他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
安価で傷の男を捕まえる
Check
Tweet
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 19:22:52.37 ID:6PY0Zz4N0
3
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 19:23:26.94 ID:nGt6hB9S0
安価は2で
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 19:24:34.51 ID:cZQQgMvM0
2
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 19:33:16.86 ID:nGt6hB9S0
>>63
反逆者で氷結の錬金術師の二つ名を持つ国家錬金術師、アイザック・マクドゥーガル(CV:山寺宏一)を捕まえる話
ただ、このアイザックは練丹術に精通していたためにアメストリスの隠された錬成陣に気がついていたために反逆した
中盤辺りに出ていたら心強い仲間になってくれただろう……
68 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 20:32:10.56 ID:OkAUSpWJo
セントラル
市街
男(…どうせ当たりもつけられんのだ)
男(だったら…)
男「よし、オレは路地裏の捜索に加わる」
男「不用意な接近はするな、全部隊に徹底させろ!」
男「アイザックを見つけ次第連絡、いいな、深追いはするなよ!」
憲兵「了解!」
男「よし、いくか……!」
路地裏
男「…といっても路地裏なんてセントラルに大量にあるもんな」
男「一応こっちにも憲兵は来ているが…これ今夜中に見つかるのか…?」
男「……!」
男「なんか変な音が……あっちか!」タタタタ
コンマ判定
61〜99 アイザックを発見
31〜60 鋼の錬金術師とアイザックの戦闘中だった
01〜30 アイザックがちょうど憲兵に連行されるところだった
コンマ下2
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 20:34:06.95 ID:HuspyBh10
ていっ
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 20:34:22.41 ID:GF00OgSD0
ん
71 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 20:47:25.34 ID:OkAUSpWJo
コンマ41
路地裏
アイザック「バカな…水があれば沸騰するハズだ!?」
エド「コートが……台無しじゃねーか」バサッ
アイザック「錬成陣を使わない錬成…そして機械鎧の右腕……」
アイザック「鋼の錬金術師…エドワード・エルリックか…!?」
男(…これは意外だな…あれが鋼の錬金術師か……)
男(……軍属でないからてっきり無理やり駆り出されたのかと思ったら、あの子かなり強い…)
男(おまけに錬成陣なしに錬成?どんな天才だよ…)
男(…横の鎧も強そうだし、少し様子を見るか…)
アイザック「……そっちじゃないのか?」
アル『ああ…えっと、僕は弟のアルフォンス・エルリックです』
アイザック「こんなチビが…」
エド「誰がドチビかあっ!!」ブチッ
エド「この…!」パァンッ
アイザック「ぬがっ!?」ズガガガガァン
男(ひゅーっ、やるねえ…)
72 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 20:54:39.24 ID:OkAUSpWJo
セントラル
路地裏
憲兵「さすが鋼の錬金術師、エドワード・エルリックさん」
憲兵「ご協力ありがとうございました!」
アル『あの、だから僕は弟のアルフォンスで…』
男「いやいや、本当二人とも大したもんだ」
憲兵「あっ、男中佐!」
エド「よし、終わり…ってあんた誰?」
男「はじめまして鋼の錬金術師、オレは国軍中佐の男だ」
エド「ふーん、中佐ねえ」
男「さっきの戦い見てたぞー、いやなかなか凄腕じゃないか」
男「とても14、5の人間ができるこっちゃない」
エド「ふふーん、まぁ、それほどでもあるけどね?」
男「ところで、さっきの錬成なんだが……」
憲兵「っ、アイザック!?」
エド「!?」
男「!?」
コンマ判定
31〜99 アイザックを見失わずに追跡(VSアイザックへ)
01〜30 アイザックを見失った(マスタングの好感度−1)
コンマ下2
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 20:57:05.19 ID:HuspyBh10
でやっ
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 20:57:24.69 ID:zsLYFl5pO
00は世界、01は俺!
