昼に決行ですネ!」
理樹(…というわけで、昼…)
葉留佳「はい、それじゃ、どーぞ!」
理樹(やるしかないか…)
理樹「聞いてください…「Little Busters!
」。」
♪ひとりじゃ~つらいからふたつの〜手を繋いだ~ふたりじゃ~寂しいから輪になって手を繋いだ~…
理樹「♪やがーてくる過酷も〜乗り越えてくれるよ~信じさせてくれーるーよ~~~」
葉留佳「…はい!いやー良かったですネ!」
恭介「良かったと思うぞ。」
来ヶ谷「ふむ、普段誰も聞いてないだろう放送を少なくとも数名は聞かせることに成功したな。」
理樹「それ、誉められてるかな…」
葉留佳「この調子で次いきましょー!次は>>136」
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 11:17:15.24 ID:bGKyVDZA0
- 校内のそこら中に指名手配書みたいなデザインの紙を貼る
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 11:52:42.02 ID:eOoSoF63o
- 葉留佳「これで知名度は急上昇ですネ!」
理樹「それなら普通のポスターでいいんじゃ…」
葉留佳「いやいや、普通じゃインパクト薄いですヨ。指名手配風にすることでインパクト抜群!理樹くんの顔の認知度も上がりますヨ!」
恭介「なるほどな…」
来ヶ谷「指名手配ということは、捕まえたら何かもらえるのか。理樹くんはいくらなんだ。」
葉留佳「はるちん、お金はもってないんでー、捕まえたら理樹くんを好きにしても良いことにしちゃいますヨ!」
理樹「ええっ!?」
恭介「なに…理樹を…」
来ヶ谷「好きに…?」
理樹「いやいやいや、僕の意思は!?」
葉留佳「すべては人気のためですヨ。…では、私はポスター貼ってきますネ。」
理樹「ええ!?」
葉留佳「制限時間は昼休みですヨ!理樹くん、捕まらないよう頑張って下さいネ!それじゃ、あでゅー!」
バタン!
理樹「…」
恭介「…」
来ヶ谷「…」
理樹「…あのさ、二人はどうするの?」
恭介「…面白そうだから、俺は参加しよう。」
来ヶ谷「私もだな、理樹くんを好きにできるのなら、参加する価値はある。」
理樹「え、それはつまり…」
来ヶ谷「ああ…理樹少年、覚悟したまえ!」シュッ!
理樹「わあっ!?」
理樹(これはまずい…と、とりあえず逃げよう!)
理樹「はぁ…はぁ…」
来ヶ谷「まちたまえ少年!君の悪いようにはしない。」
恭介「待つんだ理樹!変なことはしないから!」
理樹「パンツの件といい二人とも信用できないよっ!」
理樹(あ、あそこにいるのは…>>138、助けてもらおう!)
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 12:43:44.25 ID:ZYcS/x+go
- あーちゃん先輩
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 14:28:24.84 ID:eOoSoF63o
- 理樹「寮長さん!助けてください!」
あーちゃん先輩「あら…?直枝くん?どうしたのかしら?」
理樹「ちょっと色々とあって追われてるんです…」
あーちゃん先輩「追われてるって…」
恭介「…む、お前は…」
来ヶ谷「女子寮長…たしか、あーちゃんとか言う名前だったか。」
理樹「あの二人に…」
あーちゃん先輩「あー…棗くんってことは、またなにか変な遊びしてるのね。さっきばらまかれてたポスターが関係してるのかしら。」
恭介「変な遊びとは心外だな。理樹をかけた真剣な遊びだ。」
来ヶ谷「そうだ、邪魔しないでもらおう。」
あーちゃん先輩「あらあら、直枝くんモテモテねー。羨ましいわ。ひゅーひゅー。」
理樹「からかってないで助けてくださいよっ!二人に酷いことをされちゃうんです!」
あーちゃん先輩「酷いこと…棗くん、これどういう遊び?」
恭介「昼休みの時間内に理樹を捕まえたものが理樹を好きにできる、そういう遊びだ。」
あーちゃん先輩「ふーん…好きにって、なんでもしてくれるわけ?」
恭介「そうだ。」
あーちゃん先輩「ふーん…面白そうじゃない。」
理樹「えっ…」
あーちゃん先輩「かなちゃんから聞いたわよ?あなた、女装が大層似合うそうじゃない。あたしも見てみたいなー。」
理樹「え、ええ!?」
あーちゃん先輩「寮長としての役割ももうすぐ終わり…はっちゃけても大丈夫でしょ!…というわけだから…私も捕まえる側に回るわ!」
理樹「ええええ!?」
理樹(そんなまさか!寮長さんまで!?に、逃げなきゃ!)
理樹「はぁ…はぁ…なんとかふりきれた…」
理樹(と、安心していると、次は>>140にであった。)
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 14:48:05.99 ID:ZtkTSS66O
- 棗妹
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 18:53:07.65 ID:5PjXwevXO
- 理樹「り、鈴…」
鈴「お、なんだ、理樹か。はるかがなんか理樹の顔かいた変な紙ばらまいてたぞ。つかまえたら理樹をすきほーだいとかなんとか言ってた。なんなんだ。どーいうことなんだ。」
理樹「え、えーっとね…話せば長くなるけど…」
鈴「…なるほど、それでバカきょーすけたちから逃げてるわけだな。」
理樹「そういうこと…鈴、助けてくれるよね?」
鈴「そうだな…」
鈴は
敵or味方
コンマ判定
下一桁が奇数なら敵
偶数なら味方
>>142
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:44:26.13 ID:Iop6ScJV0
- はい
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 22:38:37.50 ID:ZFl2cXNMO
- 鈴「…すまん、悪く思うな。」
理樹「えっ…?」
理樹(そういった瞬間だった。)
鈴「んにゃっ!」
バッ!
理樹(鈴が僕に飛びかかってきた!)
理樹「わあっ!?」
理樹(僕はなんとかそれを避ける。)
鈴「ちっ、はずしたか…」
理樹「…まさか鈴まで…」
鈴「すまんな、あたしも理樹としたいことがある。…次は捕らえる…」
理樹(…に、逃げなきゃ!)ダッ!
鈴「あっ!まて!」
理樹(どうしようどうしよう!鈴すらも敵になってしまった。こうなってくると、誰を信用していいのかわからなくなる。小毬さんもクドも西園さんも、真人も謙吾も、みんな敵に見えてくる。誰だろう…この状況でもっとも信用できる人は…僕は誰に助けを求めれば良いんだ!)
誰に助けを求める?
>>144
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 22:56:14.78 ID:HK3jaCn70
- こまりまっくす
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/27(日) 12:12:08.77 ID:E8OjwzmOO
- 理樹(小毬さんだ!温厚な小毬さんなら僕のことを襲おうとはしないはずだ!)
屋上
理樹「小毬さん!」
小毬「ふぇ、理樹くん?慌ててるみたいだけど、どうしたの~?」
理樹「ちょっと恭介とか来ヶ谷さんとかに追われてたんだ。捕まると大変なことになるから、ちょっと僕のこと手助けしてくれるかな?」
小毬「へ~それは大変だったね~、うん、良いよ。」
理樹「ありがとう!」
理樹(さすが小毬さん!争い事は好まない優しい性格だ!)
