男「西住流の養子として生きていく」安価

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 00:25:00.56 ID:BUQdX8ZE0
まほ「起きろ 朝だぞ」

男「おはよう 姉さん.....あれ....みほは?」

まほ「みほは大洗に転校しただろう?」

男「そっか....俺がここに来てから15年間毎日起こしてもらってたから」

男「西住流お抱えの整備士だった両親が不慮事故で亡くなって母さん...家元が身寄りのない俺を引き取ってくれてからずっと起こしてもらってた」

まほ「そうだな.....」

男「ちょっと散歩に行ってくるよ」

まほ「ああ」

・・・・・・・

男「みほ.....」

男「いつまでも両親の死を乗り越えられなかった 俺を暗闇から救い出してくれた人....」

エリカ「なにしてんのよ」

男「なんだ エリカか 散歩だよ」

エリカ「ふーん どうせいなくなった女のこと考えてウジウジしてたんでしょ」

男「だったら.....」

エリカ「あの子 大洗で戦車道をまた始めたらしいわよ」

男「!?」

エリカ「案外整備士なんかも探してるかもしれないわよ」

男「エリカ....ありがと」

エリカ「バカ...とっとと行きなさいよ」

・・・・・・・

エリカ「ちょっとぐらい私のことを見てくれたっていいじゃない....」

・・・・・・・

男「どうしよう....>>2
選択肢 1大洗へ
2黒森峰残留


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1566573900
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:27:58.51 ID:DpwgkfVSO
1、大洗行こうぜ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 00:47:38.17 ID:BUQdX8ZE0
男「大洗に行こう....今度は俺があいつを助ける番だ」

男「まず家元を説得しないと....」



男「家元 お話が....」

しほ「言ってみなさい」

男「みほが大洗で戦車道を始めたのはご存知ですか?」

しほ「耳にしております」

男「みほの所に行かせてくれませんか?」

しほ「それは黒森峰の敵に回るという覚悟のもとでよろしいですか?」

男「はい.....」

しほ「正直あなたほどの優秀な整備士を失うのは西住流にとっても痛手ですが...最年少で整備士学校を卒業し神童と言われた貴方ですからね」

男「すいません そこまで面倒をみてもらって仇で返すような真似して」

しほ「わかってるようね...貴方のような人間は破門です
二度と西住流の門をくぐれないと思いなさい」

男「はい.....」

しほ「最後に一つ みほをよろしく お願いします」

男「はい!!」

大洗

杏「うーん 君ぐらいの整備の腕ならこっちからお願いしたいぐらいだよ」

男「ありがとうございます!」

杏「じゃあ明日早速戦車道履修生と顔合わせしようか」

男の住む場所>>4
選択肢 1杏が用意してくれた寮
2 秋山理髪店で住み込み
3 その他(場所指定)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/24(土) 00:48:32.87 ID:lDaiFsNH0
1
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:54:48.67 ID:6CyvTX3jo
コンマとかで能力上げたりとかはないタイプかな
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 01:06:21.64 ID:BUQdX8ZE0


男「ここか....西住邸に比べたら狭いけど住みやすそうな部屋」

男「持ってきた 布団を引いて マイ工具箱....あとこのみほがくれたボコを置いて」

・・・・・・・

みほ(幼い)「これを君にあげるね ボコはね どんなにボコボコになっても立ち上がるんだよ?」

・・・・・・・

男「早く会いたいな」

翌朝

杏「今日は戦車道全国大会の為に来てくれた 整備士を紹介するよ」

沙織「イケメンかな??」

華「さぁどうでしょう」

あゆみ「怖くない人だといいなぁ」

あや「そうだよね〜」

典子「バレー部入ってくれないかな!」

妙子「チャンスあるかもですよ!」

左衛門佐「歴史好きか!?」

カエサル「間違いない!」

桃「ほら早くでてこい!」

男「みほ!!」抱きっ

みほ「えっ.....ええ!!」

沙織「えっ!!どういうこと!?」

優花里「西住殿!?」

優季「大胆〜」

男「>>6
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 01:07:00.93 ID:BUQdX8ZE0
安価↓
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:10:16.68 ID:QyuM5vyO0
・・・あっ(久しぶりに会えた感激で人様の前でとんでもないことを・・・)
ち、違うから!そういう関係じゃなくて家族ってだけだから!!
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 01:34:39.81 ID:BUQdX8ZE0
男「あっ.....やべぇ」

