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【安価】Human or Orphenoch【仮面ライダー555】
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49 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/06(火) 23:55:42.24 ID:x1G3ZQ230
4/5
秋葉「意味が分かんねぇよ。人を殺さなきゃスマートブレインに睨まれるとか」
秋葉「とりあえず仕事どーすっかなぁ…仕事中に行方不明で、依頼は失敗だろうし」
秋葉「ん?じゃあ一緒に襲われたあの人はどうなったんだ」
↓1
1.街をふらふら
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 23:57:30.70 ID:wChPtXtL0
これは確定で1なのか
51 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 00:30:12.71 ID:7b976qX90
秋葉「こうして見ても、何も変わらないよな」
秋葉は当てもなく彷徨う。
人混みを見て、自分の手を見て、不思議な思いを抱く。
『……true life』
スマートレディが蝶と映っている広告だ。
改めてスマートブレインの大きさを感じる。
↓1どこへ行く?
1.バイク屋
2.図書館
3.自由安価
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:30:56.48 ID:Q798x3uL0
2
53 :
◆F7GDnocguDf6
[saga]:2019/08/07(水) 00:36:32.70 ID:7b976qX90
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54 :
◆xpZoQbabBk4x
[sage saga]:2019/08/07(水) 00:37:41.06 ID:7b976qX90
あれ、酉に干渉しないコメントってどうやるんだっけな
おやすみなさい。
55 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 22:08:44.63 ID:7b976qX90
こんばんは、Are you ready?
_ r:‐:r==ュ-r==ュ┐
____ _γ´.ll `ヽ._|ミ|_|´ `|:::|´ `|ミ|_ ハ
{_{{_{_{_||\|_l==(_)==}l |ミ|_|〉_〈|;;;|〕_〔|ミ|_{三}|
\|_l、〃_ヘノ:_PzzzzzzzzzzP_{三}|
|z(/)〉,.(__)└::::ー' :::::ー'ーr)_{三}|
ヽzzlヘへ.(__)〕==S〜ツ::r))_/'ー'
ー――'¨ー'¨ー――‐'′
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 22:14:05.09 ID:rqaywoz00
出来てるよ…
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 22:15:18.13 ID:kdy299F6O
懐かしい文体だな
58 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 22:20:24.27 ID:7b976qX90
少し遠くの、市立図書館では一番大きいところへ行くことにした。
古い新聞記事を探せば、オルフェノクの先輩が見つかると思ったのだ。
見つけてどうするのだろうか、自分自身でも分からない。
何か動かなければ暴れ出しそうで嫌だった。
秋葉「オルフェウス?死んだ奥さんを連れ戻そうと…失敗したのか」
秋葉「おるふぇ、のく、オルフェノク。さすがに神話だから違うか」
↓1
1-4.オルフェノクっぽい事件が結構あるなぁ
5-8.スマートブレインの社長が失踪
9-0.流星塾…?
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 22:20:40.18 ID:kdy299F6O
あ
60 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 22:31:39.27 ID:7b976qX90
『スマートブレイン 花形社長 突如失踪』
『スマートブレイン社長代理 村上峡児に決定か』
秋葉「6年くらい前か、色々騒がれてるなー」
秋葉「社長ってことはオルフェノクの関係者だよな、生きているのか?」
秋葉「……そもそもオルフェノクってどうやったら死ぬんだ」
秋葉「殺しても殺しきれそうにない頑丈さだぞ」
・花形と村上の存在を知りました。
