他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【ダンガンロンパ】桑田「栄光の希望ヶ峰ナイン」【あんこ】
Check
Tweet
341 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/03(月) 23:25:18.63 ID:onTQveszo
やるべー
342 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/03(月) 23:29:38.10 ID:onTQveszo
>>340
更新してなかった!
桑田「くそが……ここで決着を付けて……」
がくっ
桑田「あん?」
東条「桑田くん!?」
江ノ島「だっせー!戦いに赴こうとして力が既に出なくなって倒れるのだっせー!」
江ノ島「それもまたぞくぞくしちゃうんだけどね」
桑田「きっしょいなオメー!」
江ノ島「ふん、私様は寛大なので、猶予を与えます。ニンゲン、お前が私様に勝てる準備期間を上げましょう」
桑田「……そんな、ら……1ヶ月だ」
江ノ島「ほう」
桑田「1ヶ月後、オレはマキシマム強くなってテメーと戦う!」
江ノ島「もちもちのモチのロン、野球で、だよね?」
桑田「あ?ああ、ああ??」
江ノ島「私様もこの1ヶ月で最強の布陣を揃えてきます。待っていてください」
江ノ島「ひゃーはははー!殺戮の始まりだぜ!」
桑田「……行っちゃった……なんだったんだよアイツ……」
どさ
東条「桑田くん……!?」
◆
343 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/03(月) 23:34:26.59 ID:onTQveszo
◆【9月 4週目】
桑田「えー、というわけで」
東条「かくかくしかじか……というわけなの。ごめんなさい」
戦刃「そんな、いいんだよ……東条さんが悪いわけじゃないんだし」
桑田「って言うか戦刃ちゃん、知ってたんじゃねえの?」
戦刃「全くぜんぜん」ぶんぶん
澪田「残念っすね……ほんと」
戦刃「ほんとだよね。なんでお姉ちゃんにはなにも言わなかったの、盾子ちゃん」
桑田「そんなわけで対決は一ヶ月後!」
桑田「これマジでやべーぞ、負けたらどうなるか分からねえ……」
戦刃「……うん、だね。こうなったらいけるとこまで行こう」
桑田「んで、だな」
▼
1:別なチームから助っ人を求める(名有キャラをレンタル)
2:戦力補給だ(名有キャラをスカウト、今まで出ていない人有効)
3:とにかく練習だ
4:そのた
↓2
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/03(月) 23:36:10.78 ID:Ml+LGjjm0
3
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/04(火) 00:14:13.97 ID:q8vKZFYTo
2 石丸
346 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/16(日) 14:32:14.64 ID:2b8SWSgOo
色々私生活で悩ましいことがあって更新が滞っていました。大変申し訳ありませんでした。
もう大丈夫です。
347 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/16(日) 14:41:20.96 ID:2b8SWSgOo
>>345
桑田「ここは素直に戦力補給しようぜ!っつーな?」
◆
石丸「それで僕のところに来たと言うわけかね」
桑田「そうそう。イインチョなら色々出来るし、ぜってーオレらとも上手いことやれると思うんだけど、どう?力貸してくんね?」
石丸「事情は把握した。僕に出来ることであれば、なんなりと言ってくれたまえ!」
石丸「努力!友情!勝利!ああ、なんといい響きだろうか!」
桑田「なんかそう言うんはよく分かんねえけど……まあいっか」
桑田「マジな話、イインチョがいるだけでも全然ちげーし。マキシマムありがてえってこと!」
石丸「ふむ……それで、これからはどうするのかね?」
桑田「ん、全体練習と個別練習をそれぞれ3時間ずつやって、その後は各自流れでだな」
桑田「自分のペースでやりてーってやつもいるし、個別の詰めどころもあるみてーだし」
石丸「なるほど、あいわかった。ではまず全体練習とやらにお邪魔しようではないか!」
◆
◆
◆
石丸が仲間に加わった!
戦刃「ええ、体柔らかいんだね!?」
石丸「柔軟はアスリートとしての基本だぞ、戦刃くん」
戦刃「今まであまり気にしたことは無かったな……」
石丸「関節の可動域があまり広いようには見えないが、それでも十二分に動けているのだから問題は無いのではないか?」
戦刃「そうかな?そうならいいんだけど……」
348 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/16(日) 14:48:02.40 ID:2b8SWSgOo
◆【10月 1週目】
澪田「お疲れっす!!維吹が美味しい美味しいおにぎりちゃんを握って来たっすよー!」
わあっ!
モブA「ありがとう澪田、本当に助かるよ」
桑田「澪田ちゃんのメシ、マキシマムうめーからたまんねーよな!」
モブD「最高ですねぇ!」
澪田「えへへ……それほどでもあるよ……///」
桑田「あんのかい」
東条「ありがとう、澪田さん。丁度お茶も淹れたところよ、貴方もどうかしら」
澪田「ええ!?マジのマジっすか!それじゃあ維吹も何口か飲むっすよ!」
桑田「1口とかじゃねえんだ?」
澪田「美味しいものは1口じゃ終わらない」キリッ
石丸「ものすごい説得力だな……流石は澪田先輩と言うところか」
モブB「そこ感心するとこかし?」
桑田「さて、今日はどうすっかな……」
桑田(全体的な実力はかなり上がってきてる。負ける気しねーけども……)
▼
1:もうひとりくらいスカウトしてもかまへんやろ
2:全体練習だ
3:気になるあの子の個別練習だ
4:今日はおやすみです
5:そのた
↓2
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/16(日) 16:05:47.61 ID:BN5F+taP0
ksk
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/16(日) 18:14:59.12 ID:k0EdzFOR0
1 十神も誘ってみようぜ
それと今の石丸のステータスが見たい
351 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/17(月) 10:49:48.69 ID:YZz1JegVo
>>350
桑田(あ、そうだ。こう言うの好きそうなヤツいたっけ)
◆
十神「断る」
桑田「早すぎね?」
十神「何のメリットがあって、俺が、この十神白夜が汗水たらしてやる必要があるかと聞いているのに」
十神「お前はただ身の危険を喚くばかり。先が見えていないからな」
桑田「いや、さ、先よりもまず目の前の大事だろ!」
十神「その程度か?ガッカリしたぞ、桑田」
桑田「んなっ……」
十神「名将気取りが板に着いてきたようだし、もう少し聡明になったのかと思ったのだがな」
十神「……ふん。せめて俺が満足するような言葉を投げる努力をしろ。この世界の危機で〜、のような戯言は不要だ」
桑田(まじなんだっつーの、この世の危機は)
十神「この世界の危機であることは事実なんだろうが」
桑田「え?それは認めてくれんの?」
十神「愚鈍なお前には分からんだろうが、俺にはいくつも頼りになる情報源があるからな。その情報を寄り合わせればわかる事だ」
十神「だから俺はそこに関しては疑うことはしない。問題はその先。俺がその事件に関与するだけの価値があるかどうかだ」
桑田(ぐぬぬっ!こいつかなりめんどいな!)
