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【艦これ】提督「艦娘とケーキ屋したりお風呂入ったりセクハラしたりする」【寝落ち】

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465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:00:08.04 ID:AllYfwF20
>>464
そんな予感されたら頑張るしかないな(・ω・`)
仕事一段落したら寝るまで書きなぐるわ
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:14:37.30 ID:6FmdEHSro
休め…休めっ!
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 01:04:01.07 ID:AllYfwF20
夕雲「提督?遠慮なんてしなくて良いんですよ?」

提督「確かに。そんじょそこいらの普通の提督ならこの誘惑に負け」

提督「……そうになりながらも自分の鎮守府の艦娘の顔を思い浮かべ間一髪で自制するだろう」

提督「俺の頭にも鎮守府のみんなの顔が一瞬思い浮かんだよ……」


提督「だが俺は揉む!何故ならそこにおっぱいがあるのだから!」

提督「そのタプタプした世界一有用な脂肪を揉みしだいてやる!」
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 01:11:04.28 ID:AllYfwF20
シュルリ…

夕雲「あんっ♪」

提督「お、おお……」

夕雲「いかがですか?1番柔らかい体制の夕雲の胸は♪」

提督「すごい……前屈みになる事でここまで柔らかさが増すなんて……いや、本当はおっぱい揉んだ事ないからよく分からんのだけど」

提督「さらにこの下着着用が素晴らしい。もし下着が無ければおっぱいは垂れ見た目に美しさが無くなってしまうだろう」

提督「しかし下着を着用する事で必要以上に垂れないようにしっかりカバー」

提督「そして下着とおっぱいの隙間に手を入れた時の丁度良い弾力と圧力」

夕雲「提督、左手がお留守ですよ?長波さんの事も愛してあげてください♪」
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 01:19:01.76 ID:AllYfwF20
ムンズ…

提督「ほええ!な、なんだこれは!?」

提督「夕雲とはまた違ったこの手触り……!」

提督「前屈みになっているのにこの弾けるような弾力、張り!それでいてこの柔らかさ……!」

長波「い、言っとくけど……こんなこと、田中少将にだってされた事ないんだからな!」

提督「勝った……!ついに田中少将に勝った!!」

提督「艦これのゲームでも長波は田中少将田中少将ばっかり言ってて何度も血涙を流してきたが……ついに勝ったんだ!あの田中少将に!」

夕雲「もうっ、夕雲だってこんな事……提督が初めてなんですからね?」

夕雲「大きさでは長波さんに敵わないけど……柔らかさなら夕雲も負けてないでしょ?」

提督「確かに。柔らかさでは夕雲が上か……」

夕雲「んっ…………そんなに先っぽを触られたら……提督と一緒で、かたくなっちゃったじゃないですか……♪」
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:25:08.47 ID:4RgD5hGXo
やった!
だるだるおっぱい来そうな予感は正しかった!
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 01:26:47.69 ID:AllYfwF20
モミモミモミモミ…

夕雲「やんっ、提督ったら……激しいわ……♪」

長波「ダメだ、あたし……頭がボーッとして…………」

提督「長波はおっぱいの大きさの割には乳首は小さめだな」

長波「変なこと言うな、ばかぁ……」

提督「女性におっぱいと言う名の宝物を創りたもう神様はほんまマジ神様やで……」

夕雲「提督?楽しんでいただけてますか?この状況……」

提督「ああ、この背徳感がたまらないな……」

長波「あ、あんまり見るなぁ……!」

提督「この……目の前で姉と妹の乳を揉まれてる風雲の視線を感じながらのこの状況!高レベルのHENTAIを感じずにはいられない!」

風雲「へ、へんたいだぁ〜……」
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 01:37:36.00 ID:AllYfwF20
夕雲「それでは提督……そろそろ行きましょうか」

提督「もう3回くらいイッてパンツの中大惨事なんだけどどこへ行くのかな?」

夕雲「もちろん提督の……お、ふ、と、ん……ですよ♪」


その時、提督の頭を鎮守府のメンバーが過った……

曙「はあ!?むこうの鎮守府でエッチしてきた!?キモイのよ!ありえないから!このクソ提督!わ、わたしだって」

霞「はあ!?むこうの鎮守府でエッチしてきた!?信じらんない!こっち来るんじゃないわよ!このブタ!クズ!死ねばいいのに!わ、わたしだって」

龍驤「キミおっぱいが好きやったんか?せやけどなぁ……ウチがおっぱいはおおきさだけやないってこと教えたるわ」
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:39:04.60 ID:AllYfwF20
提督「よく考えたけど全部最高の結果だのくたわら
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:44:46.93 ID:4RgD5hGXo
俺「よく考えたけど……のくたわら???
 
定期謎ワード発動乙です
寝起きの補足を要請するであります!
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:51:31.03 ID:6FmdEHSro
最高じゃないか
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 03:25:32.43 ID:uNxJvj2DO
落ちたな両方の意味で
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 08:34:18.89 ID:AllYfwF20
提督「よく考えたらどうころんでも最高の結果しか待ってないじゃないか!」

提督「どうせハッピーエンドになるなら俺は……!童貞を今捨てたい!(切実)」

夕雲「あら、提督……お童貞だったんですか?」

提督「生まれて初めてお上品に童貞って言われた……」

夕雲「でしたら私たちがしっかりリードして差し上げます♪」

長波(あたし達もそこまでは初めてだけどな……)

提督「じゃあ早速──」

夕雲「では2日後にまた♪」

提督「えっ?」
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 08:41:20.49 ID:AllYfwF20
提督「今すぐお布団に行くんじゃ……」

夕雲「そのつもりだったんですけど……そろそろ巻雲さんが夜泣きをする時間なので」

提督「次女夜泣きしてるの!?……いや、ダダ漏れの長女もいるから珍しくないのか?」

長波「んじゃ、続きは明後日の夜になー」

提督「待ってくれ!俺は明日までで鎮守府に戻るんだけど」

夕雲「はい♪ですから明後日なんですよ?」

長波「その…………あ、あたし達と、その……したいなら、明日帰らずにずっとこの鎮守府にいるんだな!ってこと」

提督「それは無理だ。俺の帰りを待ってる艦娘達がいるから」
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 08:54:13.28 ID:AllYfwF20
夕雲「でもそちらの艦娘さんたちは提督を満足させてくれるのかしら?性的な意味で♪」

