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【3スレ目】主人公「今度こそ、安価とコンマで海賊王になる」【ONE PIECE】
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50 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 20:08:53.89 ID:OZhW/Im8O
やっていきます。台風ヤバそうだったら参加せずに避難してくださいね。
※
>>44
……1選択:コンマ25のため、もっとモクモクされます
モーガン「よーし……!!!」クルッ……!!!
クラウド「フン、させるか!!! 『羊雲(シープ・クラウド)』追加……!!!」モクモクモク!!!
たくさんの雲「「「モクモクモク!!!」」」」
モーガン「うわァ!!? も、もっと邪魔だ!!!」
たくさんの雲「「「モクモクモク……!!!」」」」
クラウド「……クク、白いミノムシみたいだな」
\身体全部を雲に包まれたモーガン/どーん!
モーガン「うるせェー!!! 離せ!!!」ジタバタ!!!
クラウド「ジタバタとするな……。すぐに終わらせてやる」
モーガン「……!!!」
【コンマ二桁判定。クラウドの行動判定です。】
コンマ偶数:勢いの付けた十手による攻撃
コンマ奇数:雲を操り橋から突き落とす
コンマ44:大技でトドメを刺す
↓1
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 20:09:42.93 ID:QYgj4phF0
せいや
52 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 20:34:31.52 ID:OZhW/Im8O
※
>>51
採用:コンマ奇数のため、雲を操り橋から突き落とされます
クラウド「こうなるとキサマなど取るに足りないな……。直接相手にするまでも無い」クイッ……
フワフワ……
モーガン「!!?」
クラウド「キサマも能力者だ。海に落ちればもう戻ってこれまい」
モーガン「それは確かにそうだけど!! 落とす気か!!?」ガガーン!!!
モーガン「クソ……!! 十手で何とかならねェか……!!?」ジタバタ
モーガン「……あれ? 十手が無い?」
十手「ポツーン」
モーガン「あれェ!? いつのまに落としたんだ!!?」ガガーン!!!
クラウド「馬鹿が……戦闘に緊張感が無いからそういう事になる」
クラウド「……終わりだ。落ちろ」パチン!!
クラウドが指を鳴らすと、クラウドに貼り付いていた小さな雲が全て消えた。
そこは海の上、浮力を失ったモーガンは……
モーガン「うわあああ──────っ!!! 落ちる──────っ!!!」ウワアアアアアアア!!!
【コンマ判定です。モーガンが落ちそうですが、果たしてどうなる!?】
1、2:ルイスが助ける
3、4:トビが助ける
5、6:エレガンが助ける(形になる)
7、8:オクトが助ける(形になる)
9、0:自力で何とかする
↓1
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 20:37:36.16 ID:QCQSi16R0
助かれ!
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 20:42:30.87 ID:i8m6dh6s0
お前かい!
55 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 21:13:36.93 ID:OZhW/Im8O
※
>>53
選択:コンマ一桁6のため、エレガンのおかげで助かります
[橋の近くの海にて───]
エレガン「クックックッ……!! 見ろ、このおれの泳ぎを!!!」バシャバシャ
エレガン「ピポのヤロウに飛ばされて海に落ちた時は死んだかと思ったが……」バシャバシャ
エレガン「死に物狂いで泳いでたらカナヅチ克服したぜ!!! もうおれに怖いものはねェ!!!」バシャバシャ
エレガン「だがそろそろキツくなってきた……どっかに小舟とかねェのか……」バシャバシャ
エレガン「仕方ねェ、1回橋に上がって───」バシャバシャ
ウワアアア──────……オチル──────……
エレガン「あ?」
ヒュウウウウウ……!!
モーガン「うわああああ──────っ!!!」ドン!
エレガン「ぎゃああああ──────っ!!?」ドン!
ドゴッ!!!
エレガン「うごほっ!!?」
モーガン「うわああああ溺れるううううう!!!」
モーガン「……お? 確か、お前…………」
モーガン「エレファント?」
エレガン「エレガンだッ!!!」ウガァ!!!
エレガン「つーか突然落ちてきておいて謝罪も礼も無しか!!?」
モーガン「おう!! ごめん!! ありがとう!!!」
エレガン「軽っ!!?」ガーン!!
モーガン「そんな事よりちゃんと泳いでくれよ。おれ、能力者なんだから海に浸かると力が抜けるんだよ〜……」ヘナヘナ~……
エレガン「おれの腕の中でぐでっとなるな!!! 沈めるぞ!!?」
56 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 21:15:54.42 ID:OZhW/Im8O
クラウド「……チッ、邪魔が入ったか」バチバチ……!!
モーガン「あ」
エレガン「あ?」
モーガン「危ねェぞエレファント」
エレガン「エレガンだ!!!」
クラウド「『雷雲(ライトニング・クラウド)』!!!」バリバリィ!!!
エレガン「うぎゃあああああ───っ!!?」ビリビリビリ!!!
モーガン「助かったエレファント!!! ありがとな!!!」ピョーン!!!
エレガン「このヤロ……テメ……おれを盾に、しかも踏み台にまでしやがったな……?」
エレガン「あと、おれは、エレガン……だ…………」ブクブクブク……
57 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 21:18:05.42 ID:OZhW/Im8O
モーガン「よっと……!!!」タンッ!!!
クラウド「まさか復活してくるとはな……運の良い男だ、リザード・D・モーガン」
モーガン「まァな!!!」
モーガン「……ん? 何で名前知ってんだ?」
クラウド「キサマの事は知っている。海軍にとって都合の悪い海賊らしいな」
モーガン「そうなのかなァ」
クラウド「フン……真偽がどうであろうと、おれにとっては海賊というだけでキサマは悪だ」
クラウド「次からは殺す気でいく」どん!!
モーガン「おれも次から本気だぞ!!」どどん!!
【場面を選択してください。】
1.引き続きモーガン vs クラウド
2.ローズマリー vs リコーン
3.エーエム&サーマイ vs バロンズ
↓1
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 21:19:05.72 ID:QYgj4phF0
2
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 21:19:07.62 ID:x7pgcfoq0
1
60 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 21:32:20.86 ID:OZhW/Im8O
※
>>58
選択:2.ローズマリーvsリコーン
[少し時間を戻して───]
ローズマリー「全兵!!!負傷者を運び、奴隷達の元に急ぎなさい!!!」
ローズマリー「私は……目の前のコイツを倒してからいきます!!!」
兵士達「「「はっ!!!!」」」ビシィ!!!