▼
1:世界を救った勇者になれんだろ
2:スポンサーになれば財閥の株価的なものが
3:ユニフォームに財閥のロゴとか入れる?
4:オレはオメーと(野球が)したいんだよ!
5:そのた
↓2
石丸のステータスはこのあと
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/17(月) 11:47:15.29 ID:x3p9gK7a0
ksk
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/17(月) 12:10:42.84 ID:T5uiNc8No
4
青春路線で
354 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/17(月) 22:30:16.70 ID:YZz1JegVo
>>353
桑田「つべこべうるせーな……」
ぐわっ
桑田「オレは……オメーとしたいんだ!野球が!」
十神「!」
桑田「ったく……こう言わねーと分かってくれねーのかよ……」
十神「……ふん、面白い。俺と野球をやりたい、か……」
十神「いいだろう。その試合に乗ってやる。その代わり、俺を退屈させるなよ?」
桑田「あたりめーだろうが!」
◆
こうして桑田は十神を説得することに成功した───
355 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/17(月) 22:44:05.54 ID:YZz1JegVo
現在のステータス
戦刃 むくろ
普通/調子アゲアゲ
打撃B 119
守備A 130
肩力B 104
脚力S 150
魅力C 83
発想C 80
幸運E 5
【俊足】...とにかく足が早い
【超直感】...危なそうな球を感覚で感じる
【対ピンチ◎】...危険な打席で打ちやすい
【イレギュラーハンター】...特別な打席で成果を上げやすい
石丸 清多夏
普通/調子まずまず
打撃B 110
守備B 120
肩力A 121
脚力B 105
魅力E 20
発想E 15
幸運D 32
【対速球◎】...早い球に強い
【まっすぐな男】...ストレートに拘る傾向
【選球眼】...ボール球には手を出さない
【覚醒】...特定条件で真っ白になる
十神 白夜
普通/調子まずまず
打撃A 133
守備A 140
肩力A 122
脚力B 110
魅力A 145
発想B 105
幸運E 5
【明鏡止水】...死球に動揺しない
【対ピンチ×】...危険な打席には弱い
【仲間の力】...誰かが塁に出ると強化
【かませメガネ】...一度空振り三振すると次の打席でも空振り三振する確率が上がる
参考までに桑田
普通/最高潮
打撃S 150
守備S 150
肩力X 180
脚力S 150
魅力D 50
発想A 130
幸運S 150
【対外人×】...外国人相手に力が出ない
【超高校級】...野球では負けない
【底力】...追い込まれると補正がかかる
【野球への思い】...本当は野球が好き。それに気付いた時、彼は───
356 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/17(月) 22:49:03.17 ID:YZz1JegVo
◆【10月 2週目】
桑田(あんまり時間がねえな……)
十神「おい、桑田」
桑田「あん?なんだ?」
十神「用具が壊れていた。俺が新しいものを買っておいたから、有難く使え」
桑田「マジで!?」
十神「それからワックスも切れていたぞ」
桑田「うわ、マジか!悪い十神!」
十神「お前のマネジメントを見たが、まだ非効率的なところがある。研究しろ」
十神「参考資料なら取り寄せてやったぞ」
桑田「助かる!おかげでオレも……」
十神「練習に取り組める、か。くくっ、お前が練習なんて言葉を使うことがあるとはな」
桑田「っせーな!そう言うこともあんだよ!」
戦刃「十神くん、やるとなったらやる気だね」
東条「アレが慢心をしない本気の十神白夜……はじめて見るわ」
戦刃「……うん、私も」
十神「石丸達はランニング中だ。俺もウォームアップを済ませ次第合流しよう」
桑田「わりぃ!オレはアイツと計画ねっとくわ!」
詐欺師「本物サン……」ぶるぶるぶる
十神「……?」
詐欺師「い、いや、今のオレは桑田怜恩!怖くなんかねーし!!(震え声)」
メニュー
走り込み(脚↑/体↓)
シャトル打ち(打↑/肩↑↑/体↓)
キャッチボール(守↑/体↓)
兎跳び(全体的に↑↑/体↓↓)
柔軟(体↑↑)
おでかけ(魅↑/発↑/体↑/その他↓)
そのた
スカウトに、イクゾー!(カーン)
↓2
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/17(月) 22:49:58.04 ID:kbqgEn4A0
安価↓
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/17(月) 22:56:56.22 ID:ESTPpUEy0
シャトル打ちしよう、そうしよう。
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 04:10:26.04 ID:XcpQj61Ho
ステータスがかなりらしい感じw
石丸のそこそこ優秀だけど魅力と発想がEなのとか十神の高ステだけど特殊で足引っ張る感じとか
360 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 19:40:09.19 ID:y7obe9r1o
続きを書くのが楽しくなってきたので初投稿です
361 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 20:01:06.13 ID:y7obe9r1o
>>358
シャトル撃ちをすることにした!
石丸「これはっ……!」
きぃんっ!
石丸「どうにもこうにも難しいな!」
きんっ きんかん
モブB「って言いながら出来てるし!?」
戦刃「すごいね、桑田くん以外最初は誰も出来なかったのに……」
石丸「いや、それほどでもない。経験が無ければ上手くは行かないものだよ」
詐欺師(───確かに石丸クンの言っていることは正しい……前に飛びこそすれ、まだ上手くなっていない。距離があまり出ていないのがその証拠だ)
詐欺師(だけど周りの意見も正しいよ……普通の人は羽子板やラケットよりも面積の小さいバットで、小さいシャトルを前に飛ばすことはできない)
詐欺師(元々石丸クンは剣道部だったな……そのおかげで、恐らくバットの使い方その物は理解してるんだろう……)
カッキィィィンッ!