提督「それは…………」


曙「はあ?エッチしたい?死ね!このど変態!」

霞「クズな上にエロいとかマジ最低。キモイから金輪際近づかないでよ」

朝潮「セックスですか?美味しいのなら是非!」

暁「せっく?も、もちろん知ってるわよ!トミーテックの通販サイトね!」

龍驤「え?キミ……ウチにまでそういう感情抱いとったん?ぶっちゃけウチら身体がまだ未発達の駆逐艦に手出すとか犯罪もんやで?」


提督「さっきは気分がハイになってたからプラス思考だったけど冷静に考えたら殺されそう」

提督「でも秋雲や大和ならセーフかな……」


大和「もちろんOKです♪今日から毎晩子作りしてベンチ入りできない補欠がでる野球チームくらい子供を作りましょう♪では今後は他の艦娘に目移りしないようとりあえず目だけは潰しておきますね♪」

秋雲「え?セックスしたいの?良いよ良いよー♪一部始終録画して冬コミの参考にしたいし。あっ、次はBLも描きたいから提督のお尻にも色々挿れるわ!」


提督「ダメだ。どうころんでもバッドエンドにしかならない……」
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 08:59:54.39 ID:AllYfwF20
夕雲「私たちとなら一晩限りの割り切った関係で気持ちよくなれるんですよ?」

夕雲「もちろん提督がお望みなら毎晩どんなプレイでも……ね?長波さん♪」

長波「ええっ!?あ、まぁ……」

夕雲「それではまた明後日の夜に♪さぁ、行きましょうか」

長波「…………いい返事、待ってるからな」

バタンッ

提督「なんてこった……」

ピピピッ……トゥルルルル……

霞「もしもし!?誰よこんな時間に!もう23時なんだけど!!死ね!!」

提督「霞か?」

霞「え?クズ司令官?ど、どうしたのよこんな時間に……私に電話してくるなんて」

提督(鎮守府にかけたらたまたま霞が出ただけなんだが……)
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:07:47.48 ID:AllYfwF20
提督「なんか……いろいろとごめんなって謝りたくて」

霞「なによ急に。そっちで何かあったの?」

提督「ああ……性欲を持て余してあばれチンチン祭りになりそうだったんだ」

霞「あばれチンチン祭り??」

提督「霞!一時的とは言えみんなを裏切りそうだった俺を一喝してくれ!俺は、俺は性欲に負けて……」

霞「死ねばいいのに」

提督「あっ……」

霞「え?こういう事じゃないの?」アタフタ

提督「うん……ありがとう。なんか……うん」

提督「じゃあ明日の夜には必ず帰るから」

霞「はあ?そんなの当たり前でしょ?辛いなら別に今すぐ帰ってきても良いのよ?」

提督「ママ……」
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:12:57.57 ID:AllYfwF20
提督「よし。家族の声を聞いたら邪な気持ちは吹き飛んだぞ!」

提督「とりあえずもう変な気を起こさないように自家発電しておこう!この手の感触をオカズに!」ボロン

風雲「あ、あのー……」

提督「ひえっ!?」

風雲「あー、やっぱりみんなに忘れられてた感じですよね……」

提督「風雲!?いや、これはその、ラチンコ体操をしようと……」

風雲「あ、大丈夫ですよ。私こういうの見慣れてますから」

提督「え?」

風雲「むしろ私がお手伝いしましょうか?」

提督「えっ?」
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:19:53.80 ID:AllYfwF20
風雲「ここの夕雲姉さんはああ見えてウブですから……私の方がテクニック的には上だと思いますよ?本当の姉さんには敵いませんけど……」

提督「ここの夕雲姉さん?本当の姉さん?」

風雲「実は私……奴隷市場からこの鎮守府へ来たんです」

提督「そうだったのか」

風雲「いろいろ理由があって夕雲姉さんと一緒に……でもある日、この鎮守府に買われて連れてこられたんです」

風雲「夕雲姉さんが今の夕雲姉さんに色々お願いしてくれたみたいで……自分は良いから私だけでも奴隷市場から出そうと……」

提督「なんか色々あったみたいだな」

484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:23:50.01 ID:AllYfwF20
ある日の奴隷市場

司令「ここが奴隷市場か。汚いところだな」

夕雲「……」

奴隷商「いらっしゃいませ。どのような艦娘をお探しでしょうか?」

司令「乳のデカい駆逐艦を頼む。この夕雲よりでかいサイズだ」

奴隷商「それでしたら今は……同じ夕雲くらいしか」

司令「使えん奴だ。何のためにここまで来たと──」

夕雲「……」

夕雲2「ねぇ、そこの夕雲さん」

夕雲「……?」

夕雲2「ちょっとお願いがあるんだけど……♪」
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:29:42.73 ID:AllYfwF20
夕雲2「あっちの檻に風雲さんがいるでしょ?あの子を買い取ってあげてくれないかしら?」

夕雲「それは無理よ……うちの提督は胸の大きな艦娘にしか興味がないんだもの……」

夕雲「それにあんな鎮守府に来るくらいなら……ここにいた方がマシよ……」

夕雲2「そんな事ないわ。ほら、あそこの檻を見て」


朝潮「怖い……怖い……誰も見ないで……誰も……触らないで…………怖い、怖い!怖い!!」


夕雲2「あんな感じで精神が壊れちゃったら可哀想だし……あの風雲さんは私と同じ工廠で生まれて一緒に暮らしていた本当の妹なの」

夕雲「でも……」

司令「何をしているんだ」

夕雲「提督……」

486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:36:34.84 ID:AllYfwF20
夕雲2「はじめまして♪あなたが提督さんなんですね」