リコーン「はてさて……可愛い子ちゃんがぼくに勝てるかなァ……?」
ローズマリー「……今のは、『六式』の一つですね? 人体を武器に匹敵させる超人的な体術、でしたか」
リコーン「おや、可愛い子ちゃんは知ってるんだ」
ローズマリー「……一応、幹部の候補生ですから。それなりの知識はありますよ」
ローズマリー「そんな事より……私は、あなたを倒す……!!!」どん!!
リコーン「グフフフフ……!!!」
【コンマ二桁判定でバトル。高いコンマを出した方が勝利。ゾロ目の場合は、コンマが低くてもゾロ目の方が強い。44は例外。】
↓1……ローズマリー
↓2……リコーン
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 21:36:42.07 ID:x7pgcfoq0
あ
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 21:38:30.13 ID:QCQSi16R0
うぐぅ
63 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/12(土) 21:49:06.15 ID:OZhW/Im8O
低いコンマで争いリコーンが勝つところが決まったところで今回はここまで。そろそろ戦闘も終わりが見えてきたかも?
今日は安価ナシです。繰り返しになりますが、台風に気をつけてください。マジでヤバそうなので。それでは、お疲れ様でした。
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 21:55:41.78 ID:QCQSi16R0
乙でしたー!
>>1
も皆様もお気をつけて
また元気に会いましょう
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 10:22:38.32 ID:Yb65AMUM0
頑張れ!俺のローズマリー!
66 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 14:22:43.51 ID:bQSnEz/aO
皆さん、台風は大丈夫でしたか? 浸水や停電、断水などの被害に遭われている方々に一刻も早く普通の生活が戻る事を祈っております。
それでは続きをやっていきます。余裕のある方はご参加ください。
67 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 14:33:46.41 ID:bQSnEz/aO
※
>>61-62
採用:2人とも低いですが、辛うじてリコーンの勝利
ローズマリー「いきます……!!」チャキ……!!
ローズマリー「でえやァ───っ!!!」ブン!!!
リコーン「『月歩(ゲッポウ)』!!!」ドヒュン!!!
リコーン「フッフッフッ……当たらないねェそんな剣は!!!」
ローズマリー「くっ……!!!」ジャキン!!!
リコーン「!!」
リコーン(瞬時にリボルバーを……!!!)
ローズマリー「喰らえ……!!!」ドゥン!! ドゥン!!!
リコーン「動きは悪くない!!! だが、それだけだね!!!」ヒュッ……!!!
ローズマリー「!!! 避けられた……!!!」
68 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 14:44:36.71 ID:bQSnEz/aO
リコーン「今度はぼくの番だね……!!!」ビリビリビリ……!!!
リコーン「『電撃剣』!!!」バチバチィ……!!!
ローズマリー「……!!!」
キィン!!!
リコーン「……ちえっ、止められたか」
ローズマリー「……あなた、身体に鉄でも入れているの? 腕から刀の音がするなんて…………!!」
リコーン「グフフフフ……さてねェ……!!?」ブン!!!
ローズマリー「ぐっ……!!!」ズバッ!!!
ローズマリー「斬られた……!!?」
リコーン「フッフッフッフッ!!! 気をつけなよォ、ぼくの四肢は剣みたいなものだからねェ!!!」
リコーン「痺れる剣で斬り刻んであげるよォ……!!!」
ローズマリー「…………!!」
ローズマリー「アンタなんかに負けない……!!!」
【自由安価です。ローズマリーの作戦や戦闘方法、技をお願いします。】
【ローズマリーのスタイルは『斬撃』で、タイプは『全』です。剣と二丁のリボルバーの他、ブケブケの実の能力を持ちます。】
【ブケブケの実
……自然系悪魔の実。身体を様々な花に変化させる事ができる。物理攻撃を受けても花弁が散るだけで基本的にダメージを負わない(なのでさっきのリコーンの攻撃も大したダメージではありません)。
「花の芳香で意識を惑わせる」「花粉によるアレルギーで行動不能にする」「散った花弁を飛ばして切り裂く」などが可能。本人のいる場所や天候、季節により咲く花の種類や量が変わる。また、優れた香りを漂わせるようになる。性質上炎には弱い。】
【同時にコンマ二桁判定。高いほどローズマリーに有利。】
↓3の中から一つ採用
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 15:00:16.65 ID:pGh+309X0
シビレエイに触れるのは論外なので、痺れる花粉などで動きを阻害しながら拳銃で射撃戦をする
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 15:16:16.35 ID:5OtDfSajO
花吹雪で相手の視界を奪い、痺れ花粉たっぷり放出。行動を完全に阻害させてから遠距離攻撃
71 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 15:55:47.64 ID:bQSnEz/aO
※
>>69
採用……コンマ65:なかなか良い。なお、
>>70
も近いためこちらも採用します。
※30分以上経ったため進行。
ローズマリー(相手に触れて攻撃するのは危険……だったら!!!)
ローズマリー「この力を使う……!!!」フラワァ……!!!
リコーン「!!? 身体が花びらにィ!!?」
ローズマリー「『花吹雪(トゥルビヨン・ド・フルール)』!!!」ドン!
バサァ!!!
ローズマリーの身体が一瞬にして何千枚もの花びらに変わり、更なる花びらを生み出しながらリコーンの視界を塞ぐ!!
リコーン「うぐぐ……!!! 見にくい……!!!」
ペタァ!!!
リコーン「!!? め、目の部分に花びらが!!! 何も見えない!!!」
リコーン「か、仮面を外せば……!!! いや、それはダメだ……!!!」
ローズマリー「……何だかよく分からないけど今がチャンス!!!」ピリッ……!!!
ローズマリー「『毒の花粉(ポイズン・フルール)』!!!」ブワァ!!!
リコーン「うぐおっ!!?」
リコーン「なんか、粉を浴びて…………ッ!!!」ビリリ!!!
リコーン「ぐっ……!!? 身体が、痺れている……!!?」ビリビリ……!!!
ローズマリー「それは偉大なる航路(グランドライン)′エ産の花粉……!!! 痺れた身体は簡単には動かない!!!」ジャキン!!!
ローズマリー「喰らえっ!!!」ドオゥン!!! ドゥン!!!
リコーン「ぐあっ……!!!」ドゥン!!!
ローズマリー(よし!!! 効いた……!!!)
ローズマリー「じゃあ次は……!!!」
【コンマ二桁判定。コンマ30以上でリコーンに更なるダメージ。ゾロ目ならこれで決まる。44だと大変な事に……?】
↓1
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 15:57:22.74 ID:5OtDfSajO
頼みます
73 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 16:27:21.83 ID:bQSnEz/aO
※
>>72
採用:コンマ74……判定成功! このまま行けば勝てるかも?
ローズマリー「『フラワー・ボム』!!!」ドゥン!!! ドゥン!!!