詐欺師(───まあ、本物サンの自力がもっと凄まじいけれど)
桑田「げー、いきなり上手くいきやがって。モテねーぞ」
十神「ふん。十神は常に完璧であるべき、故にこの程度造作でもない」
キイイイインッ
詐欺師(ボクもしっかりやらなきゃな……)
かきんっ きんきんきんきん
▼練習は上手くいった!
戦刃は打撃が2上がった!肩力が8上がった!
打撃A 121
肩力B 112
石丸は打撃が1上がった!肩力が6上がった!
打撃B 111
肩力A 127
十神は打撃が1上がった!肩力が6上がった!
打撃A 134
肩力A 128
◆
362 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 20:05:33.19 ID:y7obe9r1o
◆【10月 3週目】
桑田(江ノ島との約束の日が近づいている……)
桑田「……間もなく最後の試合だ。全員、気を抜くんじゃねえぞ!」
「「「おーーー!!」」」
十神「ふん、失望させるなよ?俺が全力を出せるフォローをする、それが平民のお前達の役割だ」
石丸「勿論だとも!きみと、そして何より桑田くんを僕は必ずやひきたてよう!」
戦刃「ええっと……が、頑張ります……?」
桑田(最後にできることは……)
▼
1:ポジション確認
2:円陣
3:アップ
4:今だからこそ寝るーーー!!
5:そのた
↓2
そしていよいよ江ノ島戦です
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 20:10:11.20 ID:dpi86Hbr0
3
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 20:12:59.18 ID:I732CPOM0
3
365 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 21:07:22.43 ID:y7obe9r1o
>>364
桑田「試合に向けてアップしておくか」
◆
ざっざっざっ
東条(軽いランニング……それから各自の柔軟に素振り、桑田君は投球練習を少々)
東条「……これなら」
東条(様子を見てハッキリと分かる。彼らは強い)
東条(間違いなくなんとでもしてくれる、その予感がある)
十神「……江ノ島盾子と戦うと言ったな。アイツは本当に馬鹿げた計画を実行しようとしているのか?」
桑田「あの様子はマジのガチってやつだ。オレも流石に鳥肌が立ちまくった」
十神「ふ、鳥肌のスタンディングオベーションというやつか。お前の好き好みそうな解釈だ」
桑田「あ?」
十神「勝つぞ」
桑田「……」
十神「この十神白夜がいるんだ。負けは許されない……必ず勝って帰る、いいな?」
桑田「……ああ!」
◆
江ノ島「えっと、もういいかな?」
桑田「───!?」ばっ
十神「江ノ島!?いつからここに……」
江ノ島「ついさっき」
桑田「このやろ……ぜってー勝つ、勝って泣く!」
江ノ島「いひひひ!その顔最高だね桑田ぁ!」
江ノ島「ぶっ潰してあげる」
桑田「望むところだ」
▼プレイボール
先攻 絶望プレデターズ
VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ
▼さて初回だ。くわたは どうする?
1:まずは抑えることだけを考える
2:色々投げて試してみる
3:本気を出す場合じゃない、まだストレートのみ
4:そのた
↓2
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 21:08:04.79 ID:dpi86Hbr0
2
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 21:09:07.66 ID:I732CPOM0
2
368 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 21:26:41.45 ID:y7obe9r1o
>>367
たちあがり は ばつぐんだ!
桑田(さぁーて……相手の力は不明と)
桑田「それなら……」
ぱしぃん
一番「む!?」
桑田「おっと」
ボール!
桑田(なるほど、一番は選球眼いいな。ま、最初に塁に出なきゃなんねえんだから当たり前か)
ぶんっ! ぱしーん
ストライク!
桑田(速球に完全に振りおくれ。こいつ、眼は良いが体はまだまだか)
ぱしーん ぱしーん
◆
がぎっ ぼひゅーん
戦刃「打ち上げた!」
桑田「おっと!」ぱし
二番「くっ……!」
桑田(オレの球を押し込むだけの腕力がねーな。流し打ちが得意とか?なるほど)
◆
ぱしーん
三番「うわっ!?」
ぱしーん
桑田(おいおい、ふつーのレベルじゃねーの?緩急つけたら簡単に追い込めたぜ)
ぱしーん
三番「っ……!」
ストライク!
三番「は!?今のはどう見てもボール球だろう!」
ごやごや
桑田(気は強いのか……)
◆
369 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/18(火) 21:36:59.02 ID:y7obe9r1o
◆
あっさり取って1回裏
桑田チームの打順
1遊 戦刃
2二 モブC
3左 石丸
4投 桑田
5一 十神
6三 モブA
7右 詐欺師(桑田ver)
8中 モブD
9補 モブ捕手
投手控え:モブ投手、モブB
戦刃「何とかしてこの場面……」
ぐっ
戦刃「───取る!」
……きぃんっ!!
東条「! 大きい!」
桑田「ホームランまでは……行かなさそう、だな」
ばむん
立ち上がりに弱い投手の1発目を戦刃がしっかりと捉え、痛烈なあたり
しかし腐っても最強チームの彼らは3塁へ走ることを許さない。戦刃の足を持ってして、彼女は2塁に走るまでとなった
しかし大きなチャンスである
桑田「よし……!ここで一気に点、いれちまおうぜ!」
モブC「だな。やってみるべ」
迎える打席はモブC
▼チャンスだ!
1:ここはバント狙いで
2:とにかく粘れ
3:飛ばしてくれ!
4:そのた
↓2
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/19(水) 00:29:55.48 ID:gZywDglg0
踏み台
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/19(水) 07:10:50.26 ID:vKrH/sz5o
3
372 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/19(水) 20:46:00.19 ID:s2ia+stRo
雪が止まないので投稿します
373 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/19(水) 20:56:46.72 ID:s2ia+stRo
>>371
桑田「小笠原……頼む!とばしてくれーっ!」
モブC「なんま難しいこと言うっしょ!?なもん簡単じゃねえんだっての!」
投手「!」
モブC「ぐっ……!」がぃんっ!