司令「だからなんだ」

夕雲2「あなたの鎮守府にあの風雲さんを連れて行って貰えないかしら?」

司令「貧乳はいらん」

夕雲2「でもあの子は私の妹で長波さんの姉にあたる存在。近い将来新たな改装でバケる可能性は大きいと思いませんか?(巻雲さんも当てはまるんだけど)」

司令「うむ……未来への投資か」

夕雲2「テクニックは私が保証しますよ♪」

司令「他にめぼしい艦娘もいないし……仕方ないアレをもらって帰るか」

奴隷商「ありがとうございます」

夕雲「……知りませんよ。ここより辛い思いをする事になっても」

夕雲2「でも鎮守府には姉妹や仲間がいるんでしょ?ここよりはきっとマシよ」

夕雲「……」

風雲「夕雲姉さん……私だけなんて」

夕雲2「今日からはその夕雲があなたの夕雲姉さんよ。あなただけでも幸せになりなさい。私は提督を……殺めすぎたから……」
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 09:47:49.90 ID:AllYfwF20
風雲「ってな訳でいまはこの鎮守府にいるんです!」

提督「良いお姉さんダナー……」

風雲「はい。夕雲姉さんは私に男性を喜ばせるさまざまなテクニックを叩き込んでくれましたから……」

提督「テクニック……」

風雲「夕雲姉さんや長波とのあんな姿を見せ付けられて、こんなむせ返るような濃い匂いを嗅がされたら私……」

提督「確かにノーハンドで3回は射精して大変な事になってるけど……」

風雲「久しぶりにスイッチ入っちゃって……」

提督「落ち着くんだ風雲!こんなこと奴隷市場に残された夕雲も望んでは…………あれ?奴隷市場の夕雲……って確か……」


奴隷商『彼女はこれまでに3人の提督を殺した過去がありましてね……いわゆるサキュパスというやつです』


提督「ああっ!!あのサキュパスの夕雲!?」

風雲「夕雲姉さんを知ってるんですか!?」

提督「サキュパスの妹……」

風雲「大丈夫です。私は夕雲姉さんと違って性欲はあまりありませんから……」

提督「そ、そうなの……?」

風雲「15発くらい飲ませていただければ疼きも治るかと♪」


この後なすすべも無く23発吸い取られた
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 09:49:36.28 ID:AllYfwF20
三番艦はドスケベ
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 09:53:44.19 ID:uNxJvj2DO
増えてんじゃねーか!と一応突っ込んでおく
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 10:13:44.88 ID:4RgD5hGXo
暁wwwwww
それ「テックステーション」や
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 11:16:45.55 ID:OyloF0rd0
累計26発とか……何気に提督も化け物だなww
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 11:35:58.34 ID:x2gRk6hQO
童貞も喰われたの?
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 12:17:29.52 ID:A0EzNkke0
サキュバスはプロなので素人童貞は守りきった
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 10:31:55.96 ID:MnmO+JcZ0
ケーキ屋鎮守府

司令「いそいそ……」

曙「…………」

司令「えっと、光熱費に食費に……武器弾薬は……」

曙「ねぇ」

司令「は、はい!なんでしょうか!?」

曙「秘書艦の私が言うのもなんなんだけどさ、あんた働きすぎよ」

司令「すみません、いろいろ経費の書類を作らないといけないので」

曙「そんなもんクソ提督にやらせれば良いのよ。あんたは3日間だけの代わりみたいなもんなんだから」

司令「でも3日間はみなさんの提督として頑張りたいんです」

曙「明石のやつ……何をどう弄ったらこうなったのよ……」
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 10:40:10.33 ID:MnmO+JcZ0
曙「とにかくちょっとは休みなさい!計算禁止!」バッ

司令「ああっ」

曙「1時間休んだら返してあげるわよ」

司令「分かりました。お気遣いありがとうございます。曙さんは優しいんですね」

曙「わ、私は、ただ借り物の提督に倒れられでもしたら面倒だから」

司令「いそいそ……」

曙「……なにやってんのよ?」

司令「はい、休憩の間に他の提出書類を仕上げてしまおうかと」

曙「ばか!あんたねぇ、ワーカーホリックか!」

司令「ああー、そうかもしれませんね。なんだか仕事していないと落ち着かなくて」

司令「私、以前の記憶が無いじゃないですか?でも頭のどこかに艦娘の皆さんへ酷いことをしたような思い出がぼんやりあるんです……」

曙「……」

司令「だからそれを払拭するためにも身を粉にして皆さんの為に働く所存なんです!」

曙「私よりちっさいくせに生意気なんだから……とにかく労働禁止!」
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 10:48:07.50 ID:MnmO+JcZ0
大和「どうしたんですか?大声出して」

曙「大和さん……こいつが働く働く言ってきかないのよ」

大和「そうなんですか。あまりこんを詰めて働くのは体に良くありませんよ?」

司令「大丈夫です!まだまだ働けますから!」

曙「あんたねぇ、鎮守府へ帰っても働かないといけないのよ!?ちょっとはセーブしなさい!」

司令「もといた鎮守府に帰っても同じように働くつもりです!」

曙「そんなの過労死するわよ!だいたいあんた昨日何時まで仕事してたの!?」

司令「昨日は2時半まで……でも3時には寝ました!」

曙「私が6時に来た時にはすでに働いてたでしょうが!」

司令「うぅ〜……お姉ちゃんきらい!」

曙「はわっ……お、お姉……って、あ、あんた……」

大和「普段お姉ちゃんなんて呼ばれないからいろんな意味でダメージが大きいみたいですね」
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 10:55:39.12 ID:MnmO+JcZ0
大和「はいはい、ケンカしちゃダメですよ」

司令「でも仕事が……」

大和「そうですね……休憩にお茶会でもしましょうか♪」

司令「お茶会?」

大和「大和特製ふんわりスフレパンケーキなんていかがですか?」

司令「わーい!食べる食べる!大和さん好きー!」

曙「はぁ……完全に中身まで小学生じゃない。仕事は出来るけど」

大和「では他の皆さんにもお声掛けよろしくお願いします。それと曙ちゃんとも仲直りするように」

司令「曙さん、さっきは嫌いって言ってすみませんでした。本当は心配してくれてるって分かっているので……えっと、ありがとうございます」

曙「えっ、あ、うん……別に良いけど」

曙(お姉ちゃんでも良かったのに……)
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 11:04:11.06 ID:MnmO+JcZ0
司令「それじゃあみんなも呼んできます!」