61 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 22:34:24.05 ID:7b976qX90
5/5
秋葉「スマートブレイン…ちゃんと受けたら金には困らなそうだよなー」
秋葉「仲間ってどれくらいいるんだろう、まさか社員全員がオルフェノク?」
↓1
1.街をふらふら
2.他、自由安価
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 22:35:41.37 ID:kdy299F6O
2 ちょっとオルフェノクの仲間いないか探してみる
63 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 22:41:06.40 ID:7b976qX90
秋葉「新聞にもそれっぽい事件はたくさんあった」
秋葉「探せば俺みたいなやつがいるはずだ」
秋葉「……携帯電話で聞いてみるのもありか」
↓1
1.住所が分かるそれっぽい人を総当たり
2.スマートレディに聞く
3.他、アイデアがあれば
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 22:45:23.62 ID:rqaywoz00
2
65 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 23:00:59.53 ID:7b976qX90
少し考えて、素直に聞いてみることにした。
いきなり襲われて生き方に悩んでいるんだ、それぐらい教えてくれてもいいだろう。
秋葉「もしもし。スマートレディさん、でいいのか?」
スマートレディ「はぁい、気軽にスマートレディと呼んでくださいね」
秋葉「誰かオルフェノクの仲間を紹介してもらえないか?」
スマートレディ「戸田さんが何か問題を起こしましたか?」
秋葉「いや、そういうわけじゃないんだ」
秋葉「オルフェノクになりたてで考えることも色々あるんだ。だから一度、他のオルフェノクに会ってみたいんだ」
秋葉「戸田さんみたいに凄ぇ人じゃなくって、できれば俺みたいに成り立ての人が嬉しいんだ」
↓1
1-6.人材不足
7-9.んー…じゃあ次の機会に
9-0ちょうど悩んでいる少年が
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 23:01:57.48 ID:l/uhbG76O
な
67 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 23:20:41.72 ID:7b976qX90
スマートレディ「今は…いませんね」
秋葉「ならいいんだ、すまん」
スマートレディ「だったら、次に生まれたオルフェノクの研修時に顔合わせをするってのはどう?」
秋葉「あぁ、いいなぁそれ。頼んだ」
スマートレディ「貴方が早くオルフェノクになれるといいですね!」
・次の新人オルフェノク説明会に同行します
・つまり彼等ですね
68 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 23:33:03.51 ID:7b976qX90
「俺、何をしたんだろう。教えてよ!」
「何で俺がこんな目にあうんだ」
「うわぁぁぁアアアアアアアア!」
男は、大粒の雨の中で変身する。
両親と共に一度死に、恋人に裏切られた末に、馬をモチーフにしたオルフェノクに覚醒した。
強靱な足と無骨な魔剣を備え、慟哭する。
なぜ、自分は甦ってしまったのだろうか。
69 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 23:41:17.97 ID:7b976qX90
・基本的に三回の自由行動を挟んで原作エピソードが進行します。
・5エピソードの間に人を襲わなければ刺客に襲われます
・秋葉くんは、その、あんまり強くないので
1/3 ホースオルフェノク誕生
秋葉「昨日の雨は凄かったな…家に帰れて良かった」
↓1
1.街をふらふら
2.他、自由安価
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 23:46:32.65 ID:HIdlPoWp0
2 人目のつかないところで自分の能力についてもっと確かめてみる
71 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/07(水) 23:56:24.70 ID:7b976qX90
人が近づかない場所を探す。
人並み以上の五感を得たオルフェノクにとって、難しいことではない。
フェニックスオルフェノク「この能力って成長とかしないのか?自分の肉体なんだし…」
フェニックスオルフェノク「どうせなら火を吹き出したりしてみたいじゃないか」
秋葉「変身が早くなったぐらいか?」
↓1
1-5.ステータス+1
6-9.ステータス+2
0.ジャンプ…滑空?