戦刃「当てた!」
桑田「詰まってる……!走るな戦刃!」
ぱしーん
「あうと!」
モブC「っちぃ……球が重い重い、なまら重かったわ」
桑田「いや、いい。こっから攻略するぞ」
モブC「……だな!」
モブB「次は……えーと、」
ざっざっざっ
石丸「……!」こおおおおおお
桑田「うーわ滅茶苦茶な集中力」
東条「流石ね、石丸君」
澪田「頑張れ!頑張れ!清多夏ちゃん♡」
石丸「ええ、勿論です、澪田先輩。僕は撃ちましょう、みんなのために……先輩のために!」ぐっ
東条「澪田さんと意気投合したらしいわ」
桑田「どこで!?どのへんが!?」
石丸は速球に強い!
▼
1:我慢強くストレートを待ってもらう
2:ボール球を出させるようプレッシャーを出してもらう
3:とにかく当ててくれ!
4:そのた
↓2
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/19(水) 21:02:48.23 ID:OP2iNo4y0
1
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/20(木) 00:31:33.28 ID:8YpJxjP00
3
376 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/21(金) 20:37:22.36 ID:GsgOndtjo
行くぞオラァ!
377 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/21(金) 20:44:40.80 ID:GsgOndtjo
>>375
桑田(相手はまだ全力を出し渋っている!ここで球速の早い球を待ってちゃ無駄に打席を潰される!)
桑田「イインチョ、とにかく当てろ!」
石丸「む……了解した!」
ぶんっ
石丸「! 見切ったぞ!」
……キィンッ!
投手「!!??」
桑田「!!」
東条「しっかり捉えた……!」
戦刃「!」ざっ
桑田「走れ戦刃!戻れる!」
ここで石丸、痛烈な当たり!
先程の打席を見て前に寄っていた守備陣が大きく慌てる結果になった
速力を生かし、戦刃は軽々ホームイン。これで先制!
さらに石丸も走り───
1アウト 2塁
絶好の場面に、4番桑田!
……は普通にホームランを打った。
桑田「え?オレがホームラン以外打つとか有り得ねーし」
江ノ島「……は、さすがは超高校級ってやつ?ここまではまだまだ絶望には程遠いわよねぇ……」
その後十神が塁に出るも、モブAがあっさり倒れ2アウト。
頼みの詐欺師も……
詐欺師「や、ダメだこりゃ。足が間に合わねえわ。そういうのは痩せてる奴の仕事じゃねえの?」
桑田「っておい」
◆
378 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/21(金) 20:45:42.28 ID:GsgOndtjo
ここから↓3までのコンマで判定
序盤〜中盤どうなったかな?
高ければ高いほどよい、また追加点も見込める
連投は一応あり
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/21(金) 20:51:21.38 ID:fzJCkX7A0
喰らえ!
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/21(金) 21:07:24.36 ID:svffXpLjo
現場猫
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/21(金) 22:21:30.41 ID:MkaCvJ+80
てりゃ
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/22(土) 20:15:21.54 ID:7e1kW82r0
微妙だな…
383 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/28(金) 19:42:44.88 ID:JonexQflo
皆様ぶじですか?
私は今のところ元気です
384 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/28(金) 19:56:13.82 ID:JonexQflo
(とりあえず負けてるけど)ヨシ!
◆
勝負は2回から大きく動いた。
江ノ島(何をしても勝てれば良かろうなのだ)
江ノ島(そう……『何をしても』ね!)
きいいいんっ
桑田「ぁあ?突然打たれ始めた!?」
戦刃「どっせーい!」ぱしぃ
モブC「戦刃!?」
戦刃「危ない危ない、とにかくなんとかなってよかったよ」
モブC「だな。なんとかなってりゃいいんだけども」
ぎゃきぃん
桑田「まーた打たれた!すまん!」
東条「どうなっているの?突然桑田くんの投球に慣れたみたいに……」
詐欺師「ちいい!」 ぱし
桑田「っく!?」ぱしぃ
モブA「ピッチャー返し!」
モブB「桑田!」
桑田「取り切れなかった!」ひょい
十神「悔しいが点をやらんとならんか……まあいい、次にいくぞ」
この回、乱打を浴びた桑田。
8番打者の打球がピッチャー返しとなり、取り切れなかったためフェア、そのまま1点取らせる。
しかし9番をしっかり抑えたため終了した。
一方裏、
D→捕手→戦刃と軽く抑えられてしまう、
モブDも「これは……あきませんねえ!(※ダメと言うこと)」と落胆。
◆
3回
表の攻撃、プレデターズは1番に戻る。
先程は問題なく抑えていたため、桑田もここは余裕だろうと思っていたのだが───
桑田(!? そんな外角ギリギリのを運ぶんかい!!)
先程とはまるで人が変わったようなとんでもセンスを発揮する学生たちに翻弄され、あっという間に満塁フルカウント。
続く4番に対しギリギリの変化球、5番には甘く見える変化球でなんとかアウトを取った。飛び出した走者が3塁に戻れなかったためここでチェンジ。
……とはいえ裏も散々な結果であった。
C→石丸と2者連続の三振。
石丸「何なのだ?彼らは……突然投球が変わった?」
桑田「ああ、前の回ともまた違う癖が着いてやがる……なんなんだ?」
385 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/28(金) 20:03:06.92 ID:JonexQflo
違和感を覚えた桑田だったが、その正体は分からず。
3球目、150キロのストレートに対し大きな当たりを打つ!
桑田「しゃおら!入れええええ!!」
……が、残念なことにホームランには至らず。
塁に出たものの、後が続かず十神が倒れ、この回も抑えられてしまった。
◆
桑田「……なんなんだろうな、アイツら?」
澪田「あ、なんか動きが毎回違うことっすか?うーん、唯吹みたいに意図してやってることなんすかね?」
桑田「や、だとしてもありえねーよ。まるで毎回全く別人が出てきてるみてーな変わり方だしよ」
澪田「ホントに別人になって出てきてるとか?」
桑田「さすがにねーだろ」
詐欺師「そうか?あるんじゃね、その方向性」
桑田「おわっ、オレ!?なんだよいきなり」
澪田「……あ、そっか。おっきな怜恩ちゃんは『怜恩ちゃんのなりすまし』っすもんね」
詐欺師「Twitterならもれなく凍結させられるやつな!」
桑田「全然伝わんねーわ!」
詐欺師「つまり、奴らもなんかの方法で別人が出てきてんじゃね?」
桑田「まあそれなら分かるけどよ……」
桑田(言ってることは分かるけど、そもそもそんなこと出来んのか?)