大和「食堂の方に集まってくださいね」

司令「了解しました!」ダッ

曙「はぁ……なんか子供なのか大人なのか分からなくて疲れるわ」

大和「可愛らしい子じゃありませんか」

曙「まぁ最初に比べれば雲泥の差よね」

タタタッ

司令「大和さん!」

大和「はい?どうかしましたか?」

司令「私、記憶が無くて今までどんな食事をしてたのか全然思い出せないですけど、大和さんの作ってくれた料理は今まで食べてきた中で1番美味しいと思うんです!だからありがとうございます!それては」ダッ

大和「フフッ、ほんと可愛い子ですねぇ。このままここの鎮守府の正式な提督になってくれても良いのに」チラッ

曙「えっ……それは、だって、クソ提督も一応必要っていうか……」

大和「ほんとにほんとに……お2人とも可愛い反応をしてくれるんですから♪」

曙「はっ!?」
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/19(火) 11:11:58.79 ID:MnmO+JcZ0
食後

暁「はぁー、美味しかった。スフレパンケーキってなんだか大人のレディーな食べ物よね!」

霞「さてと、お腹も膨れたしそろそろパトロール行きましょうか」

曙「あんたは私が帰るまで仕事禁止だからね!昼寝してなさい!」

司令「平日の昼間から寝てるなんてニートじゃないですか!」

司令「分かりました。それなら私もパトロールについていきます!」

曙「はあ?」

司令「ふっふーん♪お忘れですか?このボタンを押せば艤装が飛んできて私も艦娘モードに……ポチッとな」

ブオンッ!!バキッ!!ゴキュァァァァ!!!!グキグキ!!メキョョョ!!!!

司令「………………」大破

曙「艤装の装着時点で大破してどうすんのよ」
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 11:13:02.90 ID:MnmO+JcZ0
飛んできた艤装で尾骶骨骨折系提督
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 12:23:58.04 ID:YQDhBJpI0
装着と同時に修復材をかければ幼女に対するBUKKAKEも兼ねて一石二鳥なのでは?
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 12:49:57.95 ID:OQreEHiA0
毎回「スリガオン」て聞こえてきそうやな
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 19:08:19.75 ID:k/8tWCO9O
これインプリンティングじゃ
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 22:17:57.66 ID:mc+8roOWO
インプリンティングっていうかブレインウォッシュというか
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:30:54.33 ID:erV9Ej6Xo
リンカネーションでしょ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/22(金) 14:23:24.33 ID:BGQzyuNPo
衝撃的な体験をして人生観が変わることは現実にもわりとあることだし…(目逸らし)
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/22(金) 23:17:43.85 ID:F4VaIQfm0
提督交換最終日

長波「なぁ、ほんとに大丈夫なのか……?」

夕雲「平気よ。提督も今頃ムラムラして帰るなんて言うわけないわ」

電「司令官さんが来たのです!」

提督「…………ぉっ…………た……」ボソッ

雷「…………ん?」

提督「3日間……ありぁ……した…………」

黒潮「いや声ちっさ!もっと腹から声出しぃや!」

陽炎「ってかなんか明らかに痩せ衰えてない?」

夕雲「え?えっ?て、提督?帰ったりしませんよね?ねっ?ほら、明日には昨日の続きを……♪」

提督「…………なんだっけ」

夕雲「!!」
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/22(金) 23:23:39.73 ID:F4VaIQfm0
夕雲「そんな……完璧な作戦が……」ガクッ

長波「夕雲、しっかりしろ!」

電「司令官さん……いなくなったり、しませんよね……?」

提督「今日までの仕事だから……これからはまた前の提督が着任するよ」

電「い、いやなのです!また前の生活には……だったら電も連れて行って欲しいのです!」

皐月「ボクも!」

潮「潮も、お願いします……!」

提督「大丈夫大丈夫……戻ってくる提督は真人間になってるはずだから……」

長波「無理に決まってんだろ!どうせまた乳のでかい駆逐艦だけ狙って……!」

曙「じゃまするわよー」
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/22(金) 23:27:29.80 ID:F4VaIQfm0
電「あなたは……」

曙「ん、アレの鎮守府の艦娘よ」

提督「ラブリーマイエンジェル……」

曙「い、言っとくけど迎えに来た訳じゃないんだから!」

曙「この提督を送り届けに来たのよ!ほら、早く来なさい!」

電「ひっ……」

司令「あの……はじめまして……?久しぶり?でしょうか……」

電「……」

雷「……」

黒潮「だから誰やねん」
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 00:59:18.76 ID:fLHWrbZFo
いいところで寝落ちしやがって
さっさと再起動しろ下さい!
 
あ、朝から続きでも良いのでよろしゅう
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/23(土) 07:20:16.00 ID:TS9r3CJu0
曙「あんたらの提督よ」

曙「ちょっと性転換して身長が30cmほど小さくなって脳みそ弄られて記憶が完全に消されてるけど」

司令「えっ!?私もともと男性だったんですか!?」

夕雲「この方が……あの提督?」

司令「はい、すみません」

長波「なんで謝ってるんだ?」

司令「その……私、なんだか皆さんにとても悪い事をした気がして……これからは仲良くして行きたいと……」

陽炎「そうよ!あんたは私たちにどれだけ酷い事してきたか……それを忘れて仲良くしようなんて都合良すぎなんじゃないの!?」

司令「すみません……すみません……」

黒潮「やめぇや陽炎。こんな明らかに人格……っちゅうか性別まで変わっとる子供に大声あげたかてしゃーないやん」

不知火「というかもはや別人ですね」
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 07:32:02.14 ID:TS9r3CJu0
陽炎「むむむ……」

