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【3スレ目】主人公「今度こそ、安価とコンマで海賊王になる」【ONE PIECE】
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587 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 11:06:14.82 ID:iIOV9TtQO
/////
[工場にて、モーガンとトロッポと精悍な老人]
モーガン「だ……ダーティー海賊団……!!?」
モーガン「……って何だ?」
トロッポ「知らないんだ!!? 知ってる風だったのに!!!」ガーン!!!
精悍な老人「知らないのも無理も無い。奴らは目立たないように活動しているからな」
精悍な老人「ダーティー海賊団……率いる船長は卑術のゲドゥ=B懸賞金3500万ベリーの男だ」
精悍な老人「不意打ちや騙し討ち、人質……様々な卑劣な手段を平然と行う外道……!! その外道極まりない行動で名を上げてきた男だ……!!!」
精悍な老人「今、奴はアンリーの率いる惨虐海賊団を隠れ蓑にして鳴りを潜めている……」
精悍な老人「どうやらねじまき島に目的があるらしくてな。それを達成するまで目立ちたくないのだそうだ」
モーガン「目的?」
精悍な老人「詳しくは知らんが……島の中央部にある『島のねじ』という物の破壊を目指しているらしい。上手くはいっていないようだがな」
トロッポ「く、詳しいですね?」
精悍な老人「……当然だ」
精悍な老人「おれは…………昔は惨虐海賊団の一味だったからな」ドン……!
トロッポ「!!?」
モーガン「へー、おっさん海賊だったのか。どうりで雰囲気あるわけだなー」
精悍な老人「まァ……何年も前に奴らに敗れ、船長さえも守れなかったタダの負け犬だがな」
精悍な老人「そして……そのせいでアンリー様はいまだ奴らの呪縛から逃れられずにいる」
モーガン「……? アンリー様?」
ガー……ガガガー……
モーガン「!!?」
トロッポ「な、なななな何ですかこれぇ!!?」
精悍な老人「…………まさか……!!?」
/////
〜〜〜再びゲドゥの『鬼ごっこ』の説明は割愛してお送りします〜〜〜
588 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 11:10:56.77 ID:iIOV9TtQO
/////
精悍な老人「何という事だ……!!! 再びあの惨劇が行われてしまうのか……!!?」
モーガン「……おい。トロッポ、今の何だ」
トロッポ「へっ? あ、いやその……く、詳しくは分からないですけど……多分、島の人達を殺していくって事だと…………」
モーガン「…………そうか」
モーガン「ゲドゥってのは、やっぱりおれの嫌いなタイプの海賊だな……!!!」ギリッ……!!!
トロッポ「……!!!」ゾクッ!!!
モーガン「……おいジーさん。ゲドゥって奴の居場所分かるか?」
精悍な老人「あ……ああ……一応見当はつくが……」
モーガン「よしっ、分かった」ガシッ
精悍な老人「む?」
モーガン「行くぞジーさん!!!」ダダダッ!!!
トロッポ「ええええ───っ!!? お爺さん抱えていずこにィ───っ!!?」ガガーン!!!
モーガン「ゲドゥをぶっ飛ばしに行くんだ」ドン!!
全員「「「!!!?」」」
男1「そ、そんな、アンタ無茶な!!!」
男2「やめとけって!!! あいつには敵わねェよ!!!」
男2「ありとあらゆる卑劣な技で数多の海賊を倒してきた男だぜ!!? お前みたいな若造が敵うような相手じゃ……!!!」
モーガン「トロッポ!!」
トロッポ「は、はひっ!!?」
モーガン「お前はこの工場の奴らをしっかり守れよ。頼んだぞ」
トロッポ「うええええっ!!? わ、私にそんな事できませんよぉ!!!」
モーガン「何言ってんだお前。お前って結構強いだろ?」
トロッポ「えっ」
トロッポ「……い、いやいやいやいや!!!」
モーガン「じゃあ、頼んだぞォ───っ!!!」ダダダダダッ!!!
トロッポ「ほ、ホントに行っちゃうんですかァ───!!?」ええええっ!!?
589 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 11:11:26.90 ID:iIOV9TtQO
精悍な老人「お、お前さん……!!! ホントにゲドゥを倒しに……!!?」
モーガン「ああ」ダダダッ!!!
精悍な老人「な、何故だ……!!? お前さん、死ぬぞ!!!」
モーガン「いいから場所教えてくれよ」ダダダッ!!!
精悍な老人「ぐっ……!!!」
精悍な老人「ば、場所はおそらく……この島の頂上、玉座の間だ」
モーガン「一番上だな!!! 分かった!!!」ダダダダダッ!!!
精悍な老人「ぬおっ!!? 」グイッ!!
精悍な老人「そ、その体勢はダメだ!!! く、首が!!! ワシの首が!!!」
モーガン「うるせェなァ……」ダダダダダッ!!!
精悍な老人「ぬおおおおお───っ!!!」
【いよいよ『鬼ごっこ』が始まります。それに伴い、モーガン達とダーティー海賊団の戦闘も始まります(多分)。誰から見る?】
1.モーガンと脇に抱えた精悍な老人
2.シルバーフレームとラムス
3.イナチとピポと華麗なるアルセヌ・ルパン
4.ルイスとロウマンと酒場のおっさん
↓1
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 11:24:14.50 ID:EWiqLPGI0
2
591 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 12:15:57.21 ID:iIOV9TtQO
※
>>590
選択:2.シルバーフレームとラムス
[港の倉庫]
シルバーフレーム「……何ですか、今の放送は」
ラムス「……イカれた話だね。惨虐海賊団の非道さは情報通りみたいだ」
ラムス「……悪いけど、僕は行かせてもらうよ。『鬼ごっこ』なるものが行われる前にヤツ≠見つけないと…………!!」
シルバーフレーム「…………」
シルバーフレーム「……ぼくも行きます」
ラムス「……えっ?」
シルバーフレーム「ぼくもあなたについていくと言ったんです」
ラムス「……僕は海軍だよ?」
シルバーフレーム「ええ、分かっていますよ」
シルバーフレーム(『鬼ごっこ』……こんな状況で船を持ち出したら大勢の海賊達に襲われてしまいます。そんな戦闘は避けたい)
シルバーフレーム(それよりも、これに乗じて惨虐海賊団の数を減らして脱出しやすくした方が得≠ナすね)
シルバーフレーム(…………どうせモーガンさん達は戦っているんでしょうし)ハァ……
ラムス「……変な人だね。まァ構わないけどさ」
シルバーフレーム「じゃあ行きましょうか」スタスタスタ……
ラムス「こ、行動が早いね!?」
シルバーフレーム「時間がもったいないですからね」
シルバーフレーム「……!!!」
ワー……!! ギャアー……!! ヤッチマエー……!!!
シルバーフレーム「…………どうやら始まっているみたいですね」
ラムス「くっ……!! 何て事だ……!!!」
シルバーフレーム「確かにあまり良い気分にはなりませんね……。さっさと行きましょう」
シルバーフレーム「……ん?」
ラムス「どうしたんだい?」
シルバーフレーム「…………何か聞こえませんか?」
ラムス「……そうかい?」
シルバーフレーム「こういう時は……『聴力増幅用眼鏡(リスニングズ・アイ)』ですね」カチャ
ラムス「え?」
シルバーフレーム「…………これは……!!?」
【何かがこっちに来ているようです。何でしょう? コンマ二桁判定です。】
コンマ偶数:銃弾がこちらに向かってくる
コンマ奇数:大勢の海賊がこちらに来ている
↓1
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 12:33:31.24 ID:87JhIb+mO
はい
593 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 13:46:48.88 ID:iIOV9TtQO
※
>>592
選択:コンマ24のため、ヘイライの銃弾が飛んできます
シルバーフレーム「……危ない!!!」ガバッ!!!
ラムス「うわっ!!? 何を……!!?」ドサッ……!!!
バキュン!!!
ラムス「!!?」
シルバーフレーム「やはり……!! 聴こえていたのは銃声でしたか……!!!」
ラムス「こ、この銃声が聴こえたっていうのか……!!?」
シルバーフレーム「しかし……一体どこから撃ったんだ……!!? どこにも狙撃手がいない……!!!」
ラムス「!!!」
ラムス「…………まさか!!!」
/////
ヘイライ「へへへ……!!! こいつァいいや!!! こんなところでラムス大佐と出会えるなんてなァ!!!」
ヘイライ「しかも、このおれの狙撃に気づく男付き!!! 久々に滾るぜェ……!!!」ジャキン!!!