75 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 21:24:59.42 ID:OkAUSpWJo
コンマ判定69
路地裏
憲兵「うわあっ!?」
憲兵「ぐあっ…!?」
エド「くっ…!?」
アル『うわっ…!?』
エド「くそっ…水蒸気か…!!」
アル『兄さん、奴が…!!』
エド「っ…!いない…!」
エド「くっそー…ナメやがって!」
アル『…あれ?さっきの中佐さんは…』
アイザック「はぁ…はぁ……ふぅ…」
アイザック「フン…詰めが甘い…やはり子どもか」
「そうだな、やっぱり様子を見ていてよかったよ」
アイザック「っ!?」バッ
男「相手は元国家錬金術師…警戒しすぎるなんてことはない」
男「おかげで見失わずに済んだ」
アイザック「……雷電の錬金術師、か」
男「そうだ、イシュヴァールでは見た顔だな氷結の錬金術師」
アイザック「フン…オレを捕まえに来たということか」
男「ああ、大総統からの直々のご命令なんでな」
アイザック「ブラッドレイ…奴が、イシュヴァールでオレたちになにをさせたか、忘れたのか!?」
男「……」
76 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 21:31:46.65 ID:OkAUSpWJo
イシュヴァール
男『………』
イシュヴァール人『っ……』ガタガタガタ
男『………』パンッ
イシュヴァール僧『この野郎ぉおおおお!!』
男『………』バチチチチチチチチッ
イシュヴァール僧『うぎゃああああっ!!』バチチチチチチチチッ
イシュヴァール僧『……』ドクドクドク
男『………』ギロッ
イシュヴァール人『ひっ………!?』
ギャアアアアアアアアア……
セントラル
路地裏
男「…ああ、忘れるものか」
アイザック「ならばなぜ貴様はその軍服に袖を通している!?」
アイザック「あんなことをさせた、腐りきった軍に、なぜしがみつくのだ!?」
男「………」
男の目的安価判定
1 大総統となって軍を変えるため
2 軍としてそれ以上の人々を救うため
3 戦闘が好きだから
4 その他自由安価
安価下7まで多数決、その後決戦投票
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:32:37.67 ID:e3zRf59B0
2
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/09/30(月) 21:33:34.36 ID:yTL+btOs0
3
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:34:26.00 ID:HuspyBh10
1
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:36:02.98 ID:l30IFbeao
4考えたってしょうがないなるようにしかならない
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:36:21.88 ID:ZBEikEel0
1
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:36:26.84 ID:nGt6hB9S0
4市民がそれで不幸になっている軍のあり方なら俺も反発するさ。
だが、今の軍によって安心を得たり、救われている人は大勢いる。
まあ、多少不幸な人がいるかもしれないが、全部を救おうなんて夢話だ。
少数不幸より多数の幸せ、平和が保たれているなら今は俺は軍の犬と言われても軍として戦うさ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:42:38.70 ID:LwIB/+URO
4軍に逆らって何になる。長いものには巻かれろだ
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 21:44:09.41 ID:zsLYFl5pO
4
錬金術の研究費を賄うため、国家錬金術師という資格は好都合
軍人は副業に近い感覚
85 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 22:28:13.21 ID:OkAUSpWJo
決戦投票安価判定
1 大総統となって軍を変えるため
2 軍としてそれ以上の人々を救うため
3 戦うのが好きだから
4 考えたってしょうがない、なるようにしかならない
5 小より大を救うため、犬でもなんでもなる
6 軍に逆らってなんになる、長いものには巻かれろさ
7 錬金術の探求のため、軍はその副業
安価下7まで多数決
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:29:04.12 ID:e3zRf59B0
2
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:29:29.36 ID:HuspyBh10
4
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:31:15.69 ID:+ViI2dWzO
1
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:33:39.44 ID:JocrGMW50
16
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:34:14.55 ID:JocrGMW50
間違えた1で
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:34:35.31 ID:nGt6hB9S0
2
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:38:41.24 ID:a3qMFt8bO
1かなあ
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 22:40:20.36 ID:1fS7FlXBO
1
大きく出ようぜ
94 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 22:53:39.46 ID:OkAUSpWJo
セントラル
路地裏
男「アイザック、確かにオレたち国家錬金術師はあの戦いで地獄を見た」
男「だが、それで軍を抜けてどうする?」
男「結局またどこかで、あのイシュヴァールのような悲劇が起こるだけだ」
アイザック「ふざけるな!だからこそブラッドレイを討ち、この腐った軍を…」
男「いいや、そんなやり方は間違っている!」
男「お前は事実、なんの罪もない憲兵を何人も殺している…!」
男「それが正しいやり方だというのか!?」
アイザック「……大事を成すための犠牲だ、仕方あるまい」
男「…間違った方法で得た結果は、やがて自分のクビを締めるだけだ」
男「だからオレは、この国を中から変える…!」
男「オレが大総統となって、軍を、この国を、変えてやる!!」
アイザック「………世迷い事を」
アイザック「仮にお前が大総統になるまで…オレに待っていろというのか?」
アイザック「……待てるわけがない、いやそもそもそんな不確実なやり方に従うつもりなどない!」
男「……アイザック」
アイザック「それに、…お前が大総統になったところでこの国は変わらん」
アイザック「いや、そもそも変わりようがないのだ」
男「なに…?」
アイザック「問答はここまで、お前の理想論に付き合う暇などない!」
アイザック「お前を殺し、逃げさせてもらうぞ…雷電の錬金術師!」ズアッ
95 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/09/30(月) 22:58:23.32 ID:OkAUSpWJo
セントラル
路地裏
アイザック「はぁっ!」バシャーッ
男「っ…!」ヒョイッ
アイザック「ずぁっ!」ビキビキビキ
男「っ、なるほど…氷と高圧水流の刃か!」ヒラリ
アイザック「オレの錬金術の属性は水!」
アイザック「大気中の僅かな水分までもオレの力となる!」ビシャッ
ドカーンッ!!