浦風「ウチは別にもう気にしとらんよ。ここまで変わられたら気にもならんけぇ」

浜風「私も同じくです」

陽炎「まぁ……1番苦労した巨乳組がそう言うなら……」

陽炎「ちなみにあんた!おっきいおっぱいと小さいおっぱいどっちが好きなの!?」

提督「大きい方には迫力と揉み応えがあり、小さい方にも男性とは明らかに違う柔らかさとおくゆかしい清楚なイメージがあり両方捨てがたいですね。ちなみに陽炎のような発展途上といったスポブラが似合う手のひらサイズの」

陽炎「そっちじゃなくてこっちに聞いてんの!」

司令「どっちが好きかなんて考えた事もありませんでしたけど……今まで周りに小さい方が多かったので小さい方が落ち着きますね」

曙「ん?」

陽炎「そう……なら別にいいけど」

電「なんだかこの司令官さんとなら上手くやれそうな気がするのです」ギュッ

曙「ちょっと!なんでうちのクソ提督に抱きついてんのよ!クソがうつるわよ!!」
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/23(土) 07:40:17.85 ID:TS9r3CJu0
お別れ

電「嫌なのです!司令官さんは帰っちゃダメなのです!!」

雷「ほら電、司令官が困ってるでしょ」

提督「駆逐艦に泣きつかれるとか最高だな」

卯月「司令官は駆逐艦に泣きながら抱きつかれると嬉しいみたいぴょん!お別れが寂しい人は突撃〜!!」

提督「えっ、ちょっと……せめて3人づつ……あっ」

ドドドドド

提督「ぐえっ……」

陽炎「うわぁーん!帰るんじゃないわよー!!」

提督「なんか予想外の艦娘が大泣きしてる!」

曙「」

提督「あれ!?なぜか曙まで混じってる!?」

曙「うっさい!ぐすっ……このクソ提督!!」
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/23(土) 07:46:09.16 ID:TS9r3CJu0
提督「まぁ近くでケーキ屋やってるからいつでもおいで。これ地図が書いてる名刺ね」

電「でも電たちはお金を持ってないのです……」

司令「これからは毎月お小遣いを支給するのでご安心ください。なにやらたくさん溜め込んでいたようなので、とりあえずそれを皆さんに分配しましょう」

提督「ケーキも特別価格におまけするよ。合言葉は「アズールレーンを見てきました」ね」

陽炎「なんかよく分からないけどその合言葉腹立つわね」

曙「っていうか感動のお別れしてるとこ悪いんだけど」

曙「隣町の鎮守府なんだからいつでも遊びに来れば良いじゃない」

提督「こらやめないか。なんかいい感じのお別れシーンだったのに」
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 07:55:50.15 ID:TS9r3CJu0
曙「はいコレ」

漣「キタコレ?」

曙「初対面でもブツわよ」

漣「これって電話だよね?くれるの?」

曙「もし、万が一、億が一、そっちのクソじゃない提督が元に戻るような事あったらすぐ電話してきなさい」

漣「ぼのたん……!アフターケアまで気を使ってくれてるなんてマジ天使!」

曙「こら!抱きつくな!…………ねぇ、あんたから随分と濃いクソ提督臭がするんだけど」

漣「え?あー……いやー、昨日は夜中に寂しくてご主人様と一緒に寝ちゃったんだよね〜」

曙「ほーん」

漣「まぁ他にもいっぱい押し寄せてきて大変でさ〜」

漣「なんかご主人様ってば精根尽き果てた枯れ木みたいに動かなかったんだけど」

曙「その辺りは帰ったら詳しく聞いとくわ」
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/23(土) 08:09:20.77 ID:TS9r3CJu0
曙「さぁ帰るわよ。みんな待ってるんだから」

提督「みんな元気でな。いつでも遊びにおいで」

司令「そうですね。月に一度は何かしら交流する時間を設けましょう。だから皆さん元気出してください」

雷「司令官早く行って!電が行っちゃうから!」

電「司令官さん!司令官さーん!!」

提督「くっ……!駆逐艦に早くイッてとか……イッちゃうからとか……エロ過ぎんだろ!!なのに吸い取られ過ぎて……!」

曙「その辺も帰ったら詳しく聞かせてもらうから」

提督「あっ……」


風雲「待ってくださーい!」

提督「ん?」

風雲「提督は私の本当の姉さんを知ってるんですよね?」

提督「ああ、サキュパスの」

風雲「はい!もしまた会うことがあったら風雲は姉さんのおかげで元気に過ごしているとお伝えください」

提督「わかったよ」

風雲「あと……夕雲姉さんが苦しんでいるのなら助けてあげて欲しいんです。おねがいします!」

提督「おう!まるっと任せとけ!」

風雲「ありがとう提督!好きよ♪」

提督「ふひひ」

曙「じゃあ色々と話があるから帰るわね」

提督「いたっ!いたたたた!ちぎれる!ぼのちゃん!そんな掴み方……太ももの肉がちぎれるから!!
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 08:11:42.16 ID:TS9r3CJu0
資源が30万たまってるのにバケツが少なくて出撃できない
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 10:08:54.43 ID:8ZYUMr5uO
企業面接なら好印象間違いなしの実にハキハキとした受け答えですねこれは。
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 10:58:31.46 ID:gAfohZiDO
提督…その安請け合いはマジ命の危機
サザンクロスはかわいいなあ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 11:26:45.82 ID:6WH6qbJhO
【決講】可奈「飛べ飛べ神鳥〜♪る〜ぐ〜ちゃん〜♪」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574466531/
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 13:18:25.71 ID:CRuo0GPn0
ちっちゃくなって半艦娘になったあっちの司令官は提督的にはストライクゾーンに入るのかな?
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 13:21:13.69 ID:LimrxFWDO
司令官がパワーバランス逆転されて
可愛がられ方が徐々に過激になりだして
提督に泣きついたところでリミッター解除とか
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 13:24:02.05 ID:bYyna1HKo
司令×提督か…
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 13:28:10.66 ID:LimrxFWDO
駆逐艦×司令からの提督×司令からの駆逐艦×提督
完璧やな
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 18:47:12.29 ID:fLHWrbZFo
駆逐艦×2
提督×2
司令×2
随分とホモホモしい6Pですねぇ
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/27(水) 03:04:45.44 ID:ugDSdA0Y0
雷「いっちゃったわね」

