【安価】提督「俺の叢雲」【艦これ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 00:05:27.80 ID:bp36LK15o
こっそり木の影から覗いてた叢雲さんが木を握力でミシミシいわせていて、恐怖するお仕置き終わった酒匂
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 00:06:46.77 ID:oPBqwYzmO
そう、汗、ハゲ頭は汗ばんできたのでリットリオも頭を離す
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 00:24:53.72 ID:3yTqw53t0
リットリオ(あれなんか胸の辺りがじめっとする?)


あっ!!と何かに気付いたリットリオは慌てて提督の頭を解放する。笑いを我慢するために頭を抱き締めていたとは気付いていなかったのだ。無意識だったとはいえかなり恥ずかしい行為をしてしまっていた


リットリオ「ごめんなさい‥」


消え入りそうな声で謝るリットリオ。提督は気にしていないというがあと数分あのままなら警察を呼ばれていたかもしれない


提督「そ、そういえばそろそろ会議の時間ですね」


リットリオ「はいすぐにご案内します!」


気まずさからか素早く席を立ちカフェをあとにしようとするリットリオ。その胸の谷間には提督の頭を経由した汗が付着しているとは誰も思いもしないだろう
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 00:33:03.23 ID:3yTqw53t0
リットリオ「こ、ここが今日の会場です!」


提督「ありがとうございます‥」 


リットリオとはギクシャクしながら会場まで移動することになってしまったが、無事に目的地にたどり着くことはできた。あとは今日の会議を終わらせるだけだ


リットリオ「会議の内容は知りませんが提督さんは議長なんですよね。頑張って下さい!」


世界毛根活性化機構の議長なんです、と言ってしまえばリットリオはまた笑ってしまうだろう。そんなことをさせるのは可哀想なので提督は笑顔でリットリオに手を振る


会場に入る前に自分の頭を撫でる。触っているとリットリオの感触がまだ残っているような気がした


提督「リットリオさんの凄かったな‥」


決して何がとは言わない。しかし確かに凄かったのだ


下2次の展開
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 01:35:32.98 ID:kgq5M3uQo
kskst
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 01:36:56.08 ID:nQW/h05LO
議長就任の挨拶でおもわずおっぱい最高と言ってしまう
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 10:19:34.22 ID:3yTqw53t0
議会は無事に終わり提督は部屋に帰ろうとしていた。議会中おっぱいが‥リットリオの‥と口に出てしまったのだが、日本語だった為大事になることは無かった

人前で失言をするような人物ではないので、リットリオとの一件はかなり印象的だったといえる


叢雲達は明日ポーラやリットリオ達との公開演習が予定されている。本来なら提督としてその場に参加すべきだが、ポーラ側に指揮官が居ない中こちらだけ存在するのは公平ではないと提督が言い出したのだ。紳士的な対応に欧州側は喜び、明日の演習は艦娘だけで行われることになった


提督「今日は訓練をしてたのかな明日は頑張って欲しいな」


演習は勝負ではないので勝つ必要はない。精一杯やってくれたらそれでいいと思いながら提督は部屋に帰っていく


下2次の展開
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 10:46:57.16 ID:KJSuxD1rO
踏み台になろう
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 10:47:41.09 ID:rVhRyKGOo
提督が帰ってきて叢雲に怒られまくった酒匂はえっちしちゃった(と思いこんでること)を謝る
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 10:50:12.49 ID:pX23/HJuO
相手の艦隊が想定よりも遥かに弱く
体裁をとる為に叢曇が両方の艦隊に
観客にバレないよう逐一指示を出して形にした
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 10:58:32.29 ID:DNPZfYh1O
ID:pX23/HJuO
これ糞改行っていう安価荒らしだからNG推奨
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 11:02:27.28 ID:pX23/HJuO
弁解させてくれ
俺はあれとは別人や
改めて見直すと内容が数場面
すっ飛ばした感じの内容投げててスマンカッタ
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 11:03:25.81 ID:W1FkZn2VO
じゃあその無駄な改行やめて
ムズムズする
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 11:06:33.71 ID:hV0dtTWXO
提督「ただいま‥‥?」


扉を開けると違和感を感じる。空気はピリついたように乾いており何かあったのだとすぐに理解できる

恐る恐る部屋に入っていくとそこには椅子に座り酒匂を睨み付ける叢雲と、床に正座している酒匂が居た

酒匂の表情は今にも泣き出しそうで小刻みに震えている。一体なにがあったのだろうか


提督「状況を説明してくれないかな?」
 

無言。叢雲は何も答えず酒匂を睨み続けている。暫く待っても返事はなかったので次は酒匂へと話しかける


提督「酒匂‥」


酒匂「ごめんなさい〜〜〜〜!!」


話しかけると同時に酒匂が謝罪する。訳がわかっていない提督はただうろたえるだけであった
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 11:16:27.66 ID:hV0dtTWXO
謝り続ける酒匂からなんとか話を聞き出すと、提督とえっちをしてしまいましたととんでもない事を言い出した

もちろん提督に覚えはなかったが、自分が寝ている間に何かをされた可能性は排除できないのだ

昨日は提督が左端に寝て真ん中に叢雲、右端に酒匂という順でベッドに寝た。普段なら叢雲の寝返りを補助するために夜中に起きることが多いのだが、今日は朝までぐっすりと寝てしまっていた。つまり夜中の記憶が全くないのだ


