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【ダンガンロンパ】桑田「栄光の希望ヶ峰ナイン」【あんこ】
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97 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/25(金) 17:48:30.80 ID:eAcVbCpdo
>>96
桑田「まぁ話は聞いてやるけどよー」がしっぼきっ
侵入者「ひゃわああ!?すごいナチュラルな流れで腕を折られたーーー!!」ぷらん
桑田「利き腕動かねーだろ、大人しくしろよ。指はやってねーから、治れば作業的なのもちゃんと出来んじゃね?」
侵入者「うごごごご……これは桑田怜恩殿の優しさ……!?」
◆
桑田「んで?なんでオレらのじゃましてんだ」
山田「これには理由がありまして……」
桑田「あ?」
要約するとこうだ
『山田の大切な人が人質に取られている』
『希望ヶ峰には7月から始まる予選で勝たれては困る』
桑田「はー?しらね」
山田「そんな殺生な!」
桑田「大体、なんで野球に勝たれて困るから人質取るんだよ?」
山田「それは……僕にも分かりませんが……」
がちゃ
東条「……あら、こんな時間までどうしたの?」
桑田「いやそれがかくかくしかしかウッウーウマウマで」
山田「古いなー」
東条「……なるほどね。けれど、どうしてそんなことに……」
桑田「わかんね」
東条「絶望の因子……ってやつかしら」
桑田「あ?」
東条「……いえ、まだ何も分からないわ。詳しいことは言えない」
桑田「ん。そうかよ」
桑田(……なんだ?オレらのやろうとしてることは、ただの野球だろ?)
◆
98 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/25(金) 17:56:15.98 ID:eAcVbCpdo
◆【6月 4週目】
桑田「今日も模擬戦だ。相手は7月の予選にも出てくるぞ」
ざわざわざわ
モナカ「はーい、モナカが監督をやってる【塔和レジスタンズ】と試合してくれるんだよね!」
モナカ「練習とは言え試合経験が少なくて困ってたのじゃー。ありがとう、怜恩お兄ちゃん」
桑田「お、おう」
戦刃「子供には弱いのかな」
モナカ「あ、でもあんまり気を抜いてたら……死んじゃうよ?」
桑田「あん?どういう意味で……」
モナカ「夏の大会、絶望のチームもでるんでしょ?それを想定しなきゃだめだよ!」
モナカ「うぷぷ……」
桑田「……!?」ぞわわわっ
▼プレイボール!
先攻 塔和レジスタンズ
VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ
能力比較!
塔和レジスタンズはひとりの選手がAクラス、他はDクラス程度でまとまっているぞ!
対して希望ヶ峰レオンズはほぼ全員がBクラスになっている!
→予測
オートでも勝てそう
▼
1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く
2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作
3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作
↓2
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 03:41:42.75 ID:kERhLSSuO
あはっ…さあ、ボクを希望の踏み台にしてよ!
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 11:24:05.64 ID:72bvSApKO
1
101 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/26(土) 11:34:24.00 ID:HowQEipeO
>>100
フルオートで進行します。
【1回表】
桑田「普段ならオレが投げっけどそれだと速攻終わりそうだから、オメー投げていいぞ」
モブB「っし、ありがてーし!」
すぱぁん!
「ストライク!」
すぱぱぁん!
「ストライク、ツー!」
すぱぱぱぱぁん!
「バッターアウトぉ!」
わあああ!
詐欺師「思惑通りだったな、オレ!」
桑田「ああ、アイツはスタミナが足りねーのと、勝ちへの執着が薄いのが難点だったが……」
すぱぁん!
桑田「序盤にマウンド任せちまえばこれだ。勝ち負けはオレが請け負う、でも結果は出したい」
桑田「だから本気で投げる」
【1回裏】
戦刃「ちゃんす!」
全員塁に出て、なおもノーアウト
詐欺師「で、四番オレが」
カキィィ……ンッ!
詐欺師「ごらんの通りってことよ」
モナカ「あの体型で体の内側までバットが回るの!?」うごごごご
◆
◆
◆
102 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/26(土) 11:39:58.70 ID:HowQEipeO
◆
特に試合に見所もなく6回コールドで完封した!
桑田(選手の疲れもそうでもないな……よしよし)
桑田「おつかれっした!みんなありがとな!」
わああああああ
モナカ「うぐー、負けちゃった……次は負けないようにしてくるからね!」
モナカ「そう、次は……」うぷぷ
桑田「こえーよ!」
◆【その日の夜】
桑田「で、なんすか突然」
学園長「ああ、7月からの野球大会の話だ」
桑田「!」
学園長「まずは予選ブロックがある。大会開始は【7月の3週目】。一日に何試合かやらなくちゃならないが、その不利な条件は相手も同じだ」
学園長「その後【8月の3週目】から本戦ブロックに入って、毎週試合を行うことになる」
学園長「それで……桑田君、一つ言っておかなきゃいけないことがあってね」
桑田「あん、なんすか?」
学園長「実は……この大会、【絶望の因子】なる世界を絶望に貶めたい人物や、【地球を滅ぼしたい宇宙人】が参加しているらしいんだ……」
桑田「」
学園長「私も信じてはないんだが、気をつけてくれ」
桑田「……はいっす」
▼さて、夜はどうしようか……
1:時間が惜しい。今日の戦いをビデオで確認だ
2:オレもちょっと体作っとくか……
3:宇宙人ってなんだよ(?)
