【アイマス 】P「インフルエンザになってしまった…」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:21:04.91 ID:z2FtjP+W0
春香「…ってプロデューサーさんから連絡があったんだけど…」

伊織「…奇遇ね、律子からも全く同じ電話があったわ」

美希「今日事務所に来たら小鳥から連絡があってインフルエンザだって…」

社長「ふむ…」


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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:22:43.88 ID:z2FtjP+W0
雪歩「どどどどどうしよう!?真ちゃん!?」

真「まぁまぁ、雪歩落ち着きなよ」

響「そうだぞ、そもそも自分たちの仕事はプロデューサーが最後の力を振り絞って、一週間分調整してくれてるから大丈夫だぞ」

伊織「丁度三人の外出が可能になる時期ね…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:23:09.64 ID:z2FtjP+W0
やよい「プロデューサー…大丈夫なんでしょうか…」

貴音「それでも、車移動など必要な場合もあると思いますが…」

あずさ「そこは社長さんがやってくださるらしいわ〜」

千早「え?社長自らですか?」

やよい「うぅ…いいんでしょうか?」

伊織「なんだかんだ張り切ってたからいいんじゃない?『ははは!これでも昔は敏腕プロデューサーだったんだ!久しぶりに腕を振るわせてもらうとするよ!』だって…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:24:12.62 ID:z2FtjP+W0
真「へぇ…社長のプロデュースかぁ…」

響「新鮮だな!自分なんかワクワクしてきたぞ!」

伊織「…それにしても、亜美真美は遅いわね…何してるのよ…」

ガチャッ

亜美真美「「…」」

伊織「暗っ!?」

春香「ど、どうしたの?亜美?真美?」

雪歩「いつも賑やかな2人が…」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:24:49.01 ID:z2FtjP+W0
亜美「いや、それがさ…」

真美「真美たちの家って病院じゃん?」

亜美「なんか、兄ちゃんたちがインフルエンザになったからって言って…」

真美「社長が迎えに来てくれたらしいんだけど…」

亜美「なんかその場で急に倒れちゃって…」

やよい「ま、まさか…」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:25:42.12 ID:z2FtjP+W0
真美「パパが急遽診察したら…」

亜美「インフルエンザだって…」

全員「…」

真美「昨日も体調悪かったけど、無理してたんだって…」

伊織「感染源そこじゃない!?何やってんのよ!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:26:54.24 ID:z2FtjP+W0
あずさ「あら?おかしいわね〜?」

真「何がおかしいんですか?」

あずさ「だって、亜美ちゃんと真美ちゃんは社長の車に乗ってくる予定だったんでしょう?だけど、社長は倒れてしまった…」

伊織「そうよ!あんたたち、どうやってここまで来たの!?」

亜美「そ、それがさ…」

真美「社長が『しょうがない、こうなったらアイツに頼る他ないか…』って言って電話したんだ…」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:28:37.49 ID:z2FtjP+W0
貴音「はて?アイツとは?」

響「こんな時に頼るくらいだから、相当の実力者だぞ…」

春香「プロデューサーさんや律子さんくらいのプロデュース能力はあるってこと?」

千早「それって相当すごいんじゃ…」

貴音「はて?そのような人物、私たちが知らないはずは…」

亜美「お姫ちんは知ってるよ…」

真美「…というかみんな知ってる」

響「そんなやついたか?」

美希「ハニーと同じくらいのプロデューサーなんていないって思うな!」

伊織「勿体ぶらずに教えなさいよ、代わりのプロデューサーって誰なのか…」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:29:03.92 ID:z2FtjP+W0
亜美「それは…」

ガチャ

黒井「私だ」

全員「え?」

全員「えぇぇぇぇぇぇえ!?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:30:21.98 ID:z2FtjP+W0
伊織「ちょ、ちょっと!?何を企んでるのよ!?」

黒井「企むも何も私は高木から貴様らのプロデュースを頼まれただけだ」

千早「…そんなことを言われて信じられるとでも?」

黒井「ふん、信じないと言うのならば好きにすればいい…ただし…」

春香「ただし?」

黒井「ここに高木と交わした契約書がある。これがある限り貴様らは信じようが信じまいが私のプロデュースにしたがってもらう」

真「え!?」

雪歩「け、契約書!?」

私、高木順二朗は黒井崇男に765プロダクション全アイドルのプロデュースを一週間一任いたします。

伊織「何考えてんのよ!?あのバカ社長!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:32:43.85 ID:z2FtjP+W0
黒井「まぁそういうことだ。安心しろ、私も三流プロダクションのへっぽこアイドルどもと仲良しこよしのおままごとをしに来たわけではないのでな…信頼など無くて結構だ…」

