男「西住流の養子として生きていく」安価

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 00:25:00.56 ID:BUQdX8ZE0
まほ「起きろ 朝だぞ」

男「おはよう 姉さん.....あれ....みほは?」

まほ「みほは大洗に転校しただろう?」

男「そっか....俺がここに来てから15年間毎日起こしてもらってたから」

男「西住流お抱えの整備士だった両親が不慮事故で亡くなって母さん...家元が身寄りのない俺を引き取ってくれてからずっと起こしてもらってた」

まほ「そうだな.....」

男「ちょっと散歩に行ってくるよ」

まほ「ああ」

・・・・・・・

男「みほ.....」

男「いつまでも両親の死を乗り越えられなかった 俺を暗闇から救い出してくれた人....」

エリカ「なにしてんのよ」

男「なんだ エリカか 散歩だよ」

エリカ「ふーん どうせいなくなった女のこと考えてウジウジしてたんでしょ」

男「だったら.....」

エリカ「あの子 大洗で戦車道をまた始めたらしいわよ」

男「!?」

エリカ「案外整備士なんかも探してるかもしれないわよ」

男「エリカ....ありがと」

エリカ「バカ...とっとと行きなさいよ」

・・・・・・・

エリカ「ちょっとぐらい私のことを見てくれたっていいじゃない....」

・・・・・・・

男「どうしよう....>>2
選択肢 1大洗へ
2黒森峰残留


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1566573900
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:27:58.51 ID:DpwgkfVSO
1、大洗行こうぜ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 00:47:38.17 ID:BUQdX8ZE0
男「大洗に行こう....今度は俺があいつを助ける番だ」

男「まず家元を説得しないと....」



男「家元 お話が....」

しほ「言ってみなさい」

男「みほが大洗で戦車道を始めたのはご存知ですか?」

しほ「耳にしております」

男「みほの所に行かせてくれませんか?」

しほ「それは黒森峰の敵に回るという覚悟のもとでよろしいですか?」

男「はい.....」

しほ「正直あなたほどの優秀な整備士を失うのは西住流にとっても痛手ですが...最年少で整備士学校を卒業し神童と言われた貴方ですからね」

男「すいません そこまで面倒をみてもらって仇で返すような真似して」

しほ「わかってるようね...貴方のような人間は破門です
二度と西住流の門をくぐれないと思いなさい」

男「はい.....」

しほ「最後に一つ みほをよろしく お願いします」

男「はい!!」

大洗

杏「うーん 君ぐらいの整備の腕ならこっちからお願いしたいぐらいだよ」

男「ありがとうございます!」

杏「じゃあ明日早速戦車道履修生と顔合わせしようか」

男の住む場所>>4
選択肢 1杏が用意してくれた寮
2 秋山理髪店で住み込み
3 その他(場所指定)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/24(土) 00:48:32.87 ID:lDaiFsNH0
1
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:54:48.67 ID:6CyvTX3jo
コンマとかで能力上げたりとかはないタイプかな
55.73 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)