男「っ、危な……っ!水蒸気爆発まで…!」
男「やらせるかよ…!」パンッ
コンマ判定
81〜99 うまくアイザックの身体を痺れさせた
51〜80 予想外の反撃でつい殺してしまった
01〜50 あと一歩のところで不意を突かれて逃げられた
コンマ下2
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:03:05.54 ID:RSYjYHQGO
あ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:04:28.12 ID:2qMfaU0RO
イヤーッ!
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:05:03.41 ID:Ht5QmwVIo
んー
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:06:31.32 ID:/ANq9e2P0
むん
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:20:30.06 ID:a3qMFt8bO
あちゃあ
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:21:40.10 ID:l30IFbeao
しやーなし
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/30(月) 23:29:21.43 ID:nGt6hB9S0
殺したら殺したでエドあたりから評価落ちない?
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 00:29:33.86 ID:YX4Ftn3TO
[
ピーーー
]よりはマシかな…次に会う時のために塩か何か準備しておきたい
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 00:32:49.85 ID:NOPfbbyI0
>>103
水は……氷結相手だと駄目だから塩だな
105 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/02(水) 09:07:05.51 ID:/6eMBjLfo
コンマ判定12
路地裏
アイザック「くらえ!!」ビキビキビキ
男「遅い!!」バシッ
アイザック「なっ……!?」チチッ
バチチチチチチチッ!!
アイザック「あ……がぁ……!?」バチッ…バチッ…
男「オレの錬金術を知ってるからか、氷の刃で接近戦を仕掛けるのはいいが…」
男「近づけばその分、あんたの体に電流を流すことも容易いってことだ」
アイザック「ぐっ……うぐっ……」
男「威力は抑えたぞ、このまま連行させてもらう」
男「その後どうなるかは大総統次第だがな」スタスタ
アイザック「ぐっ……お前の錬金術は…知っていた…」
アイザック「だから……」
アイザック「対策はしてきたのだ!!」ビリィッ
男「っ…!?」
男(服の下に…体表を凍らせて絶縁を……!?)