酒匂は嘘を言うような子ではない。注目されたいが為に嘘を言う類いの人種は存在するが酒匂はそうではないのだ

叢雲の態度から分かるように酒匂は嘘は言っていない。なら本当に酒匂と一線を越えてしまったというのだろうか


ついに涙を流しながら謝る酒匂。叢雲の睨みはまだ続いていてその側には何も言えないでいる提督。事態は好転することなく悪戯に時が過ぎていくだけであった


下2次の展開
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 11:21:42.70 ID:8rdW5WizO
踏み台
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 11:22:56.18 ID:pX23/HJuO
ポーラがイタリア艦を引き連れて乱入
とりあえず良くわからんけど飲んで明るくなりましょうと
秘蔵の酒を用意
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 11:24:13.27 ID:kgq5M3uQo
病院へ行って検査と洗浄、避妊薬の処方をしてもらう
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 11:40:35.80 ID:hV0dtTWXO
ポーラ「提督さ〜ん明日の演習がうまくいくように前夜祭しましょうよ〜〜!」


リットリオ「ポーラはお酒が飲みたいだけですよね?」


ワイン片手に提督達の部屋に乱入してきたのはポーラとリットリオだった。明日の演習が成功するようにと交流を兼ねてお酒でも飲もうと部屋を訪ねたのだが、様子がおかしいことに気付く


リットリオ「もう寝てしまっているんじゃないですか?」


ポーラ「鍵もかけないで寝るなんてありませんよ〜〜」


そういえばそうですねとリットリオは返す。ポーラはお酒が入っていてもいなくても物事を冷静に見ることができるのだ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 11:49:49.00 ID:hV0dtTWXO
リットリオ「あのえっと」    


ポーラ「あらら〜〜」


部屋に入ってきてポーラ達が見たのは明らかに修羅場だと分かる光景だった

提督の秘書艦である叢雲が酒匂を睨み付け酒匂は泣いている。提督はどうしようもできずに両者を交互に見ているだけだ


ポーラ「よくわかりませんけど飲んで明るくなりましょ〜〜秘蔵のお酒も出しちゃいますよ〜!」


ポーラはどこからか酒を取り出す。一升瓶をどこに隠し持っていたのかは分からないが、高級そうな酒であることは分かる


ポーラ「提督さんも叢雲さんも〜酒匂さんも飲んで飲みましょ〜〜」


人数分のグラスに酒を注ぐポーラ。リットリオは狼狽えながらもポーラの行動を止めることはしなかった


下2次の展開
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 12:09:34.65 ID:/by4aVPko
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 12:11:15.52 ID:Ir9dQnccO
事情を聞いてはわわなリットリオだけど提督さんにパートナーはいないんじゃ?って言って
実は叢雲さんと提督さんはむふふ〜ですって言うポーラ
これが噂に聞くNTR…とまたリットリオがはわわになる

そんなんじゃ…と言おうとしたけど何怒ってるかよく分からなくなって飲み込む叢雲
ぴゃあぴゃあ泣く酒匂
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 13:32:51.61 ID:hV0dtTWXO
提督から事情を聞き出すと予想を越える答えが返ってきた


リットリオ「はわわ‥でも提督さんにパートナーはいないんじゃ?」


ポーラ「実は叢雲さんと提督さんはむふふ〜です」


リットリオは信じられないという表情で提督を見るが首を横に振ったり否定の仕草はなかった。つまりポーラの言っていることに間違いはないのだ


リットリオ「正妻じゃない女の人と関係を持つ。これが噂に聞くNTR!」


興奮しながら話すリットリオを睨む叢雲。彼女の視線に気付いたリットリオは口を抑えそっぽを向く
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 13:42:07.81 ID:hV0dtTWXO
私は司令官の正妻なんかじゃない。そう言おうとしたのに言葉が出てこなかった


提督と体の関係はあるがそれは自分の性欲処理という役割でもある。右腕しかない体だと性的欲求を満たすことも難しくストレスを溜めていく一方なのだ

自分の介護で世話をかけている提督になら体を預けられるし、提督へのお礼として体を貸している。そう割り切って抱かれていたはずだった


酒匂が提督と関係があったと言われた時自分はどうした?なんで怒ったのだろう

提督から指輪をもらったこともないし要求したこともない。叢雲と提督を結び付けるものは何もないので酒匂に怒ること事態不自然なはずなのだ

自分は何を怒っているのだろうか。その答えは出そうになかった


下2次の展開
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 14:14:40.40 ID:rVhRyKGOo
ksk
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 14:37:53.98 ID:/by4aVPko
またやらかすかもとお酒に口をつけれない酒匂
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 14:55:49.19 ID:hV0dtTWXO
どうにか叢雲達を落ち着かせポーラが用意してくれた酒を飲もうという話になった。提督やリットリオは酒を飲み始めるが酒匂はグラスに触れようともしない


ポーラ「このお酒はお嫌いでしたか〜〜?」


酒匂「またやらかしちゃうかもしれないので飲めません‥」


そうですか〜とポーラは引き下がる。先ほどの話を聞く限り酒匂の失態はお酒が絡んでのことだということが分かる。そんな彼女にアルコールを勧めるポーラは何を考えていたのだろうか   


リットリオ「ポーラに悪気はありません、お酒で解決できない問題は無いと思ってるんです」


提督達に向けてリットリオは謝るが軽く頷くだけで誰からも返事は無い。そんな中でポーラだけが次々に酒を飲んでいく
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 14:59:49.34 ID:hV0dtTWXO
ポーラ「やっぱり美味しいですね〜もう一本開けちゃいましょ〜〜」 