小毬「それで、理樹くん、なにすれば良いのかな?」
理樹「とりあえず、どこか安全な場所にいきたいかな。」
小毬「だったらここに居ればいいと思うよ~屋上に来る人なんてほとんどいないから。」
理樹「確かにそうだね…」
小毬「うん、なら決定だね~。理樹くん、お菓子食べる?」
理樹「うん、貰おうかな…」
理樹(こうして僕は屋上にいることにした、昼休みが始まってから追い回されてばっかりだったから、相当に疲れていた。)
小毬「理樹くん、ドーナッツ食べる?」
理樹「ありがとう…」
理樹(屋上のそよ風が心地いい…休憩と言う意味でも、屋上という場所は適当だ。僕や小毬さん以外来ることなんてほとんどないだろう。それに小毬さんといれば糖分も補給ができる。その意味でも小毬さんを頼ったのは正解だった。)
理樹(だが、一抹の不安もある…、ホラー映画なんかで上に逃げたら必ず死んでしまうように、屋上に逃げるということは愚策かもしれない。)
理樹「ねぇ、ここ本当に安全かな?」
小毬「だいじょーぶ!ここに入って来る人なんてほとんどいないよ~」
理樹「そうかなぁ…」
理樹(なんだか少し不安になる…そんなことを思っていたら…)
ガタッ!
理樹「っ!?誰か来る…」
理樹(入り口の方をみると…>>146がいた。)
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 13:36:00.98 ID:1l0K1cNWO
- 真人
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/27(日) 14:43:22.77 ID:Lv9+D/1Xo
- 真人「へへっ、見つけたぜ理樹…」
理樹「ま、真人…?」
小毬「ふぇ、真人くん?」
真人「小毬もいたのか…まあ関係ねぇ、理樹を捕まえて一日中筋トレに付き合ってもらうぜ…」
理樹「真人も僕を追ってるんだね…」
真人「ああ…いざ、勝負だぜ!」
理樹(くっ…逃げ場はない…なら…)
1戦う
2交渉
3諦める
4自由安価
>>148
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:18:45.40 ID:Ilsq0mO90
- 1戦おう
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/27(日) 19:56:44.79 ID:Lv9+D/1Xo
- 理樹「もう…これしかない…勝負しよう。真人。」
真人「ああ…いくぜ!」
理樹「バトルスタートだ!」
真人「いくぜっ!」
真人は拳で殴った!
理樹に108ダメージ!
理樹「うっ…えい!」
理樹は拳で殴った!
真人に50ダメージ!
理樹「そんなっ…」
真人「筋肉の鍛えが足りないぜ!理樹!いくぜ!」
真人は拳で殴った!
理樹「よっと…」
しかし、理樹はその攻撃をかわした!
理樹(なら…早さと頭で勝負するしかない…)
理樹「あっ!あそこで筋肉祭りが!」
真人「なにぃ!?どこだ!?」
理樹「えいっ!」
理樹は拳で殴った!
真人「ぐおっ!」
クリティカルヒット!
真人に100ダメージ!
真人「くぅぅ…俺を騙すとは…だが、同じ手を二度は…」
理樹「あ、こんどは筋肉革命が!」
真人「なんだとぉっ!あっちか!」
理樹「やぁっ!」
理樹は拳で殴った!
クリティカルヒット!
真人に108ダメージ!
真人「ぐおぉっ…くそっ…理樹…いま俺の怒りが有頂天に達した…」
理樹「使い方間違ってるよ…」
真人「うるせぇ!うおおおっ!」
真人は拳で殴った!
理樹は130ダメージ!
理樹「くっ…」
真人「へへっ…理樹も強くはなった…だが、終わりだ!」
理樹「僕は負けない…負けないよ!」
理樹(真人が勢いよく襲い掛かってきたのを…)
理樹「やっ!」
理樹(僕はひらりと避け…)
真人「なにっ!」
理樹「はぁっ!」
理樹(そのまま真人の背中に思い切り蹴りを入れ…)
真人「ぐあぁっ!…ぐあっ!」
理樹(そのまま真人は勢いよくフェンスにぶつかっていった…)
真人「ぐ、ぐぅ…見事だぜ…」
真人は倒れた!
理樹の勝ち!
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/27(日) 19:59:55.20 ID:Lv9+D/1Xo
-
理樹「…ふぅ…危なかった…」
小毬「理樹くん、大丈夫~?」
理樹「まぁなんとかね…しかし、真人がここにこれたとなると、ここも安全とは言えなくなっちゃったね…」
理樹(どうしようか…よし、>>151)
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 20:02:19.39 ID:Z/KKCUmn0
- しばらく遠いところに出て姿を隠す
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 20:18:46.93 ID:TQQa1JK4O
- よくわからんこと言い出した…
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/27(日) 20:49:11.67 ID:Lv9+D/1Xo
- 理樹「何とかして学校の外に身を隠そう…小毬さん、お菓子、ありがとね。」
小毬「ふぇ、行っちゃうの?」
理樹「うん…」
小毬「そっかぁ~。頑張ってね、理樹くん。」
理樹(さて、何とかして校門へ向かわなきゃ…ただそのためには校内をかなり移動しないと行けない。それなりの危険は伴うけどやるしかない。女子寮にだって忍び込めた僕ならやれるはずだ。)
理樹(…よし…)
理樹(できるだけ人が通らない道を通っていると…)
理樹「っ!あれは…>>154」
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:56:02.56 ID:Fl02Rwn3O
- 科学部のマッド鈴木
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/28(月) 09:41:44.63 ID:ePcLRCU7O
- 理樹「あれは科学部の…」
マッド鈴木「ああ、君は…直枝理樹くんだったな。こんなところで何している?」
理樹「ちょっと色々と…マッド鈴木さんは?」
マッド鈴木「西園くんがサイバー武器を全て準備してくれといったのでな。渡しにいくところだ。」
理樹(西園さん!?その武器でどうするつもりなの!?…まずい…西園さんには見つかっちゃいけない…)
理樹「そ、そうなんですか…じゃあ、僕は失礼します…」
マッド鈴木「うむ…」
理樹(…あっ、こんどは…>>156)
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 09:56:34.54 ID:r3rGaLTVO
- マスクザ斉藤
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/28(月) 12:00:29.17 ID:ud8ZYdjKO
- マスクザ斉藤「ふっ…来ると思っていたぜ…うまうー!」
理樹「その声は…恭介?」
マスクザ斉藤「恭介じゃない、俺は最強の男、マスクザ斉藤だ。理樹、お前を捕らえるために今日は来たんだ。うまうー!」
理樹「っ…」
理樹(僕が逃げようとしたその時…)
マスクザ斉藤「おっと…逃げるのか?そうやって逃げ続けるのか?そしてヒーローが現れるのを待つか?そいつが代わりに戦ってくれるのか?そんな奴はどこにもいないぜ、理樹。いや、うまうー!」
理樹「…っ!」
理樹(そうだ、逃げちゃいけない…逃げたって恭介たちは追ってくるだけだ。なにも解決しない…真人にだって勝てたんだ。恭介…いや、マスクザ斉藤にだって勝てるはずだ!)
理樹「…そうだね…勝負だ!」
マスクザ斉藤「そうこなくちゃな…それじゃ、バトルスタートだ!」
理樹の武器
>>158
マスクザ斉藤の武器
>>160
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 12:49:08.17 ID:1jBxKIgRO
- 朱鷺戸沙耶の拳銃
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 15:45:45.96 ID:r3rGaLTVO
- した
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 16:31:33.06 ID:Bj2ycqF1O
- 棗恭介の成績表
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/28(月) 19:05:36.75 ID:x3DNnNoBO
- 理樹「これだっ!」
マスクザ斉藤「まうっ!」
理樹「これは…拳銃!?」
理樹(…しかもどこかで見たことあるような…もしかして沙耶の物とおなじやつかな…)
マスクザ斉藤「これは…おr…ごほん、棗恭介の成績表か、うまうー!」
理樹「ね、ねぇ…これ、撃っていいの?」
マスクザ斉藤「構わんとも、本気でかかってこい!うまうー!バトルスタートだ!はりゃほれうまうっ!!」
マスクザ斉藤「うまうっ!まうっ!」
マスクザ斉藤は成績表ではたいた!
理樹に80ダメージ!
理樹「えいっ!」
理樹は拳銃を撃った!
しかし、理樹の攻撃は外れた!
理樹「えっ!」
マスクザ斉藤「そんなものか…うまうー!」
マスクザ斉藤は成績表ではたいた!