リコーン「……フフフッ」
ローズマリー「!?」
リコーン「フッフッフッ!!! 視界と身体の自由を奪った程度でぼくに勝てると思ったかい!!?」バチバチバチ!!!
リコーン「残念だったねェ!!! 耳が聞こえれば銃弾を破壊する事なんて容易だよォ!!!」
リコーン「見よ!!! ぼくの白き雷を!!!」バチバチバチ!!!
リコーン「『白雷掌』!!!」ボゴォン!!!
リコーンの両手から放たれた白い雷が、ローズマリーの銃弾を破壊する!!!
リコーン「グフフフフ!!! 銃撃なんてぼくには効かないよォ!!!」
ローズマリー「───かかりましたね!!!」
リコーン「……何!!?」
バキャ!!!
破壊されたハズの銃弾から、大量の花びらが飛び出す!!!
飛び出てきた花びらは、リコーンの身体に次々と鋭く突き刺さっていくッ!!!
リコーン「うぎゃあああああ───っ!!?」ズバァッ!!!
74 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 16:29:08.44 ID:bQSnEz/aO
ローズマリー「『フラワー・ボム』は、私の能力で生み出した銃弾……」
ローズマリー「大量の花びらを硬めの花で圧縮し、銃弾のように形成した物……!!」
ローズマリー「だから銃弾が壊れると、中から鋭い刃のように花びらが飛び散るんです……!!!」
ローズマリー「あなたなら破壊すると思いましたよ……!!!」
リコーン「ぐ……クソッ……!!!」ズバズバッ……!!!
ローズマリー「では……!!!」チャキ!!!
ローズマリー「次で決めます!!!」どん!
【コンマ二桁判定。コンマ10以上でローズマリーの勝利。44が出るとリコーンの様子が……?】
↓1
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 16:33:40.82 ID:pGh+309X0
頼め
76 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 16:59:59.03 ID:bQSnEz/aO
※
>>75
採用:コンマ82……ローズマリーの勝利です!!!
リコーン「ぐっ……!!! やっと攻撃が止んだか……!!!」ハラリ……
リコーン「……あ、目が見える!! 見えるぞ!!!」
リコーン「これで少しはこちらも有利に……!!!」
リコーン「……へ?」
目が見えるようになったリコーンの視界に入ってきたのは……!!
\空中に浮かぶ大量の花びら/どどん!
リコーン「なぬ───っ!!?」ガガーン!!!
リコーン「こ、攻撃が止んだんじゃなくて……空中に浮かんだだけなのか……!!!」
ローズマリー「その通りです。……今、この花びら達は私の剣の動きを追随するようになっています」チャキ……
ローズマリー「つまり……私がここで剣を振るえば……」
リコーン「!!! ま、まさか…………!!!」
リコーン「その花びらが全部ぼくを斬り裂くってのかい…………!!?」
ローズマリー「ええ。───あなたの敗北をトビさんの償いとしてもらいます!!!」どん!!
77 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 17:05:03.75 ID:bQSnEz/aO
リコーン「ぐっ……!!! ヤベッ……!!! 身体が……!!!」ビリビリ……!!!
リコーン「クソォ!!! ぼくは……ぼくは本部大佐なんだぞ!!! 負けてたまるか!!!」
ローズマリー「私だって……革命軍の幹部になる女です!!! こんなところで負けるわけにいきません!!!」
ローズマリー「『百花繚乱の剣(サウザンド・フルール・ブレイド)』!!!!」ドン!!
リコーン「ぎいやあああああァァ──────!!!!」ズバァッ!!!!
ローズマリーが勢いよく踏み込んで剣を振るうと、その動きに追随して花びら達がリコーンの元に殺到する!!!
数多の花びらは、まるで剣のようにリコーンの身体を斬り裂き……!!!
リコーン「」ドサッ……!!!
ローズマリー「海軍本部大佐、リコーン……討ち取らせていただきました!!!」どどん!!
78 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 17:07:08.21 ID:bQSnEz/aO
【自動的に、エーエム&サーマイ vs バロンズの場面に移行します。】
/////
[さらに時間を少し遡り───]
バロンズ「ガオガオガオ!!! さァて、お前はどれだけ強いんだ……!!?」
エーエム「フン、海兵だとしても……おれ達の邪魔をするなら容赦はしない!!!」
サーマイ「え……援護は任せてください!!」
【選択してください。彼らはどのように戦うのか。同時にコンマ二桁判定をし、高いほどエーエム&サーマイに有利。】
1.バロンズとエーエムの殴り合い(タイマン)
2.エーエムが時間を稼ぐ間にサーマイが爆弾を作る
3.とにかくまずはエーエムの武器を探しに行く
4.自由安価。不可能なものは無効
↓1
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 17:11:24.64 ID:vqjMRZDo0
2
80 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/14(月) 17:13:40.53 ID:bQSnEz/aO
2選択で本日はここまで。お疲れ様でした。ローズマリーは結構強いので手こずる事はないだろうなーとは思っていましたが、想像以上にサクサクと勝てましたね。次回は久しぶりのエーエム&サーマイからです。
今日は久しぶりに安価があります。キャラクター安価です。どんな役職でも構いません。海賊でも海軍でもその他何でも……。もちろん今までのキャラクター(まだ採用していないものも含めて)と関連性のあるキャラでもオッケー。
名前:
性別:
種族:
役職:
異名:
容姿:
性格:
キーワード:
↓10くらいまで。上記のテンプレをご利用ください
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 17:24:02.85 ID:5F1YgWCw0
名前: アルファード・クランク
性別: 男
種族: 人間
役職: 賞金稼ぎ
異名:『刀狩り』
容姿: 銀の短髪、筋骨隆々の偉丈夫、左目に刀傷、背中に2本、腰に4本の刀(すべて業物)を帯刀している。
性格: 豪快麻痺で質実剛健
キーワード: 刀マニア、剣士を狙う、剣の天才
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 17:30:34.81 ID:pGh+309X0
乙でした
人物紹介のwikiは1スレの奴にやるんですか?
名前:ライー・オットー
性別:男性
種族:人間
役職:海軍本部中尉
異名:「大楯のライー」
容姿:ヘルメットを被ってライオットシールドを持ったガタイのいい中背の男
性格:「守護する正義」を掲げ、剣や銃を持たずに海賊相手でもなるべく傷つけずに制圧するのを信条にする、ただし革命軍相手にはその限りではない
キーワード:大楯『威持朱』
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 17:44:11.43 ID:5OtDfSajO
乙でしたー!
久々にストレート勝ち見た気がする!