桑田「……」
澪田「毎回、向こうさんのベンチ奥から変な音が聞こえるんすけど、よく聞こえないんっすよね……なんなんだろ?」
桑田「……」むむむーむむーむむ
◆
386 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/28(金) 20:12:57.39 ID:JonexQflo
◆
4回
表の攻撃で遂に逆転。
2・3塁を埋められ、尚もチャンス続く打席で8番が再び強打。
桑田(こいっつ!?)
桑田を強襲する一撃となってしまう。
弾いた球の処理に時間を食ってしまった間にホームインされ、ここで追加の2点を許した。
怪我などは無かったためゲームはそのまま進行されたものの、若干キレが落ちたように見える球を9番が打ち抜き……
モブD「俺達は勝ちに来たんや!」ぱしいいいっ
大きな当たりになった球をモブDが抑えたが、返球の隙を突かれ、さらに1点を許す。
ここで4-3となり、ついに逆転。
さらに1アウトの場面で1番───
桑田「甘ぇ!そんなんで打てると思うな!」
ばちぃんっ!
1番「!?」
意地を見せる桑田がなんとか連続で打ち取り。
その裏、678の微妙な打順はあえなくノーヒットに終わる。
◆
5回
桑田がとうとう体力温存を諦め、全力を出し始めた。
桑田「オレのたのしー野球……終わらせねえ!」
モブ捕手(その顔が……恐ろしいよ、桑田。敵にしたくはないな)
345の好打順を危うげなく押さえ込み速攻で交代。
しかし桑田達も912の打席が振るわずにノーヒット。
勝負は6回に入っていくのだった。
◆
387 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/02/28(金) 20:18:23.45 ID:JonexQflo
◆
そして6回表
桑田「おらぁ!」
ぱしん!
ストライク!!!!!
桑田「……阿部は無事か?」
モブ捕手「伊達にこれまでお前の球取ってねえよ」
桑田「それが聞けりゃOKだ!」
6番7番を意地だけでアウトに追い込んだ桑田達。
場面は6回表、ツーアウトで8番打者が出てくるところから再開される。
8番「ひひ……ひひひ……」
モブ捕手(こいつ……最初はこんなんじゃなかったはずなんだけど……)
8番「絶望的だよなぁ……」
モブ捕手(なんだ?まるで別人みたいに……)
桑田(どうする、はなっからストレートだけで戦ってみるか?)
モブ捕手(いや、あんまり狙いがわかりやすい珠はよそう。こいつ、多分意図的にピッチャーを教習してるだろうからな)
桑田(そんなこと……出来んのか……?)
▼桑田を狙って打ってくるバッターに対して、君ならどうする?
1:バットが振れないほど早い球を投げてやる
2:そこまで球速が出すぎない変化球だ!
3:ナックルなら無回転だから操るのは難しいのでは
4:なんか回転かけてファールにするとか出来ないの?
5:そのた
↓2
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/28(金) 20:26:58.53 ID:daVJ84Pdo
かそく
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 12:52:28.53 ID:GKpQrVfg0
5 あえて奇をてらわずにごく普通のストレートを投げる。無理に作戦練るとそれを相手に読まれるかもしれないし。
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 20:33:11.94 ID:GKpQrVfg0
妹様だったら桑田が考えるような作戦はすべて網羅してそうだし、対策もできるだろうから、それなら普段通り投げた方がまだ勝てる見込みあると思ったのでこうしました。
391 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/04(水) 08:53:26.52 ID:1ofTe4yxo
うぉりゃあー
392 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/04(水) 09:00:12.78 ID:1ofTe4yxo
>>389
桑田(……いや)
すっさっさっ
東条「あのサインは……」
澪田「怜恩ちゃん、まささか!」
モブ捕手(なっ……! ば、馬鹿かお前!そりゃあ、確かにそうすればコントロールはより正確になるだろうが!)さっさ
桑田(まぁ見とけっつーの。オレも考え無しにこんなこと言わねえよ)
ぐっ……
8番「……」
桑田「っしゃ!」
ばしゅんっ
8番「……!!」
ぎぃんっ!
ファール!ファーーール!!
8番「こい、っつ……!?」
桑田「オメーの企みなんざ大体分かってんだよ。だからよぉ」ぐぐぐ
桑田「……真剣勝負やろうや」
8番「……!」
桑田(回転を掛けることも、速さを求めることも全くない)
桑田(オレの全力の、ありのままの……ストレート!)
すぱぁぁぁぁぁんっ
8番「!?」すかっ
桑田「……ほおお?」
東条「妙ね」
澪田「突然撃てなくなったっすか?」
東条「それもあるし……」
とんとんとーん
澪田「? ……なんっすかね、この音は?」
東条「音?そんなもの聞こえるかしら」
澪田「……」
393 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/04(水) 09:16:34.80 ID:1ofTe4yxo
モブ捕手(さすがは桑田怜恩か。制球がバッチリだ)
ぱあんっ!
ストライク!
◆
6回裏
桑田「はあ?」
澪田「分かんないっすけど、多分そうっす!」
桑田「いやいや、にわかには信じらんねえんだけど」
澪田「あるとしか思えないんすよ!」
桑田「……サイン盗みか」
桑田(つかさ、それ確かマジで問題になってるやつだよな?それを敢えて今やるか?そんなん意味あるか?)
桑田(……それに、なんつか、問題はそれだけじゃねえような気がすんだよな……)
澪田「ただ、それだけなら、あんなに人格がかわることに理由が付けらんないっすよ」
桑田「だけど……」
ぶんぶんぶーん
石丸「さて、僕からだな」
投手「……」
ぎぃいいいんっ
投手「!!」
桑田「当てた!」
十神「ふん、さすがに自力だけはあるな。あいつのそう言う部分は尊敬に値する」
桑田「もうちょい普通に褒めろっつーの」
戦刃「次は桑田くんの打席だね!」
桑田「……っし、いっちょ飛ばすか」
桑田(ピッチャーの決め球は……)
すぱんっ
ストライクー!
桑田(……やっぱ間違いねえな。『カットボール』……!)