あっという間に一升瓶を飲み干し次の酒を取り出す。リットリオが小声で制するが最早彼女には聞こえていない


ポーラ「お酒を飲めばみんな笑顔〜ほら笑って下さい〜〜」   


笑顔で酒を勧めながら自分で飲んでいく。新しい酒瓶もこのペースならすぐに空になってしまうだろう


ポーラ「提督さん達と飲めてポーラ幸せです〜」


彼女は楽しそうにお酒を飲む。だが笑顔でいるのは彼女だけだ


下2次の展開
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 15:23:59.65 ID:Nv/bEOI1O
叢雲が出ていってしまう
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 15:30:16.01 ID:VhC+00QbO
公開演習がはじまるよ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 15:47:47.52 ID:hV0dtTWXO
あの後ポーラは持ってきたアルコール類を全て飲み干すと帰って行った。リットリオは頭を下げ謝罪をしてから帰ったが結局提督達の間で会話は無かった


そして翌日の公開演習の日を迎える。どちらにもとって大切な日であるにも関わらずまだ会話は無い

提督は演習を頑張ってきてと励ますが返事は無い。酒匂の方を向いても目をそらし下を向いてしまった


このままではいけないと分かっているがどうすることもできない。どんな言葉をかけても叢雲に届く気がしないのだ

提督も会議の時間が迫っているので先に部屋を出る。再度頑張ってと声をかけるもやはり返事は無かった


下2次の展開
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 19:03:53.78 ID:VhC+00QbO
ksk
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 19:04:42.26 ID:nAsLhywxO
もう叢雲なんてしらない!(ぷんすか!)とすねてしまう提督
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 19:28:39.05 ID:3yTqw53t0
よくわからんので再安価、下1お願い
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 19:31:07.68 ID:rVhRyKGOo
公開演習では不調で負けちゃった二人
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 19:34:42.90 ID:pX23/HJuO
前日の雑念が消えず序盤は連携が上手くとれず苦戦
ふと何のために演習で成果を出して勝ちたいかを
同時に浮かべる
叢雲の方からあいつの為に頑張るわよと酒匂に発破をかけ
団結して形勢逆転
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 20:05:37.08 ID:TzSwZWZmO
酒匂「ぴゅううう‥」


公開演習はあっという間に終わってしまった。叢雲達に良いところはまるで無く一方的な展開になってしまったのだ


戦艦と重巡に対し駆逐艦と軽巡では相性は良くない。しかし日頃から出撃を繰り返している叢雲達の方が圧倒的に場数は踏んでいた

それなのに勝つどころか善戦すらできなかったのだ。なにも知らない人物がみれば八百長を疑うような酷い結果だった


それもそのはずで駆逐艦と軽巡洋艦が戦艦に勝つならば連携は必須になる。しかし演習中叢雲と酒匂は一言も言葉を交わすことはなかった。アイコンタクトがあるわけでもなく、それぞれ個人で戦ってしまったのだ

普通なら勝てる演習だった。だが現実として勝てなかったのだ。これは公開演習で記録にも残ってしまう。この不名誉な結果は何があっても覆ることはないのだ


下2次の展開
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 20:22:36.93 ID:rVhRyKGOo
ksk
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 20:24:39.27 ID:sVeILBO4O
ものすごく落ち込む二人
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 21:22:17.26 ID:3yTqw53t0
酒匂「叢雲ちゃんごめんなさい‥」


落ち込んだ声で叢雲に謝罪をするが答えずポーラ達に向かって歩き出す。落ち込んでいるのは叢雲も同じはずなのだが彼女はもう別の事を考えていた


叢雲「終わったばかりで悪いけどもう一回頼めるかしら?」


リットリオ「酒匂さんはあんな事になってますけど‥」


リットリオが指摘するように酒匂は意気消沈してしまいすぐに動けそうになかった


叢雲「ならタイマンでいいわよ、あんなのじゃ納得できないのよ」


負けたのは自分のせいでは無い。それをはっきりとさせるために叢雲は再戦を申し出たのだ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/14(水) 21:29:03.96 ID:3yTqw53t0
ポーラ「いいですよ〜ポーラがお相手します〜〜」


叢雲「さっきみたいに手加減はいらないわよ全力でかかってきなさい」


もちろんです〜とポーラは答え演習の準備を始める。一方で叢雲も先程とは違う装備を身に付ける


叢雲「私一人で十分なのよ‥」


叢雲の目が紅く光る。義手艤装を演習で使うつもりのようだ


叢雲「演習弾なら怪我はしないはずよ。私を本気にさせたアンタ達が悪いんだから」


頭の艤装も叢雲に応えるように紅く発光する

下2次の展開
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 21:41:40.41 ID:/by4aVPko
踏み台
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 21:42:13.91 ID:YEYuTuwG0
気が付けば病院のベッドの上だった・・・叢雲は敗れたのである
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 21:42:33.51 ID:VhC+00QbO
心の乱れで空回りする叢雲、なんでなんでよと自問自答
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 22:07:31.62 ID:3yTqw53t0
叢雲‥大丈夫かい叢雲‥‥


叢雲は自身への呼び掛けで目を覚ます。辺りを見回してみると全く見に覚えのない場所であった


提督「ここは病院だよ叢雲は演習中に行動不能になってここに運びこまれたんだ」   


演習で怪我をするなんて聞いた事がない。自分が倒れた理由は戦闘でないなら何なのだろうか。思考を巡らせてみると一つ思い当たるものがあった


叢雲「あの義手艤装ね‥」


提督「詳しい結果は検査中だけど多分そうだと思うよ。ポーラさんとの演習中に中破してからおかしくなったって」


倒れてしまったという事実もあったが、あの艤装を使ったのにポーラに勝てなかったということが叢雲にとってかなりのショックだったようだ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 22:12:38.05 ID:3yTqw53t0
叢雲「ポーラはどうだったのよ」
  