ヘイライ「へへ、せいぜい壊れてくれるなよ……!!?」ドン……!
/////
シルバーフレーム「カウギリ・ヘイライ?」
ラムス「ああ……百間のヘイライ≠フ異名を持っていた元第21海軍支部中尉。僕は彼を追ってきたんだ」
シルバーフレーム「元海兵の海賊ですか……」
ラムス「しかも、ただの海賊じゃない。ヤツは……民間人大量射殺事件の犯人なんだ……!!!」ドン!
シルバーフレーム「……!!?」
ラムス「ヤツは事件の後、逃走してどこかの海賊団に入ったらしくてね。ずっと探していたんだ」
シルバーフレーム「民間人を殺して、その後に惨虐海賊団の幹部になったわけですか……」
ラムス「そういう事さ。そんな男をこれ以上野放しにしているわけには……!!!」
シルバーフレーム「!!! 危ない!!!」
バキュン!!!
ラムス「くっ……!! すまない、助かった……!!!」
シルバーフレーム「とにかく狙撃手のヘイライを見つけない事には話になりませんね……!!! 撃たれ放題だ……!!!」
【ヘイライとの戦闘に入るかもしれません。どう行動する? 選択してください。さらにコンマ二桁判定。高いほどシルバーフレーム達に有利。】
1.取り敢えず狙撃手がいると思われる方向に走る
2.建物の陰に入りながら地道に進む
3.こちらも狙撃をする
4.その他自由安価
↓1
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 13:59:20.44 ID:zXdjD3YVO
手頃な石とかを投げて一度狙撃させ、狙撃ポイントを逆算
狙撃回避が可能な銀眼鏡が囮になり、惹きつけている間にラムスに強襲させる
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 14:00:07.53 ID:zXdjD3YVO
最悪なコンマ引いてしまった
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 14:00:20.57 ID:fV+/qmzd0
2
597 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/02/29(土) 14:28:00.26 ID:iIOV9TtQO
ぬおおおおおここで44かあああああああ……!!!
というところで本日はここまで。次回、44ゾロ目ボーナスの描写から。
今日は安価ナシです。また次回。
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 15:33:47.05 ID:2lWw1v4dO
乙乙
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 16:52:04.95 ID:vabnqpy80
乙
シルバーフレームかラムスが重傷か再起不能になるか、それとも切り抜けられるか
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 22:17:47.13 ID:7gfVAqRO0
乙でしたー!
うーむ、参加していない間にコンマ44が来てしまったかー…
ラムスさんを生贄にしよう(酷)
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/05(木) 18:52:48.24 ID:EdS6SYSr0
そういや狙撃手はいないんだったな
近いのはいるけど
602 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 17:50:34.01 ID:E0VjGZCRO
それでは始めます。まずは短期集中表紙連載風SSから。
603 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 17:52:58.88 ID:E0VjGZCRO
【短期集中表紙連載風SS『ゲオルグとサクヤの ドラゴンといっしょ!』vol.10】
※
>>583
選択:1.あらゆる天候に精通している海賊
パオ「その名も風読みのモン・スーン=I!! 風見鶏海賊団の船長だパオン!!!」どん!
ゲオルグ「……海賊か」
パオ「モン・スーンはありとあらゆる天候に関する情報を仕入れ、研究している海賊なんだパオン!!」
パオ「彼は宝にも冒険にも略奪にも……当然ONE PIECE≠ノも興味が無い、天気の事しか頭に無いんだパオン!!」
ゲオルグ「変わった海賊もいるもんだな……」
パオ「そんな彼には、定期的に凪の帯(カームベルト)を越える趣味があるんだパオン!! その船に乗り込めば……もしかしたら南の海(サウスブルー)を越えられるかもしれないパオン!!」
ゲオルグ「……何でそんなに詳しいんだ?」
パオ「まァ、ちょっとした知り合いなんだパオン」
パオ「ちょっぴり気難しいところがあるパオンけど、悪いヤツではないパオン。話せばきっと分かってくれるパオン!!」
パオ「では、モン・スーンがいるであろう場所への行き方を教えるパオン。あと……ぼくからの紹介状も書いておくパオン!!」カキカキ
ゲオルグ「すまないな、色々と」
パオ「いいんだパオン!! 友達の事を助けるのは当たり前だパオン!!」
サクヤ「んじゃー、そのモン・スーンって海賊のとこに向かおーう!!」どーん
ゲオルグ「……!? いつから起きていた…………!!?」
【凪の帯(カームベルト)を越えるために風読みのモン・スーン≠ニいう海賊がいる場所に向かいます。相手はどんな感じでしょう? コンマ二桁判定です。】
コンマ偶数:乗る事を許可される
コンマ奇数:冷たくあしらわれる
コンマゾロ目:歓迎される
コンマ44:攻撃される
↓1
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 17:55:04.48 ID:F2WPOy3S0
てい!
605 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 18:09:11.65 ID:E0VjGZCRO
乗る事が許可されたところで短期集中表紙連載風SSはここまで。では、本編を始めます。シルバーフレームとラムスの44ゾロ目からです。
606 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 18:11:46.16 ID:E0VjGZCRO
※
>>594
選択:コンマ44……44ゾロ目ボーナスです! 2人に良くない事が起きます!
シルバーフレーム「……よし」カチャ……
シルバーフレーム「ラムスさん、少し手を貸して頂けますか?」
シルバーフレーム「ヤツを野放しにしておくのは危険だ、ぼく達に危害が及びますからね。ここで倒しておいた方がいいでしょう」
ラムス「……そうだね、僕も同感だ。ここは手を組もう」
シルバーフレーム「理解が早くて助かります。では……早速ですが、ぼくの指示に従ってください」
ラムス「それはいいけど……どうするんだい?」
シルバーフレーム「ぼくがヤツの気を引きます」
ラムス「!? ダメだ、危険だよ!!」
シルバーフレーム「大丈夫です。ヤツがどこから狙撃しているのか見極めるだけですよ」
シルバーフレーム「まずぼくが投石をして、ヤツの狙撃ポイントを見つけます」
シルバーフレーム「そうしたらぼくがヤツに狙われるように動くので、ラムスさんは狙撃ポイントに向かってヤツを斬ってください」
ラムス「……そんなに上手くいくだろうか」
シルバーフレーム「現状ではこれが最善手でしょう。ダメだったら別の手を考えればいいだけです」
ラムス「……分かった。本当に君は大丈夫なんだね?」
シルバーフレーム「ええ。ぼくだって死にたくはないですからね、無理はしませんよ」
607 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 18:18:58.88 ID:E0VjGZCRO
シルバーフレーム「では、いきますか……!!」ググッ……!!
シルバーフレーム「『投擲用眼鏡(ピッチャーズ・アイ)』!!!」ブンッ!!!
……バキュン!!!
ラムス「!! 石が撃たれた!!!」
シルバーフレーム「…………分かりました!! 狙撃ポイントはあの3階建ての屋上です!!! 屋上の観葉植物に紛れて潜んでいます!!!」
ラムス「結構な距離だね……!!! 流石はヘイライといったところか……!!!」
ラムス「ヤツに気づかれないようにポイントに向かう!!! 後は頼む!!!」
ラムス「しつこいようだけど……シルバーフレームくん、気をつけてね!!!」ダダッ!!!
シルバーフレーム「……海賊の心配をするとは変な人だ」
シルバーフレーム「さて……取り敢えず『走行用眼鏡(ランニングズ・アイ)』を掛けておきましょうか」カチャ……
シルバーフレーム「囮になりすぎてもヤツに警戒されますから……3発撃ったら一度隠れましょうか」ザッ……!!
バキュン!!!
シルバーフレーム「くっ……!!!」ピッ……!!!
シルバーフレーム(頬を掠った……!!! 腕の良いスナイパーですねまったく!!!)
バキュン!!!
シルバーフレーム(ですが……狙撃ポイントが分かっていれば怖くはありません。冷静に避ければいいだけですね)
バキュン!!!
シルバーフレーム(3発……!! 一度建物の陰に隠れましょう……!!!)ダッ……!!!
シルバーフレーム「……ふう。しかし、恐ろしい腕を持った狙撃手ですね。気は引き締めておかないと」
シルバーフレーム「普通に出るのではなく、石などを投げてから出た方がいいでしょうか……?」
シルバーフレーム「どうするべきか……」ウーム……
…………バキュン!!!
シルバーフレーム「なっ……!!!?」ガハァッ……!!!