名前:フックラー
性別:男
種族:マンボウの魚巨人
役職:海賊
異名:肥満坊のフックラー
容姿:10メートル超える巨体で横長の肥満体。皮で拵えたパンツだけ着ている。マンボウそのまま乗せたような縦長で膨れっ面な頭。武器として体に巻いている錨付きの鎖。
性格:精神的に幼く小学生低学年レベル。そのため善悪の区別がついていない。のんびり屋で面倒くさがり。そのため物事を後で全部纏めて片付けようとする悪癖がある。語尾に「ンボォ〜」が付く。
キーワード:ワダツミ枠
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 20:25:13.16 ID:IV9f9fda0
名前:レイ・メタル
性別:男
種族:人間(足長族)
役職:海賊
異名:鉄下駄のメタル
容姿:白髪でキャップを被っている。筋肉質で上は銀色のジャケットだけ羽織っている。足が長く銀色のズボンを履いている。常に鉄下駄を履いている(それを武器にしている)。
性格:すごい真面目で堅物な性格。真面目すぎて冗談などが通じない所があるが仲間想いで信念が強い。
キーワード:鉄下駄はかなり重く丈夫でそれを利用した足技が得意。。
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 20:54:14.01 ID:0X45Mvae0
名前: キール
性別: 女
種族: 人間
役職: 薬剤師
異名: 毒薬生産機
容姿: 紫髪で白衣を着ている。カバンに毒薬を入れて密売している。
性格: 金が全てで、金の為なら何でもやる性格。
キーワード: 暗躍
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/14(月) 20:58:13.48 ID:tBkGEgI00
名前:フラウド・ニコラス
性別:男
種族:人間
役職:海軍特務部隊大佐
異名:影の執行者
容姿:常に微笑みを浮かべる穏やかな雰囲気の男。しかしどことなく胡散臭い
性格:不正などを犯した兵士を秘密裏に抹殺する海軍特務部隊の大佐
誰に対しても丁寧な口調で話し穏やかな印象を与えるが、抹殺対象となった者は一切の躊躇なく殺す冷酷な一面も併せ持つ
キーワード:悪魔の実の能力者
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 23:35:34.54 ID:ZnUhUK1zO
名前:雪姫
性別:女
種族:雪女(魔剣)
役職:氷雪海賊団副船長兼船長愛刀
異名:氷の魔女
容姿:白い髪で軽装な和服
性格:典型的なヤンデレ。自由に人形や魔剣になることが出来る
キーワード:船長以外が雪姫を扱うと凍死してしまう
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/14(月) 23:51:54.22 ID:tD3uTa+X0
名前:グラーブ マウト
性別:オカマ
種族:天竜人
役職:傭兵兼テロリスト兼密売人
異名:アモン
容姿:軽装な服でミニスカートを履いている。紫色の髪でショートボブ。魔改造したロストテクノロジーの銃、海楼石のナイフ、化学兵器や爆弾等の武器を使って戦う。人形のような整った顔でスタイルが良い。女性にしか見えない
性格:ナルシストでおちゃらけているように見えるが本質は狡猾で残虐非道で快楽主義銃が好きで幼少時には早撃ちを会得した。
退屈な生活に嫌気がさし、家出して地上に降りた。自ら進んで死地や戦争に赴いていたため戦闘力、しぶとさ、指揮官能力は超一流
今まで一度も負けた事は無かったがリザードマンに1度完膚なきまでに叩きのめされた。その事がきっかけで恋をしてしまい異常なまでに執着するようになった。娯楽感覚で兵器の密売や戦争の火種を作ったりしている。リザードマンの事は「ダーリン」と呼ぶ
キーワード:覇王色の覇気の使い手
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 00:07:57.29 ID:qMb4nR3/0
↑の性格を一部訂正
ナルシストでおちゃらけているように見えるが本質は残虐非道で快楽主義者。銃が好きで幼少時には早撃ちを会得した
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 02:26:13.32 ID:F+IFDoEk0
名前:ハキーム・アヌビ
性別:男
種族:人間
役職:海賊 戦闘員兼狙撃者
異名:葬儀屋
容姿:黄緑髪。礼服を着ている。左胸のあたりに白い蝶のブローチをつけている。大きめの黒い棺桶を背負っている。棺桶はとても硬く頑丈で矢とか物が入っており、人も入ることが可能。左腕にボウガンをつけている。
性格:紳士な性格だが美人の女性を見ると思わず求婚する所がある。戦闘では冷静でボウガンで射ったり、矢をナイフのように刺したりする。さらに棺桶を盾のように防いだり、鉄球のように投げることができる。
キーワード:元賞金稼ぎ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 06:10:39.95 ID:IqoQYEXd0
名前:カイ・ダンジ
性別:男
種族:人間
役職:漁師
異名:「船釣り」ダンジ
容姿:捻り鉢巻をしたボサボサ茶髪の青年。海パン一丁の細マッチョに、背中にはイルカを模したドクロの刺青がされているが、普段は革ジャンで隠している。釣竿は特別製で、非常に固い代わりにめちゃくちゃ重い。
性格:頭に血が上りやすく喧嘩っ早いが、明るくさっぱりした江戸っ子気質。釣った相手は食う奴と売る奴以外キャッチ&リリースがモットー。でも自分が許さないと判断した相手の場合、容赦なくキャッチ&クラッシュする。
キーワード:過去の記憶がなく、出会った人に背中の刺青を見せて自分探しをしている。
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 08:06:26.36 ID:s58S1kPEO
>>87
すいません一部修正します
性格:典型的なヤンデレ。自由に人型や魔剣になることが出来る
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/15(火) 23:59:13.34 ID:F+IFDoEk0
>>90
すいません性格の一部追加とキーワードの変更です。
性格で「求婚は全敗。女性には優しい」を追加で。
キーワードは「昔、最愛の彼女が不慮の事故で亡くした過去がある」に変更でお願いします。
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 07:42:18.03 ID:FK9z/RgcO
>>88
名前:グラーブ・マウト で
95 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 13:22:57.02 ID:/DiFQXLXO
>>82
こちらの方にやろうかなと思ってます。現在キャラクター整理中なのでしばしお待ちを。
それでは始めます。エーエム&サーマイ vs バロンズから。
96 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 13:28:23.32 ID:/DiFQXLXO
※
>>79
採用:コンマ64……その後のコンマ判定によっては上手くいく可能性が高い
エーエム「サーマイ!! おれが時間を稼ぐ、その間に何か爆弾を作ってくれ!!!」
エーエム「アイツに構っている場合ではない、早々に決着をつけてロウマンの元に戻るぞ!!!」
サーマイ「了解っす!!!」
バロンズ「ガオガオガオ!!! 何だ、2人掛かりかァ!!?」
バロンズ「それもまた良し!!! おれを楽しませてくれるならなァ!!!」
エーエム「こんな時にふざけた野郎だ……!!! 行くぞ!!!」ブゥン!!!