提督「向こうは、その」


叢雲「アンタの反応で分かるからもう何も言わないで‥」


ポーラとの一対一の演習は叢雲の惨敗であった。義手艤装を使ったことにより攻撃力は増していたが当たらなければ意味がない。全ての攻撃を回避され近距離に潜り込まれ主砲で一発中破。ポーラの見事な動きで叢雲は敗北していたのだ

とっておきまで使ったのに負けた。メンタル面で不安はあったがもっと不安定な時に出撃をこなしていたのだ、言い訳にすらならない

悔しい。その感情が叢雲を押し潰そうとしていた 



下2次の展開
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 22:25:20.15 ID:/by4aVPko
ふみ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 22:25:56.46 ID:rVhRyKGOo
提督が手を握って落ち着かせてくれると不思議と安心する
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 22:26:41.29 ID:CKCnybfE0
そう言えば久しぶりだな、叢雲が負けるのを見るのは…
と穏やかな顔で叢雲の頭を撫でる提督
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 22:48:29.97 ID:3yTqw53t0
悔しい悔しい悔しい。悔しさで一杯になろうとしたまさにその瞬間、提督が叢雲の手を握った


叢雲「なにしてるのよ」


提督「こうしたかったから?」


叢雲「なんで疑問系なのよ‥」


提督は叢雲の右手を握っている。ただそれだけなのに叢雲は不思議と安心感を覚えていた

普段の介護では体を触られたり裸を見られたりしているというのに、手を繋がれているだけでこんなに心が落ち着くものなのだろうか。叢雲は自分に何が起こっているのか分からないでいた
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/14(水) 22:58:53.92 ID:3yTqw53t0
提督「どこか痛いの大丈夫?」


いきなり何よ、と返事をしようとしたその瞬間に自分に起きている異変に気付く


叢雲「なに、なんで、こんな」


叢雲の目からは涙が溢れていた。自分の意思とは関係なく勝手に流れている


叢雲「いや、人前で、泣きたくなんか、ないのに」


涙を拭おうにも叢雲にはそれができない。右手は提督が握っているから叢雲は何も自分ですることができないのだ


義足がなければ歩けない、義手がなければ自由に動けない。改めて自分の置かれている状況を自覚してしまった叢雲の涙は止まることは無かった


下2次の展開
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 23:39:41.77 ID:VhC+00QbO
かそ
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/14(水) 23:42:54.42 ID:pX23/HJuO
提督が指揮を執る再戦の演習を
非公式で申し込むことを提案する
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/15(木) 09:39:23.00 ID:vHLxNAM8O
提督「もう一度やらないかい?」  


叢雲「なにが、よ」


提督「こっちで叢雲達の指揮を執るよ。非公式になっちゃうけど負けちゃうことは無いはずだよ」


艦娘は本来提督の指揮があって動くものだ。出撃に関して全てを提督が命令するわけではないが、いざというときに頼るのは提督である。艦隊の人数が少なければ提督を頼る機会は必然的に多くなる


提督「リットリオさんはともかくポーラさんのレベルは凄いみたいだね。でも叢雲も酒匂もレベルは低くない、負けないよ」


叢雲「あん、た、なに、言って」


提督は叢雲の手を強く握る。落ち着かせるようにじっと目を見つめ、両手で叢雲の右手を握った
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/15(木) 09:58:00.42 ID:vHLxNAM8O
提督「その涙は色んなものが混ざっているんだと思うよ。叢雲は少し頑張り過ぎたんだね」


叢雲「な、なにが、なに言って」


提督「背負ってるものが重いなら少し渡してくれてもいいし、一緒に持って欲しいって言うなら喜んで手伝うからさ」


叢雲「あ、あ、アンタ、勝手に、言うな」


提督「そうだよこっちが勝手に言ってるだけ、趣味みたいなものだと思ってくれたらいいかな。だから勝手に叢雲を助けるんだ」


提督は優しく微笑みかけていた


下2次の展開
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 10:11:40.60 ID:hifsUsaLO
kskst
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 10:17:46.98 ID:TM8dm0vJO
もう一度2対2演習!
の前に酒匂もフォロー
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 10:18:55.31 ID:I74s8n96O
素直に感謝を述べようとしたら
頭が目に入って「勝手にしなさいよこのハゲ」と
条件反射で言ってしまう
提督的には軽く凹むも立ち直れそうな兆しにひと安心
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/15(木) 19:46:12.96 ID:4+t5AFh0O
提督「話しかけても大丈夫かな?」


酒匂「少しなら‥」


部屋に戻った提督は酒匂とどうしても話がしたいと説得し、なんとか話はできるようになった


提督「先に業務連絡をしておくね。明日ポーラさん達と演習をすることになったんだ」


酒匂には提督が指揮を執りもう一度演習を行うことを伝えた。非公式ではあるがポーラ達は手を抜かず真面目にやってくれるという約束も取り付けたのだ


提督「ポーラさんを倒すには叢雲だけじゃ無理なんだ。酒匂の力も貸して欲しいんだ」 


酒匂は返事をせず俯いてしまった。提督と叢雲への罪悪感はまだ薄れていないようだ
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/15(木) 19:51:53.54 ID:4+t5AFh0O
提督「どうしたら元の酒匂に戻ってくれるかな?」  


