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【安価】孤島で聖杯戦争【fate】
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8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 17:31:24.33 ID:zrUHE9/R0
楽しみ 支援
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 17:31:34.56 ID:vinLI1E20
名前 槌谷 鈴音(つちや すずね)
性別 女
性格 礼儀正しく明るい努力家。意外とユーモア好きでノリが良い
容姿 黒髪お下げ髪。女性として平均的な身長。素朴ながらも整った容姿、すらりとした体格
年齢 18
得意な魔術 風系統。探知、聴音、風による攻撃や防御など
その他 とある土地に代々根付く魔術師の家系。魔術師ながら通常の家系とそう大して変わらない倫理感を持つ変わり者の家系
魔翌力量、回路の本数は長く続く家系だけあって高い水準
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/08(日) 19:26:51.21 ID:4reiZS3SO
永嗣「お、おいアンタ……アンタも船に……?」
流盤(学生……そういや同じ船に乗ってたな)
流盤「お互い、文字通り災難だったわけだ」
永嗣もそれなりの目にあったらしく、学生服はところどころ破れている。
流盤「……ここがどこかわかるか?」
永嗣「さ、さあな。ここが日本なのかもわからない」
眼に映る範囲に文明の痕跡はない。流盤は次に取るべき行動は何か考えていた。
行動
>>11
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 19:29:44.68 ID:w3MTR1b2o
自殺
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 19:29:58.45 ID:x+2Y4Hk/0
何か使えるものがないか探す
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/10(火) 23:34:10.34 ID:sWgJa2nBO
流盤「うぅ……ぐはッ!!」
小型のナイフで喉を突き刺した。
永嗣「何してんだよ……!
荒瀬 流盤は間違いなく自殺を図っている。
永嗣にはそう見えていた。
初歩的な催眠の魔術は限定的ながらも、少なくとも現時点では耐性のない永嗣の視界と感覚を錯覚させることができた。
流盤は永嗣と行動を共にするべきではないと判断したのだ。
次の行動
>>14
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/10(火) 23:38:14.95 ID:2TPdFkLq0
永嗣が去った後に散策開始
念の為、変装しつつ
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/14(土) 00:06:17.61 ID:inhutLOIO
永嗣「……」
ゆっくりと去っていく永嗣の目は少し虚ろだった。
流盤「行ったか。……よし」
永嗣の後ろ姿を確認するとすぐに変装した。とはいえ髪型を変えて催眠の術式を用意するにとどまっていた。
道具がないのだ。
しかしその場にとどまる訳にもいかず散策を開始することにした。
砂浜および海沿いには永嗣がいる。
流盤は森の方は向かって行く。
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/14(土) 00:40:08.10 ID:inhutLOIO
視界が霞む。体調とは関係なく起きる悪影響のような感覚だ。
流盤はそれでも前へ進んで行く。
わざとらしい木々を抜け演出でもされているかのような風をくぐる。
森を抜けた先は都市だった。
流盤「何だこれは……!」
驚くほかなかった。
行動
>>17
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 02:54:21.08 ID:uGyXnWe80
まさかの更新
近づく前に観察
人通りがあれば服装などから暮らしぶりを推察する
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 11:26:48.84 ID:L+df6RazO
楽しみ
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 20:57:41.78 ID:0i3QHUmOO
流盤は観察を開始する。都市は明らかに近代的で、日本のそれに近い。
どんな危険があるかわからない。魔術で秘匿されているのだから何かしらの事情があるのだ。
流盤は思った。先ほどの子供を連れてこなくて正解だったと。
一般人を知らぬうちに厄介事に巻き込みかねなかったからだ。
しかし、それと同時に彼がその辺で野垂れ死ぬこともあり得ないことではない。
流盤「だが、そこまでの責任は持てないってことだ。もう少し近づいてみよう」
通行人もほとんどが日本人のようだった。
このまま流盤が紛れ込んでも違和感はないだろう。
流盤「情報が足りないな」
行動
>>20
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 20:59:09.75 ID://LtfW+c0
ドラえもんを大声で呼ぶ
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 22:54:04.57 ID:0i3QHUmOO
流盤「助けてッ!!ドーーラーーーえーーーもーーーーーーん!!!」
叫びはしたものの、何にもならない。
流盤「……どうかしてる」
しかし、少しだけ胸がすいた気がした。
そして1人、その全く逆の者もいた。
敏郎「その通りだ……」
岡崎 敏郎。魔術師ではない中年男性だ。叫ぶ男とあるはずのない超自然的な都市を見てひどく混乱していた。
流盤「……見られていたか」
敏郎「気持ちはわかる。僕だって何か叫びたいところだ」
流盤「やってみるか? 気持ちいいぞ」
敏郎「え……いや……」
流盤「冗談だ。そんなことをしている場合じゃないな」
2人は笑った。現状を共有できる存在がいるのは大きい。
流盤達は街に進むことにした。
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/17(火) 19:47:45.25 ID:9o2kduCTO
流盤も敏郎も綺麗な身なりではないが、そういう者として街には馴染める。
あまり周囲にいい顔をされないのはどこも同じだが。
敏郎「どうやら僕たちは鼻つまみ者らしいな」
流盤「まさにその通り」
行動
>>23
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/17(火) 19:48:55.01 ID:rEbCmU8F0
街で索敵
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