───『カットボール』。アメリカでは『カッター』とも呼ばれる球種。正式には『カット・ファスト・ボール(切るような動きで投げられる速球)』。
ストレートとほぼ同じ挙動から短く鋭く、細かい変化をするため、見分けるのは大変難しい。
その細かい変化により芯を外すことを目的としており、大抵上手く処理できないと打球は詰まってしまう。
桑田(重い、とか言ってたのは単に速球だから、ってだけじゃなかったのか)
投手「気づいたか……しかし、気づいたところで打てまい!」
桑田「……!」
▼
1:でも打つ
2:魅惑のセーフティバント
3:とりあえずここは見送る
4:そのた
↓2
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/04(水) 09:17:37.40 ID:/ig9xse40
1
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/04(水) 12:06:56.89 ID:zok+Jmij0
1 いいや、打つね。
396 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/04(水) 14:54:46.16 ID:1ofTe4yxo
>>395
かっきいいいいーんっ
投手「は?」
桑田「いや、そんなん関係ねーし」
ひゅーん
すぽ
桑田「どうよ、ホームラン。逆転だぜ」
投手「……」
桑田「……あ?」
投手「……」かたかたかた
桑田(震えてる?気のせい……か?)
江ノ島「タイム!」
審判「……ターイム!」
さっさっさー
桑田「さすがに撃ち込まれて焦ってやがんな、ばーか」
十神「……まあいい、次は俺だろう?支度をしておくか」
桑田(さっきっから十神も振らされてんだよなー……あんま調子よくねえんか?)
はしゅはしゅ
澪田「……ん?なんの音っすか?」
戦刃「何かあったの?……ああ、あれは」
はしゅはしゅ
投手「……」すはー
澪田(……向こうさんがピッチャーに酸素スプレーを吸わせてるんすか……)
はしゅふしゅ
澪田(いや……それだけじゃないような音?……だけどなんの音が分からないなー)
戦刃「ああいうの、アスリートの人は使うよね」
澪田「そっすね!唯吹もコンサートでたまにつかうっすよ!」
戦刃「そうなの?」
397 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/04(水) 15:00:23.43 ID:1ofTe4yxo
審判「試合再開!」
十神「さて、見せてやるか。十神の力を……」
桑田「そう言うフラグ立てんのやめね?」
ごごこごごごごごこごご
桑田「あ?なんだあいつ、なんか顔つき違くね?」
東条「……何かしたのかしら?けれどそんな兆候はひとつも無かったわ」
澪田「そっすね。せいぜい、酸素スプレーを吸ってたくらいで……」
澪田「……酸素スプレー……」
すぱぁんっ!
十神「!? さらにキレが増しただと!?」
投手「……」ふしゅうううう
十神「何を……俺は打つ!」
投手「っ!」
ぎゅばんっ
十神「!? (抉るような変化!こんな球種、先程までは無かったはず!なぜ……!)」
桑田「と、十神が追い込まれた!」
戦刃「不味いよ……また向こうに流れを持っていかれたら……!」
桑田「くそぅ……!」
▼
1:ここはとにかくファールで持たせる
2:打ち負けてもいいから打ってくれ
3:三振でもいいからヒントを見つけてくれ
4:そのた
5:ベンチ裏の工作が何かを考える
↓2
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/04(水) 15:31:31.84 ID:hWYDY3x/0
3
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/04(水) 16:16:50.17 ID:kBku3U69o
5
400 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 08:02:56.14 ID:rygWvsoDo
>>399
桑田「ベンチ裏で何が起きてんだ……?」
澪田「うーん、頑張れば聞き取れるかもしんないすけど……」
桑田「次の回には間に合わなさそうかー、クソ」
澪田「なんとか推理するしかないっすね!」
酸素スプレー
毎回球種が変わる
ピッチャーの異変
謎の音
ベンチ裏での何か
別人かもしれない
澪田「無理ゲーでは?」
すぱーんっ
ストライク!
桑田「ちい!十神!」
十神「……なんなんだアイツは」
桑田「変化球の変化の仕方が段々きつくなってんだ。やべーよアイツ」
十神「違う……」
桑田「あん?」
十神「お前に放ったカットボールを全く投げなかった。細かく、鋭すぎる変化のせいで分かりにくかったんだ」
桑田「は?じゃあ……」
十神「次でハッキリするかもしれん。お前なら分かるはずだ」
モブA「うおっ!?」ぎゅば
桑田「外角いっぱいのカーブ……!」
モブA「っと!」ぎんっ
桑田「シュート!?」
モブA「ち!」 ボール
桑田「ドロップ!……おいおいあいつ!」
十神「そうだ。わかったか?」
桑田「球種が全部違いすぎる……!」
401 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 08:08:47.66 ID:rygWvsoDo
東条「そんなこと可能なのかしら?」
詐欺師「まあ無理だろうな、オレ以外には」
桑田「オメーでも無理だろが!オレは出来るけどな」
十神「だろうな」
桑田「あんなのおかしいっつーの。体がバグってんのか?改造されてんじゃねえんか?」
十神「……改造か」
戦刃「そう言えばピッチャーの人、さっきなんか頭痛そうにしてたけど大丈夫かな?」
桑田「はあ?なにそれ」
モブA「粘る!」ぎぃんっ!
投手「!」びしっ
桑田(! あいつの帽子を弾いた!)
投手「うう……!」
桑田「……は」
桑田「はああああ!?」
桑田(そいつの頭は包帯まみれになっていた。なんでかはしんねえけど)
桑田「しかもオメー、怪我でもしてんのか?血が……!」
十神「いや……ともすればアレは……」
投手「う、うるさ、い、うるさい!」
ぎゅううう
桑田「お前……」
桑田(……)
桑田(そこまでして野球やりてーんかよ……!)
▼天誅!!!!
1:小細工なんかいらねえんだよ!打ち合いです
2:選球に重きを置いてみましょうか
3:ベンチ裏の工作を暴きに行く(野球中断?)
4:そのた
↓2
ワールドイズマイン
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/10(火) 08:18:08.76 ID:B0AqkRVB0
1
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/10(火) 09:38:34.24 ID:Phooq0i+0
1
404 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 17:42:03.79 ID:rygWvsoDo
天誅!!!