バロンズ「ぐっ……!!!」ドゴッ!!!
エーエムの拳が、バロンズの腹にめり込むッ!!
バロンズ「……ガオガオガオ!!! なかなかやるじゃねェか!!!」
バロンズ「オラァ、お返しだぜ!!!」ブゥン……!!!
エーエム「ぐふっ……!!!」ドゴォッ!!!
バロンズ「……あ? 硬ェ身体だな…………」
バロンズ「この硬さはただ丈夫ってだけじゃねェな……。お前、能力者か?」
エーエム「……ああ、そうだ。おれはルビルビの実の紅玉人間≠セ」
バロンズ「へえ!!! ますますやりがいがあるじゃねェか!!!」ゴゴゴ……!!!
エーエム「フン……!!! お前のお楽しみに付き合うつもりは無い……!!!」ゴゴゴ……!!!
サーマイ「よし……!! エーエムさんが時間を稼いでいる間に爆弾の材料を……!!!」
【コンマ二桁判定。コンマ40以上でバロンズに有効なダメージを与える爆弾ができます。それ以下だと目くらまし程度。】
↓1 何かこんな爆弾がいい! みたいのがあれば書いてください
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/18(金) 14:00:23.06 ID:x+qwgfD90
ヒマワリのような色合いの火(海近くでずさんな管理をしてナトリウムが混入したせい)の「イントッカービレ・サンサン」
センスの無い名前って逆に難しいな
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 14:40:03.35 ID:socKjhQ8O
サーマイって名前からアルミニウム粉末と酸化金属粉末を混ぜて起こるテルミット反応を応用した爆弾。(因みに反応中に水をかけたら水蒸気爆発を起こします。)
名付けて『テルミット・オブ・サーマイ』
99 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 14:43:05.74 ID:/DiFQXLXO
※
>>97
採用:コンマ06……管理が杜撰すぎて爆弾として機能しませんでした
サーマイ「どこかに爆弾の材料は……!!!」ダッダッダッ……!!
サーマイ「……あっ!! これ、ダイナマイトっすか…………!!?」
サーマイ「…………ダメだ、海風に晒されてボロボロだ。何て杜撰な管理なんすか……!!」
サーマイ「でも仕方ない、これを使って何とか……!!!」カチャカチャ……!!
バロンズ「ガオガオガオ!!! どうした、もう終わりか!!?」
エーエム「……いや…………まだ、これからだ!!!」
バロンズ「そうこなくっちゃなァ!!!」
エーエム(コイツ……能力で硬くしているおれの身体を殴りつけるなんて、並の強さではない……!!!)
サーマイ「エーエムさん!!!」
エーエム「!!! 来たか!!!」
バロンズ「お仲間のお出ましか……おれを楽しませてくれるんだろうなァ!!?」
サーマイ「ご期待に添えると……いいんですがね!!!」ブン!!!
バロンズ「!!?」
バロンズ(何かを投げ───爆弾か!!?)
ボン!!!
バロンズ「…………オイオイ。まさか、これで終わりか?」
バロンズ「目の前でヒマワリが咲いただけじゃねェかよ……」
サーマイ「うぐっ……!! やっぱり火薬がダメになってたか……!!!」
バロンズ「ガオガオガオ……どうやらおれを楽しませてくれそうなのは、お前だけだな」
エーエム「!!!」
バロンズ「次の攻撃からはもっと本気だ。おれを楽しませてくれよ……?」ゴゴ……!!!
エーエム「……!!!」
【コンマ二桁判定。エーエムとバロンズの対決です。高い方が優勢。ゾロ目は出た方に判定がつきます。】
↓1 エーエム
↓2 バロンズ
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 14:50:39.80 ID:nsqR07wOO
ビームタックル!
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 14:56:09.40 ID:socKjhQ8O
ガオ!
102 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 15:47:14.28 ID:/DiFQXLXO
※
>>100-101
採用……コンマ判定により、エーエムの方が2倍ほど優勢
バロンズ「行くぞ……!!!」ギラッ……!!!
エーエム「!!!」
バロンズ「うらァ!!!」ブゥン!!!
エーエム「……!!!」ヒュン……!!!
バロンズ「ガオガオガオ!!! 俊敏だなァ、オイ!!!」
エーエム「なるほど、爪を使ってきたか」
バロンズ「おうともよ!!! 紅玉だか何だか知らねェが、獅子の爪で引き裂いてやるぜ!!!」
エーエム「……ならば、こちらも能力を使わせてもらおう!!!」シュウウウ……!!!
バロンズ「!!? 腕が光っただとォ……!!?」
エーエム「喰らえ!!! 『ルー・ビーム・タックル』!!!」ドン!
タックルと共に放たれた赤色の衝撃波が、バロンズの身体を突き抜け、瓦礫へと吹き飛ばすッッ!!
バロンズ「うごォ──────っ!!!?」
ドゴォン!!!
103 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 15:50:27.53 ID:/DiFQXLXO
エーエム「…………くっ……!!!」ガクッ……
サーマイ「エーエムさん!!!」ダッ!!!
エーエム「大丈夫だ……久しぶりに能力を使っているからな、少し力が抜けただけだ」
サーマイ「すいませんエーエムさん、おれ…………」
エーエム「謝る必要は無い。相性や状況、運というものもある。それに……」
エーエム「…………まだ勝負はついていない」
サーマイ「え……」
ガラガラガラ……
ボゴォン!!!
バロンズ「ガァ───オガオガオ!!! いいじゃあねェか!!! 強いぜお前!!!」
バロンズ「おれを瓦礫に突っ込ませるなんて……大した男だよ!!!」
104 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 15:57:19.04 ID:/DiFQXLXO
サーマイ「そんな……!! エーエムさんのあの攻撃を耐えたのか……!!?」
エーエム「……サーマイ。おれの武器を探してきてくれ」
エーエム「おれの同じくらいの大きさのマスケット銃だ。ここのどこかに必ずある」
サーマイ「で、でも……!! エーエムさんを置いてなんて……!!!」
エーエム「さっきも言ったが、『ルー・ビーム』は乱発できない……。他の武器が必要なんだ」
エーエム「それに、おれの武器を保管している場所はおそらく武器庫のようになっているハズ。そこの方が爆弾の材料も揃っているだろう」
サーマイ「!!!」
エーエム「まさか、お前の爆弾技術はあんなものではないのだろう?」
サーマイ「……当然っす!!! 次こそスゴイの作ってくるっすよ!!!」
サーマイ「すぐ見つけて持ってきます!!! それまで……待っててください!!!」
タッタッタッ……!!!