男「えーっと久しぶりに会えて嬉しさのあまり抱きつちゃったけどみほとか一応兄弟です 血は繋がってないけど」

みほ「とりあえず離してもらえる?」

男「ごめん....」

男「遅れました 男です 黒森峰では戦車の整備をやってました
よろしくお願いします」

沙織「結構かっこいいかも...//」

優花里「あの男さんですか!!」

エルヴィン「知っているのか!グデーリンアン!」

優花里「最年少で整備学校を卒業して どんな戦車もあっという間に完璧に整備してしまうと言われる 若手天才整備士ですよ!」

桂利奈「すごーい!!」

典子「手先が器用ならバレー行けるかも!」

男「そういうことだからよろしくお願いします」

・・・・・・・・

みほ「来てくれたんだね」

男「うん....ごめんな 黒森峰を出て行くくらい悩んでいるのに気がつかなくて」

みほ「男くんの負担になっちゃうかもしれないって思って言えなかったんだ...」

男「言ってくれよ...俺みほの力になりたいんだよ
昔俺を助けてくれたみたいに....」

みほ「ありがと....」

これから一週間おきに戦車道の大会が進みます
男は整備士なので試合には出ません
一週間の間にキャラと交流を深めていきましょう 仲良くなるとそのキャラのルートにはいるかもしれません

サンダース戦まで あと6日 誰と過ごそうか>>10
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:37:22.30 ID:Py339vre0
優花里
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 01:51:50.36 ID:BUQdX8ZE0
男「ナカジマさんインパクト取ってください」

ナカジマ「はい」

男「ありがとうございます」

ツチヤ「すごいなー あれで私と同い歳だもん」

ホシノ「なんかいいよね 男の子さ ああいうキリッとした顔」

スズキ「ホシノも彼が来てからちゃんと作業着着るようになったもんね」

ホシノ「流石にその辺は気にしないと」

・・・・・・・・

男「ちょっと休憩するか」

優花里「あ、あの」

男「えっと君は確かみほのチームの」

優花里「秋山優花里です!よろしくお願いします!」

男「よろしく なにかよう?」

優花里「あの私戦車が好きでその色々話聞いてみたくて」

優花里「それで!その戦車が!あれで!」

男「うんうん」

・・・・・・・・

優花里「あの...引きませんか?」

優花里「こんな戦車の話ばっかりする女の子...」

男「普通だと思うよ まぁ俺もずっと戦車道の整備してたから戦車の話しない女の子方が珍しかったし 俺は戦車の話好きだし」

優花里「あ、ありがとうございます!あのよかったら連絡先を交換していただけませんか?」

男「ああ」

優花里と連絡先を交換した

翌日

サンダース戦まであと 5日 誰と過ごそうか>>12
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:52:53.87 ID:8CpzMGSUo
麻子
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 02:07:44.05 ID:BUQdX8ZE0
男「朝の散歩はいいな やっぱり」

麻子「眠い.....」

男「えっと君は確かみほのチームの....」

麻子「学校までおぶってくれ」

男「え!?」

麻子「連れて行ってくれなきゃここで寝る」

男「ったく...」

校門前

沙織「麻子また遅刻...,」

男「おはよう この子お願いしていい?」

沙織「麻子!? どうしたの??」

男「道で寝てたから連れてきたんだけど」

沙織「わざわざありがとう」

男「じゃあ俺授業の時間にこの辺うろうろしてると怒られるから帰るね また放課後」手を振る

沙織「どうしよう...男の子に手を振ってもらっちゃった...//」

麻子「あいつの背中 暖かった...zzzz」

翌日

サンダース戦まであと4日 誰と過ごそうか>>15
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 02:10:31.25 ID:GD+4pVNi0
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 02:10:54.39 ID:zQkXO7Nco
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 02:23:18.70 ID:BUQdX8ZE0
男「河嶋さん 報告書持ってきました」