アイザック「はっ!」ボシュウッ
男「くそっ…!また煙幕…!!」
男「この……待てアイザック!!」
アイザック「はぁ……はぁ……」
アイザック「ぐっ…自分の体を凍らせたのと…奴の電流が……!」フラッ
アイザック「おのれ……雷電の……!」
106 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/02(水) 09:17:34.81 ID:/6eMBjLfo
セントラル
中央司令部
マスタング「…で、揃ってまんまと逃げられたというわけかね」
男「…申し訳ありません」
エド「けっ、自分はなんもしてないくせに…」
マスタング「そもそも、中佐が1人で捕らえにいったのは君が逃したからではないのかね?」
エド「うぐっ…!?」
マスタング「相手を甘く見てたようだな」ヤレヤレ
エド「あいつ…そもそも何者だよ」
マスタング「だから説明を聞けといったろう…それを、君はさっさと捕まえてくるから…」
エド「あーあーわかりました、悪うございましたよ」
マスタング「…年長者の言うことは素直に聞いとくものだ」
男「…私はすぐに捜索に戻ります、では」
マスタング「ああ、引き続き頼む」
男「はっ!」ビシッスタスタスタスタ
エド「…ふーん」
アル『どうしたの兄さん?』
エド「いや、あの中佐、文句の1つも言わないんだなって」
マスタング「君と違って彼は軍人だからな」
エド「……軍人、ね」
エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックと知り合った
エドの好感度が2に、アルの好感度が2になった
107 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/02(水) 09:28:25.51 ID:/6eMBjLfo
セントラル
中央司令部
男(言い訳するつもりはない、完全に油断した…)
男(次見つけたときは今度こそ奴を捕らえないと……)
男「とはいえ、闇雲に探して見つかるもんでもないしなあ…」
男「さっきのはたまたまエドワード君との交戦状態に居合わせることができたからよかったものの…」
男「…このまま司令部に詰めて情報を待つのもありだが…さて」
部下A「中佐!」
男「おう、どうした?」
部下A「それが、中央刑務所の憲兵が…」ゴニョゴニョ
男「…なに、アイザックの?」
部下A「はい、殺され方からして間違いないかと…」
男「…なんでそんなところに」
安価判定
1 とりあえず中央刑務所に行ってみる
2 もう街に逃げたハズ、探しに行こう
安価下5まで多数決
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 09:33:03.24 ID:YoXobdrJO
1
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 09:35:34.11 ID:1JHKyLLD0
1かな
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 09:38:32.68 ID:9c52vVrG0
1
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 10:50:04.10 ID:3siJznbno
1だな
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 12:14:37.90 ID:CJk27Mf1O
体内の電気信号操ったりして身体能力上げれないかな
キック力増強シューズみたく
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 12:18:15.77 ID:9c52vVrG0
そんな無茶するよりは水や塩を使った方がいいと思う
1話の話終わったら、エドと一緒にリオール行く話をするのかね?
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 12:25:30.12 ID:g7zBcx3JO
ここでの最善はここの闇を聞くことかね?
なんにしてもヒューズさんは助けたい
あとできればニーナも…
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 19:53:51.46 ID:daK0oXrB0
電気だとギアスと被ってる部分もあるね
使いやすそうな反面似た展開もあるかも?
116 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/05(土) 00:00:19.94 ID:5IOFs53+O
セントラル
中央刑務所
男「…やはりいつまでもいるわけないよな」
部下A「目撃者を探したのですが、手がかりは……」フルフル
男「そうか、ありがとう」
男(しかし死体は凍結されていた…これは間違いなくアイザックの手によるもの…)
男(軍から逃げているハズのアイザックがなぜリスクをおかしてまで刑務所に来たんだ…?)
男「おまけにこの房は……」
男「…話を聞くしかないよな」スタスタ
男「少し外で待っててくれ」
部下A「え、あ、はい!」
男「………」ギイッ…ガシャァン
男「…久しぶりだな、紅蓮の錬金術師」
「…おや、これは懐かしい声だ」
男「ああ、お前の声を聞いてると…あの地獄を思い出すよ」
「地獄、ですか…私にとっては天国でしたがね…?」
男「…相変わらず理解の外にいるな、爆弾狂」
男「ゾルフ・J・キンブリー」
キンブリー「くっくっくっくっ…」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:07:14.93 ID:+0fi20Qo0
大佐は雨の日無能だけど男くんは雨の日と相性が良すぎるからこの2人が組んだらめちゃくちゃ強いのでは
118 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/05(土) 00:49:43.43 ID:5IOFs53+O
セントラル
中央刑務所
男「2時間前から1時間前、氷結の錬金術師アイザック・マクドゥーガルがこの刑務所に侵入した」
男「お前の房を見張っていた兵士を1人殺害している」
男「…アイザックとなにを話した?」
キンブリー「私が氷結の錬金術師と?」
キンブリー「…はっはっはっ、なかなか面白い冗談ですね」
男「この状況でまさかお前と話さずなにも接触しませんでした、なんて子どもでも分かる嘘を言う意味はないだろ?」
男「アイザックは危険をおかしてまでお前に会う理由があったハズだ」
男「答えろ、なにを話した?」
キンブリー「はっはっはっ、いやそんな嘘を言うつもりはありませんけどね」