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 18:22:31.89 ID:F2WPOy3S0
跳弾か。やるな。
609 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 18:23:18.47 ID:E0VjGZCRO
シルバーフレーム(う……撃たれた……!!? しかも腹を……!!!)ドパァ……!!!
シルバーフレーム(クッ、血が……!!!)ドクドク……!!!
シルバーフレーム(バカな……!!? ここは死角のハズ、撃たれるわけが……!!!)
バキュン!!!
シルバーフレーム「ぐわァッ……!!!」
シルバーフレーム(今度は腕……!!! どういう事だ!!? 狙撃ポイントが間違っていたんですか……!!?)
ドサッ……!!
シルバーフレーム「クソッ……!!! こんなところで倒れているわけには……!!!」
/////
ヘイライ「へへへ……!! 怯えているか? 眼鏡男……」
ヘイライ「人を撃つのは久しぶりだから……殺してねェといいんだがな……!! つまんねェからよォ……!!!」ドン……!
/////
ラムス「……参ったな。早くヘイライの元へ行かなきゃならないのに…………」
カピタン「ンフフフ……!!! 幹部の元に行きたいなら、私達を倒してからにして頂きましょう!!!」
\十数名の海賊/どーん!
カピタン(こんなヤツらと共闘するのは不本意ですが、私だけ戦わないと何言われるか分かりませんからね!! 仕方がありません!!!)
ラムス「……しょうがないな。さっさと終わらせよう…………!!!」チャキ……!!!
【コンマ二桁判定。コンマ50以上で全員やっつけます。それ以下だと思わぬ苦戦。44以外のゾロ目はラムス達にとって良い事があります。】
↓1
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 18:38:42.56 ID:lvCaVIT00
頼む
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 18:39:07.18 ID:F2WPOy3S0
ナイスだぜ!
612 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 19:14:17.98 ID:E0VjGZCRO
※
>>610
選択:コンマ56……弛まぬ努力で武を修めたラムスは、こんなヤツらには手こずりません
海賊達「「「うりゃああああ───っ!!!」」」ダダダッ……
ラムス「『海軍剣術……」
ラムス「抜刀式細斬り』!!!」ズババァッ!!!
海賊達「「「ぎゃあああああああ───っ!!!」」」ドサドサッ……!!
ラムス「……あっけないなァ」キン……!!
カピタン「な……なな……!!」
カピタン(け、剣を抜いた瞬間……か、海賊達をすぐに斬ってしまいました……!!!)
ラムス「……きみもやるかい?」
カピタン「……!!!」ブンブンブンブン!!!
ラムス「……邪魔だけはしないでよ」スタスタ……
カピタン「…………」
カピタン「こ、怖かった……」ガタガタ……
【場面を選択してください。】
1.モーガンと脇に抱えた精悍な老人
2.このままシルバーフレームとラムス
3.イナチとピポと華麗なるアルセヌ・ルパン
4.ルイスとロウマンと酒場のおっさん
↓1
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 19:28:14.49 ID:C5216HVYO
1
614 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 20:42:58.15 ID:E0VjGZCRO
※
>>613
選択:1.モーガンと脇に抱えた精悍な老人
モーガン「うおおおおお───っ!!! どこだァ───っ!!! ゲドゥ───っ!!!」ダダダッ!!!
海賊1「!!? 何だコイツ!!?」
海賊2「知るかよ!!! 構わねェ、やっちまえ!!!」
モーガン「邪魔だァ───っ!!!」ドゴォン!!!
海賊達「「「ぎゃあああああ───っ!!!」」」
/////
ゲドゥ「……ん?」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ……!!」
エドモンド「どうしたんだ、ゲドゥ船長。双眼鏡見ながら急に笑って」
ゲドゥ「威勢のいいヤツがいるみたいでなァ……思わず笑っちまったよ。アイツがネズミ≠ゥァ?」
エドモンド「おれにも見せてくれよ船長」
ゲドゥ「おう……ほらよ」
エドモンド「……!!! アイツは…………!!?」
エドモンド「まさか……!!?」ペラペラッ……!!
エドモンド「…………ゼハハハハ!!! 何てこった!!! こいつァ面白ェ!!!」
ゲドゥ「アア? 何だよエド」
エドモンド「見てみろよ!!! あの刺青ヤロー、とんでもねェ賞金首だ!!!」
ゲドゥ「…………ハァ!? 懸賞金5000万ベリーだと!!? 何かの間違いじゃねェのか!!?」
エドモンド「間違いか圧力か……はたまた実力か!!! 興味ねェかァ船長!!?」
ゲドゥ「ヘッ、わりィがおれはそこまで興味は…………」
ゲドゥ「……いや、そうでもねェな。よく考えりゃあ、懸賞金5000万の男を手駒にできるチャンスってわけだ…………」
ゲドゥ「…………アンリーは見つかったのか?」
エドモンド「ああ、さっき『鬼ごっこ』の開催を船長が宣言したら途端に現れたぜ。中止しろってうるせェから壁をねじって%\り付けといたぜ!!」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ……!! そこに案内しろ、エドモンド」
ゲドゥ「上手くいきゃあ、かなり面白いモンが見れるぜ……!!!」ドン……!
615 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 20:45:59.98 ID:E0VjGZCRO
/////
モーガン「や……やっと着いた……」ゼーゼー……
モーガン「この頂上にゲドゥがいるんだな!? ジーさん!!!」
精悍な老人「」ちーん……
モーガン「……おいジーさん。何寝てんだよ」ペシペシ
精悍な老人「…………ハッ!!! お、おれは一体……!!?」
精悍な老人「夢を見ていた気がする……川の向こうで仲間達が手を振っている夢を…………」
モーガン「これから戦いなんだから、しっかりしてくれよジーさん」
精悍な老人「お前さんのせいだろうが!!!」グワッ!!!
モーガン「……お?」
精悍な老人「無視か!?」ガーン!!
モーガン「誰か来るぞ」
モーガン「……ちっちゃなヤツだな」
精悍な老人「……!!!」
精悍な老人「あ、アンリー様……!!!」
アンリー「…………」
[惨虐海賊団船長 小さな悪魔 アンドレット・スタンリー・アンリー]どん……!
モーガン「アンリー……コイツがか」
モーガン「おい、そこどいてくれ。おれは今からゲドゥをぶっ飛ばしてこなきゃならねェんだ」
アンリー「……………………」
モーガン「……? 聞いてんのか?」
アンリー「…………」ギロッ!!
アンリー「うわァ───っ!!!」ダッ!!!
モーガン「!!?」
精悍な老人「!!! イカン!!! 避けろ!!!」
精悍な老人「アンリー様の手に触れてはならん!!!」
【コンマ二桁判定です。コンマ50以上で無傷、30以上でちょっとだけダメージ。それ以下だと結構痛い。】
↓1
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 20:50:56.75 ID:JBmCF3kE0
あ
617 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 21:25:52.90 ID:E0VjGZCRO
※
>>616
選択:コンマ75……モーガン無傷! そんな簡単にダメージを負ったりしません。
モーガン「おおっと!!」ヒュ……!!
アンリー「くっ……!!!」
ペタ……!!
バキバキバキ!!!
バゴォン!!!
モーガン「!!? 何だァ!!?」
モーガン「アンリーが触った壁にヒビが入って……割れたァ!!?」
精悍な老人「……その崩れた家は空き家だったようだな。良かった…………」
モーガン「悪魔の実……か?」
精悍な老人「ああ……そうだ。アンリー様はバキバキの実の破壊人間=I!! 触れたものを壊す能力を持つのだ!!!」
精悍な老人「いかに頑丈であろうと、アンリー様に触れられたらひとたまりも無いぞ……!!!」
618 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 21:27:13.46 ID:E0VjGZCRO
アンリー「……ヤスケ…………!!!」
精悍な老人→ヤスケ「……お久しぶりです、アンリー様」
アンリー「……無事だったのか。それは嬉しい、けど…………何故そいつに私の事を話す!!!」
ヤスケ「それは……!!!」
モーガン「おいアンリー!!! そこどけてくれ!!! おれはゲドゥのとこにいかなくちゃなんねェんだ!!!」
アンリー「……!!!」
モーガン「この島、占領してんのはお前じゃねェんだろ!!? お前はこのジーさんの仲間なんだろ!!? だったらおれはお前と戦えねェよ!!! どいてくれ!!!」
アンリー「……うるさい!!! 私は、私はゲドゥからアンタを殺せと命じられているんだ!!!」
アンリー「黙って殺されろ……!!!」ダッ……!!!