4:飯でも食うか……
5:そのた
↓2
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 11:41:48.47 ID:8EECLHt50
3
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 11:46:27.30 ID:7JTjcHWJ0
3
105 :
◆z.6vDABEMI
[aga]:2019/10/26(土) 17:42:02.15 ID:HowQEipeO
>>104
桑田「いや宇宙人ってなんだよ!」
がさがさごそごそ
ちかちかきらっとちかちゃん
桑田「ん?」
◆【グラウンド】
ソニア「ああっ!隊長、あそこで何か光りました!きっとインベーダーです!」
隊長「何ぃ!本当かねソニア隊員!」
葉隠「隕石見つけましたべ!ってことはまさか、すでに侵略が始まって……!?」
隊長「それはまずいな……」
夢野「だからといってなんでウチが連れてこられてるんじゃ?」
ソニア「夢野隊員さんは魔法で撃退係です!」
夢野「んむ?」
隊長「きみの使命は、襲い来る侵略者を撃退することだ、夢野隊員さん!」
葉隠「地球はオメーにかかってる!頼むぞ夢野隊員さん!」
夢野「……そ、そう言われたらウチも本気で極大魔法の支度をするほかあるまいて!」
桑田「いや夜のグラウンドでなにしてんだよオメーらは」
ソニア「あの赤いのは何ですか隊長!」
隊長「危険だ!近づくなぁ!!きっと侵略者だぞ!」
桑田「……」
夢野「んあっ!?いきなり本番じゃと!?まず入念なリハーサルをさせんかい!」
桑田「……」
▼
1:めんどくさいので放置
2:一応ノってあげる
3:宇宙人の話を聞かせて?(まじめ)
4:そのた
↓2
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 17:44:36.76 ID:8EECLHt50
2
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 17:46:03.34 ID:BtcQqG/D0
3
108 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/26(土) 20:54:22.58 ID:KJ0Wr0gxo
やるべ
109 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/26(土) 20:58:36.54 ID:KJ0Wr0gxo
>>107
桑田「いや、宇宙人の話を聞かせて……?」
隊長「ほう、君も興味があるのか!」
◆
ソニア「……つまり、宇宙人は地球外生命体でして、地球を新たな拠点としようとしているようです」
桑田「」
ソニア「直撃レベルの攻撃で地球人を征服するために、まずは野球を選んだようですね」
桑田「」
ソニア「野球、ベースボールは熱狂的なスポーツですから……」
桑田「」ばなな
つまり、要約すると───
野球でー、地球を征服しちゃおうよー!
なんだこいつー!!
ということである。
桑田「なるほど……?」
葉隠「俺もよく分からんが、どうも野球じゃねーといけねえ理由があるみたいだべ。理由については調査中」
隊長「ありがたいなあ……ありがたいなあ……」
葉隠「隊長がコーヒー淹れてっから、それ飲みながらゆっくり話そうぜ」
桑田「遠慮します」
なんかやばそうなので帰ることにした。
しかし、宇宙人か……。
◆
110 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/26(土) 21:01:55.89 ID:KJ0Wr0gxo
◆【7月 1週目】
桑田「予選まであと2週……。うかうかしてらんねえな」
桑田「つうわけで、今日からは本格的に追い込むからよろしく頼む」
「「「おー!」」」
モブA「ウルフ、調子は?」
モブB「し。めちゃめちゃいいし」
モブA「よし。小笠原、おまえはどうだ?」
モブC「なんまらいい感じよ!」
モブA「他のモブ部員達も問題なさそうだな」
戦刃「私も、平気。いけるよ、どこまでも」
モブA「はは、戦刃。おまえが元気なのはずっとしってる!」
あははははは
桑田(チームの雰囲気もかなりいい。このままいきてーとこだな)
桑田(さて……)
チームはまだまだ元気だ!
メニュー
走り込み(脚↑/体↓)
シャトル打ち(打↑/肩↑↑/体↓)
キャッチボール(守↑/体↓)
兎跳び(全体的に↑↑/体↓↓)
柔軟(体↑↑)
おでかけ(魅↑/発↑/体↑/その他↓)
そのた
↓2
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 21:02:37.75 ID:8EECLHt50
キャッチボール
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/26(土) 21:06:31.33 ID:RaVxtcWuo
シャトル打ち
113 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/27(日) 07:58:22.93 ID:qENfz/FFO
>>112
いいぞ。
桑田「っしゃおら!」
すこーんすこーん
桑田「はいはい!」
すこーんすこーん
モブA「はは、やっぱ流石に桑田だな!」すこんっ
モブB「だし。俺らじゃ当てるのでも精一杯、し……!」すか
すこーん
戦刃「お!」
すか
戦刃「あらららら」
すか
戦刃「あらららら」
すこーん
戦刃「お!」
すこーん
戦刃「……なるほど!」
戦刃の肩力が4上がった!
戦刃 むくろ
ステータス
普通/調子そこそこ
打撃B 101
守備B 95
肩力B 96
脚力A 130
魅力C 78
発想C 60
幸運E 0
【俊足】【超直感】
【チャンス×】
◆【その日の夜】
戦刃「楽しかったね!」
桑田「楽しんでくれてんなら何よりだけどよ」
戦刃「だけど……」
桑田「あん?」
戦刃「今のうちに克服しなきゃ……私、重要な場面で失敗することが多くって……」
桑田「……あー、」
▼
1:気負わず振れ
2:チャンスなんかいくらでも自分が作る
3:まず振らなきゃ始まらない
4:そのた
↓2
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/27(日) 08:16:46.86 ID:38/Z+i9c0
1
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/27(日) 09:07:17.97 ID:4tq6UQrpO
1
116 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/27(日) 13:43:32.93 ID:h+H7l7A3O
>>115
よし
桑田「なもん、気にせず気負わず振ればいいんだよ!」
戦刃「えっ!?で、でももし、私のせいで点が取れなかったら……」
桑田「そんな場面今までにあったか?」
戦刃「う……」
桑田「気にしすぎなんだよオメーはさ!だいいち、マキシマム動けんだから早々ミスったりしねーって!」
桑田「つかさ、オレがいるのに負けることなんかあると思う?」
戦刃「それは、私が……」
桑田「バカ言うなっつの!なんの為にオレらがいると思ってんだ、戦刃ちゃん?」
戦刃「!」
桑田「だから大丈夫、だいじょーぶ!」
ぽんっ
桑田「恐れずにやろうぜ。楽しめたもん勝ちなんだから」
戦刃「う……わ、わかった、そうなれるように、頑張って……見る」
桑田「うし、んじゃ帰りにグラウンド3周勝負しよーぜ!」
戦刃の心は幾分晴れただろうか?
……戦刃の【チャンス×】がなくなった!