響「そ、そんなこと言って、また自分たちに嫌がらせをするんだろ!?」

黒井「普段であればそうするのもアリだが…今回はビジネスだ。こちらも契約した以上はキチンとやらせてもらうさ…」

響「ほ、本当かぁ?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:34:02.35 ID:z2FtjP+W0
黒井「どれ、ポンコツプロデューサーが残したスケジュールを見せてみろ」

雪歩「こ、これですけど…」

黒井「ふむふむ…うーむ…うんうん…よし!オールキャンセルだ!」

全員「えぇぇぇえ!?」

伊織「ちょっとあんた!?やっぱり嫌がらせしに来たんじゃない!」

黒井「勘違いするなよ、小娘。プロデュースするとは言ったがあくまで私流だ。高木には決して真似できないセレブのプロデュースを見せてやる」

亜美「一体…」

真美「どうなるんだろう…」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:35:02.96 ID:z2FtjP+W0
マッスル番付

亜美「気になるから着いてきたYO!」

黒井「ふん!邪魔をするなよ?」

真美「でもさぁ、黒ちゃん…」

雪歩「無理無理無理無理!?無理ですぅ!」

真美「雪ぴょんにこのお仕事は無理なんじゃない?」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:35:32.30 ID:z2FtjP+W0
亜美「そうだYO!この仕事元々まこちんの仕事だったじゃん!?」

黒井「あぁ、そうだ。元は菊地がキャスティングされていた。キャンセルは出来なかったので代わりに萩原雪歩をキャスティングしたのだ」

真美「なんでわざわざ代える必要が…」

黒井「菊地は男扱いされるのが嫌だったのではないのか?」

亜美「いや、そりゃそうだけど…それにしても雪ぴょんって…ひびきんとかじゃダメなの?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:36:55.15 ID:z2FtjP+W0
雪歩「そうですよ!な、なんで私なんですか!?」

黒井「ほぅ…貴様らの絆とはその程度のものだったのか…」

雪歩「は?」カチンッ

亜美「ゆ、雪ぴょん?」

真美「口調が…」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:37:57.96 ID:z2FtjP+W0
黒井「菊地と萩原は大の親友だと私はライバルながら認識していたが…所詮は弱小プロダクションの三流アイドルか…親友だと言う相手の嫌なことを平気で押し付けるのだな…」

雪歩「そ、そんなつもりは…」

黒井「よくよく見れば貴様の言う通りちんちくりんの貴様の親友だと言う菊地もボーイッシュなどではないな。ただの男か女かわからぬ男女だ」

雪歩「や、やめてください…」

黒井「運動神経くらいしか取り柄がないのだから、こんな仕事しか来なくてもしょうがな…」

雪歩「やめてください!」ドンッ

亜美真美「「!?」」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:39:25.56 ID:z2FtjP+W0
雪歩「私のことはいいです!私はちんちくりんの三流アイドルで構いません!でも…でも!真ちゃんは!カッコよくって…優しくて…とっても可愛いんです!真ちゃんより可愛い女の子なんていません!」

黒井「ならばそんなあやつの親友だと胸を張れるように、貴様も頑張らんか!」

雪歩「わ、私も?」

黒井「そうだ!菊地真の親友だと、世界一可愛い女の子の親友なのだと、胸を張って言えるように、目の前の仕事から逃げるな!」

雪歩「…わかりました。それで認めてくれるなら…」

亜美「い、いいの?雪ぴょん?」

真美「なんなら真美たちが代わるよ?」

雪歩「いいの、亜美ちゃん、真美ちゃん…これは私の仕事だから…」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/09(水) 23:39:55.99 ID:z2FtjP+W0
そして本番…

アナウンサー「第一種目は50m走…第一組がスタート!」

雪歩「はぁぁぁぁ!」

アナウンサー「おぉっと!?意外や意外!萩原選手が一着ぅ!」

亜美「すごいすごい!」

真美「すごいや雪ぴょん!」
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