理樹に76ダメージ!
理樹「くっ…」
理樹(あの頃を思い出すんだ…もっと狙って…)
理樹は拳銃を撃った!
マスクザ斉藤「まうっ!」
マスクザ斉藤に183ダメージ!
マスクザ斉藤「かはっ…やるな…はりゃほれうまうっ!」
マスクザ斉藤は成績表ではたいた!
理樹に78ダメージ!
理樹「うっ…えい!」
理樹は拳銃を撃った!
しかし理樹の攻撃は外れた!
理樹「ああっ、また…」
マスクザ斉藤「ふっ…もらったな。」
マスクザ斉藤は成績表ではたいた!
理樹に75ダメージ!
理樹に80ダメージ!
理樹「くっ…」
マスクザ斉藤「ふっ…次で終わりだな…うまうっ!」
理樹(確かにそうだ…だけど、次の一発を当てれば僕にもチャンスはある…)
理樹「当たれーー!」パン!
理樹の銃弾は…
コンマ判定
奇数なら当たる
偶数なら外れる
>>162
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 20:08:17.83 ID:izypL1590
- 当たれ
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/28(月) 21:13:58.49 ID:QG4faypsO
- マスクザ斉藤「うまうっ!?」
クリティカルヒット!
マスクザ斉藤に257ダメージ!
マスクザ斉藤「まぅぅ…」
マスクザ斉藤は倒れた!
理樹の勝ち!
マスクザ斉藤「ぐぅぅ…理樹、さすがだ…がふっ!」
理樹「だ、大丈夫?」
マスクザ斉藤「…俺は…大丈夫だ…それより……」
理樹(そういってマスクザ斉藤はマスクを外し、それを僕に差し出す。)
恭介「このマスクは最強の証…こいつはお前の物だ…」
理樹「え、いや…」
恭介「…受け取ってくれ…早くしないと追っ手がくる…」
理樹「そ、そうだね…あ、ありがとう…」
恭介「ふっ…そいつがあれば…逃げきれるはずだ…さあ、行くんだ。校外へ。校門から出られる。」
理樹「恭介…」
恭介「大丈夫だ…早くいくんだ、時間がない…校門から出られる。早く行け。もう迷うな。とっとと行けぇーー!」
理樹「…そんなリフレインの時のテンションで言われても…まあでも、そうだね。わかったよ。恭介!」
理樹「はぁ…はぁ…」
理樹(…もうすぐ校門だ…)
理樹「やっと、逃げられる…」
理樹(そう思った時…僕の前に、>>164が現れた。)
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:45:18.54 ID:fB8iqoVZo
- 二木さんと風紀委員達
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/29(火) 10:12:28.91 ID:54AafSyYO
- 佳奈多「…やっと見つけた…」
理樹「っ!二木さん…」
佳奈多「直枝理樹、学校内での喧嘩といったもろもろの行為により著しく学校の風紀を乱した罪で、検挙させてもらうわ。」
理樹「っ…残念だけど、ここまて来たからには、大人しく捕まるわけにはいかないよ…」
佳奈多「大人しく捕まってはくれないのね…わかったわ…なら、実力行使に移るわよ。…あなたたち。」
風紀委員「はいっ!」
理樹(来る…でも、何とかして見せるぞ!この…アイテムを使って!)
理樹は斉藤マスクを使った!
マスクザ斉藤(理樹)「…」
佳奈多「…なんなのあの珍妙なマスクは…まあ気にすることはないわ、連行よ!」
風紀委員たち「わかりました!」
マスクザ斉藤(理樹)「さあ、勝負だ、うまうー!」
シュンッ!
風紀委員「!?なんて速さ…」
マスクザ斉藤(理樹)「やあっ!ほっ!まうっ!まうっ!」
風紀委員たち「わぁぁぁぁ…」
マスクザ斉藤(理樹)「…すごい…これが斉藤の力…」
一般生徒1「すげぇ!あの風紀委員を!」
一般生徒2「マスクザ斉藤、やっぱりつええぜ!」
理樹(気がつくと、ギャラリーたちが集まっていた。)
佳奈多「…くっ…まさか…集団でも敵わないというの…かくなる上は…」
一般生徒3「おおっ!マスクザ斉藤と風紀委員長のバトルか!?」
一般生徒4「最強と呼ばれる斉藤と、学内最恐の風紀委員のバトルか!?」
恭介「そのようだな。」
佳奈多「…は?」
恭介「よーし、みな、武器を投げ込むんだ!」
佳奈多「なっ…棗先輩、勝手なことを…」
恭介「まあいいじゃないか二木、これのほうが燃えるし。」
佳奈多「ふざけないでください。あなた方のルールで戦う理由なんて…」
恭介「じゃあこうしよう、このルールで戦ってお前が勝てば、俺らともども大人しく捕まり、説教でもなんでも受けてやろうじゃないか。」
佳奈多「負けたら見逃せ、ということですか?そんな事乗るわけには…」
あーちゃん先輩「いーじゃん、やっちゃいなよ。」
佳奈多「あ、あーちゃん先輩!?」
あーちゃん先輩「やっちゃいなよかなちゃん。面白そうだし、こんなに人もいるんだしさ。」
佳奈多「面白そうだなんて、そんな理由で…」
あーちゃん先輩「なんかあったら私がなんとかするから、ね!ほら、武器取って!」
佳奈多「…はぁ…仕方のない…」
佳奈多の武器
>>166
理樹の武器
>>168
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 10:15:11.92 ID:ZgPgUZI7o
- ハリセン
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 11:25:01.51 ID:NgCDFv83O
- した
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 11:34:52.11 ID:EEBquaRQO
- ロケット鉛筆
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/29(火) 17:57:03.79 ID:DSZ5zRByO
- 佳奈多「…ハリセン…」
マスクザ斉藤(理樹)「ロケット鉛筆か…うまうー!」
恭介「二木、ハリセンだから攻撃するときはちゃんとなんでやねーん!って言うんだぞ。言わないと攻撃は認めないからな。」
佳奈多「は、はぁ?」
恭介「ハリセンの正しい使い方だろう?」
あーちゃん先輩「ハリセンは突っ込むものですものね。かなちゃん頑張って!」
佳奈多「訳がわからないわ…」
恭介「よーし、それじゃ、バトルスタートだ!」
マスクザ斉藤(理樹)「いくよ!うまうー!」
マスクザ斉藤はロケットを飛ばした!
佳奈多に65ダメージ!
佳奈多「くっ、な、な、なんでや…」
佳奈多は恥を感じて行動できない!
マスクザ斉藤(理樹)「チャンス…だけどロケットを拾わなきゃ…うまうー。」
マスクザ斉藤はロケット鉛筆の準備をしている!
あーちゃん先輩「恥を捨てるのよ!」
佳奈多「く、うっ…な、なんでや…ねん…」
恭介「声の張りがたりないし気持ちが入ってない。無効だ。」
佳奈多「は、はぁ!?」
マスクザ斉藤(理樹)「準備完了!はりゃほれうまうっ!」
マスクザ斉藤はロケットを飛ばした!
佳奈多に70ダメージ!
あーちゃん先輩「このままじゃ負けちゃうよかなちゃん!」
佳奈多「くうう…な、なんでやねん。」
佳奈多はハリセンで突っ込んだ!
恭介「今のは…微妙だが今回は良い、次はもっと気合いを入れるんだ。」
マスクザ斉藤に80ダメージ!
マスクザ斉藤はロケットの準備をしている!
あーちゃん先輩「ほら、剣道やってると思って!」
佳奈多「な、なんでやねん!」
佳奈多はハリセンで突っ込んだ!
マスクザ斉藤に83ダメージ!
あーちゃん先輩「良いわよ!その調子!」
佳奈多「くう…馬鹿馬鹿しい…」
マスクザ斉藤(理樹)「まうっ!」
マスクザ斉藤はロケットを飛ばした!