405 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 17:50:39.95 ID:rygWvsoDo
>>403
澪田「あれ、ひどいっすよ」
東条「……」
ざわざわざわ
「あれで野球になるのか?」「もう辞めさせた方が……」
桑田「うるせえ!」
投手「!」
桑田「こいつは投げる気だぜ。それに、まだ倒れてねーし」
桑田「投げさせろや」
東条「……正気?」
桑田「この状態のこいつの球撃ててねえのが証拠だ。こいつもオレも正気だろ?」
桑田「つーわけだ!気にせずなげろ!」
投手「!!?」
ぱぁん!
モブA「くそ、ダメか!」
すぱぱぁん!
詐欺師「くっ……!!」
◆
7回───
桑田「おらああああ!!」
桑田は912を三振で落とし───
投手「うおおおお!」
対する彼もまた、891と三振───
◆
8回───
桑田「くっ!」
3番を抑え、続く4番5番に打たれたものの、67を抑え終了
投手「俺も……まだ……!」
23と抑えるが、4番桑田の痛烈なホームラン。
5番は危なげなく止めたため、
これで───
桑田「6-4……オレらが勝ってる!このまま終わらすぞ!」
◆
406 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 17:59:40.08 ID:rygWvsoDo
◆
迎える、9回表。
8番「……」ざっ
桑田「またオメーかぁくそ!」
8番「なあ、桑田」
桑田「は?なに?」
8番「いや、ありがとうな」
桑田「何がよ。オレ、オメーにゃあ特に何もしてねえけど?」
8番「いや、試合を続行してくれて、だ」
桑田「……」ぎゅう
8番「止められるかと思った」
桑田「は、アホか。んなことで止めるわけねえじゃん」
8番「お前は本当に、野球……好き、なんだな」
桑田「まあな。負けねえし」
8番「……そうか。俺も野球が好きだ」
8番「だから……何をしてでも勝たせてもらう。ここで俺らが勝てなきゃおしまいなんだ」ぎゅ
8番「……来い!」
桑田「くっ……気迫がちげぇなぁ!」
ぎゅんっ……
8番「そこ!」
桑田「!?」
びじゅっ!
桑田(何をしてでも、なんつーから焦ったのに……オレの足元に!)
桑田「オレに当てないように足元に打ち込んだ……!?」
桑田(まっずい、フェア!ボールはどこに……)くるっ
戦刃「取れ……っ、ない!」
モブD「ち……!」
石丸「取るっ!」
ぱしん
8番「おおおおおお!!」
たたたたたざざざさあっ!
十神「ッ……!」ぱし
8番「……」ふぅー
桑田「セーフ!かー、足はええー」
桑田(ノーアウトか!やべーなー)
モブ投手(桑田の速球の速度が落ちている……?)
▼
1:交代、しよう
2:全力で投げ込め
3:ありったけを出せ
4:そのた
↓2
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/10(火) 18:00:19.05 ID:B0AqkRVB0
加速
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/10(火) 22:51:24.32 ID:Phooq0i+0
4 楽しむ(前回の「野球ってやっぱ楽しいな」状態になる)
無理なら3
409 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 23:40:20.61 ID:rygWvsoDo
>>408
モブ捕手「桑田!もう……いい、代われ!!」
桑田「あ?」
モブ捕手「投げっぱなしだ……疲れてるんだろ?」
桑田「いやいや、バカ言うなっつーの」
オオオオオ……
桑田「こっからが楽しいんじゃねーか」
モブ捕手「だけ、ど」
桑田「まぁ任せとけ。打たれねえから」
桑田(そうだ、この緊迫感!)
桑田(オレに足りてねえのは、これだ……この、ギリギリの戦い!)
桑田(そうだ、オレは勝ちてえ!)
桑田(野球の楽しさを……まだ、忘れたくねえから……!)
ォオォォオォオオオォォオオ
ぐっ
モブ捕手(まだサインも出てないのに、なん……)
ぱぁんっ!
モブ捕手(な……俺が投げ込ませようとした場所に、正確に……)
桑田「やっぱ野球は最高だな」きらきらきら
モブ捕手「あれは!」
東条「また……!」
がたんっ!
江ノ島「……あは♡」
410 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/10(火) 23:45:39.83 ID:rygWvsoDo
しゅびんっ
「くっ!?」
ぱぁーんむ!
石丸「あ、圧倒的すぎる……」
十神「なんなんだ、アイツは」
モブB「いきなり覚醒した感じだし……」
詐欺師「それで、いきなりの二連続三振」
戦刃「しかも最後のバッターも余裕で追い込んで……!」
桑田「やっぱこうじゃねえとな、野球は!」
桑田「9回の!最終打席!まだオレが、オメーが終わらせるまでは、終わらねえもんな!」
2番「う、うっ……!」
桑田「楽しかったぜ……またやろうな!」
ぎゅぼっ
2番「く……!」
すかっ
ぱしーん
8番「終わった……」
桑田「はぁ……!」
江ノ島「最高に絶望的に希望的な姿だね、桑田!」すたっ
桑田「江ノ島ちゃん……」
江ノ島「ねえ、それどうやったの?アタシにも見せてよ」
江ノ島「それとも1打席勝負、させてもらえたりする?」
▼
1:するよ(勿論勝つよ/エンディング?)
2:しないよ
3:もうひと試合ならしてもいいよ
4:逃げるぞー
5:そのた
↓2
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 00:00:55.90 ID:GOahreEw0
1
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 06:19:03.47 ID:in+Omqv80
1+やるけどその前にお前らのチームの秘密を教えろ。どう考えても異常だろ、あれは。
413 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 12:50:56.03 ID:eo3SPJTeO
よーそろー
414 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 12:54:01.54 ID:eo3SPJTeO
>>412
桑田「あん?オレと試合?別にやってもいいけどよ」
ぎゅむ
桑田「あれ、どういう事か説明してもらえねえ?」
江ノ島「あれ、って?」
桑田「選手の様子がおかしいこと、どっかから音が聞こえてきてること、色々……オメーらのチームのヒミツだよ」
桑田「あんなのどう見たって異常じゃねーか?」
江ノ島「あー、あれか。脳を弄っただけだけど」
桑田「脳を……?」
江ノ島「こう、くちゅくちゅっと」
桑田「……」
桑田(気持ち悪ぃ)
桑田「ぜんっぜん面白くねえこと言うねぇ江ノ島ちゃん!」
江ノ島「面白いよ?アンタもやってみる?」
桑田「ゴメンだな!オレは今野球を楽しんでるんでね!」
▼
追加判定直下こんま
後書きは夜
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 12:54:49.01 ID:wTxm8ihYo
ガンバ!