モーガン「!!!」
【コンマ二桁判定です。とにかくアンリーを退けて先に進みましょう。コンマ35以上でアンリーを取り敢えずぶっ飛ばします。】
↓1
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 21:29:45.07 ID:JB+M/t960
でやっ
620 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 21:37:17.10 ID:E0VjGZCRO
取り敢えずぶっ飛ばせなかったところで本日はここまで。ここでアンリーにやられちゃうって事は無いです。多分。
本日は安価ナシです。また次回。お疲れ様でした。
621 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/06(金) 21:39:29.21 ID:E0VjGZCRO
あ、ヤスケは 主人公「安価とコンマで海賊王になる」女剣士「2スレ目」【ONE PIECE】の
>>324
のキャラクターです。表記するの忘れてました。
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 21:40:19.50 ID:F2WPOy3S0
お疲れ様です。そういや話は変わるけど織田信長が面白そうだからって理由で奴隷商人から購入して武士にした黒人もヤスケだったな。確か。
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/06(金) 22:00:26.44 ID:Od98tmQh0
乙でしたー!
しかし今回はコンマが振るわんな…
624 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/13(金) 18:09:32.28 ID:JvGmYRwiO
一週間経ったので生存報告です。そこまで忙しくないので、2週間は空かないと思います。それでは。
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/13(金) 19:39:29.47 ID:q49p1o3c0
生存報告乙でしたー!
本当最近は怖いからリアルお気をつけて
626 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 14:20:59.75 ID:2RXykib+O
生存報告したばかりですが、やっていきます。まずはゲオルグから。
627 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 14:24:41.93 ID:2RXykib+O
【短期集中表紙連載風SS『ゲオルグとサクヤの ドラゴンといっしょ!』vol.11】
※
>>604
選択:コンマ偶数……乗る事を許可される
[クマテ族の島]
モン・スーン「なるほど、パオからの紹介か……ならば断る事はできないな……」
モン・スーン「いいだろう……乗船を許可する。ただし、船長であるおれの指示には従ってもらうぞ……」
[風見鶏海賊団船長 風読みのモン・スーン=nどん!
ゲオルグ「ああ、分かっている」
ゲオルグ「……パオとは親しいのか?」
モン・スーン「……アイツにはちょっとした借りがあってな…………それだけだ」
モン・スーン「南の海(サウスブルー)……に行きたいんだな?」
ゲオルグ「そうだ。頼めるか?」
モン・スーン「いいだろう……ちょうど南の海(サウスブルー)で珍しい自然現象が起こったという情報も入っているしな……お前らを送るついでに確認してもいい……」
サクヤ「ねね、一つ質問していい?」
モン・スーン「……何だ」
サクヤ「さっきから何か先住民っぽい人いるけど、あんたの仲間?」
モン・スーン「ヤツらは……この島に住むクマテ族という民族だ」
モン・スーン「ここをおれの隠れ家にする代わりに……ヤツらには定期的に物資を供給している……つまり、ウィンウィンの関係だ……」
ゲオルグ「……隠れ家か。海賊とはそういう拠点を持つものなのか?」
モン・スーン「さァな……おれは、おれの研究結果を誰にも見られたくねェから隠れ家を幾つも持っているだけだ……」
モン・スーン「ちなみに……おれに仲間は少ない。大勢死んじまったからな……」
サクヤ「!! ご、ごめん……無神経だったね……」
モン・スーン「構わねェ……死んでいったヤツらは……そうなる事を覚悟して、おれの船に乗ったんだ……」
モン・スーン「お前らも……おれの船に乗る以上は覚悟しておけ……」
ゲオルグ「……危険な航海になると、そういう事か」
モン・スーン「当然だ……凪の帯(カームベルト)を越え、偉大なる航路(グランドライン)も越える……天候はもちろん、野生動物や海賊、海軍にも気をつけなきゃならねェ……」
モン・スーン「生還する確率は極めて低いぞ……それでも乗るんだろう……?」
ゲオルグ「……ああ。南の海(サウスブルー)に行く事ができるなら、何でも手伝うつもりで来ている」
チビリュー「キュウ!!!」
エレファンツ号「パオン!!」
モン・スーン「……よし、それなら…………一度船員に会っておけ。その方が円滑に進むだろう…………」
【コンマ一桁判定。風見鶏海賊団はメンバーが少なめの海賊団です。何人いる? コンマ一桁+1の船員がいます。ゾロ目だと2倍。】
↓1
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 14:31:03.21 ID:J8DW3zK1O
あ
629 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 14:36:59.17 ID:2RXykib+O
>>628
より、船員が2人、船長含めて3人である事が決まったところでゲオルグはここまで。それでは本編を始めます。アンリーをぶっ飛ばせなかったところからです。
630 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 14:40:06.00 ID:2RXykib+O
※
>>619
選択:コンマ07のため、取り敢えずアンリーをぶっ飛ばせませんでした
モーガン「ジーさんの友達ぶっ飛ばすのは気がひけるんだけどな……!!!」ググッ……!!!
モーガン「『ガムガムの棘(ニードル)』……!!!」
アンリー「……!!!」ヒュ……!!!
モーガン「!!? 避けられた……!!!」
アンリー「『破気(バキ)』!!!」タン……!!
バキバキ……!!!
アンリーの右手が地面に触れると、その瞬間に大地が割れていくッ……!!
モーガン「ぬおっ!!? 地割れかァ!!?」
アンリー「そんな大層なものじゃないよ……アンタを殺すには充分だけどね!!!」バキバキバキ!!!
地面はどんどん割れていき……城に向かうまでの道のりが、ひび割れだらけになってしまったッ!!!
シュタ!!
モーガン「ふう……危ねェ危ねェ。屋根に登って助かったぜ」
モーガン「にしても参ったな……あの地面歩いたら割れて落ちちまうんだろうなァ……そしたら逃げられねェや」
モーガン「やるなァ、あいつ」
モーガン「うーん……どうすっかなー」
【モーガンはどう切り抜けるでしょう? 選択してください。同時にコンマ二桁判定。高いほど良い結果になります。ゾロ目だとなお良し、44は別。】
1.一か八か、城まで飛んでみる(ゴムゴムのロケット的な感じで)
2.遠くからアンリーを倒す
3.ヤスケを人質に取る
4.ヤスケに任せる
5.その他自由安価
↓1
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 15:30:10.66 ID:J8DW3zK1O
2
632 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 16:04:58.70 ID:2RXykib+O
※
>>631
選択:2選択……ゾロ目!! なのでアンリーも倒せるしゲドゥの下にも一気に行けます!!
モーガン「……そうだ!! アレで行こう!!」ピーン!
アンリー「何をぶつぶつ言っているのかは知らないが……次で決めるぞ!! 私はアンタを倒さなきゃならないんだ!!!」
モーガン「安心しろって」
アンリー「……は?」
モーガン「おれが、ゲドゥを倒す」どん……!
モーガン「そうすりゃお前があんなヤツに従う事も無くなるだろ」
アンリー「なっ……!!!」
ヤスケ「若造……」
アンリー「適当な事を言って……!!! そんな言葉に騙されはしない!!!」
アンリー「これで終わりだ……!!! 『破気片(バキヘン)』!!!」バキバキバキ!!!
アンリーが能力で家屋を壊し、そのまま投げるように数多の破片をモーガンへと飛ばすッッ!!!
モーガン「へへ……そういうのを待ってたぜ!!!」
モーガン「『ガムガムゥ〜…………」すうううう……
モーガン「風船(フーセン)』!!!」ボォン!!!
アンリー「!!?」
ガガガッ!!!
まるで風船のように膨らんだモーガンの身体が、アンリーの飛ばした破片を受け止めるッ!!
モーガン「返すぞォ〜!!!」ドドドッ!!!
アンリー「きゃあああああ───っ!!!」ズザァ……!!
ヤスケ「アンリー様!!!」
モーガン「じゃあなジーさん!!! 後は頼んだ!!!」すうううう……
モーガン「もういっちょ!!! 『ガムガム風船(フーセン)』!!!」ボォン!!!
モーガン「からの〜……噴射だァ!!!」ボフッ!!!
口から勢い良く空気を吐き出し、その推進力でモーガンはゲドゥの下まで辿り着く気だッ!!!
モーガン「うわああああ──────…………っ!!!」ぴゅうううううう……!!
……かなりデタラメな飛行だが、何とかなりそうだ!!
ヤスケ「何と……何という青年だ……」
ヤスケ「…………若造よ、どうか無事でいてくれ……!!」
633 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 16:06:28.71 ID:2RXykib+O
/////
ぴゅうううううう…………!!