桃「ごくろう」

桃「どうだ?戦車の様子は」

男「そうですね 細かい部分は荒かったけどしっかり整備されてましたよ 専門じゃないのに自動車部の人達は本当に凄いです」

桃「廃校の件は聞いているよな....」

男「はい 杏さんに聞きました」

桃「私たちはなんとしても勝たなければならない たとえ相手が黒森峰でも お前は黒森峰と戦えるのか?」

男「やりますよ...破門されましたし みほの為なら俺は黒森峰と戦います」

桃「その言葉 信じてもいいんだな もし裏切ったら私は二度とお前を許さない」

桃「心に刻んでおけ」

男「・・・・・・・」

サンダース戦まであと3日 誰と過ごそうか>>17
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 02:25:42.30 ID:GD+4pVNi0
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 02:40:02.34 ID:BUQdX8ZE0
華「こんにちは」

男「五十鈴さん こんにちは」

華「男さんもご飯ですか?」

男「うん フレンチトーストだよ」

華「それで足りるんですか?」

男「基本少食だからね 五十鈴さんはハンバーグ オムライス ラーメンって....どんだけ食べるの?」

華「これはオヤツですよ 夜ご飯は別に食べます」

男「すごいな....」

華「ちゃんと食べないといけませんよ?」

男「俺ももうすこし食べるようにするよ」

華「なら今度お食事をご一緒しませんか? 多分一緒に食べる人がたくさん食べると箸も進むとおもうんです」

男「確かに じゃあ今度一緒に行こうか」

華と連絡先を交換した

翌日

サンダース戦まであと2日 誰と過ごそうか>>19
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 02:44:41.94 ID:wJkhmy46o
沙織
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 02:55:39.72 ID:BUQdX8ZE0
沙織「男くん!なにしてるの??」

男「あっ武部さん 散歩中だよ」

沙織「やだもー!沙織でいいよ」

男「そっか じゃあ沙織で」

沙織「暇ならお茶でもしない? デートしようよ」

男「いやこれから工具を買いに行かなきゃいけないからごめん」

沙織「そっかー じゃあ連絡先を渡しておくね」

沙織の連絡先を手に入れた

沙織「あのさ...みぽりんと付き合ってるの?」

男「付き合ってないよ 家族みたいなもん」

沙織「そうなんだ」

翌日

サンダース戦まであと1日 誰と過ごそうか>>21
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 03:01:37.82 ID:GD+4pVNi0
みほ
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 10:17:46.16 ID:0lvBiW52O
男「久しぶりだな 一緒に買い物なんて」

みほ「そうだね」

男「そういえばみほさ 小学生時にお使いでカレーの材料頼まれたのにボコキャンディー買ってきたことあったよな」

みほ「今思い出すとすごく恥ずかしい...」

男「懐かしいな」

みほ「うん....」

男「昔みたいにさ 手を繋いで行こうか ほら」

みほ「えっ....うん...//」

みほ「手おっきくなったね」

男「昔は大して変わらなかったのにな」

・・・・・・

優花里「買い出しに合流しに来ましたがなんとも出て行きにくい雰囲気です」

華「完全に2人の世界ですね」

麻子「どうする??」

沙織「>>23

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 10:22:52.52 ID:P3XAPCdwo
もちろん尾行!
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 10:53:48.95 ID:0lvBiW52O
沙織「もちろん尾行でしょ!」

優花里「いいんでしょうか?」

沙織「だって気にならない?」

優花里「気になりますが」

華「ほら行ってしまいますよ」

麻子「ノリノリだな....」

ペパロニ「いらっしゃい!いらっしゃい!そこのカップル!
ペアリングはいかがっすか?」

みほ「カップル....//」

男「側から見たらそう見えるのかな」

みほ「いや?」

男「嫌じゃないよ」

ペパロニ「いやいやイチャイチャしてないで買うか買わないかはっきりしてくださいよ」

男「買うからチェーンもセットでください」

ペパロニ「まいどあり!!」

男「ほら 後ろ向いて....よしこれで戦車に乗ってても邪魔にならないよ」

みほ「ありがとうでもお金は大丈夫なの?」

男「一応退職金もらって来てるから」

みほ「ごめんね...」

男「俺が決めたことだから みほを支えるって決めたその証をこのペアリングにしよう」

・・・・・・・・

沙織「私もペアリング貰いたい!!」

華「買ってきましょうか?」

沙織「男の子から貰いたいの!」

・・・・・・・

そど子「見つけたわよ!あなたが噂の違法屋台ね!!」

ペパロニ「ちっ!ここは逃げるっす!」

・・・・・・・

麻子「そんなこんなしてる間に2人ともどっか行っちゃったぞ」

沙織「あっ!しょうがない 私たちも帰ろっか」

翌日

サンダースに無事勝利 アンツィオ戦まであと6日 今日は誰と過ごそうか>>25
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 10:56:24.43 ID:xTKfqdfqO
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 11:11:24.76 ID:0lvBiW52O
男「一回戦突破おめでとうございます」