佳奈多に68ダメージ!
佳奈多に65ダメージ!
佳奈多「なんでやねん!」
マスクザ斉藤に79ダメージ!
一般生徒1「一進一退の攻防だ!」
一般生徒2「だがどちらもダメージは受けている…さあ勝つのはどっちだ!」
恭介「頑張るんだ理樹!」
あーちゃん先輩「かなちゃん頑張れー!」
勝者
>>170
コンマ判定
奇数なら理樹 偶数なら佳奈多
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:00:05.87 ID:A4obNHE+0
- ぬっ
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 08:14:17.25 ID:21x6iu/pO
- マスクザ斉藤はロケットの準備をしている!
佳奈多「な、なんでやねーん!」
佳奈多はハリセンで突っ込んだ!
しかしマスクザ斉藤はその攻撃をかわした!
佳奈多「…っ!そんな…」
マスクザ斉藤はロケットを飛ばした!
佳奈多に75ダメージ!
佳奈多に70ダメージ!
佳奈多「まさか…」
佳奈多は倒れた!
マスクザ斉藤の勝ち!
佳奈多「…くっ…生き恥をさらした上で負けるなんて…死んでやる…死んでやるから…」
あーちゃん先輩「早まっちゃダメよかなちゃん。そうやって恥をかいていくことで人は成長するんだから…」
佳奈多「…そういうこと言うから年上っぽいと言われるんですよ…」
あーちゃん先輩「うっ…それは言わないで…」
マスクザ斉藤(理樹)「やった…!うまうー!」
一般生徒「すげぇぜ斉藤!あの風紀委員長を倒すなんて!」
一般生徒「さすが斉藤!」
一般生徒「俺たち斉藤の希望だ!」
恭介「ふっ…良くやった。」
マスクザ斉藤(理樹)「ありがとう!うまうー!」
恭介「よし、みんな、斉藤の勝利を祝って、胴上げだ!」
一般生徒たち「おう!」
マスクザ斉藤(理樹)「え?ちょ、ちょっと…わぁ!」
恭介「いやぁーーほぅ!斉藤、最高ーー!」
一般生徒たち「斉藤、最高ーーー!」
恭介「斉藤、最高ーー!」
一般生徒たち「斉藤、最高ーー!」
理樹(このフィーバーは昼休みが終わるまで続いた…)
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 08:22:45.34 ID:tdoNyuNRO
-
理樹(そして、その日の放課後…)
恭介「やったな、理樹、斉藤は風紀委員を倒した伝説の男として校内にしれわたったぞ。これでお前の事は全校に伝わったな。」
理樹「それ、斉藤の名声であって僕の名声じゃないんじゃ…」
恭介「細かいことは気にするな…さて、それより、理樹、このあとはどうする?」
理樹「どうするって…一応これで全員出てきたし、盛り上がり場所も作れたし終わりでいいんじゃ…」
恭介「俺も最初はそう思ったが…まだ能美とかのやつは消化してないし、笹瀬川とか出ただけでまだ聞いてないやつもいるから、そいつら全員やってから終わろうと思う。」
理樹「ええっ!」
恭介「まずは…>>173」
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 11:58:33.26 ID:JulBRMJVO
- アイドルオーディションの応募用写真の撮影
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 12:38:10.20 ID:YkLUw+xPO
- キャラの指定とかじゃないん?
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 13:24:50.32 ID:I5Usf0sdO
- 理樹「アイドルって?」
恭介「前にあっただろう。詳しくは>>70や>>71の辺りをチェックだ。」
理樹「ああ、クドのだね…ってことは…」
理樹子「…やっぱりこうなるんだ…」
恭介「良いぞ理樹。」パシャパシャ
理樹子「このまえ撮ったやつじゃだめなの?」
恭介「だめだ。もっとそれ用の写真をとる。…ほら、もっと可愛く!あざとさを全面に出すんだ!」
理樹子「なんでそんな本気なのさ…」
恭介「俺は本気でお前の事を思っているからな…」
理樹子「ええー…」
理樹子(もう…はやく終わらせたいよ…)
理樹子「こ、こう?」
恭介「お、良いぞ!理樹!最高だ!次、上目遣いで!」パシャパシャ
理樹子「こう?」
恭介「すばらしいぞ理樹!」パシャパシャ
恭介!「…よし、いい写真が取れた…」
理樹「恥ずかしかった…」
恭介「よし、次は書類を書くか。基本的なプロフィールは良いだろう…ふむ、趣味、特技、志望動機か…ここでのインパクトが大事だな。…よし…理樹、他のやつらを呼ぶぞ。」
理樹「え、なんで?」
恭介「ここの良し悪しがおそらく合否の分かれ目だ…みんなでいろいろ考えたい。…俺は真人と謙吾を呼ぶから、理樹は鈴を呼んでくれ。」
理樹「え、三人まとめて恭介が呼べばいいじゃない。」
恭介「…なんか今朝から鈴に着信拒否されてるんだ…くそっ、鈴も成長したからの思って、アドレス帳のパスワードを教えたのが失敗だったか…」
理樹「ああなるほど…わかったよ…呼んでおくね。」
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 13:34:33.75 ID:7Rfzc50FO
-
恭介「…というわけで、良く来てくれた。」
真人「おう。今日はいったい何するんだ?」
恭介「まずは…これを見てくれ。」
謙吾「これは…アイドルオーディションの応募用紙じゃないか!」
恭介「そうだ。」
鈴「なんだ、お前ついに就職諦めてアイドルになるのか。」
恭介「違う、アイドルになるのは…理樹だ。」
真人「理樹が…」
謙吾「アイドルに…?」
恭介「そうだ…そしてアイドルになるにはまずこの書類選考を通らねばならん。」
真人「なんとなく話はわかったけどよ…それでなんで俺たちが呼び出されたんだ?」
恭介「それはだな…この書類選考でもっとも大事な部分…自己PRの部分をみんなで一緒に考えよう、ということだ。」
謙吾「自己PR…なるほど、理樹を長く見てきた俺たちで、何を書くのか考えようと言うことだな。」
恭介「ああ…理樹の魅力を伝えてかつ、インパクト抜群なのが良い…ざっくばらんに頼む!」
真人「はい!」
恭介「よし、真人。」
真人「>>177」
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 14:46:37.54 ID:J/+QN7dgO
- 筋肉!