◆
117 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/27(日) 13:45:59.92 ID:h+H7l7A3O
◆【7月 2週目】
桑田(いよいよ来週から本番……)
モブB「大詰めだから気合い入るし」
詐欺師「たりめーだろ!大会だぜ?オレが勝たなくてどーすんだっつーの!」
モブB「……っし、だし……オレもちょい、やる気でるし」
戦刃「……」ふぅ
桑田(……ちょっと根詰めすぎたか?)
みんなちょっと疲れているようだ。
メニュー
走り込み(脚↑/体↓)
シャトル打ち(打↑/肩↑↑/体↓)
キャッチボール(守↑/体↓)
兎跳び(全体的に↑↑/体↓↓)
柔軟(体↑↑)
おでかけ(魅↑/発↑/体↑/その他↓)
そのた
↓2
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/27(日) 13:59:16.51 ID:38/Z+i9c0
おでかけ
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/27(日) 16:20:16.29 ID:gscA0M1no
おでかけ
120 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/28(月) 17:38:20.32 ID:0dq0WgK+O
>>119
桑田「出かけるか」がたっ
戦刃「ん?どこに行くの?」
桑田「まあ、アレだ、前祝い?」
◆
ざぶーん……
詐欺師「風呂!」
戦刃「混浴!?」
桑田「ちげーねぇ!」
「「「うおおおお!!」」」
戦刃のあんなとこやこんなとこを見た。
うれしい!!
桑田「やっぱ女の子を……最高だな!」
全員のテンションが大きく上がった!
戦刃「……???」
戦刃はよく分かっていなかった。
121 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/28(月) 17:46:29.41 ID:0dq0WgK+O
◆【その日の夜】
桑田「来週は試合だ、気を抜けねえな……」
すたすたどんっ
桑田「うおっ!?すんませ」
農家の人「くぎゅう!」
桑田「!?」
くぎゅ「こんにちは!君は確か、希望ヶ峰の人だったよね!」
桑田「え?はい、そうすけど……」
くぎゅ「そっかぁ!僕も昔は希望ヶ峰に通ってたんだよ」
桑田「」!?
くぎゅ「ああそうだ!よかったら僕の野菜を食べていってくれないかな?」
くぎゅ「縁の繋がり、芋の仲ってね!」
桑田「!?!?」
▼野菜!
1:トマト♪
2:にん♪じん♪
3:いやピーマン
4:生でもイケるとうもろこし
5:そのた
↓2
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/28(月) 17:57:09.69 ID:82pIytLXO
1
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/28(月) 17:57:26.49 ID:6vff00x+o
1
124 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/28(月) 18:09:15.14 ID:0dq0WgK+O
>>123
トマト!!
がぶっ!
桑田「ん……っ!あっっっっっまい!」
くぎゅ「無農薬農薬で育てられた最高級の野菜だからねぇ」
くぎゅ「糖度がスイカと同じくらいあるんだよ。すっごいでしょ?」
桑田「んー!!」しゃりしゃり
くぎゅ「これで元気になってくれたら嬉しいかなぁ。試合、頑張ってね」
野菜の力で元気最大だ!
◆そして───【7月 3週目】
桑田「よーし!オメーら、今日から大会だ!」
桑田「今日は3試合こなすことになる、踏ん張ってくれ!」
戦刃「そんなに?!」
桑田「オレも反対したんだけどよー」
『ま、でもみんな条件は一緒だから』
桑田「……うー」
▼プレイボール!
選抜××大会 予選1回戦
先攻 希望ヶ峰レオンズ
VS
後攻 海水スイミングス
桑田「ナメてんのか!?」
余裕勝ち出来そう
1:ちょっと余力を残す
2:そこそこまじめにやる
3:ナメプ
4:そのた
↓2
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/28(月) 18:14:30.59 ID:6vff00x+o
1
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/28(月) 18:32:51.11 ID:82pIytLXO
1
127 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 14:20:05.96 ID:3wZZ3XfOo
>>126
コンマ111には色を付けろってのが家訓なんだ
【1回表】
かきん!
桑田「おーおーおー、これ何本目のホームランだ?」
戦刃「相手が気の毒になるくらい打ってるね、みんな」
桑田「つか、マジまさかすぎたわ。こんなに勝てるとは」
戦刃「みんな、リストバンド外しちゃダメだよ」
東条「……すごいわね、みんな」
……まさかの5回コールド、35-0と言う結果だった。
これほんとに野球なのか?と言う点差だ。
桑田「やっちったなー……ここまで点取ると、警戒されるだろ……」
桑田「まあ……仕方ねえ。2時間後に次の試合だ。行けるだろ?」
「「「おー!」」」
全員めちゃくちゃ元気そうだ!疲れなどないようにも思える!
▼プレイボール!
選抜xx大会 予選2回戦
先攻 宇都宮ギョウザズ
VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ
桑田(相手は……あん?監督がセレス?)
桑田(……まあ、チームの実力はこっちが上だ。手ぇ抜かなきゃいけるだろ)
1:余力をちゃんと残す
2:全力でつぶしに行く
3:なめぷ
4:そのた
↓2
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 16:30:49.79 ID:ET3/5kz30
踏み台
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 18:59:54.67 ID:YKojZ/rto
1
130 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 20:10:41.57 ID:3wZZ3XfOo
>>129
チーム的に楽勝
二戦目とあって気を引き締める桑田
しかし───
セレス「何をしておりますの!?」
ぼてぼてん
セレス「そんなボテボテのゴロを拾えないなんて……きぃっ!」
かきぃんっ!
山田「ふ……!」
セレス「悔しいですが、我がチームで動けるのは山田のみ……」
セレス「片腕折られてるくせになぜホームランが打てますの……?」
山田(実はセレス殿が人質にされているから頑張らなあかんとか言えない)
◆
しかし───
桑田「現実って、残酷だよね」
山田「うわああああ!!」ぐにゃあ
ここもあっさり勝利。チームにもほとんど疲労が残っていない。
これはもしや───
131 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 20:12:27.27 ID:3wZZ3XfOo
桑田「これ第三試合も余裕なんじゃね!?」
ざっ
??「そうは行かないぞ!」
桑田「あん?あ、アンタ確か……」
日向「俺と、超高校級になれなかった生徒たちのチームだ!」
桑田「……まあいいんすけどね!誰が相手でも倒す!」
▼プレイボール
先攻 希望ヶ峰レオンズ
VS
高校 小高レインボーズ
戦力比較!