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:00:04.55 ID:3NI8+uQoO
良コンマこい
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:00:37.99 ID:QF5oAOmJ0
ええやん
74 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 00:13:18.78 ID:s8Hc1b4S0
力強く地面を蹴り、空中に飛び出す。
二回転して着地。人間だった頃は一回転もできなかっただろう。
フェニックスオルフェノク「ジャンプ…ジャンプ?」
秋葉「ん……変身は少し意識すればできるな、気をつけないと街中で変身しそうだ」
秋葉「怪我の治りもどうなってるんだろう、軽い擦り傷なら十数分で治っちゃうな」
秋葉「骨折とか…やめだやめ!想像したって良いことなんか何もない」
ステータスが上昇します。
↓1
【攻撃】【防御】【知性】から選んでください。
75 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 00:15:04.94 ID:s8Hc1b4S0
訂正
ステータスが2上昇します
【攻撃】【防御】【知性】から選んでください
どれか一つに2振ってもよし、二つ選んで1ずつ上昇もアリです
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:16:03.66 ID:lWlVuRgwO
防御と知性
77 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 00:34:31.79 ID:s8Hc1b4S0
【防御】→3
【知性】→3
秋葉「治るって分かってるなら多少の怪我は無視してもいいな」
秋葉「ああ、さすがに車に轢かれたりしたら人目につくだろうけど」
78 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 00:39:34.62 ID:s8Hc1b4S0
2/3 ホースオルフェノク誕生
秋葉「新聞ぶーん!……都内で行方不明?」
↓1
1.街をふらふら
2.トレーニング(ステ上昇など)
3.他、自由安価
79 :
おやすみなさい
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 00:40:24.75 ID:s8Hc1b4S0
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80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:41:02.25 ID:lWlVuRgwO
3 襲ってもよさそうなクソ野郎な人間を探す
出来れば犯罪者とかその辺
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:41:29.12 ID:lWlVuRgwO
乙でした
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:47:33.23 ID:3NI8+uQoO
ノシ
自分の出したコンマの直後によりよいコンマが出ると軽くへこむわ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 00:51:41.26 ID:lWlVuRgwO
>>82
ぐうわかる
84 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/08(木) 23:09:00.21 ID:s8Hc1b4S0
|
| /|_|ヽ
| / 〈o〉 }
| ヽ0T0/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _/ャ逆/ヽヘ < 今日はおやすみなさい…
|\`i´: ̄i><::: |
|>:/ノ::::::/:::\ \__________
|ヘ、ヽヽ\/
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/08(木) 23:11:14.26 ID:14eJuVC4O
了解
86 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 20:44:20.29 ID:jzCTmQ3b0
乃
(ヘ ┌i__i┐__ィク、 /ツ
ヾ \ <ヽ, -|」o廿o//oック、. /ホシ
ヘミ入。ヽ> ィ´ヽ-ー-´<ィク、/ミシツ
ヘ彡ヘ´入> , t‐、 ,ィノ` ノキγ
ム/へミヘ◎ 弋゚丿 ◎//ヽ}
{o.{\\_\ 架,ィ./ ,ィ 卩卩}
{o《~~`ー、\`イテ´/,ィ.,ィ-ーイ}
.{o{;;;\,、`\Y0,ィ´ ‖ム-ーイミ}
{o{\;;;;`> }|_|L_ノム_ /o7´
ヘ入_`~´ / 几ぐ~Y´ ノo7
∧_ヘoヘー~,;;;;;;;;;;;;;;;;\ィイo7_/ヽ
メ `Vl ヘィヘィク;;;;;∩;;;;くV´oノ∧! >i
/へノ ゙ヽ メメ\ィ-! !-、ノo/ 〕 Y 》
〉 ミハ ヽ メノ_o_|_|_oィ彳 ノ / 〈 ノ~`==-- 、_
ィ-v、_ィー´ ヽ ノ ハ 〔三三三三〕 / ヽ /`<~~==--ゝフ
OQ見てきて興奮止まらないので早めの時間ですが再開します
87 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 20:49:53.80 ID:jzCTmQ3b0
見つかる?
↓1
1.襲われる
2-9.チンピラ狩り
0.空き巣狩り
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:03:15.57 ID:WA8K9ggtO
は
89 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:12:44.18 ID:jzCTmQ3b0
「な、何なんだよ!そもそも誰だよお前!?」
秋葉「力試しだ」
悪いやつ、といっても指名手配犯が簡単に見つかるはずがない。
そこで路地裏を歩いて適当なチンピラを見繕うことにした。
結果、見つけたのがこの男だ。
秋葉「窃盗自慢をしていたな。得意の逃げ足はどうした」
秋葉「……逃げないのなら、こちらから行くぞっハァッ!」
掛け声と共にオルフェノクに変身する。
フェニックスオルフェノク「……」
何か収穫あった?
