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【安価】孤島で聖杯戦争【fate】
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17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 02:54:21.08 ID:uGyXnWe80
まさかの更新
近づく前に観察
人通りがあれば服装などから暮らしぶりを推察する
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 11:26:48.84 ID:L+df6RazO
楽しみ
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 20:57:41.78 ID:0i3QHUmOO
流盤は観察を開始する。都市は明らかに近代的で、日本のそれに近い。
どんな危険があるかわからない。魔術で秘匿されているのだから何かしらの事情があるのだ。
流盤は思った。先ほどの子供を連れてこなくて正解だったと。
一般人を知らぬうちに厄介事に巻き込みかねなかったからだ。
しかし、それと同時に彼がその辺で野垂れ死ぬこともあり得ないことではない。
流盤「だが、そこまでの責任は持てないってことだ。もう少し近づいてみよう」
通行人もほとんどが日本人のようだった。
このまま流盤が紛れ込んでも違和感はないだろう。
流盤「情報が足りないな」
行動
>>20
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 20:59:09.75 ID://LtfW+c0
ドラえもんを大声で呼ぶ
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/16(月) 22:54:04.57 ID:0i3QHUmOO
流盤「助けてッ!!ドーーラーーーえーーーもーーーーーーん!!!」
叫びはしたものの、何にもならない。
流盤「……どうかしてる」
しかし、少しだけ胸がすいた気がした。
そして1人、その全く逆の者もいた。
敏郎「その通りだ……」
岡崎 敏郎。魔術師ではない中年男性だ。叫ぶ男とあるはずのない超自然的な都市を見てひどく混乱していた。
流盤「……見られていたか」
敏郎「気持ちはわかる。僕だって何か叫びたいところだ」
流盤「やってみるか? 気持ちいいぞ」
敏郎「え……いや……」
流盤「冗談だ。そんなことをしている場合じゃないな」
2人は笑った。現状を共有できる存在がいるのは大きい。
流盤達は街に進むことにした。
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/17(火) 19:47:45.25 ID:9o2kduCTO
流盤も敏郎も綺麗な身なりではないが、そういう者として街には馴染める。
あまり周囲にいい顔をされないのはどこも同じだが。
敏郎「どうやら僕たちは鼻つまみ者らしいな」
流盤「まさにその通り」
行動
>>23
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/17(火) 19:48:55.01 ID:rEbCmU8F0
街で索敵
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