お互い拮抗しているようにも見えるが……?
▼
1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く
2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作
3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作
↓2
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 20:18:20.61 ID:MC9MjrbX0
2
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 20:49:11.99 ID:VJ4abnhS0
2
134 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 21:53:16.01 ID:3wZZ3XfOo
>>133
99!?
勝負は白熱した───
回 123 456 789
希 000 102 0
小 000 101 *
!ピンチ!
相手はランナー2・3塁、一打逆転のチャンス
モブB「……ふぅ……」たらり
詐欺師「オレがやるし、と聞かなかったんであのまんまにしてたが……」
桑田(やっぱ体力が付いたとは言え、連戦に次ぐ連戦、しまいにゃここまで食いつかれている)
桑田(ウルフにゃ苦しい場面だ……)
桑田「タイム!」
ざっざっざっ
桑田「ウルフ、行けるのか?」
モブB「……し。桑田は明日以降にも温存してーし、そんならここでリリーフはねーし」
桑田「バカやろ、オレのことなんかどーでもいいだろ?」
モブB「そうはいかねーし……」
東条(悩ましいところ、よね……)
東条(ここでウルフ君は打たれる可能性が高い)
東条(だけど、打線は絶好調に近づきつつある。打たれてもその分を取り返せるほどに打てるでしょう)
東条(ウルフ君をこのまま使えば、きっと明日の登板は無理)
東条(……)
▼
1:分かった、ウルフ。お前に任せる
2:ばかやろー!交代だ!オレと!
3:ばかやろー!交代だ!詐欺師と!
4:そのた
↓2
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 21:59:08.46 ID:MC9MjrbX0
1
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 21:59:19.71 ID:1fFTklXF0
1
137 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 22:13:31.92 ID:3wZZ3XfOo
>>136
桑田(明日はオレと偽オレのふたりで回せる。それなら……)
ぽん
桑田「……分かった。ウルフ、オメーに任せる」
モブB「たりめー、だし」
桑田「ただし無理はすんな。ヤバそうなら代えるぞ、何が何でもな」
モブB「……し、任せろし」
\再開/
打者「はっ!あんだけ汗もかいてやがる!これなら簡単に───」
すぱぁーんっ!
打者「な……」
ベンチの人たち「にぃ!?」
桑田「球速がさらに上がった!」
戦刃「それ以上無茶は!」
モブB「……まあまあ、任せろし……!」
とすん
戦刃(? リストバンドを外して……って、今まで外してなかったの!?)
東条(あれは!強化の為に鉄板を仕込んだリストバンド!さすがにもう外しているかと思ったのに、外していなかったなんて!)
◆
◆
◆
すぱぁーんっ!
審判「スリーアウト!チェンジ!」
おおおおお!
モブB「ふー……」
138 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/29(火) 22:18:18.71 ID:3wZZ3XfOo
それからも勝負は白熱したが、モブBが本気を出したことによって相手の打線が瓦解。
一方、そんなモブBの活躍を見て奮起した打線は一気に爆発。
───そして
「「「ありがとうございました!!」」」
振り返れば、8対2で快勝したのだった。
◆【その日の夜】
桑田「みんなお疲れ!だが、ここでうかうかはしてらんねえぞ」
桑田「週変わって明日も3試合、だ。やってられねえがとにかくやるしかねえ」
桑田「明日のマウンドはオレが最初から立つ。一球も打たせねーから、オメーら死ぬ気で打て」
「「「はい!!」」」
桑田「それから……」
▼
1:疲れてるだろ、今すぐ寝ろ!
2:オレはビデオ見てくるわ
3:クールダウンにランニングするぞ
4:そのた
↓2
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 22:24:59.58 ID:BXmB1znaO
3
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 22:53:38.30 ID:gUkMl6390
2
141 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/30(水) 10:04:34.43 ID:YCNtjYHFo
>>140
桑田「オレは今日の分のビデオ見てくるわ」
◆
じじー
桑田「……」
がちゃ
東条「熱心ね」
桑田「あ?ああ……まあな、世界がかかってるとか言われたら、そりゃオレも本気出さなきゃなんねえっしょ」
桑田「だからこそ、今日の分……敵の分も含めてもらってたビデオ見てんだよ。普段ならぜってえこんなことやんねーけど」
桑田「野球でオレが負けるわけねーし」
じじー
東条「それもそうね。だからこそ貴方は常に孤独」
桑田「……あ?」
東条「野球は人数がいなければ出来ない。けれど、貴方はそれをほぼ一人でこなしてしまう。だからこそずっと孤独だったのよね」
桑田「……」
東条「今は、楽しい?」
桑田「わかんね」
東条「そう。……明日も早いんだから、あまり夜遅くまでやってちゃダメよ」
ばたん
じじー
桑田「なこといっても……」
すぱぁん
桑田(こいつ……この選手のボールを攻略しねーと、オレらに未来はねーぞ……!)
▼
直下
コンマ30以下で桑田大寝坊する
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 10:39:31.84 ID:PDwF2u76o
そい
143 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/30(水) 18:22:38.60 ID:YCNtjYHFo
>>142
しない
じじー
すぱぁん
すぱぁん
桑田「……見えた……!」
桑田(攻略法は完璧!これを伝える時間は……ありそうだな。とりあえず明日の試合をこなす……!)
◆【7月 4週目】
モブA「桑田?昨日の夜、熱心に何かやってたみたいだが」
桑田「ああ?あれな。あれ、もう完璧」
モブA「え?」
▼プレイボール!
選抜xx大会 予選4試合目
先攻 希望ヶ峰レオンズ
VS
後攻 中ノ森ホッパーズ
審判「プレイボー……」
キイィィィンッ
審判「……!? もう投げたのきみ、と言うかもう打ったのきみ!?」
うわああああ!!