杏「ありがとうー 君が整備してたからかな 戦車がすごく動かしやすかったよ」

柚子「やっぱり本職がいると違いますね」

男「戦車の台数も少ないから一台一台に時間を当てられるんですよ」

桃「そうか....」

・・・・・・

男「これでちょっとは信じてもらえました?」

桃「まだだ....だがお前の腕は認めてやる」

男「それだけでも一歩前進ですかね」

桃「まだ完全に認めたわけじゃないからな!!」

アンツィオ戦まであと5日 誰と過ごそうか>>27
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 11:14:20.21 ID:xrr+xzwDO
ゆず
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 12:11:00.35 ID:0lvBiW52O


杏「突撃翌隣の晩御飯ー!」

柚子「いえーい!」

男「なにかご用で?」

杏「君がちゃんと生活できてるかチェックしに来たんだよ」

柚子「そのついでにご飯をご馳走になろうって」

杏「ちょっと仕事が長引いちゃってさー 学食は終わってるし家よりこっちの方が近いし」

男「まぁ飯くらいいいですけど」

男「豚の角煮と野菜炒めくらいしかないですよ」

杏「大丈夫 マイ箸を持ってきたから」

男「なんて人だ....」

・・・・・・・

杏「結構料理得意なんだね〜 やっぱり手先が器用だからかな」

男「沙織が最近メールでレシピとか送ってくれるんですよ」

柚子「あー」

男「そういえば河嶋さんは?」

柚子「桃ちゃんは今日は風邪でおやすみなの」

男「へー早く良くなるといいですね」

・・・・・・・

柚子「わざわざ送ってくれてありがとね」

男「いえいえ」

柚子「桃ちゃんのこと嫌いにならないであげてね」

男「はい あの人もあの人なりに必死なのはわかりますから」

男「俺も期待に応えられるように頑張りたいし」

柚子「君いい子だね...」

翌日

アンツィオ戦まであと4日 誰と過ごそうか>>29
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 12:25:30.96 ID:mswdYCqCO
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 12:37:21.60 ID:BUQdX8ZE0
華「男さんはどんどん料理の腕が上達していきますね」

男「五十鈴さんが食べに来るたびにたくさん作ってるからね」

男「沙織もいろいろ教えてくれるし」

華「沙織さんよく来るんですか?」

男「週2くらいかな」

華「なるほど 結構きてるんですね」

男「五十鈴さんも同じくらい来てるよね」

華「華」

男「え?」

華「沙織さんばかりずるいです 私も名前で呼んでください」

男「ああ じゃあ華」

華「はい!」

アンツィオ戦まであと3日 誰と過ごしますか>>31

31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 12:38:00.84 ID:Py6XpNGTO
会長
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 12:58:02.80 ID:BUQdX8ZE0
杏「ごめんね〜わざわざ来てもらってさ」

男「別に暇だからいいですけど」

男「実際整備士件便利屋みたいな感じですし」

杏「君にお手伝いをお願いしたくてさ」

男「それでなにをしたらいいんですか?」

杏「>>33
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 13:01:53.20 ID:i3NTMKOdO
エンジン周りの整備かなー
止まったら笑えないしね
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 13:21:00.35 ID:BUQdX8ZE0
杏「エンジン周りの整備か まかせてください」

・・・・・・・

杏「ねぇねぇ」

男「ん?なんですか?」

杏「西住ちゃんとは付き合ってるの?」

男「付き合ってないですよ」

杏「へーてっきり付き合ってるかと思った」

杏「それで好きなの?」

杏「どうなの?」

男「>>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 13:22:05.25 ID:+io3tGnh0
はい、好きです。でもみほにはないしょですよ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/24(土) 13:37:32.55 ID:BUQdX8ZE0
男「血の繋がってない姉弟ですけど 好きですよ」