酒匂「無理です、あたしは提督と叢雲ちゃんの仲を壊しちゃったんです」   


提督「そんなこと‥」  


酒匂「じゃあ昨日の叢雲ちゃんの態度はなんだったんですか!!」


酒匂が提督と関係を持ったと打ち明けた瞬間の叢雲の反応は分からない。だが提督は酒匂を睨み付けて一言も話さない叢雲を見てしまっている。酒匂にそう言われて提督は何も返すことができない 

 
酒匂「あたしだって司令が好き、それだけだったのに、思ってるだけなら、こんなことにはならなかったのに」


酒匂は涙を流しながらそう告げる。どれだけ後悔しても起きてしまったことは覆ることはないと更に涙を流す


下2次の展開
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 20:04:00.81 ID:j9xo2PYxO
ふみ
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 20:06:07.40 ID:OiALH7D9o
男は度胸と甲斐性
叢雲も酒匂も受け入れる、責任は取る
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/15(木) 22:22:13.44 ID:ZBP2DeBzO
提督「叢雲も酒匂も受け入れる、責任は取るつもりだよ」 


酒匂「そんな事を、しても、叢雲ちゃんは、喜び、ません」


酒匂の涙は止まるどころか増してしまう。酒匂が求めていた答えとはかけ離れたことを言ってしまったようだ


酒匂「司令は、よくても、叢雲ちゃんは、喜び、ません。叢雲ちゃんには、司令しか、居ないん、ですよ」


酒匂の言葉を聞きハッとする。先程の叢雲の涙は自分が思っているものとは違ったのではないか?叢雲が弱音を吐くところなど見たことが無かったから自分は勘違いしていたのではないのか?

思考。髪は少ないが中身は詰まっている頭で必死に考える。そうだ、叢雲は‥
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/15(木) 22:27:29.26 ID:ZBP2DeBzO
酒匂「あたしの、ことは、いいんです。早く、叢雲ちゃんの所へ」


酒匂は泣きながら叢雲の元へ戻るように言う。酒匂はこの状況を利用すれば提督をものにできたのかもしれない。しかし提督には、好きな人には幸せになって欲しいという気持ちもある


酒匂「指輪も、何もないけど、叢雲ちゃんと、司令は」


提督「ありがとうお陰で目が覚めたよ。留守番お願いね!」


提督は走って返事を飛び出す。酒匂はそんな提督を見て何か一言呟いたがその嘆きは誰にも聞こえなかった


下2次の展開
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 22:54:50.78 ID:mF8b/4fI0
>思考。髪は少ないが中身は詰まっている頭で必死に考える。そうだ、叢雲は‥
シリアスなシーンで笑わせに来るのはズルいww

踏んでたら↓
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 22:58:06.90 ID:9Rw7bJSfo
叢雲に思いを告げる
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 22:58:50.76 ID:I74s8n96O
真剣な顔で病室に駆け込む提督
汗と病室の電気で頭部が光輝いて
「アンタどうしブフオッ
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/15(木) 23:41:10.78 ID:WTm4aeATO
提督「叢雲!」


提督が慌てて病室に飛び込むと叢雲はベッドで寝ていた。提督に背を向けて寝ていたので起きているのかどうかは確認できなかった


提督「そのままでいいから聞いて欲しい。どうしても言いたいことがあるんだ」


叢雲は反応しない


提督「叢雲は俺とは割り切った関係でいようってずっと言ってたよね。でもそれじゃ駄目だ、叢雲を守れないんだ」


叢雲は何も答えない


提督「ごめん、ずっと叢雲の言葉に甘えてた。この関係が壊れるのが怖かったんだ。叢雲は同情されるのが一番嫌いなのは知ってたから」  


叢雲は何もしない


提督「同情なんかじゃない本気で叢雲を守りたい。君の世話だって喜んでやる。だから叢雲、日本に帰ったら指輪を受け取ってくれないかい?」


叢雲は‥


下2次の展開
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 23:46:50.38 ID:j9xo2PYxO
バカね、そこまで言われたら断れないじゃないって嬉しそうな返し
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 23:49:34.11 ID:UVdmnbNio
カーテン締めて顔を隠して>>333
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 00:13:18.37 ID:KL6At4cpO
叢雲「うるさいわね起きちゃったじゃないの」  


わざとらしく体を動かし叢雲は提督に背を向けたまま答える


提督「もし聞いてなかったら最初から言うから、叢雲‥」   


叢雲「同じことを二度も言わなくていいわよ」


提督の言葉を制し叢雲は答える。じゃあ、と提督が叢雲に問い掛けると深いため息をつく


叢雲「バカね、そこまで言われたら断れないじゃない」


提督「本当に、いいんだね?」


叢雲「同情されるのも嫌いだけど優柔不断なのも嫌いよ」


そう答えると提督は慌てふためく。今の言葉は聞かなかったことにして欲しいと言うが叢雲は特に反応しなかった
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/16(金) 00:24:13.59 ID:KL6At4cpO
叢雲「わかったから、もう寝たいのよ。何時か分かってる?」 