桑田「今日オレは一番でいいわ。あとはオメーらに任す」
「「「おう!!!」」」
◆
144 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/30(水) 18:29:02.76 ID:YCNtjYHFo
◆
モブB「試合時間30分も無えし?」
東条「今日の桑田君は絶好調みたいね。それこそ、相手などいないくらいには」
東条「次は……」
▼プレイボール!
選抜xx大会 予選5戦目
先攻 黒ヶ峰ディスペアーズ
VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ
東条「昨日ビデオで対策していたチーム!」
モブB「……」
モブB(戦力的に、うちらが負ける要素はねーし)
モブB(……し、相手は妙だし。黒塗りだし、顔見えんし……)
◆べんち
桑田「投手のナックルボールが厄介だが、ナックルを投げる時に微妙な手首の修正が入る。無回転にするために無理するんだろうな」
桑田「回数自体も少ないし、そこまで警戒する必要はねーわ、投げてくる時も見りゃわかる」
桑田「問題はもうひとりの投手のフォーク!アンダースローだから動きが分かりにくい」
桑田「しかも球威衰えず浮かんで落ちる。こればっかりは、迂闊に振らねーようにするしかねーわ。オレは打つけど」
モブC「打てるんか?」
桑田「まあな。コツをつかめば打てる」
モブC「……」
戦刃「……打ちたい、私も」
桑田「ああ、そうだろうな」
▼
1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く
2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作
3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作
↓2
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 18:30:42.67 ID:tW7LcsXu0
2
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 18:56:59.28 ID:PDwF2u76o
2
147 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/30(水) 19:56:05.72 ID:YCNtjYHFo
>>146
桑田「ここ乗りきりゃ後はラクショーだ!やるぞ!」
◆【3回表】
ぎぃんっ!
桑田「ちぃ!?」
審判「ファール!」
敵「……」
桑田(コースが読まれてんな……サインバレてる?いや、それはねーか)
桑田(さっきっから、オレの球に当てやがって……!)
ひしゅっ
ぱぁんっ!!
審判「……! ストライク!」
戦刃「桑田君……」
モブB「まだ余裕そうに見えるし?」
戦刃「ううん、普段なら、ストレートで様子見るのにもう変化球を試しだしてる」
モブB「けど……い、今のは結局ストレートで勝てたし?」
戦刃「うん……このまま行けばいいんだけど……」
◆【5回裏】
ばしいんっ
モブA「くそっ!打てない!」
東条「アンダースローどころか、ナックルボールすら攻略出来ない……!」
詐欺師「オレがどこ気ぃつけりゃいいか説明したけど、それを上回ってきてやがるってんのか?」
そして、互いに0点で迎えた7回表
ついに桑田の球に食らいつかれる
ガキィンッ!
桑田「っ!?」
桑田(くそっ!なまじ球速があるせいで、返球も早い!)
場面:2アウト2塁
敵側バッターは4番
桑田(……変化球は……)
桑田(いや、今くらいの完成度だとどうだか……だがストレートは……)
▼
1:今までで一番のストレートで勝負だ
2:今まで練習していた変化球だ!
3:打たせて取る!ホイップ気味の球だ!
4:そのた
↓2
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 19:57:08.94 ID:52qa3ZeA0
1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 19:59:43.47 ID:tW7LcsXu0
1
150 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/30(水) 20:58:25.40 ID:YCNtjYHFo
>>149
桑田(───小手先じゃダメだ)
桑田(ここは……!)
ざざざっ
桑田「全力の!ストレート!!」
すぱぁんっっ!!
審判「───っ!!」
打者(み……見えなかった……!)
ストライクっっっ!!
わああああああああ!!
桑田「……ふー」
すぱぁんっっ!!
すぱぁんっっ!!
桑田「っしゃああ!」
詐欺師「乗り切ったか……!」
しかし互いに点を取るチャンスは無く……。
◆【8回 裏】
桑田「……ふー、ふぅぅー……」
戦刃(疲れてるな)
桑田「何とかなる」
桑田「とりあえず、打つぞここ」
かきぃんっ!
場面:2アウト1塁
バッターは桑田
なお桑田は疲労が溜まっている
桑田(大チャンス!あのアンダースローをまさか打ってくれるとは!)
桑田「だけど……」
桑田(とばしすぎたか?オレもちょい疲れてるな)
▼
1:男・桑田に退却はない。ホームラン狙いだ
2:セーフティバントを狙い相手を動揺させる
3:プレッシャーだして相手のミス狙い
4:そのた
↓2
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 20:59:47.29 ID:52qa3ZeA0
2
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 21:03:37.38 ID:tW7LcsXu0
2
153 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/31(木) 21:10:15.30 ID:TPbYzIvpo
男桑田の戦いを見逃すな
154 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/31(木) 21:16:17.13 ID:TPbYzIvpo
>>152
桑田(だからこそ!)
ぎろんっ!
投手「!?」
桑田「ふー………!」ごごごごご
桑田(今!オレがやらなきゃ!誰がやんだよ!)
さささぅ
桑田「……!」
投手「……っ、くっ!」
さひゅっ!
しゅるるるるる……
桑田「浮き上がってくる、そして落ちるこの絶妙なタイミングで───」
こんっ
投手「!?」
ベンチ「な───」
モブB「え……」
「「「ば……バント……っ!?」」」
投手(桑田が!桑田怜恩が!)
ベンチ(勝つためだけに!己のこだわりも、何もかも捨てたのか!?)
モブB(あのサインだし、もしかしてとか思ってたらやったし……!)
捕手(い、いや、だがただのバント!これなら……)
しかし───超高校級たる桑田 怜恩が
その硬直に勝てないはずがなかった。
捕手「ッ!も、もうそこまで!くそ、とにかく三塁に投げ……」
桑田「ッ……!」
捕手「なにぃ!?桑田が二塁に走っている!?なぜ……!」
モブ捕手「……!」
捕手「!? アイツ、さっきまで一塁にいたはず!」
捕手(しまっ……判断が遅れた!ただでさえボールを取るのが遅れているのに!)
ぱしぃん
セーフ!
おおおおおお!!