モーガン「うわああああ──────っ!!! ぶつかるゥ──────っ!!!」
ガシャァン!!!
モーガン「イテテ…………」
モーガン「……お? 着いたのか?」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ!!! 運のいい男だ!!! 壁にぶつかってたらそのまま落ちただろうに……ガラスを突き破って来るとはなァ!!!」
モーガン「お前……!! お前がゲドゥか!!?」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ!!! いかにも!!! おれ様が卑術のゲドゥ≠セ!!! おれを探していたようだなァ?」
モーガン「ああ!!! お前をぶっ飛ばしに来た!!!」どん!!
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ……色々と言いてェ事はあるんだが、聞く耳持っちゃくれなさそうだなァ……」
ゲドゥ「なら、とにかく一度倒すとするかねェ!!!」どん!!
[黒蜥蜴のリザード・D・モーガン VS 卑術のゲドゥ=nどどん!!
エドモンド「…………」
エドモンド「さァ……頼むぜ船長。良い結果を待っているぞ……」
エドモンド「ゼハハハハ!!!」ドン……!
【場面を選択してください。】
1.モーガン vs ゲドゥ
2.重傷のシルバーフレームとラムス
3.イナチとピポと華麗なるアルセヌ・ルパン
4.ルイスとロウマンと酒場のおっさん
↓1
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:20:14.92 ID:xvs8LGre0
3
635 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 16:25:09.61 ID:2RXykib+O
※
>>634
選択:3.イナチとピポと華麗なるアルセヌ・ルパン
ルパン「フフフ……!! さァ、着きました!!!」
ルパン「この城のどこかに……ダイヤモンドクロックがあるハズです……!!!」
イナチ「……目星はついているの?」
ルパン「おそらく玉座の間です。仮に無くても『島のねじ』から離れた場所には無いでしょうね」
ルパン「では向かいましょうか……!!! ダイヤモンドクロックを盗みにねェ……!!!」フフフ……!!!
【ダイヤモンドクロックを盗みまでにトラップがあるかもしれません。コンマ一桁判定です。コンマゾロ目だとトラップがあっても良い事があります。44だと大変。】
コンマ一桁1〜3:特に何も無かった
コンマ一桁4〜6:天井が降りてくる
コンマ一桁7〜9:大きな岩が転がってくる
コンマ一桁0:エドモンドが立ち塞がる
↓1
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:32:00.98 ID:bkYykcNO0
ふんぬ
637 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/14(土) 16:42:28.78 ID:2RXykib+O
大きな岩が転がってくるのが決まったところで本日はここまで。もうちょっとしたらペース上げて投稿できると思うんですけどねー。まぁ、気長にごゆるりとお付き合いください。
本日は安価ナシです。また今度。お疲れ様でした。
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 21:15:29.67 ID:fyxs9SKc0
乙でしたー!
参加できなかったけどモーガンは取り敢えずボスの所まで行けてよかった。
639 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 14:07:39.50 ID:VzY8xpctO
それでは始めます。まずはゲオルグのやつから。
640 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 14:11:38.74 ID:VzY8xpctO
【短期集中表紙連載風SS『ゲオルグとサクヤの ドラゴンといっしょ!』vol.12】
※
>>628
選択:コンマ一桁1より、風見鶏海賊団は船長含め3名です。
モン・スーン「紹介しよう……我が海賊団の航海士……ナギだ」
ナギ「こんにちは!! ナギです!!! よろしくお願いします!!!」
サクヤ「おー……元気がいいねえ……」
ナギ「あれ!? お姉さん裸じゃないですか!!! 今上着を持ってきますね!!!」
サクヤ「ちょいちょい。服着てますけど」
ナギ「え!!? い、いやいや!!! 横からおっぱい見えてますよ!!!」
サクヤ「……? そりゃ見えるでしょ。オーバーオールなんだから」
ナギ「あれ!!? わたしが間違ってるのかな!!?」
モン・スーン「ナギは……少々……いや、かなりやかましいが……航海士としての腕はなかなかだ。素質がある……」
ナギ「ねえ!! マルゾウさん!!! どう思います!!?」
ゲオルグ「……確かに少しうるさいな」
マルゾウ「あ、あんまりこっちにふらないで!!! 見ないようにしているんだから!!!」
サクヤ「? 何で?」
マルゾウ「何でって……!!!」
モン・スーン「コイツは……何ヶ月か前に入った男だ。器用貧乏なヤツだから……何かあったら頼むと良いだろう……」
マルゾウ「何かぼくの紹介雑じゃないですか!!?」
マルゾウ「か、風見鶏海賊団でお世話になっています、マルゾウです。よろしくお願いします……」
ゲオルグ「…………」
マルゾウ「あ、あの……何か……?」
ゲオルグ「ん? いや……またゾウかと思ってな」
マルゾウ「?」
ゲオルグ「いや、こちらの話だ」
641 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 14:18:17.72 ID:VzY8xpctO
ゲオルグ「それで……凪の帯(カームベルト)を越えるらしいが、どうするつもりなんだ?」
ゲオルグ「確か凪の帯(カームベルト)は無風海域だったハズだが……」
モン・スーン「その通り……無風海域である凪の帯(カームベルト)を越えるには、船底に海楼石を敷き詰めた海軍の軍艦や海王類の天敵である生物が必要だ……」
モン・スーン「……普通はな」
ゲオルグ「……何かあるんだな?」
モン・スーン「何年か前から……凪の帯(カームベルト)にてドデカい嵐が発生するという情報が相次いでいる……」ドン……!
ゲオルグ「……!?」
モン・スーン「残念ながら……未だに原因は不明だ。悪魔の実の能力なのか、何かしらの兵器なのか、それとも凪の帯(カームベルト)に異常があるのか……」
モン・スーン「何度か凪の帯(カームベルト)でその嵐に遭遇しているんだがな……何も分からん。仮説はいくらでも立てられるがな……」
ゲオルグ「……嵐に突っ込むわけか」
モン・スーン「おれ達のような悪党が凪の帯(カームベルト)を越えるにはそれしかねェ……やめるなら今のうちだ……」
ゲオルグ「……おれ達は、何をすればいい?」
モン・スーン「!! クク……なかなか度胸のある……」
モン・スーン「ついてこい……お前らに……もちろんそこの動物達にも……仕事を割り振る。抜かるなよ……気の緩みは死に直結するからな……」
チビリュー「キュウ!!」
エレファンツ号「パオン!!!」
モン・スーン「……まずはその船をどこに格納するかだな…………」
ナギ「…………」ガタガタ……
サクヤ「……怖いの?」
ナギ「!!!」
ナギ「い、いえ!! 全然怖くありません!!!」
サクヤ「でも、震えて……」
ナギ「だ、大丈夫です!! ほ、本当に……!!!」ギュ……!!
ゲオルグ(……あの子が握っているものは…………双眼鏡、か?)
ナギ「じゃ、じゃあ……お先に失礼します!!」ダッ!!
サクヤ「あ…………」
マルゾウ「あー……じゃあ、ぼくもお先に。やらなきゃいけない事多いんで……」タッタッタッ……
ゲオルグ「……気になるか?」
サクヤ「……ちょっとだけね。何か危うい気がするなー…………」
【コンマ判定。これからゲオルグ達は、風見鶏海賊団と共に凪の帯(カームベルト)を越えます。嵐に巻き込まれますが、果たしてどうなるでしょう?】
コンマ一桁1、2……凪の帯(カームベルト)を越えられない
コンマ一桁3〜6……船から投げ出されてしまうが、偉大なる航路(グランドライン)には着く
コンマ一桁7〜0……船は無事だが、一悶着ある
コンマゾロ目……奇跡的に船も皆も無事
コンマ44……船が大破し、皆もバラバラに
↓1
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 14:24:16.57 ID:tCTBfLdP0
ウッス
643 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 14:39:53.12 ID:VzY8xpctO
一悶着ある事が決まったところでゲオルグはここまで。ちなみにマルゾウは前のスレで頂いたキャラです。以下詳細。
【マルゾウ】
風見鶏海賊団船員。異名は何でも屋のマルゾウ=Bオーソドックスな海賊の格好をしている男。器用貧乏で、航海士や船医、船大工、料理人など様々な役職を兼任している。人からの頼み事を断れず、よく仕事を押し付けられている損なお人好し。
スタイルは『格闘』でタイプは『力』。
※主人公「安価とコンマで海賊王になる」女剣士「2スレ目」【ONE PIECE】の
>>317
それでは本編を始めます。
644 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 14:44:27.22 ID:VzY8xpctO
※
>>636
選択:コンマ一桁8より、大きな岩が転がってくる
ルパン「フフフ……監視の電伝虫はいませんね。これならば侵入は容易だ……」
イナチ「……罠があったりしないのかしら?」
ルパン「さァ……しかし、仮にあったとしても何の問題もありませんよォ〜。華麗に乗り切るだけですからねェ〜……!!」
カチッ
ルパン「ん?」
イナチ「……カチ?」
ピポ「ピポ?」
ゴゴゴ……!!