電「あぅ……ひぐっ、えっ……ぐ……」

雷「もう、いつまで泣いてるのよ。また会えるんだから元気出しなさい」

夕雲「どうして私達の作戦がうまくいかなかったのかしら……」

長波「やっぱ乳になんて興味なかったんじゃないのか?あたしだってこんなもん邪魔なだけだし」

夕雲「んもう!こんな事ならあの日に最後までしておくべきだったわ!」

風雲「あと3回くらいいけたかなぁ……いまだにお腹いっぱい……けふっ」

527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 03:07:02.80 ID:ugDSdA0Y0
皐月「ねぇねぇ、みんななんの話してるの?」

夕雲「フフッ、お子様にはまだちょっと早い話よ♪」

長波「そーそー、ガキが気にすることじゃないからなー」

皐月「えー、ボクだって子供じゃないよー?」

夕雲「はいはい。じゃあ風邪引く前に中に入りましょ」

電「ひっぐ……」

皐月「あーあ。やっぱり司令官が帰っちゃう前に食べちゃえば良かったよ」ペロッ


風雲「……ん?」

長波「どしたー?」

風雲「えっと……ううん、何でもない。行きましょ」

風雲(さっきの気配……私と同類のサキュパスがいる……?)
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 03:15:54.39 ID:ugDSdA0Y0
ケーキ屋鎮守府

曙「ただいまー」

霞「おかえ……お、遅かったじゃない!」

曙「それがクソ提督歩くの遅くて……」

提督「…………」ヘナッ…

龍驤「なんやしなびた大根みたいになっとるけど大丈夫かいな」

秋雲「そんな時は元気の源すっぽんパワー♪霞ちんのすっぽんぽんで元気回復ー♪なんちゃって」ヒラッ

霞「こ、こら!スカートをめくらないでよ!」

提督「2人とも……」

霞「な、なな、何欲情してんのよ!このクズエロ司令官!」

提督「お腹が冷えるからやめなさい。風邪を引いたら大変だ」サッ

霞「えっ……」

提督「じゃあ俺は執務室にいるから……」
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 03:19:18.88 ID:LOj/RsU2O
サキュバス皐月ちゃんイイネ
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/27(水) 03:23:45.96 ID:ugDSdA0Y0
霞「……なんか変ね」

曙「ずっとあんな調子なのよね」

龍驤「なんか生気が抜けとる感じやな」

朝潮「困りましたね……」

霞「お姉ちゃん、その愉快な格好は……」

朝潮「ハッピーハロウィンです!この格好をしていればお菓子が貰えるようですよ」

霞「いや、もうすぐ12月だから……」
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 03:25:22.72 ID:ugDSdA0Y0
今後の為に1つだけ聞いておきたいのですが
皆さんキッズウォーのシークレットベースって知ってますよね……?
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 03:38:54.01 ID:iKCWw+ZQo
名曲ですなぁ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 07:52:09.74 ID:OC8UlOoO0
zoneがカバーしてたのとあの花がカバーしてたのしか知らねー
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 08:23:41.90 ID:J4pRntnAo
サツキュバスで検索してみよう
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 08:26:49.24 ID:ugDSdA0Y0
サ、サキュバス……
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 11:59:51.86 ID:iKCWw+ZQo
>>533
zoneが原曲では?
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 18:44:34.91 ID:OC8UlOoO0
>>536
ホントだ
失礼しました
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 23:10:18.38 ID:CTI01uFu0
サキュパスとはエクスカリパー的な存在でいいのだろうか
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 23:43:21.11 ID:ugDSdA0Y0
今後のあらすじは
曙とエロいことして
暁が大型トラックに跳ねられて
皐月とラブホテルに行く

あとは眠気との戦い
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:13:24.74 ID:Jt0PK1d90
龍驤「おーい、大丈夫かいなー」

提督「ああ……でも今日はもう寝るね……」ヨボヨボ

龍驤「せやな。なんか疲れとるみたいやし早よ寝とき」

朝潮「司令官、トリックオアト──」

霞「はいはい、それはまた今度。お姉ちゃんも部屋に戻るわよ」

曙「…………」

暁「司令官、おやすみなさいです!」

提督「うん……」

パタン

大和「ちょっと心配ですね」

秋雲「ちんちんに覇気を感じなかったかんね」
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:17:56.24 ID:Jt0PK1d90
提督「生気を吸い取られたというか……精気を吸い取られたと言うか……」

提督「もう1ヶ月は勃ちそうにないくらい搾り取られたな……」

ガチャッ

曙「入るわよ」

提督「どうしたんだ曙。キャミソールと下着だけって……もう冬なんだからそんな格好じゃ寒いだろ」

曙「布団に入れば暖かいんだから関係ないし」

提督「まぁそうか……じゃあ風邪引く前に早く入りな」

曙「…………」

曙(いつもなら鼻の下と股の下伸ばしてるくせに……)
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:24:41.68 ID:Jt0PK1d90
提督「ほら、こんなに冷えてる」

曙「別に寒くないから……」

提督「…………」コクコク…

曙「って!何寝ようとしてんのよ!」

提督「え……?そりゃ疲れてるから……」

曙「だからって!あ、ああ…………ばか!!」

提督「ええー……」

曙「…………触らないの?」

提督「触る?」

曙「だから!い……いつもお尻触ってくるじゃない!この変態クソ提督!!」

提督「そういえばそうだっけ。でも今日は疲れてて」

曙「ダメ……」
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:37:35.24 ID:Jt0PK1d90
提督「ダメ?」

曙「ク、クソ提督がいーっつも触ってたせいで、その……なんか手が当たってないと落ち着かないの!」

提督「そうはいっても」

曙「クソ提督にその機がないなら無理矢理にでも触らせるから!」グイッ

ムンズ

曙「……っ」

提督(こんなシチュエーション……いつもならバッキバキなんだろうな。しかし今はパラディンタイム……)

曙「んっ……」

提督(あれ?この指先の感触は……?)クイクイ

曙「やっ……ぅぅ……動かしちゃ、ダメ……だから……」

提督(そうか、曙が思いっきり引っ張ったからかなり深くまで手が入って…………この穴はどっちの穴なんだ!?)