キンブリー「私が不思議なのは、なぜ私があなたの捜査に協力すると決めつけられるのかという点です」
男「…っ!?」
キンブリー「私にはあなたに協力する理由がない」
キンブリー「なのにあなたは協力してもらうことを当然のように話している」
キンブリー「なかなかおもしろい冗談だとは思いませんか…?」
男「…もしアイザックと共謀しているならさらにお前の罪と…」
キンブリー「上官を5名も殺した私の罪が今さら増えようと大した変わりもないでしょう?」
男「…っ」
119 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/05(土) 00:54:51.81 ID:Eu+ud1hno
セントラル
中央刑務所
男「……」
キンブリー「……」
キンブリー「…けどまぁ、いいです、協力してあげましょう」
キンブリー「せっかくかつての戦友が尋ねてきたのですからね」
男「…戦友ねぇ…?」
キンブリー「彼はどうやら私に協力を求めに来たようでした」
キンブリー「私の罪状を聞いて、私も反体制側の人間だと考えたのでしょう」
男「…それに対してお前は……」
キンブリー「無論断りましたよ」
キンブリー「私はそんな高尚な考えでもって彼らを殺したわけではありません」
キンブリー「殺したいから殺した…ただそれだけです」
男「殺したいから殺した…?」
キンブリー「ええ、それ以上の理由などありませんよ」
男「……」
安価判定
1 わかった、邪魔したな
2 その他にアイザックはなにか言ってなかったか?
3 お前、なにか隠しているな?
安価下5まで多数決
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:55:19.15 ID:RTUFV03xO
こいつは本当に厄介すぎる…
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:55:58.92 ID:RTUFV03xO
1
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:55:59.56 ID:MyZAwMze0
1
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:58:14.39 ID:3hpxH5et0
2……かな?
キンブリーはプライド持ってる悪役だからメンドクセェ……
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:59:35.45 ID:+ygP5yh10
アニメだと誘っただけで終わった記憶だけど…2で
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 00:59:40.43 ID:+0fi20Qo0
2で
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 01:11:05.08 ID:8qd/GIB90
2
127 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/05(土) 01:12:57.69 ID:Eu+ud1hno
セントラル
中央刑務所
男「…その他にアイザックはなにか言ってなかったか?」
キンブリー「いいえ特には…」
キンブリー「ああ、まぁ強いて言えば大総統への恨み言なんかですかね」
キンブリー「彼はイシュヴァールのことを強く恨んでいたようですから」
男(ブラッドレイ大総統への恨み言……)
アイザック『それに…お前が大総統になったところでこの国は変わらん』
アイザック『いや、そもそも変わりようがないのだ』
男(あの言葉……)
男(…ブラッドレイ大総統が恨みの対象であることはもう間違いない)
男(ならあの言葉は一体……)
キンブリー「…どうかしましたか?」
男「!いや…なるほど、それだけか」
キンブリー「まったく理解に苦しむ…我々は人間兵器となることを了承して国家錬金術師となったハズだというのに…」
男「お前ほどイカれてしまえばなにも感じないだろうが…」
男「まともな感覚であんな戦場にいたなら…そうなるのも無理はないかもな」
キンブリー「ふぅ……そもそも戦場なんている特殊な場に正統性を求める方がおかしい」
キンブリー「そうは思いませんか?」
男「…邪魔したな」ギイッ…ガシャァン
キンブリー「…やれやれ、相変わらずおもしろい人だ」
キンブリー「♪」
128 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/05(土) 01:22:37.81 ID:Eu+ud1hno
セントラル
中央司令部
男「………」
部下B「どうかしたんすか中佐?」
男「…!、いや、なんでもない」
男「アイザックの所在はどうなった?」
部下A「中央刑務所に侵入した後の足取りは依然…」
男「そうか……仕方ない、オレも現場に向かおう」
部下B「当てはあるんスか?」
男「手がかりがないなら脚で探すしかないだろ?」
部下B「脚……スか」
男「お前たちも手伝え、見つけ次第連絡しろよ」
部下A「えっ、あ、はい!」
男「間違っても深追いなんてするなよー!」スタスタ
部下B「…見つかると思います?」
部下A「…これは残業確定ね…普段仕事しないくせにこういうときは……!」
部下B「ふぅー……」ヤレヤレ
コンマ判定
81〜99 路地裏を探してたらたまたま遭遇した(戦闘へ)
51〜80 アームストロング少佐の戦闘中に発見した(戦闘へ)
31〜50 夜までかかったが、路地裏で発見した
01〜30 夜になっても見つからず、市内に巨大な氷壁が出現した
コンマ下2
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 01:23:50.03 ID:3hpxH5et0
ksk
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/05(土) 01:25:26.56 ID:+ygP5yh10
あ
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/06(日) 11:47:09.98 ID:T4PRVJVN0
ちくわ大明神
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/06(日) 12:34:28.46 ID:Ir005h1qO
おうどん食べたい
133 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 16:07:55.16 ID:AXCJmV9IO
コンマ判定56
アイザック「………」カリカリカリ
アイザック「よし……っ!?」バッ
ズガガガガガッ!!