男「みほにだったら命を捧げていいぐらい好きです 内緒ですよ」

杏「じゃあ両思いだね」

杏「最近西住ちゃん 君からもらった ペアリングを見つめては頬を赤らめてニヤニヤしてるんだって」

男「......//」

杏「でもいろんな女の子と遊んでるらしいじゃん?」

杏「そういうことしてると西住ちゃんも愛想尽かしちゃうかもよ」

男「・・・・・」

翌日

アンツィオ戦まであと2日 今日は誰と過ごそうか>>37
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 13:39:40.53 ID:q359bQf30
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/25(日) 01:54:32.44 ID:V+QCHTli0
華「どうしたんですか?指輪を見つめながらニヤニヤして」

男「なんていうか この指輪は俺とみほの絆なんだよ」

男「いつも繋がってるみたいな もう離れない的な?」

華「まだ付き合ってもいないのに惚気ますね」

男「それは....告白は戦車道全国大会で大洗が優勝したらするつもりだから」

男「いちおう両思いみたいだし」

華「>>39
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 02:12:19.73 ID:AkqemF2Ho
あらうらやましいですね
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/25(日) 02:48:00.29 ID:V+QCHTli0
華「あら羨ましいですね」

男「華も可愛いからすぐ恋人くらいできるよ」

華「すぐそうやって...ナチュラルにタラシなんでしょうか」

華「みほさんも苦労しそうですね....」

男「??」

華「じゃあ私はそろそろ帰られせていただきますね」

華「大事にしてあげなきゃダメですよ?」

男「えっ?ああ うん」

アンツィオ戦まであと1日 誰(複数可)となにをして過ごそうか>>41
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 04:08:16.40 ID:Bd31ZO1EO
桃と気分転換にコスプレさせる
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/25(日) 12:00:34.02 ID:V+QCHTli0
杏「今日は気分転換に河嶋を着せ替え人形にして遊ぼうと思って」

男「俺はなんで呼ばれたんですか?」

杏「そりゃ審査員も必要だからね」

柚子「桃ちゃん これから行こうか」

桃「柚子ちゃぁぁん!恥ずかしいって」

杏「バニーガールは攻めてるねぇ」

男「エロいと思います」

桃「エロい目で見るな!!」

男「その後もいろいろな服を着せられていた バボちゃんの衣装なんかどこにあったんだろう」

アンツィオに無事勝利 カモさんチームが仲間に加わった プラウダ戦まであと6日
誰(複数可)となにをして過ごそうか>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 12:02:45.31 ID:i7ZlW+NB0
みほとプラウダ戦の検討
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/25(日) 13:00:36.48 ID:V+QCHTli0


みほ「車両数は相手の方が多いから慎重に行こうかなって」

男「それでいいんじゃないかな?」

男「俺は戦略はよくわからないから」

男「黒森峰の時はそんな作戦なかったね」

みほ「うん....」

男「でも俺は今のみほの作戦の方が好きだよ」

男「黒森峰のやり方だと戦車の損傷も激しいし」

男「柔軟に動けるみほの作戦の方が好き」

男「なにより優しいしね」

みほ「そうかな....//」

男「うん 俺は整備しかできないけど頑張るよ!」

みほ「男君の整備が完璧だから戦えるんだよ」

男「みほ...」

みほ「男君....」

翌日

プラウダ戦まであと5日 誰(複数可)となにをして過ごそうか>>45
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 13:01:49.34 ID:AkqemF2Ho
近藤さんにマッサージ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/26(月) 06:54:43.10 ID:pv7jc0wb0
戦車倉庫

妙子「先輩!マッサージ得意なんですよね!」

男「みほに聞いたの?」

妙子「黒森峰にいる時はたまに選手のマッサージとかしてて
しかもすごく気持ちいいって聞きました!」

男「まったく....嫌だよ 結構疲れるんだから」

妙子「先輩....プリン好きなんですよね」

男「好きだけど」

妙子「ならこれをお納めください 」

男「これはどん底で一日2つ限定でしか買えない スペシャルプリン!?」

男「わかった マッサージする!」

・・・・・・・・

男「だいぶほぐれてきたな」

妙子「先輩すごくテクニシャンですね....//」

男「ここまだ硬いな」

妙子「ん....もっと激しく」

そど子「なにしてるのよ!!こんな所でいやらしい声だしてー!」

このあとめちゃくちゃ怒られた

プラウダ戦まであと4日 誰(複数可)となにをして過ごそう>>47
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