155 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/31(木) 21:21:47.15 ID:TPbYzIvpo
戦刃「め、めちゃくちゃだよふたりとも……」
東条「……このチーム、ただの高校生達を集めただけじゃないのよ」
戦刃「!」
東条「それは貴方も分かっていたはず。桑田怜恩が求める野球レベルはかなり高かった」
かきぃん……ッ!
わああああああああ!!
東条「それに食いつける人物しか、ここには残っていないわ」
戦刃「……」こく
セーフ!
◆
この回、桑田達はなんと2点を獲得した。
しかし後続は簡単につかまりアウト。
勝負は最終、9回表までもつれ込んでいた!
◆
桑田「───」
東条「正直、限界だと思うわ」
戦刃「だけど……」
東条「あとピッチャーをつとめられるのは、詐欺師君と……控えに入っている別なモブ君」
東条「だけど、どちらにしてもあと1回。その1回もどこまで延びるかわからない」
ちらっ
戦刃「打順的に……桑田君が打たれるとは思えない、けど」
桑田「……ぁ?オレが……打たれるわけねーだろ」
桑田(落ち着け……後少しだ)
桑田(甲子園の時なんかもっと苦しかっただろーが……へばってる場合かよオレ)
桑田(大丈夫だ、ここも投げて……次の試合も完封……)
▼
1:いや、次の試合は投げない。ここを全力で押さえる
2:次の試合も途中までは投げるぞ。少し力を抜く
3:このプレッシャー、モブにも味合わせておきてーな
4:そのた
↓2
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/31(木) 21:23:44.23 ID:NOB467ge0
2
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/31(木) 21:26:13.21 ID:oa63Kxzk0
2
158 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/10/31(木) 21:49:53.36 ID:TPbYzIvpo
>>157
ここで1なのかー
桑田「……まあ、任せとけ」
◆【9回表】
ぎゃりいんっ!
桑田「っぐう!?」
桑田(奴ら、またかすらせてきてやがる!しかも……だいぶ慣れてきた……!?)
桑田(ちくしょー、球速はまだ落ちてないはず!)
ひゅっ……
戦刃「! ダメ、甘い!」
ガ、ッ……
桑田「え?」
……キィィィィンッッッ
詐欺師「桑田ァ!」
桑田「……ッ!?」はっ
戦刃「まずいよ、長打コース!」
ざざっ
モブC「こんなとこで負けてらんないっしょや!!」
しゅぱぁんっ!
……セーフっ!
戦刃「危ない……何とか2塁で止めた……!」
桑田「……ふー……悪ィ」
モブC「なんも!次はもっと早く取る!」
桑田(……みんな……予選で一回位負けてもいい、なんて毛ほども考えてねえ)
桑田(たりめーだ、オレも負ける気ねーよ)
ざっ!
桑田(……おかげで目ェ覚めたぜ……!)
▼
1:全力で投げ込む
2:明日の余力を残しつつ【超高校級】を見せつける
3:英断の交代
4:タイムして一回流れを断ち切る
5:そのた
↓2
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/31(木) 21:51:43.27 ID:oa63Kxzk0
安価↓
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/31(木) 21:52:06.10 ID:awURNNjEo
3
161 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 10:00:38.37 ID:JJrC3jG7o
まったり
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 10:01:44.86 ID:rYLGDyhL0
2
163 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 15:10:03.03 ID:JJrC3jG7o
>>160
桑田、英断を下す───
桑田「タイム!」
ざっざっざっ
モブA「どうした?大丈夫か?」
桑田「おう、オレ交代する」
モブA「……なに?」
桑田「ハハ、昔ならぜってえこんなこと言わなかったけどな」
桑田「オレのレベルじゃー?周りがついてこれねえっつーの?ってこと、次の試合も投げてーし、休ませろ」
モブA「……」
モブ捕手「……分かった」
◆
東条「! 交代するようね」
ざっざっざっ
戦刃(代わりに出てきたのはモブ投手君……)
ざわざわざわ
「あいつ、どんな選手なんだ?」「いや、見たことないな……」「桑田と同期らしいが」
「ええ?無名?」「速球なのかな」
「え、名前なんて言うの?」「ええと、確か……」
ひゅるるる
「ああ、あった。上原、だって」
ぱしぃんっ!
審判「ストライーーーク!」
どよどよどよっ!
「おい、見たか今の」「140キロくらいだろ、なんで打てないんだ?」
打者(バカ言え!打てるなら打って見ろ!なんだこいつは……なんだ希望ヶ峰は……)
ひゅっ……
打者(こんな化け物を隠してやがったのか)
「ストライーーーク!バッターアウト!ゲームセット!」
わあああああ!
◆
164 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 15:15:44.89 ID:JJrC3jG7o
◆
桑田「……」ふぅふぅ
詐欺師「勝ったぞ」
桑田「……おう、お疲れ」
詐欺師「もうちょっと喜んだらどうだ」
桑田「ばっかやろ、そんな余裕ねーっつの!」
詐欺師「だろうな」
はあ……はあ……はあ……
詐欺師「チーム全員が疲れ切っている」
詐欺師「次の試合が3時間後だったな……そこまでで回復すると思うか?」
桑田「ま、そういう予定なんだろ……オレ無理そうだけどな」
詐欺師「お前は監督としての責務を果たせばいい。オレとあいつで完封してやるよ」
桑田「まっかせた!」
とさ
桑田「ふー……つっかれた……」
桑田(ま、次の試合は楽ショーだろ。さあて、オレはどうすっかな……)
▼
1:えーい、寝ちゃえ
2:風呂!!!!
3:選手を鼓舞する
4:そのた
↓2
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 18:57:30.25 ID:jX9Ovhbj0
2
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 19:02:52.74 ID:r+8kxTHd0
1
167 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 19:18:11.06 ID:JJrC3jG7o
>>166
えーい!
桑田「つかれたし……まぁ……」
ふわあああ
桑田「寝るかぁ……」
ぐっすみん
◇
わあああああ……
桑田「ん……ん?なんだここ?」
見たこともないスタジアムに立っていた……。
相手バッターはこれまた見たことのない外人だ!