そこまで遅い時間ではなかったが叢雲にそう言われてしまうと返す言葉がなく、提督はまた明日と帰ろうとするが再び叢雲の方を向く


提督「少しでもいいから顔を見て話せないかな?せめて手を握るとか‥」


叢雲「お休みなさい」


右手だけで器用にカーテンを閉めてしまい叢雲の姿は見えなくなった


提督「‥また明日ね」


提督は諦めたようで病室を後にする。焦る必要は無い、気持ちは伝えてそれに答えてくれたのだから


叢雲「なによあのハゲこっちは寝ようとしてた所だっていうのに」


叢雲はベッドの中で文句を言っていた。提督への愚痴はいくらでも浮かぶので次から次へと独り言は止まらなかった

だがその顔はとても嬉しそうであった。艦娘として生まれ変わってから初めて、心からの笑みが浮かんだ


下2次の展開
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 00:33:43.52 ID:61BsgiQTo
ksk
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 00:34:22.63 ID:3PIyuKj4O
翌朝みんなで朝食を取りながら作戦会議をするけど二人は対象的
とっても元気な叢雲
泣き腫らした目にくまがある酒匂
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 01:05:16.12 ID:KL6At4cpO
翌日、提督達は病院から戻ってきた叢雲を加えて演習に向けての作戦会議を行っていた


提督の意見を真剣に聞く叢雲と酒匂。しかし二人の様子は真逆であった

叢雲はいつもより機嫌も良くオーバーフローで倒れ病院の世話になっていたとは思えないほど元気そうだ

一方酒匂は目にクマができていてとても元気そうには見えない


これから行われるのは演習で命の危険は無い。多少コンディションが悪くても問題は無いが、勝つ確率は低くなってしまう

酒匂には負担をかけない作戦でいこう。提督はそう決めて会議を進める


下2次の展開


今日はここまで
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 03:05:45.93 ID:mWwb6BhWO
踏み台だろうけど

やっぱり負ける叢雲側、提督の指示があろうが仲間同士の信頼が崩れていて勝てるわけもない
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 03:06:56.27 ID:jtwCAj6hO
会議中に日本の鎮守府から電話がかかってくる
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 19:44:04.78 ID:m7ELbsyR0
提督達の会議中に電話がかかってくる。よほどのことが無い限り連絡はないと思っていたのだが、何かあったのだろうか?

恐る恐る電話に出てみると日本の鎮守府からで、かなり緊急を要するという内容だった


青葉「大本営がお怒りみたいなんですけど、何か心当たりありますか?」


提督「変なことはしてないよ。不祥事なんか起こらないし」


叢雲「それってあれじゃないの」


酒匂「ぴゃあん‥」 


二人の様子を見て気付く。昨日の公開演習の内容を大本営は知ったのではないだろうか?

公開ということは誰かが動画を撮っていてもおかしくないし、何かの記事になったかもしれない。あんな一方的な演習の内容を知った大本営がどういう反応をするか想像は容易だ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/16(金) 19:57:05.35 ID:m7ELbsyR0
提督「青葉、これからどうなるかな?」


青葉「もう帰ってくるなというパターンやそのままクビという可能性がありますねえ」


青葉の情報網は広い。鎮守府に話が広まる前に提督に知らせてくれたのは混乱を避けるためだろう。彼女の取材に困ってしまうことも多いが艦隊を思う気持ちは本物なのだ


青葉「大本営から何かしらの処分がある前に、司令官から連絡するべきだと思います」


提督「そうだね、うん。後で大本営には連絡するよ」


青葉「今すぐにして下さい!」


提督「ごめん青葉どうしてもやらなきゃいけないことがあるんだ」


強引に電話を切りふぅ、とため息をつく。酒匂は心配そうに提督を見つめるが気にしないで会議に戻ろうと答える  


叢雲「アンタ‥」  


提督「叢雲も気にしなくていいよ。大本営なんかよりこれからの演習の方が大事だからね」


叢雲に対し笑顔で答える提督。叢雲は不安を覚えたがそれを気のせいだと思うことしかできなかった


下2次の展開
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 20:07:04.51 ID:9J/ZDhW4o
kskst
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 20:09:03.51 ID:61BsgiQTo
演習の再戦には勝ったけど酒匂は大破
足を引っ張ったと凹む
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 22:03:16.73 ID:m7ELbsyR0
ポーラ「いやあ負けちゃいました〜凄く強かったです〜〜」


リットリオ「完敗でした流石は提督さんですね」


提督が指揮を執った演習では見事勝利という結果になった。リベンジを果たすことができた叢雲は満足そうな表情をしていたが、酒匂は逆に落ち込んでいた


酒匂「ごめんなさい司令あたし大破しちゃって、足引っ張ってばかりで」


提督はそんな事はないと励ます。事実酒匂は大破してもデコイとしての役割を果たし、決して悪い内容ではなかった

だが酒匂は大破したことが許せないと提督の言葉に耳を貸さない。そんな酒匂に叢雲が近寄る
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/16(金) 22:10:57.37 ID:m7ELbsyR0
叢雲「アンタいい加減にしなさいよ」


酒匂「ひッ!!」


右手で酒匂の胸ぐらを掴む。慌てて提督が止めようとするがアンタは引っ込んでて!と一蹴されてしまう


叢雲「アイツがいいって言ってるならそれでいいのよ。それとも司令官の気を引こうとでもしてるってわけ?」


酒匂「そんな、違う、よお」 


酒匂は否定するが叢雲は続ける


叢雲「私はもう司令官の物なのよ。アイツに纏わり付く害虫は駆除しても問題ないわよね?」


恐怖の中酒匂の目が見開き叢雲と提督を交互に見る


叢雲「アイツを襲ったことはまだ許してないから。これからアンタはどうなると思う?」 
 

叢雲は半笑いになりながら酒匂を見ているが、その目は笑っていなかった


下2次の展開
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 22:14:44.50 ID:9J/ZDhW4o
kskst
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 22:16:09.81 ID:mC1OYl1xO
酒匂(……ん?私はもう司令官のもの?)
叢雲の言葉に従い気を取り直すも
今回の結果を含め二人の仲が変化したことを感じとる
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 22:19:25.43 ID:FXGds1vnO
酒匂流石にプッチンとなってしまい叢雲をボコボコにする「恐怖で脅すのも大概にせいよ!」と言いながら叢雲は意識がなくなり起きたらベッドで酒匂は切れたときの記憶が飛んでる
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 22:41:14.65 ID:m7ELbsyR0
酒匂「ごめんなさい、演習には勝ったからもうなにも言いません‥」