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 18:53:37.01 ID:fv+zH8/CO
- 謙吾「また予想通りなことを…」
恭介「だが筋肉は悪くないと思うぞ。見た目のかわいさとうらはらな筋肉というギャップも狙える。最近そういうので売ってるアイドルもいるしな。…よし、採用だ、趣味に筋トレ、自己PRで腹筋100回が余裕でできると書いておこう。」
真人「よし、採用された!」
理樹「趣味って言うほどし、腹筋100回余裕じゃないんだけど…」
恭介「細かいことは気にするな…」
理樹「いやいやいや、嘘はダメだよ…」
恭介「真人とたまに筋トレするだろ?なら嘘じゃない…よし、次。」
謙吾「はい。」
恭介「謙吾。」
謙吾「ここは普通に野球が得意とでも書いておけばいいんじゃないか。」
恭介「なるほど、スポーツ系だな、稲村○美的なポジションを狙うわけだな。採用。趣味、野球。特技、時速150km越えのストレートを打てますっと…」
謙吾「よしっ!俺も採用だ!」
理樹「野球は好きだけど趣味って言っていいのかな…あと150km打てるってプロ野球選手になるわけじゃないんだし…」
恭介「インパクト抜群だろう?…よし、次。」
鈴「はい。」
恭介「よし、鈴。」
鈴「>>180」
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 19:41:13.17 ID:l440+QBAO
- st
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 19:52:14.74 ID:EqkrLyFxO
- モンペチをたくさん持つのが得意
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/30(水) 20:10:20.72 ID:7Rfzc50FO
- 恭介「猫好きアピールか。可愛らしくていいな、採用。」
理樹「えええ!?いやいやいや!そんなたくさん持てないし、モンペチ一杯持てることがそんなアピールになるとも思えないし、そもそも猫好きなのは鈴で僕じゃないし…」
恭介「理樹、猫は嫌いか?」
理樹「嫌いじゃないけど…」
恭介「なら、問題ない。」
理樹「えええー…」
真人「なあ、恭介は何かいいアイデアはないのか。」
恭介「俺か…そうだな…>>182」
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 20:37:01.87 ID:zPg8J0yV0
- 困った時の顔が魅力的
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/31(木) 09:50:23.51 ID:1i8gw+m4O
- 鈴「だから理樹に女装とかやらせてこまらせてたのか。」
恭介「違う!確かに女装理樹は魅力的だがな!」
理樹「魅力的ってそんな…なんだか複雑だなぁ…」
恭介「もちろん普段の理樹も十分魅力的だぞ。」
鈴「男のくせに理樹を魅力的とか言ってるぞ、こわっ!」
恭介「別に変な意味じゃない。それに、鈴も理樹に魅力を感じるだろう?」
鈴「うりゅ……ま、まぁな…」
恭介「じゃあ鈴。お前は理樹のどこに魅力を感じる?」
鈴「>>184」
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 10:13:12.51 ID:Sq77NhYoo
- 全部
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/10/31(木) 19:58:15.79 ID:IpL2nWAHO
- 理樹「えっ///」
恭介「…鈴…お前…やっぱり理樹のこと…」
鈴「うっさい。違う。」
真人「またまたそんな事…素直になればいいのによぉ。」
鈴「違う。」
真人「ほらほら、この筋肉に言ってみろよ、鈴の気持ちをな。」
鈴「しつこい!」バキッ!
真人「ぐほあっ!」
理樹(真人がハイキックされた。)
真人「ぐぅぅ…気持ちを聞いただけなのによぉ…素直にいやぁいいのに…」
謙吾「女心と言うものは複雑なんだ。」
恭介「おっ、さすが謙吾、女心をわかってるんだな。」
謙吾「ふっ…少なくともこの筋肉バカよりはな。」
真人「んだと?俺だってわかってるぜ!女心!」
恭介「じゃあさっきの鈴の心理を説明してみるんだ。」
真人「そりゃあ…理樹~大好き~一緒に大胸筋鍛えよ~みたいな感じだろ。」
鈴「おもうかっ!」ドガバキッ!
真人「うぼあっ!」
謙吾「まったく…余計な一文をつけるからそうなるんだぞ…」
鈴「全部ちがう!」
理樹「えっ…そうなの…そっか…鈴は僕のこと好きじゃないんだね…」
鈴「そ、そういうわけじゃない……」
理樹「そういうわけじゃないなら、どうなの?」
鈴「う、うりゅ……じ、自分で気づけ!」
理樹「え?」
鈴「あたしは帰る!」
理樹「あ、ちょっと…行っちゃったよ…」
恭介「まったく…理樹はいつもそういうときに奥手だな。あっちでも自分の気持ちに気がつくのにはきっかけが必要だったしな。」
理樹「え、なんのこと?」
恭介「気にするな…それより、これ埋めるの、続きやるか。…よし、もう一個思い付いた…>>186」
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 22:42:58.80 ID:FzHLHvreO
- みんなから好かれる
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/01(金) 10:03:04.62 ID:Xhi0zNMKO
- 謙吾「なるほど、それも一つの個性であり、魅力だな。」
理樹「僕そんな好かれてる?」
恭介「ああ、そこは自信を持って良い。少なくとも俺は大好きだ。」
真人「俺も好きだぜ。」
謙吾「理樹を好きな気持ちなら誰にも負けないぞ。」
理樹「そう?なんだか照れるなぁ…」
恭介「その照れ顔も可愛いな。自己PRに書いておこう。…さて、今のところをまとめると、趣味は筋トレと野球、特技は腹筋百回出来ることと時速150kmごえのストレートが打てることとモンペチがたくさん持てること、自己PRは猫好き、困り顔と照れ顔が可愛い、全部が魅力的、だな。…なんかインパクトが足りないな…」
謙吾「インパクトか…>>188なんてどうだろう。」
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 10:15:15.94 ID:qb83NdFpO
- ファミマ
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/01(金) 15:42:58.67 ID:TkHmW7pJO
- 恭介「ファミマ…ああ、あの辺のバカっぽいところをアピールするわけだな。」
謙吾「そういうわけだ。」
恭介「良いなそれ。しかし、それをどう表現するか…」
真人「普通に、コンビニのことが好きすぎてどんな問いにもコンビニを答えると書いておけばいいんじゃねぇか?」
理樹「いやいやいや!そんな全部の質問にコンビニで答えてないよ!ちょっと謎解きを全部間違えただけでさ!」
謙吾「それはちょっとなのか…?」
恭介「よし、じゃあ…クイズや謎解きでブッ飛んだ回答が出ます、とでも書いておくか…」
理樹「それ、長所なのかな…?」
恭介「インパクト重視だ。あともう一個くらいなんか欲しいな。」
真人「じゃあよ、>>190」
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 17:30:28.53 ID:sdkxJdHbo
- バトルランキング裁定王者
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/01(金) 20:55:44.56 ID:Iw0Q2lCIo
- 恭介「バトルランキングか…意外性もある。いいな!採用!」
理樹「ええ!?」
恭介「よし、プロフィールが埋まったぞ。趣味は筋トレと野球、特技は腹筋百回出来ることと時速150kmごえのストレートが打てることとモンペチがたくさん持てること、自己PRは猫好き、困り顔と照れ顔が可愛い、全部が魅力、みんなから好かれる。クイズや謎解きでブッ飛んだ回答が出る、バトルランキング裁定王者、だ!インパクトのある完璧な自己PRだな!」
理樹「…なんだろう、嘘はついてないけど、なんか絶妙に僕じゃない気がする…」
恭介「まあ細かいことは気にするな…面白ければいい。」
理樹「ええー…」
恭介「よし、記入はこれでいいな、後で俺が出してこよう…」
理樹「大丈夫かなぁ…」
恭介「よーし、これが終わったから、次は>>192」
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:15:40.72 ID:+vIojLvo0
- かくし芸大会
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/01(金) 22:46:08.87 ID:2qJ1rsRcO
- 理樹「隠し芸?」
恭介「こういうの持ってたら面接でも役に立つし、私生活でも使える。そして多芸な方が人気も上がる。理樹に教える感じでみんなやるんだぞ。」
真人「なるほどなぁ…よーし、じゃあ俺の隠し芸、筋肉大回転を見せてやろうか?」
謙吾「筋肉大回転は理樹には出来ないだろう。筋肉歩きくらいでいいんじゃないか。」
理樹(いったいどんな隠し芸なんだ…)
恭介「いいや、筋肉歩きも理樹には厳しい…真人の隠し芸は理樹には厳しいな…よし、俺の隠し芸の一つ、>>194を見せてやる。」
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 23:13:27.42 ID:cdrZhVxVO
- 腹踊り
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/02(土) 12:28:15.37 ID:TiezHzspO
- 理樹「腹踊りって…あの?」
恭介「ああ、ちょっと準備してくる…」
恭介「よし、行くぞ…」