「我が錬成をかわすとはさすがはアイザック殿…!」
アイザック「その声……アームストロングか!」
アレックス「如何にも!!」ドカァンッ
アレックス「豪腕の錬金術師、アレックス・ルイ・アームストロング!!」ムキィン
アイザック「喰らえ!!」バシャアッ
アレックス「ぬぅっ!!」
アイザック「高圧の水は何物も切断する!」
アレックス「我が拳の前には…無意味ですぞ!!」
ドカァンッ!!
男「っ、この騒音…近いな!」
男「あっちか!」タタタタ
アイザック「ちぃ……!」
アレックス「むぅぅぅ……!」
男「アイザック!」
アイザック「っ、…また貴様か…!」
男「少佐が大暴れしてくれたおかげでな…見つけるのももう少しかかると思ってたが…」
アレックス「諦められよ、アイザック殿…!」
男「…マスタング大佐より殺害も許可されている」
男「投降しろ、アイザック…!」
アイザック「…ほざけっ!」バシャアッ
男「っ…!」
134 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 16:14:56.76 ID:AXCJmV9IO
セントラル
路地裏
アイザック「投降などするものか!!」バシャアッバシャアッ
男「っ、この……!」
アレックス「往生際が悪いですぞ!!」ブンッ
アイザック「甘い!!」ボシュゥウウウウッ
アレックス「ぬぐっ…!水蒸気…!」
男「何度も同じ手を……!」パァンッ
バチチチチチチチッ!!
男「錬成反応と電流の光で影を……!」
アイザック「………っ」ピキキッ
男「見えた!」
男「左だ、少佐!!」
アイザック「っ!?」ブンッ
アレックス「ぬおっ!!」バッ
アイザック「くそ……先にお前をどうにかせねばならんか…」
アイザック「雷電の錬金術師ぃ!!」タタタタ
男「来るっ……!」
男(……どうする…!?)
安価判定
1 もう逃がすわけにはいかん、殺すつもりで戦おう
2 できることなら殺さずに捕縛しよう
安価下5まで多数決
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 16:28:12.12 ID:OA6c9ndSo
2
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 16:28:41.58 ID:XsOzdJhW0
2
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 16:32:17.51 ID:o9FX2+erO
2
ただ失敗したら上からの評価が気になるか?
138 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 16:53:01.18 ID:AXCJmV9IO
セントラル
路地裏
男(っ……やはり、捕縛を…!!)
男「っ……ええい!」パァンッ
男「おとなしくしろアイザック!」バチチチチッ
アイザック「その手は喰わん!!」ブンッバサッ
男「っ…!?なんだ……!?」
男(なにかの粉塵……?水蒸気……マズイ!!)
男「少佐!!物陰に隠れろ!!」
アイザック「っ!」ピンッ
ドカァアアアアンッ!!
アレックス「ぬおおおっ!!」バッ
男「くあっ……!」
コンマ判定(迷った隙を突かれたためコンマ不利に)
91〜99 それでも見失わずに失神させた(アイザック捕縛)
81〜90 またも逃げられるも手傷を負わせた
61〜80 またも逃げられるもアームストロング少佐が手傷を負わせた
31〜60 またも逃げられた
11〜30 爆発を少し喰らってしまった(アイザックそのまま原作ルート)
01〜10 爆発をまともに喰らってしまった(原作ルート+負傷、しばらく入院)
00 それでも見失わずに別の路地裏に追い詰めた(アイザック捕縛+α)
コンマ下2
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 16:56:24.42 ID:lmlOlFwJ0
いけ
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 16:58:56.03 ID:o9FX2+erO
俺のコンマ半分やるから↑のコンマ半分くれ!