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 12:55:23.59 ID:wTxm8ihYo
ヤバい…なんかファンブルだったらゴメン…
417 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 22:12:52.86 ID:GKiF8iduo
やるー
418 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 22:17:47.66 ID:GKiF8iduo
>>415
桑田「おおおおおお……!」
ぱぁんっ!!
江ノ島「───ッ!」
江ノ島「う、打てない!?まさか、私様の頭脳でも……ダメだと!?」
桑田「そりゃそうだろ、オレの球だぜ」
桑田「打てるわけ!ねぇ!」
ぱぁんっ!!
江ノ島「嘘でしょ!?」
桑田「オラぁ!終わりぃ!」
ずぱぁんっ!!
桑田「っ……しゃあああああ!!」
わああああああ……
江ノ島「そんな……私が負けた……?」
江ノ島「う、うう、ううう……絶望的……!」
ぴちゅん
江ノ島「え?」
しゅはぁぁぁぁぁんっ
◆
419 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 22:22:03.23 ID:GKiF8iduo
◆数日後
東条「……戦刃さん」
戦刃「ううん、もう……大丈夫だから」
東条「そう。あまり無理してはダメよ」
すたすたすた……
桑田「あ?戦刃ちゃん、どしたの?」
戦刃「あ、ううん。盾子ちゃん、見つからなくて」
桑田「……そっか」
戦刃「だけど、必ずどっかにはいると思うから」
桑田「だな。ま、野球しながら世界巡ってりゃそのうち会うだろ」
戦刃「そう、だね!」
すくっ
桑田「今度は世界だぜ?戦刃ちゃん。世界中の絶望をぶっ飛ばすんだ」
桑田「よし、オレらがまだ出来るってことさ、見せてやろう」
戦刃「うん!」
未だ、その道は長く。
未だその夢は遠く。
けれど、何とかして、勝たなければならない。
世界に希望が戻るその時まで───
◆
420 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 22:23:08.02 ID:GKiF8iduo
すっごい綺麗に終わりました(?)
どうしましょっかね
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 23:11:29.35 ID:GOahreEw0
乙
次のシリーズとかあるのか?
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 23:39:29.03 ID:6zFlf9690
乙乙。
ネタ出しの時間ってことでいいのかな?
だったら、次は軽めに死の運命を乗り越えるやつとか?
423 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/11(水) 23:41:26.96 ID:GKiF8iduo
なんにも思いついていないけど次何しやしょうかね!!!!!
そうだね、ネタだしの時間ですね。
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/11(水) 23:49:29.29 ID:GOahreEw0
アイドルのプロデューサーになってトップアイドルを目指す育成スレとか?
ただし、舞園さんは対象外でトップアイドルで出てくる
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 00:20:57.31 ID:wOUQTRAc0
乙でした
妹様を主役にして、残姉ちゃんや77期使って絶望を拡散させる話とかどうでしょう
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 01:12:03.78 ID:qnvEqZ6O0
なんか聖杯戦争は人数多目で厳しそうだけどなんちゃって特異点を修復する希望ヶ峰グランドオーダーとかはどうですか?
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 01:15:39.11 ID:hEK0pXbHO
ポケモンの目指せチャンピオン的なやつ
とりあえずジムを8個突破して、従来の四天王か剣盾のトーナメント式のやつで殿堂入りもしくは王座に座る的な感じで
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 06:34:31.14 ID:WR0nH6jN0
乙です!素晴らしい安価スレでしたが何せ十神来たあとのコンマ酷かったですね…
次スレのリクエストは
十神「コンマに打ち勝ち愚民共を従わせる。」とかどうでしょう。まあ53番煎じですが…
429 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/12(木) 14:38:16.52 ID:TXlrOPAEo
十神ィ!!十神のやつってむっかしやった気がします。コンマ神はあの頃から十神には着いてないですね。
たまには微笑ましいのがみたいですよね。という訳で
○江ノ島と戦刃を使って人類を絶望させようシュミレーター
たまには力を込めたものがみたいですよね。と言うわけで
○なんちゃってFGO・特異点修復の旅
育成、僕大好き。と言うわけで
○目指せポケモンマスター?
○目指せアイドルマスター!
シリアスがきっとできるはず。という訳で
○脱出ゲーム的なやつ
○真面目に人狼ゲーム的なやつ(胃痛マッハまったなし)
最近浸っています。
○FE的な戦争ゲームもどき
この辺から選んで貰えたらありがてーっす。
もしかしたらこれと関係なく単発でなんかやるかもっすわ。すわわ。
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 14:44:37.76 ID:4ZTCI79h0
最近はそういう系あんまなかった気がするし 脱出ゲーム的なやつ に1票
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 15:23:04.21 ID:hb/Npw7Qo
アイマスやりたい
三人くらい選んでユニット作りたい
432 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 15:51:52.64 ID:T00Ocq0A0
アイマスで
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 16:46:05.67 ID:DxuRgTXT0
グランドオーダーも気になるけど育成のアイマスとポケモンでちょっと迷うけどポケモンかな
何となく全員それぞれ才能とかでタイプのエキスパートとか手持ちとかのイメージも持てるし
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 16:47:22.38 ID:EFZ9S6xCO
ポケモンかな
435 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/12(木) 17:59:35.19 ID:TXlrOPAEo
みんな育成もの好きね。分かるよ!
1:脱出ゲーム
2:アイドル
3:ポケモン?
で投票ね。↓からね。多数決で決めますね。
436 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2020/03/12(木) 18:00:04.67 ID:TXlrOPAEo
↓5とか、集まりそうなら↓10くらいでいんじゃね?
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 18:29:47.76 ID:pWYs8lxD0
3
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 18:50:48.04 ID:hb/Npw7Qo
2
ポケモンも楽しそうだけど初代しかやってないので
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 19:15:19.16 ID:HP+ZPfVc0
育成なら今回やったし1で
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/12(木) 19:16:00.77 ID:2yzjDARH0
2
211.15 KB
Speed:0.2
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)