恭介「リ、ト、ル、バ、ス、ター、ズ、さ、い、こ、う…」クネックネッ
真人「おお!すげぇ!言ってるように見えるぜ!」
謙吾「ああ、恭介の割には地味な特技だが、確かに上手だな。」
理樹「うん、いいと思うけどさ、これ、絵がないから読者さんに伝わらないし、面接でも使えないよ…これ女の子のアイドルオーディションなんだから。」
恭介「はっ…確かに…うっかりするとは、俺らしくないな…」
謙吾「よし…ならば俺の隠し芸、竹刀皿回しを教えてやろうか?」
理樹「いや、竹刀そんな使い方しちゃダメでしょ…竹刀持ってないし…」
真人「じゃあ俺のスプーン曲げってのはどうだ?」
理樹「真人ってことは腕力で曲げるんでしょ?出来ないし、それただの力業だし…」
恭介「ふむ、以外と無いものだな…理樹、お前なにかないのか、隠し芸。」
理樹「うーん、そうだなぁ…あえていうなら、>>196」
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 13:37:08.26 ID:L7KZfexZo
- 前島亜美さんみたいな空手の形
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/02(土) 19:41:18.29 ID:a9php5ZUO
- 恭介「ほう、お前にそんな特技があったのか。見せてみろ。」
理樹「うん…」
理樹「どうだった?」
恭介「すごいな。かっこよかったぞ。特技に空手と書いていいくらいだ。」
真人「ああ、筋肉の唸りを感じたぜ!」
謙吾「俺も気迫があって良かったと思うぞ。」
理樹「えへへ、ありがとう。」
恭介「その隠し芸があるならもうお前は大丈夫だな。これで合格確実だ!」
理樹「え、そんなことないし…っていうかむしろ受かったら困るよ…」
恭介「やるからには何事も本気なほうが面白いぞ。理樹。…さて、ともかく能美のアイドルの件はこれで一段落だな…よし、次は…>>198のアイデアだな。」
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 19:55:51.36 ID:fFXwXjzxo
- さみしげなさざなみ
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/02(土) 22:02:07.31 ID:7rNds1FYO
- 理樹「さみしげな…ああ、笹瀬川さんだね。」
恭介「そうだ。…まずはあいつに聞きに行きたいんだが、俺、笹瀬川とはあまり接点がないんだよな…」
真人「俺もだぜ…」
理樹「じゃあ僕と謙吾で行こうか。」
謙吾「ああ、笹瀬川と接点があるのは俺たちだけだしな。行こう…」
理樹「…というわけなんだ、笹瀬川さん。」
佐々美「と言われましても…あなたが順位を上げたらわたくしが圏外になってしまいますわ!」←50位
理樹「そこをなんとか…」
謙吾「そこを頼む…お前の力が必要なんだ…」
佐々美「あら、宮沢さま…宮沢様の頼みならば、喜んで協力しますわ!そうですわね…>>200」
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 03:37:29.33 ID:1RE3hymlO
- てっとり早く賄賂なんてどうでしょう
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/03(日) 10:13:56.61 ID:L00NvqYlO
- 理樹「賄賂って誰にさ…」
佐々美「そりゃあkeyとかビジュアルアーツのお偉いさんでございましょう?頼み込んで順位表を改竄してもらうのですわ。」
理樹「いやいやいや!無理だって!」
佐々美「主人公ならそれくらい出来るのでは?」
理樹「出来ないよっ!おもいっきり不正だよっ!」
謙吾「いや、やってみるくらいはいいんじゃないか?」
理樹「ええ!?」
謙吾「人気のためには仕方のない…」
理樹「いやいやいや…それに、賄賂するにもお金がないじゃないか。」
謙吾「確かにな…どうするか…恭介ならいいアイデアを持ってるかもしれん、相談してみよう。…貴重なアイデアありがとう。笹瀬川。」
佐々美「いえ、宮沢さまのためならいつでも協力しますわ!」
理樹「…というわけなんだけど…」
恭介「なるほど賄賂か…いいアイデアだが…」
真人「金か…ああいうのっていくらかかるんだろうな…」
恭介「16個入りの菓子折りにそれぞれ1万を隠し入れるとしても16万…いや、それ以上必要だな…選挙の規模を考えると、少なくとも一人50万くらいか…いや、社長を動かすとなるとそれでも足りないか…」
理樹「やっぱり賄賂は無理だって…止めておこうよ…」
恭介「いや…金じゃなくても賄賂はできる…>>202ならば社長も動かせるかもしれん。」
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 10:47:59.21 ID:Ytgl26rWo
- 理樹の女装接待
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/03(日) 12:55:34.87 ID:qVAXNblvo
- 理樹「また女装!?」
恭介「ああ、それしかない…」
謙吾「それしかないか…」
真人「頑張れよ、理樹…」
理樹「ええ、やだよ!?」
恭介「人気のためなんだ…すまん、我慢してくれ…」
理樹子「…もう…これで何回目なのさ…」
恭介「さあな…まあそれはともかく、鉄は熱いうちに打て、このままお偉いさんのところへ行くぞ!俺が会うところまでは話をつけておいた。車で移動だ。理樹。」
理樹「相変わらず急だね…まあいいや、もうさっさとやっちゃおう…」
恭介「…よし、ここだ。ここでkeyのお偉いさんと会う約束を…お、いたぞ。」
お偉いさん「おお、来たかね棗くん、総選挙一位、おめでとう…それで、今日はどうしたのかね?」
恭介「どうも、いや、今日は会わせたい人がいましてね。」
お偉いさん「会わせたい人?」
恭介「こいつです。」
理樹子「ど、どうも…」
お偉いさん「なっ…なんだこの可愛い子は…このようなキャラ、リトルバスターズにいたかね?」
恭介「理樹です。」
お偉いさん「なにっ!?」
恭介「どうです?可愛いでしょう?」
お偉いさん「確かに可愛い…」
恭介「そうでしょう?…それで、お偉いさん、話ってのはこの理樹に関することで…」
お偉いさん「…なんだね?」
恭介「次の総選挙、理樹が一位になるように働きかけてもらいたい…」
お偉いさん「…ほう?対価は?」
恭介「理樹が何でもします。」
お偉いさん「ほう…なら、>>204」
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 14:25:01.07 ID:2cDPuxMj0
- しっぽり、むふふといこうかね
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/03(日) 18:23:45.37 ID:oWi3UeQmO
- 理樹子「えっ…」
お偉いさん「さあ君、こっちへきなさい。」
理樹子「えっ、ちょっと待ってよ!そこまでやるなんて…」
恭介「なに、しっぽりむふふと言っただけで具体的に何とは言ってないだろう?」
理樹子「何となく想像つくよっ!」
恭介「なぁに、大丈夫だ。このお偉いさんは俺が信用できるいい人だぞ。」
理樹子「そんなこと言ったって…」
お偉いさん「さっきから何を話してるのかね?」
恭介「ああ、すみません…ほら、頑張ってるくるんだ、理樹。待たせてるだろう。逃げちゃいけないぞ、理樹。」
理樹子「…はぁ…もう…」
理樹子(…というわけで、お偉いさんと一緒に行動することになったわけだけど…)
理樹子「あのー……しっぽりむふふって、具体的になにするんですか?」
お偉いさん「ふむ…ではまず、>>206」
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 20:44:20.80 ID:Nyr57io+O
- 膝枕
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/03(日) 21:08:11.77 ID:NadoLFOQO
- 理樹子「膝枕…ですか…じゃあ…どうぞ…」
お偉いさん「うむ…おお…素晴らしい…この柔らかさ…そしてこのすべすべ感…すばらしいっ!今すぐにでも女装理樹くんの商品を展開したいくらいだっ!いや、いっそ製作班に言って理樹くんは女の子と言うことに…」
理樹子「それはさすがに設定の根幹が変わりすぎですよ…物語として成り立たないんじゃ…」
お偉いさん「リトルバスターズはヒロインは女の子の理樹くんが恭介くんたちと恋愛するストーリーに変更すればいい。」
理樹「いやいやいや…さすがにそれは…」
お偉いさん「ダメか…まあいい、ならそれはそれで今を楽しむことにしようか…理樹くん、何かサービスしたまえ。」
理樹「え、サービス…って、何を…」
お偉いさん「そうだな…理樹くん、女の子を一人思い浮かべるんだ。」
理樹(女の子…)
お偉いさん「そしてその女の子が理樹くんに膝枕をさせてくれたとしたら、そのとき君はどうしてもらいたい?」
理樹(何をしてもらいたい…)
鈴『理樹、膝枕してやるぞ。』
理樹『ありがとう。鈴!』ゴロン
鈴『なあ理樹、膝枕ってしたはいいが、このあとってどうするんだ。』
理樹『うーん、そうだなぁ…じゃあ、>>208してもらおうかな。』
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:19:48.20 ID:D1ts8RZRO
- ちゅー
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/03(日) 23:09:29.90 ID:F7T6iuu3O
- 鈴『ああ、良いぞ…ちゅー…』
理樹『ちゅー…』
理樹「…えへへ…」
お偉いさん「…どうしたんだね。」
理樹「あ、いえ…ちょっと妄想が…」
お偉いさん「ほう…まあいい、その事を私にやって来れ。」
理樹「ええー…」
理樹「や、やるしかないか…」
理樹(マウストゥーマウスはさすがに無理だから…ほっぺたくらいを…)
チュッ!