バロンズ「……逃がしたのか? いや、そんな感じでもねェな…………」
バロンズ「まァいい!!! とにかくお前を倒しゃあいいだけの話だ!!!」
バロンズ「時にお前……名前は何て言う?」
エーエム「……エーエムだ。ジー・エーエム」
バロンズ「エーエムねェ……覚えたぜ……」
バロンズ「久しぶりに倒す強いヤツの名前をよォ!!!」どん!
エーエム「お前に倒されるつもりは無い!!!」どどん!
【コンマ二桁判定。エーエム vs バロンズ。高い方が優勢。また、サーマイに対する判定も。コンマ50以上、またはゾロ目で銃を見つけます。】
↓1 エーエム
↓2 バロンズ
↓3 サーマイ
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 16:09:17.55 ID:bLMXfzEH0
あ
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 16:11:24.89 ID:4HMiIoYA0
よし
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 16:16:20.29 ID:AIOlBckQo
ンイー
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 16:17:10.51 ID:kHufO9P9O
じゃ!
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 16:53:37.19 ID:8yBuijjNO
エーエム強すぎて草、武器要らんやろこれ
110 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 17:03:24.15 ID:/DiFQXLXO
※
>>105-107
採用:ゾロ目によりエーエムの優勢! だけどバロンズも高いので油断は禁物……かもしれない。サーマイはまだ銃を見つけられません。
エーエム「ふんッ……!!!」ガッ……!!!
バロンズ「ガオ……!!!」ブン……!!!
エーエム「させるかッ!!!」ガシッ!!!
バロンズ「やるじゃねェか……!!!」ゴッ……!!!
戦いは両者一行に譲らず、拮抗している……!!!
エーエム「…………このままでは埒があかないな……!!!」シュウウウウウウ……!!!
バロンズ「!!!」
エーエム「喰らえ……!!!」ピカッ!!!
バロンズ「ガオガオガオ!!! 二度も同じ技を喰らうかよ!!!」グググ……!!!
エーエム「!!? ライオンの姿に……!!?」
バロンズ「お前のビームを発射するタイミングは見覚えた!!! 後は獣型になって、跳んで回避するだけだァ!!!」ピョーン!!!
バロンズ「ガオガオガオ!!! これでビームの無駄撃ちだなァ!!!」
エーエム「───心配するな」シュウウウウウウ…………
バロンズ「!!? 光が……消えていく!!?」
エーエム「今のはビームを放とうとしたわけではない。身体を光らせただけだ」
エーエム「ビームを撃つのは……!! 今のような隙が生まれた瞬間だ!!!」
バロンズ「何……!!?」
バロンズ(!!! 空中では……回避ができない!!!)
エーエム「喰らえ!!!」
エーエム「『ルー・ビィ───ム』!!!」ピカッ!!!
バロンズ「ぎゃああああああ──────っ!!!!」ドゴォン!!!!
111 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 17:06:10.93 ID:/DiFQXLXO
ボゴォンッ!!!
エーエム「…………くっ……!!!」
エーエム「まだ立ち上がるか……!!!」
バロンズ「ガオガオガオ……!!!」ガハァ……!!!
バロンズ「いやァ……今のは効いたぜエーエム…………お前は本当に強ェ…………」
バロンズ「だが、まだイケるだろ……!!? もっと楽しもうぜェ……!!!」どん!
エーエム「……!!?」
バロンズ「さっきの野郎……何かおれの倒す手があって走っていったんだろ? それがどんな手なのか知るまでは、倒されるわけにはいかねェなァ……オイ!!!」
エーエム「……とんだバトルジャンキーだな!!!」
バロンズ「ガオガオガオ!!! 褒めるんじゃねェよ!!!」
112 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 17:09:47.83 ID:/DiFQXLXO
バロンズ「仕方ねェ……本当は使いたくなかったが、使うしかねェなァ……負けるわけにはいかねェもんなァ……!!!」すうううううっ……!!!
エーエム(!! 何かする気か……!!?)
バロンズ「喰らうがいい……!!!」
バロンズ(『獅子の咆哮(ライオネル・ブラスト)』!!!)ドン!!
バロンズ「ガオオオ──────…………!!!!」
ゴオオオオオオオ……!!!!
ドン!!!
エーエム「!!!?」ゾクッ!!!
エーエム(か、身体が……動かない、だと!!?)
バロンズ「ガオガオガオ!!! どうだエーエム、気分は!!?」
バロンズ「おれの『獅子の咆哮(ライオネル・ブラスト)』は、威圧の咆哮……警告の咆哮だ」
バロンズ「どんな生物も百獣の王に敵わねェ事を思い出せ……ってなァ!!!」
バロンズ「おれの咆哮を受けた生物は身体がすくんで動けなくなっちまうのさ!!! 意思は関係ねェぜ、細胞に直接警告するからなァ!!!」
バロンズ「身体が動くようになる時間は人によって違う……さて、エーエム、お前はどうだろうなァ?」
エーエム「ぐ…………!!!」
【コンマ二桁判定。下1のコンマ30以上でエーエムは動けます。また、コンマ50以上でサーマイ登場(ゾロ目ボーナスにより、ここの2つのコンマ判定の難易度は低くなっています)。】
↓1
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 17:17:12.19 ID:nsqR07wOO
ほいさ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 17:19:28.06 ID:4HMiIoYA0
たのむ
115 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/18(金) 17:21:41.03 ID:/DiFQXLXO
>>113
を採用したところで本日はここまで。今までのエーエムのコンマ判定がかなり良いので、もしかしたらここも凌いでそのまま勝ってしまうかもしれませんね。果たしてサーマイは活躍できるのか。
今日は安価ナシです。また今度。それでは、お疲れ様でした。
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/18(金) 17:25:36.42 ID:nsqR07wOO
乙でしたー!
117 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 20:21:16.18 ID:o5dSUGOpO
それではやっていきます。エーエム&サーマイ vs バロンズの続き。今日で終わるかなー。
118 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 20:26:46.04 ID:o5dSUGOpO
※
>>113
採用……コンマ19:エーエムは動けないし、サーマイも来ない。まだピンチではないが、果たして…………
エーエム(クソッ……!!! ダメだ、身体が動かん……!!!)
バロンズ「ガオガオガオ!!! まだ動けねェようだなァ!!!」
バロンズ「んじゃ……さっきまでのお返しをさせてもらうぜェ!!!」ギラッ!!!
エーエム「!!!」
バロンズ「『獅子の鉤爪(ライオネル・ネイルズ)』!!!」ドン!
エーエム「……!!!」ズバァッ!!!
エーエム(ぐおっ…………!!!)
バロンズ「オイオイ……まだ動かねェのかァ!!?」
バロンズ「あんまり蹂躙するのは趣味じゃねェが……反撃しないならやらせてもらうぜ!!?」ギラッ……!!!