↓1
1.楽しくない
2-5.うーん普通
6-9.楽しくない
0.火が出せた
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:15:40.63 ID:pv3s5rT2O
あ
91 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:24:12.25 ID:jzCTmQ3b0
どれほど時間が経過しただろうか。
腕を折られ、足を砕かれ、男は加減を覚える実験台となった。
そして最後は、青い炎に包まれて消えた。
フェニックスオルフェノク「最後のが…オルフェノクの生殖行動ってやつか?」
秋葉「失敗したらしいな、灰も残らないとは」
秋葉「…にしても、何とも思わないんだな。もう人間じゃないってことか」
92 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:25:37.09 ID:jzCTmQ3b0
3/3 ホースオルフェノク誕生
秋葉「思えば暴れたいから人を殺すなんて変な話だ」
↓1
1.街をぶらぶら
2.トレーニング(ステ上昇など)
3.他、自由安価
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:31:16.70 ID:Cg1J/4vGO
1
94 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:37:33.53 ID:jzCTmQ3b0
出歩いていると、警察官が走り回ってるところに遭遇した。
何やら人を捜しているようだ。
秋葉「どうしたんですか」
秋葉「ほー、不審者が。お疲れさんです」
↓1
1.バイク屋
2.図書館
3.疾走する男
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:38:20.33 ID:pv3s5rT2O
3
96 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:45:16.12 ID:jzCTmQ3b0
「……」
目の前には灰化した少女。
かつて、恋人だった女を自らの剣で断罪した。
秋葉「あれ?」
「ぁっ」
秋葉「あー…怪しいものと書いて怪人。お仲間だよ」
「そ、そうか」
秋葉「俺は大國秋葉だ。難しいほうの『くに』な」
木場「ああ、……僕は木場、木場勇治」
話す内容
↓1〜2
1.人殺し
2.ナカーマ
3.自由安価
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:46:42.40 ID:NjZK6rkP0
2
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:46:53.79 ID:OoxHDgt6O
2
99 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 21:58:56.46 ID:jzCTmQ3b0
木場「僕は…僕はオルフェノクになったんだ」
秋葉「そうだな、実は俺も成り立てなんだ。スマートブレイン…の話は聞いてるか?」
木場「女の人が、青い人が説明してくれた…」
秋葉「じゃあ仲間ってことだな。これからよろしく」
木場「なかま?」
秋葉「そう、仲間。まだ分からないことだらけだけどさ、一緒に生きてく仲間になりたい」
秋葉「正直人殺しも好きじゃないしさ、スマートブレインの社員じゃないやつとも仲良くしたいんだ」
木場「そっか、嫌なのは…僕だけじゃないんだね」
木場「うん、うん!僕と君は仲間だ。よろしく」
???
↓1
1-7..……
8-0.+1
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 21:59:59.41 ID:NjZK6rkP0
はい
101 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:04:48.12 ID:jzCTmQ3b0
木場の影には、一人の女がいた。
しかし秋葉が近づくのを見て、静かに去ったようだ。
「ふふふ…」
102 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:08:02.73 ID:jzCTmQ3b0
1/3 クレインオルフェノク誕生
秋葉「連絡先…これ近くに行ったことあるぞ」
秋葉「ボンボンが住む高級マンションじゃねーか」
↓1
1.街をぶらぶら
2.木場と
3.トレーニング
4.他、自由安価
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:09:25.37 ID:pv3s5rT2O
3
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:13:17.51 ID:NjZK6rkP0
そう言えば木場君やファイズの能力値はどれくらいでしょう
105 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:15:04.96 ID:jzCTmQ3b0
秋葉「ハッ!」
フェニックスオルフェノク「もう慣れたもんだな」
フェニックスオルフェノク「まだ体に慣れてないって気がするんだよな」
フェニックスオルフェノク「特に受け身の仕方とか」
↓1
1-6.+1
7-9.+2
0.ジャンプ……滑空?
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:18:06.78 ID:OoxHDgt6O
あ
107 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:21:14.34 ID:jzCTmQ3b0
ジャンプに成功したと思ったら、頭から勢いよく突っ込んだ。
比喩的な表現ではなく、文字通り「頭」が地面に突っ込んだ。
フェニックスオルフェノク「ったた…やっぱり使いこなせてないな」
フェニックスオルフェノク「壁を走れるのに足がもつれるっておかしいだろ…」
↓1
ステータスが2上昇します
【攻撃】【防御】【知性】から選んでください
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:22:08.17 ID:xGaJns+oO
防御 知性
109 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:23:40.95 ID:jzCTmQ3b0
【防御】→4
【知性】→4
110 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:24:44.52 ID:jzCTmQ3b0
2/3
秋葉「足…捻った?」
↓1
1.街をぶらぶら
2.木場と
3.トレーニング
4.他、自由安価
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:25:07.93 ID:BrNBrrhNO
3
112 :
おやすみなさい
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:25:10.72 ID:jzCTmQ3b0
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. ,ィi{>'’ `゚'' ミ芝玉竺壬云=‐'´
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113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:25:52.79 ID:OoxHDgt6O
今のステータスってどんなんだっけ?