ゴロゴロゴロ……!!!
イナチ「この音は……!?」
\大きな岩/どーん
イナチ「!!? い、岩が転がってきたわよ!!!」
ピポ「ピポォ!!?」
ルパン「フフフ……先程押してしまったボタンがスイッチだったようですねェ〜」
イナチ「そんな呑気な事言っている場合かしら……!?」
【コンマ判定です。大きな岩に対処するのは誰? 選択してください。】
コンマ一桁1〜3……ルパン
コンマ一桁4〜6……イナチ
コンマ一桁7〜9……ピポ
コンマ0……レイ・メタル
コンマゾロ目……アンリー
コンマ44……エドモンド
↓1
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 14:59:26.94 ID:cnJ9/K+N0
ゾロ目
646 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 15:57:08.21 ID:VzY8xpctO
※
>>645
選択:コンマ一桁4……イナチが対応します
ルパン「フフフ……じゃあ、お願いしますねェ〜」
イナチ「……え?」
ルパン「? どうしました? 早くしないと岩に潰されてしまいますよォ〜……」
ルパン「我々は協力し合う関係でしょう? こういう時に動いてくれないと困りますよォ〜」
イナチ(……自分では動かないのね)
イナチ「分かったわよ……何とかしましょう」
【コンマ二桁判定。イナチはどうする? コンマ60以上で壁などを壊して切り抜け、それ以下だと逃げ道を見つけます。また、コンマゾロ目だと岩をぶっ壊します。】
↓1
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 16:14:08.51 ID:n6XBZKBkO
ゾロ目だよ
648 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 18:19:03.88 ID:VzY8xpctO
※
>>647
選択:コンマ51のため、逃げ道を見つけます
イナチ(とはいえ……岩を何とかしろって言われてもね……!!!)
イナチ(…………あら?)
イナチ「これは……」
ルパン「何してるんですかァ〜……早くしないと、本当に岩が来てしまいますよォ〜……!!!」
イナチ「ピポちゃん!! ルパン!! こっちに来て!!!」
ピポ「ピポ!?」
イナチ「この壁の不自然な切れ目……もしかして……!!!」ググ……!!
\隠し扉/ズズズ……!!
イナチ「やっぱり……!!!」
ルパン「隠し扉ですかァ〜……!!?」
イナチ「早くここに入って!!!」
649 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 18:19:31.18 ID:VzY8xpctO
ゴロゴロゴロ……
ドゴン……!!!
イナチ「……岩は下まで行ったみたいね」
ルパン「フフフ……なかなかやりますねェ〜……」
ルパン「隠し扉ですか……気付きませんでしたよォ〜」
イナチ「おそらく誤って罠を作動させてしまった時の非常口ね。もしくは……敢えて逃げ道を残しておく性格の悪い人間の仕業か……」
ルパン「フフフ……!! まァ何でもいいでしょう、これで楽に進めそうだ……!!!」
ピポ「……ピポ?」
イナチ「どうしたのピポちゃん?」
ピポ「ピポ……ピポピポ!!」
イナチ「何か……音が聞こえるって?」
ピポ「ピポピポ」ウンウン
イナチ「確かに……言われてみれば……」
イナチ「これは…………戦いの、音…………?」
650 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 18:21:05.97 ID:VzY8xpctO
【自動的に、モーガン vs ゲドゥの場面に移ります。)
ゲドゥ「勝負の前に……一つだけ聞いておきてェ」
モーガン「何だ!!」
ゲドゥ「何故おれを倒そうとする? お前に何のメリットがあるんだ?」
モーガン「……そういう難しい事は考えてねェ!!! とにかく、お前はここで倒しとかなきゃいけねェ気がするんだ!!!」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ……!! 要は暴れてェだけかよ……!!!」
モーガン「違う!!!」
ゲドゥ(やれやれ……目的があるなら折り合いを付けて戦いを避ける事もできたが……ここはこのバカを屈服させるしかねェらしい)
ゲドゥ「よし……やろうじゃねェか、リザード・D・モーガン!!!」
モーガン「行くぞ!!!」ダッ!!!
【コンマ二桁判定。ゲドゥの卑術にどれほどモーガンが翻弄されるかです。コンマが高いほどモーガンに有利、つまり翻弄されません。ゾロ目だとガッツリダメージを与えますが、44だとガッツリ騙される。】
↓1
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 18:23:19.74 ID:gw/zJAC90
散
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 18:36:12.68 ID:cnJ9/K+N0
さす船長
653 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/18(水) 18:37:16.38 ID:VzY8xpctO
モーガンがあんまり翻弄されない事が決まったところで本日はここまで。お疲れ様でした。
今日は久しぶりに安価があります。悪魔の実の安価です。どんな種類の悪魔の実でもオッケー。
実の名前:
種類:超人系・動物系・自然系のいずれか
能力の詳細:
備考:ナシでもオッケー
↓10くらいまで。上記のテンプレをご利用ください
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 18:52:33.84 ID:HHm/u9OyO
実の名前:ジムジムの実
種類:超人系
能力の詳細:持ったものをトレーニング器具のダンベルに変える。重量も硬度も上がる。持ち上げられれば生物でも何でもダンベルに変えられる。手放してから一定時間経つと元に戻る
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 18:59:07.96 ID:zhGdFS5R0
実の名前:ムシムシの実
種類:動物系
能力の詳細:昆虫パワーを得る。チョウの飛ぶ力、ハチの刺す力、
アリの怪力、カブトムシの硬い体などすべてが対象。
備考:「[
たぬき
]」の「コンチュー丹」に相当。だから
虫捕り網や殺虫剤には弱くなる。
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2020/03/18(水) 19:37:08.01 ID:gw/zJAC90
実の名前:スラスラの実
種類:超人系
能力の詳細:いついかなる時でも判断力を失わず、意見や報告をスラスラ並べられる「叙述人間」になる。
これは筆記の際にも発揮され、書き間違うことが無い。
自分の限界速度を発揮している時でも書き間違えないため、鍛えれば精密な模写が可能で、写真のような絵を描くこともできる。
また、判断力を失わないがゆえに精神操作系の能力が効かなくなる。
備考:別に頭が良くなるわけではないため、自分が叙述トリックに引っかかる事はあるし会話で騙される事もある。
芸術的センスも変わらないので「書き写す対象がその場にある模写」以外の絵は実力相応にしか描けない(とんでもなく速くは描けるが)。
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 19:40:07.16 ID:hICa/5jq0
実の名前:ポケポケの実
種類:超人系
能力の詳細:自分が身につけている服のポケットや袋を四次元空間に繋げて物を無限に収納・取り出しができる収納自在人間。海楼石と海水は収納できない
備考:能力者が死亡したあとも四次元空間にあるものは存在し続け、次の能力者に引き継がれる
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 19:47:17.83 ID:HmD/BcIA0
実の名前: コワコワの実
種類:超人系
能力の詳細:手から発する煙を浴びた者は、幻覚によって能力者の姿が、自分が一番怖いものに見えてしまうようになる。
備考:力などのステータスは怖い物と同じになる。ハリー・ポッターのボガート的な感じ。幻覚の解き方は自分が気絶するか、恐怖を克服するしかない。
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 20:19:26.64 ID:1o933gsgO
実の名前: ペラペラの実
種類:超人系
能力の詳細: 体を無数の紙に変化させることが出来る
備考:ナルトの暁のコナンみたいなことが出来る。
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 20:22:04.53 ID:Bdzd3DYB0
実の名前:ハツハツの実
種類:超人系
能力の詳細:
食べたものを「発動機人間」にする実
モーター、発電機などの代替ができる
能力発動時は片手、又は両手が対応した物に変化する
備考:
出力は本人の溜め込んだエネルギー、つまり食事により増減する
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 20:33:45.60 ID:7LapvHYT0
実の名前: エビエビの実・モデル[シャコ]
種類:自然系
能力の詳細:[シャコのパンチ力&視力]を獲得でき、甲殻独特の硬い鎧も見に纏う。
備考:海水にも若干ながら耐性が得られる。
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 23:12:28.62 ID:wIykT9D70
実の名前:ヌメヌメの実
種類:超人系
能力の詳細:体表から非常に滑りやすい粘液を出す「ぬめり人間」。粘液は摩擦を0にし、相手の攻撃を滑らせて無効化したりすることが可能。
備考:粘液は非常に汚らしいため、掃除がめちゃくちゃ大変。
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 23:20:31.52 ID:RfyRRGfyO
実の名前:イメイメの実
種類:超人系
能力の詳細:自分が想像したものを具現化できる「想像人間」。具現化できるものは右脳左脳に合わせて2つまで。2つ出したものは自分の想像で合体することができる(しかし合体した後にもう1つ出すことはできない)
人や動物は具現化することはできないが自分自身を出すことはできる。
備考:長時間能力を使うとしばらく頭痛がおきてしまう。
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/18(水) 23:39:56.59 ID:9zGBY2b70
実の名前:サイサイの実 モデル:エラスモテリウム
種類:ゾオン系古代種
能力の詳細:巨大なサイ、エラスモテリウムになれる能力をもつ。
備考:強大なパワーと頑丈さを得られるが、変身解除後かなりの体力を消耗するデメリットがある。
665 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/25(水) 09:32:07.75 ID:7tMJfpxyO
一週間経ったので生存報告です。二週間は空かないと思います、多分。よろしくお願いします。
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/25(水) 12:59:58.81 ID:nu6ICRMAO
生存報告乙でしたー!