叢雲「及第点ってところかしら」


叢雲は手を離し酒匂は解放されるがその場でへたり込んでしまう。提督が慌てて駆け寄るが、酒匂の所にではなかった


提督「あんな言い方しなくても良かったんじゃないかな?」


叢雲「アンタのお陰で勝ったのにそれを邪魔しようとしたからよ。本当なら司令官が注意することなのよ」


酒匂は違和感を感じていた。提督と叢雲の言い合いはいつも見ていたが今日のはなんだか違う。言葉にトゲが無いし提督を庇うような言動は聞いたことがなかった
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/16(金) 22:50:38.67 ID:m7ELbsyR0
私はもう司令官のもの、叢雲の言葉が頭の中に響く。叢雲の指には指輪は無いが、その約束をしていたらどうだろう?いやきっとそうに違いない、そうとしか思えない


酒匂は二人の仲が変化したことを実感してしまう。昨日提督を叢雲の元に行くように説得したのは自分だが、まさか本当に親密な仲になるなんて。酒匂の目からはまた涙が溢れる


提督「そうだ酒匂は平気‥って泣いちゃったじゃないか叢雲」


叢雲「ふんッ」


叢雲がごめんと提督は謝るが酒匂は違うんですと否定する。その涙の意味は酒匂にしか分からない


下2次の展開
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 23:12:51.04 ID:9J/ZDhW4o
kskst
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 23:18:24.94 ID:vBm1sCcQo
提督が大本営に連絡を取る
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/16(金) 23:35:48.88 ID:m7ELbsyR0
大本営との電話が終わった提督は大きく息を吐く。その様子を見ていた叢雲が話しかける


叢雲「大本営は何だって言ってるのよ」


提督「予想してたのとほとんど変わらなかったかな」


あははははと呆れながら笑う提督。予想というのは提督の左遷や進退に関わることだった。それがその通りだったということは悪い方向に向いているということになる


叢雲「アンタはクビだって?」


提督「そこまでは言われてないけど急いで帰ってきて事情を説明しろとは言われたかな」


そうじゃないと‥そこで提督は黙ってしまう。大本営の納得のいく説明がなければ提督の進退が危ないということなのだろう
356 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs :2019/08/16(金) 23:36:06.18 ID:JSIJaEs00
ワセダ「お前、今の自分の立場を自覚しているのか?」 ヤマイ「愚問ですね」フッ
ヤマイ「数々の試験を潜り抜けた選りすぐりの荒くれ者たち……」
ヤマイ「その『闇の選民』共を集めて行なった灼熱の中のサドンデス……」
ヤマイ「血で血を争う闘い……いや、もはや闘いと呼ぶにはあまりにも残酷な生存競争」
ヤマイ「その中を生き抜いた、たった1人の女」
ヤマイ「いや、女なのかどうか定かではない……あるいは、すでに人間ですらないのかもしれない」
ヤマイ「さいじょ『最凶の世代』と名高い第36期生の──そのトップに君臨する存在」
ヤマイ「序列『No.1』:コードネーム【ヤマイ】」
ヤマイ「出自はアルターニャ王国とドラゴニア王国のハーフ、ドラゴニア王国のアーチャーとしてかつて名を馳せたが下界への転生後あえてその能力を封印し──」

ワセダ「山本」
ワセダ「先生の投げたボールで勝手に玉乗りを始めるな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]:2019/08/16(金) 22:07:49.00 ID:3Eo7N3On0
女子無駄ssもっと増えろ

34 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[]:2019/08/16(金) 23:02:10.88 ID:qRAVGhiU0
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0
4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0 2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0 4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
名前:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
E-mail:
省略可・各機能が使えます
全部読む 最新50 1-100 板のトップ リロード
357 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs :2019/08/16(金) 23:36:48.08 ID:4otaGmK/0
ワセダ「お前、今の自分の立場を自覚しているのか?」 ヤマイ「愚問ですね」フッ
ヤマイ「数々の試験を潜り抜けた選りすぐりの荒くれ者たち……」
ヤマイ「その『闇の選民』共を集めて行なった灼熱の中のサドンデス……」
ヤマイ「血で血を争う闘い……いや、もはや闘いと呼ぶにはあまりにも残酷な生存競争」
ヤマイ「その中を生き抜いた、たった1人の女」
ヤマイ「いや、女なのかどうか定かではない……あるいは、すでに人間ですらないのかもしれない」
ヤマイ「さいじょ『最凶の世代』と名高い第36期生の──そのトップに君臨する存在」
ヤマイ「序列『No.1』:コードネーム【ヤマイ】」
ヤマイ「出自はアルターニャ王国とドラゴニア王国のハーフ、ドラゴニア王国のアーチャーとしてかつて名を馳せたが下界への転生後あえてその能力を封印し──」

ワセダ「山本」
ワセダ「先生の投げたボールで勝手に玉乗りを始めるな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]:2019/08/16(金) 22:07:49.00 ID:3Eo7N3On0
女子無駄ssもっと増えろ