後、原作的にはどんくらいのもんなのか知りたいところだなー
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 22:26:19.86 ID:OoxHDgt6O
乙でした
115 :
おやすみなさい
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/10(土) 22:27:41.80 ID:jzCTmQ3b0
>>104
オルフェノク勢はまだ深く考えてないけど上の上は50前後の予定
ファイズはモブフェノクと同レベルのスペックだけど、必殺技の存在が大きい
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 23:04:43.98 ID:pv3s5rT2O
次も楽しみにしてます。
117 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:11:05.84 ID:dt2CkXDN0
____
jI斗ャセ///////≧s。
////‖ニ、、/////////≧x
‖////ム=='イ'////////////ハ
_-=ニ二二二ニ-<///////////',
z-_-___-=ニ二二二二二-<///////,|
<二/:::::/ ̄ cv―=ニ二二二ニVア´ZZミk
/イ:::人 ,人 ,-====彡//ィこ)ヾ;}
|/‐- (:::::::) ー ´-―\:::| |'八_,ノ― 、
. /⌒ヽ | ___ ヾ::| |//// }
八 -― | __ ,; 、}乂Z,八___ノ
γ⌒ヽ┴-、 ,;;;, N::::::::::::///ハlV
人 リ=-______zイ-=,ィ7/////,〉∨
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マ///」ニニニニニニニ| |ニ) }ニ!ニ-_`―タ V V
` ̄(ニニニニニニニ「___,ノニニゝ==_イ V V
/]ミ]zz-ニニニニニニニニニニニ>イ V ∨
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r‐ヘ____彡\ / V V
ゝ ______γ`ー――‐ ´`ヽ ∨ ∨
ゝ _____ノ `ー ´
憎し甲子園、あぁディケイドよ…再開します。
118 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:13:11.85 ID:dt2CkXDN0
秋葉「何か習ったほうがいいのかもな」
秋葉「オルフェノクの身体能力を活かした…なんだ?」
フェニックスオルフェノク「オルフェノクも色々らしいが…」
↓1
1-6.+1
7-9.+2
0.ジャンプ…滑空?
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:13:55.28 ID:zozxk8QAO
あ
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:13:57.84 ID:+bvslTvfO
あ
121 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:17:57.82 ID:dt2CkXDN0
フェニックスオルフェノク「格闘技を習ったってすぐには活かせないだろう」
フェニックスオルフェノク「鳥が魚の動きをしたって意味が分からんしな」
秋葉「なら鳥の動きをすればいいのか?」
↓1
ステータスが2上昇します
【攻撃】【防御】【知性】から選んでください
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:18:35.01 ID:+bvslTvfO
攻撃と知性
123 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:24:50.67 ID:dt2CkXDN0
【攻撃】→5
【知性】→5
・合計ステータスが一定以上に達したため、トレーニングによるステータス上昇はしにくくなります。
124 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:27:14.49 ID:dt2CkXDN0
3/3 クレインオルフェノク誕生
秋葉「謎の集団不審死?はーっ…」
↓1
1.街をふらふら
2.木場と出かける
3.トレーニング
4.他、自由安価
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:30:41.20 ID:uAN/S3t40
1
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:30:46.41 ID:CWvDGW2pO
2
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:33:13.77 ID:+bvslTvfO
強くなるヒントを得るために木場と模擬戦
128 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 21:42:43.45 ID:dt2CkXDN0
秋葉「さっむ…」
秋葉「そろそろ寿命だよなぁ…買い換えないと」
↓1
1.バイク屋
2.あっ木場じゃーん!
3.ふらつく少女
4.他、自由安価
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 21:43:48.06 ID:wQAt2kTRO
3
130 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 22:18:28.33 ID:dt2CkXDN0
まだ息が白い季節であり、街を行く人の表情も冷たく感じる。
冷たい、というか行き倒れ……!?