667 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/03/31(火) 18:19:30.67 ID:zelJpVOtO
突然で申し訳ないのですが、新しいスレを建てました。文豪ストレイドッグスの二次創作安価スレです。よろしければご参加ください。
主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1585645736/
本当は偉大なる航路(グランドライン)に入ってからにしようと思っていたのですが、ONE PIECE安価スレの方が若干スランプ気味なため、息抜きの意味も込めてスレを建てました。
どちらも更新は続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。もうエタる事はしません。なお、この更新を生存報告とします。
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/31(火) 18:27:06.63 ID:cVejP3c60
適度に体にきをつけて頑張ってください
669 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/31(火) 20:00:35.03 ID:CKpU29TI0
同時連載はエタるフラグ
でも応援する
670 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/31(火) 21:33:19.34 ID:7g4jNMh10
生存報告乙でしたー
本当無理はしないでください。
671 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/08(水) 20:33:46.63 ID:8wc9GMtZO
一週間経ったので生存報告です。次の一週間のうちには投稿できるので、もうしばらくだけお待ちください。
672 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/08(水) 23:15:14.08 ID:/yOYeiTa0
生存報告乙でしたー
本当リアルで怖いご時世故お体お大事に
673 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:02:06.50 ID:qlVtzlkGO
お久しぶりです! 時間空けて申し訳ありません。それでは始めます。まずはゲオルグのから。ちょっと長めです。
674 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:20:41.50 ID:qlVtzlkGO
【短期集中表紙連載風SS『ゲオルグとサクヤの ドラゴンといっしょ!』vol.13】
※
>>642
選択:コンマ一桁7より、船は無事ですが一悶着あります
[風見鶏海賊団の船に乗せてもらえる事になったゲオルグ一行は、凪の帯(カームベルト)に向かうための準備を手伝っていた。]
ゲオルグ「これは……どこに持って行けばいいんだ?」
モン・スーン「それは……船長室に運んでくれ。置いておくだけでいい……設置はマルゾウにやらせる……」
マルゾウ「えっ……ぼ、ぼく、これから船の掃除やるんですけど……」
モン・スーン「それを終えてからやればいいだろう……」
マルゾウ「は……はい……!!」
サクヤ「ねー、この大砲イジってもいいー?」
モン・スーン「いいわけないだろう……」
サクヤ「いやいや、この足だと嵐が来た時に吹っ飛ぶよ? だから大丈夫なように改造しておこっかなーって」
モン・スーン「……なるほど。それなら構わない…………」
モン・スーン「マルゾウ……工具を持ってこい……」
マルゾウ「えっ、あ……はい!!」ダダッ……!!
エレファンツ号「パオン?」
ナギ「はい!! その縄はこちらに!!」
チビリュー「キュキュウ?」
ナギ「うーん、そうですねえ……多分そのままで大丈夫です!! ありがとうございます!!!」
ゲオルグ「…………」
ゲオルグ「……なあ、少しいいか?」
ナギ「? はい、何でしょう?」
ゲオルグ「何だか……そいつらと会話をしている気がしたが……?」
ナギ「はい!! わたし、昔から動物達の言葉が分かるんです!!」
ゲオルグ「ほう……悪魔の実か」
ナギ「い、いえ、違います!! 元々そういうタイプなんです!!!」
ゲオルグ「……なるほど。妄想か…………」
ナギ「ち、違います!!!」ガーン!!!
サクヤ「ちょっとちょっと、ゲオルグ、それはヒドイんじゃない? すぐに妄想と断じるなんて」
ナギ「サクヤさん……!!」
サクヤ「この子はきっと人の顔色をうかがうのが得意なんだよ。それも動物にも応用しているわけだね」
ゲオルグ「ふむ……それを動物の言葉が分かると勘違いしているわけか」
サクヤ「そゆことー」
ゲオルグ「なるほどな……流石は研究者だ、一理ある」
ナギ「だから違いますってー!!!」
675 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:22:07.51 ID:qlVtzlkGO
モン・スーン「ナギ……少しいいか」
ナギ「はい!! どうしました船長?」
モン・スーン「このレポートをまとめておいてくれないか……」
ナギ「分かりました!! でも、わたしにできるかな……」
モン・スーン「内容は難し目だが……量は多くないからな……お前ならできるだろう、ナギ」
ナギ「!!」
ナギ「わたし……頑張ります!!!」ダダダッ!!!
モン・スーン「…………」ジッ……
ゲオルグ「……ずいぶんあの娘を気にかけているようだな」
モン・スーン「……まァな…………」
マルゾウ「…………あのー……」
モン・スーン「…………どうした?」
マルゾウ「設置など、完了しました!!」
モン・スーン「……そうか。ならば、これを付けてきてくれ…………」
マルゾウ「あ……」
マルゾウ「は、はい……」タッタッ……
676 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:26:22.56 ID:qlVtzlkGO
モン・スーン「…………この調子なら、一週間もすれば出航できるだろう……」
サクヤ「この子達ともお別れだねェ」
クマテ族達「「「オレタチ、オマエラ、スキ!! マタ、コイ!!!」」」うおおおおおおっ!!
モン・スーン「……何故クマテ族と仲良くなれるんだ…………? まァ……何でもいいが……」
モン・スーン「だが……今一度覚悟をしておけ。凪の帯(カームベルト)の嵐は……とんでもないからな……」
ゲオルグ「……ああ」
[そして、出航の日───]
[───凪の帯(カームベルト)]
ゲオルグ「……嵐は無いな」
ナギ「あの嵐は本当に前触れが無いんです!! 突然来るんですよ!!! 気をつけてください!!!」
サクヤ「そう言われても……すんごく凪いでるし、雲の影すら見えないよ?」
モン・スーン「ああ……その通り……だからこそ恐ろしいし、興味深いんだ……!!!」
ゲオルグ「……ワクワクしているのか」
モン・スーン「当然だ……!!!」
677 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:30:16.36 ID:qlVtzlkGO
マルゾウ「皆さん、軽食を作りました!! ずっと待っているのも疲れますし、いかがです?」
サクヤ「あー、貰おっかなー」
ゲオルグ「……おれも少し貰おう」
モン・スーン「おれは……紅茶だけ飲むか───」
ビュオオ…………
モン・スーン「!!!」
モン・スーン「来た……!!! 来たぞ……!!!」
\超巨大なサイクロン/どーん!!
モン・スーン「嵐だァ───っ!!!」ヒャハハハハ!!!
モン・スーン「マルゾウ!!! 面舵だ!!! 嵐に近づけ!!!」
サクヤ「ハァ!!? 嵐に近づく!!?」
モン・スーン「データだ……データを取らねばならん!!! そのためには嵐にできるだけ近づく事だ!!!」
モン・スーン「もっとだ、もっと近づけマルゾウ────っ!!!」ヒャハハハハ!!!
マルゾウ「は……はいっ!!!」グググッ……!!!
ゲオルグ「想像以上にイカれた男だな……!!!」
ナギ「フー……フー……!!!」ガタガタガタ……!!!