お偉いさん「っ!」
理樹「…どうでしょう?」
お偉いさん「ご、極楽~」
お偉いさん「…さて、これでかなり満足したが…まだ足りない。膝枕の次は、>>210」
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 00:13:50.58 ID:gl6LZoKxO
- お酌をしてもらおうか
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/04(月) 09:42:14.57 ID:oJG1RGaKO
- 理樹子「あ、はい…どうぞ…」
お偉いさん「ふむ…ありがとう。…やはりかわいい子と飲む酒は旨い!」
理樹子「あ、ありがとうございます…」
お偉いさん「どれ、君も飲むかね?」
理樹子「あ、いえ、未成年なんで…」
お偉いさん「ああ、そうだったな。学生と言う設定だったのを忘れていたよ。…じゃあ、もう一杯ついでくれたまえ。」
理樹子「あ、はい…」
理樹子(そんな調子でお偉いさんは何杯も飲み続け…)
お偉いさん「うぃー…もういっぱい…」
理樹子「あのー…お偉いさん、そろそろやめたほうが…」
お偉いさん「だいじょうぶだ…はやくついでくれ…」
理樹子「あ、はい…」トポトポ
お偉いさん「うぃー…」ゴクゴク
理樹子(完全に酔っぱらってる…平気かな…)
お偉いさん「よーし…りきくん…いやりきちゃん…さいごにぃ…>>212」
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 10:12:34.68 ID:7jhjhWCNO
- 頭ナデナデ
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/04(月) 15:48:10.13 ID:kBG3rDhbO
- 理樹子「あ、はい…」ナデナデ
お偉いさん「おほぉー…すばらしいっ!すばらしいぞっ!」
理樹子「な、なら良かったです…」ナデナデ
お偉いさん「よぉーしきめたぁ!理樹アフターをつくるぞぉ。」
理樹子「えええ!?」
お偉いさん「理樹ちゃんのみりょくをはっしんしてみせるぞぉ!女装した理樹くんと恭介くんのイチャイチャストーリーだぁ!」
理樹子「いやいやいや!それもはやギャルゲーでもなんでもないじゃないですか!」
お偉いさん「うるさい!つくるといったらつくる!さっそくいえに帰ったらプランをたてるっ!」
理樹子「えええー…」
理樹子(しばらくして…)
お偉いさん「よぉーし満足した!きょうはありがとう理樹くん!」
理樹子「あ、いえ…」
お偉いさん「わたしは帰る。君も気を付けて帰るんだぞぉ~」
理樹子「そちらこそ、気を付けて…」
お偉いさん「ああ…帰りしだい理樹アフターに手をつけるからなぁ!待ってるんだぞぉ!」
理樹子「いや、そっちよりクドわふたーアニメ化頑張ってください…」
お偉いさん「ああもちろんそっちも進めるとも!…それじゃあ、理樹アフターの収録でまた会おうじゃないかぁ!」
理樹子(ふぅ、なんとなかなった…これで大丈夫だろう…じゃあ、僕も帰ろう…)
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/04(月) 15:57:06.03 ID:pKoWwHFEO
-
理樹「…というわけで、なんとかなったよ…」
恭介「そうか、それで、お偉いさんはなんて?」
理樹「なんか…理樹アフター作るって…なんか恭介とイチャイチャさせるって言ってたよ」
恭介「ほう、良いじゃないか。全然ウェルカムだ。」
理樹「ええー…」
恭介「なんだ、理樹は嫌か?多分人気は出るぞ。」
理樹「人気以上にいろいろ喪いそうで…」
恭介「大丈夫だ。全年齢対象にしておくから。」
理樹「そういう問題なのかな…」
恭介「そういう問題だ。…さて、理樹、今日はもう遅いから明日のプランをたてるぞ、残りは二木、あーちゃんこと女子寮長、出てきたやつってことで杉並なんかもいる。誰からやる?」
理樹「そうだなぁ…>>215」
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:45:31.63 ID:DIsqNkomO
- かなた
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:45:36.58 ID:gq6k51Ab0
- 二木さん
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/05(火) 09:46:53.36 ID:zEze/muLO
- 恭介「ほう、それをいくか…ちなみにアイデアは>>78あたりをチェックだ!」
理樹「なんかまた女装のやつだよね。」
恭介「そうだとも…明日は幸い授業はないが、一日中女装して女子寮のなかで過ごすことになるだろうな。」
理樹「ええっ!女装してるだけじゃだめなの?」
恭介「だって女装する、じゃなくて女子生徒として過ごす、だからな。」
理樹「ええー…部屋とかどうするのさ…」
恭介「誰かの部屋借りればいいだろう。お前ならできる。」
理樹「誰かって…うーん、じゃあ>>218」
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 12:24:58.05 ID:fuI5+fdXO
- くど
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/05(火) 14:05:27.04 ID:IyIAyYv4O
- 恭介「ほう、あえてそこに行くか。」
理樹「え、なにか変かな?」
恭介「いや能美を選ぶことは変じゃないが、あそこには二木がいるだろう?あいつが理樹をずっといさせてくれるかと思ってな。」
理樹「まあもともと二木さんが言ったことだし、大丈夫だよ、たぶん…」
恭介「…まあそうか…それにトントン拍子よりもちょっと障害があるほうが燃えるしな。まあ良いだろう。頑張れよ。理樹。」
理樹「うん…」
翌日
恭介「…というわけで、能美、理樹を任せたぞ。」
理樹子「よ、よろしく…」
クド「わふー!わかりました!任せてほしいのです!」
恭介「よし…じゃあ、理樹、1日女子生徒として頑張るんだぞ…ミッションスタートだ!」
クド「はい!ではまず、私の部屋にいきましょう!レッツゴー!なのです!」
理樹子「うん…」
クドの部屋
クド「というわけで、今日はリキも一緒です!」
理樹子「よろしく。」
佳奈多「…は?何?何が行われているの?」
理樹子「何って…二木さんのアイデアの実践だよ、前いってたじゃない。ねぇクド。」
クド「はい、いってました!」
佳奈多「確かに言いはしたけれど…」
理樹子(まさか本気でやるとは、といった感じの表情をしている。)
佳奈多「…あなた…正気?」
理樹子「正気だよ。」
佳奈多「…そう…あなた、本物のバカのようね…はぁ…まさか本当に…私があのとき適当なこと言わなければ…」ブツブツ
理樹子「ねぇ、それで二木さん、許してくれる?」
佳奈多「…そうね…自分で言った手前否定はできないわ…なら、条件として、>>220
」
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 14:21:12.03 ID:uAv14D0eO
- 見回りの手伝い
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/05(火) 20:26:25.52 ID:CYyqcryCO
- 理樹子「見回り?」
佳奈多「ええ…それなら役にもたつし、私の監督下にもおけるからね。」
理樹子「ああなるほど…」
佳奈多「それじゃ、さっそくいくわよ、あなたたち、来なさい。」
理樹子「うん。」
クド「はいなのです!」
佳奈多「さて、今日はやるわよ…」
理樹子(…というわけで、さっそく巡回していると、>>222を見つけた。)
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 22:12:08.31 ID:LShrKZ9BO
- こまり
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/06(水) 08:21:52.34 ID:qRJqE4DRO