34 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[]:2019/08/16(金) 23:02:10.88 ID:qRAVGhiU0
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0
4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0 2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0 4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
名前:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
E-mail:
省略可・各機能が使えます
全部読む 最新50 1-100 板のトップ リロード
358 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs :2019/08/16(金) 23:37:33.95 ID:qRAVGhiU0
ワセダ「お前、今の自分の立場を自覚しているのか?」 ヤマイ「愚問ですね」フッ
ヤマイ「数々の試験を潜り抜けた選りすぐりの荒くれ者たち……」
ヤマイ「その『闇の選民』共を集めて行なった灼熱の中のサドンデス……」
ヤマイ「血で血を争う闘い……いや、もはや闘いと呼ぶにはあまりにも残酷な生存競争」
ヤマイ「その中を生き抜いた、たった1人の女」
ヤマイ「いや、女なのかどうか定かではない……あるいは、すでに人間ですらないのかもしれない」
ヤマイ「さいじょ『最凶の世代』と名高い第36期生の──そのトップに君臨する存在」
ヤマイ「序列『No.1』:コードネーム【ヤマイ】」
ヤマイ「出自はアルターニャ王国とドラゴニア王国のハーフ、ドラゴニア王国のアーチャーとしてかつて名を馳せたが下界への転生後あえてその能力を封印し──」

ワセダ「山本」
ワセダ「先生の投げたボールで勝手に玉乗りを始めるな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]:2019/08/16(金) 22:07:49.00 ID:3Eo7N3On0
女子無駄ssもっと増えろ

34 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[]:2019/08/16(金) 23:02:10.88 ID:qRAVGhiU0
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0
4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0 2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0 4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
名前:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
E-mail:
省略可・各機能が使えます
全部読む 最新50 1-100 板のトップ リロード
359 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs :2019/08/16(金) 23:37:59.56 ID:PVdKUwi00
ワセダ「お前、今の自分の立場を自覚しているのか?」 ヤマイ「愚問ですね」フッ
ヤマイ「数々の試験を潜り抜けた選りすぐりの荒くれ者たち……」
ヤマイ「その『闇の選民』共を集めて行なった灼熱の中のサドンデス……」
ヤマイ「血で血を争う闘い……いや、もはや闘いと呼ぶにはあまりにも残酷な生存競争」
ヤマイ「その中を生き抜いた、たった1人の女」
ヤマイ「いや、女なのかどうか定かではない……あるいは、すでに人間ですらないのかもしれない」
ヤマイ「さいじょ『最凶の世代』と名高い第36期生の──そのトップに君臨する存在」
ヤマイ「序列『No.1』:コードネーム【ヤマイ】」
ヤマイ「出自はアルターニャ王国とドラゴニア王国のハーフ、ドラゴニア王国のアーチャーとしてかつて名を馳せたが下界への転生後あえてその能力を封印し──」

ワセダ「山本」
ワセダ「先生の投げたボールで勝手に玉乗りを始めるな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]:2019/08/16(金) 22:07:49.00 ID:3Eo7N3On0
女子無駄ssもっと増えろ

34 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[]:2019/08/16(金) 23:02:10.88 ID:qRAVGhiU0
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0
4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:36:33.04 ID:RjxVtfqg0

   っ

  ち
                  い
        !
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 02:38:26.91 ID:RjxVtfqg0
https://youtu.be/9wCtuPy1v3A
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/14(水) 02:01:52.92 ID:3kKgh9i20

   っ

  ち
                  い
        !ぶ
   っ

  ち
                  い
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 07:58:23.30 ID:Q6EP/5ilo
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:10:22.51 ID:PsFc2yRA0 2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 08:11:41.11 ID:PsFc2yRA0
すみません、4に変えていいでしょうか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 11:19:21.43 ID:BBoeIOZj0
>>610 大丈夫ですよこれで2と4が1票ずつですね
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 14:07:57.55 ID:UiGaDfEe0 4
613 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/08/15(木) 17:21:20.58 ID:BBoeIOZj0
支援 アイク
名前:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
E-mail:
省略可・各機能が使えます
全部読む 最新50 1-100 板のトップ リロード
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/16(金) 23:46:13.65 ID:m7ELbsyR0
酒匂「あたしも一緒に謝ります、叢雲ちゃんと変なことになったから演習には負けちゃったんです!」


酒匂も一緒に大本営に説明すると言うが提督は結果は変わらないと断る。演習をしたのはあたし達なんです!と酒匂は引かないが提督は言葉を濁し酒匂の提案に頷くことはない


叢雲「察しが悪いわね大本営が説明しろって言ってるのはそこじゃないのよ」


酒匂「じゃあなんなんですか?!」
 

叢雲「アンタ私を見てなにも思わないわけ?」


叢雲にそう言われハッとする酒匂。彼女も大本営の言わんとしていることが理解できたようだ


叢雲「格下の欧州の艦娘に負けるだけでも問題なのに、よりによってこんな体の艦娘を使ったことが問題なのよ」


叢雲には両足と左腕が無い。だからといって出撃には問題は無いまでレベルは上がっているのだが、そんな事実を大本営は知らない


叢雲「司令官は左遷かクビで、私は解体。そんな処分になりそうね」


格下相手に負けても原因である提督と艦娘を消せば大本営の落ち度は最小限で済む。非道ではあるが大本営が生き残る為には間違ってはいない選択なのである


下2次の展開
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:13:10.48 ID:AA9hGjzJO
加速
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:13:21.65 ID:tsZtQBoRo
ksk
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:13:22.53 ID:oGOOnA540
大本営での弁明中に深海棲艦の大攻勢が始まる
364 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs [りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs]:2019/08/17(土) 00:22:45.23 ID:s3evLXws0
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん 
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs
181.93 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)