サクヤ「!!! ナギ……!!? 大丈夫!!?」
ナギ「は……はひっ……!!!だ、大丈夫れす……!!!」ガタガタガタ……!!!
サクヤ(全然大丈夫じゃないじゃん……!!! この震え……嵐に相当なトラウマでもあるんじゃないの……!!?)
678 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:31:55.55 ID:qlVtzlkGO
サクヤ「モン・スーン!!! 戻ろう!!! ナギがマズいよ!!!」
モン・スーン「……!!!」
モン・スーン「…………」
サクヤ「モン・スーン!!!」
モン・スーン「……クッ!!!」
モン・スーン「仕方ない……舵を切れ、マルゾウ……!!」
マルゾウ「…………」
モン・スーン「……マルゾウ?」
マルゾウ「…………」
モン・スーン「……おい、マルゾウ!! 聞いているのか…………!!?」
ゲオルグ(何だ……どうしたんだ一体……!!?)
マルゾウ「…………い」
サクヤ「え……?」
マルゾウ「うるさいって言ったんだよォ!!!!」
全員「「「!!!?」」」
679 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:41:29.66 ID:qlVtzlkGO
マルゾウ「いつもいつも……いっつも無茶ぶりばかりしやがって……!!! 言われるぼくの身にもなれってんだ!!!」
マルゾウ「何でもかんでもぼくにやらせておいてお礼を言わず……好き勝手命令する……!!! もうウンザリだ!!!」
モン・スーン「そういうつもりではない……!!! 誤解だマルゾウ!!!」
マルゾウ「じゃあ……何故……!!!」
マルゾウ「何故ナギさんには優しくするんだ!!?」
モン・スーン「なっ……!!?」
マルゾウ「平等に厳しいならまだ納得はできる……!!! でも、船長はナギさんには甘い!!!」
マルゾウ「ナギさんには大変な仕事を振らず、ぼくにばかりやらせる!!! ぼくは便利屋じゃないんだ!!!」
マルゾウ「もういい……!!! この船は……このまま嵐に突っ込む!!! 皆で海の藻屑になるんだ!!!」
モン・スーン「ば……バカな事を言うな!!! お前も死ぬんだぞ!!?」
マルゾウ「……いいですよ。今までぼくは人の顔色ばかり伺って生きてきたんだ…………このまま生き長らえるくらいなら、いっそここで死んでやる!!!」
サクヤ「何言ってんの……!!?」
ゲオルグ(頭に血がのぼっているのか……!!! 何とかしなければ……!!!)
モン・スーン「ふざけるな……!!! 舵を切れと言っている……!!!」ガシッ!!!
マルゾウ「は……離せ!!! 離してください……!!!」グイ……!!!
ナギ「や……やめて……!!」
ナギ「もう……もうやめて!!!」ダッ!!!
ゲオルグ「!!!」
ゲオルグ「ダメだ!!! 今動くな!!!」
ギギギ……!!!
揉み合いの末にマルゾウが舵を急に切った事で、船は突然曲がった!!
エレファンツ号「パオン……!!?」
サクヤ「うわッ……!!!」
バランスを崩す船員達。そして……!!!
ナギ「あ…………」
モン・スーン「!!? ナギ!!!」
ナギ「スーン船長───!!!」
ザバッ……!!!
サクヤ「な……ナギが……!!!」
ゲオルグ「海に……落ちただと……!!?」ドン……!
680 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 14:43:44.15 ID:qlVtzlkGO
モン・スーン「……!!!」ダッ!!!
ゲオルグ「ダメだ!!! 何をしている……!!!」ガッ!!!
モン・スーン「離せ……!!! ナギを助けなければ……!!!」
ゲオルグ「落ち着け!!! この嵐の海に飛び込んで助かるわけないだろう!!!」
ゲオルグ「それに、ナギはもう……!!!」
サクヤ「……!!!」キッ!!!
サクヤ「アンタ!!! 自分が何したか分かってんの!!?」ガシッ!!!
マルゾウ「あ…………」
マルゾウ「ち……違う……ぼくは……こ、こんなつもりじゃ……!!!」
ゲオルグ(マズいな……!!! 何とかできるか……!!?)
【ネタバレすると、ナギは助かります。誰が助ける? コンマ一桁判定です。】
1、2:M
3、4:G
5、6:T
7、8:K
9、0:S
↓1
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/10(金) 14:53:40.33 ID:6OykedsW0
ほい
682 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 15:18:42.88 ID:qlVtzlkGO
Gことゲオルグが助ける事が決まったところでゲオルグのはここまで。せっかくのゾロ目ボーナスですが、それはまた今度に。
それでは本編を始めます。久しぶりなのでゆっくりとやっていきます。
683 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 15:35:35.89 ID:qlVtzlkGO
※
>>651
選択:コンマ74……驚きはするが、ゲドゥの卑術なんかにモーガンは惑わされない
モーガン「『ガムガムのォ〜……!!!」
モーガン「拳(ナックル)ゥ』!!!」ブン……!!!
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ……!!! 良い攻撃だァ、迎え撃たねェとな……」
ゲドゥ「こいつでなァ!!!」ガコン!!!
ゲドゥが玉座のレバーを操作すると、突如モーガンの前に壁がせり出してきた。
その壁には……数多のトゲが付けられているッ!!
モーガン「うおっ!!? あ、危ねェな!!!」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ!!! ここはおれ様の城だ、おれに有利なように改造してるに決まってんだろうがァ!!!」
ゲドゥ「さらに……食らえ!!! そのトゲを全て!!!」ガコン!!!
さらにゲドゥがレバーを操作すると、壁に付けられたトゲが全て射出され……!!!
シュババババ!!!
一目散にモーガンの元へ飛んでくるッ!!!
モーガン「!!!」
モーガン「ヘッ!! こんなの、雲のやつのに比べたらどうって事ねェ!!!」カチャ……
モーガン「『ガムガムのォ……独楽廻し』!!!」ギュルルルルル!!!
背中から十手を抜いたモーガンは、それを構えながら回転していくッ!!!
カカカカカァンッ……!!!
まるで独楽のように回りながら、モーガンは全てのトゲを弾き飛ばしてみせたッ!!!
684 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 15:44:52.61 ID:qlVtzlkGO
ゲドゥ「な、何ィ───っ!!?」ガボーン!!!
モーガン「どうした? こんなもんか?」ドン……!
ゲドゥ「グググ……!!! かくなる上は……!!!」スッ……
ゲドゥ「このボタンでこの城の爆弾を起爆し、全てを終わらせるしかねェみたいだな……!!!」
モーガン「ええええええっ───っ!!?」ガガーン!!!
モーガン「も、もうちょっと粘れよ!!! お前全然戦ってねェじゃねェか!!!」
ゲドゥ「うるせェ!!! おれは痛いのが嫌いなんだ!!! ブン殴られるくらいなら……ここで全てを終わらせてやる!!!」ポチッ
モーガン「うわァ──────っ!!!」
モーガン「…………」
モーガン「…………あれ? 何も起きねェ……」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッゲッゲッ!!! バカが!!! そんなもん起爆させるわけねェだろ!!?」スイッー……!!!
モーガン「あ!!! お前どこ行くんだ!!!」
ゲドゥ「ゲッゲッゲッ!!! この玉座はボタン一つで直接屋上に行けるのさ!!!」
ゲドゥ「あばよモーガン!!! 逃げるが勝ちだぜ!!!」ウィーン……!!!
モーガン「ふ、ふざけんなァ!!!」ガーン!!!
【モーガンはどうする? 選択してください。】
1.階段を登ってゲドゥの元へ向かう
2.腕を伸ばしてゲドゥを掴む
3.玉座を破壊する(コンマ50以上で破壊できる)
4.その他自由安価
↓1
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/04/10(金) 15:50:58.61 ID:51LQ07MR0
2
686 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2020/04/10(金) 16:00:22.72 ID:qlVtzlkGO
2選択で本日はここまで。昨今何だか不穏な状況で家から出にくいので、今までより更新頻度が上がる……かもしれません。上がらないかもしれない。皆さんも十分お気をつけください。でも気をつけすぎてストレスが溜まったり身体壊したりしないように……。
今さらなんですが、ONE PIECEの最新刊が出ましたね。読みましたか? 読みましたよね? やっぱり今回も最高でしたね。マジでONE PIECE面白すぎる。
失礼しました。今日は安価ナシ。しばらく更新最後の安価は無いかもしれません。それでは、お疲れ様でした。
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