曙「こら、クソ……提督ぅ…………ッ!指先、で……ふあぁっ!……くにくにするの、禁止……ぃっ」

提督(俺は今曙のどっちの穴をくにくにしてるんだ!!)

曙「クソ提督……どうしよう、私……気持ちよくなってきちゃった……」

提督「そんな涙目で見上げられたら……あっ!ああっ!」

バッキンガム!!
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 00:46:37.28 ID:WLIIDD1vo
バッキンガム…吉原にそんな名前のソープがあったな
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:49:22.67 ID:Jt0PK1d90
提督「賢者改めパラディン改め遊びちんに転職してしまったか」

曙「はぁ……はぁ……」ムズムズ

提督「26連射を一晩で復活させるとは曙恐ろしい子」

提督「でも今日は本当に疲れてるからこれくらいにして寝ような。多分ビクンビクンするだけで何も出なさそうだし」スッ

曙「あっ……」

提督「その代わり今夜は抱き枕になって貰おうか」

曙「クソ提督の抱き枕に……うん。なってあげても良いけど……」

提督「よっと。ああ〜この抱き心地……久々だけどやっぱり落ち着くなぁ」

曙(私は抱きつかれて全然落ち着かないけど……)

曙「今夜だけなんだから……」

提督「…………」スヤスヤ

曙「って、もう寝てるし。このクソ提督」

曙「……おかえりなさい」


秋雲「ハッ!!ちんちんの波動が復活した!!」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 00:57:37.75 ID:Jt0PK1d90
翌日

提督「完全復活!」

大和「おはようございます提督」

秋雲「やったー!朝立ちちんちんキター!スケブスケブ!」

提督「曙のおかげで身体も股間も元気百倍よ!」

朝潮「司令官!トリックオアトリートです!」

提督「トリックどんどんこーい!トリックトリック!!お菓子あげずにイタズラされたい!」

朝潮「…………」シュン…

提督「大和、悪いんだけど後でクッキーでも焼いてくれるか」

暁「はぁ……」

戦艦棲姫「ママ、どうしたの?」

暁「最近レディーとしての嗜み……激しい尿漏れが止まっちゃって……」

戦艦棲姫「お漏らしが治るのは良いこと」

暁「お漏らしじゃなくて激しい尿漏れ!はーあ、これも大人の悩みなのかしら」
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 01:04:09.24 ID:Jt0PK1d90
提督「そうだ。確か今日は季節外れの花火大会がある日だったな」

暁「花火大会!?」

提督「今日は夕方までの営業にしてみんなで見にいこうか」

龍驤「花火かぁ。ええなぁ」

霞「暖かい格好しておかなきゃ……って、お姉ちゃん意外と喜ばないのね」

朝潮「私の場合は空に咲く花火よりも地面に咲く食用タンポポの方が興味があるので」

秋雲「んでもさぁ、花火大会なら出店もいっぱいあるんじゃない?たこ焼きわたがしカキ氷〜」

朝潮「出店!?」

提督「露店は毎年結構出るみたいだぞ」

朝潮「行きましょう!一刻も早く!」
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/28(木) 01:07:26.56 ID:Jt0PK1d90
ありがたい事に忙しくて枕元に読んでない週間ジャンプとマガジンが6冊積まれてる

とりあえず今日サボったから来月中頃まで休みなしだね(ニッコリ
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 01:11:06.38 ID:sV5ZXFC9o
寝落ちしなかったね(ニッコリ
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 03:01:01.80 ID:3MwALOjDO
おつ
早く読んでしまうか買うの止めないと30冊とかになるなった…
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 13:14:37.01 ID:EnL876UA0
この朝潮に屋台は…あっ(察し
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 17:28:40.58 ID:8Kfcr+xW0
朝潮がただの食いしん坊になって初期の魅力なくなってるな
食べ放題の時から変わらんね
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 19:50:13.84 ID:AHLi4J4TO
さりげない古参アピールきてんね
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 20:19:49.19 ID:EndHiGnX0
どうすべきかみたいな案やネタ振りまでやれば古参
これではただの老害だ
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 21:06:17.41 ID:AJpo0dj60
古参と読者様を同一視されると困るw
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 02:17:57.93 ID:DCeDLOB/O
>>554
そんな古参はただの老害よりタチ悪いで
なんでお前の好みに合わせて>>1が話をこねくり回さなあかんねん
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 03:49:34.22 ID:rbi9mvn60
喫茶メサージュ

客「朝潮ちゃん久しぶり!3日も店が閉まってたから心配したんだよ!?」

客「今日はなんでも好きなもの頼んで良いからねー♪いや、今日も!か」

朝潮「それではたこ焼きが食べたいです!」

客「たこ焼き?この店にそんなメニューあったっけ?」

朝潮「実は今日、みんなで露店大会へ行く予定なんですけど……」

客「露店大会?……ああ、花火大会の事かな?」

朝潮「そこではお店がいっぱいあって美味しい物がたくさんあるんです!」

客「たしかにあそこの花火大会は出店の数も凄かったからなぁ
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 03:59:18.14 ID:rbi9mvn60
朝潮「ここだけの話、その大会にたこ焼きという食べ物が登場するらしいんです」ヒソヒソ