バロンズ「『獅子の鉤爪(ライオネル・ネイルズ)』!!! 『鉤爪(ネイルズ)』!!! 『鉤爪(ネイルズ)』!!!」ズバァッ!!! ズバァッ!!!
エーエム「……!!! …………!!!」ズバァッ……!!!
エーエム(ぐっ…………!!! この…………!!!)
エーエム(…………調子に乗るな!!!)ピカッ……!!!
バロンズ「!!?」キィン!!!
バロンズ「驚いた……身体を硬くする事はできるのか……!!!」
バロンズ「ならば、おれの拳を受けてみろ!!!」ブゥン!!!
エーエム「……!!!」ドゴォ!!!
ヒュ…………ン…………
ボゴォン!!!
119 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 20:31:56.86 ID:o5dSUGOpO
バロンズ「おーおー、派手に吹き飛んだな。まァおれのパンチを真正面から受けたんだ、当然だな」
バロンズ「さて……まさか、これで終わりじゃあねェだろうなァ……!!?」
エーエム「ぐっ……!!! あの野郎……!!!」
エーエム「!!! 身体が動く……」
エーエム「このまま反撃を……!! いや、だが…………」
エーエム(どうするべきか……!!)
【選択してください。エーエムの行動安価です。同時にコンマ二桁判定。高いほどエーエムに有利。】
1.『ルー・ビーム』を撃つ
2.態勢を立て直すために一度隠れる
3.バロンズと話して時間を稼ぐ
4.その他自由安価。不可能なものは安価下
↓1
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 20:34:06.76 ID:tVSxSrb20
2
121 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 20:56:35.88 ID:o5dSUGOpO
※
>>120
選択:2.態勢を立て直すために一度隠れる……コンマ76のため、安全な場所に隠れられます
エーエム(…………ここは一度隠れた方がいいな)
エーエム(何せおれがヤツに確実にダメージを与えられるのは、今のところ『ルー・ビーム』系の技のみ……)
エーエム(ビームが使えなくなってしまっては、勝つ確率がかなり低くなる)
エーエム(ヤツに確実に『ルー・ビーム』を叩き込む……そのためには、やはりサーマイの動きが必要だ)
エーエム(撃つ時に『獅子の咆哮(ライオネル・ブラスト)』を放たれてしまっては堪らんからな……)
エーエム(幸い、ここは瓦礫だらけ……隠れる場所の宝庫だ。隠れてしばらく様子を見よう…………)
エーエム(……サーマイは、大丈夫だろうか…………。頼むぞ…………!!)
/////
サーマイ「クソ……!!! ここも違う……!!!」ダッ……!!!
サーマイ「あーもう!!! 全然見つからない!!! どこにあるんすか!!?」
サーマイ「……仕方ないっす。ここは奥の手…………!!!」カチ……!!
ヒョイ……
ボゴォン!!!
サーマイ「壁を破壊して時間を短縮っす!!!」どん!!
【サーマイが、ロウマンから貰った爆弾で建物を爆破しながら効率的に銃を探し始めました。銃を見つけるコンマ判定にプラスの補正がつきます。】
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 20:58:12.78 ID:fKMwl18P0
お、更新来てた
123 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 21:09:14.82 ID:o5dSUGOpO
/////
バロンズ「…………あん? アイツ、どこ行った?」
バロンズ「まさか……逃げたか!!?」
バロンズ「……いや、アイツはそんなヤツじゃあねェ…………。おそらく形勢を立て直してるってところか…………」
バロンズ「ガオガオガオ!! おれにそんな小細工が効くと思ったか!!?」
バロンズ「すぐにお前の事を見つけ出してやるぜェ……!!!」
エーエム(……これでもしっかりと軍隊で訓練を受けてきた身だ…………)
エーエム(そう簡単には見つからんぞ……!!)
【コンマ二桁判定。下1のコンマが80以上でバロンズに見つけられます。また、下2のコンマが30以上でサーマイが銃を発見。】
↓1 バロンズ、エーエムを見つける?
↓2 サーマイ、銃を見つける?
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 21:10:48.45 ID:tVSxSrb20
いよっ
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 21:25:29.71 ID:fKMwl18P0
はい
126 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 21:37:41.18 ID:o5dSUGOpO
※
>>124-125
選択:エーエムは見つからず、銃が見つかりました!
/////
ボゴォン!! ボゴォン!!!
サーマイ「くっ……!! 早く見つけないと……!!!」カチ……!!
サーマイ「……ん? うおっ!!?」
\武器庫/どーん
サーマイ「あ、危なかった……こんなところで爆発させたら、おれ粉々っす」
サーマイ「…………昔の事、思い出しちゃったっすね……ハァ……………………」
サーマイ「…………あ」
\どデカイマスケット銃/どーん!
サーマイ「あ…………あったァ───っ!!!」ヤッター!!!
サーマイ「これでエーエムさんのところに戻れるっす!!!」
サーマイ「それに、ここにはたくさんの爆弾がある……ここで作れば、前みたいな事にはならないっす!!!」
サーマイ「時間はあまり無い……!! エーエムの役に立つ物を手早く作るっす!!!」
【爆弾についての安価。サーマイは一体どんな爆弾を作るでしょうか。選択してください。また、その爆弾に付けるダッサイ名前もお願いします。】
1.破壊力抜群の爆弾
2.飛ぶ爆弾を作り、ドローンのように操作する
3.小型の爆弾をたくさん作り、散弾銃で撃ち出す
4.その他自由安価。それは流石に作れない……って場合は無効になります
↓3くらいまで安価し、一番コンマの高いものを採用
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 21:42:52.27 ID:tVSxSrb20
3 ポップコーンボム
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 21:46:49.02 ID:rj+kLewD0
3
ムカチャッカイライラ延焼ボム
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 22:06:28.41 ID:fKMwl18P0
4
ドロンドロンのギットギット!コールタールボム
爆発するとコールタールが弾け飛ぶ
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 22:08:57.13 ID:32Y7y/0Y0
1
スーパービックリボムヨシコ
131 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 23:25:16.76 ID:o5dSUGOpO
※
>>129
選択:もしかしたらこのまま勝てるかも……!? なお、残りの安価もそのうち採用する可能性があります
/////
バロンズ「ここにもいねェ……!!!んじゃあ、こっちか……!!?」ボゴォ……!!!
バロンズ「いねェじゃねェか!!!」バゴォン!!!
バロンズ「チクショウ……!! どこだ!!? どこにいやがる!!?」ガオォ!!!
エーエム(……この調子なら見つかる事は無さそうだな)
エーエム(後はサーマイが戻ってきてくれれば…………!!)