141 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 17:06:49.59 ID:AXCJmV9IO
コンマ判定03
路地裏
男「ぐあああっ!!」ドサッ
アレックス「くっ……!男中佐!!」
男「う……ぐっ…!!」
アイザック「………フン」タタタタ
アレックス「中佐、しっかりしてくだされ!!」
男「お、オレのことより……アイザックを……!」ジワアッ……
アレックス「し、しかし……!!」
男「は、早く……!」
アレックス「ぬぅぅぅぅっ、誰か!誰かおらんか!?」
男「く……そ………」ガクッ
マスタング「なに!?男が……!?」
ホークアイ「現在負傷し、アームストロング少佐がセントラル市内の病院に運ばせたようです」
マスタング「……まさか雷電の錬金術師が不覚を取るとはな」
マスタング「……仕方ない、私が出よう」
マスタングの好感度が1に下がった
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 17:12:17.58 ID:Po+rUuKH0
ちっ…無能め…
まあいつもいい結果とは限らないとはいえこれはコンマで展開が変わるの多い中でファンブルはひでぇよなぁ
143 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 17:15:43.47 ID:AXCJmV9IO
セントラル
病院
男「……う……」
部下A「…!中佐、目が覚めましたか!?」
男「……ここ、は…」
部下A「病院です、覚えていられますか?」
男「……病院……たし、か……」
男「…そうだ!アイザック!!?」ズキッ
男「てててててっ……!!」
部下B「無茶せんでくださいよ、中佐ぁ」
部下B「あの爆発でぶっ飛んで、かなり痛めつけられてんスから」
男「……そうか、アイザックにやられて…」
男「……アイザックはどうなった?」
部下A「…アイザック・マクドゥーガルは3日前、逃亡中のところを大総統閣下自らが粛清しました」
男「…ブラッドレイ大総統が…!?」
部下B「なんでも閣下自ら捜索に加わってたらしいスからね」
部下B「ひでぇもんスよ、ズタズタでしたからね」
男「……そうか…」
アイザック『それに…お前が大総統になったところでこの国は変わらん』
アイザック『いや、そもそも変わりようがないのだ』
男(結局……あの言葉はどういうことだったんだろう……)
男(確認しようにも、逝っちまったからな……アイザック…)
アイザック・マクドゥーガルが死亡しました
144 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 17:20:00.28 ID:AXCJmV9IO
セントラル
病院
男「意識は戻っても入院は続行か…」
男「部下Aはまーた仕事が増えるって睨んでたっけか……」
男「うーむ、本当に暇だ……」
自由行動(ただし入院中のため行動制限)
1 とりあえず寝てるか…(見舞いの可能性)
2 いや、寝ている場合じゃない!抜け出してやる!(コンマ失敗で見つかるor悪化)
3 …こんな時こそ研究書でも読み漁るか(錬金術がパワーアップするかも…?)
安価下5まで多数決
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 17:24:56.21 ID:cbnWXm5EO
1
治さな話にならん…まったく
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 17:26:05.27 ID:Y645gwds0
1
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 17:39:31.08 ID:dXz2pPqNo
3
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 17:54:19.15 ID:xTT3gpOo0
1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 18:53:36.10 ID:5FZWvo5JO
3
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 20:26:44.89 ID:Cv1gDAwQ0
そういえばこれ死んだ時のペナルティ何なんだ?錬金術レベルとかあるわけじゃないし銃とか格闘のレベルもない以上死に戻りなしでキャラロスト?
151 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 23:49:22.18 ID:AXCJmV9IO
>>150
今回もデスペナありで、スキルを保持していればスキル消失orレベルダウンをペナルティとしています
つまりなんのスキルもない今は死に得です
152 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/15(火) 23:53:42.05 ID:AXCJmV9IO
セントラル
病院
男「…余計なことしないで寝ておこう」
男「そもそも身体治さにゃなんもならんからなあ……」
男「………」
男「ここでカッコいいナイト様とかだったら片想いしてるかわいい女の子や美人の女上司とかがお見舞いに来てくれるんだろうなあ……」
男「………」チラッ
男「そんな上手い話あるわけ………」
コンマ判定
91〜99 マスタング大佐がお見舞いに来てくれた
71〜90 エルリック兄弟がお見舞いに来てくれた
51〜70 ヒューズ中佐がお見舞いに来てくれた
31〜50 アームストロング少佐がお見舞いに来てくれた
11〜30 検診のお時間よー
01〜10 ブラッドレイ大総統がわざわざお見舞いに来てくれた
00 なんだか夢を見ていたようだ…(???)