客「なんで小声なのか分からないけど……口元を隠しながら小声で喋る朝潮ちゃんかわえぇ……」

朝潮「たこ焼きと言うからにはタコを焼いた料理だと推測はできるのですが……」

客「違う違う。たこ焼きはトロトロの生地の中に天かすやネギ、紅生姜……あとタコが入ってる丸いボール型の食べ物だよ」

朝潮「丸くてトロトロ!?その辺りの話詳しくお願いします!」ズイッ

客「過去1番の食いつき!」

客「個人的にはたこ焼きよりお好み焼きの方が好きだったけどなぁ」

朝潮「なんですか?それも食べたことがないです!」

客「お好み焼きはー……形はパンケーキに似てるかな。パンケーキと違って甘くない生地にキャベツや豚肉とかが入っててソースやマヨネーズをかけて食べるんだよ」

朝潮「……はわわぁ」

客「出店のお好み焼きって何故か美味しく感じるんだよなー」
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 04:11:12.42 ID:rbi9mvn60
朝潮「田中さん!朝潮は博識な田中さんを心より尊敬しています!」ニギッ

客「ひゃわっ!?」

客(こ、この場合、朝潮ちゃんから手を握って来てくれたんだから禁止事項の「お触り」には含まれないよな……)

朝潮「露店のことをもっとご教授お願いします!」

客「じ、じゃあ焼きトウモロコシとか?」

朝潮「それはトウモロコシを焼いただけの料理ですか?確かにトウモロコシは美味しいですけどインパクトが弱いですね」

客「いやいや、出店の焼きトウモロコシの破壊力はやばいよ。醤油の焦げた香りとトウモロコシの甘い香りが合わさって……でも一本400円とか500円するから子供の頃は手の届かない物だったなぁ」

朝潮「焦げた醤油とトウモロコシの甘い香り……なるほど、それは楽しみですね……」

客「出店と言えば食べ物以外にもヨーヨーすくいやくじ引きもあ」

朝潮「…………」ス-ン

客(あっ、露骨に興味ない顔になっちゃった)

客「そういや最近はキュウリを売ってる出店もあるみたいだよ。味噌とかを付けて食べるだけなんだけど、何故か子供に人気があるんだ」

朝潮「やはり濃い味の物が多そうなので、そのようなサッパリしたものが欲しくなるのでしょうか!?」

客「そうだね。他には甘いもので言うと──」

朝潮「すみません、もっと詳しく聞かせていただいてもよろしいでしょうか!?」

客(生きてて良かった。花火大会ありがとう)
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 04:17:12.29 ID:rbi9mvn60
曙「いい!?あんたたち!今日はこの後予定があるんだから汚すんじゃないわよ!!」

客たち「はーい!」

ガシャン

客「あっ……」

客「す、すみません……コーヒーをこぼしてしまったのですが」

曙「はあ!?あんた!私の話聞いてなかったの!?死ぬの!?」

客「すみません!すみません!」

曙「謝ればなんでも許されると思ってんじゃないわよ!このゴミクズニート!!」

客「あ、あの!一応正社員として働いています!勤続30年の部長で」

曙「うっさい!口ごたえするな!このハゲ!」

客「はい!私が全て悪いです!ありがとうございます!!」ビンビン

他の客達(くそっ!先越された!)
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 04:22:49.26 ID:rbi9mvn60
曙「床がコーヒーでビショビショじゃない……ったく」

客「あ、あの、雑巾を頂ければ私が自分で掃除を」

曙「はあ!?あんたみたいな素人が綺麗に掃除出来ると思ってんの!?どうせ書類整理くらいしかできない無能なんでしょ!」

客「はい!その通りであります!」

曙「わかってんならサッサと横にずれるなりしなさい!邪魔なのよ!邪魔!」

客「ありがとうございます!」

曙「ったく…………ほら、綺麗になったわよ」

客「お手数お掛けして──」

曙「ふんっ」スタスタ

客「あっ……」
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 04:29:25.08 ID:rbi9mvn60
客「はぁ……よく考えたらコーヒーしか頼んでなかったし……もう一度並び直すか」

曙「はい」

客「あれ?曙ちゃん?これ、コーヒー……」

曙「あんだけ派手にぶちまけたんだから全然飲めて無いんでしょ」

客「そうだけど……2度目の注文は並び直すのがルールだから」

曙「私の出したコーヒーが飲めないってわけ!?」

客「滅相もありません!」

曙「ルールだがなんだか知らないけど、これは私が勝手にやったことなの!文句ある人いる!?」

客たち「異論ありません!」

曙「みたいよ」

客「ありがとうございます。ありがとうございます」

曙「仕事の疲れを癒しに来たんでしょ。まぁ……ごゆっくり」

客「くぅ……天使か……!曙ちゃんマジ天使!」

ガシャン!

客「あっ」

曙「はい死刑ね」
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 04:37:36.25 ID:rbi9mvn60
暁「はぁ…………」

婆「おやおや、ため息なんてついてどうしたんだい?」

暁「なんだか最近悩みがあって……プリズンブレイクってやつみたいなの」

婆「マリッジブルーの事かね?それも違う気がするけど」

客達(むしろプリズンブレイクからマリッジブルーを導き出した婆さんが凄いな。さすが暁検定1級だけある)

暁「最近寝ている間の激しい尿漏れがなくなっちゃって……」

暁「司令官にも「もうムーニーマンは卒業だなー」って言われちゃったの」

暁「ムーニーマンはレディーの嗜みなのに」

婆「暁ちゃん、大人のレディーはムーニーマンじゃなくてアテンドだよ」
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 04:44:55.13 ID:rbi9mvn60
暁「おばあちゃんもアテンターなの?」

婆「そんなアムラーみたいな言われ方は初めてだねぇ」

暁「やっぱり暁はまだまだお子様なのかしら」

婆「何言ってるんだい。ムーニーマンを卒業したなら大人に近づいたって事だよ」

暁「暁もおばあちゃんみたいに立派なアテンターになれる?」

婆「ええ。もちろんなれるわよ。後70年もすれば」

暁「はぁ。大人のレディーになるまでの道のりは長いのね」

婆「私たちからすれば暁ちゃんにはいつまでも可愛い孫でいてもらいたいけどねぇ。ほれ、かりんとうお食べ」

暁「わーい♪おばあちゃんのかりんとう大好き!」

婆「そうかいそうかい。そりゃあ良かったよお」
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