サーマイ「エーエムさァ───ん!!! 取ってきましたよ───っ!!!」どーん!
エーエム(!!!)
エーエム(来たか……!!!)
132 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 23:26:19.59 ID:o5dSUGOpO
バロンズ「ガオ……? さっきのヤツじゃねェか。やっと戻って来たか……」
バロンズ「さァ、お前はおれに勝つために何をするんだ!!? さっきみてェな攻撃だったら承知しないぜ!!!」
サーマイ「ご心配なく……!!! さっきとは一味も二味も違いますよ……!!!」ガチャン!!!
バロンズ「ピストルか……? そんなモンがおれに効くとでも……」
バロンズ(!! いや……ピストルの先端に何かが……!? まさか……!!!)
バロンズ「爆弾か!!!」
サーマイ「正解っす!!!」バキュン!!!
バロンズ「ガオガオガオ!!! ピストルで爆弾を撃ち出したってわけか!!!」
バロンズ「おれに再び爆弾を使うなんざ良い度胸だ!!! 来い!!! そんなモン、身体で受け止めてやる!!!」
サーマイ「───喰らうがいいっす!!!」
ボゴォン!!!
133 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 23:26:56.57 ID:o5dSUGOpO
バロンズ「…………あァん?」
バロンズ「何だよ、さっきの爆弾とほとんど変わんねェじゃ…………」ベタァ……
バロンズ「!!?」ベタベタァ……!!!
バロンズ「な、何じゃこりゃあ!!?」ギットギトォ……!!!
サーマイ「それは『ドロンドロンのギットギット! コールタールボム』っす!!!」
バロンズ「何だその名前は!!!」ガガーン!!!
サーマイ「爆発すると辺りにコールタールを飛ばし、近くの相手の動きを止めるっす!!!」
バロンズ「動きを止めるだと……!!?」
バロンズ「…………まさかっ!!!」
サーマイ「───エーエムさん、後は頼むっす!!!」
エーエム「──────任せろ!!!」ドン!
134 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 23:27:36.37 ID:o5dSUGOpO
バロンズ「ぬおっ……!!? いつの間に……!!!」
バロンズ「ガ……ガオガオガオ!!! なるほどな……!!!」
バロンズ「さっきのビームをおれに確実に当てるため……!!! おれの動きを封じたんだな……!!?」
サーマイ「そういう事っす……!!!」
エーエム「サーマイ、助かった……!!!」
エーエム「ここで決めるぞ、バロンズ!!!」どん!!
【コンマ二桁判定。コンマ30以上でエーエム&サーマイの勝利となります!】
↓1
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 23:44:31.14 ID:1gih2sJw0
あ
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 23:45:07.62 ID:fKMwl18P0
勝てるか!?
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 23:47:33.93 ID:1gih2sJw0
すまない…
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/22(火) 23:53:36.51 ID:fKMwl18P0
>>137
勝負はこれからさ
139 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/22(火) 23:56:28.21 ID:o5dSUGOpO
>>135
選択で今日はここまで。『ルー・ビーム』は不発になりましたが、武器も取り返したので次は大丈夫でしょう。多分。
今日も安価はナシで。また今度。ありがとうございました。
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/23(水) 00:02:54.17 ID:KYSGH86J0
乙でしたー!
次で勝負決めたいね
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/23(水) 00:43:04.98 ID:XtBIHL4/0
乙です!
更新に気づかなかったよ…
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/23(水) 23:00:32.59 ID:xcrM5PmH0
超久々にS S速報見に来たら再出航してた
バロンズだ懐かしい
143 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/10/29(火) 20:33:43.43 ID:uW47u2+bO
一週間経ったので生存報告です。ちょいとリアルが忙しいですが、二週間空く事は無いかなと。ではまた。
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/29(火) 20:54:43.42 ID:JtkhxwhQ0
生存報告乙でしたー
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/30(水) 08:43:47.76 ID:fuI4zPVx0
生存報告乙です
146 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/11/02(土) 14:46:00.67 ID:YC3KVWhnO
それではやっていきます。今日こそvsバロンズを終えたいところですが、果たして……。
147 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/11/02(土) 14:49:25.59 ID:YC3KVWhnO
※
>>135
選択:コンマ14……流石は本部大佐、そう簡単にはやられません
エーエム「『ル───・ビィ──────ム』!!!」ピカッ!!!
バロンズ「!!!」
エーエムの放った赤い光線は、正確にバロンズの身体の中心に───
エーエム「…………何!!?」
エーエム「外れた……だと!!?」
バロンズ「ガオガオガオ!!! 危ねェところだったぜ……!!!」ググ……!!!
サーマイ「そ、そんな……!!!」
サーマイ「人間の姿になってビームを避けたんすか!!?」どん……!
148 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/11/02(土) 14:52:11.75 ID:YC3KVWhnO
バロンズ「ガオガオガオ!!! その通りだァ!!!」
バロンズ「あんましこういう能力の使い方は好きじゃねェんだが……あのままだと当たりそうだったんでな!!!」
バロンズ「人間の姿になりゃあコールタールとやらも結構取れるしなァ……」ベト……
サーマイ「ぐっ……!!!」
エーエム(人間の姿になった時の事を考慮せずに撃ってしまった……!!! そのくらいは想定できたハズだろうに……!!!)
エーエム「くっ……!! 不覚……!!!」
バロンズ「次はおれの番だぜエーエム!!! 行くぞ!!!」グググ……!!
エーエム「!!! 元の姿に戻ったか……!!!」ガクッ……!!!
エーエム「しまった……!!! 身体が……!!!」
149 :
◆WlXBYBXWS3zL
[saga]:2019/11/02(土) 14:54:03.46 ID:YC3KVWhnO
サーマイ「エーエムさん!!!」
バロンズ「おっと……今はエーエムとの時間だぜ……!!! アンタは後だ……!!!」ボゴッ……!!!
エーエム「……!!!」
エーエム「避けろサーマイ!!! 瓦礫だ!!!」
サーマイ「えっ……!!?」
バロンズ「うらァ!!!」ブゥン!!!
ドゴォン!!!
サーマイ「ガハッ……!!!」ドサッ……!!!
エーエム「サーマイ……!!!」
バロンズ「オイオイ、人の心配してる余裕あんのかよォ!!?」
バロンズ「『獅子の噛み付き(ライオネル・バイト)』!!!」ガブリッ!!!
エーエム「ぐおっ……!!!」メキバキボキ……!!!
エーエム(何てアゴの力だ……!!! 肩が砕かれてしまう……!!!)
エーエム(何とかせねば……!!!)
【コンマ二桁判定。エーエムとバロンズの力比べ的な。コンマの高い方が優勢になります。】
↓1 エーエム
↓2 バロンズ
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