コンマ下2
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:00:10.16 ID:R291g8UXO
はい
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:00:12.35 ID:+mtdqSuz0
ksk
155 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/16(水) 00:07:23.63 ID:SZ9lwBzJo
コンマ判定35
病院
アレックス「大丈夫ですかな中佐ぁ!?」ムキィン
男「お、おう……なんとかなぐへぇ!?!?」グキィッ
男(現実は筋肉モリモリマッチョマンの変態に抱きつかれるとか…なんだこれ!?前世でどんな業を積んだんだ!?)
アレックス「申し訳ない……我輩がついていながらあのような失態を…」
男「げほっ、げほっ……い、いや…あれは少佐のせいではないよ」
男「…完全にオレの失態だ、指揮を任せてくれた大佐や期待してくれた大総統閣下に顔向けできん」
アレックス「………」
男「せっかく中央に来れたというのに…これは飛ばされるかもな」ハハハ
アレックス「…失礼ながら」
男「ん…?」
アレックス「あのアイザックと対峙した一瞬…」
アレックス「我輩には男中佐が迷っているように見受けられました」
男「………」
156 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/16(水) 00:14:46.44 ID:SZ9lwBzJo
セントラル
病院
男「………それで?」
アレックス「男中佐は…あの一瞬になにを考えておられたのですかな?」
男「………」
男『ああ、お前の声を聞いてると…あの地獄を思い出すよ』
キンブリー『せっかくかつての戦友が尋ねてきたのですからね』
男『…戦友ねぇ…?』
男「……甘さだよ、オレの」
男「ただ、かつて一緒にあの地獄を見た関係だったから…」
男「なにもオレの手で殺さなくても…と、そう思っただけだ…」
アレックス「………なるほど」
男「軍人としてあるまじき発言だな…できれば上には伝えないでもらいたいもんだ」
アレックス「…我輩はなにも聞いておりません」
男「そうしてくれると助かる」
アレックス「ただ一言……」
アレックス「我輩も同じ気持ちではあります……とだけ…」
男「……そうか」
アレックスの好感度が3になりました
157 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/16(水) 00:19:11.67 ID:SZ9lwBzJo
セントラル
病院
男「ようやく少しずつ体が動いてくれるようになったな…」グッグッ
男「もうそろそろ退院してもいい頃だと思うんだがなあ…?」
男「…医療系の錬金術でも学んでおけばよかったかな」
男「ただ医療系ってなると…シンにでも行かなかったら無理だよなあ」
男「師匠も別に医療系得意だったわけじゃなかったハズだし……」
男「……んー、暇だ!」
自由行動(ただし入院中のため行動制限)
1 やっぱり寝て早く治そう
2 やっぱり抜け出してやる!
3 …研究書とか本とか読み漁って気を紛らわすか
安価下5まで多数決
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:21:50.07 ID:+mtdqSuz0
1
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:22:45.92 ID:PhFu3zsa0
1
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:24:15.23 ID:8O6XFvdm0
1
161 :
◆Qzhswjjeculf
[saga]:2019/10/16(水) 00:31:26.42 ID:SZ9lwBzJo
セントラル
病院
男「…やっぱり暇だと眠くなってくるよなあ」
男「これなら司令部で書類仕事を片付けてたほうが有意義だったわ」
男「んー……よし、寝よう」
男「寝れば回復寝れば回復……」
男「……」zzz
コンマ判定
91〜99 マスタング大佐がお見舞いに来てくれた
71〜90 ヒューズ中佐がお見舞いに来てくれた
51〜70 アームストロング少佐がお見舞いに来てくれた
31〜50 たまたま病院に来てたシェスカがお見舞いしてくれた
21〜30 検診のお時間よー
11〜20 大総統閣下がお見舞いに来てくれた
01〜10 ???がお見舞い()に来た
00 なんだか夢を見ていたようだ…(???)
コンマ下2
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:35:01.21 ID:+mtdqSuz0
ここ連取りどうなってたっけ?
とりあえずksk
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 00:35:34.60 ID:jy1WuZLuo
そーれ!
131.88 KB
Speed:0.1
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)