- 理樹子「あっ…小毬さん…」
小毬「あっ、理樹くん!かわいいねぇ~その格好どうしたの~?」
理樹子「まあこれも人気上げの一環だよ…」
小毬「そうなんだぁ~がんばってるねぇ。」
佳奈多「お話し中悪いけど、あなた、少しいいかしら?」
小毬「ほぇ?かなちゃん?何かな?」
佳奈多「何回も言うけど、ちゃんとブレザーを着てくれるかしら?そのセーターはやめなさい。…それと、その呼び方はやめてほしいわ。」
理樹子「えっ、セーターは違反じゃないよね?」
佳奈多「違反ではないけれど、他にああいう格好をしてる人はいないでしょう?…それにブレザーが標準である以上、それをずっと着ないことは注意の対象だわ。」
理樹子「そんな…厳しすぎない?ルールには適合してるのに…横暴じゃないかな?」
佳奈多「こういう少しの乱れが風紀を乱していくのよ。」
理樹子「そんなこと…」
小毬「やめて理樹くん。かなちゃんの言うことももっともだよ。」
理樹子「小毬さん…」
小毬「ごめんねかなちゃん。明日はちゃんと着てくるから。」
佳奈多「ええ、頼むわ…」
理樹子(次にであったのは、>>224)
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 09:22:05.42 ID:OH8IhN4QO
- 来ヶ谷
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/06(水) 14:32:35.48 ID:wl2aAbCNO
- 理樹子「あ…来ヶ谷さん…」
佳奈多「あら、来ヶ谷さん…」
来ヶ谷「なんだ、佳奈多くんに、理樹少年か、おや、今日はまたずいぶんとかわいいな…」
理樹子「ちょっとミッションと言うか…」
来ヶ谷「なるほど、恭介氏がまたなにかやっているのか。それなら、なぜ佳奈多くんと見回りをしている?」
理樹子「部屋を使わせてもらう対価に手伝わなきゃいけなくてさ…」
来ヶ谷「なるほど、なんだか知らんが、女子の部屋が必要なら私の部屋をつかってくれてもいいぞ。そこで色々ムヒョッス。最高だぜと言いたくなることを教えてあげようじゃないか。」
理樹子「いや、結構です…」
来ヶ谷「なんだ、つまらん…佳奈多くんが羨ましいな、理樹少年と能美女史、かわいい二人を独占して堪能できるとは。」
佳奈多「あいにく、私にそんな趣味はないです…」
来ヶ谷「おや、そうなのか。佳奈多くんはシスコンだろうからそっちの気もあるのかと思ってたぞ。」
佳奈多「誰がシスコンですか。」
来ヶ谷「葉留佳くんを大切に想っているだろう?それを昔はオープンに出来なかったわけだが、本人とも和解し、家の問題も一段落ついているなかで、きっと今まで溜め込んでいた分のものを解放しているのではないかと思ってな。」
佳奈多「してません。普通に姉妹として仲直りしただけです。」
来ヶ谷「なんだ、相変わらず固いな、何かこうはっちゃけようとか思わないのか。」
佳奈多「思いませんね。あなたのように奔放に生きれるなら人生楽でしょうけど。」
来ヶ谷「奔放な方が楽しいぞ、佳奈多くん、今からでもできるさ、そうだな、まず>>226でもしてみるといい。」
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 14:42:36.33 ID:VgLtEMhJo
- 葉留佳を含めたパジャマパーティー
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/06(水) 18:15:58.97 ID:+oiuQV4dO
- 佳奈多「パジャマパーティー?」
来ヶ谷「まあ簡単に言えばお泊まり会だな。今日にだってできる。」
佳奈多「今日…」
来ヶ谷「まあ考えておいてくれ、私も呼ばれたら行こう。」
佳奈多「…まあ、考えておきます…」
佳奈多「…さて、朝の見回りはこんなものかしら…」
理樹子「次二木さんは何をするの?」
佳奈多「そうね、>>228」
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 18:39:05.58 ID:mNZk5neT0
- 部屋の掃除
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/06(水) 20:11:37.14 ID:KQoksOaEo
- 理樹子「あ、じゃあ手伝うよ。」
佳奈多「あら、良いの?…なら、お願いするわ。」
理樹子(…というわけで、僕、二木さん、クドの三人で部屋の掃除をすることになった。)
佳奈多「…やるからには、徹底的にやるわよ…」
クド「わふー!頑張りましょう!」
理樹子「頑張ろう!」
理樹子(掃除をしていると…)
理樹子「…ん?ベッドの下に何か…あ、これは…>>230」
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 20:38:23.87 ID:qjOzAnE4o
- クドがなくしたパンツ
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/07(木) 08:23:33.76 ID:IexlCXgMO
- 理樹子(…パンツ…大きさからして、クドの…)
クド「れっう、おそうじんぐ~」
理樹子「…クド?」
クド「はい、なんですか?リキ。」
理樹子「これ…なんだけどさ…クドの…だよね。」
クド「え…あっ…」カァァッ
理樹子(クドは赤面している、そりゃそうだろう、僕だって女の子に自分のパンツ返されたら恥ずかしい。)
クド「あ、えっと…あ、ありがとうございます…わふー…」
理樹子「ど、どういたしましてー…」
佳奈多「直枝理樹、何してるの?まさかセクハラ?最低ね…最低。」
理樹子「ご、誤解だよっ!」
佳奈多「本当に?」
クド「リキは何もしてないです…ただ恥ずかしいだけです…」
佳奈多「…そう…ならいいけど…直枝理樹。クドリャフカに何かしたら…殺してやるから…」
理樹子「は、はーい…」
クド「佳奈多さん、これ、見つけたんですけどなんですか?」
佳奈多「これは…>>232」
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 11:09:42.44 ID:nqCxnlNcO
- 同人誌(エロ)
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/11/07(木) 20:15:27.05 ID:nL/PoPkwO
- 理樹子「えっ…同人誌って…それ、誰の?クドのじゃないよね?」
クド「はい。私のじゃないです。」
理樹子「じゃあ…」
佳奈多「…違うわ…」
理樹子「いやでも状況的にさ…僕はそんなの持ち込んでないし…」
佳奈多「違うわ、私がこんな変態的で不潔なものを持っていると思う?」
理樹子「…確かに信じられないけど、佳奈多さんしかいないじゃないか。」
佳奈多「私から見ればあなたの可能性があるわけだけど?」
クド「本棚を整理してたら出てきて、埃もついてたのでその可能性は低いかと思います。佳奈多さん。」
佳奈多「…くっ…」
理樹子「ほら、佳奈多さんしかいないじゃないか。クドのならわざわざ見せに来る理由がないからね。」
佳奈多「…それは…」
クド「あ、もしかして没収したものとかじゃないですか?佳奈多さんがそれを忘れててずっと持ってたとか…」
佳奈多「…そ、そうよ、そうなのよ、そうだったわ、それは生徒から没収したものなのよ。忘れてたわ。」
理樹子「忘れるなんて佳奈多さんらしくないし、何より没収品ってそんな部屋で保管しておくものかな?」
佳奈多「そ、そういうものなのよ…とにかく、それは私が責任をもって処理するから、わたして。」
クド「はい、どうぞなのです!」
理樹子「うーん…何か変な気が…」
佳奈多「何もないわ、変なことなんて…はい、この話は終わり、掃除するわよ。」
理樹子「…わかったよ…」
佳奈多「…掃除はこんなものかしら。」
クド「なら、>>234でもしましょう!」
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 00:06:56.39 ID:r+OyPypfO
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