「……」
何かショックを受けているのだろうか。
周りが見えておらず、何度もぶつかりそうになっている。
秋葉「大丈夫か」
「……大丈夫なので、放っておいてください」
少女は逃げ出した。
気になった秋葉は追いかける。
秋葉「そういうわけにもいくか、奢るから茶店に付合え」
いつの間にか、人気のない公園まで来ていた。
「……はぁっ」
結花の顔にオルフェノク特有の模様が浮かびあがり変身する。
それを見て、慌てて一歩下がった。
フェニックスオルフェノク「ま、待て、同族だ」
クレインオルフェノク「あなたも…」
秋葉「いいか、まず俺も仲間だ。一度落ち着け。人目につく」
秋葉「自己紹介だ、俺は大國秋葉。いいな?」
長田「私は…長田結花です」
131 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 22:29:38.92 ID:dt2CkXDN0
缶コーヒーを買ってきて事情を聞く。
怪物になる前にも問題があったらしいが、教えてくれなかった。
覚醒後の事件というのは、朝の新聞にのっていた集団不審死だろう。
発表では病死とされていたが、オルフェノクの、長田結花による犯行なのは間違いない。
秋葉「そうか、大変だったな」
長田「いえ…私は…私は……」
秋葉「落ち着け、俺は何もする気はない」
きっとスマートブレインも気付いている。
自分が関わって痛い目みるよりも、良い対応をするんだろう。
秋葉「だから、温かいお茶でもどうだ?」
長田「ありがとうございます」
一本奢って、すぐに別れることにした。
自分の悩みが、バカみたいだった。
132 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 22:33:47.18 ID:dt2CkXDN0
「あぁ〜っ!陸地がこんなに頼りがいのある人だなんて知らなかったよ!」
「もう、一々大げさね。さっ、行くわよ」
「はいはい…付いてきゃいいんだろ」
・555一行が上京しました。
133 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 22:39:10.54 ID:dt2CkXDN0
1/3 オルフェノクの授業
秋葉「はい、もしもし。新入りが見つかった?」
スマートレディ「そう、こちらの都合もあるからもう少し先だけど」
秋葉「もちろんだ、また連絡頼む」
↓1
1.街をぶらぶら
2.木場たちと
3.トレーニング
4.他.自由安価
134 :
おやすみなさい
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/11(日) 22:39:38.99 ID:dt2CkXDN0
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135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 22:45:57.30 ID:wQAt2kTRO
2
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/11(日) 22:46:38.19 ID:PCMRfdfp0
4 スマートレディにオルフェノクの幹部のような存在がいるかどうか聞く
137 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 22:31:04.79 ID:eRVsvI0M0
r'ニニニニニニニニ! 「`丶、 ,.−´~| / \. Гニニニニニニヽ lニニニニ''''ニニニニ!
ヾ、ニニニニニニニヽ.| |`丶、`':'",.−´| | / \ | | `丶、''''ニニノ | |
lニニニニニニニニノ Ll `'´ Ll / \ Ll `ヽ._ヽ、 Ll
┌──────────────‐' /\ `───────────────┐
|lニニニニニニニニヽ Гニニニニニニヽ. / \ Π Г` 丶 、、 . Π|
|lニニニニニニニニく ! ! `丶、''''ニニノ / \ | ! | |`` 丶 、` 丶 、 l |. |
|lニニニニニニニニノ .Ll `ヽ._ヽ、 / \ L! Ll ` 丶 、゙」. |
└──────────────‐' `───────────────┘
この番組はスマートブレインの提供でお送りします
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 22:34:24.52 ID:YIrL/Bo+O
w
139 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 22:44:50.35 ID:eRVsvI0M0
あー……安価の連取りを気にするほど考えてなかったです
一応なしということでお願いします。こんなこと言って取る人がいなくなったら泣く
スマートレディ「幹部?」
秋葉「ああ、どんだけいるのか知らないが、幹部と呼べる階級はあるのか?」
スマートレディ「会社に貢献してる人なら知るべきですねっ」
スマートレディ「基本的に社長の命令は絶対ですが、依頼という形になる四人がいます」