桑田「あ?え?オレが投げんの?」
外人「カカテコーイヨ!!」ぶんぶん
桑田「あ、そーい!」
ぎゃりっ
桑田「!」
……っきいいいいんっ!
桑田「」
天井ぱりいいいいいんっ
わあああああ
桑田「うっっっそだろオメー!」
外人「ハハハ!キボーガミネ、球オッソイネン!」ざっざっ
桑田「うそだ……オレが打たれるわけ……」
かきーん
桑田「!?」
かきーん
かっきーん
ぐわらきぃぃんむ
桑田「う、うわああああああ!!」
◇
168 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 19:22:00.62 ID:JJrC3jG7o
◆
がばばっ!
桑田「ッ……!」
桑田「なんだ……夢か……」
戦刃「なんだ、じゃないよ!」
桑田「うおっ、戦刃ちゃん!?」
戦刃「ずっとここで寝てたの?」
桑田「……え?オレ、えっと……」
桑田「!? もう夜中じゃねーか!?えっ、もしかして…… 」
戦刃「試合の時間になっても来ないし、電話も出なくて心配したんだよ」
桑田「あ……ごめ……」
戦刃「まあいいけどね。今回は本当に疲れたんだろうし」
桑田「って、試合は!」
戦刃「ん?勝ったよ?」
桑田「あ、そ、そっか……はは、よかった……」
桑田は胸中、不安感を覚えた!
【対外人×】になってしまった!
桑田(……寝過ぎた……)
桑田(気を引き締めねーと。次が最終戦なわけだしな……)
▼
次の一週間までどうしよう?
1:みんなで疲れを取ろう!サウナで
2:オレはビデオで研究を
3:山籠もりします
4:そのた
↓2
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 19:37:57.65 ID:jX9Ovhbj0
1
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 19:39:14.63 ID:r+8kxTHd0
2
171 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/02(土) 23:49:02.39 ID:JJrC3jG7o
>>170
桑田「オレはちょいやることあるから……」
◆翌日
すとん
桑田「さて」
がちゃん………じじーっ
桑田「最終戦、相手チームの研究しとかねーとなぁ」
桑田「しっかし、ビデオって。今時の子供は使わねーっつの。えーと……」
キュルキュルキュル
桑田「ここが……ほうほうほう」
キュルキュルキュル
桑田「うちのチームの映像は、これか?えーとどれどれ……」
キュルキュルキュル
キュルキュルキュル
キュルキュルキュル
桑田「……」じとー
◆【8月 1週目】
桑田「っつうか、はえーなしあい!」
▼試合前に最後、何かするなら?
1:ストレッチな
2:ブルペンで投げ込むし
3:楽ショーだろうし寝るわ
4:そのた
↓2
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/02(土) 23:59:05.75 ID:jX9Ovhbj0
1
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/03(日) 00:04:53.22 ID:+y494tLeo
1
174 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/04(月) 20:22:20.13 ID:FBivcvcOo
やるべ。
175 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/04(月) 20:26:38.20 ID:FBivcvcOo
>>173
桑田「試合開始前に体をほぐさねーとな。ほら、ストレッチすっぞ」
いっちーにー さんしー
戦刃「ううー……」
モブA「相変わらすかったいなぁ!」
戦刃「えっ、でもでも人は殺せてたもん!」
桑田「この世で一番可愛くねえ言い訳」
すっ
東条「スペシャルドリンクよ。みんな、気合いを入れて頑張りましょう」
おーっ!
全員の体力が最大になった!
そして調子もなんだかとってもいい!
ボクってすっごく運がいい!
◆というわけで
▼プレイボール!
先攻 希望ヶ峰レオンズ
VS
後攻 一富士タカナース
戦力比較
桑田「相手チームは守りがとにかく堅固だ。だが、オレらならなんとかなるレベルと判断した」
桑田「手ぇ抜くなよ?全力で倒す!」
ヤーハー!
▼
1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く
2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作
3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作
↓2
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/04(月) 20:27:27.59 ID:llgI1qYa0
2
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/04(月) 20:31:14.66 ID:1MkWWkCE0
2
178 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/04(月) 21:36:00.22 ID:FBivcvcOo
>>177
奥さん66ゾロなんてすごいの出すね
試合はやっぱり優勢に進んでいた!
希 300 000 00
富 000 000 0*
相手ピッチャーの立ち上がりを上手く叩き初回に3点を入れた桑田達。このまま勝ち上がりたいと願っていたが、その攻撃はぴたりと止まる。
ピッチャー以下、気持ちを切り替え堅固な守りに徹する一富士の防御網を破れなくなっていたのだ。
桑田自身も、しっかり芯を捉えたはずの打球がホームランにならずショックを受けている。
───しかし、ならばと言わんばかりにそのまま逃げきりの姿勢でマウンドに桑田本人が立ち、完封も見える状況。
一富士は予選成績こそ悪くないが、予選通過そのものはかなり怪しいところ。後がない彼らの反撃が始まりかけていた。
◆
キィンッ!
桑田「取れる!」
ざしゅ
戦刃「取れてる!」
ばしぃんっ……!
審判「……ッ、セーフ!」
どわあああっ!!
桑田「! まっじかよ」
場面:8回裏 1アウト1塁
相手は前打席でヒットを記録
長打コースになると少し危ない
桑田「……選球眼がいいな、あいつら」
モブ捕手(無茶をするな桑田!お前の球なら振らせられる!)さささっ
桑田「……!」
▼
1:全球速球勝負?やってやろうじゃねぇか!
2:ここで秘伝のフォークを
3:早い早いからの遅いで振らせる!
4:そのた
↓2
我々は野球にわかです
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/04(月) 21:36:36.39 ID:peBdeoRH0
2
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/04(月) 21:51:19.07 ID:pCuGHawpO
1
181 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/04(月) 22:15:38.20 ID:FBivcvcOo
>>180
男・桑田怜恩の男気配球
桑田(全球速球勝負?)
桑田(やってやろうじゃねぇか!!!)くわっ!!
ひゅおんっ
その日、人類は思い出した
桑田怜恩と言う【超高校級】のことを───
ぱしぃんっ!!