秋葉「会社の命令に逆らえる連中が…四人」
スマートレディ「とはいえ、本当に決定を覆すことは稀です。だから命令は絶対」
秋葉「もちろんだ、無闇に逆らうつもりはない」
スマートレディ「社長が上の上と認めた強者ばかりよ、彼らラッキークローバーならオルフェノクを殺しきることもできる」
秋葉「うぁ…オルフェノクも死ぬのか」
・ラッキークローバーの存在を知りました(概要のみ)
140 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 22:47:27.91 ID:eRVsvI0M0
2/3 オルフェノクの授業
秋葉「例の研修か、分かった」
スマートレディ「先輩のオルフェノクは以前会ったはずよ、では気をつけて」
↓1
1.街をぶらぶら
2.木場たちと
3.トレーニング
4.他.自由安価
・行動後にイベントが発生します
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 22:51:15.81 ID:V8fxy5nqO
2
142 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 23:01:53.37 ID:eRVsvI0M0
秋葉「二人が一緒だったのか」
長田「お世話になりました…」
木場「僕がお世話になってるマンションが広すぎるから、一緒にね」
長田「行く当てがなかったから、あのっ!助かってます」
秋葉「そっか、てか今度の新人ってお前らか?スマートブレインから研修の話とか聞いていないか」
木場「多分、僕たちのことだと思います。秋葉さんが研修の先輩ですか?」
秋葉「いや、俺も一緒に研修を受ける立場だ。オルフェノクの知り合いを増やしたくってな」
話すこと
↓1〜2
1.殺人ノルマ
2.他、自由安価
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 23:11:23.21 ID:YIrL/Bo+O
2 最近どう?
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 23:12:02.89 ID:twp+6+4MO
2 とりあえず何かあったら言ってよ二人とも
出来る限りは力になるから
145 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 23:34:14.84 ID:eRVsvI0M0
木場「あはは…僕たちで良かったんですか」
長田結花も誤魔化すように笑う。
苦労してきたんだろうなと分かる。
オルフェノクになる前も、オルフェノクになった後にも。
秋葉「最近どうだ?覚醒してからしばらく経ったが落ち着いたか」
木場「よく分からないままですね、力も始めに試しただけだし」
長田「私も…」
秋葉「そっか、でも体が動くように慣したほうがいいと思うな」
秋葉「いざというときに逃げることもできないと困るからな」
長田「そうですよね、逃げないとダメですよね…」
木場「僕は…人間を傷つける気はありません」
秋葉「俺だって暴れたいわけじゃないさ、けどオルフェノクなんて怪物を攻撃しない人間はどれだけいるってんだ」
木場「それでも…僕は人を信じたいんです」
長田「私はいいと思います。木場さんみたいな、優しいオルフェノクがたくさんいれば叶えられると思うんです」
秋葉「それもそうだな…ま、何かあったら言ってよ。二人とも、俺に出来る限りなら力になるから」
出来る限り、出来る限りだけだと心の中で戒める。
仲良くはなれたが、自分の命まで懸けるのは嫌なのだ。
その時になれば一番に逃げ出す自分の姿が想像できる。
木場「そんな、いいんですか」
秋葉「できる限りならな、折角仲良くなった友人は大事にしたい」
146 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 23:37:36.67 ID:eRVsvI0M0
長田「ありがとうございます。私も変わりたいんです」
長田「弱い自分から」
秋葉「自分を変えるなんて時間がいるさ、なにせ俺達はオルフェノクにも適合する途中なんだしな」
木場「あっ…時間みたいです。行きましょうか」
会社に行き、先日と同じ説明を戸田から聞く。
その後、新人に見せるため実際にオルフェノクの生き方を体験することになった。
147 :
◆xpZoQbabBk4x
[saga]:2019/08/12(月) 23:48:24.77 ID:eRVsvI0M0
戸田「さぁ、仲間はいるか」
「ギャァッ」
「な、なんでオラがこんな目に」
墨のようなオルフェノクのエネルギーを通して心臓を焼き尽くす。
みな、倒れては砂と化した。起き上がる者すらいない。
↓1
1-5.こんなところにいられるか!
6-0.いや…目を背けてはいけない
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 23:51:21.57 ID:hT90veafO
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