すとらいーーーくっ!!
◆
桑田「はい完勝」3-0
戦刃「あのあと点取れなかったね……」
桑田「かー、それが悔しい!」
詐欺師「オメーちょっと肩開いてたんじゃね?」
桑田「はー?マジかよ!」
キュルキュルキュル
桑田「……うーわー、まっじか、マジだわちょっと開きすぎ」
詐欺師「ミリ単位で変わんだから気ィ付けろよな!」
桑田「えーと?次はあれだな」
先攻 塔和レジスタンス
VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ
モナカ「再戦だねお兄ちゃん!」
桑田「……はぁー……」
モナカ「言っておくけど、モナカのチームは強くなったのじゃー!負けないよ?」
モナカ「だってモナカは学活の時間だも〜ん!」
モナカ「だからお兄ちゃんを全力で潰すよ」
▼
1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く
2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作
3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作
↓2
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/04(月) 22:20:53.15 ID:peBdeoRH0
2
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/05(火) 00:26:10.75 ID:/5hA8kjS0
↑
184 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/06(水) 21:08:42.22 ID:CjSs09/3o
やるぞい
185 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/06(水) 21:15:56.69 ID:CjSs09/3o
>>183
ゾ
イ
◆
試合は思いのほか、早く動いた。
きぃんっ!
2回、桑田のソロホームラン。
3回には全員でつなぎ相手のエラーも重なって追加で1点が入る。
しかし4回、まけじとモナカ側もエース・兄灰慈(※腕は負傷していない)がソロホームランを打ち返した。
モブB「やられたし!?」
2-1のまま、迎える5回表───
場面:ノーアウト 1・2塁
バッターはここまでヒット2割
肩の力が弱いので長打コースはない
こちらの守備はやや前傾
ピッチャーはウルフ(モブB)
桑田(捕まったか……!?)
モブB「……」
モブ捕手「……焦るな」さささ
モブB「っし……わかってっし……」
▼君はどうする?
1:高めの球を打ち上げさせよう
2:内角に球を集めて振らせよう
3:切り札モブ投手(上原)を出すか
4:そのた
↓2
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/06(水) 21:36:29.21 ID:3zic3gtx0
1
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/06(水) 23:16:44.04 ID:XYpZjjqrO
1
188 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/08(金) 20:37:50.62 ID:tBNCFuPJo
やるべ?
189 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/08(金) 20:44:52.29 ID:tBNCFuPJo
>>187
あ!!
モブB「……っし!」
ひゅしゅん
こぉんっ!
桑田「打ち上げた!取れるぞウルフ!」
彼らの作戦は、球を高く打ち上げさせて取ることだ。
元々、長打コースにはならない、肩の力が弱い選手。打ち上げさせるのはそこまで難しくないし、間違えてホームランする可能性も低───
モブB「し?」
すとーんっ
戦刃「え?」
モブ捕手「落球!?まさかあいつが取れないわけ……」
モブB「……」
桑田(ッ……あいつ、まさか限界だったのか!?)
詐欺師「ウルフううぅぅ!!とれええええ!」
モブB「っ!」はっ
ぱしぃ
モブB「っべーし……!!」
戦刃「まずいよ、満塁!」
東条「次はキャッチャーが出てくるわね。一打逆転どころか、ここで大量得点は……ちょっとあぶないんじゃないかしら」
戦刃「キャッチャーの打率は……ええっと……」
東条「満塁時は7割よ。ホームランも予選で1本出してる」
戦刃「……ど、どうしよう、桑田君!」
▼
1:オレはピッチャーを信じる
2:オレが投げる
3:偽オレ(詐欺師)が投げる
4:そのた
↓2
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/08(金) 20:46:19.18 ID:Z9rQENKU0
1
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/08(金) 20:46:21.08 ID:KiFT7A9R0
2
192 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/08(金) 20:50:42.63 ID:tBNCFuPJo
>>191
桑田(だめだ、ここで無茶はさせらんねえ!)
すたすたすた
モブB「……し、仕方がねーし。むしろ……すまんし」
桑田「気にすんな。点はやらねーから」
モブB「……っし!」
ぱんっ
打者(おい、おいおい、マジかよこれ)
ぱんぱん
打者(まるで、ボールが凶器だ!こんなの打てるわけ……!)
すぱぁん
「ストライク!!!」
わあああああ
桑田「な?」
モブB「あっさり3奪三振……やっぱ、」
モブB「格がちげーし」
東条「当たり前よ。超高校級だもの」
モブB「は。あんなに出来ても当たり前、なんだし?」
東条「超高校級って、そういうことよ」
モブB「なんか……悲しいし」
◆
193 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/08(金) 20:55:20.27 ID:tBNCFuPJo
◆
桑田は抜群のセンスとコントロールで打席を黙らせた。
灰慈「うおっ!?あんなのに当たったら、腕が砕けちまうぞ!」
本編のように。そう、本編のように!
灰慈「本編ってなんだよ」
さらに追加点を重ね4対1で迎える8回、未だ桑田の球を捉えられないモナカが策を講じる。
◆
モナカ「代打だよ!」
髪の長い女性「いや、何でアタシが……」
桑田「誰だオメー?」
桑田(なーんかどっかで見たことあるようなないような……)
モナカ「ふっふっふ、このおかんの前で速球を出せるもんなら出してみるといいんじゃないかな!」
モナカ「早さには強いからね、おかーさんは」
桑田「ぶっ!オメーのお母さん!?」
モナカ「違うよ モナカのお母さんはいないよ(真顔)」
桑田「怖いから真顔ヤメテ」
桑田(……速球に強い?うーん)
▼
1:と言われたら男桑田、速球投げちゃうよね
2:うるせえカーブだ
3:敬遠でよくない?
4:そのた
↓2
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/09(土) 02:51:40.33 ID:gIQAU6vp0
4 毎回別の変化球にする(カーブ→ナックル→フォーク→…みたいな)
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/11/09(土) 04:36:16.03 ID:MokRnhwno
折角だから上で
196 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2019/11/11(月) 19:48:42.21 ID:wQCG6AL9o
はいやるよー
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